「内窓DIYで室温10度も断熱できる省エネ対策」「温泉付きリゾートマンションを98万円で購入してみた」【4月人気記事まとめ】

今年の4月は例年よりも全国的にも気温が高く、暑い日が続いていました。すでにエアコンを使い始めた方も多いのではないでしょうか。SUUMOジャーナルで4月に公開した記事では「内窓DIYで室温10度も断熱できる省エネ対策。ホームセンターで買えるお手軽キットでも可能」「温泉付きリゾートマンションを98万円で購入してみた! 『別荘じまい』が狙い目、Airbnbで宿泊内見など物件選びのコツ満載」「温泉付きリゾートマンションを98万円で購入、200万円でリノベ&DIY!築75年をレトロかわいいセカンドハウスに大変身」などが人気TOP10入りしました。本稿では、バラエティー豊かな記事の見どころをご紹介します。

2024年4月公開の人気記事TOP10は?

TOP10はこちらの記事となりました!

1位:内窓DIYで室温10度も断熱できる省エネ対策。ホームセンターで買えるお手軽キットでも可能

2位:温泉付きリゾートマンションを98万円で購入してみた! 「別荘じまい」が狙い目、Airbnbで宿泊内見など物件選びのコツ満載 小説家・高殿円さん 伊豆

3位:温泉付きリゾートマンションを98万円で購入、200万円でリノベ&DIY! 築75年をレトロかわいいセカンドハウスに大変身 小説家・高殿円さん 伊豆

4位:キャンピングカーをリノベで「動く別荘」に! 週末バンライフで暮らしながら家族と九州の絶景めぐり

5位:「SUUMO住みたい街ランキング2024」横浜が全世代で1位に!抜群の生活環境と市の取り組み強化で「子育て世代に選ばれる街」へ

6位:「0円空家バンク」等で転入者170人増! 家を手放したい人にもメリットあり、移住者フォローも手厚すぎる富山県上市町の取り組みが話題

7位:話題の3代目大家・石井さん、マンションに”庭”を作ったら街の人が集まりはじめた。みんなの「やってみたい」に応え地域に開いたスペースを次々と 神奈川県川崎市

8位:「SUUMO住みたい街ランキング2024」秋葉原が20位も急上昇! 空前のエンタメブームにおしゃれ・個性派店舗の充実で「暮らせる街」大進化

9位:いま”所沢LOVE”が爆発中! 若手クリエイターや地元の店を発掘・魅力を発見できる「歩きたくなるまちづくり」進行中 埼玉

10位:”おせっかい”が高経年マンション問題の危機を救う!? 京都市の行政と民間の関わりがユニークすぎる管理の解決策とは
※対象記事とランキング集計:2024年4月1日~30日に公開された記事のうち、PV数の多い順

1位:内窓DIYで室温10度も断熱できる省エネ対策。ホームセンターで買えるお手軽キットでも可能

2024年も大注目の窓。断熱ワークショップでDIYに挑戦、驚きの効果とは?

(写真撮影/嘉屋恭子)

「夏は暑く、冬は寒い」「結露ができて不快」。こうした住まいの問題を解決するためには、近年「窓」の改修が良い対策になる、ということが知られるようになりました。とはいえ、どのくらい効果があるのか?DIYで手軽にできないのか?などの疑問はつきないはず。そういった疑問や悩みを解決してくれる「断熱改修はじめの一歩」ワークショップが長野県で開催されるということで行ってきました。子どもも参加OK、ホームセンターで買える簡易的な内窓キットと最低限の工具だけを使った内窓のDIY。完成した内窓をつけたところ、お手軽な内容にも関わらず、なんと10度もの温度差が生まれるという驚きの結果に。その様子を、具体的なDIYの方法と併せてお伝えします。

2位:温泉付きリゾートマンションを98万円で購入してみた! 「別荘じまい」が狙い目、Airbnbで宿泊内見など物件選びのコツ満載 小説家・高殿円さん 伊豆

温泉付きリゾートマンションを98万円で購入してみた! 小説家・高殿円さんが送る二拠点生活 神戸&伊豆

(撮影:曽我美芽)

『トッカン』シリーズ(早川書房)などが代表作の小説家・高殿円さん。なんでも最近、伊豆(静岡県)の築75年のリゾートマンションの1室を98万円で購入したのだとか。この時の話を、2024年4月に発行した同人誌『98万円で温泉の出る築75年の家を買った』に綴っています。自分だけのMY温泉を楽しむ日々。自宅を神戸に持つ高殿さんが、2拠点生活を始めたきっかけや、リゾートマンションを購入した経緯をはじめ、物件選びのポイントを伺ってきました。

3位:温泉付きリゾートマンションを98万円で購入、200万円でリノベ&DIY! 築75年をレトロかわいいセカンドハウスに大変身 小説家・高殿円さん 伊豆

98万円で買った温泉付きリゾートマンションを約200万円でリノベーション・DIY。小説家・高殿円の夢のセカンドハウス

(撮影:曽我美芽)

2位の記事に引き続き3位にランクインしたのも、小説家・高殿円さんのリゾートマンション購入体験記事。もともと広さ3Kだった和室を、約200万円かけて40平米1Rへとリノベーションし、DIYにも挑戦。築古リゾートマンションのリノベーションで注意した点や、DIYでレトロかわいいセカンドハウスに仕上げたコツを伺ってきました。

4位:キャンピングカーをリノベで「動く別荘」に! 週末バンライフで暮らしながら家族と九州の絶景めぐり

キャンピングカーをリノベで「動く別荘」に! 週末バンライフで暮らしながら家族と九州の絶景めぐり

(写真提供/ASTER 中川さん)

キャンプが流行り始めたのと同時に、ここ数年ではキャンピングカー、バンライフなど、車と住まいが一体化したライフスタイルが注目を集めています。記事で紹介しているのは、「リノベーションオブ・ザ・イヤー2023」で特別賞を受賞したキャンピングカーをリノベした「動く家」。キャンピングカーをリノベーションすることで、一体どのような住まいになるのでしょうか。施主と設計を担当した建築士にリノベーション時の注意点やポイントを伺いました。

5位:「SUUMO住みたい街ランキング2024」横浜が全世代で1位に!抜群の生活環境と市の取り組み強化で「子育て世代に選ばれる街」へ

「SUUMO住みたい街ランキング2024」横浜が全世代で1位に!抜群の生活環境と市の取り組み強化で「子育て世代に選ばれる街」へ

(撮影/榎並 紀行)

リクルートが、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)在住の20歳~49歳の男女9335人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2024」を発表しました。記事ではその中でも、7年連続の総合1位に加え、「男女別・年代・ライステージ」など全てのカテゴリーで「住みたい街」1位に輝いた「横浜」(神奈川県)にフォーカスし、街の魅力を探ってみました。市を挙げて「子育てしたいまち」を目指す横浜の注目ポイントもご紹介します。

6位:「0円空家バンク」等で転入者170人増! 家を手放したい人にもメリットあり、移住者フォローも手厚すぎる富山県上市町の取り組みが話題

「0円空家バンク」で転入者170人増! 家を手放したい人にもメリットあり、移住者フォローも手厚すぎる富山県上市町の取り組みが話題

(写真提供/上市町建設課)

「地方に空家があるなら、移住希望者に住んでもらえばいいんじゃない?」空家問題の解決策として、誰もが思うであろう取り組みを実行に移し、大成功している自治体があります。富山県上市町です。どのようにして成功させたのでしょうか。上市町0円空家0円バンクが誕生した経緯をはじめ、成功の秘訣を探るべく現場を見学してきました。空き家の所有者が得られるメリットや、地方への移住後に気掛かりとなる近隣コミュニティの打開策とは?

7位:話題の3代目大家・石井さん、マンションに”庭”を作ったら街の人が集まりはじめた。みんなの「やってみたい」に応え地域に開いたスペースを次々と 神奈川県川崎市

街をまるごとコミュニティ化作戦 所有23物件にコミュニティスペース併設・武蔵新城

(写真撮影/桑田 瑞穂)

JR南武線、各駅停車駅の「武蔵新城」。低層住宅が立ち並ぶのどかな街です。駅周辺にある、穏やかな雰囲気の商店街のなかに、最近ゆるやかな人のつながりが生まれつつあります。その中核を担うのが、このエリアで多くの土地を引き継いで管理をしてきた石井家の3代目、石井秀和(いしい・ひでかず)さんです。彼は、この街に人との繋がりを生むための1つとして、コワーキングスペースや、シェアスペースなど大小さまざまな仕掛けをつくり、地域で暮らす人たちの接点を広げようと動いています。その仕掛けとは一体どのようなモノなのでしょうか。マンションに「庭」を作ろうと思ったきっかけをはじめ、現在どのような形になっているのか取材しました。

8位:「SUUMO住みたい街ランキング2024」秋葉原が20位も急上昇! 空前のエンタメブームにおしゃれ・個性派店舗の充実で「暮らせる街」大進化

「SUUMO住みたい街ランキング2024」秋葉原が20位も急上昇! 空前のエンタメブームにおしゃれ・個性派店舗の充実で「暮らせる街」大進化

 

リクルートが発表した、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)在住の20歳~49歳の男女9335人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2024」。記事では、49位から29位へと脅威のジャンプアップを果たした「秋葉原」に焦点を当て、街の魅力を探ってみました。なぜ、過去最高位の29位までランクアップしたのか、最も支持されている年代、そして注目されているポイントをご紹介します。

9位:いま”所沢LOVE”が爆発中! 若手クリエイターや地元の店を発掘・魅力を発見できる「歩きたくなるまちづくり」進行中 埼玉

いま”所沢LOVE”が爆発中! 若手クリエイターや地元の店を発掘できる「歩きたくなるまちづくり」進行中 埼玉

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

テレワークが進み、都内中心部で暮らしていた若いファミリーが郊外に移り住み始めました。その波は、埼玉県の「所沢」にも訪れています。その背景の一つとして、街の活性化も影響しているようです。近年、市内では再開発が進み、駅前に大型商業施設や、アミューズメント施設が次々オープンしました。また、長年の住民たちは街を愛する人たちを増やすために、シビックプライド(地域への誇りと親しみ)を醸成するイベントを開催。その流れを加速させているのが「TOKOROZAWASTREET PLACE」です。理想的な街づくりの実現に向けた社会実験とは、いったいどのような試みなのか。関係者のみなさんに話を聞きながら、実際に街を歩いてみました。

10位:”おせっかい”が高経年マンション問題の危機を救う!? 京都市の行政と民間の関わりがユニークすぎる管理の解決策とは

「おせっかい」で高経年マンションの危機を救う、行政が民間マンションの管理にタッチする京都市の「おせっかい型支援」

(写真撮影/吉村智樹)

マンションの老朽化は周辺住民の命にかかわる問題です。そんななか、京都府京都市が取り組むユニークな支援制度「おせっかい型支援」が注目を集めています。劣化が進むマンションを見つけだし、飛び込みで訪問する独特な後方支援ゆえに「よけいなお世話だ」と門前払いされる場合もしばしばだといいます。ハードルは高く、厳しく見えるこの支援を、いったいどのように運営しているのでしょうか。「おせっかい型支援」がスタートしたいきさつなども含め、京都市都市計画局住宅室住宅政策課にお話を伺ってきました。

4月の人気記事ランキングでは、気候やライフスタイルに合わせた、生活の変容に関する記事のランクインが目立ちました。そのほか、地元の魅力を伝える記事、地元の人々を助けるための新たな支援制度など、人々の生活に寄り添う内容の記事も。ライフスタイルによって求められる住宅のカタチもかわってくるもの。だからこそ、選ぶポイントを知っておくのは大切なことです。理想的なライフスタイルや住まいを模索しているという人は、ぜひ参考にしてみてください。

「入居者のための食堂、昼・夕食500円、朝食はなんと100円!」「【2024年】東京23区の家賃相場が安い駅ランキング」【3月人気記事まとめ】

今年は冬の終わりから春にかけて,全国的に例年よりも暖かい日が多かったようです。引越しなど新生活への準備を始めた方も多かったのではないでしょうか。。SUUMOジャーナルで3月に公開した記事では、「入居者のための食堂、昼・夕食500円、朝食はなんと100円! 「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた!」「【2024年】東京23区の家賃相場が安い駅ランキング 。トップ3はすべて江戸川区で6万5000円以下!」などが人気TOP10入りしました。本稿では、バラエティー豊かな記事の見どころをご紹介いたします。

2024年3月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

TOP10はこちらの記事となりました!

第1位:入居者のための食堂、昼・夕食500円、朝食はなんと100円!「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた!

第2位:3Dプリンターの家、国内初の土を主原料としたモデルハウスが完成! 2025年には平屋100平米の一般販売も予定、CO2排出量抑制効果も期待

第3位:【2024年】東京23区の家賃相場が安い駅ランキング。トップ3はすべて江戸川区で6万5000円以下!

第4位:シャッター街、8年で「移住者が活躍する商店街」に!20店舗オープンでにぎわう六日町通り商店街・宮城県栗原市

第5位:「いつか来る災害」そのとき役立つ備え4選。備蓄品サブスクやグッズ管理アプリ、大切なもの保管サービスなど「日常を取り戻す」ために一歩進んだ防災を

第6位:【2024年】東京23区の中古マンション価格相場が安い駅ランキング。シングル向け、カップル・ファミリー向け、それぞれ1位は?

第7位:高齢化進む築50年超の団地が大学サッカー部寮になった!芋煮会や大掃除など、学生と高齢者が支えあう竹山団地 神奈川県横浜市

第8位:土地の価格、道が一本違うだけで大きく変わるのはなぜ? 1平米6万円差が出ることも! 「路線価図」で街あるきしてみた

第9位:車椅子での家事動線など追求したら、リノベがバリアフリーの家の最適解だった! 扉ナシ・カウンター下は空間に、など斬新テク満載の共働き夫婦の家

第10位:「SUUMO住みたい街ランキング2024関西版」梅田が西宮北口と大差で3年連続1位に! 本町、尼崎も躍進
※対象記事とランキング集計:2024年3月1日~31日に公開された記事のうち、PV数の多い順

第1位:入居者のための食堂、昼・夕食500円、朝食はなんと100円!「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた!

入居者のための食堂、昼・夕食500円、朝食はなんと100円! 「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた!

(写真撮影/片山貴博)

手づくりの食事を朝100円、昼・夕500円のワンコインで毎日提供。賃貸物件の入居者のために不動産会社が運営する食堂「トーコーキッチン」は、朝8時から夜8時まで利用可能。栄養バランスを考えてつくられた日替わり&週替わり定食、カレーライス500円やキッズプレート300円などを手ごろな価格で味わえます。2015年のオープン以降、「街の一角に自分たち専用の食堂がある」という安心感を味わえる魅力的な仕組みによって、賃貸物件への入居希望者が増えるとともに、多くの注目を集め続けています。今回は、食堂「トーコーキッチン」のある淵野辺(神奈川県相模原市)を訪れ、8年間の変化について聞いてきました。

第2位:3Dプリンターの家、国内初の土を主原料としたモデルハウスが完成! 2025年には平屋100平米の一般販売も予定、CO2排出量抑制効果も期待

3Dプリンターの家、国内初の土を主原料としたモデルハウスが完成! 2025年には平屋100平米の一般販売も予定、CO2排出量抑制効果も期待

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

熊本県山鹿市にある住宅メーカーLib Work(リブワーク)は、環境への配慮と持続可能性を追究したいという思いのもと研究を重ねました。その結果、土を主原料とする3Dプリンター住宅のモデルハウスの第1号「Lib Earth House “modelA”」が2024年1月、ついに完成。今まで日本で開発されてきた3Dプリンター住宅はコンクリート造のみで、土を原材料とした3Dプリンターの家は国内初とのこと。代表取締役社長の瀬口力さんは、2025年には100平米の平屋での一般販売も予定しており、ゆくゆくは火星住宅建築プロジェクトを目指しているのだとか。実際に実物を目にするため、同社の「Lib Work Lab(リブワークラボ)」を訪れてみました。

第3位:【2024年】東京23区の家賃相場が安い駅ランキング。トップ3はすべて江戸川区で6万5000円以下!

【2024年】東京23区の家賃相場が安い駅ランキング 。トップ3はALL江戸川区で6万5000円以下!

(写真/PIXTA)

東京都内でも特に利便性が高い暮らしを望むなら、やはり23区内が人気。交通網が充実しており商業・文化施設も豊富、さらに賃貸物件の数も多いため理想的な物件を探しやすいといった魅力があります。一方で、首都圏でも飛び抜けて家賃が高い点がネックに。ですが、探せばきっと予算内で住める物件はあるはず! 例えば、1位にランクインした江戸川区の京成本線・江戸川駅周辺の物件なら、家賃相場は6万4000円のうえ、スーパーも点在していて便利そうです。今回は、東京23区内にある駅ごとの家賃相場を調査。駅から徒歩15分圏内にある賃貸物件(専有面積10平米以上~40平米未満のワンルーム・1K・1DK)の家賃相場が安い駅トップ20をご紹介します。

第4位:シャッター街、8年で「移住者が活躍する商店街」に!20店舗オープンでにぎわう六日町通り商店街・宮城県栗原市

シャッター街が8年間で「移住者中心に活躍する商店街」に。個性豊かな宮城県栗原市の六日町通り商店街

(写真撮影/難波明彦)

シャッター街になりつつあった宮城県栗原市。しかし、今では地方への移住をテーマにした情報誌の、全国の人口5万人以上10万人未満の市を対象にした評価の総合部門で1位になるほど人気に。そのなかでも特に注目されているのが「六日町通り商店街」です。実は2016年ごろから、自治体や商店会、地域おこし協力隊らが連携し、移住者が開業しやすいようにと努めてきました。その結果、現在では、個性的なお店が約20店舗オープンし、若手中心にイベントなどを企画、多くの人が集まるようになり活気を取り戻しました。その「六日町通り商店街」再生の取り組みと現状を紹介します。

第5位:「いつか来る災害」そのとき役立つ備え4選。備蓄品サブスクやグッズ管理アプリ、大切なもの保管サービスなど「日常を取り戻す」ために一歩進んだ防災を

被災時にいち早く「日常を取り戻す」ために。一歩進んだ防災対策について考える

(写真提供/日本郵便)

大規模災害を想定した、最低限の水や非常食の備蓄は必要不可欠です。しかし大地震により物流が途絶え、支援物資も届きづらい状況を思えば、防災リュックの中身だけでは心もとないときもあるでしょう。また、避難所や仮設住宅での生活が長引いた際には、嗜好品や思い出の品など「心を癒やすアイテム」も必要になることも。
可能であれば最低限ではなく、最悪を想定した十分な備えをしておきたいところ。そこで記事では、マンション単位で導入できる備蓄品のサブスク「防災サステナ+」や、防災備蓄をスマホでまとめて管理できる「SAIBOU PARK」などを紹介しています。

第6位:【2024年】東京23区の中古マンション価格相場が安い駅ランキング。シングル向け、カップル・ファミリー向け、それぞれ1位は?

【2024年】東京23区の中古マンション価格相場が安い駅ランキング。シングル向け、カップル・ファミリー向け、それぞれ1位は?

(写真/PIXTA)

全国のなかでも群を抜いて人口が多いのが東京都。多少の増減はありつつも増加傾向が続き、総務省によると2023年の1年間で東京都への転入者数は転出者数を約6万8000人も上回っているそうです。そんなニーズの高さも反映し、東京23区内の住宅価格は他地域に比べて高め。利便性のよさや仕事の都合から都内に住みたい、でも費用はなるべく抑えたい……と考える人も多いのではないでしょうか。そこで記事では、東京23区内に位置する駅から徒歩15分圏内にある、中古マンションの価格相場を調査。シングル向け(専有面積20平米以上~50平米未満)の1位には、価格相場2980万円で2駅がランクイン。さらに、カップル・ファミリー向け(専有面積50平米以上~80平米未満)では、価格相場3024万5000円であの区がランクイン! それぞれの中古マンションの価格相場が安い駅ランキングをご紹介します。

第7位:高齢化進む築50年超の団地が大学サッカー部寮になった!芋煮会や大掃除など、学生と高齢者が支えあう竹山団地 神奈川県横浜市

サッカー部の学生たちが地域と「団地の高齢化」に立ち向かう!子どもや高齢者と学び、教え合う竹山団地

(画像/片山貴博)

神奈川県横浜市緑区にある竹山団地は、神奈川県住宅供給公社が1960年代に開発した約45haの大規模団地です。築50年を超えた約2800戸を有する建物は、日本の高度経済成長期に建設され、他の団地同様に老朽化と高齢化の問題を抱えていました。しかし、「学生たちに共同生活や地域貢献を通じて課題解決型の教育を実践したい」と考える神奈川大学と、保有資産やこれまでのノウハウを活かして団地活性化に取り組みたい公社のニーズが一致し、2020年に「連携・協力に関する協定書」を締結。今では、大学のサッカー部員が団地の空室に入居し、防災訓練や地域のイベントに参加したり、学生食堂を兼ねるカフェの運営、商店街の清掃などを行ったりしています。この取り組みの背景や、約4年間を経てつくり上げてきたもの、入居する学生たちの本音などを聞いてきました。

第8位:土地の価格、道が一本違うだけで大きく変わるのはなぜ? 1平米6万円差が出ることも! 「路線価図」で街あるきしてみた

道が一本違うだけで、土地の価格が大きく変わるのはなぜ? 「路線価図」で街あるき

(写真撮影/小林景太)

「交差点をはさんでこちら側とむこう側」「道が一本違うだけ」ーーそれなのに、土地の価格が大幅に変わる。こうした不思議な現象が、街のあちこちに見られます。なぜそんなことが起きるのでしょうか? 街をもっとよく知る手がかりとして、注目したのが国税庁が毎年発行する「路線価図」。相続税や贈与税の算出時に参照され、インターネット上で見ることができるデータです。本来は持ち歩くための地図ではありませんが、住まいと街の解説者として30年以上活動する中川寛子さんは、この地図を活用して土地の価格の理由を探る「街あるき」をしています。2023年には著書『路線価図でまち歩き 土地の値段から地域を読みとく』(学芸出版社)を刊行しました。記事では中川さんと一緒に土地価格の謎を解明します。

第9位:車椅子での家事動線など追求したら、リノベがバリアフリーの家の最適解だった! 扉ナシ・カウンター下は空間に、など斬新テク満載の共働き夫婦の家

車椅子での家事動線など追求したら、リノベがバリアフリーの家の最適解だった! 扉ナシ・カウンター下は空間に、など斬新テク満載の共働き夫婦の家

(写真撮影/桑田瑞穂)

日本には、病気やケガなどで脚部や上肢・胴体の一部を使わずに生活する方が約193万1000人(2016年 厚生労働省 生活のしづらさなどに関する調査)います。今回取材させていただいたNさん夫妻(30代)は、人生の節目節目で引越しをし、4つの賃貸住宅に住んでみるも「たくさんの不便があった」と話されていました。そんな彼らが、リノベーションを決めた理由をはじめ、賃貸住宅の生活にはどんな不便があり、住宅にはどんなことを求めているのか? マンションをリノベーションし、自分たちらしい住まいを手に入れたNさん夫妻の事例を通して、「バリアフリー住宅×リノベーション」の可能性に迫ります。

第10位:「SUUMO住みたい街ランキング2024関西版」梅田が西宮北口と大差で3年連続1位に! 本町、尼崎も躍進

「SUUMO住みたい街ランキング2024関西版」「梅田」が2位「西宮北口」と大きく差をつけ3年連続1位に!「本町」「尼崎」も躍進

(写真/PIXTA)

リクルートは関西圏(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)に居住している20歳~49歳の4600人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2024年関西版」を発表しました。今回住みたい街(駅)ランキングで1位となったのは「梅田(地下鉄御堂筋線)」。
なぜ、人気なのか?選ばれた理由や街の魅力(住みたい理由)をご紹介します。その他にも、前回のランキングから上昇した地域や、穴場とされている地域も要チェックです。

3月の人気記事ランキングでは、人や地域との繋がりに関する記事のランクインが目立ちました。その他、災害対策や環境面に配慮したテーマの記事など、今、住まいに求められていることが見えてきます。新生活が始まる時期だからこそ「もしも」の対策はしっかりとりつつ、住み心地がよく地域の方との交流も楽しめそうな、あなたにピッタリな街を探してみてください。

「『住みたい街ランキング』2024、東京勢弱体!」「空き家再生で駅前ににぎわいを 山口県・上原不動産」【2月人気記事まとめ】

春分の日も過ぎ、春が近づいてきた今日このごろ。SUUMOジャーナルで2月に公開した記事では、「『住みたい街ランキング』2024、東京勢弱体!? 1位、2位は東京外、吉祥寺はまさかの3位に退く」「『下関って何にもない、ダサい』我が子のひと言に奮起。空き家再生で駅前ににぎわいを 山口県・上原不動産」などが人気TOP10に入りました。さっそく、どんな記事なのかご紹介していきましょう。

2月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:「住みたい街ランキング」2024、東京勢弱体!? 1位、2位は東京外、吉祥寺はまさかの3位に退く

第2位:「下関って何にもない、ダサい」我が子のひと言に奮起。空き家再生で駅前ににぎわいを 山口県・上原不動産

第3位:最高水準の省エネ住宅をDIY! 光熱費4分の1以下、ZEH水準超えの断熱等級6の住みごこちを聞いてみた

第4位:台湾のまちづくりから日本は何を学べるか。都市計画のキーワードは「夜市」「流動」? 三文字昌也さんインタビュー

第5位:人口減エリアの図書館なのに県外からのファンも。既成概念くつがえす「小さな街のような空間」の工夫がすごすぎた! 静岡県牧之原市

第6位:【早稲田大学】一人暮らし賃貸の家賃相場ランキング2024年! 早稲田キャンパス周辺のクチコミ&オススメ情報

第7位:築40年超も2000万円リノベで耐震等級3相当・断熱等級6以上と国内最高レベルにできた! 実家も新築並に性能向上

第8位:あの選手村跡地のHARUMI FLAGにシェアハウス登場!共用施設の充実ぶりに驚き!?見学会へ潜入

第9位:2023年の一戸建て市場を総括。新築の一戸建ての価格は上昇するも面積は縮小気味?

第10位:2023年のマンション市場を総括。新築・中古マンションの価格推移と供給戸数を徹底解説!
※対象記事とランキング集計:2024年2月1~29日に公開された記事のうち、PV数の多い順

2月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:「住みたい街ランキング」2024、東京勢弱体!? 1位、2位は東京外、吉祥寺はまさかの3位に退く

「住みたい街ランキング」2024、東京勢弱体!? 1位、2位は東京外、吉祥寺はまさかの3位に退く

(写真/PIXTA)

リクルートが、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)在住の20歳~49歳の男女9335人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2024」を発表しました。ランキング上位は常連が顔をそろえるなか、なんと今回、1位と2位には東京都以外の街がランクイン! さらに、例年人気の街、吉祥寺が3位に。ランキングがアップした街を中心に、その背景を探ってみました。

第2位:「下関って何にもない、ダサい」我が子のひと言に奮起。空き家再生で駅前ににぎわいを 山口県・上原不動産

「不動産屋が動けば街が変わる」空き家再生で下関駅前に賑わいを。空き家再生事業ARCHの活動

(画像提供/ARCH)

山口県下関市にある上原不動産は、下関市で賃貸住宅の仲介・管理業務などを主に行っている不動産会社です。住宅を確保することが難しい人たちへの支援を、会社設立当初から行ってきた上原不動産。代表の長女であり、上原不動産の常務取締役である橋本千嘉子さんは、空き家再生事業「ARCH」を立ち上げ、街づくりや再生にも力を入れています。きっかけになったのは、5児の母でもある橋本さんが、中学2年生の子どもから言われた「下関って何にもない、ダサい」という言葉。それをきっかけに奮起した橋本さんの「下関の街の再生」にかける想いや、活動について、話を聞きました。

第3位:最高水準の省エネ住宅をDIY! 光熱費4分の1以下、ZEH水準超えの断熱等級6の住みごこちを聞いてみた

最高水準の省エネ住宅をDIY! 光熱費4分の1以下、ZEH水準超えの断熱等級6の住みごこちを聞いてみた

(写真撮影/桑田瑞穂)

住まいの省エネ性能に関心が高まる昨今、ハーフビルドで高い省エネ性能のハイスペックな家づくりにチャレンジした夫妻がいます。神奈川県の山間で2人のお子さんと共に暮らしている森川さん夫妻。住まいは平屋建て、間取りは大きな1LDK、建物面積は約60平米、上部にロフトが30平米です。完成した省エネ住宅の等級はなんと6で、これは等級7と合わせて2022年に新たに設定された最高水準クラス。ではその住み心地とは? 得られたものと、その幸せな暮らしぶりをご紹介します。

第4位:台湾のまちづくりから日本は何を学べるか。都市計画のキーワードは「夜市」「流動」? 三文字昌也さんインタビュー

台湾のまちづくりから日本は何を学べるか。都市計画のキーワードは「夜市」「流動」? 三文字昌也さんインタビュー

(画像提供/三文字昌也さん)

台湾は、日本からも飛行機で近く、人気の旅行先です。台湾は、中国大陸ルーツの漢人による統治のほか、1895年から1945年までの50年間にわたって日本が統治するなど、複雑な歴史を有し、街には、それぞれの時代の名残があります。東京大学大学院で、台湾の都市計画を研究している都市デザイナーの三文字昌也(さんもんじ・まさや)さんは19歳で初めて台湾を訪れ、清朝以前の古い建物や路地がある街並みに日本統治時代につくられた近代的な道路があるなど、都市の中に各時代の痕跡が重なり合って残されていることに、興味を惹かれたといいます。1年間の台湾留学を経て、台湾の都市計画やまちづくりの研究に携わることになった三文字さん。台湾の街のどういうところに面白さを感じているのでしょうか。

第5位:人口減エリアの図書館なのに県外からのファンも。既成概念くつがえす「小さな街のような空間」の工夫がすごすぎた! 静岡県牧之原市

開館して2年。複合施設内にあるシームレスな図書館にハッピーが溢れていた 静岡「牧之原市立図書交流館 いこっと」

(写真撮影/片山貴博)

“最寄駅がない”静岡県牧之原市にある図書交流館「いこっと」。人口減に悩まされるこの街の小さな図書館が、複合施設内にテナントとして移転し、拡大オープンしたのは2021年のこと。2年後には累計来館者数が25万人を突破し、市内はもとより、市外や県外などの遠方から足を延ばす人がいるほどの人気になりました。「いこっと」を手掛けた牧之原市役所 企画政策部の本間 直樹さんは「このエリアにはナショナルチェーン店(全国展開のチェーン店)がないんです。ゆえにコンパクトで独自の商習慣と住空間になっています。そのため新たな居住者や人口の流入を見込みたかったのです。市内を活性化するために、きっかけが必要でした」と話します。人口減少エリアの図書館がなぜこれほどにぎわいを創出し、街の中心地に変化をもたらしたのか探りました。

第6位:【早稲田大学】一人暮らし賃貸の家賃相場ランキング2024年! 早稲田キャンパス周辺のクチコミ&オススメ情報

【早稲田大学】一人暮らし賃貸の家賃相場ランキング2024年! 早稲田キャンパス周辺のクチコミ&オススメ情報

(写真/PIXTA)

大学に進学し、初めての一人暮らしをスタートさせる人も多いこの時期。早稲田大学・早稲田キャンパス(東京都新宿区)の周辺駅にアクセスしやすく、家賃相場が安い駅を調査しました。今回は高田馬場駅をはじめ、早稲田駅、西早稲田駅のいずれかの駅から20分圏内にある駅を調査対象とし、それぞれの駅から徒歩15分圏内にある学生向け賃貸物件(10平米以上~40平米未満、ワンルーム・1K・1DK)の家賃相場が安い駅を順位付け。さらに不動産会社「ハウスメイトショップ新宿店」の佐久真正樹さんから、早稲田キャンパスに通う学生が住む街としておすすめの駅を教えてもらうことに。どんな駅がラインナップされたのか、紹介しています。

第7位:築40年超も2000万円リノベで耐震等級3相当・断熱等級6以上と国内最高レベルにできた! 実家も新築並に性能向上

築40年超も2000万円リノベで耐震等級3相当・断熱等級6以上と国内最高レベルにできた! 実家も新築並に性能向上

(写真提供/YKK AP)

リノベーションブームを受けて、実家を、あるいは中古一戸建てを購入してリフォームすることを視野に入れている人も多いのではないでしょうか。しかし、気をつけてほしいことがあります。それは住宅の性能向上です。特に中古一戸建てのリフォーム/リノベーションで注意したいのが、「耐震」と「断熱」性能の向上。特に1981年5月以前に建てられた旧耐震基準時代の一戸建てについては、自治体が補助金制度を設けてまで耐震診断を促すほど、耐震性能に不安があるそうです。その名も「性能向上リノベの会」を立ち上げた、YKK AP 住宅本部 リノベーション事業部の西宮貴央さんにお話を伺いながら、詳細な理由や対策について紐解いてみました。

第8位:あの選手村跡地のHARUMI FLAGにシェアハウス登場!共用施設の充実ぶりに驚き!?見学会へ潜入

あの選手村跡地のHARUMI FLAGにシェアハウス登場!共用施設の充実ぶりに驚き!?見学会へ潜入

(提供/リビタ)

選手村跡地のビッグプロジェクトとして話題の「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」。先行して分譲マンションの販売が行われましたが、賃貸住宅街区にある賃貸住宅の募集も始まりました。なんと通常の賃貸に加えて、シェアハウスもあるといいます。リビタのシェア型賃貸住宅で、共用施設が充実しているのが特徴。8階と9階に2層吹き抜けの共用施設が設けられ、この2層はそれぞれ階段で行き来でき、大きなキッチンのあるシェアラウンジが2カ所とシアタールーム、海を臨むバルコニーに出ることもできるとか。他にも大浴場やフィットネスルームなど充実の設備も! いったいどんなシェアハウスなのか、プレス向け見学会に参加してみました。

第9位:2023年の一戸建て市場を総括。新築の一戸建ての価格は上昇するも面積は縮小気味?

2023年の一戸建て市場を総括。新築の一戸建ての価格は上昇するも面積は縮小気味?

(写真/PIXTA)

東京カンテイが公表した「マンション・一戸建て住宅データ白書 2023」から、三大都市圏の新築・中古一戸建て市場ついて紹介していきます。2023年、三大都市圏の新築・中古一戸建ての平均価格は総じて前年より上昇しました。新築マンションの価格高騰と共に中古マンションの価格も上昇していますが、一戸建ての市場はどうなっているのでしょうか。

第10位:2023年のマンション市場を総括。新築・中古マンションの価格推移と供給戸数を徹底解説!

2023年のマンション市場を総括。新築・中古マンションの価格推移と供給戸数を徹底解説!

(写真/PIXTA)

2024年に入り、2023年の住宅市場の動向が相次いで公表されました。2023年の新築マンション市場では、東京23区の平均価格が1億円を超えたというニュースも。やはり、マンション価格は上がり続けているのでしょうか。不動産経済研究所が公表した首都圏の新築マンションの平均価格は、前年(2022年)の6288万円より28.8%アップの8101万円。まだまだ大きく上昇している。と、本当に見てよいのでしょうか。実は、詳しく見ていくと、必ずしもそうではないのです。3年間の首都圏と近畿圏の平均価格の推移を紹介しながら、首都圏及び近畿圏の新築・中古マンションの価格動向について見ていきましょう。

2月の人気記事ランキングでは、2023年の新築や戸建ての市況を総括する記事や、住みたい街ランキングなど、市況全体の状況が伝わるような記事のランクインが目立ちました。4月からは新しい生活を迎える人も多いことでしょう。新生活にも役立つような住まいに関する記事を、これからも発信していきます。お楽しみに!

「ニセコでも冷暖房費が月額5000円!最強断熱賃貸」「日本列島を1万キロ歩くクレイグ・モドさんインタビュー」【1月人気記事まとめ】

暖かい日もあれば寒い日もあり、気温が安定しない日々が続いていますね。SUUMOジャーナルで1月に公開した記事では、「最強断熱賃貸、氷点下の北海道ニセコ町でも冷暖房費が月額5000円! 積雪2.3mまで耐える太陽光パネル搭載も3月に登場」「列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日本 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー」などが人気TOP10に入りました。さっそく、どんな記事なのかご紹介していきましょう。

1月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:最強断熱賃貸、氷点下の北海道ニセコ町でも冷暖房費が月額5000円! 積雪2.3mまで耐える太陽光パネル搭載も3月に登場

第2位:列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日本 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー

第3位:室温18度未満で健康寿命が縮む!? 脳卒中や心臓病につながるリスクは子どもや大人にも。家の断熱がマストな理由は省エネだけじゃなかった

第4位:100万円でタイニーハウスをDIY。ノンフィクション作家が6年かけて9.9平米ロフト付きの小屋を作るまで 川内有緒『自由の丘に、小屋をつくる』

第5位:ニューヨーク人情酒場 NYのトレンド”OMAKASE”に驚愕! 爆音サルサ・レゲトンのパリピさがヤバい

第6位:名建築ホテルの実測スケッチがエモいとSNSで話題! 朝食やアメニティも実測する遠藤慧さんの制作現場に密着 「all day place shibuya」東京都渋谷区

第7位:注文住宅トレンド2024! 注目は、平屋・ヌック・タイパ・省エネ・ランドリールームなど7キーワード

第8位:「要求定義」から自宅リノベを始めてみた。建築家とアイデアふくらみ想像以上の仕上がりに!【後悔しないマンションリノベのコツ】

第9位:自然素材でつくったタイニーハウスは氷点下でも超ぽかぽか! 羊毛・ミツロウ紙などで断熱効果抜群、宿泊体験してみた 「CORONTE(コロンテ)」北海道仁木町

第10位:2024年も3省連携で住宅省エネキャンペーンを実施。省エネで補助金がもらえるのは?内容を詳しく解説
※対象記事とランキング集計:2024年1月1~31日に公開された記事のうち、PV数の多い順

1月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:最強断熱賃貸、氷点下の北海道ニセコ町でも冷暖房費が月額5000円! 積雪2.3mまで耐える太陽光パネル搭載も3月に登場

冬は氷点下でも暖房費が定額で月5000円!“最強断熱の賃貸住宅”が叶えた光熱費の未来 北海道ニセコ町

(撮影/久保ヒデキ)

ここ数年は、夏の暑さも冬の寒さも厳しく、電気や灯油、ガス料金の高騰による冷暖房費のアップが家計を直撃しています。そんな今、注目したいのが冷暖房費や光熱費が共益費に含まれ、一定額でまかなえてしまう賃貸・分譲集合住宅です。なんと極寒の地、北海道ニセコにある賃貸集合住宅「NISEKO BOKKA(ニセコ ボッカ)」では、冷暖房費が月額5000円でまかなえてしまうのだとか! 最強の断熱性能を誇るNISEKO BOKKAをプロデュースしたまちづくり会社「ニセコまち」取締役の村上敦さんに、その仕組みについて取材しました。

第2位:列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日本 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー

列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日本 クレイグ・モド(Craig Mod)

(写真撮影/桑田瑞穗)

作家・写真家のクレイグ・モド(Craig Mod)さんはニューヨークタイムズ紙に「盛岡」を強く推薦し、同紙の「2023年に行くべき52カ所」で、その2番目に抜擢させた張本人。さらに、2024年には山口市も推薦。モドさんが盛岡や山口を推した理由は「京都、金沢、広島が日本の『レコードのA面』なら、山口と盛岡は『B面』。控えめな天才性が含まれており、こうした中核市にはチャンスがある」と考えるから。膨大な数の田舎を歩いて見てきたモドさんに、いい人生に必要なものは何か、住むならどんな家がおすすめか、じっくりとインタビューしました。

第3位:室温18度未満で健康寿命が縮む!? 脳卒中や心臓病につながるリスクは子どもや大人にも。家の断熱がマストな理由は省エネだけじゃなかった

室温18度未満で健康寿命が縮む!? 脳卒中や心臓病につながるリスクは子どもや大人にも。家の断熱がマストな理由は省エネだけじゃなかった

(写真/PIXTA)

「もしナイチンゲールが日本で活躍していたら、今ごろ日本の住宅は夏も冬も快適だった!?」「しかも住宅が快適なら、日本の生活習慣病の患者はもっと少なかったかも知れない!?」。にわかに理解しがたい話ですが、世界と日本の住宅環境の差が分かってくると、これは全く荒唐無稽な話でもないのです。住宅と健康には、いったいどんな因果関係があるのでしょうか? 例えば、2018年11月にWHOが発表した「住宅と健康に関するガイドライン」では、冬の室温を18度以上にすることが推奨されています。しかし国土交通省が2014年に実施した「スマートウェルネス住宅等推進調査」では、冬に室温18度以上だった都道府県は北海道を含むわずか4道県。こうした世界と日本の住環境の違いや、住宅と健康との密接な関係とは!?  その分野の第一人者である慶應義塾大学教授の伊香賀俊治先生にお話をうかがいました。

第4位:100万円でタイニーハウスをDIY。ノンフィクション作家が6年かけて9.9平米ロフト付きの小屋を作るまで 川内有緒『自由の丘に、小屋をつくる』

9.9平米ロフト付きの小屋をセルフビルド ノンフィクション作家の隠れ家

 

「セルフビルドで小屋をつくる」。未就学の子どもと夫、それに友人たちを巻き込んで自分だけの小屋をつくり上げたのが、ノンフィクション作家の川内有緒さんです。DIY未経験だったにもかかわらず、DIY工房に通うことから始め、構想から6年かけて9.9平米ロフト付きの小屋を完成させ、「『自分で何でもつくれる』という手応えを経て価値観が変わった」と語る川内さん。そんな川内さんに、セルフビルドをする際の土地探しの決め手や完成までにかかった金額や、セルフビルドで押さえるべきポイント、小屋づくりを始めたきっかけについてお話をうかがいました。そして、夢物語を現実にすることで、彼女が得たものとは――?

第5位:ニューヨーク人情酒場 NYのトレンド”OMAKASE”に驚愕! 爆音サルサ・レゲトンのパリピさがヤバい

ニューヨーク人情酒場 NYのトレンド”OMAKASE”に驚愕! 爆音サルサ・レゲトンのパリピさがヤバい

(イラスト/ヤマモトレミ)

アメリカで漫画家として活動しながら、ブルックリンで週4日寿司を巻く筆者によるエッセイ。今回のテーマは“OMAKASE”です。いまNYでは、OMAKASEが一つのとてもトレンディなジャンルに。街には数多くのOmakaseレストランができ、流行に敏感なニューヨーカーに対して、おしゃれで楽しいダイニングエクスペリエンスをウリにしているそうです。和食がベースであるものの、あっと驚くような仕掛けが込められた一品や、看板メニューの派手な料理などを用意しているお店も多いとのこと。さらに、著者が働くお店はラテンの人々が仕切っていることもあり、大変陽気な空気で毎夜遅くまでパーティーが行われているといいます。爆音サルサ・レゲトンをBGMにパリピ風味でご提供!? 果たして、日本の”おまかせ”とはどんな違いがあるのでしょうか?

第6位:名建築ホテルの実測スケッチがエモいとSNSで話題! 朝食やアメニティも実測する遠藤慧さんの制作現場に密着 「all day place shibuya」東京都渋谷区

名建築ホテルの実測スケッチがエモいとSNSで話題! 朝食やアメニティも実測する遠藤慧さんの制作現場に密着 「all day place shibuya」東京都渋谷区

(画像提供/遠藤慧さん)

ホテルの実測スケッチがSNSで人気を集め、2023年8月に『東京ホテル図鑑』(学芸出版社)として書籍化が実現した一級建築士・カラーコーディネーターの遠藤慧さん。実測スケッチとは、建築物などの対象物を観察しメジャーなどでそのさまざまな部分を測量、スケッチに落とし込んだものを指します。ずらりと並ぶ実測スケッチは、見開きに1つのホテルの要素を詰め込んだ図鑑のような仕上がりです。いったいどうやって描いているのか? 東京都・渋谷区にある「all day place shibuya」で拝見する遠藤さんの制作現場、なんと朝食やアメニティまで実測し、スケッチに盛り込んでしまいます! 遠藤さんの、建築スケッチに込めた熱い思いをたっぷり語ってもらいました。

第7位:注文住宅トレンド2024! 注目は、平屋・ヌック・タイパ・省エネ・ランドリールームなど7キーワード

注文住宅トレンド2024! 注目は、平屋・ヌック・タイパ・省エネ・ランドリールームなど7キーワード

(写真/明野設計室 一級建築士事務所)

ハウスメーカーや工務店、建築家とイチから自分好みの住まいをつくれる「注文住宅」。マンション・建売一戸建てより自由度が高く、住まいにこだわりたい人の「究極の家」といっても過言ではない注文住宅は、間取りも設備もイチから設計できるため、その時代の価値観や好み、トレンドが色濃く反映されます。建築費や資材が高騰する昨今のトレンドは、「小さくても満足度が高い家」。さらに、人気の設備などについても解説していきます。これから注文住宅を建てたい人がおさえておくべきポイントについて、住まい情報誌『SUUMO注文住宅』の編集長・服部保悠氏に話を聞きました。

第8位:「要求定義」から自宅リノベを始めてみた。建築家とアイデアふくらみ想像以上の仕上がりに!【後悔しないマンションリノベのコツ】

「要求定義」から始めるUXリサーチャーのマンションリノベ。大満足のアウトプットを生むためのポイントは?

(写真撮影/池田礼)

スタートアップ企業でUXリサーチャーとして働く松薗美帆さんは、昨年、東京都内にある築41年のマンションをリノベーション。建築家とリノベーションのプランを検討するにあたり、松薗さんが最初に着手したのが、「要求定義」。仕事でサービスの開発や改善を行う際に欠かせないプロセスを、家づくりに導入したといいます。しかし、家づくりの要求定義って、何をどうまとめればいいのでしょうか? 建築家の反応は? やってみて分かったことは? 「要求定義」にプロの発想が加わると、想像以上の仕上がりになる――。そう話す松薗さんに、やりたいことを実現するためのポイントを伺いました。

第9位:自然素材でつくったタイニーハウスは氷点下でも超ぽかぽか! 羊毛・ミツロウ紙などで断熱効果抜群、宿泊体験してみた 「CORONTE(コロンテ)」北海道仁木町

自然素材だけで建てられたタイニーハウスが仁木町に小さな薪ストーブだけの極上の心地よさを味わって

(撮影/久保ヒデキ)

リンゴやブドウ、サクランボなどの果樹栽培が盛んなまち、北海道仁木町。その仁木町に2023年夏、ほぼ自然素材だけで建てられた「CORONTE(コロンテ)」という一棟貸しの小さなコテージが誕生しました。企画設計したのは、木こりとして森で自ら木を切り出し、それを素材にした建築を手がけてきた陣内雄(じんのうち・たけし)さん。「動物が巣にする素材でつくる家は文句なく心地よい」と言い、みんながそれを体験できる場をつくりたかったのだと話します。そんな森の中のコテージに筆者が1泊、自然素材でつくられた家の魅力や断熱効果をたっぷりと体験してきました。

第10位:2024年も3省連携で住宅省エネキャンペーンを実施。省エネで補助金がもらえるのは?内容を詳しく解説

2024年も3省連携で住宅省エネキャンペーンを実施。省エネで補助金がもらえるのは?内容を詳しく解説

(写真/PIXTA)

住宅の省エネ化を推し進めている政府は、さまざまな優遇制度を設けています。国土交通省・経済産業省・環境省の3省連携による住宅省エネキャンペーンが2023年にスタートしましたが、2024年も同様のキャンペーンを展開することが決まり、昨年末に2024キャンペーンのホームページが公開されました。どのような内容なのでしょうか? 詳しく解説します。

1月の人気記事ランキングでは、断熱関連の記事のランクインが目立ちました。そのほか、ホテルの実測スケッチ、盛岡、ニューヨークの漫画エッセイなど特色ある記事も。まだまだ寒い日が続くかもしれません。断熱の記事を参考にしつつ、暖かい家のなかで楽しい読み物記事を楽しんでくださいね。

「賃貸住宅に革命起こした『青豆ハウス』」「サラリーマン30代コンビ『週末縄文人』の縄文ぐらしに密着」【12月人気記事まとめ】

厳しい寒さが続くこのごろ。『SUUMOジャーナル』で12月に公開した記事では、「賃貸住宅に革命起こした『青豆ハウス』、9年でどう育った? 居室を街に開く決断した大家さん・住民たちの想い」「サラリーマン30代コンビ『週末縄文人』、石斧や土器から竪穴住居まで手づくり。文明ゼロからスタート、人気YouTuberの縄文ぐらしに密着」などが人気TOP10に入りました。見どころをご紹介します。

12月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位: 賃貸住宅に革命起こした「青豆ハウス」、9年でどう育った? 居室を街に開く決断した大家さん・住民たちの想い 東京都練馬区

第2位: サラリーマン30代コンビ「週末縄文人」、石斧や土器から竪穴住居まで手づくり。文明ゼロからスタート、人気YouTuberの縄文ぐらしに密着

第3位: 築36年賃貸が大人気の理由は”大家さん”?! マンガ1000冊読み放題(定期入替)やコーヒー無料などホスピタリティ満載「百合ヶ丘池上マンション」神奈川県川崎市

第4位: 地元企業の共同出資で生まれた絶景の宿「URASHIMA VILLAGE」。地域の企業が暮らしのインフラを支える時代が始まっている 香川県三豊市

第5位: 「高齢者が賃貸を借りづらい問題」に解決策はあるか? R65代表取締役に聞いた!

