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Archive for 4月 2018

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中日ジーが米で手術 右手指先の血行障害

 中日ディロン・ジー投手(32)が米国で右手指先の血行障害の手術を受けることが29日、明らかになった。  西山和夫球団代表がこの日「手術を受けることは聞いている。(復帰メドについては)聞いていない」と語った。ジーは、メジャー51勝の実績……

札幌に大坂なおみが来る?来年フェド杯初招致目指す

 女子テニスの国別対抗戦フェド・カップ(フェド杯)が、札幌・北海きたえーるで初開催される計画があることが29日、明らかになった。札幌テニス協会が早ければ来年19年の招致を目指しており、実現すれば、世界ランキング22位と躍進する大坂なおみ……

北海道、開幕後初の6連敗 残留プレーオフは回避

 レバンガ北海道は84-97で千葉ジェッツに敗れ、Bリーグ開幕後初の6連敗となった。通算25勝32敗で、東地区最下位の6位。この日、西地区4位の滋賀が敗れたため、3地区合わせてのリーグ戦下位4チームが対象となる残留プレーオフに回る可能性……

秋田本拠20連勝締め B1復帰へPO全戦秋田開催

 東地区首位の秋田ノーザンハピネッツが山形ワイヴァンズを83-73で下し、連勝を7に伸ばした。10得点の白浜僚祐(26)が攻守に力を発揮し、破竹のホーム20連勝で同最終戦を締めくくった。前日28日の勝利でB2全体(18チーム)の1位を確……

中日鈴木博志「四球ダメ」連続無失点9試合で止まる

 セットアッパーを務めてきた中日ドラフト1位ルーキーの鈴木博志が、初失点した。2-0の8回から2番手で登板したが、先頭の代打神里、大和に連続与四球、筒香を打ち取ったが、ロペスに同点打を許した。  プロ初登板からの連続無失点が9試合で止ま……

センバツ出場の由利工が初戦快勝 エース佐藤亜完投

 今春のセンバツに21世紀枠で出場した由利工が7-1で秋田南を圧倒し、初戦を突破した。先発したエース右腕の佐藤亜蓮投手(3年)が9回完投し、4安打9奪三振1失点と好投した。コールド目前の7回2死三塁から三塁内野安打で1失点しながらも「5……

阪神能見に監督合格点「球も走っているし十分かな」

 本来の力強さが光った。阪神能見が今季2試合目の先発で力投。右打者の内角をえぐる直球を軸に打ち取った。次第にエンジンがかかり3回には1死から田中を148キロの高め直球で空振り三振。続く菊池への初球は149キロを計測した。力で押し込み、フ……

中日、泥沼4連敗で借金最多6…今日松坂でSTOP

 今季最多借金6を抱えた中日が、危機脱出を松坂大輔投手(37)の右腕に託す。3連敗中の中日は29日、チームトップの3勝を挙げている新外国人左腕ガルシアを先発させ、27日に再来日したばかりのビシエドを出場選手登録。午後0時30分開始のウエ……

阪神藤浪5・8にも実戦復帰か 課題克服へ試行錯誤

 阪神藤浪がゴールデンウイーク明けに2軍で実戦復帰する見通しになった。早ければ5月8日のオリックス戦(大阪シティ信用金庫スタジアム)で“再起戦”に臨む。  不振のため20日の巨人戦(甲子園)を最後に2軍で再調整に入った藤浪が、ようやく次……

西武金子一輝2軍で絶好調、心技◎秋山翔吾の金言も

 彼に何が起きたのだろう? 西武金子一輝内野手だ。26日現在、打率3割7分6厘はイースタン・リーグ、堂々のトップを走る。  高卒5年目。1軍デビューはまだだ。これまでの4年間、2軍戦でもっとも打率が高かった年でさえ、15年の2割3分3厘……

オリックス山岡が6回2失点も救援崩れ3連勝ならず

 オリックス山岡が好調を維持した。  2回に松田に先制2ランを浴びたが、3回以降は無安打投球。6回を投げ、4安打2失点で好投した。それでも降板後は「無駄な四球で球数が多くなった。9連戦の2戦目なので、もっと長いイニングを投げられればよか……

