所在地:渋谷区恵比寿西23万7,600円 / 46.35平米
東急東横線「代官山」駅 徒歩3分
代官山徒歩3分の場所に立つ、真っ白な外壁のマンション。6階事務所物件のご紹介です。
室内も外壁同様、壁紙やフローリングは白に統一されていて、なんだか雲の中にいるような心地よさでした。
見晴らしのいいバルコニーは、テーブルや椅子を置くことができるサイズなので、ここにいる時間が長 ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
所在地:渋谷区恵比寿西
所在地:横浜市西区伊勢町
所在地:港区西麻布東京急行電鉄(株)(東急電鉄)と(株)東急レクリエーションは、「歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿TOKYU MILANO再開発計画)」(東京都新宿区)の新築工事を、8月より本格着工する。同計画は、世界有数の都市観光拠点である新宿歌舞伎町エリアに、映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設、ホテルなどからなる地上48階・地下5階・塔屋1階、約225mの高層複合施設を整備するもの。
映画館は東急レクリエーションが、劇場、ライブホールなどのエンターテインメント施設は東急レクリエーション、ソニー・ミュージックエンタテインメント、東急電鉄の3社が出資する(株)TSTエンタテイメントが運営を行う。
また、東急ホテルズが運営する宿泊施設は、地上100mを超えるルーフトップや、高層階にはアート・音楽といった街の文化を織り込んだ客室などを整備。映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント機能とホテルが連動し、日本のナイトタイムエコノミーの活性化に貢献していく。
施設整備と合わせて、リムジンバスの乗降場整備や、西武新宿駅前通りのリニューアルなども実施。隣接するシネシティ広場には屋外劇場を整備するなど、まちの回遊とにぎわいを創出していく。
ニュース情報元:東急電鉄
大和リース(株)は、金沢シーサイドライン「南部市場駅」前(神奈川県横浜市)に、複合商業施設「ブランチ横浜南部市場」を本年9月20日(金)にオープンする。「ブランチ」は同社が全国に展開する複合商業施設ブランド。「つどう、つながる、ひろがる」を施設コンセプトに、地域のコミュニティを育む拠点として体験型施設や交流スペースを設けている。
このたびオープンする「ブランチ横浜南部市場」(鉄骨造2階建)では、「発見」「体験 」「発信 」といった3つのテーマを掲げ、「食」のにぎわい創出に注力。飲食、物販、サービスを中心としたテナント構成としている。
また、施設内には芝生敷きの海辺広場など、緑豊かな空間や調理設備を整えた交流スペースを整備。交流スペースでは、物流エリアや経験豊かな関連棟事業者を講師に招き、食文化の発信や食を介したコミュニティの醸成を図る。
ニュース情報元:大和ハウス工業(株)
(株)東京カンテイはこのたび、「新築・築10年中古マンションの坪単価推移(首都圏)」を発表した。それによると、1980年~2018年の間での首都圏新築マンション平均坪単価で、最初のピークを迎えたのは1990年。東京都の坪単価は464.1万円と、全ての都道府県の中で最も高い値を示した。神奈川県においても347.5万円と高い水準で、坪単価が300万円を上回っていたのは京都府を加えた3地域のみだった。
次に価格のピークを形成していたのは、2008年前後のミニバブル期。しかし90年代バブル期のピークには程遠く、その後の景気後退や東日本大震災などによる影響もあり、新築マンション価格は横ばい~弱含みで推移している。
2013年に入ると、政府による金融・経済政策が奏功して景況感が改善。住宅取得支援策の拡充がマンション購入を後押しする形となり、価格は上昇トレンドへと移行。価格水準はミニバブル期のピークを早々に上回り、2018年時点においては90年代バブル期のピーク時に比べて8割~9割程度の水準まで迫り、首都圏平均坪単価は313.4万円、東京都は360.5万円。
築10年中古マンション平均坪単価においては、新築マンションと連動する形を示しており、最初のピークは1990年。東京都の坪単価は459.9万円と、バブル期特有のマンションニーズの高さから新築マンションと遜色ない水準まで上昇していた。また、新築・築10年中古マンションの坪単価の差は、2018年時点では概ね70万円~90万円の範囲に収まっているが、新築に対する中古の割安感では、東京都と千葉県で20ポイント近い差が生じている。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
(株)東京カンテイはこのたび、「新築・築10年中古マンションの坪単価推移(近畿圏)」を発表した。それによると、1980年~2018年の間での近畿圏における新築マンション平均坪単価で、最初のピークを迎えたのは1990年~1991年。最も坪単価が高かったのは京都府の319.6万円だった。大阪府も281.1万円と高水準。滋賀県・奈良県・和歌山県はいずれも180万円前後の水準に留まっていた。
2000年代の前半には価格の大底圏を迎えていたが、その後は2008年前後のミニバブル期や2013年以降の価格高騰局面でそれぞれ段階的に価格水準が高まっている。2018年時点においては、近畿圏全体では226.7万円、大阪府は234.3万円。兵庫県と和歌山県の価格は90年代バブル期のピークを僅かながら超え、それぞれ216.2万円、179.7万円。滋賀県(176.3万円)や奈良県(172.4万円)でも遜色ない水準まで上昇している。
築10年中古マンションの平均坪単価では、最初のピークは1990年。最も坪単価が高かったのは大阪府の285.9万円で、同年の新築価格(281.1万円)を僅かに上回った。これらはバブル期特有の需給逼迫が影響した結果であるとみられる。
バブル崩壊後は不動産デフレによって価格水準が下がり続けていた中古マンションだが、2000年代の後半からは2008年前後のミニバブル期、2013年以降の価格高騰期を経て再び価格水準が押し上がってきている。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
東京都は、東京の地域特性を踏まえた省エネ性能の高い住宅を普及させるため、新たに「東京ゼロエミ住宅」の新築等に対する助成事業を開始する。
「東京ゼロエミ住宅」とは、家庭部門のエネルギー消費量の削減を目的としたもので、断熱性能や省エネ性能に優れる住宅のこと。今年度から新たに「東京ゼロエミ住宅」を新築した建築主に対し、その費用の一部を助成する。
助成対象住宅は、都内の新築住宅(戸建住宅・集合住宅)で、床面積の合計が2,000m2未満。助成対象は新築住宅の建築主(個人・事業者)。助成金額は戸建住宅が70万円/戸、集合住宅が30万円/戸。
ほかにも、対象住宅に太陽光発電システムを設置する場合は、10万円/キロワットの追加補助もある(上限100万円)。
ニュース情報元:東京都
NTT都市開発(株)は、原宿駅前で開発を進めている「原宿駅前プロジェクト」(東京都渋谷区)の施設名称を、「WITH HARAJUKU(ウィズ ハラジュク)」に決定した。同施設は渋谷区神宮前1丁目、JR「原宿駅」徒歩1分及び東京メトロ千代田線「明治神宮前(原宿)駅」徒歩1分に誕生する地下3階・地上10階建て。2020年春に開業を予定している。
地下2階から地上3階にはライフスタイル雑貨、スポーツ、アパレル、コスメ、飲食店など、生活を彩る店舗を導入。3階には約300m2の多目的イベントホール「WITH HARAJUKU HALL」を配し、原宿における文化発信地としての役割を担う。4階以上は賃貸レジデンス。8階には明治神宮の森を一望できるパークビューレストランもオープンする。
施設名称には、訪れる世界中のさまざま人々が互いに高め合う場であると共に、街や集う人々に寄り添う存在でありたいという想いを込めている。
ニュース情報元:NTT都市開発(株)
リフォームでやりたいこと──「トイレを直したい」、「壁紙を変えたい」など、目に見えることは比較的挙げやすいが、中にはリフォームと一見無関係に見え、自分ではなかなか気付きにくい要望もある。そこで今回は、「家の不満」、「暮らしの不満」、「理想の暮らし」の三つの観点で、よくある要望とそれらをリフォームで解決するヒントを紹介。自分の中で漠然としているやりたいこと、隠れた要望に気付けると、その先のリフォーム会社とのやりとりもスムーズだ。
三つの視点でリフォームの要望を洗い出そう
POINT1.家の不満
家の老朽化による不具合やそれに伴う不安、家の中が寒い、暗いなど顕在化している不満を考えよう。まずは家の中で「変えたい」と思う場所を洗い出してみよう。
POINT2.暮らしの不満
漠然と感じる暮らしにくさを挙げよう。片付かない、家事に追われているなど、一見、暮らし方の問題と思えることも、家のリフォームで解消できる可能性も。
POINT3.理想の暮らし
「贅沢を言っていいならこんなことしたい」という理想も考えておこう。どんな空間があるとうれしいか、いつ、誰と使う空間かイメージして要望を膨らませよう。
ここからは、よくある悩みや要望をリフォームでどう解決するかのヒントを紹介
家の不満とリフォームのヒント●家の不満1
夏暑い&冬寒い 空調の効率が悪い
西日の当たる夏の午後は部屋の中が蒸し風呂状態。真冬は寒くて床から冷気が!キッチンや洗面室が寒くて小型ストーブが欠かせない。
●こんなリフォームで解決
窓の断熱性を上げ、壁や天井の性能もアップ
一戸建ての場合はサッシの交換や内窓の取り付け、壁や床、屋根裏などに断熱材を充填(じゅうてん)する。外付けブラインドやオーニング、庇などで熱を遮る方法も有効。マンションの場合は内窓の設置が一般的。

(画像/PIXTA)
●家の不満2
日当たりが悪い&暗い
リビングは壁に囲まれ、唯一光の入る窓ははるか遠く。自然光が届かず、一日中電気をつけっ放し。天井が低くて圧迫感も感じる。
●こんなリフォームで解決
壁や天井材を撤去したり、内装の色を変える
間仕切り壁を撤去して窓からの光を呼び込むほか、室内窓やガラスブロックなど光を通す建材を取り入れるのもオススメ。壁や床の色を白っぽい色に変えるだけでも外からの光が反射して明るく感じられる。
●家の不満3
物が出しっ放し 見るからに収納不足
収納に入りきらない物が床やテーブルに出しっ放し。押入れは物がギュウギュウで、取り出すのも、元に戻すのもひと苦労。
●こんなリフォームで解決
造作収納を取り入れ、空間を無駄なく使う
壁面や小上がり、ロフト、階段裏など、リフォームならデッドスペースを活かした収納の造作もお手の物。いつも出しっ放しになりがちな物は何か、どの部屋に収納があれば使いやすいか考えてみよう。
●暮らしの不満1
洗濯物を干したり畳んだりが面倒
洗濯機置場から干し場までが遠く、ぬれた洗濯物を運ぶのが苦痛。取り込んだ洗濯物の置き場所に困り、リビングが見苦しい。
●こんなリフォームで解決
室内干しスペースで、洗う~しまうまでをスムーズに
洗濯が大変なのは洗濯機と干す場所が遠いせいかも。洗い終えた衣類をすぐに仮干しできる室内干し空間や、取り込んだ洗濯物を畳む→アイロンをかける→しまう空間があるとストレスが減らせる。

(画像/PIXTA)
●暮らしの不満2
子どもの様子に目が届かない
学校であったことを聞いたり、宿題の相談に乗ったり、子どもの様子に目を配りたいけれど、キッチンから子どもの様子がわからない。
●こんなリフォームで解決
子どもの居場所をLDKや隣室に設ける
リビングの一角や隣の部屋に子ども用の空間を設けると、家事の間も様子や気配を確認しやすい。リビング隣の部屋は引き戸で開放できるようにしたり、室内窓をつけると中の様子が見え安心できる。
●暮らしの不満3
食事の支度に時間がかかる
キッチンの作業スペースが狭く、調理に集中できない。下ごしらえや盛り付けも、作業する場所を空けるのに手間取り時間がかかる。
●こんなリフォームで解決
カウンターやつり収納で、広いワークスペースを確保
キッチンの作業がしにくいのは、調味料ストッカーやまな板などが場所を占領し作業スペースが少ないせいかも。つり戸棚や背面カウンターなど物の置き場を確保すれば広くて使いやすいキッチンに。
●理想の暮らし1
疲れを癒やせる家にしたい
入浴タイムは仕事の疲れを癒やす、一日のうちで最もリラックスできる時間。リゾートホテルのようなお風呂で非日常感を味わいたい。
●こんなリフォームで解決
浴室をサイズアップ 眺めや機能もポイント
浴室を眺めのいい場所に移動させたり、サウナやジャグジー機能などを追加してバスタイムを贅沢にしよう。洗面や脱衣室と一体でリフォームすれば、既存よりもひと回り大きな浴室にできる場合も。
●理想の暮らし2
自然を感じられる暮らしがしたい
庭先に木や花を植えたり、料理に使うハーブを育てたり、家の周りを植物でいっぱいにして、緑や風、光が感じられる家にしたい。
●こんなリフォームで解決
サンルームを増設するなど、室内で植物を楽しむ仕掛けを
一戸建てで建ぺい率・容積率に余裕があるならサンルームの増築も可能。マンションならバルコニーに面した部屋の床を一部タイル張りや土間敷きにして、鉢植えなどを並べるコンサバトリー風にしても楽しめる。
●理想の暮らし3
気軽に人を呼べる家にしたい
ママ友や趣味の仲間、ご近所さんや親族など、気兼ねなく人を誘える家。ホームパーティーなどもかっこよく開ける家にしたい。
●こんなリフォームで解決
リビングにつなげて広く使える汎用空間を
畳スペースやデッキスペースなど、リビングにつけ足して使える空間があると大勢が集まったときに便利。来客と会話をしながら料理ができる対面型のオープンキッチンも使いやすい。

