どこか懐かしいシェアハウス

所在地:杉並区高円寺南
6万3,000円 / 8.6平米
中央線・東西線「中野」駅 徒歩11分

中野駅前の喧騒から少し離れた静かな住宅街。そこにこの建物はあります。昭和38年に建った、趣のある木造の家。昔は1階に家族が住み、2階部分を下宿として学生や就職して間もない社会人に貸していました。



その後長く空いていたこの家を、2015年の春にシェアハウスとして再生。



まるで時 ... 続き>>>.
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青山に住んでいます

所在地:港区南青山
29万円 / 71.16平米
銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅 徒歩4分

窓からは、敷地内の木々の緑と、その奥に広がる突き抜けた眺望。2016年にリノベーションされた、青山の物件をご紹介します。



広々とした23㎡程のリビングダイニングに寝室という2部屋。寝室はゆったりしているため、大きめのベッドも入れることができそうです。



内装はセンス良くリノベー ... 続き>>>.
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デュアルライフ・二拠点生活[21] 高円寺と別府。意外と似ている2つの街を楽しむ暮らし

ぐつぐつと煮立つお湯に例えた「地獄めぐり」で有名な温泉地・大分県別府市。この街を盛り上げようと奮闘する池田佳乃子さんは、別府に住みながら夫のいる高円寺にも家を持ち、二拠点生活を送っている。大学入学とともに上京し、企業で働いていた池田さんが別府に戻った理由や、高円寺と別府の意外な共通点などについて伺った。
高円寺での新しいコミュニティを通して得た価値観

JR中央線の高円寺駅と阿佐ヶ谷駅のちょうど真ん中。高円寺駅から高架下をずっと歩いて行った先に開ける芝生広場が印象的な高円寺アパートメントは、JR東日本の社宅をリノベーションした住宅で、50世帯がA棟とB棟に住んでいる。A棟の1階には2つの飲食店と4つの住居兼店舗が並び、目の前の芝生広場では月に数度、住人たちが企画・運営するマルシェなどのイベントが行われている。

池田佳乃子さんの東京での拠点、「高円寺アパートメント101(いちまるいち)」は、店舗と夫である石井航さんの設計事務所を兼ねている住居兼店舗だ。開放的な雰囲気から今では近所の子どもたちの居場所にもなっている。

高円寺アパートメントの芝生広場で住人たちとお花見(写真提供/池田佳乃子さん)

高円寺アパートメントの芝生広場で住人たちとお花見(写真提供/池田佳乃子さん)

池田さんは大分県別府市生まれの31歳。大学入学とともに上京し、卒業後は映画会社と広告代理店に勤め、29歳のときに結婚。夫の石井さんが設計事務所を開設するタイミングでここに引越してきた。

30歳になったとき、池田さんは「なにかチャレンジングなことをしよう」と思い立った。
池田さんの周りには、建築家や写真家、役者などアーティストとして自分を表現している友人が多く、彼らと日々過ごす中で、自分には何もオリジナリティがないとコンプレックスを感じていた。そんな中、ふと故郷のプロモーションを目にして、別府の人たちが自由に自分を表現していることに気づき、別府であればもっと自分のオリジナリティが出せるのではないかと思い立った。

今までのキャリアの中で映画や広告に携わり、コンテンツを企画することには自信があった。別府の面白い人たちと一緒に、自分のキャリアを生かした新しいコンテンツを生み出すことで、自分らしい表現ができるかもしれない、そうした思いが日に日に募っていった。

お湯のように湧き立つ思いとともに別府へ

池田さんに迷いはなかった。夫と住む東京を離れ、別府市と連携してビジネスを支援している「一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINK」に転職した。B-biz LINKは、2017年別府市の出資により立ち上げられた組織で、池田さんは主に別府でビジネスをする人たちのネットワークを広げ、別府の産業を盛り上げる仕事をしている。こうして念願の別府での仕事が始まり、池田さんは二拠点生活者となった。

別府市の鉄輪温泉。たくさんの旅と引越しのあとでたどりついた(写真提供/池田佳乃子さん)

別府市の鉄輪温泉。たくさんの旅と引越しのあとでたどりついた(写真提供/池田佳乃子さん)

結婚してから何年も経っていない夫妻に不安はなかったのだろうか。池田さんは別府に移ってから、月に10日ほど東京に出張している。東京2割、別府8割ほどの生活だ。
「周りにはよく寂しくないのか?と聞かれるのですが、高円寺アパートメントに暮らしていることが大きな安心材料になっているのかもしれません。ご近所づきあいが自然とできているので、夫が晩ごはんを一人寂しく食べることもないし、夜な夜な飲み歩く必要もない。むしろ、芝生で遊ぶ子どもたちと触れ合ったり、夕食を持ち寄って住人たちと一緒に食べたり、自宅で営む雑貨屋のお客さんと楽しく会話したりしているので、一人で東京に暮らしているという感覚はあまりないのかもしれません。夫は東京で、私以外に家族の輪を広げているのだと思います。その感覚が心地よくて、安心しています」

(写真提供/池田佳乃子さん)

(写真提供/池田佳乃子さん)

別府では実家で両親と暮らしている。「二拠点生活になったことで幅広い人たちとコミュニケーションをとるようになったので、自分の中の引き出しが増え、バランス感覚がよくなった気がします」と池田さん。別府と高円寺でコミュニティづくりに携わる中で、共通点があることにも気づいた。「別府と高円寺は似ています。カレー屋さんが多いこと、自由な人が多いこと、あまり周りを気にしていない人が多いこと、銭湯文化が根づいていることとか」と池田さんは分析する。お風呂を通じて人々と交流でき、湯けむりが漂う中で自分を表現できる街、高円寺と別府の両方を心から好きだと思っている。「そういえば、最近高円寺から別府に移住した人がいるんです。やっぱり似ていて住みやすいのかもしれませんね」(池田さん)

鉄輪妄想会議の様子(写真提供/池田佳乃子さん)

鉄輪妄想会議の様子(写真提供/池田佳乃子さん)

湯けむりに囲まれた鉄輪のコワーキングスペース『a side-満寿屋-』

別府の中でも無数の湯けむりが立ちのぼる光景で知られ、古くから湯治場として栄えてきた鉄輪(かんなわ)エリアに、2019年4月コワーキングスペース『a side -満寿屋-』がオープンした。鉄輪エリアは別府を代表する温泉地の一つだが、そこに暮らす女将さんたちは鉄輪の未来に危機感を感じていた。それは、後継者不足によって廃業する旅館やお店が多く、空き家が増加していること。女将さんたちはその課題をどのようにしたら解決できるか、自主的に会議を開いて考えていた。池田さんは、そんな熱意のある女将さんたちと出会い、2018年6月に地域の人たちや学生、地元の起業家や不動産などの専門家を交えて、ワークショップ形式の話し合いの場“鉄輪妄想会議”を開いた。その中で、古くから続く湯治文化を現代のライフスタイルに合わせるには、働きながら湯治ができるスタイルを実現することが近道なのではないかという発想が生まれ、このアイデアから“湯治のアップデート”をコンセプトに、元湯治宿だった空き家をコワーキングスペースにリノベーションすることが決まった。

a side -満寿屋-の内部(写真提供/池田佳乃子さん)

a side -満寿屋-の内部(写真提供/池田佳乃子さん)

築80年の温泉旅館をリノベーションしたコワーキングスペース「a side-満寿屋-」はこうしてできあがった。「来るたび、鉄輪の蒸気によって少しずつ変化を感じることができる空間」をコンセプトにしているというこの場所。利用料金は1日1000円からという都内では破格の価格で、設備は充実している。ソファ席や心を落ち着かせる「ZEN」の部屋があり、プロジェクターやスクリーンは無料で貸し出している。鉄輪には昔と同じように湯治場があり、長期滞在することができる。

2019年9月に行ったワーケーション企画での1コマ(写真提供/池田佳乃子さん)

2019年9月に行ったワーケーション企画での1コマ(写真提供/池田佳乃子さん)

湯治場とコワーキングスペースの組み合わせの背景には、ワーケーションという働き方を池田さんや仲間たちが知ったことがあった。これが普及すればきっと鉄輪のにぎわいは戻ってくるはずだとみんなで思いついた。実際に、コワーキングスペースができてから、利用者がふえてななめ向かいの飲食店が復活した。今後も空き家会議をして、さらに盛り上げていきたいと池田さんはもちろん、地域のみんなで思っている。今はまだ別府市内から4割、鉄輪6割の利用者だが、もっと外からの人の割合を高め、鉄輪の湯のあたたかさを知ってほしいと考えている。2019年9月には、実験的に鉄輪で8社の都市部の企業のメンバーと一緒にコワーキングスペースを活用したワーケーションを実施した。別府にある大学生を巻き込んだ「イノベーション創出型」という形で、あらたな可能性を見つけることができたという。

二拠点生活だからこそ分かったことがある

「東京と別府では情報の粒度とか鮮度が違いますし、東京のさまざまな情報と、別府の実験場としての土壌が上手くブレンドされたら面白いのではないかと感じています。そうした今までに無い網を張るのが、自分の役割だと思っています。将来的には、海外や都会の人たちが交流できる機会をつくることで、別府の中学生や高校生がさまざまな価値観に触れ、キャリアの選択肢を広げられるようになったらいいなと考えています」

池田さんの高円寺の家は、「東京でのつながりをつくる実験の場」でもあり、自宅のリビングをお店にすることで、パブリックとプライベートの境界線を曖昧にしている。「暮らしの境目をなくすとどういう変化が生まれるのかを実験しています。分かったのは、子どもたちが自由に自宅に遊びに来てくれることですね。ここで設計の仕事をしている夫は、子どもたちの保育園に必要な『お迎えカード』を預かって、お母さんが迎えにいけないときのピンチヒッターになっているんですよ」と池田さんは笑う。誰に対しても分け隔てのない夫妻の性格がよく表れているエピソードだ。

池田佳乃子さんご夫妻(写真提供/池田佳乃子さん)

池田佳乃子さんご夫妻(写真提供/池田佳乃子さん)

「二拠点生活を始めて、いろんな角度から物事を見られるようになりました。ひとつしか拠点を持たない生活では、価値観が画一的だった気がするんです」と池田さんは二拠点生活のよさを語る。「でも、私には二拠点までですね。その土地で暮らして「おかえり」と言ってもらえることが自分の居心地の良さにつながっているので、2拠点以上の多拠点暮らしは自分には向いていないかもしれません」(池田さん)

それぞれの土地でコミュニティを築いているからこそ分かる“拠点”の大切さ、そして人とのつながりの尊さ。池田さんは別府と高円寺というまるで違うようで実はよく似ている二つの街を、いいお湯の加減のようにバランスよく、しかし精力的に生きていくのだろう。

●取材協力
a side -満寿屋-

にしおぎのレトロな顔

所在地:杉並区西荻北
17万6,000円(税込) / 38平米
中央線「西荻窪」駅 徒歩6分

西荻窪駅周辺の空気が好きです。古さを残すアーケード街や、居酒屋の立ち並ぶ通り、小さな商店が並ぶ通り。どの通りも雰囲気が違って魅力的。



北へのびる北銀座通りの先にある路面店が、今回ご紹介する物件です。周辺にはちいさくオシャレな飲食店やギャラリーが並んでいます。カレー屋「サジログロ ... 続き>>>.
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門の家

所在地:目黒区平町
1億3,980万円(税込) / 110.28平米(建物) 127.06平米(敷地)
東急東横線「都立大学」駅 徒歩7分

幅2,700mmピッチで設けられた、門型のゲート状の構造壁が連続するトンネルのような1階部分と、天井の高さと窓の多さで開放的な印象の2階部分の対比が面白い、リノベーション済みのこの戸建。



都立大学駅から徒歩7分、環状七号線へのアクセスも良好な閑静な住宅街の、オリーブグレーの外観 ... 続き>>>.
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またしても溶連菌

突然ですが、今、行きたいところ。

 

 

 

1東京ドーム…教皇が来日中

 

2UNIQLO…今日まで誕生祭

 

3ムーミンバレーパーク…埼玉県飯能市

 

 

 

リムジン後ろリムジン真ん中リムジン真ん中リムジン真ん中リムジン前

 

 

 

息子は土日に鼻水と咳が出て、ずっと家の中で過ごしました。

 

 

 

日曜日の昼は、ひどい頭痛で38度3分の熱。

 

 

 

1時間半ぐらい眠ったら、あっという間に平熱に戻りました。

 

 

 

今朝は、空咳が出るくらいで鼻水も熱も出ていないし、幼稚園に行けるかも?と思いましたが、念のため欠席させました。

 

 

 

かかりつけのクリニックで診てもらったら、またしても~~~ゲロー

 

 

 

溶連菌でした!

 

 

 

息子は20日前に溶連菌になって、治ったばかりなのに。。。

 

 

 

ただ、前回よりも症状が軽いように見えます。

 

 

 

前回は蕁麻疹のようなものが出ていたけれど、今回は出ていません。

 

 

 

なにより、元気が有り余っています。

 

 

 

前回は出席停止の日数よりも多く休ませたけど、今回は、その必要は無さそうです。

 

 

 

 

栗紅葉栗紅葉栗紅葉

 

 

 

今年の秋は、遠くへのお出かけや旅行が出来ませんでした。

 

 

 

もうじき12月だからムーミンバレーパークは寒いかな~っと、先日、ムーミンカフェに行きました。

 

 

 

 

 

 

お土産のマグカップ。

 

 

 

 

息子が好きなのは、スナフキン。私はリトル・ミィです。

 

 

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緑の恩恵を受ける団地

所在地:世田谷区給田
11万円 / 69.93平米
京王線「千歳烏山」駅 徒歩11分

共有庭と、小川の流れる緑道、建物の向かいには小学校の緑。のんびり、という言葉がぴったりな団地の紹介。



建物は2棟で構成されており、部屋があるのは南棟の1階。整った面持ちをしていて堂々たる存在感を放っているのに、側面の茶色のタイルや小さな窓がかわいらしい。このギャップにグッときま ... 続き>>>.
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車いすテニス菅野浩二選手が住まいに求めるものは? 「東京パラリンピック」メダル目指し

下肢・上肢の内、三肢以上に障がいのある選手が参加できるQuad(クアード)クラスの車いすテニスで、国内ランキング1位、世界ランキング4位(2019年11月)の菅野浩二選手(リクルート所属)。このクラスでの東京パラリンピック出場が最も有力視され、メダル獲得も期待されている選手です。日々厳しいトレーニングを課し、プレッシャーがのしかかるトップアスリートにとって、住まいとは心身の疲労を癒やす空間。今回は、東京パラリンピックを目指す菅野選手が選ぶ住まいを訪問し、家選びのポイントや、バリアフリーに対する考えを伺いました。

――今までどんな住まいに住んでこられましたか?

独身時代は会社の寮に住み、2011年に結婚してからは東京都葛西臨海公園近くにある社宅、その後、東京都東雲にある都民住宅に3年ほど住んでいました。

昨年、競技用の車いすを運びやすいように大型車を購入したのですが、大きくて駐車場には止められず、周辺エリアにも駐車場がなく、引越しを考えるようになりました。新しい家を探しているうちに賃貸にこだわらなくてもいいのではと思ったんです。これまでの家賃と同じ金額で返済できるなら、購入して資産にした方がいいと思って。妻とも話し合い、2019年から家探しを始めました。

――何件の物件を見学されたのですか。また、ここに決めた決め手は?

土地勘がある東雲や豊洲といった湾岸エリアで、中古マンションを3件ほど見ました。この物件には、車いすアスリートの友人が住んでいたので、「家探しをしているから一度お家を見せてほしい」とお願いしました。彼も車を所持しているので、駐車場の設備も整っているだろうと思いました。

実際、お宅を訪問したら、マンションの共用設備は整っているし、目の前に高い建物があまりなく、中層階でもリビングからの見晴らしがいい。眺望がいい部屋に住みたいという願望もあって気に入りました。

リビングからの景色。遮るものがなく夜景も気に入っている(撮影/嶋崎征弘)

リビングからの景色。遮るものがなく夜景も気に入っている(撮影/嶋崎征弘)

共用部の1階玄関も開放感があって気持ちいいし、何より機械式駐車場にも大型車を止めることができ、車いすの出し入れができるスペースもありました。妻も車いすを使用しており、車で通勤しているので、1世帯2台停められることも決め手として大きかったです。

――車通勤しやすい立地でもある?
はい。この辺の道はよく知っているので、車の移動がしやすい場所であることは把握していました。僕も通勤ストレスがないし、遠征時も高速にもすぐ乗れるので空港がある羽田や成田に行きやすい。トレーニング場所である東京都北区の「味の素ナショナルトレーニングセンター」にも通いやすいです。
妻の勤務先は山手線の西側なので少し距離はありますが、渋滞することなく行けるようです。鹿児島に住んでいる彼女のご両親が遊びに来たときに、羽田空港へのお迎えにも行きやすいです。

――周辺の道路環境は?
道は平坦で見晴らしもよく、日ごろよく買い物に行くスーパーまでは車は使わず、車いすで行きます。近所にはテニスコートがあって、妻はよく友人と一緒に大会を見に行っていますね。

勾配がなく平坦な道が続き、高齢者や身体に障害がある人、ベビーカーを押すママさんも歩きやすい(撮影/嶋崎征弘)

勾配がなく平坦な道が続き、高齢者や身体に障害がある人、ベビーカーを押すママさんも歩きやすい(撮影/嶋崎征弘)

最近のマンションはバリアフリー化が当たり前に

――お部屋の住み心地は?
実は前の家の方が少し広いのですが、段差もなくフラットだし、廊下も車いすが通れる幅です。車いすで住むためのリフォームは全くしていませんが、キッチン台の高さも使うのに問題ないですし、お風呂も広めなので不自由していません。ただ、玄関は妻との車いすを並べるほどの広さはなくて、朝の出勤時は玄関で混まないように、妻が僕より早めに出発してくれます(笑)。

車いすでも使いやすいキッチン台の高さ(撮影/嶋崎征弘)

車いすでも使いやすいキッチン台の高さ(撮影/嶋崎征弘)

浴室も広くて浴槽にも入りやすいという(撮影/嶋崎征弘)

浴室も広くて浴槽にも入りやすいという(撮影/嶋崎征弘)

――最近のマンションは特別にリフォームしなくても、ある程度のバリアフリー対応はされているんですね。

そうですね。妻の実家もマンションですが、築30年の物件なので段差があるところには昇降機をつけるなど、車いすでも使いやすいようにバリアフリーにリフォームをしています。

しかし、最近のマンションは、ご高齢の方が住むことも想定されているので、車いすでも暮らしやすい仕様になっていて、知人でも大きなリフォームをしている印象はないですね。

前の住まいと比べて、格段に便利だなと思ったのは共用設備です。宅配ボックスは共働きにはとても便利で、またコンシェルジュがいるので困ったときには相談できます。共用玄関と居室エリアの扉にそれぞれオートロックが付いているし、1階のエレベーター扉の上には、中の様子が見られるカメラも付いています。セキュリティーも申し分ないです。

また、1階の共用部には車いすも楽々入る広めのトイレが2つもあるので、居室階に上がらなくてもすぐ使えます。妻が重宝しているのは、各階にゴミ捨て場があること。捨てるものがたくさんあると、車いすで何度も降りたり上がったりしなくてはいけない。その労力がかからなくなっただけでもストレスが減ります。妻は、この物件を見学する前に車いすでも暮らしやすいかといった生活動線をネットでチェックしていて、この建物に住むアスリート友人宅に遊びに行ったときにもきちんと確認していたみたいです。

――菅野さん自身が住んでよかったと思う部分は?

「各フロアにゴミ捨て場があるのは、とても便利ですね」(撮影/嶋崎征弘)

「各フロアにゴミ捨て場があるのは、とても便利ですね」(撮影/嶋崎征弘)

上層階にラウンジがありますが、バーテンダーが18時から22時半ぐらいまで常駐し、お酒が飲めるんです。遠征などでは試合優先で仲間とも飲みに行かないですし、僕は車移動なので外でお酒を飲むときは妻の送迎が必要になります。だから外でお酒を飲む機会がないので、たまに移動を気にせず、ラウンジに上がって夜少しだけお酒を飲んで、そのまま部屋に帰れるのはとても助かるし、リラックスできる時間です。値段もリーズナブルです。

そのラウンジでは、カレーやパスタなどの軽食も食べることができます。普段はほとんど自炊ですが、共働きなので仕事やトレーニングで互いに疲れているときは、「今日はちょっと上で食べようか」とわざわざ車で外に出なくてもマンション内で食事ができるのは便利で助かっていますね。

また、仲良くなった住民の方に誘われて、共用スペースのキッチンスタジオで開くパーティーに参加することもあります。先日のラグビーワールドカップのときは、ラウンジでパブリックビューイングが開催され、みんなで観戦し盛り上がりました。住人の方から、「東京パラリンピックに出場したら応援に行くよ!」などという言葉をかけていただいてうれしいですし、会社や競技とは異なるコミュニティができたことは、リフレッシュにもなっています。

――日々厳しいトレーニングを課すアスリートにとって、住まいはリラックスするための大切な場だと思いますが、どのように過ごしていますか。
先ほどもお話しした通り、リビングはもちろん、ラウンジからの夜景もきれいで眺めているだけでくつろげます。僕自身、35歳を過ぎてからパラリンピック出場を目指し本格的な競技活動を始めました。アスリートとしては高齢なので、怪我しやすかったり、回復が遅かったりします。だから家ではマッサージ器で体をほぐしたり、ゆっくりお風呂に浸かったりして少しでも回復を早めるように心がけています。購入した家は満足していて、快適でくつろげる住環境を整えることは、メンタル的にも大事だなと思いますね。

外の風景を眺めるだけで疲れが癒される(撮影/嶋崎征弘)

外の風景を眺めるだけで疲れが癒やされる(撮影/嶋崎征弘)

――お部屋にはモノがあまり多くなく、すっきりされています。
引越しのときに家財道具を新調し、ルンバが掃除できる高さのソファを選んだり、床にはモノを置かないようにしています。出勤前にドアを全部開けて、ルンバを起動して出かけているので、掃除の手間はさほどかからないと思います。

「床が汚れないように、部屋用の車いすにはカバーをつけています」(菅野さん)。(撮影/嶋崎征弘)

「床が汚れないように、部屋用の車いすにはカバーをつけています」(菅野さん)。(撮影/嶋崎征弘)

ダイニングテーブルは用途に合わせて上げ下げできる(撮影/嶋崎征弘)

ダイニングテーブルは用途に合わせて上げ下げできる(撮影/嶋崎征弘)

――満足できる住まいは、予算内に収まった?
はい。2人で折半したら購入できる予算で考えていました。自分たちには高い買い物でしたが、住民同士のコミュニケーションがあり、住んでいて気持ちがいいことが一番なので、「住み替えてよかったね」と妻と話しています。

――東京パラリンピックに出場するためには?
来年6月の時点で世界ランキング12位までには入れば、出場できます。今は4位ですが、その成績が来年に繰り越されることはありません。来年5月までの大会で今と同等の成績、それ以上の成績を出さなければいけません。まずは東京パラリンピックの切符をしっかり掴み、世界のトップに上がってきた10、20代の若い世代の選手と戦えるように、しっかりコンディションづくりをしていきたいと思います。応援のほど、どうぞよろしくお願いします!

(撮影/嶋崎征弘)

(撮影/嶋崎征弘)

リラックス&リフレッシュできる生活基盤がパフォーマンス向上へ

暮らしやすくするために、何かリフォームされているかと思っていましたが、最近のマンションは高齢者や車いすで生活される方も暮らしやすいようなバリアフリーの設計が標準になっているのだと、菅野選手のお話を聞いてあらためて実感しました。また、「部屋の眺望が癒やしとなり、共用部がリフレッシュの場になっている」というお話を聞くと、競技のことで頭がいっぱいになりがちなアスリートにとって、快適な生活基盤を整えることの重要性を感じましたし、私たちが仕事で高いパフォーマンスを発揮するためにも同じようなことが言えるだろうと思いました。超高齢化社会に突入した今、年齢や障がいがあるなし問わず、どんな状況の人も暮らしやすい住まいの提案が進んでいくことでしょう。

●プロフィール
菅野浩二選手
車いすテニス選手。1981年埼玉県生まれ。リクルート所属。高校1年生のとき、バイク事故で頚椎損傷になり首から下に障がいが残る。車いすバスケットボールを経て、車いすテニスを開始。握力が弱いなどのハンディキャップがあったが、障がいの軽い「男子」カテゴリーで戦っていた。2016年に男子クラスのパラリンピアンからアドバイスを受け、三肢以上に障がいのある選手が参加できる「クアード」クラスへ転向。国内ランキング1位になり、国際大会でも上位に名を連ね、2020年東京パラリンピックでのメダル獲得を目指す。
紹介ページ
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遊びごころをふくらませ

所在地:杉並区宮前
8万7,000円 / 29.6平米
中央線「西荻窪」駅 徒歩13分

DIYができて、ペットと一緒に暮らせる、ちょっとだけかわいいアパート。これだけで遊び心をくすぐられる方もいるんじゃないでしょうか。



西荻窪駅から歩くこと13分。おしゃれな雑貨屋やおいしい居酒屋の並ぶ通りを抜けた先に、小さなアパートが立っています。



扉を開けると、タイル張りの玄 ... 続き>>>.
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スマートにシングルライフ<売買>

所在地:品川区西五反田
2,390万円(税込) / 33.42平米
東急目黒線「不動前」駅 徒歩3分

ワンルームにぎゅっとこだわりをつめこんで。たくさんの収納に物を収めて、すっきりとスマートな暮らしを送れそうな空間です。



目黒駅の隣、ローカルな空気感がただよう不動前駅。駅から歩いてすぐそばの桜の名所、かむろ坂沿いにこのマンションは建っています。



まず初めに注意点から。部屋は道 ... 続き>>>.
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スマートにシングルライフ<賃貸>

所在地:品川区西五反田
14万9,000円 / 33.42平米
東急目黒線「不動前」駅 徒歩3分

ワンルームにぎゅっとこだわりをつめこんで。たくさんの収納に物を収めて、すっきりとスマートな暮らしを送れそうな空間です。



目黒駅の隣、ローカルな空気感がただよう不動前駅。駅から歩いてすぐそばの桜の名所、かむろ坂沿いにこのマンションは建っています。



まず初めに注意点から。部屋は道 ... 続き>>>.
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白金台の森と暮らす

所在地:港区白金台
19万円 / 77.28平米
南北線・都営三田線「白金台」駅 徒歩4分

大きな森のような敷地内に4棟からなる、白金台のレトロな団地。一番高い位置に立つ棟の最上階をご紹介します。



この一帯の旧町名である「芝白金今里町」の住所が記載された、歴史を感じさせる表札。その奥には、敷地内へ続く道が緑のトンネルのように続いています。



足を踏み入れると、そこは大 ... 続き>>>.
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無名のヴィンテージ

所在地:渋谷区笹塚
17万円 / 91.42平米
京王線「笹塚」駅 徒歩7分

笹塚の商店街を抜けた先にひっそりと佇む、ひときわ異彩を放つマンションの一室です。



敷地を囲む古い塀や、植栽が見事なエントランスまでのアプローチ。人混みを抜けてこの建物が見えてくると、あたりの空気がガラッと変わります。



ややくたびれた雰囲気と風格のあるこの建物を最初に見た時、ど ... 続き>>>.
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半分ずつどうでしょう

所在地:江東区住吉
19万8,000円(税込) / 75.78平米
半蔵門線・都営新宿線「住吉」駅 徒歩2分

シンプルな白いビルの1階。この物件、手前と奥で部屋が二つに分かれています。オフィスと店舗、アトリエとギャラリーなど、組み合わせて使うイメージがすぐにわきました。ただ残念ながら、飲食店は不可です。



手前の部屋は天高3.4m。床は打ち放しコンクリートに、壁は白いペンキ塗り。キリッと ... 続き>>>.
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しっとり、上質暮らし -新築-

所在地:海老名市国分寺台
5,480万円(税込) / 115.93平米(建物) 102.34平米(敷地)
小田急小田原線「海老名」駅 徒歩19分

戸建てならではの立体感を生かしたつくり。ぜいたくにつくられた吹き抜けにより、リビングの天井高は最大4.1m。大きい窓と、近隣の建物を上手に隠すV字の外壁により、外からは想像がつかない、開放的な眺めを楽しませてくれます。



しっとりとした風合いが魅力の「モールテックス」が壁面やキッ ... 続き>>>.
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新しい働き方「ワーケーション」が地域を変える? 軽井沢の“旅行×仕事”な過ごし方

仕事(work)と休暇(vacation)の「いいとこどり」、休暇に出かけた先でくつろぎながら仕事もできる「ワーケーション」という新たな働き方がある。一般社団法人日本テレワーク協会がテレワークの新たな形として推進し、今年(2019年)7月には「ワーケーション自治体協議会」が発足、さらに輪は広がり、11月には「ワーケーション自治体協議会(通称=ワーケーション・アライアンス・ジャパン=WAJ)」が全国40を超える自治体の参加で発足する予定だ。そこで、30年以上前からテレワークや企業誘致に取り組んできた長野県軽井沢町で、ワーケーションの現在について取材した。
「標高1000メートルのウェルネスリゾート」で働く

長野県軽井沢町は100年前から「ウェルネスリゾート」を名乗ってきた。「リフレッシュできるうえに、クリエイティブなことができる町なんです」と軽井沢観光協会・会長の土屋芳春氏は言う。たしかに、戦前に作家の室生犀星が夏に長逗留して創作を行っていたことなど、例には事欠かないし、インスピレーションを生みやすい場所だともいえる。また、軽井沢に「行ってくる」ではなく「帰ってくる」という感覚を持っている人が多いのも軽井沢の特徴。まるで自宅にいるときのようにストレスフリーになれる証左だ。だから「軽井沢はテレワークの場所として選ばれるし、プラス要素は今後も必然的に増加すると思います」と事務局長の工藤氏は話す。新しいものを取り入れようということで、ベンチャー企業による貸しオフィスの運営も始まった。

軽井沢の自然は豊かだ(写真撮影/片山貴博)

軽井沢の自然は豊かだ(写真撮影/片山貴博)

