東京2点リード追いつかれるも勝ち越す/東-G5節
ホームのFC東京はガンバ大阪に対し、前半12分までにMF東とDF森重のゴールで早々と2-0とした。 その後は気が緩み、前半終了間際にPKを与えてガンバ大阪FWファン・ウィジョに1点を返された。後半13分に再びファン・ウィジョに同点と……
鳥栖、名古屋に2点差大逆転!田川V弾/鳥-名5節
サガン鳥栖が2点差をはね返し名古屋グランパスから逆転勝ちを収めた。公式戦で今季初勝利を挙げ、貴重な勝ち点3を加え暫定6位となった。 前半14分と後半24分、名古屋FWガブリエルシャビエルに2ゴール奪われ主導権を握られた。しかし、鳥栖……
横浜ウーゴ・ヴィエイラの得点守り連勝/清-横5節
アウエーの横浜が先制した。前半11分、ロングパスに抜け出したDF山中が中央へクロス。GKとDFの間に絶妙なボールを入れると、走り込んだFWウーゴ・ヴィエイラが右足で押し込んだ。 ホームの清水は同20分に左FKからのこぼれ球をDFファ……
仙台、リーグ初先発のFW西村が決勝点/仙-長5節
ベガルタ仙台がホームでV・ファーレン長崎を1-0で下し暫定2位に浮上した。 初対戦となった長崎相手に手の内を探り合いながらの手堅いゲーム展開となったが、前半31分にリーグ戦初先発のFW西村拓真(21)が今季初ゴールを挙げて逃げ切った……
世田谷西が神戸中央を制して2度目V リトルシニア
世田谷西が、夏春連覇を達成した。 神戸中央と対戦。強打で定評がある相手に対して、中嶋太一、池本琳の継投で完封し、打線は2回に中嶋の2点適時打などで3点を挙げ、5回にも2点を追加。5-0で完勝し、2009年以来2度目の選抜大会優勝を飾……
C大阪杉本決勝ゴール「最後は思い切りシュートを」
セレッソ大阪がFW杉本健勇(25)の決勝ゴールで湘南ベルマーレを下し、今季初勝利をあげた。 前半13分にFWヤン・ドンヒョン(32)のJ1リーグ戦初ゴールで先制も、36分に湘南MF岡本拓也(25)に同点ゴールを決められる。 日本代……
C大阪杉本決勝ゴール「最後は思い切りシュートを」
セレッソ大阪がFW杉本健勇(25)の決勝ゴールで湘南ベルマーレを下し、今季初勝利をあげた。 前半13分にFWヤン・ドンヒョン(32)のJ1リーグ戦初ゴールで先制も、36分に湘南MF岡本拓也(25)に同点ゴールを決められる。 日本代……
リオ五輪十種代表右代啓祐、国士舘クラブ所属に
リオデジャネイロ五輪の陸上男子十種競技代表で日本記録保持者の右代啓祐(31)が31日、自身のツイッターで4月から所属先が国士舘クラブに変更になることを発表した。 31日でスズキ浜松ACを退部した。 …
ロッテ井上が今季1、2号「自分の仕事ができた」
「4番一塁」で先発したロッテ井上晴哉内野手(28)が今季1、2号となる2本塁打をマーク。2安打2打点の活躍で開幕2戦目にして井口資仁監督(43)に初勝利をプレゼントした。 井上は初回に左翼ポール際へ本塁打を打ち込むと、3回にはシュー……
川崎F、誤審2度響き連続不敗記録19でストップ
川崎フロンターレがサンフレッチェ広島に0-1で敗れ、連続不敗記録は19でストップした。リーグ戦での黒星は、昨年7月のジュビロ磐田戦以来となる。 後味の悪い敗戦だった。2度の誤審が重なった。0-0で迎えた後半39分、広島のFWパトリッ……
川崎F、誤審2度響き連続不敗記録19でストップ
川崎フロンターレがサンフレッチェ広島に0-1で敗れ、連続不敗記録は19でストップした。リーグ戦での黒星は、昨年7月のジュビロ磐田戦以来となる。 後味の悪い敗戦だった。2度の誤審が重なった。0-0で迎えた後半39分、広島のFWパトリッ……
新外国人ボルシンガー、井口監督とともに“初勝利”
ロッテの新外国人、マイク・ボルシンガー投手(30=ブルージェイズ)が6回2/3で105球を投げ、4安打1失点、5三振と好投。来日初勝利を挙げた。 オープン戦最終登板だった24日の中日戦では指先の出血などもあり4回8失点と散々。だが、……
昨季3位のC大阪、待望の今季初勝利/C-湘5節
