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Archive for 4月 2018

バドミントン福島、広田組が再春館製薬所退社を表明

 バドミントンの17年世界選手権女子ダブルス銀メダリストで、4月30日付で再春館製薬所を退社する福島由紀(24)広田彩花(23)組が30日、広田のインスタグラム上で連名であいさつ文を発表した。    ◇   ◇  「この4月末に私たちは……

阪神ロサリオ「チームを勝利に導く」決勝2号2ラン

 阪神ウィリン・ロサリオ内野手(29)が決勝の2号2ランを放った。  延長10回、1死一塁から広島一岡が投じた146キロの高めの直球を振り抜いた。打球はきれいな放物線を描き、左翼スタンドに飛び込んだ。開幕3戦目の4月1日巨人戦以来の本塁……

巨人小林4打点「練習しかない」打率3割5分7厘

 巨人小林誠司捕手(28)が、先制打を含む4打数2安打4打点で勝利に貢献した。  2回1死二、三塁の好機でカウント2-0からヤクルト館山の147キロ直球を振り抜いた。高くはねた打球は、三塁手の頭上を越え先制2点適時打となった。5点リード……

楽天がコーチ入れ替え 栗原健太コーチらが1軍へ

 楽天は30日、コーチの入れ替えを発表した。  栗原健太2軍打撃コーチ(36)が、1軍打撃コーチに就任。高須洋介1軍打撃コーチ(42)は2軍打撃コーチに回る。さらに真喜志康永育成コーチ(57)が、1軍内野守備走塁コーチの職に就き、立石充……

明大が帝京大撃破 全国大学選手権決勝の雪辱果たす

 ラグビーの関東大学春季大会Aグループの明大-帝京大戦が30日、札幌ドームで行われた。同ドームでラグビーの試合が行われるのは初めて。1月の全国大学選手権決勝と同一カードは、後半38分に明大が逆転トライを奪い17-14で勝利した。  3月……

バド福島由紀&広田彩花の退部を再春館製薬所が発表

 バドミントンチームの再春館製薬所は4月30日、ホームページで17年世界選手権女子ダブルス準優勝の福島由紀(24)広田彩花(23)組と、アテネ五輪女子ダブルス4強の末綱聡子コーチ(37)の退部を発表した。  アジア選手権で初優勝した福島……

プロ注目の習志野・古谷が142キロ直球で好救援

 プロ注目の習志野・古谷拓郎投手(3年)が2番手で救援し、2回戦突破に貢献した。182センチ、76キロの右腕は同点の7回からマウンドへ。初球から140キロをマークすると、自身最速タイの142キロ直球で空振り三振に仕留めた。次打者に内野安……

巨人坂本勇人4安打「1点でも多く」6年ぶり8連勝

 巨人が6年ぶりの8連勝を飾り、2位に浮上した。2日連続で打線が止まらなかった。2回に小林誠司捕手(28)の2点適時打で先制すると、3回にも2点を追加。5回にはヤクルト2番手の梅野を攻め立て、無死満塁から小林がこの日4打点目の左中間への……

分野研究家

フットサル(Futsal)は、基本的には室内で行われる、サッカーに似て非なる競技である。長らく非公式に行われ統一ルールが存在しなかったが、1989年にフットサルも国際サッカー連盟(FIFA)の所管となり、1994年には世界共通の統… twitter.com/i/web/status/9…

分野研究家

フットサル(Futsal)は、基本的には室内で行われる、サッカーに似て非なる競技である。長らく非公式に行われ統一ルールが存在しなかったが、1989年にフットサルも国際サッカー連盟(FIFA)の所管となり、1994年には世界共通の統… twitter.com/i/web/status/9…

中日森監督、「もういいだろ」も松坂は「いきます」

 中日松坂大輔投手(37)の移籍後初勝利に、中日森繁和監督(63)も表情を緩めた。西武時代のコーチと選手だった2人は交流があり、昨オフにソフトバンクを退団していた松坂に入団テストを受けさせることを決めた。  「ドラゴンズのユニホームで1……

阪神ロサリオ「今の形を続けられるように」一問一答

 激闘にケリをつけたのは虎の4番だった。この試合、失策も記録し4打数無安打3三振と散々だったウィリン・ロサリオ内野手が延長10回、意地の勝ち越し2ラン。最高の場面で飛び出した2号アーチがV弾になった。ヒーローインタビューでは笑みを浮かべ……

