一般社団法人仙台ママナビ、大手デベ4社とママ向けイベント

(一社)仙台ママナビ(宮城県仙台市)は、異なる3つの新築分譲マンションのモデルルームが1度に内覧できるイベント「笑顔で暮らしたいママのフェスタ in 青葉区」を、5月31日(金)と6月20日(木)、仙台市で開催する。今回見学できるのは、「ザ・パ ークハウス 仙台通町」(地下鉄南北線「北四番丁」駅徒歩9分、地上9階建・総戸数75戸)、「グランドメゾン勾当台通ザ・タワー」(地下鉄南北線「北四番丁」駅徒歩8分、地上24階建・総戸数92戸)、「ノブレス北仙台」(地下鉄南北線「北仙台」駅徒歩5分、地上14階建・総戸数50戸)のモデルルーム。1回約60分の団体ツアー形式で、販売員による接客もないため、気軽に見学できるイベントとして注目されている。

イベントには、積水ハウス(株)、三菱地所レジデンス(株)、ナイス(株)および東北ミサワホーム(株)といった大手デベロッパー4社が協力。現在、青葉区都心部では新築分譲マンションの供給が集中している。エリア内の複数物件の回遊を促し、平日の有閑モデルルームを活用することで、ママと素敵な住まいとの出会いの場を提供する。

当日は「プロ直伝!子育てママの家選びメソッド」「KO-Iスキルは親子の自己肯定感を育む」といったスペシャル講座や、占い・ワークショップ、多肉植物販売などの出展ブースもある。

会場は「フォレスト仙台」(地下鉄南北線「北四番丁」駅より徒歩約7分)。入退場は自由で参加費無料。9時半から12時半を予定している。

ニュース情報元:(一社)仙台ママナビ

一般社団法人仙台ママナビ、大手デベ3社とママ向け合同イベント開催

ママ支援事業を行う(一社)仙台ママナビ(宮城県仙台市)は、異なる2つの新築分譲マンションのモデルルームが1度に内覧できるイベント「笑顔で暮らしたいママのフェスタ in 長町」を、2月25日(月)、仙台市で開催する。今回見学できるのは「パークタワーあすと長町」(JR「長町」駅徒歩2分、地上28階・総戸数468戸)と「プレシスあすと長町 エクレール」(JR「長町」駅徒歩4分、地上15階・総戸数139戸)のモデルルーム。通常なら1物件に長時間かけて回るモデルルームの内覧が、1度に複数、1回約30分(団体ツアー形式)、接客もなく気軽に見学できるイベントとして注目されている。

イベントには、三井不動産レジデンシャル、伊藤忠都市開発、一建設といった大手デベロッパー3社も協力。現在、仙台市青葉区内では都心部に新築分譲マンションの供給が集中している。そのような中、副都心である「あすと長町」エリア内の新築分譲マンションを連携し、改めて同エリア内のマーケットを活性化する取り組みとして企画された。また、平日の有閑モデルルームを活用し、ママと素敵な住まいとの出会いの場を提供していく。

当日は「子育てに適した街の条件とは?(仮)」「プロ直伝!子育てママの家選びメソッド」など、子育てに関するセミナーやお役立ちミニ講座を随時開催。片づけのポイントなどが学べるブースもある。

会場は「あすと長町デンタルクリニック2階」(JR「長町」駅より徒歩2分)。入退場は自由で参加費無料。10時から14時を予定している。

ニュース情報元:(一社)仙台ママナビ

住まい選びに関する消費者意識、「VR内覧」が有効なツールに

(株)スタイルポート(東京都渋谷区)はこのたび、3年以内に新築マンションを購入または検討した1,030人を対象に、「VRを活用した住まい選びに関する消費者意識調査」を実施した。調査期間は2018年11月2日(金)~11月7日(水)。調査方法はインターネット。実際にVR内覧コンテンツを体験したうえで回答してもらった。

それによると、完成前の部屋をVRで内覧できるコンテンツがあれば「役に立つ」と回答した人の割合は88.8%。うち、「非常に役に立つ」と回答した人は43.2%、「やや役に立つ」と回答した人は45.6%だった。「非常に役に立つ」と回答した理由としては、「実際に行かなくても、部屋全体を見られる」「モデルルームは自分が購入する部屋が見られるとはかぎらないので」というコメントが挙がった。

また、VR内覧ができれば「モデルルームに行く必要はない」との回答は25%、「モデルルームに行きたい気持ちになる」と回答した人は75%だった。「モデルルームに行きたい気持ちになる」と回答した理由については、「ある程度イメージを掴んでから実物(モデルルーム)を見て確かめたい」「VRの面白さから興味が沸き、素材や質感などより詳しく知りたくなる」などがあった。

部屋選びの際に参考になるものとしては、1位が「モデルルーム」で85.6%、2位「VR内覧コンテンツ」61.8%、3位「間取り図」54.6%。新築マンションを検討する際に最も参考になると言われてきた「モデルルーム」に次いで、「VRによる内覧」も有効なツールとなってきているようだ。さらに、90.8%の人が「VRによる内覧はマンション購入時に必要だ」と回答し、「VR内覧によって購入意欲は高まると思う」と回答した人は49.8%と全体の約半数を占めた。

ニュース情報元:(株)スタイルポート