軽井沢という土地は言うまでもなく古くから人気の別荘地であり、ここに別荘を持つことにあこがれている人も多い。そうした別荘文化が背景にあることは、ワーケーションがしやすい場所という側面を持つ。推計で450人ほどが別荘を使ってワーケーションを行っているようだ。別荘コミュニティが軽井沢の魅力であるため、ここで新しい人脈が広がることも多い。東京だと5分のアポイントを取ることも難しいが、別荘であればゆったりと話をすることもできる。また、短時間から使えるミーティングスペースが多いのも魅力だ。個人のグループでのアクティビティや、チームビルディングをするための合宿にも使われている。都会的なコワーキングスペースも増えてきた。

以前から企業誘致に熱心だった軽井沢

実は、軽井沢町では、実に33年前から会議都市としてビジネス客の誘致に動いてきていた。単なる観光地としてではなく、町としてビジネス客を取り込む戦略を打ち出したのである。こうして企業が町内の施設を使って会議を行うようになった。また、首都圏から近いこともあり、日々通勤する人も300人以上いるという。通勤できることが魅力だった軽井沢では、近年テレワークで仕事をする人も徐々に増え、働き方改革のなかで、その動きはさらに広がっている。

軽井沢には従来、企業の寮や保養所が多かった。90社、90寮、全盛期には300を超えたが、バブル経済の崩壊やリーマンショックで閉鎖するところが増えた。そうしたところをリノベーションして大手都市銀行などが利用している。こうした企業が成功事例をつくり、軽井沢が磁場になる。

また、テレワーク協会と観光協会は協働して、これまでに10回近く実証実験を行ってきた。1泊2日の体験をつくりこむことにより、ニーズを探ってきたのだ。こうして、軽井沢にあるワークスペースは使う人の意見を反映したものとなった。

ワーケーションの実施場所はテレワーク協会が一元管理して紹介しており、利用者を見極め軽井沢の価値を下げないよう、ハイクオリティな町づくりを行っている。軽井沢はもちろん東京に比べるとアクセス面などで不自由だが、その不自由さを逆手に取っていかに特別に大きな企画にしようかとがんばっている。そうして、観光客がワーカーでもあるような状況を強固なものにしていきたいと、観光協会のお二人は強く語ってくれた。

軽井沢の仕事スペース3選

インタビュー後、土屋会長が軽井沢の代表的なコワーキングスペースを案内してくれた。いずれおとらぬセンスのよさで、実に仕事がはかどりそうな場所だった。

●軽井沢書店
軽井沢にあった書店の跡地に、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が2018年5月にオープンした書店。店内では軽井沢や自然に関する書籍や雑誌の販売に加え、DVDレンタルも行われている。店のスペースの半分ほどはBread & Coffee by MOTOTECAというカフェになっていて、ここでPCを使って仕事をすることができる。取材当日は雨のため人は少なめだったが、常にさまざまな人が訪れ、読書や仕事をして帰っていく場所である。

軽井沢書店のカフェスペース(写真撮影/片山貴博)

軽井沢書店のカフェスペース(写真撮影/片山貴博)

●Lulu GLASS(ルルグラス)
軽井沢のフローリストS.K.花企画の運営で、店内は花に囲まれている。中軽井沢エリアでのテレワーク、打ち合わせスペースとして重宝され、店内ではワークショップなどのイベントも行われることがある。経営者は軽井沢商工会会長の金澤明美氏。町のワーケーションの機運を高めようと今年オープンした。ドリンク1杯540円のみで1日利用可能なので、軽井沢近辺で仕事がしたい人にとっては、大変重宝する場所である。

大きなテーブルが印象的な、ルルグラスの店内(写真撮影/片山貴博)

大きなテーブルが印象的な、ルルグラスの店内(写真撮影/片山貴博)

●ハナレ軽井沢
ハナレは、軽井沢ではいちばん有名なネットワーキングスポットといえるだろう。管理人はテレワークの仕事を歴任し、現在は軽井沢リゾートテレワーク協会副会長の鈴木幹一氏。ここはそもそもNTTコミュニケーションズの所有であり、週2回ほど開発会議も行われているが、その他の人も利用できる。鈴木氏は「軽井沢のワクワクする環境を大切にし、テレワークの聖地にしたい」と語る。

瀟洒(しょうしゃ)な雰囲気のハナレ軽井沢(写真撮影/片山貴博)

瀟洒(しょうしゃ)な雰囲気のハナレ軽井沢(写真撮影/片山貴博)

「いま、莫大な費用が地方創生に使われていますが、そんなことをしなくてもワーケーションやテレワークで、都市として大きくなることはできると思っています。働き方も含め、さまざまなダイバーシティを取り込み、地元の人と移住された人のコミュニティを大きく育てていきたい」というのが観光協会のお二人の意見だ。
不景気の中にあっても、インバウンド需要などで軽井沢の勢いは止まらない。また、別荘地としてのブランドも下がらない。そんな軽井沢でのワーケーションは人々の「休暇を取りたい」「仕事もしたい」を満たしてくれるだろう。ただ、軽井沢町に住む人以外にとっては、まだまだ高級な避暑地としての認識のほうが強い。今後はいかに軽井沢という伝統のブランドを守りつつ、新たな働き方を模索する人たちを取り込むかが課題となるのではないだろうか。

軽井沢町は、ワーケーションの取り組みについてほかの自治体と積極的に意見交換などを行っている。横のつながりがどう活かされるのか、今後も軽井沢のワーケーションのあり方に注目してゆきたい。

●取材協力
軽井沢観光協会

「新今宮は星野リゾート進出でどう変わる?」「人気ドラマ『まだ結婚できない男』の住まい」【10月人気記事まとめ】

街を歩くと、コート姿の人を見かけることを多くなりました。SUUMOジャーナルで10月に公開した記事のなかでは、「大阪・新今宮は星野リゾート進出でどう変わる? 街の声は」「イマドキの引越し事情!節約の方法、近隣への挨拶、お祝いに贈るものなどご紹介」」などが人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
10月の人気記事ランキングTOP10はこちら!

第1位:賛否両論! 大阪のディープゾーン「新今宮」は星野リゾート進出でどう変わる? 街の声は
第2位:80代女性「不動産屋6件に断られました」。高齢者の賃貸入居の今
第3位:人気ドラマ『まだ結婚できない男』、2019年の桑野(阿部寛)の住まいは進化した?
第4位:マンション売却は「3か月以内で」その理由とは?
第5位:【ファミリー編】東急東横線で中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2019年版
第6位:「住まいのリフォームコンクール(2019年度)」受賞作に見る最新リフォーム事情
第7位:デュアルライフ・二拠点生活[19]東京・佐賀、仕事バリバリ母の「いいとこ取り」な日々
第8位:イマドキの引越し事情!節約の方法、近隣への挨拶、お祝いに贈るものなどご紹介
第9位:盛岡を想うきっかけをつくりたい――「盛岡という星で」プロジェクトが目指す、街と人のつながり方
第10位:「花の定期便」で身近に楽しむ、花のある暮らし
※対象記事:2019年10月1日~2019年10月31日までに公開された記事
※集計期間:2019年10月1日~2019年10月31日のPV数の多い順

第1位:賛否両論! 大阪のディープゾーン「新今宮」は星野リゾート進出でどう変わる? 街の声は

写真撮影/吉村智樹

写真撮影/吉村智樹

大阪屈指のディープゾーンである新今宮駅周辺の再開発の進捗について。高級ホテルで知られる星野リゾートの進出で、大胆なイメージチェンジが進んでいます。その現在は? 簡易宿泊街「あいりん地区」は消滅してしまう? 地元住民の本音も探りました。

第2位:80代女性「不動産屋6件に断られました」。高齢者の賃貸入居の今

画像/PIXTA

画像/PIXTA

高齢化社会が進む現代日本。まだまだ元気であっても、高齢を理由に断られてしまう賃貸住宅への入居の現状と、元気な高齢者の一人暮らしを支える「高齢者サポートシステム」を取り入れている企業の取り組みから、今後を考えました。

第3位:人気ドラマ『まだ結婚できない男』、2019年の桑野(阿部寛)の住まいは進化した?

写真提供/カンテレ

写真提供/カンテレ

13年ぶりの続編放送が話題のドラマ『まだ結婚できない男』で、阿部寛演じる偏屈な主人公・桑野信介は一流建築士の仲間入りを果たしましたが、自宅マンションは引越していない模様。しかしその内装には変化が。裏話を伺いました。

第4位:マンション売却は「3か月以内で」その理由とは?

画像/PIXTA

画像/PIXTA

住み替えによるマンション売却経験のある人の約70%が、金額の低さに不満を覚えているという調査結果が判明。査定価格と売却価格に差が出るケースの分かれ目は「3カ月」になるのはなぜなのか、マンションを売るときのポイントについて考えました。

第5位:【ファミリー編】東急東横線で中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2019年版

画像/PIXTA

画像/PIXTA

住みたい街として名前が挙がる駅を多く抱える東急東横線。70平米以上~100平米未満のファミリー向け中古マンションの価格相場を調査しました。最も安かったのは特急も停車する菊名駅で4040万円。ねらい目の駅はどこでしょうか。

第6位:「住まいのリフォームコンクール(2019年度)」受賞作に見る最新リフォーム事情

写真提供/株式会社マスタープラン一級建築士事務所

写真提供/株式会社マスタープラン一級建築士事務所

マンションの住戸をまるごと冷暖房することで、間取りの変更に従来ネックになっていた冷暖房機の移動が対応可能になった家や、高齢者夫婦をヒートショックなどの健康リスクから守るリフォーム、空き家のままになっていた築30年弱の工場を陶芸教室のためのアトリエを備えた住宅へと再生させた“コンバージョン”などの事例から、リフォームの最前線とこれからを探りました。

第7位:デュアルライフ・二拠点生活[19]東京・佐賀、仕事バリバリ母の「いいとこ取り」な日々

写真撮影/唐松奈津子

写真撮影/唐松奈津子

デュアルライフ(二拠点生活)をご紹介する連載の第19回。「仕事は思いっきり」「子どもはのびのび育てたい」、そして社会人大学院にも通う「欲張り」な女性が、大人になって気づいた故郷・佐賀の魅力。仕事で忙しいという人にもすすめたい暮らし方、と明かします。その理由とは?

第8位:イマドキの引越し事情!節約の方法、近隣への挨拶、お祝いに贈るものなどご紹介

画像/PIXTA

画像/PIXTA

引越しの2大お悩みといえば、費用と、近隣への挨拶をどうするか。費用を抑えるための節約テクニックと、引越し先での挨拶時の手土産の予算など、気になるお金事情の調査結果を分析しました。

第9位:盛岡を想うきっかけをつくりたい――「盛岡という星で」プロジェクトが目指す、街と人のつながり方

画像/「盛岡という星で」インスタグラムより

画像/「盛岡という星で」インスタグラムより

宮沢賢治と石川啄木を生んだ文化の街・岩手県盛岡市。外から人を呼び込むのではなく、かつて住んでいた人や現住者などに日常を発信する理由とは。発信者が本当に盛岡が好きで自信があるからこそ押しつけない、心地よい距離感の源を伺いました。

第10位:「花の定期便」で身近に楽しむ、花のある暮らし

写真撮影/柳沢小実

写真撮影/柳沢小実

花のある暮らしはあこがれるけれど、どんな花を選んでどうやって生けたらいいのか。そんな初心者でも手軽に花を楽しめる「花の定期便」を、東京・三鷹市で金土日だけ開店する、こだわりの花屋さんにうかがいました。

星野リゾート参入の発表時には大きな注目を集めた新今宮の再開発計画のその後や、高齢者の賃貸問題など、街や将来にかかわる社会的な話題を集めた10月。また、ドラマ『まだ結婚できない男』の裏話からは、約10年で生活に起きうる変化や、価値観の違いにも考えさせられました。時を経ることで変わっていく社会の動きが、身近な暮らしにも密接にかかわっていることを、改めて実感できたようにも思います。

港北ニュータウンの普遍的な住空間

所在地:横浜市都筑区中川
6,480万円 / 165平米(土地)
横浜市営地下鉄ブルーライン「中川」駅 徒歩5分

港北ニュータウンの北西部に位置する中川駅周辺は閑静な街並みの中にも自然が多く残された、とても住環境の良いエリアです。



今回ご紹介の一戸建て(注文建築)は駅から少し歩いた住宅地の一角に立っていて、隣地(西側)には木々・畑が広がっています。敷地のアプローチ部分には2台分のカースペー ... 続き>>>.
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秘密の景色 in 広尾

所在地:港区南麻布
42万9,000円(税込) / 69.18平米
日比谷線「広尾」駅 徒歩6分

迫力ある天井高と、窓の外に広がる緑の景色。これは来ました!そう声高らかに叫びたくなる気持ちをグッとこらえて、ご紹介させていただきます。



借景の正体は、人知れず都会の隙間を縫うように流れる渋谷川。表通りからは想像できない川沿いに緑広がる風景は、この空間を使う方の秘密の景色。窓を開 ... 続き>>>.
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今はなき下宿の名残

所在地:杉並区大宮
6万5,000円 / 9.93平米
井の頭線「永福町」駅 徒歩12分

閑静な杉並のまちに、つい最近完成したシェアハウス。ひと昔前の下宿のような暮らしのかたちを残しつつ、良いコミュニティが生まれていく予感がしています。



建て替え前は、1階が大家さんご家族の住居、2階が下宿となっている建物でしたが、つい最近新しい戸建に生まれ変わりました。1階にはこれ ... 続き>>>.
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マイクロオフィス <賃貸>

所在地:新宿区西新宿
9万8,000円(税込) / 19.32平米
山手線「新宿」駅 徒歩9分

20㎡未満のミニマムなワンルーム。デザインを生業とするオーナーが、こだわってリノベーションした空間です。



角部屋のため、2方向から柔らかい光が差し込む室内。床にウォールナットの無垢材が敷かれ、天井は抜いて白く塗装されています。



北西側の壁は、玄関扉まで全て黒板塗装。さらに可動 ... 続き>>>.
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真っ白なキャンバス

所在地:墨田区江東橋
26万円 / 74.93平米
半蔵門線・総武線「錦糸町」駅 徒歩7分

真っ白なキャンバスのような、可愛らしい新築戸建ての紹介です。



こちらの建物は無印良品の家シリーズ「窓の家」。外壁に窓以外の余分な線はなく、名前の通り、まさしく「窓の家」ですね。シンプルかつクリーンな外観が、芝生の緑と、青い空にとても良く映えます。



リビングダイニングの天井高は ... 続き>>>.
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野毛坂を超えて

所在地:横浜市西区戸部町
13万8,000円 / 47.43平米
京浜東北線「桜木町」駅 徒歩10分

パキッとした外観が印象的なマンションのご紹介です。



駅から野毛山公園に向かう途中で曲がり、少し進んだところ。丘の中腹にこのマンションは立っています。裏側は山になっていて、緑がいっぱいです。



室内は無垢の床、コンクリート打ち放しの壁と天井で、シンプルなつくり。壁は一部が白になっ ... 続き>>>.
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サ高住「ゆいまーる花の木」に込めた、秩父市×豊島区が目指すアクティブシニアの未来とは

自分のセカンドステージをどういったように暮らしたいかと考えたとき、生活を楽しみ、人との交流も続けたいと望むアクティブシニアが増えている。そんな高齢者向けの住宅や施設も誕生しているようだ。今回は秩父市に建設された「ゆいま~る花の木」のオープン記念式典があると聞いて足を運んでみた。
都市と田舎を結ぶ姉妹都市連携が新しいシニアの住まい方をつくる

池袋駅からレッドアロー号で78分、西武秩父駅に降り立つと駅周辺は活気にあふれている。関東に暮らす人にとっては長瀞渓谷や軽登山が楽しめる山々など、週末のアクティビティのイメージが強い秩父だが、歴史ある街であるからこそ、文化施設や個性的なカフェなども多く、実は落ち着いて自然を満喫できる暮らしができる古都でもある。

長瀞渓谷(写真/PIXTA)

長瀞渓谷(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

駅から徒歩15分、タクシーだとワンメーターでたどりつく場所に「ゆいま~る花の木」が11月にオープンした。木造2階建ての新築20戸、60歳以上の元気なシニア世代を対象としたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)だ。今回、そのオープン記念式典が、隣にある秩父市の交流センターで開催された。

「ゆいま~る花の木」(写真提供/株式会社コミュニティネット)

「ゆいま~る花の木」(写真提供/株式会社コミュニティネット)

この施設は「秩父市生涯活躍のまちづくり」構想のモデル事業「花の木プロジェクト」の一環として誕生したものだが、秩父市(埼玉県)&豊島区(東京都)による「2地域居住」構想にも関係している。もともと姉妹都市関係にある両自治体が将来に向けてお互いの可能性を見据えた計画だという。

豊島区は、都市の過密や高齢化という課題を抱える中で、区民のライフスタイルの選択肢を広げ、第2の人生を後押ししたいとの考えがあった。一方、秩父市も人口減少という課題をかかえ、生涯活躍のまちづくり(都市部からの移住者が健康で活動的な生活を送れるとともに、医療・福祉等の地域ケアも整ったまちづくり(日本版CCRC)を目指していた。

セレモニーでは豊島区長と市長の挨拶もあり、この取組への期待の高さが感じられる。運営はサ高住で実績のある株式会社コミュニティネットが担当、「親しい人に囲まれ、楽しく、自由な暮らしを満喫し、介護が必要になったときも、地域の医療/介護資源を利用しながら自分らしく暮らす」をコンセプトとしている。

キッチンが設置された「秩父市花の木交流センター」でオープニングセレモニーを開催。「ゆいま~る花の木」の住民はもちろん、秩父市内の住民交流の場としても期待されている(写真撮影/四宮朱美)

キッチンが設置された「秩父市花の木交流センター」でオープニングセレモニーを開催。「ゆいま~る花の木」の住民はもちろん、秩父市内の住民交流の場としても期待されている(写真撮影/四宮朱美)

とりあえず試しに住む、2地域居住で気楽に始める、どちらも可能

リタイア後のセカンドライフをどこで始めるかは、高齢層にとって関心は高いが、いきなり今まで住んでいた場所から他の場所に移り住むのはハードルが高い。できればお試し期間が欲しい。

「ゆいま~る花の木」は、平日は自然豊かな秩父で生活し、土日は豊島区で文化芸術イベントに参加するといった「2地域居住(デュアルライフ)」のモデルケースも想定している。若い世代で行われているデュアルライフが平日都心、週末郊外となっているのに対し、逆も可能というのも特徴。これから人口減少が懸念される日本にあって、お互いに人口を奪い合わない交流や移動で「さまざまな地域との共生の仕組みづくり」に力を入れているそうだ。実際に豊島区に自宅がありながら、ここでの生活も始めようとしている高野正義さんに話を伺った。

「私は生まれてから現在まで豊島区で暮らし、地域の町会長もしてきました。地元に友人・知人も多いですが、少しのんびりしたいと思って、ここに拠点を持つことにしました。言ってみれば『もう1つの書斎』みたいなものですね。友人たちも興味を持っているみたいで、いずれ彼らも参加してくれると面白いと思っています」

快適なセカンドライフに必要なのは、設備や住宅はもちろんだが、地域に溶け込めるコミュニティだ。その点でも、隣接する地域開放型交流拠点施設「秩父市花の木交流センター」の存在が注目されている。セレモニーでは近隣の幼稚園児も参加、かわいい歌声を聞くことができた。施設が幼稚園、小学校、中学校などの教育施設が集まる文教エリアの中に位置していることで、世代を超えたコミュニティの醸成が期待できる。

「秩父市花の木交流センター」(写真提供/株式会社コミュニティネット)

「秩父市花の木交流センター」(写真提供/株式会社コミュニティネット)

(写真提供/株式会社コミュニティネット)

(写真提供/株式会社コミュニティネット)

終身建物賃貸契約と3つの安心で長く安心して暮らせるシステム

部屋は1Kから2LDK、29.54平米~47.62平米の3タイプが用意されている。住居内はバリアフリー。床暖房が設置され、ヒートショックを軽減する浴室換気乾燥暖房機も標準装備だ。シニアにとって住戸内の温度差が整えられているのはうれしい。

くわえて「毎日の安否確認」「生活コーディネーターの日常生活の相談」「セコムと連携した夜間緊急時の対処」など3つの安心も用意されている。

安否確認は、1日1回建物内の郵便受け横に設置した専用ボードに記名予定、確認ができない場合は、電話連絡や入室などで安否確認を実施。生活コーディネーターは、日々のちょっとした相談や困りごと、医療・介護の活用についても相談に応じる(フロントは、隣接する交流センター内に設置予定)。 日中は常駐スタッフとセコムが連携し、夜間の緊急時にはセコムの緊急対処員が駆けつけ対応する。

また「終身建物賃貸借契約」で入居者は亡くなるまで安心して住み続けられるのもメリット。毎月払いの場合は5万7000円から8万9000円、一括前払いの場合は1231万円から1922万円と終身タイプのものとしては手が届きやすい(このほか毎月、生活サポート費2万7500円(一人の場合、税込)と共益費1万円(非課税)が必要)。

2LDKタイプの居室。収納スペースも確保されている(写真撮影/四宮朱美)

2LDKタイプの居室。収納スペースも確保されている(写真撮影/四宮朱美)

水まわりもバリアフリーでゆとりあるスペースを確保(写真撮影/四宮朱美)

水まわりもバリアフリーでゆとりあるスペースを確保(写真撮影/四宮朱美)

ちょうどいい距離感と歴史や文化に恵まれた自然たっぷりの秩父市

秩父市は荒川の清流と秩父盆地を中心とした山々に囲まれ、四季折々の自然が楽しめる環境だ。また歴史的な文化資源も豊富。昭和レトロを感じさせる町並みや、秩父夜祭をはじめとする大小多くの祭りが1年を通じて開催される。

西武秩父駅構内には「祭の湯」というスパ施設があり、土産物を売る店も充実している。フードコートではたくさんの人が食事を楽しんでいる。

セレモニー当日も平日にも関わらず、駅周辺は観光に訪れた人たちを目にした。秩父34カ所観音霊場巡りだけでも、たくさんのコースがあり人気を集めている。池袋からの距離も「大人の遠足」で出かけてくるのにちょうどいい距離感だ。いわゆるアクティブシニアが自分らしい時間を過ごすために、秩父市というのは最適な環境の1つかもしれない。

駅構内に隣接されている祭の湯。フードコートや土産物店も併設され、日常的に楽しめる施設になりそうだ(写真撮影/四宮朱美)

駅構内に隣接されている祭の湯。フードコートや土産物店も併設され、日常的に楽しめる施設になりそうだ(写真撮影/四宮朱美)

筆者が若いころにイメージしていた「落ち着いてのんびり過ごす老後」は、自分が年齢を重ねて目の当たりにする状況とは少し違ってきている気がする。「ゆいま~る花の木」での生活を始めようとしている高野さんにおいては、豊島区でのコミュニティづくりの経験を秩父での暮らしにこれからも活かしていけそうだ。すでに豊島区と秩父市の橋渡しのような存在になっている。リタイア後のセカンドライフは、これからも続けていきたいこと、これから新たに挑戦したいこと、等々がいっぱいありそうだと感じた。そんなアクティブシニアにとっては、都会と田舎の両方でのセカンドライフを欲張りに手に入れられそうな環境は、選択肢として魅力的かもしれない。

●取材協力
・株式会社コミュニティネット

予防接種とピアノ発表会のこと

実家から、七五三のフォトブックが届いたと電話がありました。

 

 

 

「贔屓目かもしれないけど、○○(息子)は、他の子より凛々しく賢そうに見える。」と大絶賛されました。

 

 

 

もちろん、私は、「そうでしょう~ウインク」とこたえました。チョキ

 

 

 

 

 

さて、インフルエンザの本格的な流行が始まりましたね。

 

 

 

息子は10月中に体調不良のため、インフルエンザ予防接種の予約がキャンセル続きで、やっと先週末に1回目が出来ました。

 

 

 

私も、息子と一緒に接種してもらいましたが、今年のは痛いですね!

 

 

 

痛いのを我慢した褒美は、甘栗。

 

 

 

 

ご褒美なんて、いつもは大いに褒め称えるだけラブラブ ですが、今回は息子からのリクエストに応じました。

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

 

 

 

この間、ピアノ教室の発表会がありました。

 

 

 

ピアノを習い始めて1年4か月くらいですが、継続は力なりですね。

 

 

 

親子連弾で2曲と、息子一人で2曲の、合計4曲を演奏しましたルンルン

 

 

 

 

この写真はお友達のママが撮ってくれました。私はドキドキして見守るので精一杯。

 

 

 

自分が演奏するよりも緊張しました…💦

 

 

 

息子は、まったく緊張せずに落ち着き払っているように見えたけれど、後日、先生から、

 

 

 

「ガチガチに緊張していたわよ~。」

 

 

 

と、うかがいました。それから、ほかの生徒さんの演奏を静かに聞けていた、と褒めていただきました。

 

 

 

息子は、「楽しかった爆  笑」と言っていました。

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渋谷角地の渋イケメン

所在地:渋谷区渋谷
22万4,400円(税込) / 56.2平米
山手線「渋谷」駅 徒歩3分

渋谷駅から陸橋を渡り徒歩3分、六本木通りを一本入った角地にあるビル。少しクタっとしたモルタルの外壁とか、カクっとしたフォルムとか。なかなか貫禄のある雰囲気を醸し出していて、確かな存在感。思わず「おおっ」とテンションが上がってしまいました。



1フロア1室。角地で大きく3面窓が取ら ... 続き>>>.
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団地 × プレーンリノベ

所在地:千葉市美浜区幸町
7万5,000円 / 51.75平米
総武線「西千葉」駅 徒歩14分

ラーチの合板と白塗装でつくられた、シンプルな内装。建築家の貸主によって2年前にリノベーションされた、千葉の団地の一室です。



「素」な状態の内装で、合板や塗装の表面はクラフト感のある仕上がり。窓枠には、床や壁と同じ合板があしらわれていて、統一されたデザインです。



ホーローの扉が ... 続き>>>.
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女性の7割が冷え性!なのに、間違った入浴法をしている人も…目指せ「入浴優等生」

「足元が冷たくて眠れない!」「手がかじかんで困る!」。冷え性の筆者は、今の季節すでにこうした悩みを抱えている。リンナイによると、冷え性が改善する入浴方法があるという。冷え性に効果的な入浴方法とはどんなものか?冷え性の筆者と一緒に、調べていこう。【今週の住活トピック】
「冷え性と入浴に関する意識調査」を公表/リンナイあなたの入浴知識度をチェックしてみよう

まずは、リンナイの「入浴知識チェックシート」から、冷え性に関係のある5つの項目にチャンレンジしてほしい。

■「入浴知識チェックシート」より抜粋
□ぬるま湯より42℃以上の熱いお湯のほうが体が良く温まり、冷え性に良い
□冷え性の人はお風呂上がりに靴下を履くと良く眠れる
□半身浴より全身浴のほうが汗をたくさんかく
□入浴後、冷えないうちにすぐに布団に入ると良く眠れる
□湯船に浸かる習慣がある日本人より、湯船に浸かる習慣がない欧米人のほうが冷え性に悩む人が多い
(出典/リンナイ「冷え性と入浴に関する意識調査」のリリース)

正解は、「×・×・○・×・×」の順。あなたは正しく答えられただろうか?

筆者は3勝2敗。実際の設問は11問あり、正解9問以上が「入浴優等生」なのだそうだ。筆者は8問だったので、入浴優等生にはなれなかった。中でも、冷え性に関する設問で誤答が多かったのはショックだ。

よくお風呂に入る冷え性の人、実は間違った入浴法をしていることも?

リンナイの「冷え性と入浴に関する意識調査」によると、男性の40.6%、女性の72.0%が冷え性だと回答した。女性のほうが、圧倒的に冷え性が多いのだが、男性も4割は冷えに悩まされている。

冷えを感じる部位を聞くと、1位「足先」(89.0%)、2位「手先」(67.7%)が突出して多く、末端に冷えを感じている方が多いことが分かった。結果は以下、「脚」(19.7%)、「お腹」(19.2%)、「腰」(14.0%)、「二の腕」(7.3%)の順だった。かくいう筆者も“末端”冷え性だ。足先、指先などの「先」の次に、首、足首、手首などの「首」が冷えるので、ぜひ選択肢に入れてほしかった。

さてこの調査結果によると、冷え性の人と冷え性でない人に、入浴方法で違いが見られた。

冬の時期に、湯船に浸かることが多いか、シャワーだけで済ますことが多いか調査したところ、湯船に浸かる人が全体で67.7%と多数を占める結果に。なかでも、冷え性の人は71.2%で、冷え性でない人より湯船に浸かっている人が多いことが分かった。

「あなたは、冬の時期はお風呂に入る(湯船につかる)ことが多いですか?それともシャワーだけで済ますことが多いですか?」(単一回答)(出典/リンナイ「冷え性と入浴に関する意識調査」のリリースより転載)

「あなたは、冬の時期はお風呂に入る(湯船につかる)ことが多いですか?それともシャワーだけで済ますことが多いですか?」(単一回答)(出典/リンナイ「冷え性と入浴に関する意識調査」のリリースより転載)

ただし、「お風呂の温度」には注意点がある。冷え性の人は、41℃以上の熱いお風呂に入る人の割合が高いのだ。「入浴知識チェックシート」を監修した、早坂信哉先生によると「41℃以上の熱い湯は急激に体温を上げてしまい、体は懸命に体温を下げようとし、結果として体の温まりは長く続きません。体の温まりが長く続くのは、むしろぬるめの湯なのです」ということだ。

「半身浴」についても、注意が必要だ。半身浴をしているのは、全体で34.7%。実は、冷え性の人のほうが半身浴をしている割合は高い。

「あなたは、入浴するときに半身浴をしていますか?」(単一回答)(出典/リンナイ「冷え性と入浴に関する意識調査」のリリースより転載)

「あなたは、入浴するときに半身浴をしていますか?」(単一回答)(出典/リンナイ「冷え性と入浴に関する意識調査」のリリースより転載)

早坂先生によると「半身浴は心臓や呼吸器が悪い人にはお勧めですが、40℃の半身浴を10~20分では十分に体が温まらない可能性があります。健康な人は湯温、時間はこのままで全身浴に切り替えてみてください」とうことだ。

冷え性の人におすすめの入浴法とは?

