痩せたい人必見!ダイエットのポイントを紹介

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。リバ邸渋谷のだいちです。最近リバ邸渋谷からどんどん人が出ていってしまってなかなか寂しくなってきました。 ところでみなさん、お正月はどうお過ごしですか?僕は実家に帰って、大量のお菓子の誘惑に負けまくっています。このままじゃ太る一方です。みなさんは正月太りの兆候はありますか?そんな方のためにパーソナルトレーナーとしての顔も持つ僕がこのブログを通じてダイエットのポイントについて簡単に紹介します。

ダイエットのポイント

肉
ダイエットにはポイントがいくつかあります。そのポイントを知っているだけでかなり違いますよ。

  • 自分の基礎代謝を知る
  • 運動量を増やす
  • タンパク質を多く摂取する

簡単に説明できるとすればこの3つですね。それではそれぞれのポイントについて説明していきます。

基礎代謝って何?

そもそも皆さん基礎代謝という言葉はご存知ですか?基礎代謝と言うのは『寝てるだけでも消費されるエネルギー』のことです。仮にあなたが1日中寝ていても消費されるエネルギーのことです。ちなみにエネルギーの単位がカロリー(kcal)となります。基礎代謝の計算方法は色々な方法があるのですが、基本的な方法としては『基礎代謝量=基礎代謝基準値×体重』となります。基礎代謝基準値はこちらの厚生労働省のサイトを参照してください。 この基礎代謝量×(1.2~2.0)が1日のエネルギー消費量となります。ここで算出された1日の消費エネルギーを上回らないように食事を摂っていけば、太ることはまずありません。

運動量を増やすには?

運動量を増やす方法はいくつかあるのですが、僕はただ1つの方法をおすすめします。それは『筋トレ』です。筋トレをすることで様々な効果をもたらすことができます。男性はたくましい体、筋肉質な体を手に入れることができます。女性は女性らしいキレイなクビレのある体を手に入れることができ、バストアップ、ヒップアップなどが可能です。たまに女性で『筋トレするとムキムキになっちゃうから嫌だ』という方がいますが、実はそんなことはありません。みんなの大好きな中村アンさんや菜々緒さん、榮倉奈々さんも筋トレをしてあの美ボディを作っているんですよ♪ 筋トレをして筋肉を増やすことによって基礎代謝をあげることが可能になります。基礎代謝があがる、ということは1日の消費エネルギーがあがることになるので、『痩せやすい体』になりますよ。

タンパク質を多く摂取する

みなさんはタンパク質がどんな食品に含まれているのか、どんな効果があるのかを知っていますか?タンパク質には代表的なもので『髪の毛や皮膚、筋肉の材料となる』『消費エネルギーをあげる』の2つが挙げられます。他にも効果はあるのですが、難しい話になるので今回は割愛します。髪が痛む、乾燥肌がひどい、筋トレをしているのに筋肉が全くつかない、といった悩みがある方はいませんか?そのような悩みを持っている方でタンパク質を意識して摂取できていない方はまずは食事でタンパク質を意識して摂取してみてください。それだけで上記の悩みはある程度改善しますよ。ちなみにタンパク質の摂取量は男性は(体重×1.5g~2.0g)、女性は(体重×1.0~1.5g)です。どの食品にどのくらいタンパク質が含まれているかはこちらを御覧ください。 またタンパク質は体内で消化される際に他の炭水化物(糖質)や脂質よりも多くのエネルギーを消費する(これをDIT:食事誘発性熱産生という)ことができます。摂取カロリーのうち、炭水化物(糖質)は6%、脂質は4%なのに対し、タンパク質は30%ものエネルギーを消費します。タンパク質を多く摂取するといいことしかないですね^^

ダイエットはどうすれば成功する?

ダンベル
ダイエットを成功させる上で大切なことが2つあります。1つ目は『続けること』です。なにごとにも共通して言えることですが、続けなくては成果が出るものも出ません。ちなみに体脂肪を1kg消費するのに必要なエネルギー量は7,200kcalです。ダイエットは基本的に消費エネルギーで摂取エネルギーを上回り、余剰を作り、継続していくことで体脂肪、体重を減らしていきます。1日に360kcalの余剰を作ったとしても1kgの体脂肪を落とすのに20日かかるわけです。ダイエットは続けることが大切ということがよくわかりますね。2つ目は『正しいやり方でダイエットすること』です。ネットが急速に普及しているいま、ネットで検索すれば大抵の調べたいことは調べられます。しかし、その中には正しいことももちろんあれば、正しくないこともあります。その見極めは素人の方ではかなり難しいと思います。正しいダイエット方を知るには1番はトレーナーに聞く・トレーナーの指導を受けるというのが一番の近道です。現在ぼくは神楽坂と渋谷でパーソナルトレーニングを行っています。もし体のことで何か悩みがあればお気軽にご連絡ください。あなたのダイエットのサポートをさせていただきます。この記事の最後に連絡先を書いておきますので、お気軽にご連絡ください^^

