一人暮らしの良さ、「自由」「家族のありがたみが分かった」、SUUMO調べ

4月は、初めての一人暮らしをスタートさせた、という人も多い時期。実家暮らしの時には気付かなかった「一人暮らしの良さ」を実感しているという人も…。
そこで(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、「一人暮らしをしてよかったこと」をテーマにアンケート調査を行い、結果を「SUUMOなんでもランキング」としてまとめた。

【調査概要】
●調査時期:2017年10月4日~2017年10月5日
●調査対象者:全国の20~59歳までの男性138名・女性97名
●調査方法:インターネット
●有効回答数:235

【調査結果】
Q.一人暮らしをしてよかったことは?(複数回答可)
1位:好きなときに好きなことができる 34.0%
2位:親のありがたみがわかった 21.7%
2位:自由な時間が増えた 21.7%
4位:親からの干渉がない 17.0%
5位:恋人を気軽に呼べる 14.5%
6位:帰宅時間が自由 14.0%
7位:自立できた 11.9%
8位:家事をやるようになった 10.6%
9位:友達を気軽に呼べる 9.8%
9位:部屋を自由に使える 9.8%
※上位9位まで表示

1位は「好きなときに好きなことができる」(34.0%)。「朝遅くまで寝ていたり、夜遅くまで起きていても気兼ねしないで過ごせる」ほか、「起きる時間、食事の時間も自由になった」「誰にも干渉されずに自分勝手にできる」など、自分のペースで生活ができることへのうれしいコメントがズラリと並んだ。

2位は同率で「親のありがたみがわかった」「自由な時間が増えた」(21.7%)。親のありがたみに関しては、「家事の大変さが分かった」「ご飯があるありがたみが分かった」など、親への感謝が多く見られた。自由な時間に関しては、「趣味に、自由に時間やお金を使える。文句を言われない」など、何をしても干渉されない自由を手に入れたことが大きい様子。

4位は「親からの干渉がない」(17.0%)。これも一人暮らしのメリットのひとつ。「なんでも自分で決めて実行できる」「親が過保護でうるさかったから」などの声が挙げられた。

5位は「恋人を気軽に呼べる」(14.5%)。「実家では家族に気兼ねするから」「自分の部屋がなかったから」などのコメントがあった。

自由時間を謳歌できる、マイペースに時間を使えるなど、一人暮らしにメリットはたくさんあるが、今まで親がやってくれていた家事を自らやらなければいけなくなったり、朝誰も起こしてくれなかったり、お金のやりくりをしなければならなかったり、家族のありがたみを感じることも多い。一人暮らしを経験すると、次に実家に帰省するときには、家族に「いつもありがとう」と素直に言えるようになるのかもしれない。

【主なコメント】
●好きなときに好きなことができる:お風呂の時間を気にしない。(32歳・女性)
●親のありがたみが分かった:親に守られていたんだなあと認識できた。(59歳・女性)
●自由な時間が増えた:自分の趣味に熱中できる。(24歳・男性)
●親からの干渉がない:実家住まいのときは門限があった。(29歳・女性)
●恋人を気軽に呼べる:実家では家族に気兼ねするから。(53歳・女性)
●帰宅時間が自由:何時に帰ってくるの?などといわれないので楽。(41歳・女性)
●自立できた:自分で考え、自分で行動するしかない。(59歳・男性)
●家事をやるようになった:節約の為お弁当をつくるようになった。(44歳・女性)
●友達を気軽に呼べる:家族がいると気を使うから。(43歳・女性)
●部屋を自由に使える:自分の好きなようにレイアウトができる。(57歳・男性)

「SUUMOなんでもランキング」コーナー:住まいに関する様々なテーマについてアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表。

一戸建ての不満点、1位はアレの手入れ、SUUMO調べ

憧れの一戸建て。マンションよりマイホーム感があり、間取りも広くて住みやすそうなイメージだが、実際の住み心地はどうなのだろう。

そこで(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」は、「住んでみて分かった住まいの不満点(一戸建て編)」についてアンケート調査を実施し、結果を「SUUMOなんでもランキング」としてまとめた。

【調査概要】
●調査時期:2017年10月4日~2017年10月5日
●調査対象者:全国の20~59歳までの男性138名・女性135名
●調査方法:インターネット
●有効回答数:273

【調査結果】
Q.住んでみて分かった住まいの不満点は?(複数回答可)
1位:庭の手入れが大変 17.2%
2位:お風呂が寒い 9.2%
3位:収納が少ない 8.4%
4位:ご近所付き合いが大変 7.0%
5位:日当たりが悪い 5.5%
6位:壁が薄い 5.1%
7位:洗濯物を干すスペースが狭い 3.7%
8位:風通しが悪い 3.3%
8位:トイレの個数が少ない 3.3%
10位:部屋が狭い 2.9%
10位:ローンが高かった 2.9%
※上位10位まで表示

1位は「庭の手入れが大変」(17.2%)。庭があるなんてうらやましい限りだが、実際は「思ったよりも芝生が伸びるのが早かった」「雑草も多いし、植えた木が想像以上に伸びて落ち葉とか手入れが大変」など、定期的な手入れが必要で、夏などは「草刈りをしないと蚊がわいて大変」になる模様。

