低いい改装OKオフィス

所在地:世田谷区池尻
11万円(税込) / 20.01平米
東急田園都市線「池尻大橋」駅 徒歩4分

なぜか天井が低くい。でも、なぜか部屋は狭く感じないですし、居心地も悪くない。しかも、自由に改装OK。



場所は世田谷区池尻。池尻大橋駅から三茶方面へ歩いて4分のところにある、5階建ての小さなビル。その最上階の募集です。ちなみに、ビルは玉川通り沿いに建っています。



室内は前テナン ... 続き>>>.
Posted in 未分類

低いい店舗

所在地:世田谷区池尻
33万円(税込) / 34.62平米
東急田園都市線「池尻大橋」駅 徒歩4分

なぜか天井が低くい。でも、吹き抜けがあって、前テナントが改装した内装も雰囲気が良くて、こじんまりとしたいい店舗になりそうだと思いました。



先にお伝えしておくと、飲食店舗は不可です。物販店舗やショールームなどでお考えください。



場所は世田谷区池尻。池尻大橋駅から三茶方面へ歩いて ... 続き>>>.
Posted in 未分類

天空系アトリエ?

所在地:港区北青山
15万1,800円(税込) / 25.26平米
銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅 徒歩2分

骨董通りと青山通りの交差点に面したビルの最上階物件。この天空でアトリエやサロンは、気分がいいだろうなと思います。



共用部分の廊下から、ズバーっと眺められる青山方向や、新宿方面の高層ビル。なかなか得難い体験です。部屋からの眺望は、方向的に残念ながら大したことないです。



室内は整 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

中庭を囲む隠れ家

所在地:目黒区柿の木坂
1億5,980万円 / 300.18平米
東急東横線「都立大学」駅 徒歩16分

しっくいの壁や柿渋を染み込ませた無垢フローリング、モミジが目を引く中庭。自然素材を使ったこの物件は現状の使い方がちょっと特殊なこともあって「料理」方法の妄想が膨らむ家でした。



ここは目黒区柿の木坂の閑静な住宅街。最寄り駅からは徒歩16分と歩きますが、バスが便利です。近くにバス停 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

そびえ立つ名作 – 懐かしい部屋 –

所在地:文京区関口
9万円 / 37.1平米
有楽町線「江戸川橋」駅 徒歩5分

衆目を集める、いわずもがなのヴィンテージマンション、目白台ハウス。



今回の物件は、エントランスと同じ階に位置しています。とはいえ建物が傾斜地に立っているため、バルコニー側は3階の高さです。



大きい窓の先は、植栽のカーテン。木漏れ日や、葉っぱの擦れ合うサラサラという音、鳥のさえ ... 続き>>>.
Posted in 未分類

年末大掃除シーズン到来!床拭きの頻度はどの程度?二極化する掃除実態

年末の恒例行事といえば一家総出の「大掃除」か思い浮かぶが、最近では年末に大掃除をしない家庭も増えてきた。しない理由は、年代によって多少異なるようだ。大掃除の実態や二極化している様子を、アイロボットジャパンの調査結果から見ていくことにしよう。【今週の住活トピック】
「年末の大掃除に関する意識調査」結果を公表/アイロボットジャパン恒例ではなくなる!?家族で年末に大掃除をするのは約半数

お宅では、年末に大掃除をするだろうか?

実はこの時期に、年末の大掃除に関する調査結果が公表されることが多い。花王が実施した「『2018年の年末大掃除』に関する調査」では、2018年の年末大掃除の実施率は58%だった。また、ダスキンが実施した「第15回 ダスキン 大掃除に関する意識・実態調査」では、2018年の年末大掃除の実施率は55.9%で、過去3番目に低い実施率だったという。

一方、アイロボットジャパンが「年末に家族で大掃除をしますか?」と聞いたところ、「家族で大掃除をする」が50.3%と半数に達し、「家族では行わないが自身で行う」の28.7%と合わせると、79.0%が年末に大掃除をすると回答している。

Q:年末に家族で大掃除をしますか(出典/アイロボットジャパン「年末の大掃除に関する意識調査」)

Q:年末に家族で大掃除をしますか(出典/アイロボットジャパン「年末の大掃除に関する意識調査」)

さきほどの花王の調査で、「2019年の年末に大掃除をする予定があるか」を聞いたところ、77%が実施予定だと回答していることから考えると、質問の仕方が「昨年に実施したか?」と「年末に大掃除をするか?」とでは、回答が多少異なるのだろう。

ただ、家族で年末に大掃除をする恒例行事的な習慣は、薄れつつあると言えそうだ

大掃除をしない理由は、年代によって異なる?

では、年末に大掃除をしない理由は、どういうものだろう?
アイロボットジャパンの調査結果によると、48.8%が「年末は忙しいので別の時期に掃除をする」と、42.9%が「日常定期的に掃除をしているので大掃除はしない」と回答し、理由は大きく2つに分かれた。「大掃除は業者に頼むので自分ではやらない」は4.8%だった。

2大理由ともいえる、「日常掃除で済ます」と「年末以外に行う」については、年代によって傾向が異なる。20代・30代では「日常掃除で済ます」派が多く、40代・50代では「年末以外に行う」派が多い。

Q:年末に大掃除をしない理由(出典/アイロボットジャパン「年末の大掃除に関する意識調査」)

Q:年末に大掃除をしない理由(出典/アイロボットジャパン「年末の大掃除に関する意識調査」)

実は、最近は「秋掃除」や「春掃除」が効果的だと言われている。理由はいくつかある。
・油汚れなどが緩んで落としやすい
・水が冷たくない、お湯の温度を維持しやすい
・寒くないので窓を開けたままにできる
・洗ったものが乾きやすい
そう考えると「年末以外に行う」派は合理的といえるだろう。

普段おろそかにしている玄関まわりや窓まわり、カビ取りなど、日常の掃除だけでは手が回らないことも多い。日常の掃除に加えて、気になったときに小まめに“小掃除”するのが効果的だ。まとめてやるとなると億劫になるので、小掃除を習慣化することで効率アップを図る人も多いだろう。

「年末に大掃除をしない」背景には、それぞれの年代で、自分たちのライフスタイルに応じた合理的な掃除の仕方を工夫しているから、という見方もできる。

床拭きの頻度に大きな違いがあった!年1回程度VS週1回以上

さて、SUUMOジャーナル編集部と調査結果を見ていて注目したのは、「床拭きの頻度」だ。
この調査でいう床拭きが、水拭きを指すのか、から拭きだけでも床拭きというかは分からないが、床拭きの頻度はかなり二極化していた。

「日常の床拭きの頻度」を聞いたところ、最多は「週1回以上」の33.6%で小まめに床拭きをしている様子がうかがえる。次いで多かったのは、「月に1回程度」の29.1%だった。一方で、「大掃除の時や年に1回程度」が15.3%、「まったくしない」が15.5%と床拭き消極派が約3割もいることが分かった。

Q:日常の床拭き掃除の頻度(出典/アイロボットジャパン「年末の大掃除に関する意識調査」)

Q:日常の床拭き掃除の頻度(出典/アイロボットジャパン「年末の大掃除に関する意識調査」)

また、「自宅内で最も拭き掃除が必要と思われる箇所」を聞くと、1位が「リビング・ダイニング」(38.3%)、2位が「キッチン」(35.9%)だった。

敬遠されることもある床拭きだが、目には見えないホコリや汚れが床には残っているもの。消極派の方には、見直してほしい。掃除機をかけた後に水拭きでしっかり汚れを取り、水分を残さないように乾かすことがポイントだ。

ところで、江戸時代には、大掃除ともいえる“煤払い(すすはらい)”をした後、胴上げをしたということをご存じだろうか?

筆者の「連載:江戸の知恵に学ぶ街と暮らし」に執筆したが、江戸時代には電気はないので火を使うために室内に煤がたまり、その煤を払い落とす習慣があった。大掃除というだけでなく、正月を迎えるお清めの儀式でもあったので、大きな商店では煤払いの後に、食事や酒がふるまわれ、時には胴上げをするなどのお祭り騒ぎになった。『東都歳事記』にもそうした絵が描かれている。

年末に大掃除をしないとしても、新年を気持ちよく迎えるために、正月の準備はきちんとしたいものだ。

●取材協力
花王
ダスキン

ふわりとつながる

所在地:渋谷区千駄ヶ谷
24万7,500円(税込) / 42.07平米
副都心線「北参道」駅 徒歩3分

白い箱に散りばめられたのは、チークの無垢フローリングとグレイッシュなブリックタイル。シンプル過ぎず、やり過ぎず。程よい塩梅のリノベーションで心地よく働けそうな、温かみある空間に生まれ変わっています。



間取りは水回りによってゆるく空間を分けられたワンルーム。入り口側の空間を打ち合 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

公園向かいのほっこり路面店【事務所可】

所在地:墨田区両国
9万3,500円(税込) / 25.59平米
総武線「両国」駅 徒歩4分

東京の下町、親子連れでにぎわう公園の真向かい。タイル張りのレトロなビルの路面で、ちいさなお店をはじめてみませんか?



先に建物の場所から。両国駅近くの大通りを渡ってすぐの住宅街です。



休日の日中には公園で子どもたちが元気に遊びまわっています。また斜め向かいは小学校、前面道路は交 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

日本一の「自転車のまち」へ。サイクリストが集う茨城県土浦市の暮らし

日本で二番目に大きな湖である霞ヶ浦。そのすぐほとりに位置する茨城県土浦市では、今日本各地からサイクリストが集まりつつある。官民一体となってのまちづくりが功を奏している証拠だ。一体、どのような取り組みが成されているのか、土浦市へ向かってみた。
サイクリングロードをきっかけとして始まった取り組みとは

土浦市が、本格的にサイクリングに特化したまちづくりを始めたのは、2016年のこと。土浦市政策企画課の東郷裕人さんが教えてくれた。
「それまで、主なサイクリングロードは2つありました。筑波山方面の一本と、霞ヶ浦を回るルートです。それが茨城県の事業として合体することになり、全長180kmになる『つくば霞ヶ浦りんりんロード』として生まれ変わりました」

霞ヶ浦周辺をぐるりと楽しめるサイクリングロード。車の往来はそれほどないので、安心して自転車も走行できる(写真撮影/相馬ミナ)

霞ヶ浦周辺をぐるりと楽しめるサイクリングロード。車の往来はそれほどないので、安心して自転車も走行できる(写真撮影/相馬ミナ)

筑波山の麓まで行ってもよし、霞ヶ浦をぐるり一周するもよし、もちろん全てのルートを回ってもいい。茨城県を代表する風景を楽しめるサイクリングロードができたことで、土浦市はサイクリストが集う街への道を走り始めたというわけだ。

まず、環境整備としては、つくば霞ヶ浦りんりんロードに限らず、周辺の道は県道もあれば市町村それぞれが管理する道もある。各自治体で話し合い、統一のデザインで自転車走行の場所や方向を示すように整備された。サインクリングロードには、どこにも青い矢羽根が描かれている。

ちなみに霞ヶ浦の一周は約140km。アップダウンが少ない平坦な道ゆえに風景を楽しみながら、途中の温泉に寄ったり、道の駅で買い物をしたりと、ゆっくり走るのもいいだろう。しかし、子連れにはちょっと長い距離かもしれない。

商工観光課の中村良さんが話を続ける。

「一周するのが大変という方は『霞ヶ浦広域サイクルーズ』もおすすめです。自転車を乗せることができる遊覧船でショートカットする方法もあるので、そちらを利用してもらってもいいですね」

小さな子どもがいる人にも、さらには途中で雨が降ってきて早く戻らなくてはならなくなっても、遊覧船があれば安心だ。あらゆる状況を想定してサイクリングを楽しめるように考えられていることが分かる。

商工観光課の中村さん。自らも自転車に乗る機会が増えたという(写真撮影/相馬ミナ)

商工観光課の中村さん。自らも自転車に乗る機会が増えたという(写真撮影/相馬ミナ)

さまざまなニーズに対応すべく考えた施策

このように多角的な視点から「サイクリング」に取り組んでいることが伝わってくる。レンタサイクルは、市が運営するものもあれば、民間のものもあり、それぞれしっかり差別化されている。

例えば、貸出場所と返却場所は別でも大丈夫という乗り捨て可能なレンタサイクルもあれば、事前予約をするとレンタルできる今人気のスポーツタイプの電動アシスト自転車などの最新機種がそろうお店もある。さらには、専用アプリに会員登録をすれば早朝や深夜に借りたり返したりできる無人のステーションも。

一面ガラス張りで開放感のある「りんりんポート土浦」。自転車に特化した施設は、市として初めての試み(写真撮影/相馬ミナ)

一面ガラス張りで開放感のある「りんりんポート土浦」。自転車に特化した施設は、市として初めての試み(写真撮影/相馬ミナ)

「特徴を分かりやすくお伝えすることで、使い道にあった場所で借りていただければ、と考えています。さらに、サイクリストの憩いの場として、拠点となる施設である『りんりんポート土浦』もつくりました。トイレやシャワールーム、更衣室もあれば、自転車のメンテナンスができる道具やスペースもあります」(中村さん)

施設内にある自動販売機は、エネルギー補給のスイーツのほか、メンテナンス用の道具も販売されている(写真撮影/相馬ミナ)

施設内にある自動販売機は、エネルギー補給のスイーツのほか、メンテナンス用の道具も販売されている(写真撮影/相馬ミナ)

この『りんりんポート土浦』以外にも、まちなかの店舗や施設に『サイクルサポートステーション』というのぼりが立っている。そこではサイクリストに休憩場所を提供していたり、トイレを貸し出したり、空気入れや工具を用意していたりする。

休憩しながら、ルートを考えたり、他のサイクリストとコミュニケーションをとったりできるスペースになっている(写真撮影/相馬ミナ)

休憩しながら、ルートを考えたり、他のサイクリストとコミュニケーションをとったりできるスペースになっている(写真撮影/相馬ミナ)

「こうして少しずつ施設が増えることで、市全体でサイクリングを盛り上げようという意識が高まってきています。カフェメニューに自転車をかたどったスイーツをつくっていたり、パンクや鍵の紛失などに対応する自転車のロードサービスもできてきました」(中村さん)

ベースキャンプとなる駅ビルの開発

その流れの拠点となっているのが、土浦駅に直結している駅ビルである「PLAYatré TSUCHIURA」だ。

駅直結の「PLAYatré TSUCHIURA」は、市外からの玄関口になっている(写真撮影/相馬ミナ)

駅直結の「PLAYatré TSUCHIURA」は、市外からの玄関口になっている(写真撮影/相馬ミナ)

「日本最大級のサイクリングリゾート」をコンセプトに立ち上げたという。主任の髙梨将克さんに話を聞いた。

「土浦駅はサイクリングコースの『つくば霞ヶ浦りんりんロード』のスタート地点として考えています。首都圏からの玄関口でもあるので、ここをベースキャンプとしてみなさんに楽しんでもらえたら、という考えでサイクリングに特化した施設になっています」

「PLAYatré TSUCHIURA」の1階にある「りんりんスクエア土浦」内に店舗を構える「le.cyc土浦店」。レンタサイクルや販売のほか、修理や情報発信、さらにはサイクルイベントも行っている(写真撮影/相馬ミナ)

「PLAYatré TSUCHIURA」の1階にある「りんりんスクエア土浦」内に店舗を構える「le.cyc土浦店」。レンタサイクルや販売のほか、修理や情報発信、さらにはサイクルイベントも行っている(写真撮影/相馬ミナ)

「PLAYatré TSUCHIURA」の1階と地下にある「りんりんスクエア土浦」は、茨城県が事業主体となり、JR東日本、アトレが連携して管理運営を行っている施設。先ほど説明した最新モデルのロードバイク等が借りられるレンタサイクルのほか、アプリ連携での無人のレンタサイクル、コインロッカーやシャワールームなど、手ぶらで来てもサイクリングを楽しめるような設備が整っている。

地下1階にある無人のレンタサイクルのエリアにも、シャワー室がある。入り口には防犯カメラもしっかりついていて安心して使える(写真撮影/相馬ミナ)

地下1階にある無人のレンタサイクルのエリアにも、シャワー室がある。入り口には防犯カメラもしっかりついていて安心して使える(写真撮影/相馬ミナ)

ここを拠点にしてほしいという思いの表れとしての情報発信スペースもあり、ここからどう回ればいいか、さまざまなルートのパンフレットがそろっている。

「le.cyc土浦店」内の情報発信スペース。それぞれの能力や希望に合わせたルートを提案している(写真撮影/相馬ミナ)

「le.cyc土浦店」内の情報発信スペース。それぞれの能力や希望に合わせたルートを提案している(写真撮影/相馬ミナ)

日本初のサイクリストに向けた駅ビルとは

見てください、と髙梨さんが指差した足元にはブルーのラインが描かれている。

「館内はどのフロアも自転車の持ち込みが可能なんです。そのルートを表しているのがこのライン。館内の店にはサイクルスタンドが設置されているので、自身の自転車のそばで安心して過ごしてもらえるようになっています」

青いラインが館内の各フロアに敷設されている。手前にある「PLAYatré」の刻印の入ったサイクルスタンドはビル内に設置されている(写真撮影/相馬ミナ)

青いラインが館内の各フロアに敷設されている。手前にある「PLAYatré」の刻印の入ったサイクルスタンドはビル内に設置されている(写真撮影/相馬ミナ)

サイクリストは、自分の自転車に愛着を持っているものだ。お金をかけている人も多いだろう。外の駐輪場よりも、そばのスタンドに置けることで安心というわけだ。サイクリストの心理に寄り添って細やかな配慮がされている施設であることが分かる。

「TULLY’S COFFEE」はイタリアの自転車メーカー「Bianchi」とコラボレーションした内装で、チェレステカラーを使ったサイクルスタンドがある(写真撮影/相馬ミナ)

「TULLY’S COFFEE」はイタリアの自転車メーカー「Bianchi」とコラボレーションした内装で、チェレステカラーを使ったサイクルスタンドがある(写真撮影/相馬ミナ)

館内にはカフェやレストラン、学習スペースのほか、茨城の良さを広く知ってもらおうと、地元で人気のベーカリーショップやスイーツを扱う店や、ワークショップを開催する書店が並ぶエリアもある。スタンドに自転車を置いて店内へ行く人もいれば、広いスペースで折りたたんで颯爽と駅構内へ向かう人もいる。

「従来、サイクリストが電車に乗るには、自転車を折りたたんだり広げたりするスペースがなくて大変だったんです。そういうサイクリストの声を一つ一つ拾って、どんな施設が必要かを考えてできた施設なんです」(髙梨さん)

レストランフロアも充実していて、自転車にまつわるディスプレーが目を引く(写真撮影/相馬ミナ)

レストランフロアも充実していて、自転車にまつわるディスプレーが目を引く(写真撮影/相馬ミナ)

「通り過ぎるのではなく、滞在する場所にしたくて」という髙梨さんの言葉通り、飲食店でも書店でも、学習スペースでも、たくさんの人がゆったりと過ごしているのが印象的だ。さらに2020年3月には、サイクリングや観光を楽しむためのホテル「星野リゾート BEB5 土浦」も完成する。

土浦市がサイクリングへ特化した取り組みを始めて2年。地元で自転車を利用する人や、首都圏からサイクリングに訪れる数もかなり増えてきている。官民一体となって走り続けてきた取り組みが、しっかりと根付いている証しだ。

●取材協力
土浦市
PLAYatré TSUCHIURA

無名のツワモノ現る!

所在地:世田谷区上用賀
18万8,000円 / 59.5平米
東急田園都市線「用賀」駅 徒歩9分

おそらく知名度は低いのですが、かっこいいんですよこのマンション。



さらに室内はリノベーションされていて、無垢フローリングに白い壁紙と、クセのない上質なシンプル。



ゆったりとしたリビングは東側一面が大きな窓で、明るい光が入ります。ゆとりあるバルコニーがついてくるのもうれしいポイ ... 続き>>>.
Posted in 未分類

コの字の空間

所在地:川崎市中原区木月
8万8,000円 / 29.4平米
東急東横線「元住吉」駅 徒歩8分

ワンルームは意外と家具のレイアウトや、部屋の使い方が難しいものです。なんとなくエリアを分けて使いたいと思うと、少し広い部屋に住まないとダメ、ということになります。



でも、こちらの物件はワンルームでも、なんとなくエリア分けができて、暮らしやすそうなプランになっています。



真ん中 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

丘上レトロマンション

所在地:横浜市中区山手町
14万5,000円 / 71.8平米
京浜東北線「石川町」駅 徒歩8分

丘の本通り沿いに立つレトロなマンション。外観は「そびえ立つ」という言葉が似合う、風格ある雰囲気を醸し出しています。



共用スペースのデザインは重厚感のある、とてもダンディな感じです。室内は建物のレトロな雰囲気を生かしつつ、リノベーションされています。



ドアを開けると、玄関ホール ... 続き>>>.
Posted in 未分類

この土間どう使う?

所在地:杉並区和泉
11万5,000円 / 53.48平米
京王線「代田橋」駅 徒歩11分

■賃料下がりました!



前入居者の一級建築士がデザインし、部屋に土間をつくった物件です。土間部分にベッドを置いてみたり、北側の和室もリビングにしてみたりと、さまざまなレイアウトが見つかりそうです。



土間は玄関からリビング・キッチンまで続いていて、和室に上がるときに靴を脱ぐ。マン ... 続き>>>.
Posted in 未分類

南青山を見渡して

所在地:港区南青山
9万9,000円(税込) / 15.5平米
銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」駅 徒歩2分

青山一丁目駅から徒歩2分の立地で、この眺望は見逃せませんでした。



10階からは、南青山の街が間近に見えたり、遠くまで抜けた景色を楽しめたり。気分転換をちょこちょこしたい方にピッタリの小さな事務所物件を紹介します。



室内は5月に全面改装を行いました。床や壁は白を基調に、北側の壁 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

バシッと決まったワンルーム

所在地:文京区千石
8万8,000円 / 28.09平米
都営三田線「千石」駅 徒歩9分

すっと立つレトロなマンション。7階からの眺望が心地よい、フルリフォームされたばかりのワンルームです。



向かいには住宅街が広がり、部屋より高い建物はありません。写真は曇り空ですが、晴れた日にはいい景色が見られます。



室内は7月にフルリフォームされ、とても清潔な雰囲気。床はサラッ ... 続き>>>.
Posted in 未分類

秘密にしたい最上階

所在地:中央区日本橋小網町
69万1,216円(税込) / 122.52平米
東西線・日比谷線「茅場町」駅 徒歩4分

8階建ての最上階、天高は3m。窓が多く、日の光がたっぷりと入ってくる室内。ウッドデッキが敷かれたルーフバルコニーに面してアイランド型のキッチン。内装はラフな印象を残しつつ、落ち着いた雰囲気で、建物の最上階らしく特別感を詰め込んでいます。



デザインはシンプルな床や壁の空間に、キッ ... 続き>>>.
Posted in 未分類

秘密の最上階

所在地:新宿区舟町
27万円 / 52.46平米
丸ノ内線「四谷三丁目」駅 徒歩4分

階段でぐるぐると4階まで上がった先、扉の向こうは屋上かな?と思いきや、ウッドデッキがすてきなルーフバルコニーとリノベーションされたデラックスな一室が待っていました。



攻めた間取りが規格外。超ワイドな引き戸が玄関扉となっていることも、その先にスタジオのようなリビング空間が広がって ... 続き>>>.
Posted in 未分類

公園で本を読む暮らし

所在地:杉並区荻窪
18万円 / 73.52平米
中央線・丸ノ内線「荻窪」駅 徒歩13分

徒歩5分の場所にすてきな図書館と公園があります。



図書館と一体となった公園というコンセプトで造られた「読書の森公園」。東屋や小川のほとり、ケヤキの木陰で読書を楽しめる。そんなぜいたくな環境を含め、お薦めしたい物件です。



しっとりと落ち着いた雰囲気のリビングダイニングからは、L ... 続き>>>.
Posted in 未分類

水上の住み家

所在地:中央区日本橋中洲
14万9,000円 / 47.83平米
都営新宿線「浜町」駅 徒歩8分

まるで水に浮いているような感覚を味わせてくれるリバービューの部屋。建物は川が少しカーブした位置にあり、川に囲まれたような感覚が楽しめます。



写真では伝わりきらない景色が待っていますので、ぜひ見に来ていただきたいです。とにかく川がすぐ間近に感じられ、大迫力です。



部屋は回遊性の ... 続き>>>.
Posted in 未分類

テレワークが変えた暮らし[2]千葉から石川県金沢市へ。移住先で始めた複業で新たな夢に挑戦

近年、テレワーク(リモートワーク)できる企業が増えつつある。ITを活用した場所にとらわれない働き方だが、遠隔で働くことが、自分たちの暮らしにいったいどんな作用をもたらすのだろうか。今回は4年前に千葉県から石川県金沢市の移住をきっかけにテレワークを始めた須田麻佑子さんに経験談とメリット・デメリットを語っていただいた。
子育て環境を求めて社内フルタイム・テレワーカー第1号に

