LINE(株)は、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」において、2018年の「クリスマスの過ごし方」に関する調査を行った。調査対象は日本全国の10歳以上の男女。実施時期は2018年11月22日~30日。有効回収数は422,402サンプル。
それによると、今年のクリスマス期間(24日~25日)の予定では、「いつも通り自宅で過ごす」が51%で約半数。次いで「ホームパーティをする」(25%)、「仕事やアルバイト」(19%)、「イルミネーションやツリーを見に行く」(8%)、「飲みに行く/ファミレスに行く」(6%)が続いた。
年代別で見ると、「いつも通り自宅で過ごす」は50代(61%)は30代(49%)に比べて12ポイント高く、「ホームパーティをする」は逆に50代(19%)は30代(34%)に比べて14ポイント下がる結果となった。ライフステージが上がるにつれ、クリスマスの過ごし方も変わるようだ。
また、20代独身男女のクリスマスの過ごし方は、男女ともに仕事や一人で過ごす「クリぼっち」(男性39%、女性30%)が最多に。「恋人、好きな人と過ごす」は男性25%、女性29%だった。
ニュース情報元:LINE(株)