予防接種とピアノ発表会のこと

実家から、七五三のフォトブックが届いたと電話がありました。

 

 

 

「贔屓目かもしれないけど、○○(息子)は、他の子より凛々しく賢そうに見える。」と大絶賛されました。

 

 

 

もちろん、私は、「そうでしょう~ウインク」とこたえました。チョキ

 

 

 

 

 

さて、インフルエンザの本格的な流行が始まりましたね。

 

 

 

息子は10月中に体調不良のため、インフルエンザ予防接種の予約がキャンセル続きで、やっと先週末に1回目が出来ました。

 

 

 

私も、息子と一緒に接種してもらいましたが、今年のは痛いですね!

 

 

 

痛いのを我慢した褒美は、甘栗。

 

 

 

 

ご褒美なんて、いつもは大いに褒め称えるだけラブラブ ですが、今回は息子からのリクエストに応じました。

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

 

 

 

この間、ピアノ教室の発表会がありました。

 

 

 

ピアノを習い始めて1年4か月くらいですが、継続は力なりですね。

 

 

 

親子連弾で2曲と、息子一人で2曲の、合計4曲を演奏しましたルンルン

 

 

 

 

この写真はお友達のママが撮ってくれました。私はドキドキして見守るので精一杯。

 

 

 

自分が演奏するよりも緊張しました…💦

 

 

 

息子は、まったく緊張せずに落ち着き払っているように見えたけれど、後日、先生から、

 

 

 

「ガチガチに緊張していたわよ~。」

 

 

 

と、うかがいました。それから、ほかの生徒さんの演奏を静かに聞けていた、と褒めていただきました。

 

 

 

息子は、「楽しかった爆  笑」と言っていました。

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渋谷角地の渋イケメン

所在地:渋谷区渋谷
22万4,400円(税込) / 56.2平米
山手線「渋谷」駅 徒歩3分

渋谷駅から陸橋を渡り徒歩3分、六本木通りを一本入った角地にあるビル。少しクタっとしたモルタルの外壁とか、カクっとしたフォルムとか。なかなか貫禄のある雰囲気を醸し出していて、確かな存在感。思わず「おおっ」とテンションが上がってしまいました。



1フロア1室。角地で大きく3面窓が取ら ... 続き>>>.
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団地 × プレーンリノベ

所在地:千葉市美浜区幸町
7万5,000円 / 51.75平米
総武線「西千葉」駅 徒歩14分

ラーチの合板と白塗装でつくられた、シンプルな内装。建築家の貸主によって2年前にリノベーションされた、千葉の団地の一室です。



「素」な状態の内装で、合板や塗装の表面はクラフト感のある仕上がり。窓枠には、床や壁と同じ合板があしらわれていて、統一されたデザインです。



ホーローの扉が ... 続き>>>.
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女性の7割が冷え性!なのに、間違った入浴法をしている人も…目指せ「入浴優等生」

「足元が冷たくて眠れない!」「手がかじかんで困る!」。冷え性の筆者は、今の季節すでにこうした悩みを抱えている。リンナイによると、冷え性が改善する入浴方法があるという。冷え性に効果的な入浴方法とはどんなものか?冷え性の筆者と一緒に、調べていこう。【今週の住活トピック】
「冷え性と入浴に関する意識調査」を公表/リンナイあなたの入浴知識度をチェックしてみよう

まずは、リンナイの「入浴知識チェックシート」から、冷え性に関係のある5つの項目にチャンレンジしてほしい。

■「入浴知識チェックシート」より抜粋
□ぬるま湯より42℃以上の熱いお湯のほうが体が良く温まり、冷え性に良い
□冷え性の人はお風呂上がりに靴下を履くと良く眠れる
□半身浴より全身浴のほうが汗をたくさんかく
□入浴後、冷えないうちにすぐに布団に入ると良く眠れる
□湯船に浸かる習慣がある日本人より、湯船に浸かる習慣がない欧米人のほうが冷え性に悩む人が多い
(出典/リンナイ「冷え性と入浴に関する意識調査」のリリース)

正解は、「×・×・○・×・×」の順。あなたは正しく答えられただろうか?

