桃田賢斗がアジア選手権制覇、東京五輪金へ復活証明
バドミントンのアジア選手権は29日、中国の武漢で各種目の決勝が行われ、男子シングルスで桃田賢斗(23=NTT東日本)が悲願の復活優勝を飾った。28日の準決勝でオリンピック(五輪)3大会連続準優勝のリー・チョンウェイ(マレーシア)を撃破……
49年ぶりの世界一へ、14歳張本が男子日本を牽引
49年ぶりの世界一へ、好発進。男子C組の日本はベルギーを下して白星発進した。全日本王者として臨んだ14歳張本智和(エリートアカデミー)は2番手に登場し、ランビエを3-0と圧倒。日本の初戦勝利に貢献した。 大会最年少選手でもある張本は……
古川高晴、加藤綾乃らアジア大会代表 アーチェリー
全日本アーチェリー連盟は29日、今夏のジャカルタ・アジア大会のリカーブ代表に男子は古川高晴(近大職)武藤弘樹(慶大)倉矢知明(近大)、女子は加藤綾乃、杉本智美、川中香緒里(いずれもミキハウス)が決まったと発表した。 3月の選考会や2……
古川高晴、加藤綾乃らアジア大会代表 アーチェリー
全日本アーチェリー連盟は29日、今夏のジャカルタ・アジア大会のリカーブ代表に男子は古川高晴(近大職)武藤弘樹(慶大)倉矢知明(近大)、女子は加藤綾乃、杉本智美、川中香緒里(いずれもミキハウス)が決まったと発表した。 3月の選考会や2……
広島緒方監督「大地の投球に尽きる」逆転で4連勝
広島は今季12度目の逆転勝利で4連勝とした。 先発大瀬良は8回途中までソロ本塁打と失策絡みの2失点に抑えて3勝目。離脱した丸を欠く打線はつなぎの攻撃で同点に追い付き、1発攻勢で阪神を突き放した。緒方孝市監督(49)の談話は以下の通り……
ヤクルト松本が初先発で盗塁阻止「不安なく臨めた」
ヤクルトのドラフト7位松本直樹捕手(24)が、初スタメンで強肩をアピールした。「8番捕手」で抜てきされ、2回1死一塁で、巨人長野の二盗を阻止した。巨人高橋監督のリクエストでリプレー検証となったが、判定はアウトで変わらず。2回までは無安……
ドラ1候補日体大・東妻5回3失点で3勝目もV消滅
日体大は帝京大に勝利したものの、優勝の可能性がなくなった。 1点ビハインドの1回2死二塁、4番に入った高垣鋭次(2年=智弁和歌山)が公式戦では初となる左越え2ランを放ち逆転した。先発したドラフト1位候補、東妻勇輔投手(4年=智弁和歌……
金本監督「気分転換」不振大山が今季初スタメン落ち
阪神大山悠輔内野手(23)がシーズン22試合目にして、今季初めてスタメン落ちした。 試合前の時点で打率1割7分1厘、得点圏打率は0割7分7厘と不振。28日広島戦でも好機での凡退が目立っていた。 金本監督は「彼には、そんなポジション……
千葉富樫勇樹「価値があるもの」東地区優勝へM1
東地区首位の千葉ジェッツが、同地区6位のレバンガ北海道に勝利し、連勝を6に伸ばして東地区優勝マジックを1とした。 第2クオーター(Q)、石井講祐(30)が左コーナーからの3点シュートを2本連続で決めるなど8得点を獲得し点差を引き離し……
千葉富樫勇樹「価値があるもの」東地区優勝へM1
東地区首位の千葉ジェッツが、同地区6位のレバンガ北海道に勝利し、連勝を6に伸ばして東地区優勝マジックを1とした。 第2クオーター(Q)、石井講祐(30)が左コーナーからの3点シュートを2本連続で決めるなど8得点を獲得し点差を引き離し……
横浜2年ぶりV背番22及川が好救援「夏は1番を」
横浜が2年ぶり13回目の優勝を飾った。 全6試合で2失点と最強投手陣が引っ張った。エース左腕の板川佳矢投手(3年)の後を、2年生左腕の及川雅貴投手が受けた。2点差に詰め寄られ、6回2死一、二塁でマウンドへ。7番落合を投ゴロに仕留める……
小川監督「ずっとミスが絡む試合」守備乱れ3連敗