2015年5月に長男を出産。産休を経て、翌年5月には東京都内の職場へ復帰を控えていた須田さんは、家族の住まいと生活について真剣に向き合いはじめる。当時は千葉県津田沼市のマンションに3人暮らし。待機児童問題も我が身に振りかかり、保育園入園のハードルの高さを肌身に感じた。それに加えて夫妻そろって東京都内のオフィスまで通勤時間が1時間近くかかる環境に、子育てと仕事の両立への不安は増すばかりだった。

自然があり教育環境も良く、夫妻の出会ったきっかけの場所でもある石川県金沢市で子育てがしたい。とりあえず長い目でと夫が転職活動を始めてみると、思いのほかトントン拍子で話が進み、移住を検討しはじめて2、3カ月で内定が出た。担っていた業務内容が対面業務だったこともあり、須田さんは復職後の面談で会社に退職の意を申し出た。

自宅近くの犀川。金沢は自然が身近に感じられる環境である(写真撮影/イマデラガク)

自宅近くの犀川。金沢は自然が身近に感じられる環境である(写真撮影/イマデラガク)

金沢移住が決まったのは育休から復帰する二週間前だったが、子育て環境を優先し、須田さんは一度、退職を会社に申し出る(写真撮影/イマデラガク)

金沢移住が決まったのは育休から復帰する二週間前だったが、子育て環境を優先し、須田さんは一度、退職を会社に申し出る(写真撮影/イマデラガク)

職場復帰して半年後の退職が決まった須田さんだったが、日々チーム内にはたくさんの業務があり、そのなかで自分一人分が抜けてしまう……という状況に、居ても立ってもいられなくなり、どうにかこのまま会社を続けるという選択がないかと、自らテレワークの提案をしたところ、「やってみよう!」とマネージャーからも賛同を得ることができ、社内初のフルタイム・テレワーカーとして働くこととなった。

須田さんの所属する「特定非営利活動法人フローレンス」は、待機児童問題など子育てにまつわる社会問題の解決に取り組むNPO団体。組織としての働き方に対しても意識を向けており、須田さんのこれまでの業務や仕事への姿勢を加味したときにテレワークでも業務上支障がないと判断。社内でも特例としてフルタイムのテレワーカーへ移行した。須田さんは本社にて保育者の面接を含むスタッフの採用業務を担っていたが、金沢移住後は面接以外の入社手続き業務や代表の秘書としてスケジュール調整などを兼任することになった。

須田さんのご自宅は、築80年以上の町家をリノベーション。階段下にワークスペースを構えて仕事をしている(写真撮影/イマデラガク)

須田さんのご自宅は、築80年以上の町家をリノベーション。階段下にワークスペースを構えて仕事をしている(写真撮影/イマデラガク)

WEB会議システムを通じてミーティングに参加する須田さん(写真撮影/イマデラガク)

WEB会議システムを通じてミーティングに参加する須田さん(写真撮影/イマデラガク)

仕事の効率が向上し、社内にも良い変化が

「テレワークを経て一番の変化は、仕事にかけられる時間です。通勤時間がないので、家から徒歩5分の保育園に子どもを送り出せば、すぐに仕事が始められます。業務のやり取りもチャットがメインになったので、オフィスだとどうしても発生してしまう電話や会議の時間が減った分、業務効率は上がりました」と話す須田さん。仕事への集中度合いが大きく変化したようだ。

また社内でもテレワーカーの誕生で良い変化がおきた。須田さんの移住をきっかけのひとつにしてどんな場所に居ても働けるよう、組織全体で体制を整えたのだ。社内でも業務に支障が出ないよう、WEB会議システム用のマニュアルを作成したり、スピーカーフォンをそろえたりと、テレワーク環境が急ピッチで整備された。おかげで須田さんもすんなりと業務に取り組むことができたそうだ。

ただ、もともと人と話すことに抵抗のない須田さんが一番感じたデメリットとしては「雑談」がテレワーカーにはないこと。同僚の旅行の思い出話を聞いたり、ふとしたときに話しかける相手がいなかったりするのは寂しく感じるそう。その分、チャットツールで本社にいる社員とやり取りしたり、WEB会議システムを使った飲み会を開催したりなどして、業務外に積極的にコミュニケーションをとっている。

不定期開催のリモート飲み会。WEBを通じてオフタイムの社員同士の会話にも参加。他愛もない会話はここで満喫。須田さんは子育ての近況報告や金沢移住の状況などを話す(写真提供/須田麻佑子さん)

不定期開催のリモート飲み会。WEBを通じてオフタイムの社員同士の会話にも参加。他愛もない会話はここで満喫。須田さんは子育ての近況報告や金沢移住の状況などを話す(写真提供/須田麻佑子さん)

また都会ではなかなかできなかった自然とともに暮らす子育てができるようになり、人との距離が近い地方で一軒家を構えて生活しはじめたことで、自分も家族も、近所との距離感が年々近くなり、心がよりオープンになっていったと満面の笑みで話してくれた。

4歳の息子さんとともに図書館で本棚をつくるワークショップに参加(写真提供/須田麻佑子さんご友人)

4歳の息子さんとともに図書館で本棚をつくるワークショップに参加(写真提供/須田麻佑子さんご友人)

 町内会のイベントの様子。自宅の近所に流れる犀川で消防車の放水体験(写真提供/須田麻佑子さん)

町内会のイベントの様子。自宅の近所に流れる犀川で消防車の放水体験(写真提供/須田麻佑子さん)

地元で仲良くなった家族を招いてホームパーティー。都会だと知り合いも埼玉、千葉、横浜……と点在していてなかなか自宅に招きづらいが、金沢だとエリアが狭いので家族同士での集まりも声をかけやすくなったそう。人づきあいがしやすくなったのも魅力のひとつだと語る(写真提供/須田麻佑子さん)

地元で仲良くなった家族を招いてホームパーティー。都会だと知り合いも埼玉、千葉、横浜……と点在していてなかなか自宅に招きづらいが、金沢だとエリアが狭いので家族同士での集まりも声をかけやすくなったそう。人づきあいがしやすくなったのも魅力のひとつだと語る(写真提供/須田麻佑子さん)

地域とつながりができても、本業を辞めない理由

テレワークとして働くことにより仕事も子育ても充実した須田さんだが、なんと現在は週に1日、金沢で簡易宿所を運営する地元企業でも複業をしている。いわゆるパラレルワーカーだ。

複業として働いている「こみんぐる」のオフィス。ここで地域のイベントも積極的に行っているという(写真撮影/イマデラガク)

複業として働いている「こみんぐる」のオフィス。ここで地域のイベントも積極的に行っているという(写真撮影/イマデラガク)

須田さんは、金沢で簡易宿所を運営する「株式会社こみんぐる」運営メンバーとして、フローレンスでも使用していた管理システムを宿泊予約管理に導入した。これに伴い、スタッフの手間が大幅に軽減されたという。

「地元企業で複業することで、これまでは知り得なかった人脈がどんどん広がっていきました」と、そう熱っぽく話すのにはわけがある。須田さんはもともと地域ぐるみでの暮らし・子育てに興味があり、地域の助け合いによって子育てができるまちづくりをすることが夢だったのだ。フローレンスへの就職もその想いが背景にあった。

そのため、地元に直接関わる会社で働けることもうれしいが、さらに複業をきっかけに福井県の在宅医療のクリニックと縁ができ、医療的ケアが必要な子どもたちとの関わりを持つようになったことは大きな変化だったという。現在は、医療的ケアの必要な子どもたちやその家族が安心して旅行に出かけられるように、医療的ケア児の旅行ガイドラインを作成中だ。テレワークと複業を通じて、さらに新しい挑戦へと駒を進めている。

地元の会社に勤めることで人脈が県を超えて広がり、この地域でやりたいことも見出せた(写真撮影/イマデラガク)

地元の会社に勤めることで人脈が県を超えて広がり、この地域でやりたいことも見出せた(写真撮影/イマデラガク)

地元とのつながりもでき、地域でやりたいことも見つかった須田さんだが、それでも本業を辞めない理由は何故なのか? ふと湧いた疑問に、須田さんはこう答えてくれた。

「もともとフローレンスの仕事が好きだという気持ちもありますが、本業にも複業にもどちらにもいい影響があるからです。フローレンスは東京のNPO団体ですが、北陸でも保育や社会福祉、医療の領域で働く人の間ではフローレンスの認知度は高いと感じています。子育て中であることや、NPO団体で働いているということから、有識者として市から子育てと教育を考える懇話会に呼ばれることもあります。市の子育てや保育の環境について意見を求められることもあり、私自身も良い経験が積めています。こうして金沢で得た人脈や地域の特性を本社に共有することによって、フローレンスのビジョンの達成に貢献できるのでは、と思っています」

なるほど。地域に社員がいれば、支社機能がなくても組織のビジョンや取り組みが広がる場合もあるのだ。

時にはリスクヘッジ対策にも

「これはあくまで個人的な意見ですが、都心が災害に遭ったときのことを考えると、全ての本社機能が1カ所に集中しているのはリスクだと思います。特に都内だとインフラが駄目になると会社機能がストップしてしまうことが考えられます。業種や事業内容にもよりますが、テレワーカーを増やし、業務を分散して一時的でも他地域で経営を回せるようにしておくのは、会社にとってリスクヘッジになるのではないでしょうか。そういった目線でも分散型にしておくのは、これからの時代に必要な働き方になっていくと思います」(須田さん)

会社としても個人としても金沢にいる価値をフローレンスや地元住民の方々にもたらしたいと須田さんは照れ臭そうに笑った(写真撮影/イマデラガク)

会社としても個人としても金沢にいる価値をフローレンスや地元住民の方々にもたらしたいと須田さんは照れ臭そうに笑った(写真撮影/イマデラガク)

働く場所や社員同士が物理的に離れていると、お互いの心理的な面や作業効率などが見えないことが懸念となり、テレワークの導入を踏みとどまっている会社や個人も少なくない。しかし長い目で見れば、視野が広がるきっかけにもなりうる。テレワークは、個人の働き方や暮らし方を変えるだけではなく、新たに拠点とする街に住まう人たちの文化を知り、新たなビジネスにもつなげるチャンスにもなる。須田さんの話を通じて、そんなことを感じた。

思い入れのある犀川にて(写真撮影/イマデラガク)

思い入れのある犀川にて(写真撮影/イマデラガク)

●取材協力
・特定非営利活動法人フローレンス
・株式会社こみんぐる

団地×リノベ×高円寺

所在地:杉並区高円寺北
13万円 / 52.04平米
中央線「高円寺」駅 徒歩7分

気になるキーワードが並ぶ住まいの紹介です。

場所といい、昔懐かしい建物といい、刷新された室内といい、絶妙なバランス感を気に入ってくれる方も多いのではないでしょうか。



舞台は高円寺、元社宅だったしっぶい団地をテーマに、設計を担当したのはR不動産の馬場正尊率いるOpenA。2棟ある ... 続き>>>.
Posted in 未分類

自分だけのギャラリー

所在地:中野区上高田
2,990万円(税込) / 53.38平米
都営大江戸線「中井」駅 徒歩9分

ゴツゴツとむき出しになったコンクリートと、いさぎよく無駄のないワンルームは、実に男前な印象。天井は抜かれて天高約2.8mと、開放的な空間がそこには広がっています。



まず初めに注意点から。バルコニーの先には大きな木が1本、その下には広範囲に墓があります。周辺は「寺町」と呼ばれ、い ... 続き>>>.
Posted in 未分類

変わりゆく長屋、吉祥寺にて

所在地:武蔵野市吉祥寺北町
13万2,000円(税込) / 63.29平米
中央線・井の頭線「吉祥寺」駅 バス9分 「北町四丁目」バス停 徒歩2分

吉祥寺からちょっと外れたところ、かわいらしい顔の長屋が並んでいます。



1階は店舗、2階は住居として建てられた長屋。店舗はかつて近所の人たちにとって生活の中心でした。この物件では何十年もの間、クリーニング屋が営業していたそう。



そんな風景も徐々に移りゆくもので、この長屋にもだん ... 続き>>>.
Posted in 未分類

新しくも懐かしい戸建

所在地:大田区大森中
15万8,000円 / 59平米
京急本線「梅屋敷」駅 徒歩7分

ずいぶんと前からここにあったかのようです。2012年築と比較的新しい一戸建てなのに、風景に馴染み過ぎて懐かしさや温かさがにじみ出ているように感じるのは、この場所がそうさせるのでしょうか。



まずはただの一戸建てではないこの場所の説明を。広い敷地の中にマンションが1棟、長屋が2棟、 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

開放感に脱帽

所在地:品川区上大崎
45万円 / 173.46平米
山手線・南北線「目黒」駅 徒歩7分

掃き出し窓が大きく、リビングとバルコニーがつながっているように感じる、開放的な空間に脱帽。室内にいながら外で過ごしているような感覚を楽しめます。



内装はフローリングと白い壁紙のシンプルな仕様。そして特筆すべきは収納量。リビングや、洋室には壁面に造作棚を設けています。また玄関ホー ... 続き>>>.
Posted in 未分類

「勝間和代さんに聞く“汚部屋“ 一番快適な場所に! 人生が変わったきっかけとは」「サブスクリプション型住宅サービスの違い」【11月人気記事まとめ】

新元号が変わり最初の年末が訪れようとしています。節目のタイミングを意識してか、SUUMOジャーナルで11月に公開した記事では「勝間和代さんインタビュー:“汚部屋“が一転、一番快適な場所に! 人生が変わったきっかけとは」や 「”デザイナーズ学生寮” JR中央線高架下に来春登場!ここまで進んだ遊休地活用」などが人気でした。TOP10の記事を詳しく紹介します。
11月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

1位 勝間和代さんインタビュー:“汚部屋“が一転、一番快適な場所に! 人生が変わったきっかけとは」
2位 団地から「街」へ。温浴施設などを備えた相武台団地の取り組み
3位 ”デザイナーズ学生寮” JR中央線高架下に来春登場!ここまで進んだ遊休地活用
4位 シングルマザー向けシェアハウスは母子家庭支援として成功する? リアルな生活事情も
5位 アドレスホッパーに聞いた「Hostel life」「ADDress」「HafH」の違いって?
6位 団地はどう変わっていく?「ハラッパ団地・草加」に見る新しい暮らし
7位 4割が住宅ローン選びに後悔!注意点はある?
8位 「名古屋駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版
9位 サブスク型住居サービス「ADDress」を体験。暮らしの新たな価値を見た
10位 あなたは「旧耐震マンション」の建築時期を知っていますか?
※対象記事:2019年11月01日~2019年11月30日までに公開された記事
※集計期間:2019年11月01日~2019年11月30日のPV数の多い順

1位 勝間和代さんインタビュー:“汚部屋“が一転、一番快適な場所に! 人生が変わったきっかけとは」

(写真提供/文藝春秋)

(写真提供/文藝春秋)

著名な経済評論家の勝間和代さん。かつては多忙さによる「汚部屋」「収納破産」な生活を送っていましたが、断捨離を決心したきっかけや、思い切った断捨離から約4年経過後の現在の生活、ライフスタイルの進化を伺いました。

2位 団地から「街」へ。温浴施設などを備えた相武台団地の取り組み

(写真提供/神奈川県住宅供給公社)

(写真提供/神奈川県住宅供給公社)

近年、魅力が見直されつつも、さまざまな課題も抱える団地。衰退の危機にさらされていた、相模原市の築50年を超えた相武台団地は、高齢者や子育て世帯などサポートの必要な人にとって暮らしやすい場所にするため、温浴施設を開設しました。新しい団地のあり方を紹介しています。

3位 ”デザイナーズ学生寮” JR中央線高架下に来春登場!ここまで進んだ遊休地活用

(画像提供/JR中央ラインモール)

(画像提供/JR中央ラインモール)

大規模な高架下スペースの再開発が進む昨今、JR東日本が手がけたのは初の高架下賃貸住宅「中央ラインハウス小金井」。鉄道アクセスの良い商業施設だけでなく、コミュニティ空間としても活用されている高架下の今を探ります。

4位 シングルマザー向けシェアハウスは母子家庭支援として成功する? リアルな生活事情も

(写真/水野浩志)

(写真/水野浩志)

収入の不安定さが、シングルマザーの家探しの大きな課題になっています。それを支える手段として注目されているのがシェアハウス。彼女たちを対象にしたシェアハウスにお邪魔し、入居者や家主へのインタビュー。その必要性や日常の課題、運営のヒントまで伺いました。

5位 アドレスホッパーに聞いた「Hostel life」「ADDress」「HafH」の違いって?

(写真提供/野口福太郎さん)

(写真提供/野口福太郎さん)

音楽や動画だけにとどまらず、暮らす場所にもサブスクリプション型サービスが広がっています。それぞれのサービスの違いを、3つのサービス全てを利用した、家を持たない生活を送る「アドレスホッパー」に聞いてみました。

6位 団地はどう変わっていく?「ハラッパ団地・草加」に見る新しい暮らし

(写真提供/ハラッパ団地・草加)

(写真提供/ハラッパ団地・草加)

1971年築の社宅をリノベしたハラッパ団地・草加は、全55戸が満室なだけでなく、40組以上も入居待ちがある人気物件。その理由は、敷地のゆとりなど団地ならではの設備面の魅力だけでなく、人とのつながりにあるようです。

7位 4割が住宅ローン選びに後悔!注意点はある?

(画像提供/PIXTA)

(画像提供/PIXTA)

家選びは人生最大の買い物と言われていますが、その費用である住宅ローンは、数十年にもわたる人生最大の「借金」です。「借金」で後悔している人のアンケート調査結果から、住宅ローン選びについて深掘りします。

8位 「名古屋駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版

名古屋駅(写真/PIXTA)

名古屋駅(写真/PIXTA)

リニア中央新幹線の設置へ再開発が進む名古屋駅へアクセスの良い駅の家賃相場ランキングから、オススメの駅をご紹介。車社会・愛知の中で電車移動にトコトコ注目したら、子育て向けの駅や学生に人気の駅など、さまざまな駅がピックアップされました。

9位 サブスク型住居サービス「ADDress」を体験。暮らしの新たな価値を見た

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

全国のゲストハウスやシェアハウスに滞在し放題のサブスクリプション型住居サービス「ADDress」を利用し、多拠点生活を実体験。実際に利用出来る物件の詳細や、会員と地域をつなぐスタッフとの話ともに、働く場所と住む場所の垣根を超えた未来を覗き見しました。

10位 あなたは「旧耐震マンション」の建築時期を知っていますか?

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

近い将来の大規模地震の可能性が指摘される中、誰もが気になるマイホームの耐震性。マンションの旧耐震と新耐震について、改めて確認。これからマンションを買う人も、すでにマンションを所有している人も参考にしてみてください。

リノベ団地の工夫とサブスクリプション型住宅サービスの詳細が、ともにランキング内に2本登場しているのが印象的でした。その根底でうかがえるのは、地域と、人どうしのつながりの重視。家を選ぶことは、人とのつながりを求めることと同義であるのかもしれません。

【カップル&ファミリー編】新橋駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2019年版

さまざまな企業がオフィスを構え、「サラリーマンの聖地」とも呼ばれる新橋駅。仕事後の憩いの場である居酒屋も豊富にあり、新橋で働く人のなかには「家が近ければ飲んでから帰宅するのも楽なのにな……」と夢想したことがある人もいるのでは。そこで、新橋駅から30分以内にある中古マンションの価格相場を調査した。今回は専有面積50平米以上~80平米未満の物件をランキング。価格相場が安い駅TOP20をご紹介しよう。●【カップル&ファミリー編】新橋駅まで30分以内の価格相場が安い駅TOP20
順位/駅名/価格相場(沿線/所在地/新橋駅までの所要時間)
1位四ツ木 2588万円(京成押上線/東京都葛飾区/25分)
2位お花茶屋 2730万円(京成本線/東京都葛飾区/29分)
3位京成高砂 2980万円(京成本線/東京都葛飾区/29分)
3位綾瀬2980万円(JR常磐線/東京都足立区/29分)
3位西新井 2980万円(東武伊勢崎線/東京都足立区/30分)
3位京成立石 2980万円(京成押上線/東京都葛飾区/27分)
7位国道3074.5万円(JR鶴見線/神奈川県横浜市/29分)
8位船橋3120万円(JR総武線/千葉県船橋市/30分)
9位青砥3180万円(京成押上線/東京都葛飾区/29分)
10位小菅3200万円(東武伊勢崎線/東京都足立区/30分)
11位尾久3380万円(JR東北本線/東京都北区/15分)
11位新子安3380万円(JR京浜東北線/神奈川県横浜市/29分)
13位大鳥居3394万円(京浜急行空港線/東京都大田区/29分)
14位葛西臨海公園3480万円(JR京葉線/東京都江戸川区/28分)
15位小村井3580万円(東武亀戸線/東京都墨田区/30分)
15位八広3580万円(京成押上線/東京都墨田区/22分)
17位八丁畷3590万円(JR南武線/神奈川県川崎市/28分)
18位町屋3615万円(東京メトロ千代田線/東京都荒川区/25分)
19位曳舟3680万円(東武伊勢崎線/東京都墨田区/26分)
20位新小岩3690万円(JR総武線/東京都葛飾区/19分)

葛飾区に位置する京成押上線の駅が1位、3位、9位にランクイン

1位は京成押上線・四ツ木駅で価格相場は2588万円。今回調査の基点駅にした新橋駅の価格相場は6520万円だったので、その2分の1以下という結果だ。

四ツ木は人気サッカー漫画『キャプテン翼』の作者の出身地という縁から、2019年3月より駅構内が『キャプテン翼』の特別装飾に彩られている。駅の周辺には『キャプテン翼』の主人公・大空翼の像が立つ「四つ木つばさ公園」をはじめ公園が点在。また、駅西側を流れる荒川の河川敷は自然を感じる環境で、子育てファミリーにもよさそう。50店舗ほどが軒を連ねる「まいろーど四つ木商店街」やスーパーもあり、生活しやすい街だろう。

3位は四ツ木駅から1駅の京成押上線・京成立石駅。この京成立石駅も1位・四ツ木駅も、都営浅草線直通の電車に乗れば、乗り換えせずに新橋駅まで行くことができる。駅周辺には商店がひしめく「立石仲見世商店街」やちょっとディープな「呑んべ横丁」が広がり、昭和レトロな街並みに惹かれて訪れる人も。どこか懐かしく親しみやすい雰囲気が魅力の一方で、街の再開発が計画されている。今後、駅の北側に35階建て、南側に34階建ての高層ビルが着工予定で、街並みが大きく変わっていく。現在の価格相場は2980万円だが、これも上昇していきそうだ。

呑んべ横丁(写真/PIXTA)

呑んべ横丁(写真/PIXTA)

9位の青砥駅(あおと)は、京成押上線の始発駅。四ツ木駅や京成立石駅よりも千葉寄りではあるが、快速、特急などすべて停車、京成本線も利用でき座って通勤できるメリットも。駅周辺には、親子カフェが併設されている駅から徒歩15分の子ども総合センター(「健康プラザかつしか」内)やスーパーもあり、子育てしやすい環境といえる。

隣接する駅なのに価格相場に900万円以上の開きがある場合も!