日大山形・木村が公式戦初登板で5回ノーヒッター

 今春のセンバツに出場した日大山形は、春初戦で10-0と5回コールド発進し、県大会出場を決めた。  公式戦初のベンチ入りで初登板初先発の木村祐興(ゆうこう)投手(3年)が山形商に無安打無得点。練習試合での好調さで抜てきされ「自信はついて……

札幌宮沢、DFキム代役「準備」次節鳥栖戦は総力戦

 北海道コンサドーレ札幌のMF宮沢裕樹(28)が、次節5月2日のアウェー・サガン鳥栖戦を総力戦と強調した。敵地でのベガルタ仙台戦から一夜明けた28日、チームは札幌・宮の沢でリカバリーを行った。同戦でDFキムが退場処分となり、鳥栖戦は出場……

日本選手権へ山県らの仕上げ楽しみ/伊東浩司語る

 山県亮太(25=セイコーホールディングス)が2年ぶり3度目の優勝を果たした。決勝は追い風1・3メートルの10秒17。 <伊東浩司語る>  日本の男子短距離が高レベルになったと感じる大会だった。数年前まで「織田記念はタイムが出る」とみん……

原沢久喜JRA所属最後の試合で有終の「恩返し」V

 16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(25=日本中央競馬会)が、3年ぶり2度目の優勝を果たした。決勝は3連覇を狙った王子谷剛志(25=旭化成)を延長の末、指導を奪い反則勝ち。同五輪以降、不調が……

男子初戦快勝、女子2連勝 卓球世界選手権団体戦

 日本は男子が1次リーグC組の初戦でベルギーに3-0で快勝した。丹羽孝希(スヴェンソン)と張本智和(エリートアカデミー)がストレート勝ちし、3番手の松平健太(木下グループ)も3-1で勝った。  女子はB組第2戦でエジプトを3-0で退け、……

オリックス田嶋3勝目、ソフトバンク追撃及ばず敗戦

 オリックスは初回に宗の先頭打者弾で先制。T-岡田が2点適時打で続いた。ソフトバンクは3回に上林の三塁打を起点に1点返す。  ソフトバンクは5回に甲斐の2号ソロ、6回に内川の1号ソロで追い上げた。オリックスは6回に若月の中前適時打で突き……

巨人-ヤクルトは14時開始

 14時開始予定。予告先発は巨人が野上、ヤクルトが館山。

西武-楽天は13時開始

 13時開始予定。予告先発は西武が榎田、楽天が池田。

中日松坂が移籍後初勝利!DeNA打線つながらず

 中日は先発松坂が3回まで1安打無失点。1回無死二、三塁からアルモンテの二ゴロで先制。ビシエド、福田の適時打で加点した。  DeNAは5回、制球が乱れた松坂から押し出し四球で1点。松坂は6回を投げ被安打3、1失点で降板。球数は114球。……

広島-阪神は13時30分開始

 13時30分開始予定。予告先発は広島が薮田、阪神が岩貞。

ロッテ-日本ハムは14時開始

 14時開始予定。予告先発はロッテが二木、日本ハムがロドリゲス。

マエケン6回4失点 2死から痛打で2敗目喫す

 ドジャース前田健太投手は2死から粘りきれず4失点して2敗目(2勝)を喫した。  初回は連続内野ゴロで簡単に2死を奪ったが、3番ポージーに左二塁打を浴び、4番ベルトを四球で歩かせて2死一、二塁。ここで6番ロンゴリアにスライダーを左中間に……

まだスタート地点 東京へねじ巻いて/小谷実可子

 日本代表(乾、中牧、福村、吉田、丸茂、安永、塚本、京極)が、92・2000点を出して優勝した。 <小谷実可子の目>  新しいチームは、伸びしろがたくさんあるのでこれからが楽しみです。大きな選手が集まり、全体的なまとまりはある。ただ存在……

東京五輪へ新星誕生16歳京極おきな代表デビューV

 日本代表(乾、中牧、福村、吉田、丸茂、安永、塚本、京極)が、92・2000点を出して優勝した。初披露のルーティンで、01年生まれの高校2年生、京極おきな(16=井村ASク)が、ジャンパーとしての特殊能力を買われて、日本代表にデビュー。……

山県亮太ファンサービス原点は小学生時代の思い出

 山県亮太(25=セイコーホールディングス)が2年ぶり3度目の優勝を果たした。決勝は追い風1・3メートルの10秒17。2位ケンブリッジから0秒09差で逃げ切り「何としても優勝したかった。うれしい」と笑った。  10秒24だった予選後、約……

