大型商業施設「テラスモール松戸」、10月下旬に開業決定

住商アーバン開発(株)はこのたび、大型商業施設「Terrace Mall(テラスモール)松戸」(千葉県松戸市)の開業時期を、2019年10月下旬に決定した。施設は松戸市八ケ崎二丁目に立地。敷地面積約49,000m2。地上4階建(一部5階建)で、約180店舗を導入予定。

福岡のライフスタイル雑貨店「Grande Maree(グラン マレ)」の関東初出店、洋菓子店「POGG(ポグ)」や話題の「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」が千葉県初出店。

また、「ゾフ マルシェ」や「カルディコーヒーファーム」など、エリア初出店が64店舗、地元の人気ベーカリー「SAFFRON(サフラン)」などSC初出店が7店舗、「DONQ(ドンク)」の新業態「Bakery Table(ベーカリーテーブル:仮称)」、寿司がルーツの地元店「六歌撰」の和惣菜「手作りのやさしいお惣菜 こはるや」など、新業態8店舗の導入も決定した。

施設の2階中央に位置する吹き抜け空間には、イベントステージを常設。開業後は主に地域の方を対象に、サークル・団体などの発表の場として貸し出す。

施設北側の「けやき通り」の広場には、憩いや遊べる場として、水が出る演出のポップジェット(噴水)を設置。屋外広場として、様々なイベントも展開していく。

ニュース情報元:住商アーバン開発(株)

「(仮称)テラスモール松戸」、2019年秋に開業

住友商事(株)と住商アーバン開発(株)は、千葉県松戸市八ヶ崎二丁目において、「(仮称)テラスモール松戸」を7月2日(月)に着工した。
同施設は、シンガポールの政府系投資ファンドであるGICリアルエステートと共同で開発を行うもの。住友商事グループが神奈川県藤沢市にて開発したテラスモール湘南に続く、テラスモールシリーズの第2号案件となる。

千葉県松戸市八ヶ崎二丁目、国道6号線に近接した松戸北部市場跡地に位置する。敷地面積約49,000m2、地上4階・一部5階建て、総店舗数約180店と、松戸市を中心とした周辺エリア最大級の商業施設となる予定。

開発コンセプトは「豊かに・楽しむ・毎日の暮らし」。核店舗として、食品スーパーマーケット「サミットストア」、エリア内唯一のシネマコンプレックス「ユナイテッド・シネマ」、エリア初出店の大型総合フィットネスクラブ「東急スポーツオアシス」、ファッション大型店、大型ライフスタイルショップ、家電量販店、大型書籍店など、幅広い店舗や充実した施設を導入する。

開業は2019年秋の予定。

ニュース情報元:住友商事(株)