葛飾区と隣接する荒川区で唯一ランキングに入ったのは、18位の東京メトロ千代田線・町屋駅だ。京成本線も乗り入れているほか、都電荒川線・町屋駅前停留所もあり3路線が利用できる。駅前にはスーパーやドラッグストア、そして3フロアにわたり飲食店や服飾・雑貨店などが並ぶショッピングセンター「サンポップマチヤ」がある便利な環境だ。

町屋駅(写真/PIXTA)

町屋駅(写真/PIXTA)

さて、1位・四ツ木駅、3位・京成立石駅、9位・青砥駅と同様に15位・八広(やひろ)駅も京成押上線の駅。そして青砥駅~京成立石駅~四ツ木駅~八広駅の順に連続しており、この4駅は電車で5分ほどしか離れていない。にもかかわらず、15位・八広駅の価格相場は3580万円で1位・四ツ木駅よりも900万円以上高い。この2駅は荒川を挟んで隣り合う各駅停車の駅で、1駅遠くに行くだけで価格相場の開きが大きい結果となった。

その他注目の駅としては、7位はJR鶴見線・国道(こくどう)駅。高架にある無人駅で1930年の開業以来、そのままの雰囲気を残す時が止まったかのようなレトロな雰囲気だ。駅東側に鶴見川が流れ、川を少し南下すれば東京湾という海が近いロケーション。そんな立地からか、駅近くには鮮魚店が連なる「生麦魚河岸通り」がある。魚好きにはたまらない環境だが、昼前には営業終了なので早起きして買い物に出かけたい。また、駅から5分ほど歩くと京急本線・花月園前駅があるので、行先に応じて路線が使い分けられるのもうれしいところだろう。

東京の東側の区が上位を占めた今回のランキング。20位までで約1000万円の価格の開きがあった。今回ランキングに上げた駅の条件はすべて乗り換え2回以内で新橋に行けることだが、物件探しをする際は「新橋駅からの近さ」といった距離のみならず、停車する列車のタイプや本数なども考慮し譲れる部分を見つければ予算にあった街が見つけやすいだろう。

●調査概要
【調査対象駅】新橋駅まで電車で30分圏内の駅(掲載物件が11件以上ある駅に限る)
【調査対象物件】駅徒歩15分圏内、築年数35年未満、物件価格相場1500万~1億円、専有面積50m2以上80m2未満、敷地権利は所有権のみ
【データ抽出期間】2019/5~2019/7
【物件相場の算出方法】上記期間でSUUMOに掲載された中古マンション価格から中央値を算出
【所要時間の算出方法】株式会社駅探の「駅探」サービスを使用し、平日の日中時間帯の検索結果から算出(乗換時間を含む)
※駅名および沿線名は、SUUMO物件検索サイトで使用する名称を記載している
※ダイヤ改正等により、結果が変動する場合がある
※乗換回数が2回までの駅を掲載
※ランキングで掲載している駅は、「駅探」サービスで、7時30分以降に出発し、8時30分までに30分以内で到着できることが確認できた駅を採用

六義園ビューに心奪われて

所在地:文京区本駒込
12万円 / 44.28平米
山手線「駒込」駅 徒歩5分

ぜいたくな借景に思わず「おおっ」と感嘆してしまいました。目の前を邪魔するものは何もありません。清々しい、そんな言葉がぴったりなワンルームのご紹介。



もちろん室内からも、紅葉を迎えた木々の景色を眺められます。



内装は白を基調としており、キレイめな感じ。床は石のタイルで、建具は白 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

いまだ色褪せず

所在地:中央区日本橋兜町
18万円 / 77.64平米
銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋 」駅 徒歩5分

平成通り近くの路地にひっそり立つ、ルーフバルコニー付き戸建てのご紹介です。



砂壁の和室や階段など、以前のままであろう渋い内装や建具が、いまだ色褪せることなく残っていてグッときました。



1階はゆとりある土間の玄関と、リビングダイニング。2階は板張り天井にカーペット仕様、渋い造作 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

ひっそりと秘密のオフィス 【住居可】

所在地:渋谷区代々木
18万9,200円(税込) / 60.33平米
山手線「代々木」駅 徒歩3分

代々木駅からすぐ、細い路地の奥にある渋いマンションの一室。都会の喧騒を逃れた秘密のオフィスをご紹介します。



物件は5階角部屋。光の入りや風通しが良く、明るくて爽やかです。



間取りはすこし変わっていて、玄関を開けるとリビング、北と南にそれぞれ居室があります。



リビングをメイン ... 続き>>>.
Posted in 未分類

夜、光る

所在地:台東区松が谷
10万4,500円(税込) / 22.3平米
銀座線「稲荷町」駅 徒歩3分

コンクリートの直方体を、ズバッと斜めに切り落としたような形の建物。インダストリアルな素材感が、どこか退廃的な雰囲気を漂わせます。



路地をふいっと入ると、急に現れる(この表現がしっくりきます)異形。立地といい、まさに秘密基地だ…と、静かに胸が高鳴りました。



最も高いところで5m ... 続き>>>.
Posted in 未分類

プチレベル差ワンルーム

所在地:横浜市港北区錦が丘
9万1,000円 / 30.07平米
東急東横線・横浜線「菊名」駅 徒歩6分

人気の東横線沿線で、駅から程近いワンルーム。室内は白が基調で、壁・天井の打ち放しがアクセントとして効いています。



玄関から通路を抜けて奥のスペースに向かう途中に、数段の階段があります。フラットな空間もいいんですが、個人的には単調でないレベル差のある空間が好きです。



奥のスペー ... 続き>>>.
Posted in 未分類

ポカポカして眠くなる

所在地:杉並区浜田山
12万円 / 36平米
井の頭線「西永福」駅 徒歩3分

既に東京R不動産でもたくさんご入居いただいているこのマンション。毎回退去前に申込があり、早急に募集が終了してしまう人気の物件です。



とはいっても、もちろん契約前に必ず下見をしていただきますので、ご安心ください。以下お読み頂いて、気になるようであれば申込書のご記入・提出をお願いい ... 続き>>>.
Posted in 未分類

未完成系ノスタルジック

所在地:豊島区目白
11万4,000円 / 39.41平米
山手線「目白」駅 徒歩6分

面白いです、この物件。かなりヒットしました!



スケルトンからフルリフォームされたこの物件。通常は下地として使う材料をそのまま床に使い、荒々しく剥き出しになったコンクリートの壁・天井には鉄管が這い回り。



3畳の和室とリビングの仕切りには、和紙で覆われた壁。キッチンというより厨房 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

つながる和室

所在地:神奈川県鎌倉市大町
7,600万円 / 101.52平米(建物) 278.58平米(敷地)
JR横須賀線「鎌倉」駅 徒歩17分

鎌倉駅徒歩圏で、状態の良い平屋は今となっては本当に希少な存在。地元の工務店が既存の建物を生かして必要な箇所に手を加え、素敵に仕上げています。



室内に入ると和室がつながる様子が懐かしくてホッとします。6畳間、8畳間と続き、少し奥に4.5畳の和室。この感覚は歳を重ねたからなのか、日 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

東日本橋プチスタジオ事務所

所在地:中央区東日本橋
14万3,000円(税込) / 39.5平米
都営浅草線・総武線「浅草橋」駅 徒歩5分

Pタイルを剥がした跡をほどよく残し、墨色で着色した味のある表情のモルタル床に、白く塗装された壁。約2.8mと少し高めの天井高により、ギャラリーのような雰囲気を持つこのオフィス。



既にカウンターカルチャーの拠点として地位を築いた東日本橋エリアにおいて、こうしたデザインがされたオフ ... 続き>>>.
Posted in 未分類

ゆるく心地よい空気感

所在地:港区北青山
29万7,000円(税込) / 34.56平米
銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅 徒歩7分

「ここ本当に青山!?」



いい意味で青山っぽくない、のんびりとした空気があたりにはただよっています。窓の先に広がるのはちょっとしたグラウンド。ベンチでくつろぐ老人、キャッチボールを楽しむ若人の姿になんだかほっこり。



そんなおもしろい場所に立つ、タイル張りでレトロな雰囲気がグッと ... 続き>>>.
Posted in 未分類

カクカク神楽坂

所在地:新宿区赤城元町
18万8,000円 / 58.32平米
東西線「神楽坂」駅 徒歩2分

神楽坂の赤城神社のすぐ隣にひっそりとあるこの物件。カクカクとした間取りは、三つの部屋がそれぞれの角でつながっているため、すべて2面採光の角部屋!状態。



ゆとりのあるキッチンやお風呂をはじめ、住むための設備がきちんとしていて、穏やかで快適な暮らしが想像できました。



一方で、玄関 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

ちいさな長屋で小商い

所在地:世田谷区上馬
10万4,500円(税込) / 33.04平米
東急田園都市線「駒沢大学」駅 徒歩6分

ちいさく、ハードルを下げてスタートできます。事務所の他、店舗利用も可の、レトロな長屋のご紹介。



建物は築55年、2区画の長屋で隣は住居。1階あたり16㎡程度のかわいらしいサイズです。



室内は住居仕様できれいにされており、今からでもすぐ使えそう。加えてうれしいことに、事前に相談 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

森林調査、2割が農山村に定住意向あり、7割が木造住宅を選びたい

森林の存在や木材の利用は、私たちの生活に深くかかわっており、その効用にも注目されている。内閣府が「森林と生活に関する世論調査」の令和元年版(全国の18歳以上の3000人を対象に個別面接形式で実施、有効回収率51.5%)を公表した。そのなかから、「農山村での暮らし」や「木造住宅」に関する結果について、詳しく見ていこう。【今週の住活トピック】
「森林と生活に関する世論調査(令和元年10月調査)」を公表/内閣府約2割が農山村に定住意向あり。農山村での森林浴や景観は魅力

まず、「農山村に定住してみたいと思いますか」と聞いたところ、「定住してみたい」(定住してみたい8.6%+どちらかといえば定住してみたい12.2%)という回答が20.8%と、約2割が定住の意向があることが分かった。また、「既に定住している」割合は14.1%だった。

定住意向のある人に「定住する場合に就いてみたい職業」を聞いたところ(複数回答)、「農業」を挙げた割合が最も高く56.4%で、次いで「第3次産業(農業以外の小売業、飲食サービス業、医療業など)」の22.1%となった。一方、「就いてみたい職業はない」の割合が15.6%と3番目に多くなった。定住する場合に、どんな仕事をしていくかは課題になりそうだ。

次に、「農山村に滞在して休暇を過ごす場合、どのようなことをして過ごしてみたいと思いますか」(複数回答)と聞いたところ、「森林浴により気分転換する」が43.1%、「森や湖、農山村の家並みなど魅力的な景観を楽しむ」が41.4%となり、4割以上が森林浴や景観に魅力を感じていることが分かった。

農山村に関する企画への参加意向(複数回答)(出典/内閣府「森林と生活に関する世論調査(令和元年10月調査)」)

農山村に関する企画への参加意向(複数回答)(出典/内閣府「森林と生活に関する世論調査(令和元年10月調査)」)

政府は「定住人口」「関係人口」「交流人口」で地域創生を狙う

さて、地域創生を掲げた政府だが、就労などのハードルが高い「定住人口」や観光目的の短期的な「交流人口」の創出に加え、「関係人口」の創出を打ち出している。関係人口とは、地域に関心をもち、地域や地域の人々と多様にかかわっていこうとする人々のことだ。

「農山村に関する企画への参加意向」の調査は、関係人口の可能性につながるものだろう。選択肢にあるような「地域の特産品購入」を定期的に行うことや「自然と触れ合う体験」、「伝統的な文化の体験」などで頻繁に地域を訪れることも、関係人口に該当する。

定住意向の有無にかかわらず、こうした企画に参加意向のある人が多いということが、将来的な関係人口へとつながることを期待したい。

木造住宅を選びたい人が7割超、ただし若年層では約6割に

調査では、木造住宅に関する項目もある。「仮に今後、住宅を建てたり買ったりする場合、どのような住宅を選びたいと思うか」を聞いたところ、「木造住宅(昔から日本にある在来工法のもの)」の割合が47.6%、「木造住宅(ツーバイフォー工法など在来工法以外のもの)」の割合が26.0%で、木造住宅の合計が73.6%になった。「非木造住宅(鉄筋、鉄骨、コンクリート造りのもの)」の23.7%に比べると、木造住宅を選びたいという回答が多いことが分かる。

木造住宅か非木造住宅かの意向(単一回答)(出典/内閣府「森林と生活に関する世論調査(令和元年10月調査)」)

木造住宅か非木造住宅かの意向(単一回答)(出典/内閣府「森林と生活に関する世論調査(令和元年10月調査)」)

前回調査(2011年10月調査※20歳以上に調査)と比べると、「木造住宅(在来工法)」で8.4ポイント減少、「木造住宅(在来工法以外)で1.3ポイント増加という違いが見られたが、依然として木造住宅の意向が高いことが分かる。

ただし年齢別に見ると、若い世代ほど「非木造住宅」を選びたいと回答する割合が高くなり、18~29歳では、「非木造住宅」(39.4%)、「木造住宅(在来工法以外)」(37.9%)、「木造住宅(在来工法)」(21.2%)の順で、木造住宅の合計は約6割だった。マンションなどの非木造住宅がマイホームとして定着し、現在マンションで暮らしている人などが多いという背景もあるのだろう。

では、「様々な建物や製品に木材を利用すべきと思いますか」と聞くと、「利用すべきである」(利用すべきである53.8%+どちらかといえば利用すべきである35.2%)が89.0%と9割近くを占めた。

「利用すべきである」と回答した人に、「木材を利用すべきと思う理由」(複数回答)を聞くと、「触れた時にぬくもりが感じられるため」(62.7%)、「気持ちが落ち着くため」(57.8%)、「日本らしさを感じるため」(49.5%)、「香りが良いため」(40.7%)が上位に挙がった。

一方、「利用すべきない」と回答した人に、「木材を利用すべきではないと思う理由」(複数回答)を聞くと、「森林破壊につながる印象があるため」(63.0%)、「火に弱い印象があるため」(35.3%)、「地震に弱い印象があるため」(30.3%)が上位に挙がった。

また、「どのような施設に木材が利用されることを期待するか」(複数回答)を聞いたところ、「保育園などの保育施設や幼稚園、小・中学校などの教育施設」が75.6%と最多だった。

木材は二酸化炭素を吸収してくれるし、繰り返し生産できる循環型の資源でもある。自然環境に優しいことに加え、調査結果からも分かるように、森林には森林浴や自然美あふれる景観などの魅力があり、木材の利用には木のぬくもりを感じたり、気持ちを落ち着けたりする効果が期待できる。

木材を活用してきた日本社会では、木造住宅を選ぶ意向も高い。半面、火災や地震に弱いことへの懸念もある。最近では、RC造(鉄筋コンクリート造)などと同等の防火性能を有する木造建築物が認められるようになり、設計上の工夫や技術開発などによって、木造建築物の安全性を高められるようになっている。木材活用の可能性が広がることに期待したい。

家賃がマイホームに変わる?! 「家賃が実る家」がつくる住まいの新概念

以前、住宅購入を勧められたときに「家賃はお金をドブに捨てているようなもの」と言われたことがある。家賃を払い続けても、最後に何も手元に残らないと言いたいのだろう。でも、もしその家賃でマイホームが手に入るとしたら……? 今回は、毎月、家賃を払い続けると、借りていた家が自分のものになるという新しい不動産システムを紹介。そんな夢のような仕組み、本当にあるの?
家賃を払い続けたあとに“家”が残る、賃貸と分譲のハイブリッド

例えば月々10万円の家賃だと、1年で120万円。10年で1200万円になり、20年で2400万円、25年で3000万円になる。敷金礼金や更新料などを含めるとさらに出費は増えるだろう。3000万円と言えば、エリアや立地、広さなどにもよるが、新築の一戸建てが買える額だ。だから、「25年間、家賃を払い続けても、25年後には何も残らない」という理由で、賃貸よりも購入に軍配をあげる人がいるのもうなづける。

だが、家賃を払い続けた後に、「家」が残る賃貸がある。それが”家賃が実る家”だ。その上、エリアが選べたり、間取りや内装なども自分で選んでカスタマイズできる。いわば賃貸と分譲のハイブリッドなのだ。
仕組みはこうだ。まずは、建物の間取りや設備を選んで、内装や外装のカラーを選択しプランニングを済ませたところで支払う期間や家賃を決定する。その後、通常の賃貸と同様に身分証明書などにもとづいた入居審査を受ける。続いて土地の選定に取り掛かる段階で、登録事務手数料5万円(税別)と保証料等20万円(うち5万円は信用保証料、15万円は契約時の仮登記費用に充当)を支払う。希望の土地が決定し、大家(賃貸人)が確定してから建築を開始。約6カ月の工期を経て完成、入居となる。

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

審査は賃貸借契約の入居審査のみなので、金融機関の住宅ローン審査に通らなかった人でも、申し込みが可能。原則として三親等内の親族が連帯保証人となる必要があるが、親族以外の方の連帯保証人でも申し込みはできる。

入居後、あらかじめ決めた期間、家賃を払い続けると、期間終了後にその土地と建物の所有権が自分に移り、自分の所有物となる。所有権移転までの賃貸契約期間は10年~28年の範囲で設定が可能。北海道と沖縄を除く全国の希望エリアで建築できるが、東京23区内など地価が非常に高いエリアや、地方政令指定都市の駅前の商業系、工業系地域は選定できない。賃貸経営ができないエリア、中古住宅の市場(需要)がないようなエリアも同様だ。

なお、途中で退去する場合は、手続きを踏むことで途中解約が可能。建物の原状回復費用と「譲渡を受ける権利」を保全するために設定した仮登記の抹消費用を負担することになる。原状回復費用は間取りや建物の使用状況により異なるが、ハウスクリーニング費用と借り手の故意・過失により損耗した修繕費用を負担することになっている。

地方の人口流出を食い止め、移住定住を促すために考案

そもそもどのような経緯でこのような仕組みが出来上がったのだろうか。“家賃が実る家”を手掛ける株式会社Minoru代表取締役の森裕嗣さんに聞いた。

「私は秋田県内では賃貸管理・仲介、売買、建築業を営んでいますが、秋田県は、日本で最も速いスピードで人口が減少しているエリア。それだけに、人口流出に歯止めをかけ、移住定住を促進できないかと、その方策を模索していました。そんな中、『持ち家を購入する人は、基本的に定住する覚悟を持っている。だから、賃貸入居者が賃貸感覚で簡単にマイホームを取得できる仕組みがあれば、持ち家のハードルが下がり、定住性が高まるのではないか』という考えが浮かんだのです」(森さん)

このビジネスモデルを構想してからというもの、森さんは法務や税務、システム開発等、事業を実現するためのさまざまな課題解決に奔走、「最後に家が借り手のものになる」という仕組みも、入居時の契約や手続きによって可能にした。

「入居の際に、『賃貸契約』と『贈与予約契約』を締結して仮登記します。この二つの『賃貸契約』と『仮登記』をすることで、入居期間が終了した後の所有権移転を担保しています」(森さん)

こうして秋田で事業を開始、さらに構想から5年後の2018年12月には、事業を全国にリリースすることとなった。会員数は7355人に上っている(2019年12月現在)。

株式会社Minoru代表取締役の森裕嗣さん。大学卒業後、デベロッパー勤務、都内での不動産会社設立を経て、妻の故郷である秋田県でリネシス株式会社を設立。後に譲渡型賃貸住宅ネットワーク事業を新設分割し、株式会社Minoruに継承した(画像提供/Minoru)

株式会社Minoru代表取締役の森裕嗣さん。大学卒業後、デベロッパー勤務、都内での不動産会社設立を経て、妻の故郷である秋田県でリネシス株式会社を設立。後に譲渡型賃貸住宅ネットワーク事業を新設分割し、株式会社Minoruに継承した(画像提供/Minoru)

住宅ローンが借りられなくても持ち家が手に入る

秋田県・Aさん(家族構成:母、子2人))の場合

すでに“家賃が実る家”に入居して4年になる秋田県のA(41歳)さんは、「家賃が最終的に自分の資産となる」という点を大いに評価している。

「離婚して子どもたちとアパートに引越すところだったのですが、”家賃が実る家”のことを知って、こちらを選びました。アパートに住んでいたら、家賃は” ただ出ていくだけ”になるわけですが、このシステムだと捨てずに済む。それがとても良いと思いました」(Aさん)

それまで住んでいたところの近所という希望がかなったので土地勘もあり、子どもは転校させずに済んだ。リビングとキッチンがゆるく区切られていることや、リビングから階段で2階に上がる間取りも希望通りだったし、好みの茶系のインテリアでまとめられた点にも満足している。

Aさん宅の内装。建具がAのさん好みの茶系ベースとなっている(画像提供/Minoru)

Aさん宅の内装。建具がAさん好みの茶系ベースとなっている(画像提供/Minoru)

(画像提供/Minoru)

(画像提供/Minoru)

入居後4年経った今、「外壁を汚れが目立たない濃い色にして良かった」と実感しているそう(画像提供/Minoru)

入居後4年経った今、「外壁を汚れが目立たない濃い色にして良かった」と実感しているそう(画像提供/Minoru)

間取りは現在80種類から選べるようになっている(画像提供/Minoru)

間取りは現在80種類から選べるようになっている(画像提供/Minoru)

「住宅ローンの審査に通るかどうかは分からなかったので、賃貸契約の審査だけで家が持てるのは、女性一人で2人の子どもたちを育てる上で、とてもラッキーだったと思います。家賃は約7万円で、入居期間である30年間(*1)支払い続けられるかどうか、多少の不安はありますが、所有権が自分に移るまでは大家さんがメンテナンスをしてくれて(*2)、固定資産税なども払わなくて済む点は助かります」(Aさん)

*1:Aさんの契約時は最長入居期間が30年だった。現在は10~28年の範囲で設定することになっている
*2:入居してから15年間の修繕は、入居者の故意過失でない限り、電球や蛍光灯の交換等の軽微な修繕以外は賃貸人(大家)が負担。16年目以降の修繕費は入居者(所有権移転が済んでいる場合は所有者)が負担することになる

Aさん宅の間取図。リビングから廊下を経ずに階段で2階に上がれるつくりがAさんのお気に入り。2階の洋室はコンパクトながらも間仕切りで3つに仕切られているので、家族全員が個室を持つことができた(画像提供/Minoru)

Aさん宅の間取図。リビングから廊下を経ずに階段で2階に上がれるつくりがAさんのお気に入り。2階の洋室はコンパクトながらも間仕切りで3つに仕切られているので、家族全員が個室を持つことができた(画像提供/Minoru)

貸し手たちは安定的な投資先として評価している

茨城県・Bさん(父、母、子2人)の場合

一方、茨城県のBさん(40代)は、現在、建物のプランを確定したところだ。

「賃貸に住みながら、最後に自分のものになるという手軽さが魅力でした。実家の近くという希望エリアに土地を見つけてもらった上、私たち4人家族に合わせたプランを提案してもらえたので、希望通りの仕様の家が建てられそうです」(Bさん)

Bさんが建築を予定している一戸建ての完成予想イメージ。外壁はインパクトのあるブルーで、内装は白とベージュを基調とした明るいトーンにまとめている(画像提供/Minoru)

Bさんが建築を予定している一戸建ての完成予想イメージ。外壁はインパクトのあるブルーで、内装は白とベージュを基調とした明るいトーンにまとめている(画像提供/Minoru)

予定している家賃は11万円で、現在の家賃14万円よりも月々の支払いは減少する見込み。入居期間は20年としてあるので、入居後20年経ったときに所有権が移転することになる。所有権移転後は、固定資産税や都市計画税などの税金や修繕費などの維持費は自分で負担することになる(修繕費は入居後16年目から自己負担が発生)。

「大家さんが決まらないので、いつ家が完成して入居できるのかがまだ分からない点が不安ではありますが、住宅ローンを借りなくても良いことや、固定資産税・火災保険料などがかからない点がお得だと思います」(Bさん)

”大家さん”、つまり貸し手である賃貸人は、Minoruの取引相手である不動産投資経験者のオーナーだ。入居者が決めた土地・プランに対して、投資する価値があると判断した投資家が、資金を投資して”大家”となる。人口減少時代に危機感を持つ不動産投資家にとって、今後、どれだけ賃料が低下して、空室リスクが高まるのかが不透明な状況は不安なもの。”家賃が実る家”のように、住み続けることを前提とすることで賃料低下のリスクがなく、原則として空室も生じないシステムは、不動産投資家から、不動産投資の一策として評価されているのだという。

なお、賃貸人が破産した場合は、賃貸を続けられなくなった場合は、破産管財人からの任意売却を活用して、次のオーナーへの売却を進め、権利関係の承継を行うとのことだ。

Bさんが建築を予定している一戸建ての間取図。1階に20.4畳のLDK、2階に7畳の洋室を3室確保。主寝室にはウオークインクローゼットも備えている(画像提供/Minoru)

Bさんが建築を予定している一戸建ての間取図。1階に20.4畳のLDK、2階に7畳の洋室を3室確保。主寝室にはウオークインクローゼットも備えている(画像提供/Minoru)

入居希望者の約7割は30~40代のファミリー

対して、賃借人、つまりこのシステムでマイホームを手に入れようとしている入居希望者は、9割以上が家庭を持つ世帯。年齢層で言うと、45~49歳が最多で24.0%。40~44歳が17.5%で続き、40代だけで4割強を占めている。次いで、35~39歳が13.9%、30~34歳が13.4%と、30~40代が全体の7割弱。世帯年収では、200万~400万円が33.4%と全体の約3分の1で最多であり、400万~600万円の19.7%と合わせて半数以上が世帯年収200万~600万円の層に集中している。

「通常、賃貸物件では、間取りや内装を自分で選んだり、賃料を設定することができませんが、”家賃が実る家”なら、スマートフォンで新築一戸建てのプランニングが可能。自分の収入に応じて賃貸期間と賃料を選択することができます。勤務先に家賃補助や住宅手当などの制度がある場合、持ち家や実家住まいでは補助が受けられないことが多いのですが、”家賃が実る家”ならこうした補助も受けられるので、そうした点も入居を希望する動機のひとつとなっているようです」(森さん)

不動産業界にとっても、このシステムは画期的だったようだ。全国宅地建物取引業協会連合会の不動産総合研究所が年1回発行する「Renovation2019」という研究報告書で「新しい不動産業」として取り上げられたのをはじめとして、不動産業界誌など80以上のメディアで紹介されたという。賃貸と分譲のいいとこ取りをしたこの仕組みに、業界全体が注目しているのだろう。

地方自治体との官民連携事業も始まっている。宮城県大郷町では、指定の農業法人に勤めることでマイホームが手に入るという、「職」と「住」を同時に提供する職住一体型移住定住促進事業が、同社との提携で実現しているのだ。地方が抱える問題解決という目的のもと、同社の取り組みが周囲を巻き込みながら広がりつつあることを示す一例といえそうだ。

月々支払う家賃がそのまま住宅の代金になるという、一見、夢のようなシステムだが、人口減少時代を背景に、不動産投資家のニーズや社会の課題解決なども包括する現実的なビジネスモデルであることが分かった。入居者と大家の両者がWin-Winの関係でないと成立しないこのシステム。賃料の設定方法などがまさにこのビジネスモデルの肝になるのだろう。この「新しい不動産業」が、人口減少時代の課題解決に寄与するかどうか。今後の展開を注視したい。

●参考
・家賃が実る家

駒場の森に包まれる

所在地:目黒区駒場
22万円(税込) / 44.77平米
小田急線・千代田線「代々木上原」駅 徒歩8分

青々と輝く緑から紅葉まで、移りゆく季節を存分に楽しめます!