まとめ

いかがでしたか?ダイエットのポイントついて簡単に紹介しました。かなり端折って説明したので、わからない部分、詳しい部分は直接ぼくにご連絡ください。正月太りもそうですが、ダイエットをする際は常に筋トレと食事をうまく組み合わせる必要があります。自己流でやるのももちろんいいと思いますが、最速で結果を出すにはパーソナルトレーナーの指導を受けるのが1番の近道です。親身にあなたの体の悩みに向き合い、目標に向かって二人三脚で努力していきましょう。パーソナルトレーニングに興味がある方はお気軽にご連絡ください^^


深作大地(ふかさくだいち) 連絡先

TEL: 080-4420-5040

Mail: manjimaru0409@gmail.com

facebook: Daichi Fukasaku

お気軽にご連絡ください^^

縁起のいい1年にするために! 知っておきたいお正月の注意ポイントまとめ

新年を迎え、「いい年にしよう!」と意気込んでいる人も多いのでは? しかし、お正月にやってはならないルールや、注意したい事故も。そこで今回はお正月にまつわる記事から、このシーズンを楽しく過ごすコツを紹介しよう。
門松を飾るのは何日まで? いつまでに行けば「初詣」?

年明けから恥をかかないために、お正月の正しいマナーをチェック!
(2012年12月26日掲載)

【画像1】(写真/PIXTA)

【画像1】(写真/PIXTA)

門松は歳神様を迎える目印になるもので、「松の内」が終わる1月7日まで門前や玄関に飾っておく。「松の内」の松は門松の松を指し、門松を飾っておく期間をいう。以前、初詣は元旦だけだったが、今は「松の内」までに行けばいいといわれる。「松の内」とは、松飾り(門松)を飾っておく期間のことで、一般的には1月7日までだが地域により、1月15日までのところもある。本来、お年玉は目上から目下の者に渡すもので、子どもや親戚、親しい人の子どもに渡す。上司の子どもや、子どもが親に渡すことはない。お年玉をあげるとき、お金を裸のまま渡すのは失礼なので、ポチ袋に新札を入れて、親の前で渡すこと。悪い運気を呼び込んでるかも? いい年にするために知っておきたい正しいお正月の過ごし方

掃除や洗濯をしてはダメ? 正月にまつわる意外なタブーとは
(2013年1月1日掲載)

【画像2】(写真/iStockphoto / thinkstock)

【画像2】(写真/iStockphoto / thinkstock)

『日本人の「縁起」と「ジンクス」』(北嶋廣敏著)によると、お正月は、家に福の神をお迎えする日。そのために、門松を飾ったり鏡餅を用意したりするのだ。「元日に掃除をすると、わざわざやってきた福の神を掃き出すことになってしまう」ため、縁起が悪いのだという。また、同じ理由から、「洗濯も裁縫も風呂に入るのも禁止」。どれも、福の神を追い出してしまうことになるらしい。新年早々、喧嘩や争いごとはやはり控えたい。悪い運気を呼び込むことになり、一年中喧嘩の絶えない家庭になってしまうそうだ。お餅を食べる機会が増えるお正月に気をつけたい、子どもの「誤飲・誤食」

年末年始は特に注意。子どもの「誤飲・誤食」を防ぐには?
(2016年12月22日掲載)

年末年始は特に注意。子どもの「誤飲・誤食」を防ぐには?

【画像3】(イラスト/tokico)

「毎年、お餅やミニトマト、ぶどうといった食品での窒息事故も報告されています。あまり知られていませんが、ピーナッツも危ないんですよ。丸飲みして窒息したり、かけらが気管支に入り、肺炎になったりする症例もあります。アメリカでは、小さな子どものいる家庭に持ち込み禁止が呼びかけられているほどなんですよ」と話す太田さん。ちなみに、太田さんたち、Safe Kids Japanでは、子どもに出す食品加工のめやすとして、「4歳までは、4cm以上のものは、4分割」を推奨しているという。特にお餅を食べることが増えるこの時期、子どもの食べやすい小さいサイズにして、飲み込みやすいように加工するよう注意したい。年末年始は医療機関も休みとなり、受診可能な医療機関も限られている。適切な処置に迷ったら、小児救急電話相談(#8000)に電話を(住んでいる都道府県の窓口に自動転送される。通話料は利用者負担)。誤飲をしてしまったものの、本人の様子が落ち着いているようであれば、中毒110番に連絡するといい(通話料は利用者負担。番号は、日本中毒情報センターHPに記載)。仕事はじめに「あれ、太った?」と言われないために!

お正月太り回避! 18時間のプチ断食で体をリセット
(2015年1月5日掲載)

お正月太り回避! 18時間のプチ断食で体をリセット(写真: iStock / thinkstock)

【画像4】(写真/iStock / thinkstock)

「正月に食べるおせち料理には、普段の食事より塩分・糖分・みりんが多く含まれています。体内にある塩分を調整するために、水分を多く取り込み、結果むくんでしまうんです」「食べ過ぎてしまったときは、胃腸の働きを正常に戻す必要があります。まず翌朝の朝食は抜き、水分だけで過ごしましょう。これは胃に消化しきれなかった食べ物が残っているためで、空腹になるまで食事を抜きます」

お正月は新しい年のはじまり。紹介したポイントに気をつけて楽しく過ごし、縁起の良い1年を過ごせるとよいですね。