(画像/PIXTA)
ここに挙げたヒントはあくまで一例で、リフォームは家の状態・条件でできることは異なる。また家族構成やこれから先の暮らし方などでも、解決方法や優先すべきことは異なる。自分だけで結論を出してしまわず、まずは、予算などの条件をいったん横に置いて、不満や不安、かなえたい暮らしの理想を全て洗い出し、その上でどんな解決策が取れるか、プロに相談してみよう。
構成・文/木村寿賀子
人気の街や路線は数多くあれど、人気に比例して家賃は高くなるものだ。沿線内でどの駅がお手ごろなのか、お目当ての駅の周辺地域で価格がどう変わるかは部屋探しの際、必ずポイントになる。そこで、SUUMO「関東 住みたい街ランキング2019」で上位の街を多く有し「2019年の住みたい沿線ランキング関東版」でも4位のJR中央線を分析。ワンルーム・1K・1DKの物件を対象にした最新の家賃相場ランキングから、人気の街の実態を確認してみた。順位/駅名/家賃相場/駅の所在地
1位 西八王子 4.70万円 八王子市
1位 高尾 4.70万円 八王子市
3位 日野 5.30万円 日野市
4位 国立 5.60万円 国立市
5位 西国分寺5.70万円 国分寺市
6位 国分寺 6.00万円 国分寺市
7位 八王子 6.10万円 八王子市
8位 東小金井 6.40万円 小金井市
9位 武蔵小金井 6.50万円 小金井市
10位 立川 6.70万円 立川市
11位 武蔵境 6.80万円 武蔵野市
12位 豊田 6.85万円 日野市
13位 三鷹 7.00万円 三鷹市
14位 吉祥寺 7.40万円 武蔵野市
14位 西荻窪 7.40万円 杉並区
16位 阿佐ヶ谷 7.50万円 杉並区
16位 高円寺 7.50万円 杉並区
18位 中野 7.80万円 中野区
18位 荻窪 7.80万円 杉並区
20位 東中野 8.10万円 中野区
21位 大久保 8.80万円 新宿区
22位 水道橋 10.93万円 千代田区
23位 市ヶ谷 11.00万円 千代田区
23位 御茶ノ水 11.00万円 千代田区
25位 四ツ谷 11.10万円 新宿区
26位 新宿 11.11万円 新宿区
27位 信濃町 11.38万円 新宿区
28位 東京 11.40万円 千代田区
29位 代々木 11.50万円 渋谷区
30位 神田 12.10万円 千代田区
31位 飯田橋 12.20万円 千代田区
32位 千駄ヶ谷 12.30万円 渋谷区
東西に長いJR中央線、正式名称中央本線のうち、東京都内に当たるのは東京駅から八王子市にある高尾駅まで。本記事で取り上げるのはこの区間にある32駅が対象だ。
1位は、八王子市が所在地の西八王子駅と高尾駅。東京駅からの所要時間は1時間を超えてしまうが、高尾駅は通勤特快などの各快速列車、西八王子は快速と中央特快が利用できる。都心への出社に少し時間はかかってしまうが、高尾駅は始発のため、車内は座って通勤できるのはメリットだ。ともに都内ではあるが、緑が豊かに残る街。郊外でののんびりした子育てと都心での勤務を両立させられるため、特にファミリー層は選択肢に入れたい地域だ。
中央線沿線でSUUMOで発表している「関東 住みたい街ランキング2019」でトップなのは、吉祥寺駅だ。2019年度版では3位だが、17年には1位にも輝いている同駅は、家賃ランキングでは西荻窪と同率の14位。通勤快速と快速などの停車駅で、JR中央線以外にも京王井の頭線と、中野駅から直通する東京メトロ東西線も利用でき、交通の利便性も抜群だ。
界隈はパルコやロフトなど大きな商業施設が多く、オシャレなお店にも事欠かない。一方で、駅北側には戦後の闇市から続くディープな飲食店街「ハモニカ横丁(ハーモニカ横丁)」や、初心者からコアなファンまで喜ばせる上演ラインナップの「吉祥寺シアター」もあり、年齢を問わず魅力的な街なのはよく知られている。シングルからファミリー層までどんな世帯でも満足させる街だが、あえて言うなら、遊びに来ても楽しい場所だけに常に街に多くの人があふれていることが気になる点だろうか。
吉祥寺駅の隣駅、三鷹駅も、住みたい街ランキングの上位常連だ。2019版の同ランキングでは16位で、本記事のランキングでは家賃も吉祥寺駅よりも少しお手ごろな13位。JR総武線も利用でき、東京メトロ東西線も乗り入れている。どちらも三鷹駅が始発のため、乗車時に座れる可能性が高いのはうれしいところだ。駅の所在地は三鷹市だが、駅の南口は三鷹市、北口側は武蔵野市と自治体が異なる。
三鷹の森ジブリ美術館があることで有名な街だが、同じく人気エリアである吉祥寺と比べると閑静で、その分ファミリー向けの印象。井の頭恩賜公園など大きな公園があるのは吉祥寺だが、三鷹駅南口からはその井の頭恩賜公園へ向かう川沿いの遊歩道が整備されている。

井の頭恩賜公園(写真/PIXTA)
日常生活の買い物先になるスーパーや商店街なども充実しており、自然が多く残り、葉物野菜などをつくる農家も多く存在。そのため、直売所が街のあちこちにあり、新鮮な野菜を入手しやすいことも、食にこだわりたい世帯には大きなポイントだろう。
18位の中野駅は、中央特快や通勤快速などの停車駅。同率で18位の荻窪駅や、同じ中野区の東中野駅が20位のことを考えると、交通コスパが良いのは中野といえるだろう。
再開発進み、リノベ物件も充実中野駅は漫画などのサブカルチャーの集積地である「中野ブロードウェイ」や、コンサートが行われる「中野サンプラザ」といった商業施設のイメージが強いが、北口にある大きな商店街「中野サンモール商店街」など、日常の買い物を安く済ませられる場所にも恵まれた下町の面も持ち合わせている。オシャレで手軽な価格の飲食店も充実している。

中野サンモール商店街(写真/PIXTA)
近年は再開発が進み、警察大学校の跡地に明治大学などの新キャンパスが開校。オシャレなライトアップが売り物の公園としても整備されている。その影響か、単身者向けの古い物件がリノベーションされて賃貸に出されるケースも増えており、特に女性にとっては目移りしてうれしい悩み、となりそうだ。
人気のある路線は、それだけの理由がある。率直にいってしまえば、沿線中のどの駅を選んでも、過ごしやすさと楽しさを満喫できそうだ。その中でどうやって部屋を選ぶかで、生活や人生の中で重視するものが可視化されそうなのも、部屋探しの大きな楽しみのひとつだろう。
●調査概要人気の街や路線は数多くあれど、人気に比例して家賃は高くなるものだ。沿線内でどの駅がお手ごろなのか、お目当ての駅の周辺地域で価格がどう変わるかは部屋探しの際、必ずポイントになる。そこで、SUUMO「関東 住みたい街ランキング2019」で上位の街を多く有し「2019年の住みたい沿線ランキング関東版」でも4位のJR中央線を分析。ワンルーム・1K・1DKの物件を対象にした最新の家賃相場ランキングから、人気の街の実態を確認してみた。順位/駅名/家賃相場/駅の所在地
1位 西八王子 4.70万円 八王子市
1位 高尾 4.70万円 八王子市
3位 日野 5.30万円 日野市
4位 国立 5.60万円 国立市
5位 西国分寺5.70万円 国分寺市
6位 国分寺 6.00万円 国分寺市
7位 八王子 6.10万円 八王子市
8位 東小金井 6.40万円 小金井市
9位 武蔵小金井 6.50万円 小金井市
10位 立川 6.70万円 立川市
11位 武蔵境 6.80万円 武蔵野市
12位 豊田 6.85万円 日野市
13位 三鷹 7.00万円 三鷹市
14位 吉祥寺 7.40万円 武蔵野市
14位 西荻窪 7.40万円 杉並区
16位 阿佐ヶ谷 7.50万円 杉並区
16位 高円寺 7.50万円 杉並区
18位 中野 7.80万円 中野区
18位 荻窪 7.80万円 杉並区
20位 東中野 8.10万円 中野区
21位 大久保 8.80万円 新宿区
22位 水道橋 10.93万円 千代田区
23位 市ヶ谷 11.00万円 千代田区
23位 御茶ノ水 11.00万円 千代田区
25位 四ツ谷 11.10万円 新宿区
26位 新宿 11.11万円 新宿区
27位 信濃町 11.38万円 新宿区
28位 東京 11.40万円 千代田区
29位 代々木 11.50万円 渋谷区
30位 神田 12.10万円 千代田区
31位 飯田橋 12.20万円 千代田区
32位 千駄ヶ谷 12.30万円 渋谷区
東西に長いJR中央線、正式名称中央本線のうち、東京都内に当たるのは東京駅から八王子市にある高尾駅まで。本記事で取り上げるのはこの区間にある32駅が対象だ。
1位は、八王子市が所在地の西八王子駅と高尾駅。東京駅からの所要時間は1時間を超えてしまうが、高尾駅は通勤特快などの各快速列車、西八王子は快速と中央特快が利用できる。都心への出社に少し時間はかかってしまうが、高尾駅は始発のため、車内は座って通勤できるのはメリットだ。ともに都内ではあるが、緑が豊かに残る街。郊外でののんびりした子育てと都心での勤務を両立させられるため、特にファミリー層は選択肢に入れたい地域だ。
中央線沿線でSUUMOで発表している「関東 住みたい街ランキング2019」でトップなのは、吉祥寺駅だ。2019年度版では3位だが、17年には1位にも輝いている同駅は、家賃ランキングでは西荻窪と同率の14位。通勤快速と快速などの停車駅で、JR中央線以外にも京王井の頭線と、中野駅から直通する東京メトロ東西線も利用でき、交通の利便性も抜群だ。
界隈はパルコやロフトなど大きな商業施設が多く、オシャレなお店にも事欠かない。一方で、駅北側には戦後の闇市から続くディープな飲食店街「ハモニカ横丁(ハーモニカ横丁)」や、初心者からコアなファンまで喜ばせる上演ラインナップの「吉祥寺シアター」もあり、年齢を問わず魅力的な街なのはよく知られている。シングルからファミリー層までどんな世帯でも満足させる街だが、あえて言うなら、遊びに来ても楽しい場所だけに常に街に多くの人があふれていることが気になる点だろうか。
吉祥寺駅の隣駅、三鷹駅も、住みたい街ランキングの上位常連だ。2019版の同ランキングでは16位で、本記事のランキングでは家賃も吉祥寺駅よりも少しお手ごろな13位。JR総武線も利用でき、東京メトロ東西線も乗り入れている。どちらも三鷹駅が始発のため、乗車時に座れる可能性が高いのはうれしいところだ。駅の所在地は三鷹市だが、駅の南口は三鷹市、北口側は武蔵野市と自治体が異なる。
三鷹の森ジブリ美術館があることで有名な街だが、同じく人気エリアである吉祥寺と比べると閑静で、その分ファミリー向けの印象。井の頭恩賜公園など大きな公園があるのは吉祥寺だが、三鷹駅南口からはその井の頭恩賜公園へ向かう川沿いの遊歩道が整備されている。

井の頭恩賜公園(写真/PIXTA)
日常生活の買い物先になるスーパーや商店街なども充実しており、自然が多く残り、葉物野菜などをつくる農家も多く存在。そのため、直売所が街のあちこちにあり、新鮮な野菜を入手しやすいことも、食にこだわりたい世帯には大きなポイントだろう。
18位の中野駅は、中央特快や通勤快速などの停車駅。同率で18位の荻窪駅や、同じ中野区の東中野駅が20位のことを考えると、交通コスパが良いのは中野といえるだろう。
再開発進み、リノベ物件も充実中野駅は漫画などのサブカルチャーの集積地である「中野ブロードウェイ」や、コンサートが行われる「中野サンプラザ」といった商業施設のイメージが強いが、北口にある大きな商店街「中野サンモール商店街」など、日常の買い物を安く済ませられる場所にも恵まれた下町の面も持ち合わせている。オシャレで手軽な価格の飲食店も充実している。