内村航平「さらに老い感じた」着地まで体力持たない

 男子体操の個人総合でオリンピック(五輪)連覇、世界選手権6度の優勝を誇る絶対的王者、内村航平(29=リンガーハット)がついに敗れた。予選5位から追い上げ、この日だけならトップの86・566点をマークしたが、予選との合計171・664点……

大谷次回登板は5・3以降 患部は順調に回復

 エンゼルス大谷翔平投手(23)の次回登板は、5月2日(同3日)以降にずれることとなった。  予定されていた1日(同2日)のオリオールズ戦にはニック・トロピアーノ(27)が先発。その後の先発ローテーションについて、マイク・ソーシア監督(……

大谷次回登板は5・3以降 患部は順調に回復

 エンゼルス大谷翔平投手(23)の次回登板は、5月2日(同3日)以降にずれることとなった。  予定されていた1日(同2日)のオリオールズ戦にはニック・トロピアーノ(27)が先発。その後の先発ローテーションについて、マイク・ソーシア監督(……

分野研究家

素材は着心地に影響を与えるため、選手のプレーに影響を与える。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン

Dバックス平野佳寿が今季2勝目、4戦連続無失点

 ダイヤモンドバックス平野がナショナルズ戦で今季2勝目(0敗)を挙げた。2連投で3-3の9回に4番手で登板。3者凡退に抑え、延長10回に勝ち越したため白星を得た。  チームはナ・リーグでは1907年のカブス以来111年ぶりとなる9カード……

Dバックス平野佳寿が今季2勝目、4戦連続無失点

 ダイヤモンドバックス平野がナショナルズ戦で今季2勝目(0敗)を挙げた。2連投で3-3の9回に4番手で登板。3者凡退に抑え、延長10回に勝ち越したため白星を得た。  チームはナ・リーグでは1907年のカブス以来111年ぶりとなる9カード……

田中将大4勝、欠場大谷にエール「その時は来る」

 ヤンキース田中将大投手(29)がエンゼルス戦に先発し、6回2安打1失点9奪三振の力投で今季4勝目(2敗)を挙げた。左足首を捻挫したエンゼルス大谷翔平投手(23)が欠場し、注目対決こそ実現しなかったものの、卓越した投球術を披露し、先輩メ……

田中将大4勝、欠場大谷にエール「その時は来る」

 ヤンキース田中将大投手(29)がエンゼルス戦に先発し、6回2安打1失点9奪三振の力投で今季4勝目(2敗)を挙げた。左足首を捻挫したエンゼルス大谷翔平投手(23)が欠場し、注目対決こそ実現しなかったものの、卓越した投球術を披露し、先輩メ……

明大・平塚3打点、スカウトの父が獲得したい選手に

 明大が早大に大勝し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。元阪神の平塚克洋氏(現阪神スカウト)を父に持つ大賀内野手(4年=春日部共栄)が3安打3打点。計21安打15得点と打線が爆発した。  右に左に3安打3打点。明大6番平塚が1、5、6回の好機……

@adidasfun

プッシング – 相手を押す行為 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

広島大瀬良3勝目、負傷離脱中の丸の手袋で魂継承

 広島大瀬良は今季最長の7回2/3を投げ、2失点(自責1)で3勝目を挙げた。  立ち上がりからストライク先行。梅野のソロ本塁打と失策絡みの失点にとどめた。「ゾーンで勝負する投球を忘れずやっていきたい」と手応えを口にした。この日は打席で、……

西武山川11号33打点 秋山、源田、浅村に感謝

 西武山川が本塁打王&打点王争いでトップ独走だ。5回に藤平から11号2ラン。2位のオリックス・マレーロと4本差とした。  3回は押し出し四球を選び、7回には中前適時打で計4打点。今季33打点とし、こちらは同僚の浅村に10点差。「前にラン……

金本監督、前日と「同じ」守備乱れ3・4月負け越し

 阪神は連日の「守乱」で星を落とした。  同点の6回1死走者なし。バティスタの一邪飛をロサリオが捕球できず。3球後に本塁打で勝ち越された。「難しいところではあるけど(守備)範囲という点では、投手もガクッと来たかな」と金本監督。7回1死で……