巨人野上パパ1勝「奥さん似」長男にジャビット人形

 巨人先発の野上亮磨投手(30)が、7回6安打1失点で「パパ1勝」を挙げた。  「点を取ってくれると信じて、初回から飛ばしました」と立ち上がりから全力で腕を振った。この日最速の146キロ直球で山田を見逃し三振に抑え、今季5戦目で初めて初……

広島中村奨成プロとして取り組む“野球漬け”の日々

 中村奨成と甲子園球場。我々、どうしても結び付けたくなる。昨夏の全国高校野球大会で大フィーバーした選手。1大会のホームラン記録(6本)を塗り替えた活躍は、まだ記憶に新しい。憧れだった。夢だったプロ野球界、願望が現実となった。広島からのド……

西武秋山「打席でやること考え」2打席連続で適時打

 西武秋山翔吾外野手が、2打席連続で適時打を放った。  1点ビハインドの3回無死一、三塁で楽天池田の140キロ直球を右前に運び同点とした。1点リードの4回には2死二、三塁で甘く入ったフォークを2点適時打としてリードを3点に広げた。  下……

DeNA飯塚、今季初勝利ならず 初回3失点悔やむ

 DeNA飯塚悟史投手(21)が初回の3失点に泣いた。先頭を四球で出す悪い立ち上がり。暴投と3安打を打たれ、3失点を許した。  「3点取られ、もうしょうがないと、7回、8回を3失点に抑えようと思った」と切り替えてから好投を見せた。2回以……

井村HC「自分を変える勇気がない」中牧佳南に苦言

 試合だけじゃあかんのよ-  日本代表の井村雅代ヘッドコーチ(HC)が、苦言を呈した。  日本代表のエース乾友紀子(27)と中牧佳南(25=ともに井村ASク)が組んで、デュエットFRで優勝。新しいルーティン「タイムリープ」を国内で初披露……

西武榎田2勝、ウィーラー被弾後「気を引き締めた」

 西武先発の榎田大樹投手(31)が、6回2/3を投げ被安打3、2失点で2勝目を挙げた。  2回、楽天ウィーラーに2ランを浴び「気を引き締めた」。3回以降は、調子の良かったスライダーを軸に1安打だけに抑えた。  開幕の約2週間前に阪神から……

ヤクルト最下位に転落 巨人に“3連勝返し”食らう

 ヤクルトが巨人に“3連勝返し”を食らった。  先発館山が4回4失点で降板すると、直後の5回にリリーフ陣が7失点と巨人打線の餌食にあった。打線も出塁率の高い坂口を1番に据えるなど組み替えたが、4回のバレンティンの2試合連続となる6号ソロ……

西武栗山「恐縮です」球団新309本目二塁打がV打

 西武栗山巧外野手が決勝打を放った。  2-2の4回1死一塁で、楽天池田の直球を左翼線二塁打。一塁走者の外崎はスタートを切っており、一気に生還した。  この日の二塁打が通算309本目。球団では、石毛宏典氏を抜く単独トップとなった。お立ち……

西武土肥コーチ「試合が締まる」救援陣が無失点継投

 先発榎田の後を受け、西武のリリーフ陣が0でつないだ。  5-2の7回2死走者なしから、榎田が銀次に死球を与え降板。平井克典投手が2番手で上がった。  ウィーラーに対し、フルカウントから外のボールゾーンに逃げるスライダーで空振り三振。こ……

DeNA筒香、先輩松坂と勝負「純粋に楽しかった」

 DeNA筒香嘉智外野手が、中日松坂大輔投手との「横浜高対決」を楽しんだ。  1回の第1打席。2球目を左飛に打ち取られた。第2打席は3回だった。初球の内角への直球をフルスイング。3球目の144キロの真っすぐにも強振し、ファウルとなった。……

緒方監督「相手に上回られた」延長戦の末に競り負け

 首位広島が阪神に延長戦の末に競り負け、連勝は5でストップした。  制球が不安定な薮田が5回途中で降板して継投に入ったが、7回に追いつかれた。10回には一岡がロサリオに勝ち越し2ランを被弾。  緒方孝市監督(49)は「全員で守りも攻撃も……

日本ハム清宮「散々やられてきた」天敵桜井から打点

 日本ハム清宮幸太郎内野手(18)が「天敵」との対戦で、打点をマークした。  出場9試合連続「3番一塁」でスタメン。DeNA先発は桜井で、高校時代の秋季都大会決勝で5打席連続三振を喫した相手。プロ入り後は3月のオープン戦で対戦。この時は……