セレッソ大阪がFW杉本健勇(25)の決勝ゴールで湘南ベルマーレを下し、今季初勝利をあげた。 前半13分にFWヤン・ドンヒョン(32)のJ1リーグ戦初ゴールで先制も、36分に湘南MF岡本拓也(25)に同点ゴールを決められる。 日本代……
ソフトバンク上林「65点」好捕殺も自己採点は厳し
ソフトバンク上林誠知外野手(22)が、好返球で補殺を記録した。 6回無死一、三塁。安達の右翼線寄りの飛球をキャッチすると、本塁へワンバウンド送球。本塁を狙った三塁走者マレーロにスライディングすらさせずにタッチアウト。上林は「(飛球が……
巨人沢村537日ぶり登板、虎打線を11球で斬った
巨人沢村拓一投手(29)が、537日ぶりの1軍公式戦登板を果たし、1回無失点で今季初白星を挙げた。 同点の7回、3番手で登場。最速150キロの直球にカットボール、フォークを織り交ぜ、阪神3番糸井、4番ロサリオから連続三振を奪った。5……
巨人上原が0封復帰、初三振記念球渡され「考え中」
巨人上原浩治投手(42)が日本復帰後、公式戦初のマウンドに上がり、1回1奪三振無失点と好投。球場の雰囲気を一変させる存在感でチーム初勝利への流れをつくった。1軍公式戦登板は08年11月6日、日本シリーズ第5戦西武戦以来、3432日ぶり……
大阪桐蔭、花巻東、星稜、三重がセンバツ8強入り
史上3校目の2連覇を狙う大阪桐蔭、花巻東(岩手)、星稜(石川)、三重が、準々決勝に進出した。 大阪桐蔭は初出場の明秀学園日立(茨城)を5-1で下した。先発の根尾は11三振を奪い、4安打1失点で完投した。大阪勢は春通算200勝。 花……
劇打の星稜・奥川「厳しい試合」全中軟式V以来の涙
星稜が、奥川恭伸(2年)の左中間サヨナラ二塁打で23年ぶりの春ベスト8進出を果たした。 延長10回裏、2死一塁。奥川はネクストバッターズサークルに立った時、サヨナラ打を打つ映像が頭に浮かんだ。「自分が打った打球が野手の間を抜けていく……
ソフトバンク・モイネロ「中に入った」悔し満塁被弾
ソフトバンクのリバン・モイネロ投手(22)が、今季初登板でいきなり満塁ホームランを浴びた。7回2死満塁からマレーロへの2球目の直球が真ん中高めへ入り、軽々と左中間スタンドへ運ばれてしまった。 「ホームランの球は、思ったところより中に……
大阪桐蔭-花巻東ほか/センバツ準々決勝見どころ
センバツ高校野球大会第10日目(1日)は、準々決勝4試合が行われる。見どころは以下の通り。 【準々決勝】 ▽第1試合(8時30分) 東海大相模(神奈川)-日本航空石川 自慢の攻撃陣がぶつかる。東海大相模は2試合で20得点。3回……
DeNA元社長の池田純氏がラグビー協会の理事辞任
プロ野球DeNAの元球団社長の池田純氏が日本ラグビー協会の特任理事を辞任したことが31日、関係者への取材で分かった。スーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズの運営会社で務めているチーフ・ブランディング・オフィサー(CBO)は続けると……
三原舞依「できるように」来季高難度ジャンプ挑戦へ
フィギュアスケート女子の三原舞依(18=シスメックス)が31日、高難度ジャンプへの挑戦意向を明かした。 大阪・東和薬品ラクタブドームで行われた「スターズ・オン・アイス」に出演。来季に向けて「トリプルアクセル(3回転半)や4回転(の時……
巨人小林V打、2戦打率10割「自分でもびっくり」
巨人小林誠司が決勝打を放ち、チーム今季初勝利を呼び込んだ。 同点の7回1死一、二塁、阪神桑原の133キロの外角へのスライダーを中前へはじき返した。二塁走者の吉川大が生還し、貴重な勝ち越し適時打となった。一塁上からベンチへ2度拳を突き……
巨人岡本「感触は良かった」1発含む4安打5打点
巨人岡本和真内野手(21)が今季1号本塁打を含む、4打数4安打5打点と仁王立ちした。 2回1死、阪神藤浪の152キロ直球をはじき返し、センター前へ。ベンチの阿部からも拍手を送られた。4点を追う3回2死二、三塁では外角スライダーをセン……
飯塚翔太、米国兄弟合宿から帰国「いい練習できた」
陸上男子短距離の飯塚翔太(26=ミズノ)が31日、米国合宿から帰国した。 春から中大2年となる弟拓巳と、兄弟での海外合宿だった。日本では、定期的に練習する機会があったが、海外での“兄弟合宿”は初めて。合宿の約1カ月前で話し合い、一緒……