進化中ロッテ藤岡裕大、変化と工夫で苦手内角打ち

 苦手に打ち勝つ逆転打だった。ロッテ藤岡裕大内野手(24)は1点を追う6回2死一、二塁。日本ハム西村の内角直球を体の回転で振り抜いた。打球が右翼ポール際へ抜ける間に三塁到達。走者一掃の逆転2点打で5連勝中だった難敵を止めた。「調子はだい……

巨人阿部「満塁男」健在、通算打率3割9分1厘

 巨人阿部慎之助内野手(39)が、今季11打席目で待望の初安打を放った。  ▼阿部が7回、満塁の場面で同点適時打。阿部にとってシーズン11打席目の初安打は04年の13打席目に次いで2番目に遅かった。今季の阿部はすべて代打で出場しているが……

巨人阿部「満塁男」健在、通算打率3割9分1厘

 巨人阿部慎之助内野手(39)が、今季11打席目で待望の初安打を放った。  ▼阿部が7回、満塁の場面で同点適時打。阿部にとってシーズン11打席目の初安打は04年の13打席目に次いで2番目に遅かった。今季の阿部はすべて代打で出場しているが……

高橋監督「よくひっくり返した」今季7度目逆転勝利

 「逆転の巨人」の称号を得られる勝ちっぷりだった。3回までの3点差を追いつき、5回までの4点差を逆転した。最終回の守護神カミネロの乱調という波瀾(はらん)万丈に高橋監督も「いろいろあって思い出しきれるか、分からない」と苦笑いしたが「よく……

高橋監督「よくひっくり返した」今季7度目逆転勝利

 「逆転の巨人」の称号を得られる勝ちっぷりだった。3回までの3点差を追いつき、5回までの4点差を逆転した。最終回の守護神カミネロの乱調という波瀾(はらん)万丈に高橋監督も「いろいろあって思い出しきれるか、分からない」と苦笑いしたが「よく……

西武が本拠開幕11連勝、秋山「気合入った」決勝打

 首位西武が“爆勝”だ。楽天に2点を先制されたが、5回からの3イニングで14得点。今季初の先発全員安打で今季最多タイ15安打を重ね、今季最多16得点を記録した。開幕からの本拠地連勝を球団新の11に伸ばし、貯金は今季最多の13となった。ま……

西武が本拠開幕11連勝、秋山「気合入った」決勝打

 首位西武が“爆勝”だ。楽天に2点を先制されたが、5回からの3イニングで14得点。今季初の先発全員安打で今季最多タイ15安打を重ね、今季最多16得点を記録した。開幕からの本拠地連勝を球団新の11に伸ばし、貯金は今季最多の13となった。ま……

DeNA筒香V弾、前打者大和ヘッスラに心打たれた

 守備についた2試合連続のヒーローに左翼スタンドから拍手が降り注いだ。DeNA筒香嘉智外野手(26)が、延長10回に6号勝ち越し2ランを打ち、試合を決めた。いつもなら、守備固めでベンチに下がる10回裏。ラミレス監督が「ファンがスタンディ……

DeNA筒香V弾、前打者大和ヘッスラに心打たれた

 守備についた2試合連続のヒーローに左翼スタンドから拍手が降り注いだ。DeNA筒香嘉智外野手(26)が、延長10回に6号勝ち越し2ランを打ち、試合を決めた。いつもなら、守備固めでベンチに下がる10回裏。ラミレス監督が「ファンがスタンディ……

ラミレス監督「嶺井何してんだ」変則併殺できた理由

 DeNA嶺井の好判断が、ターニングポイントだった。6回先頭大島に先制本塁打を浴び、さらに無死満塁のピンチ。打席は平田だった。好投するウィーランドが遊ゴロに仕留め、遊撃大和から本塁で送球を受けた嶺井は、ベースを踏むと一塁ではなく、すぐさ……

ラミレス監督「嶺井何してんだ」変則併殺できた理由

 DeNA嶺井の好判断が、ターニングポイントだった。6回先頭大島に先制本塁打を浴び、さらに無死満塁のピンチ。打席は平田だった。好投するウィーランドが遊ゴロに仕留め、遊撃大和から本塁で送球を受けた嶺井は、ベースを踏むと一塁ではなく、すぐさ……