2位は「お風呂が寒い」(9.2%)。「日が入らない」「北向き」と設置場所の問題もある様子。また、「大理石なので、冬は寒くて、お湯がすぐさめる」「広くて良いと思ったけど、冬場は寒い」など、豪華だったり広かったりすることが、冬にはマイナスに働くことも。実家のお風呂をさして「古かった」という声もあった。

3位は「収納が少ない」(8.4%)。「荷物がありすぎて、収納スペースが足りなくなった」「おもちゃがしまえない」などの声が。収納が少ないというより、ものが多すぎたり、増えたりして収納が足りないという人が多く見られた。

4位は「ご近所付き合いが大変」(7.0%)。「町内会があるから」という声が多数。そのほか、「ゴミ当番などが大変」「冠婚葬祭、全てに呼ばれ大変だった」などのコメントがあった。

5位は「日当たりが悪い」(5.5%)。「隣の建物が高くて日が当たる時間が短い」「隣の家が近い」「お隣さんとの境界線に塀があるため1階の日当たりが悪い」など、立地や隣近所との物理的な問題がある人が多い。以下、「壁が薄い」「洗濯物を干すスペースが狭い」「風通しが悪い」「トイレの個数が少ない」と続く。

一戸建てならではの不満点がズラリと並んだ今回のランキング。マンション住まいでは気がつかないポイントが分かった。アンケートを参考に、満足のいく住まいを購入してほしい。

【主なコメント】
●庭の手入れが大変:特に草木の成長する夏の時期に手入れが大変。(46歳・男性)
●お風呂が寒い:お風呂は広いが、温まるのが遅い。(25歳・女性)
●収納が少ない:収納ケースで十分かと思っていたが、想像よりも衣類が増えたため。(28歳・男性)
●ご近所付き合いが大変:回覧板とか面倒。(42歳・女性)
●日当たりが悪い:電気代がかかる。(39歳・男性)
●風通しが悪い:窓を全部開けても夏場は風が通らない。(38歳・女性)
●トイレの個数が少ない:夜中にトイレに行くときに大変。(41歳・女性)
●ローンが高かった:有名なハウスメーカーにしたためか高い。(39歳・女性)

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引越したその日に気付く失敗、2位「収納が足りない」、1位は?

春は、たくさんの人が進学や就職、異動などで新生活をスタートさせる時期。新生活に向け、3月中に引越しの予定がある人も多いのでは? 引越しは事前準備も多く、バタバタと決めてしまいがちなので、引越しをしてから「あれって……」と気付くこともありそう。
そこで(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」は、「引越したその日に気付いた失敗」をテーマにアンケート調査を実施し、結果を「SUUMOなんでもランキング」としてまとめた。

【調査概要】
●調査時期:2017年10月4日~2017年10月5日
●調査対象者:全国の20~59歳までの男性141名・女性160名
●調査方法:インターネット
●有効回答数:301

【調査結果】
Q.引越したその日に気付いた失敗は?(複数回答可)
1位:段ボールにメモをしていなくてどこになにが入っているか分からなかった 11.3%
2位:収納が足りなかった 10.0%
3位:カーテンを買い忘れていた 9.6%
4位:電気やガスの開通連絡を忘れていた 4.7%
4位:家具のサイズが部屋に対して大きかった 4.7%
※上位4位まで表示

1位は「段ボールにメモをしていなくてどこになにが入っているか分からなかった」(11.3%)というもの。「全部開けてみないと分からない」「引越業者に梱包依頼をしたため」といった、そもそも段ボールにメモしていなかった人のほか、「段ボールに何が入っているか表に書いてあったけど、中身が違っていた」という人もいた。

2位は「収納が足りなかった」(10.0%)。「思った以上に荷物が多かった」「要らないものまで持って来てしまった」など、生活を始める上で困った人が多数いた。また、「物件を見に行かずに決めた」という人も。

3位は「カーテンを買い忘れていた」(9.6%)。これは、「用意したカーテンのサイズが違った」といううっかりさんから、「レースのカーテンを買い忘れていた」「家具のことばかりで忘れていた」という人まで、段階を踏んで忘れていた人がいた。カーテンがないと外から室内が丸見え。忘れないようチェックしておきたい。

4位は同率で「電気やガスの開通連絡を忘れていた」(4.7%)、「家具のサイズが部屋に対して大きかった」(4.7%)。「電気やガスの開通連絡を忘れていた」は、電気やガスを忘れてしまうと、「お風呂に入れなかった」など何かと不便。しかし、「知らなかった」というコメントもあり、そもそもガス会社や電気会社に連絡をすること自体を知らなかったという人もいた。「家具のサイズが部屋に対して大きかった」は、「ソファが思っていた以上に大きかった」など想定外だったという人や、「玄関から入れられなかった」という搬入作業で困ったことに直面したという声があった。

あれもやって、これもやって、など慌ただしい引越し作業。今回の調査で、引越し先に着いてから「さて困った」なんて人が意外と多いことが分かった。調査結果やコメントを反面教師にして、引越し前の細かいチェックを忘れず、引越し後もすぐに快適な生活を送れるようにしてほしい。