坂本花織「ヤバイ」トルソワ4回転2本に危機感
フィギュアスケートで平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)女子6位の坂本花織(17=シスメックス)が31日、オリンピアンとしての意外? な自覚を明かした。 大阪・東和薬品ラクタブドームで行われた「スターズ・オン・アイス」に出演。五輪出……
ラミレス監督、プロ初安打の新人神里を1番起用へ
DeNAの新人、神里和毅外野手が、初安打と初適時打で前夜の借りを返した。 2回に右翼線へ運ぶと、打球の行方を見ながら二塁まで一気に快足を飛ばした。さらに7回には得点圏に走者を置いた場面で左前へ運びタイムリー。9回には四球を選び、前日……
分野研究家
ピッチの外縁: 境界をラインでマークし、長い方をタッチライン、短い方をゴールラインとする。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
…
DeNA桑原4の0で9回屈辱代打、1番から7番へ
DeNA桑原将志が、屈辱的な代打を送られた。9回2死一、二塁、逆転へ最後のチャンス。しかし、この試合4打数無安打の桑原の打席には、佐野恵太が代打で入った。 オープン戦から数字が上がらず、開幕2試合を含めて打率は1割1分1厘。試合後に……
樋口新葉、世界銀メダリストのアナウンスに「新鮮」
フィギュアスケート女子で世界選手権銀メダルの樋口新葉(17=東京・日本橋女学館高)が31日、「世界2位」を実感した。 大阪・東和薬品ラクタブドームでの「スターズ・オン・アイス」に出演。自身の出番を告げるアナウンスに反応したといい「世……
近江・金城「最後の詰めの甘さが」サヨナラ負けに涙
近江のエース金城登耶投手(3年)がサヨナラ負けに涙した。救援した7回から無失点を続けていたが、3-3の延長10回2死一塁。星稜の6番奥川へのカットボールが高めに浮き、左中間を破られた。 本塁のベースカバーに行くことさえできず「失投し……
阪神ロサリオ2戦連続適時打「結果が出てよかった」
4番に座る阪神ウィリン・ロサリオ内野手(29=韓国・ハンファ)が2戦連続でタイムリーを放った。 1点リードの3回1死一、二塁。内角低めにきた123キロのスライダーを捉え、左前適時打をマーク。 「いつも積極的でなければならない。結果……
鹿島ドローにブーイング、土居「後ろ耐えてくれた」
拍手につつまれたアウェー側と違って、鹿島アントラーズの選手には試合後、大きなブーイングが飛んだ。ホームで過去6戦全勝だった北海道コンサドーレ札幌に、劣勢の内容で引き分け。選手は肩を落とした。 日本代表の昌子源、植田直通の両センターバ……
西武高橋朋己、左肩に違和感覚え打者2人で降板
西武高橋朋己投手(29)が8回、左肩に違和感を覚え、打者2人に投げただけで降板した。 3-0の8回、3番手で登板。先頭の田中賢にストレートで四球を与え、次の近藤には適時二塁打を打たれた。近藤の打席では、変化球がすっぽ抜ける暴投もあっ……
ヤクルト6年ぶり開幕連勝、石川は連敗11で止める
ヤクルトが6年ぶりの開幕2連勝を決めた。 2回にDeNA嶺井のソロで先制点を許したが、3回に四球で出塁した山田哲が2試合連続となる次打者の初球での二盗に成功。チームを勢いづけると、バレンティンの内野ゴロと広岡の押し出し四球で逆転に成……
西武打線が好調!山川1号など連日2ケタ安打で首位
西武打線が好調だ。15安打11得点の前日に続く2ケタ11安打で快勝した。2連勝で、早くも開幕カード勝ち越し。まだ2試合とはいえ、単独首位に立った。 日本ハム先発は、新顔のマルティネス。チェンジアップ、カットの精度が素晴らしく、4回ま……
西武多和田1勝、雄星開幕星に続いた「流れ乗った」
西武先発の多和田真三郎投手が6回3安打無失点で、今季初登板を勝利で飾った。 立ち上がりは直球が引っかかり気味だったが、徐々に修正。お互い無得点が続く中、5回、6回と味方打線が得点。白星を手にした。「昨日、雄星さんが良いピッチングをし……
ヤクルト青木4番の仕事「いい試合」2戦連続適時打