JリーグがVARデモ初公開、将来的な導入視野に

 Jリーグは29日、都内でビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の機材を用いたデモンストレーションをメディアに初公開した。  VARはワールドカップ(W杯)ロシア大会で初採用され、Jリーグも将来的な導入を視野に入れている。主審と連絡……

王子谷剛志「最後は笑って」大事にする莫妄想の言葉

 最後は「気力」で負けた。大会3連覇を狙った100キロ超級の王子谷剛志(25=旭化成)は決勝で、原沢久喜(25=日本中央競馬会)に延長の末、反則負けした。  同学年対決となった9分16秒の激闘。王子谷は得意の大外刈りで攻め続けたが、最後……

G大阪自動降格圏脱出 倉田「遅すぎ」の初ゴール

 ガンバ大阪のMF倉田秋(29)が今季初得点でホーム3連勝へ導いた。サガン鳥栖戦の後半23分、右サイド約20メートルから左足で豪快な先制シュートを決めた。この“号砲”を合図にチームは今季初の3得点。ワールドカップ(W杯)ロシア大会の代表……

鳥栖6連敗、4戦連続0点に「FWの選手少ない」

 サガン鳥栖は後半に3失点し、6連敗となった。FWイバルボ、池田ら前線の選手をけがで欠く影響もあり、4試合連続無得点。  フィッカデンティ監督は「今はけが人も多く、FWの選手が少ない。本職じゃない位置をやっている選手もいる。フィニッシュ……

巨人阿部やっと初安打、打てない時も“顔”で5打点

 フレッシュな一打で「開幕」した。巨人阿部慎之助内野手(39)が、今季11打席目で待望の初安打を放った。2点を追う7回1死満塁で代打で登場。ヤクルト近藤のフォークに食らいつき、右前へ同点の2点適時打を決めた。開幕から1カ月。勝負どころの……

巨人阿部やっと初安打、打てない時も“顔”で5打点

 フレッシュな一打で「開幕」した。巨人阿部慎之助内野手(39)が、今季11打席目で待望の初安打を放った。2点を追う7回1死満塁で代打で登場。ヤクルト近藤のフォークに食らいつき、右前へ同点の2点適時打を決めた。開幕から1カ月。勝負どころの……

首位広島丸いなくても5連勝、タナキクでカバー

 マルが抜けても、タナキクが健在だ。丸が離脱した広島打線は、今季12度目の逆転勝利で5連勝とした。けん引役は田中広輔内野手(28)と菊池涼介内野手(28)の1、2番コンビだ。逆転打に中押し弾とマルショックも吹き飛ばす働きで勝利に導いた。……

首位広島丸いなくても5連勝、タナキクでカバー

 マルが抜けても、タナキクが健在だ。丸が離脱した広島打線は、今季12度目の逆転勝利で5連勝とした。けん引役は田中広輔内野手(28)と菊池涼介内野手(28)の1、2番コンビだ。逆転打に中押し弾とマルショックも吹き飛ばす働きで勝利に導いた。……

「昨日と同じパターンですわね」/金本監督

 阪神が前日と同じくミスから連敗を喫した。金本知憲監督は険しい表情で「難しいところではあるけど(守備)範囲という点では、投手もガクッと来たかなと思う。カバーという面で抑えて欲しかったけどね。昨日と同じパターンですわね。投手に四球を出して……

「チャンスにピンチのような感じ」/森監督

 中日が4連敗を喫し、借金は今季最大の「6」となった。森繁和監督は「打者がチャンスにピンチのような感じで打席に入っている。うまくいかないと、流れを向こうに奪われる。サヨナラ勝ち、それより、2-0で終わらないといけない。打者も投手もしんど……

「調子が良くない人も、他の人につられて」/辻監督

 首位西武が今季最多16得点で圧勝した。辻発彦監督は「調子が良くない人も、他の人につられて打ったのが良かった。(2盗塁の)金子はスタートが良かった。盗塁能力が高い。山川は打ちたくてもボールを見て、押し出し。価値がある」。…

「波はたくさんある」/井口監督

 ロッテ藤岡裕が6回に決勝の適時三塁打を放った。2試合連続マルチと復調気味の新人遊撃手に井口資仁監督は「この山をまず乗り越えてくれて良かった。(好不調の)波はたくさんある。自分でしっかり戻していかないと」。…