中野サンモール商店街(写真/PIXTA)
近年は再開発が進み、警察大学校の跡地に明治大学などの新キャンパスが開校。オシャレなライトアップが売り物の公園としても整備されている。その影響か、単身者向けの古い物件がリノベーションされて賃貸に出されるケースも増えており、特に女性にとっては目移りしてうれしい悩み、となりそうだ。
人気のある路線は、それだけの理由がある。率直にいってしまえば、沿線中のどの駅を選んでも、過ごしやすさと楽しさを満喫できそうだ。その中でどうやって部屋を選ぶかで、生活や人生の中で重視するものが可視化されそうなのも、部屋探しの大きな楽しみのひとつだろう。
●調査概要
所在地:渋谷区神宮前
所在地:渋谷区神宮前
所在地:台東区柳橋
所在地:渋谷区神宮前
所在地:中野区江原町
所在地:足立区西新井
所在地:港区南青山
所在地:中央区東日本橋
所在地:中野区大和町(株)東京カンテイはこのたび、「全国 高額マンションランキング(新築価格)」を公表した。それによると、1位には東京・港区の「有栖川ヒルズ」がランクイン。同物件は(株)日計が分譲した1991年竣工の6階建て・総戸数14戸、平均専有面積235.92m2の広さを有する。一住戸あたりの平均分譲価格は21億315万円にも及び、平均坪単価は2,947万円。
2位には東京・港区の「ドムス南青山」(1988年竣工)が、平均坪単価2,913万円でランクイン。3位には東京・渋谷区の「アルティーム原宿」(1992年竣工)が、平均坪単価2,798万円で続く。
上位50物件は、すべてバブル期(1986年~1992年)の分譲物件であり、分譲価格が異常なまでに高騰した時期の記録的な数字ばかりが並ぶ結果となった。また、トップ50のうち49物件は東京都に立地しており、「麻布」「青山」「赤坂」「広尾」「松濤」などの高級住宅地を擁する「港区」と「渋谷区」に集中している。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
(独)住宅金融支援機構はこのたび、2019年8月の住宅ローン【フラット35】等の金利を発表した。それによると、【フラット35】の融資率9割以下は1.170%~1.870%(前月1.180%~1.870%)、融資率9割超は1.610%~2.310%(同1.620%~2.310%)、最低金利は3カ月連続低下となった。
【フラット20】は、融資率9割以下が1.110%~1.810%(同1.120%~1.810%)、融資率9割超が1.550%~2.250%(同1.560%~2.250%)。【フラット50】は、融資率9割以下が1.520%~2.020%(同1.590%~2.090%)、融資率9割超が1.960%~2.460%(同2.030%~2.530%)と、それぞれ金利は低下している。
ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構
(株)東京カンテイはこのたび、「全国 高額マンションランキング(中古価格)」を発表した。それによると、1位には東京・港区の「虎ノ門ヒルズレジデンス」(2014年竣工)がランクイン。同物件は森ビルが分譲した52階建てのタワーマンション。2018年の中古流通事例数は18で、平均坪単価は1,715万円だった。
2位には東京・港区の「パークコート赤坂檜町ザタワー」(2018年竣工)が、平均坪単価1,318万円でランクイン。3位には東京・港区の「フォレセーヌ赤坂檜坂」(2016年竣工)が、平均坪単価1,124万円で続く。
トップ5は全て港区の物件が占めた。また、上位50物件はすべて東京都の物件であり、都心4区(港区・渋谷区・千代田区・新宿区)がランキングを独占する結果となった。
1位「虎ノ門ヒルズレジデンス」を筆頭に、2位「パークコート赤坂檜町ザタワー」、8位「六本木ヒルズレジデンス」、26位「ワテラス タワーレジデンス」のように、開発当初から注目を集めていたマンションのランクインが多いことも特徴的。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
国土交通省はこのたび、2019年4月の「不動産価格指数(住宅)」と、第1四半期分の「不動産価格指数(商業用不動産)」を発表した。指数は2010年の平均を100としたもの。それによると、4月の全国の住宅総合は前年同月比1.9%増の114.7、53ヶ月連続して前年同月比で上昇した。住宅地は99.6(前年同月比-1.6%)、戸建住宅は103.6(同+1.2%)、マンション(区分所有)は147.7(同+4.2%)。
都道府県別でみると、東京都の住宅総合は131.6(同+4.0%)、住宅地は122.1(同+1.1%)、戸建住宅は112.9(同+1.6%)、マンションは148.6(同+5.3%)。大阪府の住宅総合は125.0(同+7.5%)、住宅地は122.6(同+8.1%)、戸建住宅は106.8(同+7.0%)、マンションは153.3(同+4.7%)。
また、第1四半期分の全国の商業用不動産総合は123.9(同+0.3%)。店舗は143.5(同+3.9%)、オフィスは137.6(同+0.9%)、マンション・アパート(一棟)は134.5(同-1.1%)だった。
ニュース情報元:国土交通省
国土交通省は7月31日、令和元年6月分の住宅着工統計を公表した。それによると、6月の住宅着工戸数は前年同月比0.3%増の81,541戸、前年同月比で3か月ぶりの増加となった。利用関係別にみると、持家は同12.9%増の28,394戸、9か月連続の増加。貸家は同12.2%減の30,645戸、10か月連続の減少。
分譲住宅は同7.8%増の21,870戸、3か月ぶりの増加。そのうち、マンションは同4.2%増の8,597戸、3か月ぶりの増加。一戸建住宅は同10.0%増の13,096戸、先月の減少から再びの増加となった。
ニュース情報元:国土交通省
(株)長谷工総合研究所はこのほど、2019年上半期「首都圏・近畿圏分譲マンション市場動向」を公表した。それによると、首都圏における上半期の新規供給戸数は1,002件の1万3,436戸、前年同期比13.3%減となった。1回当たりの供給戸数が10戸未満の小分け供給物件が651件を占め、構成比は65.0%だった。
地域別の供給状況は、さいたま市、千葉市、横浜・川崎市以外の神奈川県は前年同期を上回った。その他の地域は前年同期を下回り、都内23区、都下、千葉市以外の千葉県では大幅に減少している。
近畿圏上半期の新規供給戸数は581件の7,514戸、前年同期比17.3%減。高水準の供給が継続していたワンルームマンションの供給戸数は26物件1,761戸にとどまり、前年同期(32物件2,776戸)を大きく下回った。また、首都圏と同様、10戸未満の供給にとどまる小分け供給物件が中心で、581件中387件、構成比では66.6%を占めた。
近畿圏の初月販売率は74.0%となり、前年同期(74.1%)並。ワンルームマンションを除いた初月販売率も71.4%と前年(69.5%)を上回り、2年ぶりに70%台に回復した。
ニュース情報元:(株)長谷工総合研究所
所在地:渋谷区神宮前
所在地:新宿区高田馬場二拠点生活(デュアルライフ)は楽しそう。でもずっと続けると、どんなことが起きるのか。今回は、二拠点生活11年目、週末だけの田舎暮らしから、ほぼ移住生活となった先輩デュアラ―の暮らしを紹介。きっかけや当初の目的はもちろん、子どもの教育、働き方の変化、親の介護、コミュニティなど、これまでのデュアルライフをインタビューしました。
今回、インタビューを受けてくださったのは、建築家の高木俊さん。2008年から、東京都江東区の住まいと千葉県館山市で二拠点生活を始め、現在は、妻と2人のお子さんとともにほぼ完全移住をしています。
連載【デュアルライフ(二拠点生活)レポート】
高木俊さん(写真撮影/片山貴博)
――二拠点生活を選んだきっかけは?
当初は妻の母が古民家暮らしをしてみたいと、都内から車で行ける古民家を探していたんです。また、私たち夫妻にも、娘が生まれ、自然豊かな環境でも子育てしたいと思うように。本格的に探し始めたところ出合ったのが、現在の館山の住まいでした。急勾配の坂道を上った丘の上に位置しているので、周囲に建物がなく、開放的。温暖な気候、海が近い、丘の上。どこか妻の好きなハワイに似ているなぁと。そこで、思い切って購入したんです。自分たちの手でどんどんリフォームしていくつもりでしたので「借りる」選択肢はありませんでした。

室内は壁をぶちぬき、リビング、ダイニング、ワークスペースを兼ねた、ひとつの大空間に(写真撮影/片山貴博)
――当初は、こちらの館山の住まいは、週末の家だったんですよね。
そうです。月に一度、家族全員と犬と猫と一緒に大移動していました。草むしりをしたり、家の中をDIYしたり、のんびり過ごすはずが、意外とすることはいっぱいありました。また、妻の父が若くして病に倒れ、介護が必要になったことも、二拠点生活を選んだもうひとつの理由でした。たまには田舎でのんびり過ごさせてあげたかったんです。そのうち、訪れる頻度こそ変わりませんでしたが、滞在日数が長くなり、仕事が許す限り、1週間程度こちらにいましたね。家屋の改修をまとまってやることができました。
子育て重視で移住へ。仕事環境も少しずつ変化――その後、2012年に家族で移住するわけですが、何故でしょうか。
息子が生まれ、娘が幼稚園に入園する前のタイミングのときに、妻と“東京でずっと子育てするイメージがわかない”という話になり、定住を決めました。当時の東京都内の住まいは賃貸で身軽でしたし。
東京はいろいろ恵まれていますが、どうしても閉塞感がある。雄大な自然の前では、人間が決めたルールなんてふき飛んでしまう。そんな自然の力を子どもたちと共に肌で感じたいと思ったんです。
移住を決める前に、地元の運動会をのぞいてみたりして、ここでの子育てをイメージしてみました。散歩していると、道行く子どもたちが「こんにちは」とあいさつしてくれるのもいいなぁと思いました。ここは1学年20人ほどの1クラス。小・中とずっと一緒なので、結束力も強い。保護者みんなが子どもたち一人ひとりを知っているので、社会全体で子どもたちを育てる姿を目の当たりにしています。

周囲に建物がなく、森の中に急に現れたような趣の住まい。敷地は1000坪以上で、まだ手付かずの場所も(写真撮影/片山貴博)

庭にはハーブや果実を収穫できる植物が生育。今日は、サラダの彩りに、食べられる花、エディブルフラワーを摘む贅沢さ(写真撮影/片山貴博)

取材時には、大豆ミート、ドライベジタブルなどを使ったランチをご馳走してもらった(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)
――現在、高木さんの仕事はどうされているのでしょうか。
現在、本業の設計の仕事とは別に、東京理科大学で1スタジオの授業を持っているので、週に一度、僕だけ東京に戻っています。オフィスも一応都内に残していて、夜は妻の実家に泊まっています。都内に設計の仕事があれば、頻繁に現場に行くなど、フレキシブルに働いています。
実はここに拠点を移して3年経ったころから、少しずつ地元(千葉)の仕事を増やしている最中なんです。田舎では「建築家に設計を頼む」という文化はあまりないので、今までどおりとはいきませんが、だんだん地元の友人が増え、仕事につながるケースも少なくありません。地元の青年団、小学校のPTAなどには、必ず地元の大工さん、職人さんがいて、顔を出しているうちに自然と人脈ができるんです。
――コミュニティが仕事につながるんですね。
狭い社会ですし、僕は臆せず飛び込んでいける性格なんです。
確かに東京をベースにしたほうが、仕事も多く、収入面ではメリットが大きいかもしれません。でもここでなら、自給自足をしたり、物々交換をしたり、都会とは別の価値観で十分暮らせて行けるんではないかなと思っています。暮らしの延長が仕事になっていると実感しています。
都会は都会で刺激がたくさんあり、都会暮らしを決して否定はしません。でも、たくさん働いてたくさん稼ぐ働き方でなくてもいいなと思っているんです。とはいえ、何があるのか分からないので、都内のオフィスはそのまま残していますけど(笑)。最近は、後輩の建築家とシェアオフィスにするなど、コストは削減していますし、こちらで得た知見を都会で広める野望もあります。

もとからあったビニールハウスは修繕を加えて洗濯物干し場兼DIYの作業場に(写真撮影/片山貴博)

家の裏手には大きなテントを張れるスペースも。学生たちが寝泊まりした(写真撮影/片山貴博)
子育てを通してコミュニティに馴染む。義父の看取りも経験――ほぼ定住することで、暮らしはどう変わりましたか?
地元のコミュニティに深く関わるようになったことが大きいですね。今は、小学校のPTA会長をやっています。実は僕の大学のスタジオのテーマは「二地域居住」。この前は、学生たちが30人ぐらいやってきて、ウチに宿泊していきました。地元のみなさんの協力を得て、農作業など貴重な経験をさせてもらいました。家庭菜園もバージョンアップして、妻はパーマカルチャーを学ぶなど、僕よりずっとこの暮らしを謳歌しています。

1匹の犬と6匹の猫たちとも同居生活。猫たちは自分なりの居心地のいい場所を見つけるのが得意(写真撮影/片山貴博)

独立した広いキッチンにはたくさんの食器や調理器具が並べられている。最大30人分の食事を用意したこともあったそう(写真撮影/片山貴博)
――4年前からは、義理のお父さまと同居されたんですよね。
はい。近くの白浜にとてもいい介護施設があり、利用できるのは地域住民であることが前提だったことから、2015年より同居を始めました。週に5日、デイサービスに通い、月に一度は一週間の宿泊をお願いしました。その間、介護をしていた義母は東京で骨休めでき、よかったと思います。
残念ながら、2年前に義父は亡くなりました。お葬式はこの自宅で、近くの神社の宮司さんが取り仕切ってくれるなど、とてもアットホームな式になりました。この家で、義父を看取ることができたことは大変良かったと思っています。しばらくして、義母が古民家を求めた意図に気付くことができました。今では義母が週末に田舎を楽しんでいます。
――最後に、二拠点生活をしたい方たちにアドバイスをお願いします。
私たちの場合、子育てと田舎生活をほぼ同時に開始したので、慣れないことが多く、大変かなと思っていました。でも、できないことはできないと開き直れました。田舎生活の初心者だからこそ、周囲に素直に「助けて」とお願いできます。都会ではカッコつけていた、ってことなんでしょうね。都会にいたら、情報がいろいろ集まってくる分、自分の子育てを比較したり、焦ったりしていたでしょう。
特に子どものいる世代での二拠点生活は、学校の問題などハードルはありますが、子どもがいるほうが、地元のコミュニティに溶け込みやすいという利点は大きいと思います。
週末だけの二拠点生活から、ほぼ移住生活に移行した高木さんファミリー。とはいえ、将来子どもたちが東京の学校に進学したいと希望したら、妻の実家から通うこともできるとフレキシブルに考えているそう。仕事も子育ても決めすぎず、軽やかに拠点を変えるライフスタイルは、まさに新しい暮らし方といえるでしょう。