ヤクルトに7年ぶりに復帰した青木宣親外野手(36)が、2試合連続の適時打を決めた。開幕戦に続き、「4番中堅」で出場。1点リードの4回2死一、二塁から右中間フェンス直撃の2点二塁打を放った。 チームの2連勝に貢献した一打に「すごくいい……
ソフトバンク松田2ラン「良かった」今季初「熱男」
ソフトバンク松田宣浩内野手(34)が今季1発目の「熱男」を披露した。6点ビハインドの9回1死三塁。増井から右中間テラス席へたたき込み1号2ラン。これが自身にとって今季初安打となった。 劣勢のチームを勢いづけるべく、ベンチ前では恒例の……
ソフトバンク松田、オリ田嶋を絶賛「めっちゃ強い」
ソフトバンク松田宣浩内野手(34)がオリックスのドラフト1位、田嶋大樹投手(21=JR東日本)を絶賛した。 松田自身は2打席の対戦でいずれも四球だったが、チームは5回1安打で1点に抑えられ、プロ初勝利を献上した。 松田は「いきが良……
日本ハム2年ぶり開幕連敗、栗山監督遅い反撃悔やむ
日本ハムは開幕2連敗となった。先発マルティネスが6回2失点と好投。打線は3点を追う8回に2点を返して反撃ムードが漂ったが、9回に突き放された。 2年ぶりの連敗スタートに栗山英樹監督(56)は「早めに先に行って(点を取って)おかなけれ……
横浜FWウーゴ・ヴィエイラ3戦連発「ポジティブ」
横浜F・マリノスFWウーゴ・ヴィエイラ(29)の3試合連続ゴールで勝ち点3を獲得した。 前半11分、DF山中亮輔(24)の絶妙な左クロスを右足ダイレクトで合わせて先制した。後半は両チームが攻撃的な姿勢を見せる激しい展開となったが、横……
なでしこ高倉監督、ガーナ戦川澄起用「お楽しみに」
なでしこジャパンが31日、長崎・諫早市内で1日に行われる国際親善試合ガーナ戦(トラスタ)へ向けて調整した。 チームは約1週間後の4月7日に、19年フランスW杯出場権をかけたアジア杯の初戦、ベトナム戦を迎える。重要なテストマッチへ向け……
清水金子4戦連発ならず「好機ものにできなかった」
清水エスパルスは今季初黒星を喫した。前半11分に先制点を献上。この1点が決勝点になった。 3試合連続ゴール中だったFW金子翔太(22)はシュート0本に終わり、連続得点は「3」でストップ。清水では2013年にFW大前元紀(28=J2大……
札幌ペトロビッチ監督「初めて」審判が誤審認める
北海道コンサドーレ札幌ミハイロ・ペトロビッチ監督(60)が“疑惑の判定”について言及した。試合後の会見で報道陣からの質問を受け付け終えると「私から自分で質問してもいいでしょうか」と切り出した。 後半17分、ペナルティーエリア右から送……
水戸に40歳Jリーガー誕生!超異色のFW安彦考真
なんと、40歳Jリーガーが誕生した! J2水戸ホーリーホックは31日、関東2部リーグのエリース東京などでプレーしたFW安彦考真(たかまさ、40)が加入すると発表した。 安彦は神奈川・新磯高を卒業後にブラジルへ渡り、グレミオマリンガ……
星稜が23年ぶり春8強入り、奥川が延長サヨナラ打
星稜が延長10回、奥川恭伸(2年)のサヨナラ二塁打で近江を下しセンバツ8強入りを決めた。春のベスト8は95年以来23年ぶり3度目となった。 近江が先手を取った。1回1死一、二塁から4番北村恵吾(3年)が左前適時打を放ち先制。なおも一……
楽天リリーフ浜矢2回0封「どの場面でもしっかり」
楽天の中継ぎ左腕、浜矢広大(25)が今季初登板で存在感を示した。 この日、2本塁打を放っていた4番井上とは7回2死一塁で対戦し、ど真ん中の142キロ直球で空振り三振を奪うなど2回無安打3奪三振無失点と好投した。「今年初めての公式戦で……
楽天リリーフ浜矢2回0封「どの場面でもしっかり」
楽天の中継ぎ左腕、浜矢広大(25)が今季初登板で存在感を示した。 この日、2本塁打を放っていた4番井上とは7回2死一塁で対戦し、ど真ん中の142キロ直球で空振り三振を奪うなど2回無安打3奪三振無失点と好投した。「今年初めての公式戦で……
広島がパト弾で川崎Fとの無敗対決制す/川-広5節