楽天池田5失点4敗目、バント処理ミスから痛恨失点

 楽天の先発池田隆英投手(23)が西武打線を相手に6回11安打5失点、5三振2四球で今季4敗目(1勝)を喫した。  悔やまれるのが1点リードの3回裏の守備。相手8番炭谷に二塁打を打たれた後、9番金子侑のバントをゆっくり処理しすぎ、打者、……

ソフトバンク柳田「ナイスボール」新人田嶋に脱帽

 ソフトバンク打線がオリックスのルーキー左腕・田嶋大樹投手(21=JR東日本)を打ち崩せず、開幕から2戦2敗となった。  田嶋からは3発の本塁打を打ったがすべてソロ。断片的な攻撃となり攻めきれなかった。8回1死から左翼への5号ソロで田嶋……

日本代表・乾友紀子が3種目でV 全てで90点越え

 日本代表のエース乾友紀子(27)がソロフリー、デュエットフリー、フリーコンビネーションの3種目で優勝した。  得点はソロフリーが92・9667、中牧佳南(25)と組んだデュエットフリーが92・4333、日本代表でのフリーコンビネーショ……

ロッテ勝率5割、井口監督「やりたい野球できてる」

 ロッテが2連勝で勝率5割に復帰した。  先発の二木康太投手(22)が7回途中まで3安打2失点で2勝目を挙げた。  「(5割復帰は)それは知らなかったです。チームが勝てるようにしっかり投げました。低めに丁寧に投げて、打たせて取れたと思い……

楽天ウィーラー、反撃へ意気込み「5月に見てろよ」

 不調にあえいでいた楽天ゼラス・ウィーラー内野手(31)が、2回表に一時逆転となる2ランを放った。  1ボールから、内角の142キロの直球を左中間スタンドへ運んだ。試合後、「良い感じで打てた。最近不調だった? ほんの少しだけだよ。徐々に……

松坂「今後は登板間隔も詰めて投げたい」/一問一答

 中日松坂大輔投手(37)が移籍後初白星を挙げた。松坂の日本球界勝利は2006年9月19日のソフトバンク戦以来。6回を投げ1失点。3安打、7四球、1死球、6奪三振、114球の内容だった。  試合後の松坂のヒーローインタビューは次のとおり……

現役にこだわり中日へ/松坂 日本復帰の歩み

 中日松坂大輔投手(37)が移籍後初白星を挙げた。松坂の日本球界勝利は2006年9月19日のソフトバンク戦以来。6回を投げ1失点。3安打、7四球、1死球、6奪三振、114球の内容だった。 【松坂 日本復帰の歩み】 <14年>  ◆12月……

日本ハム宮台が2軍でプロ初勝利 地元好投で大声援

 日本ハムの東大卒ルーキー、宮台康平投手が「プロ初勝利」を挙げた。  4回に連打で失点を許すも、最速147キロの直球を軸に丁寧な投球。5回3安打1失点、1四球にまとめた。  神奈川出身で、地元での好投に集まった関係者から大声援が送られた……

日本ハム清宮1軍に昇格へ 5・2栗山監督が明言

 日本ハム栗山英樹監督(57)が30日、ドラフト1位の清宮幸太郎内野手(18)を5月2日楽天戦(札幌ドーム)から1軍に昇格させることを明言した。  ロッテ戦(ZOZOマリン)の試合後に「ナベ(渡辺)と清宮、明日から合流させます」と話した……

神戸ポドルスキ、冗談ながら「監督やってみたい」

 ポルディが日本代表監督に興味!? 元ドイツ代表のヴィッセル神戸FWルーカス・ポドルスキ(32)が4月30日、大阪市内で、アディダス社によるW杯ロシア大会に出場する日本代表の応援イベントに参加した。  トークショーには、「サムライ・ブル……

復活劇の松坂「声援が僕に最後の力を与えてくれた」

 中日松坂大輔投手(37)が移籍後初白星を挙げた。松坂の日本球界勝利は2006年9月19日のソフトバンク戦以来。6回を投げ1失点。3安打、7四球、1死球、6奪三振、114球の内容だった。  試合後のお立ち台での声は心なしかうわずっている……

巨人上原9戦ぶり登板1回0封「コツコツ頑張る」

 巨人上原浩治投手(43)が15日DeNA戦以来、9戦ぶりに登板した。  10点リードの8回に先発野上亮磨からバトンを受けてマウンドに上がった。  直球、スプリットに加え、新たにスライダーも交えて、西浦(三飛)鵜久森(左邪飛)荒木(空振……