館山の住まいは丘の上に建つ、平屋の一戸建て。特に出かけなくても、自然を身近に感じる子育てができる(写真撮影/長谷井涼子)
私はフランスのパリに暮らすフォトグラファーです。パリのお宅を撮影するたびに、スタイルを持った独自のインテリアにいつも驚かされています。
今回はヴィンテージ家具を20年以上かけて少しずつ集めて生活を楽しんでいる、ブティックなどの内装を手がけるデザイナーのヴァレリーさん、ファッションデザイナーの仁美さんらが暮らすアパルトマンに伺いました。
連載【パリの暮らしとインテリア】ヴァレリーさんと仁美さんが子どもたちと暮らすお住まいは、今パリの最新トレンド発信地として大人気の北マレ地区にあります。2005年に引越してきたときにはまだ「北マレ」というエリア名では呼ばれておらず、パリの中心地にある割にはとても静かなところでした。今では多くのギャラリーやおしゃれなカフェなどが点在し、活気がある地区に変化を遂げました。

お住まいの通りは北マレにあっても静かな通りです(写真撮影/Manabu Matsunaga)
以前は子育てにも人気な地区である11区に住んでいましたが、当時の家は子ども部屋が小さかったこと、子どもたちを公立の小学校に通わせるために、パリ中心部への引越しを決めました。ちなみにそのとき住んでいた家は、お二人自身でDIYで改装していたので、売買するときもすぐに買い手が見つかり、スムーズだったといいます。
今の住まいを見つけたきっかけはインターネットでのアノンス(通知)で、とても興味深い物件だったとのこと。
「長女のアリスと長男ジェレミーがまだ小さかったので、共働きの私たちにとって、お手伝いさん用の小さなスペースが隣接していたのがここと契約する決め手になりました」と仁美さん。

入り口の共用部分の階段は、最近ようやく工事が終了! カラーリングは住人たちで相談して決めました(写真撮影/Manabu Matsunaga)

窓から見える風景。向かいは歴史的建造物。マレ地区には古い館が点在しています(写真撮影/Manabu Matsunaga)
「ただ、部屋を自分たちでデザインしてDIYしていたので、完成には6カ月もかかりました。でも楽しい時間でした」(ヴァレリーさん)
購入した金額のプラス12%が改装費。もちろん業者さんに支払った額も含まれています。ヴァレリーさんの仕事柄、通常よりリーズナブルに収まったようです。

特に部屋の色合いには気を付けているとのこと。階段側面のグレーは自然素材のペンキFarrow&Ballで、自分たちでペイント。一部を塗ることでメリハリをつけています(写真撮影/Manabu Matsunaga)
偶然に見つけた椅子からインテリアのヒントを得るヴィンテージ家具をコレクションするきっかけになったのは、仁美さんが20年以上も前にドイツ旅行をしたときにさかのぼります。たまたま見つけたオレンジの椅子が始まりです。「パットンチェアーと呼ばれる椅子に目が留まって、当時10ユーロもしなかったのですぐに飛びつきました。それからはどんなものを加えていくか夫婦二人でよく話し合うようになりました」
ひと目惚れのパットンチェアー以降はほとんど衝動買いをせず、部屋の空間バランスや色合いなどを考慮して買い足して今日に至った様子。

最初に購入したヴィンテージのオレンジの椅子がイメージを膨らませました(写真撮影/Manabu Matsunaga)
家具にはいろいろな想いも詰まっているといいます。例えば息子のジェレミーの部屋に入る扉の上には、彼が生まれた記念に購入したネルソンクロックのオレンジの時計が飾られています。パリでは、子どもの出産時に記念品を購入することが多いのです。
今回写真には登場しないジェレミーは、バレエダンサーになるべくレッスンでオランダのサマースクールへ。お部屋は見せてもらえませんでしたが、彼の部屋にも少しヴィンテージ家具が置いてあるとのことでした。

息子のジェレミーが生まれた記念に購入した時計。奥がジェレミーの部屋になっている(写真撮影/Manabu Matsunaga)
東欧製のピアノ上には、ハンドプレーイングという小さなサーフボードのオブジェが飾られています。ヴァレリーさんはフランスのサーファーの聖地、ビアリッツ近くの街オースゴー出身で、子どものころからサーフィンをしていました。

ピアノは東欧のPetorf、イケアのデザインランプの横にはHand Playing(ハンドプレーイング)を飾っています(写真撮影/Manabu Matsunaga)
「気に入るのはどうしても北欧系の家具になってしまいますが、ソファと椅子の2点だけはフランスものです」
家具のアクセントになるような小物もところどころに配置されています。「最近では特にドナ・ウィルソン(ロンドンを拠点に活動するクリエイター)のぬいぐるみ、ブロッコリー、ピーナッツモチーフが気に入って少しずつ足していっています」(仁美さん)

ブロッコリー、ピーナッツモチーフが気に入っているが、次は狐を狙っているとのこと(写真撮影/Manabu Matsunaga)
「家具だけでなく、デザイン性が高い小物を飾ることも大好きです。食器に関してはフランスのツェツェ・アソシエのものが大好きですが、デリケートな陶器なので扱いが難しいですね。それでも食卓に登場する頻度は高いです」(仁美さん)

大好きなツェツェ・アソシエのカップでお茶の準備中。お茶の時間は大切な家族の対話に必要(写真撮影/Manabu Matsunaga)
料理はヴァレリーさんもよくつくるそうで、得意料理はパスタ。家族みんなの大好物! 仁美さんは、日曜日に必ずバスチーユのマルシェに季節の野菜や果物類を買いに行きます。

日曜日はヴァレリーさんの出番も多いです(写真撮影/Manabu Matsunaga)
将来的な計画も「今、改装を考えているところです。アリスが高校を卒業したタイミングで、彼女の部屋を使用人部屋に移そうかと。台所が2人で作業できないほど狭いので、キッチン部分を小さな寝室にして、隣接するサロン(ダイニングのような部分)をアメリカンオープンキッチンにしたいと考えているのです」(仁美さん)
改装を考える一方で、いい部屋があれば引越しも検討しているとか。仁美さんは不動産探しも趣味。アプリで自分の気に入った条件を力すると最新の情報のお知らせが来ることで、夢も広がり、寝る前のリラックスタイムになっているそうです。
「でも今は物件が高くてなかなか手が出るものはないんです。
特に今のこの場所がどこに行くのも便利なのでなかなか離れられませんね」
4人ともそれぞれの自転車を持っているので、あまり電車には乗らないそうです。
かつてヴァレリーさんがスケートボードのお店をやっていたせいか、子どもたちはスケートボードで出かけることも多いとのこと。

近所にはアリスはスケートボードで出かける(写真撮影/Manabu Matsunaga)

散歩を兼ねてよく行く近所のホテルレストランはアートセンスが満載(写真撮影/Manabu Matsunaga)

中庭には心地よいレストランもあります(写真撮影/Manabu Matsunaga)
お互いの興味をよく話し合い快適な住まいづくりを実践している素敵な夫婦でした。これからも家も家庭も進化していくと感じました。

30年も前からヴァレリーさんが少しずつ描き続けているデッサンを絵巻にして保存。
過去にギャラリーで展示したことがありますが、新しいものもあるのでまたやってみたいとのこと(写真撮影/Manabu Matsunaga)

ヴァレリーさん自身がスケッチした間取図(画像提供/ヴァレリーさん)

メザニン(中二階)から見下ろすサロン空間(写真撮影/Manabu Matsunaga)
所在地:千代田区神田三崎町
所在地:中央区東日本橋
所在地:世田谷区下馬
所在地:文京区関口
所在地:目黒区八雲
所在地:渋谷区恵比寿南筆者が高校時代に「お地蔵さん」と呼ばれる男子がいた。見た目からそう呼ばれたのだろうが、20代パワフル女子が求める「お地蔵男子」は、もちろん見た目ではない。とはいえ、今は大学教授をしているその「お地蔵さん」は、性格も温和で寛容で、今でいうお地蔵男子でもあったようだ。お地蔵男子が人気になる理由を探ってみよう。【今週の住活トピック】
都市生活レポート【20代『コミュ食世代』のライフスタイル】を発行/東京ガス都市生活研究所20代が『コミュ食世代』と呼ばれる理由とは?
まず、「コミュ食世代」とは何かについて説明しよう。
都市生活研究所では、昭和元年~平成7年生まれの人を「食」を切り口にして、世代の特徴を定義している。世代の分類は次のとおり。
■各世代の「食の特徴」(東京ガス都市生活研究所による食を切り口にした世代定義)
コミュ食世代:1989年~1995年(平成元年~平成7年)生まれ
ゆる食世代: 1982年~1988年(昭和57年~昭和63年)生まれ
装食世代:1977年~1981年(昭和52年~昭和56年)生まれ
選食世代:1972年~1976年(昭和47年~昭和51年)生まれ
遊食世代:1965年~1971年(昭和40年~昭和46年)生まれ
宴食世代:1958年~1964年(昭和33年~昭和39年)生まれ
街食世代:1951年~1957年(昭和26年~昭和32年)生まれ
創食世代:1946年~1950年(昭和21年~昭和25年)生まれ
整食世代:1936年~1945年(昭和11年~昭和20年)生まれ
粗食世代:1926年~1935年(昭和元年~昭和10年)生まれ
食べることだけでも大変だった時代から次第に街の中で外食ができるようになったり、バブル期には贅沢な食事ができるようになったりといった時代を経て、食の安全性を気にするようになり、食をオシャレ化する文化が形成され……と、食生活は目覚ましく変わっている。
「ゆる食世代」になると、いわゆる弁当男子の登場などで男女の垣根がゆるくなった。そして、平成生まれの「コミュ食世代」とは、SNSがコミュニケーションの中心共通言語となり、食を軸に付き合いの輪を広げていく世代だと定義している。
なぜコミュ食世代の女性は、お地蔵男子を求めるのか?では、コミュ食世代(24~30歳)の特徴を見ていこう。
同研究所の調査では、男女ともに「キャリアアップのため語学や資格取得の勉強をしている」と回答した割合が、男性で33.2%、女性で26.1%になり、他の世代(ゆる食世代(31~37歳):男性26.9%、女性15.5%など)に比べて高いことが分かった。
さらに、「会社でえらくなりたい・出世したい」と回答(有職者のみ)した割合を見ると、特にコミュ食世代の女性で高いことが分かった。ただし、「他人と競争して勝ちたいのではなく、あくまでも自分自身が向上したいという上昇志向であることがこの世代の特徴」だと同研究所では分析している。

「会社でえらくなりたい・出世したい」(出典:東京ガス都市生活研究所「20代『コミュ食世代』のライフスタイル」)
キャリア志向の強い、つまりパワフルな女子になった理由について、同研究所ではいくつかの要因を挙げている。
・自分らしさを重視するゆとり教育で、相対評価ではなく絶対評価を受けてきたこと
・男女雇用機会均等法第1世代の女性たちが管理職として活躍したり、出産後も働き続ける女性が多い社会になったこと
こうした環境の中で、働き続けることを前提に自身の将来を考え、漠然とした不安を少しでも減らすため、パワフル女子となったというのだ。
一方で、コミュ食世代の女性は、仕事のストレスを感じる割合(あてはまる+ややあてはまる)が78.1%と極めて高く、ゆる食世代(31~37歳)~宴食世代(55~61歳)の他の5世代の男女の中で最も高く、働き盛りの選食世代の男性よりも高くなった 。
こうしたストレスフルのコミュ食世代の女性にとって、「配偶者はどのような存在か」を聞く(既婚女性のみ)と、「落ち着く」「受けとめてくれる」「癒される」が他の世代より高いことから「“お地蔵男子”的存在を求める」と同研究所では分析している。