サンフレッチェ広島が、後半40分のFWパトリック(30)の値千金の決勝弾で、17年王者の川崎フロンターレとの無敗対決を制し、首位に再浮上した。 広島は後半40分、MF柴崎晃誠が蹴った左CKをパトリックが頭で合わせた。1度はGKチョン……
巨人上原、サプライズでお立ち台「お久しぶりです」
日本球界復帰後、公式戦初登板の巨人上原浩治投手(42)がサプライズでお立ち台に立った。 小林、沢村、岡本がヒーローインタビューを終えると、場内に上原の名前がコール。ファンから大きな声援を受けながら、ベンチ裏から走って登場した。1点リ……
日本ハム清宮見学限定のベンチ入り、退院後初打撃も
腹膜炎からの復帰を目指す日本ハムのルーキー清宮幸太郎内野手(18)が31日、千葉・鎌ケ谷で行われたイースタン・リーグのヤクルト戦で“見学限定”のベンチ入り。3月11日DeNAとのオープン戦以来となる公式戦でのベンチ入り。延長10回、同……
元プロコンビの大阪観光大 寄付のお米で台風の目に
今季から近畿学生リーグ1部に昇格した大阪観光大が、今年1月に就任した元ヤクルト投手・山本樹監督(47)と、近鉄でヘッドコーチなどを務めた伊勢孝夫コーチ(73)とのコンビで、4月1日の開幕戦に臨む。 冬場のトレーニングでは例年より約3……
楽天美馬が3回途中5失点「お得意」千葉も空回り
楽天先発の美馬学投手(31)が、2回0/3で降板した。初回に3失点するなど井上には、2打席連発を許した。 8安打5失点の内容に「どうしたらいいか分からなかった。アウトの取り方が分からなかった。直球はシュート回転して、簡単に捉えられて……
オリックス田嶋64年ぶり星、直球冴え鷹打線斬った
ドラフト1位田嶋大樹投手(21=JR東日本)が12球団のルーキー一番乗りで白星を挙げた。初回の川島に左越えソロを浴びたが、最速150キロの直球を思い切って投げ込み、ソフトバンク打線を5回1安打1失点。6回にロメロの2ランでチームが勝ち……
森監督「次に生かさんと」ジー6失点もリベンジ期待
期待の新外国人ディロン・ジー投手(31)が6回6失点と打ち込まれ、開幕連敗を喫した中日森繁和監督(63)。 ジーが下位打線に打たれたことを聞かれ、「そこだよな。そこをどうにかしないとな。日本の野球に慣れないと。8、9番に打たれていた……
花巻東が延長サヨナラ勝ちで8強 次戦は大阪桐蔭
6年ぶり3度目出場の花巻東(岩手)が延長10回の激戦を1-0のサヨナラで制した。 打線は9回まで無安打無得点に封じられた。序盤は外角直球を狙ったが、想像以上にチェンジアップを含む変化球を多投され、計算が狂った。追い込まれてからの直球……
札幌監督「鹿島はやはり強い」敵地カシマで初勝ち点
北海道コンサドーレ札幌は過去6戦全敗だった敵地の鹿島アントラーズ戦で初めて引き分け、勝ち点1を手にした。 開始10秒あまりで今季リーグ戦初先発のFW都倉がシュートを放つなど、前半立ち上がりから攻め、チャンスを作ったが、決めきれず無得……
中日新外国人アルモンテが来日第1号も「喜べない」
中日の新外国人ソイロ・アルモンテ外野手(28)が8回、一岡から来日1号を放った。 巨人に移籍した昨年の本塁打王ゲレーロに代わる、両打ちの大砲は「しっかり捉えることができたから打球が伸びていった。でもチームが勝てていないので、喜べない……
緒方監督「我慢強く投げてくれた」ジョンソン称賛
広島が2連勝スタートで、2年連続の開幕カード勝ち越しを決めた。 1点ビハインドの4回に松山の犠飛で追いつくと、石原とジョンソンの連続適時打でこの回4得点。5回は丸の1号2ランでリードを広げた。 連日の逆転勝ちに緒方孝市監督(49)……
巨人上原が3者凡退!日本球界復帰公式戦初登板
日本球界復帰後、公式戦初登板の巨人上原浩治が3者凡退に抑えた。 1点をリードの8回に4番手としてマウンドへ。場内に上原がコールされると場内は大盛り上がりとなった。先頭の大山を3球三振、糸原を左飛、代打高山を二ゴロに封じ、右手でガッツ……
阪神藤浪粘れず4失点 昨年5月以来の白星お預け
阪神藤浪晋太郎投手(23)が5回0/3を投げ、6安打4失点と課題を残した。 3回2死二、三塁で6番岡本に中前にはじかれ、2点を失った。4、5回を無失点にまとめるも、6回に無死満塁のピンチを招き、途中降板。代わった岩崎が代打阿部に四球……