中日松坂日本球界12年ぶり白星 6回1失点の粘投

 中日松坂大輔投手(37)が日本球界12年ぶりの白星をつかんだ。粘って6回1失点。3-1のスコアで救援陣につなぎ、逃げ切った。3安打、7四球、1死球、6奪三振、114球の内容だった。中日移籍後では最速の147キロもマークした。  「チー……

明大・森下暢仁2勝目「打撃は好き」と適時二塁打も

 明大が早大に2勝1敗とし勝ち点2を挙げた。  先発の森下暢仁投手(3年=大分商)が打撃で自らを盛り立てた。5回表に2点差に詰め寄られて迎えた5回裏1死一、二塁で左中間へ適時二塁打を放って再び引き離した。  「点数を取られたので取り返し……

阪神糸井が意地の同点打「植田くんのおかげで」

 阪神糸井嘉男外野手(36)が意地の同点打を放った。1点を追う7回、2死からセーフティーバントによる内安打で植田が出塁。盗塁も成功させ、二塁に進んだ。  このチャンスで広島今村の外角低めの変化球を引っ張り、右前へ運んだ。植田が生還し、試……

アジア初Vの桃田賢斗、チョンウェイの言葉が励みに

 バドミントンのアジア選手権男子シングルスで初優勝を飾った桃田賢斗(23=NTT東日本)が、五輪3大会連続準優勝のリー・チョンウェイ(35=マレーシア)から初白星を挙げた準決勝を「不思議な感覚だった」と振り返った。30日、桃田ら日本代表……

@adidasfun

第2ペナルティマーク: ゴールポストの中央から10m地点。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

中日松坂が6奪三振の粘投!6回1失点で降板

 中日松坂大輔投手(37)が移籍後初白星の権利を持ってマウンドを降りた。6回1失点。3-1のスコアで救援陣にバトンタッチした。3安打、7四球、1死球、6奪三振、114球の内容だった。  初回に3点の援護をもらい、初めて登板時にリードした……

日本ハム・ロドリゲス4回途中KO「四球多かった」

 日本ハムのブライアン・ロドリゲス投手が4回途中でKOされた。  2回に2死無走者から四球を与えたことをきっかけに2失点。4回は先頭打者に安打を許し、続く打者に四球を与えたところで降板。3回0/3を4安打4四球4失点だった。  ロドリゲ……

バド福島&広田帰国、移籍質問に「お答えできない」

 バドミントンアジア選手権で初優勝した女子ダブルスの福島由紀(24)広田彩花(23=ともに再春館製薬所)組が30日、中国から成田空港に帰国した。  現在所属する再春館製薬所を30日限りで退社する意向で、5月から岐阜トリッキーパンダースへ……

ロッテ中村2点打「早い回に追加点を取りたかった」

 1点差に迫られた4回2死満塁から、ロッテ中村奨吾内野手(25)が右前に2点適時打を放った。  145キロの直球をとらえ「打ったのはストレートです。満塁でしたし、何とか早い回に追加点を取りたかったので、打てて良かったです」と言った。…

ヤクルト館山2季ぶり白星ならず「役割果たせず」

 ヤクルト先発の館山昌平投手(37)は、2シーズンぶりの白星を手にすることができなかった。  2回に小林の2点適時打で先制を許すと、3回にもゲレーロ、亀井に追加点となる適時打を許し、主導権を完全に巨人に握られた。1-4の5回表に代打を送……

松坂、日本球界12年ぶり勝利!/写真ライブ詳細

 松坂が移籍後初白星を挙げた。松坂の日本球界勝利は2006年9月19日のソフトバンク戦以来4241日ぶり。6回を投げ1失点。3安打、7四球、1死球、6奪三振、114球の内容だった。  ◆リニューアル!1球速報 チーム 1 2 3 4 5……

ヤクルト・バレンティン2戦連発「打席の中で修正」

 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(33)が2戦連発アーチを決めた。  0-4の4回2死、巨人先発の野上の直球を左中間席中段に運んだ。追撃の6号ソロに「打ったのはストレート。タイミングが少し合っていなかったが、打席の中でうま……

清宮、天敵DeNA桜井から犠飛で打点

 日本ハム清宮幸太郎内野手(18)が「天敵」との対戦で、打点をマークした。  出場9試合連続「3番一塁」でスタメン。DeNA先発は桜井で、高校時代の秋季都大会決勝で5打席連続三振を喫した相手。プロ入り後は3月のオープン戦で対戦。この時は……