借景の木立が生かされ、まるで森の中にいるような雰囲気の部屋。



コンクリートの無機質な表情に、情緒豊かな景色がぱっと映え、温かみのある無垢フローリングは、外の木々に呼応するかのよう。景色を切り取る窓の不可思議な配列も、独 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

ちょっとした心地よさ

所在地:千代田区九段北
13万900円(税込) / 23.1平米
中央線「市ヶ谷」駅 徒歩6分

南向きの開口の先に小さい広場があって緑が見える。ちょっとしたことですが、あるとないとじゃ心地よさが全然変わってきます。



こちらの物件は、現況がスケルトンで、契約締結後に室内の工事を開始する予定です。完成予想図を参考にご検討ください。



西側の壁にトイレと洗面が設置される以外余計 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

上原で戸建て気分

所在地:渋谷区西原
25万5,000円 / 66.25平米
小田急線・千代田線「代々木上原」駅 徒歩5分

これは上原好きに捧げたい!



天井が高く明るいリビング、広めのウッドデッキ、駅から徒歩5分という近さ。そんな好条件を兼ね揃えたテラスハウスですが、室内は隣の区画と接しているところがないため、戸建て感覚で住めるのも大きなポイントです。



雰囲気の良いレンガ張りの外壁に木の扉と、外観 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

小さな木造スケルトン【飲食可】

所在地:東京都世田谷区上北沢
14万800円(税込) / 27.23平米
京王線「上北沢」駅 徒歩3分

上北沢駅からほど近く。小さくのどかな商店街から一本入った通りに、ぽつぽつと昔ながらのお店が並んでいます。



ご紹介するのはその中ほど、理容室とクリーニング屋の間に挟まれた、小さな木造店舗の2階部分です。



内装は壁や床は合板がむき出しのスケルトン状態。すぐにでも塗装をはじめられま ... 続き>>>.
Posted in 未分類

屋上がパラダイス

所在地:大田区大森中
10万8,000円 / 46.3平米
京急本線「梅屋敷」駅 徒歩7分

★賃料が下がりました★



広がってました。文句なくテンション上がる屋上が!

てっぺんまで階段を上ったら、360度、大空をどーんと体感できるこんな場所が待っているなんて、もうそれだけで「よし」って感じです。



屋上出入禁止のマンションが多くなる中で、誰かの部屋の専有でもなく、住人み ... 続き>>>.
Posted in 未分類

駅チカでひなたぼっこ

所在地:世田谷区松原
11万3,000~11万5,000円 / 33平米
井の頭線「東松原」駅 徒歩1分

とにかく日当たりがいい部屋をお探しの方へ、朗報です。



東松原駅から歩くことたったの1分。南向きの窓から部屋のすみずみまで日の光が差し込む室内。部屋のどこにいてもポカポカして、ついついウトウトしてしまいました。



外観はちょっとレトロでかわいい雰囲気ですが、室内はつるっとキレイめ ... 続き>>>.
Posted in 未分類

どうアレンジする?

所在地:杉並区下高井戸
9万1,000円 / 26.04平米
京王線「上北沢」駅 徒歩7分

玄関とバルコニーが一直線に配置され、外からの光が共用廊下にも届くように設計されたマンション。バルコニーの手前の天井には物をかけられるハンガーバー、壁には自転車をかけられるフックも。



使い方次第で暮らしがちょこっと楽しくなる、しつらえのある物件です。



場所は京王線「上北沢」駅か ... 続き>>>.
Posted in 未分類

最上階、風と香りの部屋

所在地:渋谷区東
11万円(税込) / 33平米
山手線・銀座線・半蔵門線・東急東横線・東急田園都市線「渋谷」駅 徒歩9分

窓を開けた瞬間気持ちよい風が抜け、焙煎されたコーヒー豆の香りに包まれました。



最上階、角部屋。室内は居心地がよくて、スタートアップ用の物件を探されている方たちにはピッタリだと思います。



2面採光のため日当たりが良く、風通りも申し分なし。加えて、窓の先が抜けているため、開放感も ... 続き>>>.
Posted in 未分類

テレワークが変えた暮らし[1] 理想の子育てと移住が叶った! 東京から山梨県北杜市へ

今年1月から山梨県北杜市への移住とともに、 テレワーク(リモートワーク)を始めた山本さん夫妻。テレワークって実際どう? 暮らしは移住以前と以後ではどう変わった? 経緯や暮らしぶり、今後についてインタビューした。
最初のきっかけは、単純な住み替えのはずだった

現在、山本さん夫妻は、ともに正社員として東京・南青山にある企業(取材当時・現在は本社を宮崎県西都市に移転)に在籍しながら、山梨県北杜市にある自宅の1室をオフィスにしてフルリモートで働いている。
八ヶ岳、南アルプス、富士山に囲まれた自然豊かな環境、満員電車とは無縁な生活、のんびりとした子育て環境。東京生活では得られない生活を、移住と転職で手に入れた形だ。

2歳になったばかりの息子と。「山々に囲まれた環境は東京では得られなかったものです」(写真撮影/相馬ミナ)

2歳になったばかりの息子と。「山々に囲まれた環境は東京では得られなかったものです」(写真撮影/相馬ミナ)

そもそも移住を考えたきっかけは?
「最初はよくある部屋探しだったんですよね」と山本さん夫妻。1歳の息子が歩き始め、夫婦ふたりで暮らすための40平米の1Kでは手狭に。「もっと広いところに引越さなきゃね、という話になり、通勤は30分以内で、駅からは徒歩圏で、家賃は9万円前後で……と検索するわけです。でも、決断できるほど、希望に合う物件はありませんでした」(妻)。

部屋探しは長期化。「そんななか、『そもそもどうして東京で家を探しているんだっけ』って。『仕事がそこにあるから? じゃあ、仕事さえどうにかなったら、住む場所ってもっと自由になるんじゃない?』という話になったんです」(夫)。
そこで、考えたのが「移住」という選択だ。
もともとキャンプなどのアウトドアが好きで、休日には東京を離れていたふたり。「いつか田舎暮らししてみたいなぁ、移住もアリかもな~と漠然と思っていたんです。でも、それって、別に“いつか”じゃなくて、“今”でもいいんじゃないかなって思えました」(夫)。さらに、「当時、まだ子どもが1歳で、小学校入学前の転校うんぬんの話にならない今って、実は絶好のタイミングじゃないかと考えたんです」(妻)と、移住が現実味を帯びることに。

山梨県北杜市の「保育園が近くの賃貸住宅」と出会う

そこで候補に挙がったのが、移住者に人気の街として知られる「山梨県北杜市」。東京から車で2時間程度と近いこと、自治体が移住者を積極的に誘致していること、アウトドアのスポットが豊富なことに惹かれた。
「とりあえず、一回行ってみよう」と日帰りで北杜市に。twitterや検索サイトで見つけた、実際の移住者や、別荘地専門の不動産会社などにアポを取り、話を伺うことに。さらに、市役所内にある移住者定住相談窓口に電話もしてみた。
そして見つけたのが、保育園の近くにある賃貸住宅。偶然にも趣味のキャンプで訪れたことのある キャンプ地の裏手という縁も感じて、申し込むことに。
「このあたりは待機児童もなく、保活が不要な点も魅力でした」(妻)。
運よく入居審査が通り、契約に。「移住といえばハードルが高いと思っていましたが、“あ、東京都内の引越しとさほど変わらないんだな”と、不思議な感覚になりました」(妻)。

住まいは75平米の3LDK。トランクルームと駐車場付きで家賃4万8000円と、東京では考えられない安さ。グレーのアクセントウォールはもともとの仕様でオシャレ(写真撮影/相馬ミナ)

住まいは75平米の3LDK。トランクルームと駐車場付きで家賃4万8000円と、東京では考えられない安さ。グレーのアクセントウォールはもともとの仕様でオシャレ(写真撮影/相馬ミナ)

バルコニーからの眺めも緑にあふれている。ハンモックを置き、のんびりとくつろぐことも(写真撮影/相馬ミナ)

バルコニーからの眺めも緑にあふれている。ハンモックを置き、のんびりとくつろぐことも(写真撮影/相馬ミナ)

仕事をどうするか――一番大きなハードルを転職で打破

ただし、移住の前に、一番大きなハードルがある。「仕事をどうするか」だ。
まずは、お互い、当時勤めていた会社に相談してみた。テレワーク(リモートワーク)は制度としてないものの、ネットを通じた仕事が多いため、交渉の余地があるのでは、と考えていたからだ。
その結果、マーケティング職である夫は、週に1回出社の条件付きテレワークが可能だったが、人事職であった妻は、扱う情報がデリケートなため、テレワークは困難という結論に。
「何度も話し合いの場を設けてくださり、 業務委託でライターになるという選択肢もありました。ただ、今までの経験を活かせることと、安定を重視した正社員という形態にこだわりたく、退職することにしました」(妻)。
そんななか、Twitterでたまたま見つけたのが、「リモートワークを当たり前にする」というミッションを掲げ、働くメンバーのほとんどがテレワーカーという企業「キャスター」。 秘書、人事、経理、web運用に関するさまざまな業務をリモートで働くアシスタントに依頼できるサービスを提供している会社ゆえに、リモートが大前提の会社だ。「転職活動も独特で、面接もオンラインで受けました」(妻)。
一方、夫は普段は自宅で仕事をしながら、週に1回、朝6時の高速バスで東京へ通う生活を5カ月間続け、その後、妻の勤める企業に転職。100%テレワークとなった。
テレワークによって、家賃だけでなく、生活コストが格段に下がったことは大きなメリットだった。「東京にいたころは、週末ごとに2時間かけて郊外やアウトドアに遊びに行っていたので、その娯楽費がまず減りました。平日の外出もほぼ無くなり、洋服代やランチの外食費、飲み会代もなくなりました」(夫)。

車ですぐのキャンプ場PICA八ヶ岳明野へ友人たちと (写真提供/夫)

車ですぐのキャンプ場PICA八ヶ岳明野へ友人たちと (写真提供/夫)

移住によって、時間もコストも気持ちも余裕が生まれる

山本さん夫妻の現在の一日の過ごし方を教えてもらった。
夫は8時半~17時半、妻は8時~17時が勤務時間。2歳の息子を保育園へ、朝は夫が見送り、夕方のお迎えは妻が担当だ。
「通勤時間はゼロ。保育園もすぐ近くなので、時間に追われることがなくなりました。東京にいたころは時短勤務で16時半に会社は出るものの、通勤に1時間、保育園にお迎えに行って、家に帰って、夕食をつくって、食べさせて、お風呂に入れてと、毎日大変でした。夫も協力的でしたが、やはり帰ってくるのは20時ごろ。お迎えからのルーティンは1人だったので、いつも疲れていましたね」(妻)。
今は、時短勤務ではなく、フルタイムのテレワークに。それでも夕方18時には家族みんなで夕食をすませ、近所の温泉に出かけることもできる。突然の子どもの発熱も、夫婦で協力しあいながら看病できる。

暖房効率を考え、1部屋を夫婦共有の仕事部屋に。デスク、イス、PCモニターはテレワーク開始とともに購入したもの(写真撮影/相馬ミナ)

暖房効率を考え、1部屋を夫婦共有の仕事部屋に。デスク、イス、PCモニターはテレワーク開始とともに購入したもの(写真撮影/相馬ミナ)

テレワークはフリーランスと社員のイイトコ取り

同じ会社に在籍はしているが、職種やクライアントがそれぞれ異なるため、夫婦で会話することは少ない。自宅だが、仕事部屋を1室別に設けることで、自然と仕事モードに。「テレワーク=楽と思われるかもしれませんが、それは間違い。いわゆるプロセスが評価されることがなく、“何をやったか”という結果が重視されます。そういう意味では意外とシビア。フリーランスで働くのと同じかもしれません」(夫)。
ちなみにテレワークを推進する企業だけあって、「会わない」ことが大前提。毎日1度はある会議もWeb上で行う。「南青山のオフィスに行くことはないし、同僚はいますが、いわゆる職場の人間関係のストレスはありません。物足りない人もいるかもしれないけど、決して関係性が希薄なわけではないし、職場とは別のリアルなコミュニティもあるので十分です」(夫)。
さらに、オンとオフの切り替えを明確にするため、「18時以降は連絡してはダメ」というルールにしてある。申請すれば残業も可能だ。「ただ、残業をしなくても終えられる仕事量に調整してくれていると思います。こうした対応はフリーランスでは難しいとは思うので、“社員”としての業務形態にこだわったのは正解だったと思います」(夫)。

テレワークで新たに購入したのはコーヒーメーカー。仕事中の息抜きのための必需品となった(写真撮影/相馬ミナ)

テレワークで新たに購入したのはコーヒーメーカー。仕事中の息抜きのための必需品となった(写真撮影/相馬ミナ)

移住×テレワークは現在の自分の選択に過ぎないのかも

移住して良かったですか? と尋ねると、「もちろん。メリットしかないです」と答えたお二人。とはいうものの、当初は不安もあったそう。
例えば友人。それまでの東京での人間関係をゼロにすることに戸惑いがあったのも事実だ。「けれど、意外にも、私たちが田舎暮らしを始めたことで、それがきっかけで友人たちと遊ぶ機会が増えた気がします。離れていても会う人は会うし、近くに住んでいても縁が切れてしまう人もいる。それに、この北杜市は移住者が多く、似たような価値観の方が多いため、同じ年ごろの子どもをもつご近所さんなど、新たな友人が増えました」(妻)。

東京から遊びに来た友人たちと清里テラスへ。「私たちの友人らが来ると、いろんな観光地を訪れるきっかけにもなります」(妻、写真提供も)

東京から遊びに来た友人たちと清里テラスへ。「私たちの友人らが来ると、いろんな観光地を訪れるきっかけにもなります」(妻、写真提供も)

ただし、将来のことは未知数だというお二人。「もしかしたら、息子のよりよい教育環境を求めて、違う場所に暮らすかもしれないし、逆に、田舎ならではの仕事を始めるかもしれない。先のことは分かりません」(妻)というように、田舎暮らしもテレワークも、永続的な決断ではないそう。「ただ、いずれは田舎暮らしをしてみたかったし、子どもが小学生になって身動きが取れなくなったころに”あのとき移住してみればよかった”と後悔したくなかったんです。だから、”田舎暮らししてみたいけど、ハードルが高い”と尻込みしている人には、”案外、簡単だよ。単に引越しと変わらないよ”と言いたいですね。仕事は一番大きなハードルだけど、今後社会が変わっていくはず、変わっていってほしいと思っています」(夫)

四季の移り変わり、自然の不思議な力を目の当たりにする環境に魅了されているとか。「今の会社は副業OKなので、いつか地元のためになるような仕事にもチャレンジしたいです」(妻) (写真撮影/相馬ミナ)

四季の移り変わり、自然の不思議な力を目の当たりにする環境に魅了されているとか。「今の会社は副業OKなので、いつか地元のためになるような仕事にもチャレンジしたいです」(妻) (写真撮影/相馬ミナ)

●取材協力
山本さん夫妻
・夫のツイッター

昭和モダンな日本家屋

所在地:江東区木場
18万円 / 61.49平米
東西線「木場」駅 徒歩2分

築60年の日本家屋。昭和の面影をそのままに、水周りなどを現代仕様にリノベーションしています。



コンパクトだけどもぜいたくに建てられた家で、装飾や仕上げからこだわりを感じます。全部屋和室で、漆喰の壁。ガラスの建具やレトロな照明、絵入りの襖などによって上品な空間となっています。



... 続き>>>.
Posted in 未分類

青空に映える部屋

所在地:目黒区三田
14万4,000円 / 38.5平米
山手線「目黒」駅 徒歩9分

ただ日当たりが良いだけではない心地よさを感じるのはなぜだろう。それがこの部屋に入った時の第一印象です。



白く塗装された壁面に太陽の光が当たり、それが反射して室内はキラキラと美しい光で満たされています。角部屋で窓が二面にあるのも大きいですね。窓からは抜け感ある景色、風通しがよく室 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

裏路地文化のポテンシャル

所在地:千代田区神田猿楽町
49万5,000円(税込) / 99.18平米
半蔵門線・都営新宿線・都営三田線「神保町」駅 徒歩5分

裏路地文化の根付く下町、神保町。



長い間、紙などの倉庫や学芸書庫として使われていた、約100㎡の区画を募集する運びとなりました。



鉄製の大きな引き戸で区切ることができるスキップフロアの空間で、どちらも天井高は3m以上あり、これだけでもポテンシャルの高さを感じてもらえるかと。段 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

無駄なく質よくさっぱりと

所在地:渋谷区道玄坂
40万444円(税込) / 63.34平米
山手線「渋谷」駅 徒歩5分

渋谷徒歩5分に、リノベーションオフィスを見つけました。白く塗った壁、無垢材の床。特に余計な装飾をしない、男前な空間です。



室内は2年ほど前に大きく改修され、無駄のないざっくりとした質感になりました。抜けた2方向の窓からの日当たりもいい感じです。



天井を抜いて、白く塗装。足元は ... 続き>>>.
Posted in 未分類

綱町の隠れたヴィンテージ

所在地:港区三田
6,590万円(税込) / 60.85平米
都営大江戸線「赤羽橋」駅 徒歩7分

何度見ても純粋にかっこいいなと、思わず立ち止まって眺めてしまうヴィンテージマンション。



その昔三田綱町と呼ばれたこのエリアは、もともと武家屋敷が立ち並んでいた、由緒ただしき歴史ある街。今ではイタリア大使館や、綱町三井倶楽部、慶應義塾大学などが立ち並び、静かでどこか品のある住宅街 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

横浜を一望する部屋

所在地:横浜市神奈川区高島台
2,580万円 / 74.32平米
湘南新宿ライン・東海道線・京浜東北線・横須賀線「横浜」駅・東急東横線・みなとみらい線・横浜市営地下鉄ブルーライン・相鉄線・京急本線「横浜」駅 徒歩10分

横浜駅から程近い高台の一角に立つレトロなマンション。マンションの敷地の近くには旧東海道が通っているので周辺は歴史の面影を感じ、正面は再開発が進む横浜駅周辺と、その奥にはみなとみらいの建物群が広がっているロケーションの良さ。



室内は6年前に現オーナーさんが購入後にリノベーションを ... 続き>>>.
Posted in 未分類

ノコギリ屋根の家

所在地:横浜市神奈川区片倉
10万7,000円 / 49.4平米
横浜市営地下鉄ブルーライン「片倉町」駅 徒歩5分

住宅街の一角、ジグザグのノコギリ屋根が特徴的な物件をご紹介します。



住戸はメゾネットタイプで上階の屋根が三角形。それが連棟式になっているので、ノコギリ屋根の外観になっています。



室内はコンクリートのパキッとした質感と、木の柔らかい表情がちょうど良い具合に混ざっています。



下 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

デュアルライフ・二拠点生活[22] 東京と長野県松本市。温泉街の一軒家を家族でセルフリノベ

向井さんは、平日は東京で仕事をし、週末は妻と息子が住む長野県松本市にある浅間温泉で築50年の家をリノベしながら過ごすという、二拠点生活を送っている。その暮らしぶり、二拠点生活を始めた経緯や、始めてからの変化を聞いた。連載【デュアルライフ(二拠点生活)レポート】
これまで、豪華な別荘が持てる富裕層や、時間に余裕があるリタイヤ組が楽しむものだというイメージがあったデュアルライフ(二拠点生活)。最近は、空き家やシェアハウスなどのサービスをうまく活用することで、さまざまな世代がデュアルライフを楽しみ始めているようです。SUUMOでは二つ目の拠点で見つけた暮らしや、新しい価値観を楽しむ人たちを「デュアラー(二拠点居住者)」と名付け、その暮らしをシリーズで紹介していきます。「古い家を改装したい」という夢を実現

JR新宿駅から特急あずさで2時間半。長野県のほぼ中央に位置する松本市は、旧城下町らしい歴史的建造物が残る街並みが特徴だ。夏は過ごしやすいものの、冬は氷点下まで下がる厳しい気候だが、古くから温泉街も多く、とりわけ「浅間温泉」は1000年も続く歴史ある温泉街だ。

1000年の歴史を感じさせる浅間温泉の街並み(写真撮影/高木真)

1000年の歴史を感じさせる浅間温泉の街並み(写真撮影/高木真)

向井家の庭先には、干し柿や玉ねぎを保存。生活を大切にしている様子がうかがえる(写真撮影/高木真)

向井家の庭先には、干し柿や玉ねぎを保存。生活を大切にしている様子がうかがえる(写真撮影/高木真)

今から6年前、3年間の中国・大連での駐在生活を終え、日本に帰国した向井さん一家。帰国後に改めて拠点を考えたとき、もともとアウトドアが大好きな家族にとって「東京」は、それほど魅力的に映らなかったのだという。

「住みたい場所に住めばいい」と考え、スキーやキャンプで何度も訪れたことのある信州・松本が自然と候補に挙がったのだという。

信州は、温泉あり、山あり、観光地としても人気のあるエリアなので、東京に住む家族や友人たちが、喜んで足を運んでくれる。またネットショッピングを使えば、買い物にも不便を感じることはない。最近ではおしゃれなカフェやベーカリーも多くできているのだとか。さらに関西出身の向井さんと、東京に実家がある妻・Sさんにとっても、信州は便のよい場所だった。

2年ほど賃貸で生活した後、定住を考えたときに出合ったのが、この築50年の一軒家だった。「ワクワク感を、この家を見たときに感じた」とはSさんの言葉だ。

街角には、温泉水を飲めるスポットが存在する(写真撮影/高木真)

街角には、温泉水を飲めるスポットが存在する(写真撮影/高木真)

広い軒先は、庭と家のつなぎ役として、とても重宝しているそう(写真撮影/高木真)

広い軒先は、庭と家のつなぎ役として、とても重宝しているそう(写真撮影/高木真)

浅間温泉は、松本駅から約4km、車で20分ほどと便がよく、向井さんの家は100坪の土地に40坪ほどの大きさの家が建っている。家も、広すぎず狭すぎずちょうどいい大きさだった。こうして、立地ありきで中古物件を手に入れることになった。

大工だった祖父と、建築関係の仕事をしていた父をもつSさんにとって、古い家を改装して住むというのは昔からの夢だった。その夢を実現するチャンスを、この家を見たときに感じたのだそうだ。なお当時2年近く売りに出されていたにもかかわらず、買い手が付かなかったこの家は、向井さん一家が購入しなければ、2週間後に取り壊しになる運命だったとか。

この家の中心的存在である広いリビングダイニング(写真撮影/高木真)

この家の中心的存在である広いリビングダイニング(写真撮影/高木真)

閃きを実現するセルフリノベ

こうして、実際に購入した家をDIYでセルフリノベーションして住むことにした向井さん一家。夫妻と、当時小学2年生だった息子の3人に加え、Sさんの父に助けを借り、一気にリノベーションを始めたのが今から4年ほど前。

「こんな風にしたいけれど、どうしたらいいだろうか、と考えているうちに、パッとひらめくのです」と話すSさん。向井さんは週末しか松本にいない。そのため、平日はSさんが1人でできる作業だけ進め、週末に家族で大きな作業を行うサイクルが出来上がっていった。

「家づくりのプロが“普通に”考えたらやらないようなことに挑戦してきた」と話す一家。例えば息子の“砦”となっている2階のロフトは、あえて天井を壊し、客間の天井を20cm下げてつくり出したスペース。また、信州らしさが感じられる「漆喰」を取り入れるため、夜な夜なネットで研究した妻は、あちこちから必要な材料を集め、実際に漆喰の壁を見事につくりあげてしまった。

2階の中央の部屋は、押入れをなくして、息子の秘密基地につながる階段を設置(写真撮影/高木真)

2階の中央の部屋は、押入れをなくして、息子の秘密基地につながる階段を設置(写真撮影/高木真)

息子の砦となっているロフト部分は、8畳の客間と同じ広さのスペース(写真撮影/高木真)

息子の砦となっているロフト部分は、8畳の客間と同じ広さのスペース(写真撮影/高木真)

毎日がアウトドア

ところで向井家にはエアコンも暖房もない。あるのは薪ストーブと、客間に用意のある電気ストーブ1つ。冬の寒さには、この家の顔といってもいいこの「薪ストーブ」が活躍する。この薪ストーブのある生活が、一軒家を購入するきっかけになった最大の理由でもある。

この家の顔といえる信州発エイトノットの薪ストーブ(写真撮影/高木真)