「最初から振る勇気が、あのヒットに」/工藤監督

 ソフトバンク本多が延長10回1死満塁で走者一掃の適時三塁打を放った。工藤公康監督もベンチで喜びを爆発させ「(本多は)最初から振る勇気が、あのヒット(三塁打)になった。チーム一丸で絶対勝つんだという気持ちが表れた」。…

「ちょっとかわいそうだった」/福良監督

 オリックス守護神の増井が日本ハム時代の15年以来となる8回に登板。1死一、二塁のピンチをしのいだが、イニングをまたいだ9回に同点打を浴びた。福良淳一監督は渋い表情で「そういう準備をさせていた。回またぎで、ちょっとかわいそうだった」。…

「チーム全員でカバーして戦っていく」/緒方監督

 28日に右足を痛めた広島丸が出場選手登録を抹消も、田中と菊池の1、2番コンビ打線をがけん引し4連勝。緒方孝市監督は「誰がケガで外れようと、チーム全員でカバーして戦っていく」。…

「嶺井、何をしてんだ!?って」/ラミレス監督

 DeNA嶺井が好判断を見せた。無死満塁で遊ゴロの送球を受けると本塁を踏み三塁へ送球。珍しい「6-2-5」の併殺で切り抜けた。アレックス・ラミレス監督も驚き「初めて見た。あれが勝敗を分けた。三塁に投げたときは『嶺井、何をしてんだ!?』っ……

「東京ドームは本塁打1本で押せ押せに」/小川監督

 ヤクルトは2度のリードを守れず、11失点で逆転負けを喫した。小川淳司監督は「こういう試合は勝たないといけない。東京ドームは本塁打1本で一気に押せ押せになる。(5回の)2本がね」。…

「1本出て、ホッとしているのかな」/高橋監督

 巨人阿部が2点を追う7回1死満塁で代打で登場し、今季初安打となる同点の2点適時打を放った。高橋由伸監督「本人も早く1本というところ。苦しんではいないと思うし、それまでもいい四球とか選んでいた。これで1本出て、ホッとしているのかな」。…

「オレは文句は言っていないよ」/栗山監督

 日本ハムがコリジョンルールに泣かされ連勝ストップ。リプレー検証で判定が覆るという結果に栗山英樹監督は複雑な胸中を抑え「審判がそう言うなら、しょうがない。オレは文句は言っていないよ」。…

イチローは出場せず、マリナーズが勝利

 マリナーズのイチロー外野手(44)は出場せず、チームは10-4で勝った。

学徒出陣そして結婚/嶋清一6

 1940年(昭15)、嶋清一は海草中で苦楽をともにした中堅手、古角俊郎と明大に進学した。明大野球部監督で元海草中監督でもあった谷沢梅雄が、2人の入学を熱望。野球部の生みの親で医師の丸山直広も後押しした。ただ、丸山には気がかりがあった。……

大谷翔平2戦連続で先発外れる、代打など慎重に判断

 エンゼルス大谷翔平投手(23)が、2試合連続でスターティングメンバーから外れた。  27日(同28日)の試合で左足首を捻挫し、翌日28日(同29日)の試合を欠場していた。症状は軽いが、今試合の代打起用なども慎重に判断していくとみられる。…

19歳の新王者谷川翔は世代交代救世主/米田功の目

 体操界に美しき新王者が誕生した。男子決勝で、予選2位の谷川翔(かける、順大)が合計172・496点で優勝し、「キング」内村航平(29=リンガーハット)の11連覇を阻止した。  19歳2カ月での優勝は、96年に19歳4カ月で制した塚原直……

内村破った谷川翔は「うたばん」でバク転披露の子役

 体操界に美しき新王者が誕生した。男子決勝で、予選2位の谷川翔(かける、順大)が合計172・496点で優勝し、「キング」内村航平(29=リンガーハット)の11連覇を阻止した。  19歳2カ月での優勝は、96年に19歳4カ月で制した塚原直……

ハリルホジッチ氏帰国、10チームから監督オファー

 日本代表監督を解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)が29日、成田空港から自宅のあるフランスに戻った。  21日に涙の再来日を果たし、27日に都内で反論会見。滞在中に自宅も引き払い、就任から約3年の日本での生活を終えた。「真実を見……