「配偶者はどのような存在か」(出典:東京ガス都市生活研究所「20代『コミュ食世代』のライフスタイル」)
コミュ食世代の女性が癒やされる住まいの空間とは?ストレスフルな女性にとって、プライベートタイムでは“お地蔵男子”が受け止めてくれることで癒やされるのだろうが、筆者の専門の住まい領域ではどうだろう?
お地蔵男子を住まいに標準装備できないので、癒やしの空間を設けるということになる。同研究所でもストレス解消の手段として「ひとりになる場所の充実」を挙げている。
さて、癒やしの空間として注目されるのは「バスルーム」だ。一時期「半身浴」がはやったが、ひとりで入れば誰にも邪魔されず、お湯につかってボーっとできる。防水の音楽プレーヤーやスピーカーを活用するという手もある。ただし、カラスの行水という人もいるだろう。
風呂上がりで大切なのはお肌の手入れだ。最近は狭い洗面所ではなく、リビングでお肌の手入れをするという人も多い。風呂上がりのくつろぎ空間をリビング内に工夫して設ける、というのもいいだろう。
寝室も重要だ。ぐっすり眠ることで疲れを取って、明日の活力を生み出したい。熟睡できるように寝具を工夫することも大切だが、温度や音、光の影響にも考慮したい。エアコンが直接当たらないようにしたり、カーテンを選んだり、ベッドの位置を工夫したりといったことのほか、照明の工夫もポイントになる。
居室で間接照明を上手に活用したり、寝室や浴室に調光機能のある照明を設置したりして、明るい光だけでなく、柔らかな光が広がる空間を作るといったことも考えられる。
どこの空間が落ち着けるか、どんな環境が落ち着けるかは人それぞれ。自分なりに居心地の良い、癒やしの空間をつくってみてはいかがだろう。
ところで、最近では、女性が結婚相手に望む男性像は「4低」だという。かつては、高学歴・高収入・高身長の「3高」だったが、「4低」とは「コトバンク」よると、「低姿勢」(女性に対して威圧的な態度を取らない)、「低依存」(家事や子育てを分担して妻に依存しない)、「低リスク」(堅実な仕事に就きリストラに遭うリスクが少ない)、「低燃費」(節約志向で浪費をしない)だという。
時代の変化は、食生活も結婚相手の条件も変えていく。住まい選びの条件も同じように、変わっていくのだろう。
●参考サイト
所在地:杉並区久我山
所在地:中野区東中野
所在地:荒川区西尾久
所在地:杉並区和泉昨日、息子と国立科学博物館に行ってきました。![]()
息子は、「恐竜とトカゲの骨は、どこが違うか?」を、ボランティア学芸員さんから熱心に聞いて教わっていました。
恐竜とトカゲは、足の骨の付き方が違うそうです。トカゲじゃなくて、鳥
が、恐竜と似ているのだとか。
以前、息子が「暗いのがこわいー
」と泣いて以来、入るのを避けていたシアター360に、久しぶりに入って見ました。
「深海ー潜水艇が照らす漆黒のフロンティアー」「宇宙138億年の旅ーすべては星から生まれたー」の2本立てでした。息子は全然平気で
、楽しく見ていました。
ちなみに、8月は「恐竜」「海の食物連鎖」です。そちらも気になります。
博物館の中は涼しかったのに、一歩外へ出ると、猛烈な暑さ![]()
先週の木・金に、息子は、風邪をひいて37.4度前後の微熱を出しました(微熱でも元気)。その時に友だちとの水遊びをキャンセルした、ということもあって、上野公園の噴水を見て、
「
水に入って遊びたい!いいよね?」
と、うるさいこと。(
公園の噴水に入ってはいけません
)
そんな中、幼稚園ママ友グループから水遊びのお誘い
がありました。いつも遊んでいるグループじゃなくて、いわゆる、ボスママ・グループ…。息子は行きたがっています。
さて、重い腰を上げようかな…どうしようかな。
所在地:文京区小石川
所在地:横浜市港北区錦が丘マイボイスコム(株)(東京都千代田区)はこのたび、7回目となる「洗濯機の利用」に関する調査を行った。調査は2019年6月1日~5日、インターネットで実施。10,283件の回答を得た。自宅の洗濯機のタイプは何ですか?では、「全自動洗濯機(乾燥機一体型ではない)」が最も多く50.2%と半数。「縦型洗濯乾燥機(全自動洗濯機+乾燥機)」が27.8%、「ドラム式洗濯乾燥機(全自動洗濯機+乾燥機)」が15.9%と続いた。
主利用洗濯機のメーカーは、「日立」が26.1%、「パナソニック」「東芝」が各2割。洗濯機の容量は、「7kg台」「8kg台」が洗濯機所有者の各2割で、ボリュームゾーンとなっている。
洗濯機の利用頻度をみると、「ほぼ毎日」が所有者の41.1%。「ほぼ毎日」は女性30~50代で各50%台、男性30代以上で3割強だった。
洗濯機購入時に重視する点(複数回答)としては、「省エネ(節水、節電等)」「大きさ・容量」が各6割、「洗浄力(汚れ落ちがよい)」「運転音の静かさ」が各5割。過去調査と比べると「省エネ(節水、節電等)」が減少した。
ニュース情報元:マイボイスコム(株)
(株)長谷工コーポレーション、東京建物(株)、住友不動産(株)、野村不動産(株)、三井不動産レジデンシャル(株)が参画する「白金一丁目東部北地区市街地再開発組合」は、8月1日、大規模複合開発「SHIROKANE TheSKY(白金ザ・スカイ)」を着工する。事業地は東京都港区白金一丁目、東京メトロ・都営地下鉄「白金高輪」駅徒歩3分。既存の工場や事務所、店舗、病院等の都市機能の維持と更新を図りつつ、“住・商・工・医”が一体となった地域の新たなランドマークとして、街の魅力を向上させるべく大規模な再開発を行う。
白金エリアは、「広尾」「恵比寿」「六本木」に近接。周辺には創業100年を超える老舗が並ぶ白金商店街があり、「慶応義塾幼稚舎」「北里大学」「明治学院大学」などの教育施設が位置する文教地区でもある。しかし、住宅・工場・事務所・生活利便施設等が混在し、建築物の老朽化、安全な歩行者空間の確保、古川の増水による浸水被害等、多くの課題を抱えていた。
今回の再開発では、敷地規模を活かして街区再編と土地利用の整序・集約化により新たな建物を3棟建設し、「住宅」「商業」「工場」「医療施設」が調和した複合市街地を実現する。
東棟(地上45階建て)と西棟(地上19階建て)には、多様な世代に対応する分譲住宅を中心に、低層部(1,2階)に商業施設や子育て支援施設を整備。また、低層棟(地上4階建て)には、地域産業の発展を支えてきた事務所・工場機能と、地域住民等の健康に寄与してきた医療施設を集約する。
ほかにも、幹線道路沿道の電線類の地中化、道路の拡幅や歩行者空間の拡充、防災機能を備えた中央広場等を整備する。建物完成は2022年12月の予定。
ニュース情報元:野村不動産(株)
国土交通省は7月26日、都市再生特別措置法の規定に基づき、民間都市再生事業計画「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」を認定した。
同事業は本年7月2日付けで、虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合が申請していたもの。事業区域は東京都港区虎ノ門五丁目18番3他。住宅、ホテル、オフィス、商業施設、教育施設(インターナショナルスクール)のほか、大規模な中央広場を一体的に整備することで、国際性豊かな複合市街地の形成を目指す。
また、街区再編に伴う大規模土地利用転換により、木造建物が密集した状態を解消し、人工地盤等の整備による地形の高低差の解消、地下鉄連絡広場、歩行者通路等を整備。災害対応力の強化と歩行者の回遊性向上を図る。
事業では、A街区に地下6階・地上65階、B-1街区に地下6階・地上64階、B-2街区に地下6階・地上53階など、7棟の複合ビルを建設する。施行期間は2019年8月1日~2023年3月31日の予定。
ニュース情報元:国土交通省
(株)東京カンテイは7月29日、2019年6月度「中古マンション価格天気図」を発表した。これは、全国47都道府県のファミリータイプ中古マンション流通事例価格を月ごとに集計し、価格変動を「天気マーク」で表示したもの。それによると、6月は「晴」が18から16地域に減少し、「雨」が1から2地域に増加。「曇」は10地域、「小雨」は4地域でそれぞれ変わらず。「薄日」は14から15地域に増加した。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は19から20地域に増加。6月度は前月と同様、大きな変化は見られなかった。
首都圏は、東京都が前月比2.1%下落、神奈川県は0.9%上昇、千葉県は±0.0%の横ばい、埼玉県は1.0%下落、首都圏平均では1.8%の下落となった。近畿圏は、大阪府が0.7%、兵庫県が1.1%、京都府が1.1%それぞれ上昇。郊外部は滋賀県で4.3%、奈良県で0.6%それぞれ上昇し、近畿圏平均では0.7%の上昇となった。中部圏は、愛知県で0.1%下落、岐阜県で4.2%上昇。三重県は2.6%、静岡県は0.7%それぞれ下落、中部圏平均は0.3%の下落となった。
北海道は前月比1.8%上昇し1,688万円、札幌市も1.8%上昇し1,748万円。宮城県は0.5%下落し2,003万円、仙台市は0.8%下落し2,061万円。仙台市では最も事例の多い青葉区で2.7%、宮城野区で1.1%それぞれ下落し同市の価格は弱含んだ。
広島県は0.9%下落し2,099万円、広島市も0.9%下落し2,194万円。事例の集中する中区で4.4%上昇したものの、西区では2.7%、南区では0.8%、安佐南区では0.4%それぞれ下落し、同市の価格を押し下げた。
福岡県は0.4%上昇し2,022万円、福岡市は0.5%上昇し2,428万円。最も事例の多い中央区で1.6%、早良区で3.0%それぞれ上昇。一方で博多区では3.1%、東区では0.4%、南区では0.2%それぞれ下落。県内では全体的に価格が弱含む地域が目立っているが、高価格帯の中央区と早良区が上昇したことで、福岡市と福岡県全体の価格が押し上がった。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
(独)住宅金融支援機構はこのたび、2019年4月から6月までの【フラット35】の申請戸数、実績金額等を発表した。
それによると、4月から6月までの【フラット35(全体)】の申請戸数は対前年同期比で102.5%の3万901戸と微増した。実績戸数は1万9,896戸(前年同期比1.8%減)、実績金額は5,893億2,241万円(同0.8%増)。
【フラット35(買取型)】の申請戸数は対前年同期比で99.9%の2万7,311戸と横ばい。借換えを除くと対前年同期比で103.0%の2万6,180戸と微増した。
【フラット35(保証型)】の申請戸数は、対前年同期比129.0%の3,590戸で増加、【フラット35】全体の申請戸数に占める割合も9.2%から11.6%に上昇した。
ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構
今年の隅田川花火
も無事に終わり、東京の梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。
昨日、カブトムシの幼虫を2匹見つけました。それが不思議なことに、成虫のケースで!
卵ケースへ移したけど、ちゃんと育つかな~?
そして、弱っていたザリガニは死にました。脱皮をしようとして、途中で息絶えたようです。![]()
さて、この週末に、家族で美術館に行きました。新宿にある、ICC(NTTインターコミュニケーション・センター)です。初台のオペラシティタワーの4階にあります。
こちらは現代アートの美術館です。見るだけでなく体験できるアート作品がたくさんあって、子どもが楽しくアート体験できる「オープン・スペース2019 別の見方で」が開催中でした。
写真や動画を撮って良い作品もありましたので、少しだけご紹介しますねー。
マシュマロモニター
窓の中に見える世界と実際の世界は時間の流れが違っているようで、不思議でした。
自分の顔を探せ!
顔認証システムの応用でしょうか。ちょっとずつ違えた顔写真と本物の顔写真10枚の中から、本物を探します。違いが微妙過ぎて、すごーく難しかったです。
OXO(オクソ)
マルバツゲームです。プレイヤーは人間、コンピュータ、人工知能、ニワトリの4種類。
ガイドさんの説明を聞いても、私はちっとも理解できませんでした…。現代アートって難解ですね。
kinesis # 3 - dissolving field (キネシス ナンバー3 ディソルビング フィールド)
たくさんの点が人の動きに反応して動きます。子ども達が走り回って遊んでいました。
リサーチ・コンプレックスNTT R&D@ICC「触れてつながるラボ」
映像や音と一緒に触感や振動を離れた人に送る技術を考える、実験室。
長岡花火の映像・音・振動を楽しみました。
このほか、たくさんのアート作品が展示されていました♪
私は作品の中に「美」を探しながら鑑賞しましたが、、、そもそも、アートって「美」だっけ?
と、わからなくなりました。
息子はオペラシティタワーが気に入った様子で、「また探検に来ようね!
」と言っていました。
ここ数年、東京の街角でよく見かけるようになった赤いシェアサイクル。このサービスの利便性と可能性に惹かれ、生活の中心に据えて暮らしているというAさんに、その魅力と住まい選びへの影響について聞きました。
「シェアサイクルのポートが近くにあったこと」が家探しの決め手に
「ポートに近かったことが、今の物件に住むことにした決め手です」
そう語るのは東京都内に住む30代前半の男性、Aさんです。渋谷区に暮らすAさんは、2019年初頭に渋谷区内で引越しを経験。その際、セキュリティや築年数、日当たりなどといった要素と同じように重視した、通常の物件情報からは読み取れないポイントがあったといいます。
「今の物件は駅近で間取りや広さも希望通りだったのですが、似たような物件はほかにもいくつかありました。そんななかこの物件にした決め手になったのが徒歩圏内にシェアサイクルのポート(借り出しと返却が可能な無人の駐輪場)があることでした。駅近であり、チャリ近の物件だったんです」
Aさんのいうシェアサイクルとは、2019年7月現在、東京都内10区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、品川区、目黒区、大田区、渋谷区)主導で行われている自転車シェアリング事業実証実験のこと。都内にお住まいの方には「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員がよく乗っている赤い自転車」と言えば分かりやすいでしょうか。先述の10区内に設置された専用ポートであれば、いつどこで借りて、どこに返却してもOK。しかも電動なので、坂道の多い東京の街でも体力を奪われることはありません。Aさんは2年前に使い始めて以来ほぼ毎日利用していて、もはやシェアサイクルのない生活は考えられないといいます。

(写真撮影/今井雄紀)
「通勤はもちろん、買い物や通院などにも利用しています。ポートにしか返せないと聞くとめんどうに思われる方もいるかもしれませんが、駐輪場を探す手間がないとも言えます。渋谷や新宿といったエリアに行くとき、停める場所の心配がないのは快適です。また、終電後もすごく便利ですね。わたしはお酒を飲まないので、会食後で遅くなっても自転車の運転ができます。ポートを探して多少歩くことはありますが、自転車を見つければ1回30分150円の料金で帰れる。深夜にタクシーに乗ることはほとんどなくなりました」
また、シェアサイクルは手軽に利用できるのが魅力とのこと。
「スマホさえあれば、すでにアカウントのある人なら1分以内に、アカウント未登録の状態からでも5分以内には手続きが完了してすぐ乗車することができると思います。毎朝指定業者が各ポートまでトラックでやってきて、自転車を回収し、充電とメンテナンスをしてくれるため、管理のストレスもありません。
料金も手ごろで、支払いも簡単です。初乗り150円の料金は、その後30分経過ごとに100円ずつ課金されます。例えば70分乗ったら、最初の150円+200円で350円の利用料。基本料金などは不要で、これがいちばんライトな使い方で、他に、初乗り分が乗り放題になる(30分ごとの100円課金は有り)月額会員もあります。いずれも、入会時に登録したクレジットカードから引き落とされるので楽ちんです。月4000円で完全乗り放題となる法人会員制度もありますよ」(Aさん)
便利で手軽なだけでなく、自転車を使うことによる「たのしみ」もかように便利で手軽に利用できるのはもちろん、それ以外にも「たのしみ」があるとAさんは続けます。
「公共交通機関を利用するときにはなかなか体感しづらい、街やスポットの位置関係の把握ができるのはおもしろいですね。神田・秋葉原・神保町ってこんなに近いんだ、とか。あとこれは乗ってから分かったことなんですが、自転車のいいところって簡単に“停まれる”ことなんですよね。ちょっと気になるお店があったら片足をおろして表にあるメニューをながめたり、いい感じの公園を見つけたらGoogleマップにピンを立てておいて、休日にゆっくり訪ねるなんてこともできます。そういう発見があるので、天気のいい日なんかは移動自体がたのしみになりますね」
Aさんのご友人には、同じように日常的にシェアサイクルを利用している方が何名もいらっしゃるといいます。時には、このシステムを使ってちょっとしたあそびをやることもあるとか。