ロッテ菅野が先制の2点適時打「積極的にいこうと」

 ロッテのルーキー、菅野剛士外野手(24)が、2回2死満塁から左前に先制の2点適時打を放った。  「打ったのはツーシームです。チャンスでしたし、相手ピッチャーもストライクを取るのに苦労していたので、初球から甘いボールは積極的にいこうと思……

ソフトバンク内川「たまたま」今季97打席目で1号

 ソフトバンク内川聖一内野手(35)が今季97打席目で1号本塁打を放った。  3点を追う6回、先頭でオリックス田嶋と対戦。3球目の内角高め直球を捉えると、打球は大きな放物線を描いた。あまりに高く上がった打球はなかなか落ちてこなかったが、……

マエケン2敗目、ロバーツ監督「スライダーが……」

 ジャイアンツ戦で今季2敗目(2勝)を喫したドジャースの前田健太投手について、デーブ・ロバーツ監督が試合後にコメントした。  初回で3ランホームランを許した先発登板の前田。ドジャースは0-4で迎えた6回、7回で2点を返すも2-4で敗れた……

マエケン2敗目、ロバーツ監督「スライダーが……」

 ジャイアンツ戦で今季2敗目(2勝)を喫したドジャースの前田健太投手について、デーブ・ロバーツ監督が試合後にコメントした。  初回で3ランホームランを許した先発登板の前田。ドジャースは0-4で迎えた6回、7回で2点を返すも2-4で敗れた……

ソフトバンク甲斐「お願い打って」に応え2号ソロ

 ソフトバンク甲斐拓也捕手(25)がファンの「お願い」に応えた。  序盤で4点ビハインドとなった5回2死、左翼スタンドからは「何でもいいから塁に出ろ」の大声援。甲斐が打ちあぐね追い込まれると、今度は「お願い打って、拓也」と声援が飛んだ。……

広島高橋大樹、4年ぶりスタメンでプロ初安打

 広島高橋大樹外野手(23)がプロ初安打を放った。4年ぶりにスタメン起用され、2回の第1打席に岩貞から左前打。その後菊池の押し出し四球で先制のホームを踏み、プロ初得点もマークした。  「打ったのはスライダー。最初は何とか塁に出ようという……

甲子園V腕、東北福祉大の綱脇が初登板初先発

 昨夏の甲子園優勝投手、東北福祉大の綱脇慧(1年=花咲徳栄)が、東北大との2回戦で初登板初先発し、大学デビューを果たした。  初回は3者凡退。2回2死から初四球を与えたが、次打者から高めの直球で初三振を奪った。3回には内野安打も喫したが……

ななめ45° 車掌のアナウンス風にスタメンを発表

 お笑いトリオの「ななめ45°」が試合前に登場し、先発メンバーを読み上げた。この日は「KANSAI CLASSIC 2018」として、オリックスが近鉄、ソフトバンクが南海の復刻ユニホームを着用。車掌の物まねネタが売りの岡安章介が構内アナ……

分野研究家

襟の形もデザインすることができます。襟があるものとないものでは相手に与える印象が全く異なる。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム

ロッテ、試合前に石川、田中が「選手のお店屋さん」

 ロッテは30日、今季最初の「毎月ファン感謝デーを開催」をコンセプトにしたマリンフェスタを実施している。  さまざまなファンサービスを試合前、試合後と行うもので、試合前練習後には、「選手のお店屋さん」と題して石川歩投手(30)と田中靖洋……

“イチロー2世”宗が先頭打者弾「一番いい結果」

 「イチロー2世」がプロ初アーチを先頭打者本塁打で記録した。オリックス宗佑磨内野手(21)が先頭打者の初回にソフトバンク中田の直球を完璧にとらえ、バックスクリーン右に運んだ。「先頭ですし、何とかランナーに出るために、しっかりとボールをと……

ロッテ石川-ソフトバンク千賀ほか/1日予告先発

 1日のプロ野球予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ>  ヤクルト・ハフ-中日柳裕也(神宮=午後6時)  阪神秋山拓巳-DeNA今永昇太(甲子園=午後6時)  広島中村祐太-巨人山口俊(マツダスタジアム=午後6時) <パ・リーグ>  ロ……

「近鉄-南海」昭和の雰囲気の中で一触即発険悪ムード

 オリックス小谷野栄一内野手(37)が死球に激高した。初回に1点を先制し、なおもチャンスは続く。1死二塁で4番小谷野が打席に立った。ソフトバンク中田の初球は内角へ。これが小谷野の左脇腹に直撃。バットを放り投げると、マウンドに歩を進めなが……

