様になる空間、そのままどうぞ!

所在地:世田谷区池尻
29万7,000円(税込) / 86.76平米
東急田園都市線「池尻大橋」駅 徒歩5分

グループサイト「toolbox」が手がける「skeleton&tools」により改装し、生まれ変わった別区画を、期間限定の居抜き募集という形でご紹介させていただいたのが、つい数ヶ月前のこと。



**LINK|https://www.r-toolbox.jp/skeleton_to ... 続き>>>.
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優しい時間が流れる我が家

所在地:国立市中
7,980万円 / 105.16平米
中央線「国立」駅 徒歩13分

自然素材をふんだんに使用し、こだわりの詰まった戸建て。リビングに、庭先に、階段に。居場所がたくさんある空間は、のびのびと遊ぶ子どもたちの姿が目に浮かびます。そうそう、こういう暮らしがしたかった!



濃い茶色の無垢材を使用したフローリングは、経年により渋い雰囲気にエイジング。土壁の ... 続き>>>.
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運河を眺めて爽やかに

所在地:中央区勝どき
11万円 / 43.74平米
都営大江戸線「勝どき」駅 徒歩4分

窓を開けてバルコニーに出ると、ゆるりと流れる運河ビュー!室内から抜けのある眺望が楽しめるのも魅力です。



バルコニーで、ゆらゆらと光る水面を眺めながら、風を浴びてひと休み。そんな生活が想像できる、運河沿いにずしりとそびえ立つマンション。5階の部屋のご紹介。



間取りについては南東 ... 続き>>>.
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森の中の集合住宅

所在地:品川区小山台
6,990万円(税込) / 69.06平米
東急目黒線「武蔵小山」駅 徒歩8分

一棟まるごとリノベーションされた、林試の森公園に隣接する長屋形式の集合住宅。窓に迫り来るような緑が、まるで森の中で生活しているかのような気分にしてくれます。



地階と1階、2階と3階(ルーフバルコニー付き)のメゾネット28戸からなるこの建物。今回は、そのうちとっておきの区画をご紹 ... 続き>>>.
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隠れ家的アトリエ店舗、神楽坂にて【2階】

所在地:新宿区横寺町
24万2,000円(税込) / 46.27平米
東西線「神楽坂」駅 徒歩3分

神楽坂と聞くと、こんな古い戸建てをイメージしませんか?



神楽坂のメイン通りから一本裏手に入った細い路地。築50年が経過した古い戸建ての2階部分が、今回ご紹介の物件です。



元風呂なしアパート部分の玄関を開けると、少し急な階段。上がると華美な装飾のない、シンプルな内装の部屋が2つ ... 続き>>>.
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隠れ家的アトリエ店舗、神楽坂にて【1階】

所在地:新宿区横寺町
19万円 / 52.45平米
東西線「神楽坂」駅 徒歩3分

神楽坂と聞くと、こんな古い戸建てをイメージしませんか?



神楽坂のメイン通りから一本裏手に入った細い路地。築50年が経過した古い戸建の1階部分が、今回ご紹介の物件です。



ガラガラっと味のある玄関扉を開けると、これまた白い壁に味のある柱・建具が特徴の空間。華美な装飾のない、シンプ ... 続き>>>.
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丘の上の桃源郷 -1LDK-

所在地:川崎市麻生区多摩美
11万~11万7,000円 / 43.17平米
小田急線「読売ランド前」駅 徒歩6分

窓一面に広がる絶景。丘の上に建ち、麓を見渡すような景色がなんともぜいたくです。



窓の設計が美しく、まるで絵画のように景色を楽しめるのが魅力的。202号室はベンチのような出窓のつくりで、窓辺で腰をかけてくつろげます。103号室は窓が大きく、ダイナミックな景色が堪能でき、窓先にはウ ... 続き>>>.
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丘の上の桃源郷

所在地:川崎市麻生区多摩美
7万1,000円 / 27.06平米
小田急線「読売ランド前」駅 徒歩6分

窓一面に広がる緑と青空。そして緑の向こうに広がる街を見渡せる。丘の上に立ち、麓を見渡すような景色が、なんともぜいたくです。



その景色を思いっきり楽しめる窓。普通の窓のサイズよりも大きいものが入っていて、ダイナミックな見え方を演出してくれています。



他にも設計士のこだわりが随所 ... 続き>>>.
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多拠点生活ブームで賃貸物件が変わる? 家賃を下げられるものも

二拠点生活、多拠点生活への需要が高まっていますが、多くの人が家賃に頭を悩ませています。そんななか、新しい働き方・暮らし方に合った画期的な賃貸サービスが続々と登場しています。傾向と詳細、そして多拠点生活をする上での注意点をハウスメイトマネジメントの伊部尚子さんと太平洋不動産の宮戸淳さんに伺いました。
テレワークの普及で、多拠点生活の需要が高まっている!