(写真撮影/今井雄紀)
「いつも集まる同世代の男性10人ぐらいのグループがあるんですが、そこでは8割の人間がシェアサイクルのアカウントを持っています。一昨年の10月ぐらいかな、ようやく涼しくなった日の深夜、それぞれが自転車を借りて日本武道館に集合し、みんなで都内を“流した”こともありました。あてもなく移動してたまたま見つけた銭湯に入って、深夜までやってる町中華を見つけて夜食を食べて、また適当に帰る。普段とは違う速度で移動すると街の見え方が全然ちがって、すごくたのしかったです」
改善点はありつつも、似たような物件があったら絶対ポートに近いほうに住みたいシェアサイクルのおかげで東京という街をこれまで以上にきめ細かく知ることができ、より好きになったと語るAさん。課題はないのでしょうか。
「改善してほしいところはたくさんあります。ポートの数はその筆頭ですね。渋谷区は後発ということもありますが、まだまだ十分な数とは言えません。それと、これは利用者が増える以上仕方のないことだと思いますが、メンテナンス不良の車両を見かけることが多くなりました。パンクしていたり、サドルが壊れていたり。多少利用料金が値上がりしてもいいのでそこはしっかり対応してほしいなと思います。あとこれは友人の話なのですが、同じようにポートに近いからと物件を選んだらそのポートが閉鎖されてしまって……あれはかわいそうでしたね」

Aさんが不足していると語る、渋谷近辺のポート網(写真撮影/今井雄紀)
最後に「次に引越しするとき似たような物件があって、家賃の差が数千円なら、絶対ポートに近い方を選びますね」と語ってくれたAさん。駅近の物件の価値がすぐに変わるといったことはないかと思いますが、「駅徒歩15分(でもシェアサイクルのポートには徒歩2分)」といった風に、シェアサイクルのポートに近いことが、物件の付加価値になるなど、住まいの選びかたが変わっていく可能性を感じたインタビューでした。

(写真撮影/今井雄紀)
所在地:渋谷区神宮前
所在地:江戸川区東小岩
所在地:大田区南千束
所在地:西東京市東町
所在地:杉並区高井戸西
所在地:杉並区下高井戸
所在地:杉並区高井戸西
所在地:港区三田
所在地:品川区上大崎
所在地:東京都世田谷区世田谷
所在地:品川区東五反田
所在地:港区北青山
所在地:川崎市中原区下沼部
所在地:大田区上池台
所在地:横浜市青葉区藤が丘いつも拝読していた養育里親の方のブログが閉鎖されるというので、びっくりしました。
何が起きたのかと情報を集めましたが、残っている情報が少なくて・・・?
どうやら、ブログ主さんが共働きをしながら養育里親をしていることについて、批判的な意見を持つ人が、ブログ主さんの身元を探り出して児童相談所に通報したらしいです。
そして、ブログ主さんに対して、児童相談所からブログを閉鎖するよう通告があったとか・・・
こ、怖い![]()
さて、よく誤解されるのですが、私は里親ではありません。(ま、どっちでもいっか
)
民間団体の審査・面接を経て、特別養子縁組の養親になりました。
当時、夫婦双方が多忙な共働きで里親研修を受けるのが難しかったことと、一刻も早くわが子に会いたかったことから、民間団体を選択しました。
それに、民間団体で養親になった多くの方がブログをされていて情報が多かった、ということもあります。
一方、里親の情報は少なかったです。今も少ないですよね。だからこそ、とても貴重なブログだったのに…!
国は里親制度を広めようとしています。
そのためには、里子の個人情報保護が大前提ですが、里親の方々のSNS活用に対して、もうちょっと寛容になってもいいんじゃないかな、と思います。
(株)東京カンテイはこのたび、首都圏「2018年 中古マンションのリセールバリュー」を発表した。これは、築10年中古マンションのリセールバリューを調査・分析したもの。それによると、首都圏においてリセールバリューが算出可能だった駅は630駅。その平均値は91.4%だった。2018年に最もリセールバリューが高かった駅は、JR山手線「原宿」の173.4%。新築分譲時のマンション価格は坪418.5万円、中古流通時は坪725.7万円。築10年中古流通時のマンション価格が新築分譲時に比べて7割以上も値上がりしていた計算となる。
2位は横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」で、リセールバリューは155.2%。新築分譲時は坪226.7万円だったのが、中古流通時に坪351.8万円となった。
3位は東京メトロ南北線「溜池山王」。リセールバリューは142.7%で、新築分譲時は坪418.0万、中古流通時は坪596.4万円。
4位は東京メトロ半蔵門線「半蔵門」(リセールバリュー136.3%)、5位には東京メトロ丸の内線「淡路町」(同134.6%)が続いた。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
(株)東京カンテイは7月22日、近畿圏「2018年 中古マンションのリセールバリュー」を発表した。これは、築10年中古マンションのリセールバリューを調査・分析したもの。
それによると、近畿圏においてリセールバリューが算出可能だった駅は283駅。その平均値は91.6%だった。住宅地として高い人気を誇る阪神エリアの駅では資産価値の大きな目減りはなく、「芦屋」や「摂津本山」など100%を上回る駅も存在している。
2018年に最もリセールバリューが高かった駅は、JR環状線「大阪」の173.7%で、新築分譲時のマンション価格は坪218.1万円、中古流通時は坪378.8万円。築10年中古流通時のマンション価格が新築分譲時に比べて7割以上も値上がりした。
2位は京都市営地下鉄東西線「蹴上」で、リセールバリューは144.5%。新築分譲時は坪186.6万円だったのが、中古流通時に坪269.6万円となった。3位は大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」。リセールバリューは136.3%で、新築分譲時は坪189.9万が中古流通時は坪258.8万円だった。
4位は京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」(リセールバリュー135.8%)、5位には大阪メトロ千日前線「桜川」(同134.5%)が続く。ランキング上位30駅のうち20駅が大阪エリアで占められており、その大半が「本町」や「難波」など市内中心部に位置している。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
野村不動産(株)とNREG東芝不動産(株)はこのたび、「(仮称)芝浦一丁目計画」(東京都港区)の関連事業として、東京都港湾局と連携して進めてきた「日の出ふ頭小型船ターミナル等整備計画」の竣工を発表した。同計画は、JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅徒歩9分、新交通ゆりかもめ「日の出」駅徒歩4分に立地。日の出ふ頭を人々が集い賑わう水辺空間・舟運拠点とするため、船客待合所、飲食機能を導入した施設、イベント広場の整備を行ったもの。
施設は、Hi(=高い、盛んな、わくわくする)、NODE(=結び、交点、結節点)からなる「Hi-NODE(ハイノード)」という造語を名称とした。今後、施設は野村不動産グループが運営し、イベント活動等を積極的に行っていく。
計画には他にも、これまで閉鎖されていた日の出ふ頭と竹芝ふ頭をつなぐ連絡橋の耐震補強による開通、付近の信号・横断歩道の一部移設により、芝浦-日の出-竹芝をつなぐ各エリアへの相互アクセスの改善、回遊性向上も含まれている。
ニュース情報元:野村不動産(株)
「淀屋橋駅東地区都市再生事業」(大阪市中央区)に係る都市計画案が、7月23日、大阪市の都市計画審議会において、都市再生特別措置法に定める都市再生特別地区として審議・可決された。同計画は、日本土地建物(株)と京阪ホールディングス(株)がかねてより検討を進めてきたもの。日本土地建物が所有する「日土地淀屋橋ビル」、および京阪ホールディングスが所有する「京阪御堂筋ビル」の両敷地を一体化し、共同で建て替えを行う。
計画地は、大阪市中央区北浜3丁目1番1他。京阪電車・Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋駅」に直結。業務集積地区である御堂筋の玄関口に、地下4階・地上28階の複合ビルを建設する。
施設にはオフィス、商業施設に加え、新たなビジネス創造を目的とした交流施設を設ける。また、4層吹き抜けの多目的広場(淀屋橋広場)の整備や、淀屋橋駅コンコースの歩行者空間の拡幅・リニューアルを通じ、ターミナルにふさわしい交通拠点機能を整備していく。
既存建物解体開始は2020年、2022年に新築建物着工、竣工は2025年。施設は淀屋橋地区では最高となる、建物高さ約150mのランドマークビルとなる予定。
ニュース情報元:日本土地建物(株)
(株)東京カンテイは7月24日、2019年6月度「三大都市圏・主要都市別/中古マンション70m2価格月別推移」を発表した。それによると、6月の首都圏中古マンション価格は、前月比-1.8%の3,672万円と再び下落。東京都の事例シェア縮小や弱含みが影響した。
都県別では、東京都は同-2.1%の4,898万円と今年初めてのマイナスで、3ヵ月ぶりに5,000万円を割り込んだ。埼玉県は同-1.0%の2,302万円で再び下落。一方で、千葉県は横ばいの2,039万円、神奈川県は同+0.9%の2,909万円と引き続き上昇した。
近畿圏は同+0.7%の2,323万円と続伸、再び最高値を更新した。大阪府では主要な行政区の大半でプラスとなり、府平均は同+0.7%の2,535万円。兵庫県でも同+1.1%の2,020万円と上昇し、4月の水準とほぼ同程度まで戻している。
中部圏は同-0.3%の1,933万円、愛知県は同-0.1%の2,098万円と、それぞれ僅かに弱含んだ。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
(株)東京カンテイは7月24日、2019年6月度「三大都市圏・主要都市別/中古マンション70m2価格月別推移」を発表した。それによると、6月の首都圏中古マンション価格は、前月比-1.8%の3,672万円と再び下落。東京都の事例シェア縮小や弱含みが影響した。
都県別では、東京都は同-2.1%の4,898万円と今年初めてのマイナスで、3ヵ月ぶりに5,000万円を割り込んだ。埼玉県は同-1.0%の2,302万円で再び下落。一方で、千葉県は横ばいの2,039万円、神奈川県は同+0.9%の2,909万円と引き続き上昇した。
近畿圏は同+0.7%の2,323万円と続伸、再び最高値を更新した。大阪府では主要な行政区の大半でプラスとなり、府平均は同+0.7%の2,535万円。兵庫県でも同+1.1%の2,020万円と上昇し、4月の水準とほぼ同程度まで戻している。
中部圏は同-0.3%の1,933万円、愛知県は同-0.1%の2,098万円と、それぞれ僅かに弱含んだ。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
大阪市城東区にあるUR賃貸住宅・森之宮&森之宮第二団地は総戸数約2000戸の大型団地。JR大阪環状線の車窓からも望むことができるこの団地に、今までにないタイプのコンビニが誕生したという。さっそく現地を訪ねてみた。
高層棟の1階に登場した「セブン-イレブンJS森之宮団地店」
JR大阪環状線&大阪メトロ中央線「森ノ宮」駅から徒歩数分、幹線道路に面し、利便性の高い立地の森之宮団地。この5号棟の1階部分に2019年5月10日にオープンしたのが「セブン-イレブンJS森之宮団地店」だ。現地を訪ねてみると、片側2車線の道路に面した「団地の顔」となる場所に、見慣れた「セブン-イレブン」の看板があった。コインパーキング形式の駐車スペースもあり、一見したところ他店との違いは分からない。マンションの1階がコンビニというスタイルは都市部ではよく見かけるし、あえて探すなら「JS」という文字が入っているところが違いだろうか?