【主なコメント】
●段ボールにメモをしていなくてどこになにが入っているか分からなかった:入れている時は分かっているつもりだった。(43歳・女性)
●段ボールにメモをしていなくてどこになにが入っているか分からなかった:すぐに使うものがどこにあるか分からなかった。(26歳・女性)
●収納が足りなかった:スーツ類など、掛けていれたいものが収納しにくかった。(35歳・男性)
●収納が足りなかった:洋服が思っていたより多く、タンスが足りなかった。(42歳・女性)
●カーテンを買い忘れていた:室内が外から丸見え。(30歳・女性)
●カーテンを買い忘れていた:買い物に行った時に気に入ったものがなく、後で買おうと思ったら忘れていた。(44歳・女性)
●電気やガスの開通連絡を忘れていた:ガスが開通していなかったので、3日間食事の準備や入浴ができなかった。(59歳・女性)
●電気やガスの開通連絡を忘れていた:会社が全部やってくれるときいていたが、実際はなにもしてくれてなかった。(30歳・男性)
●家具のサイズが部屋に対して大きかった:天井の高さを考えていなかった。(57歳・男性)
●家具のサイズが部屋に対して大きかった:ソファが思っていた以上に大きくて、ソファの部屋みたいになっている。(35歳・女性)

「SUUMOなんでもランキング」コーナー:住まいに関する様々なテーマについてアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表。

2位「壁が薄い」・1位は? 住んでみて分かった住まいの不満点、SUUMO調べ

部屋探しを始めたころはたくさん条件を並べていても、家賃や立地、広さなどどれかを優先すれば、どれかをあきらめなくてはいけないことが出てくるもの。例えば「最寄駅から近い」など、条件が良い部屋であればあるほど、少し気になった点があっても「早く決めないと……」と不満点に目をつむって契約してしまうことも。そこで(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、このたび「住んでみて分かった住まいの不満点」をテーマにアンケート調査を実施し、結果を「SUUMOなんでもランキング」としてまとめた。

【調査概要】
●調査実施時期:2017年10月4日~2017年10月5日
●調査対象者:全国の20~59歳までの男性143名・女性149名
●調査方法:インターネット
●有効回答数:292

【調査結果】
Q.住んでみて分かった住まいの不満点は?【賃貸編】(複数回答可)
1位:収納が少ない 21.9%
2位:壁が薄い 18.5%
3位:キッチンが狭い 11.6%
4位:日当たりが悪い 8.6%
4位:家賃が高かった 8.6%
6位:風通しが悪い 7.9%
7位:洗濯物を干すスペースが狭い 5.8%
8位:部屋が狭い 5.1%
9位:バス・トイレが一緒 3.4%
10位:コンロが一口しかない 2.4%

※上位10位まで表示

1位は「収納が少ない」(21.9%)。「洋服が全て収納できなかった」というほかに、意外と多かったのが「布団を収納するところがない」という声。「押入れがなく布団たんすを置いたら部屋が狭くなった」という人も。布団は通常のクローゼットでは奥行きが足らず収納できないので、ベッドより布団派な人は要注意。ほか、「家族が増えてきて、段々物も増え収納しきれない」「引越してみると、自分の荷物の多さに収納できなかった」などの声もあった。

2位は「壁が薄い」(18.5%)で、「隣のテレビの音が聞こえる」といった隣の部屋の生活音のほか、「上の住人の足音がうるさかった」など上の階の住人の足音が気になる人が多数。また、「自分の音も聞こえているのか心配」「こちらの音も聞こえていると思うとイヤ」と心配するコメントもあった。

3位は「キッチンが狭い」(11.6%)。入居前から分かっていたはずだが、実際使ってみると「食材を切るスペースがなかった」「シンクがせまく、食器洗いのあと水切りに困っている」など、不便さを感じるようだ。

4位は「日当たりが悪い」(8.6%)。「洗濯物が乾きにくい、湿っぽい」「カビでクローゼットが使えない部屋があった」「日が当たらなくて寒い」といった物理的に困ることのほか、「気持ちが沈む」など精神面に影響している人もいた。

同率で4位が「家賃が高かった」(8.6%)。「立地の良い所なので、仕方がないが高すぎる」「ペット可の物件が良かったので仕方がないが、高い」など、「分かってはいたけれど高いよなあ」と感じてしまうようだ。

「ここは仕方ない」と不満点を認識して契約もしたけれど、実際はあまり大丈夫じゃなかったという人が多くみられた。すべて希望の条件を満たす賃貸物件に出合うのは難しいけれど、このアンケート結果を参考にして、納得のいく部屋探しをしてほしい。