この家の顔といえる信州発エイトノットの薪ストーブ(写真撮影/高木真)

薪ストーブのオーブンを利用してつくるメニューの定番はピザ(写真提供/向井さん)

薪ストーブのオーブンを利用してつくるメニューの定番はピザ(写真提供/向井さん)

まるで釜で焼いたような美味しさとのこと(写真提供/向井さん)

まるで釜で焼いたような美味しさとのこと(写真提供/向井さん)

「薪ストーブの生活は、すごく労働が求められる。毎年2~11月の間に、薪となる木材を求めてりんご園などへ出かけています。手伝いをした対価として、いらなくなった木をもらってくるんです」と話す向井さん。こうして集めた木材を、切断して庭の棚で乾燥させておき、冬の間、薪としてストーブに使うという。

すっかり薪割りの名人(写真撮影/高木真)

すっかり薪割りの名人(写真撮影/高木真)

2月から11月の間に、薪ストーブ用の薪を調達し冬に備える向井一家。これだけの薪が、ひと冬でなくなってしまうのだそう(写真撮影/高木真)

2月から11月の間に、薪ストーブ用の薪を調達し冬に備える向井一家。これだけの薪が、ひと冬でなくなってしまうのだそう(写真撮影/高木真)

またリビングの天井の角に通気口を開けたことで、2階にも薪ストーブの暖が伝わる仕組みになっている。これで寒い冬も薪ストーブの柔らかい暖かさが、家中に伝わる。「それでも密閉度が低いので、寒いときは寒いです」と笑う。そんなときは、暖かい温泉に浸かりに行けばいい。

1階の暖かいな空気は、この通気口を通して2階に渡る(写真撮影/高木真)

1階の暖かいな空気は、この通気口を通して2階に渡る(写真撮影/高木真)

「薪の火つけや火加減は息子の仕事」と話す向井さん。リノベ作業でも大活躍した息子は、家づくりから、日々の家のメンテナンスまで、積極的に自分の住む家とかかわっている。

今や薪ストーブの名人となった息子(写真撮影/高木真)

今や薪ストーブの名人となった息子(写真撮影/高木真)

「毎日がアウトドアみたいな生活なので、むしろアウトドアに出かける機会は減りました」とのこと。その代わり、引越しをしてから近所に住むアルピニストや山小屋のオーナーなどの登山にかかわる人と多く知り合い、家族で「登山」を楽しむようになったのだとか。

「入居したころは、周りの家の家主は、80代のおじいちゃんやおばあちゃんばかりでした。でも代替わりしてきて、東京から長野へ戻ってきた家族がいたり、市内から移り住んだ家族がいたり、息子の同級生も増えてきた。いろいろな世代が混ざっているこの街の雰囲気はとてもいいです」と向井さん。

ご近所付き合いも親密で、庭先で一緒にバーベキューを楽しんだり、息子は、近くのお寺でサッカーや野球、バドミントンなどをするようになったのだとか。最近では、近くに借りた小さな田んぼでもち米をつくり、年末には地域の人たちと餅つきを楽しむこともあるという。

家の近くに借りた畑では、もち米を育てている(写真提供/向井さん)

家の近くに借りた畑では、もち米を育てている(写真提供/向井さん)

中古物件の良さは、自由度が高いこと

「中古の家なので、気兼ねなく手を入れて変えられる」と話すSさん。大人3人と子ども1人だけで、梁を付け替え、壁を壊し、床を張り替えるといった作業を全てこなした向井さん家族にとって、引越してきた当初から2年間は、週末のほとんどをDIYに費やしたのだそうだ。プロの手は最低限しか借りず、家族だけで取り組んだプロジェクトゆえに、今ではすっかり愛着ある家が出来上がったという。

客間の上には息子の秘密基地が。天井を20cmほど下げてロフトスペースをつくった(写真撮影/高木真)

客間の上には息子の秘密基地が。天井を20cmほど下げてロフトスペースをつくった(写真撮影/高木真)

「まだ完成まで7割ほど」という向井邸。今は屋根瓦を塗り替えているところだという。今後は、中学生になる息子のための小屋を、庭先につくるつもりなのだとか。「どんな部屋にするか、今家族で相談しているところ」と向井さんはうれしそうに話す。

「日々の生活を大事にして生きているので、正直先のことを考えてはいません。松本の生活は、“別荘”で生活しているみたいな感覚なので、将来東京に戻りたくなったら東京に戻ればいいし、子どもの学校などで移動することになったら移動したらいい、そんな風に考えています」とはSさんの言葉だ。

住みたいところに住む「マルチハビテーション」を体現している向井家からは、日々の生活を大切にしながら、住む家のために、自分たちで考え、手を動かし、守っていることが伝わってくる。家族にとって心地いい場所が何なのか、探りながら行うリノベ作業が、家族の形をつくる上で、とても大切な時と場所なのだ。「“くたボロ”まで作業しても、かけ流しの温泉に入れるだけで生き返る」と話す向井さん。毎週末は温泉で英気を養い、平日は東京での仕事に精を出す二拠点生活は続く。

浅間温泉の街並みが見渡せるサンルームは、ゆったりとした時が流れる(写真撮影/高木真)

浅間温泉の街並みが見渡せるサンルームは、ゆったりとした時が流れる(写真撮影/高木真)

DIYセルフリノベについて書いたSさんのブログ

浅草古家改装系 <二期⽣募集>

所在地:墨田区吾妻橋
18万9,200円(税込) / 66.24平米
銀座線・都営浅草線「浅草」駅 徒歩5分

築70年の古家をちょうどいい具合にリノベーションを行い早6年。今回第二期生の募集を行う運びとなりました。



前入居者は1階をギャラリーやショールーム、2階を事務所として大切に使っていただきました。



床材は時間を重ねるにつれて味わいが増すようにと、無垢材をチョイス。まだまだきれい ... 続き>>>.
Posted in 未分類

高輪山荘

所在地:港区高輪
45万円 / 91.06平米
山手線・東海道線・京浜東北線・横須賀線・京急本線「品川」駅 徒歩9分

ため息が出るような、という言葉を用いても、この物件ならば許されるはず。



リビングの幅一杯にワイドに開けた窓から見えるのは、隣接する高輪公園の豊かな借景。撮影時はあいにくの雨でしたが、ご覧の通りの見事な紅葉!四季の移り変わりが、日々の暮らしの中にあるのはとても贅沢だと思います。

... 続き>>>.
Posted in 未分類

892分の4!!

所在地:渋谷区代々木
33万5,885円(税込) / 62.94平米
山手線・中央線・都営大江戸線・「代々木」駅」 徒歩6分

棟内全892戸のうち、最大専有面積を誇るこちらの区画はわずか4戸のみ。かつ、雰囲気良くリノベーションが仕上げられていて、どんな方が入居されるのか今からワクワクしています。



スケルトンからのフルリノベーションは、給排水管もすべて交換済み。抜いた天井は白く塗装しライティングレールを ... 続き>>>.
Posted in 未分類

秘密アトリエ【改装素材】

所在地:新宿区西早稲田
3,480万円 / 63.54平米
副都心線「西早稲田」駅 徒歩4分

★価格が下がりました★



制作活動をしている売主が、数年前まで住みながらアトリエとして使っていた物件。



地下階に潜る感じや、天井や壁のモルタル仕上げの雰囲気が相まって秘密基地っぽい空間。ところどころ間仕切り壁や仕上げ材を大胆に撤去したままになっていたり、ユニークな造作や仕上げが ... 続き>>>.
Posted in 未分類

映画のような出会い

所在地:横浜市中区山元町
850万円 / 33.48平米
京浜東北線「山手」駅 徒歩10分

正直、何と言い表したら良いかわからない、魅力的な空間でした。



ここは、銅版画家のオーナーさんが作品の制作に使っていたアトリエ。そこには使い込まれたデスク、制作時にかけていたレコードや真空管アンプ、フライフィッシング用の釣り竿まで。昔住んでいたイギリスや仕事で訪れたアメリカで買い ... 続き>>>.
Posted in 未分類

分譲マンションのシェアリングサービス、ついに傘も登場!

分譲マンション、特に居住者の多い大規模なマンションで、各種のシェアリングサービスが広がっている。そしてついに、身近な「傘」のシェアリングサービスも開始される。詳しく見ていこう。【今週の住活トピック】
2つの分譲マンションに新サービス導入/京急電鉄マンションで広がるシェアリングサービス

マンションで最初に広がったシェアリングサービスは、「カーシェアリング」ではないかと思う。土地の狭い都心部でマンションの敷地内に駐車場を確保することが難しかったり、若年層が車を所有しなくなったりといった背景を受けて、車をシェアするサービスが取り入れられるようになった。

同様に、「自転車」のシェアリングサービスも見られるようになった。レンタサイクルシステムを運営する企業が増えたこともあるが、2段式駐輪ラックなどでは上段の利用が面倒で使い勝手が悪いといったことも、背景にあるのだろう。買うには高額な電動アシスト自転車を利用できるのも、魅力のひとつかもしれない。

東日本大震災以降は、マンションの防災対策が強化されるようになり、防災備品を全戸分ストックしたり、炊き出し用のかまどを備えたりするマンションが、特に大規模なもので増えてきた。それにつれて、大型の工具やバーベキューセットなど、各家庭で備えるには場所を取るが、被災時には役立つような「モノ」のシェアリングサービスも見られるようになった。

そして、最新トレンドとして注目されそうなのが、「傘」のシェアだ。

マンション暮らしの筆者は、空を見上げて「まだ大丈夫かな」と思ってエントランスを出たら、パラパラと雨が降りだして、あわてて傘を取りに家に戻り、電車を1本乗り逃がすということがある。70戸程度の一般的なマンションでもそうなのだから、大規模マンションなら自宅まで往復するのにさらに時間がかかりそうだ。乗り逃がすのも2本3本となるだろう。

「傘」シェアリングサービスがマンションで登場!

さて、京急電鉄(京浜急行電鉄)が傘シェアリングサービス 「アイカサ」 とタイアップして、「プライムパークス上大岡 ザ・レジデンス」(全200戸)と「プライムスタイル川崎」(全168戸)の2物件で、マンションと最寄駅の間で傘シェアリングの無料(1時間以内)利用サービスを提供すると発表した。

これには伏線がある。マンションだけでなく、最寄駅にも傘シェアリングサービスが行われていないと実現できないからだ。

利用イメージ図(画像提供:アイカサ)

利用イメージ図(画像提供:アイカサ)

傘シェアリングサービスのアイカサに話を聞くと、鉄道沿線のサービス提供に力を入れていて、現在、JR東日本、京成電鉄、ゆりかもめ、京急電鉄、西武鉄道、小田急電鉄、西日本鉄道、福岡市営地下鉄の8社でサービスの提供をしているという。最も利用件数が多いのが、自宅やオフィスと行き来する「駅」だからだそうだ。

2物件の最寄駅である京急本線「上大岡駅」と「京急川崎駅」には、2019年度内に順次設置し、マンションの入居開始(いずれも2021年3月下旬予定)時の傘シェアリングサービスを実現することになっている。

利用方法は、LINEで場所や在庫本数を確認し、傘の持ち手のQRコードを読み取って、通知される番号でダイヤルロックを解除して傘を取り出すというもの。返却も同様だ。マンションと駅の間で1時間以内の利用なら無料だが、24時間以内の利用も70円でできるようになっている。

設置例(画像提供:アイカサ)

設置例(画像提供:アイカサ)

そもそも、この仕組みでビジネスになるのかをアイカサに聞いてみた。一度利用すると、その便利さからかリピート率が高いので、いろいろなシーンで傘を利用してくれるようになるのだという。

傘立ての中に何本か傘を常備している一般家庭が多いと思うが、急な雨でビニール傘を買い、傘立ての傘が増えていったりビニール傘がゴミと化したりすることも多いだろう。傘シェアリングは、便利なだけでなく、ゴミの減量や街の美化などにもつながると考えられる。

マンションへの傘シェアリング導入は、今後増えるかどうか注目したい。

奄美大島の空き家をみんなでDIY。街のみんなの夢をかなえる場になるまで

あるときはアロマ教室、またあるときは居酒屋や人狼ゲーム会場……。奄美大島の集落にある一軒の古民家が、世代を超えて地域の人々をつなげる場を提供している。今回は、この『HUB a nice d!』を訪問。自己実現の場を求めていた山本美帆さんが、周囲を巻き込みながら、いつしか彼らの自己実現の場にもなる地域のHUB拠点を立ち上げたプロセスを取材した。
夫の転勤でキャリアを閉ざされたママたちの声が空き家探しのきっかけに

そもそもの発端は、6年前、山本美帆さん(34歳)が夫の転勤で奄美大島のほぼ南端、瀬戸内町の阿木名集落に引越してきて、個人事業主としてベビーマッサージの講師を務める傍ら、「赤ちゃん先生」という世代間交流の事業に携わっていたころまで遡る。地域のママたちが同じ悩みを抱えていることに気づいたのだ。

「みなさん、自分のキャリアややりたいことがあるのに、夫の転勤など、自分の意思ではない要因でキャリアを閉ざされてしまっていたり、夢が実現できずにいたんです。あるいは、やりたいことに向けて勉強したり資格を取ったりしても、それを活かす場がないと。アロマ教室やハンドメイド教室などを開きたくても、公民館のようなスペースは行政が管理しているため、利益が出るような活動には使えなくて」(山本さん)

自分自身、そうした“場”を求めていたこともあり、それなら自分でつくってしまおうと、空き家や空きスペースを探し始めたのが3年前。都市部と違って、不動産会社にも空き家物件の情報はない。区長にも協力してもらいながら、内装を自分で自由に変えられる賃貸住宅を1年ほど探したが、借りられる空き家は見つからなかった。そこで、あまりに古くて候補から除外していた物件を再検討し、ようやく最終的に決断に至ったのが、昭和33年(1958年)築の古民家。空き家歴5年になる物件だった。

大工、建築家を加えた3人チームでリノベーションを開始

空き家を改装するにあたって、大工の中村栄太さん(34歳)の協力を仰いだ山本さん。少しでもコストを抑えたいこともあり、柱など使えるものはなるべく残そうと考えていたが、シロアリの被害がひどいことが判明。かなり手を入れなければならないことが分かり、「プロの目で見てもらわないと」と考え、中村さんの中学・高校通して部活の先輩だった建築家の森帆嵩さん(35歳)にもチームに入ってもらうことになった。

「奄美は同級生、同窓生のつながりが強いんです」(森さん)

こうして、同世代の3人チームが結成されたのが2年前の2017年6月。賃貸契約を結んで、8月には地域の人たちにも手伝ってもらいながら解体し、この年の11月から建築を始めた。プロでなければできない部分は大工の中村さんが担当。DIYできる部分は、山本さんはじめ地域の人たちにも手伝ってもらった。

「SNSで呼びかけて集まってもらいました。多いときで30~40人が参加してくれたのではないでしょうか」(山本さん)

「奄美は人手が少ないので、なんでも自分たちでやるんです。引越しも業者に頼まずにみんなでやるし、建物の上棟などもそう。女性たちは炊き出しをしてくれたり」(森さん)

工事やDIYと並行して、地域の人たちにも加わってもらいながら「場の使われ方」を話し合った。コンセプトは「地域のコミュニティ」「みんなで集える空間」。当初は、子育て世代にフォーカスしたサロンのようなものをイメージしていたが、やがて軌道修正をすることになる。

「2018年2月に半分出来上がったところで、資金がショートして、工事が止まってしまったんです」(山本さん)

鹿児島県の起業家スタートアップ支援金と自己資金とを併せて資金を用意していたが、それでは足りなくなってしまったのだ。

改修前の状態。昭和33年(1958年)築だったため、試行錯誤の末、建築当時の状態に回復させることで強度を確保するという考え方に落ち着いた森さん。先輩の建築家に相談したり、自身でも伝統再築士の資格を取得したりした(画像提供/HUB a nice d!)

改修前の状態。昭和33年(1958年)築だったため、試行錯誤の末、建築当時の状態に回復させることで強度を確保するという考え方に落ち着いた森さん。先輩の建築家に相談したり、自身でも伝統再築士の資格を取得したりした(画像提供/HUB a nice d!)

(画像提供/HUB a nice d!)

(画像提供/HUB a nice d!)

(画像提供/HUB a nice d!)

(画像提供/HUB a nice d!)

リフォーム工事の様子。DIYしたのは、(1)床材の加工(2)漆喰壁などクロス以外の塗装(3)土間打ちのコンクリートの運搬(4)外壁や屋根の塗装など。子どもたちも遊び感覚で楽しみながら手伝ってくれた(画像提供/HUB a nice d!)

リフォーム工事の様子。DIYしたのは、(1)床材の加工(2)漆喰壁などクロス以外の塗装(3)土間打ちのコンクリートの運搬(4)外壁や屋根の塗装など。子どもたちも遊び感覚で楽しみながら手伝ってくれた(画像提供/HUB a nice d!)

集落の人たちが求めていたのは世代間をつなげる“食”の場だった

資金不足で計画が立ち行かなくなってしまった山本さんに、鹿児島県の出先機関の女性所長がアドバイスをくれた。

「集落として取り組むのであれば、国の交付金が受けられるよと教えてくださったんです。そこで、集落のミーティングに出席して、どんな使い方をしたいかと聞いてみたら、『おじいちゃんおばあちゃんから子どもまで一緒に食事ができる地域食堂があるといい』といった声があがりました」(山本さん)

飲食できる場が求められていることが分かり、山本さんたちは軌道修正を決めた。業務用のキッチンを入れるなど設計図を大幅に変更。工事を再開できるだけの資金も調達できたことから、第二期の工事を開始した。

「子どもたちにはキッズスペースを、正座がつらいお年寄りには掘りごたつ形式のカウンターをつくりました。段差を設けているので、完全バリアフリーではありませんが、いろいろな世代がちょっとずつ我慢しながら一緒に使えるような設計です」(森さん)

こうして『HUB a nice d!』は、2018年10月29日に完成した。

左から、中村栄太さん、山本美帆さん、森帆嵩さん。34歳、34歳、35歳と、奇しくもほぼ同い年の3人がそろった。建築当時の強度に復元したこの建物は、2018年9月の台風で島内が多くの被害に見舞われたときも、被害がなかったという(画像提供/HUB a nice d!)

左から、中村栄太さん、山本美帆さん、森帆嵩さん。34歳、34歳、35歳と、奇しくもほぼ同い年の3人がそろった。建築当時の強度に復元したこの建物は、2018年9月の台風で島内が多くの被害に見舞われたときも、被害がなかったという(画像提供/HUB a nice d!)

土間から上がる伝統的なつくり。「おじいちゃんの家みたいな懐かしさは失くしたくありませんでした」(森さん)(画像提供/HUB a nice d!)

土間から上がる伝統的なつくり。「おじいちゃんの家みたいな懐かしさは失くしたくありませんでした」(森さん)(画像提供/HUB a nice d!)

カウンターは掘りごたつ形式でラクに座れるようになっている(画像提供/HUB a nice d!)

カウンターは掘りごたつ形式でラクに座れるようになっている(画像提供/HUB a nice d!)

大工の中村さんのこだわりが詰まっている天井(画像提供/HUB a nice d!)

大工の中村さんのこだわりが詰まっている天井(画像提供/HUB a nice d!)

地元になかった「週末居酒屋」が中高年男性陣に大好評

完成から約1年。現在、『HUB a nice d!』は、アロマ教室やベビーマッサージ教室、スキンケア講座や子育てサロンに加えて、平日昼のカフェ、土曜の昼のカレー店、金土の夜の居酒屋と、曜日や時間帯ごとに、いろいろな使われ方をしてきた。特に居酒屋は、店主である納裕一さん(35歳)が2018年12月に始めて以来、週末ごとに大盛況なのだという。

「本業は看護師ですが、以前から居酒屋をやってみたかったんですよね。やってみて分かったのは、この場がいろいろな人をつなげているということ。島内と島外の人をつなげるだけでなく、同じ集落に住む若い世代と上の世代もつなげてくれて。そういう機会が意外となかったので、焼酎を飲みながらいい感じにゆるくつながりができるのは、とてもうれしいです」(納さん)

地元に居酒屋がなかったことから、今までは隣町に飲むに行くしかなかった一人暮らしの高齢お年寄りの男性陣から絶大な支持を集めている「週末居酒屋」。一方、近所に住む高齢の女性はというと、「ずっと空き家だった家に、こんなふうに人が集まって来るようになったことで、町が明るくなった」と、こちらも大いに喜んでいるのだとか。

夫の転勤で熊本県から引越してきて以来、月に2回ほど通っている女性は、「仕事をしていないこともあり、地域とのつながりがなかったので、集落の人たちと仲良くなれる場があることはとてもありがたい」と語る。『HUB a nice d!』が、島外と島内、集落内の世代間をつなぐ役割を果たしていることが分かる。

(画像提供/HUB a nice d!)

(画像提供/HUB a nice d!)

この日のオススメは豚のアゴ肉鉄板焼とシビユッケ。納さんは豚バラ大根も得意料理だ(画像提供/HUB a nice d!)

この日のオススメは豚のアゴ肉鉄板焼とシビユッケ。納さんは豚バラ大根も得意料理だ(画像提供/HUB a nice d!)

地域食堂では家庭料理を提供。大人300円、小学生~高校生100円、未就学児は無料だ(画像提供/HUB a nice d!)

地域食堂では家庭料理を提供。大人300円、小学生~高校生100円、未就学児は無料だ(画像提供/HUB a nice d!)

カメラマンを迎えてのカメラ講座では、子どもたちをのびのび遊ばせながら参加できる。ママたちは学びに集中し、チビッコたちは遊びに熱中(画像提供/HUB a nice d!)

カメラマンを迎えてのカメラ講座では、子どもたちをのびのび遊ばせながら参加できる。ママたちは学びに集中し、チビッコたちは遊びに熱中(画像提供/HUB a nice d!)

HUB a nice d! を造る過程でアドバイスや協力をくれた阿木名まちづくり委員会のみなさん(画像提供/HUB a nice d!)

HUB a nice d! を造る過程でアドバイスや協力をくれた阿木名まちづくり委員会のみなさん(画像提供/HUB a nice d!)

地域の社会人有志が自主的に実行委員会を起ち上げた「瀬戸内町近未来会議」というイベントの事前勉強会の様子。大人に混ざって高校生たちも参加(画像提供/HUB a nice d!)

地域の社会人有志が自主的に実行委員会を起ち上げた「瀬戸内町近未来会議」というイベントの事前勉強会の様子。大人に混ざって高校生たちも参加(画像提供/HUB a nice d!)

心理ゲーム「人狼」の会場になることも。まさにやりたい人がやりたいことをする“場”となっている(画像提供/HUB a nice d!)

心理ゲーム「人狼」の会場になることも。まさにやりたい人がやりたいことをする“場”となっている(画像提供/HUB a nice d!)

完成から1年。さまざまな人にさまざまな使われ方をすることで、地域にしっかりと根づいた『HUB a nice d!』は、第36回「住まいのリフォームコンクール<コンバージョン部門>」で優秀賞を獲得した。そのタイトルは「多世代で繋がり人や情報が集まる夢の芽が花開く地域のHUB拠点」というもの。事実、『HUB a nice d!』は今も、「実験と挑戦の場」として、人々のチャレンジショップの役割を果たしていると山本さんは語る。また、DIYは、コスト削減や、参加者がその後も愛着を持ってかかわってくれることというメリットがあるが、森さんによると「自分たちで修復できるので、長期間のメンテナンスコストも抑えることができる」とのこと。事業自体のサステナビリティを高めるというメリットも再発見することとなった。

山本さん自身の自己実現が発端となり、それが周りのママたちへ、やがて地域のみんなの自己実現へと連鎖して広がったこの挑戦。その過程には、コミュニティ活動を持続させるという重要課題へのヒントがありそうだ。

●参考
HUB a nice d!

こぢんまりドラマチック

所在地:渋谷区渋谷
15万5,408円(税込) / 17.5平米
山手線・銀座線・半蔵門線・東急東横線「渋谷」駅 徒歩4分

昭和49年築の元祖デザイナーズマンション「ビラ·モデルナ」。何度見ても中庭を囲む大胆な外観や、ドラマチックなエントランスにクラクラしてしまいます。



今回ご紹介するのは、開口部が中庭向きのリノベーションされたワンルーム。スタートアップにもちょうどいい約17.5㎡のこぢんまりとした ... 続き>>>.
Posted in 未分類

アカシアハウス

所在地:品川区旗の台
8万5,000円 / 27.41平米
東急池上線・東急大井町線「旗の台」駅 徒歩5分

旗の台の静かな住宅地にある、小さなRCの集合住宅に空きが出ました。



建物の中心に吹き抜けの階段、四方に居室部分を配置することで各部屋に光を取り込み、それぞれが独立感を保ってます。



今回の募集は1階の南側部分。建物正面にあって窓の先にモリモリの植栽がある区画。おかげで人通りもあ ... 続き>>>.
Posted in 未分類

キウイ狩りと牛の乳しぼり

もう12月ですねー!早いもので、今年もあと一ヶ月です。

 

 

 

さて、先日、マザー牧場に行きました。

 

 

 

夏頃からずっと行きたいねと話しながらも、台風や、お父さんの多忙や、息子の体調不良やらで行けず、やっと行けました。チョキ

 

 

 

 

息子は元気だけど、お遊戯会が控えているから、念のため、厳重に防寒してクルマ車でお出かけです。

 

 

 

 

 

 

到着後すぐにキウイ狩りをしました!