(左)15階建ての高層棟の向かいには大型の医療機関(右)JSという文字が入った看板は珍しい?(写真撮影/井村幸治)
何が新しいのか? UR都市機構 西日本支社住宅経営部ウェルフェア推進課の高橋俊氏にお聞きしてみた。
「URでは初となる、生活支援サービス拠点としてのコンビニエンスストアという点がポイントです。2016年度から検討を始め、試行店の運営などを重ねて、本格展開の全国1号店となります。通常のコンビニ機能に加えて、団地の管理窓口の営業時間外には集会所の鍵や駐車場ゲートコインの貸し出しを行います。また、森之宮団地と森之宮第二団地にお住いの方への商品配達サービス、多世代コミュニティづくりを目的とした掲示板設置、パンフレットの配布などを実施しています」とのこと。
団地住民の生活支援サービスの拠点となること、同時に住民同士のコミュニティづくりの拠点となることを目指している点が一般のコンビニとの違いになりそうだ。
500円以上で団地の部屋まで配達をしてくれる!配達サービスは森之宮&森之宮第二団地の居住者限定で500円以上の購入で無料配達を行ってくれる。トイレットペーパーなどかさばるもの、お米やお水など重たい商品も含めてお店の商品は全てが対象。翌日の昼食・夕食の配達もオーダーできるし、電話・FAXでの注文も可能だ。高齢の方には助かるサービスだし、普段から顔を知っているスタッフが配達にも来てくれるという安心感もあるだろう。

レジの下には配達サービスの告知があった(写真撮影/井村幸治)
団地住民に対して行った事前アンケートによると、大型スーパーは森ノ宮駅周辺の徒歩圏にあるのだが、幹線道路を横断して買い物にいくのがおっくうになるとの、心理的なハードルから生鮮食品も扱ってほしいとの声が上がっていた。その結果も踏まえて野菜など食料品の取り扱いも増やしている。

野菜などの生鮮食料品も販売(写真撮影/井村幸治)
店内の掲示板では、集会所で開催されるヨガ教室の案内など、コミュニティを活性化する情報を提供。このほか、AEDの設置もしており、緊急時に対応する場としても期待されている。また、店頭の屋根付きスペースに3つのテーブル席を設置することで、自然なコミュニケーションが生まれるようにしているとのことだ。

店内の掲示板には団地内のイベントも告知されている(写真撮影/井村幸治)
店員にも気さくに話しかける、大阪のお客さん!オープンから約3カ月が経過し、住民の反応はどうなのか?運営を担っている日本総合住生活株式会社(JS)事業企画課副長で店長の那須俊吾氏にお客さんの反応をお聞きしてみた。
「ご好評をいただいています。想定した以上に高齢のお客様が多いですね。高齢者に特有の反応も含めて、これまでの接客経験からいくつかの特徴や課題も見え始めてきました」とのこと。お聞きした特徴を整理してみた。
【特徴 その1】買い物を楽しみたいから店に来る
団地住民には無料配達のサービスを実施しているので、高齢のお客様には「次回から家までお届けしましょうか?」とレジで申し出ると「いや大丈夫、お店に買い物に来るのが楽しみだから、自分で来るよ」という方が結構いるそうだ。必要品を手に入れるだけの場所ではなく、散歩感覚、散歩や、自宅以外の外の空気に触れることを楽しむ目的で店を訪れる方が多いのだろう!
【特徴 その2】店員にとても気さくに話しかける
「あんた、5階の●●さんの息子さんやな、大きなったなぁ、がんばりや」と、スタッフにとても気さくに話しかけるお客様が多いそうだ。実は、スタッフの約4割は団地住民が担っており、地域の雇用創出にもひと役かっている。そのため「店員さんは知り合い」というケースも多いことで、コミュニケーションが生まれやすいのだろう。もうひとつ「買い物は店員さんとやりとりすることが当たり前、それが楽しい」という大阪特有の距離感もありそうだ。私の友人にもコンビニ店員さんにいつも話しかける人がいるが、東京ではあまり見かけない風景だと思う。ただし、「値段、まけてや!」という本気の値引き交渉はないようだ(笑)。
【特徴 その3】店頭のテーブルは「お茶会」の場に
店舗外側のテーブル席も想定以上に利用されていて、“お年寄りの社交場”となりつつある。淹れたてのコーヒーが買え、お茶菓子もそろっていて雨にも濡れない。朝早くからお友達同士が集まって数時間おしゃべりしていることも増えているとのこと。“団地カフェ”の誕生だ(笑)。

店頭にはテーブル席があり、のんびり時間を過ごす方も多い(写真撮影/井村幸治)
【特徴 その4】孫が遊びに来る機会が増えた
「孫と一緒に買い物に行ける場所ができてうれしい」という声もあった。お孫さんが「おばあちゃんの家に行って、コンビニでアイスを買ってもらうのが楽しみやねん」と言ってくれるそうだ。コンビニのお陰で、孫が来てくれる回数が増える……これもコミュニティ創造効果のひとつと言えそうだ。
【特徴 その5】商品に関するさまざまな要望
「いつも使っている角砂糖はないの?」「●●カレーが欲しいの」「健康器具は置いてないの?」などなど、商品や品ぞろえに対する細かな要望の声が多いそう。特に高齢の方は長年培ってきたこだわりや商品への愛着があるのだろう。しかしコンビニのスペースと品数は限られている。「角砂糖はないからスティックシュガーではどうでしょうか?」「XXXカレーはないけれど、このブランドの商品はいかがでしょうか?」というように細やかに案内をすることで理解してもらうとのこと。新しく紹介したものを「これ、おいしかったわ」と喜んでいただけると、スタッフも笑顔になるそうだ。

トイレットペーパーなど日用雑貨も豊富にそろう(写真撮影/井村幸治)
団地の住民に、もっと認知度をあげていくことが課題一方で課題も見えてきたという。
「団地の住民へのコンビニ認知ですが、まだ100%には至っていないように思います。分かりやすい場所にはありますが、日常の動線が違うと気が付いていない人もいらっしゃるようです。認知度アップをはかり、コミュニティの一員となるために5月には森ノ宮フェスティバル、8月の盆踊り(予定)といった地域イベントにも積極的に参加しています」と話すのはJS住生活事業部事業企画課長の北野雅之氏。
認知度アップには団地住民を代表する自治会もバックアップしてくれている。自治会とも定期的にミーティングを行っている北野氏によると、今年(2019年)6月に大阪で行われたG20の際には、商業施設や交通機関が自粛営業など大きな影響を受け「コンビニは臨時閉店するの? 変更があるなら自治会で広報するよ」との声を掛けていただいたそうだ。「自分たちの店なので、つぶしたくない、自分たちで支えていく」「つぶれたら元も子もないので、ぼちぼち頑張って長く続けてほしい」といった温かい声をいただいているとのこと。

コンビニの裏側、団地の中庭は静かな空間(写真撮影/井村幸治)
ウェルフェアの取り組みの一環として位置づけられるコンビニ「自分たちの店」という言葉はとても重要なフレーズだと思う。
他人事ではなく、自分事として考える人が増えると、事業や組織は活性化していくもの。この団地ではコンビニの開店によって着実に新しい団地コミュティが育っているように思う。取材させていただき、そんな感想を話しているとUR都市機構ウェルフェア推進課の石井里絵氏が改めて解説してくれた。
「私たちウェルフェア推進課は、団地という住み慣れた住まいで、より長く住み続けていただくために住宅提供者として何ができるかという課題に取り組んでいます。その仕掛けのひとつが生活拠点サービスの拠点となるコンビニの誘致なのです。ほかにも、城東区や隣接する大型医療機関、薬局ともこの団地との連携を進めています」とのこと。
なるほど! ウェルフェアの推進という大きなミッションの取り組みの一つとして、団地でのコミュニティづくりがあり、その実現策としてコンビニ誘致があるのか。合点がいった。

UR都市機構の石井里絵氏と高橋俊氏(写真撮影/井村幸治)
コンビニが団地の鉄の扉を開かせるきっかけになってほしいこのような形態での団地内コンビニは今後も拡大を進めていく方針とのこと。コンビニ出店のスペースを確保しやすい中層&高層住宅で、一定規模の住戸数がまとまっている団地が候補として挙げられそうだ。
「高齢者には鉄の扉を開けて、外に出て行くこと自体がおっくうに感じる人もいる」。
これは以前、団地の取材で聞いた言葉だ。団地の鉄の扉を開かせるきっかけとして、各地でコンビニが活躍してくれるといいなと思う。
所在地:目黒区柿の木坂
所在地:渋谷区恵比寿西
所在地:横浜市神奈川区大口通
所在地:目黒区中目黒週末に台風が来るので、東京の梅雨明けは来週になるそうです。
昨日は昼前に大雨が降りました。でもすぐに晴れたので、息子と電車に乗ってお出かけしました。
行き先は、「夏休みになったら行こうね。」と約束していた、東京ドームシティのシアターGロッソ。お正月以来の2度目です。
息子は、ゴールデンウィークにじぃじばぁばからもらったお小遣い3,000円とお年玉の残金372円を、「夏休みのおこづかい![]()
」と言って、大事にしまっていました。
息子は、その中から、自分のチケット代(1,600円)を払いました。
チケットを買ってから、開場まで10分ほどだったので、急いで、シアターのカフェで軽く食事。缶バッチのおまけ付きでした♪
いよいよ開場時間。
入り口で赤い人(リューソーレッド)がお出迎えしていました。息子は握手をしてもらって大興奮![]()
開場から開演までの時間に、シアター内ではガイドブックやポップコーンの売り子さん達が歩き回っていました。売り子さんの売り声に、ふざけて「はい!」と手を挙げようとする息子と、それを止めようとする私との、地味なバトルが繰り広げられました…。
ヒーローショーは、大人でも十分に楽しめる内容で、息子は最初から最後まで惹きつけられて目を輝かせて見ていました。
しかも、ショーの終盤で、黒い人(リューソーブラック)が息子の席の近くに来て、握手してくれました。前回のルパパトのショーでは、あと一歩のところでヒーローと握手が出来なくて悔しかったので、そのリベンジが叶いました。![]()
息子の感想は、「全部楽しかった!」
↓シアターGロッソのお土産↓
シアターにはお土産用の玩具売り場があります。「夏休みのおこづかい![]()
」の残りで、息子は玩具(1,046円)を買いました。
最初のうち、あれこれ品定めして悩んでいる息子に、私は、
「無駄遣いじゃないの。ねえ、よく考えてー。使わずに残しておけばいいじゃないの。」
と、しつこく言っていましたが、(息子が自分のお金で買い物をするのだから、、、)と思い直して、お会計を手伝ってやりました。
そして、玩具の入った袋を抱えてホクホク顔
の息子に、
「いい買い物をしたね~
」
と。お小言は我慢しました。
よく考えて役に立つものを買ってほしいし、あんな物買わないで他の物を買えばよかった、と後悔してほしくないのだけど
、、、価値観は人それぞれだし、後悔する経験も大事かな?と思って。
それに私自身、ヒーローショーにお金を使うなんて、息子と生活しなければ絶対に考えられなかったことですからね~。
近年、大型台風やゲリラ豪雨が原因で浸水被害に遭う家が増えています。被害に遭わないためには、浸水の恐れがある立地や建物の形などについて正しい情報を知ることが大切。危険な建物の見分け方や、どんなことに気を付けたらいいのか、さくら事務所会長の長嶋氏に聞きました。
標高が高いところでも浸水の可能性はある
2019年6~7月にかけて、南九州では総雨量800mmを超える豪雨に見舞われました。2018年7月の豪雨では、広島県、岡山県、愛媛県など西日本を中心に大規模な土砂災害や浸水が発生し、12府県で死者数が130人。防災白書(内閣府)によると、2004年10月の台風23号、2011年8~9月の台風12号による豪雨で、それぞれ98人の死者・行方不明者が出ています。
「浸水」といえば、海沿いや低地などをイメージしますが、実は内陸部の比較的標高が高いところでも起こりえます。例えば東京都世田谷区の標高は30~35mですが、ハザードマップを見ると、2m以上浸水する可能性のある地域がたくさんあります。
その原因は「ゲリラ豪雨」や「長時間にわたる降雨」。都市の雨水排水能力は一般的に50~60mm/ 時間を目安として設定されていますが、ゲリラ豪雨などは100mm/ 時間を超えることもあります。いくら一定の標高があっても、排水能力が追いつかなくなれば、水は低いところに流れますから、周辺地に比べて相対的に低い地区に水は集中してしまうわけです。
にもかかわらず実際に現地に行ってみると、こうした地域に普通に建物が建っていたりします。洪水を予測して基礎を高くするなどの工夫が施されていればまだマシですが、100mm以上のゲリラ豪雨的な大雨に見舞われたら浸水確実と思われるものがたくさんあります。
さらに、いわゆる「半地下物件」の一戸建てやマンションすら散見されます。半地下物件とは、土地を掘削し地盤面より低いところに1階部分があるような建物のこと。住宅地は建物の高さが制限されていることが多く、そうした地域で建設される一戸建てや、販売戸数を稼ぐ意図で建設されたマンションなどが典型的です。
このような半地下物件では一般的に、数万円のポンプで排水処理を行うため、浸水リスクはこのポンプの処理能力に依存します。そもそもポンプが壊れたり、停電で止まってしまったら排水不可能になるでしょう。
不思議なことに、こうした浸水可能性地域は、そうでないところと比べて、地価にさほど違いがないことが多いのです。というのも、浸水や土砂災害など防災等の情報や過去の取引履歴をはじめとする各種不動産情報は、国、都道府県、市区町村、法務局、上下水道局など多様な情報保有主体に分散しており、個別の物件に関する情報を幅広く調べることが困難なためです。ハザードマップなどのネガティブ情報は、親切な不動産業者であれば説明するものの、法律上は説明義務がありません。
ハザードマップで浸水可能性を探ることや、自治体に直接赴いて浸水履歴を確認することは必須と言えるでしょう。
災害に対する保険や防災対策の検討も水害に、金銭的に備えるためには火災保険の「水災補償」があります。水害はもちろんのこと、竜巻、台風の強風、雷、雹(ひょう)などが対象。雪の重みで屋根がつぶれるなどの被害も補償実績があります。ただしオプション契約なので、これから保険に入る場合、すでに保険に入っている場合もよく確認しましょう。