第6位: 転出超過つづきの危機から一転、転入者が10倍以上に!「おしゃれ田舎プロジェクト」の勢い、長野県小諸市が移住者から熱視線

第7位: 【JR中央線】家賃相場が安い駅ランキング2023年(東京-高尾32駅)。TOP3は多摩地域でALL5万円台!

第8位: 最大の不安は「物価高」。節約志向が高まるなかでも持ち家派が多数。住宅ローンの不安を軽減する方法を紹介

第9位: 賃貸住宅トレンド2024は個性強め! 注目4キーワードは趣味特化・店舗兼用・省エネ性能・デジタル化

第10位: 高騰続く新築マンション、2024年は買いやすくなる? 価格・金利上昇から見る買い時や注目の「省エネ性能」を解説
※対象記事とランキング集計2023年12月1~31日に公開された記事のうち、PV数の多い順

街に開かれた住宅、縄文時代の竪穴住居!? 新しい住まいの形に注目

第1位: 賃貸住宅に革命起こした「青豆ハウス」、9年でどう育った? 居室を街に開く決断した大家さん・住民たちの想い 東京都練馬区

賃貸住宅に革命起こした「青豆ハウス」、9年でどう育った? 居室を街に開く決断した大家さん・住民たちの想い 東京都練馬区

(画像提供/青豆ハウス)

「青豆ハウス」は、東京都練馬区にある賃貸住宅。”育つ賃貸住宅”というコンセプトを掲げ、2014年から住む人、集う人々がコミュニティを育んできました。9年の間には、設立時からいた住民の卒業も経験。その部屋は「欠番の部屋」とし、1階は “まちのキオスク”として地域に開き、2階は住民たちのもうひとつの部屋として活用することにしました。そして現在、「青豆ハウス」はどう育っているのでしょうか? 大家の青木純さんに、9年間を振り返ってもらいました。

第2位: サラリーマン30代コンビ「週末縄文人」、石斧や土器から竪穴住居まで手づくり。文明ゼロからスタート、人気YouTuberの縄文ぐらしに密着

サラリーマン30歳コンビ「週末縄文人」、石斧や土器から竪穴住居まで手づくり。文明ゼロからスタート、人気YouTuberの縄文ぐらしに密着

(写真撮影/嶋崎征弘)

チャンネル登録者数14万人超の人気YouTuber「週末縄文人」。30代のサラリーマン二人組「縄(じょう)さん」と「文(もん)」さんは、週末に現代文明を離れ、縄文時代の生活を再現する活動をしています。なんと、石斧や土器、竪穴住居もイチから手づくり! 二人には、高度なテクノロジーに支えられた現代の住まいや暮らしはどのように見えているのでしょうか。縄文生活は、現代の生き方にも変化をもたらしたのでしょうか。山の中の活動拠点にお邪魔して話をうかがってきました。

第3位: 築36年賃貸が大人気の理由は”大家さん”?! マンガ1000冊読み放題(定期入替)やコーヒー無料などホスピタリティ満載「百合ヶ丘池上マンション」神奈川県川崎市

賃貸の大家さんなのにユーチューバー!? 入居者「10年住んでも『これ以上ない』」小さな工夫と思いやり重ね続け、築36年・家賃相場より高くても満室続き「百合ヶ丘池上マンション」神奈川県川崎市

(写真撮影/片山貴博)

築36年の賃貸物件「百合ヶ丘池上マンション」は、周辺エリアの家賃相場より高いというのにほぼ満室、空室が出てもすぐ埋まってしまう人気物件。その秘密は、大家さんのユニークなアプローチ!住人が利用できるシェアルーム「サードプレイス102」にはマンガ1000冊(しかも中身は3カ月ごとに入れ替えされるサブスク制)の読み放題や無料コーヒーなどのサービスがあり、住民の生活を豊かにする工夫がいっぱい! しかも大家さんはYouTuberとしても活躍中。「こんな物件に住んでみたい!」という気持ちがかき立てられます。

第4位: 地元企業の共同出資で生まれた絶景の宿「URASHIMA VILLAGE」。地域の企業が暮らしのインフラを支える時代が始まっている 香川県三豊市

地元企業の共同出資で生まれた絶景の宿「URASHIMA VILLAGE」。地域の企業が暮らしのインフラを支える時代が始まっている 香川県三豊市

(撮影/Fizm藤岡優)

雲や夕焼けが映り込む“天空の鏡“と呼ばれる光景がInstagramで話題になり、年間50万人が訪れるようになった香川県三豊市の父母ヶ浜。 そんな父母ヶ浜に2021年1月、一棟貸しの宿「URASHIMA VILLAGE」がオープンしました。地元の民間企業11社による共同出資の仕組みは、今や三豊市の交通や教育、不動産などのベーシックインフラ整備にまで広がっています。飲み会から始まったという、この「URASHIMA VILLAGE」構想の仕組みとは? 事務局の瀬戸内ワークス・原田佳南子さんと、地域プロデューサーの古田秘馬さんにお話をうかがいました。

第5位: 「高齢者が賃貸を借りづらい問題」に解決策はあるか? R65代表取締役に聞いた!

「高齢者が賃貸を借りづらい問題」に解決策はあるか? R65代表取締役に聞いた!

(筆者撮影)

近年、報道もされている「65歳以上の高齢者は賃貸住宅を借りづらい」という問題。65歳以上の部屋探しを支援する「R65不動産」では、高齢者が入居できる物件を紹介するとともに、高齢者の賃貸入居を難しくする課題を解消する取り組みを積極的に行っています。高齢者の部屋探しには、どんな課題があるのか。その解決策は?実態について、代表取締役の山本遼さんに話を聞きました。

第6位: 転出超過つづきの危機から一転、転入者が10倍以上に!「おしゃれ田舎プロジェクト」の勢い、長野県小諸市が移住者から熱視線

転出超過つづきの危機から一転、転入者が10倍以上に!「おしゃれ田舎プロジェクト」の勢い、長野県小諸市が移住者から熱視線

(写真撮影/窪田真一)

長野県東部に位置する小諸(こもろ)市は、3年連続で転入者が転出者を上回ったことで注目を集めています。2021年には16人増、2022年は一気に169人増、2023年は7月末時点で187人増という人気ぶり。なんとその理由のひとつには、「まち歩きが楽しくなってきたから」という理由が挙げられるといいます。かつては年間100人を超える転出者が出ていたという小諸市を変えたのは、その名も「おしゃれ田舎プロジェクト」。若い人たちが出かけたくなる街づくりとは? プロジェクトの仕掛人で、小諸市役所で働く高野慎吾さんにお話をうかがいました。

第7位: 【JR中央線】家賃相場が安い駅ランキング2023年(東京-高尾32駅)。TOP3は多摩地域でALL5万円台!

【JR中央線】家賃相場が安い駅ランキング2023年(東京-高尾32駅)。TOP3は多摩地域でALL5万円台!

(写真/PIXTA)

東京を代表する路線の一つ、JR中央線。今回は、中央線内で東京都内に位置する駅の家賃相場を調査しました。東京駅から高尾駅の全32駅は、千代田区から八王子市まで、約53kmの沿線に点在しています。東京都、といってもその住環境はさまざま。もちろん家賃相場にも大きな違いが――? なんと、1位(最も家賃相場が安い駅)と32位(最も家賃相場が高い駅)には倍以上! さて、最も家賃が安い駅はどの駅でしょうか。

第8位: 最大の不安は「物価高」。節約志向が高まるなかでも持ち家派が多数。住宅ローンの不安を軽減する方法を紹介

最大の不安は「物価高」。節約志向が高まるなかでも持ち家派が多数。住宅ローンの不安を軽減する方法を紹介

(写真/PIXTA)

今回の記事では、カーディフ生命が2000人を対象に実施した「第5回 生活価値観・住まいに関する意識調査」を取り上げました。調査結果によると、対象者が現在最も不安に思っているのは「物価高」。しかし物価高による節約志向が進む中で、「家を買う派」は67.1%と依然、多数派に。住宅購入に対する憧れは健在のようです。この不安を軽減するための方法として、無理のない返済計画の立て方や、保険によるリスク軽減なども紹介。ぜひ一読して、将来の生活設計の参考にしてみてください。

第9位: 賃貸住宅トレンド2024は個性強め! 注目4キーワードは趣味特化・店舗兼用・省エネ性能・デジタル化

賃貸住宅トレンド2024! 注目キーワード4つ「コンセプト賃貸」「ナリワイ」「省エネ性能」「デジタル化」

(写真撮影/片山貴博)

賃貸といえばどれも似たような間取りで無個性――。そんな思い込みを裏切る個性的な賃貸物件が日本各地で少しずつ増えています。お店をひらけたり、相撲部屋付きだったり、農園付きの物件も!? 次に賃貸物件にやってくる新しい風とは? SUUMO副編集長でSUUMOリサーチセンター研究員でもある笠松美香氏によると、2024年の賃貸住宅トレンドは「コンセプト賃貸」「趣味特化型賃貸」「省エネ性能の強化」および「デジタル化」の4つが注目されているといいます。さっそく内容をチェックしてみましょう。

第10位: 高騰続く新築マンション、2024年は買いやすくなる? 価格・金利上昇から見る買い時や注目の「省エネ性能」を解説

高騰続く新築マンション、2024年は買いやすくなる? 価格・金利上昇から見る買い時や注目の「省エネ性能」を解説

ブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングテラス(写真提供/東京建物、東栄住宅)

「新築マンション」と検索すると「高騰」「億ション」など、景気の良い検索キーワードが表示される昨今。都市部では、新築マンションの価格は高騰を続けています。とはいえ、多くの世帯で収入が価格上昇に追いついていないのもたしか。このまま新築マンションは高嶺の花に――? 2024年の新築マンション市場はどのように動くのか。『SUUMO』編集長・SUUMOリサーチセンター長の池本洋一氏に、市場動向と買うべきときに見ておいてほしいポイントなど、最新事情を取材しました。

12月の人気記事ランキングでは、新しい賃貸住宅の形や不動産市場の動向を調査した記事などのランクインが目立ちました。まだまだ寒い日が続きますが、今年も住まいに関する新しい取り組みや、市場動向などを取り上げていきたいと思います。本年もよろしくお願い致します。

「『入居条件はパン屋さん』大家さんの狙いとは?賃貸1階の”小さな商店街”化が進行中」「盛岡市民の生きがい『材木町 よ市』がグルメ天国すぎる!」【11月人気記事まとめ】

今年の秋は、この季節として過去の記録を大きく上回る高温でした。年末になっても例年より暖かい日が続きますが、寒暖差には注意して過ごしたいですね。SUUMOジャーナルで11月に公開した記事では、「『入居条件はパン屋さん』大家さんの狙いとは? 入居者も街の人もハッピーになる賃貸1階の”小さな商店街”化が進行中 東京・蒲田」「盛岡市民の生きがい『材木町 よ市』がグルメ天国すぎる!現地の楽しみ方をレポート」などが人気TOP10入りしました。バラエティー豊かな記事の見どころを紹介します。

1位
「入居条件はパン屋さん」大家さんの狙いとは? 入居者も街の人もハッピーになる賃貸1階の”小さな商店街”化が進行中 東京・蒲田

2位
盛岡市民の生きがい「材木町 よ市」がグルメ天国すぎる! 毎週土曜、100店超の美食をその場でも宅飲みでも。現地の楽しみ方をレポート

3位
UXデザイナーが自宅マンションリノベの”要求定義”した結果。「絶対に後悔しない家づくり」のプロセス【ビジネスパーソン必見】

4位
コンビニが撤退危機だった人口減の町に、8年で25の店がオープン。「通るだけのまち」を「行きたいまち」に変えたものとは? 長崎県東彼杵町

5位
地方でのデザイナーのプレゼンス、存在価値を高めたい。「場」をもって示す、佐賀発のデザインユニット「対対/tuii」の挑戦

6位
伝説のDIY可賃貸「吉浦ビル」誕生から10年、入居者をまき込みまちづくりが進行中! 空室率20%から人気物件になった脅威の軌跡とは 福岡市

7位
既存のマンションでもZEH水準にリノベが可能に!?国が推進する省エネ性能「ZEH水準」についても詳しく解説

8位
令和5年度補正予算で住宅の取得やリフォームでおトクに!補助金や優遇制度を先取り解説!キーワードは子育てと省エネ住宅

9位
東京を”食べられる森”に! 渋谷や新宿などに農園が続々登場している理由「トーキョーアーバンファーミング(Tokyo Urban Farming)」

10位
新築・中古マンションの価格は平均年収の10倍以上に上昇?エリア別に詳しく解説

※対象記事とランキング集計:2023年11月1~30日に公開された記事のうち、PV数の多い順

1位 「入居条件はパン屋さん」大家さんの狙いとは? 入居者も街の人もハッピーになる賃貸1階の”小さな商店街”化が進行中 東京・蒲田

「入居条件はパン屋さん」大家さんの狙いとは? 入居者も街の人もハッピーになる賃貸1階の”小さな商店街”化が進行中 東京・蒲田

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

パンが好きな人の中には、「おいしいパン屋さんのある街に住みたい!」と思っている人も少なくないのでは。蒲田(東京都大田区)の住宅街にある「SONGBIRD BAKERY」は、実は大家さんが「パン屋さん限定」で募集した物件です。「1階においしいパン屋があったら、入居者さんも街の人もハッピーでしょう?」と大家の茨田禎之(ばらだ・よしゆき)さん。当初難航したテナント探しと「SONGBIRD BAKERY」店主の本藤正敏(ほんどう・まさとし)さんとの出会い、「街に根付くパン屋さん」になるまでのストーリーを美味しそうなパンの写真とともに味わってみてください。

2位 盛岡市民の生きがい「材木町 よ市」がグルメ天国すぎる! 毎週土曜、100店超の美食をその場でも宅飲みでも。現地の楽しみ方をレポート

盛岡市民の週末の生きがい「材木町よ市」が天国すぎる! できたてを味わうもよし、あれこれ買って宅飲みもよし。なんでもござれの土曜の台所をレポート/盛岡みちくさおしゃべり紀行

(イラスト/阿部夏希)

たべる、あるく、よりみちするのが大好きな岩手県盛岡市在住のスガワラさんとアベさんが、盛岡市民おなじみのイベント「材木町 よ市(ざいもくちょう よいち)」(4月~11月開催)をレポート! 盛岡駅から徒歩7分の材木町商店街に100店舗以上の露店が並ぶ人気イベントを盛岡在住の料理家、橋本玲奈(はしもと・れな)さんとおしゃべりしながらぶらぶら。食べ歩きしながら惣菜や新鮮な食材を買い込んで玲奈さんの自宅へ。玲奈さんの料理も記事の見どころです。買ってきた岩豆腐にキムチをのせてごま油をたらり……これは絶対美味しいやつ! 「材木町 よ市」を目的に盛岡市を訪ねたくなります。

3位 UXデザイナーが自宅マンションリノベの”要求定義”した結果。「絶対に後悔しない家づくり」のプロセス【ビジネスパーソン必見】

UXデザイナーが自宅マンションリノベの”要求定義”した結果。「絶対に後悔しない家づくり」のプロセス【ビジネスパーソン必見】

(写真撮影/嶋崎征弘)

UXデザイナーMさんの仕事は、ユーザーにとって嬉しい体験を実現するためにどんなシステムが必要なのかを考えること。UXデザイナーが家づくりをしたらどんな住まいができるでしょうか。Mさんと同じくUXデザイナーである夫のRさんとの家づくりを取材。ユニークなのは、「要求定義」を家づくりのアプローチに用いたこと。「要求定義」とは、システム開発プロジェクトにおいて、システムを通して何を実現したいのかを分かりやすく定義したものです。自らをリサーチし、「住まいへの要求をまとめた資料」は一見の価値あり!

4位 コンビニが撤退危機だった人口減の町に、8年で25の店がオープン。「通るだけのまち」を「行きたいまち」に変えたものとは? 長崎県東彼杵町

コンビニが撤退危機だった人口7700人の町に、8年で25の店がオープン。「通るだけのまち」を「行きたいまち」に変えたものとは? 長崎県東彼杵町

(写真撮影/藤本幸一郎)

人口約7700人、過疎の進む一方だった長崎県東彼杵(ひがしそのぎ)町。ところが、最近8年間で新しいお店が約25店舗オープンし、50人以上が移住。交流拠点「Sorrisoriso(ソリッソリッソ)」は、年間約2万7000人訪れる場所に大躍進。一体何が起こっているのでしょうか? 現地を訪れ、「Sorrisoriso(ソリッソリッソ)」を運営する、一般社団法人「東彼杵ひとこともの公社」代表理事の森一峻(もり・かずたか)さんを取材しました。2022年秋には、ひとこともの公社が、「国土交通大臣賞 地域づくり部門」を受賞。森さんが見つけた「まちづくりの鍵」とは。成果を上げた取り組みを紹介します。

5位 地方でのデザイナーのプレゼンス、存在価値を高めたい。「場」をもって示す、佐賀発のデザインユニット「対対/tuii」の挑戦

地方でのデザイナーのプレゼンス、存在価値を高めたい。「場」をもって示す、佐賀発のデザインユニット「対対/tuii」の挑戦

(写真撮影/藤本幸一郎)

佐賀で活動する、建築デザインユニット「対対/tuii」(以下、tuii)の田中淳さんと伊藤友紀さんは、本業のかたわら、ビル一棟を、オーナーに代わり運営しています。1階には本屋、カフェ、おにぎり屋、2階には洋服店、3階には彼ら自身の建築・デザイン事務所が入居し、クリエイターが集う場所になっています。それを「地域のためや、まちのため、ではなく、デザイナーの社会的地位、プレゼンスを上げるための投資」とふたりは言い切ります。「誰とどんな仕事をしていきたいのかを見せていく」等デザインの仕事に限らず、「やりたい仕事を実現するため」に参考にしたい考え方や工夫を紹介します。

6位 伝説のDIY可賃貸「吉浦ビル」誕生から10年、入居者をまき込みまちづくりが進行中! 空室率20%から人気物件になった脅威の軌跡とは 福岡市

伝説のDIY可賃貸「吉浦ビル」誕生から10年、入居者をまき込みまちづくりが進行中! 空室率20%から人気物件になった脅威の軌跡とは 福岡市

(写真提供/樋井川テラス)

リノベーションや不動産に見識のある人たちの間では、全国区でその名を知られる福岡県福岡市の吉浦ビル。2013年、時代に先駆け“入居者が好みに合わせて自由にフルカスタマイズ可能な賃貸”で話題に。空室率20%、高齢化率40%、滞納金1,000万円以上、最寄りの駅からも40分程度だった難物件が、クリエイティブな人たちが集う人気物件になったストーリーは多くのメディアで取り上げられてきました。それから10年、どんな変化が起こっているのでしょうか? 空き家をリノベーションして“民間の公民館”のような拠点にするプロジェクトなど街や、時代に深く斬り込む活動の数々を紹介します。

7位 既存のマンションでもZEH水準にリノベが可能に!?国が推進する省エネ性能「ZEH水準」についても詳しく解説

既存のマンションでもZEH水準にリノベが可能に!?国が推進する省エネ性能「ZEH水準」についても詳しく解説

(写真/PIXTA)

住まいの最新ニュースを紹介&解説する連載「今週の住活トピック」では、政府が推進している住宅の省エネ化を解説。取り組みを進める上で、ハードルになっていたのは、既存のマンション。その多くが現行の省エネ基準の水準を満たしておらず、それをZEH水準に引き上げるのは難しいと思われてきましたが、積水化学工業とリノベるが協業して、既存マンションのZEH水準リノベーションの提供をスタート! ZEH(ゼッチ)水準とは?ZEHとは違うの?など基本から住宅の省エネ化の最新事情を知ることができます。

8位 令和5年度補正予算で住宅の取得やリフォームでおトクに!補助金や優遇制度を先取り解説!キーワードは子育てと省エネ住宅

令和5年度補正予算で住宅の取得やリフォームでおトクに!?予算概要を先取り解説!キーワードは子育てと省エネ住宅

(写真/PIXTA)

閣議決定された令和5年度補正予算のうち、国土交通省関係の補正予算の中から、住宅・不動産に関するものを中心に、どういった政策があってどのような優遇が受けられるようになるのかを解説します。キーワードは「子育て」と「省エネ住宅」。お得で役立つ情報が満載です! 住宅購入やリフォームをする前にチェックしておきましょう。

9位 東京を”食べられる森”に! 渋谷や新宿などに農園が続々登場している理由「トーキョーアーバンファーミング(Tokyo Urban Farming)」

東京を”食べられる森”に! 渋谷や新宿などに農園が続々登場している理由「トーキョーアーバンファーミング(Tokyo Urban Farming)」

(画像提供/Tokyo Urban Farming)

画像9SDGsの観点やコミュニティ創出の場として、世界的に注目されている都市型農業「アーバンファーミング」ですが、東京にもその波が。都市の空きスペースを活用した農園が続々オープンしているのです。「Tokyo Urban Farming」の発起人で書籍を監修した近藤ヒデノリさんに、最新事情やその魅力を教えてもらいました。記事では、書籍からピックアップした最新事例を多数紹介。下北沢の駅前に里山の野原のような畑ができたり、大手町の巨大ビルの屋上にオープンした農園も! 自らの手で野菜を育て、食すことは、生き方にもポジティブな影響を与えるそうです。

10位 新築・中古マンションの価格は平均年収の10倍以上に上昇?エリア別に詳しく解説

新築・中古マンションの価格は平均年収の10倍以上に上昇?エリア別に詳しく解説

(写真/PIXTA)

「今週の住活トピック」では、東京カンテイのマンション価格の年収倍率に関する調査をクローズアップ! 東京カンテイが算出した都道府県別の年収倍率は、“マンションの買いやすさ”を検証するためのもの。都道府県ごとに「2022年に分譲された新築マンションの平均価格(70平米換算)」と「2022年における築10年の中古マンションの平均価格(70平米換算)」が、平均年収(※)の何倍に相当するかが調査されました。調査結果を住宅ジャーナリストがわかりやすく解説します。
※内閣府発表の「県民経済計算」を基に平均年収を予測した数値

11月の人気記事TOP10には、読み物として面白い記事だけでなく、住まいの最新ニュースを紹介&解説する連載「今週の住活トピック」3本もランクイン。住まいの最新の取り組みや補助金制度等役立つ情報が詰まった記事をお見逃しなく! 今後の動向をチェックして、新しい年を迎えましょう。

「一橋大卒24歳女子、スナックのママになる」「空き家を建築学生らが補修しながら住み継ぐシェアハウス」【10月人気記事まとめ】

11月も後半になり、ぐっと冷え込んで、コートやマフラーの出番ですね。SUUMOジャーナルで10月に公開した記事では、「一橋大卒24歳女子、スナックのママになる。若者も女性も楽しめる『街の社交場』に」「空き家を建築学生らが補修しながら住み継ぐシェアハウス×地域のラウンジに」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。

1位
一橋大卒24歳女子、スナックのママになる。若者も女性も楽しめる「街の社交場」に、全国展開も視野 「スナック水中」東京都国立市

2位
ニューヨーク人情酒場 ついに店の要・チャトも離脱…!?シビアなNYの飲食業界の洗礼が酒場を襲う…!

3位
空き家を建築学生らが補修しながら住み継ぐシェアハウス×地域のラウンジに。断熱改修のありがたみも実感!「こずみのANNEX」横浜市金沢区

4位
”シャッター街”と呼ばれた「柳ヶ瀬商店街」が、今ディープなおしゃれスポットに。定期イベント「サンデービルヂングマーケット」等で活気 岐阜県岐阜市

5位
2024年4月スタートの新制度は、住宅の省エネ性能を★の数で表示。不動産ポータルサイトでも省エネ性能ラベル表示が必須に!?

6位
省エネ先進県・鳥取、中古住宅の省エネ性能を資産価値として評価! 「築22年以上の住宅も価値がゼロにならない」評価法を来年4月スタート

7位
ニューヨーク人情酒場 酒場の終わりは意外と静かに……「5年続けば奇跡」のNY飲食業界で奮闘した酒場の最後の1日

8位
賃貸の大家、”孤独死””勝手に民泊”などへのホンネ。「不安はある」が受け入れる理由「誰でも自由に住む家を選べる社会に」

9位
乳幼児のいる家庭のマンション選び、買う時より住んでから重視度が上がるポイントとは?

10位
中古住宅買取再販市場は2030年に22%増の5万戸へ。市場拡大の理由とは?買取再販物件の購入ポイントも解説!
※対象記事とランキング集計:2023年10月1日~31日に公開された記事のうち、PV数の多い順

1位
一橋大卒24歳女子、スナックのママになる。若者も女性も楽しめる「街の社交場」に、全国展開も視野 「スナック水中」東京都国立市

一橋大卒24歳女子、スナックのママになる。若者も女性も楽しめる「街の社交場」に、全国展開も視野 「スナック水中」東京都国立市

(写真撮影/片山貴博)

「一橋大学を卒業してすぐスナックを引き継いだ」という現在25歳のママがいると聞き、東京都国立市、南武線谷保駅から徒歩4分にある「スナック水中」を訪ねました。ママの坂根千里さんは、「スナックは地元の常連の男性客がほとんど」という常識を覆し、若者や女性客も訪れる「街の社交場」に! “バリキャリ”の道を捨ててママになった理由は? 「全国のスナック・バーを100店舗承継する」ことを目標に掲げる坂根さんに、スナックの新しい魅力を教えてもらいました。こんなスナックなら行ってみたい!

2位
ニューヨーク人情酒場 ついに店の要・チャトも離脱…!?シビアなNYの飲食業界の洗礼が酒場を襲う…!

ニューヨーク人情酒場 ついに店の要・チャトも離脱…!?シビアなNYの飲食業界の洗礼が酒場を襲う…!

(イラスト/ヤマモトレミ)

漫画家ヤマモトレミさんによる、アメリカのブルックリンにある小さな酒場(レストラン)で起こったいろんな出来事を描いた漫画エッセイ「ニューヨーク人情酒場」の人気連載。レミさんは、漫画業のかたわら、ブルックリンのレストランでお寿司をつくっています。今回は、レミさんが慕っていたヘッドシェフのチャトが退職することに。ショックを受けるレミさんに追い打ちをかける閉店の知らせ。NYでの飲食ビジネスの厳しさがリアルに伝わるのは漫画ならでは。NYの人情が交差する酒場がなくなってしまう!? 続きも見逃せません!

3位
空き家を建築学生らが補修しながら住み継ぐシェアハウス×地域のラウンジに。断熱改修のありがたみも実感!「こずみのANNEX」横浜市金沢区

空き家を建築学生らが補修しながら住み継ぐシェアハウス×地域のラウンジに。断熱改修のありがたみも実感!「こずみのANNEX」横浜市金沢区

(写真撮影/桑田瑞穂)

全国で増え続ける空き家。地域の住民や学生の力を上手に利用して、空き家を新たな拠点として生まれ変わらせたシェアハウス「こずみのANNEX」(神奈川県横浜市金沢区)を取材しました。築50年の空き家を補修したのは、建築学科の学生たち。2020年から空き家を再生し始めて、現在はコミュニティスペース兼シェアハウスとして地域に開放しています。どのように空き家を街の拠点として蘇らせたのか? そこから得られる建築の学びとは? 大学の指導者や居住する学生たちに話を聞きました。

4位
”シャッター街”と呼ばれた「柳ヶ瀬商店街」が、今ディープなおしゃれスポットに。定期イベント「サンデービルヂングマーケット」等で活気 岐阜県岐阜市

シャッター街が未来を語れるまでに変化!岐阜・柳ヶ瀬商店街、「柳ヶ瀬を楽しいまちにする株式会社」の取り組み

(写真提供/柳ヶ瀬を楽しいまちにする株式会社)

古き良きレトロな雰囲気のアーケード街が広がる、岐阜県岐阜市の「柳ヶ瀬商店街」。「サンデービルヂングマーケット」をはじめとする定期開催のイベントは、たくさんの人でにぎわいます。コロナ禍を経て、カフェやギャラリー、アパレルショップなど140店舗が出店する人気イベントに成長。現在のにぎわいからは想像できませんが、「柳ヶ瀬を楽しいまちにする株式会社」の末永さんは、「柳ヶ瀬商店街は今から10年から12年くらい前がどん底でした」と話します。シャッター街を若者に注目されるスポットに変える秘訣とは。

5位
2024年4月スタートの新制度は、住宅の省エネ性能を★の数で表示。不動産ポータルサイトでも省エネ性能ラベル表示が必須に!?

2024年4月スタートの新制度は、住宅の省エネ性能を★の数で表示。不動産ポータルサイトでも省エネ性能ラベル表示が必須に!?

(筆者撮影)

不動産情報サイト事業者連絡協議会や国土交通省などによる、「省エネ性能表示制度で住宅の省エネ化は進むのか?」記者発表会が開催されました。新しい「省エネ性能表示制度」とは、「販売・賃貸事業者が建築物の省エネ性能を広告等に表示することで、消費者が建築物を購入・賃借する際に、省エネ性能の把握や比較ができるようにする制度」のこと。2024年4月から始まる「省エネ性能表示制度」ですが、実は、アットホーム、LIFULL HOME’S、SUUMOの主要不動産ポータル事業者が深く関わっているのです。国土交通省の検討会には、SUUMO編集長・SUUMOリサーチセンター長の池本洋一氏が委員として参加しています。制度を受けて不動産ポータルサイトの何が変わるのか? 住まいを選ぶときの新しい基準になりそうです。

6位
省エネ先進県・鳥取、中古住宅の省エネ性能を資産価値として評価! 「築22年以上の住宅も価値がゼロにならない」評価法を来年4月スタート

省エネ先進県・鳥取、中古住宅の省エネ性能を資産価値として評価! 「築22年以上の住宅も価値がゼロにならない」評価法を来年4月スタート

(写真/PIXTA)

現状は築22年以上たつと、建物の価値はゼロになるといわれています。せっかくお金をかけて快適な自宅を建てた(あるいはリフォームした)としても、22年たてば何もしていない住宅と価値が同じだと評価されてしまうのです。そこで、鳥取県は、令和2年(2020年)から、「とっとり健康省エネ住宅普及促進事業」をスタート。独自に国の基準より高い、家の「断熱」と「気密」の性能基準「NE-ST」を設け、NE-STを満たす家づくりを推奨・助成するという事業です。鳥取県版評価法を使うと、建物の価値を売り手/買い手が理解した上で、立地条件を考慮して、両者も納得の、少なくとも売り手としてはわが家の価値を把握した上で売りに出すことができます。22年という現代の常識に縛られない住宅の評価方法とは? 詳しく解説しています。

7位
ニューヨーク人情酒場 酒場の終わりは意外と静かに……「5年続けば奇跡」のNY飲食業界で奮闘した酒場の最後の1日

ニューヨーク人情酒場 酒場の終わりは意外と静かに……「5年続けば奇跡」のNY飲食業界で奮闘した酒場の最後の1日

(イラスト/ヤマモトレミ)

漫画家ヤマモトレミさんによる、アメリカのブルックリンにある小さな酒場(レストラン)で起こったいろんな出来事を描いた漫画エッセイ「ニューヨーク人情酒場」の人気連載。最終回は、レミさんが働いていた酒場が閉店する日のこと。さみしさを隠しきれないレミさんですが、あっという間に別れが訪れます。ケツメイシの名曲 “恋の終わりは意外と静かに”を思い出すレミさんは胸がいっぱいになります。NYに暮らす人のあたたかさを知ったレミさんの連載。ニューヨーク人情酒場ありがとう!

8位
賃貸の大家、”孤独死””勝手に民泊”などへのホンネ。「不安はある」が受け入れる理由「誰でも自由に住む家を選べる社会に」

賃貸の大家、”孤独死””勝手に民泊”などへのホンネ。「不安はある」が受け入れる理由「誰でも自由に住む家を選べる社会に」

(イラスト/アンドウカヲリ)

賃貸住宅のオーナー(大家)なら、空室があればできる限り入居の希望を受け入れたいもの。一方で、高齢者やひとり親世帯、外国人などの入居の受け入れに悩むオーナーもたくさんいます。今回は、このように入居が不利になってしまっている人たちを積極的に受け入れているオーナー3人に語っていただきました。受け入れの不安を軽減するためにしていることは? 実際にあったトラブルは? 赤裸々な話に「やっぱり受け入れは覚悟がいるなあ」と思うか、チャレンジすべきと考えるか、分かれるかもしれません。記事では、OAG司法書士法人代表の太田垣章子さんによる賃貸トラブル解決の方法も紹介しています。

9位
乳幼児のいる家庭のマンション選び、買う時より住んでから重視度が上がるポイントとは?

乳幼児のいる家庭のマンション選び、買う時より住んでから重視度が上がるポイントとは?

(写真/PIXTA)

あなぶきホームライフでは、5歳以下の子どものいる家庭の意見を通じて、子育て世代の住宅ニーズを把握するために、首都圏にマンションを所有する、末子が5歳以下の946人にアンケートを実施しました。アンケートの内容は、「マンションを購入した時と居住した後の住まいに関する重視ポイント」について。購入時と購入後で差異が大きかった項目に注目しました。ファミリー世帯でマンション購入を検討している人は、購入後に後悔しないようチェックしてみてください。

10位
中古住宅買取再販市場は2030年に22%増の5万戸へ。市場拡大の理由とは?買取再販物件の購入ポイントも解説!

中古住宅買取再販市場は2030年に22%増の5万戸へ。市場拡大の理由とは?買取再販物件の購入ポイントも解説!

(写真/PIXTA)

矢野経済研究所が行った国内の「中古住宅買取再販市場の市場規模の調査」では、今後も市場は拡大基調で推移し、2030年には2022年比で22.0%増の5万戸になると予測。特に買取再販物件が人気を博しているといいます。「買取再販」とは、中古住宅を事業者が買い取って、リフォームやリノベーションを実施したうえで、事業者が売主となって再度販売するもの。人気の背景や、買取再販の中古住宅を選ぶ際の注意点を解説します。

ついに最終回を迎えた「ニューヨーク人情酒場」ですが、さみしさもつかの間、レミさんの新しい職探しやNYの生活についての新連載がはじまるのでお楽しみに。賃貸住宅のオーナー(大家)座談会の後編もすでに掲載しているので合わせてご覧ください!

「一般向け3Dプリンター住宅、水回り完備550万円で販売開始」「大企業が始めたコミュニティ型図書館『まちライブラリー』」【9月人気記事まとめ】

朝晩冷え込むようになり、そろそろセーターの出番でしょうか。SUUMOジャーナルで9月に公開した記事では、「一般向け3Dプリンター住宅、水回り完備550万円で販売開始!」「これが図書館? 全面ガラス張りの開放的な空間。大企業が始めたコミュニティ型図書館『まちライブラリー』」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。

1位
一般向け3Dプリンター住宅、水回り完備550万円で販売開始! 44時間30分で施工、シニアに大人気の理由は? 50平米1LDK・二人世帯向け「serendix50」

2位
これが図書館? 全面ガラス張りの開放的な空間。大企業が始めたコミュニティ型図書館「まちライブラリー」を見てきました 西東京市

3位
出没!アド街ック天国、執念の「街リサーチ術」をついに語る。最高の街の見つけ方とは

4位
一人暮らしで買った家具、人気の家具ショップビッグ3とは?家具への意識はどう変化している?

5位
ニューヨーク人情酒場 酒場は人生の交差点、次々去っていく同僚たち…これからどうなる? ブルックリンの寿司ローラーによるレシピも公開!

6位
国土交通省の令和6年度予算要求、住宅施策は何が変わる?施策概要を解説

7位
レトロ商店街を地元の若者達が再生! セレクトショップやオフィスなどでにぎわい生み、鉄道会社とコラボイベントも 埼玉県飯能市・飯能銀座商店街

8位
【梅田駅30分以内】中古マンション価格相場が安い駅ランキング2023年。TOP3に2000万円以下で乗り換え0回の駅も!

9位
パリの暮らしとインテリア[18] 古アパルトマンを自分で設計! イームズや北欧名作チェアなど椅子13脚がアクセント。アートディレクター家族の素敵空間

10位
【渋谷駅30分以内】家賃相場が安い駅ランキング2023年。1位・2位は5万円台の小田急小田原線の駅
※対象記事とランキング集計:2023年9月1日~30日に公開された記事のうち、PV数の多い順

1位
一般向け3Dプリンター住宅、水回り完備550万円で販売開始! 44時間30分で施工、シニアに大人気の理由は? 50平米1LDK・二人世帯向け「serendix50」

一般向け3Dプリンター住宅、水回り完備550万円で販売開始! 48時間で施工、シニアに大人気の理由は? 50平米1LDK・二人世帯向け「serendix50」

(写真提供/セレンディクス)

3Dプリンター住宅が話題になっている中、ついに二人世帯向け一般住宅となる3Dプリンター住宅が完成しました! セレンディクス社(兵庫県西宮市)の「serendix50」です。過去3回にわたり、セレンディクス社の3Dプリンター住宅を紹介してきたSUUMOジャーナル。今回は、代表取締役の小間裕康さんのインタビューに加え、「serendix50」がつくられた愛知県小牧市の工場から、現物をレポート。価格は?住み心地は?気になる疑問をぶつけてきました! 

2位
これが図書館? 全面ガラス張りの開放的な空間。大企業が始めたコミュニティ型図書館「まちライブラリー」を見てきました 西東京市

これが図書館? 全面ガラス張りの開放的な空間。大企業が始めたコミュニティ型図書館「まちライブラリー」を見てきました 西東京市

(写真撮影/田村写真店)

全国に増えている「まちライブラリー」。蔵書や寄贈の本を貸し出す形で、個人がどこでも気軽に始められる図書館のしくみ。まちライブラリーの中でも最大規模の「まちライブラリー@MUFG PARK」を取材しました。運営する一般社団法人まちライブラリーによると、今や登録数は1000件以上にのぼるのだとか。本を介して気軽に人と関わることができるなんて楽しそう! 自宅やお店の一角に本を置くだけなら、自分も始められるかな?なんて夢がふくらみます。

3位
出没!アド街ック天国、執念の「街リサーチ術」をついに語る。最高の街の見つけ方とは

出没!アド街ック天国、執念の「街リサーチ術」をついに語る。最高の街の見つけ方とは

(写真提供/テレビ東京・ハウフルス)

今までのべ1400を超える街を紹介してきた『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系列)のあまり知られていないリサーチ方法を教えてもらいました。それは、数週間も一つの街を徹底的に歩いて駆けずり回るアナログ式のリサーチ! 演出とプロデューサーのおふたりに、「自分にピッタリの街」を見つけるヒントを尋ねると、「人との距離感がちょうど合う街がある」との答えが……アド街のリサーチで見つけた街の魅力をたっぷり語っていただきました。

4位
一人暮らしで買った家具、人気の家具ショップビッグ3とは?家具への意識はどう変化している?

一人暮らしで買った家具、人気の家具ショップビッグ3とは?家具への意識はどう変化している?

(写真/PIXTA)

インテリアに関心を持つ人が増えているなか、一人暮らしの人のインテリア事情が気になる人も多いのでは。クレアスライフが実施した自社が運営するマンションに住んでいる一人暮らし中の男女599人に行ったインテリア・収納に関するアンケートを深掘ります。どこで何を買ったか? 20代・30代が多い一人暮らしの場合は? 意外に知らない実態が明らかに!

5位
ニューヨーク人情酒場 酒場は人生の交差点、次々去っていく同僚たち…これからどうなる? ブルックリンの寿司ローラーによるレシピも公開!

(イラスト/ヤマモトレミ)

漫画家ヤマモトレミさんによる、アメリカのブルックリンにある小さな酒場(レストラン)で起こったいろんな出来事を描いた漫画エッセイ「ニューヨーク人情酒場」の人気連載。レミさんは、2017年、勤めていた会社の転勤でニューヨークに移住。趣味で描いていた漫画が思った以上に楽しくなり、2021年に脱サラして本格的に漫画家としての活動を開始し、2022年にアメリカで起業して個人事業主に。漫画業のかたわら、ブルックリンのレストランで週4回“寿司ローラー”(寿司を巻く仕事)をしています。今回は、レミさんの同僚メイビスの故郷の話。ニューヨークで働く人たちがどんな思いでやってきたのか垣間見えます。

6位
国土交通省の令和6年度予算要求、住宅施策は何が変わる?施策概要を解説

国土交通省の令和6年度予算要求、住宅施策は何が変わる?施策概要を解説

(写真/PIXTA)

国土交通省が令和6年度予算の概算要求の概要を公表。まだ要求した段階で決定したものではありませんが、その中から、住宅に関することをピックアップ! 予算をどこに充てる? こども・子育てへの支援内容とは? 住宅のリフォームへの支援策は? 国土交通省がどんなことに力を入れようとしているのかが分かります。

7位
レトロ商店街を地元の若者達が再生! セレクトショップやオフィスなどでにぎわい生み、鉄道会社とコラボイベントも 埼玉県飯能市・飯能銀座商店街

レトロ商店街を地元の若者達が再生! セレクトショップやオフィスなどでにぎわい生み、鉄道会社とコラボイベントも 埼玉県飯能市・飯能銀座商店街

(写真提供/Akinai)

埼玉県飯能市にある「飯能銀座商店街」では、まちづくりユニットAkinaiが、市民や町に関わりたい次世代の人たちを巻き込み、商店街の空き店舗を再生しています。2017年から当時30代だった若者たちがシャッター商店街を盛り上げようと仕掛けをつくり始めました。彼らの拠点は、飯能銀座商店街の中央部にあるシェアスペース「Bookmark」。イベントにも利用でき、興味を持った人やクリエイティブな人々が続々と集まっているそうです。「自分たちが暮らす街に面白い拠点が欲しい。でもそうすれば?」と考えている人は、たくさんのヒントが見つかるインタビューです。

8位
【梅田駅30分以内】中古マンション価格相場が安い駅ランキング2023年。TOP3に2000万円以下で乗り換え0回の駅も!

【梅田駅30分以内】中古マンション価格相場が安い駅ランキング2023年。TOP3に2000万円以下で乗り換え0回の駅も!

(写真/PIXTA)

「SUUMO住みたい街ランキング2023 関西版」で、2年連続で1位に輝いた梅田駅は、ビジネス・商業の拠点としてだけでなく、近年は“暮らす街”としても注目を高めています。梅田駅周辺にあるカップル・ファミリー向け中古マンション(専有面積50平米以上~80平米未満)は、価格相場が5980万円と高額。そこで、便利な梅田にアクセスしやすくて物件価格はリーズナブルな街を調査し、梅田駅まで30分圏内にある、中古マンションの価格相場が安い駅をチェック! 例えば園田駅は、阪急神戸線で大阪梅田駅まで約11分、そこから徒歩で梅田駅まで約8分、所要時間約19分で、乗り換え0回! TOP15までのおすすめポイントを紹介します。

9位
パリの暮らしとインテリア[18] 古アパルトマンを自分で設計! イームズや北欧名作チェアなど椅子13脚がアクセント。アートディレクター家族の素敵空間

パリの暮らしとインテリア[18] 自分で設計しスカンジナビアのこだわり家具を集めたアートディレクター家族のアパルトマン

(写真撮影/Manabu Matsunaga)

フランス・パリで暮らす写真家が、パリの素敵なお宅を撮影する人気連載。今回は、フランス・パリで大人気のおしゃれスポット、北マレ地区とカナル運河のちょうど真ん中に位置するレピュブリック広場(PLACE DE LA REPUBLIQUE)近くのアパルトマンを訪ねました。アートディレクターのフレデリックさんは、自分の思うように改装するために建築の勉強までしたそうです。

10位
【渋谷駅30分以内】家賃相場が安い駅ランキング2023年。1位・2位は5万円台の小田急小田原線の駅

【渋谷駅30分以内】中古マンション価格相場が安い駅ランキング2023年。TOP10は3000万円未満、大田区の駅が多数!

(写真/PIXTA)

渋谷駅は、JR各線をはじめ東急電鉄の東横線・田園都市線、京王井の頭線、東京メトロの銀座線・半蔵門線・副都心線が乗り入れるターミナル駅。渋谷駅の近くに住まいがあれば、渋谷にふらっと出かけやすいのはもちろん、乗り入れ路線を利用して各方面へ向かうのも便利です。そこで、渋谷駅まで30分以内にある駅の家賃相場を調査し、最新のランキングを公開! シングル向け賃貸物件(10平米以上~40平米未満、ワンルーム・1K・1DK)の家賃相場が安い駅トップ16を紹介します。

9月は、ランキングの記事が4つもランクインしました。ランキング記事は、住んでいる街やこれから住みたいと考えている街の新しい魅力が見つかります。掘り出し物の街はないかな? そんな気持ちで読むと楽しいですよ!

「3Dプリンターの家、国内初の実用版は23時間で完成」「7畳のタイニーハウス暮らし夫婦、2棟目カワウソ号は宿に」【7月人気記事まとめ】

暑い日が続きますね。SUUMOジャーナルで7月に公開した記事では、「3Dプリンターの家、国内初の実用版は約23時間で完成!内装や耐震性は?」「7畳のタイニーハウス暮らし夫婦、2棟目カワウソ号は宿に。宿泊で住まい観が一変!?」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。

1位
3Dプリンターの家、国内初の実用版は23時間で完成!内装や耐震性は? ファミリー向け一般住宅も登場間近 長野県佐久市

2位
7畳のタイニーハウス暮らし夫婦、2棟目カワウソ号は宿に。宿泊で住まい観が一変!? ライター体験記「私はどう生きるか」 三浦半島

3位
世界の名建築を訪ねて。ザハ・ハディドによる62階建て超高層集合住宅タワー「ワン・サウザンド・ミュージアム(One Thousand Museum)」/アメリカ・マイアミ

4位
相撲部屋付き賃貸を押尾川親方がプロデュース。朝稽古を見学、ちゃんこを力士と一緒に楽しめる生活って? 墨田区「クリエイティブハウス文花」

5位
シェアハウス等でシングルマザーや障がい者に伴走する、まちの不動産屋さん。農園や食堂併設で支え合い、雇用創出も 神奈川県伊勢原市・めぐみ不動産コンサルティング

6位
愛知「住みたい街ランキング2023年版」不動の1位は名古屋! NHK大河ドラマ『どうする家康』影響で三河エリアに熱視線

7位
障がい者の部屋探しの苦労を知るからこそ伴走したい、社長・従業員の家族が障がいのある不動産会社。病院付き添いなど入居後もサポート 足立区・メイクホーム

8位
2023年は郊外ファミリー賃貸で賃料が上昇!? 国分寺など上昇した駅のデータとともに解説

9位
ニューヨーク人情酒場 さよなら、トシさん…入れ替わり激しいNYの飲食業界、雇用事情とは?

10位
厳しすぎる世界基準の環境性能に挑む賃貸住宅「鈴森Village」。省エネは大前提、植栽は在来種、トレーサビリティの徹底など…住みごこちを聞いてみた 埼玉県和光市
※対象記事とランキング集計:2023年7月1日~30日に公開された記事のうち、PV数の多い順

1位
3Dプリンターの家、国内初の実用版は23時間で完成!内装や耐震性は? ファミリー向け一般住宅も登場間近 長野県佐久市

3Dプリンターの家、国内初の実用版は23時間で完成!内装や耐震性は? ファミリー向け一般住宅も登場間近 長野県佐久市

(画像提供/セレンディクス)

2022年5月に紹介された「約300万円で購入できる10平米の3Dプリンター住宅」から1年、セレンディクス社が手掛ける商用で日本第一号となる「serendix 10(スフィアモデル)」が長野県佐久市で完成したと聞き、最新事情を取材するため現地へ。直径3.3mの球体で、10平米の3D プリンターハウスは、わずか22時間52分で建設されました。個人向け3D プリンターハウスの開発も着々と進められています。3D プリンターハウスができる過程がわかる動画もお見逃しなく!