2020年は、コロナ禍を背景にテレワークの普及が加速しました。全国平均で48.0%、東京では71.1%の人がテレワークを経験しています。そのうち66.1%は「良かった」と答え、8割以上の人が今後も継続したいと前向きに捉えています(2020年「リクルートキャリア」「リクルート住まいカンパニー」調べ)。働く場所の選択肢が増えたことで、暮らし方も変化しています。そのひとつが、二拠点・多拠点で生活をするスタイル。長引く緊急事態宣言下で、やや動きは停滞しているものの、これからの暮らし方として注目が集まっています。

神奈川県の二宮・大磯エリアで賃貸物件を扱う宮戸さんも、その流れを感じているそうです。コロナ禍以降の問い合わせが増え、同エリアでは一戸建ての賃貸物件が不足している状況と言います。特に人気が高いのが、見晴らしのいい開放感のあるマンションや一軒家。都内の2LDKと同じ家賃で借りられることも魅力的に映っているようです。

「海が好きで釣りやサーフィンを楽しみたい人、車が好きでガレージがほしい人やガーデニングがしたくて庭付きを希望する人が多いです」と宮戸さん。伊部さんも「田舎をセカンドハウスとして、利便性のいい都心部に拠点を残しつつ、週末だけ環境のいい郊外で過ごす方もいます」と続けます。

「都心から移ってきた人がよかった点として上げるのは、地域のコミュニティや自然環境の良さです。都会で物を所有するのではなく、田舎での体験に価値を置く人が増えていると感じています」(宮戸さん)
太平洋不動産を訪れる多拠点生活希望者の多くは、比較的仕事の自由度が高いフリーランスの人、独身やご夫婦が多いそうです。

神奈川県二宮の庭付きアパート。駅近ながら自然豊かな環境(画像提供/太平洋不動産)

神奈川県二宮の庭付きアパート。駅近ながら自然豊かな環境(画像提供/太平洋不動産)

海を見渡せるマンション。海までの距離は徒歩わずか1分(画像提供/太平洋不動産)

海を見渡せるマンション。海までの距離は徒歩わずか1分(画像提供/太平洋不動産)

「ここがモヤモヤ……」多拠点生活の問題点

一見、多拠点生活はとても豊かな暮らしを送れそうな印象を受けますが、注意しなければいけない点もあります。実際に多拠点生活者から挙がった声、トラブルをもとに紹介します。

・家賃・光熱費が余分にかかる
・家具や家電が両方の拠点で必要になる
・食材を腐らせないよう管理が大変
・回収日によっては、ゴミが捨てられない
・コロナ下での移動のリスク
・ご近所との関係構築、住まいの管理が難しい
・転貸という違法行為をしてしまう人が出てきている

一戸建ての場合、庭の草が管理できず伸び放題になってしまったり、地域の組や班の当番ができなかったり、近隣とうまくいかなくなるケースもあります。なかには、家賃を少しでも浮かそうと「転貸」という契約者以外に賃貸に住まわせる違法な行為をしてしまう人も。「転貸が問題なのは、契約者以外が住んでいるため、生活する上での注意などが正しく伝わらず近隣トラブルになりやすいのです。さらに、火災保険は被保険者である契約者がおこした火事にしか適用されないため、家財を守ることができません。オーナーの建物に対する賠償責任も補償されませんし、もし集合住宅であれば他の入居者に対する賠償責任も補償されないことになります。オーナー・契約者両方にとって、大変リスクのある行為なのです」(伊部さん)

防火上の観点から荷物を玄関前に置かないなど長期不在ならではの注意点も(PIXTA)

防火上の観点から荷物を玄関前に置かないなど長期不在ならではの注意点も(PIXTA)

多拠点生活の需要に、課題や問題の解決策がまだまだ追いついていないのが現状です。それでも、新しい暮らしに寄り添った賃貸サービスも登場し、少しずつ時代の変化に対応していっています。

働き方・暮らし方の変化に対応! 新しい賃貸サービスとは?