ヤクルトがミスから大量失点を招いて3連敗を喫した。 7-5の7回1死二塁、巨人岡本の三ゴロをこの回から三塁に入った大引が失策。4番手近藤が巨人打線にのみ込まれ、一挙6失点で逆転された。 2度もリードしながらの逆転負けに、小川淳司監……
DeNA筒香が延長V弾「強く振った」連日お立ち台
DeNA筒香嘉智外野手が、延長10回に6号勝ち越し2ランを放った。無死二塁の場面で、中日田島のスライダーを右中間スタンドへ運んだ。主砲の1発でロースコアでの延長戦を制し、2試合連続お立ち台に上がった。 「最低でも三塁に勧めるために、……
日本ハム清宮3戦連続安打も「しょうもない当たり」
日本ハム清宮幸太郎内野手(18)は、逆転の好機をものにできず1安打に終わった。 「3番一塁」で出場8試合連続でスタメン。1回2死走者なしで迎えた第1打席、カウント3-1でDeNA先発平良の変化球137キロをしぶとくはじき返し右前打と……
山県亮太、幼少期の自分重ねファンに最高の思い出を
陸上男子短距離の山県亮太(25=セイコーホールディングス)が2年ぶり3度目の優勝を果たした。 予選は10秒24、決勝は10秒17だった。「何としても優勝したかったので、うれしい」。タイムには満足できなかったが、思い出の舞台を制し、喜……
山県亮太、幼少期の自分重ねファンに最高の思い出を
陸上男子短距離の山県亮太(25=セイコーホールディングス)が2年ぶり3度目の優勝を果たした。 予選は10秒24、決勝は10秒17だった。「何としても優勝したかったので、うれしい」。タイムには満足できなかったが、思い出の舞台を制し、喜……
阪神植田が初づくし!今季初先発で初安打&初盗塁
阪神植田海内野手(22)が今季初のスタメン出場を果たし、初安打&初盗塁で存在感を見せつけた。2番遊撃で先発。 6回に遊撃内野安打の後、盗塁。悪送球が絡んで三塁に進むと、ロサリオの犠飛で一時同点となるホームを踏んだ。 金本監督は「ど……
桃田賢斗がチョンウェイら撃破し優勝 アジア選手権
バドミントンのアジア選手権は29日、中国の武漢で各種目の決勝が行われ、男子シングルスで桃田賢斗(23=NTT東日本)がリオデジャネイロ五輪金メダルの■竜(中国)を2-0で破って優勝した。 桃田は28日の準決勝では五輪3大会連続準優勝……
桃田賢斗がチョンウェイら撃破し優勝 アジア選手権
バドミントンのアジア選手権は29日、中国の武漢で各種目の決勝が行われ、男子シングルスで桃田賢斗(23=NTT東日本)がリオデジャネイロ五輪金メダルの■竜(中国)を2-0で破って優勝した。 桃田は28日の準決勝では五輪3大会連続準優勝……
ロッテ大嶺翔太4安打に「帰り道、気を付けます」
ロッテ大嶺翔太内野手が今季初スタメンで4打数4安打とフル回転した。 相手先発が左腕の加藤だったことから、左打ちの福浦ではなく右打者の大嶺翔が9番指名打者で先発。1打席目に左前打で出塁し、二盗を決めて暴投で生還すると、その後も全打席で……
ロッテ藤岡裕大2戦連続マルチ「無心で振り抜いた」
ロッテ藤岡裕大内野手(24=トヨタ自動車)が逆転の2点適時三塁打を放ち、日本ハムの連勝を5で止めた。 1点ビハインドで迎えた6回2死一、二塁の第4打席。藤岡裕は1ボールから、同じルーキーの日本ハム西村の内角高め真っすぐを右翼ポール際……
栗山監督「しょうがない」微妙判定に泣き連勝止まる
日本ハムが悔しい逆転負けを喫して、連勝が5で止まった。3回までに5点を奪う展開も、3点リードの4回に試合の流れを手放した。 1死一、三塁のピンチでロッテ三木の一ゴロを一塁手の中田が捕球後に本塁へ送球。捕手清水が三塁走者にタッチしてア……
金本監督「投手もガクッと来た」守備の乱れ響き連敗
阪神は9連戦を連敗発進だ。6回、同点に追いついたが、その裏、一塁ロサリオがバティスタのファウルゾーンへの飛球を捕りきれず、仕切り直しで、先発能見が痛恨の勝ち越し本塁打を左翼に浴びてしまった。 金本知憲監督(50)は「難しいところで……