早坂先生によると、冷え性におすすめのお風呂の入り方があるという。

■お風呂に毎日入る
■基本は、40℃のお湯に全身浴で10~15分

冷え性は、手足の末梢の血流が悪くなることで起きるので、体を温めて血流を改善させることがポイント。それには入浴が効果的なので、毎日お風呂に入るのがよいという。それには、熱すぎない40℃のお風呂に肩まで全身浴で10~15分入るのが基本。長く入りすぎるとのぼせ(熱中症)を引き起こすリスクがあるという。

また、「40℃のお風呂に2~3分浸かったあと、シャワーで30℃のちょっとぬるい湯を、冷えの気になる手足へ1分かける“プチ温冷交代浴”がお勧め」だというので、試してみてはいかがだろう?

バスルームの進化は目覚ましい。高い機能を活用したい

さて、ここまでだと入浴方法の紹介に終わってしまうので、筆者の専門領域である住宅について話題を広げ、最新のバスルームについて見ていきたい。

今のバスルームは、システムバスが基本だ。浴室全体が一体となってつくられているので、防水性が高いのが特徴。水はけのよい床材、魔法瓶のような構造で保温性の高い浴槽などがスタンダードになっている。「浴室暖房乾燥機」を付けて、あらかじめ浴室を暖めたり入浴後の湿気を乾燥させたりといった、便利な使い方ができるようにもなっている。

さらに、「ミストサウナ機能」(細かい霧状の温かいミストを発生させ浴室内に噴霧するもの)をプラスすれば、入浴後も体の温まりが持続するなど冷え性にも効果的。また、肩の高さからお湯が流れる“肩湯”ができるなど、新しい機能を持たせたバスルームも登場している。

バスルームの近年の進化は、実に目覚ましいものがある。こういったバスルームの機能をうまく活用することも、冷え性の改善には効果があるだろう。

ところで、「入浴知識チェックシート」の設問にあった、すぐに布団に入ったり、靴下を履いたりするのが良くない理由は、お分かりだろうか?手足から熱が放散して、体温が下がることで眠くなるので、入浴後90分後を目安に布団に入り、靴下は履かないほうが睡眠には良いのだそうだ。

また、冷え性は日本人特有のもので、欧米人にはない症状だというのは、羨ましい限りだ。

賃貸契約のオンライン化、日本での導入は? どれだけ便利に?

国土交通省は2019年10月1日から賃貸取引における重要事項説明書等の電子書面交付に関する社会実験を開始しました。いよいよ、不動産関連の文書のやり取りをネット経由で行える時代の到来への第一歩です。すでに米国では、不動産の賃貸契約だけでなく、売買契約でさえオンラインで全契約の9割以上のやり取りが終えられる時代ですが、日本の導入条件を探りつつ、不動産業界の最先端をいく米国の事例を紹介します。
「IT重説」に続く規制緩和

今回、不動産における「賃貸取引」の電子書面交付化が進むきっかけとなったのは、2017年から本格運用され始めた「重要事項説明の対面原則」の規制緩和に始まります。重要事項説明とは、宅地建物の取引に関して、契約前に宅地建物取引士により、説明の相手方(借主)に対して契約上の重要事項について説明することを言います。 またその際に、説明の内容を記載して説明の相手方(借主)に交付する書面を、重要事項説明書と呼び、 宅地建物取引業法に規定されています。

詳しい話を伺った、国土交通省 土地・建設産業局 不動産業課の石原寛之さんによれば、今回の社会実験は国土交通省が作成した「賃貸取引における重要事項説明書等の電磁的方法による交付に係る社会実験のためのガイドライン」に基づいて実施しているといいます。

これまで宅地建物取引士による「重要事項説明」は、必ず対面で行うことが義務付けられていました。しかし、2013年から政府が推し進めているビジネスにおける「IT活用」の中で、不動産業界ではそれまでの規制を緩和し、オンラインシステムを利用した「非対面」での説明を実施するための施策が練られてきたのです。それが通称「IT重説」と呼ばれる、ITを活用した重要事項説明の実施となっています。

2015年に行われた社会実験と、その実験を通じて収集したデータを、有識者や実務者による検討会を通じて分析し、2017年から本格運用に至っています。そして今回、「書面の電子化」に関して、事前登録をした113の事業者による3カ月間の実験が始まりました。その内容は、先述の「IT重説」の実施に加え、「賃貸取引」に限った書類の電子交付を行うというものです。

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なお、事前に社会実験に参加登録した登録事業者は、社会実験期間中に社会実験を実施した説明の相手方(借主)および、担当した取引士に対して、アンケートを実施。その内容を国土交通省に対し、フィードバックすることが求められています。

「電子署名」、専門業社のサービスが必須

「IT重説」の場合、説明の相手方(借主)に対し、事前に送付された書面により、オンラインで取引士による説明が行われ、書面に署名をして返送する、という流れがありました。今回の社会実験における「電子書類」の交付にあたり、カギとなるのはやはりセキュリティーです。登録事業者(取引士)は、重要事項説明書などの電子ファイルを作成し、暗号化された高度なセキュリティーが確保された環境で、説明の相手方(借主)へ書類を送付し、必要な部分に「電子署名」を依頼します。

なおこの電子署名については、すでに電子認証業務を行うサービス事業者についてのリストを、国土交通省のウェブサイト上で、公に共有されています。専門業者による安全なサービスを利用することで、電子署名済みの書類をメールなどでやり取りが可能になるのです。また確認ソフトを使えば、その電子署名が改ざんされていないことを確かめることも可能だと言います。ただし、専門業者も、現時点で19社がリストアップされているので、サービス内容や使いやすさにも差がありそうです。

なお、今回の社会実験では2つの電子書類の交付方法が選択できるようになっています。1つ目は、メールに添付し、PC上で電子ファイルへ電子署名を書き込んだ後、送付する場合。あるいは、クラウドなどのサービス上で、電子署名を書き込み、それを保存することで、必要な電子書類をやり取りする場合があります。

IT化先進国、米国の場合

一方、すでに賃貸だけでなく不動産の「売買」においてもオンライン化が進んでいる米国では、どのような形で不動産業界における「IT化」が進んだのでしょうか。南カリフォルニアで30年以上不動産業務に携わる、オレンジ不動産のジャック才田さんと、妙子さん夫妻に、詳しい話を聞きました。

オレンジ不動産のジャック才田さん、妙子さん夫妻(写真提供/オレンジ不動産)

オレンジ不動産のジャック才田さん、妙子さん夫妻(写真提供/オレンジ不動産)

「私たちは、不動産書類の電子化を導入したのは決して早い方ではありませんでした」と話す才田さん。周辺の同業者の導入実績や環境を観察しながら、実際に導入を開始したのは2014年になってからだと言います。米国では90年代から、書類の電子化が始まりましたが、クラウドを通じた電子署名を用いたり、メールで必要書類をやり取りしたりするだけで、賃貸や売買契約がすべてオンライン上だけで完結するのが当たり前になったのは、ここ4、5年といってもいいでしょう。

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

オレンジ不動産がIT化を推進したきっかけは、競争の激しい不動産業界の中で「遅れている感」を出したくなかったからだと言います。加えて、2015年ごろから「全米不動産業者協会」や、「カリフォルニア不動産協会」といった業界組織の加盟者であれば、不動産書類の専用ソフトウエアを提供する「zipLogix(ジプロジックス)」を「無料」で利用できるようになったことも、業界内でのIT化が一気に進んだきっかけになったことは言うまでもありません。

米国では、こうしたIT化が進んだおかげで、不動産のやり取りの時間が短縮できるようになり、とくに不動産売買は増加の傾向があると言います。「米国では、不動産に関係する書類の書式がほぼ画一的ということもあり、書類の電子化が進んでも、戸惑う人が少ないというのもあるかもしれません」とは、妙子さんの話です。

実際50代以上の年配者は、初めて電子署名で書類にサインをする際に、不安感を抱く人もいるといいます。しかし「そのような方には、時間をかけてやり方を説明し、必要な電子署名の設定を手助けします。スマートフォンでも簡単に確認ができ、サインまでできるようになるので、多くの方は喜んで利用するようになっています」と話します。

(写真/PIXTA)

(写真/PIXTA)

さらに、「仕事やプライベートなど、時間管理を自分の思い通りにすることを好む若い方ほど、不動産におけるやり取りを煩わしく感じる人が多いように感じます。自分の自由な時間に、オンラインで署名や書類のやり取りまで完結できるIT化は好まれています」と続けます。

不動産取引者に対して、専用ソフトに関するセミナーはもちろん、書類の電子化による起きやすいトラブルや、その解決法については、業界組織内を通じて業界全体で積極的に情報共有されています。さらに、トラブルの相談窓口も用意されていると言います。メールやクラウドを上手に使い分けながら、IT化を進める中で顧客の信頼性を維持する方法を、リアルター(不動産屋)は考えなくてはなりません。

米国では、現場のニーズに合わせ、導入しやすいサービスの提供とそのサポート体制が構築できていることで、一気にIT化とペーパーレス化が進みました。今後、銀行や金融業者による、不動産ローン関連の書類についても、電子化・ペーパーレスが進む予定だと言います。

一方、日本では現在行われている社会実験のアンケート調査の結果により、分析に十分なアンケート結果が集まらない場合は、実験の延長も想定されています。「実施には法改正が必要になるため、ある程度の期間は必要となります」とは、先述の国土交通省・石原さんの言葉です。不動産取引のIT化については、消費者保護を最優先として、カスタマー、不動産会社双方にとって取引の利便性向上に確実につながるこの取り組みに期待したいものです。

●関連サイト
国交省の公式告知
●取材協力
国土交通省土地・建設産業局 不動産業課
オレンジ不動産 妙子&ジャック・才田夫妻
zipLogix

クールコーポラティブ

所在地:世田谷区世田谷
5,450万円 / 71.68平米
世田谷線「世田谷」駅 徒歩6分

クールで洗練された雰囲気を持つ空間です。コンクリート打ち放しに木目の表情豊かなフローリング。地下1階ながらやさしい光がたっぷりと入るリビングは、なかなか居心地が良さそうです。



年に2回「ボロ市」が開かれることで知られるボロ市通りを少し入った、とても静かな住宅街に立つコーポラティ ... 続き>>>.
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森の中のアトリエ生活

所在地:世田谷区羽根木
28万5,000円 / 86.37平米
井の頭線「新代田」駅 徒歩4分

都心で森につつまれながら暮らしたり働いたりしてみませんか?



そこは27本の大木からなる小さな森。その木々を一本も切らないように建てられた、緑と共生する集合住宅のご紹介です。



設計は世界的な建築家、坂 茂氏。誰が見ても明らかに普通の集合住宅とは異なる、非日常的な世界観に思わず胸 ... 続き>>>.
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ここは渋谷か?

所在地:渋谷区東
79万8,600円(税込) / 159.7平米
山手線「渋谷」駅 徒歩9分

このエリアは個人的にとても好き。渋谷と恵比寿の間、青山などの主要エリアに徒歩でも自転車でも行けてしまうのに、神社や大学があって緑も多く、ゆったり落ち着いています。



そんな好きなエリアの中でも、コインパーキング越しに氷川神社というぜいたくな立地、そし渋くてそそられる外観が魅力的な ... 続き>>>.
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住まい+αを叶える暮らし

所在地:世田谷区羽根木
1億3,980万円(税込) / 152.01平米(建物) 132.74平米(敷地)
井の頭線「新代田」駅 徒歩5分

最寄り駅の新代田駅から本物件の間の一角に、デザイン性の高い建築群に、センスのいい雑貨屋さんやベーカリー、フラワーショップ、こだわりのスパイスカレーのお店などが並ぶ緑豊かな住宅街があるのをご存知でしょうか?



地元の人に愛されるこの一角を通り抜けた先にある戸建が、フルリノベーション ... 続き>>>.
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雄大な眺望でスタートアップ!

所在地:渋谷区代々木
9万8,000円 / 27.6平米
山手線・中央線・都営大江戸線・「代々木」駅」 徒歩6分

13階からの見晴らしは、ちょっとした悩み事なんか吹き飛ばしてくれそうな爽快感がありました。



開放感しかない眺望の先には、明治神宮の豊かな緑も望み、青空とのコントラストが素敵です。



室内は白い長尺シートの床に、白とコンクリート調の壁紙仕様ですが、原状回復前提で改装も可能です。

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勝間和代さんインタビュー:“汚部屋“が一転、一番快適な場所に! 人生を変えた「断捨離」

経済評論家として、働く女性の代表的存在としても大活躍中の勝間和代さん。多忙を極める裏で、かつてはモノがあふれ収拾のつかない状態だった「汚部屋」を、「家が一番快適」というまでに蘇らせ、その体験をまとめた『2週間で人生を取り戻す!勝間式汚部屋脱出プログラム』(文春文庫)を2016年発行。2019年の文庫化を機に、勝間さんが一念発起したきっかけ、人生がガラリと変わったという劇的効果、約4年経過後の断捨離やライフスタイルの進化などを伺ってきました。
2015年秋、友人・川島なお美さんの急逝で断捨離の必然性に目覚める

――勝間さんが断捨離を始めることになったきっかけを教えていただけますか?

2007年に独立して以来、多忙を口実に、片付けに関しては放棄していました。強制的に荷物整理をするために引越しを繰り返してきましたが、今の部屋に5年以上住んだころからモノが収納限界点を超える「収納破産」状態に。部屋には使わないモノがあふれ、人も呼べない汚部屋でしたが、見て見ないふりをしていました。

そんな2015年秋、公私ともに親しくさせていただいていた川島なお美さんが急逝。同世代だけに、「死」というものが現実化して。ご主人である鎧塚俊彦さんが、なお美さんの残したものを前に辛い思いをしているのを目の当たりにして、「自分もいつ死ぬか分からない」「自分のものが多いと遺族も大変だし、何かあったときに他人を家に入れることもできない」と、スイッチが入って断捨離を始めました。

(左)同じ部屋とは思えない、汚部屋時代。デスクまわりも仕事関連のモノがあふれ、収拾のつかない状態。せっかくのルンバも床に散乱したモノで活躍の場がなかった(写真提供/勝間和代さん)(右)現在の勝間さんのお部屋。明るく広々、厳選されたものだけに囲まれた「一番快適な場所」。断捨離で床にモノがなくなり、時間セットしたルンバが毎日大活躍でさらに綺麗に(写真提供/文藝春秋)

(左)同じ部屋とは思えない、汚部屋時代。デスクまわりも仕事関連のモノがあふれ、収拾のつかない状態。せっかくのルンバも床に散乱したモノで活躍の場がなかった(写真提供/勝間和代さん)(右)現在の勝間さんのお部屋。明るく広々、厳選されたものだけに囲まれた「一番快適な場所」。断捨離で床にモノがなくなり、時間セットしたルンバが毎日大活躍でさらに綺麗に(写真提供/文藝春秋)

――断捨離の成果が出てご著書『勝間式汚部屋脱出プログラム』が出来上がるまではどれくらいの期間で?

そのときたまたま睡眠の大切さに関する本を読んでいたこともあり、試しに寝室の断捨離から始めました。するとすぐに睡眠の質が高まる効果を実感して。その相乗効果で断捨離は加速、どんどん面白くなって、毎日2~3時間片付けて、2015年末には8割のモノがゴミと化していました。ブログに書いたところ好評だったこともあり、この仕組みをまとめて、2016年に『2週間で人生を取り戻す!勝間式汚部屋脱出プログラム』の単行本を出しました。

『2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム』勝間和代 著、文春文庫

『2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム』勝間和代 著、文春文庫

片付けてスッキリすると気持ちいいし、効果を実感する、楽しくなる、どんどん捨てるべきものが目につく、という好循環で、無理はしていません。むしろ汚部屋だったころの方が、掃除をするにもモノをどかしてからでないと掃除さえもできなかったので、無理して頑張っていたと思います。

――断捨離はダイエットにも絶大なる効果があったとか?

断捨離でこまめに身体を動かすようになって、自然に体重が4~5kg落ちました。かつてはゴミを溜めておいて収集日に合わせて運んでいましたが、いまは目につけば24時間いつでもマンションの集積場所まで捨てに行きます。自然に良く身体を動かす癖がついたのだと思います。

さらに自炊に切りかえて外食が減ったこともあり、ピーク時は60kgを超えたこともあった体重はぐんぐん減って、いまは40kg台になりました。人生100年時代、人生の先輩に「体が動くのは50代のうち」と言われて、仕事ばかりでなく、意識して運動していることもあると思います。今日もゴルフ練習場に行ってきましたし、家でダンベルを使ったりして、毎日2~3時間は運動していますよ。

――家を一番快適な場所にすることによって、何が変わりましたか?

まず、モノが少なくなったことで、モノを探す無駄な時間もなくなりました。断捨離したら、ハサミやカッターが家じゅうから何セットも出てきましたからね。掃除もしやすくなりいつもきれいな状態を保て、いつ誰が訪ねてきて、どこを見られてもOKです。

家でも身体をこまめに動かすようになったので、以前は行きもしないジムに会費を払ってお金を浪費していましたが、そんな必要もなくなりました。ジムもちゃんと場所や時間帯を選んで通っていればいいのですが、たいてい入会しているだけで満足しがちですよね。

今までは家で仕事をしていても、快適とは言えない環境なのですぐ息抜きに外に行きたくなって。例えばカフェに息抜きに出かけると、その往復時間もカフェ代も無駄になります。家が一番快適でストレスもないと、外に行く必要がなく時間とお金の無駄がなくなって経済的。その時間とお金を好きなものに集中できます。

汚部屋の時代は自宅には親友くらいしか呼べなかったけれど、今は月に数回、椅子は8脚なので8名マックスのパーティーもするようになりました。以前は不意に人が来たら困っていましたが、いまはたとえ日にちを間違えていても、いつでもどこを見られても大丈夫です。

(写真提供/文藝春秋)

(写真提供/文藝春秋)

コツは捨て癖。片付けの「仕組み」で歯磨きのように習慣化

――片付けが苦手でいつも挫折しているのですが、どこから、どのように手を付ければいいでしょうか?

まずは捨て癖を付けて、成果を実感しやすいところから始めるといいですね。例えば浴室や寝室のベッドまわり。浴室は「お風呂に入る」という目的がはっきりしている狭い空間なので、取り掛かりやすいです。入浴に関係ないものがあれば取り除き、使っているもののみ残します。私は立ってシャワーを浴びるので、桶や椅子も使っていないことに気付き、処分しました。広々と気持ちよい空間でバスタイムを楽しむことができ、さらに掃除もしやすく、すぐに断捨離効果を実感できるでしょう。

寝室も同じです。「眠る」という目的に必要なものだけを残すことで、質の高い眠りを得ることができることが実感できるはずです。寝室は、まずベッドまわりから始めて、クローゼットや物置は難易度が高いので後回しで。「捨てる物を選ぶ」という発想ではなく、「残すものを選ぶ」という感覚で、捨て癖を付けていくことが大切です。8割がたの不要なものがなくなれば、「整理整頓」とか「収納」などと考える必要もなくなります。

――具体的に、捨てる・捨てない、はどのように判断すればいいのでしょうか?

判断基準はシンプルに、「使っているか、いないか」、ということだけです。こんまりさんこと、近藤麻理恵さんの「ときめき」による片付け術が世界中で大流行していますが、ときめくか、ときめかないかって、私には分かりにくくて。季節ものは別にして、1カ月間使っていないものは、要らないのでは、という目で見ます。

例えばキッチンの調理器具は包丁3本、お玉2つ、トング、木べら、ピーラーを残し、さまざまな便利グッズや予備は捨てました。同時に使うものでない限り、すぐ洗えばストックも不要です。7~8本も出てきたラップのストックも一種一本だけにしました。ちゃんと出汁をとれば、出来合いの各種調味料類も不要になります。

買い置きは、結局使わず無駄になってしまい経済的ではないので、しません。冷蔵庫の中も、3日以内に食べる物しかはいっていません。それでも米や豆、水、カセットコンロなどがありますから、台風の3、4日分の食料は大丈夫です。

そのようにどんどん身の回りのものもシンプルにしていき、化粧品もワンセット、小さな化粧ポーチのみです。そうすれば、なくなりそうなときはすぐ分かるので在庫管理も楽。アイシャドウだって何色もあっても、結局使うのはお気に入りのブラウン系だけなので、一種でいいのです。

――難易度が高い場所はどのようにクリアしてキープすればいいのでしょう?

捨て癖がついて、断捨離の効果も実感してからだと、難易度が高い断捨離もやりやすくなります。さまざまなものがあって判断が複雑になりがちな収納スペースは、捨て癖が付いた断捨離の最後に取り掛かるのがおすすめです。クローゼットの衣類なら、値段が高く使用頻度が少ないフォーマルなものは悩みますので、まずはカジュアルな服の断捨離をしてからフォーマルに。物置もさまざまなものが混在している場所なのでやっかいですが、最終的には日常的には使わないけれど、必ず使うものだけ残すのが理想です。

捨て癖は、習慣にしてこまめに捨てることが大事です。歯磨きだって3日とか1週間に一度では、歯石も溜まって大変でしょう。歯磨きを毎食後習慣にするように、断捨離もちょこちょこ習慣化してしまえば長続きします。
無理せず、こまめに、ですね。

かつて持ってはいても、床にモノが散乱していて起動できなかったルンバは、毎日タイマーで自動で動き出すようセットし、そのために床にはモノを置きません。キッチンも片付いている方が、断然お料理の効率もいいし、楽しいです。手洗いか食器洗浄機か、ではなく、両方使った方が早いので、食器に応じて手洗い&食器乾燥機、食器洗浄機、を使いわけ、食事のときには片付けも終わっているようにします。皿や調理器具もストックは持たないので、整理整頓や収納で悩むこともありません。

モノから行動の断捨離へ。時間を生み出し自分が主役の人生に

――勝間さんが捨てにくかったモノはどんなものですか? どんな変化がありましたか?

高額なもの、他人にいただいたものや思い出のあるもの、物理的に大きなものなどが捨てにくいです。100円ショップで買ったものは誰でも気軽に捨てるでしょうが、3万円を超えるものだと悩むでしょう。頂きものや思い出のものも、送り主の立場を思うと申し訳ない気持ちになります。物理的に大きなものも、運んだり粗大ごみの手配をしたりが大変です。

コレクションしている趣味のものも捨てにくいです。一眼レフやビデオカメラ、古いPCなどもたくさんありましたが、時代とともに進化して、今どきスマートフォンで事足りるので、古いものは処分しました。

捨てるのがめんどうなものが分かってからは、なるべく家まで持ち込まないようにしています。買い物は厳選し、特に3万円以上は慎重になります。いただきものも「モノを増やしたくないので」「お酒は飲みませんので」などとその時点で断ります。そうしているうちに周囲に浸透してきましたが、それでも断り切れない場合は、事務所のスタッフに配ったりして、基本家には消えもの以外は持ち帰りません。逆に自分がプレゼントを選ぶ場合も、消えものと決めています。

――モノを増やさずキープするための、勝間流の仕組みや工夫を教えてください。

基本はモノもダイエットも同じで「出る」「入る」の仕組みです。出るが多いと痩せるし、入るが多いと太る。断捨離で綺麗になっても、人間生きている限り、モノは放っておけばまた増えていきリバウンドしてしまいます。
モノが増える仕組みを知って、増やさない仕組みをつくることが大切です。買い物はとにかく厳選し、何かを買うということは、何かと入れ替えます。現在本当に必要なもののみになっているので、それに並ぶものか、入れ替えてまで欲しいモノか熟考します。

どうしても溜まりがちなものに郵便物があります。家に持ち込んでどこかにポイと置いたら最後、そのままになって溜まっていきます。そこで「郵便物は絶対にそのまま置かない」と決めて、ポストから部屋に戻る途中、エレベーターや廊下でも中身を確認して、要るものや要返信のものなどを分けるなど処理をしたうえではじめて部屋に置きます。クリーニングに出した際のハンガーも断って家には持ち込みません。

所有に拘らず、必要なものは「エアークローゼット」などのサブスク(サブスクリプションの略称で、製品やサービスなどを一定期間利用しその代金を払うシステム)を利用しています。バッグなどは買う前にいくら吟味しても使い勝手までは分からないので、まずはレンタル。今日のバッグもレンタルで、気に入ってはいるけれど購入するほどではないかな、とか使ってみて判断できますよ。

――単行本発行から文庫化まで4年、現在の断捨離の進捗状況と読者へのメッセージを。

モノに支配されない自分が主役の暮らしが快適だ、ということを断捨離で実感して以来、常に効率化できるものはないか、捨てられるものはないか、考えています。無理をしていないので、もちろんリバウンドすることもありません。自分にとって快適でストレスのない状態を追求して、断捨離しているだけです。

いまは「モノ」の断捨離から、「行動」の断捨離に移行しています。一日は24時間と限りがあるので、自分にとって快適でないことは辞めました。例えばテレビの仕事は1時間番組の収録でも、現場への往復や事前打ち合わせなどで合計6時間前後拘束されてしまいます。自分はテレビを一切見ないし、テレビに出ている時間を楽しんでいるわけでもないことに気付き、今年の2月から一切テレビのお仕事は断っています。

「行動」を断捨離することで「時間」が生まれ、自分で自分のスケジュールを組めるようになります。先日は誘われるままに、8日間で5回ゴルフのラウンドに行きました。逆に、少しでも迷った誘いは断ります。自分の人生、自分の時間は自由に使い、自分でコントロールしたいですからね。

さっそうとインタビュー場所に現れた勝間さんは、表情キラキラ、お肌ピカピカ、スッキリ華奢なシルエット。「部屋の状態は心の状況を表す」と言いますが、お部屋もご本人も、いつ誰に見られても良い状態に整っているのだと納得。最後に仕事道具を詰め込んだ大荷物の取材陣に、「バッグも小さくして、持ち歩く荷物の断捨離を」、とアドバイスいただきました。断捨離、やらないと人生損です!!

