
15万5,408円(税込) / 17.5平米
山手線・銀座線・半蔵門線・東急東横線「渋谷」駅 徒歩4分
昭和49年築の元祖デザイナーズマンション「ビラ·モデルナ」。何度見ても中庭を囲む大胆な外観や、ドラマチックなエントランスにクラクラしてしまいます。
今回ご紹介するのは、開口部が中庭向きのリノベーションされたワンルーム。スタートアップにもちょうどいい約17.5㎡のこぢんまりとした ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
もう12月ですねー!早いもので、今年もあと一ヶ月です。
さて、先日、マザー牧場に行きました。
夏頃からずっと行きたいねと話しながらも、台風や、お父さんの多忙や、息子の体調不良やらで行けず、やっと行けました。
息子は元気だけど、お遊戯会が控えているから、念のため、厳重に防寒してクルマでお出かけです。
到着後すぐにキウイ狩りをしました!
ついつい、1.4キロも収穫しちゃいました。
追熟させてから食べます。甘いといいなぁ。
それから、馬の牧場へ移動して、、、
エサやりと、
乗馬をしました♪
去年は乗馬を怖がっていたのに、ずいぶんと成長したものです。
突然、息子が斜面をゴロゴロ・・・・・・どうしたの!?
マイブームの遊びらしい・・・。どおりで、最近、枯れ草をどっさり服にくっつけて帰宅するわけだ💦
クリスマスっぽい恰好をしたヒツジさんがいました
牛の乳しぼり体験もしました。
初めて牛の乳しぼりをした息子の感想は、「ツルツルで、プニョプニョで、あったかかった。」
あと、仔豚のレースも見ました。希望する子は抽選でレースに参加できるのですが、息子はしませんでした。
息子が参加しないので、お父さんは残念そうでした。 (←しつこく誘っていた💦)
息子は、ブタのお尻を叩いて走らせるのがイヤなんだと。
その理由に、だよね~っと納得しました。
でもよく見ていると、お尻を叩かなくても仔豚は勝手に走っていましたよ
台風15号や19号は、全国各地に大きな被害をもたらしました。神奈川県の一部や千葉県では、建物の屋根が飛び浸水するなどの事例が多数確認されています。
屋根が飛んでも一部損壊? 困難を極める罹災証明の発行作業
筆者は台風15号の後、被害の大きかった千葉県館山市に赴き、家屋の被害状況を調査し被害状況に応じて「全壊」「大規模半壊」「半壊」「一部損壊」等を認定・証明する「罹災証明」を発行する自治体職員に同行しましたが、その作業は困難を極めるものでした。現地に赴く役所の職員は必ずしも建物の専門家ではない中、各部位について5段階で評価を行うのですが、評価は担当者によってばらつきがありそうです。また、ただ屋根が飛んだだけでは「一部損壊」ですが、現実には屋根がなければ生活はできないため、政府が要件を緩和し、屋根が吹き飛んだといったケースでも「半壊」とみなすこととしたのは幸いでした。
1995年の阪神・淡路大震災を受け、2001年に業界団体連合会が発行した「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」に準拠した建物であったかどうかが今回、屋根が吹き飛ぶといった被害の分かれ目だったことが、全日本瓦工事業連盟・全国陶器瓦工業組合連合会 合同調査チームの被害視察で分かっています。
そしていくつかの被災現地では、高額な、あるいは不要な修繕費用を請求されたり、建物が十分に乾かないまま修繕を行うことでカビが発生するなどの2次的被害も起きているようです。
タワーマンションでも発生した思わぬ被害河川が決壊する、処理しきれない雨水で浸水するといった被害は全国各地で発生。タワーマンションの建設などで発展著しかった武蔵小杉のタワーマンション10数棟のうち2棟は、排水管からの逆流などで地下階にある電気関係設備が浸水し、各戸の電気はもちろん、エレベーターが使えない、水道ポンプが被災したことから水やトイレも利用できないといった状況が続きました。
武蔵小杉駅周辺や、多摩川周辺はハザードマップで浸水の可能性が指摘されていました。多摩川はもともと大きく蛇行しており、それを直線に付け替えつつ堤防を整備してきた経緯があります。そうしてできた土地に工場がたち、企業の廃業などで土地が売却されそこにタワーマンションが建ち並ぶといった、土地利用履歴の変遷がありました。