エンゼルス・トラウト1号、開幕戦6の0も心配無用
エンゼルスのマイク・トラウト外野手(26)が、今季初本塁打を放った。1回1死から、相手左腕のショーン・マナイア投手(26)の低めチェンジアップをとらえ、ライナーで左翼スタンドにたたき込んだ。 前日の開幕戦は6打数無安打に終わっていた……
三重・福田が期待に応える快投「投げ抜きたかった」
三重が乙訓(京都)を接戦の末に退け、92年の64回大会以来、26年ぶりのベスト8入りを果たした。 1回に先制し、3回に追い付かれた。直後の3回裏2死無走者から浦口輝外野手(3年)が右翼ポール際に勝ち越し本塁打を放ち、これを先発の福田……
エンゼルス・スカッグス、制球安定し7回途中無失点
タイラー・スカッグス投手(26)が、7回途中3安打無失点の好投で、チームの今季初勝利に貢献した。 レギュラーシーズン前の最終登板では5四球とコントロールに苦しんだが、この日は内角を攻めた死球1つで、四球はなし。制球も安定していた。「……
甲子園初出場の乙訓・市川監督「粘り負け」8強逃す
春夏通じて初めて甲子園に出場した乙訓(京都)が惜敗し、8強入りを逃した。 3回、大上翔也内野手(3年)大西陽大(ひなた)内野手(3年)の1、2番コンビの連続内野安打から同点に追いついた。だがその裏、先発の富山太樹(3年)が、相手2番……
大谷翔平は出番なし、メジャー初登板へ「体調いい」
エンゼルス大谷翔平投手(23)の出番は回って来なかった。代打や代走での起用に備えており、マイク・ソーシア監督(59)も起用のタイミングは「あった」と話したが、結果的に出場機会はなかった。チームは1点差で逃げ切り、今季初勝利を挙げた。 ……
鹿島、札幌ともに好機生かせずドロー/鹿-札5節
ホームでは北海道コンサドーレ札幌に対して過去6戦全勝と相性抜群の鹿島アントラーズだが、試合は札幌が優勢に立った。 開始早々にFW都倉賢が抜け出して放ったシュートは惜しくもクロスバー。目の覚める弾道から始まった試合は札幌に勇気を与えた……
@adidasfun
一般の人がオーダーメイドすることは非常に大変だ。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム
@adidasfun
一般の人がオーダーメイドすることは非常に大変だ。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム
SFC坂出が決勝T進出 チビリンサッカー四国
少年サッカー「春の日本一」を決めるJA全農杯 四国大会が開催され、12チームで予選リーグが行われた。 Cグループ1位通過のSFC 坂出(香川)ほか4チームが4月1日の決勝トーナメント進出を決めた。 予選リーグ全試合の結果は以下……
巨人岡本が猛打賞、藤浪撃ちで今季初安打&初打点
巨人岡本和真が今季初安打&初打点をマークした。2回1死、阪神藤浪の152キロ直球をはじき返し、センター前へ。ベンチの阿部からも拍手を送られた。 4点を追う4回2死二、三塁では外角スライダーをセンター前にはじき返し、オープン戦打点王……
禁止薬物被害のカヌー小松正治が3位、代表候補入り
昨年9月のカヌー・スプリント日本選手権でドリンクに禁止薬物を混入される被害にあった小松正治(26=愛媛県体協)が、男子カヤック200メートルで3位入賞し、18年度の日本代表候補にも選ばれた。 昨年と同じ3位という順位に小松は「成績から……
中日京田が猛打賞チーム一番乗り 二盗も決めた
中日京田陽太内野手(23)がチーム一番乗りの固め打ちを決めた。 初回に右前打、3回と5回にも中前にはじき返した。前日の開幕戦でも2安打している。昨年、球団の新人最多記録を更新する149安打を放ったヒットメーカーは2年目のジンクス打破……
阪神ロサリオ2戦連続適時打「チームに貢献したい」
2試合連続適時打だ。阪神新外国人ウィリン・ロサリオ内野手(29=韓国・ハンファ)が開幕2戦目も4番の役割を果たした。 3回1死一、二塁、強振した打球が遊撃の横を抜け、左前へ。二塁走者上本の好走も光り、追加点を奪った。続く福留、大山と……
広島石原が適時打「良いポイントで打つことできた」