2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム』 (文春文庫) 『2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム』 (文春文庫)

上原アジアン暮らし

所在地:渋谷区上原
35万円 / 105.62平米
小田急線・千代田線「代々木上原」駅 徒歩2分

広々とした30畳の優雅なリビングダイニング。籐(とう)調のフロアタイルを敷き詰めて、気分は、どこかアジアンリゾート。



南と東向きの2面採光のため、太陽光が、これでもかというほど降り注ぎ、晴れた日は昼過ぎまでは照明いらずです。



リビングとダイニングに挟まれた洋室には室内窓がある ... 続き>>>.
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もりもり緑とちいさな隠れ家

所在地:杉並区善福寺
10万2,000円 / 32.64平米
中央線「西荻窪」駅 徒歩12分

ちいさなジャングルと化している中庭を囲む、6世帯の集合住宅。もりもりの緑とガルバリウム鋼板の外壁のバランスが面白いです。



1階、2階、ロフトの3層になった室内は、ぎゅっとコンパクトな空間ですが、こもる感じがなんだか落ち着きます。



1階は玄関からキッチンまでが土間のラフな空間。 ... 続き>>>.
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ごきげんなバルコニー

所在地:板橋区高島平
2,780万円 / 68.8平米
都営三田線「西台」駅 徒歩7分

4年前にリノベーションされたこだわりの内装に、約50㎡大きなルーフバルコニーがついたぜいたくな部屋。



まるで広場のようなルーフバルコニーを眺め、くつろぎの時間を過ごせそう。デッキを敷いたり、植物を増やしたり、好みの形につくりあげていく過程も楽しいと思います。



窓がたくさんある ... 続き>>>.
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学生と高齢者、互いの「距離感」を大切に。次世代下宿「京都ソリデール」の暮らし

高齢者世帯が増加するなか、高齢者宅の空き室を低家賃で大学生に賃貸し交流する下宿サービス「京都ソリデール」が注目を集めている。高齢者の住まいには、高齢者が集うシェアハウス、シングルマザーとシニアによるシェアハウスなどシニアの知恵袋を次世代につなげる、シニア同士の生きがいを育んでいる、シニアの見守りを兼ねたさまざまな住まいの形が登場しています。京都府が2015年度から取り組む、下宿サービス「京都ソリデール」の住み心地とは? 実際の生活を高齢者、学生の両方にインタビューしました。
親でもなければ親戚でもない。だから、「口を出さないという気遣い」

ケース1/Yさんと谷口洋将くん(佛教大学・社会福祉学部2年生)
昭和45年に建てられた京都の趣のある住まいを15年前に購入したYさん。縁側に腰掛けて美しい日本庭園を谷口くんと一緒に眺める(写真撮影/中島光行)

昭和45年に建てられた京都の趣のある住まいを15年前に購入したYさん。縁側に腰掛けて美しい日本庭園を谷口くんと一緒に眺める(写真撮影/中島光行)

賀茂川近くにお住まいのYさんと谷口洋将くん。Yさん宅の2階の一室を谷口くんが使い、家賃は光熱費込みで3万円。キッチンや冷蔵庫、トイレ、お風呂は共同、キッチンが空いていたら谷口くんはたまに自炊もするという。「月に一度くらい、一緒にご飯を食べることもあります」(谷口くん)

2階の1室を使う谷口くん。隣の部屋にも下宿人がひとり。個室以外はすべて共用になっている(写真撮影/中島光行)

2階の1室を使う谷口くん。隣の部屋にも下宿人がひとり。個室以外はすべて共用になっている(写真撮影/中島光行)

Yさんが「京都ソリデール」を知ったのは、通っていた古典クラブ(京都府SKYセンター)の機関紙に掲載された広告だった。「説明会で話を聞いて、2階に部屋が2つも空いてることやし、使ってくれるんやったらいいわと思って。行政がやってるから、変な子は来ないやろ」と笑った。寂しかったわけでも、若い子が好きなわけでもなく、Yさんはすんなりとこの制度を受け止めた。「でも、友達は『私はできへん』ゆうてたなあ(笑)」(Yさん)

キッチンも共有で、冷蔵庫は上段が他の下宿生、中段が谷口くん、下段がYさんと分けている(写真撮影/中島光行)

キッチンも共有で、冷蔵庫は上段が他の下宿生、中段が谷口くん、下段がYさんと分けている(写真撮影/中島光行)

ステキな中庭でお茶するYさん(写真撮影/中島光行)

ステキな中庭でお茶するYさん(写真撮影/中島光行)

佛教大学の社会福祉学部に通う谷口くんは、兵庫県明石の実家から2時間かけて通っていたが通勤ラッシュに心が折れて、一人暮らしを模索。そんなとき、1年生のゼミの授業の一環で「京都ソリデール」を紹介された。「大学の近くはマンションの相場が高くて6万円オーバー。ソリデールは、学校に近いところに住めて、家賃が安いと飛びつきました。社会福祉学部ということもあり、高齢者の方と触れ合うことは、自分の見聞を広げるのにも役立つし、何より面白そう!」

通常の「募集」「応募」という不動産や下宿と違うのが「京都ソリデール」。京都府から依頼されたマッチング事業者が間に立ち、学生、高齢者それぞれと面談し、「この人たちなら大丈夫」という方同士の面接を重ねて、双方が合意してから下宿スタート、というプロセスを踏む。お互い、誰でもいいわけではない。Yさんと谷口くんの場合、マッチング事業者の京都高齢者生協くらしコープがマッチングを担当。Yさん宅で面接後、谷口くんは両親とも訪れ、その場で決めたという。「Yさんの印象が自分がイメージしていた高齢者=お年寄りという感じでもなく、厳しい規則があったら無理!と思っていたらそれもなく、ラクな感じでしたね。近くに賀茂川のケヤキ並木もあり、すごくいい場所。両親もやりたかったらやればいいと後押ししてくれました」。一方、Yさんは「今回で3人目。たぶんいい人に決まってるやろ」と、笑顔で谷口くんを受け入れた。現在、Yさん宅には谷口くんとは別に、もうひとり下宿生がいる。

ルールは「うちに帰らないときは連絡する、勝手に出て帰って、寝る」ことだけ。「生活しながらルール考えよ」というフレキシブルさで、お風呂は閉まっていたら使わない、ご飯は炊きたい人が炊いて、誰でも食べてよし。「なんか珍しいカブトムシとか飼っているみたい(笑)。といっても観察するほど熱心でもないなあ。若い男の子はいっぱい食べるのかと思ったら、なんやカロリー計算とかしよる(笑)。最初は他人と暮らして自分の暮らしを乱されたくない、深入りしたくないと思っていたけど、一緒にいてたら不安がなくなってるなあ」とYさんが言えば、谷口くんも、「何かあったら助け合う安心感はある。世代が違う人と暮らしたことなかったので、いい経験になります。友達は『よーやるわ』と言いますが、友達が思うほどハードルは高くなく、窮屈さ、不便さは感じません」。谷口くんは、2時間の通学時間から開放された分、土日のゼミ活動で地域の高齢者宅を訪問したり、介護福祉士の実務経験にカウントされる特別養護老人ホームでアルバイトをしたりと、専門の福祉に邁進中。「高齢者の方に話を聞いてニッコリ笑って、僕はやっぱり人が好きなのかなーと思っているところです」

実家ではご飯を炊いた経験がなかったが、今は炊いているという谷口くん。Yさんがつくってくれた和菓子を食べることも。「僕はナッツがダメで洋菓子アレルギー。これ、特養(特別養護老人ホーム)ではウケがいいです(笑)」(写真撮影/中島光行)

実家ではご飯を炊いた経験がなかったが、今は炊いているという谷口くん。Yさんがつくってくれた和菓子を食べることも。「僕はナッツがダメで洋菓子アレルギー。これ、特養(特別養護老人ホーム)ではウケがいいです(笑)」(写真撮影/中島光行)

下宿との大きな違いは距離感。「子どもや孫じゃないから、『ちゃんと勉強している』とか言わなくてもいい、聞かなくてもいい。ニッコリ笑ってくれる。それだけで、いい」とYさん。谷口くんも「親戚ではないけれど、知っている人という感じ。あれこれ聞かれないし、いい距離感だと思います。誰でもいいわけじゃなくて、Yさんだから大丈夫だったんだと思います」。近くに住むYさんのお子さんも「見てくれて、ありがとうございますと言いたい。一人暮らしで何かあったら谷口くんから連絡してもらえるのがうれしいです」と安心されているようだ。

(写真撮影/中島光行)

(写真撮影/中島光行)

格子戸に趣のある庭園と、京都らしいステキな日本家屋(写真撮影/中島光行)

格子戸に趣のある庭園と、京都らしいステキな日本家屋(写真撮影/中島光行)

「高齢者に何かあったときは、自分が対応するという覚悟」も込みで

ケース2/岩井さん夫妻と藤本慎介くん(同志社大学大学院・総合政策科学研究科)
庭の「ふじばかま」や「ほととぎす」は岩井さん(夫)が丹精こめてつくったミニ里山(写真撮影/出合コウ介)

庭の「ふじばかま」や「ほととぎす」は岩井さん(夫)が丹精こめてつくったミニ里山(写真撮影/出合コウ介)

岩井さん夫妻と藤本くんの場合、お互いに決めるまでに、1週間のお試し期間を設けた。「藤本くんの前に来られた女子学生の方は、ご両親と一緒に面接させていただいたのですが、どうも料理や門限まで面倒を見る昔ながらの下宿と思ってらっしゃるようで、そこまではできないからとお断りして。しっかり話をしないとダメだと思い、藤本くんの場合は1週間の期間を設けました」。藤本くんは、「1週間は気を使いすぎず、僕の悪い部分、例えば掃除しないところなどもしっかり見せました(笑)。玄関やキッチン、トイレも別々だし、お互い生活のリズムを崩したくない。たまに時間が合うときにしゃべるくらいの距離感がいいね、と話が落ち着きました」。岩井さん(妻)は「あまりにも掃除していないときは、私がたまに藤本くんの部屋を掃除してるけどね」と笑って教えてくれた。

(写真撮影/出合コウ介)

(写真撮影/出合コウ介)

(写真撮影/出合コウ介)

(写真撮影/出合コウ介)

玄関とキッチン、トイレは別々とかなり恵まれた環境。「最初は自炊していたけど、今はあまりしてないですね(笑)。DIYが得意な岩井さん(夫)は、キッチンスペースを広げてくれたり、生活に不便なところを直してくれます」(藤本くん)。岩井さんの祖父の代は金襴の織り屋さんで、もともと母屋、中庭、離れ、工場が建ててあったという。「昔は機の音がしてたんですよ」(写真撮影/出合コウ介)

玄関とキッチン、トイレは別々とかなり恵まれた環境。「最初は自炊していたけど、今はあまりしてないですね(笑)。DIYが得意な岩井さん(夫)は、キッチンスペースを広げてくれたり、生活に不便なところを直してくれます」(藤本くん)。岩井さんの祖父の代は金襴の織り屋さんで、もともと母屋、中庭、離れ、工場が建ててあったという。「昔は機の音がしてたんですよ」(写真撮影/出合コウ介)

このあたりは織物の職人の町で、岩井さんの家系も、もともと織り屋さん。自身はリフォーム会社を経営しており、それを辞めたときに事務所だった場所を改装。「玄関や水まわりが住まいとは別にあったので、民泊や民宿なども考えていました」。そんなとき、情報紙「リビング京都」に掲載されていた「京都ソリデール」に興味を示し、京都府から説明を受けた。「別々に生活できるので、決まればいいし、決まらなければ民泊や民宿にしてもいいかなって思って」と気軽な感じだったという。

ふたりの朝は早く、朝7時半におばあちゃんをデイサービスに送り出し、その後仕事に出かける。「お風呂だけ共有なので、藤本くんの『ただいまー』、私たちの『お風呂どうぞ』が日常会話になっています。台風のときなど何かあるときは、みんなで集まりましたね」(岩井さん(妻))(写真撮影/出合コウ介)

ふたりの朝は早く、朝7時半におばあちゃんをデイサービスに送り出し、その後仕事に出かける。「お風呂だけ共有なので、藤本くんの『ただいまー』、私たちの『お風呂どうぞ』が日常会話になっています。台風のときなど何かあるときは、みんなで集まりましたね」(岩井さん(妻))(写真撮影/出合コウ介)

藤本くんは、総合政策科学研究科でまちづくりや地域の関係性などについて学んでおり、大学院のNPOと行政等の協働実践演習の授業で、「京都ソリデール」を担当する京都府の職員・椋平芳智さん(京都府建設交通部住宅課)と知り合い、今では「京都ソリデール」を推進する学生メンバーだ。「最初は高齢者と住むことにイメージがつかなかったのですが、大学に近いところに住みたいと思って。光熱費込みで2万5千円と家賃が安いのも魅力ですし、この新しい体験が何かしら研究につながっていくだろうと。何より話のネタになる(笑)。もう勢いです!」

朝早い岩井さん夫妻、夜遅い藤本くんと「生活のリズムがまったく違うんです」と藤本くん。まちづくりプロジェクトで家庭菜園を地域に根付かせる活動をしているので、「自分でもやらないと」と、岩井さんの庭の片隅で家庭菜園にチャレンジし、岩井さんから手ほどきを受けるなど、普段から交流しているよう。「一番最初につくった小松菜とラディッシュは、知識もなくやったものだから大失敗」と藤本くん。「少し採れておひたしにしたけど、小松菜の『こ』くらい。めちゃ小さかった」と岩井さん(妻)は笑う。また、町内会にも参加し、地蔵盆もお手伝い。「僕はマンション暮らしだったので、回覧板も新鮮で。地域の和に入れてもらえるのもうれしいですね。自治会という組織のあり方も勉強させてもらってます」。地域の人とかかわってみた感想は?「世代ならではのノリみたいなものがあって、それを習得してスムーズにコミュニケーションが取れるようになりました。思ったより人間同士というか、ちゃんと人を見てくれてるな、って思います。若いとか高齢者とか、枠組みをつくっているのは自分たちで、それをとっぱらってみると基本的な人づきあいができる、ということが分かったのも収穫です」

(写真撮影/出合コウ介)

(写真撮影/出合コウ介)

ほうれん草やサラダ菜を育てる藤本くん。「間引き方、育て方などを教えてもらってます。帰ったら野菜をのぞきに行き、よく岩井さんとしゃべってますね」。岩井さんの里山にはチョウチョもよくやってくる(写真撮影/出合コウ介)

ほうれん草やサラダ菜を育てる藤本くん。「間引き方、育て方などを教えてもらってます。帰ったら野菜をのぞきに行き、よく岩井さんとしゃべってますね」。岩井さんの里山にはチョウチョもよくやってくる(写真撮影/出合コウ介)

スマホで情報交換!岩井さん(夫)は丹精込めた里山の花やチョウチョを写真におさめてコラージュしている(写真撮影/出合コウ介)

スマホで情報交換!岩井さん(夫)は丹精込めた里山の花やチョウチョを写真におさめてコラージュしている(写真撮影/出合コウ介)

岩井さん夫妻のお宅には要介護5のおばあちゃんがいらっしゃる。「以前、母が『あーーー』と叫んだことがありました。これは介護をしていたらよくある話で、藤本くんがどう思ったのか不安でした」と岩井さん(妻)。藤本くんは一瞬びっくりしたようで「どうしていいか分からず、あとで『大丈夫ですか?』と声をかけました。あれでよかったんですかね」と問うと、岩井さん(夫)は「あとで声をかけてくれたのがよかった」とおっしゃったのが印象的だった。「高齢者と暮らすと、こういうこともある」という現実と経験、一緒に暮らす高齢者が何かあったときには、自分が対応しないといけないという覚悟。これも込みで、「京都ソリデール」なのだ。

2016年度から事業開始した「京都ソリデール」。「住む」+αを生み出す制度への成長に期待左から、京都ソリデールの活動をする学生メンバーの和田さん、マッチング事業者の片木さん、学生メンバーの西原さん、京都府職員の戸川さん、岩井さん夫妻、藤本くん、京都府職員の椋平さん(写真撮影/出合コウ介)

左から、京都ソリデールの活動をする学生メンバーの和田さん、マッチング事業者の片木さん、学生メンバーの西原さん、京都府職員の戸川さん、岩井さん夫妻、藤本くん、京都府職員の椋平さん(写真撮影/出合コウ介)

京都府の少子化・人口減少対策の総合的戦略として策定した京都府地域創生戦略に基づく新しい住宅施策として、高齢者宅の空き室に低廉な負担で若者が同居・交流する次世代下宿「京都ソリデール」事業が創設されたのが、2015年度。「2015年度に国内外の先行事例を調査し、2016年度から京都市内で事業開始。マッチング事業者へ業務委託、京都の地域メディアを使った広報や公民館や大学での説明会などから高齢者、大学生の希望者を募集しました」(京都府職員の椋平さん)

その後、2017年度に北部、南部地域へ、2018年度には中部地域へと拡大した。2019年9月30日の時点で、27組(2017年3月末:4組→2018年3月末:8組→2019年3月末:21組→令和元年9月末:27組)マッチング、応募は2016年度:高齢者11世帯 大学生等17人、2017年度:高齢者22世帯 大学生等30人、2018年度:高齢者32世帯 大学生等31人となっている。その反響は?

「希望する高齢者や大学生の同居成立が、少しずつ、そして着実に増加傾向にあります。作業療法学(認知症分野)の教授、高齢者福祉学(社会的孤立対策分野)の准教授からも評価いただき、テレビ・新聞・業界紙等などの取材も増えていますね。(2018年でテレビ5回、新聞5回、業界紙2回)。高齢者と学生の間にマッチング事業者が入りますが、同居成立が今後増えていくことを考えると、それに対応できるマッチングシステムが必要になる。事業者間の交流促進も今以上に必要になってきますね。また、将来的には民間が主体となり、業務を実施するカタチへの移行を検討しています」(京都府職員の椋平さん)

マッチング事業者の応用芸術研究所の片木さんは、「高校を卒業したての大学生にソリデール制度の活用は難しいかもしれません」と語る。岩井さんが最初に断った女子学生のように、下宿や里親をイメージしているとうまくいかない。ある程度「自立」して初めて成り立つシステムなのだ。「マッチングするポイントは立地や条件はもちろんですが、高齢者の得意とすること、学生が学んでいることをしっかりとヒアリングすることが大切です。岩井さん(夫)はリフォーム会社を経営していただけに、DIYが得意で庭いじりが大好き。藤本くんは街の生活に入り込むことが専門学だし、家庭菜園を地域に根付かせるプロジェクトをやりたいと思っていたからこそ、岩井さんと藤本くんはマッチングできたと思います」

空室を活かしたい高齢者と、一人暮らしの高齢者を案ずるその子どもたち、経済的に厳しく、かつ経験を積みたい学生。そんな人々を、事業者が十分なヒアリングを行って繊細にマッチングする「京都ソリデール」。行政主導から学生自身も「京都ソリデール」を広める活動に参加し、大学近くに住みながら、高齢者と交流しながら、地域や学業にコミットする。次世代下宿とは、「ひとつ屋根の下に住む」から、「住む」+αの効果を生み出す制度への発展ではないだろうか。そんな志が感じられる「京都ソリデール」、今後の動向にも注目したい。

●取材協力
京都府

古民家で暮らす働く

所在地:新宿区弁天町
45万円 / 142.16平米
都営大江戸線「牛込柳町」駅 徒歩4分

神楽坂駅から歩いて約10分。ゆとりのある庭付きの古民家の紹介です。庭の見える南向きの窓からは日が入り、窓を開ければスーッと通る風。思わずのびをしてしまいそうな気持ちよさなので、この家で暮らせたら自然と心にもゆとりができそう。



実はこちらの建物は、戸建てを2区画に分けて使っていま ... 続き>>>.
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間取りが決め手、憧れの団地

所在地:板橋区前野町
11万円 / 55.23平米
東武東上線「上板橋」駅 徒歩12分

団地好きな人に住んでほしい!広いLDKが売り、ファミリー向きな部屋のご紹介です。



先に建物。白を基調とした、ザ・団地。全5棟で構成されており、今回の部屋があるのは敷地内でいちばん南側にある5号棟。



建物は西側の住宅街より高いところにあります。また前面棟との間には敷地内通路、共 ... 続き>>>.
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宮前平シークレットリゾート

所在地:神奈川県川崎市宮前区宮前平
2,680万円 / 64.59平米
東急田園都市線「宮前平」駅 徒歩9分

◆ 価格が下がりました! ◆



「俺んち、プール付きなんだぜ!」と友達を招き、プールで泳いではプラモデル作りに興じる小学生の夏休みを想像しては嫉妬してしまいました。



毎年夏の時期になると住人のためのきれいなプールが整備され、しかもしっかり活用されるという、古き良きカルチャーが息 ... 続き>>>.
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団地から「街」へ。温浴施設などを備えた相武台団地の取り組み

近年「団地」が注目を浴びていますね。昭和的な懐かしい外観など、改めてその魅力が見直される一方、空室増加や老朽化などで問題になっているものもあります。
そんななか、私のもとに相武台団地に「ユソーレ相武台」という温浴施設ができたという情報が! まずは行ってみなければ! と訪問して目にした、新しい団地のあり方を紹介します。

元銀行の商業施設が、美容にも健康にもうれしい温浴施設に!?

素敵にリノベーションされた「ユソーレ相武台」は、元は地元の銀行の支店が入っていた建物だったそうです。

元銀行の古い施設をリノベーションしてオシャレな温浴施設となった「ユソーレ相武台」(写真撮影/唐松奈津子)

元銀行の古い施設をリノベーションしてオシャレな温浴施設となった「ユソーレ相武台」(写真撮影/唐松奈津子)

相武台団地(相模原市)は、小田急小田原線「相武台前」駅から徒歩19分という立地、築50年を超えた団地群も老朽化が目立ち、中央にある商店街には空き店舗が増えるなど、衰退の危機にさらされていました。長らくこの地で営業してきた銀行の支店も、2年ほど前に撤退を余儀なくされ、以降、空き店舗状態になっていたのです。

リノベーション前の相武台団地内、商店街スペース。空き店舗や施設の老朽化が目立ち、住民の高齢化も課題となっていた(写真提供/神奈川県住宅供給公社)

リノベーション前の相武台団地内、商店街スペース。空き店舗や施設の老朽化が目立ち、住民の高齢化も課題となっていた(写真提供/神奈川県住宅供給公社)

この事業の責任者である神奈川県住宅供給公社の一ツ谷正範(ひとつや・まさのり)さんは「団地の衰退に歯止めをかけることはもちろん、高齢者や子育て世帯といった、居住サポートが必要な人たちにとっても暮らしやすい場所に変えたいと思った」と言います。

今回、お話を聞かせてくれた神奈川県住宅供給公社の一ツ谷正範さん(写真提供/神奈川県住宅供給公社)

今回、お話を聞かせてくれた神奈川県住宅供給公社の一ツ谷正範さん(写真提供/神奈川県住宅供給公社)

ユソーレ相武台はミスト岩盤浴のある温浴施設スペースをメインに、多世代交流拠点としてカフェスペース、ワークショップスペース、キッズスペース、さらには高齢者向けのデイサービススペースも備えています。実はこの施設、れっきとした相模原市介護保険総合事業である「基準緩和通所型サービス」の事業所なのです。また、施設の一角には神奈川県の認証を受けた「未病センター」もあり、健康に関する情報提供や健康機器での測定も行っています。

ユソーレ相武台のロゴマークがついた「湯治」ののれんをくぐると、そのさきがミスト岩盤浴スペースの休憩室につながる(写真撮影/唐松奈津子)

ユソーレ相武台のロゴマークがついた「湯治」ののれんをくぐると、そのさきがミスト岩盤浴スペースの休憩室につながる(写真撮影/唐松奈津子)

休憩室には大きな観葉植物が中央に置かれ、ボタニカルな雰囲気の中でくつろげる(写真撮影/唐松奈津子)

休憩室には大きな観葉植物が中央に置かれ、ボタニカルな雰囲気の中でくつろげる(写真撮影/唐松奈津子)

ミスト岩盤浴スペースは照明を落としてゆったりとくつろげるムーディーな雰囲気にも、明るくしてホットヨガなどのイベント向けにも調整できる(写真撮影/唐松奈津子)

ミスト岩盤浴スペースは照明を落としてゆったりとくつろげるムーディーな雰囲気にも、明るくしてホットヨガなどのイベント向けにも調整できる(写真撮影/唐松奈津子)

子どもも、おじいちゃんおばあちゃんも喜ぶ、魅力的なイベントスペース

デイサービスや未病センターというと、無機質な病院や健康センターのような施設をイメージしますが、ここの魅力はなんといっても施設が素敵にリノベーションされていること。イベントやワークショップ等の開催を想定してつくられたというカフェスペースやキッズスペースは、若い子育て世帯にとっても魅力的で快適な空間になっています。実際に訪問した日も、高齢者向けの健康講座や子ども向けのキッズヨガ教室が開催されていました。

訪れた日の午前中には高齢者向けの健康講座が開催されていた。団地に住む人を中心に参加した人たちは、スタッフとも顔見知りが多く、安心して楽しんでいる様子(写真撮影/唐松奈津子)

訪れた日の午前中には高齢者向けの健康講座が開催されていた。団地に住む人を中心に参加した人たちは、スタッフとも顔見知りが多く、安心して楽しんでいる様子(写真撮影/唐松奈津子)

日当たりがよく、明るいカフェスペースは、ゆっくり休憩をしたり、コワーキングスペースとしても使えそう(写真撮影/唐松奈津子)

日当たりがよく、明るいカフェスペースは、ゆっくり休憩をしたり、コワーキングスペースとしても使えそう(写真撮影/唐松奈津子)

リノベーションされたときのまま、コンクリートや配管がむき出しのラフな天井、木の温かみを感じさせる床材や家具のバランスがとてもオシャレです。
ワークショップスペースに昭和の面影を感じさせる郵便受けを見つけ、私が思わず「かわいい!」と声を上げると、一ツ谷さんが「実は他にもいっぱい隠れアイテムがあるんですよ」と教えてくれました。

ワークショップスペース右手奥に取り付けられているのは、団地の郵便受けをリサイクルした収納ポスト(写真撮影/唐松奈津子)

ワークショップスペース右手奥に取り付けられているのは、団地の郵便受けをリサイクルした収納ポスト(写真撮影/唐松奈津子)

受付のカウンターは古い団地の床材をリユースした木材でつくられており、ワークショップスペースを仕切るガラス付きの建具も古い団地のものを塗り替えて使用しているそうです。さらに、「INFORMATION」「WORK SHOP」「KIDS SPACE」を示すカッティングシートの貼られたかわいいライト、これもなんと、団地の蛍光灯をリサイクルしたものなんだとか! 団地好きにはたまらない遊びゴコロが満載です。

団地の床材をリユースした木材でつくられた受付のカウンターテーブル。「INFORMATION」を示すライトは団地階段の蛍光灯をリサイクルしたもの(写真撮影/唐松奈津子)

団地の床材をリユースした木材でつくられた受付のカウンターテーブル。「INFORMATION」を示すライトは団地階段の蛍光灯をリサイクルしたもの(写真撮影/唐松奈津子)

団地の二つの住戸を一つにまとめて今風の間取りに!

古いものを活かして、今の生活に合わせたスタイルに手を加えていく、と言う意味では、団地のメインとなる居住空間についても工夫されています。

もともとは35.59平米の2DKである団地内の隣り合う2戸を1住戸にする「2戸1」プランは、共働き世帯や子育て世帯の入居を想定してリノベーションされた住まいです。71.18平米と2倍になったゆとりのあるスペースを活かして、セカンドリビングやインナーバルコニーといった自由に使える機能を付加しています。2戸分の広さを確保したバルコニーは見晴らしも良く、心地の良い風が通り抜けます。

今回、リノベーションされた4階と5階の2プランが決定したときの間取りイメージ。2戸1ならではの動線設計やスペース活用法を見ることができる(資料提供/神奈川県住宅供給公社)

今回、リノベーションされた4階と5階の2プランが決定したときの間取りイメージ。2戸1ならではの動線設計やスペース活用法を見ることができる(資料提供/神奈川県住宅供給公社)

珍しいインナーバルコニーのあるプランも。土間風のバルコニーはいろいろな使い方ができそう(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

珍しいインナーバルコニーのあるプランも。土間風のバルコニーはいろいろな使い方ができそう(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

居室部分も魅力的ですが、筆者にとってツボだったのは、この2戸1プランのリノベーションに合わせて塗り直したという団地の外観! 周囲に緑が多いこともあり、その場にいると、まるで外国の団地に訪れたような可愛さでした。

白と茶色に塗り分けられた団地の外観。他の真っ白の外観のまま塗り替えされた棟も、団地好きにはたまらない(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

白と茶色に塗り分けられた団地の外観。他の真っ白の外観のまま塗り替えされた棟も、団地好きにはたまらない(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

大きなけやきの木の下で。「グリーンラウンジ・プロジェクト」

古くからある団地なだけに、周囲の空間は贅沢に広く整えられています。昔からある大きなけやきの木の周りには芝生が張られました。訪問したときは芝生の養生中で入れなかったのですが、親子やおじいちゃんおばあちゃんが木陰で休む姿をありありとイメージできます。

芝生が青々と広がるスペースの中央にあるのは、この団地のシンボル的存在、けやきの木(写真撮影/唐松奈津子)

芝生が青々と広がるスペースの中央にあるのは、この団地のシンボル的存在、けやきの木(写真撮影/唐松奈津子)

実はこのけやきの木を中心とした商店街スペースでも、4年ほど前から「グリーンラウンジ・プロジェクト」として空き店舗を活用したカフェ運営や、さまざまなイベントを開催してきました。今年で4回目となる「欅(けやき)ハワイアンフェスタ」は、なんと100人のフラガールが集まるそうで、その風景は壮観だといいます。毎年11月には、「団地祭」や音楽をテーマに多くの飲食店が出店する「秋楽祭(しゅうらくさい)」が開催され、多くの人でにぎわっています。今年は11月4日(月)に団地祭が終わり、秋楽祭を11月17日(日)に行う予定だとか!

団地の活性化を目的として始まった「グリーンラウンジ・プロジェクト」(画像引用/グリーンラウンジ・プロジェクトホームページより)

団地の活性化を目的として始まった「グリーンラウンジ・プロジェクト」(画像引用/グリーンラウンジ・プロジェクトホームページより)

100人以上のフラガールが集まる「欅(けやき)ハワイアンフェスタ」は周辺地域でフラダンスをやる人の間では有名なイベントらしい(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

100人以上のフラガールが集まる「欅(けやき)ハワイアンフェスタ」は周辺地域でフラダンスをやる人の間では有名なイベントらしい(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

リニューアルした芝生広場で行われた子どもから高齢者までが交流する「団地祭」の様子(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

リニューアルした芝生広場で行われた子どもから高齢者までが交流する「団地祭」の様子(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

この「グリーンラウンジ・プロジェクト」の立役者は、この相武台団地内商店街の空き店舗に4年前にテナントとして入居した「ひばりカフェ」の店主、佐竹輝子(さたけ・てるこ)さんです。

ひばりカフェ店主の佐竹輝子さん。地元である相武台団地を盛り上げたい一心で、カフェを始めたという(写真撮影/唐松奈津子)

ひばりカフェ店主の佐竹輝子さん。地元である相武台団地を盛り上げたい一心で、カフェを始めたという(写真撮影/唐松奈津子)

佐竹さんは近辺に住んで専業主婦をしていましたが、以前から団地の高齢化した姿を見て何かできることはないかと模索していた時期にこのプロジェクトに出会い、参加することを決意しました。

「この団地は私の青春の場所であり、3人の子育てをしてきた思い入れのある場所です。これからも住み続けたいですし、もう一度子どもたちの声が響く場所にしたい、高齢者も安心して暮らせる場所になったらいいなと思っています」(佐竹さん)

「グリーンラウンジ・プロジェクト」は、このひばりカフェのオープンを皮切りに4年前から始まった(写真撮影/唐松奈津子)

「グリーンラウンジ・プロジェクト」は、このひばりカフェのオープンを皮切りに4年前から始まった(写真撮影/唐松奈津子)

ありとあらゆる高齢者向けサービスがそろうコンチェラート相武台

家族の成長とともにライフステージが変わっても住み続けられる街を目指している相武台団地には、「コンチェラート相武台」というサービス付き高齢者向け住宅もあります。

広々とした敷地の中にあるサービス付き高齢者向け住宅「コンチェラート相武台」(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

広々とした敷地の中にあるサービス付き高齢者向け住宅「コンチェラート相武台」(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

見学させてもらってびっくり、この施設のスゴいところは施設内にデイサービス、居宅介護・訪問介護事業所、在宅療養支援診療所、訪問看護事業所、そしてメインの高齢者向け住宅が一つに集まっているところです。

コンチェラート相武台の看板。サービス付き高齢者向け住宅としてだけではなく、地域高齢者向けの各種サービス拠点となっていることが分かる(写真撮影/唐松奈津子)

コンチェラート相武台の看板。サービス付き高齢者向け住宅としてだけではなく、地域高齢者向けの各種サービス拠点となっていることが分かる(写真撮影/唐松奈津子)

各事務所の入口のドアがそれぞれにあり、見学させていただいた日も、診療所のお医者さんとすれ違ったり、それぞれのサービスの職員の方が行き来したり、多くのスタッフと専門職の人びとに支えられた多機能施設であることを実感しました。

この施設の中にも地域交流スペースが設けられています。スペースの一角では、子ども向けサービスを提供していた時期もあるそうで、これからどのように活用していくかを検討中とのこと。楽しみです!