2位
7畳のタイニーハウス暮らし夫婦、2棟目カワウソ号は宿に。宿泊で住まい観が一変!? ライター体験記「私はどう生きるか」 三浦半島

7畳のタイニーハウス暮らし夫婦、2棟目カワウソ号は宿に。宿泊で住まい観が一変!? ライター体験記「私はどう生きるか」 三浦半島

(写真撮影/桑田瑞穂)

神奈川県三浦半島にある「もぐら号」は、相馬由季さんと夫の哲平さんが約2年をかけて手づくりで完成させたわずか7畳のタイニーハウス。ふたりの暮らしに憧れて、「遊びに行きたい」「泊まりたい」という要望が殺到! そのため、今年、宿泊・体験も可能な「カワウソ号」をつくりました。早速、編集部員とライターが滞在。三浦半島の新鮮なお刺身を堪能し、ロフト下のベッドでぐっすり! 滞在レポートを読んで、タイニーハウスの暮らしをプチ体験してください。

3位
世界の名建築を訪ねて。ザハ・ハディドによる62階建て超高層集合住宅タワー「ワン・サウザンド・ミュージアム(One Thousand Museum)」/アメリカ・マイアミ

世界の名建築を訪ねて。ザハ・ハディドによる62階建て超高層集合住宅タワー「ワン・サウザンド・ミュージアム(One Thousand Museum)」/アメリカ・マイアミ

「One Thousand Museum(ワン・サウザンド・ミュージアム)」(アメリカ、マイアミ) 設計:ザハ・ハディド(ザハ・ハディド・アーキテクツ) Zaha Hadid (Zaha Hadid Architects)((c)Hufton+Crow)

建築ジャーナリスト、淵上正幸氏による世界中の名建築を巡る連載7回目。取り上げるのは、アメリカ・マイアミにある「ワン・サウザンド・ミュージアム」。高さ約213m、62階建ての超高層集合住宅タワーです。建築家ザハ・ハディドの建築哲学が凝縮された外観、贅沢な設備と上質な素材が使われた建物内部を紹介! 住人の優雅な生活が垣間見えます。

4位
相撲部屋付き賃貸を押尾川親方がプロデュース。朝稽古を見学、ちゃんこを力士と一緒に楽しめる生活って? 墨田区「クリエイティブハウス文花」

相撲部屋付き賃貸を押尾川親方がプロデュース。朝稽古を見学、ちゃんこを力士と一緒に楽しめる生活って? 墨田区「クリエイティブハウス文花」

(写真撮影/片山貴博)

東京都墨田区に昨年2022年4月に誕生した「クリエイティブハウス文花」は、1階に相撲部屋を備えた賃貸マンションです。事前に申し込みすれば、朝稽古の見学もできるとあって、取材当日もたくさんの外国人観光客の姿が。ちゃんこ会など住民と力士が交流するイベントもあるというユニークな物件はなぜ生まれたのか。親方や管理会社、入居者に話を聞きました。

5位
シェアハウス等でシングルマザーや障がい者に伴走する、まちの不動産屋さん。農園や食堂併設で支え合い、雇用創出も 神奈川県伊勢原市・めぐみ不動産コンサルティング

シェアハウス等でシングルマザーや障がい者に伴走する、まちの不動産屋さん。農園や食堂併設で支え合い、雇用創出も 神奈川県伊勢原市・めぐみ不動産コンサルティング

(写真提供/めぐみ不動産コンサルティング)

めぐみ不動産コンサルティングは、シングルマザー向けシェアハウスや障がい者グループホームの運営を通じて、住居と福祉の包括的な支援を地域に提供しています。このような取り組みを続ける原動力は、創業者・竹田恵子さんのシングルマザーとして奮闘した実体験。「シングル」だから「高齢者」だから「障がい者」だからと区切られることなく皆で支え合える社会を目指す竹田さんの思いに胸が熱くなります。

6位
愛知「住みたい街ランキング2023年版」不動の1位は名古屋! NHK大河ドラマ『どうする家康』影響で三河エリアに熱視線

3年ぶりの住みたい街ランキング愛知県版、不動の1位は「名古屋」!

(写真/PIXTA)

2023年、リクルートが3年ぶりに発表した「住みたい街ランキング」愛知県版。暮らしやすさや景観の良さが向上し、トレンド感も加わった都市部の街や、NHK大河ドラマ『どうする家康』の影響で注目が高まった「岡崎」がランクイン。愛知県春日井市生まれ、名古屋に住み続けて19年目の記者が、上位にランクインした街の魅力を紹介します。住みたい街、住みたい沿線、住みたい自治体のランキング10位までの解説は、愛知県へ移住を考えている人に有益な情報がたっぷり! 県内在住者は、自分の住む街の魅力を再発見でき、住み替え先探しにも役立ちます。

7位
障がい者の部屋探しの苦労を知るからこそ伴走したい、社長・従業員の家族が障がいのある不動産会社。病院付き添いなど入居後もサポート 足立区・メイクホーム

障がい者の部屋探しの苦労を知るからこそ伴走したい、社長・従業員の家族が障がいのある不動産会社。病院付き添いなど入居後もサポート 足立区・メイクホーム

(写真提供/メイクホーム)

メイクホーム(東京都足立区)は、障がいのある人や高齢者などの住まい探しに特化した不動産会社です。障がい者や高齢者の物件探しや入居手続き、生活支援に関するさまざまな取り組みをしています。代表の石原幸一さん自身も視覚障がいがあります。広く多くの人を支援する前に、まずは目の前の困っている人から……。真のバリアフリーな社会を目指す活動は、私たちに何ができるのかを問いかけています。

8位
2023年は郊外ファミリー賃貸で賃料が上昇!? 国分寺など上昇した駅のデータとともに解説

国分寺、さいたま新都心、千葉中央のファミリーマンションの賃料が上昇!?

(写真/PIXTA)

長谷工ライブネットは、首都圏の沿線・駅ごとの賃料相場を分析し、「首都圏賃貸マンション賃料相場マップ 2023 年版」を公表しました。調査対象は95沿線および延べ1,030駅で、間取りタイプはシングル(25平米)、コンパクト(40平米)、ファミリー(60平米)の3タイプに分類し調査。賃料相場の変動率を前年と比較すると、首都圏全体ではシングルが37%、コンパクトが47%、ファミリーが51%の割合で上昇傾向にあることが浮き彫りに。エリアやタイプ別の状況や背景を探ります。

9位
ニューヨーク人情酒場 さよなら、トシさん…入れ替わり激しいNYの飲食業界、雇用事情とは?

(イラスト/ヤマモトレミ)

(イラスト/ヤマモトレミ)

漫画家ヤマモトレミさんによる、アメリカのブルックリンにある小さな酒場(レストラン)で起こったいろんな出来事を描いた漫画エッセイ「ニューヨーク人情酒場」の人気連載。レミさんは、2017年、勤めていた会社の転勤でニューヨークに移住。趣味で描いていた漫画が思った以上に楽しくなり、2021年に脱サラして本格的に漫画家としての活動を開始し、2022年にアメリカで起業して個人事業主に。漫画業のかたわら、ブルックリンのレストランで週4回“寿司ローラー”(寿司を巻く仕事)をしています。今回は、レミさんの師匠トシさんが解雇されることに……。悲しい別れの理由は。そして、トシさんが去ったあと、レミさんに訪れる転機とは。ニューヨークで働く人たちの「心」が伝わるあたたかな漫画をぜひ。

10位
厳しすぎる世界基準の環境性能に挑む賃貸住宅「鈴森Village」。省エネは大前提、植栽は在来種、トレーサビリティの徹底など…住みごこちを聞いてみた 埼玉県和光市

厳しすぎる世界基準の環境性能に挑む賃貸住宅「鈴森Village」。省エネは大前提、植栽は在来種、トレーサビリティの徹底など…住みごこちを聞いてみた 埼玉県和光市

(写真撮影/片山貴博)

埼玉県和光市に、環境性能評価システムLEEDを取得する賃貸住宅「鈴森Village」が誕生しました。LEED認証は、建物や敷地利用の環境性能評価システムで、世界で多く用いられています。2024年度からは、建築物の販売・賃貸時に省エネ性能を表示する新制度が導入される予定で、住まいの省エネ性能・環境性能がますます重視される時代に。「鈴森Village」を訪ね、住人や設計者に取材しました。今後の住宅市場を変える新しい住まいを紹介します。

3Dプリンターハウスやタイニーハウス、LEEDを取得する賃貸住宅など最新の住宅事情や、障がい者、シングルマザーの住まい探しを紹介する記事は、これからの暮らし方、生き方へ気づきを与えてくれます。記事には、同じテーマを扱った関連記事のリンクもあるので、「もっと詳しく知りたい!」と思ったらぜひチェックしてみてください。

「知的障がい者の一人暮らしサポート」「家を建てるなら知るべき8年後のリスク」【1月人気記事まとめ】

もうすぐ3月、春もすぐそこですがまだまだ寒い日々が続いています。SUUMOジャーナルで1月に公開した記事では、「知的障がい者の一人暮らしをサポート。24時間体制の介助『パーソナルアシスタンス』とは?」「『ひばりが丘団地』50年の歴史に新展開! マルシェなど住民主体の新しいエリアマネジメント」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。

1位 知的障がい者の一人暮らしをサポート。24時間体制の介助「パーソナルアシスタンス」とは?
2位 「ひばりが丘団地」50年の歴史に新展開! マルシェなど住民主体の新しいエリアマネジメント
3位 家を建てるなら知るべき8年後のリスク。ZEH基準未満の住宅は市場価値が下がる!?
4位 木造住宅や建築が地球を救う!? 法改正で住まいの潮流は変わる?
5位 「この8年が地球温暖化を食い止める正念場」。COP26や海外から見る脱炭素の最新事情
6位 リノベーション・オブ・ザ・イヤー2021受賞作に見る、最新トレンド18選
7位 京都らしい街並みが消えていく…。1年に800件滅失する京町家に救世主?
8位 テレワーカーの5割が住宅購入に意欲!在宅勤務による市場の変化を検証
9位 慶應義塾大学(日吉&三田キャンパス)学生の一人暮らしにオススメの街2022年! 家賃相場ランキングも
10位 省エネ住宅に50万円の助成金も!東京都が脱炭素化に本腰
※対象記事とランキング集計:2022年1月1日~2022年1月31日に公開された記事のうち、PV数の多い順

1位 知的障がい者の一人暮らしをサポート。24時間体制の介助「パーソナルアシスタンス」とは?

ハンディを抱えても自分らしく一人暮らしを。介助のかたち「パーソナルアシスタンス」って?

(写真撮影/田村写真店)

ハンディを負う当事者が主体性をもって生活するべく、アシスタントを育ててサービスを利用していく「パーソナルアシスタンス」。重度の知的障がいと自閉症をもちながら24時間体制で介助者の力を借り、自立した生活を送る男性の一日に同行し、地域で暮らすための土台の築き方を聞きました。

2位 「ひばりが丘団地」50年の歴史に新展開! マルシェなど住民主体の新しいエリアマネジメント

団地と周辺地域を一体的に住民主体でエリアマネジメント。旧ひばりが丘団地エリアの今

(写真撮影/片山貴博)

旧ひばりが丘団地エリア(東京都西東京市)でのUR都市機構と民間事業者間の垣根を超えた住民主体のエリアマネジメントに注目が集まっています。まちづくりからエリアマネジメントまで取り組む日本初の事例として団地再生事業を機にスタートし、現在では住民主体の活動に。その足取りから現在を紹介します。

3位 家を建てるなら知るべき8年後のリスク。ZEH基準未満の住宅は市場価値が下がる!?

8年後にZEH基準が義務化に!? 今から家を建てるならZEH基準以上が必須

(写真/PIXTA)

脱炭素社会の実現を目指し、住宅環境も今後10年で激変するかもしれません。1年間で消費する一次エネルギー量をおおむねゼロ以下にするZEH基準の義務化へ向けた、今後の住宅に関する施策のポイントと、家の買い方やリフォームなどでの注意点を解説します。

4位 木造住宅や建築が地球を救う!? 法改正で住まいの潮流は変わる?

木造住宅や木造建築が増えるとなにかいいことがある? 木材利用促進へ法改正

香南市総合子育て支援センター「にこなん」(写真提供/ウッドデザイン賞運営事務局)

2021年10月に木材利用に関する法律が改正され、官民あげて木材の利用が推進されています。脱炭素社会の推進や、地域経済を活性化やその目標などの背景とともに、木材利用を進めた事例の紹介や、コスト増といった課題などを解説します。

5位 「この8年が地球温暖化を食い止める正念場」。COP26や海外から見る脱炭素の最新事情

COP26や海外から見る脱炭素の最新事情。「この8年が地球温暖化を食い止める正念場」

(写真提供/堅達京子)

住宅業界の脱炭素の動きはどうなっていくのか。温暖化現象について国際社会で話し合う会議「COP26」での取材や世界で進む新しい取り組みなどについて、気候変動やSDGsをテーマに数多くの番組を手がけてきたNHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサーの堅達京子さんに最新事情を聞きました。

6位 リノベーション・オブ・ザ・イヤー2021受賞作に見る、最新トレンド18選

リノベーション・オブ・ザ・イヤー2021に見る最新事情3ポイント。キーワードは「地域復興」「空間の切り離し」「2回目リノベ」

(写真提供/株式会社タムタムデザイン)

1年を代表するさまざまなリノベーション作品の受賞作から見えてきた最新事情を紹介。エントリ―作品は新型コロナウイルスの流行以降、つまりアフターコロナにプランニングされた作品がほとんど。グランプリ作品は、「コロナの逆風が吹いた分野でのリノベーション」の評価を受けました。

7位 京都らしい街並みが消えていく…。1年に800件滅失する京町家に救世主?

京町家サイト「マッチヤ」に見る、京都の京町家へのホンキ度

京町家等の不動産情報ポータルサイト「MATCH YA(マッチヤ)」サイト

古都・京都の風情を残し、文化的価値を持つ「京町家」。しかし、管理や用途の面で持て余すオーナーも増え、空き家率も高まっています。保全や継承を目指す活動のひとつとして、京町家の所有者と活用したい人とのマッチングをする不動産情報ポータルサイトが活躍しています。サイト公開に至る経緯とともに、京町やの保全活動も紹介します。

8位 テレワーカーの5割が住宅購入に意欲!在宅勤務による市場の変化を検証

2021年の住宅市場を振り返る。在宅勤務によるニーズ変化は継続

(写真/PIXTA)

「生活価値観・住まいに関する意識調査」が発表されました。住宅未購入者のうち、「住宅を購入したい」と回答した人は 36%。テレワークを経験したことがある「テレワーカー」に限定すると51%で、検討する場所は「都心」派が58.9%と、「郊外」派を上回りました。

9位 慶應義塾大学(日吉&三田キャンパス)学生の一人暮らしにオススメの街2022年! 家賃相場ランキングも

【慶應義塾大学 三田キャンパス、日吉キャンパス】田町駅・三田駅まで電車で20分以内、日吉駅まで15分以内、家賃相場安い駅ランキング! 2022年版

慶應義塾大学 三田キャンパス(写真/PIXTA)

慶應義塾大学三田キャンパス、日吉キャンパスに通いやすく家賃相場が安い駅を調査。三田キャンパスの1位は東京モノレール昭和島駅で、田町駅まで19分で7.2万円。日吉キャンパスの1位は東急東横線の白楽駅で、乗り換えなしの11分で5.7万円でした。

10位 省エネ住宅に50万円の助成金も!東京都が脱炭素化に本腰

住宅政策におけるカーボンニュートラルが加速!東京都も補正予算で対応

(写真/PIXTA)

東京都では令和3年度の補正予算でZEH住宅に対する助成事業の拡充などを進めていますが、敷地の狭い住宅が多いゆえに太陽光発電などのスペースも十分に確保しにくいため水準に達するのは難しいのが現状。そこで独自の省エネ基準「東京ゼロエミ住宅」を設けています。まだ間に合う補助金などが支給される助成制度などを紹介、解説します。

ランキング入りしたトピックで目立ったのが、「脱炭素化社会」です。地球温暖化対策の「脱炭素」というと、遠い世界のことのように思えますが、生活と住宅に密接した身近な課題。期限の限られた助成金の存在もしっかりチェックし、うまく活用しながら、地球と自分の生活に優しく、そして賢く生きていきたいものです。

「商店街のシェアハウスで “街×人”の化学反応」「住まいの水害対策の最新事情」【9月人気記事まとめ】

緊急事態宣言が解除になり、街に人のにぎわいが戻ってきました。SUUMOジャーナルで9月に公開した記事では、「商店街のシェアハウスで “街×人”の化学反応はじまる!『寿百家店』で北九州市黒崎が再燃中」「築100年の長屋のまち『墨田区京島』にクリエイターが集結中! いま面白い東京の下町」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。

1位 商店街のシェアハウスで “街×人”の化学反応はじまる!「寿百家店」で北九州市黒崎が再燃中
2位 築100年の長屋のまち「墨田区京島」にクリエイターが集結中! いま面白い東京の下町
3位 住まいの水害対策の最新事情2021年版!「浮く家」「床下浸水しない家」など
4位 脱炭素社会の実現に政府が本腰。2030年の住宅のあるべき姿とは。
5位 使わなくなった畑や田んぼ、どうしよう! 農地の相続などで困ったときの新しい選択肢
6位 生まれ育った町田山崎団地の駄菓子屋が閉店危機に! 継承を決意させた「心揺さぶられる光景」
7位 内見も契約もオンラインでOK!?コロナ禍で進む、部屋探しのオンライン化
8位 スマート家電、人気第2位はお掃除ロボット!ダントツの第1位は?
9位 名古屋「栄駅」まで電車で15分以内、家賃相場が安い駅ランキング! 2021年版
10位 徳島県神山町で最先端の田舎暮らし!子育て世代が主役の「大埜地の集合住宅」
※対象記事:2021年9月1日~2021年9月30日に公開された記事
※集計期間:2021年9月1日~2021年9月30日のPV数の多い順

1位 商店街のシェアハウスで “街×人”の化学反応はじまる!「寿百家店」で北九州市黒崎が再燃中

商店街のシェアハウスで “街×人”の化学反応はじまる!「寿百家店」で北九州市黒崎が再燃中

(写真撮影/加藤淳史)

過去にも人気記事入りしている福岡県北九州市の商店街再生プロジェクト「寿百家店」で、全区画テナントが入居しシェアハウスも開業。入居者が新たな入居者を連れてきて、今の時代にふさわしい新しいにぎわいが生まれています。

2位 築100年の長屋のまち「墨田区京島」にクリエイターが集結中! いま面白い東京の下町

京島にクリエイターが続々と集結中!? いま築100年の長屋のまちに魅せられる理由

(写真撮影/内海明啓)

戦前からの懐かしい風景が残る東京都墨田区の京島に魅せられたクリエイターたちが増えています。築100年を超える長屋をDIYしたりアトリエにしたりするほか、地元に住む職人たちからものづくりへのインスピレーションを受けることも。街づくりの立役者たちに魅力を聞きました。

3位 住まいの水害対策の最新事情2021年版!「浮く家」「床下浸水しない家」など

住まいの水害対策の最新事情2021年版!「浮く家」「床下浸水しない家」など

(写真提供/一条工務店)

台風の季節に気になるのが、昨今増えている水害への対策。これから家を建てるなら、検討すべき対策は「修復容易化案」「建物防水化案」「高床化案」「早期生活回復可能案」「屋根上避難可能案」の5つだそう。それぞれの費用対効果やそれ以外の対策など、最新事情を解説します。

4位 脱炭素社会の実現に政府が本腰。2030年の住宅のあるべき姿とは。

脱炭素社会のために、2030年の住宅のあるべき姿とは。政府がロードマップ公開

(写真/PIXTA)

政府の「2050年カーボンニュートラル」宣言を受けて、住宅分野での省エネ化の道筋が見えてきました。25年度までに、新しく住宅を建てる際には、これまで努力義務や届け出義務だった現行の省エネ基準の適合が義務化、30年までには基準がより高い「ZEHレベル」に引き上げられる見通しです。

5位 使わなくなった畑や田んぼ、どうしよう! 農地の相続などで困ったときの新しい選択肢

使わなくなった畑や田んぼ、どうしよう。農地の相続などで困ったときの新しい選択肢

(写真/PIXTA)

農業生産者の高齢化や後継者不足により全国で問題になっている荒廃農地で、土地の特性を活かした太陽光発電や市民農園への転換など、新たな活用が試みられています。農林水産省の担当者に現状を聞きました。

6位 生まれ育った町田山崎団地の駄菓子屋が閉店危機に! 継承を決意させた「心揺さぶられる光景」

閉店危機の駄菓子屋を受け継いだ理由は「心揺さぶられる光景」。生まれ育った町田山崎団地に子ども達の居場所を

(写真撮影/中村晃)

東京町田市の団地内にあるおもちゃ&駄菓子店「ぐりーんハウス」。自身の原風景が失われることを惜しんだ団地出身のインテリアデザイナーの手により、地域の交流が育まれるスペースに生まれ変わりました。コーヒースタンドにもなるオープンなシェアキッチンやテーブル席を備え、子どもだけでなく大人にも親しまれています。

7位 内見も契約もオンラインでOK!?コロナ禍で進む、部屋探しのオンライン化

内見も契約もオンラインでOK!?コロナ禍で進む、部屋探しのオンライン化

(写真/PIXTA)

2020年度の「賃貸契約者動向調査(首都圏)」によると、コロナ禍で部屋探しのオンライン化が進んでいます。「オンライン内見」を実施したのは回答者の約2割で、オンライン内見のみは13.5%、現地内見の併用は6.2%。男性の方が利用が多い傾向がうかがえました。オンライン内見のメリットやデメリットの解説とともに詳述します。

8位 スマート家電、人気第2位はお掃除ロボット!ダントツの第1位は?

スマート家電の御三家は、「スマートスピーカー」「お掃除ロボット」「スマートライト」

(写真/PIXTA)

スマート家電保有者を対象にした実態調査によると、ダントツの人気はスマートスピーカー。利便性を一番感じる点は、単身者は「音声操作」、子育てファミリーは「遠隔操作」、親と同居世帯は「家事負担の軽減」と、家族構成によって違いがみられました。

名古屋「栄駅」まで電車で15分以内、家賃相場が安い駅ランキング! 2021年版

名古屋「栄駅」まで電車で15分以内、家賃相場が安い駅ランキング! 2021年版

(写真/PIXTA)

東海圏最大の大都市・愛知県名古屋市の中心部、繁華街「栄駅」から電車で15分以内のシングル向け物件家賃相場ランキング最新版。1位は名古屋市守山区にある名鉄瀬戸線沿線の小幡駅で4.65万円、2位も同区にあるJR中央本線沿線の新守山駅で4.75万円でした。

10位 徳島県神山町で最先端の田舎暮らし!子育て世代が主役の「大埜地の集合住宅」

最先端の田舎暮らし「大埜地の集合住宅」。子育て世代を主役に徳島県神山町が挑戦

(写真撮影/生津 勝隆)

先進的な取り組みで成果をあげ“奇跡の田舎”と呼ばれる徳島県神山町に、町内外から子育て世代が移り住むための集合住宅が誕生しました。建材には町内産の木材を使用し、光熱費も森林資源の活用でコストを軽減。地球環境や地域産業にも寄与する最先端技術を取り入れた住まいの今を探りました。

今後家を建てる際にチェックしておきたい災害対策の最新事業や新しい基準、またテクノロジーの活用による快適な生活の在り方など、未来を見据えた記事が目立ったように感じられる今月のランキング。一方で、上位2位の記事からは地域のコミュニティを重視する傾向もうかがえます。快適さと人との触れ合いこそが住まい探しの両輪であると、改めて感じられます。

「『田舎暮らしの本』編集長が注目する地域と特徴」「多拠点生活ブームで変わる賃貸物件」【2月人気記事まとめ】

日差しが温かくなり、すっかり春を感じるようになりました。新しい年度に向け、気持ちも新たになる季節です。SUUMOジャーナルで2月に公開した記事では、「コロナ禍で高まる移住熱。『田舎暮らしの本』編集長が注目する地域と特徴って?」「商店街を百貨店&シェアハウスに!? 北九州『寿百家店』がつくる商店街の新スタンダード」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
2021年2月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 コロナ禍で高まる移住熱。『田舎暮らしの本』編集長が注目する地域と特徴って?
2位 山手線30駅、家賃相場が安い駅ランキング! 2021年版
3位 熱海をまるごと“家”に!? 高齢化と人口減少進む観光地で「まちごと居住」始まる
4位 多拠点生活ブームで賃貸物件が変わる? 家賃を下げられるものも
5位 商店街を百貨店&シェアハウスに!? 北九州「寿百家店」がつくる商店街の新スタンダード
6位 コロナ禍の2020年、首都圏の中古住宅市場はどう動いた?
7位 コロナ禍でクリエイターが石巻に集結?空き家のシェアハウスで地域貢献
8位 「山手線」沿線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2021年版
9位 不動産屋さんが家事代行!? 電球交換、虫駆除などのお悩みに5分100円で
10位 【空間デザイナー×SUUMO編集長対談】これからの時代のLDK 4つの変化とトレンド
※対象記事:2021年2月1日~2021年2月28日までに公開された記事
※集計期間:2021年2月1日~2021年2月28日のPV数の多い順

1位 コロナ禍で高まる移住熱。『田舎暮らしの本』編集長が注目する地域と特徴って?

コロナ禍で高まる移住熱。『田舎暮らしの本』編集長が注目する地域と特徴って?

(画像提供/豊後高田市)

地方への移住先は、どうやって選べばいいのでしょうか。人気の移住先の特徴や考えるポイント、また移住・定住支援施策に力を入れる豊後高田市の担当者と、実際の移住者からも話を聞きました。

2位 山手線30駅、家賃相場が安い駅ランキング! 2021年版

山手線30駅、家賃相場が安い駅ランキング! 2021年版

(写真/PIXTA)

山手線全30駅の単身者向け物件の家賃相場ランキング最新版。1位は同路線で唯一北区に所在する田端駅。繁華街の近くに住みたい人にとってねらい目なのは目白駅で、ともに8.50万円でした。新駅の高輪ゲートウェイ駅は9.90万円で、港区にある駅では最安でした。

3位 熱海をまるごと“家”に!? 高齢化と人口減少進む観光地で「まちごと居住」始まる

熱海をまるごと“家”に!? 高齢化と人口減少進む観光地で「まちごと居住」始まる

(写真提供/若月ひかる)

移住先としても注目を集める静岡県熱海市は、空き家率の高さや市街地の空洞化、高齢化など、地方都市の抱える「課題先進地」でもあります。街の再生と活性化のため、まちを1つの大きな家に見立て、熱海ならではの生活を満喫するライフスタイル「まちごと居住」を探りました。

4位 多拠点生活ブームで賃貸物件が変わる? 家賃を下げられるものも

多拠点生活ブームで賃貸も変わる? 家賃問題を解決する物件も

(画像提供/Unito)

新しい暮らし方として需要が高まっている多拠点生活ですが、家賃や光熱費が余分にかかることや家具などが複数必要なことなど、デメリットも。そんな課題に対して、家に帰らない日にホテルとして貸し出せたりする新しいサービスが次々と生まれています。

5位 商店街を百貨店&シェアハウスに!? 北九州「寿百家店」がつくる商店街の新スタンダード

商店街を百貨店&シェアハウスに!? 北九州「寿百家店」がつくる商店街の新スタンダード

(写真撮影/加藤淳史)

福岡県北九州市の商店街「寿通り商店街」で新しいスタンダードをつくる「寿百家店」プロジェクトは、商店街の物件をテナントとアーケードシェアハウスに。シャッター街を、街灯ではなく住宅の明かりをともすことで、まちの活性化を目指しています。

6位 コロナ禍の2020年、首都圏の中古住宅市場はどう動いた?

コロナ禍の2020年、首都圏の中古住宅市場はどう動いた?

(画像提供:PIXTA)

2020年の住宅市場の動向が、相次いで公表されました。好調だった中古住宅市場も新型コロナウイルスの影響で、首都圏の中古マンションの成約件数は前年を下回りました。一方、中古戸建ての成約件数は微増、在宅勤務で仕事のスペース確保のため、広さへのニーズの高まりがうかがえました。

7位 コロナ禍でクリエイターが石巻に集結?空き家のシェアハウスで地域貢献

コロナ禍でクリエイターが石巻に集結?空き家のシェアハウスで地域貢献

(写真提供/みち草工房、写真撮影/Furusato Hiromi)

宮城県石巻市で行われている、コロナ禍で困窮したクリエイターに、住む場所と発表の場を提供するプロジェクト「Creative Hub」。東日本大震災のボランティアが宿泊するためにリノベした物件を活用するもので、地域の活性化にも影響を与えています。

8位 「山手線」沿線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2021年版

「山手線」沿線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2021年版

(写真/PIXTA)

山手線全30駅の中古マンション家賃相場ランキング最新版。シングル向け、カップル・ファミリー向けで1位はともに日暮里駅で、それぞれ2870万円と4880万円。今回は上位の順位にほぼ差がない一方、田町駅はシングルとカップル・ファミリーでランキングに大きな差がありました。

9位 不動産屋さんが家事代行!? 電球交換、虫駆除などのお悩みに5分100円で

不動産屋さんが家事代行!?  電球交換、虫駆除などのお悩みに5分100円で

(イラスト/てぶくろ星人)

家の中のちょっとした困りごとで、誰かの手を借りたいとき……。神奈川県相模原市の東郊住宅社が始めた家事代行サービス「ゴーヨーキーキー」は、地域に密着した「地元の不動産屋さん」だからこそできること。人と人との関係の温かみを感じさせるサービスへの思いを聞きました。

10位 【空間デザイナー×SUUMO編集長対談】これからの時代のLDK 4つの変化とトレンド

【空間デザイナー×SUUMO編集長対談】これからの時代のLDK 4つの変化とトレンド

年々変化するリフォームのトレンド。従来はテレビ配置ありきだったLDKに、ワークスペースの設置が増えています。仕事のスタイルなどにより、オープンスタイルか独立型にするか。これからのLDKは「自己流」「自分本位」が重要になりそうです。

ランキングで目立ったのは、1位の「コロナ禍で高まる移住熱」や3位の「熱海へのまちごと居住」、7位の「石巻のシェアハウス」など、地方居住に関係する記事への注目の高さ。地方移住が現実的な選択肢として関心を集めていることをうかがわせました。年度の変わり目は、ライフスタイルについて振り返るのによいタイミングでもあります。自身の快適な生活のために、最適な選択肢は何か。改めて考えてみたいと思います。

「大好きすぎて移住! 『水曜どうでしょう』の札幌、ふなっしーの船橋へ」「美大生のための伝説のアパート」【1月人気記事まとめ】

立春も過ぎ、暦の上ではもう春。とはいえまだまだ寒い日が続き、外出自粛を抜きについ部屋にこもりがちになってしまいます。SUUMOジャーナルで1月に公開した記事では、「大好きすぎて移住した! 『水曜どうでしょう』の札幌、ふなっしーの船橋へ」「コロナ影響でどうなる? 2021年の不動産市場の行方」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
2021年1月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 東京23区の家賃相場が安い駅ランキング 2021年版
2位 大好きすぎて移住した! 『水曜どうでしょう』の札幌、ふなっしーの船橋へ
3位 2021年、住宅取得やリフォームの支援制度はどうなる?ポイントを解説
4位 美大生のための伝説のアパート、DIYし放題で“住み継ぐ”
5位 コロナ影響でどうなる? 2021年の不動産市場の行方
6位 「ゴミには人間の本性が出る!」ゴミ清掃芸人・マシンガンズ滝沢さんインタビュー
7位 どうなる2021年の住宅市場??住宅トレンドは都心か、郊外か?
8位 「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2020」に見る最新キーワード3つ。コロナ禍の影響も?
9位 縄文人さん、「竪穴住居」でどんな暮らしを送っていたんですか?
10位 パリの暮らしとインテリア[8] 壁のカラーリングで狭くて暗い部屋が大変身! 建築家のアパルトマン
※対象記事:2021年1月1日~2021年1月31日までに公開された記事
※集計期間:2021年1月1日~2021年1月31日のPV数の多い順

1位 東京23区の家賃相場が安い駅ランキング 2021年版

東京23区の家賃相場が安い駅ランキング 2021年版

(写真/PIXTA)

東京23区の、単身者向け物件の家賃相場ランキング最新版。1位は江戸川区の葛西臨海公園駅で6.00万円。2位は葛飾区の京成金町駅と金町駅で6.20万円。今回急上昇してきたのは世田谷区に所在する喜多見駅で、6.35万円でした。

2位 大好きすぎて移住した! 『水曜どうでしょう』の札幌、ふなっしーの船橋へ

(写真撮影/竹岡紗希さん)

(写真撮影/竹岡紗希さん)

人気テレビ番組『水曜どうでしょう』と出演者の大泉洋が好きすぎて、関西から北海道へ移住した夫妻。ふなっしーが好きすぎて、千葉県船橋市へ移住した女性。「出会っていない人生が想像できない」という、好きなものがある街へ移り住んだひとたちへインタビューしました。

3位 2021年、住宅取得やリフォームの支援制度はどうなる?ポイントを解説

2021年、住宅取得やリフォームの支援制度はどうなる?ポイントを解説

(写真:PIXTA)

新型コロナウイルスによる経済低迷の回復支援に、住宅取得やリフォーム時のポイント制度の創設や減税の拡充などが行われています。地方移住や災害リスクの高い地域からの移転や、住宅ローン減税の控除期間の延長など、支援策の内容について紹介します。

4位 美大生のための伝説のアパート、DIYし放題で“住み継ぐ”

美大生のための伝説のアパート、DIYし放題で“住み継ぐ”

(撮影/片山貴博)

多摩美術大学など美大が多く集まる東京都町田市で、歴代の美大生らが住み継いできた“伝説のアパート”は、「イタズラじゃなきゃ何してもいい」とDIYし放題で原状回復も不要。入居する美大生にとっては、ほかの入居者の“作品”が、制作のひらめきにもなっているそうです。

5位 コロナ影響でどうなる? 2021年の不動産市場の行方

コロナ影響でどうなる? 2021年の不動産市場の行方

(画像/PIXTA)

2021年の不動産市場は「3極化」が加速しそうです。コロナ禍の状況次第ではあるものの、「都心・大都市部」「駅前・駅近」「大規模」「タワー」といった好立地かつ高額物件や郊外で値ごろ感のある新築・中古・マンション・一戸建てなどは好調、一方で「立地に難のあるもの」はことごとく厳しくなりそうです。

6位 「ゴミには人間の本性が出る!」ゴミ清掃芸人・マシンガンズ滝沢さんインタビュー

「ゴミには人間の本性が出る!」ゴミ清掃芸人・マシンガンズ滝沢さんインタビュー

(写真撮影/片山貴博)

ゴミ収集会社で働いている経験を基にした書籍がヒットしている、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さん。滝沢さんによると、ゴミ集積所には「ある法則」があるそうです。コロナ禍のゴミと住まい、そしてコミュニティについてうかがいました。

7位 どうなる2021年の住宅市場??住宅トレンドは都心か、郊外か?

どうなる2021年の住宅市場??住宅トレンドは都心か、郊外か?

(写真:PIXTA)

テレワーク経験者は住宅購入意向が高くなり、頻度が高ければ郊外志向、出社が半分以上なら都心志向――。2021年の住宅市場の動向を、いくつかの調査結果から解説します。

8位 「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2020」に見る最新キーワード3つ。コロナ禍の影響も?

「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2020」に見る最新キーワード3つ。コロナ禍の影響も?

(画像/SUUMOジャーナル編集部)

「リノベーションはいかにコロナ禍の影響を受け止めたのか」という観点での審査とならざるを得なかったという「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2020」。職住融合のミニマルな住まいや多拠点な職住の場など、注目作品とともに2020年の傾向を紹介します。

9位 縄文人さん、「竪穴住居」でどんな暮らしを送っていたんですか?

縄文人さん、「竪穴住居」でどんな暮らしを送っていたんですか?

(写真撮影/石原たきび)

授業で必ず習うものの、実は分からないことだらけの縄文時代。当時の住居「竪穴住居」を山梨で復元。どんな生活をしていたのかを体験してみました。

10位 パリの暮らしとインテリア[8] 壁のカラーリングで狭くて暗い部屋が大変身! 建築家のアパルトマン

パリの暮らしとインテリア[8]壁のカラーリングで狭くて暗い部屋が大変身! 建築家のアパルトマン

(写真撮影/Manabu Matsunaga)

パリ在住の写真家がこだわりの暮らしを送る人々を紹介する連載。今回は、人気地区ながら日当たりがあまりよくないお部屋に住む女性建築家の話。専門知識を活かした工夫や家具配置で、明るいお部屋に変身させています。

DIYし放題の伝説のアパートや「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」など、いつもに増してDIYやリノベに注目が集まったように感じられる今回のランキング。必ずしも大がかりな工事や予算を必要としなくても新しい暮らしを味わえるだけに、気になるところです。また今なら、3位に入った記事のようにコロナ対策の支援制度も開設されており、考え時ともいえそう。その際には解説記事を役立ててもらえれば幸いです。

「コロナ禍で『グリーン住宅ポイント制度』を創設」「テレワークで会社勤めと多拠点居住を両立」【12月人気記事まとめ】

2021年を迎えて早々、緊急事態宣言が再度発出されましたが、心持ちだけは明るくいきたいものですね。SUUMOジャーナルで2020年12月に公開した記事では、「キッチンカー×マンションがコロナ禍の“うちごはん”の救世主に! 続々と増加中」「コロナ禍で仕事も暮らしも丸ごとデザインし直す“クラシゴト改革“が進む」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
2020年12月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 コロナ禍で「グリーン住宅ポイント制度」を創設!気になる条件とポイントを解説
2位 どうなる、これからのマンション価格?コロナ禍でも住宅購入は抑制より促進?
3位 「東京駅」まで60分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版
4位 住民主導の「街そだて」とは?グッドデザイン受賞の幕張ベイパークを訪ねてみた
5位 テレワークで会社勤めと多拠点居住を両立!“生き方の見本市”な人々との暮らし 私のクラシゴト改革5
6位 キッチンカー×マンションがコロナ禍の“うちごはん”の救世主に! 続々と増加中
7位 “月に住む”が現実に!「月面都市ムーンバレー構想」って?
8位 「東京駅」まで60分以内、新築・中古の一戸建て価格相場が安い駅ランキング 2020年版
9位 コロナ禍で仕事も暮らしも丸ごとデザインし直す“クラシゴト改革“が進む
10位 コミュニティで子育てする暮らし方とは?キッズデザイン受賞のコレクティブハウスを訪ねた
※対象記事:2020年12月01日~2020年12月31日までに公開された記事
※集計期間:2020年12月01日~2020年12月31日のPV数の多い順

1位 コロナ禍で「グリーン住宅ポイント制度」を創設!気になる条件とポイントを解説

コロナ禍で「グリーン住宅ポイント制度」を創設!気になる条件とポイントを解説

(写真:PIXTA)

コロナ禍で落ち込んだ経済回復のため創設された「グリーン住宅ポイント制度」。マイホームの新築か購入、リフォームで上限30万円相当を受け取ることができます。その解説とともに、制度の条件がバラバラな背景や利用の心構えも説明します。

2位 どうなる、これからのマンション価格?コロナ禍でも住宅購入は抑制より促進?

どうなる、これからのマンション価格?コロナ禍でも住宅購入は抑制より促進?

(写真:PIXTA)

コロナ禍を受けた住宅購入・建築検討者の第2回調査結果を分析。テレワークの実施率の高い首都圏では、在宅勤務をきっかけに住まい探しを検討するという回答が多く見られました。在宅時間が長くなったことが、住宅の条件にも影響していることもうかがえました。

3位 「東京駅」まで60分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版

「東京駅」まで60分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版

(写真/PIXTA)

東京駅まで60分圏内のファミリー向け中古マンション価格相場ランキング最新版。1位は埼玉県さいたま市の七里駅で1050万円。2位の桶川駅は1385万円、3位の北本駅の1400万円と、埼玉県の駅が続きました。

4位 住民主導の「街そだて」とは?グッドデザイン受賞の幕張ベイパークを訪ねてみた

住民主導の「街そだて」とは?グッドデザイン受賞の幕張ベイパークを訪ねてみた。

(写真撮影:SUUMO編集部)

2020年度のグッドデザイン賞を受賞した「幕張ベイパーク」は、住民自身が街づくりに貢献しています。コミュニティを育てていった過程やコロナ禍での工夫、住民たちの熱い想いを紹介します。

5位 テレワークで会社勤めと多拠点居住を両立!“生き方の見本市”な人々との暮らし 私のクラシゴト改革5

テレワークで会社勤めと多拠点居住を両立!“生き方の見本市”な人々との暮らし 私のクラシゴト改革5

(写真撮影/嶋崎征弘)

連載「私のクラシゴト改革」、今回は全国での多拠点生活を実践している定塚仰一さんへのインタビュー。会社員生活をしているうちは難しいとあきらめていた多拠点生活が、テレワークによって可能になったそうです。

6位 キッチンカー×マンションがコロナ禍の“うちごはん”の救世主に! 続々と増加中

キッチンカー×マンションがコロナ禍の“うちごはん”の救世主に! 続々と増加中

(写真提供/RIS Design and Management株式会社)

在宅時間が増えたことで、時として負担となる“おうちごはん”。マンションの敷地にキッチンカーを誘致する試みが広がっていることで、その大きな助けとなっているようです。利用者層は共働きカップルからシニア層まで幅広く、自粛ムードのなかでリフレッシュや楽しみの一環にもなっています。

7位 “月に住む”が現実に!「月面都市ムーンバレー構想」って?

“月に住む”が現実に!「月面都市ムーンバレー構想」って?

(画像提供/アイスペース)

近い将来、月に人類の住める街をつくろうというプロジェクト「月面都市ムーンバレー構想」に取り組む宇宙スタートアップ企業アイスペースへインタビュー。構想が生まれたきっかけや月に住む未来の世界、JAXAとも連携する宇宙開発の最前線を伝えます。

8位 「東京駅」まで60分以内、新築・中古の一戸建て価格相場が安い駅ランキング 2020年版

「東京駅」まで60分以内、新築・中古の一戸建て価格相場が安い駅ランキング 2020年版

(写真/PIXTA)

東京駅まで60分圏内の一戸建ての価格相場ランキング最新版。「新築編」の1位は龍ケ崎市駅の2080万円、2位は取手駅の2174.5万円で、どちらも茨城県の駅。「中古編」の高柳駅は2230万円、2位のせんげん台駅は2380万円でした。

9位 コロナ禍で仕事も暮らしも丸ごとデザインし直す“クラシゴト改革“が進む

コロナ禍で仕事も暮らしも丸ごとデザインし直す“クラシゴト改革“が進む

(写真撮影: SUUMOジャーナル編集部)

「Afterコロナの”働く”と”住む”の関係性」はどうなるのか。テレワークは今後も何らかの形で続くと予測されます。そのため、住む場所や時間にも自由度や裁量が広がり、幸せややりたいこと、大切なことへと、生き方そのものをデザインする人が増えていくと考えられるとのことです。

10位 コミュニティで子育てする暮らし方とは?キッズデザイン受賞のコレクティブハウスを訪ねた

コミュニティで子育てする暮らし方とは?キッズデザイン受賞のコレクティブハウスを訪ねた

(撮影:片山貴博)

グッドデザイン賞とキッズデザイン賞をW受賞した「まちのもり本町田」は、生活者同士が子育てに参加する仕組みが評価されています。子どもたちにとっては建物全体が遊び場にできるほか、災害時には支えあえるコミュニティがあるため、単身者でも入居を選ぶ人もいるそうです。

新型コロナウイルスの生活への影響は根強いものの、5位の「テレワークで会社勤めと多拠点居住を両立!“生き方の見本市”な人々との暮らし」や6位の「キッチンカー×マンションがコロナ禍の“うちごはん”の救世主に!」は、新しい生き方や生活様式をコロナ禍が“後押し”したともいえそうです。つらさばかりに意識をもっていかれて落ち込むのではなく、プラスの影響にも注視して、新しい年を前向きに過ごしていきたいものです。

「月収2万円で「山奥ニート」歴7年」「タダ同然の空き家も引く手あまた!?」【11月人気記事まとめ】

年の瀬が迫り、2020年を振り返る時期になりました。新型コロナウイルスに翻弄された1年。来年こそは心穏やかに過ごせることを祈りつつも、まだまだ落ち着ける日は遠そうです。SUUMOジャーナルで11月に公開した記事では、「団地にできた1000冊の本がある『シェアハウス』。暮らしをのぞいてみた!」「保護猫と暮らす三軒茶屋の『サンチャコ』。地域と人とを結ぶ新しい暮らし方」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
2020年11月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 月収2万円で「山奥ニート」歴7年。自分の価値や感情を生まれて初めて知った
2位 団地にできた1000冊の本がある「シェアハウス」。暮らしをのぞいてみた!
3位 コロナ禍で50万円以下プチリフォームが増加! 換気、テレワーク、おうち時間の見直しで
4位 保護猫と暮らす三軒茶屋の「サンチャコ」。地域と人とを結ぶ新しい暮らし方
5位 パリの暮らしとインテリア[7]18世紀築のアパルトマンを大改装! 2度目の外出禁止令のお家時間
6位 “タイニーハウス”が災害時の避難場所に!? 山梨県小菅村で「ルースターハウス」誕生
7位 大田区「池上」が進化中!リノベで街の魅力を再発掘
8位 タダ同然の空き家も引く手あまた!? 「家いちば」から空き家問題の新提案
9位 「新宿駅」まで30分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版
10位 ふるさと納税で“体験型”返礼品が増加中!ウィズコロナ時代の地域応援
※対象記事:2020年11月01日~2020年11月30日までに公開された記事
※集計期間:2020年11月01日~2020年11月30日のPV数の多い順

1位 月収2万円で「山奥ニート」歴7年。自分の価値や感情を生まれて初めて知った

月収2万円で「山奥ニート」歴7年。自分の価値や感情を生まれて初めて知った

(写真提供/石井あらたさん)

生きづらさを抱える若者たちが共同生活を送る、廃校になった小学校を利用したシェアハウスNPO共生舎の理事である石井あらたさんは、自身も元引きこもり。徒歩圏内の住民は5人という地域で“山奥ニート”生活を送る彼らの生活やシェアハウスを始めたきっかけなどを聞きました。

2位 団地にできた1000冊の本がある「シェアハウス」。暮らしをのぞいてみた!

団地にできた1000冊の本がある「シェアハウス」。暮らしをのぞいてみた!

(写真提供/日本総合住生活株式会社)

東京都足立区に誕生した「ジェイヴェルデ大谷田」は、大規模団地の1階をリノベーションしてシェアハウスにし、共同リビングには1000冊以上の本を配置した「読む団地」。多くの入居者がすでに生活し、イベントなどを通して地域住民との交流も進んでいます。

3位 コロナ禍で50万円以下プチリフォームが増加! 換気、テレワーク、おうち時間の見直しで

コロナ禍で50万円以下プチリフォームが増加! 換気、テレワーク、おうち時間の見直しで

(写真提供/静鉄リフォーム)

不動産市場のなかで、今最も活況といわれているのがリフォーム。「換気」や「抗ウイルス対応壁紙」「除菌水」のリフォームが急増しています。収入減を見越し総額50万円ほどの依頼が増えており、予算内で収まるリフォーム例とともに紹介しています。

4位 保護猫と暮らす三軒茶屋の「サンチャコ」。地域と人とを結ぶ新しい暮らし方

保護猫と暮らす三軒茶屋の「サンチャコ」。地域と人とを結ぶ新しい暮らし方

(写真撮影/片山貴博)

東京・三軒茶屋にある賃貸住宅などの複合施設「サンチャコ」は、飼い主が亡くなるなどで保護した猫たちをハブにした「ネコファースト」。イベントスペースでは、猫好きがきっかけになった地域のひとたちのとの交流や、保護猫たちの譲渡が行われています。

5位 パリの暮らしとインテリア[7]18世紀築のアパルトマンを大改装! 2度目の外出禁止令のお家時間

パリの暮らしとインテリア[7]18世紀築のアパルトマンを大改装! 2度目の外出禁止令のお家時間とは?