広島石原慶幸捕手(38)が4回に勝ち越し打を放った。松山の犠飛で1-1と追いつき、なおも2死満塁で左前適時打。 「打ったのはカットボールかな。チャンスで何とかしたいと思って打席に入りました。しっかり踏み込んで良いポイントで打つことが……
本田真凜「できること増やせたら」練習拠点を米国へ
フィギュアスケート女子の本田真凜(16)が3月31日、今春から練習拠点を米国に移すことを明言した。 大阪・東和薬品ラクタブドームで行われた「スターズ・オン・アイス」に出演。演技後に「アメリカで練習を始めています。まだまだできないこと……
三重26年ぶり春8強、「公立の星」乙訓1点届かず
三重が接戦を制し、センバツ26年ぶり8強に進出した。同点の3回に2番浦口のソロ本塁打で勝ち越すと、先発福田がこのリードを守り切った。三重は14年夏準優勝の経験があるが、春は92年以来のベスト8進出。 2回戦から中1日の三重は甲子園初……
蜂谷晏海ワンバン始球式「緊張した」次回登板へ闘志
2018年サッポロビールイメージガールの蜂谷晏海(あみ=25)が、ノーバウンド投球ならずリベンジを誓った。 札幌生ビール黒ラベル・サンクスマッチの一環で、始球式に登場した。山なりの投球は、大きく右にそれてワンバウンド。マウンド上では……
オリックス吉田正尚が今季初安打初タイムリー
オリックス吉田正尚外野手(24)が同点タイムリーを放った。1点を追う3回2死二塁の場面。ソフトバンク武田の内角直球を振り切り右前に落とした。 吉田正は「なんとか1点がほしい場面だったので、打てて良かったです」とコメント。これが今季初……
パドレス牧田メジャーデビュー 1回1/3を無失点
パドレス牧田和久投手がメジャーデビューを果たした。 5回2死一、三塁で登板。サンタナをチェンジアップで遊ゴロに仕留めた。回をまたいで6回も登板。1死から四球を出したが後続を併殺打に仕留めて1回1/3を無安打無失点に抑えた。 チーム……
阪神糸井、上本けん制死直後に1号先制ソロ
阪神糸井嘉男が、右翼方向へ先制点となる今季第1号本塁打を放った。 1回表の第1打席、昨季13勝をあげた左腕田口が投じた真ん中高めに甘く入った変化球を一振り。直前には一塁の上本がけん制で逆をつかれ、アウトになった悪い流れを断ち切る一発……
巨人野上-阪神秋山ほか/1日予告先発
4月1日のプロ野球予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人野上亮磨-阪神秋山拓巳(東京ドーム=午後2時) DeNA京山将弥-ヤクルト由規(横浜=午後1時) 広島大瀬良大地-中日笠原祥太郎(マツダスタジアム=午後1時30分) ……
中日福田が1号バックスクリーン弾「1発で捉えた」
中日が福田永将内野手(29)のバックスクリーン弾で先制した。ジョンソンに対し、福田は2回の先頭で、初球の直球を強振。1号ソロをバックスクリーンに運んだ。 「素晴らしい投手なので打てるボールは積極的にいこうと思っていました。1発でとら……
分野研究家
応援する人も同じ衣装を身にまとえば、まるで自分も一緒にプレーしている感覚で一層盛り上がる。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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柳沢慎吾「あばよ!」甲子園実況付きの長~い始球式
開幕2試合目のマウンドに上がったのは、タレント柳沢慎吾だった。始球式を行うため登場。まず四方に深く礼をすると、なぜか春のセンバツ高校野球甲子園決勝の舞台を設定した。 横浜対早実の実況を口にしながら、早稲田の応援歌「紺ぺきの空」を歌い……
菜々緒、美脚スラリ黒パンツでワンバウンド始球式
菜々緒(29)が始球式を行い、観客をわかせた。 出演ドラマの宣伝を兼ね、真っ赤なシャツと長い脚を強調する黒いパンツを身にまとい登場。 思い切りよく右腕を振るとボールは捕手の小林へワンバウンドで届いた。小林からボールを受け取り、笑顔……
江本孟紀氏セレモニアルピッチ、野村氏が毒ガス攻撃