【主な回答】
●収納が少ない:同じ間取りなのに、(収納が少ないので)引越し前の物が片付かない。(25歳・男性)
●壁が薄い:家で音楽を流していたら、隣の人が口ずさんでいた。(47歳・女性)
●キッチンが狭い:二人以上は立てない。(20歳・女性)
●日当たりが悪い:昼間でも電気をつけないと暗い。(27歳・女性)
●家賃が高かった:給料が下がったから。(54歳・男性)
●風通しが悪い:窓の位置が悪く、風が流れない。(46歳・女性)
●洗濯物を干すスペースが狭い:雨が続いた後は、洗濯物が多くてベランダに干しきれない。(41歳・男性)
●部屋が狭い:荷物や家具を入れると、何もないときより狭く見えるので。(30歳・男性)
●バス・トイレが一緒:ゆっくりお風呂に入った気がしない。(40歳・女性)
●コンロが一口しかない:ラーメンとチャーハンが同時につくれない。(53歳・男性)

「SUUMOなんでもランキング」コーナー:住まいに関する様々なテーマについてアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表。

パートナーとの生活でイヤなこと、2人でいるのにアレがない、SUUMO調べ

夫婦やパートナーと一緒に生活をするなか、相手についイラッとしてしまうこと、誰にでもあるのでは?一緒に生活をするとなると、それまで気付かなかった相手の癖や生活習慣を目の当たりにして、「こんな人だったなんて……」とがっかりしてしまうことも…。(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介している。今回は、パートナーとの生活で「これは絶対イヤと思うこと」のランキング。

【調査概要】
●調査実施時期:2017年10月4日~2017年10月5日
●調査対象者:全国の20~59歳までの男性139名・女性160名
●調査方法:インターネット
●有効回答数:299

【調査結果】
Q.パートナーと生活していて「これは絶対イヤ」と思うことは?(複数回答可)
1位:会話がない 15.1%
2位:家事の仕方が雑 12.0%
3位:一緒にいるのにスマホばかり見る 11.7%
4位:洋服を脱ぎっぱなしにする 10.0%
5位:自分がいる場所でオナラ・ゲップをする 9.7%
5位:生活時間がバラバラ 9.7%
5位:食べ物の好みが合わない 9.7%
8位:家事を分担してくれない 9.4%
9位:歯磨きや入浴の頻度が少ない 9.0%
10位:服装や髪形がだらしない 6.7%
※上位10位まで表示

1位は「会話がない」(15.1%)。これは前回のランキング でもトップだった項目。今回も、「一緒にいる意味がない」「寂しすぎる」「それなら一人でいい」などのコメントが挙がった。ほか、「ただの家政婦かと思ってしまう」など、会話がないことは2人の関係に亀裂をもたらしそうなコメントも。

2位の「家事の仕方が雑」(12.0%)は、前回のランキングにはなかった項目。家事をしてくれるのはうれしいけれど、「中途半端でイラッとする」「自分のやり方と合わない」などでイライラする様子。

3位は「一緒にいるのにスマホばかり見る(11.7%)で、1位の「会話がない」と同様「一緒にいる意味がない」と思う人が多数。また、「自分を無視しているように見える」「会話がなくなる原因ですごく嫌」「スマホと結婚しろ!」という意見も。

以下、「洋服を脱ぎっぱなしにする」「自分がいる場所でオナラ・ゲップをする」が続く。

【調査結果(男女別)】
<男性>
1位:会話がない 13.7%
2位:家事の仕方が雑 12.9%
3位:一緒にいるのにスマホばかり見る 10.8%
4位:自分がいる場所でオナラ・ゲップをする 7.2%
4位:生活時間がバラバラ 7.2%

<女性>
1位:会話がない 16.3%
2位:洋服を脱ぎっぱなしにする 15.0%
3位:家事を分担してくれない 13.8%
4位:歯磨きや入浴の頻度が少ない 12.5%
4位:一緒にいるのにスマホばかり見る 12.5%
4位:食べ物の好みが合わない 12.5%
※上位4位まで表示

男女別の結果は、ともに1位は「会話がない」だった。「一緒にいる意味がない」というコメントにあるように、日々のコミュニケーションを大切にしている人が男女ともに多いようだ。

2位は男性が「家事の仕方が雑」、女性は「洋服を脱ぎっぱなしにする」。「家事の仕方が雑」については、「自分は潔癖症ではないが、妻は片付け、掃除両方中途半端に終わる」など厳しい意見も。「洋服を脱ぎっぱなしにする」は、「靴下」を挙げる人が多く、床に散らばった靴下を見て、毎日イライラしている様子がうかがえる。

男性3位の「一緒にいるのにスマホばかり見る」は、女性の4位にもランクイン。「一緒にいる意味がない」(男性)、「スマホを見ながら返事されると腹がたつ」(女性)などの意見が目立った。

男性4位は「自分がいる場所でオナラ・ゲップをする」。気を許していても、女性には最低限の恥じらいを持っていてほしいようだ。一方、女性の4位には「歯磨きや入浴の頻度が少ない」がランクイン。女性も不潔なことや臭いことがイヤなようだ。

どの項目もちょっとしたことかもしれないが、やられると嫌なもの。生活習慣や癖を改めるのは難しいが、会話を心がけたり、2人のときはスマホを見ないなどはすぐに実践できそう。せっかく一緒に住むことになったパートナーなわけだから、お互い毎日気持ちよく生活をしたい。