筆者は3勝2敗。実際の設問は11問あり、正解9問以上が「入浴優等生」なのだそうだ。筆者は8問だったので、入浴優等生にはなれなかった。中でも、冷え性に関する設問で誤答が多かったのはショックだ。

よくお風呂に入る冷え性の人、実は間違った入浴法をしていることも?

リンナイの「冷え性と入浴に関する意識調査」によると、男性の40.6%、女性の72.0%が冷え性だと回答した。女性のほうが、圧倒的に冷え性が多いのだが、男性も4割は冷えに悩まされている。

冷えを感じる部位を聞くと、1位「足先」(89.0%)、2位「手先」(67.7%)が突出して多く、末端に冷えを感じている方が多いことが分かった。結果は以下、「脚」(19.7%)、「お腹」(19.2%)、「腰」(14.0%)、「二の腕」(7.3%)の順だった。かくいう筆者も“末端”冷え性だ。足先、指先などの「先」の次に、首、足首、手首などの「首」が冷えるので、ぜひ選択肢に入れてほしかった。

さてこの調査結果によると、冷え性の人と冷え性でない人に、入浴方法で違いが見られた。

冬の時期に、湯船に浸かることが多いか、シャワーだけで済ますことが多いか調査したところ、湯船に浸かる人が全体で67.7%と多数を占める結果に。なかでも、冷え性の人は71.2%で、冷え性でない人より湯船に浸かっている人が多いことが分かった。

「あなたは、冬の時期はお風呂に入る(湯船につかる)ことが多いですか?それともシャワーだけで済ますことが多いですか?」(単一回答)(出典/リンナイ「冷え性と入浴に関する意識調査」のリリースより転載)

「あなたは、冬の時期はお風呂に入る(湯船につかる)ことが多いですか?それともシャワーだけで済ますことが多いですか?」(単一回答)(出典/リンナイ「冷え性と入浴に関する意識調査」のリリースより転載)

ただし、「お風呂の温度」には注意点がある。冷え性の人は、41℃以上の熱いお風呂に入る人の割合が高いのだ。「入浴知識チェックシート」を監修した、早坂信哉先生によると「41℃以上の熱い湯は急激に体温を上げてしまい、体は懸命に体温を下げようとし、結果として体の温まりは長く続きません。体の温まりが長く続くのは、むしろぬるめの湯なのです」ということだ。

「半身浴」についても、注意が必要だ。半身浴をしているのは、全体で34.7%。実は、冷え性の人のほうが半身浴をしている割合は高い。

「あなたは、入浴するときに半身浴をしていますか?」(単一回答)(出典/リンナイ「冷え性と入浴に関する意識調査」のリリースより転載)

「あなたは、入浴するときに半身浴をしていますか?」(単一回答)(出典/リンナイ「冷え性と入浴に関する意識調査」のリリースより転載)

早坂先生によると「半身浴は心臓や呼吸器が悪い人にはお勧めですが、40℃の半身浴を10~20分では十分に体が温まらない可能性があります。健康な人は湯温、時間はこのままで全身浴に切り替えてみてください」とうことだ。

冷え性の人におすすめの入浴法とは?

早坂先生によると、冷え性におすすめのお風呂の入り方があるという。

■お風呂に毎日入る
■基本は、40℃のお湯に全身浴で10~15分

冷え性は、手足の末梢の血流が悪くなることで起きるので、体を温めて血流を改善させることがポイント。それには入浴が効果的なので、毎日お風呂に入るのがよいという。それには、熱すぎない40℃のお風呂に肩まで全身浴で10~15分入るのが基本。長く入りすぎるとのぼせ(熱中症)を引き起こすリスクがあるという。

また、「40℃のお風呂に2~3分浸かったあと、シャワーで30℃のちょっとぬるい湯を、冷えの気になる手足へ1分かける“プチ温冷交代浴”がお勧め」だというので、試してみてはいかがだろう?