行政や大学と連携した取り組みで、団地が一つの街に

さらに、「介護予防」「未病」の対策として、「ユソーレ相武台」や「コンチェラート相武台」を起点に、地域の住民によるワーキンググループが複数活動していると言います。そこでは相武台団地を運営する神奈川県住宅供給公社のグループ企業である一般財団法人シニアライフ振興財団が、相模原市と連携して住民活動を支援しているのです。一ツ谷さんはこのシニアライフ振興財団の理事でもあります。

「各地域の方々が、リーダーを中心に、積極的に健康クラブなどの運営を行っていらっしゃいます。相模原市が『健活!』と銘打ち、健康寿命の延伸に取り組んでいますが、当社でも活動スペースの提供など、地域や行政と一緒に街づくりに貢献していきたいと考えています」(一ツ谷さん)

また周辺の大学との連携も行っています。10月27日には「ユソーレ相武台」で東京農業大学の学生による苔テラリウムのワークショップが行われました。相模女子大学の女子学生は、定期的に開催される子ども食堂のお手伝いをしています。

東京農業大学の学生による苔テラリウムのワークショップには多くの子どもたちが参加し、大盛況だった(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

東京農業大学の学生による苔テラリウムのワークショップには多くの子どもたちが参加し、大盛況だった(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

キッチンでは、子ども食堂の準備を手伝う相模女子大学の学生たちの姿も(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

キッチンでは、子ども食堂の準備を手伝う相模女子大学の学生たちの姿も(画像提供/神奈川県住宅供給公社)

相武台団地では、これからも積極的に地域住民、行政、学校、民間企業などと連携して街を盛り上げていくそうです!

商店街の活性化やコミュニティづくり、新しい住まい方の提案、さらには住民・行政・大学などが一体となって、一つの「街」として新しい進化を遂げようとしている相武台団地。ここに取り上げた以外にも、健康講座の開催や学生ボランティアによる植栽の手入れなど、行政や周辺の大学との連携もさらに推進中とのことです。

今回、相武台団地を見て、またかかわる人びとのお話を聞いて感じたのは、ただユニークな建物をつくる、リノベーションしてきれいにする、ということではなく、衣食住ひいてはライフスタイルそのものを包括的に捉えて、住まいから街へとつなげていく思想。そこには「ここを元気にしたい」と本気で願う人たちの、何年もかけて一つ一つ点を打っていくような努力を垣間見ました。
さらなる景色の変化が楽しみな団地、いいえ「街」です!

●取材協力
・団地未来~団地再生の取り組み~ 相武台団地
・ユソーレ相武台
・グリーンラウンジ・プロジェクト
・ひばりカフェ
・コンチェラート相武台

野毛山公園ヨコ【小さめ】

所在地:横浜市西区東ヶ丘
9万8,000円 / 41.64平米
京急本線「日ノ出町」駅 徒歩8分

小高い丘の上に立つ物件をご紹介します。



最寄りの日ノ出町駅からは長い坂と階段を上がり、到着します。平坦な土地の暮らしに慣れている方にはかなり厳しいですと、はじめにお伝えしておきます。



ですが、丘の上に立っているので、周辺からは町並みを見渡せ、気持ちいい風も上がってきて、圧迫感 ... 続き>>>.
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迫力のスケルトン空間

所在地:横浜市中区山下町
2,890万円 / 66.36平米
みなとみらい線「日本大通り」駅 徒歩3分

桜木町駅付近の桜木町一丁目交差点から本町五丁目交差点を経て、元町方面まで港と並行して続く「本町通り」。その通り沿いに面したマンションの一室が今回ご紹介の物件です。



マンションは日本大通りと中華街の間に位置していて、周辺には開港資料館、シルク博物館、横浜スタジアム、山下公園など、 ... 続き>>>.
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港北ニュータウンの落ち着き

所在地:横浜市都筑区茅ヶ崎南
21万円 / 106.06平米
横浜市営地下鉄ブルーライン「センター南」駅 徒歩8分

駅から程近い港北ニュータウンの閑静な住宅街に立つ、鉄筋コンクリート造のこのテラスハウスは4棟で一つの街区を形成しています。



敷地中央にはシンボルツリーの枝垂桜が美しい花を咲かせ、各住戸には専用庭が付いていて、庭を楽しめるようにシンクも設置されています。アウトドア用品や運動靴など ... 続き>>>.
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風通るリノベーション

所在地:港区麻布十番
5,698万円 / 56.37平米
南北線・都営大江戸線「麻布十番」駅 徒歩4分

麻布十番商店街すぐ近くに立つ、レトロなマンション。南と西へスーッと抜けた眺めがあり、光と風が通り抜ける7階角部屋のご紹介です。



室内へ入ると、さすが角住戸といわんばかりに差し込む自然光。電気を点けなくても十分なくらいの明るさがあって、心地よい印象です。



それでもって窓の外には ... 続き>>>.
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ひっそりと渋谷

所在地:渋谷区鴬谷町
14万8,000円 / 35.18平米
山手線「渋谷」駅 徒歩8分

渋谷とは思えないような、閑静な住宅街。目の前にお寺の緑をのぞむ、レトロマンションの一室がリノベーションされました。



今年の10月にリノベーションされたばかりの今回の物件。無垢フローリングと白いクロスでていねいに仕上げてあり、クリーンな印象です。



南向きの窓からは日の光が差し込 ... 続き>>>.
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シングルマザー向けシェアハウスは母子家庭支援として成功する? リアルな生活事情も

住まいの支援策が乏しく、収入の不安定さなどで、家探しに苦労するシングルマザーは少なくない。そんな彼女たちを支える手段として注目されているのがシェアハウスだ。
前回の記事「シェアハウスはシングルマザーの助けになる?母子家庭の厳しい賃貸事情」では、シングルマザーの住まい事情や、母子家庭専用のシェアハウスについて紹介したが、第2弾の今回は、実際にシングルマザー向けのシェアハウスにお邪魔し、入居者や家主、運営会社にインタビュー。多角的な視点から見えてくるシェアハウスの必要性や、長く運営していくためのヒントを探ってみた。

長屋の一角にあるシェアハウス

今回お邪魔したのは、今年7月、大阪府大阪市平野区にできたシングルマザー向けシェアハウス「ideau」。人と人、今まで知らなかった新しい自分が「出で会う場」になればいいと名付けられたシェアハウスは、昭和40年築の10軒の長屋をリノベーションした「ぐるぐるそだつながや」内の一角にある。

このユニークな名前の長屋の道路側には、かつてたこ焼き屋やクリーニング店といった店舗が並び、裏側の住居用の長屋には長年にわたって住民が住んでいた。だが、入居者の高齢化により5年ほど前から全室空き家に……。オーナーの綿谷茂さんは空き家をどうするか悩んでいた。

「町工場、個人商店をはじめ多様な居場所のあったこのエリアが画一的な建売り住宅地へと変貌を遂げていく中で、長屋という特性は変えずに、人と人を繋げるような生かし方もできるのではないかと漠然と思っていました」

綿谷さんは土日を使って区が主催する空き家活用のセミナーなどに参加。そこで出会った設計士や空き家活用の専門家に相談して知恵を借りながら、約2年かけて構想を練った。そうして出来上がっていったのが「ぐるぐる そだつ ながや」だ。長屋を路地でぐるっと囲んだこの空間で、入居者や地元の人々が繋がり、憩える場になればという思いを込めて名付けた。

路地で囲まれた中央には、長屋2軒分をつなげて入居者や近所の人々が集う共用間にした。1階には長屋の趣をそのまま生かしたおしゃれなシェアキッチンをつくり、週末の午前中は綿谷さん夫妻がカフェを開いて、コーヒーやモーニングを提供。このために妻は珈琲の自家焙煎の資格を取得したそうだ。

「カウンター越しに近隣の人と話すと、趣味や得意分野はじめ、意外な一面に巡り合うことができます。『家の冷蔵庫に数千年前の南極の氷が入っていて使い道がない』とか、『バトントワリングの世界大会に出場した』とか(笑)。『だったら、その氷をみんなに見せてくださいよ』とか、『バトンを長屋や近所に住む子どもたちに教えてくださいよ』といった話につながる。途端に親近感も湧いてきます」(綿谷さん)

ブルーの囲みがシェアキッチンなどの長屋の入居者や近隣住民が集う建物、ピンクの部分がシングルマザー向けのシェアハウス(写真/水野浩志)

ブルーの囲みがシェアキッチンなどの長屋の入居者や近隣住民が集う建物、ピンクの部分がシングルマザー向けのシェアハウス(写真/水野浩志)

手前の1階が長屋2軒分をリノベーションしたシェアキッチン。土曜の午後は、志ある料理人が借りて食事を提供し、近所の人が利用。奥は居住用の長屋(写真/水野浩志)

手前の1階が長屋2軒分をリノベーションしたシェアキッチン。土曜の午後は、志ある料理人が借りて食事を提供し、近所の人が利用。奥は居住用の長屋(写真/水野浩志)

綿谷さん夫妻。土曜の朝は2人でカフェを開く生活になった(写真/水野浩志)

綿谷さん夫妻。土曜の朝は2人でカフェを開く生活になった(写真/水野浩志)

2階は、開放感ある吹抜けの天井で、両側の窓から吹き抜ける風が気持ちいいコミュニティスペース。間仕切りを使えば、寺小屋A 、寺小屋B、畳の図書スペースの3部屋に分かれる。希望者は有料(2階の全スペースを借りると1時間1200円)で借りることができ、すでに子どもの英語教室やヨガ教室、ヒーリングの会などさまざまな教室やイベント、ワークショップが開催され、子どもからお年寄りまで多世代が集う場になっている。1階、2階ともに長屋の入居者はもちろん、周辺住民も利用できて「ぐるぐるそだつながや」を知る機会にもなっている。

2階のコミュニティスペース。ホワイトボードの間仕切りで部屋を分けることも。奥には子どもが本を読める畳の図書スペース。天井の梁などは改築前の長屋をそのままに耐震補強を加えつつ活用した(写真/水野浩志)

2階のコミュニティスペース。ホワイトボードの間仕切りで部屋を分けることも。奥には子どもが本を読める畳の図書スペース。天井の梁などは改築前の長屋をそのままに耐震補強を加えつつ活用した(写真/水野浩志)

1階のシェアキッチンから2階へ続く階段。ムクの木のいい香りが漂う(写真/水野浩志)

1階のシェアキッチンから2階へ続く階段。ムクの木のいい香りが漂う(写真/水野浩志)

長屋にシェアハウスをつくろうと思ったきっかけ

シェアキッチンやコミュニティスペースが長屋の中心となる再生構想は着々と固まっていったが、当初、住居部分は普通の賃貸として貸す予定で、一角をシングルマザー向けのシェアハウスにする予定はなかった。そのきっかけは?

「『ぐるぐるそだつながや』の共用空間をどう生かすか、いろんな人の意見を聞いてみたくなって、Facebookでコミュニティをつくって、一昨年の10月にみんなでディスカッションするイベントを開いたんです。そこに参加してくれたのが、Peace Festaの社長・越野健さんと安田委久美さんでした」(綿谷さん)

越野さんが運営するPeace Festaは、若者向けやLGBT向けなどさまざまなコンセプトを打ち出したシェアハウスを運営している。その事業を一緒に担う安田さん自身も、小学生の娘と暮らすシングルマザーで、同じ境遇の人たちが一緒に暮らせるシェアハウスをつくりたいと物件を探していた。そんなタイミングで出合ったのが、この「ぐるぐるそだつながや」だったというわけだ。

「ここのコンセプトを聞いて、ぴったりな物件だと思ったんです。ぜひシングルマザー向けのシェアハウスをつくりたいということを、オーナーの綿谷さんに説明しました」(安田さん)
 
母子家庭の家探しが大変なことや、長屋という特性が母親の安心感などにつながるといったシェアハウスの存在意義に共感した綿谷さんは、3軒分の長屋をつなぎ、1階に3部屋、2階に2部屋と共用キッチンやベランダを設計士に依頼し、シェアハウス用の間取りにリノベーションすることにした。

そして、Peace FestaがホームページやSNSを使って入居者を募集し、現在4世帯のシングルマザーが入居している。保育園に通う子どもを育てる30代後半の母親が多い。

共用建物を挟んだ路地の手前(右)が普通の賃貸住宅で、奥がシェアハウス。賃貸住宅は1軒ずつ間取りが異なり、デザイナーや美容師などが既に入居している(写真/水野浩志)

共用建物を挟んだ路地の手前(右)が普通の賃貸住宅で、奥がシェアハウス。賃貸住宅は1軒ずつ間取りが異なり、デザイナーや美容師などが既に入居している(写真/水野浩志)

長屋の建具や玄関扉の位置などはそのままに、共用キッチンへのアクセス利便性を考慮したシェアハウスの玄関。2階に続く階段は3カ所ある(写真/水野浩志)

長屋の建具や玄関扉の位置などはそのままに、共用キッチンへのアクセス利便性を考慮したシェアハウスの玄関。2階に続く階段は3カ所ある(写真/水野浩志)

階段を上がったところには、共用キッチンとダイニングテーブル(写真/水野浩志)

階段を上がったところには、共用キッチンとダイニングテーブル(写真/水野浩志)

共用キッチンの隣の扉を開けると母と子が暮らす居室。6畳ある空間は畳やフローリングタイプの2種類(写真/水野浩志)

共用キッチンの隣の扉を開けると母と子が暮らす居室。6畳ある空間は畳やフローリングタイプの2種類(写真/水野浩志)

収納は押入れ1間分と広め(写真/水野浩志)

収納は押入れ1間分と広め(写真/水野浩志)

広めの水まわりの上部には収納も(写真/水野浩志)

広めの水まわりの上部には収納も(写真/水野浩志)

お風呂もトイレも1世帯1つずつ設置されている(写真/水野浩志)

お風呂もトイレも1世帯1つずつ設置されている(写真/水野浩志)

孤独感がなくなり、リラックスタイムが増えた

実際に住んでみた感想を安田さんは、以前の賃貸住まいより、何よりリラックスする時間が増えたと話す。「シングルマザーだと家では話し相手が子どもばかりになり、例えば、お酒を飲みに行きたいなと思っても夜は外出できません。ママ友同士、ハウス内で一杯のビールを飲みながら子育ての悩みなどを共有できるのは楽しいし、孤独感もない。人がいる安心感からかリラックスしていると思います」

共用キッチンでは、「卵が1個足りないから貸して。今度返すから」といった昭和時代のご近所さんのようなやりとりも。キャベツなど、2人では使い切れない大きさの野菜をみんなで分けることもできる。「ハロウィンパーティーやクリスマス会なども子どもたちが中心になって開いて楽しそうです」(安田さん)

また、仕事で帰りが遅くなったり、用事で外出しなければいけないときも、ほかのお母さんに声をかけて夕ご飯を一緒に食べてもらったりするなど、子どもが一人で過ごす心配もないとか。「私が仕事で不在している際も、他のお母さんがうちの娘と一緒にご飯を食べてくれたりします。娘が好きな映画をそのお母さんに見せたりして、いい話し相手にもなってもらったり。娘は娘なりにコミュニティを広げていて、二人暮らしだったときより私自身も安心して働けるし、人と触れ合える環境があるのはすごくありがたいなと思うんです」

同じ境遇のママ友と一緒に暮らし始めて、安心感を得られるようになったと安田さん(写真/水野浩志)

同じ境遇のママ友と一緒に暮らし始めて、安心感を得られるようになったと安田さん(写真/水野浩志)

ほかの入居者は、昨年起こった大阪の地震で停電になり、親子2人ですごく不安だったが、SNSではなく、リアルに人と繋がった場所にいるだけでも、精神的な安定につながっていると話していたという。
また、シェアハウスの前にあるカフェやコミュニティスペースという人が集まる場があり、多くの大人の目があることも、防犯対策などにつながっている。「『〇〇ちゃんがまだ帰ってきていないね』と、子どもがほかの子どもを見守るような感じにもなっています」(安田さん)

2階で家事をしながら、路地で遊ぶ子どもたちを見守ることも(写真/水野浩志)

2階で家事をしながら、路地で遊ぶ子どもたちを見守ることも(写真/水野浩志)

教育方針の違いはどう歩み寄る?

話を聞いているとメリットばかりだが、価値観が異なる人との共同生活で問題が生まれることはないのだろうか。

「もちろん、お母さんによって教育方針は異なります。家庭や子どもの年齢によって就寝時刻も異なるし、『もう少し夜は静かにしてもらえたら』という話も出ました。そんなときは、『なぜあなたはそう思うのか』『それは絶対にNGなのか』という意見を互いに聞くようにしています。その上で、『そこはもう少し考えを緩めて歩み寄ることはできる?』と確認することも。シングルマザーは、大切な子どもを守るために、自分がしっかりしなきゃと頑張りすぎる傾向があります。そこまで自分にも子どもにも厳しくなる必要はあるのかということを聞いてみたり、自分自身にも問うようにしたりしています。そうして互いの着地点を探っていく。もちろん、自分が間違っていたと思ったら、後から『ごめん、やっぱりこう思う』と伝えるようにもしています。自分の価値観を押し付けるようなことだけはしません」(安田さん)

特にハウスリーダーなどは決めていないが、ここでは、世話焼きの安田さんがそうした日常の問題を解決する役目を担ってそうだ。

シェアハウスを運営し続けるポイント

運営側の視点からは、シングルマザー向けのシェアハウスがうまく長く運営できるポイントをどう考えているのだろう。

「うちのシェアハウスのつくり方は、不動産が運営するシェアハウスとは少し異なり、シェアハウスの入居に興味がある方や、叶えたい夢や目標がある方と、SNSやリアルな場などで意見交換し、コンセプトから共に創っていきます。つまり、入居者が集まってからシェアハウスをつくる形式なので、最初から多くの空室がでるという心配はありません。また、これはシングルマザー向けに限らず、募集時に、『違いは間違いではない。他人の価値観の違いを知られるのは、シェアハウスの醍醐味』だと発信しています。それを受け入れた上で入居してくる人は多いと思います。だからゴミ捨てなどのルールづくりなども入居者に任せています」(越野さん)

とはいえ、教育という自分の価値観は崩したくないという人もいるだろう。越野さんは、今後、シングルマザー向けのシェアハウスをつくる機会があれば、オーガニックで食育を大切にしたいとか、しっかり勉強に集中できる環境が欲しいとか、不登校の子どもが交流できるような場をつくるなど、子育ての価値観が似ているシングルマザーに特化したハウスをつくるのも、一つの手だと話す。

かつては自分もシェアハウスに住み、数々のシェアハウスの運営実績があるPeace Festa社長の越野さん(写真/水野浩志)

かつては自分もシェアハウスに住み、数々のシェアハウスの運営実績があるPeace Festa社長の越野さん(写真/水野浩志)

このシェアハウスの家賃は管理費込みで7万円。関西圏内のシェアハウスの相場は4~5万円なので、それと比べても高めだ。その家賃設定について越野さんはこのように話す。
「過去、激安の若者向けのシェアハウス事業に取り組んだことがあったのですが、トラブルが絶えず、激安路線はやめようと思った失敗談があります。シングルマザー向けシェアハウスの目的は、シェルターのように一時的に住んでもらうものでなく、長く安心して住んでもらうこと。そこで、遠方から引越してきたなどで未就業のママさんには、最初の2カ月限定で家賃を月4万円に設定し、その2カ月で我々が必ず仕事を斡旋し、職に就けるようにサポートすると決めました。仕事に就けて、安心して働ける環境を提供できてこそ、シングルマザー向けシェアハウスが継続できるポイントかと思っています」

車が通らない路地で子どもたちが安心してゴムプールで水遊びをしたり、共用玄関先の窓にクリスマスの飾り付けをしたり、子どもたちの笑い声は絶えない。「空き家のころに比べると、子どもが遊ぶ風景を身近で見られるのはいいですね。共用部分の貸し出し運営などは、どなたかに頼もうと思っていたのですが、自分たちでやってみて、大変だけど楽しい部分もある」と綿谷さん。

入居者だけでなく近隣住民も集まる長屋を中心とした空間で、子どもたちがすくすく育つ――。孤立しがちなシングルマザーには頼もしい住まいの形だ。ただ、長屋はスタートしたばかりで、大事なのは続けていくこと。シングルマザーが安心して子育てできるための一つのロールモデルに育つよう、シェアハウスの今後の動向を見守りたい。

ペットも入居相談可。安田さんの愛犬も息子がいるシングルマザー(写真/水野浩志)

ペットも入居相談可。安田さんの愛犬も息子がいるシングルマザー(写真/水野浩志)

こだわりのキッチンを暮らしの中心に

所在地:新宿区天神町
15万円 / 42.69平米
東西線「神楽坂」駅 徒歩5分

これまで既製のキッチンでは叶わなかった、自分好みのキッチンを仕上げたい方に向けて紹介です。



部屋のど真ん中に構える、武骨なデザインのアイランドキッチン。鉄製の脚に木の天板を合わせたシンプルな仕様です。キッチン下の収納をつけずオープンにすることで、来客があった時も、食器などを、ど ... 続き>>>.
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4割が住宅ローン選びに後悔!注意点はある?

人生で最大の借金といわれる「住宅ローン」。住宅を担保にすることで多額のローンを利用でき、35年など長期間にわたって、元金と利息を返済していくことになる。どんなローンを選ぶかは、かなり重要だ。であるのに、約4割が「後悔している」のだという。住宅ローン選びについて、深堀りしてみよう。【今週の住活トピック】
「『住宅ローン選びの後悔』に関するアンケート調査」を発表/MFS4割が住宅ローン選びで後悔!原因は「金融機関選び」と「金利タイプ」

MFSが「住宅ローン選びの後悔」に関するアンケート調査を実施したところ、「住宅ローン選びで後悔していることはありますか?」の問いに40.8%が「ある」と回答した。

後悔している理由を聞くと、最も多かったのは「もっと金利の低い金融機関を選べば良かった」(31.7%)、次いで「違う金利タイプを選べば良かった」(20.3%)だった。

住宅ローン選びで後悔していること(複数回答)(出典/MFS「『住宅ローン選びの後悔』に関するアンケート調査」より転載)

住宅ローン選びで後悔していること(複数回答)(出典/MFS「『住宅ローン選びの後悔』に関するアンケート調査」より転載)

住宅ローンは、窓口となる金融機関それぞれで複数の金利タイプのローン商品を用意している。その結果、どの金融機関のどのローン商品を選ぶかによって、当初の金利や借入期間中の金利の動きが変わってくる。加えて、今はほとんどの金融機関で一定の条件に当てはまる人に対して、金利を引き下げる「優遇金利」を用意しているので、同じ金融機関で同じローン商品を選んだとしても、人によって適用される金利が違うということもある。

つまり、金融機関ごとにどういったローン商品を取り扱っていて、自分が適用される金利はどうなるのかといった、情報収集と比較検討をしっかりしないと、自分にとって有利なローン商品、あるいは自分のライフプランに適したローン商品を選ぶことが難しくなる。

不動産会社が紹介する金融機関を選ぶのは、OK?NG?

後悔の原因の3位に挙がった「不動産会社に言われるがままに選んでしまった」についてはどうだろう?

調査結果からはその詳細が分からないが、「言われるがまま」が意味していることは2つ考えられる。1つは、不動産会社の提携先など「紹介された金融機関で借りる」こと。もう1つは、「提案された住宅ローンの組み方で借りる」こと。

まず前者の「紹介された金融機関で借りる」ことについて、見ていこう。

この調査では、不動産会社から紹介された金融機関を選んだ人に、後悔の有無と理由を聞いている。こちらも、41.3%と約4割が「後悔している」と回答した。紹介先の金融機関を選んだ理由について、後悔している人では、「自分の住宅ローン知識に自信がなかった」(54.1%)と「住宅ローン手続きが面倒だった」(42.4%)がかなり多くなっている。

不動産会社から紹介された金融機関を選んだ理由(複数回答)(出典/MFS「『住宅ローン選びの後悔』に関するアンケート調査」より転載)

不動産会社から紹介された金融機関を選んだ理由(複数回答)(出典/MFS「『住宅ローン選びの後悔』に関するアンケート調査」より転載)

住宅ローンを借りるには、金融機関ごとに「購入する物件の審査」と「借りる人に対する審査」が行われ、双方を考慮して、借りられる額が提示される。不動産会社が紹介する、いわゆる「提携ローン」の場合、あらかじめ不動産会社と金融機関で情報を共有しているので、物件の審査に要する時間がかからず、「ローン審査の時間が短い」という特徴がある。不動産会社がローンの手続きの一部を代行する場合もあり、手続きがスムーズということも多い。

また、場合によっては「提携ローン」独自の優遇金利が適用され、ほかで借りるよりも低金利で借りられる場合もある。後悔していない人で「紹介先金融機関の金利が低かったから」(27.3%)が多いのは、そういった理由からだろう。

半面、提携ローンはローン商品が限定される。選べるローン商品が二つか三つということも多いので、多くのローン商品を比較検討して選びづらいのがデメリットだ。その結果、自分の希望するローン商品を見逃すといったことにつながるわけだ。

調査結果を見る限り、住宅ローンに関する情報不足などから不動産会社任せにしてしまった人ほど後悔し、比較検討した結果として提携ローンを選んでいる人ほど後悔していないという傾向がうかがえる。提携ローンを選んで後悔するか否かは、やはり情報収集と比較検討をしたかどうかにかかってくるようだ。

提案された住宅ローンの組み方が、我が家に合っているとは限らない

次に、「提案された住宅ローンの組み方で借りる」ことについて見ていこう。

住宅ローンの金利タイプには、半年ごとに金利が見直される「変動金利型」、返済当初一定期間の金利を固定する「固定期間選択型」、返済中金利が変わらない「全期間固定型」がある。固定期間選択型は、当初固定期間を2年、3年、5年、10年などから選ぶもの。全期間固定型は、住宅金融支援機構と民間金融機関の提携ローン【フラット35】が代表的なものだ。

不動産会社が販売センターなどで資金計画の試算をする場合、適用される当初の金利が最も低い「変動金利型」を利用し、返済期間を最長の「35年」で組むケースが多い。このパターンが最も多く借りられるからだ。ただし、変動金利型などの場合、市場の金利が上昇すると適用される金利も上昇して、返済期間中に返済額が増えてしまう可能性がある。

例えば、これから子どもの教育費の負担が増えていく家庭や、出産後に妻が働き方を変えるので収入が減る見込みの家庭など、5年後10年後に返済額が増えることを避けたい家庭もある。一方、40代50代で家を購入する場合、返済期間をリタイアまでの期間に設定してガンガン返済したい家庭もある。

借入期間中に金利や返済額がどのように変動するのか、返済期間は何年に設定するのが適当か(繰り上げ返済等も考慮しながら判断)、などもよく考えて、自分たちのライフプランに適した金利タイプや返済期間を選ぶ必要がある。

調査結果で「紹介先の金融機関を選ぶのが当然と思ったから」の選択肢が、後悔した人でもしていない人でも意外に多く、どちらも4人に1人がそう思っていることがうかがえる。金融機関にしろ、住宅ローンの組み方にしろ、紹介されたものをそのまま選ぶ必要はない。自分なりの組み方を希望したり、別の金融機関を自分で選んだりしたからと言って、それだけで不動産会社との信頼関係が崩れることもない。「購入する意思は固いが、自分に合ったローンを選びたい」ときちんと伝えておけばよいのだ。

もちろん「自分の住宅ローンの知識に自信がない」という人は多いだろう。だからと言って他人任せにするのではなく、不動産会社や口座のある金融機関の窓口、あるいはそれぞれがサービスとして提供する「ファイナンシャルプランナーの無料相談会」などを利用して、知識を広げていくことも必要だ。

最終的には、自身が長期間返済していくことになる住宅ローンなのだから、自学自習もしよう。もっとも、この記事を読んでいる方々は、すでに知識を広げる努力をされているのだろうから、釈迦に説法かもしれない。

ほっこり三鷹暮らし

所在地:武蔵野市中町
13万5,000円 / 52.96平米
中央線「三鷹」駅・東西線「三鷹」 徒歩10分

さらっとした質感のフローリング、光や風の抜けが気持ちいい室内。建物の雰囲気も相まって、こう思ってしまいました。



間取りは2LDK。LDKと4.5畳の洋室は引き戸でしっかりと区切ることができ、使いやすい間取り。閉め切らずにいられるので、採光が十分で、空間に奥行きが感じられます。

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蔵前ブルーあらわる

所在地:台東区寿
8万8,000円(税込) / 33平米
都営大江戸線・都営浅草線「蔵前」駅 徒歩3分

蔵前の路地裏にある、ブルーの外観が印象的な木造アパートの1階。木造アパート特有のジャンクさはあるものの、この雰囲気を楽しんでもらえる方にオススメしたい物件です。



入り口に約1畳の土間があり、小上がりへは靴を脱いで入るスタイル。白い壁紙に、床はダークブラウンのフローリング。原状回 ... 続き>>>.
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吉祥寺トイルーム

所在地:武蔵野市吉祥寺本町
13万5,000円 / 40.35平米
中央線・井の頭線「吉祥寺」駅 徒歩5分

吉祥寺から徒歩5分。管理状態の良い、趣のあるレトロマンションの中に、そのポップな部屋は隠れています。このギャップ、たまりません。



室内に入り、まず目に入るのはトイハウスのようなカラフルな箱。外側には黒板塗料が塗られています。



箱の中にはキッチンと洗濯機置き場。壁の一部が有孔ボ ... 続き>>>.
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目白でシンプルに始める

所在地:豊島区目白
16万5,000円(税込) / 41.4平米
山手線「目白」駅 徒歩3分

深い藍色のタイルが特徴的なレトロビル。すぐにでもスタートを切れそうな、シンプルでコンパクトな事務所のご紹介。



内装は白い壁紙とグレーのタイルカーペット。部屋は5人くらいで仕事ができそうなサイズ感。部屋の形は長方形で、余分なスペースがなくレイアウトもしやすそうです。



建物は築5 ... 続き>>>.
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大きな庭と幸せな家族

所在地:世田谷区上用賀
4,850万円(税込) / 75.61平米
小田急線「千歳船橋」駅 徒歩18分

緑が好きな方へオススメしたい!そう心から思える部屋に出会ってしまいました。リビングの掃き出し窓の先には約80㎡と、室内と同じくらいの庭が広がっています。



さらにその庭の先には、きれいに整備されおだやかな雰囲気の「上用賀公園」。今回の部屋は1階ですが、窓から先の開けた環境のおかげ ... 続き>>>.
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七五三参り

先日、清々しく晴れ渡った秋空のもと、息子の七五三参りをしました。

 

 

 

 

 

 

亀戸天神社でご祈祷をしてもらい、千歳飴や御守りなどをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

息子は、千歳飴よりもチョコレート菓子の方に夢中爆  笑でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

「記念写真を撮るから、千歳飴を持ってー。」

 

 

 

という親からのリクエストも、、、

 

 

 

 

 

軽々とスルー口笛

 

 

 

 

ちょっとー。もやもや

 

でも、この童子の絵、よく見ると、、、

 

 

 

 

 

怖い、、、かも?