【主なコメント】
●会話がない:よくしゃべるうるさいのも困るけど、会話がないと怒っている感じがして嫌。(50歳・女性)
●家事の仕方が雑:食後にすぐ洗い物をしない。(50歳・男性)
●一緒にいるのにスマホばかり見る:目の前にいる人に関心がないという意思表示のように見える。(45歳・女性)
●洋服を脱ぎっぱなしにする:脱いだらその場所に脱いだまま、靴下は片方だけなくなる。(35歳・女性)
●自分がいる場所でオナラ・ゲップをする:いくら夫婦でもある程度マナーは守ってほしい。(27歳・女性)
●生活時間がバラバラ:すれ違いが多いと悩みとか気付きにくいし、相談しづらい。(52歳・女性)
●食べ物の好みが合わない:何をつくっても、ソースをかける。(50歳・女性)

「SUUMOなんでもランキング」コーナー:住まいに関する様々なテーマについてアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表。

家の中の我慢できない臭い、1位は夏場にキツイあの臭い、SUUMO調べ

2月1日は「においの日」。いいにおい、嫌な臭い、家の中だけでもたくさんの気になる「におい」がある。(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、「我慢できない臭い」に焦点をあててアンケートを行い、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」としてまとめた。

【調査概要】
●調査実施時期:2017年10月4日~2017年10月5日
●調査対象者:全国の20~59歳までの男性208名・女性208名
●調査方法:インターネット
●有効回答数:416

【調査結果】
Q.家の中の臭い、我慢できないものは?(複数回答可)
1位:生ごみの臭い 23.8%
2位:生乾きの洗濯物の臭い 14.2%
2位:排水溝の臭い 14.2%
4位:タバコの臭い 12.3%
5位:トイレの臭い 8.7%
6位:ペットの排泄物の臭い 6.5%
6位:よその家から流れてくる臭い 6.5%
8位:汗臭い洗濯物の臭い 6.0%
8位:湿っぽい部屋の臭い 6.0%
10位:子どものおむつの臭い 5.8%
※上位10位まで表示

1位は「生ごみの臭い」(23.8%)。「生ごみを捨てる前の夜はつらい」「ゴミ箱を開けるのが嫌」など、耐えられない臭いのよう。「消臭スプレーをふきかけている」「我慢できないから。何枚か重ねた袋に入れる」など、いろいろと対策しているようだが、「夏場は虫も寄って来る」と、夏は特に我慢ができない様子。

2位は同率で「生乾きの洗濯物の臭い」と「排水溝の臭い」(14.2%)。生乾きの洗濯物については、「菌が繁殖していそう」「着ていて一日中不快な気分になる」「せっかく洗ったのに残念な気持ちになる」「身に着けていてもテンションが下がるので、結局二度洗いしてしまう」など、とにかく嫌な臭いのよう。

一方、「排水溝の臭い」も「2、3日に1度は掃除しないと臭いし、触りたくなくなる」「どろどろとした排水を想像できるから。鳥肌がたつ」など、「とにかく嫌」なコメントがズラリ。

4位は「タバコの臭い」(12.3%)。「喫煙する人がいないので、隣家からの臭いがイヤ」「何回もファブリーズする」「匂いがつく、タバコが好きではない」など、非喫煙者からのコメントが目立った。

5位は「トイレの臭い」(8.7%)。「夫が立ってトイレをするので、床や壁にニオイがしみつく」「子どもがおしっこをひっかけるので、何回洗っても臭くなる」など、家族のトイレのしかたに腹を立てている人が多かった。

目で見て分かる汚れもストレスだが、目に見えない「臭い」もストレスを感じるもの。臭いをなくすには、こまめに掃除をしたり、臭いの元を断つ対策グッズを使ったりすることが大事。すっきりさわやかな家でこの1年を過ごそう。

【主なコメント】
●生ごみの臭い:生ごみを出せる日が決まっていて、よく出しそびれて臭い。(33歳・女性)
●生ごみの臭い:夏場は虫も寄って来るから。(38歳・女性)
●生乾きの洗濯物の臭い:着ていて気持ち悪いから。(41歳・女性)
●排水溝の臭い:いつも除菌している。(38歳・女性)
●タバコの臭い:ヤニ臭は服にこびりつくし勘弁してほしい。(41歳・男性)
●トイレの臭い:換気扇がないのでこもる。(47歳・女性)
●ペットの排泄物の臭い:気づかないところにしているときがあるため。(44歳・女性)
●よその家から流れてくる臭い:おいしそうな食べももの臭いもちょっと迷惑です。(50歳・女性)
●汗臭い洗濯物の臭い:運動後のウェアの臭いがなかなかとれない。(27歳・女性)
●湿っぽい部屋の臭い:湿気が多く雨続きだとカビ臭い気がする。(59歳・女性)
●子どものおむつの臭い:ごみ箱をあけるとポワんと臭う。(35歳・女性)

「SUUMOなんでもランキング」コーナー:住まいに関する様々なテーマについてアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表。

2位「クローゼットの中」、1位は? 来客に見られたくない場所、SUUMO調べ

年末年始、家に人を招いたり、招かれたりという機会も多いはず。特に人を招く際には、部屋をキレイに片付けるが、片付けていたとしても見られたくない場所ってあるのでは?そこで(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、「片付いていても来客に見られたくない場所」をテーマにアンケート調査を実施し、結果をランキングにまとめた。