 

 

 

 

 

 

 

ついつい、1.4キロも収穫しちゃいました。

 

 

 

 

追熟させてから食べます。甘いといいなぁ。

 

 

 

それから、馬の牧場へ移動して、、、

 

 

 

 

エサやりと、

 

 

 

 

乗馬をしました♪

 

 

 

去年は乗馬を怖がっていたのに、ずいぶんと成長したものです。ニコニコ

 

 

 

 

突然、息子が斜面をゴロゴロ・・・・・・どうしたの!?

 

 

 

 

 

 

 

マイブームの遊びらしい・・・。どおりで、最近、枯れ草をどっさり服にくっつけて帰宅するわけだ💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスっぽい恰好をしたヒツジさんがいましたチュー

 

 

 

 

 

 

 

 

牛の乳しぼり体験もしました。

 

 

 

 

 

 

初めて牛の乳しぼりをした息子の感想は、「爆  笑ツルツルで、プニョプニョで、あったかかった。」

 

 

 

 

あと、仔豚のレースも見ました。希望する子は抽選でレースに参加できるのですが、息子はしませんでした。

 

 

 

息子が参加しないので、お父さんは残念そうでした。 (←しつこく誘っていた💦)

 

 

 

息子は、ブタのお尻を叩いて走らせるのがイヤなんだと。

 

 

 

その理由に、だよね~っと納得しました。

 

 

 

でもよく見ていると、お尻を叩かなくても仔豚は勝手に走っていましたよてへぺろ

Posted in 未分類

台風被害からみえてきた、災害に備えた家づくり

台風15号や19号は、全国各地に大きな被害をもたらしました。神奈川県の一部や千葉県では、建物の屋根が飛び浸水するなどの事例が多数確認されています。
屋根が飛んでも一部損壊? 困難を極める罹災証明の発行作業

筆者は台風15号の後、被害の大きかった千葉県館山市に赴き、家屋の被害状況を調査し被害状況に応じて「全壊」「大規模半壊」「半壊」「一部損壊」等を認定・証明する「罹災証明」を発行する自治体職員に同行しましたが、その作業は困難を極めるものでした。現地に赴く役所の職員は必ずしも建物の専門家ではない中、各部位について5段階で評価を行うのですが、評価は担当者によってばらつきがありそうです。また、ただ屋根が飛んだだけでは「一部損壊」ですが、現実には屋根がなければ生活はできないため、政府が要件を緩和し、屋根が吹き飛んだといったケースでも「半壊」とみなすこととしたのは幸いでした。

1995年の阪神・淡路大震災を受け、2001年に業界団体連合会が発行した「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」に準拠した建物であったかどうかが今回、屋根が吹き飛ぶといった被害の分かれ目だったことが、全日本瓦工事業連盟・全国陶器瓦工業組合連合会 合同調査チームの被害視察で分かっています。

そしていくつかの被災現地では、高額な、あるいは不要な修繕費用を請求されたり、建物が十分に乾かないまま修繕を行うことでカビが発生するなどの2次的被害も起きているようです。

タワーマンションでも発生した思わぬ被害

河川が決壊する、処理しきれない雨水で浸水するといった被害は全国各地で発生。タワーマンションの建設などで発展著しかった武蔵小杉のタワーマンション10数棟のうち2棟は、排水管からの逆流などで地下階にある電気関係設備が浸水し、各戸の電気はもちろん、エレベーターが使えない、水道ポンプが被災したことから水やトイレも利用できないといった状況が続きました。

武蔵小杉駅周辺や、多摩川周辺はハザードマップで浸水の可能性が指摘されていました。多摩川はもともと大きく蛇行しており、それを直線に付け替えつつ堤防を整備してきた経緯があります。そうしてできた土地に工場がたち、企業の廃業などで土地が売却されそこにタワーマンションが建ち並ぶといった、土地利用履歴の変遷がありました。

被害を受けやすい建物の特徴とは?

これからの不動産選びでは、ハザードマップの確認はもちろん、現状に応じた対策が必須となりましたが、ここでは、台風などで被害を受けやすい建物の特徴をあげてみます。

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

●1階が「半地下」

低層の住宅が建ち並ぶ地域では、より大きな建物を建てる、階数を稼ぐといった目的で、あえて土地を掘削し、地盤面より低い半地下の部屋が設けられていることがあります。高台にあり自然に排水できればいいのですが、通常は生活排水を問題なく排水できていても、台風などの豪雨時には下水道管からの逆流や道路側からの雨水の流れ込みによる浸水被害が発生するおそれがあります。排水ポンプが設置されていたとしても、ポンプの処理能力を超える水には対応できず、万一停電になれば稼働もしません。半地下部分にトイレがあれば、排水が逆流を起こす可能性も高まります。半地下の居室であれば水圧でドアが開かなくなるといった事態も考えられます。

●屋根に「軒」がない

軒(のき)とは「外壁より外に突出している屋根部分」のことです。昨今は、デザイン上の理由から、あるいは敷地が狭いなどの理由で軒が少ない、あるいはまったくないといった「軒ゼロ建物」が散見されますが、軒がないとどうしても、横殴りの暴風雨などの場合には雨漏りしやすくなります。これといった対処方法はありませんが、屋根裏の点検口をのぞくなどして、雨漏りがないかの定期的な点検をお勧めします。

●サッシに「雨戸」がない

最近では外観上の理由から、またはコストダウンの観点から、雨戸を設置していない建物も多いのです。暴風で飛来物に遭遇した場合、雨戸があれば一定程度被害を防ぐことができますが、ガラスだけでは被害を防ぐにも限界があります。前述した工事ガイドラインに基づかない屋根瓦が周辺から飛んでくるとひとたまりもありません。シャッターや雨どいを後付けしたり、ガラスの破片が散らばりにくいフィルムを張るなどの対処方法が考えられます。

●バルコニーに「オーバーフロー管」がない

「オーバーフロー管」とは、万が一排水口が詰まったり、想定以上の雨で排水しきれないときのための2次的な排水口のこと。雨水が室内側に溢れてくるのを防ぐために、サッシより下部に設置されている必要があります。後からオーバーフロー管を取り付ける場合には、工事方法や取付位置に十分な注意が必要です。

●メンテナンス不足でバルコニーや屋上の防水機能が著しく劣化している。

バルコニーや屋上は「FRP防水」「ウレタン防水」「シート防水」「アスファルト防水」といったさまざまな手法で、雨水の浸透を防ぐ工事が行われていますが、劣化が進行したり、暴風雨などで棄損していると、そこから雨水が流れ込み建物内部を傷めます。防水の耐久年数はその工法によって10~20年とまちまちですが、定期的な点検と必要に応じた補修が欠かせないのです。

いかがでしたでしょうか。年々高まる気候変動リスクに備え、これから家を建てる方も、すでに買って住んでいる方も、万が一の備えはできる限りしておきたいところですね。

東京23区の家賃相場が安い駅ランキング 2019年版

東京の家賃は、高額だ。特に23区の家賃相場の高さはよく知られているが、その中でも穴場の街や、狙い目の駅はあるはず。そこで、ワンルーム・1K・1DKの物件を対象とした、東京23区内の家賃相場が安い駅の最新ランキングを分析。上位20の駅から、気になる街をピックアップした。東京23区内の家賃相場が安い駅TOP17
順位/駅名/ 家賃相場/ (沿線名/駅所在地)
1位 葛西臨海公園 5.90万円(JR京葉線/江戸川区)
2位 京成金町6.00万円(京成金町線/葛飾区)
2位 金町 6.00万円(JR常磐線/葛飾区)
4位 北綾瀬 6.20万円(東京メトロ千代田線/足立区) 
4位 篠崎 6.20万円(都営新宿線/江戸川区)
6位 一之江 6.30万円(都営地下鉄新宿線/江戸川区) 
6位 京成立石 6.30万円(京成押上線/葛飾区)
6位 堀切菖蒲園 6.30万円(京成本線/葛飾区) 
6位 柴又 6.30万円(京成金町線/葛飾区)
6位 竹ノ塚 6.30万円(東武伊勢崎線/足立区)
6位 船堀 6.30万円(都営地下鉄新宿線/江戸川区) 
12位 江戸川 6.38万円(京成本線/江戸川区)
13位 亀有 6.40万円(JR常磐線/葛飾区)
13位 成増 6.40万円(東武東上線/板橋区) 
13位 谷在家 6.40万円(日暮里・舎人ライナー/足立区)
16位 堀切 6.48万円(東武伊勢崎線/足立区)
17位 お花茶屋 6.50万円(京成本線/葛飾区)
17位 京成高砂 6.50万円(京成金町線/葛飾区)
17位 六町   6.50万円(つくばエクスプレス/足立区)
17位 地下鉄成増 6.50万円(東京メトロ有楽町線/板橋区)

今年の主役は葛飾区、新顔の魅力は下町?

昨年の同ランキングでは目立ったのは足立区だったが、2019年版では印象的なのは、葛飾区のランクインぶりだろう。家賃相場自体は去年と同じだが、順位は、京成金町駅と金町駅はそれぞれ同率4位から同率2位、堀切菖蒲園駅は11位から6位と上がっている。シングルが手ごろに借りられる街としては、今年の注目は葛飾区のようだ。(2018年ランキング)

その京成金町駅とJR常磐線の金町駅との駅間距離は約150mと近いので、実質2つの沿線を使える。さらにJR常磐線は東京メトロ千代田線と直通運転しているため、千代田線も入れれば実質は3路線の沿線と考えてもよく、交通アクセスは抜群だ。

同じく葛飾区で、6位の京成立石と13位の亀有駅は、昨年はランク外。昨年は上位20駅は6.40万円に収まっている中、今年は6.50万円、やや相場が上がっている中で、狙い目かもしれない。

京成押上線の京成立石駅は普通列車のみの停車駅だが、押上線は都営浅草線と直通。そのため、日本橋や新橋などのビジネス街へも乗り換えなしで30分以内で利用することができる。

駅の南口には、日常の買い物に便利なアーケードの商店街とともに、映画のロケ地などにもなったノスタルジックな「立石仲見世商店街」がある。レトロな雰囲気の個人商店とともに、いわゆる「せんべろ」といわれるリーズナブルな飲み屋が立ち並び、昔ながらの下町情緒があふれる。地元民だけでなく観光客も訪れる名物商店街だが、今年6月、超高層タワーマンションや商業施設などが整備される、再開発事業の都市計画が決定。古き良き時代の名残を惜しむにも、また将来の都市環境を見越しても、チェックしておいて損はないだろう。

漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台で知られる亀有駅は、漫画のイメージほどは下町ではない印象だ。各駅停車のみの停車駅だが、駅前には家電量販店やニトリなども入っているイトーヨーカドーなど商業施設があり、ちょっとした買い物にも便利。駅前の劇場「葛飾区亀有文化ホール(かめありリリオホール)」はコンサートだけではなく渋谷や池袋の大劇場で公演される注目の演劇作品が別日程で上演されることもある。

亀有駅(写真/PIXTA)

亀有駅(写真/PIXTA)

昨年トップがランク外、板橋区のニューフェイスは?

昨年版のランキングでトップだったのは板橋区の西高島平駅だったが、今年はランク外の45位(ちなみに家賃相場は6.90万円)。2019年に入り、新築の物件が急激に増えた影響が最も大きい。
板橋区では唯一、昨年ランク外から成増駅が登場した。

東武東上線の急行停車駅。東京メトロ有楽町線・副都心線の地下鉄成増駅とは連絡していないが、距離は約250mで徒歩圏内のため3路線利用でき、交通の便は良い。駅ビル「エキア成増」には飲食店のほか成城石井などのスーパーは入っている。ほかにも周辺には24時間営業のスーパーもあり、ファミリー層だけでなく帰宅が深夜になる多忙な単身者にも心強い。

東武東上線 成増駅(写真/PIXTA)

東武東上線 成増駅(写真/PIXTA)

駅前にはチェーン系の飲食店が充実した商店街がある。商店街といえば個人商店を期待してしまいそうなところだが、成増駅はモスバーガーの誕生の地であり、1号店である成増店が今も営業中。そう考えると、チェーン系飲食店がしのぎを削るのもさもありなん、と思えなくもない。

東京は来年のオリンピック開催へ向け、あちこちで再開発や整備が進められている。社会イベントや環境によって経済状況が変わるのは当然のことだが、家賃は人生の支出にとって大きなウエイトを占めるもの。賢い部屋探しのためにも、その変化を見逃さずにいたいものだ。

●調査概要
【調査対象駅】SUUMOに掲載されている東京23区内の駅(掲載物件が11件以上ある駅に限る)
【調査対象物件】駅徒歩15分以内、10平米以上~40平米未満、ワンルーム・1K・1DKの物件(定期借家を除く)
【データ抽出期間】2019/5~2019/7
【データ抽出条件】東京23区存在している駅かつ、東京23区にある物件のみ抽出。
【家賃の算出⽅法】上記期間でSUUMOに掲載された賃貸物件(アパート/マンション)の管理費を含む⽉額賃料から中央値を算出(3万円~18万円で設定)
【所要時間の算出方法】株式会社駅探の「駅探」サービスを使用し、平日の日中時間帯の検索結果から算出(乗換時間を含む) ※駅名および沿線名は、SUUMO物件検索サイトで使用する名称を記載している

ゆるく心地よい空気感 – カド –

所在地:港区北青山
35万2,000円(税込) / 40.95平米
銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅 徒歩7分

「ここ本当に青山!?」



いい意味で青山っぽくない、のんびりとした空気感があたりにはただよっています。窓の先に広がるのはちょっとしたグラウンド。ベンチでくつろぐ老人、キャッチボールを楽しむ若人の姿になんだかほっこり。



そんなおもしろい場所に立つ、タイル張りでレトロな雰囲気にグッ ... 続き>>>.
Posted in 未分類

バイバイ、三茶ハウス!

所在地:世田谷区太子堂
22万円(税込) / 59.94平米
東急田園都市線「三軒茶屋」駅 徒歩2分

建築学生がリノベしながら住み始めた、三軒茶屋のレトロな一軒家。親しみを込めて「三茶ハウス」と呼ばれていたこの家が、まるっと空きます。



継続して住居やシェアハウスとしての利用も問題ありませんが、事務所など事業用での利用もご相談できます。



最初はトイレも、キッチンも何もないところ ... 続き>>>.
Posted in 未分類

気持ちよさで選ぶ

所在地:世田谷区下馬
11万円 / 39.25平米
東急東横線「学芸大学」駅 徒歩7分

学芸大学駅からほど近くの閑静な住宅街。レトロマンションの最上階をご紹介します。



建物にエレベーターはなく、階段で4階まで上がる今回の区画。でも4階部分は、ちょうどバルコニーからの眺めが抜けているため、それに見合ったよろこびを感じられます。



広さとしては、ひとり暮らしのステップ ... 続き>>>.
Posted in 未分類

ちいさなオフィス in green

所在地:渋谷区松濤
9万9,880円(税込) / 8.03平米
山手線「渋谷」駅 徒歩12分

★賃料が下がりました★



松濤ののどかな環境にある、緑に囲まれたちいさなシェアオフィス。



個室になった専有スペースは2面の窓があり明るく開放的。テラスが専用でついているのもぜいたくで、いい息抜きスペースになりそう。テラス部分にも室内にも観葉植物がたくさん置かれ、まるで緑に埋もれ ... 続き>>>.
Posted in 未分類

松濤でクールに一棟!【事務所可】

所在地:渋谷区松濤
122万円 / 236.63平米
山手線「渋谷」駅 徒歩12分

天井高が最高で約4.9m!松濤の住宅街にある、開放感が魅力のしっかりとデザインされた戸建てのご紹介。



こちらの物件、色々と盛りだくさんです。



外観は大きな開口部のクールなファサードが特徴的です。



さて室内、まずは3階から。LDKは天井高が最高で約4.9m、体感面積を大きく感 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

俺たちの畑

所在地:足立区西新井
8万円 / 34.78平米
日暮里舎人ライナー「谷在家」駅 徒歩3分

それぞれ独立した住居部分とは別に、建物前の畑と、共用のリビング・キッチンスペースが使える物件です。共用、というワードが出るとシェアハウスと勘違いされがちですが、違います。これもまた、魅力的な暮らし方のひとつ。



建物に関わる人たちが、ただ住む以上に豊かな関係を築いてくれたら、とい ... 続き>>>.
Posted in 未分類

荒琴亭(こうきんてい)

所在地:世田谷区砧
29万円 / 203.04平米
小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅 徒歩13分

茶室付きと言われて想像するのは、築年数の経過した古い戸建てですが、こちらの戸建は平成5年築の鉄筋コンクリート造。



すきま風や耐震性が気になる。けれど、情緒ある戸建が好きというような欲張りな方にはぴったりな物件だと思います。



いわゆる古民家風といったような、「なんちゃって感」が ... 続き>>>.
Posted in 未分類

千駄ヶ谷のマルチプレイヤー

所在地:渋谷区千駄ヶ谷
24万9,700円(税込) / 64.37平米
副都心線「北参道」駅 徒歩5分

レイアウトしやすそうな、長方形のワンルーム。角部屋で2面バルコニーなので、光がよく入るし、風通しも良い。そんな万能な事務所で、働いてみませんか。



北参道駅から徒歩5分、千駄ヶ谷駅からは徒歩6分。さまざまなアパレル事務所が密集するエリアです。新宿方面や原宿・渋谷方面へ出るにも、す ... 続き>>>.
Posted in 未分類

「好き」を詰め込んだ

所在地:杉並区荻窪
28万円 / 121.57平米
中央線・丸ノ内線「荻窪」駅 徒歩10分

広々とした土間がついた、渋い内装の戸建て。こだわりの内装素材に、遊び心たっぷりのロフト、気持ちの良いバルコニー。ここには「好き」がいっぱいつまっています。



まず木の玄関扉をあけると、漆喰(しっくい)の壁の玄関ホール。壁一面の収納には、靴だけでなくコートもしまえます。



リビング ... 続き>>>.
Posted in 未分類

横浜でキメる

所在地:横浜市西区北幸
10万8,000円 / 31.88平米
東急東横線・湘南新宿ライン・東海道線「横浜」駅 徒歩10分

横浜駅西口から徒歩10分。



ビル群を抜け運河沿いをゆく頃には、ぽっかりと見える空に気持ちも少しゆるみます。そこにすっきりと決まったこの建物。



室内は、大きな開口部から差し込む光を、ナラの無垢フローリングが受け止めて、スタイリッシュでありながら優しい表情。高めの天井と仕切りのな ... 続き>>>.
Posted in 未分類

天井高と陽光のアトリエハウス

所在地:世田谷区代田
44万円 / 146.16平米
小田急線「梅ヶ丘」駅 徒歩7分

開放感がすごい!リビングの天井高は最大で約5mと、なかなか普通の住宅では味わえない高さです。ランダムに配置された窓からはあたたかな太陽の光が入り、室内を美しく照らします。



2015年に建築家の手によってリノベーションされた一軒家。ガッチガチのコンクリートの外観からは想像できない ... 続き>>>.
Posted in 未分類

生まれ変わった、思い出の家

所在地:東京都町田市能ヶ谷
15万円 / 95.21平米
小田急線「鶴川」駅 徒歩7分

古くなった家を壊してしまうのではなく「すてきな環境をいかして、思い出の家をなんとか再生したい」という大家さん。



「苑設計・計画」による設計・デザインで見事に生まれ変わり、その思いが形になりました。



住居のみの利用はもちろん、内容によっては事務所、店舗(飲食相談)、アトリエ、シ ... 続き>>>.
Posted in 未分類

代官山のエアポケット

所在地:目黒区中目黒
12万9,000円 / 40.41平米
東急東横線「代官山」駅 徒歩6分

代官山と中目黒の間に、エアポケットのような場所があるのをご存知でしょうか。



坂になった路地に入ると、緑の土手が突然目の前に現れ、人通りもめっきり少なくなる、そんな場所にこちらのマンションは立っています。



部屋は高台の5階部分ということで、ご覧の通りの眺望。日当たりもよく、風が ... 続き>>>.
Posted in 未分類

緑道とキッチン

所在地:世田谷区大原
16万3,000円 / 39.2平米
京王線「笹塚」駅 徒歩8分

やっぱり、明るくて使い勝手が良いキッチンは憧れます。

特にこの物件は、キッチンの窓から緑道と公園が見えるので、いい気分で料理ができそう。ポーチにも面しているので、料理をしながら誰かを出迎える、帰りを待つ、なんて幸せそうな風景が目に浮かびます。



そんな部屋はカーテンで仕切る1LD ... 続き>>>.
Posted in 未分類

サクラの特等席

所在地:目黒区上目黒
13万2,000円(税込) / 31平米
日比谷線・東急東横線「中目黒」駅 徒歩3分

中目黒の目黒川沿いに、小さな事務所物件が出ました。デスクから顔を上げると一面サクラ色。そんな季節が今から待ち遠しい部屋です。



何度か東京R不動産でご紹介しているこちらの建物。がっつり目黒川に面した区画になります。



間取りは2区画に分けられますので、小さいながらも使い勝手は良さ ... 続き>>>.
Posted in 未分類

サブスク型住居サービス「ADDress」を体験。暮らしの新たな価値を見た

「デュアラー(二拠点生活者)」、家を持たない暮らしを送る「アドレスホッパー」など、ひとつの家に留まらない暮らしが注目を集めています。そんななか、定額で全国のゲストハウスやシェアハウス等に泊まり放題・住み放題になるサブスプリクション型住居サービスが今年4月から続々と登場。一体どんなものなのか、サービスのひとつ、「ADDress」で体験してきました。
多拠点生活を通じて、地域との関わりを生み出していく

「ADDress」は、日本全国の空き家や遊休別荘と、住みたい人をマッチングする「コリビング(Co-living)」サービス。月額4万円(光熱費込み)、全国25拠点(2019年11月20日時点)で多拠点生活ができます。メイン拠点をひとつ選ぶことができ、住民票の登録をすることも可能(荷物の受け取りや、郵便物の受け取りもすることができます)。会員と地域をつなぐ役割を担う家守(やもり)と呼ばれるスタッフを通じて、滞在先で地域と深く関わっていけるのも特徴です。

今回伺ったのは、東京から電車で1時間ほどの北鎌倉の拠点。街には円覚寺、浄智寺、東慶寺といった由緒ある寺社が点在し、静かで自然も感じられます。拠点までは北鎌倉駅から徒歩13分と少々距離がありますが、味わい深い個人経営の喫茶店や豆腐屋などのお店、カワセミが住む小川などを眺めながらのんびり歩いていると、時間も気になりません。

北鎌倉駅(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

北鎌倉駅(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

建長寺(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

建長寺(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

住宅街を進んでいくと、モダンな一軒家がありました。見た目は一般的な家屋なので見落としそうになりますが、玄関には「ADDress」のステッカーが貼ってあり、拠点であることが分かります。玄関先に暗証番号を入れて取り出せる鍵があり、そちらを使って中へ。

北鎌倉の拠点。自転車(1台)は会員は誰でも使うことができます(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

北鎌倉の拠点。自転車(1台)は会員は誰でも使うことができます(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

1階には広々としたリビングやキッチン、2階にはベッドが置かれた部屋が3部屋あります。

取材陣が滞在した、ゲスト部屋(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

取材陣が滞在した、ゲスト部屋(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

タオル、布団カバー等が用意されていました(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

タオル、布団カバー等が用意されていました(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

家の中を見た限りでは、出入り自由ということ以外、よくあるシェアハウスと変わらないように思えます。ADDressでの暮らしについて、家守と会員に話を聞いてみました。

北鎌倉拠点の家守に聞いた。ADDressで人と地域とつながりを生み出す

まずは7月から北鎌倉拠点の家守になった北原浩一さん。もともと都内に住んでいてフリーランスのビジネスプロデューサーとして働いていましたが、鎌倉に住んでみたいと家守になったそうです。「運営と住人はフラットな関係で、家守も一緒に拠点に暮らすメンバーの一人なんです」と言います。

北鎌倉の拠点には、現在は6名(20代後半~40代)がメイン拠点として使用、2組がゲスト宿泊ができるようになっているとのこと。メンバーは、拠点として使っている人、別荘感覚で使っている人、全国の拠点を旅しながら多拠点生活を満喫する人などさまざま。

北鎌倉拠点の家守・北原浩一さん。ゲストの予約管理や掃除、イベントの企画等を行っています(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

北鎌倉拠点の家守・北原浩一さん。ゲストの予約管理や掃除、イベントの企画等を行っています(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