 

 

 

 

 

 

お参りの後は、船橋屋で甘味をいただきました。

 

 

 

 

 

「うまい!」

 

 

 

 

 

お誕生日(8月)の家族写真を撮影した時に、七五三の前撮りをしていたので、それと今回の写真を合わせて、ちょっと大きめA4サイズのフォトブックを作りました。

 

 

 

これを父方と母方、両家の祖父母に送る予定ですチョキ

 

 

 

本当は、壁に飾ってもらう用に大きい写真を一枚送るつもりでしたが、写真が選べなくて、、、💦

 

 

 

祖父母にフォトブックの中から気に入った写真を選んでもらい、それを現像して送るのもアリかな~っと思っています。

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井の頭公園を抜けて

所在地:三鷹市井の頭
13万8,000円 / 46.87平米
井の頭線「井の頭公園」駅 徒歩4分

井の頭公園を超えても、この街にはそこらじゅうに緑が溢れています。



うれしいことに、この物件のすぐ隣も児童公園。



さらに今回ご紹介の部屋には、カエデやトネリコ、ブラックベリーなど、さまざまな木が植えられた素敵な専用庭がついています。



ぜいたくな広さの庭は、レンガが敷かれてどこ ... 続き>>>.
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西麻布、裏手に一棟

所在地:港区西麻布
55万円(税込) / 127.57平米
日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅 徒歩8分

西麻布の交差点近くの「六本木通り」から路地に入ったところに立つ、こぢんまりとした一棟ビルのご紹介です。



大通り沿いは、飲食店からオフィスビルまでゴチャゴチャとしていますが、一本路地に入るだけで辺りの雰囲気はガラッと変わり、落ち着いた雰囲気でした。



内装は前入居者の内装が一部残 ... 続き>>>.
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限定された方へ届けたい

所在地:杉並区下高井戸
9万8,000円 / 57.32平米
京王線「桜上水」駅 徒歩5分

思わず、二度見しました。



この広さで、この賃料。きっと滅多に見れるものではないかと思います。



しかし、安いなりの理由がいくつかあるので、物件を探すうえで妥協できるポイントが、うまくその点と重なれば、ぜひ検討してもらいたい物件です。



まず一番大きなポイントになりますが、部屋の ... 続き>>>.
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広々、デザイナーズワンルーム

所在地:川崎市宮前区鷺沼
9万9,000円 / 49.39平米
東急田園都市線「鷺沼」駅 徒歩13分

鷺沼駅から少し歩いた住宅街の一角に、ブルーと丸窓の外観が印象的な建物があります。



ご紹介の部屋は23畳の広々としたワンルーム。室内はコンクリートと木のバランスが良く整えられていて、スタイリッシュさと温かみのどちらも感じます。



部屋の真ん中には空間を緩やかに分けている弧の壁は裏 ... 続き>>>.
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駅横スタイリッシュ【メゾネット】

所在地:横浜市青葉区荏田北
12万5,000円 / 51.07平米
東急田園都市線「江田」駅 徒歩1分

江田駅の真横にある物件のご紹介です。外観はシャープさが際立ち、RCのスクエアなボリュームに付いているのは窓だけという潔さ。江田駅をご利用になる方であれば、一度は見たことがある建物ではないでしょうか。



室内はというと、同じくスタイリッシュな印象で、今回ご紹介の住戸はメゾネットにな ... 続き>>>.
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愛着の最上階<賃貸>

所在地:世田谷区若林
16万4,000円 / 44平米
世田谷線「松陰神社前」駅 徒歩2分

一切の妥協なく、細かなところまでこだわり抜かれて作り上げられた空間に、度肝を抜かれてしまいました。



最上階の角部屋、東と南の二面採光という好条件を生かして2014年にリノベーションされた空間。なるべく既製品を使わずに、手作業で作りあげられたパーツを使って構成される空間はまさにオ ... 続き>>>.
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愛着の最上階<売買>

所在地:世田谷区若林
3,700万円 / 44平米
世田谷線「松陰神社前」駅 徒歩2分

一切の妥協なく、細かなところまでこだわり抜かれて作り上げられた空間に、度肝を抜かれてしまいました。



最上階の角部屋、東と南の二面採光という好条件を生かして2014年にリノベーションされた空間。なるべく既製品を使わずに、手作業で作りあげられたパーツを使って構成される空間はまさにオ ... 続き>>>.
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さよなら原宿!

所在地:渋谷区神宮前
41万8,000円(税込) / 64.19平米
山手線「原宿」駅 徒歩3分

さよなら原宿! とうとうこの日がやってきました。



引越のお知らせみたいな物件紹介になりますが、我々東京R不動産は、長い間慣れ親しんだ原宿を離れることになりました。



大好きなこのビルとの出会いは12年前。

あまりにもチャーミングな外観に、もしやのコルビュジエ作ではと冗談半分のう ... 続き>>>.
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コンパクトでも遊び心を

所在地:目黒区中目黒
13万円 / 36.21平米
日比谷線・東急東横線「中目黒」駅 徒歩7分

キュッとコンパクトに、無駄の無い生活空間と遊び心あるデザインが散りばめられた部屋。



廊下の壁沿いにずらっと並ぶ可働棚や暖かみのある木に囲まれたキッチン周りは、収納力もさることながらお気に入りの物を沢山並べたくなるデザインも魅力です。



約9畳のリビングの凹み部分にはライトや簡単 ... 続き>>>.
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団地はどう変わっていく?「ハラッパ団地・草加」に見る新しい暮らし

昭和の30年代から40年代にかけて、日本各地で盛んにつくられた「団地」。老朽化に伴い、解体される物件もある一方で、そのよさが再発見・再評価されつつあります。今回はそんな現代に蘇った「団地」のひとつ、埼玉県のハラッパ団地・草加を訪問。団地ならではのつながり・ふれあいのある暮らしについて聞いてきました。
1971年築の社宅を全室リノベ。保育園・カフェ・畑・ドッグランを併設!

ハラッパ団地・草加があるのは、東武スカイツリーライン・新田駅から徒歩8分という住宅街。もともとは1971年築の社宅でしたが、全面リノベーションし2018年から賃貸住宅に。住居は全55戸ですが満室で、なんと現在、40組以上のウェイティングリストができるほどの人気ぶり。

(写真提供/ハラッパ団地・草加)

(写真提供/ハラッパ団地・草加)

団地の魅力には「敷地のゆとり」や「緑の多さ」を挙げる人も多いですが、この「ハラッパ団地」は、そうした良さをリノベーションで全面的に押し出していて、敷地面積1800坪という2棟の建物に、約100坪の畑、レストランとピザ窯、ドッグラン、保育園が併設されています。また、レストランと保育園は、マンションの住人もそうでない人も、ふらりと立ち寄れるようになっています。では、実際に暮らす人はどのように感じているのでしょうか。2018年末に転居してきたMOMOさんに話を聞いてみました。

「2018年の秋に部屋探しをはじめたところ、友人に教えてもらったのがこのハラッパ団地でした。犬2匹がいるので、ペット可がマスト条件。前に住んでいた街からも近いし、見に行ってみたらと声をかけてもらって。初めて見たとき、周囲の建物と比べて、団地の一角だけちょっと空気が違うなって感じました。クリームイエローで明るくて、緑があって。すごく印象に残っています」と振り返ります。

ただ、部屋探しをはじめたばかりなので他も見たいなと思い、即決はしませんでした。しかし、その後、さまざまな物件を見ましたがここほど心躍る物件とは出会えず、12月には「ハラッパ団地」に決定し引越してきました。

つながりは重たい? 心地よい関係なら負担にならない

決め手になったのは、リノベされた新しい家の良さ、そして団地の施設。すべてが「ちょうどよい」と話します。

「部屋のなかも新しくなっていて気持ちがいい。団地のドッグラン、畑、保育園、カフェ。ぜんぶ欲しいなって思っていました。当時は空室があって、いくつか部屋を見学したんですが、最終的には1階に保育園のある棟にしました。保育園の子どもたちの声から元気をもらおうって考えて。近くに子どもの声のある暮らしって、いいんだろうなって考えたんです」とMOMOさん。

MOMOさん宅のリビング。アクセントクロスとコーデされたインテリアがステキ(写真撮影:嘉屋恭子)

MOMOさん宅のリビング。アクセントクロスとコーデされたインテリアがステキ(写真撮影:嘉屋恭子)

子どもの声から「元気をもらう」という発想、良いですよね。ご近所との「つながり」に変化はあったのでしょうか。

「以前は一戸建て住まいで、知人やご近所の人とはあいさつしていましたが、ハラッパだと知人でなくても、顔を合わせたら『あいさつ』をする。なんだか新鮮だなと思いました」

とはいえ、入居前は「人とのつながりが、重くならないか心配もした」(MOMOさん)といいます。昭和の団地が持っていた「濃密な人間づきあい」や、自治会や班長などの当番制度は負担感もあり、令和の今では敬遠されてしまうことでしょう。では、実際はどうなのでしょうか。

「人とつながるといい面もあれば、悪い面もある。ただ、改めて感じたのは、人とのつながりって生きる原点なんだな、と。もちろん、無理せずゆるく、自然に、時間をかけてというのもあります。私の場合、併設のカフェ『ハラッパ食堂』が気に入ったので、自分の飲食店運営の経験を活かして、ときどきお手伝いをすることになったんです。それから畑をお手入れする『畑部』に加わって、知り合いが増えて、と自然にお友だちができていきました」

大人になると、「子ども」や「犬」などを介さずに友だちをつくることは難しくなるもの。でも、ハラッパ団地では新しく友だちができた、というのも喜びにもなったそう。そしてもう一つ、大きな再発見が。
「レストランを手伝うなかで若いころに絵を描いていたと話したら、店の壁に絵を描いてほしいって言われて、久しぶりに筆をとりました。不安もあったけど、ほんとにうれしかった!」と笑顔を見せるMOMOさん。人とつながるなかで、自分の忘れていた「大切なもの」を取り戻していったといいます。

ハラッパ食堂に描かれたMOMOさんの絵。引越してきた団地で以前の経験が活きる。まるで映画のような展開(写真提供:MOMOさん)

ハラッパ食堂に描かれたMOMOさんの絵。引越してきた団地で以前の経験が活きる。まるで映画のような展開(写真提供:MOMOさん)

(写真提供:MOMOさん)

(写真提供:MOMOさん)

こちらは店内に描かれたミモザ。見る人の気分まで明るくさせてくれる「イエロー」は、ハラッパ団地を象徴する色だ(写真提供:MOMOさん)

こちらは店内に描かれたミモザ。見る人の気分まで明るくさせてくれる「イエロー」は、ハラッパ団地を象徴する色だ(写真提供:MOMOさん)

団地が教えてくれる人とのつながりの価値・意義

では、肝心の部屋の住み心地はどうなのでしょうか。建物は耐震診断がされて安全確認済み、室内はすべてリノベーション、ネット環境も整備されているというものの、日常生活で古さや不便さを感じることはないのでしょうか。

「エレベーターはありませんが、それは分かっていたことですし、問題ないです。私、人生初の団地住まいなので、すべてが新鮮。キッチンの小窓、ステンレスの玄関扉って、すべてがかわいいなって。古いものを手入れしながら大切に使っていくのって、欧州のようでいいですよね」とレトロ可愛いと評価しています。

MOMOさん宅のリビング。当初はものをもたずに暮らそうと思っていたものの、この部屋で暮らすうちに、心地よい空間をつくろうと思い直し、好きなアイテムを買い足していったそう(写真撮影:嘉屋恭子)

MOMOさん宅のリビング。当初はものをもたずに暮らそうと思っていたものの、この部屋で暮らすうちに、心地よい空間をつくろうと思い直し、好きなアイテムを買い足していったそう(写真撮影:嘉屋恭子)

団地にあるキッチン脇の小窓が「かわいい」というMOMOさん。団地特有のしつらえを活用しながら、上手に住みこなしています(写真撮影:嘉屋恭子)

団地にあるキッチン脇の小窓が「かわいい」というMOMOさん。団地特有のしつらえを活用しながら、上手に住みこなしています(写真撮影:嘉屋恭子)

その一方で、心地よいと感じることは非常に多いそう。
「ハラッパのベランダにはスズメが遊びに来てくれたり、今朝は赤とんぼがスイスイっと立ち寄ってくれたり、モミジが1枚ハラリと風に乗って落ちていたり……。どこにでもあることなのだと思いますが、人とのふれ合いを通じて、こんな日常のささやかな光景も素敵だなと思えるようになりました」とMOMOさん。

入居して1年、人とのつながりについても、改めて考えたそう。
「今はSNSで世界中の人と簡単につながることのできる時代です。それもとても素敵なことだと思います。
でも、人と人とのふれ合いとつながりは、本来ならば、リアルなあいさつ、会話からはじまるもの、ゆっくり体温を感じながら築いていくものなんだなぁと、改めて感じることができました。忘れかけていた大切なことをここで暮らすことによって、思い出させてもらいました。建物のリノベーション自体もとてもおしゃれでキレイで気に入っていますが、その裏側の深くて温かいコンセプトにとても共感しています」(MOMOさん)

団地が日本にできて半世紀、団地の意義・価値は、実は私たちが思っている以上に大きいのかもしれません。令和になった今こそ、こうした団地の再発見・再評価の流れは続いていくことでしょう。

●取材協力
ハラッパ団地・草加

公園横のルーバル付きワンルーム

所在地:目黒区目黒
10万8,000円 / 31.53平米
山手線・南北線・東急目黒線「目黒」駅 徒歩8分

「目黒区民センター公園」の横に立つレトロマンション。



その中でも、2階のフロアのみに設けられた広々としたルーフバルコニー。隣の区画との関係性が柵のみで区切られているため、プライベート感はうすいものの、これだけの広さがあればルーフバルコニー生活を満喫できそうです。



室内は201 ... 続き>>>.
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コンクリートと無垢 in 恵比寿

所在地:渋谷区恵比寿
5,280万円 / 46.2平米
山手線「恵比寿」駅 徒歩5分

コンクリートの質感と、木のぬくもりを生かしたリノベーション。無駄のない有効的な間取りは、実にこの恵比寿の街での暮らしにフィットしそうです。



室内は2017年に売主によってリノベーションされたばかり。



南向きのバルコニーから差し込む太陽の光に照らされる、美しいヘリンボーン張りの ... 続き>>>.
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経年がつくる暮らし

所在地:大田区上池台
9万9,000円 / 36.67平米
東急池上線「洗足池」駅 徒歩8分

古い木造アパートを思いきり気持ちよくリノベーション。高い天井、大きな窓からこぼれる自然光、経年変化の美しさも楽しめる内装です。



建物全体をリノベーションしたのが約7年前。木肌の感触を楽しめる無垢の床や、経年のおもむきと清潔感を両立している柱と壁。よく光と風の通る大きな窓。ひと目 ... 続き>>>.
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現代版アパートメント

所在地:中野区中野
6万2,000円 / 16平米
中央線・東西線「中野」駅 徒歩5分

中野区役所の裏手、ここの住人にしか気づかれないような専用の通路を抜けると、10年前に全面改装したアパートの階段。もとはきっと下宿感たっぷりのアパートだったであろうことが想像できる。



共用のドアを開けると、そこには何やらカラフルなボックスが。これ、各部屋の靴箱。そうか、昔のアパー ... 続き>>>.
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そびえ立つ名作 – 木漏れ日の部屋 –

所在地:文京区関口
12万円 / 35.76平米
有楽町線「江戸川橋」駅 徒歩5分

衆目を集める、いわずもがなヴィンテージマンション、目白台ハウス。



今回ご紹介する区画は、エントランスからは、ひとつ上の階。とはいえ建物が傾斜地に立っているため、バルコニー側は4階の高さです。



大きい窓の先は、植栽のカーテン。木漏れ日や、葉っぱの擦れ合うサラサラとした音、鳥のさ ... 続き>>>.
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春が待ち遠しい!

所在地:杉並区高井戸西
10万5,000円 / 49.06平米
井の頭線「富士見ヶ丘」駅 徒歩3分

庭には大きなサクラ、駅から建物の道のりには神田川のサクラ。お花見する季節が待ち遠しくなる部屋の紹介。



庭にはサクラやミカンの木、さまざまな花が植えられ、小さなマンションながらきれいに手入れされています。



また建物は神田川沿い。桜並木とサラサラと流れる川に癒されて心地いいです。 ... 続き>>>.
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笹塚木露出空間

所在地:東京都渋谷区笹塚
43万1,046円(税込) / 71.98平米
京王線「笹塚」駅 徒歩2分

笹塚駅南口を出て北沢方面に1〜2分ほど歩くと笹塚観音通り商店街が見えてきます。



商店街は一方通行なので道幅も車1台分と左右の歩道のみで、より賑やかに感じます。



その真ん中あたりに位置する木造2階建ての建物がリノベーションされました。今回募集の区画は2階です。



正面左の階段を ... 続き>>>.
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休日のウッドバルコニー

所在地:横浜市西区北幸
8万2,000円 / 26.1平米
東海道線・東急東横線「横浜」駅 徒歩8分

横浜駅西口から高島屋とシェラトンホテルの前を通り過ぎ、川沿いを歩くこと5分。右手に見えてくる小さな緑道を抜けると、今回ご紹介する物件に到着です。



6階建てのこのビルは1階が店舗、ビル内も事務所として使用されている部屋があり、程よくキリリとした雰囲気が漂います。



今回募集の住戸 ... 続き>>>.
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ちいさなアトリエ暮らし

所在地:世田谷区世田谷
14万円 / 43.86平米
世田谷線「上町」駅 徒歩7分

住居兼アトリエや住居兼店舗など、住と職が近い暮らし方にぴったりはまりそうな雰囲気を持った、ちいさな戸建て。



おもしろい店が少しずつ増えている世田谷線の上町駅が最寄りで、せかせかとしていない周辺の空気感も、僕はなんだか好きです。



今回はうれしい条件がいくつか。まず改装可能という ... 続き>>>.
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森に潜むヴィンテージ

所在地:世田谷区岡本
21万8,000円 / 100.31平米
東急田園都市線「二子玉川」駅 徒歩20分

まるで森に来てしまったかのよう。ひっそりと、どっしりと立つ、低層ヴィンテージマンション。



敷地内には世田谷区の保護樹木があったり、木々に集まる鳥たちの声が響いたり。身近に自然を感じられます。



さて室内。落ち着いたブラウンのフローリングと、ホワイトで統一されています。



木漏れ ... 続き>>>.
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大きな窓からさんさんと

所在地:世田谷区赤堤
14万1,000円 / 38.65平米
世田谷線「松原」駅 徒歩7分

表情豊かなアカシアの無垢フローリングと、南面いっぱいに取られた大きな窓。あたたかく心地よい太陽の光を感じながら、のんびり暮らしてみませんか?



建物は2018年の3月に立てられたばかり。木造ですが音の対策はしっかりと取られた設計なのでご安心を。



シンプルなワンルームは家具の配置 ... 続き>>>.
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四ツ谷・ザ・渋ビル

所在地:新宿区若葉
26万4,000円(税込) / 67.98平米
中央線・丸ノ内線・南北線「四ツ谷」駅 徒歩5分

オフィスビルが立ち並ぶ「新宿通り」から一本路地に入ると、雰囲気の良い渋いビルがありました。



1階のタイル部分に白い外壁、2、3階の鉄柵の組み合わせが特徴的な外観。四ツ谷駅からは徒歩5分、四谷一丁目の交差点付近の路地に立っています。



室内は窓が多く3面採光のため、奥行きのある空 ... 続き>>>.
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スモールアジトにどうぞ

所在地:千代田区西神田
7万3,150円(税込) / 23.14平米
半蔵門線・都営新宿線・都営三田線「神保町」駅 徒歩5分

カクカクとしたフォルムがかわいらしくて、前を通るたびに良いなと思っていたビル。コンパクトなサイズの最上階角部屋の紹介です。



オフィスとしてはもちろん、物販などの店舗利用も相談なので、むくむくと楽しそうな使い方の妄想が膨らんでしまいます。



場所は神保町、九段下、水道橋それぞれの ... 続き>>>.
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最上階×ルーフバルコニー

所在地:世田谷区弦巻
18万5,000円 / 54.6平米
東急田園都市線「桜新町」駅 徒歩7分

開放的な空間でペットとのんびり暮らせたらなあ、なんて妄想を現実にしてみませんか?



最上階の角部屋という好条件を生かしてリノベーションされた空間は、小型犬か猫どちらか1匹まで飼育相談とうれしい条件付き。



リビングの大きな窓からは開放的な景色。暖かな太陽の光が入る窓際が、きっと大 ... 続き>>>.
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あなたは「旧耐震マンション」の建築時期を知っていますか?

マグニチュード8.0以上、あるいは震度7以上の大地震が日本のここかしこで起こっている。そして近い将来、南海トラフ巨大地震、首都直下地震が起こる可能性も大いにある。そんな中、マイホームの耐震性はとかく気になるもの。住宅購入検討者の約4人に3人が旧耐震マンションを選ばないようにしているという調査結果を受けて、マンションの旧耐震と新耐震についてあらためて掘り下げてみたい。
約4割が旧耐震マンションの建築時期を知らなかった

まず、建築基準法の改正によって、建物の耐震基準が厳しくなったのを境に、それ以より前の耐震基準を「旧耐震基準」、それ以後の耐震基準を「新耐震基準」と呼ぶことは、ご存じだろうか? 知っている人の中でも、いつを境に基準が厳しくなったのかという境目の時期まで、厳密な意味で分かる人はさほど多くないのではないだろうか?

リニュアル仲介株式会社がサービス利用者(住宅購入検討者)を対象に行った調査で、基準が厳しくなった時期を知っているかどうかを尋ねたところ、「はい」、つまり、知っていると回答したのは全体の58.3%。残りの41.7%は知らないという結果になった。

約6割が旧耐震基準の建築確認申請時期を知っており、年代による違いはほとんどなかった(リニュアル仲介株式会社「マンションの耐震性に関するアンケート」(2019年8月22日~24日実施・リニュアル仲介「物件提案ロボ」利用者対象・回答者数501名・以下同)

約6割が旧耐震基準の建築確認申請時期を知っており、年代による違いはほとんどなかった(リニュアル仲介株式会社「マンションの耐震性に関するアンケート」(2019年8月22日~24日実施・リニュアル仲介「物件提案ロボ」利用者対象・回答者数501名・以下同)

では、「基準が厳しくなった時期」の正解はというと、答えは昭和56年(1981年)6月。この年の6月に建築基準法が大きく改正され、建物の耐震強度の最低基準が引き上げられたからだ。そのため、建築確認済証の日付が6月1日以降になっている建物は「新耐震基準」、それより前の建物は「旧耐震基準」と呼ばれることになった。つまり、建築確認済証の交付がこの年の6月1日より前か後かで、基準となっている耐震強度が異なることになるのだ。

ここで注意したいのが、境目となるのが「建築確認済証の交付時期」だということ。マンションは建築確認の申請を経て建築が始まるため、「うちのマンションは昭和57年(1982年)3月に完成しているから新耐震基準で建てられているはずだ」などと考えるのは早計で、昭和57年に完成していたとしても、建築確認済証の交付時期が昭和56年(1981年)6月よりも前だったマンションは決して少なくない。旧耐震か新耐震かを確かめるには、完成時期ではなく、建築確認済証の交付時期をチェックする必要があるのだ。

なお、耐震基準は、その10年前の昭和46年(1971年)5月にも強化されており、この時期よりも前のマンションは、さらに基準が緩かったことになる。

マイホーム購入検討者の4人に3人が旧耐震マンションを避けている

調査では、「マンションを購入すると仮定した場合、立地が良ければ、旧耐震基準のマンションでも構わないか、あるいは立地が良くても、旧耐震基準のマンションは避けるか」という質問で、旧耐震基準マンションの購入意向も尋ねているが、その質問に対しては、76.0%、つまり約4人に3人が「避ける」と回答。特に、若い世代と高齢の世代で、旧耐震マンションを避ける傾向が顕著に表れた。

全体の76.0%が、「立地が良くても、旧耐震基準のマンションは避ける」と回答。20代、30代、60代以上では、8割以上が避けると答える結果になった

全体の76.0%が、「立地が良くても、旧耐震基準のマンションは避ける」と回答。20代、30代、60代以上では、8割以上が避けると答える結果になった

ただし、ここで注意したいのは、旧耐震マンションだから耐震性能が新耐震マンションよりも劣っていると考えるのは、それこそ早計という点だ。それは、旧耐震基準の時期に建てられたマンションでも、新耐震基準を上回るような強度で建てられたマンションも存在するからだ。特に、ヴィンテージマンションと呼ばれる物件には、その傾向が強い。

また、旧耐震マンションの中には、大規模修繕時などに耐震補強を施されたことで、新耐震基準を満たしているものもある。耐震補強が行われるようなマンションは、管理組合がきちんと機能していて管理が充実している傾向があり、一概に旧耐震の時代に建てられたから悪い、と言い切れるものではなさそうだ。

つまり、新耐震か旧耐震かは、中古マンションを選ぶ際のひとつの目安にはなるが、同時にあくまでも目安にすぎないということ。最後は物件ごとに判断するのが賢明なようだ。

旧耐震基準マンションは、今あるマンション全体の約16%

では、今、日本にあるマンションのうち、どのくらいが旧耐震基準で建てられているのだろうか?

国土交通省が公表している分譲マンションストック戸数は、平成30年(2018年)末の時点で約654.7万戸。うち、旧耐震基準で建てられたマンションは約104万戸であることから、旧耐震基準のマンションの比率は約16%だ。平成25年(2013年)末時点では、分譲マンションストック約601万戸に対して、旧耐震基準のマンションは約106万戸であり、旧耐震基準マンションの比率は18%であったことから、旧耐震基準のマンションは、この5年間で数でも比率でも減っていることが分かる。

平成30年(2018年)末時点のマンションストック総数は約654.7万戸であり、増加中。一方、旧耐震基準ストックは約104万戸で減少傾向だ(出典:国土交通省「分譲マンションストック数」)

平成30年(2018年)末時点のマンションストック総数は約654.7万戸であり、増加中。一方、旧耐震基準ストックは約104万戸で減少傾向だ(出典:国土交通省「分譲マンションストック戸数」)

6年後に旧耐震基準のマンションはなくなる?

国土交通省「住生活基本計画(全国計画)」(計画期間:平成28年度~平成37年度)では、計画策定時である平成25年(2013年)12月末時点の旧耐震住宅の比率を18%と示した上で、12年後の令和7年(2025年)にはこの旧耐震基準の住宅(一戸建て含む)をおおむね解消することを成果指標としていた。その達成のために、計画の目標を、「多数の区分所有者の合意形成という特有の難しさを抱える老朽化マンションの建替え・改修を促進し、耐震性等の安全性や質の向上を図る」と設定。「マンション耐震化マニュアル」を作成するなどして、建て替えと耐震改修の両輪で耐震化を促進している。

旧耐震基準ストックは、平成30年(2018年)末時点では約16%に減っているので、2013年末からの5年間でマイナス2%を達成できたということになる。問題は、残りの年数でこれがゼロになるのかどうかだ。東京都「マンション実態調査結果」(平成25年3月)では、旧耐震基準マンションのうち、耐震診断を実施していないマンションは82.9%。そして、耐震改修を実施したのは、5.9%とごくわずかだ。建て替えもそうだが、こうした耐震改修のスピードアップが課題となっているのは間違いないだろう。

この記事を読むと、これから中古マンションを買う人は、検討物件が旧耐震基準マンションか新耐震基準マンションかが気になることだろう。旧耐震基準マンションであれば、もともと十分な耐震性能を備えているか、もしくは耐震改修を施しているかどうかを確認するのが望ましい。
そして、すでに中古マンションを所有している人は、自分のマンションが旧耐震か新耐震かを確認してみよう。旧耐震基準マンションだった場合は、管理組合に積極的に参加することによって、耐震診断や耐震改修の提案をすることもできるだろう。耐震基準に対する意識の高まりが、より安全で安心なマンション生活につながることを期待したい。

●参考
・「マンションの耐震性に関するアンケート」住宅購入意識調査(リニュアル仲介株式会社)

首都圏スーパーマーケットの戦略。地元で愛されるための裏側とは

住まい選びでは、家そのものだけでなく、公園やスーパー、病院など周辺環境も重要な要素のひとつ。お気に入りのスーパーがあるとその街に住みたくなったり、街に愛着が湧いたりしますよね。今回は、暮らしを楽しくしてくれる首都圏の「ご当地スーパー」とその特色をテレビ番組『マツコの知らない世界』(TBS系)にも出演した「スーパーマーケット研究家」の菅原佳己さんに聞いてきました。
スーパーの注目ポイントは、お惣菜とポップ広告

スーパーと聞いて、あなたが思い浮かべるのはどのお店でしょうか。小売業界の売上高ではおなじみの「イオン」が首位を走り、ついでセブン&アイHDの「イトーヨーカドー」が追うという構図になっています。ただ、スーパーマーケット研究家の菅原佳己さんによると、大手はもちろん、全国津々浦々、その土地で愛されている「ご当地スーパー」は今も元気で、そこには「生産するメーカー、販売するスーパー、購入する消費者」、それぞれの歴史と文化がつまっているのだそう。

「一見、ネットが日本各地の情報を網羅しているよう思えますが、まだまだ知られていない食品や食材があるもの。だから、各スーパーの目利きバイヤーは、いつも新しいものを我先に見つけて販売してやろう、新しい食べ方や食材を提案しようと考えているんです。スーパーは、そうした熱意や思いがあるほど面白い」とその魅力を明かします。

「スーパーマーケット研究家」の菅原佳己さん(写真提供/菅原佳己さん)

「スーパーマーケット研究家」の菅原佳己さん(写真提供/菅原佳己さん)

そんな各バイヤーの努力をダイレクトに感じられるのが、「お惣菜とポップ広告」だと言います。

「食品以外の衣料品なども扱う総合スーパーの売上は苦戦していますが、食品を中心に扱うスーパーの中には売上好調の店も少なくありません。カギを握っているのはお惣菜です。各社、メニューはもちろん価格、品質で差別化をはかり、惣菜の割合は年々大きくなっています」(菅原さん)

惣菜がアツい理由は、ひとり暮らしや夫婦共働きが増え、「中食」というライフスタイルが定着したこと。確かに以前の「スーパーのお惣菜」といえば、揚げ物が中心で、手抜きというイメージが強かったのですが、今は、「ヘルシー」で「おしゃれ」、さらに「美味しい」のだとか。筆者もですが、とかく子育てしているお母さん・お父さんに時間の余裕はありません。「食事づくりのために家族がイライラするくらいなら、お惣菜を買って、ニコニコ過ごそう」と考える人が増えているのでしょう。ゆえに「惣菜を制するものは、スーパーを制す」という状況になっているのだそう。そしてもう一つのカギは「ポップ広告」。

「とにかく、今、普通に商品を並べていてもモノは売れません。だから、モノがうまれた背景、ドラマを伝える必要がある。例えば、地元の農家が育てたこだわり野菜を扱う、山梨県八ヶ岳の麓のスーパー『ひまわり市場』では、くすっと笑えて、へーとためになるポップが、商品のファンを増やすきっかけになっています」(菅原さん)。なるほど、情報を伝えるだけでなく、思いを伝えるから「買ってみようかな」という行動になるんですね。

菅原さんの9選。首都圏・近郊の注目ご当地スーパーは?