オリックス-ソフトバンク、小谷野死球で乱闘寸前

 ソフトバンクとオリックスが乱闘寸前になった。1回裏1死二塁で打者はオリックス小谷野。ソフトバンク中田の初球が抜け、左脇腹に当たる死球となった。  小谷野がバットを放り投げ、怒りの表情で中田に向かって何やら叫んだ。両チームのベンチから選……

エンゼルスのプホルス、3000安打まであと4本

 29日のヤンキース戦に4番一塁で出場したエンゼルスのアルバート・プホルスがキャリア通算2996安打を記録。3000安打の大記録達成まであと4に迫った。MLB公式サイトが報じた。  プホルスは6回に中前打。この安打でジャスティン・アップ……

13歳佐藤陽太郎、3種目出場に「疲れました」

 ジョイフルアスレチッククラブ(茨城)所属の中学2年生、佐藤陽太郎(13)が、フリーコンビネーションに登場した。女子とともに息のあった演技を披露。今大会はチームTR、同FR、フリーコンビネーションと3種目に出場。初出場の昨年大会はフリー……

Leola太陽の歌声、ASに「感動しました」

 アスリートパレードの後、若手女性シンガーのLeolaが君が代独唱の大役を務めた。  ハワイ語でLeoは声、laは太陽。この日は、その名の通りの「太陽の歌声」を届けたLeola。初めてプールで歌うにあたっては「できるだけ遠くに声が届くよ……

大谷、イチローと対決か マリナーズ3連戦先発登板

 エンゼルス大谷翔平投手(23)の次回登板は、5月4日(日本時間5日)から始まる、敵地シアトルでのマリナーズ3連戦のいずれかとなることが明らかになった。29日のヤンキース戦の試合後、マイク・ソーシア監督(59)が「翔平は今週末、シアトル……

アストロズ・コール1カ月49K破る61奪三振

 右腕ゲリット・コール投手が6回2/3を投げて6安打3失点無四球、12三振と好投し、4月の1カ月で奪った三振の数を61に伸ばした。これによりコールは1987年にマイク・スコット氏が樹立した1カ月49奪三振の記録を上回った。  A・J・ヒ……

西武高木勇人あす先発へ調整「自分の投球を」

 西武高木勇人投手(28)が30日、5月1日オリックス戦(京セラドーム大阪)の先発に向けて、2日連続となるブルペン入りで調整した。  前日29日は約80球、この日も40~50球を投げた。「試したいことが、まだまだいっぱいあるので。(試合……

吉田愛、吉岡美帆組は3位 セーリングW杯

 セーリングのワールドカップ(W杯)は29日、フランスのイエールで行われ、470級の女子で吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)が3位に入った。

Rソックス20勝目、レイズは8連勝でストップ

 レッドソックスは3点ビハインドで迎えた6回裏、J・D・マルティネス左翼手の適時打で2点、ジャッキー・ブラッドリー右翼手の犠牲フライで1点を返し同点に。8回裏にサンディ・レオン捕手の適時打で逆転した。  2番手のクレイグ・キンブレル投手……

試合出場解禁の西武今井「野球に専念して参ります」

 未成年ながら喫煙していたことが発覚し、球団から対外試合出場禁止などのペナルティーを受けていた西武今井達也投手(19)の処分が、5月1日に解除されることが30日、発表された。  今井は球団を通じ、次の通りコメントした。  「このたび、ユ……

試合出場解禁の西武今井「野球に専念して参ります」

 未成年ながら喫煙していたことが発覚し、球団から対外試合出場禁止などのペナルティーを受けていた西武今井達也投手(19)の処分が、5月1日に解除されることが30日、発表された。  今井は球団を通じ、次の通りコメントした。  「このたび、ユ……

皆川夏穂が3位、日本団体は2位 新体操

 団体と個人の種目別決勝が行われ、団体の日本はボール・ロープで18・000点の2位に入った。  個人はリオデジャネイロ五輪代表の皆川夏穂(イオン)がボールで17・950点の3位。  …

大谷は2試合連続で欠場 ヤンキースに3連敗

 エンゼルス大谷翔平投手(23)は、2試合連続で欠場した。  27日(同28日)の試合で左足首を負傷し、この日もスターティングメンバーから外れていた。試合前、マイク・ソーシア監督(59)は、「代打で出るかもしれない」と話していたが、起用……

西武、喫煙ペナルティーの今井5・1試合出場解禁

 西武は30日、鈴木葉留彦球団本部長が会見し、今井達也投手(19)の試合出場とユニホーム着用を5月1日から解禁すると発表した。ただし、1日は2軍は練習休みのため、実際は2日からとなる。  同投手は未成年ながら喫煙していたことが、今年2月……