「6人全員が居合わせることはほとんどありませんが、北鎌倉をメイン拠点として使っているメンバーは、Facebookのグループチャットをつくって交流できるようにしています。スケジュールを合わせて、一緒にご飯を食べたりします。突然メンバーの一人が海が見たいと言い出して、三浦半島の先端にある三崎港に旅行に行ったこともありました。今後はもっと会員同士の交流が深まるようなコミュニティや地域コミュニティとの交流を広げていきたいですね」

広いリビングはコワーキングスペースとダイニングスペースに分割。プロジェクタで大きなスクリーンに映画を映して上映会をしたり、会員と家守で飲み会をしたりと、さまざまな使い方をしているそうです(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

広いリビングはコワーキングスペースとダイニングスペースに分割。プロジェクタで大きなスクリーンに映画を映して上映会をしたり、会員と家守で飲み会をしたりと、さまざまな使い方をしているそうです(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

シアタースペースもある(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

シアタースペースもある(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

今後の課題は?と尋ねると「地域とのつながりづくり、ですね」との回答。

「外部とのつながりづくりは各拠点の家守に一任されています。友人が鎌倉でシェアハウスを運営しているので、地元の人を紹介してもらったりしているところです。拠点を地元の人に使ってもらって、座禅などの鎌倉らしいイベントができればと思っています」

「ADDress」暮らしってどう? 会員に聞いてみた

夜にリビングで一緒になった、会員のTさんとFさんにも話を聞いてみました。

Tさんが手料理をふるまってくれました(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

Tさんが手料理をふるまってくれました(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

取材陣が持参した惣菜も一緒に(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

取材陣が持参した惣菜も一緒に(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

WEBライター Tさん(30代・女性)「地方に行動の幅が広がるのがうれしい」

Tさんは8月からお試し会員になり、愛車のカブに乗って旅をしているところでした。

会員になってから1カ月間でめぐった拠点は、清川村(神奈川県)、一宮町(千葉県)、世田谷区(東京都)、南伊豆町(静岡県)、鎌倉市(神奈川県)、南房総市(千葉県)の6拠点。取材時は再度、鎌倉市(神奈川県)に滞在していました。

特に印象に残っている拠点は南房総とのこと。午前中に仕事をし、午後は観光へ。鋸山に登ったり、カブで海辺を走ったり、景色のいい温泉を見つけたり。移動しない暮らしでは体験できないような濃厚な一日です。多拠点生活ではこれが日常になるのかと、羨ましくなりました。

Tさんは、会社でリモートワークが認められていること、仕事で地方に取材に行く機会があること、何よりも旅が好きで、「地方に拠点があることで、行動の幅が広がるのがうれしい」と言います。

「はじめはゲストハウス暮らしをしようと思っていましたが、ドミトリーでは同室の人に気を使わなければいけなかったりして、ずっと続けるのは辛い。利用者のことを知っていればその必要もないし、気楽でいいなと思います。現在は東京都内のシェアハウスで暮らしていますが、本格的にADDress暮らしにシフトしようと思っています」とTさん。すでに二子玉川の拠点に申し込みしているとのことでした。

翌日、次の拠点(清川村)へカブに乗ってさっそうと旅立っていきました。次の拠点では、どんな一日を過ごすのでしょうか。

会社員 Fさん(20代・女性)「普段は出会えない人たちと会えるのが楽しい」

Fさんは、北鎌倉拠点で唯一、ほぼ毎日帰宅しているメンバー。都内の会社に勤めていて、21時過ぎに食卓に合流しました。

話に花が咲き、就寝したのは夜中の25時(笑)(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

話に花が咲き、就寝したのは夜中の25時(笑)(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

今までは熊本県、福岡県、大阪府のシェアハウスやルームシェアをしていたとのこと。10回以上の引越しを経て、転職を機に7月中旬からここでの暮らしをスタートさせました。

「普段会えない、いろんな働き方をしている人たちに会えるのが楽しいんです。新しいサービスだからかな、面白い人が多い」とFさん。

庭があり、ガーデニングや小さな菜園を楽しむこともできるとか。訪問時はサウナ好きのメンバーが設置したサウナテントがありました(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

庭があり、ガーデニングや小さな菜園を楽しむこともできるとか。訪問時はサウナ好きのメンバーが設置したサウナテントがありました(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

「今後も他の地域に転職する可能性もありますし、基本的には“移動する生活”をしていたいんです。ゲストハウスなどで気に入った場所を転々とするのもいいと思ったけれど、やはり、そのままの自分でいられるという精神的基盤があることと、お互いを知っている人と暮らすのは安心感があります。休みの日は、メンバーと鎌倉に行ったり、伊豆で波の音を聞きながらお酒を飲んだり、一人暮らしとは違う、人とのつながりを感じられるところも気に入っています」

海外旅行客が多いゲストハウスで住み込みで働いていた経験から、今後は「日本の常識に縛られない暮らしを知る機会になれば」と、来年以降は海外のサブスク型居住サービスを利用することも考えているとか(現在ADDressでは海外拠点はなし)。

地方の暮らを始めるのでさえ敷居が高いと思いがちなのに、海外はなおのこと。それを比較的気軽にしてくれるのも、サブスク型居住サービスの魅力かもしれませんね。

働く場所、住む場所の垣根がなくなっていく

取材陣が滞在したのは一日だけでしたが、Tさん、Fさんとは連絡先を交換し、後日、さっそく仕事をご一緒しました。
家守の北原さんは、「ADDressは“旅と住むの中間”」と言います。全国の拠点を移動しながら各地域でつながった地元の人たちと旅行ツアーをつくる等、ADDressの出会いで生まれたビジネスも誕生しているとのこと。
働く場所、住む場所は、今後もっと垣根がなくなっていく。体験を通じて、そんなことを実感しました。

●取材協力
ADDress
※現在、入居者の募集はしていないが、今後拠点を増やすにあたり、随時募集していくとのこと

外国のホテル

所在地:中野区江原町
8万9,000円 / 30.26平米
都営大江戸線「新江古田」駅 徒歩4分

ワンルームをざっくりとした質感で改装した、どこか異国の雰囲気を感じさせる一室です。建築士のオーナー自ら設計を手掛け、壁や天井を抜き、コンクリートを塗装しています。



室内は土足利用を想定してつくられていて、住居としてはなかなか珍しいかたち。それだけではありませんが、日本ではない異 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

スケルトン・ワールド

所在地:江東区平野
268万4,968円(税込) / 620.71平米
半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅 徒歩10分

天井高4m超え、広さ600㎡超えのワンフロア。ポテンシャルしかないこの空間を、事務所や店舗にいかがでしょうか。



物件があるのは、清澄白河駅から徒歩10分くらいの位置にあるレトロなマンションの2階。外から見ると、建物からせり出すように四角い箱が飛び出ています。



中にあるのは、不 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

目白センター【シェアオフィス】

所在地:新宿区下落合
3万8,500円(税込) / 2.4平米
山手線「目白」駅 徒歩8分

僕たち東京R不動産が働いている建物「目白センター」の、シェアオフィス部分に入居していただける方を募集します!



以前は神学校として使われていたこの建物に引っ越したのが、8月中旬くらい。3ヶ月以上経過しましたが、少しずつ慣れ、そして徐々に愛着が湧いてきています。



建物のざっくりと ... 続き>>>.
Posted in 未分類

ポテンシャルしかない土地

所在地:渋谷区大山町
2億8,800万円 / 189.37平米(土地)
小田急線・千代田線「代々木上原」駅 徒歩7分

R不動産で土地のご紹介をさせていただくのは久しぶりかもしれません。



代々木上原駅から徒歩7分、大山町の超一等地にあって、既存古家の後ろに残された広々とした庭と、西側隣地にある某銀行の古き良き社宅が醸し出す懐かしい雰囲気に一目惚れしてしまいました。



西側隣地の敷地通路部分がこの ... 続き>>>.
Posted in 未分類

「タイニーハウス」での暮らしとは? 日本の最先端が集結

近年、日本でも広がりを見せつつある「タイニーハウス」。「断捨離」を経ての「ミニマム」な生活に憧れ、自分のライフスタイルを簡潔にしたいと考える人は多いようだ。タイニーハウスは、まさにそれを体現している。そもそも、タイニーハウスとはどのようなものか? どんな暮らしが可能なのか? 2019年11月、ずらり小さな家が並んだイベント「TINY HOUSE FESTIVAL 2019」へ足を運んだ。
コンパクトで手軽な家ならではのメリットとは?

池袋駅から徒歩5分ほどの南池袋公園。家族でランチを楽しみ、子どもが芝生を駆け回る都会のオアシスのような場所に、この日は15軒の「タイニーハウス」が並んでいた。
これは、2020年に開催される東京ビエンナーレのプレイベントである「TINY HOUSE FESTIVAL 2019」。3日間限定で小さな暮らしを営むタイニーハウスが集まったというわけだ。

もともとは2000年始めにアメリカで生まれた「タイニーハウスムーブメント」。2007年に住宅バブルの崩壊とともにサブプライム住宅ローンが破綻。さらに翌年のリーマンショックがきっかけとなり、消費社会に縛られないカルチャーとして注目され始めた。
そういった背景があるため「お金と時間の自由」を大切にするライフスタイルを体現できる家として広まってきている。

「TINY HOUSE FESTIVAL 2019」の主催者の一人であり、さまざまなタイニーハウスを手がけてきた建築家の中田理恵さんに話を聞いた。

中田さんは夫の裕一さんと建築事務所「中田製作所」を運営。「妄想から打ち上げまで」をコンセプトに施主も設計士も職人も一緒に家づくりに取り組む「HandiHouse project」や今回出展した「断熱タイニーハウスプロジェクト」や「FLAT mini」にもかかわっている(撮影/相馬ミナ)

中田さんは夫の裕一さんと建築事務所「中田製作所」を運営。「妄想から打ち上げまで」をコンセプトに施主も設計士も職人も一緒に家づくりに取り組む「HandiHouse project」や今回出展した「断熱タイニーハウスプロジェクト」や「FLAT mini」にもかかわっている(撮影/相馬ミナ)

「家を建てたり、新築を購入したりする際に、誰もが自らの暮らしを考えると思います。リビングが広いほうがいいのか、キッチンに重きをおくのか、スタイルはさまざまなはず。そんななかでの『タイニーハウス』は、選択肢の一つ。小さいからこそ手に入れやすいし、住み手側も手を加えやすい。理想の暮らしに近いものが自らの手で生み出せるというのが『タイニーハウス』の良さだと思っています」(中田さん、以下同)

イベント目当てに足を運んだ人だけでなく、公園に遊びにきた親子連れも自然と興味をもち、のぞき込んだり、写真を撮ったりしていた(撮影/相馬ミナ)

イベント目当てに足を運んだ人だけでなく、公園に遊びにきた親子連れも自然と興味をもち、のぞき込んだり、写真を撮ったりしていた(撮影/相馬ミナ)

そもそも、タイニーハウスとは、どのようなものを指すのだろう?

「実は、明確な定義はないです。今回集まっているタイニーハウスの延べ床面積は20平米以内のものがほとんど。本体価格として100万円以下でできるものもあれば、高いものだと800万円ほどです。タイニーハウスの多くは800万円以下におさまっているので、一般的な住宅よりも低コストではないでしょうか。形態としては、車で牽引できて移動が可能なものもあれば、基礎つきの固定されたタイプもあります」

小さいということは、建てるまでの期間が短くて済む。また、低価格であれば、ローンを組まないで済むか、もしくは最小限の期間のローンでいい。
また、光熱費も抑えられるのでランニングコストもそれほどかからないというメリットもある。

「お金や時間にしばられずに、自由に身軽に暮らすための家といえるかもしれません」

暮らしや用途に合わせた、さまざまなタイニーハウス

展示されていたタイニーハウスを回ってみると、さまざまなタイプがあることが分かる。

「断熱タイニーハウスプロジェクト」は、建築科の学生である沼田汐里さんによるプロジェクト。中田さん自身もプロの建築家の視点から設計、監修としてかかわっている。

普通免許で牽引できるサイズである750kg未満で製作したという延べ床面積1坪(約3平米)ほどのコンパクトな空間。その名の通り、壁と天井に断熱材を入れているので、夏でも冬でも24~26℃をキープした実績がある。(撮影/相馬ミナ)

普通免許で牽引できるサイズである750kg以下で製作したという延べ床面積1坪(約3平米)ほどのコンパクトな空間。その名のとおり、壁と天井に断熱材を入れているので、夏でも冬でも24~26℃をキープした実績がある(撮影/相馬ミナ)

壁は一面を黄色に塗り、かわいらしい内装に。入口や窓は小さく、茶室をイメージしたつくりにしている(撮影/相馬ミナ)

壁は一面を黄色に塗り、かわいらしい内装に。入口や窓は小さく、茶室をイメージしたつくりにしている(撮影/相馬ミナ)

断熱材の効果を高めるために自作でパッキンを取り付けたという窓枠(撮影/相馬ミナ)

断熱材の効果を高めるために自作でパッキンを取り付けたという窓枠(撮影/相馬ミナ)

「エネルギーまちづくり社」は、建築家であり「みかんぐみ」の共同代表である竹内昌義さんによる会社。低燃費なエコハウスを手がけてきたノウハウを活かし、断熱材を使った小屋を展示。2トントラックに乗るサイズに設計されていて、ジャッキで気軽に上げ降ろしできるのが特徴だ。庭やイベント会場に気軽に設置したり、乗せたままキャンピングカーとして使用したりと汎用性が高い。

今回のイベントの主催者でもある竹内さん自ら、ジャッキを使って実演(撮影/相馬ミナ)

今回のイベントの主催者でもある竹内さん自ら、ジャッキを使って実演(撮影/相馬ミナ)

本体価格は150万円。取材時は外の温度(屋根表面温度)が34℃だったが、室内の温度は20℃に保たれていた(撮影/相馬ミナ)

本体価格は150万円。取材時は外の温度(屋根表面温度)が34℃だったが、室内の温度は20℃に保たれていた(撮影/相馬ミナ)

ドアも窓も機密性の高いサッシを使用することでより断熱材の効果を高めている(撮影/相馬ミナ)

ドアも窓も機密性の高いサッシを使用することでより断熱材の効果を高めている(撮影/相馬ミナ)

「杢巧舎(もっこうしゃ)」は、一般住宅だけでなく社寺建築、数寄屋造り、古民家の新築や改築などを手がけ、伝統工法を大切にしている工務店。展示している小屋にも、その技術はふんだんに活かされている。建物は基礎に固定しない「石場建て」で、壁は伝統工法の「落とし込み板」など金物は使わず「木組み」だけで仕上げている。

会場に資材を運び入れてから、職人3人によって5時間だけで建てたという小屋。親方曰く「100年先まで使い続けられる小屋を目指しました」(撮影/相馬ミナ)

会場に資材を運び入れてから、職人3人によって5時間だけで建てたという小屋。親方曰く「100年先まで使い続けられる小屋を目指しました」(撮影/相馬ミナ)

親方の木村真一郎さん。こちらは、もともとは自身の事務所としてつくった小屋だったという。3畳タイプの本体価格は99.8万円(消費税や運搬費は別途)。(撮影/相馬ミナ)

親方の木村真一郎さん。こちらは、もともとは自身の事務所としてつくった小屋だったという。3畳タイプの本体価格は99.8万円(消費税や運搬費は別途)(撮影/相馬ミナ)

小屋前では「金輪継ぎ」や「尻挟み継ぎ」など、釘やネジを使わない技術の実演に人だかりができていた(撮影/相馬ミナ)

小屋前では「金輪継ぎ」や「尻挟み継ぎ」など、釘やネジを使わない技術の実演に人だかりができていた(撮影/相馬ミナ)

「SAMPO Inc」が手がけているのは、軽トラックに乗せたモバイルハウス。「あなたのための動く個室」とし、住まいとしてはもちろん、店舗やレコーディングスタジオ、サウナとして幅広い使い方を提案している。住み手が自らつくり上げられるよう、工具の使い方からレクチャーしてくれるという。

「SAMPO Inc」は建築集団。この日はメンバーである大友純貴さん自身が住まいとしている一台を展示していた。運転席の上部を活用して寝るスペースもしっかり確保している(撮影/相馬ミナ)

「SAMPO Inc」は建築集団。この日はメンバーである大友純貴さん自身が住まいとしている一台を展示していた。運転席の上部を活用して寝るスペースもしっかり確保している(撮影/相馬ミナ)

コンパクトでかわいらしい薪ストーブを設置。住みながら少しずつ自身の手でカスタマイズしてきたそう(撮影/相馬ミナ)

コンパクトでかわいらしい薪ストーブを設置。住みながら少しずつ自身の手でカスタマイズしてきたそう(撮影/相馬ミナ)

普段は「SAMPO Inc」の倉庫兼事務所にメンバーそれぞれのモバイルハウスが6台ほど乗り入れているのだそう。トイレやお風呂をシェアしながら、身軽に生活している(撮影/相馬ミナ)

普段は「SAMPO Inc」の倉庫兼事務所にメンバーそれぞれのモバイルハウスが6台ほど乗り入れているのだそう。トイレやお風呂をシェアしながら、身軽に生活している(撮影/相馬ミナ)

「Tree Heads&Co.」は、タイニーハウスやツリーハウスのほか、ツリーワークやランドスケープのデザインまで手がけている会社。代表の竹内友一さんは全国を回って、個性的な小屋をつくり続けている。
展示されていた三角屋根のシンプルな小屋は、タイヤがついて牽引できるトレーラータイプ。中にはキッチンやベッドスペースまできちんと完備されているので、タイニーハウスでの暮らしが想像しやすい。

三角屋根が特徴のタイニーハウス(撮影/相馬ミナ)

三角屋根が特徴のタイニーハウス(撮影/相馬ミナ)

正面にベッドがあり、その上部は収納にしても、寝るスペースにしてもいいつくり(撮影/相馬ミナ)

正面にベッドがあり、その上部は収納にしても、寝るスペースにしてもいいつくり(撮影/相馬ミナ)

水道がつき、排水設備も整っているキッチン。左端には冷蔵庫もある(撮影/相馬ミナ)

水道がつき、排水設備も整っているキッチン。左端には冷蔵庫もある(撮影/相馬ミナ)

小さいからこそ、DIYに向いている

展示されていたタイニーハウスを見るだけでも、さまざまな形態があることが分かる。さらに自身のライフスタイルに合ったものをと考えると、一体どこから取り掛かればいいか迷うかもしれない。
しかし、タイニーハウスには、住み手が自分で手を加えやすいという大きなメリットがある。ひとまず今の暮らしに合いそうなものを選び、暮らしながらあれこれ変化させていけばいいのだ。
住宅一軒を自らの手で建てる、またはリノベーションするとなると、かなりの知識と労力、時間がかかるだろう。それがタイニーハウスだったら、ちょっとできるかもしれない、やってみようと思えないだろうか。キットタイプなら自らの手で建てることもできるし、小さな空間ならリノベーションも気軽に取り組める。空いた時間にコツコツとDIYに取り組み、自分好みの空間をつくり上げていく楽しみもあるだろう。

「暮らしていくうちに、ライフスタイルは変わっていくものです。家族が増えたり、仕事が変わったり、興味の対象が別のものになったり。その変化に合わせて家もカスタマイズできていったら、すごく居心地のいいものになるはずです」

タイニーハウスのデメリットとクリアする方法は?

では、逆にデメリットとしてはどのようなことがあるのだろうか?

まず、ガスや水道、電気などのインフラをきちんと確認しなければならない。特にトイレや浴室、エアコンを備える場合は準備が必要だ。

また、住み手それぞれのプライバシーを守る個室をつくるのは難しい。家族が増えた場合にはスペースが足りないということも出てくる。

さらに車で牽引する車輪付きの移動型タイプは住民票の取得にも問題があるのも事実だ。

とはいえ、実際にこれらのデメリットをさまざまな方法で解決している住み手はいる。

「インフラさえ整えれば、トイレも浴室も、エアコンもつけることは可能です。また、断熱材をきちんと入れることで、暑さや寒さを軽減することもできます。トイレはシェアオフィス、お風呂は銭湯にしているという人も。移動型の人は、住民票を実家にしている人もいますし、クリアする方法はいろいろです。
家族が増えたら広さも問題になりますが、もちろん、もう一軒タイニーハウスを増やしてもいい。資金ができたら増やすという考え方もあります。リビングで一軒、各個室で一軒でもいいんです。タイニーハウスは、デメリットを逆にライフスタイルに合わせて柔軟に楽しめる人に向いていると思います」

「えねこや」によるタイニーハウスにはエアコンもペレットストーブも完備。屋根に取り付けた太陽光発電パネルによる蓄電を元に、電力会社の送電網に繋がない独立システムになっている(撮影/相馬ミナ)

「えねこや」によるタイニーハウスにはエアコンもペレットストーブも完備。屋根に取り付けた太陽光発電パネルによる蓄電を元に、電力会社の送電網に繋がない独立システムになっている(撮影/相馬ミナ)

どんな暮らしがしたいのか。今の生活がどういう状況で、どう変化していくのか。何に重きを置いて生活したいのか。
ローンを組み、広くて快適な家に住むのもいいし、コンパクトな家を選び、食や旅にお金をかける生活もいい。暮らし方は人それぞれ違うものなのだから、それを担う住まいの形も違っていて当たり前。

タイニーハウスは、自らの暮らしを考えるきっかけとなり、選択肢の一つとして存在している。暮らしを考えれば考えるほど、住まいの種類が多ければ多いほど、私たちの生活は自由で豊かになっていくはずだ。

(撮影/相馬ミナ)

(撮影/相馬ミナ)

●取材協力
中田製作所
HandiHouse project

タイムスリップ!?

所在地:中野区野方
13万円 / 66.56平米
西武新宿線「沼袋」駅 徒歩11分

1953年。洗濯機や冷蔵庫、モノクロテレビの「三種の神器」が日本に普及していく高度経済成長期を迎えようとする頃、この戸建ては立てられました。



おそらく建築当時のものであろう、開けるとガラガラと音がするレトロな木のサッシや食器棚。通風、採光の為の欄間。約2.7mと高めで板張りにな ... 続き>>>.
Posted in 未分類

鶴見川とともに【メゾネット】

所在地:横浜市港北区樽町
17万円 / 75.22平米
東急東横線「綱島」駅 徒歩8分

綱島駅から徒歩7分、鶴見川を渡った先の樽町交差点近くに立つ、小さなマンションの最上階メゾネット物件のご紹介です。外観はブラックで、1階にはパン屋さんが入り、2階に2住戸、そして3・4階がこの物件になります。



間取りは2LDKで3階に玄関とLD・Kと水まわり、4階に二つの洋室の構 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

広〜いたまプラ一戸建て

所在地:横浜市青葉区新石川
20万円 / 192.72平米
東急田園都市線「たまプラーザ」駅 徒歩12分

たまプラの駅前を抜けて少し歩いた住宅街に立つ、一戸建てのご紹介です。敷地は旗竿の形のため、アプローチが長く、その部分が駐車場になっています。その先に白い外壁と瓦屋根のコントラストが印象的な外観が見えてきます。



建物は木造2階建てで、地下室に約12畳の空間とボイラー室があります。 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

住宅購入はじっくりと。増税前に購入したいと考えた人は昨年より大幅ダウン

リクルート住まいカンパニーの「2019年注文住宅動向・トレンド調査」によると、消費税率10%への増税の影響で、増税前に家を建てたいという人は少なかったという。一方で、防災については意識が高かったようなのだが、どんな家を建てようとしているのだろうか?【今週の住活トピック】
「2019年 注文住宅動向・トレンド調査」を発表/リクルート住まいカンパニー住宅は「増税に関係なくゆっくり考えるもの」

同社の調査は、注文住宅の建築者(1年以内に注文住宅を建築した1884人)および検討者(今後2年以内に注文住宅の建築を検討している1880人)を調査対象にしている。

まず、注文住宅の建築者の結果を見ると、建築費用の平均は、全国で2902万円(前年より95万円増)、このうち首都圏では3034万円(前年より50万円増)だった。
また、家づくりを考えたきっかけ(複数回答)は、「いつかは一戸建てに住みたいと思っていた」(25.5%)、「子どもが誕生した」(25.2%)、「結婚」(22.4%)がTOP3で、「消費税が上がる前に建てたいと思った」は24番目のわずか3.1%だった。

次に、検討者に消費税増税の影響を聞いた結果を見ると、消費税増税前に建築を「間に合わせたい」と回答した人は30.8%で前年より36.7ポイントも減少していた。

増税前における住宅建築意向(検討者・全国)(出典:リクルート住まいカンパニー「2019年注文住宅動向・トレンド調査」より転載)

増税前における住宅建築意向(検討者・全国)(出典:リクルート住まいカンパニー「2019年注文住宅動向・トレンド調査」より転載)

さらに、増税前の住宅建築に「こだわりがない」と回答した51.3%の人に、こだわらない理由(複数回答)を聞いたところ、「増税に関係なくゆっくり考えるもの」という回答が65.3%と圧倒的に多かった。

増税が建築に関係しなかった理由(検討者・全国)(出典:リクルート住まいカンパニー「2019年注文住宅動向・トレンド調査」より転載)

増税が建築に関係しなかった理由(検討者・全国)(出典:リクルート住まいカンパニー「2019年注文住宅動向・トレンド調査」より転載)

消費税率が上がる度に注目される「駆け込み行動」ではあるが、今回の調査結果を見ると消費者は比較的冷静に行動したことがうかがえる結果となった。本来住宅は、必要とする時期に、希望の条件にそってきちんと建てるべきものだ。繰り返される増税で、消費者も賢い判断をしているといってよいだろう。

高まる、住宅の防災意識

最近は、地震だけでなく、台風による被害なども続いているが、防災に対する意識はどうなっているのだろう?