規模には大小の差はあれど、個性あふれる店舗がひしめく首都圏で、今、菅原さんが注目している特徴的なスーパーをご紹介していきましょう。

惣菜で強さを見せる「サミット」(本社・東京都杉並区/東京中心に115店舗展開)
「お惣菜に注力していて、どれも内容・価格・味ともにバランスがよいものばかり。毎年、スーパーマーケットトレードショーで開催される『お弁当・お惣菜大賞』で入賞を果たしている実力派。30種類以上ある揚げ物もクオリティが高く、美味しいですよ」

サミットの三元豚とんかつ(写真提供/菅原佳己さん)

サミットの三元豚とんかつ(写真提供/菅原佳己さん)

おしゃれで気の利いている「成城石井」(本社・神奈川県横浜市/171店舗展開)
「元・一流レストランのシェフらが開発したエスニックな惣菜、流行を先取りしたスイーツは、毎日、彼ら自身が調理もする本格的なシェフの味。品ぞろえも価格帯、バリエーションもとにかく『さすが』のひとこと。来客があっても、慌てないですみますよね。スーパーとレストランを融合させたグローサラントという新業態も注目です」

成城石井のモーモーチャーチャー(写真提供/菅原佳己さん)

成城石井のモーモーチャーチャー(写真提供/菅原佳己さん)

元祖スーパーマーケット「紀ノ国屋」(本社・東京都新宿区/9店舗展開)
「日本で初めて、アメリカンタイプのレジとカートを導入して、スーパーマーケットの業態を始めたのがこの紀ノ国屋。青山の本店にいくと『ああ、これが元祖スーパーの紀ノ国屋……』と感慨に浸れます。各国の食材のほか、ロゴ入りのオリジナルグッズも充実していて、お土産にもオススメです」

パスポートなしで行ける海外「ナショナル麻布スーパーマーケット」(本社・東京都港区/3店舗展開)
「日本とは違うスーパーの空気が流れているのが、ナショナル麻布です。1階の食品だけでなく、2階は本場のハロウィン、クリスマスなどのパーティーグッズが満載。日本のスーパーでは見かけない珍しい商品がそろっていて、外国に行ったよう。各国大使館が近隣にあり、お客さんも国際色豊か。海外旅行にでかけた気分になりますよ!」

ナショナル麻布スーパーマーケット(写真提供/菅原佳己さん)

ナショナル麻布スーパーマーケット(写真提供/菅原佳己さん)

(写真提供/菅原佳己さん)

(写真提供/菅原佳己さん)

会長のイチオシに注目。勢いのある「OKストア」(本社・神奈川県横浜市/108店舗展開)
「商品点数を絞り、毎日低価格の『EDLP(Every Day Low Priceの略。特売はせずに毎日低価格)路線』で多くのファンから支持されています。商品の状況を報告する独自のポップ『オネストカード』の存在も信頼獲得につながっています。惣菜も充実していて、パンは店舗で生地からつくっているほか、大きなピザがワンコイン以下(税抜き価格)! でも、チープな感じがしません。個人的には『会長のオススメ』商品がハズレがなく好きです」

会長のおすすめ品(写真提供/菅原佳己さん)

会長のおすすめ品(写真提供/菅原佳己さん)

商品の状況を報告するオネストカード(写真提供/菅原佳己さん)

商品の状況を報告するオネストカード(写真提供/菅原佳己さん)

大きなピザ(写真提供/菅原佳己さん)

大きなピザ(写真提供/菅原佳己さん)

さいたまで独自路線を貫く「ヤオコー」(本社・埼玉県川越市/172店舗展開※グループ店含む)
「もともと、惣菜に注力していた埼玉県のスーパー。お惣菜の味を均一にせず、地元のお母さん方が食べ慣れた味をということで、北部と南部で少しずつ味が異なることで、埼玉の地域に根ざして愛されてきました。埼玉を中心に千葉や東京郊外などで展開。おはぎとからあげの美味しさには定評があり」

ヤオコーのおはぎ(写真提供/菅原佳己さん)

ヤオコーのおはぎ(写真提供/菅原佳己さん)

商社の総合力が光る「業務スーパー」(本社・兵庫県加古郡/838店舗展開※フランチャイズ含む)
「その名の通り、業務用食品を多く扱いますが、神戸物産という商社が運営しているため、よく見ると直輸入の世界の名品に出会えます。おうちカフェにも使えそうなフレンチフライやワッフルも本場ベルギーの冷凍食品で、味も姿もトレビアン。コストカットのためにパッケージは簡素で大容量。冷凍品なら日持ちするので、冷凍庫をキレイにしてから買いに行くといいでしょう」

かつてスーパーといえば、安さで勝負する「価格競争」のイメージが強かったのですが、最近では「時短」「手抜き感がない」「毎日の食卓がちょっと楽しくなる」という意味で、家庭のご飯をサポートする企業という側面もあるんですね。また、ときには日常から抜け出し、「逗子や羽村など郊外にも独自の魅力で惹きつけるスーパーがあるので、ぜひ訪れて」と菅原さんは続けます。

湘南にこの店あり!「スズキヤ」(本社・神奈川県逗子市/12店舗展開※グループ店含む)
「神奈川県の逗子を中心に湘南、鎌倉に店舗を構えるスーパー。多くの著名人や文化人など昔からの顧客を満足させてきたのは、素材の良さだけでなく、丁寧な仕事の中身と言えます。ひとつひとつの目玉を取り除いた春のホタルイカ、パックのなかでバラの花のように華やかに盛り付けられているスモークサーモンの美しさは秀逸。今でいうSNS映えを先取りしているかたちですよね。逗子や葉山、鎌倉のメーカーと共同で開発したプライベートブランド商品はここでしか買えませんし、絶品です」

目玉を取り除いたホタルイカ(写真提供/菅原佳己さん)

目玉を取り除いたホタルイカ(写真提供/菅原佳己さん)

見た目も美しいスモークサーモン(写真提供/菅原佳己さん)

見た目も美しいスモークサーモン(写真提供/菅原佳己さん)

ここでしか買えないオリジナル商品も多数、そろえる(写真提供/菅原佳己さん)

ここでしか買えないオリジナル商品も多数、そろえる(写真提供/菅原佳己さん)

羽村に引越したい「福島屋」(本社・東京都羽村市/5店舗展開※グループ店含む)
「東京都心から1時間ちょっとかかりますが、この店のためだけに羽村に行く価値ありです! 福島屋は『家庭の食を豊かに』を合言葉に、お惣菜はどれも手づくり、無添加です。無農薬で育てた自然栽培の野菜や果物、全国各地の絶品や、生産者とつくったオリジナル商品など、こだわりの逸品ばかり。月2回しか入荷しない幻の要冷蔵醤油『きあげ』、素材のよさがしみじみ美味しい『おむすび』など、魅力を挙げたらきりがありません!」

食べた人は感動すると評判。福島屋のおにぎり(写真提供/菅原佳己さん)

食べた人は感動すると評判。福島屋のおにぎり(写真提供/菅原佳己さん)

スーパーの競争が激しさを増す首都圏近郊エリアに注目

最後にスーパー激戦区としてオススメのエリアを聞きました。

「23区は大型スーパーに適した土地はもう少なく、再開発でマンションの1角に出店するか、もしくはミニスーパーの形態になります。だから今、スーパー激戦区になっているのが、準郊外といわれるエリアです。例えば、調布~仙川。ライフ、クイーンズ伊勢丹、成城石井、いなげや、マルエツ、食品館あおば、ヤオコーなどバラエティ豊かなスーパーが目白押しです。こうした準郊外は人口流入が続き、新しい業態にもチャレンジしやすいんでしょう。また、八潮~草加にはイトーヨーカドー、西友、ベルク、マルエツ、ヨークマート、マルコーなどの千葉・埼玉・東京の有力スーパーが勢ぞろいしています。スーパーの競争が激しいエリアに住むということは多種多様な食材との出会いがあなたを待っているということ。毎日の、スーパーの買い物も楽しくなるのではないでしょうか」

スーパーはいつものところでいいやと慣れている店・同じ店に行きがちです。
もちろん、大手のスーパーは安心感がありますが、地域ならではの店、普段、行かないお店にいくとまた発見があるはず。もちろん上記のような競争の激しい、スーパー巡りを楽しめる地域を選ぶのも楽しいですね。スーパーで思わぬ発見・出会いがあると、一日がちょっとだけ得した気分で過ごせるに違いありません。

●取材協力
一般社団法人 全国ご当地スーパー協会

日々これ森林浴

所在地:神奈川県川崎市宮前区宮崎
9万8,000円 / 60.74平米
東急田園都市線「宮崎台」駅 徒歩8分

宮崎台ビレジといえば、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。建築の賞もとっているマンションです。広大な敷地に中庭を囲む形で建てられたマンション群。敷地の高低差を利用して配置された各棟は、どの部屋も陽当たりを確保し、敷地の緑を楽しめるよう配慮されています。



エレベーターなしの5 ... 続き>>>.
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桜と竹と立方体

所在地:目黒区柿の木坂
15万9,000円 / 41.27平米
東急東横線「学芸大学」駅 徒歩14分

柿の木坂の閑静な住宅街に、突如ボコッとあらわれる立方体の集合住宅。



淡いピンクの外観と、エントランスへのアプローチに並ぶ緑。バスルームからは風に揺られる竹が美しく、春には道路側の枝垂桜が色を添え。



1階はガラス張りのバスルームと寝室の仕切りがバタッと開くカラクリがあり、広がり ... 続き>>>.
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それでいいのか?マンションの理事未経験者の約8割が「理事会役員になりたくない」

実は筆者は、マンションの管理組合の理事長を経験している。仕事柄、マンション管理に関する情報に触れているということもあるが、やはり「快適に暮らし続けたい」「資産価値を下げたくない」と思っているからだ。なのに、にもかかわらず、理事の役員をやりたくないと考えている人がなんと多いことか。詳しく見ていこう。【今週の住活トピック】
「マンション居住者に対する、理事会運営に関する調査結果」を公表/つなぐネットコミュニケーションズ(マンション・ラボ)マンションの理事会役員未経験者の8割が「役員になりたくない」!?

マンション・ラボの調査結果によると、マンションの管理組合の理事会役員を経験したことがあるのは、58.9%(現在役員8.6%+以前役員経験あり50.3%)で、残りの41.1%が経験したことがないと回答した。

41.1%の役員未経験者(1031名)に、「マンションの理事会は、マンションの資産価値を守り、住民の暮らしをよくするために、さまざまな活動を行っています。あなたは理事会役員になりたい(なってもいい)と思いますか?」と、その意義も記載して質問したところ、なんと81.9%が「思わない」と回答したのだ。

なぜだろう?理事会役員になりたくないと回答した約8割の人(844名)に、理由を尋ねた結果は下図の通りだ。

Q.マンションの理事会役員になりたくない理由を教えてください(複数選択可)(出典:マンション・ラボ「マンション居住者に対する、理事会運営に関する調査結果」より転載)

Q.マンションの理事会役員になりたくない理由を教えてください(複数選択可)(出典:マンション・ラボ「マンション居住者に対する、理事会運営に関する調査結果」より転載)

「拘束されそうだから」「面倒臭いから」「忙しいから」がほぼ4割に達している。
では、現実問題、どのくらい拘束されるのだろうか?

「1カ月に1回、土日の午前か午後に2時間未満」の理事会参加が難しい?

理事会の運営にどの程度時間を取られるかは、マンションによって異なる。築年数が経つほど、建物や設備で修繕や交換が必要な不具合が生じたり、居住者が入れ替わることでマナーに意識差が生じたりで、理事会で検討すべき課題が多くなるからだ。さらに、マンションの規模(戸数)などによっては、役員の輪番頻度や開催頻度なども変わるだろう。

マンション・ラボでは、調査結果の詳細をレポートしている。それを見ると、理事会の運営実態はおおむね次(上位3位まで紹介)のようになる。
■理事会の開催頻度(単一回答)
1.「1カ月に1回程度」(57.6%)、2.「2カ月に1回程度」(22.2%)、3.「3カ月に1回程度」(10.6%)
■理事会の主な開催曜日・時間帯(複数回答)
1.「日曜日の日中(午前)」(40.0%)、2.「土曜日の日中(午前)」(33.3%)、3.「土曜日の日中(午後)」(16.4%)
■理事会の所要時間(単一回答)
1.「1時間以上2時間未満」(60.1%)、2.「1時間未満」(18.3%)、3.「2時間以上3時間未満」(16.1%)

つまり、「1カ月に1回、土日の午前か午後に、2時間未満を理事会の運営に充てる」のが一般的な拘束時間になるようだが、マンションの資産価値を守ることに、この程度の時間を割くことが難しいということなのだろうか?

一方で、役員未経験者に「理事会の役割や取り組みの内容をご存じですか?」と聞いたところ、「知っている」が55.1%、「知らない」が44.9%だった。「知らない」人には、ぜひ、その意義を知っていただきたい。

快適な暮らしや資産価値の維持のために、欠かせない理事会運営

まず、マンション・ラボが、役員経験者に「理事会の主な議題」を聞いた結果を紹介しよう。

■理事会の主な議題(上位10位まで)
1.大規模修繕工事の検討
2.住民トラブル・マナー対策
3.管理費・修繕積立金の見直し
4.マンション管理規約の見直し
5.駐輪場の見直しや改善
6.駐車場の見直しや改善
7.防災対策の向上や改善
8.共用部分の省エネ化対策
9.防犯対策の向上や改善
10.地域の自治会や町会への参加

マンションの管理組合では、マンションの日常の管理やマンションの建物とインフラ設備(電気・ガス・水道やエレベーター、テレビ視聴設備等)の改修、管理規約(ルールブック)の見直しなど、快適に暮らすためのあらゆることを議決していく。

ほとんどのマンションでは、管理会社に業務を委託してその助言の下、理事会で重要なことを決めていき、年に1回開かれる組合の総会で承認をしていく。

なかでも最も重要なのは、お金の使い方だ。なによりもお金がなければ、改修が必要であっても工事ができないので、不具合のあるまま暮らすか、改修費用を全戸追加徴収するかになる。お金があっても、限られたお金のなかで優先順位を決めながら使っていかなければ、どこかで不足してしまうこともある。

そこで、管理費や修繕積立金の見直しをしたり、大規模修繕工事の発注先や工事内容を検討したり、駐車場に空きが増えれば管理組合に入る金額も減るので対応を検討しなければならないし、今の暮らしに合うように防犯性や省エネ性などを引き上げていく必要もあるしで、資産価値を守ることとお金の管理は重要な課題となる。

併せて、マナー違反やトラブル解消の手立てを打ち、必要があればルールを改定し、民泊や個人情報保護などの新たな課題にスピーディーに対処する必要もある。

適切な管理が行われないと、マンションに不具合があるままだったり、マナーが悪いことが明らかだったり、他のマンションと比べて性能が劣っていたりして、いざ売却しようとしたときに、思う金額で売れないということになる。

マンションであれ一戸建てであれ、快適に暮らすためには、マイホームの建物や設備のメンテナンスを行い、近隣住人とトラブルのないようにマナーを守って暮らすように努める必要がある。そのために、管理会社の助言を得ながら、理事会で話し合って決めていくことが、面倒だったり、拘束されると感じたりするのはどうなのだろう。しかも、毎年ではない。マンションによるが、10年に1回など頻度はそう多くはない。

重要性を理解していただき、ぜひ積極的に理事会の役員を担っていただきたい。

【江戸の伝統工芸】風鈴・切子・染小紋…職人技を見学&体験できるスポット

江戸の伝統工芸と聞いて思い浮かのは、江戸切子や江戸指物など職人の技が秀逸な工芸品の数々…。大量生産では作りだせない繊細な技術や手仕事のぬくもりは、時代を超えて今も私たちの暮らしに色どりを与えてくれます。そんな江戸の伝統工芸品の職人技を見学したり体験できるスポットに足を運んでみませんか?
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保護樹木の傍にて【改装素材】

所在地:世田谷区弦巻
3,800万円(税込) / 64.69平米
東急田園都市線「桜新町」駅 徒歩13分



窓一面に緑と青空。どの窓からも開放的な眺めが楽しめる、気持ちのいい部屋。隣地には立派に育った保護樹木がたくさんあり、部屋から緑の借景が楽しめるのがぜいたくで、窓の正面に位置する松は6階の高さと変わらない背丈。



室内は以前の所有者によって部分的に改装済み。ですが、壁や設備等は結 ... 続き>>>.
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実りある暮らし

所在地:埼玉県新座市野火止
3,800万~4,720万円(税込) / 87.77~93.57平米(建物) 110.5〜128.85平米(敷地)
武蔵野線「新座」駅 徒歩11分

★価格が下がりました★



池袋駅まで電車で約30分。緑の風景が残る新座。ここは地元の農家が代々受け継いできた畑でした。



元の畑のかたちを残しながら暮らしを営む街づくりを目指し、共用の畑や果樹園、縁道、共用広場を設け、15戸の住まいの間には程よい距離をつくってくれる緑がたくさん植 ... 続き>>>.
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のどかな景色と断熱自慢のコーポラティブハウス

所在地:世田谷区鎌田
5,245万~5,595万円(税込) / 60~60.1平米
東急田園都市線・東急大井町線「二子玉川」駅 徒歩18分

※これは通常の売買物件情報ではありません。コーポラティブハウスの参加者募集のお知らせです



建物の目の前には農地がひろがりのどかな環境。ドイツの設計技術を盛り込んだ、断熱性能の高い省エネな建物が建設予定です。高度な外断熱により、建物の躯体の長寿命化や、ダニ・カビなどのアレルギーも ... 続き>>>.
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天高5.3mの吹き抜け、大胆なメゾネットを自由設計

所在地:世田谷区鎌田
4,945万円(税込) / 65平米
東急田園都市線・東急大井町線「二子玉川」駅 徒歩18分

※これは通常の売買物件情報ではありません。コーポラティブハウスの参加者募集のお知らせです



建物の目の前には農地がひろがるのどかな環境。ドイツの設計技術を盛り込んだ、断熱性能の高い省エネな建物が建設予定です。高度な外断熱により、建物の躯体の長寿命化や、ダニ・カビなどのアレルギーの ... 続き>>>.
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問屋街に潜む

所在地:中央区日本橋横山町
7万4,250円(税込) / 9平米
総武快速線「馬喰町」駅 徒歩1分

馬喰町駅の近く、問屋街の路地裏にある、隠れ家のような雰囲気のアトリエ・ワークスペース。もとは倉庫だった建物がリノベーションされ、かっこいい空間になっています。



その中にある9㎡の区画が現在募集中。



区画内は、天井を抜いたり、壁や床の仕上げをかえたりして、空間をつくることができ ... 続き>>>.
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「2カラーせんせい」を修理してみた

息子は、先週、風邪をひいて、近所のクリニックで薬を処方してもらいました。

 

 

 

薬を飲ませて、外遊びをひかえ、咳と鼻水が治ったな~口笛と思っていたら、昨日の午後、38度6分の熱!

 

 

 

今日は幼稚園を休ませて、かかりつけのクリニックに連れて行きました。

 

 

 

そこで、今シーズン4回めのインフルエンザ検査とのどの検査。

 

 

 

その結果、溶連菌が陽性でした!

 

 

 

幼稚園は出席停止です。

 

 

 

抗菌薬を飲み始めて24時間、かつ解熱していれば登園しても良いそうですが、しばらく自宅で静養させます。

 

 

 

きっと、イベント続きで疲れたのでしょう。

 

 

 

とんだり跳ねたり走ったりは禁止。

 

 

 

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたまビーグルしっぽビーグルからだビーグルあたま牛しっぽ牛からだ牛あたま

 

 

 

息子が2歳の頃に、お絵かき遊びが出来るようにと「2カラーせんせい」をあげました。

 

 

 

息子は喜んで遊んでくれたのですが、その頃はまだ、筆圧コントロールが出来ませんでした。

 

 

 

しばらく使っているとスクリーンがズタボロ状態になり、、、いつしか、隅っこに追いやられました。

 

 

 

それをまた引っ張り出してきて遊んでいるので、修理してあげようと思いました。

 

 

 

ところが、交換用スクリーンの販売が中止されているではありませんかガーン

 

 

 

メーカーに送ると修理してくれるというサービス(有料)も終了していますガーン

 

 

 

どうしよう???

 

 

 

 

 

ネットで調べると、類似品のスクリーンを取り外して、2カラーせんせいのスクリーンと交換するという方法がありました。

 

 

 

 

そこで、私もやってみました。

 

 

 

【ビフォー】

 

【アフター】キラキラ

 

 

 

元のきれいな状態に戻りましたチョキ

 

 

 

使用したのはこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

スクリーンを取り外す目的で購入したジッキースーパーライトですが、薄いから本棚に収納できるし、軽いので持ち運びに便利で、なかなか使い勝手の良い品物です。

 

 

 

でも今のところ、息子のお絵かきには、2カラーせんせいが合っています。

 

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【シングル編】新橋駅まで30分以内・中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2019年版

銀座、丸の内や霞が関にも近い、東京都心に位置する新橋駅はオフィスがひしめくビジネス街。明治期に新橋~横浜(桜木町)間に国内初の鉄道が整備された、日本の鉄道発祥の地でもある。現在はJR各線、東京メトロ銀座線、都営浅草線が通り、多くの通勤客が日々利用している。そんな新橋駅まで30分以内にある、中古マンションの価格相場を調査。専有面積20平米以上~50平米未満の広さがある、シングル向け物件の価格相場が安い駅TOP10を見ていこう。●【シングル編】新橋駅まで30分以内の価格相場が安い駅TOP10(11駅)
順位/駅名/価格相場(沿線/所在地/新橋駅までの所要時間)
1位 鶴見 1935万円(JR京浜東北線/神奈川県横浜市/22分)
2位 大森町 2378万円(京急本線/東京都大田区/25分)
3位 西馬込 2489.5万円(都営浅草線/東京都大田区/23分)
4位 川崎 2500万円(JR東海道本線 /神奈川県川崎市/15分)
5位 平和島 2580万円(京急本線/東京都大田区/17分)
6位 王子 2589万円(JR京浜東北線/東京都北区/22分)
7位 押上 2630万円(都営浅草線/東京都墨田区/17分)
8位 田端 2640万円(JR山手線/東京都北区/18分)
9位 とうきょうスカイツリー 2680万円(東武伊勢崎線/東京都墨田区/27分)
9位 亀戸 2680万円(JR総武線/東京都江東区/16分)
9位 住吉(東京) 2680万円(東京メトロ半蔵門線/東京都江東区/19分)

商業施設が充実、新橋まで1本…など、それぞれに魅力ある街がトップ3に

1位は京浜東北線・鶴見駅。駅前広場をはさんだところに駅舎がある、京急本線・京急鶴見駅も利用できる。2017年に京急鶴見駅直結の商業施設「ウィングキッチン京急鶴見」ができるなど、近年の再整備により駅周辺には商業施設が充実している。

鶴見駅からは新橋駅まで約22分で行けるほか、JR京浜東北線で横浜駅まで約10分、川崎駅までは約3分で到着。鶴見駅の価格相場1935万円は、ランキング4位だった川崎駅の2500万円や、トップ10圏外だった横浜駅の2980万円と比べるとだいぶリーズナブルなので、横浜・川崎エリアで働く人にとっても住まいとして注目のエリアだろう。

JR鶴見駅東口(写真/PIXTA)

JR鶴見駅東口(写真/PIXTA)

2位は京急本線・大森町駅で、価格相場は2378万円。1位・鶴見駅はショッピングも楽しめる繁華街であるのに対し、大森町駅は古くからの住宅街といった雰囲気。1駅隣りにある5位・平和島駅で京急本線の特急に乗り換えると品川駅まで約10分と都心に近いので、その点で価格相場が鶴見駅よりもアップしているのかもしれない。駅周辺に大型商業施設はないものの、スーパーやコンビニ、日常使いできる飲食店はそろっているので、一人暮らしならば不自由なく生活できそうだ。

3位は新橋駅まで乗り換えせずに行ける、都営浅草線・西馬込駅。東京の地下鉄で最南端の駅であり、都営浅草線の始発駅でもあるので、通勤ラッシュの時間帯も座って乗車できるのがうれしいところ。駅周辺にスーパーやドラッグストア、コンビニがあり、日常の買い物は手軽に済ませられる。駅前にある区の施設「ライフコミュニティ西馬込」にはトレーニングマシンが備わり、1回330円で筋トレができるのも魅力だ。

新橋駅を基点にお得な住まいを探すなら、新橋駅より南側が有利!?

今回のランキングを見てみると、1~5位の駅は新橋駅よりも南側、6位以下は新橋駅より北側、と真っ二つにわかれていた。なかでも7位の都営浅草線・押上駅と、同額9位の東武伊勢崎線・とうきょうスカイツリー駅、JR総武線・亀戸駅、東京メトロ半蔵門線・住吉駅の4駅は、半径2kmの円内に収まるエリアに集中している。

特に、東京スカイツリーをはさんで東側にある都営浅草線・押上駅と、西側にある東武伊勢崎線・とうきょうスカイツリー駅は、ほぼ同じ場所と言えるほどに接近。とうきょうスカイツリー駅は2012年まで使用されていた改名前の駅名「業平橋(なりひらばし)駅」と聞いたほうがピンと来る人もいるかもしれない。

さて、押上駅、とうきょうスカイツリー駅ともに駅を出ると展望台をはじめ水族館、数々のショップが居並ぶ「東京スカイツリータウン」へ。駅から少し離れると東京の下町風情が残る住宅街が広がり、西側には隅田川が流れている。のんびり住むにもよし、商業施設で遊ぶにもよし、という両得なエリアと言える。

東京スカイツリータウン(写真/PIXTA)

東京スカイツリータウン(写真/PIXTA)

トップ10の11駅を見る限り、新橋駅から見て北側よりも南側のほうが価格相場はリーズナブルであるとの傾向が浮かび上がった今回のランキング。今回はシングル向け物件を調べたが、専有面積がより広い物件だとこの傾向は変わるのか? 次回は専有面積50平米以上~80平米未満の物件の価格相場について紹介したい。

●調査概要
【調査対象駅】新橋駅まで電車で30分圏内の駅(掲載物件が11件以上ある駅に限る。)
【調査対象物件】駅徒歩15分圏内、築年数35年未満、物件価格相場900万~5700万円、専有面積20m2以上50m2未満、敷地権利は所有権のみ
【データ抽出期間】2019/5~2019/7
【物件相場の算出方法】上記期間でSUUMOに掲載された中古マンション価格から中央値を算出
【所要時間の算出方法】株式会社駅探の「駅探」サービスを使用し、平日の日中時間帯の検索結果から算出(乗換時間を含む)
※駅名および沿線名は、SUUMO物件検索サイトで使用する名称を記載している
※ダイヤ改正等により、結果が変動する場合がある
※乗換回数が2回までの駅を掲載

おフレンチな千駄木【住居でも事務所でも】

所在地:文京区千駄木
14万5,000円 / 46平米
千代田線「千駄木」駅 徒歩4分

千駄木、好きなんですよね。



千駄木駅から団子坂を上った少し高い場所にあるマンションに、良い感じのリノベーションされた部屋。良い表情のパインの無垢床や、グリーンの塗り壁といったフレンチテイストな内装。可愛らしい印象です。住まいにはもちろん、住居兼事務所や事務所でお探しの方にも気に ... 続き>>>.
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味わい深いリノベもくちん

所在地:世田谷区用賀
10万円 / 35.7平米
東急田園都市線「用賀」駅 徒歩3分

木賃の古い味わいを残しつつ、モダンな雰囲気にアップデートされたアパート。2015年に室内と外構にリノベーションを施し、木の風合いを生かしたつくりになっています。



室内は木の色と天井の紺色がアクセントとなって、独特でありながらも落ち着いた印象。床は使い込まれたような風合いのフロー ... 続き>>>.
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ムード漂うスケルトン

所在地:豊島区北大塚
61万6,000円(税込) / 106.94平米
山手線「大塚」駅 徒歩2分

区画は2階ですが、れっきとした路面店?



