
23万円 / 78.75平米
東急田園都市線「桜新町」駅 徒歩10分
目玉は、60㎡オーバーのルーフバルコニー。遠くまで見渡せる眺望にうっとりしていたら、居心地が良くて、家で過ごす時間がきっと増えるんだろうな、という思いがこみ上げてきました。
しかも、質の良い内装も見逃せないリノベ物件でもあり、これは気分が上がっちゃいます!
自由度の高い間取り ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
もうすぐ3月、春もすぐそこですがまだまだ寒い日々が続いています。SUUMOジャーナルで1月に公開した記事では、「知的障がい者の一人暮らしをサポート。24時間体制の介助『パーソナルアシスタンス』とは?」「『ひばりが丘団地』50年の歴史に新展開! マルシェなど住民主体の新しいエリアマネジメント」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
1位 知的障がい者の一人暮らしをサポート。24時間体制の介助「パーソナルアシスタンス」とは?
2位 「ひばりが丘団地」50年の歴史に新展開! マルシェなど住民主体の新しいエリアマネジメント
3位 家を建てるなら知るべき8年後のリスク。ZEH基準未満の住宅は市場価値が下がる!?
4位 木造住宅や建築が地球を救う!? 法改正で住まいの潮流は変わる?
5位 「この8年が地球温暖化を食い止める正念場」。COP26や海外から見る脱炭素の最新事情
6位 リノベーション・オブ・ザ・イヤー2021受賞作に見る、最新トレンド18選
7位 京都らしい街並みが消えていく…。1年に800件滅失する京町家に救世主?
8位 テレワーカーの5割が住宅購入に意欲!在宅勤務による市場の変化を検証
9位 慶應義塾大学(日吉&三田キャンパス)学生の一人暮らしにオススメの街2022年! 家賃相場ランキングも
10位 省エネ住宅に50万円の助成金も!東京都が脱炭素化に本腰
※対象記事とランキング集計:2022年1月1日~2022年1月31日に公開された記事のうち、PV数の多い順
1位 知的障がい者の一人暮らしをサポート。24時間体制の介助「パーソナルアシスタンス」とは?
(写真撮影/田村写真店)
ハンディを負う当事者が主体性をもって生活するべく、アシスタントを育ててサービスを利用していく「パーソナルアシスタンス」。重度の知的障がいと自閉症をもちながら24時間体制で介助者の力を借り、自立した生活を送る男性の一日に同行し、地域で暮らすための土台の築き方を聞きました。
2位 「ひばりが丘団地」50年の歴史に新展開! マルシェなど住民主体の新しいエリアマネジメント
(写真撮影/片山貴博)
旧ひばりが丘団地エリア(東京都西東京市)でのUR都市機構と民間事業者間の垣根を超えた住民主体のエリアマネジメントに注目が集まっています。まちづくりからエリアマネジメントまで取り組む日本初の事例として団地再生事業を機にスタートし、現在では住民主体の活動に。その足取りから現在を紹介します。
3位 家を建てるなら知るべき8年後のリスク。ZEH基準未満の住宅は市場価値が下がる!?
(写真/PIXTA)
脱炭素社会の実現を目指し、住宅環境も今後10年で激変するかもしれません。1年間で消費する一次エネルギー量をおおむねゼロ以下にするZEH基準の義務化へ向けた、今後の住宅に関する施策のポイントと、家の買い方やリフォームなどでの注意点を解説します。
4位 木造住宅や建築が地球を救う!? 法改正で住まいの潮流は変わる?