ホークス球団創設80周年を記念した「レジェンドデー」第1回のセレモニアルピッチを野球解説者の江本孟紀氏(70)が行った。ワンバウンド投球に、主審役だった野球解説者の野村克也氏(82)は右手を真横にサッと出し「ボール」の判定をした。 ……
巨人小林V打、岡本5打点で虎退治/写真ライブ詳細
いよいよプロ野球が開幕。ニッカンスポーツ・コムでは31日に行われる6カードの中から巨人-阪神戦の模様を、写真を中心にお届けします。 ◆リニューアル!一球速報 チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 阪 神 1 0 3 0 0 ……
楽天池田明日ロッテ戦先発「不安の方が大きい」
2年目の楽天池田隆英投手(23)が明日4月1日、ロッテとの3回戦(ZOZOマリン)に1軍初登板で先発する。前日練習で軽めに汗を流した背番号30は「不安の方が大きい。1人1人抑えていくだけ」と慎重に話した。 昨年のドラフト2位で、創価……
松井秀喜氏以来の開幕弾 エンゼルス・コザート
ヤンキースやエンゼルスで活躍した松井秀喜氏(43)以来の本塁打を放った男がエンゼルスにいる。遊撃、二塁、三塁も器用にこなすマルチプレーヤーのザック・コザート内野手(32)だ。29日(日本時間30日)のアスレチックスとの開幕戦で、「1番……
朝香りほ「ストラックアウトで練習」もツーバン
2018アサヒビールイメージガールの朝香りほ(25)が始球式に登場した。32代目を意味する背番号32のユニホームと、白い短パン姿で投球。ツーバウンドで捕手甲斐のミットに届いた。 朝香は「球場に入ったのも初めて。ストラックアウトで練習……
ノムさん ぼやきさく裂「南海で捨てられて…」
野村克也氏(82)のぼやきがさく裂した。31日、ソフトバンク-オリックス戦の前にヤフオクドーム内にある「王貞治ベースボールミュージアム」で南海OBとして、江本孟紀氏(70)とトークショーを行った。 この日は南海からの球団発足80周年……
ソフトバンク川島先制1号、オリ田嶋にプロの洗礼
ソフトバンク川島慶三内野手(34)が、プロ初先発のオリックス田嶋に強烈なプロの洗礼を浴びせた。 1回1死走者なしでの第1打席、粘って11球目の147キロ直球をフルスイング。打球は左翼ポールを直撃する先制の1号ソロとなった。 「20……
花巻東がサヨナラ、9回までノーヒット増居倒した
花巻東がサヨナラで9年ぶり8強に進んだ。0-0の延長10回裏、先頭紺野のこの試合チーム初安打を口火に無死満塁とし7番藤森の中犠飛で1点をもぎ取った。 花巻東はエース田中ではなく初登板の左腕新田が先発した。だが1回表のマウンド。死球な……
彦根東・増居ノーヒッターならず/31日センバツ日記
センバツ高校野球9日目。ニッカンスポーツ・コムではセンバツ日記と題し、球春を迎えた甲子園から届いた写真をまとめます。 9日目 大阪桐蔭が明秀学園日立破り8強 ◇第1試合:大阪桐蔭5-1明秀学園日立 大阪桐蔭が明秀学園日立破り8強、根尾……
彦根東・増居 9回までノーヒッターもサヨナラ負け
彦根東(滋賀)の増居翔太投手(3年、171センチ、64キロ、左投げ)が9回まで無安打、4四球、14三振を奪う快投を見せた。0-0の延長10回裏、先頭打者に右前に初安打を許しダルビッシュ有(東北・現カブス)以来14年ぶりのノーヒットノー……
分野研究家
リトルチャイナ西川口に中国人が集まったワケ |楽待不動産投資新聞 akase.xsrv.jp/eknowhow/2018/…
明秀学園日立・金沢監督「力の差感じた。完敗です」
「強打の明秀」を掲げた明秀学園日立・金沢成奉監督(51)が、1-5での敗戦に「完敗です」と悔しさをにじませた。 前日30日の練習後には「抽選が終わった時は、石にかじりついてでも、大阪桐蔭戦までいくんだと思った。自分たちの野球がどこま……
明秀学園日立・細川、DeNA兄から「立ち向かえ」
明秀学園日立(茨城)細川拓哉投手(3年)が、9回5失点で3回戦で敗退した。 快投する大阪桐蔭・根尾との投げ合いに1歩も引かず、武器の直球を軸に勝負したが、中川、藤原、根尾とクリーンアップに適時打を浴びた。 30日、「LINE」で兄……