大塚駅から徒歩2分、白い外壁に、艶のある青い瓦が渋いレトロビル。ほぼスケルトン状態なのに、どこかムードが漂うL字のハコのご紹介です。



南側の大きい窓から入る自然光は力強く、3面採光によって、さらに室内全体が明るく保たれています。



抜 ... 続き>>>.
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その一棟、ミニマルにつき

所在地:世田谷区池尻
33万円(税込) / 53.4平米
東急田園都市線「池尻大橋」駅 徒歩1分

とてもコンパクトな一棟ビルです。3階建てで各フロア約18㎡、おまけで屋上が付いてきます。この小さく控えめな姿にきゅんとしてしまった方に、ぜひおもしろく使っていただきたく。



池尻大橋駅から徒歩1分、横いっぱいに取られた大きな間口、そして飲食相談というこの建物。一筋縄ではいかないよ ... 続き>>>.
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赤坂で暮らすも働くもアリ

所在地:港区赤坂
14万2,000円 / 36.04平米
千代田線「乃木坂」駅 徒歩3分

赤坂通り沿いにあるレトロなマンション。採光がよく、すっきりと清潔感があります。住むのも働くのもアリ、バランスのとれた部屋のご紹介。



室内はリフォームされたばかり。白を基調とし、収納や床を濃いブラウンでまとめてあります。ちなみに床はフロアシート。



水回りもトイレ以外は一新されて ... 続き>>>.
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文士の森

所在地:鎌倉市雪ノ下一丁目
1億5,000万円 / 146.67平米(建物) 1,043.02平米(敷地)
JR横須賀線「鎌倉」駅 徒歩9分

心を和ませてくれる旧鎌倉の景観は、時代とともに開発の波にさらされ急速に失われています。航空写真で戦後といまを比べてみると、唖然とするほど土地が細切れになり、緑が激減していることがわかります。中心地で鬱蒼と緑が茂るのは、もはや寺社だけなのでは、と思えるくらいに。



そんななか雪ノ下 ... 続き>>>.
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収まりがいい家<オーナーチェンジ>

所在地:神奈川県横浜市港北区師岡町
1,960万円 / 53.6平米
東急東横線「大倉山」駅 徒歩13分

約1年前に賃貸の入居者募集をさせて頂きました大倉山のリノベ物件。今度はオーナーチェンジで募集をさせて頂くこととなりました。



この物件の特徴は見せる収納、見せない収納のバランスがよく、室内はすっきり、広々としていて、床面積以上に空間の広がりが感じられること。



約3年前に改装を行 ... 続き>>>.
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「名古屋駅」まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2019年版

日本の三大都市圏のひとつである名古屋圏、その玄関口である名古屋駅は、2027年開業予定のリニア中央新幹線の設置駅であり、再開発の真っ最中にある。地元企業であり世界的な陶器メーカーのノリタケカンパニーリミテドによる商業施設などの開設が予定されており、様変わりが楽しみな地域だ。そこで、名古屋駅へ電車で30分以内で行ける、シングル向け物件(10平米以上~40平米未満、ワンルーム・1K・1DK)を対象にした家賃相場が安い駅ランキングを紹介、ねらい目の駅を探してみた。
(※本記事中ではJR線, 近鉄名古屋線、名古屋市営地下鉄線の「名古屋駅」まで30分としており、名鉄「名古屋駅」については、同駅からの徒歩分数を含めた時間を表記しています。また、乗り換えが発生する駅については乗り換え時間を含んで表記しています)
名古屋駅まで電車で30分以内、家賃相場の安い駅TOP19駅

順位/駅名/家賃相場/(沿線名/駅の所在地/名古屋駅までの所要時間)
1位 島氏永 3.48万円(名鉄名古屋本線/愛知県稲沢市/24分)
2位 木田 3.75万円(名鉄津島線/愛知県あま市/26分)
3位 今伊勢 3.80万円(名鉄名古屋本線/愛知県一宮市/26分)
4位 国府宮 3.85万円(名鉄名古屋本線/愛知県稲沢市/20分)
5位 開明 3.86万円(名鉄尾西線/愛知県一宮市/27分)
6位 妙興寺 3.90万円(名鉄名古屋本線/愛知県一宮市/26分)
6位 植田(名古屋市営) 3.90万円(名古屋市営地下鉄鶴舞線/愛知県名古屋市/27分)
6位 稲沢 3.90万円(JR東海道本線/愛知県稲沢市/13分)
9位 原(愛知) 4.00万円(名古屋市営地下鉄鶴舞線/愛知県名古屋市/29分)
9位 塩釜口 4.00万円(名古屋市営地下鉄鶴舞線/愛知県名古屋市/26分)
9位 大里 4.00万円(名鉄名古屋本線/愛知県稲沢市/20分)
9位 石仏 4.00万円(名鉄犬山線/愛知県岩倉市/23分)
13位 石刀 4.05万円(名鉄名古屋本線/愛知県一宮市/29分)
14位 奥町 4.15万円(名鉄尾西線/愛知県一宮市/28分)
15位 新清洲 4.25万円(名鉄名古屋本線/愛知県清須市/15分)
16位 江南(愛知)4.30万円(名鉄犬山線/愛知県江南市/27分)
17位 新木曽川 4.33万円(名鉄名古屋本線/愛知県一宮市/25分)
18位 名鉄一宮4.34万円(名鉄名古屋本線/愛知県一宮市/20分)
19位 七宝 4.35万円(名鉄津島線/愛知県あま市/24分)
19位 甚目寺 4.35万円(名鉄津島線/愛知県あま市/21分)

自然豊かな環境でゆったりとした子育てを

名古屋駅は、地下鉄、JR、近鉄、名鉄の各線の名古屋駅がごく近接しており、ひっくるめて「名古屋駅」として扱われている、中部地方では最大規模のターミナル駅だ。4位の国府宮駅は、快速特急や急行などが停車し、 2027年に開業予定のリニア中央新幹線の影響を受けて駅周辺の再整備の計画を検討している。今後は、買い物や子育てなど生活利便性のさらなる向上などが期待できる。
また、駅付近の尾張大國霊神社では毎年旧暦正月13日に「はだか祭」が行われ、大都会の名古屋駅から電車で20分という立地にありながら、緑豊かで歴史を感じることができるエリアだ。

5位の開明駅は普通線のみの停車駅で、列車は平日はほぼ1時間に2本のみ。名古屋駅へのアクセスだけでいえばランキング内ではやや不利、といえそうだが、周囲は自然豊かな環境。子どもをゆったり育てる環境が整っていることがメリットかも。

名古屋市内に住むことを希望するなら、ランキングの中で最も家賃が安い6位の植田駅に注目したい。同じ名古屋市営地下鉄鶴舞線の沿線である9位の原駅と塩釜口駅はそれぞれ植田駅の隣駅で、所在地はすべて天白区。どちらの駅へも距離は約1キロのため、徒歩圏内だ。

鶴舞線は、名鉄豊田線に直通しており豊田市方面へ向かうため、数多いトヨタの関連企業への通勤にも便利。また、鶴舞線・名鉄豊田線ともに沿線上に南山大学を中心に大学が存在し、植田駅、原駅、塩釜口駅の3駅とも名古屋市内や近郊の大学生に人気の地域だ。その中で植田は比較的、若い子育て世帯が目立つ印象がある。駅近くに大きなスーパーがあり買い物に便利なことや、閑静な住宅街のためだろう。

南山大学(写真/PIXTA)

南山大学(写真/PIXTA)

一方で塩釜口は学生や単身者にうれしい定食屋などの飲食店が充実している。近場の3駅だが、世帯構成によってどこを選ぶか考えたい。

利便性だけでなく、歴史情緒あふれる環境で充実した生活を期待

名古屋駅までの所要時間がいちばん短いのは、稲沢市の稲沢駅。同率6位であり名古屋駅と同じ市内にある植田駅の半分となれば、とにかく移動時間を短縮したい人にとっては大きな魅力だろう。抜群のアクセス性にもかかわらず落ち着いた住宅街であるが、かつては尾張の国の政治や文化の中心地として国衙が置かれてきた地であり、江戸時代に宿場町として栄えた名残を示す史跡が町のあちこちに残る。短縮した移動時間を利用して知的好奇心を満たせれば、充実した生活も楽しめるかもしれない。

稲沢駅(写真/PIXTA)

稲沢駅(写真/PIXTA)

愛知そして名古屋は、強固な郷土愛に基づいた根強い地元志向で知られる。グローバル企業のトヨタ自動車を有しているため移動は車のイメージは強いが、電車のアクセスは現代社会ではかかせないもの。電車移動の視線でみれば、また新しい街や駅の魅力がみつけられるに違いない。

●調査概要
【調査対象駅】SUUMOに掲載されている名古屋駅まで電車で30分以内の駅(掲載物件が11件以上ある駅に限る)
【調査対象物件】駅徒歩15分以内、10平米以上~40平米未満、ワンルーム・1K・1DKの物件(定期借家を除く)
【データ抽出期間】2019/5~2019/7
【家賃の算出⽅法】上記期間でSUUMOに掲載された賃貸物件(アパート/マンション)の管理費を含む⽉額賃料から中央値を算出(3万円~18万円で設定)
【所要時間の算出方法】株式会社駅探の「駅探」サービスを使用し、平日の日中時間帯の検索結果から算出(乗換時間を含む) ※駅名および沿線名は、SUUMO物件検索サイトで使用する名称を記載している。JR線, 近鉄名古屋線、名古屋市営地下鉄線の「名古屋駅」としており、名鉄「名古屋駅」については、同駅からの徒歩分数を含めた時間を表記。また、乗り換えが発生する駅については乗り換え時間を含んで表記している
※ダイヤ改正等により、結果が変動する場合がある
※乗換回数が2回までの駅を掲載

アドレスホッパーに聞いた「Hostel life」「ADDress」「HafH」の違いって?

暮らしの多様化にともない、昨年から続々と登場しているサブスプリクション型住居サービス。国内外で複数ある拠点で泊まり放題・暮らし放題になるというものです。いろんなサービスがありますが、違いはあるのでしょうか。サービス開始から半年経つ「ADDress(アドレス)」「Hostel life(ホステルライフ)」「HafH(ハフ)」、そして3つのサービスすべてを利用した、家を持たない暮らしを送るアドレスホッパー・野口福太郎さんに話を聞きました。
「コスパのHostel life、ノマドのHafH、暮らしのADDress」(野口さん)

現在大学4年生の野口福太郎さんは、2019年1月までは埼玉県浦和市で実家暮らしをしていましたが、2月からアドレスホッパーになりました。

アドレスホッパー・野口福太郎さん(右)。「HafH」の、西新井拠点のホステルで仲良くなったインド人と鎌倉観光したときの写真(写真提供/野口福太郎さん)

アドレスホッパー・野口福太郎さん(右)。「HafH」の、西新井拠点のホステルで仲良くなったインド人と鎌倉観光したときの写真(写真提供/野口福太郎さん)

「学校、就職活動、アルバイトの日々に単調さを感じていたなかで、アドレスホッパーの市橋正太郎さんのことを知りました。僕はもともと物質よりも精神的豊かさを大事にしているのですが、アドレスホッパーはまさに究極のミニマリストだと思ったんです。僕ももっと冒険的に生きてみたい、とゲストハウス暮らしを始めたところ、さまざまな国、属性の人が入り乱れているのが面白くて」

3つのサービスを利用したきっかけは、「まだサービスを併用したことがある人がおらず、自らが比較しつつ旅するように暮らしてみようと思った」とのこと。かかった費用、体験して野口さんが感じたことを、各サービスの特徴とともにまとめてみました。

3サービス利用で、1カ月間でかかった金額は?

「食費や移動費を含めて約23拠点利用で30万円以上かかりましたが、今までは旅をする感覚で利用していたので、想定内です。生活拠点としての利用にシフトすれば、10万円ほどで抑えられるはず」

<内訳>※食費・雑費除く
・サービス利用料金 計10.2万円
ADDress 5万円(クラウドファンディング限定プラン(※))
HafH 3.2万円(「ときどきハフ」プラン(月10泊))
Hostel life 2万円(平日プラン・複数月利用)
・交通費 約12.3万円

※現在は年間会員(1カ月4万円)で提供

3サービス、それぞれの特徴、魅力を比べてみた

■二拠点生活の推進に力を入れる「Hostel life」

ホステル併設のバーや取り組みを通じて、利用者同士だけでなく、地域の方や海外観光客とのコミュニケーションも活発に行われています(写真提供/Little Japan)

ホステル併設のバーや取り組みを通じて、利用者同士だけでなく、地域の方や海外観光客とのコミュニケーションも活発に行われています(写真提供/Little Japan)

メンバーカード「ホステルパス」を持つことで、全国の登録ホステルが泊まり放題になります。地方が抱える問題の解決策として注目されている「関係人口」増加の糸口にと、柚木理雄さんが全国を旅して暮らしてみて生み出したサービスです。東京都心部の職場や学校の近くの拠点を利用する一方で自宅として郊外や地方の好きな拠点に住む、地方に住む人が東京の拠点で二拠点生活を送る、多拠点を旅するように暮らす、などの利用方法を提案。
現在、国内13カ所、海外1カ所の登録ホステルがあります。今後は登録ホステル数を増やしつつ、千葉県等に現在4拠点あるホステルパスが家賃に含まれている「多拠点シェアハウス」も増やしていく予定とのこと。

野口さんが考える魅力:「コスパ」「利便性の高さ」

「特にサービスの中心の場所となるゲストハウス『Little Japan』は家のような感覚で過ごせて、スタッフさんもいい人ばかり」(野口さん)(写真提供/Little Japan)

「特にサービスの中心の場所となるゲストハウス『Little Japan』は家のような感覚で過ごせて、スタッフさんもいい人ばかり」(野口さん)(写真提供/Little Japan)

「『平日プラン』では金・土曜、土・日曜の宿泊ができませんが(日~木曜のみ利用可)、かなりのコスパを発揮します。ユーザーは年齢層がバラバラですが、つながりもできていて、人と関わることが好きな人にはオススメです。
拠点も利便性が高いところが多いので、首都圏での通学・通勤時間の短縮にもいいと思います」

■世界を旅して働く「HafH」

海外拠点数が多いのも特徴で、世界中でリモートワークすることができます(写真提供/KabuK Style)

海外拠点数が多いのも特徴で、世界中でリモートワークすることができます(写真提供/KabuK Style)

「副業」「テレワーク」「ワーケーション」など働き方改革が話題ですが、実際はどうしたらいいのか分からない人は多いのが現状。そんな日本の未来のヒントを、世界の旅先に気軽に探しに行けるようにと、自身も旅をしながら働いて日本の素晴らしさを知ったという大瀬良亮さんが立ち上げたサービスです。あえて地方である長崎に拠点を置き、地方から世界へアプローチする可能性に挑戦しています。
海外の拠点数も複数あり、国境を超え、地域とのつながりを生み出すイベントも。例えば「旅する料理人」の会員が拠点を巡って各地で料理をふるまい、お客さんと地元との架け橋になっているそうです。
現在、16の国と地域で138拠点があります。

野口さんが考える魅力:「拠点数の多さ」

写真/Legian Village Hotel(インドネシア:バリ)

写真/Legian Village Hotel(インドネシア:バリ)

「3サービスの中で、ずば抜けて拠点数が多いです。現在、国内外に138拠点があります。旅をする上では、“宿探し”“足(移動手段)の確保”が2大障壁となりますが、そのうちの“宿探し”の心配がなくなり、旅がしやすくなります。
旅での使用はもちろんですが、フリーランスやデジタルノマドの人、いろいろな場所で二拠点生活をしてみたい人にも合っていると思います」

■空き家を活用した拠点を全国でシェア「ADDress」

宮崎県日南市の拠点では、15年間シャッターが閉じられていた油津商店街の空き家をリノベーション。地元住民とのワークショップでコンセプトを決め、1階を「いつでも無料でレコードが聴ける交流スペース」に。レコードプレーヤーのメンテナンスを近所のバーのマスター、施錠管理は近所の写真屋さんが行うなど、地元住民と協力して運営しています(写真提供/ADDress)

宮崎県日南市の拠点では、15年間シャッターが閉じられていた油津商店街の空き家をリノベーション。地元住民とのワークショップでコンセプトを決め、1階を「いつでも無料でレコードが聴ける交流スペース」に。レコードプレーヤーのメンテナンスを近所のバーのマスター、施錠管理は近所の写真屋さんが行うなど、地元住民と協力して運営しています(写真提供/ADDress)

話題のシェアサービスを全国に広め、地域の活性化に取り組んでいる佐別当隆志さんが中心となり、空き家を”住む””働く”拠点「Co-Living(コリビング)」に。多拠点生活によって全国で人口を”シェアリング”して関係人口を増やし、人口減少や過疎化の問題を解決することも目指しています。
現在、国内に24拠点があり、年内に50拠点を目指しているとのこと。利用者の年齢層が20~70代と幅広いのも特徴的です。地域イベントへの参加など地域とのコミュニティづくりにも力を入れているだけあり、人との出会い、地域との深いつながりを求める人が多いとのこと。
今までは会員募集がクラウドファンディングに限定されていましたが、公式サイトから申し込みができるようになりました。また、ANA等と提携して移動を定額制または格安で利用できるMaaSの実証実験も予定しています。

野口さんが考える魅力:「安心感」

「お子さんやお孫さんと一緒に拠点へ行く人も多いようです。二拠点生活にもいいかもしれません」(野口さん)

「お子さんやお孫さんと一緒に拠点へ行く人も多いようです。二拠点生活にもいいかもしれません」(野口さん)

「立派な家に、充実のアメニティがあり、家を管理する“家守(やもり)”さんがいるので、安心感があります。普段ゲストハウスとしても利用されている家の一室がADDressの拠点になっている場合もありますが、基本的に拠点を使用するのは会員のみです。その分、近しい間柄になれます。
宿泊施設というよりも、家で暮らす、という感覚です。家族も無料利用(一親等以内か12歳までの孫)ができるところも他のサービスにはないポイントです。移住を検討している人にもいいのではないでしょうか」

結局、サブスク型住居サービスってどう?

野口さんいわく、サブスク型住居サービスを利用したアドレスホッパーの暮らしをするにあたり、学校やインターンでの仕事、家族との兼ね合いによる制限、移動の多さ、少ない荷物の中で紛失物が出たときの困難(iPhoneを野尻湖に沈めて大変な思いをしたとのこと)など、不便はあったと言います。

それでも「毎日新しい人や出来事と出会えて、常にフレッシュな状態。素敵なコミュニティに混ぜてもらい、自らも生み出せたりしている。ただその土地に行くだけでなく、コミュニティがあることで地域での暮らしを何倍も面白くしてくれる。人に囲まれて生きている感じがします。これからもサブスク型住居サービスを利用し続けたい」と野口さん。

「特に九州を巡ったときは素敵な人たちとの出会いの連続。観光よりも一歩その地に踏み込んだ経験ができ、その人たちに会うためにまた訪れたいと思う場所がたくさん増えました」(野口さん)。写真は「HafH」の直営店「Nagasaki SAI」にて(写真提供/野口福太郎さん)

「特に九州を巡ったときは素敵な人たちとの出会いの連続。観光よりも一歩その地に踏み込んだ経験ができ、その人たちに会うためにまた訪れたいと思う場所がたくさん増えました」(野口さん)。写真は「HafH」の直営店「Nagasaki SAI」にて(写真提供/野口福太郎さん)

「今の便利な世の中に不満はありません。そんな生活に慣れきってしまうと、人間としての生きる力や感性が鈍っていきそうになります。でも今は、常に新しい環境にワクワクすることが、『豊かに生きる』ことなのではないかと感じています」

アドレスホッピングは、定住する暮らしでは得られない刺激に日々、出会うことができます。一期一会の出会いもいいけれど、サブスク型居住サービスを使うことで、その出会いはもっと深いものに。地域ごとに“ふるさと”をつくる、そんな暮らし方なのだと感じました。

今回は3つのサービスについてご紹介しましたが、今後ももっといろいろなものが登場するかもしれません。理想の暮らし方を外の世界に探しに行く、いわば暮らしの冒険家をサポートするサービスと言えるかもしれませんね。

●取材協力
ふくたろう’s Note
Hostel Life
HafH(ハフ)
ADDress

アドレスホッパーに聞いた「Hostel life」「ADDress」「HafH」の違いって?

暮らしの多様化にともない、昨年から続々と登場しているサブスプリクション型住居サービス。国内外で複数ある拠点で泊まり放題・暮らし放題になるというものです。いろんなサービスがありますが、違いはあるのでしょうか。サービス開始から半年経つ「ADDress(アドレス)」「Hostel life(ホステルライフ)」「HafH(ハフ)」、そして3つのサービスすべてを利用した、家を持たない暮らしを送るアドレスホッパー・野口福太郎さんに話を聞きました。
「コスパのHostel life、ノマドのHafH、暮らしのADDress」(野口さん)

現在大学4年生の野口福太郎さんは、2019年1月までは埼玉県浦和市で実家暮らしをしていましたが、2月からアドレスホッパーになりました。

アドレスホッパー・野口福太郎さん(右)。「HafH」の、西新井拠点のホステルで仲良くなったインド人と鎌倉観光したときの写真(写真提供/野口福太郎さん)

アドレスホッパー・野口福太郎さん(右)。「HafH」の、西新井拠点のホステルで仲良くなったインド人と鎌倉観光したときの写真(写真提供/野口福太郎さん)

「学校、就職活動、アルバイトの日々に単調さを感じていたなかで、アドレスホッパーの市橋正太郎さんのことを知りました。僕はもともと物質よりも精神的豊かさを大事にしているのですが、アドレスホッパーはまさに究極のミニマリストだと思ったんです。僕ももっと冒険的に生きてみたい、とゲストハウス暮らしを始めたところ、さまざまな国、属性の人が入り乱れているのが面白くて」

3つのサービスを利用したきっかけは、「まだサービスを併用したことがある人がおらず、自らが比較しつつ旅するように暮らしてみようと思った」とのこと。かかった費用、体験して野口さんが感じたことを、各サービスの特徴とともにまとめてみました。

3サービス利用で、1カ月間でかかった金額は?

「食費や移動費を含めて約23拠点利用で30万円以上かかりましたが、今までは旅をする感覚で利用していたので、想定内です。生活拠点としての利用にシフトすれば、10万円ほどで抑えられるはず」

<内訳>※食費・雑費除く
・サービス利用料金 計10.2万円
ADDress 5万円(クラウドファンディング限定プラン(※))
HafH 3.2万円(「ときどきハフ」プラン(月10泊))
Hostel life 2万円(平日プラン・複数月利用)
・交通費 約12.3万円

※現在は年間会員(1カ月4万円)で提供

3サービス、それぞれの特徴、魅力を比べてみた

■二拠点生活の推進に力を入れる「Hostel life」

ホステル併設のバーや取り組みを通じて、利用者同士だけでなく、地域の方や海外観光客とのコミュニケーションも活発に行われています(写真提供/Little Japan)

ホステル併設のバーや取り組みを通じて、利用者同士だけでなく、地域の方や海外観光客とのコミュニケーションも活発に行われています(写真提供/Little Japan)

メンバーカード「ホステルパス」を持つことで、全国の登録ホステルが泊まり放題になります。地方が抱える問題の解決策として注目されている「関係人口」増加の糸口にと、柚木理雄さんが全国を旅して暮らしてみて生み出したサービスです。東京都心部の職場や学校の近くの拠点を利用する一方で自宅として郊外や地方の好きな拠点に住む、地方に住む人が東京に拠点と二拠点生活を送る、多拠点を旅するように暮らす、などの利用方法を提案。
現在、国内13カ所、海外1カ所の登録ホステルがあります。今後は登録ホステル数を増やしつつ、千葉県等に現在4拠点あるホステルパスが家賃に含まれている「多拠点シェアハウス」も増やしていく予定とのこと。

野口さんが考える魅力:「コスパ」「利便性の高さ」

「特にサービスの中心の場所となるゲストハウス『Little Japan』は家のような感覚で過ごせて、スタッフさんもいい人ばかり」(野口さん)(写真提供/Little Japan)

「特にサービスの中心の場所となるゲストハウス『Little Japan』は家のような感覚で過ごせて、スタッフさんもいい人ばかり」(野口さん)(写真提供/Little Japan)

「『平日プランでは』金・土曜、土・日曜の宿泊ができませんが(日~木曜のみ利用可)、かなりのコスパを発揮します。ユーザーは年齢層がバラバラですが、つながりもできていて、人と関わることが好きな人にはオススメです。
拠点も利便性が高いところが多いので、首都圏で通学・通勤時間の短縮にもいいと思います」

■世界を旅して働く「HafH」

海外拠点数が多いのも特徴で、世界中でリモートワークすることができます(写真提供/KabuK Style)

海外拠点数が多いのも特徴で、世界中でリモートワークすることができます(写真提供/KabuK Style)

「副業」「テレワーク」「ワーケーション」など働き方改革が話題ですが、実際はどうしたらいいのか分からない人は多いのが現状。そんな日本の未来のヒントを、世界の旅先に気軽に探しに行けるようにと、自身も旅をしながら働いて日本の素晴らしさを知ったという大瀬良亮さんが立ち上げたサービスです。あえて地方である長崎に拠点を置き、地方から世界へアプローチする可能性に挑戦しています。
海外の拠点数も複数あり、国境を超え、地域とのつながりを生み出すイベントも。例えば「旅する料理人」の会員が拠点を巡って各地で料理をふるまい、お客さんと地元との架け橋になっているそうです。
現在、16の国と地域で138拠点があります。

野口さんが考える魅力:「拠点数の多さ」

写真/Legian Village Hotel(インドネシア:バリ)

写真/Legian Village Hotel(インドネシア:バリ)

「3サービスの中で、ずば抜けて拠点数が多いです。現在、国内外に108拠点があります。旅をする上では、“宿探し”“足(移動手段)の確保”が2大障壁となりますが、そのうちの“宿探し”の心配がなくなり、旅がしやすくなります。
旅での使用はもちろんですが、フリーランスやデジタルノマドの人、いろいろな場所で二拠点生活をしてみたい人にも合っていると思います」

■空き家を活用した拠点を全国でシェア「ADDress」

宮崎県日南市の拠点では、15年間シャッターが閉じられていた油津商店街の空き家をリノベーション。地元住民とのワークショップでコンセプトを決め、1階を「いつでも無料でレコードが聴ける交流スペース」に。レコードプレーヤーのメンテナンスを近所のバーのマスター、施錠管理は近所の写真屋さんが行うなど、地元住民と協力して運営している(写真提供/ADDress)

宮崎県日南市の拠点では、15年間シャッターが閉じられていた油津商店街の空き家をリノベーション。地元住民とのワークショップでコンセプトを決め、1階を「いつでも無料でレコードが聴ける交流スペース」に。レコードプレーヤーのメンテナンスを近所のバーのマスター、施錠管理は近所の写真屋さんが行うなど、地元住民と協力して運営している(写真提供/ADDress)

話題のシェアサービスを全国に広め、地域の活性化に取り組んでいる佐別当隆志さんが中心となり、空き家を”住む””働く”拠点「Co-Living(コリビング)」に。多拠点生活によって全国で人口を”シェアリング”して関係人口を増やし、人口減少や過疎化の問題を解決することも目指しています。
現在、国内に24拠点があり、年内に50拠点を目指しているとのこと。利用者の年齢層が20~70代と幅広いのも特徴的です。地域イベントへの参加など地域とのコミュニティづくりにも力を入れているだけあり、人との出会い、地域との深いつながりを求める人が多いとのこと。
今までは会員募集がクラウドファンディングに限定されていましたが、公式サイトから申し込みができるようになりました。また、ANA等と提携して移動を定額制または格安で利用できるMaaSの実証実験も予定しています。

野口さんが考える魅力:「安心感」

「お子さんやお孫さんと一緒に拠点へ行く人も多いようです。二拠点生活にもいいかもしれません」(野口さん)

「お子さんやお孫さんと一緒に拠点へ行く人も多いようです。二拠点生活にもいいかもしれません」(野口さん)

「立派な家に、充実のアメニティがあり、家を管理する“家守(やもり)”さんがいるので、安心感があります。普段ゲストハウスとしても利用されている家の一室がADDressの拠点になっている場合もありますが、基本的に拠点を使用するのは会員のみです。その分、近しい間柄になれます。
宿泊施設というよりも、家で暮らす、という感覚です。家族も無料利用(一親等以内か12歳までの孫)ができるところも他のサービスにはないポイントです。移住を検討している人にもいいのではないでしょうか」

結局、サブスク型住居サービスってどう?

野口さんいわく、サブスク型住居サービスを利用したアドレスホッパーの暮らしをするにあたり、学校やインターンでの仕事、家族との兼ね合いによる制限、移動の多さ、少ない荷物の中で紛失物が出たときの困難(iPhoneを野尻湖に沈めて大変な思いをしたとのこと)など、不便はあったと言います。

それでも「毎日新しい人や出来事と出会えて、常にフレッシュな状態。素敵なコミュニティに混ぜてもらい、自らも生み出せたりしている。ただその土地に行くだけでなく、コミュニティがあることで地域での暮らしを何倍も面白くしてくれる。人に囲まれて生きている感じがします。これからもサブスク型住居サービスを利用し続けたい」と野口さん。

「特に九州を巡ったときは素敵な人たちとの出会いの連続。観光よりも一歩その地に踏み込んだ経験ができ、その人たちに会うためにまた訪れたいと思う場所がたくさん増えました」(野口さん)。写真は「HafH」の直営店「Nagasaki SAI」にて(写真提供/野口福太郎さん)

「特に九州を巡ったときは素敵な人たちとの出会いの連続。観光よりも一歩その地に踏み込んだ経験ができ、その人たちに会うためにまた訪れたいと思う場所がたくさん増えました」(野口さん)。写真は「HafH」の直営店「Nagasaki SAI」にて(写真提供/野口福太郎さん)

「今の便利な世の中に不満はありません。そんな生活に慣れきってしまうと、人間としての生きる力や感性が鈍っていきそうになります。でも今は、常に新しい環境にワクワクすることが、『豊かに生きる』ことなのではないかと感じています」

アドレスホッピングは、定住する暮らしでは得られない刺激に日々、出会うことができます。一期一会の出会いもいいけれど、サブスク型居住サービスを使うことで、その出会いはもっと深いものに。地域ごとに“ふるさと”をつくる、そんな暮らし方なのだと感じました。

今回は3つのサービスについてご紹介しましたが、今後ももっといろいろなものが登場するかもしれません。理想の暮らし方を外の世界に探しに行く、いわば暮らしの冒険家をサポートするサービスと言えるかもしれませんね。

●取材協力
ふくたろう’s Note
Hostel Life
HafH(ハフ)
ADDress