長友ら出場ユニバからサッカー消滅 大学W杯新設へ

 学生スポーツの祭典、ユニバーシアードからサッカー競技が19年ナポリ大会を最後に消滅することが29日、分かった。  主催する国際大学スポーツ連盟(FISU)が、国・地域別の代表チームではなく単一チームで学生の世界一を争う「大学W杯(仮称……

大谷先発「おそらく大丈夫」捻挫の左足首は軽症強調

 エンゼルス大谷翔平投手(23)が、5月1日(同2日)のオリオールズ戦の先発登板に意欲を示した。  欠場したヤンキース戦後、「間に合うか」と問われ「おそらく大丈夫」と返答。今日29日(30日)に予定されるブルペン投球について「たぶん入る……

ナダルが連覇で今季2勝目 バルセロナオープン

 世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)がステファノス・シチパス(ギリシャ)を6-2、6-1で下し、前週のマスターズ・モンテカルロ大会に続いて今季2勝目、通算77勝目を挙げた。  ナダルの同大会制覇は11度目となった。  …

ハミルトン、上位陣コケて今季初勝利「本当に幸運」

 メルセデスAMGのルイス・ハミルトン(33)が今季初優勝を挙げた。  レースをリードしたのはポールポジションからスタートしたフェラーリのセバスチャン・フェッテルで、ハミルトンはむしろブレーキをロックさせてタイヤを傷めるミスを犯し、早め……

原沢久喜2度目Vの陰に終盤想定「マイ・ゾーン」

 「マイ・ゾーン」が勝負を決めた。リオデジャネイロ五輪男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(25=日本中央競馬会)が決勝で、3連覇を狙った王子谷剛志(25=旭化成)を下し、3年ぶり2度目の優勝を果たした。  互いに指導1で迎えた延長3分……

@adidasfun

ハンドリング – ボールを故意に手または腕で扱う行為 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

G大阪米倉「やるしかなかった」SHで攻守に大奮闘

 ガンバ大阪DF米倉恒貴(29)が、攻守に大奮闘した。右サイドバック(SB)が本職ながら、右MFで先発。前半からDFの裏を狙うなど献身的に走り続けた。前半43分にはMF藤本からのパスを受け、抜け出してシュートを放つも惜しくも相手DFには……

早大が慶大に4連勝、DB高橋がMVP アメフット

 早大がライバル慶大を圧倒して、定期戦では同校最多タイの4連勝を飾った。  FGで先制し、第2QにRB元山のランでTD。さらにFGを追加したが、慶大にパスでTDを許し、前半は13-7で折り返した。後半はQB柴崎からWRブレナンへのTDパ……

慶大・菊地がリーグ通算4勝目「優勝に貢献したい」

 慶大・菊地恭志郎投手(4年=慶応志木)が、8回途中4失点で昨春の早大3回戦以来のリーグ通算4勝目を挙げた。  「今シーズン初の登板で、昨日の夜から緊張した」と振り返った久々の先発マウンド。初回に2点を奪われたが、2回以降は立ち直った。……

小川雄勢が親子2代優勝逃す「力が足りなかった」

 父に続く親子2代優勝を目指した小川雄勢(21=明大)はベスト4で敗れ「優勝するには力が足りなかった」と肩を落とした。  今月初旬に全日本選抜で初優勝し「目指すのは優勝だけ」と臨んだが、過去3回優勝の王子谷に出足払いで技ありを奪われ、逆……

西武多和田負けなし5戦5勝!防御率で菊池上回る

 西武多和田真三郎投手が7回6安打2失点で、開幕から負けなしの5戦5勝とした。  序盤はシュート回転した直球を打たれ、3回までに2点を先制された。だが、味方が同点に追い付いた4回からは修正。大量援護にも守られ、勝利した。  「いつものよ……

90キロ級加藤博剛は3位「名物おじさん」目指す

 今年も90キロ級の加藤博剛(32=千葉県警)が大会を沸かせた。  90キロそこそこの体重ながら初戦から100キロ以上の相手を次々撃破。準決勝で優勝した原沢に敗れたものの昨年に続く3位に「まだ落ちていないということだから、よかったですね……