バスルームの進化は目覚ましい。高い機能を活用したい

さて、ここまでだと入浴方法の紹介に終わってしまうので、筆者の専門領域である住宅について話題を広げ、最新のバスルームについて見ていきたい。

今のバスルームは、システムバスが基本だ。浴室全体が一体となってつくられているので、防水性が高いのが特徴。水はけのよい床材、魔法瓶のような構造で保温性の高い浴槽などがスタンダードになっている。「浴室暖房乾燥機」を付けて、あらかじめ浴室を暖めたり入浴後の湿気を乾燥させたりといった、便利な使い方ができるようにもなっている。

さらに、「ミストサウナ機能」(細かい霧状の温かいミストを発生させ浴室内に噴霧するもの)をプラスすれば、入浴後も体の温まりが持続するなど冷え性にも効果的。また、肩の高さからお湯が流れる“肩湯”ができるなど、新しい機能を持たせたバスルームも登場している。

バスルームの近年の進化は、実に目覚ましいものがある。こういったバスルームの機能をうまく活用することも、冷え性の改善には効果があるだろう。

ところで、「入浴知識チェックシート」の設問にあった、すぐに布団に入ったり、靴下を履いたりするのが良くない理由は、お分かりだろうか?手足から熱が放散して、体温が下がることで眠くなるので、入浴後90分後を目安に布団に入り、靴下は履かないほうが睡眠には良いのだそうだ。

また、冷え性は日本人特有のもので、欧米人にはない症状だというのは、羨ましい限りだ。

賃貸契約のオンライン化、日本での導入は? どれだけ便利に?

国土交通省は2019年10月1日から賃貸取引における重要事項説明書等の電子書面交付に関する社会実験を開始しました。いよいよ、不動産関連の文書のやり取りをネット経由で行える時代の到来への第一歩です。すでに米国では、不動産の賃貸契約だけでなく、売買契約でさえオンラインで全契約の9割以上のやり取りが終えられる時代ですが、日本の導入条件を探りつつ、不動産業界の最先端をいく米国の事例を紹介します。
「IT重説」に続く規制緩和

今回、不動産における「賃貸取引」の電子書面交付化が進むきっかけとなったのは、2017年から本格運用され始めた「重要事項説明の対面原則」の規制緩和に始まります。重要事項説明とは、宅地建物の取引に関して、契約前に宅地建物取引士により、説明の相手方(借主)に対して契約上の重要事項について説明することを言います。 またその際に、説明の内容を記載して説明の相手方(借主)に交付する書面を、重要事項説明書と呼び、 宅地建物取引業法に規定されています。

詳しい話を伺った、国土交通省 土地・建設産業局 不動産業課の石原寛之さんによれば、今回の社会実験は国土交通省が作成した「賃貸取引における重要事項説明書等の電磁的方法による交付に係る社会実験のためのガイドライン」に基づいて実施しているといいます。

これまで宅地建物取引士による「重要事項説明」は、必ず対面で行うことが義務付けられていました。しかし、2013年から政府が推し進めているビジネスにおける「IT活用」の中で、不動産業界ではそれまでの規制を緩和し、オンラインシステムを利用した「非対面」での説明を実施するための施策が練られてきたのです。それが通称「IT重説」と呼ばれる、ITを活用した重要事項説明の実施となっています。

2015年に行われた社会実験と、その実験を通じて収集したデータを、有識者や実務者による検討会を通じて分析し、2017年から本格運用に至っています。そして今回、「書面の電子化」に関して、事前登録をした113の事業者による3カ月間の実験が始まりました。その内容は、先述の「IT重説」の実施に加え、「賃貸取引」に限った書類の電子交付を行うというものです。

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なお、事前に社会実験に参加登録した登録事業者は、社会実験期間中に社会実験を実施した説明の相手方(借主)および、担当した取引士に対して、アンケートを実施。その内容を国土交通省に対し、フィードバックすることが求められています。

「電子署名」、専門業社のサービスが必須

「IT重説」の場合、説明の相手方(借主)に対し、事前に送付された書面により、オンラインで取引士による説明が行われ、書面に署名をして返送する、という流れがありました。今回の社会実験における「電子書類」の交付にあたり、カギとなるのはやはりセキュリティーです。登録事業者(取引士)は、重要事項説明書などの電子ファイルを作成し、暗号化された高度なセキュリティーが確保された環境で、説明の相手方(借主)へ書類を送付し、必要な部分に「電子署名」を依頼します。

なおこの電子署名については、すでに電子認証業務を行うサービス事業者についてのリストを、国土交通省のウェブサイト上で、公に共有されています。専門業者による安全なサービスを利用することで、電子署名済みの書類をメールなどでやり取りが可能になるのです。また確認ソフトを使えば、その電子署名が改ざんされていないことを確かめることも可能だと言います。ただし、専門業者も、現時点で19社がリストアップされているので、サービス内容や使いやすさにも差がありそうです。