被害を受けやすい建物の特徴とは?これからの不動産選びでは、ハザードマップの確認はもちろん、現状に応じた対策が必須となりましたが、ここでは、台風などで被害を受けやすい建物の特徴をあげてみます。
(写真/PIXTA)
●1階が「半地下」
低層の住宅が建ち並ぶ地域では、より大きな建物を建てる、階数を稼ぐといった目的で、あえて土地を掘削し、地盤面より低い半地下の部屋が設けられていることがあります。高台にあり自然に排水できればいいのですが、通常は生活排水を問題なく排水できていても、台風などの豪雨時には下水道管からの逆流や道路側からの雨水の流れ込みによる浸水被害が発生するおそれがあります。排水ポンプが設置されていたとしても、ポンプの処理能力を超える水には対応できず、万一停電になれば稼働もしません。半地下部分にトイレがあれば、排水が逆流を起こす可能性も高まります。半地下の居室であれば水圧でドアが開かなくなるといった事態も考えられます。
●屋根に「軒」がない
軒(のき)とは「外壁より外に突出している屋根部分」のことです。昨今は、デザイン上の理由から、あるいは敷地が狭いなどの理由で軒が少ない、あるいはまったくないといった「軒ゼロ建物」が散見されますが、軒がないとどうしても、横殴りの暴風雨などの場合には雨漏りしやすくなります。これといった対処方法はありませんが、屋根裏の点検口をのぞくなどして、雨漏りがないかの定期的な点検をお勧めします。
●サッシに「雨戸」がない
最近では外観上の理由から、またはコストダウンの観点から、雨戸を設置していない建物も多いのです。暴風で飛来物に遭遇した場合、雨戸があれば一定程度被害を防ぐことができますが、ガラスだけでは被害を防ぐにも限界があります。前述した工事ガイドラインに基づかない屋根瓦が周辺から飛んでくるとひとたまりもありません。シャッターや雨どいを後付けしたり、ガラスの破片が散らばりにくいフィルムを張るなどの対処方法が考えられます。
●バルコニーに「オーバーフロー管」がない
「オーバーフロー管」とは、万が一排水口が詰まったり、想定以上の雨で排水しきれないときのための2次的な排水口のこと。雨水が室内側に溢れてくるのを防ぐために、サッシより下部に設置されている必要があります。後からオーバーフロー管を取り付ける場合には、工事方法や取付位置に十分な注意が必要です。
●メンテナンス不足でバルコニーや屋上の防水機能が著しく劣化している。
バルコニーや屋上は「FRP防水」「ウレタン防水」「シート防水」「アスファルト防水」といったさまざまな手法で、雨水の浸透を防ぐ工事が行われていますが、劣化が進行したり、暴風雨などで棄損していると、そこから雨水が流れ込み建物内部を傷めます。防水の耐久年数はその工法によって10~20年とまちまちですが、定期的な点検と必要に応じた補修が欠かせないのです。
いかがでしたでしょうか。年々高まる気候変動リスクに備え、これから家を建てる方も、すでに買って住んでいる方も、万が一の備えはできる限りしておきたいところですね。
東京の家賃は、高額だ。特に23区の家賃相場の高さはよく知られているが、その中でも穴場の街や、狙い目の駅はあるはず。そこで、ワンルーム・1K・1DKの物件を対象とした、東京23区内の家賃相場が安い駅の最新ランキングを分析。上位20の駅から、気になる街をピックアップした。東京23区内の家賃相場が安い駅TOP17
順位/駅名/ 家賃相場/ (沿線名/駅所在地)
1位 葛西臨海公園 5.90万円(JR京葉線/江戸川区)
2位 京成金町6.00万円(京成金町線/葛飾区)
2位 金町 6.00万円(JR常磐線/葛飾区)
4位 北綾瀬 6.20万円(東京メトロ千代田線/足立区)
4位 篠崎 6.20万円(都営新宿線/江戸川区)
6位 一之江 6.30万円(都営地下鉄新宿線/江戸川区)
6位 京成立石 6.30万円(京成押上線/葛飾区)
6位 堀切菖蒲園 6.30万円(京成本線/葛飾区)
6位 柴又 6.30万円(京成金町線/葛飾区)
6位 竹ノ塚 6.30万円(東武伊勢崎線/足立区)