【調査概要】
●調査実施時期:2017年10月4日~2017年10月5日
●調査対象者:全国の20~59歳までの男性208名・女性208名
●調査方法:インターネット
●有効回答数:416

【結果】
Q.片付いていても来客に見られたくない場所は?(複数回答可)
1位:寝室 29.1%
2位:クローゼットの中 22.4%
3位:冷蔵庫の中 18.5%
4位:下駄箱の中 8.9%
5位:バスルーム 7.0%
6位:キッチン 5.0%
7位:トイレ 4.1%
8位:リビング 3.6%
9位:子ども部屋 2.6%
10位:本棚 2.6%
※上位10位まで表示

1位は「寝室」で、約3割の人が支持。「プライベートな空間だから」という意見が多数で、「布団を畳んだまま置いているから」「ちらかっているから」「なんとなく嫌」という人も。

2位は「クローゼットの中」(22.4%)。「中までは整頓されていない」「とりあえず押し込んでいるから」など、見られる想定ではないため、中までは整理できていないという人が多かった。

3位は「冷蔵庫の中」(18.5%)。「何を食べているか探られている感じがする」「普段の生活ぶりがバレてしまうようで見られたくない」などの声が。また、「ごちゃごちゃ」だったり、「掃除が行き届いていない」などの理由で見られたくない人も。

4位は「下駄箱の中」(8.9%)。あまり見る人はいないかもしれないが、「臭うかもしれないから」「整理できていないから」などの声が目立った。

5位は「バスルーム」(7.0%)。「掃除が行き届いていない」「プライベートの場所だから」といった声が多くあった。

「全て嫌」、反対に「どこを見られても気にしない」というコメントもあった今回のアンケート。普段他人の家では見ることがない場所が上位にズラリと並んだ。親しき仲にも礼儀ありと言うが、他人の家に招かれた際にはマナーを守りたい。

【主なコメント】
●寝室:布団を畳んだまま置いているから。(52歳・女性)
●寝室:自分の私生活が全て分かってしまう気がするから。(21歳・女性)
●クローゼットの中:普段リビングにあるものも、来客時はいろいろ押し込んでいるため。(47歳・女性)
●冷蔵庫の中:料理をつくっているか判断されそう。(55歳・女性)
●下駄箱の中:靴が多いのでナルシストに思われそう。(25歳・男性)
●バスルーム:風通しが悪くカビだらけ。(35歳・女性)
●キッチン:油汚れが目立つので。(50歳・女性)
●トイレ:掃除はちゃんとしていますが、やはり、黄ばんでしまったところがあるので。(50歳・女性)
●リビング:リビング兼子ども部屋なので、オモチャで溢れかえっている。(35歳・女性)
●子ども部屋:子どものプライバシーにかかわる。(54歳・女性)
●本棚:趣味嗜好が一番出ている。(44歳・男性)

「SUUMOなんでもランキング」コーナー:住まいに関する様々なテーマについてアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表。

1位は昔のアレ、大掃除中に見ると作業が止まってしまうもの、SUUMO調べ

(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介している。今年も終わりに近づき、年末には「大掃除」を予定している人も多いはず。いつもと違う場所を掃除していると、普段目にしないものが出てきて手が止まってしまう、なんてことも。そこで今回は、「見始めてしまったために作業が止まってしまったもの」についてアンケートを行い、ランキングにまとめた。

【調査概要】
●調査実施時期:2017年10月4日~2017年10月5日
●調査対象者:全国の20~59歳までの男性208名・女性208名
●調査方法:インターネット
●有効回答数:416

【調査結果】
Q.大掃除、「これを見始めてしまったために作業が止まった」ものは?(複数回答可)
1位:昔の写真(卒業アルバム・家族のアルバムを除く)20.7%
2位:マンガ 16.8%
3位:家族のアルバム 13.5%
4位:過去の手紙や年賀状 13.2%
5位:卒業アルバム 10.6%
6位:昔使っていた携帯電話 4.6%
7位:卒業文集 4.1%
8位:子どもの工作 2.4%
9位:昔のテストの答案用紙 1.4%
10位:交換日記 1.2%
※上位10位まで表示

1位は「昔の写真(卒業アルバム・家族のアルバムを除く)」(20.7%)。「昔のよかったことを思い出す」「若かったころを思い出して笑ってしまう」など、自分の若かりしころを思い出すのはもちろん、「娘の小さいころの写真を見ると、手が止まる」「子どもやペットの写真を見ていると、懐かしくなって時間を忘れてしまう」など、家族やペットの写真で手が止まる人も多いようだ。

2位は「マンガ」(16.8%)。「捨てようと思ったが、見始めると面白いことが多い」「どんな話だっけ?から始まり全部読み返す」など、ちょっとめくってみたはずがどっぷりはまってしまう人が多く見られた。読みだすと止まらなくなるため、中を開いてはいけないもののひとつかもしれない。

3位は「家族のアルバム」(13.5%)。「子どもの小さいころの写真を見て、可愛くて懐かしくなって」という今の家族の写真を見て思い出に浸る人はもちろん、「どんなところへ連れて行ってもらっていたのかを見て、感謝の気持ちになった」など、自分が小さいころの家族写真で両親に思いをはせる人も。