香南市総合子育て支援センター「にこなん」(写真提供/ウッドデザイン賞運営事務局)
2021年10月に木材利用に関する法律が改正され、官民あげて木材の利用が推進されています。脱炭素社会の推進や、地域経済を活性化やその目標などの背景とともに、木材利用を進めた事例の紹介や、コスト増といった課題などを解説します。
5位 「この8年が地球温暖化を食い止める正念場」。COP26や海外から見る脱炭素の最新事情
(写真提供/堅達京子)
住宅業界の脱炭素の動きはどうなっていくのか。温暖化現象について国際社会で話し合う会議「COP26」での取材や世界で進む新しい取り組みなどについて、気候変動やSDGsをテーマに数多くの番組を手がけてきたNHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサーの堅達京子さんに最新事情を聞きました。
6位 リノベーション・オブ・ザ・イヤー2021受賞作に見る、最新トレンド18選
(写真提供/株式会社タムタムデザイン)
1年を代表するさまざまなリノベーション作品の受賞作から見えてきた最新事情を紹介。エントリ―作品は新型コロナウイルスの流行以降、つまりアフターコロナにプランニングされた作品がほとんど。グランプリ作品は、「コロナの逆風が吹いた分野でのリノベーション」の評価を受けました。
7位 京都らしい街並みが消えていく…。1年に800件滅失する京町家に救世主?
京町家等の不動産情報ポータルサイト「MATCH YA(マッチヤ)」サイト
古都・京都の風情を残し、文化的価値を持つ「京町家」。しかし、管理や用途の面で持て余すオーナーも増え、空き家率も高まっています。保全や継承を目指す活動のひとつとして、京町家の所有者と活用したい人とのマッチングをする不動産情報ポータルサイトが活躍しています。サイト公開に至る経緯とともに、京町やの保全活動も紹介します。
8位 テレワーカーの5割が住宅購入に意欲!在宅勤務による市場の変化を検証
(写真/PIXTA)
「生活価値観・住まいに関する意識調査」が発表されました。住宅未購入者のうち、「住宅を購入したい」と回答した人は 36%。テレワークを経験したことがある「テレワーカー」に限定すると51%で、検討する場所は「都心」派が58.9%と、「郊外」派を上回りました。
9位 慶應義塾大学(日吉&三田キャンパス)学生の一人暮らしにオススメの街2022年! 家賃相場ランキングも
慶應義塾大学 三田キャンパス(写真/PIXTA)
慶應義塾大学三田キャンパス、日吉キャンパスに通いやすく家賃相場が安い駅を調査。三田キャンパスの1位は東京モノレール昭和島駅で、田町駅まで19分で7.2万円。日吉キャンパスの1位は東急東横線の白楽駅で、乗り換えなしの11分で5.7万円でした。
10位 省エネ住宅に50万円の助成金も!東京都が脱炭素化に本腰
(写真/PIXTA)
東京都では令和3年度の補正予算でZEH住宅に対する助成事業の拡充などを進めていますが、敷地の狭い住宅が多いゆえに太陽光発電などのスペースも十分に確保しにくいため水準に達するのは難しいのが現状。そこで独自の省エネ基準「東京ゼロエミ住宅」を設けています。まだ間に合う補助金などが支給される助成制度などを紹介、解説します。
ランキング入りしたトピックで目立ったのが、「脱炭素化社会」です。地球温暖化対策の「脱炭素」というと、遠い世界のことのように思えますが、生活と住宅に密接した身近な課題。期限の限られた助成金の存在もしっかりチェックし、うまく活用しながら、地球と自分の生活に優しく、そして賢く生きていきたいものです。
部屋探しの際、利便性や交通アクセスの良さを重視するなら、東京23区内はぜひ候補に入れたいもの。家賃との兼ね合いを意識するなら、押さえておくべき街はどこだろうか。東京23区内の家賃相場が安い駅の最新ランキングから、ワンルーム・1K・1DKの物件を対象にリサーチしてみた。