(写真撮影/Manabu Matsunaga)

パリ在住の写真家がこだわりの生活を送る人たちを紹介する連載。今回はパリ在住の日本人女性が住む、“ブルジョワ・ボヘミアン”なエリアに18世紀に建てられた130平米のアパルトマンを紹介。外出禁止令が出てからのお家時間についても伺いました。

6位 “タイニーハウス”が災害時の避難場所に!? 山梨県小菅村で「ルースターハウス」誕生

“タイニーハウス”が災害時の避難場所に!? 山梨県小菅村で「ルースターハウス」誕生

(写真提供/小菅村)

小さな小屋が充実した「タイニーハウス村」山梨県小菅村で、災害発生時に避難場所になる「ルースターハウス」がお披露目されました。見た目はかわいらしくても、家族4人程度がプライバシーを保ちながら仮住まいが可能。しかも軽トラックで持ち運べて1時間程度で組み立てられるという頼れる味方の誕生です。

7位 大田区「池上」が進化中!リノベで街の魅力を再発掘

大田区「池上」が進化中!リノベで街の魅力を再発掘

(写真撮影/相馬ミナ)

歴史ある門前町の東京都大田区池上が、街全体のリノベーションで新たな魅力を放ちつつあります。場所をつくって終了でなはく、街づくりに取り組む人たちをサポートし、開業希望者たちのマッチングや子ども連れで楽しめるイベントを企画するなど、街の資源を活かした取り組みを探りました。

8位 タダ同然の空き家も引く手あまた!? 「家いちば」から空き家問題の新提案

タダ同然の空き家も引く手あまた!? 「家いちば」から空き家問題の新提案

(画像/家いちば)

社会問題化している空き家の解決に、専門知識は不要!? 売り主が自身で物件情報を掲示するサイト「家いちば」が注目したのは、物件にストーリーを与えることでした。代表取締役・藤木哲也さんにお話を伺いました。

9位 「新宿駅」まで30分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版

「新宿駅」まで30分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版

(写真/PIXTA)

新宿駅まで30分圏内のシングル向け、カップル・ファミリー向けの中古マンション価格相場ランキング最新版。シングル向けの1位は西川口駅の2080万円で、東京都北区や板橋区などの近接したエリアが上位に集中。カップル・ファミリー向けは生田駅の2485万円で、川崎市に所在する駅がトップ3を占めました。

10位 ふるさと納税で“体験型”返礼品が増加中!ウィズコロナ時代の地域応援

ふるさと納税で“体験型”返礼品が増加中!ウィズコロナ時代の地域応援

(画像/PIXTA)

ふるさと納税に、アミューズメント施設の入場券や、スポーツなどのアクティビティ、「1日町長体験」などのユニークなものを含めた“体験型“の返礼品が増え、地域活性につながっています。その背景や実態などについて、ふるさと納税サイト「さとふる」広報と、自治体担当者に聞きました。

12月14日、2020年を表す漢字が「密」と発表されました。1位になった「月収2万円で“山奥ニート”歴7年。自分の価値や感情を生まれて初めて知った」は、いわば「疎」環境だからこそ、心が「密」になれたとも言えるのは、興味深く感じます。3密環境の回避に従いながらも、ランキングからは、人と人との交流を求め、その大切さが再認識されている様子がうかがえるように思いました。

「2020年の地価は下落へ転換?」「リフォーム経験者500人に聞いた!プラン&設備の満足度ランキング」【10月人気記事まとめ】

クリスマスソングが聞こえてきて、もうそんな時期かと時の流れの早さに驚く季節になりました。SUUMOジャーナルで10月に公開した記事でも「2020年の地価は下落へ転換? 分野別にみるコロナ禍の影響」といった総括記事や「リフォーム経験者500人に聞いた!プラン&設備の満足度ランキング」など、改めて家について考える記事が人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
2020年10月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 2020年の地価は下落へ転換? 分野別にみるコロナ禍の影響
2位 「東京駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2020年版
3位 団体信用生命保険、住宅ローン契約者の3割近くが「知らない」。どこまで保障?違いはあるの
4位 リフォーム経験者500人に聞いた!プラン&設備の満足度ランキング
5位 コロナで「フラワーロス」が深刻! 花と花農家を救う花屋の挑戦
6位 仕事後にひとっ風呂!「小杉湯となり」で銭湯コミュニティを高円寺に
7位 コロナ禍で失われた高齢者の居場所。豊島区で「空き家を福祉に活かす」取り組み始まる
8位 「くたばってたまるか」福井・ものづくりの町が工房一斉開放イベント「RENEW」で示す覚悟
9位 「新橋駅」まで電車で30分以内・家賃相場が安い駅ランキング 2020年版
10位 「新橋駅」まで30分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版
※対象記事:2020年10月01日~2020年10月31日までに公開された記事
※集計期間:2020年10月01日~2020年10月31日のPV数の多い順

1位 2020年の地価は下落へ転換? 分野別にみるコロナ禍の影響

2020年の地価は下落へ転換? 分野別にみるコロナ禍の影響

(画像/PIXTA)

上昇が続いていた基準地価が、新型コロナウイルスまん延による先行きの不透明感により下落に転じています。しかしマイホーム需要は新築中古を問わず活況を呈しており、当面は好調を継続しそうな様子。分野別の現状を探りました。

2位 「東京駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2020年版

「東京駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング

(写真/PIXTA)

東京駅まで電車30分圏内の家賃相場最新ランキングを紹介。地下鉄直通で交通利便性抜群の千葉方面エリアや、共働きでの子育てしやすさ調査で上位に入った街、「コンパクトシティ」を実践する街などがランクインしています。

3位 団体信用生命保険、住宅ローン契約者の3割近くが「知らない」。どこまで保障?違いはあるの

団体信用生命保険、住宅ローン契約者の3割が「知らない」。どこまで保障?違いはあるの

(画像提供/PIXTA)

住宅ローンを借りる際に加入が条件となっている「団体信用生命保険」の内容について、知らない人が多いそう。がんのリスクに考慮した特約など、さまざまな特約を利用することができますが、どんなものがあるのか、加入している保険よっては不要な特約や選ぶときの注意などを解説します。

4位 リフォーム経験者500人に聞いた!プラン&設備の満足度ランキング

リフォーム経験者500人に聞いた!プラン&設備の満足度ランキング

(画像提供/PIXTA)

リフォームを検討している人にとって参考になる、経験者によるプランと設備の満足度の生の声をリサーチ。プランで満足度1位だったのは、家族が交流しながら家事をこなせる「対面キッチン」、水まわり設備の1位は「お湯が冷めにくい浴槽」でした。

5位 コロナで「フラワーロス」が深刻! 花と花農家を救う花屋の挑戦

コロナで「フラワーロス」が深刻。花と花農家を救う花屋の挑戦

(写真提供/BOTANIC)

新型コロナウイルスの影響で需要が低迷している業務用花の廃棄を防ぐための、花業界の取り組みを紹介。提携農園から新鮮な花と、その花にまつわる情報を掲載した新聞が届くサブスクリプションサービスなどを行っています。

6位 仕事後にひとっ風呂!「小杉湯となり」で銭湯コミュニティを高円寺に

仕事後にひとっ風呂!「小杉湯となり」で銭湯コミュニティを高円寺に

(写真提供/小杉湯となり)

若者に人気の街、高円寺。創業80年を超える老舗人気銭湯が、お隣にカフェとワークスペースを併設しました。仕事しつつホッとできる拠点として、家族間のリモートワークで居場所に困っている人や、在宅育児の息抜きなど「街の中にある、もう一つの家」として機能しています。

7位 コロナ禍で失われた高齢者の居場所。豊島区で「空き家を福祉に活かす」取り組み始まる

コロナ禍で失われた高齢者の居場所。豊島区で「空き家を福祉に活かす」取り組み始まる

(画像提供/一般社団法人コミュニティネットワーク協会)

空き家対策と、高齢などで住宅確保が難しい人の増加というふたつの問題を一気に解決にするため、空き家率が23区で一番高い豊島区の、有志による取り組みを紹介。全国的にも成功事例の少ない、空き家の福祉への活用とは。

8位 「くたばってたまるか」福井・ものづくりの町が工房一斉開放イベント「RENEW」で示す覚悟

ものづくりを“見て、知って、触れる” 福井の体感型マーケット「RENEW」とは

(写真撮影/Tsutomu Ogino(TOMART:PhotoWorks)

福井県丹南エリアで開かれた、日本最大級の体感型ものづくりイベント「RENEW」。2015年の誕生以来、同地区には新たなギャラリーが20以上開店し、移住者も増えるなど街の景色が変わりつつあります。イベントの様子とともに、街の未来をつくってきた思いをうかがいました。

9位 「新橋駅」まで電車で30分以内・家賃相場が安い駅ランキング 2020年版

「新橋駅」まで電車で30分以内・家賃相場が安い駅ランキング 2020年版

(写真/PIXTA)

「サラリーマンの聖地」新橋駅へ30分圏内の家賃ランキングの最新版。横浜の「沖縄タウン」で知られる弁天橋駅は、土地の起伏の激しい横浜市でも比較的平坦な地形。下町情緒あふれる小岩駅は再開発が進み、今後への期待も膨らみます。

10位 「新橋駅」まで30分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版

「新橋駅」まで30分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版

(写真/PIXTA)

新橋へ30分圏内のシングル向け、カップル・ファミリー向けの中古マンション価格相場ランキング最新版。シングル向けの1位は鶴見駅の1530万円で、川口駅と川崎駅も要チェックな駅。カップル・ファミリー向けは鶴見小野駅の2230万円で、都内の駅も多数ランクインしています。

10月は、家賃相場が安い駅ランキングのランクインが目立ちました。コロナ禍の収まりはまだ見えませんが、2020年の地価の記事が1位になったように、このご時世だからこそ、そして新しい年へ向けて、家の購入を考える人も多いのかもしれません。暗いニュースが多い世の中ですが、その中に少しでも光明を見いだせるようにも思えました。

「テレワークを意識した新築マンションが続々登場」「漫画の聖地『トキワ荘』復活!」【9月人気記事まとめ】

風が冷たくなり、気候の急激な変化を感じる季節。新型コロナウイルスの影響による強制的な自粛ではなく、家で過ごす暖かな時間が愛しく感じられるようになってきました。SUUMOジャーナルで9月に公開した記事では、「ウィズ・コロナでテレワークを意識した新築マンションが続々登場」「【賃貸】敷金・礼金ゼロ物件の増加傾向、減少に一転。そもそも敷金と礼金はなぜ必要?」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
2020年9月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 ウィズ・コロナでテレワークを意識した新築マンションが続々登場
2位 【賃貸】敷金・礼金ゼロ物件の増加傾向、減少に一転。そもそも敷金と礼金はなぜ必要?
3位 空室化進む“賃貸アパート”でまちづくり?「モクチン企画」の取り組み
4位 無印良品の“日常”にある防災、「いつものもしも」とは
5位 無人駅で地域活性! グランピング施設、カフェ、クラフト工房などへ
6位 宮下公園が生まれ変わった! 進化する渋谷の新たな魅力を探ってみた
7位 漫画の聖地「トキワ荘」復活! “ 消滅可能性都市” 豊島区がカルチャーなまちへ
8位 移住や二拠点生活は“コワーキングスペース”がカギ! 地域コミュニティづくりの拠点に
9位 エコな移動が地域を救う? グリーンスローモビリティ全国で広まる
10位 マンションもSDGsの時代。旧耐震マンションが、リファイニング建築でよみがえる?
※対象記事:2020年9月1日~2020年9月30日までに公開された記事
※集計期間:2020年9月1日~2020年9月30日のPV数の多い順

1位 ウィズ・コロナでテレワークを意識した新築マンションが続々登場

テレワークを意識した新築マンションが続々登場

(画像提供:PIXTA)

テレワークに対応した建築は注文住宅で先行していましたが、新築マンションにも広がってきました。音の反響を減らす防音設備を取り入れた入居者専用シェアオフィスルームなど、共用部にテレワーク環境を整備したコワーキングスペースを備えた建物が増えています。

2位 【賃貸】敷金・礼金ゼロ物件の増加傾向、減少に一転。そもそも敷金と礼金はなぜ必要?

【賃貸】敷金・礼金ゼロ物件の増加傾向、減少に一転。そもそも敷金と礼金はなぜ必要?

(写真:PIXTA)

リクルート住まいカンパニーによる「2019年度 賃貸契約者動向調査」によると、敷金ゼロ物件の契約割合は25.5%、同礼金ゼロ物件は40.2%で、前年度より減っています。敷金、礼金が何に使われるかの解説とともに、原状回復費用に伴う敷金返還トラブルの注意点も説明します。

3位 空室化進む“賃貸アパート”でまちづくり?「モクチン企画」の取り組み

空室化進む“賃貸アパート”でまちづくり?「モクチン企画」の取り組み

(写真提供/モクチン企画)

空き家の増加が問題化している築古賃貸物件の改修やリフォームに取り組むNPO法人モクチン企画。人口減による物件供給過多には、さまざまな用途に対応可能な空間や物件を提供していく必要がありますが、築古賃貸アパートは、NPOやスタートアップなどが新しいことを始めるのにぴったりだと話しています。

4位 無印良品の“日常”にある防災、「いつものもしも」とは

無印良品の“日常”にある防災、「いつものもしも」とは

(写真撮影/飯田照明)

9月1日の防災の日にあわせて防災セットを発売した無印良品。特別なものを用意するのではなく、普段使っているものをそのまま防災用品とする提案から、防災意識の向上を呼び掛けています。広範囲の品ぞろえを持つ無印良品ならではの、日常に軸足を置いた取り組みを伺いました。

5位 無人駅で地域活性! グランピング施設、カフェ、クラフト工房などへ

無人駅で地域活性! グランピング施設、カフェ、クラフト工房などへ

(写真提供/JR東日本スタートアップ)

JR東日本は、管内の約4割を占める無人駅を活用した地域活性化に取り組んでいます。ベンチャー企業などと協同し、地場産業を見学できる工房や、地元企業との連携などを行っている4例を紹介。地域住民にとっても、電車の乗り降りだけでない意味が生まれているようです。

6位 宮下公園が生まれ変わった! 進化する渋谷の新たな魅力を探ってみた

宮下公園が生まれ変わった!進化する渋谷の新たな魅力を探ってみた

(画像提供/MIYASHITA PARK)

再開発が進む渋谷に新しくオープンした「ミヤシタパーク」は、公園と商業施設、ホテルが一体になったカルチャースポット。日本初出店となるブランドやプレイスポットを備えており、渋谷のイメージでもある若者だけでなく、幅広い層を街に呼び込むようイメージが一新されています。

7位 漫画の聖地「トキワ荘」復活! “ 消滅可能性都市” 豊島区がカルチャーなまちへ

漫画の聖地「トキワ荘」復活! “ 消滅可能性都市” 豊島区がカルチャーなまちへ

2020年7月にオープンした「トキワ荘マンガミュージアム」(撮影/西村まさゆき)

マンガ家の手塚治虫氏らが暮らした「トキワ荘」を再現し、話題の施設「トキワ荘マンガミュージアム」の内部と、トキワ荘の歴史を紹介。マンガ文化をフックにした街づくりに取り組む豊島区は、こうした活動の目的には「文化継承の拠点」もあると話しています。

8位 移住や二拠点生活は“コワーキングスペース”がカギ! 地域コミュニティづくりの拠点に

移住や二拠点生活のカギは“コワーキングスペース”。地域コミュニティづくりの拠点に

(画像提供/津田賀央さん)

コロナ禍での生活で注目を集めるコワーキングスペース。地方では、働く場所としてだけでなく、地域コミュニティの拠点や移住相談の場としての側面もあるようです。地方は「働く場と生活の場が同じ」だからこそ、関係性が育ちやすいよう。長野県にある「富士見 森のオフィス」の例を紹介します。

9位 エコな移動が地域を救う? グリーンスローモビリティ全国で広まる

エコな移動が地域を救う? グリーンスローモビリティ全国で広まる

(写真提供/岡山県笠岡市)

国土交通省が2018年度から行っている、特定の電気自動車を使った自治体への支援事業。環境に優しく、自動車より低速のため万が一の際にも大きな事故になりにくいうえ、多人数で乗車できるため、高齢者らの移動の足だけでなく、地域の活性化にも成果を出しています。

10位 マンションもSDGsの時代。旧耐震マンションが、リファイニング建築でよみがえる?

マンションもSDGsの時代。旧耐震マンションが、リファイニング建築でよみがえる?

リファイニング建築「ヴァロータ氷川台」外観(筆者撮影)

旧耐震物件でも解体することなく、新築なみに再生できる「リファイニング建築」。三井不動産と青木茂建築工房が手掛けた完成事例の見学会のもようから、建て替えでも大規模改修でもない、持続可能な建築物の再生について考えます。

宮下公園やトキワ荘など、その街の文化を象徴する側面をもつ施設の紹介に注目が集まった9月のランキング。新しい施設は内容そのものも気になるものですが、時にはその存在により街の雰囲気にも影響を与えうるもの。渋谷や池袋がどのように変化するかも、楽しみになりそうです。

「アフターコロナの住宅市場」「家庭での子どもの学習スペース」【8月人気記事まとめ】

長引くコロナ禍で身も心も疲れる日々ですが、うまく付き合っていかないといけない状況にあります。「アフターコロナ」や「ウィズコロナ」をどうやって迎えるかが気になるところです。SUUMOジャーナルで8月に公開した記事でも「アフターコロナの住宅市場は買い時?売り時?」「コロナ禍で変わる賃貸物件のニーズ。多拠点、コミュニティ、ストーリーがキーワード」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
2020年8月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 アフターコロナの住宅市場は買い時?売り時?
2位 コロナ禍で変わる賃貸物件のニーズ。多拠点、コミュニティ、ストーリーがキーワード
3位 「日本の省エネ基準では健康的に過ごせない」!? 山形と鳥取が断熱性能に力を入れる理由
4位 パリの暮らしとインテリア[5] 郊外の元農家を“週末の家”に。ヘアアーティストとアクセサリーデザイナー夫妻の休日
5位 台湾の家と暮らし[7]台北郊外の一軒家へ移住! 自転車クリエイターの自宅兼アトリエ
6位 遊休地に屋台などでにぎわいを。3密を避けたウィズコロナ時代のまちづくり
7位 SF映画みたいな「未来のまち」が現実に! テクノロジーを駆使したまちづくり
8位 ウィズコロナ、家庭での「子どもの学習スペース」のあり方を考える
9位 コロナ禍で申請数が減るも金利は上昇。長期固定ローン【フラット35】の利用者実態とは?
10位 新しい生活様式は睡眠不足を招く!?眠りのプロに聞く快眠スペースのつくり方
※対象記事:2020年8月1日~2020年8月31日までに公開された記事
※集計期間:2020年8月1日~2020年8月31日のPV数の多い順

1位 アフターコロナの住宅市場は買い時?売り時?

アフターコロナの住宅市場は買い時?売り時?

(画像/PIXTA)

新型コロナウイルスの感染拡大で、経済状況の悪化が危惧されていますが、住宅市場はたまっていた需要が噴き出し、活況を呈しています。取引数は減っているものの、価格は下落せず。むしろ「資産バブル」が再来してもおかしくない状況にあります。

2位 コロナ禍で変わる賃貸物件のニーズ。多拠点、コミュニティ、ストーリーがキーワード

コロナ禍で変わる賃貸物件のニーズ。多拠点、コミュニティ、ストーリーがキーワード

(写真提供/アパートキタノ)

全国賃貸住宅新聞の編集長が、注目を集めている賃貸物件やこれからの部屋探しを解説します。多拠点居住をする人たちは増加し、シェアハウスのようなコミュニティ型賃貸の支持が考えられる一方で、大家さんのコロナ禍への対応はまだ課題も多く存在します。

3位 「日本の省エネ基準では健康的に過ごせない」!? 山形と鳥取が断熱性能に力を入れる理由

「日本の省エネ基準では健康的に過ごせない」!? 山形と鳥取が断熱性能に力を入れる理由

(写真提供/山形県)

国の定める倍の断熱基準の省エネ住宅を推進している山形県と鳥取県。地形などの影響でヒートショックの危険が高く、コストのかかりすぎない全館空調システムなどを備えた健康省エネ住宅の普及を目指す「地方発の断熱性能向上革命」に取り組んでいます。

4位 パリの暮らしとインテリア[5] 郊外の元農家を“週末の家”に。ヘアアーティストとアクセサリーデザイナー夫妻の休日

パリの暮らしとインテリア[5]郊外の元農家を“週末の家”に。ヘアアーティストとアクセサリーデザイナー夫妻の休日

(写真撮影/Manabu Matsunaga)

パリ在住の写真家がこだわりの生活を紹介する連載。今回はパリ在住歴45年の夫婦が週末を過ごす、元農家を改装したセカンドハウスです。インテリアのヒントは、夫婦共通の趣味である旅先で見た著名人の家から得ているそうです。

5位 台湾の家と暮らし[7]台北郊外の一軒家へ移住! 自転車クリエイターの自宅兼アトリエ

台湾の家と暮らし[7]台北郊外の一軒家へ移住!自転車クリエイターの自宅兼アトリエ

(写真撮影/KRIS KANG)

台湾をこよなく愛するエッセイスト・柳沢小実さんが台湾の家を訪れる連載の今回の舞台は、台北郊外北投区の山の上にある古い一軒家。台北中心部の住まいを離れ、自宅兼アトリエとして自身で修繕した住まいは、人が少ないエリアにあるため新型コロナウイルスの影響も少なく、リスクに強い働き方にもつながったそうです。

6位 遊休地に屋台などでにぎわいを。3密を避けたウィズコロナ時代のまちづくり

(写真提供/Replace)

(写真提供/Replace)

高架下など都市部の遊休地を活用し、コロナ禍でも街のにぎわいを生み出すために選んだ方法は「屋台」。飲食店だけでなく、小型の移動型住まいやスポーツ体験提供などの取り組みも紹介します。

7位 SF映画みたいな「未来のまち」が現実に! テクノロジーを駆使したまちづくり

SF映画みたいな「未来のまち」が現実に! テクノロジーを駆使したまちづくり

(写真/PIXTA)

5月に可決された「スーパーシティ法案」により、AIやスマート技術を実装した街が実現の可能性を帯びてきました。パナソニックとトヨタのタッグにより目指す先端テクノロジーを活用した街では、地震の際にも外出先から被害状況が分かったり、停電時には自立型の防災都市にもなったりできるようになります。

8位 ウィズコロナ、家庭での「子どもの学習スペース」のあり方を考える

ウィズコロナ、家庭での「子どもの学習スペース」のあり方を考える

(写真提供/三菱地所)

子どもの学校や塾のオンライン授業は、どんな環境であれば集中できるのかは、子どもそれぞれ。子どものペースを見守る心構えとともに、限りある空間をうまく活用できる商品「箱の間」を紹介します。

9位 コロナ禍で申請数が減るも金利は上昇。長期固定ローン【フラット35】の利用者実態とは?

コロナ禍で申請数が減るも金利は上昇。長期固定ローン【フラット35】の利用者実態とは?

(写真:PIXTA)

【フラット35】利用者調査結果に、変化が起きています。住宅事業者の営業自粛により、2020年4月~6月の利用申請戸数は対前年期比89%減。所要資金や年収倍率の増加傾向が続く一方、住宅面積は減少しています。

10位 新しい生活様式は睡眠不足を招く!?眠りのプロに聞く快眠スペースのつくり方

ベッドに横たわる人の写真

(写真/PEXELS)

快眠セラピストの三橋美穂さんによる、快眠スペースのつくり方や睡眠の質を上げる方法の指南。大切なのは「明るさ」「温度」「湿度」「音」「寝具」の5つの要素です。また子ども部屋や一人暮らしなど、生活スタイル別の快眠のコツも解説します。

いまだ予断を許さないものの、さまざまな工夫をこらしてコロナ禍を乗り切るための前向きさや勇気をもらえるような今回のランキング。とはいえ、未曽有の流行り病であることは間違いなく、病気による直接的な体の不調以外にも、メンタルに支障をきたしてくる時期でもあります。無理をせず、「ウィズコロナ」を乗り切りましょう。

「『お店部屋』のすごい世界」「狭くても快適テレワーク!集中できる部屋のつくり方」【7月人気記事まとめ】

本来なら思う存分にリゾートなどで休暇を楽しみたい季節ですが、そうもいかないこの時世。おうちでの快適な時間の過ごし方には、ますます注目が集まっており、SUUMOジャーナルで7月に公開した記事でも「『お店部屋』のすごい世界。超本格ゲーセン、サイゼリヤを家で再現する人々」「狭くても快適テレワーク! 暮らし系YouTuberに学ぶ『集中できる部屋』のつくり方」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
2020年7月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 「お店部屋」のすごい世界。超本格ゲーセン、サイゼリヤを家で再現する人々
2位 3カ月、駐車場に住んだバンライファー夫妻。40代後半で退職、家を売却した理由【バンライフの日々1】
3位 狭くても快適テレワーク! 暮らし系YouTuberに学ぶ「集中できる部屋」のつくり方
4位 2畳だけでも個室がほしい!コロナ禍で変わる、間取り意識
5位 駅距離よりも家の広さが欲しい?コロナ禍で変わる住まい選び
6位 想定外だらけから生まれた、都心の新しい商店街「BONUS TRACK」
7位 石川次郎さんが自宅にオフィスを移転!“豊かな隠居生活”とは? あの人のお宅拝見[16]
8位 都内37平米+三浦半島の11平米の小屋。親子3人の二拠点生活、コンパクトに暮らすコツは?
9位 「物件は水害ハザードマップのここです。」不動産取引の際に不動産会社による説明を義務化
10位 ”空き”公共施設をホテルやシェアオフィスにマッチング?「公共空間逆プロポーザル」がおもしろい
※対象記事:2020年7月1日~2020年7月31日までに公開された記事
※集計期間:2020年7月1日~2020年7月31日のPV数の多い順

1位 「お店部屋」のすごい世界。超本格ゲーセン、サイゼリヤを家で再現する人々

「お店部屋」のすごい世界。超本格ゲーセン、サイゼリヤを家で再現する人々

(写真撮影/戸矢孝一、千葉真理)

新型コロナウイルスの影響で、家で過ごす時間をいかに充実させるかが注目を集めています。「おうち時間」のこだわりが高じて、自宅に大好きなゲームセンターをつくり上げたり、部屋にサイゼリヤや駄菓子屋の店内を再現したり。“夢”を実現させた人々に、こだわりポイントを聞きました。

2位 3カ月、駐車場に住んだバンライファー夫妻。40代後半で退職、家を売却した理由【バンライフの日々1】

3カ月、駐車場に住んだバンライファー夫妻。40代後半で退職、家を売却した理由【バンライフ1】

(写真撮影/中川生馬)

バンを自宅やオフィスのようにして暮らす「バンライフ」の連載。今回は、1月からバンライフを始めた夫妻です。旅立ち直後に新型コロナウイルスがまん延、行き場を失ってしまうことに。災害時にも有用だといわれているバンライフの課題もみえてきました。

3位 狭くても快適テレワーク! 暮らし系YouTuberに学ぶ「集中できる部屋」のつくり方

奥平さんのリビングの写真

(写真提供/奥平眞司さん)

突然始まったテレワーク勤務で、オンとオフの切り替えができなかったり、作業スペースの捻出に戸惑ったりした人は多いのでは。暮らし動画を配信する人気ユーチューバー奥平眞司さんに、狭い部屋でも集中できる部屋づくりの秘訣を聞きました。

4位 2畳だけでも個室がほしい!コロナ禍で変わる、間取り意識

2畳だけでも個室がほしい!コロナ禍で変わる、間取り意識

(写真/PIXTA)

コロナ禍における住まいの意識調査によると、間取りの希望に変化が見られました。仕事に適した部屋や家具がないという課題から、最小限のスペースでもいいから集中できる個室の要望がみられました。

5位 駅距離よりも家の広さが欲しい?コロナ禍で変わる住まい選び

駅距離よりも家の広さが欲しい?コロナ禍で変わる住まい選び

(写真/PIXTA)

緊急事態宣言発令以降に住宅の購入やリフォームを検討した人を対象に実施した調査結果から見えた、コロナ禍による住まい探しへの影響を分析。テレワークを経験したことで、仕事専用のスペースを確保したり、通風や遮音性などの住宅の快適性をより重視したり、という傾向がうかがえました。

6位 想定外だらけから生まれた、都心の新しい商店街「BONUS TRACK」

想定外だらけから生まれた、都心の新しい商店街「BONUS TRACK」

(写真撮影/藤原慶)

人気の街・下北沢で、コロナ禍の真っただ中に誕生した商店街「BONUS TRACK」は、シモキタらしさをテーマに、個性的なお店がそろっています。一時は開業の延期も検討されましたが、日用品の買い物や散歩といった最低限の行動の中でもできるだけ豊かに過ごせるようにとの思いから、予定通りオープン。そんな思いもお聞きしました。

7位 石川次郎さんが自宅にオフィスを移転!“豊かな隠居生活”とは? あの人のお宅拝見[16]

石川次郎さんが自宅にオフィスを移転!“豊かな隠居生活”とは? あの人のお宅拝見[14]

(写真撮影/片山貴博)

雑誌編集界の大御所、石川次郎さんが、代官山に置いていた事務所を自宅に移転。出版業界でもテレワークが進み、海外取材も延期や中止になってしまったことがきっかけで、仕事をダウンサイジング。しかしその自宅兼事務所には、石川さんのこれまでの仕事がつまっていました。

8位 都内37平米+三浦半島の11平米の小屋。親子3人の二拠点生活、コンパクトに暮らすコツは?

都内37平米+三浦半島の11平米の小屋。親子3人の二拠点生活、コンパクトに暮らすコツは?

(イラスト/ぼんやりウィークエンド)

東京都内の37平米の賃貸と、三浦半島にある自分たちで建てた11平米の小屋を行き来して暮らすご夫妻に聞いた二拠点生活。広さよりもコンパクトにこだわり、「ないならつくろう」と建てた小屋で得たものは「自信」だったそう。小屋づくりを通してご夫妻の軸が共有できていたため、コロナ禍でも揺らぐことがはなかったそうです。

9位 「物件は水害ハザードマップのここです。」不動産取引の際に不動産会社による説明を義務化

物件は水害ハザードマップのここですよ!不動産取引の際に不動産会社による説明を義務化

(写真/PIXTA)

不動産取引時に、水害ハザードマップを活用し物件の所在地がどこかの説明を義務付けるよう法改正されました。その内容を解説するとともに、物件購入の検討段階で把握するべき情報や、注意点も紹介します。

10位 ”空き”公共施設をホテルやシェアオフィスにマッチング?「公共空間逆プロポーザル」がおもしろい

”空き”公共施設をホテルやシェアオフィスにマッチング?「公共空間逆プロポーザル」がおもしろい

(写真提供/公共R不動産)

小・中学校や自治体の庁舎、電柱、ごみ処理施設といった公共施設の老朽化や維持管理コストによる財政圧迫が、全国で大きな社会問題になっています。そういった公共施設の活用方法を、民間事業者がプレゼン形式で提案し、そのアイデアに賛同する自治体とマッチングする「公共空間逆プロポーザル」。良品計画と茨城県常総市がマッチングし市営住宅の活用に関するプロジェクトが始動するなど、新しい試みが広がっています。

家にこもらざるを得ないなら、いかに快適にするかの工夫の仕方を求めるとともに、長期的な目でも在宅仕事が続くならどうするべきかを考えている人が増えていることがうかがえるランキングでした。家の快適性の向上は生活自体の向上でもあるはず。新しいライフスタイルを、生活の潤いとして取り入れていきたいものです。

「“知的障害”への先入観を福祉×アートで超えていく」「コロナ禍で住まい選びのオンライン化進む」【6月人気記事まとめ】

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言は解除されたものの、感染者数の増加が報道され、まだまだ不安はぬぐえません。そんななかでは、少しでも前向きになれる話題や、今後への明るい兆しが求められるもの。SUUMOジャーナルで6月に公開した記事でも、「コロナ禍で住まい選びのオンライン化進む。売買・賃貸契約、住宅購入はどう変わる?」「香りで巣ごもり生活を快適に!アロマ空間デザイナーに聞くアロマの上手な使い方」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
2020年6月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 “知的障害”への先入観を福祉×アートで超えていく。「ヘラルボニー」の挑戦
2位 台湾の家と暮らし[6] 台北の中心地の賃貸マンションをリノベーション! フォントデザイナーの自宅兼オフィス
3位 月1の飲み会が条件!? 沖縄独特のつながり「模合(もあい)」とは?【全国に広がるサードコミュニティ3】
4位 コロナ禍で住まい選びのオンライン化進む。売買・賃貸契約、住宅購入はどう変わる?
5位 横浜だからできたコロナ禍の地域対策。「おたがいハマ」って?【全国に広がるサードコミュニティ4】
6位 「ふるさと副業」で個人と地域の成長を。福井県が取り組む関係人口の新しいかたち
7位 住宅弱者に寄り添い続ける幼馴染の二人。官・民組んだ座間市の取組みとは
8位 「東京メトロ東西線」沿線の中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版
9位 香りで巣ごもり生活を快適に!アロマ空間デザイナーに聞くアロマの上手な使い方
10位「東京メトロ東西線」全23駅の家賃相場が安い駅ランキング! 2020年版
※対象記事:2020年6月1日~2020年6月31日までに公開された記事
※集計期間:2020年6月1日~2020年6月31日のPV数の多い順

1位 “知的障害”への先入観を福祉×アートで超えていく。「ヘラルボニー」の挑戦

“知的障害”への先入観を福祉×アートで超えていく。「ヘラルボニー」の挑戦

(写真提供/松田さん)

自閉症の兄を持つ双子の兄弟が始めた福祉実験ユニット「ヘラルボニー」の活動は、「アート」を入り口に、知的障がいのある人のイメージの変革を促しています。工事現場の仮囲いや駅舎を使ったソーシャル美術館、職人技を駆使したアパレル製品などは、障がいに起因するこだわりをアートに昇華したもの。コロナ禍でも新しいアート体験ができるZOOMを利用した双方向型のオンライン美術館の企画なども行っています。

2位 台湾の家と暮らし[6] 台北の中心地の賃貸マンションをリノベーション! フォントデザイナーの自宅兼オフィス

台湾の家と暮らし[6] 台北の中心地の賃貸マンションをリノベーション! フォントデザイナーの自宅兼オフィス

(写真撮影/KRIS KANG)

台湾をこよなく愛するエッセイスト・柳沢小実さんが台湾の家を訪れる連載の今回の舞台は台北市の中心部・南京復興エリア。台湾では賃貸物件でもリノベ―ション可能な場合があり、フォントデザイナーのジョーさんの住居兼オフィスの玄関部は、日本の金沢で見たギャラリーを参考に。台湾の人のライフスタイルは、外食文化もあり家の外で過ごす時間が長いものですが、自分好みのデザインで家での時間が増えたそうです。

3位 月1の飲み会が条件!? 沖縄独特のつながり「模合(もあい)」とは?【全国に広がるサードコミュニティ3】

月1の飲み会が条件!? 沖縄独特のつながり「模合(もあい)」とは?【全国に広がるサードコミュニティ3】

(写真/PIXTA)

仲間内でお金を出し合って積み立てる、沖縄に古くからある助け合いの金融習慣「模合」は、現代でも息づいています。その形態はさまざま。経営者同士による互助や、沖縄に地縁のない者同士が仲間をつくる効果もあるそうです。

4位 コロナ禍で住まい選びのオンライン化進む。売買・賃貸契約、住宅購入はどう変わる?

コロナ禍で住まい選びのオンライン化進む。売買・賃貸契約、住宅購入はどう変わる?

(写真/PIXTA)

新型コロナウイルスの感染拡大以前から、不動産業界では契約時の重要事項説明などにIT化の活用が促されてきましたが、そのリモート化が一気に進みそうです。住宅メーカーやリフォーム会社による間取りや資金などについてのWEB相談会や、VRを使ってリフォームのプランニング例などを体験できるサービスなども行われています。

5位 横浜だからできたコロナ禍の地域対策。「おたがいハマ」って?【全国に広がるサードコミュニティ4】

横浜だからできたコロナ禍の地域対策。「おたがいハマ」って?【全国に広がるサードコミュニティ4】

(画像提供/おたがいハマ)

コロナ収束後の地域社会を見据え、横浜市はインターネットを活用し地域のコミュニティー活動を推進するプラットフォームを始めました。リアルで出会えないからこそオンラインで支え合う「ネット上のサードプレイス」で、オープンイノベーションに取り組む市民が多い、地元愛の強い横浜だから先鞭をつけることができた活動といえそうです。

6位 「ふるさと副業」で個人と地域の成長を。福井県が取り組む関係人口の新しいかたち

地方での副業「ふるさと副業」で個人と地域の成長を。関係人口の新しいかたち

(画像提供/大宮千絵さん)

地方と関わる新しい形「ふるさと副業」の実際の取り組み事例を、働き手と受け入れ側、双方の視点から紹介。自治体ながら民間の転職サイトを通じて「ふるさと副業」の求人を行った福井県は、プロの力を借りると同時に「関係人口」の増加を狙い、成果をあげています。

7位 住宅弱者に寄り添い続ける幼馴染の二人。官・民組んだ座間市の取組みとは

住宅弱者に寄り添い続ける幼馴染の二人。官・民組んだ座間市の取組みとは

(写真撮影/片山貴博)

高齢者や母子家庭など、住まいを探すことが難しい「住宅困窮者」に寄り添う、神奈川県座間市NPO法人「ワンエイド」は、不動産会社も運営し、必要があれば行政窓口にもつないで生活問題の解決までサポートを行っています。NPOと不動産会社が表裏一体となって活動する理由や、「断らない相談支援」を掲げる座間市役所の関係者ら「チーム座間」の思いを伝えます。

8位 「東京メトロ東西線」沿線の中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版

「東京メトロ東西線」沿線の中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版

(写真/PIXTA)

東京メトロ東西線沿線の中古マンション価格相場の最新ランキング。価格相場が2980万円の妙典駅は、浦安駅などに比べ知名度は高くなく、通勤快速・快速の通過駅なのに千葉県内の駅では価格相場が最高値。その理由も探っています。

9位 香りで巣ごもり生活を快適に!アロマ空間デザイナーに聞くアロマの上手な使い方

香りで巣ごもり生活を快適に!アロマ空間デザイナーに聞くアロマの上手な使い方

(画像提供/アットアロマ)

ブランディングの一環に「香り」を取り入れる企業が増えています。その背景とともに、自宅に居ながら気軽に気分を変えられるエッセンシャルオイル選びを紹介。在宅勤務の際に、仕事モードへの切り替えに適しているのはローズマリー、レモン、ユーカリ。新型コロナの影響で、抗菌・抗ウイルス作用の期待できるアイテムに反響が増えています。

10位「東京メトロ東西線」全23駅の家賃相場が安い駅ランキング! 2020年版

「東京メトロ東西線」全23駅の家賃相場が安い駅ランキング! 2020年版

(写真/PIXTA)

利便性の高さで人気の東京メトロ東西線に住むなら、ねらい目の駅はどこでしょうか。浦安駅は地盤改良工事や液状化対策を行い、地震対策が進んでいます。パリの雰囲気を思わせる神楽坂や江戸情緒の名残があちこちに残る門前仲町など、個性豊かな沿線の街の魅力を、最新の家賃ランキングから探ってみました。

新型コロナウイルスの感染拡大により進められた生活スタイルの変化が、業界のリモート化の後押しになったことは、少なくとも福音となったはず。また、これまで当たり前で気づけなかった地元の良さや特性を見直すきっかけにもなったようです。社会の在り方に改めて思いを巡らせる、ランキングからは、そんなことを感じ取れたように思います。

「新型コロナウイルスによる不動産市場の動向」「外出自粛でテントのニーズ急増中」【5月人気記事まとめ】

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されました。まだまだ予断を許しませんが、前向きにウィズコロナ、アフターコロナ時代を見据えていきたいもの。SUUMOジャーナルで5月に公開した記事でも、この事態をどんな教訓にするべきか、どうポジティブに乗り切るかの参考になりそうな記事が人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
2020年5月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 新型コロナウイルスによる不動産市場の動向は?
2位 新型コロナウイルス感染、マンションの管理組合はどう備える
3位 図書館なのに“貸さない”“農業支援”!? 地域を盛り上げるユニークな最新事情
4位 2020年「SUUMO住みたい街ランキング」関西版発表! 1位「西宮北口」の人気はさらに強固に
5位 テレワーク導入率は47%に増加。在宅ワーク継続による住まいのニーズ変化も。
6位 高架下スペースに“賃貸住居”や“ホテル”!? 新たな街づくりが加速中
7位 外出自粛でテントのニーズ急増中!?快適な在宅生活のための知恵をプロに聞いた!
8位 住んで、創作して、働いて、プレゼンする。職住一体型アーティストレジデンス&アートホテル「KAGANHOTEL」
9位 マンションの管理費・修繕積立金、平均額はいくら?階数や築年で変わる?
10位 台湾の家と暮らし[5] 革細工作家と金工作家が住む、高雄・眷村の庭付き平屋
※対象記事:2020年5月1日~2020年5月31日までに公開された記事
※集計期間:2020年5月1日~2020年5月31日のPV数の多い順

1位 新型コロナウイルスによる不動産市場の動向は?

新型コロナウイルスによる不動産市場の動向は?

(写真/PIXTA)

自粛要請により経済活動へ著しく影響を及ぼした新型コロナウイルスは、不動産取引にはどう響いてくるのか。新築マンションは局地的な値引き販売、中古マンションも都心の成約単価は15~20%マイナス推移しそう。一方で、戸建てへの影響はあまりなさそうです。これらの状況は、どのように捉えるとよいのでしょうか。

2位 新型コロナウイルス感染、マンションの管理組合はどう備える

新型コロナウイルス感染、マンションの管理組合はどう備える

(写真/PIXTA)

マンション生活のライフラインや快適さを守る管理組合や管理会社は、外出自粛のなかでどう機能を保つのか。また、管理組合が行う感染対策は? 先進的な事前準備を行っている大規模マンションの事例を紹介しながら、感染症対策の準備の心得を考えます。

3位 図書館なのに“貸さない”“農業支援”!? 地域を盛り上げるユニークな最新事情

図書館なのに“貸さない”“農業支援”!? 地域を盛り上げるユニークな最新事情

(画像提供/株式会社図書館流通センター)

近年、在り方の多様化が進む図書館は、地域のつながりをつくる場所としての存在感を強めています。そのきっかけになったのが、佐賀県の「武雄市図書館・歴史資料館」。文化複合施設型や“本を貸さない図書館”など、最近の図書館事情について紹介します。

4位 2020年「SUUMO住みたい街ランキング」関西版発表! 1位「西宮北口」の人気はさらに強固に

2020年「SUUMO住みたい街ランキング」関西版発表! 1位「西宮北口」の人気はさらに強固に

(写真/PIXTA)

恒例の「SUUMO住みたい街ランキング2020関西版」が発表になりました。1位の「西宮北口」は年代別調査でもすべての年代で1位になり、その人気は周辺駅にも影響をおよぼすほど。また、再開発が進みファミリー層の支持を得た「天王寺」が、初のトップ5入りを果たしました。

5位 テレワーク導入率は47%に増加。在宅ワーク継続による住まいのニーズ変化も。

テレワーク導入率は47%に増加。在宅ワーク継続による住まいのニーズ変化も。

(写真/PIXTA)

新型コロナ対策で急速にテレワークが推奨されました。その実態はどうなのかを調査した結果を詳しく紹介。「営業」や「エンジニア」など職種を問わずテレワークの実施者数や実施時間が増加し、コロナ終息後もテレワークの継続を望む人は80%超に。また4分の1の人が、その際は住み替えを希望するなど、住まいの意識についても変化が現れたことが分かりました。

6位 高架下スペースに“賃貸住居”や“ホテル”!? 新たな街づくりが加速中

高架下スペースに“賃貸住居”や“ホテル”!? 新たな街づくりが加速中

(写真提供/JR中央ラインモール)

賃貸住宅やホテル、保育園など、さまざまな活用が注目を集める、鉄道高架下スペース「駅下」。その背景には、全国的に鉄道の高架化が進み、空いた空間の有効利用が促されていることがあります。今後も、JR有楽町駅―新橋駅間に「日比谷OKUROJI」が開業予定で、高架下の今やこれからの展望を分析しました。

7位 外出自粛でテントのニーズ急増中!?快適な在宅生活のための知恵をプロに聞いた!

外出自粛でテントのニーズ急増中!?快適な在宅生活のための知恵をプロに聞いた!

(画像/PIXTA)

休校や休園で家にいる小さな子どもの面倒をみながらのテレワークに奮闘する親御さんの間で話題になった、テント。実際に、「テレワーク部屋として」「子どもの昼寝用」などの用途に、売り上げが伸びているようです。寝袋やランタンなどのアウトドア用品で非日常を演出すれば、おうち時間を楽しく乗り切ることができそうです。

8位 住んで、創作して、働いて、プレゼンする。職住一体型アーティストレジデンス&アートホテル「KAGANHOTEL」

住んで、創作して、働いて、プレゼンする。職住一体型アーティストレジデンス&アートホテル「KAGANHOTEL」

(写真撮影/中島光行)

京都駅西部エリアにある、青果卸売会社の社員寮兼倉庫をリノベーションしたKAGANHOTELは若手現代作家が住まいながら創作に励むことができる、コミュニティ型アーティストレジデンス。伝統的なものを大切にする京都では、若い作家が刺激しあう場や現代芸術に対して理解が得にくい面も。しかし職住一体型の環境は、実は古来の京町家のスタイルそのものでもあります。その様子とは?

9位 マンションの管理費・修繕積立金、平均額はいくら?階数や築年で変わる?

マンションの管理費・修繕積立金、平均額はいくら?階数や築年で変わる?

(写真/PIXTA)

マンションに住む際に毎月発生する管理費や修繕積立金などのランニングコストの分析結果を紹介。その金額は新築マンションの価格と連動しており、設備の多様なタワーマンションでは高くなる傾向に。中古では築年帯別で、管理費と修繕積立金で傾向が大きく異なります。その内容を詳しく解説します。

10位 台湾の家と暮らし[5] 革細工作家と金工作家が住む、高雄・眷村の庭付き平屋

台湾の家と暮らし[5] 革細工作家と金工作家が住む、高雄・眷村の庭付き平屋

(写真撮影/KRIS KANG)

台湾をこよなく愛するエッセイスト・柳沢小実さんが台湾の家を訪れる連載の今回の舞台は高雄市・左営の「眷村」。かつて中国から渡ってきた軍人のために建てられた庭付きの古い平屋群で、そこに住み建物を修繕するかわりに最長5年は家賃が不要という、保全プロジェクトが行われています。

新型コロナウイルスによる外出自粛は生活に大きな変化を及ぼしましたが、一方で、人や地域とのつながりの大切さを、改めて感じる機会になったように思います。同じ目標をもつ仲間との生活や近所に住む人との関わりなどを扱ったランキングの記事でも、それを実感できました。

「新型コロナ影響での家賃や住宅ローンの救済策」「障がい者のテレワーク事情」【4月人気記事まとめ】

新型コロナウイルスのまん延により、経済活動への影響も深刻になっています。生活に直撃するダメージの軽減は、誰もが気になるところ。SUUMOジャーナルで4月に公開した記事でも、住まいに関する救済措置の記事がよく読まれました。人気TOP10の記事を詳しく紹介します。
2020年4月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 家賃が払えない!など新型コロナ影響に、国の「救済」続々と!知っておくべきこと速報
2位 【新型コロナ影響】住宅ローンが払えなくなった人への救済策は?
3位 民家の駐車場に“住める”!? 「バンライフ・ステーション」って?
4位 台湾の家と暮らし[4] 台南の歴史地区・安平の古民家に暮らし、アートで高齢者と若者をつなぐ活動も
5位 通勤できない精神障がい者に、テレワークで広がる働く機会。在宅雇用支援サービスのいま
6位 これがミニチュア!? Mozuがつくるコンセントの向こうの「小さな暮らし」
7位 ”痛み”とともに働く――精神障がい者がテレワークで得た変化
8位 若宮正子さん「これからの高齢者に必要なのは“デジタル”」。日本人の意識に課題も
9位 東京都心に残る宿場町「板橋宿」。歴史的”空き家”を活かし魅力再生
10位 老・病・死をタブーにしない。福島県いわき市のメディア『igoku(いごく)』の挑戦
※対象記事:2020年4月1日~2020年4月30日までに公開された記事
※集計期間:2020年4月1日~2020年4月30日のPV数の多い順

1位 家賃が払えない!など新型コロナ影響に、国の「救済」続々と!知っておくべきこと速報

新型コロナウイルスによる住まいの困りごと、救済情報を探そう

(画像提供/写真撮影:PIXTA)

新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動へのダメージで、生活に困窮するひとが大きな問題になっています。家賃が払えなくなった人への給付金や、所得が少なくても借りられるセーフティーネット住宅など、住まいへの救済措置はどんなものがあるのかを紹介しています。

2位 【新型コロナ影響】住宅ローンが払えなくなった人への救済策は?

【新型コロナ影響】住宅ローンが払えなくなった人への救済策は?

(写真/PIXTA)

1位と同じく新型コロナウイルスによる影響で、せっかく買った持ち家のローンの返済に困る人も多いはず。【フラット35】は返済期間の延長の特例措置や返済額軽減など、変更が可能。最後の手段であるマイホーム売却まで、さまざまな“打ち手”を解説しています。

3位 民家の駐車場に“住める”!? 「バンライフ・ステーション」って?

民家の駐車場に“住める”!? 「バンライフ・ステーション」って?

(写真撮影/中川生馬)

「バン」などの車中泊仕様の車を生活拠点にするライフスタイル、バンライフを営むバンライファーが昨年末、石川県の古民家を改装してオープンした、日本初の長期間“住める”民家の駐車場「バンライフ・ステーション」。バンライフの魅力を、ステーション利用者の声をまじえてリポートします。

4位 台湾の家と暮らし[4] 台南の歴史地区・安平の古民家に暮らし、アートで高齢者と若者をつなぐ活動も

台湾の家と暮らし[4] 台南の歴史地区・安平の古民家に暮らし、アートで高齢者と若者をつなぐ活動も

(写真撮影/KRIS KANG)

台湾をこよなく愛するエッセイスト・柳沢小実さんが台湾の家を訪れる連載の今回の舞台は、台湾南部の古都・台南市の小さな港町・安平。台湾では近年、古い町が若い人にも人気。築80年の一軒屋での暮らしや、まちおこし活動とともに、台湾の不動産問題にも触れています。

5位 通勤できない精神障がい者に、テレワークで広がる働く機会。在宅雇用支援サービスのいま

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

障がい者の雇用数は過去最高を更新していますが、職場になじめなかったり、雇用したくても企業側の環境が整わなかったりというミスマッチはいまだに大きな課題になっています。テレワークを活用して障がい者雇用を促進するサービスを展開している会社の実例からは、課題解決の糸口がみえてきました。

6位 これがミニチュア!? Mozuがつくるコンセントの向こうの「小さな暮らし」

これがミニチュア!? Mozuがつくるコンセントの向こうの「小さな暮らし」

(写真提供/MOZU STUDIOS)

一見何の変哲もないコンセントを開けると広がる、小さなお部屋の動画「こびとシリーズ」。高校生が住んでいそうなリアル感が受け、バズった、同シリーズを手掛けたミニチュアアニメクリエイター・Mozuさんが、創作のこだわりなどを教えてくれました。

7位 ”痛み”とともに働く――精神障がい者がテレワークで得た変化

”痛み”とともに働く――精神障がい者がテレワークで得た変化

(撮影/片山貴博)

障がいのため外出が難しくとも、テレワークでならば勤労は可能。支援サービスを利用し、最もリラックスできる自宅という環境でテレワーカーとして働くことで自信を取り戻し、障がいの症状の軽減にもつながった女性の、就職活動や日々の生活を聞きました。

8位 若宮正子さん「これからの高齢者に必要なのは“デジタル”」。日本人の意識に課題も

若宮正子さん「これからの高齢者に必要なのは“デジタル”」。日本人の意識に課題も

(写真撮影/片山貴博)

超高齢化社会を迎える日本で、シニアが快適に生活するために必要なことは何か。81歳でシニア向けのアプリを開発したICTエバンジェリストの若宮正子さん(現在85歳)が期待するのはAIスピーカー機器だそうです。そして、シニアがデジタル機器に親しみやすくなるための心持ちとは。

9位 東京都心に残る宿場町「板橋宿」。歴史的”空き家”を活かし魅力再生

東京都心に残る宿場町「板橋宿」。歴史的”空き家”を活かし魅力再生

(画像提供/向こう三軒両隣 撮影/浅田美浩)

東京23区内でありながら、大正や昭和初期の風情を残す板橋区本町エリア。ここ10年ほどはマンション開発の荒波を受けながらも、趣ある空き家をリノベーションした街づくりで、地域を活性化しています。

10位 老・病・死をタブーにしない。福島県いわき市のメディア『igoku(いごく)』の挑戦

老・病・死をタブーにしない。福島県いわき市のメディア『igoku(いごく)』の挑戦

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

誰もが行く道でありながら「縁起でもない」と敬遠されがちな老いや死を“エモく”取り上げ、話題の福島県いわき市役所。活動の根本にあるのは、「自分が望む場所で最期まで暮らせる選択肢がある社会に」という想いでした。

新型コロナウイルスのまん延により「テレワーク」という単語を耳にしない日の方が珍しくなりました。ランキングからは、通常勤務の代替であるだけでなく、テレワークという働き方による可能性の大きさにも注目が集まりつつあるように感じられます。一過性の流行りで終わるのではなく、コロナというピンチが、働き方改革の本当のチャンスになるよう、祈りたいものです。

「新型コロナ対策で未完成の引き渡し可能に」「住みたい街ランキング発表」【3月人気記事まとめ】

新年度を迎え、桜吹雪とともに心も晴れやかに……とはいかないのが、新型コロナウイルスのまん延。SUUMOジャーナルで3月に公開した記事でも、新型コロナの影響が住宅事情にまで及ぶという驚きの「新型コロナ対策で未完成の引き渡しが可能に!?何を注意すればよい?」が、読まれた記事のトップになりました。人気TOP10の記事を詳しく紹介します。
2020年3月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 新型コロナ対策で未完成の引き渡しが可能に!?何を注意すればよい?
2位 2020年の「住みたい街」TOP3は不動。「住民が好きな街」1位は意外な海辺の街!
3位 京都の元遊郭建築をリノベ。泊まって、食べて、働いて、が一つになった宿泊複合施設に行ってみた!
4位 今年から「住民に愛されている街」も発表!「SUUMO住みたい街ランキング 2020関東版」 記者発表会レポート
5位 4月から制度が変わる【フラット35】借りる人は要注意!
6位 テレワークが変えた暮らし[8] 高尾山のふもとに暮らし、趣味のトレランに打ち込む日々
7位 老朽化進む「団地」に新しい価値を。注目集める神奈川県住宅供給公社の取り組み
8位 乙武洋匡さんが「義足で歩く」ことを選んだ意味。テクノロジーで障がい者や高齢者の暮らしはどう変わる?
9位 高輪ゲートウェイ駅と周辺を数字で知る。品川からわずか0.9km、乗車数は1日2万人台?
10位 日本の住まいと暮らしをつくった「団地」。 懐かしの団地の歴史と最新事情とは?
※対象記事:2020年3月1日~2020年3月31日までに公開された記事
※集計期間:2020年3月1日~2020年3月31日のPV数の多い順

1位 新型コロナ対策で未完成の引き渡しが可能に!?何を注意すればよい?