4位は僅差で「過去の手紙や年賀状」(13.2%)。これは「処分するつもりで片付け始めたのに、読みふけってしまった」など、処分のつもりが読みふけり、「捨てようか捨てまいか、迷う」「捨て時が分からない」など、捨てるべきか取っておくべきか迷ってしまう人が多数いるようだ。

多くは懐かしくてつい時間を忘れて見入ってしまい、掃除という第一目的を忘れてしまう様子。年末はただでさえ時間がない時期。思い出に浸ってしまいそうなものを手にとるのは危険。時間を忘れて見入ってしまいそうなものは絶対に開かない!など、ルールを設けて大掃除を完了したい。掃除の行き届いたきれいな家で新しい1年を始めよう。

【主なコメント】
●昔の写真(卒業アルバム・家族のアルバムを除く):眺めているといろいろな思い出がよみがえるため。(31歳・男性)
●昔の写真(卒業アルバム・家族のアルバムを除く):どんどん出してしまってさらに散らかってしまう。(47歳・女性)
●マンガ:つい一巻から一気読みしてしまう。(25歳・女性)
●家族のアルバム:ちゃんと整理できていないので、やりたくなってしまう。(50歳・女性)
●過去の手紙や年賀状:旧姓の自分への旧姓の友人からの手紙には感慨がある。(55歳・女性)
●卒業アルバム:青春を感じるから。(21歳・男性)
●昔使っていた携帯電話:懐かしい写メをついつい見てしまう。(35歳・女性)
●卒業文集:みんなのを読んでしまった。(20歳・女性)
●子どもの工作:捨てていいものかどうか悩んでしまいます。(50歳・女性)
●昔のテストの答案用紙:今では解けると思い、問題を解いていたら時間が過ぎていた。(28歳・男性)
●交換日記:その時の思っていることなどが書いてあるのを見て、思い出に浸ってしまった。(26歳・女性)

「SUUMOなんでもランキング」コーナー:住まいに関する様々なテーマについてアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表。

もらって困ったお歳暮、1位は保管に困るアレ、SUUMO調べ

年末といえば、1年の感謝の気持ちを込めた「お歳暮」を贈り合うのが日本ならではの風習。もらうとうれしい「お歳暮」、しかし中には「ありがたいけれど困ってしまう」というものも。
(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介している。今回は「家に届いて収納に困ったお歳暮は?」をテーマに調査を行った。

【調査概要】
●調査実施時期:2017年10月4日~2017年10月5日
●調査対象者:全国の20~59歳までの男性208名・女性208名
●調査方法:インターネット
●有効回答数:416

【調査結果】
Q.お歳暮をもらったことがある?(単一回答)
お歳暮をもらったことがある 57.5%
お歳暮をもらったことはない 42.5%

Q.家に届いて収納に困ったお歳暮は?(複数回答可)
1位:お酒 9.6%
2位:寝具 7.5%
2位:石鹸・ボディソープなどのバス用品 7.5%
4位:和洋菓子 7.1%
5位:タオル 6.7%
6位:カニ・ホタテなどの海産物 6.3%
6位:洗濯洗剤 6.3%
8位:フルーツ 5.9%
9位:食用油 4.2%
10位:コーヒー・お茶 3.8%
※上位10位まで表示

まずは、そもそもお歳暮をもらったことがある人がどのくらいいるのか。結果は、57.5%がもらったことがある、42.5%がもらったことがないと回答。年代に関係なく、もらったことがない人が多いようだ。

続いて「収納に困ったお歳暮」ランキング。1位にはお酒がランクイン。理由としては「お酒を飲まない」「飲めない」という声が圧倒的。次いで「好みと違う物を頂いた」「保管しておくところが難しかった」などのコメントがあった。

2位は寝具。「サイズが合わない」「置く場所がない」など、いいものとは分かっていても、場所の問題があって困ったという声のほか、「好みではない」というコメントも。

同率2位に石鹸・ボディソープなどのバス用品がランクイン。「たまりすぎている」「収納がないので置く場所に困った」など、使うものではあるけれど、使いきれずにかさばって困るという人が多数いた。ほかには「好みの匂いじゃなかった」という声も。

4位は和洋菓子。「賞味期限が短いと、消費しきれない」「2人では食べきれない、保存がきかない」などのコメントがあった。5位以降にはタオルや洗剤、フルーツなどが続いた。

食品はそもそも食べない、飲まないというほかに、うれしいけれど食べきれない、消費に困るなどの声が多かった。寝具やバス用品、タオルなどストックできるものに関しては、保存する場所がない、かさばるので困るというほかに、好みかどうかもポイントになっているようだ。