注文住宅の建築者に聞いた結果を見ると、建築にあたり防災を「意識していた」という回答は70.1%(「かなり意識していた」23.8%+「意識していた」46.2%の合計)と高く、検討者では83.4%(32.6%+50.9%)とさらに高くなることが分かった。

防災を意識した人に、具体的な対策を聞くと(複数回答)、「地震に強い地盤」や「地震に強い構造」など地震対策が半数を超えた。ただし、調査時期が台風15号による被災を受ける前であることから、水害や風害への意識は調査時期より高まっていることが考えられる。

■防災に関する対策(建築者・検討者)(出典:リクルート住まいカンパニー「2019年注文住宅動向・トレンド調査」より転載)

■防災に関する対策(建築者・検討者)(出典:リクルート住まいカンパニー「2019年注文住宅動向・トレンド調査」より転載)

パワーカップルは立地へのこだわりも強い?

今回の調査では、近年、住宅取得の層として注目されている共働き世帯についても分析している。「夫・妻のいずれも年収が400万円以上」かつ「世帯年収が1000万円以上」を『パワーカップル』と定義し、そうでない既婚層と比較検討している。

筆者が気になったのは、パワーカップルの高い資金力はどこに向けられるかだ。どうやら、結果を見る限りは「立地へのこだわり」に向かっているようだ。詳しく説明しよう。

■注文住宅を選んだ決め手の上位TOP2(建築者※注文住宅以外の住宅タイプも検討した者・全国)
1位:設備や間取りが好きなように選べるから
パワーカップル(59.0%)VSパワーカップル以外(74.8%)
2位:自分の好きな場所に建てることができるから
パワーカップル(50.2%)VSパワーカップル以外(45.1%)

■パワーカップルが建築エリアでより重視する条件TOP2(建築者※新規土地取得して注文住宅を建てた者・全国)
差分+18.7:保育園に入りやすい自治体である
パワーカップル(30.5%)VSパワーカップル以外(11.8%)
差分+13.3:最寄駅からの距離が近い(自宅から10分圏内)
パワーカップル(41.5%)VSパワーカップル以外(28.2%)
※【差分】=(パワーカップル)-(パワーカップル以外)

注文住宅以外の住宅タイプの検討した結果、最終的に注文住宅を選んだ人で見ると、パワーカップルの場合は注文住宅の特徴である「設備や間取りの自由度」と同じくらいに、「立地の自由度」を重視したことが分かる。また、今ある家を建て替えて注文住宅を建築したのではなく、土地の取得も行った場合は、立地選びをすることになるが、共働きゆえに、「保育園の確保」や「最寄駅から10分以内」などの交通アクセスも重視している点も、パワーカップルの大きな特徴だ。

ほかにも、車の保有管理やペットと暮らすことを決め手にしたり、防犯仕様の充実やZEHなどを重視していたりなどの違いが見られた。こうした付加価値にも資金力が向かうということか。

近年、土地を新たに取得してそのうえで注文住宅を建てる人が増えている。調査結果でも「土地なし」は増加傾向にあり、今回は71.3%に達した。つまり、既成の住宅にはあきたらず、立地も間取りも自由に選びたいという、住宅にこだわりのある人が注文住宅を選んでいると見てよいだろう。

自分のライフスタイルに応じた住まいを手に入れるという本来の目的から考えると、立地にも間取りにもこだわるというのは、理にかなった考え方かもしれない。

「ワーケーション」がJALを変えた。地域と出合い、自分を見直す働き方

テレワークの新しい形として広がっている「ワーケーション」。「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、休暇を兼ねて出かけた先でリモートワークを行う新しいワークスタイルであり、ライフスタイルである。2019年11月18日には「ワーケーション自治体協議会設立総会」が実施され関心が高まっている。2010年に経営破たんした日本航空株式会社(JAL)はそこから回復するために社内の働き方改革にも着目した。ワーケーションを社内制度として取り入れたのがその一例だ。そこで、人事分野を担当し、自らもワーケーションを実践し続けている東原祥匡さんに取り組みと体験談を伺った。
ワーケーションで人も土地もwin-winの関係に

ワーケーションは基本的に休暇だが、「この日は仕事をします」として休暇先でPCにログインし、テレワークすることで勤務日とみなされる制度だ。JALのワーケーション実績は、2017年夏期推奨期間の利用はわずか11人だったが、翌年の2018年夏期推奨期間には78人と、なんと7倍にも増加した。2018年は年間を通してのべ174人がワーケーションを利用したことになる。また、ここから派生して、商品として「ワーケーション」を組み込んだツアープランの販売も始まった。この一連の動きの立役者が人事担当の東原さんだ。

ワーケーションを通じてその土地を訪れることで、お互いがwin-winの関係になると東原さんは考えている。「地域の方々と一緒に何かを『生み出す』こと、つまり『共創』を実現したいです。ワーケーションは地域活性にもつながると思います」と東原さんは言う。2018年11月から12月にかけて実施した鹿児島県徳之島町とのワーケーション実証事業において、ワーケーションがもたらす地域との結びつきの魅力を実感し、荒らされていない自然が存在する徳之島への愛も同時に芽生えた。

鳴子温泉(宮城県大崎市)でのワーケーションに利用した旅館(写真提供/JAL)

鳴子温泉(宮城県大崎市)でのワーケーションに利用した旅館(写真提供/JAL)

現在、JALの勤怠システムでは「ワーケーション」という項目が「休暇」などと並んで選択できるようになっている。また、社内で閲覧できるイントラネットでは、東原さんが自作した、全国のオススメのコワーキングスペースを紹介している。とても整理されていて情報量も豊富、イントラにとどめておくのは惜しいほどの出来栄えだ。「ほとんど趣味ですけれど」と東原さんははにかむが、なかなかできるものではない。

この夏は北海道、愛媛、オーストラリアでワーケーションとアクティビティを融合した試みも行った。働き方や休み方を社員自身がマネジメントでき、さらに付加価値を実感できるようにするのも人事担当としての目的のひとつだ。

「ワーケーションの伝道師」が生まれるまで

いまやワーケーションの伝道師(エバンジェリスト)ともいえるほど、熱心にメリットを語る東原さんだが、会社としては休暇取得の促進が喫緊の課題であった着任当時、なんでもいいからすがりたいという気持ちもあった。シフト勤務者は残業がほとんどない環境であるが、間接部門の社員は経営破綻後人員が減った中、業務は増加傾向にありワークスタイル変革の実施は急務であった。

白浜町でのワーケーションでは、道普請(みちぶしん)も行った(写真提供/JAL)

白浜町でのワーケーションでは、道普請(みちぶしん)も行った(写真提供/JAL)

ワーケーションを浸透させるため、受け入れ先のひとつ和歌山県の南紀白浜に話を聞きに行き、社内モニターツアーの企画につなげた。そして、2017年12月と2018年2月の2回にわたって10~15人の社員とともに体験ツアーを行った。評判は上々で、手ごたえを得たように思った。

そのほか、一般社員がワーケーションを行いやすいようにと役員自らがワーケーションを実施したり、家族を同行させてのワーケーションをしたりしてみたこともある。また、若手社員帯同してのワーケーションをしたりしてみたこともある。また、若手社員からの声をもとに、滞在先で集中討議を行う「合宿型ワーケーション」を徳島県神山町、宮城県鳴子温泉、福岡市、富山県などで行った。
担当業務の一環として始めたワーケーションだったが、東原さん自身も、ワーケーションで働き方がガラッと変わった社員の一人である。温泉地なら湯治場で地元の人たちとコミュニケーションをとるのも楽しいなど、場所によって異なる魅力がある。2018年のゴールデンウイークには海外でのワーケーションを体験しようと、シンガポールへ出かけた。「次はあえてハワイ島に行き、パワースポットで仕事をしてみたいと思っています」(東原さん)

シンガポールでワーケーション中の東原さん(写真提供/JAL)

シンガポールでワーケーション中の東原さん(写真提供/JAL)

現在の人事の仕事に就く前は、社外に出向していた東原さん。社外での経験は、会社や自分自身を俯瞰してみることができ、自身の働き方について見つめなおす良い機会となった。「残業が多く、有給休暇も取れない環境は良いのだろうか」と、これからの人生や働き方について考えることも多かったと言う。今は心から仕事を楽しいと思えている。「ワーケーションのおかげかもしれません」(東原さん)。例えば徳之島に行くと「おかえりなさい」と言ってもらえる。「自分が関係人口の増加にも寄与しているのではないかと実感できるんです。それをうれしく思います」。連休の合間にワーケーションを使って、地方にいる友人に会いに行くのも楽しみとのこと。

(写真提供/JAL)

(写真提供/JAL)

ワーケーション普及に立ちはだかる壁

「仕組みさえできればワーケーションはどの会社でも導入しやすいと思います」と東原さんは言う。しかし、休暇をベースにした制度の理解ができる素地が、いまの日本社会にはまだない。「本当に仕事しているのか?」と疑ってしまう「性悪説」の蔓延がワーケーションやテレワークの普及を遠ざけている。しかし働き方を変えるために労使双方に大切なのは「性善説」であり、お互いが信頼、理解し合うことなのかもしれない。

ワーケーション導入後のJALでは、有給取得率が高くなったという。時間外労働も月7時間まで削減できた。ワーケーションにおいても、PCのログオンやログオフを見ることで、社員をきちんと管理できている。「次の目標は今年5月に導入した出張時に休暇をとれる『ブリージャー』の浸透です」(東原さん)と、すでに見据えるのはワーケーションのその先だ。

東原祥匡さん(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

東原祥匡さん(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

ワーケーションのためのコワーキングスペースを提供したり、テレワークのためのインフラづくりをしたりしている企業は登場しているが、自社へのワーケーションの導入には至っていないところが多いのが実情である。導入に向けて社員一人ひとりの働き方について対面で話すことを重要視する企業もあるだろうし、JALのようにワーケーションの勤怠管理をできるシステムを整えることを検討する企業もあるだろう。しかし、システムの整備にはコストもかかるし、セキュリティの担保といった面でも万全とは言えないかもしれない。

ワーケーションの取り組みは日本社会全体を見るとまだ始まったばかりで、その可能性は未知数。今回、取材先としてワーケーション実践者を探す中で、言葉は広がっても実践はあまり進んでいないことを感じた。また、ベンチャーやスタートアップのような小規模の会社に比べ、大企業ほど制度面の整備などが難しく、導入の壁は高いだろう。しかし、さまざまなライフスタイルが広まる中で今後の選択肢となってくることは間違いない。PCひとつでリゾート地からリモート出勤――ワーケーションはこれからが本当のスタートだ。

●取材協力
日本航空株式会社

緑道沿いの1LDK

所在地:武蔵野市御殿山
12万5,000円 / 42.21平米
中央線「三鷹」駅 徒歩2分

向かいには玉川上水の緑道。すでに始まっている紅葉に自然を感じられます。シュッと上品で淡いカラーリングが特徴的なレトロなマンション、2階角部屋のご紹介。



先にお伝えしたい点が一つ。建物北側のすぐそばを中央線が走っているので、窓を閉めていても電車の音が聞こえます。電車との距離感は、 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

ちょっとぜいたくな〇〇荘?

所在地:大田区久が原
8万8,000円 / 36.45平米
東急池上線「久が原」駅 徒歩7分

目の前にはドーンと桜の木。植木屋を営むオーナーが手入れをした庭にはさまざまな植物が植えられています。



周りは低層住宅なので、大きい窓からの光と風の抜け感はバッチリ。



いぐさの匂いがふわっと立ちこめる室内の雰囲気も相まって、ひと昔にあった〇〇荘みたいだなあと思ってしまいました。 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

こもるように住む働く

所在地:目黒区駒場
13万5,000円 / 33.18平米
井の頭線「駒場東大前」駅 徒歩2分

のどかで落ち着いた駒場東大前駅からほど近く、クールな印象のワンルーム。静かな環境や生活感の少ない雰囲気は、住居兼事務所をお探しの方にぴったりかもしれません。



間取りは4m×4mのほぼ正方形。角にある柱が気になりますが、家具をレイアウトする自由度は高いと思います。



2階ですが眺 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

凝縮された立方体

所在地:杉並区堀ノ内
6,000万円 / 74.26平米
丸ノ内線「方南町」駅 徒歩11分

立方体が積み重なったような、カクカクとリズミカルな外観が目を引くすてきな戸建。約52㎡とコンパクトな敷地に、売主の好みと建築家のこだわりがぎゅっと凝縮されています。



この家の全貌を簡単にお伝えすると、1階は車が2台停められるガレージ、2階がリビングと水周り、3階に寝室という構成 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

中庭を望むリビングダイニング

所在地:渋谷区南平台町
34万8,000円 / 78.4平米
山手線・東急東横線・東急田園都市線・銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷」駅 徒歩9分

洋室を区切るスライドドアを格納すると、L字に広がる約32.5畳の大空間。リビングからは、天井まで高さのある大きい窓の先に中庭を望みます。



さて、このシンプルな住空間をどう使いましょうか。個人的には荷物をごちゃごちゃと置くよりは、好みのインテリアなどをゆったりと並べて、ギャラリー ... 続き>>>.
Posted in 未分類

”デザイナーズ学生寮” JR中央線高架下に来春登場!ここまで進んだ遊休地活用

幅400mという超横長の敷地の食事付き賃貸住宅が2020年春に完成を予定している。学生を対象としていて、食事と管理人付きなところは、さながら“学生寮”。横長なのは、JR中央線の高架下を敷地としているためだ。騒音や振動も気になりそうなこの立地にJR東日本が住宅をつくるのはなぜなのか? 初の高架下賃貸住宅「中央ラインハウス小金井」の詳細を探ってみた。
商業空間や保育園…高架下スペースは、もはや”遊休地“ではない

「高架下」と聞いてすぐにガード下の居酒屋を連想してしまった私だが、最近の高架下は、とてもそんな枠に収まる空間ではないらしい。

例えば、東急東横線中目黒駅と祐天寺駅の間に2016年11月にオープンした商業施設はその名も「中目黒高架下」。おしゃれなショップやレストランが軒を連ね、行列のできる人気店もあるというし、JR御徒町駅と秋葉原駅の間の高架下に展開する「2k540 アキオカ アルチザン」には、「ものづくり」をテーマに工房やショップ、カフェなどがそろっている。2020年初夏には、JR有楽町駅~新橋駅間の高架下に「日比谷OKUROJI」がオープンを予定。さまざまなスタイルのバーなどが充実した新しい商業空間が誕生することになる。

また、JR東日本が進める「HAPPY CHILD PROJECT」では、子育て支援を通じた沿線活性化事業に取り組んでおり、駅型保育園のバリエーションとして、すでに高架下に複数の保育園を誕生させている。高架下は、すでに鉄道アクセスの良い商業空間やコミュニティ空間としての地位を確立しているのだ。

住居専用の用途地域だったことが高架下住宅誕生につながった

そんな高架下スペースに、今度は学生向け賃貸住宅「中央ラインハウス小金井」が建設される。東京都による三鷹・立川間の連続立体交差事業で生じた長大な高架下スペース。中央ラインハウス小金井は、その一部であるJR東小金井駅とJR武蔵小金井駅間のスペースを利用する予定だ。

JR武蔵小金井駅とJR東小金井駅の間の高架下には、すでに「nonowa東小金井」「nonowa武蔵小金井」という商業施設や保育園があるが、住宅はなかった。なぜ、今回、住宅が誕生することになったのだろうか。JR中央線三鷹~立川間エリアの開発を行う株式会社JR中央ラインモール開発本部の関口淳さんに聞いた。

「これまで、中央線三鷹駅~立川駅間の線路高架化にあわせ、当社では、駅周辺部を中心に商業展開を行うほか、子育て支援施設や福祉・医療施設、地域交流を促す施設、広場・公園など沿線にお住まいの方々に対し、日々の暮らしをサポートするさまざまな施設の設置を進めてきました。そのような背景がある中、今回の建設予定地に関しては、大半が住居専用の用途地域(第一種低層住居専用地域)であったことから、都市計画との整合性と当社の使命とする中央線沿線の価値向上につながる計画を検討してきました。その結果、学生向けの住宅という切り口に至ったのです」(関口さん)

住宅を学生向けとしたのは、中央線沿線に大学キャンパスが多く、住んでいる学生も多いこと、また駅からの道が分かりやすく夜道が明るいことで、学生寮に求められる立地条件を満たしているととらえたからだとか。

東京都による三鷹・立川間の連続立体交差事業が行われ、2010年11月に約9kmに及ぶ長大な高架下スペースが生まれたJR中央線。武蔵小金井駅と東小金井駅の間にはすでにショッピングモールや保育園がある(画像提供/JR中央ラインモール)

東京都による三鷹・立川間の連続立体交差事業が行われ、2010年11月に約9kmに及ぶ長大な高架下スペースが生まれたJR中央線。武蔵小金井駅と東小金井駅の間にはすでにショッピングモールや保育園がある(画像提供/JR中央ラインモール)

高架下での生活に問題がないことは保育園が実証済み?!

ただ、高架下となると、ついつい気になってしまうのが振動や騒音。果たして住宅にふさわしいものなのだろうか…?

「振動や騒音については、現地を確認した上、高架下で開発した別の物件の状況を踏まえ、日常生活に支障がないと考え計画いたしました。また、今回の計画地の隣地(高架下)には保育園が既に設置されており、問題なく運営されています」(関口さん)

なるほど。住宅として初の試みではあるものの、すでに保育園の園児たちが高架下の空間で生活しているという実績があるわけだ。園児たちは、午後にはお昼寝だってしているはず。赤ちゃんも安眠できる環境と考えると、納得がいく。

なお、この物件の特色は、高架下という立地だけにとどまらない。北山恒、谷内田章夫、木下道郎という3人の建築家がL棟、C棟、H棟、それぞれの設計を担当することで、共用空間と居室のつながりやバランスについてコンセプトの異なるプランを展開。住み手である学生が、他学生とどのようにかかわるか、プライバシーにどの程度こだわるかといった志向に応じて、自分にふさわしいプランを選べるようになっている。

また、中央に位置する専用カフェテリアでは、平日の朝・夕の2回、食事を提供。栄養バランスのとれた食生活をサポートするとともに、異なる棟の学生との交流も促す。カフェテリアに隣接する多目的ホールは、地域住民との交流も視野に入れた運営が予定されている。

L棟のコモンスペース(共用スペース)として、1階にはキッチン、2階にはライブラリーが。それぞれを経由して居室に入るつくりになっており、居室はごくごくコンパクトな空間となっている(画像提供/JR中央ラインモール)

L棟のコモンスペース(共用スペース)として、1階にはキッチン、2階にはライブラリーが。それぞれを経由して居室に入るつくりになっており、居室はごくごくコンパクトな空間となっている(画像提供/JR中央ラインモール)

C棟は、外部テラス(アウトサイド・コモン)を共用スペースとすることで、各居室の独立性を確保。居室内には、キッチン、バス(乾燥機付き)、洗濯機、電子レンジなどが備え付けられている(画像提供/JR中央ラインモール)

C棟は、外部テラス(アウトサイド・コモン)を共用スペースとすることで、各居室の独立性を確保。居室内には、キッチン、バス(乾燥機付き)、洗濯機、電子レンジなどが備え付けられている(画像提供/JR中央ラインモール)

H棟は、大型ダイニングテーブルのあるラウンジ・コモン、ライブラリーのあるキッチン・コモンをvペースとして、中央のキッチン・コモンにつながる廊下から各居室に入るつくり。天井の高さを活かしたロフトも設けられている(画像提供/JR中央ラインモール)

H棟は、大型ダイニングテーブルのあるラウンジ・コモン、ライブラリーのあるキッチン・コモンを共用スペースとして、中央のキッチン・コモンにつながる廊下から各居室に入るつくり。天井の高さを活かしたロフトも設けられている(画像提供/JR中央ラインモール)

中央に設けられた専用カフェテリアで、朝食と夕食を提供(食事代1万6000円/月・税別)。多目的ホールは地域との交流にも利用される予定だ(画像提供/JR中央ラインモール)

中央に設けられた専用カフェテリアで、朝食と夕食を提供(食事代1万6000円/月・税別)。多目的ホールは地域との交流にも利用される予定だ(画像提供/JR中央ラインモール)

管理人付きの安心感と新築の希少価値、リーズナブルな家賃設定が好評

受付を開始した9月は、問い合わせも基本情報の確認といったものが多かったが、それでも9月21日~23日の3連休だけで15件の問い合わせがあったそう。

「大学入学を控えた学生さんの部屋探しが本格化するのは、入試の結果が出る春がピークなので、今は、推薦の合格者や専門学校に入学する学生さんと親御さんが部屋探しに動き出している時期。他物件と比べてびっくりするほどの反応があるわけではないのですが、それでもすでに予約済みの学生さんがいます」(株式会社学生情報センター経営企画部広報室・寺田律子さん)

一番人気は、L棟のAタイプ。10平米強というコンパクトな間取りではあるが、新築で5万円台(共益費別)であることが決め手になっているのではないかとのこと。

「中央線沿線には新築物件が少ないので、新築という点は大いに魅力があるようです。加えて、日勤の管理人が居て安心という面も。自転車で通学できる距離に大学や学校が多い上に、離れた学校に通う学生さんにも、中央線沿線ならではの広域アクセスの良さが評価されています」(寺田さん)

なお、学生も親も、高架下の騒音や振動はさほど気にしていないのだとか。

「『それなりにうるさいんだろうなあ』ぐらいには思っていらっしゃるようですが、それがネックになるということはないようです」(寺田さん)

電車の本数が多い日中、学生は大学に行っていて部屋には居ないという理由もあるのだろう。隣に保育園があるという点で安心する親や学生もいるのではないだろうか。

L棟 Aタイプは、10平米台の空間に家具を効率よく配置。月額賃料5.2万円~5.3万円、共益費1.5万円/月と、周辺よりリーズナブルな家賃設定だ(設備維持費400円/月、入館料[再契約料]12万円/年も必要・以下同様)(画像提供/JR中央ラインモール)

L棟 Aタイプは、10平米台の空間に家具を効率よく配置。月額賃料5.2万円~5.3万円、共益費1.5万円/月と、周辺よりリーズナブルな家賃設定だ(設備維持費400円/月、入館料[再契約料]12万円/年も必要・以下同様)(画像提供/JR中央ラインモール)

C棟 e4・e'4タイプは、専有面積15.94平米、ロフト面積4.93平米。月額賃料が7万円で、共益費1.5万円/月。最大3.5mの天井高を活かしたロフトがあり、大きめのワークデスクや収納力のある本棚、乾燥機付きのバスルームが特徴(画像提供/JR中央ラインモール)

C棟 e4・e’4タイプは、専有面積15.94平米、ロフト面積4.93平米。月額賃料が7万円で、共益費1.5万円/月。最大3.5mの天井高を活かしたロフトがあり、大きめのワークデスクや収納力のある本棚、乾燥機付きのバスルームが特徴(画像提供/JR中央ラインモール)

H棟Aタイプは、10.44平米という専有面積ながらも、4.35平米のロフトを設けたことで、ワークデスクの空間などゆとりを確保。月額賃料5.9万円 ~ 6.2万円、共益費1.5万円/月という設定になっている(画像提供/JR中央ラインモール)

H棟Aタイプは、10.44平米という専有面積ながらも、4.35平米のロフトを設けたことで、ワークデスクの空間などゆとりを確保。月額賃料5.9万円 ~ 6.2万円、共益費1.5万円/月という設定になっている(画像提供/JR中央ラインモール)

鰻の寝床とは真逆の超横長な敷地という点だけでもユニークな上に、間口が広くて明るい空間は、学生用賃貸住宅の新しい形を提示しているように思える。ここに入居すれば、カフェテリアで朝晩、栄養バランスの整った食事ができるし、ライブラリーにある本を読み漁ったり、ラウンジでほかの学生たちと語らったり、多目的ホールでイベントを開いたりと、実に楽しい学生生活が送れそうな気がする。ああ、あとウン十年、若かったら私も……!

●参考
・中央ラインハウス小金井
・ナジック学生マンション

家族がつながる家

所在地:杉並区永福
20万円 / 108.54平米
井の頭線「永福町」駅 徒歩4分

広々とした庭のある、雰囲気のいい戸建てでの暮らし。レトロな造作もしっかりと残っていて、気持ちが高ぶりました。



木の温かみを存分に感じられるリビングダイニング。板張りの天井やフローリングに、濃い色目の素材を使用しているため、重量感がありますが、真っ白に塗られた壁や、オレンジ色に塗 ... 続き>>>.
Posted in 未分類