日本がチームフリー優勝、混合は安部、足立組が2位
シンクロナイズドスイミングから競技名が変更されたアーティスティックスイミングの「第94回日本選手権兼ジャパンオープン2018」は29日、東京辰巳国際水泳場で第3日を行った。 FINA(国際水泳連盟)アーティスティックスイミングワール……
工藤監督「すごかった」延長戦を制し選手たちを称賛
ソフトバンクが城所以外の野手と中継ぎ投手5人をつぎ込む総力戦で、今季初の延長戦を制した。 1点を追う9回。オリックス抑えの増井から松田が二塁打で出塁すると、代打グラシアルと代走本多を投入。グラシアルが四球でつなぐと、2死一、二塁から……
日本ハム斎藤5回2失点、1軍へ「とにかく結果を」
日本ハム斎藤佑樹投手が、1軍再登板へ猛アピールした。 2点先制した直後の2回先頭、ソトに左越えソロを献上。その後も走者を背負う場面が多かったが粘投した。5回には連打で無死満塁の大ピンチを迎えたが、関根を見逃し三振。続く荒波に押し出し……
阪神馬場が2軍戦で初登板&初勝利「全力で投げた」
阪神のドラフト1位、馬場皐輔投手(22)がウエスタン・リーグ初登板で、いきなり白星をつかんだ。 5回に2番手で登板。1イニングを3者凡退で仕留めた。先頭美間の大飛球を中堅中谷が倒れ込みながら好捕。坂倉はカットボールで空振り三振、船……
楽天藤平が自己ワースト5失点「見直すきっかけに」
連敗ストッパーでも西武打線の勢いを止めることはできなかった。 楽天は藤平尚真投手が先発したがことごとく球が高めに浮き、山川に11号2ランを浴びるなど自己ワーストの5失点で降板。チームも今季ワースト16失点で6連敗となった。 藤平は……
阪神岡崎、昨日の陽川に続きすべらないスピーチ披露
阪神が甲子園開催の2軍戦で前日に続いて勝利した。 今季の2軍は勝つと矢野燿大2軍監督(49)の指名を受けたヒーロー選手がマイクを手にスピーチする。この日のヒーローは岡崎太一捕手(34)だった。 4回1死二、三塁で左翼前に決勝点にな……
福島千里6年ぶりV「今シーズンが楽しみになった」
女子100メートルで日本記録保持者の福島千里(29=セイコーホールディングス)が11秒42で12年以来、6年ぶりに優勝した。 予選2組を11秒58で1位通過し、迎えた決勝。持ち味のスタートダッシュが決まらず出遅れ、一瞬、ヒヤッとさせ……
楽天八百板がプロ初安打&初盗塁 大敗も一筋の光明
今季ワースト16失点で大敗したチームの中、「9番中堅」でスタメン出場した八百板卓丸外野手(21)が一筋の光明となった。 3回の第1打席で、西武多和田の初球142キロを思い切り振り抜いた。打球は投手の体をかすめ、さらに二塁手のグラブの……
楽天八百板がプロ初安打&初盗塁 大敗も一筋の光明
今季ワースト16失点で大敗したチームの中、「9番中堅」でスタメン出場した八百板卓丸外野手(21)が一筋の光明となった。 3回の第1打席で、西武多和田の初球142キロを思い切り振り抜いた。打球は投手の体をかすめ、さらに二塁手のグラブの……
巨人阿部「やっと1本出ました」待望の今季初安打
巨人阿部慎之助内野手が今季11打席目で初安打を記録した。 2点を追う7回1死満塁で7番中井の代打で登場。カウント0-1からヤクルト近藤の132キロフォークを右前へはじき返した。同点の2点適時打となり、両手でガッツポーズ。満員の東京ド……
リオ五輪銀メダル原沢久喜が3年ぶり2度目の優勝
リオデジャネイロ五輪男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(25=日本中央競馬会)が決勝で王子谷剛志(25=旭化成)を下し、3年ぶり2度目の優勝を果たした。 原沢は今月末に日本中央競馬会を退社し、同所属で最後の大会だった。 大会後に……