(画像/PIXTA)
台風や水害で慌てない防災対策としては例えば「風雨で飛ばされそうなものを固定するか、室内にしまう」「雨戸やサッシのコンディションを確認する」「敷地内の排水溝や雨水ます、周辺の側溝などにつまりがないか確認し必要な場合は掃除をする」「避難用の備品として懐中電灯、ラジオ、救急用品、飲食物、衣類等、現金、通帳、身分証明書、印鑑、貴重品などを確認しておく」などが考えられるでしょう。いざというときにどこに非難するかの想定をしておくことも大切です。
マンションの場合、電源やボイラー、インターネット設備などが浸水すると使用不能になる恐れがありますし、防災用品や車庫が地下にある場合も同様です。床上浸水の可能性のある地域では、管理人室の書類や備品を避難させる必要もあるでしょう。
泥かきのためのスコップや長靴、浸水を防ぐ土嚢(どのう)などの準備も検討したいところ。こうした備品をリスト化したうえで、いざというときにどのような行動をとるのかマニュアルを整備しておくと安心です。
土嚢といえば、土を入れるのではなく、水に浸して数分で膨らむタイプのものがあります。他にも止水板などを検討してもよいでしょう。
水害などの災害は、いつ巻き込まれるか分かりません。いつ襲われても大丈夫なように災害の可能性に見合った準備をし、いざというときに慌てないように備えておきたいところですね。
日本では木造であっても、コンクリート造であっても、築30年~40年で建物が取り壊され、建て替えられることが少なくありません。そんななかで、リノベやコンバージョン(用途変更)などで、建物を活かしつつ、再活用する動きが年々、増えてきています。そんなケースのひとつ「リエットガーデン三鷹」をご紹介しましょう。
ファミリー向け賃貸住宅、シェア畑、シェア型賃貸住宅からなる複合施設
「リエットガーデン三鷹」があるのは、東京を背骨のようにまっすぐ走る中央線の「三鷹駅」と「武蔵境駅」から徒歩圏内の住宅街です。目の前にJR東日本の三鷹車両センターがある敷地で、もともとはJR東日本の独身寮と社宅として使われていました。それらの建物と敷地をリノベーションしてできたのが「リエットガーデン三鷹」です。

「リエットガーデン三鷹」のすぐ目の前にあるJR東日本の三鷹車両センター(写真撮影/嘉屋恭子)
今年3月にファミリー向け賃貸住宅の「アールリエット三鷹」が、7月にシェア型賃貸住宅の「シェアプレイス三鷹」、サポート付きの貸し農園「シェア畑」が完成、過日、内覧会が行われました。
「リエットガーデン三鷹」の一番の特徴は、7200平米の広々とした敷地に2つの建物が建っている点です。駐輪場やバイク置き場など充実した共用施設のほかに、「森の広場」や「食の広場」などがあり、住民が自由に使えるようになっています。ファミリー向け賃貸住宅の「アールリエット三鷹」では、こうした敷地の「ゆとり」を魅力にあげる人が多く満室となっております。
「現在、住宅を開発しようとしたら、ここまでゆとりのある設計ではできないと思います。建物は1981年築ですが、リノベーションしてあって古さを感じさせません。視界に緑がたくさん入り、のびのび過ごしたいというカップル・ファミリーに大変好評で、現在満室稼働中です(取材時点)」と教えてくれたのは、ジェイアール東日本都市開発のオフィス住宅事業部・大竹涼土氏さん。
土地売却ではなくなぜリノベ? その狙いは?通常、社宅や寮を活用する場合、一度更地にして、敷地面積を最大限活かした賃貸または新築マンションになるのが一般的です。では、なぜ今回はリノベーションという手法だったのでしょうか。

リノベーション前の建物。味わいはあるものの、経年を感じさせるつくり(写真提供/リビタ)
前出の大竹涼土氏によると、「弊社では沿線活性化を目的として、賃貸物件を2026年までに3000戸まで増やしたいと考えています。今回は、敷地や周辺地域との調和を考え、リノベーションだけでなく、独身寮も100戸超のシェアハウスとして活用するのがもっとも最適だと考え、シェアハウスの企画、運営に実績のあるリビタさんと協力し、開発することとなりました」と背景を教えてくれました。
また、企画・デザイン監修を担当したリビタの資産活用事業本部地域連携事業部事業企画第一グループ鈴木佑平さんは、「改修前に敷地を見学したときは草木がうっそうとしていましたが、武蔵野の自然と既存の建物の風合いを活かして、多様な人が多様な過ごし方のできる“まちのホーム”にしていきたいなと思いました」といいます。
かつて独身寮だった建物は1975年築、家族向けの社宅だった建物は1981年築なので、耐震診断および必要な補強をし、建物が持つ独特の味わいを活かしたプランニングを考え、複合施設として蘇ったというわけです。
今回、完成したシェアプレイス三鷹は、112部屋あり、家賃6万4000円~7万5000円(別途共益費1万5000円/水道光熱費・ネット利用料込み)で利用できます。居室の広さは13.5平米ほどで、トイレやシャワーといった水まわり設備は共有のスペースに集約されております。

シェアプレイス三鷹の居室の例。床のフローリングやサッシは既存のものを活用したが、古さを感じさせない(写真撮影/嘉屋恭子)

シェアプレイス三鷹のキッチンとダイニング。調理器具や家電も充実しているほか、カウンター席を設けるなど、“食”をきっかけに住民の交流が生まれる工夫がされている(写真撮影/嘉屋恭子)
1階には広いシェアラウンジがあり、キッチン、ダイニング、ライブラリー、リラックススペースがあります。その他にもシアタールーム、パントリー、トランクルーム、サイクルガレージなど、充実した施設が魅力です。キッチンには食器や調理道具・家電などもそろっています。また、コイン式のランドリーもあるので洗濯機を用意する必要もなく、見学した人の反響も上々だそう。

リラックススペース(写真撮影/嘉屋恭子)

ライブラリースペース。勉強をしたりくつろいだりと、思い思いの過ごし方ができる(写真提供/リビタ)
シェア畑や広場があることで、地域住民にもひらかれた空間に「リエットガーデン三鷹」のもう一つの狙いが地域交流です。
「以前は企業の社宅・寮ということもあり、地域に対して閉じられた場所でしたが、今回はシェア畑や食の広場、森の広場を設け、地域に開かれた場所といたしました。」とリビタの鈴木さん。
(株)アグリメディアが運営するサポート付き農園の貸出は現在、3割ほど。今後、シェアプレイスの住民が増え、認知が広がることで、じょじょに利用者も増えていくことでしょう。

敷地の中央にあるサポート付き農園(写真提供/リビタ)

土をいじることでリエットガーデン三鷹だけでなく、周辺住民との交流が生まれるはず(写真提供/リビタ)
また、畑をのぞむようなかたちで「食の広場」があり、緑を眺めながら食事をしたり、おしゃべりをすることができます。こうした共有場所があれば、シェア型賃貸住宅・ファミリー向け賃貸住宅と、普段は別々の棟で暮らしていても、住民同士の自然な交流が生まれ、心地よく過ごせるに違いありません。

シェアプレイス三鷹のダイニングスペースの窓越しに広がる「食の広場」。晴れた日にはキッチンで調理した料理を屋外でも楽しむことができる(写真撮影/嘉屋恭子)
鈴木さんは「リエットガーデン三鷹を多様なアクティビティの受け皿にしたいですね。広場でマルシェやアコースティックライブ、ヨガなどもできますし、住民や地域の方々とともに、新たな文化・新たな価値を生み出していきたいです」と話します。
既存建物を有効活用して時代に合うカタチとしてリ・デザインし、新しく住む人と今まで地域で暮らしていた人がゆるく、自然に交流できるように工夫する。今後、これまで以上に建物のストックが増えていくなか、これからのまちづくりはこうした「リノベ型」「シェア型」「地域交流」が主流になっていくことでしょう。
●取材協力国土交通省が「インフラツーリズム」に力を入れている。ポータルサイトの開設や手引きの作成などを行って、さらに見学者数を倍増させるプロジェクトを始動させた。これによって、インフラツーリズムの件数の増加や内容面の充実が期待できる。夏休みには、涼しげなインフラ施設を見に行くというのはいかがだろう?【今週の住活トピック】
「インフラツーリズム魅力倍増プロジェクト」始動/国土交通省インフラツーリズムとは、ダムや治水施設などを見たり体験したりすること
そもそも「インフラ」とは、インフラストラクチャー(infrastructure)の略で、「産業や生活の基盤として整備される施設」をいう。国土交通省でいうインフラとは、国や地方自治体が管理している道路や橋、トンネル、ダム、下水道、港湾、空港などの施設。ツーリズムとは、地域の風景やイベント、観光施設を見たり体験したりすることなので、「インフラツーリズム」とは、橋やダム、下水道などの施設を見たり体験したりすることだ。
見学者にとっては、普段見られない施設の内部を見学でき、防災や治水、交通システムなどを学べるという魅力がある。かたや国土交通省の狙いは、インフラを観光資源として活用することで、地域経済の活性化や雇用機会の増大につなげられるという点にある。
国土交通省では、2016年にインフラツーリズムを紹介するポータルサイトを開設し、情報発信を行ってきた。インフラの管理者と旅行会社などが調整して実施する民間ツアーも増えつつある。

国土交通省の「インフラツーリズムポータルサイト」
実際に、インフラツーリズムで見学者を多く集めている施設もある。埼玉県春日部市の「首都圏外郭放水路」がその事例だ。治水施設として地下に巨大な調圧水槽を擁するが、その荘厳さから「防災地下神殿」と呼ばれている。地下神殿のブランディングを強化する一方、見学会の運営を民間会社に委託し、コースを増やしたり土日祝日にも開催したりして見学者枠を増やした。映画やテレビのロケ地としても使われ、海外からの見学者も多いと話題になっている。

「防災地下神殿」と呼ばれる首都圏外郭放水路(出典/国土交通省「インフラツーリズム有識者懇談会」の資料より転載)
こうした人気のインフラ施設がある一方で、魅力を活かせていない施設も多くあることから、国土交通省では2018年11月に「インフラツーリズム有識者懇談会」を設置し、さらなる拡大に向けて議論を重ね、「インフラツーリズム拡大の手引き(試行版)」を作成するなどの活動を行ってきた。
さらに、2020年に向けた「インフラツーリズムの魅力倍増プロジェクト」の一環として、5カ所のモデル地区を選び、地域との連携や国内外への広報などの社会実験を行うと発表した。

インフラツーリズム魅力倍増プロジェクトのモデル地区(出典/国土交通省)
夏休みにはインフラツーリズムが数多く開催される!見逃せないのが、この夏開催される旬のインフラツアー全437件を「インフラツーリズムポータルサイト」に掲載していることだ。
具体的にどんなツアーがあるか、筆者が住む関東地方を例に見てみよう。
まず、施設管理者が行う「現地見学」を見ると、東京都の「国営東京臨海広域防災公園」(江東区)の防災体験施設の見学に始まり、各県の各地のダムのほか、運河・水路、河口堰、治水施設、下水処理場、灯台といった施設が見学できることが分かる。普段は公開されていない内部に入れるのは、興味深いだろう。
さらに「民間主催ツアー」(有料)を見ると、湯西川ダム・川治ダム、川俣ダム、八ッ場ダム、浦山ダムの見学ツアー(カヌーや遊覧船に乗るツアーもある)、首都圏外郭放水路や東京湾アクアライン・海ほたるの海底トンネル、成田国際空港、羽田空港、ネクスコ東日本、第ニ海堡などの見学ツアーが紹介されている。
また、ダム見学では、「ダムカード」(表はダムの写真、裏はダムの形式や貯水池の容量などの基本情報を掲載したカード)を集めるといった楽しみもあるようだ。
ほかの地域にもそれぞれツアーが用意されているので、掲載されているURLなどから詳しい内容を確認するとよいだろう。
ダムといって最も有名なのは、関西電力の黒部ダムだ。筆者も2017年の夏に訪れた。観光・見学をかなり意識しているのだろうが、観光用の放水ではその水量の迫力や虹の美しさは圧巻だった。展望台や遊歩道、観覧船も整備され、観光しやすい環境が整っているのも黒部ダムの特徴だ。周辺の観光スポットと組み合わせて、宿泊しながらの旅行としても楽しめた。
暑い夏こそ、地下やトンネル、水辺などの涼を求めて、家族でインフラツーリズムへの参加を考えてみてはいかがだろう。
●参考
所在地:世田谷区等々力
所在地:世田谷区上北沢
所在地:目黒区大岡山
所在地:台東区東上野
所在地:中央区日本橋人形町
所在地:杉並区高円寺南
所在地:新宿区西新宿
所在地:渋谷区千駄ヶ谷今年の夏休みは、過去2回と比べると、それなりに予定が入っています![]()
そこで、予定の無い日は積極的に出かけようと、今日は、足立区のギャラクシティに行ってきました。日本最大級の3層式ネット遊具や、本格的なクライミングウォールやプラネタリウムがある、区の公営施設です。
ネット遊具は、私も息子に付き添って入場しましたが、ユラユラ揺れる不安定な足場で、狭いトンネルを身体を縮めたり伸ばしたりして昇り降りするという、超ハードな遊具でした!
30分間ごとの交代制で、私も息子もドハマリして、3回しました(延べ1時間半)。明日は筋肉痛かも。
はじめのうちは、固いネットを踏んで足の裏が痛いし、揺れるし、(こんなの無理だ―
)と思いましたが、私は、山育ち。![]()
しばらくすると、(この感じ知ってるわ・・・)と、スイスイ~
スイスイ~![]()
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子どもの頃に習得したことは身体が忘れませんね。自転車然り、ピアノ然り。
息子にも、たくさん経験をさせてあげたいと思いました。
プラネタリウムも見ました。こちらは有料で、私500円、息子100円。
恐竜のプログラムを見ましたが、これが、所沢航空記念公園の大型映像館に見に行こうかなぁと思っていたのと同じプログラムで、ラッキー♪でした。
昼ご飯は、ギャラクカフェにて
。そして事件発生。
息子が、「お子様きつねうどんを食べたい。」と言っていたのに、私は間違えて「お子様カレー」をオーダーしたのです。
息子は、私の間違いを咎めることなく食べてくれました。優しい。。。
所在地:渋谷区幡ヶ谷
所在地:川崎市川崎区日進町
所在地:文京区湯島