西武、喫煙ペナルティーの今井5・1試合出場解禁

 西武は30日、鈴木葉留彦球団本部長が会見し、今井達也投手(19)の試合出場とユニホーム着用を5月1日から解禁すると発表した。ただし、1日は2軍は練習休みのため、実際は2日からとなる。  同投手は未成年ながら喫煙していたことが、今年2月……

花咲徳栄が準決勝進出 16安打で12点奪う

 昨夏の甲子園を制した花咲徳栄が、16安打で12点を奪い5回コールド勝ちで準決勝進出を決めた。  初回こそ無得点に終わったが2、3回に1点ずつ、4回に3点を挙げると5回に打者11人を送る猛攻で7点を奪った。  29得点を挙げた3回戦の所……

花咲徳栄が準決勝進出 16安打で12点奪う

 昨夏の甲子園を制した花咲徳栄が、16安打で12点を奪い5回コールド勝ちで準決勝進出を決めた。  初回こそ無得点に終わったが2、3回に1点ずつ、4回に3点を挙げると5回に打者11人を送る猛攻で7点を奪った。  29得点を挙げた3回戦の所……

甲府、吉田達磨監督を契約解除 新監督に上野展裕氏

 J2ヴァンフォーレ甲府は30日、吉田達磨監督(43)の契約解除と上野展裕氏(52)の新監督就任を発表した。  今季からJ2に降格した甲府は、同じく降格した大宮アルディージャとの開幕戦に敗れ黒星発進。第4節のアビスパ福岡戦で初勝利を挙げ……

ロッテ「謎の魚」スタンプ発売、第2形態と第3形態

 ロッテは30日、「謎の魚」の公式スタンプの発売を開始した。第2形態と第3形態がスタンプとなり、全40種類で240円(100LINEコイン)。  「謎の魚」は「泳ぎ疲れて、クジラの上で昼寝をしていた魚です。だいぶ前に撮影をしたのですっか……

ロッテ「謎の魚」スタンプ発売、第2形態と第3形態

 ロッテは30日、「謎の魚」の公式スタンプの発売を開始した。第2形態と第3形態がスタンプとなり、全40種類で240円(100LINEコイン)。  「謎の魚」は「泳ぎ疲れて、クジラの上で昼寝をしていた魚です。だいぶ前に撮影をしたのですっか……

中日松坂ら登録、阪神能見ら抹消/30日公示

 4月30日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【セ・リーグ】 <登録> 阪神 岩貞祐太投手 DeNA 飯塚悟史投手 中日 松坂大輔投手 ヤクルト 館山昌平投手 <抹消> 阪神 能見篤史投手 DeNA 佐野恵太内野手 中日 松……

ロイヤルズ今季初の2連勝、カスバートが2発

 ロイヤルズは0−2の劣勢で迎えた4回裏に、チェスラー・カスバート一塁手のソロ本塁打で1点差に迫ると、続く5回裏にも同選手が3ランを放って逆転に成功。その後同点とされたが、8回裏にウィット・メリフィールド二塁手の適時打で勝ち越した。  ……

ビエルサも魅了、天才アイマール。W杯でアルゼンチン代表をサポート。

「El final es en donde parti(終わりは自分の出発点で)」これはアルゼンチンのロックバンド『La Renga』の有名な歌のタイトルであり、今年1月、故郷リオ・クアルトのクラブ、エストゥディアンテスの一員として現役最後の試合に出場した、パブロ・アイマールのユニホームに刻まれていた言葉でもある。…

牧田1回5失点 2本塁打含む6安打浴びる

 パドレス牧田和久投手は2-9の8回に4番手で登板し、1回を投げて2本塁打を含む6安打5失点、1三振1四球で勝敗などは付かなかった。防御率は7・71。  チームは2-14で敗れた。  …

マエケン「全部の球種が良くなかった」

 ドジャース前田健太投手は2死から粘りきれず4失点して2敗目(2勝)を喫した。  前田は「全部の球種が良くなかった。(1、3回の失点は)両方2死走者なしからで、特に1回の3ランはもったいなかった。6回まで投げ切れたというのは少し収穫だっ……

錦織が21位浮上 杉田46位ダニエル114位

 男子テニスの30日付世界ランキングが発表され、錦織圭(日清食品)は22位から21位に浮上した。杉田祐一(三菱電機)は46位、ダニエル太郎(エイブル)は114位。  1位ラファエル・ナダル(スペイン)、2位ロジャー・フェデラー(スイス)……