2018年に相次いで提供が開始された「ADDress」「Hafh」などの全国のゲストハウスやシェアハウス等に定額制で泊まり放題・住み放題になるサブスプリクション型住居サービスは、全国の拠点で住み放題になるうえ、家賃の負担を抑えられると注目を集めました。

今回は、サブスク以外の選択肢として、「unito」「TNER」の事例をご紹介します。

外泊するほど安く住める「リレント型賃貸」unito

東京都千代田区に拠点があるUnitoが提供する賃貸サービス「unito(ユニット)」は、「リレント」という方法を採用。居住者が家に帰らない日に、宿泊者に部屋をホテルとして貸すことで、家賃を下げられる仕組みです。例えば、1カ月の基本料金が8万6000円の家賃の部屋では、家にいない日数が月に10日間あった場合、2万円が割り引かれ、実際の家賃は6万6000円になります。

手続きは、アプリでリレントの申請をし、鍵付きのロッカーに自分の荷物を収納するだけ。リレントの申請をすれば、短期利用者が利用しない場合も割引が受けられます。家をシェアしている間に短期利用者により備品の破損があった場合の保障もされ、宿泊後には部屋のクリーニングをしてもらえます。敷金・礼金、水道・光熱費、退去費用がかからず、多拠点生活がしたいと思い立ったら即開始できるメリットも。「unitoCHIYODA」、「unitoEbisu」の2拠点のほか、「WISE OWL HOSTELS」などホテルや民泊の宿泊施設と提携し、都内を中心にサービスを展開しています。

明るいエントランスの「unitoCHIYODA」(画像提供/Unito)

明るいエントランスの「unitoCHIYODA」(画像提供/Unito)

「unitoCHIYODA」では、「都会に安く簡単に住む」をコンセプトに30ベッドを用意(画像提供/Unito)

「unitoCHIYODA」では、「都会に安く簡単に住む」をコンセプトに30ベッドを用意(画像提供/Unito)

押上にある「WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO」は個室タイプ。生活に必要な家具や家電が備え付けられている(画像提供/Unito)

押上にある「WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO」は個室タイプ。生活に必要な家具や家電が備え付けられている(画像提供/Unito)

東京と大阪の二拠点生活を送る、利用者のS.Eさんは「unitoCHIYODA」の拠点を利用、「家賃が安くなるので無理に自宅(東京)に帰ることが減り、出張の移動効率アップや移動費の削減にも繋がっています」と話します。

経営コンサルタントをしているS.Eさんは、会社員からフリーランスになり、依頼に応じてさまざまな都道府県に出張する必要がありました。家賃だけでなく地方での宿泊費と移動費がかかるようになり、どうにか家賃や宿泊費を抑えたいと考え、「unito」への入居を決めました。

東京(2日間)→長崎(10日間)→福岡(一週間)→大阪(一週間)というスケジュールで動いた時は、長崎には仕事で3日間の滞在で十分でしたが、次が福岡だったため、自宅には戻らず、そのまま長崎に滞在してワーケーションをしたそうです。最近は、地方出張が多く、自宅には月1、2日しか戻っていないとのこと。以前より格段に場所や時間の自由度が上がったそうです。

「unito」を提供している株式会社Unitoの代表取締役近藤佑太朗さんによると、出張が多かった近藤さん自身の経験がサービス開発のきっかけになったといいます。「私自身、若いころは出張が多く、8万5000円のアパートに月半分しか帰らなかったんです。15日間で8万5000円の家賃ということは、実質、1カ月17万円支払うのと同じと言えます。それなら、ホテル的に住めばよいのではと発想しました」

「unito」の用途区分はホテルですが、住民票がとれるので、郵便物の受け取りも可能です。利用者は、20代前半から30代が多く、学生から経営者までさまざまな人が利用しています。

「unitoCHIYODA」には、寝具や棚など都会で暮らす最低限の設備がそろっている。キッチンやシャワーは部屋にはなく、シェアスペースを利用(画像提供/Unito)

「unitoCHIYODA」には、寝具や棚など都会で暮らす最低限の設備がそろっている。キッチンやシャワーは部屋にはなく、シェアスペースを利用(画像提供/Unito)

ワークスペースの一角には、利用者同士が交流できるスペースも(画像提供/Unito)

ワークスペースの一角には、利用者同士が交流できるスペースも(画像提供/Unito)

「WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO」 1階のカフェスペース。リモートワークやミーティングに使われ、地域の人も訪れる(画像提供/Unito)

「WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO」 1階のカフェスペース。リモートワークやミーティングに使われ、地域の人も訪れる(画像提供/Unito)

2020年11月には、月3日間1万500円から都心でワーケーションができるサブスク「urban(アーバン)」をリリースしました。コロナにより、引越し件数は減っていますが、「unito」の月間契約数は横ばい。「移動を控えて一時的に停滞しているだけではないでしょうか」と近藤さんは話します。多拠点生活が気軽にできる賃貸サービスの需要は変わっていません。

