ニュートラルな職住空間

所在地:大田区南雪谷
7万7,000円 / 28.2平米
東急池上線「雪が谷大塚」駅 徒歩2分



どこかのんびりとした空気が流れる商店街沿いに立つ、築51年の可愛らしいレトロマンション。路面店舗以外の居住区画と共用部を、まるっとフルリノベーションした物件です。



必要な耐震補強を、あたかも初めからあったかのように行い、内も外も一新してモダンな建物に生まれ変わりました。



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ほのかに香る和テイスト

所在地:杉並区和田
8万2,000円 / 23.7平米
丸ノ内線「新中野」駅 徒歩8分

キリリと背筋の伸びる雰囲気は、元々和室だった面影からでしょうか。やわらかな白に、木部だけをこげ茶に染め、裸電球が似合ってしまう雰囲気は、和室の清々しさを引き継いでいるかもしれません。



よくある単身用のワンルームと違って室内に廊下がなく、玄関からバルコニーまでまるっと視界が抜け無 ... 続き>>>.
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シンプルでグッドな箱

所在地:港区南青山
17万7,529円(税込) / 33.48平米
銀座線「外苑前」駅 徒歩1分

外苑前駅から徒歩約1分!ほぼ駅の目の前と言っても過言ではない便利な立地に、ざっくりとラフなコンクリートの質感を楽しめる空間が完成しました。



天井は抜かれて約2.65mと高め。壁や天井は塗装で仕上げてあり、これぞクリエイティブ系のオフィスといった雰囲気。シンプルで無駄のない空間は ... 続き>>>.
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そびえ立つ曲線美 – 住居SOHO区画 –

所在地:新宿区西新宿
36万6,000円 / 55.17平米
都営大江戸線「西新宿五丁目」駅 徒歩5分

■302号室の再募集が始まりました■



住宅街に突如現れる、インパクトのある建築。50㎡超えの専用屋上が付いた、眺めの良い最上階角部屋です。



曲線をふんだんに取り入れた、外観も内装も個性的な新築物件。先日ご紹介した事務所区画に加えて、住居区画の2部屋も募集がはじまりました。



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木漏れ日のなかで

所在地:港区三田
13万円 / 38.8平米
都営浅草線・京急本線「泉岳寺」駅 徒歩2分

交通の便が良い立地でありながら、広い庭付き。実家のような、戸建のような気分を味わえるお部屋です。



最寄りの泉岳寺駅からは徒歩約2分と駅近、三田駅・田町駅にも10分ほどでアクセスできます。東京・日本橋方面にも、新宿・渋谷方面にも出やすい便利な立地です。



専用庭は少なくとも30㎡ ... 続き>>>.
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世界の名建築を訪ねて。フランス建築界の巨匠ジャン・ヌーヴェルの“V字形に傾斜したユニーク極まりない” 39階建て高層ビル「トゥール・デュオ(Tours Duos)」/フランス・パリ

世界中の建築を訪問してきた建築ジャーナリスト淵上正幸が、世界最先端の建築を紹介する連載17回目。今回は、フランス・パリにある39階建て高層ビル「トゥール・デュオ(Tours Duos)」(設計:ジャン・ヌーヴェル)を紹介する。

V字形に傾斜した大胆な造形美

フランス建築界の巨匠ジャン・ヌーヴェルといえば、飛ぶ鳥を落とす勢いの世界的な建築家である。2002年東京に彼初の超高層「電通タワー」を完成させ、その後ニューヨークに超高層のハイグレードな「53West53」を完成させ、さらに中国に「深セン・オペラハウス」、「上海浦東美術館」と話題の作品をデザインし続けてきた。そのパワフルなヌーヴェルが、今度は地元パリに「トゥール・デュオ」というV字形に傾斜したユニーク極まりない建築を完成させ、パリジャンの度肝を抜いた。

(c)Roland Halbe_AJN

(c)Roland Halbe_AJN

今パリの東部地区は新規開発が進行し、パリの未来に向けて強烈な牽引力を発揮しつつある。というのは今年(2024年)の7月からの夏季オリンピックのため、パリは高層ビル建設のラッシュが続いている。こうした状況の中、ジャン・ヌーヴェル設計の「トゥール・デュオ」は、ドミニク・ペローがデザインした「フランス国立図書館」からセーヌ川沿いに少し下った位置で、パリ左岸の13区にあるブリュヌゾー通り沿いに立ち上がった。

エッフェル塔、モンパルナス・タワーに次ぐ、パリで3番目に高いビル

2棟からなる「トゥール・デュオ」は、延床面積140,000m2の巨体で、39階建て、高さ180mの「デュオ-1」にはオフィス、オーディトリアム、レストラン、ショップが組み込まれている。29階建て、高さ125mの「デュオ-2」にはオフィス、レストラン、ショップ、ホテル(139室)、パノラミック・レストラン、バーなどがある。また「デュオ-1」にはオープン・テラスがあり、パリのワイドな景観を満喫できるようだ。建物は324mのエッフェル塔、210mのモンパルナス・タワーについで、パリで3番目に高いビルとなった。

(c)Roland Halbe_AJN

(c)Roland Halbe_AJN

建物は2棟がV字形に対峙した感じで立ち上がっているが、手前に立っていて頂部に頭がある建物が「デュオ-1」で、奥側に傾いて見えるのが「デュオ-2」である。「デュオ-2」には、著名インテリア・デザイナー&建築家のフィリップ・スタルクがデザインしたホテルがある。敷地がセーヌ川沿いの工業地帯とはいえ、おそらくゴージャスなフィニッシュが施されていることは想像に難くない。

「トゥール・デュオ」の特徴のひとつは、サミット(頂上部分)に”頭”があることだ。高層ビルに”頭”がデザインされていることは、歴史的に見ても非常に少ない。これらふたつの”頭”で建物は識別可能となっているし、これらふたつのサミットがお互いにトークし合ったりしているように見えるのだ。

(c)Roland Halbe_AJN

(c)Roland Halbe_AJN

(c)Roland Halbe_AJN

(c)Roland Halbe_AJN

このような建物同士の関係性については、かつてアメリカの著名建築家ダニエル・リベスキンドが、シンガポールに「レフレクションズ・アット・ケッペル・ベイ」という集合住宅タワー群を建て、その中の大小のタワーがお互いにトークしているように見えたデザインが話題になったことがある。

夏季オリンピックの建築ラッシュの中でも期待のプロジェクト

パリ東部開発の起爆剤ともいえる「トゥール・デュオ」は、強烈なランドマークとして君臨する必要があり、このエリアを未来へと牽引するメルクマール的存在となっている。さらに先述のように、「トゥール・デュオ」は夏季オリンピックの建設ラッシュの一翼を担うプロジェクトとして期待が高まっているのだ。

今年の夏、パリ・オリンピックに行かれる方もいると思うが、有名なドミニク・ペローの「フランス国立図書館」などの建築を見学する方は、そこから歩いていける距離にあるジャン・ヌーヴェルの話題作「トゥール・デュオ」も建築見学リストに入れるのをお忘れなく!

●関連サイト
Tours Duo

西荻ミニマルライフ

所在地:杉並区西荻北
6万4,000円 / 19.82平米
中央線「西荻窪」駅 徒歩5分

白い空間に、黒いタイルのキッチンが印象的。ミニマルでスタイリッシュな一室。築年数は経っていますが、リノベーションがされていて、きれいな状態です。



キッチンはツヤのある黒い角タイルで仕上げられ、シックでもありつつ、ちょっとレトロフューチャーなデザイン。フローリングはホワイトカラー ... 続き>>>.
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