福良監督、8回増井投入の執念采配も回またぎ悔やむ
オリックスが執念の継投も実らず、逆転負けを喫した。 1点リードの8回表1死一、二塁。ここで福良監督が動いた。日本ハムからFAで獲得した守護神の増井浩俊投手(33)を投入した。ソフトバンク福田を投ゴロ併殺にしとめ、ピンチを脱した。采配……
大体大浪商・立石、甲子園出場へ記念大会意識し入学
大体大浪商が3戦連続のコールド勝ちで、市岡との伝統校対決を制した。初回、先頭の白野晴希外野手(3年)から4連続安打で3点を先制。7回も4安打4得点と、集中打で7回コールド勝ちを決めた。 7回からエースの立石健投手(3年)が今大会初登……
奈良学園大3季ぶりリーグV、第1節から8戦全勝
奈良学園大が15連覇を果たした16年秋以来、3季ぶりのリーグ優勝を果たした。第1節から8戦全勝と、最終節を残して優勝を決めた。 2点を追いかける6回。前日の1回戦で6回無失点完投した大畑理暉投手(2年=履正社)が登板。「疲れはありま……
ロッテ福浦ボブルヘッド人形再販 ファン要望応える
ロッテは29日、2017年発売後に完売していた福浦和也内野手(42)のFUKU-METERカウンター付きボブルヘッド人形を再販すると発表した。ファンから多数の再販売を希望する声があった。 2018年バージョンのユニホームで、2000……
巨人坂本勇人今季2号ソロ「ひと振りで捉えられた」
巨人坂本勇人内野手(29)が3点を追う3回、今季2号ソロを放った。 2死からヤクルト先発石川の初球、真ん中へ甘く入った119キロスライダーを強振。打球は巨人ファンが陣取る左中間上段へ飛び込んだ。 坂本勇は「初球の変化球をひと振りで……
ケンブリッジ飛鳥2位「勝負のところで硬くなった」
自己ベスト10秒08のケンブリッジ飛鳥(24=ナイキ)が追い風1・3メートルの状況下で10秒26にとどまり、10秒17の山県亮太(セイコーホールディングス)に次ぐ2位となった。 序盤から山県を追う展開となり、中盤以降から徐々にその差……
山県亮太10秒17V「今季は喜び多いシーズンに」
陸上男子100メートルで山県亮太(25=セイコーホールディングス)が、エディオンスタジアム広島で行われた織田記念国際で、追い風1・3メートルの10秒17で優勝した。2位のケンブリッジ飛鳥(24=ナイキ)は10秒26だった。 山県は序……
山県亮太10秒17V「今季は喜び多いシーズンに」
陸上男子100メートルで山県亮太(25=セイコーホールディングス)が、エディオンスタジアム広島で行われた織田記念国際で、追い風1・3メートルの10秒17で優勝した。2位のケンブリッジ飛鳥(24=ナイキ)は10秒26だった。 山県は序……
阪神能見6回3失点、5回につかまり100勝お預け
阪神能見篤史投手(38)が6回5安打3失点で降板した。4回までは安打を1本に抑えたが5回につかまった。 2死満塁のピンチを招き、2番菊池に2点適時二塁打となる左前打を浴び、逆転を許した。6回、ロサリオの中犠飛で同点に追いつくも、その……
バレンティン超特大弾も賞金なし…看板越えちゃった
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(33)が、推定155メートル超のビッグアーチを放った。 1回1死一、二塁。巨人田口の高め直球を強振。打球は大きな放物線を描き、左中間上段にある「キリン 一番搾り」の大看板を越え、照明との……
内村航平が全日本選手権11連覇逃す、谷川翔が初V
「キング」が10年ぶりに国内で敗れた。男子決勝で、予選5位の内村航平(29=リンガーハット)は、合計171・664点で3位となり、08年から続く連覇記録は10で途切れた。19歳の谷川翔(順大)が合計172・496点で初優勝した。 内……
内村航平が全日本選手権11連覇逃す、谷川翔が初V