お歳暮はもともと相手のことを考えながら贈るもの。基本的にはもらうと嬉しいものだが、相手のことをリサーチしてから商品選びをすれば、より喜ばれるお歳暮になるだろう。

【主なコメント】
●お酒:ビールが好きではないから余ってしまった。(24歳・男性)
●お酒:日本酒を飲まないから。(35歳・男性)
●寝具:今あるものが使えなくなってから使おうと思うと、置き場所に困る。(44歳・女性)
●石鹸・ボディソープなどのバス用品:知らないメーカーだったので、使うのが不安で使いたくなかった。(59歳・女性)
●和洋菓子:和菓子は好まないので困った。(43歳・女性)
●タオル:うれしいが、たくさんもらうとかさばるし困る。(44歳・女性)
●カニ・ホタテなどの海産物:冷蔵庫のスペースにゆとりがないから。(51歳・男性)
●洗濯洗剤:粉の洗剤を今は使わないので、使用に困っています。(29歳・女性)
●フルーツ:家族が食べないものをもらったので。(40歳・女性)
●食用油:多すぎる。テフロン加工のフライパンなので滅多に油を使わない。(25歳・女性)
●コーヒー・お茶:ポーションを使用するタイプのコーヒーメーカーを使っているのでドリップのコーヒーをつくらない。(27歳・女性)

「SUUMOなんでもランキング」コーナー:住まいに関する様々なテーマについてアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表。

ルームシェアをしたい女芸人、1位は新体操の衣装で自虐ネタを披露するあの人、SUUMO調べ

(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介している。
女芸人の日本一を決める「THE W」。男性芸人に負けないくらい盛り上がっている、今年の女芸人界。そこで今回は、「一緒にルームシェアしたい女芸人」をテーマにアンケートを実施し、その結果をまとめた。

【調査概要】
●調査実施時期:2017年10月4日~2017年10月5日
●調査対象者:全国の20~59歳までの男性98名・女性140名
●調査方法:インターネット
●有効回答数:238

【調査結果】
Q.一緒にルームシェアをしたい女芸人は?(複数回答可)
1位:いとうあさこ 14.7%
2位:友近 13.9%
3位:イモトアヤコ 12.6%
3位:柳原可奈子 12.6%
3位:渡辺直美 12.6%
6位:光浦靖子(オアシズ)10.1%
7位:ブルゾンちえみ 8.4%
8位:近藤春菜(ハリセンボン)8.0%
9位:村上知子(森三中)7.6%
10位:大久保佳代子(オアシズ)6.7%
※上位10位まで表示

第1位は「いとうあさこ」(14.7%)。有名女子高出身という背景がありながらも、趣味がお酒を飲むことという、自虐ネタで人気の芸人。「一番気兼ねなく居られそう」「毎晩の晩酌が楽しそう」「育ちが良いから、一緒に暮らしても不愉快な気持ちにはならないと思う」など、人柄を高く評価するコメントが多数あった。

2位は「友近」(13.9%)。姐さんキャラを演じることも多い彼女には、「仕事も恋愛も相談にのってくれそう」「性格がさっぱりしていそう」「会話が楽しそう」など、毎日の会話に期待する声が。ズバッと物を言ってくれそうで、頼りになりそう。

3位は「イモトアヤコ」「柳原可奈子」「渡辺直美」(12.6%)の売れっ子3人が同率でランクイン。「イモトアヤコ」は「いろんな国の話が聞けそう」「数々の武勇伝を聞いてみたい」「登山について語り合いたい」など、人気番組での活躍のイメージが強いよう。

「柳原可奈子」はいつも笑顔の彼女らしく、「いつも明るく、楽しそう」「悩み事とかがあって落ち込んでいても明るい雰囲気にしてくれそう」といったコメントが多かった。「渡辺直美」には、パワフルでさっぱりした性格とファッションリーダーとしてのアドバイスに期待する人が多く、「直美ちゃんのパワフルな性格で、恋愛に悩んだとき相談相手となってほしい」「オシャレで服のアドバイスを聞けそう」などのコメントがあった。

今回は「芸人だから楽しい」というだけでなく、テレビからイメージされるその人のキャラクターが反映される結果となった。ランクインした人はどの人も、芸だけでなくその人柄が人気な人が多い。ルームシェアをしたい女芸人との生活を想像してみると、自分が求めるルームメイト像が浮かんでくるかもしれない。

【主なコメント】
●いとうあさこ:料理も上手だし、グチもきいてくれそう。(35歳・女性)
●いとうあさこ:一緒にいて楽しそう。性格良さそう。(26歳・女性)
●友近:面白そうだし、お母さんみたいに叱ってくれそう。(23歳・男性)
●イモトアヤコ:いろんな経験談を聞けそうで楽しそう。(23歳・女性)
●柳原可奈子:ガールズトークが楽しそう。(31歳・女性)
●渡辺直美:かわいい服装を提案してくれそう。(32歳・女性)
●光浦靖子(オアシズ):手芸を教えてくれそう。料理おいしそう。(26歳・女性)
●ブルゾンちえみ:ガツンと言ってくれそう。(42歳・男性)
●近藤春菜(ハリセンボン):親しみを感じる、他人のような気がしない。(50歳・女性)
●村上知子(森三中):一緒にパンづくりしてみたい。(50歳・女性)
●大久保佳代子(オアシズ):生活を邪魔しなさそう。(31歳・男性)

「SUUMOなんでもランキング」コーナー:住まいに関する様々なテーマについてアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表。