東京23区内の家賃相場が安い駅TOP34駅ランキング10位までに、江戸川区の駅が6つ入っている。江戸川区は23区の東の端にあたり、東京湾に面した比較的自然が豊かなエリア。近年は夏になると猛暑が話題になることが多いが、江戸川区は豊かな水自然の影響もあり、23区内では最高気温の平均値が低い。
葛西臨海公園駅(写真/PIXTA)
1位だったのは、JR京葉線の葛西臨海公園駅。23区と千葉県の境界の駅だが、東京駅や新橋駅、秋葉原駅などのビジネス街や繁華街へ電車で30分以内へ行くことができ、交通利便性は高い。駅の目の前には東京湾が広がり、駅と同名の葛西臨海公園や葛西海浜公園といった、バーベキューなどができる広々とした敷地の公園があるため、ドライブなどで訪れたことのある人もいるかもしれない。また、隣駅の舞浜駅は、東京ディズニーリゾートの最寄り駅だ。
ただ葛西臨海公園駅は、駅の南側はほぼ公園で北側は倉庫などが多く、住宅街は駅から離れている。徒歩10分圏内にはほとんど物件はなく、15分圏内まで広げると多少見つかる程度。本記事の相場は徒歩15分以内の物件を集計しているが、実際に多いのは、駅から20分以上や、ほかの駅からのバス便物件のようだ。駅からの利便性を求める人にはあまりおすすめしないが、車を利用する人には、だからこそ穴場な街、といえるだろう。
篠崎駅前(写真/PIXTA)
同じ江戸川区にある篠崎駅は昨年のランク外から急上昇して4位に。付近は静かな住宅街で、ファミリー向けのマンションも多い。24時間営業のスーパーなどもあり、落ち着いた生活がおくれそうな雰囲気がある。
駅から少し行くと野球のグラウンドやテニスコート、ドッグランなどがある広大な篠崎公園がある。また、江戸川区花火大会の会場になっている江戸川の河川敷も近い。河川敷は普段から散歩やジョギングをする人でにぎわっており、スポーツが趣味のアウトドア派には魅力的だろう。
再開発が進む金町駅の周辺エリア、住みやすさ向上も期待2位の金町駅、3位の京成金町駅を含む6駅がランク入りした葛飾区は、23区の中でも野菜の生産が盛ん。区内では、とれたての野菜を手軽に購入できる野菜の直売所をあちこちで見かけることができる。
金町駅と京成金町駅は、路線こそが違うが約150mと至近距離にあり、ほぼ同じエリアといえる。金町駅のJR常磐線は東京メトロ千代田線と直通運転しているため実質3路線が利用可能。日比谷駅や大手町駅などのビジネス街へ、30分ほどで乗り換えなしで行けるのはポイントが高いだろう。
金町駅周辺(写真/PIXTA)
駅周辺は商店街のほかスーパーも充実しており、単身者には心強い飲食店も数多い。下町風情の漂う街だが、近年は再開発が進められており、2021年には駅前に図書館やワーキングスペース、商業施設などが入った新しい高層複合施設も開業。今後は道路の拡張や混雑解消なども計画されており、住みやすさや街の魅力の向上も期待できそうだ。
お手ごろな家賃と交通利便性の両立が狙える竹ノ塚駅と梅島駅ランクインした駅の所在地が一番多かったのは足立区だった。最上位にきたのは、12位の竹ノ塚駅だ。東武伊勢崎線の普通列車のみの停車駅だが、同線は東京メトロ日比谷線や東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線と直通している。日比谷線は六本木駅や恵比寿駅などのおしゃれな街や、美術館や博物館の多い上野駅や歌舞伎座と直結している東銀座駅などの文化的なエリアも沿線にあり、半蔵門線は東京を代表する繁華街のひとつである渋谷駅がある。どこへ遊びに行くにも便利で、休日の充実度が増しそう。18位の小菅駅、19駅の梅島駅、22位の五反野駅も同様だ。
中でも竹ノ塚駅と梅島駅は、東武伊勢崎線の急行や区間急行などすべての列車が停車する西新井駅のそれぞれ隣駅になる。ちなみに西新井駅は6.9万円と家賃が一段高くなるので、こういった急行停車駅の周辺に着目するのはお手ごろな物件を探すテクニックだ。
竹ノ塚駅付近は歓楽街の存在が取りざたされることもあるが、そのぶん深夜や24時間営業をしているスーパーなども多く、帰宅が遅くなる多忙なビジネスパーソンでも買い物に不自由することはなさそう。地元密着の味のある飲食店なども数多いので、にぎやかな空気の好きな人には楽しいエリアだろう。