西武伊藤2失点、2ラン被弾も「感触良かったです」

 ドラフト3位の伊藤翔投手が8回からの2イニングを投げ、2安打2失点(自責0)だった。  7回に打線が5点を追加。16-2となった。伊藤は「点差が一気に開いて、出番があるかなと思いました」と準備した。  8回は3者凡退。9回も2死まで取……

西武栗山「不思議」石毛氏並ぶ球団最多308二塁打

 西武栗山巧外野手が球団史のトップに名を刻んだ。  0-2の3回先頭で、楽天藤平から右翼線二塁打。石毛宏典氏に並ぶ球団最多タイの通算308二塁打を記録した。また、この二塁打から反撃開始。逆転勝利の足がかりを作った。  記録については「不……

辻監督、6回の攻撃評価「必死につなぐ気持ち出た」

 首位を走る西武の打線が爆発した。  今季初となる先発全員安打で、今季最多タイの15安打を重ね、今季最多の16得点を挙げた。本拠地での開幕連勝は11に伸び、貯金は今季最多13。2位日本ハムが敗れたため、ゲーム差は4・5に広がった。  辻……

山崎武司氏が100万円寄付「東北、宮城へ恩返し」

 楽天OBの山崎武司氏(49)が29日、東日本大震災みやぎこども育英募金に100万円を寄付した。  同氏は現在、野球解説に加え、レーサー活動を継続。この日、宮城・村田町のスポーツランドSUGOでレースに参加した後、寄付金目録を贈呈した。……

巨人亀井V打「去年にない雰囲気」岡本ら若手に刺激

 巨人亀井善行外野手(35)が阿部の今季初安打に続き、決勝の勝ち越し打を放った。  7回2死二、三塁から代打で登場。阿部の同点打に沸いたファンの余韻が球場全体に残る中、「得点圏で打つのが自分の仕事」と集中力を高めた。ヤクルト近藤の初球、……

分野研究家

他のプレーヤーが触れるまで、キッカーはボールに触る事ができない。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム

分野研究家

他のプレーヤーが触れるまで、キッカーはボールに触る事ができない。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム

YSCC横浜、福島が勝って勝ち点14に

 YSCC横浜がFC琉球に3-2で競り勝ち、勝ち点を14に伸ばした。琉球は同11。  福島ユナイテッドは藤枝MYFCに2-0と快勝し、同14とした。ブラウブリッツ秋田はカターレ富山を4-1で下して同12。  …

首位千葉が44勝、A東京が琉球に勝利 Bリーグ

 東地区首位の千葉ジェッツは同最下位のレバンガ北海道に97-84で勝ち、44勝13敗とした。  同2位のアルバルク東京は75-61で西地区トップの琉球ゴールデンキングスに勝って41勝16敗とした。琉球は42勝15敗。東地区4位の栃木ブレ……

G大阪が今季初3発快勝 鳥栖6連敗/G-鳥11節

 ガンバ大阪が今季初の3得点で、鳥栖に快勝。ホーム3連勝を飾り、自動降格圏内を脱出して、16位にひとつ順位をあげた。  普段は、右サイドバック(SB)を務めるDF米倉が、右MFで3試合ぶりに先発復帰し、躍動。前半35分、相手DFがクリア……

茨城とFE名古屋がともに勝利 中地区首位争い激化

 中地区は首位を争う茨城ロボッツとFイーグルス名古屋がともに勝って36勝21敗とした。  茨城は群馬クレインサンダーズを77-63で、FE名古屋は岩手ビッグブルズを102-69で退けた。  東地区トップの秋田ノーザンハピネッツは山形ワイ……

北海道トラソリーニが42得点、水野監督も高評価

 東地区6位のレバンガ北海道は、同地区首位の千葉ジェッツに敗れた。  第1クオーター(Q)から現役カナダ代表で今季から北海道に加入したマーク・トラソリーニ(27)がシュートを次々に決め、この試合でキャリアハイの42得点を獲得。北海道の8……

DeNA嶺井がレア併殺演出、6-2-5で危機脱出

 レアな併殺が生まれた。6回裏、DeNAの守備。無死満塁のピンチだった。マウンドのウィーランドは平田を遊ゴロに仕留めると、大和内野手が本塁送球。捕球した嶺井博希捕手は、ベースを踏むと一塁ではなくすぐさま三塁へ送球してアルモンテをアウト。……

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