新型コロナ対策で未完成の引き渡しが可能に!?何を注意すればよい?

(画像/PIXTA)

新型コロナウイルスの感染拡大で、住宅を建てる際に必要な建材や設備の生産が滞り、供給が足りなくなっています。国土交通省は、一部住宅設備が未設置のままでも施主への引き渡しに可能になるよう通達を行いましたが、そんな場面で注意すべきなのはどんな点か、重要ポイントを解説します。

2位 2020年の「住みたい街」TOP3は不動。「住民が好きな街」1位は意外な海辺の街!

2020年の「住みたい街」TOP3は不動。「住民が好きな街」1位は意外な海辺の街!

(写真撮影/SUUMO編集部)

「SUUMO住みたい街ランキング関東版」の最新版が発表。1位「横浜」、2位「恵比寿」、3位「吉祥寺」とTOP3の人気は健在です。注目は、昨年から強い存在感を示す「さいたま新都心」などのさいたま市中核エリア。上昇の背景や特徴も紹介します。

3位 京都の元遊郭建築をリノベ。泊まって、食べて、働いて、が一つになった宿泊複合施設に行ってみた!

京都の元遊郭建築をリノベ。泊まって、食べて、働いて、が一つになった宿泊複合施設に行ってみた!

(写真撮影/出合コウ介)

2月に京都でオープンした「UNKNOWN KYOTO」は、元遊郭の建物をリノベーションした宿泊複合施設。旧遊郭街の面影の残る街並みにあり、レトロモダンな外観や舟底天井の格式高い和室などが魅力にあふれています。地元・京都の人ですら知らないコアで個性的な街の活性化のきっかけにもなりそうです。

4位 今年から「住民に愛されている街」も発表!「SUUMO住みたい街ランキング 2020関東版」 記者発表会レポート

今年から「住民に愛されている街」も発表!「SUUMO住みたい街ランキング 2020関東版」 記者発表会レポート

(写真撮影/SUUMO編集部)

今回から始まった新項目「住民に愛されている街ランキング」では、規模は小さくとも歴史ある住宅地が多くランクインしました。「住みたい街」とは異なる顔ぶれの理由は、その街独特のカルチャーの魅力のようです。

5位 4月から制度が変わる【フラット35】借りる人は要注意!

4月から制度が変わる【フラット35】借りる人は要注意!

(画像/PIXTA)

売却予定の住宅にかかわる住宅ローンの取り扱いなど、【フラット35】の利用条件の一部が変わります。買い替えで利用する人は要注意ですが、返済年数が短い人の借り換えには朗報も。変更点や、総返済負担率の計算の仕方について解説します。

6位 テレワークが変えた暮らし[8] 高尾山のふもとに暮らし、趣味のトレランに打ち込む日々

テレワークが変えた暮らし[8] 高尾山のふもとに暮らし、趣味のトレランに打ち込む日々

(画像提供/山本遼)

山道を走るトレイルランニングで海外でも入賞経験のある村田さんは、結婚を機に高尾に引越したことで、平日も仕事前に練習が可能になり、大会での優勝にもつながったそう。部屋が広くなった分、仕事環境も快適になり、リモートワークの効率化も図れています。

7位 老朽化進む「団地」に新しい価値を。注目集める神奈川県住宅供給公社の取り組み

老朽化進む「団地」に新しい価値を。注目集める神奈川県住宅供給公社の取り組み

(写真提供/神奈川県住宅供給公社)

建物の老朽化や住民の高齢化など、団地が抱える課題は数多くあります。神奈川県住宅供給公社は、統合的なデータベース導入といったマネジメントの見直しや、敷地内や公社所有の共同菜園の管理や農業体験イベントの開催などに協力することを条件とした「アグリサポーター」制度などで再生に成功しています。

8位 乙武洋匡さんが「義足で歩く」ことを選んだ意味。テクノロジーで障がい者や高齢者の暮らしはどう変わる?

乙武洋匡さんが「義足で歩く」ことを選んだ意味。テクノロジーで障がい者や高齢者の暮らしはどう変わる?

(写真撮影/片山貴博)

乙武洋匡さんが昨年出版した著書『四肢奮迅』は、最新の技術を搭載したロボット義足や義手を装着し、「歩く」ことにチャレンジしたドキュメントです。チャレンジの経緯や現状、テクノロジーによる障がい者や高齢者の暮らしの変革についてのお話を伺いました。

9位 高輪ゲートウェイ駅と周辺を数字で知る。品川からわずか0.9km、乗車数は1日2万人台?

高輪ゲートウェイ駅と周辺を数字で知る。品川からわずか0.9km、乗車数は1日2万人台?

高輪ゲートウェイ駅の夜景(写真撮影/辰井裕紀)

名称に賛否を呼んだ山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」が開業しました。地形や商業施設など駅の周辺状況や、周辺の家賃、また今後の地価への期待など、「数字」をフックに分析しました。

10位 日本の住まいと暮らしをつくった「団地」。 懐かしの団地の歴史と最新事情とは?

日本の住まいと暮らしをつくった「団地」。 懐かしの団地の歴史と最新事情とは?

(写真提供:UR都市機構)

日本の住まいに大きな影響を与えた、団地。かつてはエリート層が暮らす高嶺の花であり、戦後は新しいライフスタイルの象徴として、社会現象になりました。団地のこれまでの歩みとこれからをつくる動きを紹介します。

新型コロナウイルス感染症は、健康や仕事環境だけでなく住宅事情にまで影響を及ぼしています。「コロナ疲れ」という言葉もささやかれるようになり、人とのつながりや癒やしを求める気持ちが、団地というコミュニティへの関心につながったようにも思います。一方で、家探しや引越しは、本来心を弾ませるもの。最新版の住みたい街ランキングからは、世間の暗い風潮に負けず、楽しい未来への展望や希望のきっかけも、うかがえるようにも感じます。

「テレワークで取り入れたい『家なかオフィス』アイデア」「学生が部屋選びで重視するのは?」【2月人気記事まとめ】

新年度が迫り、進学や就職など、ライフステージの変化を意識する季節になりました。SUUMOジャーナルで2月に公開した記事では、「自宅をオフィスに! テレワークで取り入れたい『家なかオフィス化』アイデア5つ」「家の個性をつくる三つのセオリー」などDIYやリフォームの参考になりそうな記事が人気を集める一方、「イマドキの学生の部屋選び、通学時短を重視する傾向に。ほかには…?」など、この季節ならではのものもよく読まれました。人気TOP10の記事を詳しく紹介します。
2020年2月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 自宅をオフィスに! テレワークで取り入れたい「家なかオフィス化」アイデア5つ
2位 築100年超の蔵付き古民家を鎌倉に移築再生、妥協無しで理想を追求したこだわりの家
3位 【カップル&ファミリー編】山手線で中古マンションの価格相場が安い駅ランキング 2020年版
4位 パリの暮らしとインテリア[4] アーティスト夫婦が暮らす歴史的集合住宅。旅のオブジェに囲まれて
5位 「秋葉原駅」から電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング! 2020年版
6位 テレワークが変えた暮らし[7] 湘南でマリンスポーツ&子育て。仕事の効率もアップ!
7位 2019年の首都圏の一戸建て市場動向、平均価格が公表結果によって違うのはなぜ?
8位 家の個性をつくる三つのセオリー
9位 縫製工場をリノベした自宅兼アトリエは、アートを楽しむ人たちで本日も大にぎわい
10位 イマドキの学生の部屋選び、通学時短を重視する傾向に。ほかには…?

※対象記事:2020年2月1日~2020年2月29日までに公開された記事
※集計期間:2020年2月1日~2020年2月29日のPV数の多い順

1位 自宅をオフィスに! テレワークで取り入れたい「家なかオフィス化」アイデア5つ

自宅をオフィスに! テレワークで取り入れたい「家なかオフィス化」アイデア5つ

(写真提供/リビタ)

テレワークに普及によって、働く場所の多様化が進んでいます。自宅で仕事をする場合に気になるのが、作業スペースのつくり方です。リビング内に設けるにはどうしたらいいのか、生活スペースと分けるのか、家が狭い場合はどうする?など、参考になりそうな、リノベーション事例やアイデアの数々を紹介しています。

2位 築100年超の蔵付き古民家を鎌倉に移築再生、妥協無しで理想を追求したこだわりの家

築100年超の蔵付き古民家を鎌倉に移築再生、妥協無しで理想を追求したこだわりの家

(写真撮影/高木 真)

こだわりの立地と建物を追求した結果、閑静な鎌倉エリアに岡山県から明治時代の古民家を移築した、趣のある日本家屋を紹介。斬新なデザインの欄間など、職人の手仕事で時間を超えて丁寧に再生された一方、生活スペースは世界各国のアンティークを取り入れた和洋折衷で個性的にしつらえられています。

3位 【カップル&ファミリー編】山手線で中古マンションの価格相場が安い駅ランキング 2020年版

【カップル&ファミリー編】山手線で中古マンションの価格相場が安い駅ランキング 2020年版

(画像提供/PIXTA)

東京屈指の利便性の誇る山手線沿線に住むとしたら、物件相場はどのくらいなのかをリサーチ。最安の鶯谷駅は4530万円、ターミナル駅の最安は5180万円……。約50年ぶりの新駅開通する品川エリアは? シングルで住むよりカップルやファミリーなら“お得”になる駅は? などなど深掘りします。

4位 パリの暮らしとインテリア[4] アーティスト夫婦が暮らす歴史的集合住宅。旅のオブジェに囲まれて

パリの暮らしとインテリア[4] アーティスト夫婦が暮らす歴史的集合住宅。旅のオブジェに囲まれて

(写真撮影/Manabu Matsunaga)

フランス・パリのモンマルトルにある、かつてパブロ・ピカソやモディリアーニらが暮らしていたアーティスト街です。現地に住むカメラマンが、芸術家のための集合住宅にアトリエ兼住宅を構える夫婦の暮らしを覗いてきました。

5位 「秋葉原駅」から電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング! 2020年版

「秋葉原駅」から電車で30分以内、家賃相場安い駅ランキング! 2020年版

(画像提供/PIXTA)

日本が誇るサブカルの街、秋葉原へのアクセスのよい街はどこなのか。注目すべきは東武伊勢崎線、そして、開発の進むつくばエクスプレスの沿線。中でも子育て支援の手厚さで知られる流山市は、育児と仕事の両立にも心強い味方となりそうです。

6位 テレワークが変えた暮らし[7] 湘南でマリンスポーツ&子育て。仕事の効率もアップ!

テレワークが変えた暮らし[7] 湘南でマリンスポーツ&子育て。仕事の効率もアップ!

(写真撮影/片山貴博)

職住近接の都会暮らしから、結婚をきっかけに湘南へと移り住んだ勝見さんは、夫婦でテレワーカー生活を送っています。共通の趣味のマリンスポーツを満喫する傍ら、限られた時間の中で子どもと過ごす時間をつくり出す上でもテレワークは理にかなっていると話してくれました。

7位 2019年の首都圏の一戸建て市場動向、平均価格が公表結果によって違うのはなぜ?

2019年の首都圏の一戸建て市場動向、平均価格が公表結果によって異なるのはなぜ?

(画像提供/PIXTA)

2019年の住宅市場の動向が出そろってきました。首都圏の新築一戸建て市場に注目してみると、調査結果によって平均価格が違うことが気になります。その理由とともに、新築戸建てを購入する際に気を付けたいことについて解説します。

8位 家の個性をつくる三つのセオリー

家の個性をつくる三つのセオリー

(画像提供/PIXTA)

家に個性やこだわりを盛り込めるのはリフォームの大きな楽しみです。快適な空間をつくるために必要な壁や建具などの選び方のコツは「素材」「仕上げ」「パーツ」。素材の活かし方やバランスのとり方を紹介します。

9位 縫製工場をリノベした自宅兼アトリエは、アートを楽しむ人たちで本日も大にぎわい

縫製工場をリノベした自宅兼アトリエは、アートを楽しむ人たちで本日も大賑わい

(撮影/筒井岳彦)

山形県で陶芸を手掛ける佐藤さんが選んだ家は、元縫製工場。工場ならではの構造は柱が少なく、広々としたアトリエでは自身の創作活動だけでなく地域の芸術活動も行うコミュニティースペースとしてもにぎわっています。

10位 イマドキの学生の部屋選び、通学時短を重視する傾向に。ほかには…?

イマドキの学生の部屋選び、通学時短を重視する傾向に。ほかには…?

(画像提供/PIXTA)

春は進学の季節、はじめての一人暮らしへの期待に胸躍らせることでしょう。そんな新入生たちが学生用マンションを選ぶ際に重視するのは、最寄駅までの近さよりも通学する学校の近くであることが決め手になるという調査結果を発表されました。移動時間の「時短」重視は、学生にも及んでいるようです。

例年になく早い桜の開花予想も発表され外出の楽しみな季節のはずが、新型コロナウイルス感染症の影響で自宅にこもる人も多いことでしょう。少し寂しい気持ちは致し方ないけれど、自宅での時間をより快適に過ごせるヒントを、リフォーム例やDIY例から探してみてはいかがでしょうか。

「2020年の不動産市場を読み解く3つのキーワード」「2020年の住まいトレンド」【1月人気記事まとめ】

2020年が始まってはや1カ月が経ちました。SUUMOジャーナルで1月に公開した記事では、2020年の住まい動向を分析した「2020年の不動産市場を読み解く3つのキーワードを発表!」「テレワークが住まいを変える!?2020年の住まいトレンドは『職住融合』」などが人気でした。TOP10の記事を詳しく紹介します。
2020年1月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 2020年の不動産市場を読み解く3つのキーワードを発表!
2位 テレワーク導入に900社が理解示さず。流山市の民間シェアオフィスが挑む高い壁
3位 意外に高い平成世代の持ち家志向、住宅ローン選びでは…
4位 日本に居ながら留学生活? 多国籍シェアハウスのリアルな住み心地を聞いてみた
5位 テレワークが住まいを変える!?2020年の住まいトレンドは「職住融合」
6位  “子育てに人気の街”弊害も。テレワークが変える郊外の子育て
7位 “暖房をつけても寒い”は家に問題が! 解決策は「住まいの温活」
8位 「リノベ・オブ・ザ・イヤー2019」に見るリノベーション最新事情。“断熱性能”など4つのキーワード
9位 お墓は必要? 将来どうする? 漫画で「墓活(はかかつ)」を考えよう
10位 テレワークが変えた暮らし[6]湘南で見つけた新しい生き方。「サーフィンを楽しむ70歳になりたい」

※対象記事:2020年1月1日~2020年1月31日までに公開された記事
※集計期間:2020年1月1日~2020年1月31日のPV数の多い順

1位 2020年の不動産市場を読み解く3つのキーワードを発表!

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

1月の恒例企画、さくら事務所会長の長嶋修氏による新年の不動産市場についての予測は「さらなる災害リスク」「不動産価格のピーク感」「政治の動き」がキーワードです。2019年に相次いだ自然災害や、消費増税の影響が、不動産にどうでるかを解説しています。

2位 テレワーク導入に900社が理解示さず。流山市の民間シェアオフィスが挑む高い壁

(写真/Pexels)

(写真/Pexels)

テレワークが推進されてはいるものの、企業における導入率はわずか19.0%。テレワーク定着のためのシェアオフィスを運営する尾崎えり子さんは、営業先の企業から「ママなんてバイトで満足でしょ」などと言われたこともあったといいます。その奮闘と成果を伺うと、日本の厳しい現状も見えてきました。

3位 意外に高い平成世代の持ち家志向、住宅ローン選びでは…

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

生活価値観や住まいについて「平成世代」「ロスジェネ世代」「バブル世代」に区分して比較。住宅ローン返済への不安が強い平成世代は、団体信用生命保険加入時にがん保障などの特約を手厚くしている傾向が顕著です。近年はプラスできる特約も多彩になっており、将来の不安解消へ向けた対策をしっかり行っている様子がうかがえました。

4位 日本に居ながら留学生活? 多国籍シェアハウスのリアルな住み心地を聞いてみた

(写真提供/ボーダレスハウス)

(写真提供/ボーダレスハウス)

日本に居ながら、異文化に触れることができ、語学力が向上すると注目を集めている多国籍シェアハウスの魅力や実態を、実際に住んでいる日本人、外国人の経験から紹介します。生活に根付いた生きた語学を互いに教えあえるだけでなく、多文化に触れることで将来の夢も広がっているようです。

5位 テレワークが住まいを変える!?2020年の住まいトレンドは「職住融合」

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住まい・飲食・雇用などの新たな兆しを見出すリクルートホールディングスによる「2020年のトレンド予測」の「住まい領域」では、家や街なかなどの「オフィス化」が進み、職場に縛られず住む街を選ぶことも進むと予想。DIYやリノベーションで自宅に快適なワークスペースをつくる動きや、実例にもふれています。

6位  “子育てに人気の街”弊害も。テレワークが変える郊外の子育て

(写真/片山貴博)

(写真/片山貴博)

2位にランクインした流山市の事例の続編です。子育てに人気の街であるがゆえに難しい仕事と家庭の両立を、テレワークでどう解決したか。また地域のコミュニティに参加することで実現した豊かな子育てや、子どものキャリア教育につながる取り組みも紹介しています。

7位 “暖房をつけても寒い”は家に問題が! 解決策は「住まいの温活」

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

暖房による光熱費が気になる季節ならではのトピック。屋内の暖房の熱を逃さない「家の温活」はどうしたらいいのか。戸建てとマンションのそれぞれの断熱リフォームや手軽なDIYの方法、これから家を買うときのチェック方法まで紹介しています。

8位 「リノベ・オブ・ザ・イヤー2019」に見るリノベーション最新事情。“断熱性能”など4つのキーワード

(写真提供/株式会社大城)

(写真提供/株式会社大城)

1年を代表するさまざまなリノベーション作品の受賞作から見えてきた最新事情を紹介。今回は住宅性能を向上させるリノベ事例に大きな注目が集まりました。リノベというと、デザインなどの見た目に注目が集まりがちですが、新築以上の機能性を追求した実例から、リノベの世界の転換期を感じることができます。

9位 お墓は必要? 将来どうする? 漫画で「墓活(はかかつ)」を考えよう

(画像提供/140B)

(画像提供/140B)

少子化や人口減少の進む現代日本では、生きている間に住む家と同じく亡くなった後の住まいであるお墓の在り方も、多様化が進んでいます。お墓にまつわる諸問題や疑問を取り上げた「まんが 墓活」著者にインタビューし、作品への思いや印象に残ったお墓について聞きました。

10位 テレワークが変えた暮らし[6]湘南で見つけた新しい生き方。「サーフィンを楽しむ70歳になりたい」

(写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

勤務先のテレワーク導入で湘南に引越した女性の事例。通勤や出社にかけていた時間やお金を、サーフィンや家庭菜園といった趣味ややりたいことに費やすうちに、人生設計までも変わりました。現在は会社務めを辞め、フリーの翻訳家として充実した生活を送っています。

2020年の住まいのトレンドがどうなるのかの予測や最新動向をチェックした記事は、1月ならではの結果と言えそう。また、暦の上では春とはいえ、まだまだ厳しい寒さが続く季節。家の断熱がDIYでもかなうなら、今からでもチェック、実践する価値がありそうです。

「東京23区の家賃相場が安い駅ランキング 2019年版」「家賃がマイホームに変わる?! 「家賃が実る家」がつくる住まいの新概念」【12月人気記事まとめ】

新しい年がはじまりました。今年の目標に、家の引越しや購入を考える人も多いのでは。SUUMOジャーナルで昨年12月に公開した記事では、そんな人にも改めて参考になる「東京23区の家賃相場が安い駅ランキング 2019年版」や「家賃がマイホームに変わる?! 「家賃が実る家」がつくる住まいの新概念」が人気でした。TOP10の記事を詳しく紹介します。
2019年12月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 東京23区の家賃相場が安い駅ランキング 2019年版
2位 テレワークが変えた暮らし[1] 理想の子育てと移住が叶った! 東京から山梨県北杜市へ
3位 家賃がマイホームに変わる?! 「家賃が実る家」がつくる住まいの新概念
4位 デュアルライフ・二拠点生活[22] 東京と長野県松本市。温泉街の一軒家を家族でセルフリノベ
5位 テレワークが変えた暮らし[2]千葉から石川県金沢市へ。移住先で始めた複業で新たな夢に挑戦
6位 奄美大島の空き家をみんなでDIY。街のみんなの夢をかなえる場になるまで
7位 リトル・コリアだけじゃない! “ごちゃ混ぜ”多国籍タウン、新大久保の最新事情
8位 台風被害からみえてきた、災害に備えた家づくり
9位 日本一の「自転車のまち」へ。サイクリストが集う茨城県土浦市の暮らし
10位 分譲マンションのシェアリングサービス、ついに傘も登場!
※対象記事:2019年12月1日~2019年12月31日までに公開された記事
※集計期間:2019年12月1日~2019年12月31日のPV数の多い順

1位 東京23区の家賃相場が安い駅ランキング 2019年版

東京タワー(写真/PIXTA)

東京タワー(写真/PIXTA)

高額で知られる東京の家賃。その中で穴場の街や狙い目の駅を探すならどこがおすすめ? 昨年のトップがランク外になるなど動きのあった2019年版の最新ランキングから見えてきた注目の地域は、葛飾区。昨年のランク外から6位に急上昇した京成立石駅をはじめとする駅の周辺環境や魅力について紹介しています。

2位 テレワークが変えた暮らし[1] 理想の子育てと移住が叶った! 東京から山梨県北杜市へ

(写真撮影/相馬ミナ)

(写真撮影/相馬ミナ)

東京・南青山の企業(取材当時)に在籍しながら、移住者に人気の山梨県北杜市に移り住んだ夫婦の体験談。アウトドア好きのふたりが「いつかしてみたかった」という田舎暮らしを「今」だと思った理由、南アルプスや富士山に囲まれた自然豊かな環境での子育ての話などを聞きました。

3位 家賃がマイホームに変わる?! 「家賃が実る家」がつくる住まいの新概念

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

「家賃を払い続けても、最後に何も手元には残らない」とは、よくいわれる言葉。ですが、その家賃を払い続けていると借りていた家がマイホームになる、賃貸と分譲のハイブリッドな新しい不動産システムがあります。その仕組みや利用者の声を紹介、解説します。

4位 デュアルライフ・二拠点生活[22] 東京と長野県松本市。温泉街の一軒家を家族でセルフリノベ

(写真撮影/高木真)

(写真撮影/高木真)

平日は東京で働き、週末は旧城下町らしい歴史的建造物と豊富な温泉に恵まれた長野県松本市で妻子と過ごす向井さんの生活を紹介。定住を考えたときに出合った築50年の一軒家で、古い家を改装して住むという昔からの夢をかなえました。薪の火つけは、息子の仕事。家のリノベ作業を通じた、家族にとって心地いい場所の探求が、家族の大切な時間になっているそうです。

5位 テレワークが変えた暮らし[2]千葉から石川県金沢市へ。移住先で始めた複業で新たな夢に挑戦

(写真撮影/イマデラガク)

(写真撮影/イマデラガク)

4年前に千葉県から石川県金沢市の移住をきっかけに、社内初のテレワーカーになった女性の経験談。本人だけでなく社内でも業務の効率化が進み、地元企業とのパラレルワークも両立させています。一方、テレワークならではのデメリットも……。

6位 奄美大島の空き家をみんなでDIY。街のみんなの夢をかなえる場になるまで

(画像提供/HUB a nice d!)

(画像提供/HUB a nice d!)

夫の転勤などで自分の意思ではない要因でキャリアを閉ざされてしまった女性たちの手により、古民家がリノベーションされて生まれた奄美大島の地域食堂。世代を超えて地域の人々をつなげる役割を果たし、「住まいのリフォームコンクール<コンバージョン部門>」で優秀賞も獲得した挑戦からは、コミュニティ活動の持続へのヒントも見つけられそうです。

7位 リトル・コリアだけじゃない! “ごちゃ混ぜ”多国籍タウン、新大久保の最新事情

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

もはや韓国人だけでなく、中国やベトナム、ネパールなどさまざまな国や地域から人が集う多国籍タウン、新大久保。異国情緒あふれる飲食店やディープな「イスラム横丁」までの最新事情や、どのようにして外国人コミュニティが形成されたかを紹介します。

8位 台風被害からみえてきた、災害に備えた家づくり

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

2019年も全国で台風被害が相次ぎました。台風などで被害を受けやすい建物の特徴は「1階が半地下」「軒のない屋根」「防水機能が劣化したバルコニーや屋上」……万が一に備えるために、気を付けるべきことを解説します。

9位 日本一の「自転車のまち」へ。サイクリストが集う茨城県土浦市の暮らし

(写真撮影/相馬ミナ)

(写真撮影/相馬ミナ)

官民一体でサイクリングに特化したまちづくりを行っている茨城県土浦市。筑波山や霞ヶ浦など県を代表する風景を楽しめるサイクリングロードや、小さな子連れや手ぶらでもサイクリングできる環境整備などが功を奏し、首都圏から訪れる人も増えています。取り組みの深化を探りました。

10位 分譲マンションのシェアリングサービス、ついに傘も登場!

(画像提供/PIXTA)

(画像提供/PIXTA)

大規模分譲マンションでは車や電動アシスト自転車など各種シェアリングサービスが広がっていますが、最新トレンドとして注目されそうなのが、傘。思わぬ便利さから、一度利用するとリピート率が高いそう。プラスチックごみ削減が地球環境問題としても注目される昨今、ごみの減量にもつながりそうです。

松本市のデュアルライフ連載記事では、定住も意識した体験談であり、テレワーク連載記事とあわせ、いつにもまして地方への移住への関心の高さをうかがわせました。働き方改革が掲げられる近年ですが、より満足できる生活のために、自分主導で働き方を改革していくことも、また重要なことであるのかもしれません。

「勝間和代さんに聞く“汚部屋“ 一番快適な場所に! 人生が変わったきっかけとは」「サブスクリプション型住宅サービスの違い」【11月人気記事まとめ】

新元号が変わり最初の年末が訪れようとしています。節目のタイミングを意識してか、SUUMOジャーナルで11月に公開した記事では「勝間和代さんインタビュー:“汚部屋“が一転、一番快適な場所に! 人生が変わったきっかけとは」や 「”デザイナーズ学生寮” JR中央線高架下に来春登場!ここまで進んだ遊休地活用」などが人気でした。TOP10の記事を詳しく紹介します。
11月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 勝間和代さんインタビュー:“汚部屋“が一転、一番快適な場所に! 人生が変わったきっかけとは」
2位 団地から「街」へ。温浴施設などを備えた相武台団地の取り組み
3位 ”デザイナーズ学生寮” JR中央線高架下に来春登場!ここまで進んだ遊休地活用
4位 シングルマザー向けシェアハウスは母子家庭支援として成功する? リアルな生活事情も
5位 アドレスホッパーに聞いた「Hostel life」「ADDress」「HafH」の違いって?
6位 団地はどう変わっていく?「ハラッパ団地・草加」に見る新しい暮らし
7位 4割が住宅ローン選びに後悔!注意点はある?
8位 「名古屋駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版
9位 サブスク型住居サービス「ADDress」を体験。暮らしの新たな価値を見た
10位 あなたは「旧耐震マンション」の建築時期を知っていますか?
※対象記事:2019年11月01日~2019年11月30日までに公開された記事
※集計期間:2019年11月01日~2019年11月30日のPV数の多い順

1位 勝間和代さんインタビュー:“汚部屋“が一転、一番快適な場所に! 人生が変わったきっかけとは」

(写真提供/文藝春秋)

(写真提供/文藝春秋)

著名な経済評論家の勝間和代さん。かつては多忙さによる「汚部屋」「収納破産」な生活を送っていましたが、断捨離を決心したきっかけや、思い切った断捨離から約4年経過後の現在の生活、ライフスタイルの進化を伺いました。

2位 団地から「街」へ。温浴施設などを備えた相武台団地の取り組み

(写真提供/神奈川県住宅供給公社)

(写真提供/神奈川県住宅供給公社)

近年、魅力が見直されつつも、さまざまな課題も抱える団地。衰退の危機にさらされていた、相模原市の築50年を超えた相武台団地は、高齢者や子育て世帯などサポートの必要な人にとって暮らしやすい場所にするため、温浴施設を開設しました。新しい団地のあり方を紹介しています。

3位 ”デザイナーズ学生寮” JR中央線高架下に来春登場!ここまで進んだ遊休地活用

(画像提供/JR中央ラインモール)

(画像提供/JR中央ラインモール)

大規模な高架下スペースの再開発が進む昨今、JR東日本が手がけたのは初の高架下賃貸住宅「中央ラインハウス小金井」。鉄道アクセスの良い商業施設だけでなく、コミュニティ空間としても活用されている高架下の今を探ります。

4位 シングルマザー向けシェアハウスは母子家庭支援として成功する? リアルな生活事情も

(写真/水野浩志)

(写真/水野浩志)

収入の不安定さが、シングルマザーの家探しの大きな課題になっています。それを支える手段として注目されているのがシェアハウス。彼女たちを対象にしたシェアハウスにお邪魔し、入居者や家主へのインタビュー。その必要性や日常の課題、運営のヒントまで伺いました。

5位 アドレスホッパーに聞いた「Hostel life」「ADDress」「HafH」の違いって?

(写真提供/野口福太郎さん)

(写真提供/野口福太郎さん)

音楽や動画だけにとどまらず、暮らす場所にもサブスクリプション型サービスが広がっています。それぞれのサービスの違いを、3つのサービス全てを利用した、家を持たない生活を送る「アドレスホッパー」に聞いてみました。

6位 団地はどう変わっていく?「ハラッパ団地・草加」に見る新しい暮らし

(写真提供/ハラッパ団地・草加)

(写真提供/ハラッパ団地・草加)

1971年築の社宅をリノベしたハラッパ団地・草加は、全55戸が満室なだけでなく、40組以上も入居待ちがある人気物件。その理由は、敷地のゆとりなど団地ならではの設備面の魅力だけでなく、人とのつながりにあるようです。

7位 4割が住宅ローン選びに後悔!注意点はある?

(画像提供/PIXTA)

(画像提供/PIXTA)

家選びは人生最大の買い物と言われていますが、その費用である住宅ローンは、数十年にもわたる人生最大の「借金」です。「借金」で後悔している人のアンケート調査結果から、住宅ローン選びについて深掘りします。

8位 「名古屋駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版

名古屋駅(写真/PIXTA)

名古屋駅(写真/PIXTA)

リニア中央新幹線の設置へ再開発が進む名古屋駅へアクセスの良い駅の家賃相場ランキングから、オススメの駅をご紹介。車社会・愛知の中で電車移動にトコトコ注目したら、子育て向けの駅や学生に人気の駅など、さまざまな駅がピックアップされました。

9位 サブスク型住居サービス「ADDress」を体験。暮らしの新たな価値を見た

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

全国のゲストハウスやシェアハウスに滞在し放題のサブスクリプション型住居サービス「ADDress」を利用し、多拠点生活を実体験。実際に利用出来る物件の詳細や、会員と地域をつなぐスタッフとの話ともに、働く場所と住む場所の垣根を超えた未来を覗き見しました。

10位 あなたは「旧耐震マンション」の建築時期を知っていますか?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

近い将来の大規模地震の可能性が指摘される中、誰もが気になるマイホームの耐震性。マンションの旧耐震と新耐震について、改めて確認。これからマンションを買う人も、すでにマンションを所有している人も参考にしてみてください。

リノベ団地の工夫とサブスクリプション型住宅サービスの詳細が、ともにランキング内に2本登場しているのが印象的でした。その根底でうかがえるのは、地域と、人どうしのつながりの重視。家を選ぶことは、人とのつながりを求めることと同義であるのかもしれません。

「新今宮は星野リゾート進出でどう変わる?」「人気ドラマ『まだ結婚できない男』の住まい」【10月人気記事まとめ】

街を歩くと、コート姿の人を見かけることを多くなりました。SUUMOジャーナルで10月に公開した記事のなかでは、「大阪・新今宮は星野リゾート進出でどう変わる? 街の声は」「イマドキの引越し事情!節約の方法、近隣への挨拶、お祝いに贈るものなどご紹介」」などが人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
10月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:賛否両論! 大阪のディープゾーン「新今宮」は星野リゾート進出でどう変わる? 街の声は
第2位:80代女性「不動産屋6件に断られました」。高齢者の賃貸入居の今
第3位:人気ドラマ『まだ結婚できない男』、2019年の桑野(阿部寛)の住まいは進化した?
第4位:マンション売却は「3か月以内で」その理由とは?
第5位:【ファミリー編】東急東横線で中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2019年版
第6位:「住まいのリフォームコンクール(2019年度)」受賞作に見る最新リフォーム事情
第7位:デュアルライフ・二拠点生活[19]東京・佐賀、仕事バリバリ母の「いいとこ取り」な日々
第8位:イマドキの引越し事情!節約の方法、近隣への挨拶、お祝いに贈るものなどご紹介
第9位:盛岡を想うきっかけをつくりたい――「盛岡という星で」プロジェクトが目指す、街と人のつながり方
第10位:「花の定期便」で身近に楽しむ、花のある暮らし
※対象記事:2019年10月1日~2019年10月31日までに公開された記事
※集計期間:2019年10月1日~2019年10月31日のPV数の多い順

第1位:賛否両論! 大阪のディープゾーン「新今宮」は星野リゾート進出でどう変わる? 街の声は

写真撮影/吉村智樹

写真撮影/吉村智樹

大阪屈指のディープゾーンである新今宮駅周辺の再開発の進捗について。高級ホテルで知られる星野リゾートの進出で、大胆なイメージチェンジが進んでいます。その現在は? 簡易宿泊街「あいりん地区」は消滅してしまう? 地元住民の本音も探りました。

第2位:80代女性「不動産屋6件に断られました」。高齢者の賃貸入居の今

画像/PIXTA

画像/PIXTA

高齢化社会が進む現代日本。まだまだ元気であっても、高齢を理由に断られてしまう賃貸住宅への入居の現状と、元気な高齢者の一人暮らしを支える「高齢者サポートシステム」を取り入れている企業の取り組みから、今後を考えました。

第3位:人気ドラマ『まだ結婚できない男』、2019年の桑野(阿部寛)の住まいは進化した?

写真提供/カンテレ

写真提供/カンテレ

13年ぶりの続編放送が話題のドラマ『まだ結婚できない男』で、阿部寛演じる偏屈な主人公・桑野信介は一流建築士の仲間入りを果たしましたが、自宅マンションは引越していない模様。しかしその内装には変化が。裏話を伺いました。

第4位:マンション売却は「3か月以内で」その理由とは?

画像/PIXTA

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住み替えによるマンション売却経験のある人の約70%が、金額の低さに不満を覚えているという調査結果が判明。査定価格と売却価格に差が出るケースの分かれ目は「3カ月」になるのはなぜなのか、マンションを売るときのポイントについて考えました。

第5位:【ファミリー編】東急東横線で中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2019年版

画像/PIXTA

画像/PIXTA

住みたい街として名前が挙がる駅を多く抱える東急東横線。70平米以上~100平米未満のファミリー向け中古マンションの価格相場を調査しました。最も安かったのは特急も停車する菊名駅で4040万円。ねらい目の駅はどこでしょうか。

第6位:「住まいのリフォームコンクール(2019年度)」受賞作に見る最新リフォーム事情

写真提供/株式会社マスタープラン一級建築士事務所

写真提供/株式会社マスタープラン一級建築士事務所

マンションの住戸をまるごと冷暖房することで、間取りの変更に従来ネックになっていた冷暖房機の移動が対応可能になった家や、高齢者夫婦をヒートショックなどの健康リスクから守るリフォーム、空き家のままになっていた築30年弱の工場を陶芸教室のためのアトリエを備えた住宅へと再生させた“コンバージョン”などの事例から、リフォームの最前線とこれからを探りました。

第7位:デュアルライフ・二拠点生活[19]東京・佐賀、仕事バリバリ母の「いいとこ取り」な日々

写真撮影/唐松奈津子

写真撮影/唐松奈津子

デュアルライフ(二拠点生活)をご紹介する連載の第19回。「仕事は思いっきり」「子どもはのびのび育てたい」、そして社会人大学院にも通う「欲張り」な女性が、大人になって気づいた故郷・佐賀の魅力。仕事で忙しいという人にもすすめたい暮らし方、と明かします。その理由とは?

第8位:イマドキの引越し事情!節約の方法、近隣への挨拶、お祝いに贈るものなどご紹介

画像/PIXTA

画像/PIXTA

引越しの2大お悩みといえば、費用と、近隣への挨拶をどうするか。費用を抑えるための節約テクニックと、引越し先での挨拶時の手土産の予算など、気になるお金事情の調査結果を分析しました。

第9位:盛岡を想うきっかけをつくりたい――「盛岡という星で」プロジェクトが目指す、街と人のつながり方

画像/「盛岡という星で」インスタグラムより

画像/「盛岡という星で」インスタグラムより

宮沢賢治と石川啄木を生んだ文化の街・岩手県盛岡市。外から人を呼び込むのではなく、かつて住んでいた人や現住者などに日常を発信する理由とは。発信者が本当に盛岡が好きで自信があるからこそ押しつけない、心地よい距離感の源を伺いました。

第10位:「花の定期便」で身近に楽しむ、花のある暮らし

写真撮影/柳沢小実

写真撮影/柳沢小実

花のある暮らしはあこがれるけれど、どんな花を選んでどうやって生けたらいいのか。そんな初心者でも手軽に花を楽しめる「花の定期便」を、東京・三鷹市で金土日だけ開店する、こだわりの花屋さんにうかがいました。

星野リゾート参入の発表時には大きな注目を集めた新今宮の再開発計画のその後や、高齢者の賃貸問題など、街や将来にかかわる社会的な話題を集めた10月。また、ドラマ『まだ結婚できない男』の裏話からは、約10年で生活に起きうる変化や、価値観の違いにも考えさせられました。時を経ることで変わっていく社会の動きが、身近な暮らしにも密接にかかわっていることを、改めて実感できたようにも思います。

「住宅弱者のためのサポート組織を設立」「ワーケーションで働き方改革」【9月人気記事まとめ】

SUUMOジャーナルで公開した記事のなかから人気なものを紹介するこの企画、今回紹介する9月公開記事のなかでは「元厚労省の村木さんが設立した住宅弱者のためのサポート組織」「東急東横線の中古マンション価格相場が安い駅ランキング」などが人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
9月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:住宅弱者のサポートを!元厚労省 村木厚子さんら全国組織を設立
第2位:3Dプリンターで家をつくる時代に! 日本での導入は?
第3位:デュアルライフ・二拠点生活[17] 都会のオフィスを離れ、徳島で働き・暮らす夏 “ワーケーション”で働き方改革を
第4位:「銀座駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版
第5位:【カップル編】東急東横線沿線の中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2019年版
第6位:おいしく防災! ローリングストックの缶詰アレンジレシピ6選
第7位:町内会の会長を押し付けられた! 休日は潰れてクレームも多発。どうすればいいの?
第8位:パリの暮らしとインテリア[2]アクセサリーアーティストが家族と暮らすアトリエ付きの一軒家
第9位:インテリアカラーの伝道師が自宅マンションをリノベーション。見習いたいプロの技! あの人のお宅拝見[14]
第10位:名古屋・円頓寺商店街のアイデアに脱帽! 初の「あいちトリエンナーレ」会場にも
※対象記事:2019年9月1日~2019年9月30日までに公開された記事
※集計期間:2019年9月1日~2019年9月30日のPV数の多い順

第1位:住宅弱者のサポートを!元厚労省 村木厚子さんら全国組織を設立

(写真撮影/内海明啓)

(写真撮影/内海明啓)

低所得者、高齢者など、賃貸住宅への入居に困っている人たちを支援するため、支援法人の全国組織が設立されました。その呼びかけ人である元厚生労働事務次官の村木厚子さん、ホームレス支援などで知られる奥田知志さんに、組織を立ち上げたきっかけや今後の取り組みなどについて伺いました。

第2位:3Dプリンターで家をつくる時代に! 日本での導入は?

(©WBusiness Wire)

(©WBusiness Wire)

3Dプリンターで自由自在な形の家が1日で建てられる、そんな夢のような世界が現実になってきていることをご存じでしょうか。災害などの仮設住宅として、スラム街を防ぐ手段として、発展してきた3Dプリンターの家。日本での普及にはまだ時間がかかりそうですが、普及する未来を考えるとわくわくします。

第3位:デュアルライフ・二拠点生活[17] 都会のオフィスを離れ、徳島で働き・暮らす夏 “ワーケーション”で働き方改革を

(写真撮影/上野優子)

(写真撮影/上野優子)

デュアルライフ(二拠点生活)をご紹介する連載です。第17回目は、徳島県三好市をサテライトオフィスとして利用している野村総合研究所の試みをご紹介。非日常環境での働き方やプライベートの過ごし方、地域の人との交流によってうまれるアイデアや工夫に、進化の可能性が感じられます。

第4位:「銀座駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

日本で一番地価が高い場所として知られている銀座。そんな銀座駅へ電車で30分以内で行ける、ワンルーム・1K・1DKを対象にした家賃相場が安い駅ランキングをご紹介します。銀座は“お高い”ですが、12位までは6万円台で住める駅がズラリ。気になるランキング結果は、記事でチェックしてみてくださいね。

第5位:【カップル編】東急東横線沿線の中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2019年版

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

自由が丘、中目黒など、住みたい街として名前が挙がる駅を多く抱える東急東横線。そんな東急東横線の、カップル向け中古マンションの価格相場を調査してみました。すると、全21駅で価格相場に4000万円以上の開きが。最も安かったのは東白楽駅で2780万円、では最も高い渋谷駅の価格相場はいったい……?

第6位:おいしく防災! ローリングストックの缶詰アレンジレシピ6選

(写真撮影/相馬ミナ)

(写真撮影/相馬ミナ)

コンパクトで丈夫、長期保存できるという点で、災害時用の備蓄として秀逸な缶詰。けれども気づくと賞味期限が切れている。そんなお悩みをもっている人も多いのでは? 今回は缶詰の達人にアレンジ方法を教えてもらいました。コンビーフ、オイルサーディン、ミックスビーンズでつくる料理はどれもおいしそう!

第7位:町内会の会長を押し付けられた! 休日は潰れてクレームも多発。どうすればいいの?

(画像/PIXTA)

(画像/PIXTA)

近年、町内会にまつわるニュースはネガティブなものもあり、現場では「負担感」が問題になっているといいます。今年の4月から町内会の会長をしているAさんもクレーム処理係のようになっているとのこと。ほぼどこの町内会も同じような状況というこの問題、改善するにはどうしたらいいのでしょうか。

第8位:パリの暮らしとインテリア[2]アクセサリーアーティストが家族と暮らすアトリエ付きの一軒家

(写真撮影/Manabu Matsunaga)

(写真撮影/Manabu Matsunaga)

パリで暮らす写真家が、パリのすてきなお宅について紹介する連載です。第2回目は、アクセサリーアーティストが家族と暮らす、アトリエの離れが付いた一軒家を訪問。快適な空間である居住スペースでの生活やアトリエでの制作活動、今後計画している家の改装についてなど、楽しい話を伺いました。

第9位:インテリアカラーの伝道師が自宅マンションをリノベーション。見習いたいプロの技! あの人のお宅拝見[14]

(写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

暮らしを楽しむ達人のお住まいを訪問し、住まいを、そして人生を豊かにするヒントを探る連載「あの人のお宅拝見」。今回はカラー・コミュニケーションデザイナー秋山さんのお宅へ。縦に貼った技ありの壁紙、出版した本の1ページをレインボーカラーでポスターにするアイデアなど、プロの技の数々をお楽しみください。

第10位:名古屋・円頓寺商店街のアイデアに脱帽! 初の「あいちトリエンナーレ」会場にも

(写真撮影/倉畑桐子)

(写真撮影/倉畑桐子)

愛知県で2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の現代アートの祭典、その会場の1つに選ばれたのが名古屋市の円頓寺(えんどうじ)商店街。かつては衰退の道をたどっていたこの商店街の復活への取り組み、あいちトリエンナーレの開催地決定までの道のりなど、他の商店街の参考になりそうな取り組みが満載です。

今月3位にランクインしたデュアルライフ記事は今までのような個人の事例ではなく、企業が二拠点目をサテライトオフィスとして活用している事例でした。暮らしも仕事も、一拠点ではなく複数拠点を選択できることで、自由度が広がっていきそうです。

「デュアルライフ(二拠点生活)」「小さな家、タイニーハウス」【8月人気記事まとめ】

ようやく暑さがやわらぎ、空や風に秋の気配が感じられるようになりました。さて、SUUMOジャーナルで8月に公開した記事では「館山市や小淵沢、岡山県でのデュアルライフ」、「JR中央線の家賃相場が安い駅ランキング」などの記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
8月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:デュアルライフ・二拠点生活[14] 11年目のリアル「子どもの入園を機に、ほぼ完全移住しました」
第2位:デュアルライフ・二拠点生活[16]東京と小淵沢。「保育園落ちた!」がきっかけで始まった新たな暮らしとは?
第3位:「タイニーハウス村」誕生!? 山梨県小菅村から未来の住まいを発信
第4位:マンション派・一戸建て派でどこが違う?何を重視して選ぶ?
第5位:間取りがマドラーに!間取りに動かされるマドリストが増殖中?
第6位:東京都内の中央線の駅、家賃相場が安い駅ランキング 2019年
第7位:パリの暮らしとインテリア[1]ヴィンテージ家具に囲まれたデザイナー家族のアパルトマン
第8位:マイクロブルワリーは地域を泡立たせる! 今こそ訪れるべき都内の名店3選
第9位:デュアルライフ・二拠点生活[15]70代で仕事も現役。「仕事があるから、山里田舎暮らしが楽しい」
第10位:今人気のスポット「上野桜木あたり」誕生には、熱い思いがあった!
※対象記事:2019年8月1日~2019年8月31日までに公開された記事
※集計期間:2019年8月1日~2019年8月31日のPV数の多い順

第1位:デュアルライフ・二拠点生活[14] 11年目のリアル「子どもの入園を機に、ほぼ完全移住しました」

(写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

空き家やシェアハウス、賃貸住宅などさまざまな形態をうまく活用してデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たちをシリーズで紹介します。第14回目に登場するのは二拠点生活11年目の先輩デュアラー。二拠点生活を始めたきっかけや地元のコミュニティに溶け込むコツ、働き方の変化など、参考になる話が満載です。

第2位:デュアルライフ・二拠点生活[16]東京と小淵沢。「保育園落ちた!」がきっかけで始まった新たな暮らしとは?