新潟ガードナーが逆転演出 CS進出へ勝ち抜く覚悟

 新潟アルビレックスBB(中地区3位)がチャンピオンシップ(CS)進出に望みをつないだ。三遠ネオフェニックスを84-81で破ってこのカード連勝。前節から連勝を4に伸ばした。Cダバンテ・ガードナー(26)が38得点。第4クオーター(Q)の……

パルマンティエが優勝 通算3勝目 女子テニス

 女子テニスのイスタンブール・カップは29日、トルコのイスタンブールで行われ、シングルス決勝でポーリーン・パルマンティエ(フランス)がポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)に6-4、3-6、6-3で競り勝ち、今季初勝利、通算3勝目を挙げた。  …

タナクが通算3勝目 世界ラリー選手権第5戦

 自動車の世界ラリー選手権(WRC)第5戦、ラリー・アルゼンチンは29日にゴールを迎え、トヨタ勢のオット・タナク(エストニア)が今季初勝利、通算3勝目を挙げた。  

阪神岩田「体重が乗った強い直球」で先発4回無失点

 阪神岩田が2軍広島戦(甲子園)で初先発し、4回無失点と好投した。  「体重が乗った強い直球をコースに投げられたかな。ストライクゾーンでファウルを取れてカウントよく進められた。同学年の(岡崎)太一と、久しぶりに組めて楽しかった」と明るい……

阪神岩田「体重が乗った強い直球」で先発4回無失点

 阪神岩田が2軍広島戦(甲子園)で初先発し、4回無失点と好投した。  「体重が乗った強い直球をコースに投げられたかな。ストライクゾーンでファウルを取れてカウントよく進められた。同学年の(岡崎)太一と、久しぶりに組めて楽しかった」と明るい……

小学生で父を亡くした秋山翔吾、ひとり親家庭を招待

 首位西武が“爆勝”だ。楽天に2点を先制されたが、5回からの3イニングで14得点。今季初の先発全員安打で今季最多タイ15安打を重ね、今季最多16得点を記録した。開幕からの本拠地連勝を球団新の11に伸ばし、貯金は今季最多の13となった。秋……

マー君はコマンドピッチャーの域到達/小宮山悟の目

 ヤンキース田中将大投手(29)が28日(日本時間29日)、エンゼルス戦に先発し、6回2安打1失点9奪三振の力投で今季4勝目(2敗)を挙げた。エンゼルス大谷翔平投手(23)との注目対決こそ実現しなかったものの、卓越した投球術を披露。先輩……

清水、プレミア初ダービー完勝 栗田が両足で魅せた

 清水エスパルス・ユースが、プレミアでは初の静岡ダービーで完勝した。ジュビロ磐田U-18に3-0。序盤は攻めあぐねたが、前半36分、相手のハンドでPKを獲得。FW斎藤聖七(3年)が確実に決めて先制した。  DF登録ながらボランチとして出……

ソフトバンク内川2戦ぶり安打 2000本までM7

 ソフトバンク内川が2試合ぶりの安打で2000安打まで残り7本とした。  8回、変化球に詰まりながら中前に運んだ。10回、生還した際に右膝を気にするそぶりを見せたが、工藤監督は「本人に確認しながらやっています」と無事を強調した。 <内川……

ソフトバンク本多が延長V撃 スタメン落ちに燃えた

 ソフトバンクが粘り腰で、オリックスに逆転勝ちした。9回2死から同点に追いつき、今季初の延長戦に持ち込むと、10回1死満塁から本多雄一内野手(33)が右中間へ決勝の3点適時三塁打を放った。負ければ勝率5割に逆戻りし、首位西武に6・5ゲー……

静岡、夏へ好発進 チーム内競争激化で県大会8強

 センバツ3回戦(対東海大相模)以来の公式戦になった静岡が、磐田東を11-4の7回コールドで退け、9年連続52度目の夏シード権を獲得した。  甲子園で出番のなかった片平吉信外野手(2年)が、9番左翼で先発。4回に中前適時打を放って公式戦……

ソフトバンク森&モイネロ サファテ離脱以降無失点

 ソフトバンクの「モリネロコンビ」がサファテ不在の終盤をぴしゃりと抑え、逆転勝利を呼び込んだ。  まずは同点の9回2死一、二塁。一打サヨナラというピンチにモイネロが登場した。右打者の代打伏見を三ゴロに打ち取り、延長戦に持ち込んだ。3点を……

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