ベルモント公園(写真/PIXTA)
一方、梅島駅は、少し行くと落ち着いた住宅街が広がっている。駅近くの梅島駅前通り商店街は町中華などの飲食店や総菜屋などが並ぶ。駅から徒歩5分ほどにあるベルモント公園は、オーストラリアのベルモント市との友好親善のシンボルとしてつくられ、1.3haの敷地の中に同市から贈られた工芸品などが展示されている瀟洒な赤レンガの陳列館などがある。
勉強に打ち込めそうな学生街と、昭和風情満喫な街もランクイン22位には同率で7駅がランクインしているが、目を引くのは杉並区にある西武新宿線の上井草駅。各駅停車のみの駅だが、東京を代表する繋華街のひとつである新宿まで直通で約20分なのは便利だ。
西武新宿線内でターミナル機能をはたす高田馬場駅が最寄り駅である早稲田大学を筆頭に、沿線の学校に通う学生向けのリーズナブルな物件が充実しており、落ち着いた学生街の顔を持つ。付近は閑静な住宅街で目立った商業施設などはないが、プールやジム、アーチェリー場などが備えられた上井草スポーツセンターがあり、プロサッカークラブのFC東京による教室が開かれることも。浮かれず勉強にも運動にも打ち込める街、ともいえそうだ。
上井草駅(写真/PIXTA)
同じく22位の大泉学園駅は、練馬区に位置している。練馬区は23区で一番新しい区で、江戸川区と同じく自然が豊か。また区の特産品である練馬大根の存在で知られるように、葛飾区同様、野菜の生産も盛んだ。もっとも、現在最も生産されているのは大根ではなくキャベツとのこと。
大泉学園駅は西武池袋線の各駅列車のみの停車駅だが、東京メトロ有楽町線や副都心線、東急東横線などと直通。吉祥寺や阿佐ヶ谷などへ一本で行けるバスも充実している。駅直結の商業ビルなどがあり、買い物施設も数多い。付近の住宅街が整備されたのは実は戦前からで、区画もすっきりしている。その中を、おしゃれな飲食店が点在している。
大泉学園駅前(写真/PIXTA)
また、人気アニメ漫画『ワンピース』などを手がける東映アニメーションのスタジオは、大泉学園駅が最寄り。そのため、「ジャパンアニメーション発祥の地」とも呼ばれている。
同率29位で6駅ランクインしているうち、京成本線沿線の堀切菖蒲園駅もチェックしたい。上野駅まで約15分で、下町の雰囲気が色濃く残るエリアだ。駅付近は大型スーパーもあるが、お手軽価格の惣菜などが売っている商店街や個人経営の飲食店、また焼き肉の食材を売る直売センターといった個性的な店なども点在。昭和の風情が好きな“大人”には、散策だけでも楽しい街でもある。
堀切菖蒲園駅前(写真/PIXTA)
少し行くと、落ち着いた住宅街。また駅と同名の花菖蒲園があり、見ごろを迎える6月には多くの人出でにぎわう。梅や藤など、四季折々で楽しめる花も植えられており、季節の変化が待ち遠しくなりそうだ。
堀切菖蒲園(写真/PIXTA)
新型コロナウイルス禍でテレワークやリモートワークが普及し“都心離れ”もささやかれていて「家賃や距離だけで生活の質は決まらない」と考える人も増えてきているように感じられる。しかし東京23区はなににつけても便利で、依然として人気が高い。そんななかで、自分のスタイルにあった部屋を見つけることは、充実した日々への近道であることは間違いない。23区内の部屋といえば、とかく高額な点が気になってしまうが、範囲も広い。その中にはきっと、自分にフィットする部屋があるはずだ。
●調査概要
【調査対象駅】SUUMOに掲載されている東京23区内の駅(掲載物件が11件以上ある駅に限る)
【調査対象物件】駅徒歩15分以内、10平米以上~40平米未満、ワンルーム・1K・1DKの物件(定期借家を除く)
【データ抽出期間】2021/10~2021/12
【家賃の算出方法】上記期間でSUUMOに掲載された賃貸物件(アパート/マンション)の管理費を含む月額賃料から中央値を算出(3万円~18万円で設定)
※駅名および沿線名は、SUUMO物件検索サイトで使用する名称を記載している