(撮影/片山貴博)

(撮影/片山貴博)

1位の記事同様、二拠点生活をご紹介する連載です。第16回目は、関東と小淵沢で二拠点生活を楽しむ家族です。夫は週末のみ、妻と子は移住という生活スタイルを選択した家族の自然素材をふんだんに使って建てた家での充実した日々、移住後の暮らしの変化などを紹介します。

第3位:「タイニーハウス村」誕生!? 山梨県小菅村から未来の住まいを発信

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

山梨県小菅村に10~25平米ほどの小さな家「タイニーハウス」が続々と建てられているというので、取材に行ってきました。タイニーハウスが増えている理由や取り組みについて、そして小さくてもトイレ・風呂・キッチンなど家としての機能を完備している“快適な住まい”タイニーハウスの魅力をたっぷりお届けします。

第4位:マンション派・一戸建て派でどこが違う?何を重視して選ぶ?

(イラスト/PIXTA)

(イラスト/PIXTA)

住宅の購入・建築を検討している人に、検討物件の種別や重視する条件などを聞いた「『住宅購入・建築検討者』調査」が発表されました。他の人がどのような物件を検討しているのか、どのような条件を重要視しているのかも参考に、自分たちの暮らしに最適な家探しをしてみてくださいね。

第5位:間取りがマドラーに!間取りに動かされるマドリストが増殖中?

(画像提供:(株)人間)

(画像提供:(株)人間)

かき混ぜる棒の先が小さな「間取図」になっている、その名も『間取ラー』というマドラーをご存じでしょうか?専用ケースには、間取図のモデルとなった物件の築年数や地域の情報が記載されており、思い出や妄想に浸ることも可能とか。気になったら購入してみると、会話のきっかけになるかもしれません。

パリで暮らすデザイナー家族の生活や都内のクラフトビールのお店紹介など、読んでワクワクする記事がランクイン

第6位:東京都内の中央線の駅、家賃相場が安い駅ランキング 2019年

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

家探しをするときには、どの沿線のどの駅に住むかも重要なポイント。今回は、JR中央線のワンルーム・1K・1DKの物件を対象にした家賃相場ランキングをご紹介します。人気の街を多く擁するJR中央線、果たしてどのようなランキングになったか?結果は記事でご確認ください。

第7位:パリの暮らしとインテリア[1]ヴィンテージ家具に囲まれたデザイナー家族のアパルトマン

(写真撮影/Manabu Matsunaga)

(写真撮影/Manabu Matsunaga)

パリで暮らす写真家が、パリの素敵なお宅について紹介する連載です。第1回目は、ヴィンテージ家具を20年以上かけて少しずつ集めて生活を楽しんでいる家族のお宅を訪問。ヴィンテージ家具をコレクションするようになったきっかけ、こだわりの家具やインテリアのコツなど、楽しいお話を伺ってきました。

第8位:マイクロブルワリーは地域を泡立たせる! 今こそ訪れるべき都内の名店3選

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

小規模でビールを生産する醸造所「マイクロブルワリー」の数が増えたことにより、日本各地にご当地クラフトビールが誕生しています。今回は数あるマイクロブルワリーの中から「ガハハビール」「イサナブルーイング」「ライオットビール」の3店舗をご紹介。各店のこだわりやメニューの数々をお楽しみください。

第9位:デュアルライフ・二拠点生活[15]70代で仕事も現役。「仕事があるから、山里田舎暮らしが楽しい」

(写真撮影/出合コウ介)

(写真撮影/出合コウ介)

1位、2位の記事同様、二拠点生活をご紹介する連載です。第15回目は大阪と岡山県でデュアルライフを満喫中の加藤さん。田んぼや畑仕事を行いつつ、念願だった太陽光発電を始めたりと、田舎暮らしを楽しんでいるといいます。都会と田舎の二拠点生活での充実した毎日をご覧ください。

第10位:今人気のスポット「上野桜木あたり」誕生には、熱い思いがあった!

(写真撮影:飯田照明)

(写真撮影:飯田照明)

JR日暮里駅から歩いて約10分の場所に、「上野桜木あたり」という名称の人気スポットがあります。古民家を活用したビアホールや塩とオリーブオイルの専門店、ベーカリーが、地元の人や観光客に大人気!この人気スポットの仕掛け人NPO法人の椎原さんに、古い建物を残して町を再生していく取り組みについても伺いました。

7月に続き、8月も「デュアルライフについて」の記事が3本ランクインしました。1カ所に縛られず生活拠点を増やすことで、生活の幅や自由が広がる暮らしを選択する人が多くなってきたようです。他にも「家に暮らしを合わせる」タイニーハウス、住宅街の古民家を活用した「上野桜木あたり」の地元密着型のお店の記事もランクイン。家は大きければ大きいほどいい、新しいもののほうがいい、そういった価値観が変わってきているのかもしれませんね。

「デュアルライフ・二拠点生活」「大学生がシニアと団地で暮らして世代間交流」【7月人気記事まとめ】

梅雨が終わったと思ったら急に暑い毎日が始まりました。さて、SUUMOジャーナルで7月に公開した記事では、「南房総や三崎港でのデュアルライフ」「無人本屋さんがつくったブックマンション」などの記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
7月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:デュアルライフ・二拠点生活[13]8年目のリアル「二拠点生活のために会社を辞めました」
第2位:無人古本屋さん、今度は吉祥寺に「ブックマンション」をつくる
第3位: 二拠点生活(デュアルライフ)は日本で定着する? 先進国・フィンランドの暮らしを訪ねた
第4位:デュアルライフ・二拠点生活[12] 新鮮マグロに採れたて野菜。5組11人が集う三崎港ビューの“シェア別荘”とは?
第5位:「大手町」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング!2019年版
第6位:街とつながるライフスタイルホテル【後編】「ノーガホテル上野」で東京の食と文化とアートに触れる
第7位:地下鉄構想も!都心湾岸エリアの交通問題、五輪後はどうなる?
第8位:「老後に2000万円必要」、報道で始めたのは「節約」。でも住居費はなかなか節約できない?
第9位:大学生がシニアと団地で暮らす理由とは。世代間交流深める高蔵寺ニュータウンの今
第10位:「防災ゲーム」が楽しい! 子ども・大人へのオススメ3選
※対象記事:2019年7月1日~2019年7月31日までに公開された記事
※集計期間:2019年7月1日~2019年7月31日のPV数の多い順

第1位:デュアルライフ・二拠点生活[13]8年目のリアル「二拠点生活のために会社を辞めました」

(写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

空き家やシェアハウス、賃貸住宅などさまざまな形態をうまく活用してデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たちをシリーズで紹介します。第13回目は二拠点生活8年目となった先輩デュアラ―菅原さん。人間関係・コスト・移動時間など、デュアルライフをするにあたっての気になるあれこれを聞いてみました。

第2位:無人古本屋さん、今度は吉祥寺に「ブックマンション」をつくる

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

三鷹にある無人の古本屋さん『BOOK ROAD』のオーナーが、今度は吉祥寺に「ブックマンション」をつくったというのでお話を伺ってきました。「本を通したコミュニティ」づくりを目指しているというブックマンションのこれからの仕掛けにも注目です。

第3位: 二拠点生活(デュアルライフ)は日本で定着する? 先進国・フィンランドの暮らしを訪ねた

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

日本で広がりつつあるデュアルライフ(二拠点生活)。とはいえ、実践者はまだまだ少数派です。そこで、二拠点生活を楽しむ人が人口の半数を超えると言われているフィンランドに、現地の二拠点生活事情を視察しに行ってきました。現地事情と日本での二拠点生活の普及の可能性についてまとめた記事をお楽しみください。

第4位:デュアルライフ・二拠点生活[12] 新鮮マグロに採れたて野菜。5組11人が集う三崎港ビューの“シェア別荘”とは?

(撮影/相馬ミナ)

(撮影/相馬ミナ)

1位の記事同様、デュアルライフ(二拠点生活)をご紹介する連載です。第12回目は、三崎港に建つ築80年の古民家で、週末移住を楽しむ5組の人々です。職業もバラバラの彼らがこの場所でデュアラーとしての第一歩を踏み出したきっかけ、物件を探すコツ、心地よく物件をシェアするためのルールなどを紹介します。

第5位:「大手町」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング!2019年版

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

今回は日本屈指のビジネス街である東京・大手町駅へ電車で30分以内で行ける、ワンルーム・1K・1DKを対象にした家賃相場が安い駅ランキングをご紹介します。京葉線、千代田線、常磐線、都営新宿線、東西線、……と幅広い路線がランクイン、具体的な駅名や家賃相場は記事でご確認ください。

ライフスタイルホテルや五輪後の湾岸エリアの交通問題など、未来を感じられる記事がランクイン

第6位:街とつながるライフスタイルホテル【後編】「ノーガホテル上野」で東京の食と文化とアートに触れる

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

日本らしさを体験できる仕掛けや宿泊客と地域の人々が交流できる工夫があったりと、「宿泊する」以上の付加価値を備えている「ライフスタイルホテル」が注目されています。『地域との深いつながりから生まれる素敵な経験』がコンセプトのノーガホテルの取り組みやイベントなど、街のコンシェルジュとしてのこれからに期待です。

第7位:地下鉄構想も!都心湾岸エリアの交通問題、五輪後はどうなる?

(「HARUMI FLAG」全体像完成予想CG)

(「HARUMI FLAG」全体像完成予想CG)

東京五輪後に人口が約2倍以上に増えると想定されている湾岸エリア。現在も地下鉄駅の整備やバス網の強化などが進められていますが、五輪後に向けて大規模なインフラ整備構想も控えています。新たな輸送システムBRTや地下鉄構想など、五輪のその先の未来にどんな生活が待っているのか想像してみました。

第8位:「老後に2000万円必要」、報道で始めたのは「節約」。でも住居費はなかなか節約できない?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

最近「老後2000万円」問題が話題となりましたが、その報道後に「節約」を始めた人が14%以上いることが分かりました。節約方法については男女差があり、男性はお金のかかるものをドンと節約、女性は回数の多いものをこまめに節約という傾向があるようです。詳細は記事をご覧ください。

第9位:大学生がシニアと団地で暮らす理由とは。世代間交流深める高蔵寺ニュータウンの今

(写真撮影/倉畑桐子)

(写真撮影/倉畑桐子)

少子高齢化対策として、UR都市機構・市・大学の3者が協力して「地域連携住居制度」の取り組みをしている団地があります。結果、自然な形で多世帯が交流しコミュニティが活性化する、という良い事例となりました。同じような悩みをもっている地域や人の参考になると思いますので、ぜひ読んでみてください。

第10位:「防災ゲーム」が楽しい! 子ども・大人へのオススメ3選

(写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

地震に台風、集中豪雨など、自然災害とは無縁でいられない日本ですが、災害に巻き込まれたときにどうしたらいいか分からない人も多いのでは?そんな人にオススメしたいのが防災ゲーム。災害時に発生した状況判断を疑似体験できるので、いざというときに安全に行動するためにも、まずは気軽にできるゲームから始めてみませんか。

7月は、「デュアルライフについて」の記事が3本ランクインしました。デュアルライフについての認知度が上がることで、生活の幅が広がるきっかけになればと思います。他にも大学生がシニアと団地で暮らして地域活性化につながった記事や、遊びながら防災の知識をつけられる防災ゲームを紹介した記事もランクイン。興味がある記事はありましたか?

「生き抜くための防災対策」「老後2000万円を用意するには?」【6月人気記事まとめ】

じめじめした梅雨が続いた6月。さてSUUMOジャーナルで6月に公開した記事では、「防災対策」や「男性料理家が選ぶ調理器具」など、日々の暮らしに役立つ記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
6月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:登山家・野口健さんが指南する、生き抜くための本当の防災対策
第2位:大の家好き作家・高殿円の新刊エッセイ『35歳、働き女子よ城を持て!』インタビュー
第3位:中古マンションを買うときには修繕積立金にもご注目
第4位:「東京防災」に関わった電通プロデューサーが語る、“防災意識の低い人のための防災”
第5位:50代の9割近くが金銭面に不安!マイホームを持って老後2000万円を用意するには?
第6位:料理家のキッチンと朝ごはん[4]後編 男性料理家が選ぶ! 男前で機能性も高い調理器具ベスト5
第7位:築30年の住まい リフォームのベストタイミングとは?
第8位:「つながりシェア保育園・よよぎうえはら」とは? 地域やシェアハウス住人と一緒に行う新しい子育ての形
第9位:次世代住宅ポイント制度の発行申請がスタート!ところで、どんなポイントだっけ?
第10位:伝説の家政婦「志麻さん」に聞く “家事代行で作り置き“100%活用術
※対象記事:2019年6月1日~2019年6月30日までに公開された記事
※集計期間:2019年6月1日~2019年6月30日のPV数の多い順

第1位:登山家・野口健さんが指南する、生き抜くための本当の防災対策

(写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

地震や津波、豪雨などの災害時に助かるための対策について、登山家の野口さんに聞いてみました。ポイントは災害に動じない心を育てること。そのためにはアウトドア体験や、プチ・ピンチの経験が役立つそうです。防災グッズを準備しておくだけで満足せず普段から使いこなすことが大事、という言葉が胸に刺さります。

第2位:大の家好き作家・高殿円の新刊エッセイ『35歳、働き女子よ城を持て!』インタビュー

(写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

4回もの住宅購入経験があるという高殿さん。子どものころから不動産に興味があり、今でも間取図を見るのが好きという高殿さんに、家遍歴、家を選ぶ際のポイント、現在住んでいる注文住宅のこだわりなどを伺いました。働くシングル女子のみなさん、自分だけのくつろげる場所を手に入れて、癒やされ生活始めませんか?

第3位:中古マンションを買うときには修繕積立金にもご注目

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

中古マンションを買うときには、間取りや立地などに目がいきがちになりますが、長く住むためには修繕積立金を確認することも大切です。修繕積立金とは?修繕積立金の適切な金額は?確認すべきことは?など、さまざまな疑問について、さくら事務所の長嶋さんに教えてもらいました。

第4位:「東京防災」に関わった電通プロデューサーが語る、“防災意識の低い人のための防災”

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

『東京防災』という東京都で各戸に配布された防災ガイドブックをご存じでしょうか。この本は、防災意識が高くない人をターゲットとしてつくられました。防災準備はつい後回しにしてしまう、そんな人でも日常生活の延長であれば対策できるはず、ということで始まったこのプロジェクト。普段の暮らしのなかで無理なくできることを考えてみましょう。

第5位:50代の9割近くが金銭面に不安!マイホームを持って老後2000万円を用意するには?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

老後の生活には年金以外に2000万円必要ということが発表され話題になりましたが、その金額の大きさに衝撃を受ける前に、自分の年金がいつどれくらい支給されるかを正しく把握することが大切です。これを機に、自分の老後の暮らしを守れるよう、家庭のマネープランを見直してみてはいかがでしょうか。

地域や住人とつながるシェア保育園や家事代行の作り置き料理など、普段の暮らしに新しい変化を感じさせる記事がランクイン

第6位:料理家のキッチンと朝ごはん[4]後編 男性料理家が選ぶ! 男前で機能性も高い調理器具ベスト5

(写真撮影/相馬ミナ)

(写真撮影/相馬ミナ)

料理のプロは、どんなキッチンで、どんな朝ごはんをつくって食べているのか、ご自宅のキッチン収納の秘密とともにご紹介する連載です。第4回は、アスリートでもある料理家、YOSHIROさん。見た目だけでなく機能性も抜群の調理器具ベスト5を教えてもらいました。番外編で、運動する人にうれしいプロテイン情報も!

第7位:築30年の住まい リフォームのベストタイミングとは?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

築30年のわが家。まだ大きな不具合がなかったとしても、床下や壁内、屋根裏など見えないところの劣化が進行していることがあります。そうならないために、プロがリフォームのベストタイミングを「お金」「健康」「安心」「利便性」の4つのキーワードで解説します。

第8位:「つながりシェア保育園・よよぎうえはら」とは? 地域やシェアハウス住人と一緒に行う新しい子育ての形

(写真提供/学校法人 正和学園)

(写真提供/学校法人 正和学園)

渋谷区に、“シェア”がテーマとなっているユニークな保育園があります。大きな特徴は、“子育てを社会や地域とシェアする”ということ。この保育園の「子どもの未来について考えたい人たちをつなぐハブになりたい」というテーマが社会に浸透した先には、もっと子育てがしやすい未来が待っていることでしょう。

第9位:次世代住宅ポイント制度の発行申請がスタート!ところで、どんなポイントだっけ?

(画像/PIXTA)

(画像/PIXTA)

2019年6月3日から「次世代住宅ポイント制度」のポイント発行申請の受付が開始されました。消費税増税に対する政府の優遇策であるこの制度は、一定の性能を満たす新築住宅やリフォームに対して、商品と交換できるポイントがもらえるというもの。対象住宅、ポイントで交換できる商品など、詳細は記事をご覧ください。

第10位:伝説の家政婦「志麻さん」に聞く “家事代行で作り置き“100%活用術

(写真撮影/富谷瑠美)

(写真撮影/富谷瑠美)

共働き家庭の増加に伴い、家事代行サービスで作り置き料理を依頼することも一般的になりました。そこで、「作り置きブーム」を巻き起こしたフリーランスのタサン志麻さんに、作り置き料理のオーダーのコツ、家政婦さんにお願いしていいボーダーライン、冷凍した料理をおいしく食べ切る方法などについて伺いました。

6月は、「防災対策について」「中古マンションを買うときに注目すべき点」など、知っているといざというときに役立つ記事がランクインしました。また「老後は2000万円が必要」「保育園」「作り置き料理」など、話題のキーワードが入っている記事もランクイン。どんな情報も知っていて損なことはありません。このランキング記事が、知らないジャンルを知るためのきっかけになると幸いです。

「日本にオープンカフェが少ない理由」「1/12サイズのミニチュアキッチン」【5月人気記事まとめ】

つい先日までカラッとした暑さが続き、このまま夏になってしまうのでは……と思えるような陽気でしたが、とうとう梅雨入りしてしまいましたね。さてSUUMOジャーナルで5月に公開した記事では、「日本にオープンカフェが少ない理由」や「家具や家電をシェアする賃貸物件」など、パブリックスペースの活用方法や、新しい賃貸の選択肢についての記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
5月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:日本に「オープンカフェ」が少ない理由って?“住みたい街”の条件が見えてきた
第2位:台湾の家と暮らし[2] 植物好きクリエイター男子が住む、広々テラスの贅沢屋上ワンルーム in台北
第3位:ミニチュア作家・田中智氏の世界におじゃまします! 1/12サイズの家はキッチンもスイーツもリアル
第4位:家具や家電が借り放題!?モノをシェアする新しい賃貸物件のカタチ
第5位:サンワカンパニー社長の自邸を初公開!“家一軒丸ごと自社製品“への第一歩  あの人のお宅拝見[13]
第6位:理想の一戸建てに求めるのは、日当たりやLDの広さ?
第7位:福岡で誕生、100年先の暮らしを模索する実験的 コミュニティ
第8位:台所道具店とキッチンが一体となった土切敬子さんの一軒家 その道のプロ、こだわりの住まい[7]
第9位:マンション総合調査から分かる、マンション選びのポイントとは?
第10位:〈ミラノサローネ2019〉インテリアデザインも職人技からAI技術まで!世界の感性が集結
※対象記事:2019年5月1日~2019年5月31日までに公開された記事
※集計期間:2019年5月1日~2019年5月31日のPV数の多い順

第1位:日本に「オープンカフェ」が少ない理由って?“住みたい街”の条件が見えてきた

(写真提供/泉山塁威さん)

(写真提供/泉山塁威さん)

ヨーロッパには多いオープンカフェが日本に少ないのは、パブリックスペースである道路の使用申請のハードルが高いから。けれどもパブリックスペースが充実すると人が集まってきたり、店の人と道行く人とのコミュニケーションが生まれたりと、街の魅力にもつながります。そんな事例やパブリックスペースを活用するヒントを紹介します。

第2位:台湾の家と暮らし[2] 植物好きクリエイター男子が住む、広々テラスの贅沢屋上ワンルーム in台北

(写真提供/KRIS KANG)

(写真提供/KRIS KANG)

日本人の暮らしと似ているようで違う台湾の人の暮らし。そんな台湾の家と暮らしについてご紹介する連載です。第2回はブランドデザインなどを手掛けるクリエイターのご自宅におじゃましました。収納なしも珍しくないという台湾の一人暮らし向け物件の収納事情や、植物と暮らす部屋づくりについて伺いました。

第3位:ミニチュア作家・田中智氏の世界におじゃまします! 1/12サイズの家はキッチンもスイーツもリアル

(撮影/香西ジュン)

(撮影/香西ジュン)

指を入れて撮影しないと分からないほどリアルにつくられた、1/12サイズの家具やスイーツ、植物などのミニチュア。そんな作品を生み出すミニチュア作家の田中智さんに、ミニチュアの魅力やこだわりを教えていただきました。思わずため息がでてしまうすてきな写真も満載、お楽しみください。

第4位:家具や家電が借り放題!?モノをシェアする新しい賃貸物件のカタチ

(写真提供/デモクラシ。)

(写真提供/デモクラシ。)

シェアハウス、ソーシャルアパートメントなどに続き、“モノをシェア”する賃貸物件、「カスタムアパートメント」という暮らしかたが選択できるようになったことをご存じでしょうか。今回ご紹介するのは、50種類以上の家具や家電が借り放題という物件。管理員でもある住人の千丈さんに、その魅力を語ってもらいました。

第5位:サンワカンパニー社長の自邸を初公開!“家一軒丸ごと自社製品“への第一歩  あの人のお宅拝見[13]

(写真撮影/NOB 川谷)

(写真撮影/NOB 川谷)

暮らしを楽しむ達人のお住まいを訪問し、住まいを、そして人生を豊かにするヒントを探る連載「あの人のお宅拝見」。今回はサンワカンパニーの山根社長のお宅を取材させていただきました。設計だけで2年かかったという、妥協無しのデザイン性の高いご自宅をご覧ください。

一戸建てやマンションに求めるポイントやこだわりの住まいについての記事がランクイン

第6位:理想の一戸建てに求めるのは、日当たりやLDの広さ?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

戸建住宅の検討者と購入者1030人を対象としたアンケート結果をもとに、中央住宅が『「理想の家」レシピプロジェクト第2弾』をスタートさせました。重視すること、妥協したくないもの・できるものなど、戸建住宅ならではの理想が浮き彫りになったこの結果。マイホームの間取り選びの参考にしてみてくださいね。

第7位:福岡で誕生、100年先の暮らしを模索する実験的 コミュニティ

(写真撮影/加藤淳史)

(写真撮影/加藤淳史)

福岡に去年誕生した、「100年先の暮らし」をテーマにした実験的コミュニティ『Qross』。利用者約30名のうち8割が多拠点居住者というこのコミュニティ。どこに魅力を感じたのか、コミュニティに参加することへのメリットなどを、立ち上げから1年たった今、利用者に聞いてみました。

第8位:台所道具店とキッチンが一体となった土切敬子さんの一軒家 その道のプロ、こだわりの住まい[7]

(写真撮影/嶋崎征弘)

(写真撮影/嶋崎征弘)

何かの道を追求し、私たちに提案してくれる「プロ」。そんなプロならではの住まいの工夫やこだわりを伺う連載です。第7回は台所道具店と家が一体になった一軒家を訪問しました。自宅でもあり店舗でもあるキッチンやダイニングの使い方の工夫、色々な道具の収納の仕方など、参考になるアイデアがたくさんです。

第9位:マンション総合調査から分かる、マンション選びのポイントとは?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

国土交通省が5年ごとに実施しているマンション管理の実態に関する「マンション総合調査」、平成30(2018)年度の結果が公表されました。この記事では区分所有者に対して調査した項目をピックアップ。マンション選びでは立地や管理面が重視されていることが分かりました。

第10位:〈ミラノサローネ2019〉インテリアデザインも職人技からAI技術まで!世界の感性が集結

(写真/藤井繁子)

(写真/藤井繁子)

2019年4月にイタリアのミラノで開催された世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ国際家具見本市」。今年はAIによって創られた椅子やセンサーを感知するとデザイナーの画像が動き出す最先端の作品や、日本のデザイナーによるアウトドア家具の展示など、話題性たっぷりのイベントの様子をお楽しみください。

5月は、「道路や公園などのパブリックスペースの活用」や「実験的コミュニティでの暮らし」など、街や人との新しいつながりについての記事や、「丸ごと自社製品でつくった社長宅」や「店とキッチンが一体となった一軒家」など、こだわって工夫した暮らしをしている人の記事がランクインしました。参考にできるポイントもたくさんあると思いますので、よかったら取り入れてみてくださいね。

「台湾の若手アーティスト夫婦の家と暮らし」「ランナー人気で再注目の銭湯に行ってみた」【4月人気記事まとめ】

新しい年号「令和」の発表から半月が過ぎました。さてSUUMOジャーナルで4月に公開した記事では、「台湾の若手アーティスト夫婦のDIY賃貸アトリエでの暮らし」や「車を家にするバンライフ」など、多様な暮らし方を紹介する記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
4月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:台湾の家と暮らし[1] 若手アーティスト夫婦のインダストリアルなDIY賃貸アトリエ in台北
第2位:「大阪駅」まで電車で30分以内の家賃相場が安い駅ランキング! 2019年版
第3位:ランナー人気でも再注目!銀座や半蔵門、“超都心”の銭湯に行ってみた
第4位:つくば市が「バンライフ」の聖地に? 車を家にする新しい暮らし
第5位:賃貸団地をDIY工房に! 世代や地区を超え、DIYが住民をつなぐ!?
第6位:【ファミリー編】横浜駅まで30分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2019年版
第7位:【フラット35】を使う人は必見!4月からと10月からの変更点とは?
第8位:切り絵作家YUYAさんとパン・お菓子研究家スパロウ圭子さんの狭さを活かした一軒家 その道のプロ、こだわりの住まい[6]
第9位:「賃貸で家賃交渉ができるって本当ですか?」 住まいのホンネQ&A(9)
第10位:デュアルライフ・二拠点生活[11]京都府福知山市 ライフステージの変化を受け入れ、無理なくしなやかに変わる二拠点暮らし
※対象記事:2019年4月1日~2019年4月30日までに公開された記事
※集計期間:2019年4月1日~2019年4月30日のPV数の多い順

第1位:台湾の家と暮らし[1] 若手アーティスト夫婦のインダストリアルなDIY賃貸アトリエ in台北

(写真提供/KRIS KANG)

(写真提供/KRIS KANG)

日本人の暮らしと似ているようで違う台湾の人の暮らし。そんな台湾の家と暮らしについてご紹介する連載です。第1回は、ブランディングデザイナーとイラストレーター夫妻の賃貸アトリエを訪問。賃貸でもDIYが一般的な台湾、夫がデザインしたキッチンの様子や見せる収納のヒント、台湾の朝ごはん事情など、さまざまなお話を伺いました。

第2位:「大阪駅」まで電車で30分以内の家賃相場が安い駅ランキング! 2019年版

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

関西で最も大きなターミナル駅の一つであるJR大阪駅。そんな大阪駅まで電車で30分以内で行ける、家賃相場が安い駅を調査してみました。対象はワンルーム・1K・1DKになりますが、最安値の駅はJR片町線の野崎駅の3.5万円。以下、3万円台、4万円台の駅が続きます。ランキングの詳細は記事でご確認ください。

第3位:ランナー人気でも再注目!銀座や半蔵門、“超都心”の銭湯に行ってみた

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

2005年には1025軒あったのに2017年には562軒と、年々数が減っている都内の銭湯。けれども、一浴場当たりの平均入浴人員は増えているという逆転現象が。この現象に一役かっているのが、銭湯を拠点にランを楽しむランナーたち。今回は都心にある2つの銭湯をご紹介します。走ってカロリーを消費し、銭湯で汗を流した後にビールを飲む……ぜひ体験してみませんか?

第4位:つくば市が「バンライフ」の聖地に? 車を家にする新しい暮らし

(写真撮影/相馬ミナ)

(写真撮影/相馬ミナ)

最近、世界中で注目されている「バンライフ」。そんな「バンライフ」をテーマにしたイベントが茨城県つくば市で開催されました。生活の拠点であり、仕事場もあり、旅の相棒でもあるというバンでの生活、「バンライフ」について、実際にバンライフを送っている4組に話を伺いました。コンパクトにまとめられた、こだわりの内装写真も必見です。

第5位:賃貸団地をDIY工房に! 世代や地区を超え、DIYが住民をつなぐ!?

(写真撮影:井村幸治)

(写真撮影:井村幸治)

大阪の泉北ニュータウンにある茶山台団地、その空き住居にDIYの普及拠点である「DIYのいえ」が誕生しました。工房スペースがあり、工具の貸し出しやワークショップの開催なども随時行われ、地域コミュニティの活性化の拠点となることも期待されています。賃貸住戸をあえて工房に転換させた理由や、実際に開催されたワークショップに参加した参加者の声を紹介します。

【フラット35】の変更点や賃貸の家賃交渉についてなど、お金周りの記事がランクイン

第6位:【ファミリー編】横浜駅まで30分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2019年版

(写真提供/PIXTA)

(写真提供/PIXTA)

2019年の住みたい街ランキング調査で1位となった横浜駅。そんな人気の横浜駅まで電車で30分以内にアクセスできる、ファミリー向け中古マンションの価格相場が安い駅トップ10が発表されました。1位は、カップル編ランキングでも1位の相鉄本線かしわ台駅。中古マンションを探すときには要注目のエリアといえそうです。ほかにどんな駅がランクインしているかは、記事をチェック!

第7位:【フラット35】を使う人は必見!4月からと10月からの変更点とは?

(写真提供/PIXTA)

(写真提供/PIXTA)

その時々のニーズで見直される住宅ローンの商品内容。固定金利型ローンの代表格である【フラット35】も同様に、2019年4月と10月に制度変更が行われます。そんな【フラット35】の基本や商品ラインナップ、2回の変更点について解説します。【フラット35】の利用を考えている人はぜひチェックしてみてくださいね。

第8位:切り絵作家YUYAさんとパン・お菓子研究家スパロウ圭子さんの狭さを活かした一軒家 その道のプロ、こだわりの住まい[6]

(写真撮影/嶋崎征弘)

(写真撮影/嶋崎征弘)

何かの道を追求し、私たちに提案してくれる「プロ」。そんなプロたちが普段どんな暮らしを送っているのかを探る連載「その道のプロ、こだわりの住まい」。今回は、切り絵作家、パン・お菓子研究家のご夫婦の自宅兼アトリエを訪問しました。生活スペースでありながら、作品を販売したり教室としても開放しているダイニングキッチン。見せる収納など、コンパクトスペースの上手な活用方法が参考になります。

第9位:「賃貸で家賃交渉ができるって本当ですか?」 住まいのホンネQ&A(9)

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

毎月家計から消えていく家賃。払い続けるのはもったいない、マイホームを買ったほうがいいのではないか、そう考える人も多いのでは? でもその前に、今借りている賃貸住宅の家賃が「適正」かどうかを考えてみましょう。長く住んでいるほど、相場より高い家賃を払っていることも多いのです。家賃交渉しやすいタイミング、交渉のコツなどをお教えします。

第10位:デュアルライフ・二拠点生活[11]京都府福知山市 ライフステージの変化を受け入れ、無理なくしなやかに変わる二拠点暮らし

(写真撮影/中島光行)

(写真撮影/中島光行)

空き家やシェアハウス、賃貸住宅などさまざまな形態をうまく活用してデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たちをシリーズで紹介します。第11回目は、移住後、結婚や出産などのライフステージの変化とともに、デュアルライフへと移行したデュアラー吉田さんが登場。吉田さんが移住したきっかけ、地域の方々との関わりかたや日々の暮らし、デュアルライフに移行した理由などをご紹介します。

4月は、台湾や日本の賃貸住宅のDIY事情、バンライフや狭さを活かした家での暮らし方などの記事がランクインしました。家とはこういうものだ、そんな固定観念を捨てると暮らしはもっと楽しくなるのかもしれません。今回ランクインした記事を、よりよい暮らしのための参考にしてみてくださいね。

「料理家のキッチンと朝ごはん」「消費増税前の『住宅駆け込み』購入はどうなる?」【3月人気記事まとめ】

春を感じる季節となりました。さてSUUMOジャーナルで3月に公開した記事では、「料理家のキッチンと朝ごはん」や「プロのこだわりの住まい」など、その道のプロたちがどのような暮らしをしているのかを紹介する記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
3月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:料理家のキッチンと朝ごはん[2]後編 オープン収納をセンスよく見せるポイント5つ
第2位:「池袋駅」まで30分以内の家賃相場が安い駅ランキング 2019年版
第3位:消費税の増税前に「駆け込み」購入、住宅はどうなる?
第4位:2019 「SUUMO住みたい街ランキング」関西版発表! 総合1位は引き続き「西宮北口」
第5位:料理家のキッチンと朝ごはん[3]前編 ワタナベマキさんの10分でできるカリッふわっトーストと目玉焼き
第6位:需要がありそうな“夜間保育”。どんな場所なの? 利用者のホンネは?
第7位:グラフィックデザイナー葉田いづみさんの余白を活かした美しい空間 その道のプロ、こだわりの住まい[5]
第8位:デュアルライフ・二拠点生活[10]家族3人で家賃2万円、利便性と暮らしの楽しみと、両方あって成立
第9位:既存家電もIoT化で快適に。週休3日で働く社長のスマートリモコン活用術とは?
第10位:新築マンションの購入者は「既婚世帯の共働きが6割超」! その実態は?
※対象記事:2019年3月1日~2019年3月31日までに公開された記事
※集計期間:2019年3月1日~2019年3月31のPV数の多い順

第1位:料理家のキッチンと朝ごはん[2]後編 オープン収納をセンスよく見せるポイント5つ

(写真撮影/嶋崎征弘)

(写真撮影/嶋崎征弘)

料理のプロは、どんなキッチンで、どんな朝ごはんをつくって食べているのか、キッチン収納の秘密とともにご紹介する連載です。第2回は、世界各地を旅する料理家、口尾麻美さん。旅先で見つけたグッズが並べられているのに不思議と統一感があるキッチンです。おしゃれなオープンシェルフ(収納)を自宅に取り入れるための5つのポイントを教えてもらいました。

第2位:「池袋駅」まで30分以内の家賃相場が安い駅ランキング 2019年版

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

東京の三大繁華街のうちのひとつ、池袋。ワンルーム・1K・1DKですと家賃相場は8.6万円(2018年調べ)。10万円を超える駅もある山手線内の中では手が届きそうな家賃ですが、それでも高額なことには変わりありません。池袋へアクセスが良く、かつお手ごろ価格で部屋を借りられる場所はどこか? 池袋まで電車で30分以内に行ける、ワンルーム・1K・1DKを対象にした家賃相場が安い駅ランキングを分析してみました。

第3位:消費税の増税前に「駆け込み」購入、住宅はどうなる?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

消費増税についての意識調査によると、消費増税までに「日用品」や「保存食品」などを買い置きすると答えた人の比率は、消費税が8%に上がった年に比べて上昇しました。一方で、「住宅」の駆け込み購入の検討は、前回調査よりも減少。住宅ローン減税やすまい給付金の拡充など、増税後の優遇措置が影響しているのかもしれません。ただ、購入・建築する住宅によって優遇措置の効果は変わりますので、詳細は記事をご覧ください。

第4位:2019 「SUUMO住みたい街ランキング」関西版発表! 総合1位は引き続き「西宮北口」

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

関東版に続き、「SUUMO住みたい街ランキング2019 関西版」が発表されました。TOP3は前回(2018年)同様、「西宮北口」「梅田」「神戸三宮」という結果に。どの世代でも同じ順位ということで、この3エリアの人気の高さがうかがえます。4位以下の結果や穴場だと思う街ランキング情報については、記事でチェックしてみてくださいね。

第5位:料理家のキッチンと朝ごはん[3]前編 ワタナベマキさんの10分でできるカリッふわっトーストと目玉焼き

(写真撮影/嶋崎征弘)

(写真撮影/嶋崎征弘)

1位の記事同様、料理のプロのキッチンと朝ごはんをご紹介する連載です。第3回は、アートのように美しいひと皿をつくり出す料理家、ワタナベマキさんのお宅を訪問。忙しい朝でも10分で健康的な朝ごはんをつくるコツ、効率よく動けるヒミツがつまったキッチン収納の工夫について伺いました。

デュアルライフや家電IoT化など、暮らしの満足度アップに役立つ記事がランクイン

第6位:需要がありそうな“夜間保育”。どんな場所なの? 利用者のホンネは?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

夜勤がある職場で働いている人に悩みの種である、夜間帯の子どもの預け先。ベビーシッターや深夜預かり可のベビーホテルなどが候補先になるかと思いますが、実は夜遅くまで保育を行う認可保育所もあるのです。全国に81カ所ほどある認可夜間保育所のワケや意義、夜間保育所があることで正社員として働き続けられるという利用者の意見などについて取材しました。

第7位:グラフィックデザイナー葉田いづみさんの余白を活かした美しい空間 その道のプロ、こだわりの住まい[5]

(写真撮影/嶋崎征弘)

(写真撮影/嶋崎征弘)

何かの道を追求し、私たちに提案してくれる「プロ」。そんなプロたちが普段どんな暮らしを送っているのかを探る連載「その道のプロ、こだわりの住まい」。今回は、グラフィックデザイナーの葉田いづみさんが登場。物が少ないわけではないのに、ミニマムな印象のお住まい。すっきりまとまって見える部屋づくりのコツとは? グラフィックデザイナーならではの絶妙なバランス感覚の秘密に迫ります。

第8位:デュアルライフ・二拠点生活[10]家族3人で家賃2万円、利便性と暮らしの楽しみと、両方あって成立

(写真撮影/飯田照明)

(写真撮影/飯田照明)

空き家やシェアハウス、賃貸住宅などさまざまな形態をうまく活用してデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たちをシリーズで紹介します。第10回目は、蓼科でワンルームアパートを借り、マウンテンバイクや登山、スキーなどのアウトドアを楽しんでいるデュアラー(二拠点生活者)のIさん。Iさんの「購入ではなく賃貸」という選択は、まずはデュアルライフを試してみたいと考えている人にオススメの選択肢かもしれません。

第9位:既存家電もIoT化で快適に。週休3日で働く社長のスマートリモコン活用術とは?

(写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

既存の家電をスマートフォンやスマートスピーカーと連携させ、家電の操作ができるようになる「スマートリモコン」をご存じですか? このアイテムを週休3日、週30時間というワークスタイルに活かしている効率化のプロ・越川さんに、スマートリモコンの魅力やメリット、効率化の目的を伺いました。スマートリモコンを使うことで、暮らしの満足度と幸せ感を高めてみませんか。

第10位:新築マンションの購入者は「既婚世帯の共働きが6割超」! その実態は?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

リクルート住まいカンパニーが発表した「2018年首都圏新築マンション契約者動向調査」「2018年関西圏新築マンション契約者動向調査」によると、どちらの調査でも新築マンション契約者の6割超が既婚世帯の共働きという結果になりました。共働き比率が上昇したことで変わってくると考えられる暮らしに対するニーズは、関東圏と関西圏でやや違いが見られます。どのような違いがあるかは、記事をご覧ください。

3月は、消費税の増税前の駆け込み購入について、夜間保育についての記事など、世の中の関心が高いであろう記事がランクインしました。知っておくと役立つ情報が満載です。記憶の片隅に知識をためておいていただき、いざというときにお役立てください。

「住みたい街ランキング1位は?」「インスタで人気の猫ぐっぴー」【2月人気記事まとめ】

そろそろ桜のつぼみもほころび始める季節になりました。さてSUUMOジャーナルで2月に公開した記事では、「映画館付きのソーシャルアパートメント」や「農園付き住宅」など、自分の興味や趣味を満喫する暮らし方ができる環境が整った家、新しい住まい方についての記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
2月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:薄れる中古住宅への抵抗感! でも“認知度が低い”中古住宅キーワードとは?
第2位:2019年の「住みたい街」1位はどこ?横浜が守るか吉祥寺が返り咲くか
第3位:家に映画館!? 世界を広げる一人暮らし「ソーシャルアパートメント」の魅力
第4位:スター猫のお宅訪問[3]インスタで国内外の人気者! “お太りさま”猫・ぐっぴーの暮らし
第5位:新築分譲のマンションと一戸建て、供給のされ方に大きな違い?
第6位:地主、居住者、行政の“三方良し”を実現する、これからの農園付き住宅
第7位:「大宮駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版
第8位:【ファミリー編】大宮駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング
第9位:満足度に差がつく 間取りオーダー方法
第10位:「喫茶ランドリー」誕生から1年で地域に変化。住民が見つけた新たな生き方とは?
※対象記事:2019年2月1日~2019年2月28日までに公開された記事
※集計期間:2019年2月1日~2019年2月28日のPV数の多い順

第1位:薄れる中古住宅への抵抗感! でも“認知度が低い”中古住宅キーワードとは?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

毎年、消費者に対して実施している不動産に関する意識調査の結果、2018年は中古住宅への抵抗感が薄れているという傾向が見られました。けれどもその一方、中古住宅流通のカギを握る、「安心R住宅」「瑕疵保険(かしほけん)」「インスペクション」といったキーワードについての認知度は低いという結果に。これらは、中古住宅の品質を専門家が客観的に調査をし、その結果を明らかにしたり、保証をしたりするという、一般消費者に積極的に活用してほしい仕組みです。玉石混交の中古住宅市場の中から、後悔しない物件を選ぶためにも、どういった仕組みがあるのかをしっかり把握しておきましょう。

第2位:2019年の「住みたい街」1位はどこ?横浜が守るか吉祥寺が返り咲くか

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

リクルート住まいカンパニーが「SUUMO住みたい街ランキング2019 関東版」を発表しました。前回(2018年)は上位常連の街、「吉祥寺」「恵比寿」を抜いて「横浜」が1位を射止め衝撃が走りましたが、今年も「横浜」がトップの座を守りました。次いで「恵比寿」「吉祥寺」と続き、前年と同じ結果に。しかし4位以下は顔ぶれが変わりました。どのような顔ぶれがランクインしたかの詳細は、記事でご確認ください。思わぬ街との出会いがあるかもしれませんよ。

第3位:家に映画館!? 世界を広げる一人暮らし「ソーシャルアパートメント」の魅力

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

新年度に向けて一人暮らしの家を探しているみなさん、選択肢のひとつとして、“ソーシャルアパートメント”を加えてみませんか? 今回ご紹介する「FILMS和光」の特徴は、本格的な映画館設備があること。劇場のエントランスを模した玄関のみならず、座席・プロジェクター・音響設備など映画館さながら。家にいながら本格的な映画鑑賞が楽しめるのです。実際に住んでいる住人の話も紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

第4位:スター猫のお宅訪問[3]インスタで国内外の人気者! “お太りさま”猫・ぐっぴーの暮らし

(写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

インスタグラムのフォロワーは約18万人、写真集を発売したり、イベントを開催したりと、多くの人を魅了している“お太りさま”猫、ぐっぴー。まるで人間のような表情や仕草を捉えた写真たちが、日本のみならず海外でも人気です。そんなぐっぴーの普段の生活や飼い主さんとの出会い、インスタグラムを始めた理由などについてお話を伺いました。爪とぎ兼ベッドに寝転がるぐっぴー、飼い主さんに寄り添うぐっぴー、おもちゃに入るときにおしりが引っかかっちゃうぐっぴーなど、かわいい写真も満載です。

第5位:新築分譲のマンションと一戸建て、供給のされ方に大きな違い?

(画像提供/PIXTA)

(画像提供/PIXTA)

東京カンテイが発表した2018年版「マンション・一戸建て住宅データ白書」のデータによると、マンションと一戸建てでは、供給のされ方などに大きな違いがあるということが分かりました。価格の上昇の違い、最寄駅からの徒歩時間について新築マンションと新築一戸建てではどう違うかなどが、データから明らかになっています。他にも2018年の市場動向についての興味深い分析が載っていますので、確認してみてくださいね。

大宮駅周辺の家賃相場が安い駅ランキングや、喫茶ランドリーの現状などの記事がランクイン

第6位:地主、居住者、行政の“三方良し”を実現する、これからの農園付き住宅

(写真撮影/織田孝一)

(写真撮影/織田孝一)

市民農園が根強い人気を集めるなか、農園付き分譲住宅が注目されています。多くの都市近郊の農地が、「生産緑地」として受けてきた優遇税制の期限が切れる“2022年問題”の打ち手にもなるこの試みは、農地を維持したい地主、健康的な生活を求める住民、人口流出をくい止め景観を守りたい行政、三者いずれもが利益を得る、新しい住宅地の可能性になりそうです。

第7位:「大宮駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

「関東住みたい街ランキング 2019」総合ランキングで4位(埼玉県でトップ)にランクインした大宮駅。そんな注目度上昇中の大宮駅まで30分以内で行ける、ワンルーム・1K・1DKの家賃相場の安い駅ランキングを分析してみました。大宮駅の賃料管理費込みの中央値は6.9万円ですが、大宮駅から数駅離れると最安値は3.5万円。2位以降も3万~5万円台のリーズナブルな家賃相場が並びます。ランキングの詳細は記事でご確認ください。

第8位:【ファミリー編】大宮駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

7位に続き8位にも、大宮駅の記事がランクインしました。こちらは、専有面積70平米以上~100平米未満のファミリー向け中古マンションの価格相場について。大宮駅の価格相場は4330万円ですが、トップの駅は1650万円。電車で3駅離れるだけで2500万円以上の差に。そして10位の駅でも2680万円と、1500万円以上もお手ごろな結果となっています。

第9位:満足度に差がつく 間取りオーダー方法

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

自分たちらしく暮らしやすい間取りにしたいけれど、どうしたらいいのかわからない、というのは間取りを考えるときのお悩みのひとつ。そこで今回は、間取りをオーダーする上で大切なポイントについてプロに聞いてみました。大切なのは、「なぜそうしたいのか」という理由や目的だそう。ベストな間取りを手に入れるために伝えるべきことやコツ、プロの力を引き出す間取りオーダーのポイントを、実際のケースを例に解説します。自分たちにぴったりの間取りにするための、参考にしてみてくださいね。

第10位:「喫茶ランドリー」誕生から1年で地域に変化。住民が見つけた新たな生き方とは?

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

東京都墨田区にオープンした「喫茶ランドリー」。喫茶ランドリーとは『自由』がコンセプトのレンタルスペースで、もちろん喫茶店としての使用も可能です。コペンハーゲンで街巡りをした際に出会ったランドリーカフェがモデルになっているというこのお店では、今までに大家族の忘年会、焼肉パーティー、パン生地づくり、ミシンウィークなどのイベントが開催されたそうです。また、家事をしたり、読書室や工房として使ったりするお客さんもいるとのこと。そんな喫茶ランドリーもオープンから1年、どんな変化があったのか、お店の街の中での役割についてなど、店主の田中元子さんに話をうかがいました。

2月も、地域住民との交流の場を提供するお店や、農園付き住宅や映画館付きのソーシャルアパートメントなど新しい試みについて紹介する記事がランクインしました。中古住宅への抵抗感も薄れたというデータにも見られるように、今までの暮らし方や考え方を変えると、暮らしの幅が広がるかもしれませんよ。

「ライター夏生さえりの間取り妄想」「2019年の不動産市場を読み解く4つのキーワード」【1月人気記事まとめ】

立春もすぎ、だんだん春の足音が近づいてくる季節となりました。さてSUUMOジャーナルで1月に公開した記事では、「妄想間取り(結婚直前の二人が購入するお部屋編)」や「最新リノベーション事情」など、生活を楽しむために自分好みの間取りを叶えようとする姿勢や、そういった暮らしをするための提案記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
1月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:ライター夏生さえりが妄想! 理想の間取りvol.2「結婚直前の二人が購入するお部屋編」
第2位:ハイパー銭湯「BathHaus(バスハウス)」。仕事の後は風呂に浸かってビールをキュッ!
第3位:「次世代住宅ポイント制度」創設! 消費増税の前と後、どちらで買うべき?
第4位:「リノベ・オブ・ザ・イヤー 2018」に見る最新リノベーション事情
第5位:「変調」の1年? 2019年の不動産市場を読み解く4つのキーワード
第6位:団地の一室に惣菜屋さん!? 「やまわけキッチン」がつなぐ住民の絆
第7位:近代建築の巨匠ミースに師事した父とその娘、職住近接+αによって生まれた新たな幸福  あの人のお宅拝見[12]
第8位:「横浜駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版
第9位:雑貨店店主と建築家の夫婦がつくる「変わり続ける家」 その道のプロ、こだわりの住まい[4]
第10位:デュアルライフ・二拠点生活[8]「きれいな川」へのこだわり、千葉県いすみ市の夷隅川そばで半自給自足生活を追求
※対象記事:2019年1月1日~2019年1月31日までに公開された記事
※集計期間:2019年1月1日~2019年1月31日のPV数の多い順

第1位: ライター夏生さえりが妄想! 理想の間取りvol.2「結婚直前の二人が購入するお部屋編」

(イラスト/岩間淳美)

(イラスト/岩間淳美)

ライター夏生さえりさんが妄想する理想の間取り第2弾。今回のお題は、「結婚直前の二人が、中古マンションを購入してリノベーションする」というパターン。このお題に対してさえりさんが提案してくれた間取りとは? こういう家を買うのはどんなカップル?から始まる、二人が仲良く暮らすための工夫がいっぱいの、こだわり妄想間取りの数々をお楽しみください。

第2位: ハイパー銭湯「BathHaus(バスハウス)」。仕事の後は風呂に浸かってビールをキュッ!

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

日常のなかで気軽に立ち寄れるような、仕事もできるしくつろぐこともできる理想の空間があるといいな、そんな思いから完成した、「BathHaus(バスハウス)」。ここは、地下のコワーキングスペースで働いたあと1階の銭湯で汗を流し、クラフトビールを1杯引っかけて帰る、そんな生活がかなう場所です。大きいお風呂でゆったりとくつろいだ後に飲むビール最高! そう思ったアナタ、ぜひ足を運んでみては。都内で温泉気分が味わえるかもしれません。

第3位: 「次世代住宅ポイント制度」創設! 消費増税の前と後、どちらで買うべき?