なお、今回の社会実験では2つの電子書類の交付方法が選択できるようになっています。1つ目は、メールに添付し、PC上で電子ファイルへ電子署名を書き込んだ後、送付する場合。あるいは、クラウドなどのサービス上で、電子署名を書き込み、それを保存することで、必要な電子書類をやり取りする場合があります。

IT化先進国、米国の場合

一方、すでに賃貸だけでなく不動産の「売買」においてもオンライン化が進んでいる米国では、どのような形で不動産業界における「IT化」が進んだのでしょうか。南カリフォルニアで30年以上不動産業務に携わる、オレンジ不動産のジャック才田さんと、妙子さん夫妻に、詳しい話を聞きました。

オレンジ不動産のジャック才田さん、妙子さん夫妻(写真提供/オレンジ不動産)

オレンジ不動産のジャック才田さん、妙子さん夫妻(写真提供/オレンジ不動産)

「私たちは、不動産書類の電子化を導入したのは決して早い方ではありませんでした」と話す才田さん。周辺の同業者の導入実績や環境を観察しながら、実際に導入を開始したのは2014年になってからだと言います。米国では90年代から、書類の電子化が始まりましたが、クラウドを通じた電子署名を用いたり、メールで必要書類をやり取りしたりするだけで、賃貸や売買契約がすべてオンライン上だけで完結するのが当たり前になったのは、ここ4、5年といってもいいでしょう。

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

オレンジ不動産がIT化を推進したきっかけは、競争の激しい不動産業界の中で「遅れている感」を出したくなかったからだと言います。加えて、2015年ごろから「全米不動産業者協会」や、「カリフォルニア不動産協会」といった業界組織の加盟者であれば、不動産書類の専用ソフトウエアを提供する「zipLogix(ジプロジックス)」を「無料」で利用できるようになったことも、業界内でのIT化が一気に進んだきっかけになったことは言うまでもありません。

米国では、こうしたIT化が進んだおかげで、不動産のやり取りの時間が短縮できるようになり、とくに不動産売買は増加の傾向があると言います。「米国では、不動産に関係する書類の書式がほぼ画一的ということもあり、書類の電子化が進んでも、戸惑う人が少ないというのもあるかもしれません」とは、妙子さんの話です。

実際50代以上の年配者は、初めて電子署名で書類にサインをする際に、不安感を抱く人もいるといいます。しかし「そのような方には、時間をかけてやり方を説明し、必要な電子署名の設定を手助けします。スマートフォンでも簡単に確認ができ、サインまでできるようになるので、多くの方は喜んで利用するようになっています」と話します。

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

さらに、「仕事やプライベートなど、時間管理を自分の思い通りにすることを好む若い方ほど、不動産におけるやり取りを煩わしく感じる人が多いように感じます。自分の自由な時間に、オンラインで署名や書類のやり取りまで完結できるIT化は好まれています」と続けます。

不動産取引者に対して、専用ソフトに関するセミナーはもちろん、書類の電子化による起きやすいトラブルや、その解決法については、業界組織内を通じて業界全体で積極的に情報共有されています。さらに、トラブルの相談窓口も用意されていると言います。メールやクラウドを上手に使い分けながら、IT化を進める中で顧客の信頼性を維持する方法を、リアルター(不動産屋)は考えなくてはなりません。

米国では、現場のニーズに合わせ、導入しやすいサービスの提供とそのサポート体制が構築できていることで、一気にIT化とペーパーレス化が進みました。今後、銀行や金融業者による、不動産ローン関連の書類についても、電子化・ペーパーレスが進む予定だと言います。

一方、日本では現在行われている社会実験のアンケート調査の結果により、分析に十分なアンケート結果が集まらない場合は、実験の延長も想定されています。「実施には法改正が必要になるため、ある程度の期間は必要となります」とは、先述の国土交通省・石原さんの言葉です。不動産取引のIT化については、消費者保護を最優先として、カスタマー、不動産会社双方にとって取引の利便性向上に確実につながるこの取り組みに期待したいものです。

●関連サイト
国交省の公式告知
●取材協力
国土交通省土地・建設産業局 不動産業課
オレンジ不動産 妙子&ジャック・才田夫妻
zipLogix