借りながら貸せる「シェア型複合施設」TNER

テレワークによって進む“職住融合”の流れを汲みつつ、多拠点生活者にも対応した物件も登場しています。借りたオフィスの使っていない時間を他の人に貸し出せる「TNER(トナー)」です。オフィスや個定デスクを、複数の法人でシェアしたり、時間貸し(500円/2時間)ができます。例えば、固定デスクは、一人席月額利用料2万2000円+共益費3000円(キャンペーン価格/期間の定めあり)で、法人登録も可能。他の人に貸し出した分の収入があるので、お金も無駄になりません。10階建ての「TNER」は、1階をエントランスフロアとし、2階にはミーティングスペースやレンタルキッチンがあり、3、4階がオフィスや固定デスク、フリーデスク区画です。5~9階は一般の賃貸マンションで、10階のSOHO(2部屋)は、自宅やオフィスとして使え、教室などの小商いをするスペースとしても活用できます。基本的にSOHO入居者のみオフィススペースを利用可能ですが、一般の賃貸物件入居者も希望すれば対応してもらえます。

「TNER」事業主である株式会社エコラの代表取締役百田好徳(ももた・よりのり)さんは「新しく会社をつくるとき、オフィスを借りる必要がありますが、起業したばかりで金銭的に難しい場合があります。オフィスやデスクをシェアすることで、これから起業する人を応援する場にしたいと考えました」と話します。

固定デスク。作業デスク、チェア、棚、メールボックス付き(画像提供/エコラ)

固定デスク。作業デスク、チェア、棚、メールボックス付き(画像提供/エコラ)

ガラス張りのドアの向こうがオフィス。シャワー、バス、トイレ付きのオフィスもある。ガラスの扉のある部屋を時間貸しすることが可能(画像提供/エコラ)

ガラス張りのドアの向こうがオフィス。シャワー、バス、トイレ付きのオフィスもある。ガラスの扉のある部屋を時間貸しすることが可能(画像提供/エコラ)

利用者の職業は、経営コンサルタント、広告代理店、ウェブ制作会社など多岐にわたります。シェアオフィスをつながりの場とすることでビジネスにも活かしてもらおうとイベントスペースやシェアキッチン、ミーティングスペースなども充実させました。

利用者のK.Sさんは、会社役員で、神奈川と仙台で二拠点生活をしています。「来客時の打ち合わせスペースとして、または、WEB会議やリモートワークで、フリーデスクを活用しています」(K.Sさん)会社経営者で千葉在住のS.Aさんは、「本社は他県にありますが、仙台オフィスとして使う予定です」と話します。いずれも、交通の利便性やシェアキッチン、ミーティングスペースが利用の決め手になりました。

3階にあるシェアキッチン。交流の場としてフロアの中央に配置(画像提供/エコラ)

3階にあるシェアキッチン。交流の場としてフロアの中央に配置(画像提供/エコラ)

2階のレンタルキッチンは、1時間1000円~(画像提供/エコラ)

2階のレンタルキッチンは、1時間1000円~(画像提供/エコラ)

2階のレンタルキッチンは、飲食店営業許可や菓子製造業許可を取得済で、お菓子やお弁当などを販売できます。先行投資しなくてもチャレンジできるとあって利用者が絶えません。3階のシェアキッチン隣接のイベントスペースでは、利用者同士の交流もあるそうです。

「これからは、オフィスで仕事をして、自宅で休むという二択ではありません。オフィスと自宅の間の点が増えれば、働き方、暮らし方の自由度はもっと上がります」(百田さん)

“職住融合”や多拠点生活など、これからの暮らしに合った賃貸物件は、今後、ますます増えると予想されます。場所に縛られず、時間やお金の問題が解決できれば、人生の選択肢が広がっていくでしょう。新しい賃貸サービスを上手に選択して、もっと身軽に自分らしい暮らしを実現していきたいですね。

●取材協力
・株式会社ハウスメイトマネジメント
・太平洋不動産株式会社
・株式会社Unito
・株式会社エコラ

トリッキーなアパートメントホテル

所在地:板橋区東山町
5,300万円(税込) / 63.6平米
東武東上線「ときわ台」駅 徒歩11分

トリッキーな設計で有名な一級建築事務所ビーフンデザインによる遊びゴコロ溢れる一棟アパートメントホテルを、中古物件としてバトンタッチできるチャンスです。



もともとは旅館業許可を取得してホテルとして営業されていましたが、現在は新型コロナウイルスの影響で、いったん定期借家2年間の賃貸 ... 続き>>>.
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