(画像提供/PIXTA)

(画像提供/PIXTA)

国土交通省が、消費税率引き上げを踏まえた住宅取得対策の目玉となる「次世代住宅ポイント制度」の概要を公表しました。1ポイント=1円相当となるこのポイント、マイホームの新築、購入の場合には最大35万ポイント、住宅のリフォームの場合は30万ポイントになります。次世代住宅とはどんな住宅なのか? どんな条件を満たせばポイントが受け取れるのか? 詳細は記事でご確認ください。

第4位: 「リノベ・オブ・ザ・イヤー 2018」に見る最新リノベーション事情

(写真提供/株式会社タムタムデザイン)

(写真提供/株式会社タムタムデザイン)

今年で6回目を迎える「リノベーション・オブ・ザ・イヤー 2018」の授賞式が2018年12月13日に開催され、「この1年を代表するリノベーション作品」が決定しました。今年の総合グランプリは、室内のどこからも絶景に視線を誘う仕掛けを施されたマンション。他の受賞作品は、オフィス兼喫茶店イベントスペースとランドリーが融合した喫茶ランドリー、家具を見せることに特化したマンション、壁や天井・設備などすべてが黒い家など。リノベすることで、より魅力がアップした作品を、これでもか!とご紹介します。

第5位: 「変調」の1年? 2019年の不動産市場を読み解く4つのキーワード

(画像提供/PIXTA)

(画像提供/PIXTA)

1月の恒例企画、2019年の不動産市場を予測してみました。一言でいうと「変調」、となりそうな今年のキーワードは、「株価動向」「3極化」「金利動向」「消費増税」の4つ。不動産価格はどうなるの? 不動産市場の動向は? 金利の変化は? 消費増税の影響は? ひとつでも気になった人は、記事をご確認いただき、自分に合う不動産選びにお役立ててくださいね。

住民が団地内に開設したキッチンや、変わり続ける雑貨店兼店舗など、暮らしのアイデア満載の記事がランクイン

第6位: 団地の一室に惣菜屋さん!? 「やまわけキッチン」がつなぐ住民の絆

(写真撮影:井村幸治)

(写真撮影:井村幸治)

2018年11月、大阪府堺市・茶山台団地の一室に、イートインもできるお惣菜屋さん「やまわけキッチン」がオープン。ここは、「食べ物を買える場所が欲しい、子どもたちが安心して食べられる場所も欲しい」という住民の声をきっかけに誕生しました。店舗づくりのDIY作業に住民も参加した手づくり感満載のお店には、地元の食材を使ったお総菜が並びます。買い物難民の解消、コミュニティの再創生にもなるこの施策は、同じような課題があって困っている人の参考になりそうです。

第7位: 近代建築の巨匠ミースに師事した父とその娘、職住近接+αによって生まれた新たな幸福  あの人のお宅拝見[12]

(写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

暮らしを楽しむ達人のお住まいを訪問し、住まいを、そして人生を豊かにするヒントを探る連載「あの人のお宅拝見」。今回は建築・住空間の研究者、渡邊朗子さんとそのご両親のお宅を訪問しました。子どものころに住んでいたガラスの家、現在の両親の家、朗子さんの家の逸話やこだわり家具、そして仲睦まじい近居生活をご紹介します。

第8位: 「横浜駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

遊びに出かけるだけでなく住む場所としても人気の横浜。そんな横浜駅まで30分以内で行ける、ワンルーム・1K・1DKの家賃相場の安い駅ランキングを分析してみたところ、最も高い駅でも5万円台という結果になりました。1~4位までの駅は、驚きの4万円台! 家賃を抑えた生活をしつつ横浜も楽しみたいという人は、この記事を参考に候補地を広げてみてくださいね。

第9位: 雑貨店店主と建築家の夫婦がつくる「変わり続ける家」 その道のプロ、こだわりの住まい[4]

(写真撮影/嶋崎征弘)

(写真撮影/嶋崎征弘)

何かの道を追求し、私たちに提案してくれる「プロ」。そんなプロたちが普段どんな暮らしを送っているのかを探る連載「その道のプロ、こだわりの住まい」。今回は、日用雑貨を扱うお店を開いている夫婦をご紹介します。夫が設計した仕事場兼自宅は、手前がお店で奥が自宅という、昔ながらの商店を彷彿とさせるつくり。最初からすべて整った状態にするのではなく、暮らしながら自分たちに必要なものを見極めてつくっていくという生活スタイルは、ぜひともお手本にしたいものです。

第10位: デュアルライフ・二拠点生活[8]「きれいな川」へのこだわり、千葉県いすみ市の夷隅川そばで半自給自足生活を追求

(写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

空き家やシェアハウス、賃貸住宅などさまざまな形態をうまく活用してデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たちをシリーズで紹介します。第8回目は、きれいな川にこだわり、川近くに購入した古家のリノベーションを家族や友人とともに楽しみながら、二拠点ならではの子育てを満喫しているデュアラー(二拠点生活者)が登場。しているからこそわかる、デュアルライフの利点や注意点などのアドバイスも必見です。

1月は、2019年の不動産動向についての解説記事、地域住民との交流が深まる場を提供する試みなど、これからの生活の参考になりそうな記事がランクインしました。消費増税の大きな影響がありそうな2019年、住宅購入を検討しているという方は、ぜひ記事を読んで参考にしてみてください。

「デュアルライフ・二拠点生活」「2019年度与党税制改正について」【12月人気記事まとめ】

まだまだ寒さが続く今日このごろですね。さてSUUMOジャーナルで12月に公開した記事では、「デュアルライフ・二拠点生活シリーズ」や「格安別荘の活用方法と注意点」など、二つの生活拠点を持ち、生活を楽しんでいる人や、そういった暮らしをするための参考になる記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
12月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:デュアルライフ・二拠点生活[1] 南房総に飛び込んで生まれた、新しい人間関係や価値観
第2位:2019年度与党税制改正大綱まとまる 消費増税時に住宅ローン控除を3年延長
第3位:デュアルライフ・二拠点生活[3]南伊豆の廃墟同然の空き家を絶景の夢の家に再生、大自然に囲まれオンオフを切り替える
第4位:2019年トレンド予測、住まいは「デュアラー」 リクルートホールディングスが発表
第5位:150万円で買える!? 格安別荘の活用法と注意点
第6位:デュアルライフ・二拠点生活[2] 長野県小布施 自分のスキルが地域の役に立つ感覚、刺激的な人とのつながりは都会生活だけでは得られない
第7位:「品川駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2018年版
第8位:DIY可の賃貸物件の先駆け「ジョンソンタウン」レポート。埼玉にある米国の暮らしとは?
第9位:【ファミリー編】品川駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング
第10位:知られざる危険「ヒートショック」とは? 香川、兵庫、滋賀がワースト3
※対象記事:2018年12月1日~2018年12月31日までに公開された記事
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第1位: デュアルライフ・二拠点生活[1] 南房総に飛び込んで生まれた、新しい人間関係や価値観

(写真撮影/内海明啓)

(写真撮影/内海明啓)

空き家やシェアハウス、賃貸住宅などさまざまな形態をうまく活用してデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たちをシリーズで紹介します。第1回目は、南房総で古民家改修、畑仕事、裏山の整備・手入れなど、都会ではできない“遊び”を楽しんでいるデュアラー(二拠点生活者)が登場。デュアルライフをすることで変化した意識や生活をご紹介します。

第2位: 2019年度与党税制改正大綱まとまる 消費増税時に住宅ローン控除を3年延長

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

2019年度の与党税制改正大綱がまとまりました。消費増税に伴う住宅取得支援策としては、住宅ローン控除が3年延長され13年となることが盛り込まれています。また、所得税や住民税の納税額が少ない人向けとして導入された「すまい給付金」の給付額も増税に伴いアップします。それによってメリットが出る、つまり消費増税後のほうがトクするケースも。詳細は、記事でご確認ください。

第3位: デュアルライフ・二拠点生活[3]南伊豆の廃墟同然の空き家を絶景の夢の家に再生、大自然に囲まれオンオフを切り替える

(画像提供/Fabien Racoquille)

(画像提供/Fabien Racoquille)

空き家やシェアハウス、賃貸住宅などさまざまな形態をうまく活用してデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たちをシリーズで紹介します。第3回目は、南伊豆の廃墟同然の空き家を絶景の夢の家に再生したケース。朝日で目が覚めると目の前には海が広がり、ゆったりと流れる時間。海に突き出した絶景のウッドデッキでのブランチや、ハンモックでの休憩……。そんな自然に囲まれた夢の家での生活をぜひご覧ください。

第4位: 2019年トレンド予測、住まいは「デュアラー」 リクルートホールディングスが発表

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

毎年恒例となった、リクルートホールディングスの2019年のトレンド予測。「住まい領域」が発表したトレンド予測は、『デュアラー』。住まい領域で言うデュアラーとは、「都心と田舎の2つの生活=デュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人」のこと。かつては富裕層やリタイア層が中心だったこのデュアルライフですが、近年では20~30代の若い層に広がりを見せているといいます。その理由や特徴とは? この記事が気になったアナタは、デュアラーへの一歩を踏み出しているのかもしれません。

第5位: 150万円で買える!? 格安別荘の活用法と注意点

(画像提供/PIXTA)

(画像提供/PIXTA)

別荘はお金持ちの贅沢――。そんな固定観念を持っている人には驚きかもしれませんが、現在では「土地建物込み150万円」なんて別荘が売りに出されていることも少なくありません。でも、「憧れの別荘ライフが格安で手に入る!」と安易に飛びつくのはちょっと待って。安く別荘を手に入れるときに気をつけなければならないのが、修繕費や維持管理などの経費。築古の別荘を購入後、どのくらいコストがかかったか、所有者の事例も参考にしてみましょう。

DIY可の賃貸物件や、品川駅まで電車で30分以内の家賃相場が安い駅ランキングなど、心地いい暮らしの可能性が広がる記事がランクイン。

第6位: デュアルライフ・二拠点生活[2] 長野県小布施 自分のスキルが地域の役に立つ感覚、刺激的な人とのつながりは都会生活だけでは得られない

(写真撮影/内海明啓)

(写真撮影/内海明啓)

空き家やシェアハウス、賃貸住宅などさまざまな形態をうまく活用してデュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たちをシリーズで紹介します。第2回目は、長野県小布施町に定期的に滞在し、地域振興に携わるデザイナー。小布施町に若者が集まり地域活性化のアイデアを出す、というプログラムに参加したことがきっかけでデュアルライフを実践することになったといいます。小布施町での生活、デュアルライフ拠点の選び方、コツなども併せてご紹介します。

第7位: 「品川駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2018年版

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

大規模な再開発が進行中として注目されている品川エリア。今回は、そんな品川駅まで30分以内で行ける、ワンルーム・1K・1DKの物件を対象にした、家賃相場の安い駅ランキングをご紹介します。ランキング内で一番高い家賃は6.70万円。1位の保土ヶ谷駅では1万円以上安くなります。家賃の安さと品川駅までの所要時間、両方に納得できる家探しの参考にしてみてくださいね。

第8位: DIY可の賃貸物件の先駆け「ジョンソンタウン」レポート。埼玉にある米国の暮らしとは?

(撮影/嶋崎征弘)

(撮影/嶋崎征弘)

埼玉県入間市にある、まるで米国のようなたたずまいで人気を集めているジョンソンタウン。住まいの合間にはショップも点在し、週末には多くの人が訪れる、今や「名所」にもなっているこの街の住人は、いったいどのような暮らしをしているのでしょうか? この街に一目ぼれして引越してきたという住人に、この街の魅力や特徴、暮らしぶりについて伺いました。

第9位: 【ファミリー編】品川駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

大規模な再開発が進行中として注目されている品川エリア。今回は、そんな品川駅まで30分以内で行ける、専有面積70平米以上~100平米未満のファミリー向け中古マンションの価格相場の安い駅ランキングをご紹介します。最も安かったのは、保土ヶ谷駅。前回調査のカップル編でも1位になっている保土ヶ谷駅は、品川駅に出やすいエリアで中古マンションを探す場合には要チェックの駅と言えそうです。それ以外のランキング結果は記事でご確認ください。

第10位: 知られざる危険「ヒートショック」とは? 香川、兵庫、滋賀がワースト3

(写真撮影/嘉屋恭子)

(写真撮影/嘉屋恭子)

家の中の急激な温度差より、血圧が大きく変動し、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こす現象のことを、ヒートショックといいます。このヒートショックによる浴室での死亡事故は年々増加傾向にあり、昨年は1万9000人もの方が亡くなっています。とはいえ、言葉で聞いてもその危険性はあまりピンとこない……。ということで、実際に『部屋の温度差』を体感できる施設に行ってみました。体験レポートや今からできる対策を一読いただき、今一度、住まいの温度について考えてみましょう。

12月は、今までの暮らしがより豊かになったというデュアルライフの事例についての記事や、DIYが可能なジョンソンタウンなど、新しい暮らしのカタチについてヒントになりそうな記事がランクインしました。今の暮らしに満足していたとしても、ちょっとした一歩を踏み出すことで、また新しい可能性が広がるかもしれません。よりよい暮らしの参考にしてみてくださいね。

「旧耐震マンション購入するときのポイント」「新宿駅まで30分以内の家賃相場が安い駅ランキング」【11月人気記事まとめ】

地域によってはすでに雪が積もっているところもあり、急に寒さが厳しくなりました。さてSUUMOジャーナルで11月に公開した記事では、「料理家のキッチンと朝ごはん」や「プロがアドバイスする冬服の収納方法」など、プロの暮らしやアドバイスが参考になる記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
11月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位: 「旧耐震」のマンション、買ったらだめですか? 住まいのホンネQ&A(9)
第2位: 料理家のキッチンと朝ごはん[1]前編 オープン収納で取り出しやすく。桑原奈津子さんのサンドイッチレシピ
第3位: 「新宿駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2018年版
第4位: 売買や賃貸で、問い合わせから契約までの期間が長期化! その理由は?
第5位: 料理家のキッチンと朝ごはん[1]後編 調理実習台が主役。道具・器は長く使えるいいものだけを集めた
第6位: 冬服の収納方法をプロに聞いた! 見せる収納&隠す収納でおしゃれに
第7位: 【カップル編】品川駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング
第8位:「子どもは自立」「今よりコンパクトな住まい」を支持する、イマドキの中高年
第9位: わが家にあった予算・ローン[3] 教育重視! 子育て世帯にあった住宅ローンの組み方・返し方は?
第10位: ロマン実現!? 賃貸ガレージハウスに潜入
※対象記事:2018年11月1日~2018年11月30日までに公開された記事
※集計期間:2018年11月1日~2018年11月30日のPV数の多い順

第1位: 「旧耐震」のマンション、買ったらだめですか? 住まいのホンネQ&A(9)

(写真/PIXTA)

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新築マンションよりも価格が安いことで注目されている中古マンションですが、「耐震性」が気になるという人も多いのでは? 耐震性は、「新耐震基準」を満たしているかどうかがひとつの目安になります。そしてもう一つ大切なのが「地盤」。安全な中古マンションを購入するためのポイントをチェックしてみましょう。

第2位: 料理家のキッチンと朝ごはん[1]前編 オープン収納で取り出しやすく。桑原奈津子さんのサンドイッチレシピ

(写真撮影/嶋崎征弘)

(写真撮影/嶋崎征弘)

料理のプロは、どんなキッチンで、どんな朝ごはんをつくって食べているのか、キッチン収納の秘密と共にご紹介する連載です。第1回は、”粉”を使ったお菓子のレシピを提案する料理研究家、桑原奈津子さん。ホームベーカリーで焼いた食パンでつくるサンドイッチの美味しそうなことといったら! ものを取り出す手間、収める手間がかからない収納のコツも必見です。

第3位: 「新宿駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2018年版

(写真/PIXTA)

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日本屈指の繁華街である新宿まで30分以内の、ワンルーム・1K・1DKを対象にした家賃相場が安い駅ランキングを分析してみたところ、20位の駅でも6万円台という結果になりました。となると、1位の駅の家賃は、いったい……? ランキングには東京都だけでなく、神奈川県・埼玉県の駅も含まれているので、引越しを考えている人は候補地の選択肢が広がりそうです。

第4位: 売買や賃貸で、問い合わせから契約までの期間が長期化! その理由は?

(写真/PIXTA)

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不動産情報サイト利用者にアンケートを行ったところ、問い合わせをしてから契約までにかかった期間が長期化していることが分かりました。住宅は生活の拠点となるものなので、焦らずじっくり比較検討するという状況は望ましいことですが、一方で、物件の価格が下がることを懸念して決めきれない人が増えているという現実もあるようです。決め時はいつなのか……データを参考に探ってみましょう。

第5位: 料理家のキッチンと朝ごはん[1]後編 調理実習台が主役。道具・器は長く使えるいいものだけを集めた

(写真撮影/嶋崎征弘)

(写真撮影/嶋崎征弘)

料理研究家、桑原奈津子さんの記事の後編。今回は、桑原家のキッチンと、愛用している調理道具や器についてご紹介します。素材感や色が統一されていると、ものを出しっぱなしにした「オープン収納」でもキッチン全体がすっきりまとまって見える、キッチンまわりの細々としたものを整理するには引き出し付きのワゴンが便利など、真似したいアイデアが満載!

調査結果の記事や、住宅ローンの記事など、暮らしに役立つ記事がランクイン

第6位: 冬服の収納方法をプロに聞いた! 見せる収納&隠す収納でおしゃれに

(写真/PIXTA)

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厚手でかさばりがちな冬服。スッキリ、おしゃれに収納するコツは、さっと置くだけの“見せる収納”と、しっかりクローゼットの中にしまって“隠す収納”に分けることだそう。そうはいっても見せる収納と隠す収納の使い分けが分からない……、 見せる収納ってどうやればいいの? そんなアナタはぜひこの記事をご覧ください。片付け上手になって、冬服のおしゃれを楽しみましょう。

第7位: 【カップル編】品川駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング

(写真/PIXTA)

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再開発が進められ今後の発展が待ち遠しい品川駅周辺。今回は、そんな品川駅まで30分以内にある、専有面積40平米以上~70平米未満の、カップル向け中古マンションの価格相場が安い駅のトップ10のランキングをご紹介します。品川駅周辺では5625万円という価格相場のマンションですが、30分離れると、価格相場はグッとリーズナブルになり、最安値の駅では半額以下という結果に。詳細は記事をご覧ください。

第8位: 「子どもは自立」「今よりコンパクトな住まい」を支持する、イマドキの中高年

(写真/PIXTA)

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既婚の50代以上の中高年は、「共有の時間を多く持ちたい」より、「夫婦といえども一人の時間がほしい」が支持されている、という調査結果が発表されました。この傾向は年代別では定年前後、そして「女性」に顕著に見られたそう。どうやら夫が定年後、自宅に長くいるようになることと関係がありそうです。ほかにも、子どもに関する意識、暮らしや住まい感など、興味深い調査結果が見られます。

第9位: わが家にあった予算・ローン[3] 教育重視! 子育て世帯にあった住宅ローンの組み方・返し方は?

(イラスト/岩間敦美)

(イラスト/岩間敦美)

子育て世帯の大きな支出項目である子どもの教育費。学校・塾・習い事などで、多額の費用がかかることも!そんな子育て世帯では、どのような住宅ローンを利用すべきなのか、住宅ローンをどう組むべきかについて、「ホームローンドクター」に話を伺いました。実例を参考に、わが家にあったローンを考えてみましょう。

第10位: ロマン実現!? 賃貸ガレージハウスに潜入

(写真撮影/織田孝一)

(写真撮影/織田孝一)

基本的な居住空間に、好みの生き方や趣味を楽しめる空間を合体させた賃貸住宅があります。今回は、賃貸ではめずらしい、住居にガレージを組み込んだガレージハウスをご紹介。入口の電動シャッター、盗難防止の防犯カメラ、居住空間に排気ガスがおよばないようにする換気扇、クルマの手入れなどのときに便利な大型の手洗いなど、車好きにはたまらない装備に、実際に住んでいる方も大満足! 賃貸の可能性が広がります。

11月は既婚の50代以上の中高年の暮らしに対する意識調査結果や、「ガレージ付き賃貸」といった、暮らしに対しての最近の価値観が分かるような記事がランクインしました。住まいや暮らし方は決まりがあるわけではありません。自分たちの状況が変わったら、それに合わせて暮らし方を変えることも検討してみるといいかもしれませんね。

「3万円の高級キャットハウス」「タイニーハウスでのシンプルで豊かな暮らし」【10月人気記事まとめ】

涼しくなったと思ったら、途端に冬の気配を感じる今日このごろ。さてSUUMOジャーナルで10月に公開した記事では、「タイニーハウスでの暮らし」や「段ボールハウスで小屋づくり」など、暮らしを楽しんでいる人の記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
10月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:フランス製3万円の“高級キャットハウス”が日本で支持される理由
第2位:「渋谷駅」まで電車で30分以内・家賃相場が安い駅ランキング 2018年版
第3位:アメリカ発の「小さな家」 タイニーハウスで実現する“シンプルで豊かな暮らし”
第4位:中古リノベを選ぶ独身女性が増加中! リノベ女子の暮らしとは
第5位:大人の段ボールハウス&家具をつくる!「部屋に小屋」を30分で
第6位:あなたの都道府県のマンション、平均年収の何倍で買える?
第7位:危険な埋め立て地、どう見分ける? 北海道地震でも液状化被害
第8位:共働き夫婦の理想の休日。ママは「一人で」パパは「家族と」自宅で過ごしたい…
第9位:リノベパーツを駆使した「toolbox」な暮らし その道のプロ、こだわりの住まい[1]
第10位:【シングル編】品川駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング
※対象記事:2018年10月1日~2018年10月31日までに公開された記事
※集計期間:2018年10月1日~2018年10月31日のPV数の多い順

第1位:フランス製3万円の“高級キャットハウス”が日本で支持される理由

(画像提供/株式会社モダニティ)

(画像提供/株式会社モダニティ)

通常、5000円~1万円程度のキャットハウスですが、3万~4万円という高級タイプも販売されるようになりました。猫にとって居心地がいいことはもちろん、インテリアとなじむ高いデザイン性が飼い主にも好評なようです。猫も人も快適に暮らすために、こんなぜいたくもありかもしれません。

第2位:「渋谷駅」まで電車で30分以内・家賃相場が安い駅ランキング 2018年版

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

人気エリア・渋谷駅まで30分以内の、ワンルーム・1K・1DKを対象にした家賃相場が安い駅ランキングを分析してみたところ、該当の26駅すべてで家賃が6万円台という驚きの結果に! ランキングに入った駅があるのは、いずれも閑静な住宅街。落ち着いた暮らしと繁華街までのアクセスの利便性が両立できる暮らしに興味をもったら、記事でランキングの詳細を確認してみてくださいね。

第3位:アメリカ発の「小さな家」 タイニーハウスで実現する“シンプルで豊かな暮らし”

(画像提供/YADOKARI株式会社)

(画像提供/YADOKARI株式会社)

ここ数年で注目を集めているタイニーハウス。タイニーハウスとは? 建てるにはどうしたらいいの? そんな疑問に対する解説や、実際にタイニーハウスに住んでいる方のお話しをご紹介します。住むきっかけ、メリット、デメリットを参考に、ご自身の暮らしを見つめ直してみるのもいいかもしれません。

第4位:中古リノベを選ぶ独身女性が増加中! リノベ女子の暮らしとは

(写真撮影/嶋崎征弘)

(写真撮影/嶋崎征弘)

リノベーションのメリットは、住まいを自分らしく変えることで、理想の暮らしがかなうこと。「中古リノベ」を実現させるにはどんなステップを踏めばいいのでしょうか。中古マンションを購入しリノベーションを行った実例で、流れと、理想の暮らしを手に入れた女性の充実ライフをご覧ください。

第5位:大人の段ボールハウス&家具をつくる!「部屋に小屋」を30分で

(画像提供/段ペディア)

(画像提供/段ペディア)

低価格でどこでも手軽に入手可能、それでいて軽くて丈夫な段ボール。最近では家具や遊具や防災用品、そしてアートとしても注目されているとか。そんな段ボールで個室をつくってみました。所要時間はわずか30分! そして材料も段ボールとテープ、接着剤のみ。部屋の中の小屋、「秘密基地」つくりにチャレンジしてみませんか?

家選びに役に立つ記事や、お手本にしたい暮らしについての記事がランクイン

第6位:あなたの都道府県のマンション、平均年収の何倍で買える?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

“マンションの買いやすさ”を検証するために東京カンテイが出しているのが、都道府県別に算出した、マンション価格の平均年収倍率の調査結果。エリアによって年収倍率は異なるため、あなたが今住んでいる、住みたいと思っている都道府県のマンションはどうなのか、チェックしてみましょう。

第7位:危険な埋め立て地、どう見分ける? 北海道地震でも液状化被害

(写真/PIXTA)

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現在の日本では、地盤の強さ・弱さには関係なく、市街地が形成され建物が建っています。今でこそ建物を建てる前には地盤調査を行い、必要があれば地盤改良を行うことが事実上義務付けられていますが、以前は地盤調査すら行われなかったということも。地形の調べ方や、液状化の懸念がある場所に住む場合の注意点など、事前に知っておきたい知識がてんこ盛りです。

第8位:共働き夫婦の理想の休日。ママは「一人で」パパは「家族と」自宅で過ごしたい…

(写真/PIXTA)

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住環境研究所が、共働きで子育て中の25~39歳の男女に「休日の理想の過ごし方」について調査したところ、パパとママの回答に違いが! 最近はパパの家事参加も増えたとはいえ、やはりママの家事負担は大きく、それが調査結果に表れているようです。

第9位:リノベパーツを駆使した「toolbox」な暮らし その道のプロ、こだわりの住まい[1]

(写真撮影/嶋崎征弘)

(写真撮影/嶋崎征弘)

何かの道を追求し、私たちに提案してくれる「プロ」。そんなプロならではの住まいの工夫やこだわりを伺う連載です。第1回は、内装建材や家具、住宅設備やパーツを扱うオンラインストアスタッフのリノベーションマンション。設備やパーツを扱うプロである彼女が、好みのパーツを詰め込んだというマンションは果たしてどんな仕上がりになったのでしょうか? 家づくりの進め方やコツについての情報も満載です。

第10位:【シングル編】品川駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

再開発が進められ、これから街の価値が高まることが予想される品川駅。そんな品川駅まで30分以内にあるシングル用の中古マンション相場を調査しました。今回の調査で該当した駅は13駅。30分以内といいつつ、一番近いのはお隣の五反田駅(12位)で、所要時間なんと5分。ほか、山手線の駅がいくつもランクインしています。その他の駅や価格相場は記事でチェックしてくださいね。

10月は「渋谷まで30分以内・品川まで30分以内の相場が安い駅ランキング」と、2本のランキング記事がランクインしたほか、「中古リノベ女子」「プロのこだわりの家」など、自分にとって心地いい家で暮らしを楽しんでいる人の記事がランクインしました。すてきだなと思うところがあったら、ご自身の生活に取り入れてみると、日々の生活がより豊かなものになるかもしれませんよ。

「BEAMS流インテリア」「子育て施設充実の賃貸マンション」【8月人気記事まとめ】

9月に入って暑さがやわらぎ、秋の気配が。ようやく過ごしやすい季節となりそうです。さてSUUMOジャーナルで8月に公開した記事では、「BEAMS流インテリア」「中古マンションを理想どおりにリフォーム」など、好奇心を刺激される記事、自分らしく暮らすコツやエピソードなどについての記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。

8月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:BEAMS流インテリア[4] 新しいのに懐かしい、ビンテージ好きが選んだ経年変化を楽しむ古民家暮らし
第2位:BEAMS流インテリア[5] ないものは創る!賃貸1Kの部屋を自分らしく住みこなすDIY女子
第3位:わが家に合った予算・ローン[2] 共働き夫婦、住宅ローンは夫のみ? 夫婦でペアローン?
第4位:「中古マンション購入+リフォーム」で将来貸しやすく、快適に暮らせる部屋に【理想をかなえたマイホーム実例#03】
第5位:【カップル編】渋谷駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング
第6位:建物内保育園の入園を保証! 子育て施設が大充実の、賃貸マンションに行ってみた
第7位:若者の住まいの満足度は、賃貸と持ち家、広さ、ライフステージでどう変わる?
第8位:半数は掃除嫌い!掃除のしにくさに不満大! 今どきの住まいはどうなっている?
第9位:湘南生まれ、サーフィン育ち! 人気タウン藤沢市辻堂を地元サーファーに案内してもらった
第10位:”地域との連携、管理活動と平行” 絶景マンション、ブリリア有明シティタワー【管理はつなぐ[11]】
※対象記事:2018年8月1日~2018年8月31日までに公開された記事
※集計期間:2018年8月1日~2018年8月31日のPV数の多い順

「BEAMS流インテリア」など個性的な生活を楽しむ人の記事が人気

第1位:BEAMS流インテリア[4] 新しいのに懐かしい、ビンテージ好きが選んだ経年変化を楽しむ古民家暮らし

(写真/片山貴博)

(写真/片山貴博)

センス抜群の洋服や小物等の情報発信を続けるBEAMS(ビームス)スタッフのご自宅を訪問する連載です。第4回は、大のビンテージ好きというショップマネージャーのお宅。築50年の平屋を全面リノベーションしたという、ちょっと懐かしい感じがする古民家です。物が多くてもスッキリ見せる収納術は必見。

第2位:BEAMS流インテリア[5] ないものは創る!賃貸1Kの部屋を自分らしく住みこなすDIY女子

(写真/飯田照明)

(写真/飯田照明)

センス抜群の洋服や小物等の情報発信を続けるBEAMS(ビームス)スタッフのご自宅に訪問する連載です。第5回は「欲しいものが手に入らなければ自分で創る」というDIY好きスタッフの住む、25平米の賃貸1K。仕事や趣味のグッズが多くても、1Kでも、工夫次第でこんなに荷物が置ける! という実例をご覧ください。

第3位:わが家に合った予算・ローン[2] 共働き夫婦、住宅ローンは夫のみ? 夫婦でペアローン?

(イラスト/松元まり子)

(イラスト/松元まり子)

住宅ローンには、夫だけではなく妻も融資を受けるペアローンという選択肢もあります。このローンのメリットとデメリットについて、「ホームローンドクター」に教えていただきました。自分たちにはどんな住宅ローンがベストなんだろうと迷っている方。相談者の事例も参考に、ペアローンも検討してみるといいかもしれませんよ。

第4位:「中古マンション購入+リフォーム」で将来貸しやすく、快適に暮らせる部屋に【理想をかなえたマイホーム実例#03】

(写真撮影/PIXTA)

(写真撮影/PIXTA)

マイホーム購入を通じて、理想をかなえた方々のお宅に伺い、レポートする連載です。第3回は、転居が必要になった場合に備え資産価値高く、そして住まいとしての快適性も重視して中古マンションをリフォームしたご家庭。どんな工夫をされたのでしょうか?

「若者の住まいの満足度」「半数は掃除嫌い!掃除のしにくさに不満大!」など、調査記事がランクイン

第5位:【カップル編】渋谷駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

人気エリア・渋谷駅まで30分以内の中古マンションの価格相場を調査しました。基点駅である渋谷の物件相場5980万円に対し、一番物件相場が安かったのはJR南武線の久地駅。そのお値段はなんと半額以下! 2位以下には東武東上線、都営三田線沿線の駅が続きます。ランクインしているのはどこの駅? 詳細は記事をご覧ください。

第6位:建物内保育園の入園を保証! 子育て施設が大充実の、賃貸マンションに行ってみた

(画像提供/三井不動産)

(画像提供/三井不動産)

柏の葉キャンパス駅近くに、賃貸では珍しい、建物内保育園の入園保証がついた賃貸マンションが誕生しました。分譲ではなく賃貸ということで、子育て期間中のみここで暮らすという柔軟な住まい方も可能です。待機児童問題が大きな話題となっている昨今ですが、そんな悩みとは無縁、かつ住まいと育児施設が近い究極の“育住近接”生活始めてみませんか?

第7位:若者の住まいの満足度は、賃貸と持ち家、広さ、ライフステージでどう変わる?

(写真/PIXTA)

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ライフスタイルの違いや住宅の面積、賃貸か持ち家かなど、住宅がライフスタイルに与える影響に関する調査があります。そのなかから今どきの若者のデータをピックアップし、結婚や出産願望、住宅の購入志向に注目してみました。果たして若者にはどんな傾向があるのでしょう?

第8位:半数は掃除嫌い!掃除のしにくさに不満大! 今どきの住まいはどうなっている?

(写真/PIXTA)

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自宅の掃除を主に行っている男性250人、女性500人にアンケート調査をしたところ、「掃除が嫌い」と回答した人は半数の50.0%! 面倒、時間がかかる、疲れるからというのがその理由のようですが……。調査結果の詳細、掃除に対する不満を解消する方法が気になる方はこちらをご覧ください。

第9位:湘南生まれ、サーフィン育ち! 人気タウン藤沢市辻堂を地元サーファーに案内してもらった

(写真撮影/小野洋平)

(写真撮影/小野洋平)

サーファーに人気の街、藤沢市辻堂。そんな辻堂を、生まれも育ちも藤沢市という現役サーファーにガイドしてもらいました。辻堂といったらもちろん海!ですが、再開発で生まれ変わった辻堂駅、スマートタウンといった便利な生活環境や、計画的な街づくりなどにも注目です。

第10位:”地域との連携、管理活動と平行” 絶景マンション、ブリリア有明シティタワー【管理はつなぐ[11]】

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/柴田ひろあき)

高い資産性を守って次世代に渡したい。都心住宅に暮らす人々の誠実な管理に学ぶ。『都心に住む』の人気連載からの転載記事です。かつては空地が多かったが、近年は開発が活性化し、次々と高層タワーが登場している有明エリア。同エリア内西部で2015年に竣工した「ブリリア有明シティタワー」は、ラウンジやスパ、ゲストルームなど、多彩な共用施設が最上階の33階に集まり、昼夜で趣の異なる絶景を楽しめる物件。そんな「ブリリア有明シティタワー」の画期的な取り組みとは?

連載「BEAMS流インテリア」、資産性と住み心地にこだわってマンションリフォームをしたご夫婦など、住まいにこだわり、日々の暮らしを楽しんでいる記事が多くランクインした8月でした。どんな暮らしが合うかは人それぞれ。自分にとって心地いい住まいづくりの参考にしてみてくださいね。

「小学生で身につける片づけ力」「中古マンションの見分け方」「BEAMS流インテリア」【7月人気記事まとめ】

7月から記録的な猛暑が続いているうえに、台風も到来。気が抜けないシーズンです。さてSUUMOジャーナルで7月に公開した記事では、「2018年の路線価発表」や「良い中古マンションの見分け方」「家探しあるある」など、お金や家探しのコツやエピソードなどについての記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
7月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:【速報】2018年の路線価が発表。全国平均で3年連続上昇。その要因は?
第2位:「東京駅」まで30分以内・家賃相場が安い駅ランキング 2018年版
第3位:【2018年】東京23区の家賃相場が安い駅ランキング! 最安は5万円台
第4位:夏休みがチャンス! 「小学生のうちに“片づけ力”を身につける」ススメ
第5位:BEAMS流インテリア[2] 世界各国のアンティーク家具・民芸品がつくりだす極上おもてなし空間
第6位:「良い中古マンションの見分け方を教えてください」 住まいのホンネQ&A(7)
第7位:家探しあるあるに笑って感動。漫画『わが家は今日も建築中!』がおもしろい
第8位:BEAMS流インテリア[3] 休日が待ち遠しい!鎌倉のモダンなこだわりの注文住宅ができるまで
第9位:YKK吉田前会長、71歳男のロマン! 地方創生、パッシブタウンからヤギ牧場まで あの人のお宅拝見[9]
第10位:上野や浅草が徒歩圏内! 地元カフェオーナーと台東区「入谷」の魅力を探索してみた
※対象記事:2018年7月1日~2018年7月31日までに公開された記事
※集計期間:2018年7月1日~2018年7月31日のPV数の多い順

「路線価発表」「家賃相場が安い駅ランキング」など、お金関連の記事が人気

第1位:【速報】2018年の路線価が発表。全国平均で3年連続上昇。その要因は?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

2017年の路線価が国税庁から発表されました。地価は上がったのでしょうか、それとも下がったのでしょうか。32年連続日本一の東京のあの場所は記録更新となったのか、上昇率の全国トップは……? 今年の注目ポイントをプロが解説します。

第2位:「東京駅」まで30分以内・家賃相場が安い駅ランキング 2018年版

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

上位の半数が千葉県の駅に。特急や快速が運行するJR総武線やJR京葉線の影響が大きいようです。その他、ディープな魅力にあふれた下町、深夜まで営業しているスーパーなど施設が充実した駅、小児科が複数ある駅など、さまざまな駅がランクインしています。詳細は記事をご覧ください!

第3位:【2018年】東京23区の家賃相場が安い駅ランキング! 最安は5万円台

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

家賃が高いことで知られている東京23区ですが、探せば穴場や掘り出し物の地域はあります! ランキング内の約半数を占めたのは足立区の駅。実は足立区は、北千住駅が「SUUMO住みたい街ランキング2018」の穴場だと思う街で1位に選ばれるなど、家賃相場だけではない魅力も。お得に暮らせる駅はどこか? ぜひチェックしてみましょう!

第4位:夏休みがチャンス! 「小学生のうちに“片づけ力”を身につける」ススメ

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

うちの子は何度言っても片づけができない……とお嘆きのみなさん。もしかしたら子どもは片づけができないのではなく、片づけ方が分からないのかもしれません。片づけができないと、時間やお金を無駄にしてしまうこともあります。そうならないためには子どものうちに「片づけ力」を身につけることが大切。夏休みの自由研究のテーマとして「片づけ」を学ぶ方法をご紹介します。

第5位:BEAMS流インテリア[2] 世界各国のアンティーク家具・民芸品がつくりだす極上おもてなし空間

(写真撮影/飯田照明)

(写真撮影/飯田照明)

センス抜群の洋服や小物等の情報発信を続けるBEAMS(ビームス)スタッフのご自宅に訪問する連載です。第2回は、「気に入ったものに巡り合うまではたとえ不自由でも間に合わせは買わない」と断言するスタイリングディレクターが住む、メゾネットタイプのリノベーションマンション。異なるインテリアテイストを組み合わせる秘訣、DIYで収納力アップする工夫など、居心地のいい住まいのコツを探ってみました。

「中古マンションの見分け方」「家探しあるある」など、家探しについての記事がランクイン

第6位:「良い中古マンションの見分け方を教えてください」 住まいのホンネQ&A(7)

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

新築マンションの価格高騰によって、注目を集めている中古マンション。中古マンションを見学する際のチェックすべき場所、気を付けるポイントなどをご紹介。自分でチェックすることが難しい場合はホームインスペクターに依頼することも考えましょう。少しでも条件のよい中古マンションを手に入れるための参考にしてみてください。

第7位:家探しあるあるに笑って感動。漫画『わが家は今日も建築中!』がおもしろい

(画像提供/『わが家は今日も建築中!』尚桜子 NAOKO)

(画像提供/『わが家は今日も建築中!』尚桜子 NAOKO)

家を買いたいという気持ちは一致しているのに、実際にマイホーム探しをはじめると夫婦ゲンカばかり……。そんなエピソードに共感する人も多いのでは? そんなマイホーム探しのあるあるネタ満載の漫画の作者である尚桜子さんにインタビューしてみました。

第8位:BEAMS流インテリア[3] 休日が待ち遠しい!鎌倉のモダンなこだわりの注文住宅ができるまで

(写真撮影/飯田照明)

(写真撮影/飯田照明)

BEAMS(ビームス)スタッフのご自宅に訪問する連載第3回は、ファッション好きで、ご夫婦ともにスーパーバイザーのお二人が住む古都・鎌倉のモダンな注文住宅。ご夫婦の新居は、こだわりを予算内で実現するための工夫、見せる収納の秘訣などが盛りだくさんの、まだまだ進化を続ける住まいでした。

第9位:YKK吉田前会長、71歳男のロマン! 地方創生、パッシブタウンからヤギ牧場まで あの人のお宅拝見[9]

(写真撮影/片山貴博)

(写真撮影/片山貴博)

YKKの吉田前会長は現在富山県黒部市にある「パッシブタウン(PASSIVETOWN)」に住みながら、エネルギー消費の少ない街・住まいを実現する実証実験を研究中です。もともとは社員寮や社宅として計画が始まりましたが、今は一般の方も入居する人気の賃貸住宅となっています。エネルギー消費を抑える住まい方に挑戦しようと思ったきっかけ、会長職の引退後にヤギ牧場でのチーズづくりという事業を起業したわけなどをインタビューしました。生き生きと輝いている吉田さん、次の事業も考えているそうで……!

第10位:上野や浅草が徒歩圏内! 地元カフェオーナーと台東区「入谷」の魅力を探索してみた

(写真撮影/小野洋平)

(写真撮影/小野洋平)

観光客でにぎわう浅草や上野に隣接するエリアでありながら、ややマイナーな印象の入谷とは、どんな街なのでしょうか? 地元在住のカフェオーナーの案内で浅草方面、上野方面に歩いてみると、古民家カフェや寺社など、さまざまな魅力的スポットが! 歩けば歩くほど新しい発見のある入谷、ぜひ足を運んでみては。

7月は好評の連載「BEAMS流インテリア」が2本ランクインしたほか、路線価のポイント解説記事や、東京駅まで30分以内の家賃相場が安い駅ランキング、東京23区の家賃相場が安い駅ランキングなど、お金に関する記事が3本ランクインしました。引越しを考える際の参考にしてみてはいかがでしょうか。

「ドラマ『花のち晴れ』の部屋づくり」「BEAMS流インテリア」【6月人気記事まとめ】

梅雨が明け、ギラギラと日差しが照りつく毎日。いよいよ夏が到来しましたね。さて、SUUMOジャーナルで6月に公開した記事では、「ドラマ『花のち晴れ』の部屋づくり」や「レトロな文化住宅」「BEAMS流インテリア」など、スタイルが確立された暮らしにかかわる記事がランクインしました。TOP10記事を詳しくご紹介します。
6月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:人気ドラマ『花のち晴れ』美術担当に聞く!「セレブ」と「庶民」の部屋はココが違う
第2位:現代の“モダンガール”と“モダンボーイ”が建てた、大正末期~昭和初期の薫り漂う文化住宅 テーマのある暮らし[4]
第3位:収納家具なし! 見せ方・隠し方に技アリのオープン大空間【BEAMS流インテリア(1)】
第4位:【ファミリー編】新宿駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング
第5位:関西住みたい沿線3位の「JR東海道本線」、家賃相場が安い駅トップ20を発表!【沿線調査 関西版】
第6位:「リフォーム」理由に変化の兆し?「長持ちさせるため」「よい住宅にする」が上昇
第7位:「結局、住宅ローンは年収の何倍まで組めますか?」 住まいのホンネQ&A(6)
第8位:弾かないけど捨てられない! 使わなくなった“物置ピアノ”、よみがえらせるには?
第9位:【漫画】第1回「理事長って何するの…?」入居1年目でマンション管理組合の理事長になってしまった件
第10位:赤羽VS川口、葛西VS浦安 川を越えると家賃は下がる? 東京の端VSとなり街を調査してみた
※対象記事:2018年6月1日~2018年6月30日までに公開された記事
※集計期間:2018年6月1日~2018年6月30日のPV数の多い順

「『花のち晴れ』美術スタッフインタビュー」「文化住宅レポート」などがランクイン

第1位:人気ドラマ『花のち晴れ』美術担当に聞く!「セレブ」と「庶民」の部屋はココが違う

(画像提供/TBS)

(画像提供/TBS)

放送後はSNSのトレンド入りをするなど話題をさらったTBSドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』。セレブな高校生たちの恋模様は多くの視聴者を胸キュンさせました。物語を盛り上げた舞台のひとつが、主人公・音(おと)と晴(ハルト)の部屋。彼女たちの心の変化を散りばめたという部屋づくりのこだわりとは?

第2位:現代の“モダンガール”と“モダンボーイ”が建てた、大正末期~昭和初期の薫り漂う文化住宅 テーマのある暮らし[4]

(写真撮影/内海明啓)

(写真撮影/内海明啓)

1920~30年代に流行した「文化住宅」を建てたご夫婦のお宅にお邪魔しました。伝統的な素材と工法にこだわり尽くしたエクステリアから内部まで、いたるところに当時のライフスタイルを取り入れた、個性的な暮らしぶりをご紹介します。

第3位:収納家具なし! 見せ方・隠し方に技アリのオープン大空間【BEAMS流インテリア(1)】

(写真撮影/飯田照明)

(写真撮影/飯田照明)

センス抜群の洋服や小物等の情報発信を続けるBEAMS(ビームス)スタッフのご自宅に訪問する連載です。第1回は、はじめての出産を控えたご夫婦が住む、コンクリートむきだしの大空間を活かしてリノベーションされたマンション。照明や椅子など、インテリアひとつひとつにストーリーがあるものを選び抜いた、アイデアいっぱいの空間でした。

第4位:【ファミリー編】新宿駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

立地は住まい選びの重要なポイントのひとつ。そこで、新宿駅までのアクセスが良い駅で、実際の相場を調査。シングル編、DINKS編に続き、今回はファミリー向けの中古マンションの物件相場が安い駅トップ10を紹介します。

第5位:関西住みたい沿線3位の「JR東海道本線」、家賃相場が安い駅トップ20を発表!【沿線調査 関西版】

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

「みんなが選んだ住みたい街ランキング2018 関西版」で住みたい沿線ランキングで3位に選ばれたのは、JR東海道本線。その理由は、子育てにも最適な自然豊かな環境と都市圏へのアクセスの良さ。駅別の特徴も細かくご紹介します。あなたはどの駅に魅力を感じますか?

「リフォーム最新事情」「住宅ローンの目安」などの記事が人気

第6位:「リフォーム」理由に変化の兆し?「長持ちさせるため」「よい住宅にする」が上昇

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

住宅をリフォームする理由に新しい兆しがあるようです。リノベーションやDIYなど、住宅のあり方の選択肢が増えてきた今ならではの素敵な考えですね。

第7位:「結局、住宅ローンは年収の何倍まで組めますか?」 住まいのホンネQ&A(6)

(写真/PIXTA)

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誰もが知りたい住宅に関するさまざまなQ&Aについて、さくら事務所創業者・会長の長嶋修氏にホンネで回答してもらう「住まいのホンネQ&A」の第6回がランクイン。住宅購入には必ずついてまわる住宅ローン。住宅ローンはいったい年収の何倍まで組めるのか? 頭金は? ……etc. 悩みは尽きない住宅ローンについてお答えします。いったい、どんな考え方をしたらよいのでしょうか。

第8位:弾かないけど捨てられない! 使わなくなった“物置ピアノ”、よみがえらせるには?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

ピアノはいつの時代も人気の習い事のひとつ。思い切って購入したものの、置きっぱなし……という状況に陥っているご家庭も少なくないのでは。そんなピアノを活かすインテリア配置や、ピアノに色を塗ったりしてインテリアとして生き返らせる「デザインピアノ」という考え方をご紹介します。

第9位:【漫画】第1回「理事長って何するの…?」入居1年目でマンション管理組合の理事長になってしまった件

(画像提供/アトリエブックス岡本圭一郎)

(画像提供/アトリエブックス岡本圭一郎)

街中にある無数のマンションひとつひとつに、こんなドラマがあるかもしれない……。将来のマンションの資産価値を左右する要因のひとつ「管理」は、どんな風に行われているのでしょうか? 新築で入居したマンションの管理組合の理事長になってしまった白川丈馬の奮闘記を4回シリーズのマンガでお届けする第1回目の記事です。

第10位:赤羽VS川口、葛西VS浦安 川を越えると家賃は下がる? 東京の端VSとなり街を調査してみた

(画像/やじろべえ[写真:photoAC])

(画像/やじろべえ[写真:photoAC])

人気ゆえ家賃が高い、東京。しかしその“となり街”は? 都心の利便性を享受しつつ、県境を一歩越えるだけでどのくらい家賃が安くなるのでしょうか。東京の端っこに位置する街とそのとなり街を実際に歩き、両街の「生活環境」を比較してみました。

定番人気の沿線・駅の家賃相場比較の記事のほか、「ドラマ『花のち晴れ』の部屋」や「文化住宅」「BEAMS流インテリア」など、6月は「スタイルが確立された暮らし」の記事が多くランクインしました。立地や環境も重要ですが、自分らしく、好きなものに囲まれて暮らすことも住まいの醍醐味(だいごみ)ですよね。
暑い日は家のなかで過ごすことも増えそうです。素敵な暮らしを、充実したインドアライフの参考にしてみてはいかがでしょうか。

「激狭ワンルームで満足?」「猫と暮らすことが入居条件の家」「古民家を買うなら?」【5月人気記事まとめ】

つい先日までカラッとした暑さが続き、夏のような陽気でしたが、だんだんと雲のかかる日が増え、いよいよ梅雨ですね。さて、SUUMOジャーナルで5月に公開した記事では「激狭賃貸」や「ねこのいえ」「古民家購入」など、個性ある住まいにかかわる記事がランクインしました。TOP10記事を詳しくご紹介します。
5月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:激狭ワンルームなのに満足? 東京・6畳以下の賃貸で暮らす若者の生活をのぞいてみた
第2位:ミラノサローネ2018リポート!キッチンもインスタレーションも“JAPANESE”が注目の的
第3位:猫3匹までOK! 猫を飼うことが条件の「ねこのいえ」は人と暮らすための工夫がいっぱいだった
第4位:「一生賃貸?35年ローンで住宅購入?どちらも不安です…」 住まいのホンネQ&A(5)
第5位:【シングル編】新宿駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング
第6位:古民家が欲しいと思ったら? 覚えておきたいノウハウを紹介 古民家購入マニュアル(前編)
第7位:プロ(FP)の6割が平成30年度は買い時と回答 その理由とは?
第8位:首都圏の中古住宅で続く価格上昇、2017年度はどの地域が上昇した??
第9位:「疲れないリビング」とは? リフォームコンクール受賞デザイナーと新進気鋭の建築家に聞いてみた
第10位:逗子にたたずむ「和モダン」な住まい 季節を楽しむ演出とは?