6位 船堀 6.30万円(都営地下鉄新宿線/江戸川区)
12位 江戸川 6.38万円(京成本線/江戸川区)
13位 亀有 6.40万円(JR常磐線/葛飾区)
13位 成増 6.40万円(東武東上線/板橋区)
13位 谷在家 6.40万円(日暮里・舎人ライナー/足立区)
16位 堀切 6.48万円(東武伊勢崎線/足立区)
17位 お花茶屋 6.50万円(京成本線/葛飾区)
17位 京成高砂 6.50万円(京成金町線/葛飾区)
17位 六町 6.50万円(つくばエクスプレス/足立区)
17位 地下鉄成増 6.50万円(東京メトロ有楽町線/板橋区)
昨年の同ランキングでは目立ったのは足立区だったが、2019年版では印象的なのは、葛飾区のランクインぶりだろう。家賃相場自体は去年と同じだが、順位は、京成金町駅と金町駅はそれぞれ同率4位から同率2位、堀切菖蒲園駅は11位から6位と上がっている。シングルが手ごろに借りられる街としては、今年の注目は葛飾区のようだ。(2018年ランキング)
その京成金町駅とJR常磐線の金町駅との駅間距離は約150mと近いので、実質2つの沿線を使える。さらにJR常磐線は東京メトロ千代田線と直通運転しているため、千代田線も入れれば実質は3路線の沿線と考えてもよく、交通アクセスは抜群だ。
同じく葛飾区で、6位の京成立石と13位の亀有駅は、昨年はランク外。昨年は上位20駅は6.40万円に収まっている中、今年は6.50万円、やや相場が上がっている中で、狙い目かもしれない。
京成押上線の京成立石駅は普通列車のみの停車駅だが、押上線は都営浅草線と直通。そのため、日本橋や新橋などのビジネス街へも乗り換えなしで30分以内で利用することができる。
駅の南口には、日常の買い物に便利なアーケードの商店街とともに、映画のロケ地などにもなったノスタルジックな「立石仲見世商店街」がある。レトロな雰囲気の個人商店とともに、いわゆる「せんべろ」といわれるリーズナブルな飲み屋が立ち並び、昔ながらの下町情緒があふれる。地元民だけでなく観光客も訪れる名物商店街だが、今年6月、超高層タワーマンションや商業施設などが整備される、再開発事業の都市計画が決定。古き良き時代の名残を惜しむにも、また将来の都市環境を見越しても、チェックしておいて損はないだろう。
漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台で知られる亀有駅は、漫画のイメージほどは下町ではない印象だ。各駅停車のみの停車駅だが、駅前には家電量販店やニトリなども入っているイトーヨーカドーなど商業施設があり、ちょっとした買い物にも便利。駅前の劇場「葛飾区亀有文化ホール(かめありリリオホール)」はコンサートだけではなく渋谷や池袋の大劇場で公演される注目の演劇作品が別日程で上演されることもある。
亀有駅(写真/PIXTA)
昨年トップがランク外、板橋区のニューフェイスは?昨年版のランキングでトップだったのは板橋区の西高島平駅だったが、今年はランク外の45位(ちなみに家賃相場は6.90万円)。2019年に入り、新築の物件が急激に増えた影響が最も大きい。
板橋区では唯一、昨年ランク外から成増駅が登場した。
東武東上線の急行停車駅。東京メトロ有楽町線・副都心線の地下鉄成増駅とは連絡していないが、距離は約250mで徒歩圏内のため3路線利用でき、交通の便は良い。駅ビル「エキア成増」には飲食店のほか成城石井などのスーパーは入っている。ほかにも周辺には24時間営業のスーパーもあり、ファミリー層だけでなく帰宅が深夜になる多忙な単身者にも心強い。
東武東上線 成増駅(写真/PIXTA)
駅前にはチェーン系の飲食店が充実した商店街がある。商店街といえば個人商店を期待してしまいそうなところだが、成増駅はモスバーガーの誕生の地であり、1号店である成増店が今も営業中。そう考えると、チェーン系飲食店がしのぎを削るのもさもありなん、と思えなくもない。
東京は来年のオリンピック開催へ向け、あちこちで再開発や整備が進められている。社会イベントや環境によって経済状況が変わるのは当然のことだが、家賃は人生の支出にとって大きなウエイトを占めるもの。賢い部屋探しのためにも、その変化を見逃さずにいたいものだ。
●調査概要