※対象記事:2018年5月1日~2018年5月31日までに公開された記事
※集計期間:2018年5月1日~2018年5月31日のPV数の多い順

個性的な住まいにかかわる記事が上位ランクイン!

第1位:激狭ワンルームなのに満足? 東京・6畳以下の賃貸で暮らす若者の生活をのぞいてみた

(写真/PIXTA)

狭い=不満 ではなかった? 経済的な理由からやむを得ず……ではなく、あえて激狭ワンルームに? なぜその部屋を選んだのか、実際どのような暮らしをしているのか、住んでみて良かったことなどを聞いてみました。

第2位:ミラノサローネ2018リポート!キッチンもインスタレーションも“JAPANESE”が注目の的

(写真撮影/藤井繁子)

今年で57回目を迎えた、世界最大規模の家具見本市「ミラノ・サローネ」。今年は1841社の企業が出展し、会場は多くの来場者でにぎわいました。四季ごとにゾーン分けされた展示スペースや、優れた出展企業に送られる「ミラノサローネ・アワード」を受賞した日本企業のブースなどをご紹介。

第3位:猫3匹までOK! 猫を飼うことが条件の「ねこのいえ」は人と暮らすための工夫がいっぱいだった

(写真撮影/片山貴博)

「猫と暮らすこと」が入居の条件?! 人と猫が一緒に使える家具、猫専用ロフト、部屋の上部を吹抜けにして、梁をつたって自由に行き来できるようにしたりと、まさに猫のための家。そんな異色の賃貸住宅にお邪魔してきました。

第4位:「一生賃貸?35年ローンで住宅購入?どちらも不安です…」 住まいのホンネQ&A(5)

(写真/PIXTA)

住まいのプロがさまざまな疑問にお答えする連載「住まいのホンネQ&A」よりランクイン。終身雇用や年功序列という概念が消えつつある中、ローンを払い続けられるだろうか?かといって、ずっと賃貸でも高齢になったら借りられなくなるのでは?など、多くの人が悩むポイントをご紹介します。

第5位:【シングル編】新宿駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング

(写真/PIXTA)

アクセスの良さか、安さか、環境の良いところか。住まい探しではさまざまなポイントが気になりますよね。そんな悩めるシングルの方に、イメージではなく実際の相場を調査して、新宿までのアクセスが良く中古マンションの価格相場が安い駅ランキングTOP10をご紹介します。

物件の探し方や不動産市場、買い時など「住宅購入」に関する記事が人気

第6位:古民家が欲しいと思ったら? 覚えておきたいノウハウを紹介 古民家購入マニュアル(前編)

(写真/PIXTA)

カフェやリノベなど、最近注目を集めつつある「古民家」。興味はあるけれど、どうやって物件を探すの?安全性は?何か補助金があるのだろうか?等、古民家購入前に知っておきたい基礎知識を、紹介しています。

第7位:プロ(FP)の6割が平成30年度は買い時と回答 その理由とは?

(写真/PIXTA)

住宅ジャーナリストによる連載「今週の住活トピック」よりランクイン。気になる住宅市場、なぜマネーのプロは「昨年より今年は買い時」と答えたのでしょうか? また、今後の市場動向は? 住宅購入を考えている方はぜひご一読を!

第8位:首都圏の中古住宅で続く価格上昇、2017年度はどの地域が上昇した??

(写真/PIXTA)

連載「今週の住活トピック」より、7位に続いてランクイン! 東日本不動産流通機構が公表した市場動向、価格上昇を引き上げたのはどの地域だったのでしょうか? また、マンションと一戸建て市場の違いは? など、これから中古住宅の購入を考えている方は必見の内容です。

第9位:「疲れないリビング」とは?リフォームコンクール受賞デザイナーと新進気鋭の建築家に聞いてみた

(写真撮影/上條泰山)

リフォームの基礎知識やノウハウを紹介する情報誌「SUUMOリフォーム」からの転載記事です。どのような工夫をすれば、くつろげる空間になるのか? 2人の専門家が対談形式でコツをお伝えします。

第10位:逗子にたたずむ「和モダン」な住まい 季節を楽しむ演出とは?

(写真撮影/片山貴博)

すてきな家を見かけると、「自分も住んでみたいな」「お部屋はどうなっているんだろう?」と気になったことがある方が多いのではないでしょうか。古き良き日本の伝統美と現代のデザインが融合した趣ある住まい、ちょっとのぞいてみませんか?

激狭、ねこのいえ、古民家、和モダンの家など5月は「個性的な住まい」の記事が多くランクインしました。また、毎回人気の不動産市場に関する解説記事や購入に関するノウハウ記事なども引き続きよく読まれていることから、来年予定されている消費増税や、従来の住まいから少し離れて心機一転を意識している人が多いのかもしれません。すぐにではないけれど、何となく引越しやリフォームを……という方も、将来のための予備知識として、ぜひご一読ください!

「住宅ローン低金利時代の注意点」「タワーマンション低層階に住む」【4月人気記事まとめ】

この春は気温の高い日が多く、桜は駆け足で開花し、ゴールデンウイーク前半には真夏日となった地域も。
そんな4月に公開したSUUMOジャーナルの記事でよく読まれたものは、変動金利や家賃相場、賃貸住宅の退去時にかかる費用など「お金」にまつわる記事でした。TOP10の記事をご紹介します。
4月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位: 変動金利で借り過ぎた!?住宅ローン“低金利時代”の注意点 賢い住まいのマネー術(7)
第2位: RoomClip編集部に聞く「100均DIY」の驚くべき進化
第3位:タワーマンション、 あえて“低層階”という選択肢
第4位:住みたい沿線1位の「阪急神戸線」を調査! 全15駅の家賃相場や特徴は?【沿線調査 関西版】
第5位: マンションなのに「土間」がある? 静かなブームになりつつあるそのワケは
第6位:賃貸住宅の「更新料」って何のためのお金? 絶対に払わなきゃダメなのか聞いてみた
第7位:賃貸住宅でトラブルを避けたい人必見!東京都の資料が「使える」理由
第8位: 住まいのトラブル調査【購入編】購入物件で一番多いトラブルは「近隣トラブル」!
第9位:子育て世帯の騒音問題! 賃貸でストレスなく暮らせる防音対策グッズは?
第10位:「資産価値が落ちない家ってどんな家?」 住まいのホンネQ&A(4)

※対象記事:2018年4月1日~2018年4月30日までに公開された記事
※集計期間:2018年4月1日~2018年4月30日のPV数の多い順

「タワマン低層階」「マンションに土間」などがランクイン

第1位: 変動金利で借り過ぎた!?住宅ローン“低金利時代”の注意点 賢い住まいのマネー術(7)

変動金利で借りすぎた!?住宅ローン“低金利時代”の注意点 賢い住まいのマネー術(7)

(画像/PIXTA)

連載「賢い住まいのマネー術」より、住宅ローン低金利についての注意点を紹介した記事が1位にランクイン。
「いまの金利が低いから」と、目先のおトク感につられて契約していませんか?変動金利はその名のとおり、市場金利の変化によって半年ごとに見直されるのが一般的で、長く低金利を保証するものではありません。賢く住宅ローンを選べるようになるために、何を知っておくべきでしょうか?

第2位: RoomClip編集部に聞く「100均DIY」の驚くべき進化

メディアの発信で流行した「100円ショップのアイテムを使ったDIY」。流行した理由と、どのような変化をしてきたかを、月間270万人が利用する部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」を運営する方に伺いました。

第3位:タワーマンション、 あえて“低層階”という選択肢

タワーマンション、 あえて“低層階”という選択肢

(写真/PIXTA)

タワーマンションのウリといえば「眺望」。しかし、あえて低層階を選んで住む人も。住み心地やメリットなど、実際に住んでいる人の事例を紹介。また、タワーマンションに詳しい専門家にもお話を伺いました。

第4位:住みたい沿線1位の「阪急神戸線」を調査! 全15駅の家賃相場や特徴は?【沿線調査 関西版】

住みたい沿線1位の「阪急神戸線」を調査! 全15駅の家賃相場や特徴は?【沿線調査 関西版】

(写真/PIXTA)

リクルート住まいカンパニー発表の「みんなが選んだ住みたい街ランキング2018 関西版」で「住みたい沿線1位」に選ばれた阪急神戸線。アクセスの良さとブランドイメージの強さで人気の路線ですが、ハイソなイメージだけではなく、同じ路線内でもさまざまな特徴のある駅が。住まい探しにぜひ、役立ててみてください!

第5位: マンションなのに「土間」がある? 静かなブームになりつつあるそのワケは

マンションなのに「土間」がある? 静かなブームになりつつあるそのワケは

(画像提供/株式会社リビタ)

最近、「土間」のあるマンションが静かなブームに?昔の日本家屋にあるものと思いがちですが、実用性が高く、かつオシャレな空間の演出もできて収納スペースとしても優秀!実際に、土間のあるマンションで暮らしている人の実例をご紹介しました。

更新料、契約から退去までのトラブル防止策など賃貸関連の記事が人気

第6位:賃貸住宅の「更新料」って何のためのお金? 絶対に払わなきゃダメなのか聞いてみた

賃貸住宅の「更新料」って何のためのお金? 絶対に払わなきゃダメなのか聞いてみた

(写真/PIXTA)

一つの賃貸住宅に住み続けていると、2年ごとにやってくる「更新料」。家計の負担にもなるため、更新料が発生する前に引越す人も?そんな「更新料」について、実際にあった判例を紹介しながら法的な視点と賃貸管理業を営む側からのご意見を伺いました。

第7位:賃貸住宅でトラブルを避けたい人必見!東京都の資料が「使える」理由

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

「賃貸住宅紛争防止条例」の施行にあわせて、東京都が作成した『賃貸住宅トラブル防止ガイドライン』。条例の内容や、賃貸住宅に多いトラブルの例、入居から退去時までの住まい方に関する注意までを図解入りで分かりやすく説明。賃貸にお住まいの方、これから住む予定のある方におすすめの記事です。

第8位: 住まいのトラブル調査【購入編】購入物件で一番多いトラブルは「近隣トラブル」!

住まいのトラブル調査【購入編】購入物件で一番多いトラブルは「近隣トラブル」!

(写真/PIXTA)

連載「住まいのトラブル調査」シリーズから、持ち家の人が経験したトラブルの事例やランキング、トラブル回避のため実際何をしたか等をご紹介。実際にあったトラブル事例を知っておくことで、これから住宅購入を検討したい人の一助となるはず!

第9位:子育て世帯の騒音問題! 賃貸でストレスなく暮らせる防音対策グッズは?

子育て世帯の騒音問題! 賃貸でストレスなく暮らせる防音対策グッズは?

(写真/PIXTA)

集合住宅で暮らすにあたり、近隣への迷惑とならないよう、子育て中の人は生活音に気を配ることが多いのではないでしょうか。床・壁・窓に至るまで、賃貸でも手軽に使える防音グッズをご紹介。

第10位:「資産価値が落ちない家ってどんな家?」 住まいのホンネQ&A(4)

「資産価値が落ちない家ってどんな家?」 住まいのホンネQ&A(4)

(写真/PIXTA)

住宅にまつわる疑問にホンネで回答する連載「住まいのホンネQ&A」より、住宅購入についての記事がランクイン。とても大きな買い物だからこそ、資産価値が落ちない物件を選び、失敗したくない!と思う方はぜひご一読を。

4月は新生活スタートの時期であることから、入退去や住宅購入に関連する記事が多く読まれました。「100均DIY」や「マンションに土間がある」記事もランクインしたことから、自分の好みに合う住まいにカスタムしたい、個性ある部屋に住みたいと思う方も多かったのではないでしょうか。
防音対策やトラブル問題は、生活がスタートした後にこそ役立つ情報ですので、ぜひ参考にしてみてください。

「2018住みたい街ランキング関西版」、「住みたい部屋に収納がない……!」【3月人気記事まとめ】

新年度が始まり、街では初々しい新社会人の姿を目にします。気候はすっかり暖かくなり、日中は汗ばむ日も増えてきました。さて、SUUMOジャーナルで3月に公開した記事では、恒例の「住みたい街ランキング」のほか、リフォームやリノベーションなどの記事が人気でした。TOP10の記事を、詳しく紹介します。
3月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

TOP10はこちらの記事となりました!

第1位:2018年「住みたい街ランキング」関西版発表!上位にランクインした街の特徴は?
第2位:住みたい部屋に収納がない……!  それでも快適に暮らす方法はある?
第3位:【検証】自転車発電は、太陽光発電に勝てるのか?
第4位:「『勝ち組不動産』の条件を教えてください」 住まいのホンネQ&A(2)
第5位:不動産エンターテーメント サイト「物件ファン」に聞く 思わず驚いたユニーク物件5選
第6位:“おブス部屋“はもう卒業! プロに聞くお部屋改造のコツとは
第7位:築50年の家をリフォーム、猫3匹とくつろぐ ”おウチライブラリー”がある家(前編) テーマのある暮らし[1]
第8位:地方出身者へ贈る 内見前に知っておきたい「東京」の賃貸事情
第9位:MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト 、仕掛け人に聞く”これからの住まい方”
第10位:好立地にあるビルを住居に 「ビル1棟リノベ」の魅力とは

※対象記事:2018年3月1日~2018年3月31日までに公開された記事
※集計期間:2018年3月1日~2018年3月31日のPV数の多い順

「住みたい街」「勝ち組不動産」人気の物件はどこにある?

第1位:2018年「住みたい街ランキング」関西版発表!上位にランクインした街の特徴は?

2018年「住みたい街ランキング」関西版発表!上位にランクインした街の特徴は?

(写真/PIXTA)

1位は、交通の便や商業施設の豊富さといった安定の使いやすさと洗練されたイメージで、根強い人気の“ニシキタ”こと「西宮北口」。2位の「梅田」は、再開発により繁華街としてだけでなく居住地の一つとして認識されつつあり、今後は緑地も拡大される予定。また、京阪エリアのベッドタウンとして人気の滋賀県からは、「草津」が京都を抑えてベスト10入りを果たしている。

第2位:住みたい部屋に収納がない……!  それでも快適に暮らす方法はある?

住みたい部屋に収納がない…! それでも快適に暮らす方法はある?

(写真/PIXTA)

クローゼットがないことを理由にとりあえず収納グッズを買ってしまうのはNG。「収納グッズ」というモノを増やすことになってしまいます。「本当に必要な収納グッズ」を見極めて狭くても快適に暮らせるコツを、都内で収納なし・14平米のワンルーム物件に居住経験のある、整理収納アドバイザーのkomugiさんに伺いました。

第3位:【検証】自転車発電は、太陽光発電に勝てるのか?

自転車発電は、太陽光発電に勝てるのか? 検証してみた

(写真撮影/大嶺 建)

とある室内。くつろいでピザを食べるアイドルと、ママチャリを必死にこぎ続ける筆者。
遊んでいるのではない、仕事である。
「自転車発電と太陽光発電のどっちが勝つのか比べたらおもしろそうですよね(笑)!」
1カ月前、ママチャリで日本一周した経験がある筆者が、初対面のスーモ編集長に遊び半分で口走った一言が企画になってしまい、引くに引けなくなったのである。辛い……帰りたい……。

第4位:「『勝ち組不動産』の条件を教えてください」 住まいのホンネQ&A(2)

「『勝ち組不動産』の条件を教えてください」 住まいのホンネQ&A(2)

(写真/PIXTA)

不動産の価値は「売れる・貸せる」といった「市場流動性」で決まります。『勝ち組』になれるかどうかを左右するポイントは「駅徒歩8分以内」「子育て環境」など、多岐にわたります。将来的には、修繕対応など管理組合の運営状況も大きな要素と成り得るため、同条件のマンションであっても、数千万円の開きが出ることも予想されます。

第5位:不動産エンターテーメント サイト「物件ファン」に聞く 思わず驚いたユニーク物件5選

不動産エンターテーメントサイト「物件ファン」さんに聞く 思わず驚いたユニーク物件5選

(画像提供/物件ファン)

引越先検索目的だけではない、読者が楽しめる不動産エンターテーメントサイトである「物件ファン」。「変わった物件に興味がある」という人たちの間で話題となり、SNSなどから徐々に認知度が上がり、2018年1月には月間270万ページビューを超えるメディアへと成長。そんな「物件ファン」のなかでも、特筆すべき個性をもった5件をピックアップしました!

「リフォーム」「リノベ」新築にはない多彩なメリットは見逃せない

第6位:“おブス部屋“はもう卒業! プロに聞くお部屋改造のコツとは

“おブス部屋“はもう卒業! プロに聞くお部屋改造のコツとは

(画像提供/お部屋改造計画)

片付いていなかったり汚れていたりする“おブス部屋”に住んでいては、気分が冴えないばかりか、気軽に人を呼べませんよね?個人宅のインテリアコーディネートや模様替え、小さな店舗のトータルプロデュースなど、お部屋改造を1000件以上手がけた有限会社お部屋改造計画にお話を伺うと、おブス部屋脱却のカギは「収納の動線」でした。

第7位:築50年の家をリフォーム、猫3匹とくつろぐ ”おウチライブラリー”がある家(前編) テーマのある暮らし[1]

テーマのある暮らし[1]本好き夫婦が暮らす”おウチライブラリー”がある家(前編)

(写真撮影/内海明啓)

神楽坂駅から徒歩10分。祖父母が住んでいた築50年の母屋にアパートが付いた建物を、新聞紙に包まれて押入れに保管されていた文芸集とともに受け継いではみたが、古くて使い勝手が悪い。出版社に勤める夫が所有する大量の本も収納できて、夫婦と3匹の愛猫が気持ちよく過ごせる、昭和のレトロ風情を残した快適空間にリフォームしました。

第8位:地方出身者へ贈る 内見前に知っておきたい「東京」の賃貸事情

地方出身者へ贈る 内見前に知っておきたい「東京」の賃貸事情

(写真/PIXTA)

進学や就職で春から東京生活!という方も多いはず。しかし、東京での部屋探しは家賃の高さはもちろん、「相互直通運転」の存在など、路線図だけでは分からないこともたくさんあるのではないでしょうか?そこで今回は、離島出身の筆者が自ら学んだ経験から、東京の家賃相場や部屋探しのコツを伝授します!

第9位:MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト 、仕掛け人に聞く”これからの住まい方”

MUJI×UR団地5周年。プロジェクト仕掛け人に聞く、これからの「住まい方」

(画像提供/MUJI HOUSE)

プロジェクト開始から丸5年を経過した現在も高い人気を誇る、無印良品とUR賃貸住宅のコラボレーション。新築にはない魅力は、20~30代にとってはヴィンテージ的にも感じられるようです。仕掛け人であり設計担当者の豊田輝人(とよだ・てるひと)さんに、団地の古さを活かしながら現代に沿う、『暮らしを彩る』設計についてお話を伺いました。

第10位:好立地にあるビルを住居に 「ビル1棟リノベ」の魅力とは

好立地にあるビルをリノベーションして住居に。「ビルリノベ」の魅力とは

(画像提供/株式会社クラフト)

ビルリノベーション(ビルリノベ)の注目度が上がっています!住居用に整備するため水まわりのコストなども発生しますが、立地の良さや高い耐久性は見逃せません。また、柱がないため大きな空間をつくることも可能なので、一戸建てではかなわないおしゃれなデザインや意外な利便性も実現できます。

3月は「リノベ」や「リフォーム」に関する記事が3つと「部屋改造」「収納」に関する記事が2つランクインしました。また、5位に入った「物件ファン」についても半数がリノベ物件を取り上げており、既存物件にいかにして心地よく住まうかという関心が高いことがうかがえます。新築への転居をしなくとも快適な住環境を手に入れるためのアイデアは、新築派の方にも必見の内容となっています。

「住みたい街ランキング1位は?」「一生賃貸にひそむリスク」【2月人気記事まとめ】

すっかり春らしくなり、次の休日は衣替えの予定をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。さて、SUUMOジャーナルで2月に公開した記事では、街や引越し、部屋づくりなどに関する記事に人気が集まりました。
2月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:2018年「住みたい街ランキング」1位は、東京都ではないあの街に!?
第2位:知っておきたい「一生賃貸」にひそむリスク あなたに向いているのは持ち家?賃貸?
第3位:話題ドラマ『隣の家族は青く見える』の舞台、コーポラティブハウスのセットをレポート
第4位:SUUMO編集長的「住むのにオススメな街」3つ
第5位:脱・“汚キッチン”! プロに聞く台所まわりの整理整頓法
第6位:「ダサい」は思い込み? おしゃれなこたつ部屋の作り方、教えます!
第7位:3万円で”脱・無難部屋”! インテリアコーディネーターとお部屋改造してみた
第8位:引越し経験5回以上の猛者に聞く 「これだけは譲れない」地味だけど大事な条件・設備
第9位:購入経験者が語る! 「中古マンションを買いたい」と思ったときに、準備すべきこととは?
第10位:怖いイメージのある事故物件、住んだことがある人の3割はあえて選択!? 事故物件調査[1]

※対象記事:2018年2月1日~2018年2月28日までに公開された記事
※集計期間:2018年2月1日~2018年2月28日のPV数の多い順

「住みたい街ランキング」「住むのにオススメな街」など、街に関する記事が人気

第1位:2018年「住みたい街ランキング」1位は、東京都ではないあの街に!?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

人気の街としておなじみの「恵比寿」や「吉祥寺」をおさえて、今回トップに躍り出たのは「横浜」。元来の洗練されたイメージに加え、交通の便の良さや買い物の便利さを大きな魅力に感じる傾向があるようです。ほかに東京以外でランキングしたのは「武蔵小杉」と「大宮」「浦和」。一方、「住みたい自治体」となるとTOP10はすべて東京で、トップは圧倒的なブランド力の「港区」という結果に。

第2位:知っておきたい「一生賃貸」にひそむリスク あなたに向いているのは持ち家?賃貸?

写真/PIXTA

写真/PIXTA

住みたい街へ気軽に移れるメリットに魅力を感じたり、「家を買うリスク」を避けて「一生賃貸」を選択する方も多いはず。しかし一方で、「家を買わないリスク」があることにも目を向けなければなりません。「持家」と「賃貸」を「ローン」と「家賃」の観点で、不動産を通じたライフプランに詳しいファイナンシャルプランナーに聞いてみました。

第3位:話題ドラマ『隣の家族は青く見える』の舞台、コーポラティブハウスのセットをレポート

撮影/末吉陽子

撮影/末吉陽子

2018年1月から放送のドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ)の舞台は、近年話題となっている購入希望者が意見を出し合いながら設計する「コーポラティブハウス」。実際にセットを見学させていただき、登場人物の個性が垣間見られる4タイプの部屋の特徴を、担当デザイナーさんに伺いました。

第4位:SUUMO編集長的「住むのにオススメな街」3つ

写真/PIXTA

写真/PIXTA

「僕は住まいの情報屋」と称し、国内だけでなく世界中の街を巡るSUUMO編集長の池本洋一(いけもと・よういち)が「個人的に」今オススメする街は「池袋」「西荻窪」「多摩センター」。その理由について詳しく聞いてみると、見落としがちだったリアルな利便性がザクザク出てきました!ブランドやイメージばかりではない、「使える」「暮らせる」街の魅力をたっぷりお伝えします。

第5位:脱・“汚キッチン”! プロに聞く台所まわりの整理整頓法

写真撮影/明日陽樹

写真撮影/明日陽樹

毎日使う場所だからスッキリさせておきたい「キッチン」。しかし、食器や調理器具、さらには調味料などであふれ、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?今回は、『ミセス美香の美的キッチン』(KADOKAWA)などの著者・中村美香さんにお話を伺いました。大事なのは「収納」よりも「整理」することなんだそうです!

「おしゃれなこたつ」「お部屋改造」など、部屋のつくり方に関する記事がランクイン

第6位:「ダサい」は思い込み? おしゃれなこたつ部屋の作り方、教えます!

画像提供/日美

画像提供/日美

こたつを見かける回数が減っている?洋室に合わせにくいから?いいえ、こたつは進化し続けています。ミニサイズや脚の高さを変えられるものなど、機能性タイプで市場をリードする老舗の山善と、こたつをインテリアとしてとらえ「おしゃれ&スタイリッシュ」に挑む日美に、こたつの「今」を徹底取材。

第7位:3万円で”脱・無難部屋”! インテリアコーディネーターとお部屋改造してみた

写真撮影/アウル株式会社

写真撮影/アウル株式会社

念願の一人暮らしをスタート!理想の部屋にしたいけれど、自分でやると無難になりがち……ならばプロに相談してみるのもオススメです。今回は「アクセント」と「目線」にこだわって、予算3万円でコーディネート。家具類は一切変えずにアートや観葉植物で立体感を出し、ブルーが主役のすっきりとしたすてき部屋に変身しました。

第8位:引越し経験5回以上の猛者に聞く 「これだけは譲れない」地味だけど大事な条件・設備

写真/PIXTA

写真/PIXTA

「日当たりは良いが夏や夜の暑さがつらい」「静かな住宅地は隣人への部屋の音も気になる」など、豊富な経験値から見落としがちなポイントを伝授。「部屋の仕様やアクセス」よりも、「周辺環境の充実度」を重要視していたことに引越し5件目にして気づいた方の体験談など、失敗したからこそ分かる「後悔を少なくする」引越しのコツを紹介します。

第9位:購入経験者が語る! 「中古マンションを買いたい」と思ったときに、準備すべきこととは?

写真/PIXTA

写真/PIXTA

マイホーム購入2回の筆者が、自身の体験を含めてアドバイスします。中古マンションの購入は、実際の建物を確認できるのが大きなメリット。清掃状況はもちろん、管理組合や町会などのコミュニティについてもチェックしたいところ。 物件についての具体的な要望や借入限度額などを事前に整理しておけば、不動産会社への相談がスムーズです。

第10位:怖いイメージのある事故物件、住んだことがある人の3割はあえて選択!? 事故物件調査[1]

写真/PIXTA

写真/PIXTA

実際に住んだ経験のある方は1割以下である『事故物件』。どんなイメージをもちますか?どんなものかすぐに答えられますか?法令で定義されてはいないものの、自殺、他殺、不審死などがあった物件のことだとされています。借りる側としては「怖い」「不気味」ばかりでなく、「安いなら住みたい」というケースもあるようです。※本企画は弁護士ドットコムニュース編集部との共同企画です。

2月は街に関する記事が2つと引越しに関する記事が1つランクインしました。入学、就職で新しい生活を始める方や、春の異動で転居の可能性がある方などに興味をもっていただけたかと思います。また、整理収納アドバイザーの方にキッチン整理や部屋改造に関してお話を伺った記事も人気を集めたことから、引越しの予定はないけれど気分一転リフレッシュしたい!という方も多いのではないでしょうか。プロの意見を聞いてみることで、選択肢が増える可能性大。ぜひ参考にしてみてくださいね。

「2018年の不動産市場」「食事は夫婦別々!?」【1月人気記事まとめ】

日差しが柔らかくなり、春の訪れもすぐそこ!新しい生活の準備で毎日大忙しの方も多いのではないでしょうか?
さて、SUUMOジャーナルで1月に公開した記事では、2018年の不動産市場や来年にせまった消費増税対策など、お金にまつわる記事が人気を集めました。TOP10の記事を、詳しく紹介します。
1月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

TOP10はこちらの記事となりました!

第1位:「勝ち組・負け組」はっきりと? 2018年の不動産市場を5つのキーワードで予測
第2位:食事は「夫婦別々」!? 人気漫画家に聞く、パートナーとうまく暮らすコツ
第3位:2018年、住宅ローン控除を受けるために必要な書類は? はじめての確定申告ガイド
第4位:画鋲はさしていい? 賃貸物件でOKなこと、NGなことまとめ
第5位:来年には消費税10%、マイホームはいつ買うのがお得? 賢い住まいのマネー術(3)
第6位:「リノベ・オブ・ザ・イヤー2017」 13の受賞作品から見えた4つのトレンド
第7位:住宅ローン、変動金利型を選ぶ人が減っている!? 自分に合った金利タイプの選び方とは
第8位:【シングル編】東京駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング
第9位:どう探す? どう住む? ヴィンテージ・マンション徹底解剖(前編)
第10位:有名な3物件を訪問! ヴィンテージ・マンション徹底解剖(後編)

※対象記事:2018年1月1日~2018年1月31日までに公開された記事
※集計期間:2018年1月1日~2018年1月31日のPV数の多い順

金利、住宅ローン控除、消費増税対策など、お金にまつわる記事がランクイン

第1位:「勝ち組・負け組」はっきりと? 2018年の不動産市場を5つのキーワードで予測

「勝ち組・負け組」はっきりと? 2018年の不動産市場を5つのキーワードで予測

写真/PIXTA

「価値維持あるいは上昇する」「徐々に価値を下げ続ける」「無価値あるいはマイナス価値に向かう」の3極化へ向かうとみられる不動産市場。「維持」「上昇」といった「勝ち組」は都心の一等地だけでなく、郊外や地方にも存在。昨年に引き続き多くの自治体で予定されている「立地適正化計画」により、大きな影響を受ける地域もありそうです。

第2位:食事は「夫婦別々」!? 人気漫画家に聞く、パートナーとうまく暮らすコツ

「食事は夫婦別々」がうまくいく!? 人気漫画家に聞く、パートナーとうまく暮らすコツ

イラスト/さわぐちけいすけさん

「パートナーとは時間差でキッチンを使用、二人で食卓を囲むのは月に1~2回」という生活を送る、『妻は他人 だから夫婦は面白い』(KADOKAWA)の著者でSNSの人生相談も人気の漫画家・さわぐちけいすけさんに、「固定観念に苦しめられない」「相手に期待しない」快適な結婚・同棲生活のススメを伺いました。

第3位: 2018年、住宅ローン控除を受けるために必要な書類は? はじめての確定申告ガイド

2018年、住宅ローン控除を受けるために必要な書類は? はじめての確定申告ガイド

写真/PIXTA

昨年、住宅購入の際に住宅ローンを組んだ方は、条件が合えば住宅ローン控除(住宅ローン減税)の対象となり、最長10年間の節税対策が可能なので、管轄の税務署に是非とも相談したいところ。しかし、確定申告が必要なため面倒なイメージを持っている方も多いのでは?ここでは、制度を利用するための条件や手続きの方法について詳しく紹介。

第4位:画鋲はさしていい? 賃貸物件でOKなこと、NGなことまとめ

画鋲はさしていい?賃貸物件でOKなこと、NGなことまとめ

写真/PIXTA

賃貸物件の退去時精算については、「故意や過失による汚損・破損は入居者負担」とされることが一般的。しかし判断に迷うケースも多いため、壁の日焼けやタバコのヤニ、床の傷やペットの汚れなどの具体例について「どこまでがOKで、どこからがNG」なのかアパート・マンションの管理を行う大東建託に聞いてみました。

第5位:来年には消費税10%、マイホームはいつ買うのがお得? 賢い住まいのマネー術(3)

来年には消費税10% マイホームはいつ買うのがお得? 賢い住まいのマネー術(3)

写真/PIXTA

2019年10月に消費税率が10%に引き上げられる予定です。マイホーム購入やリフォームなどを検討されている場合には、どのタイミングがベストなのか大いに迷うところ。そこで、「賢い住まいのマネー術」を連載中のファイナンシャルプランナー(FP)・花輪陽子さんが、「いつまで8%で購入可能か」「10%に引き上げ後の負担軽減政策」について詳しく解説します。

「リノベ」「中古マンション」「ヴィンテージマンション」など、新築にこだわらないスタイルに注目

第6位:「リノベ・オブ・ザ・イヤー2017」 13の受賞作品から見えた4つのトレンド

「リノベ・オブ・ザ・イヤー2017」に見る4つのトレンド

写真提供/株式会社アートアンドクラフト

年々注目度が増すリノベーション。2017年は「施主の熱い想い」「再販リノベ」「居住性向上」「立地に合わせる」といったケースに注目が集まりました。「憧れはあるけれど、どうしていいのか分からない」という方は、多数の実例を見ることも、成功させる一つの方法のようです。今回は、高い評価を受けた実例をご紹介します。

第7位:住宅ローン、変動金利型を選ぶ人が減っている!? 自分に合った金利タイプの選び方とは

住宅ローン、変動金利型を選ぶ人が減っている!? 自分に合った金利タイプの選び方とは

写真/PIXTA

住宅ローンは、半年ごとに金利が見直される「変動金利型」、当初一定期間の金利を固定する「固定期間選択型」、返済中金利が変わらない「全期間固定型」の3タイプ。近年は「変動金利型」が半数を占めてきたが、このところ大幅に減少傾向にあり、「固定期間選択型」が増加。その背景を調査した。

第8位:【シングル編】東京駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング

東京駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング【シングル編】

写真/PIXTA

JR主要幹線と東京メトロ丸ノ内線が乗り入れ、東海道新幹線・東北新幹線の起点である東京駅。通勤・通学時の需要も高く、30分圏内の中古マンションの価格が注目されています。そこで、今回はシングル向け物件の相場が安い駅をリサーチ!職場までのアクセスだけでなく、近隣のスーパーや商店街など買い物環境も紹介しています。

第9位:どう探す? どう住む? ヴィンテージ・マンション徹底解剖(前編)

どう探す? どう住む? ヴィンテージ・マンション徹底解剖(前編)

写真撮影/浜田啓子

昨今の新築マンションにはないデザインや、都心に集中した立地で注目度上昇中の『ヴィンテージ・マンション』ですが、実はその明確な定義はありません! 「一般の中古マンションとは何が違うの?」「探し方は?」「購入時の注意点は?」など、住宅評論家の坂根康裕さんにその魅力と基礎知識を伺いました。

第10位:有名な3物件を訪問! ヴィンテージ・マンション徹底解剖(後編)

有名な3物件を訪問! ヴィンテージ・マンション徹底解剖(後編)

写真撮影/浜田啓子

時を経て愛され続けるヴィンテージ・マンション。1984年の分譲開始当時より値上がりしている住戸もある「広尾ガーデンヒルズ」、超高層マンションの先駆けであり緑豊かなランドスケープが魅力の「三田綱町パークマンション」、昨今のマンションには見られない高いデザイン性で今もなおその斬新さが目を惹くビラ・シリーズの「ビラ・ビアンカ」を紹介。

1月は、市場や金利動向、住宅控除ローンなどのマネー関連と、リノベーションや中古マンション、ヴィンテージ・マンションなどの非新築物件の記事に人気が集まりました。賃貸物件の退去時についての記事もランクインしたことから、消費増税前のマンション購入を検討している方が増えているのかもしれません。どの記事も専門家の解説による役立つ情報なので、ぜひ参考にしてみてください。

「魅力的すぎる『入居者のための食堂』」「小屋からはじめる、二地域居住」【2017年人気記事まとめ】

2017年はどんな1年でしたか? 今年もいよいよ残り3日ということでSUUMOジャーナルでもこの1年を振り返ってみました。2017年に公開した記事は552本。そのなかから人気TOP10の記事を紹介します。
2017年の人気記事ランキングTOP10はこちら!

TOP10はこちらの記事となりました!

第1位:「入居者のための食堂」が魅力的すぎ! 朝食100円、昼食・夕食が500円で食べられるワケ
第2位:「無印良品の小屋」からはじめる、二地域居住の新たなストーリー
第3位:1位は吉祥寺! 2017年最新「住みたい街ランキング」発表
第4位:2017年「住みたい街ランキング」関西版発表! 1位は「西宮北口」、2位は「梅田」
第5位:狭くても快適に[4] 築50年の団地がDIYでヴィンテージな住まいに
第6位:賃貸一人暮らし調査[4] 住んでみて後悔したことランキング!
第7位:“捨てたい病”のゆるりまいさんに教わる「なんにもない家」のつくり方
第8位:収納が少ない部屋でも大丈夫!空間デザイナーに聞く、簡単・オシャレな収納テクニック
第9位:同棲カップル調査[2] 二人で住むのにちょうどいい間取りって?
第10位:暮らしの便利度を上げる“ちょい足し”アイテム10選
※対象記事:2017年1月1日~2017年12月18日までに公開された記事
※集計期間:2017年1月1日~2017年12月18日のPV数の多い順

「新しい住まいの取り組みや提案」と「住みたい街ランキング」が2017年の上位に!

第1位:「入居者のための食堂」が魅力的すぎ! 朝食100円、昼食・夕食が500円で食べられるワケ

「入居者のための食堂」が魅力的すぎ! 朝食100円、昼食・夕食が500円で食べられるワケ

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

入居者であれば朝食100円、昼食夕食は500円で利用できる食堂をつくった“街の不動産屋さん”。どんな仕組みなのか、どうしてこのような食堂をつくろうと思ったのかを取材しました。「こんな取り組みがもっと広がればいいなあ」と思わずにはいられない素晴らしい取り組みなので、ぜひご一読ください。

第2位:「無印良品の小屋」からはじめる、二地域居住の新たなストーリー

「無印良品の小屋」からはじめる、二地域居住の新たなストーリー

(写真撮影/末吉陽子)

新しい暮らし方の選択肢のひとつとして“二拠点居住”を提案する目的で、廃校を活用した小屋の販売をスタートさせた無印良品。無印らしいシンプルな小屋のある場所は、千葉県の南房総。どのような暮らしの実現をめざしているのか、どうしてこの場所を選んだのかなど、現地で詳しくお話しを伺いました。

第3位:1位は吉祥寺! 2017年最新「住みたい街ランキング」発表

1位は恵比寿 or 吉祥寺? 2017年最新「住みたい街ランキング」のトップは?

(写真/PIXTA)

リクルート住まいカンパニーが毎年発表している「住みたい街ランキング」の2017年版の速報記事。結果とあわせて、住宅ジャーナリストの筆者ならではの分析も織り交ぜて紹介しています。この「住みたい街ランキング」はなにかと引き合いに出されることが多いのですが、「人気の街」と「自分に合った街」は違うこともしばしば。引越しの際には、ランキング結果も参考にしつつ、気づいていなかった街に希望する暮らしの可能性があることも忘れずに住まい探しをしてみてくださいね。

第4位:2017年「住みたい街ランキング」関西版発表! 1位は「西宮北口」、2位は「梅田」

「住みたい街ランキング2017 関西」発表、1位は「西宮北口」、2位は「梅田」

(写真撮影/井村幸治)

こちらは「住みたい街ランキング」関西版の速報記事。大阪在住の筆者ならではの分析とあわせて結果を紹介しています。「梅田」「なんば」がエリアを拡大している、という話は、特に大阪の方は「ふむふむ」となるのでは? 住まい探しの参考になる分析もあるので、関西圏在住の方はぜひ読んでみてください。

第5位:狭くても快適に[4] 築50年の団地がDIYでヴィンテージな住まいに

狭くても快適に[4] 築50年の団地がDIYでヴィンテージな住まいに

(写真撮影/片山貴博)

コンパクトな住まいで工夫して暮らす人を紹介する、SUUMOジャーナルの人気連載「狭くても快適に」からランクインしたこちらの記事。45m2に3人で暮らす家族を取材しました。新築のデザイナーズマンションではなく築50年の団地を選び、自分たちらしい空間にセルフリノベーションしたというすてきなお家を紹介します。

6位以下には「暮らしを快適にするヒント」と「住まい探しのヒント」がランクイン

第6位:賃貸一人暮らし調査[4] 住んでみて後悔したことランキング!

賃貸ひとり暮らし調査[4] 住んでみて後悔したことランキング!

(写真/PIXTA)

一人暮らしをしている学生・社会人300名に部屋の探し方などをヒアリングした連載「賃貸一人暮らしアンケート」。そのなかから「住んでみて後悔したこと」についての記事がランクインしました。「車の音が気になる」「収納に奥行がない」など具体的なコメントが盛りだくさん。年明けから賃貸を探す方は必見です。

第7位:“捨てたい病”のゆるりまいさんに教わる「なんにもない家」のつくり方

「捨てたい病」のゆるりまいさんに教わる「なんにもない家」のつくり方

(写真提供/ゆるりまいさん)

書籍化・ドラマ化までされた「なんにもないぶろぐ」でなんにもない暮らしを綴る、自称“捨て魔”のゆるりまいさん。そんなゆるりさん宅を訪れ、どのようにしてなんにもない家ができたのか、なんにもない暮らしから得たものなどについてお伺いしました。意外とゆるりとしたスタンスのゆるりさん。ミニマリストまで行かずとも、新年に向けて物を減らしたい、という方はぜひ参考にしてみてください。

第8位:収納が少ない部屋でも大丈夫!空間デザイナーに聞く、簡単・オシャレな収納テクニック

収納が少ない部屋でも大丈夫!空間デザイナーに聞く、簡単・オシャレな収納テクニック

(写真撮影/明日陽樹)

部屋に収納スペースがない。上手に収納したいけど欲を言えばおしゃれに収納したい……という方にぴったりの記事です。収納に困っていない方でも、見るとやりたくなるテクニックを紹介! 冬休みを利用して部屋をより便利に、おしゃれにしてみませんか?

第9位:同棲カップル調査[2] 二人で住むのにちょうどいい間取りって?

同棲カップル調査[2] 2人で住むのにちょうどいい間取りって?

(写真/PIXTA)

同棲経験のある男女を対象にしたアンケートの結果をまとめた「同棲カップル調査」。今回の記事は「二人で住むのにちょうどいい間取り」について紹介しています。先輩の声をみてみると、どうやらプライベートな空間はほしいそう……。とはいえカップルのタイプによっても合う間取りはさまざま。同棲後の生活のこともイメージしながら、記事を参考にふたりにぴったりな間取りを決めてくださいね。

第10位:暮らしの便利度を上げる“ちょい足し”アイテム10選

暮らしの便利度を上げる“ちょい足し”アイテム10選

(写真/PIXTA)

シャワーの水圧が弱かったり、バスマットがすぐ汚れたりといったちょっとしたストレス。20~30代の男女に聞き込みを実施し、そんなプチストレスとそれを解消するためのアイテムを紹介してもらいました。知って損はない(はずの)情報ばかり。この冬休みにプチストレスを解消してしまいましょう。

以上、2017年の人気記事ランキングでした。今年もたくさんの読者の方に見ていただき、本当にありがとうございました。引き続き「参考になった」「知れてよかった」「面白かった」と思っていただけるような記事をお届けできるよう、精進していきたいと思っています。それではよいお年をお過ごしください!

「空き家の増加、人気アニメの間取りにヒント?」「リビングが2つある家」【11月人気記事まとめ】

今年も残すところあと半月となりました。「師走」の言葉通り、1年で一番慌ただしい時期ですね。さて、師走に突入する前の11月、SUUMOジャーナルで公開した記事ではどんなものが人気だったのでしょうか。11月の人気記事TOP10を紹介していきます。
11月の人気記事ランキングTOP10はこちら!


第1位:なぜ空き家は増えるのか?そのヒントが、人気アニメの間取りに隠されていた
第2位:リビングが2つという新提案!「プラウド枚方」のモデルルームで聞いてみた
第3位:ご近所調査[4] 一戸建てに住んでいる人は、どの程度のご近所付き合いをしているの?
第4位:住宅取得の最大の不安は「無理のない資金計画」! どう考えればいい?
第5位:初めて住宅を購入する人はここに注意!見落としがちなポイントとは?
第6位:部屋探しをする前に! 知らなきゃ損する「退去時の落とし穴」まとめ
第7位:現役大学生36名に聞いた! 「住んでから分かった」3つの不満
第8位:賃貸DIYにチャレンジしたい人必見! カリスマDIY主婦に初心者でもできるコツを聞いてみた
第9位:後悔しないために! 賃貸お部屋探しで重視すべきこと~一人暮らしシングル編~
第10位:おとり広告は改善された? 違反の143社、抜き打ち調査の結果は

※対象記事:2017年11月1日~2017年11月30日までに公開された記事
※集計期間:2017年11月1日~2017年11月30日のPV数の多い順

「住宅購入」に関する記事が上位にランクイン

第1位:なぜ空き家は増えるのか?そのヒントが、人気アニメの間取りに隠されていた

画像/SUUMOジャーナル編集部

画像/SUUMOジャーナル編集部

空き家がなくならない理由を、『サザエさんの磯野家』『ちびまる子ちゃんのさくら家』『クレヨンしんちゃんの野原家』『妖怪ウォッチの天野家』と、各時代を代表する4つのアニメの間取りをもとに分析。「空き家」と聞くとちょっと難しい社会問題という印象がありますが、とても分かりやすく紹介しています。

第2位:リビングが2つという新提案!「プラウド枚方」のモデルルームで聞いてみた

画像提供/野村不動産株式会社

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「リビングはひとつ」という固定観念をなくした「リビングが2つ」ある家。提案者に取材をすると「それぞれの個室ではなくリビングで思い思いのことをしている家族が多いため、リビングで過ごす時間が以前より長くなっている。そこで“みんなの部屋=リビング”をもうひとつつくってみようと考えました」とのこと。間取りを考える際の新しい選択肢かもしれませんね。

第3位:ご近所調査[4] 一戸建てに住んでいる人は、どの程度のご近所付き合いをしているの?

写真/PIXTA

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ご近所付き合いや、近隣トラブルに関する調査を紹介する連載「ご近所調査」の一戸建て編。一戸建て住まいのご近所付きあいの程度を調査したところ、約6割が「挨拶を交わす程度」という結果になりました。記事では子どもがいる・いないによって差があるかなどについても紹介しています。

第4位:住宅取得の最大の不安は「無理のない資金計画」! どう考えればいい?

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マイホームを買いたいと思っている人の不安な要素の1位が「無理のない返済計画を立てられるか」というものでした。ファイナンシャルプランナーの資格をもつ筆者が「無理なく住宅ローンに回せる金額の計算例」、「住宅ローンの金利選びの注意ポイント」などを紹介。家を買いたいけど、お金の面で不安があるという人はぜひ参考にしてみてください。

第5位:初めて住宅を購入する人はここに注意!見落としがちなポイントとは?

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初めて家を買う初心者と、2回目以降の経験者とでは、購入する際に重視するポイントが異なるという調査結果が発表されました。初心者は「予算内で買えるか」ということを重視するのに比べて、経験者は「会社が信頼できるか」などを重視するそう。記事ではより詳細に紹介をしているので、これから初めて家を買う人は、第4位の記事と合わせてぜひ読んでみては。

5位以下は賃貸の部屋探しに関する記事がほとんどを占める

第6位:部屋探しをする前に! 知らなきゃ損する「退去時の落とし穴」まとめ

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「賃貸の退去時の注意点」についての記事をまとめました。退去の連絡のタイミング、喫煙者が気を付けたいポイント、壁や床の傷は自力で直してごまかせるのか?!、退去時の部屋の掃除、粗大ごみの処分……など、かゆいところに手が届く素朴な疑問を解消する記事がたくさん。賃貸を契約する際は目を通してみてください。

第7位:現役大学生36名に聞いた! 「住んでから分かった」3つの不満

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現役大学生36名に、住まいに関するインタビューを実施。そのなかから見えてきた「住んでから分かった」不満のTOP3を紹介。「虫が苦手な人は階数もよく考えて」「自炊するならキッチンの広さや使い勝手をきちんと確認したほうがいい」など先輩たちのアドバイスも! 4月から新生活を始める学生さんは必見です。

第8位:賃貸DIYにチャレンジしたい人必見! カリスマDIY主婦に初心者でもできるコツを聞いてみた

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モデルルームのプロデュースなども手掛ける久米まりさんに、初心者向け、中級者向けのDIYについて伺いました。初心者は意外と「壁」や「床」などの面積の大きいところを変えてみるのがおすすめとのこと。ほかにも、少ない材料でできる3つのDIYレシピや、久米さんからのアドバイスも紹介しています。

第9位:後悔しないために! 賃貸お部屋探しで重視すべきこと~一人暮らしシングル編~

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賃貸住宅で一人暮らしをする200名に、「部屋探しの際に重視したポイント」「妥協したポイント」などについてアンケートを実施しました。注目は「重視してなかったが実は重要だったポイント」。住んでみないと分からない意外と大事なポイントが紹介されているので、お部屋探しの前にぜひ一読を。

第10位:おとり広告は改善された? 違反の143社、抜き打ち調査の結果は

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不動産会社がお客さんを集めて別の物件を紹介するために、SUUMOなどのポータルサイトに掲載する「おとり広告」。架空の物件や成約済みの物件情報のことを指します。以前からおとり広告排除の取り組みが進められていましたが、今年の4月から7月にかけて、過去におとり広告を掲載していた業者に対して抜き打ち調査が行われました。取り組みの成果はいかに……?!

10月は「家を買おうとしている方」や「賃貸住宅に引越しをしようといている方」の参考になるような記事が多くランクインしました。年が明けた1月~3月は住宅業界では“オンシーズン”と言われており、4月からの新生活に向けて住宅購入や賃貸契約で動く人が多いとされる時期です。焦って後で後悔することのないように、ぜひ記事を参考にしてみてくださいね。