「キング」が10年ぶりに国内で敗れた。男子決勝で、予選5位の内村航平(29=リンガーハット)は、合計171・664点で3位となり、08年から続く連覇記録は10で途切れた。19歳の谷川翔(順大)が合計172・496点で初優勝した。 内……
国士舘・草薙4回2失点降板に悔い「ボール走らず」
最速147キロでプロ注目の国士舘・草薙柊太投手(3年)が、4回2失点で降板した。 1回に4番大塚に中前適時打を浴び、4回には上野にソロ本塁打を浴びた。「カウントが悪くなって、置きにいったボールを打たれた。腕だけで投げているような状態……
斎藤佑樹5回9安打2失点の粘投で1軍復帰アピール
斎藤佑樹投手(29)が、1軍再登板へ猛アピールした。 味方打線が2点先制した直後の2回先頭、ソトに左越えソロを献上。その後も走者を背負いながら粘投した。5回には、連打で無死満塁の大ピンチを迎えると、関根を見逃し三振。続く荒波には押し……
日本ハム・レアード4号、16戦ぶり「やっと出た」
日本ハムのブランドン・レアード内野手が16試合ぶりのアーチを放った。 3回1死一塁の場面で左翼席へ4号2ラン。 「打ったのは直球。いいタイミングで追加点が取れて良かった。やっと出たね。久しぶりにスシポーズができて良かったよ」と、7……
巨人岡本、中井ら守備でアクロバティック連係プレー
ヤング巨人が中国雑技団と化した? 3回、ヤクルト・バレンティンの一塁後方のファウルゾーンへの飛球に、一塁手岡本、二塁手吉川尚が追い掛けた。 岡本が吉川尚との激突を避けながら、転んでキャッチ。さらにライトから走っていた右翼手の中井が倒……
明大21安打15点で早大圧倒、新人磯村が初勝利
明大が長短21安打を放って15点を奪い、勝負を3回戦に持ち込んだ。 1回1死後、佐野悠太外野手(4年=広陵)が二塁打して口火を切ると、2失策に平塚大賀一塁手(4年=春日部共栄)から適時打も出ていきなりの3得点。その後も攻撃の手を緩め……
プロ注目の国士舘・草薙から日大三・大塚が先制打
日大三・大塚晃平外野手(3年)が、プロ注目の国士舘・草薙柊太投手(3年)から先制の適時打を放った。 1回2死三塁、フルカウントからのスライダーを中前にはじき返した。2点リードの5回には高校通算14本目の2ランをマーク。2安打3打点で……
絶好調!日本ハム大田泰示が適時打「良い集中力」
日本ハム大田泰示外野手が、2回に中前適時打を放った。 2死一、二塁の場面で、28日に2本塁打を放った絶好調の2番打者が結果を残した。 「スライダーをうまくセンターに打ち返すことができました。1打席1打席、良い集中力で(打席に)立て……
日大三3年ぶりV!広沢と河村で圧巻の無失点リレー
日大三が無失点リレーで国士舘に快勝し、3年ぶり14度目の優勝を飾った。先発の広沢優投手(2年)が5回無失点。2番手の河村唯人投手(3年)は4回を無失点に抑えた。 今春のセンバツでは井上広輝投手(2年)が最速147キロをマークし、注目……
巨人リクエスト失敗 長野の二盗アウトも判定変わらず
巨人がリクエストに失敗した。2回1死一塁で一塁走者の長野が二盗を敢行。プロ初スタメンマスク松本の送球がやや高く、遊撃手広岡のタッチと長野の足のベースタッチが僅差の勝負となり、判定はアウト。 高橋監督がリクエストを要求し、映像確認後も……
日本ハムが1回に2点を先制 中田とアルシア適時打
日本ハムが初回に2点を先制した。 2死無走者から西川が四球で出塁すると、中田が左中間へ先制適時二塁打を放った。主将は「先制できたのは良かったけれど、まだ終わっていないからね。どんどん追加点を取って、試合の流れを作っていきたいね」と頼……
バレンティン キリン看板直撃155m超5号3ラン
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(33)が、推定155メートル超のビッグアーチを放った。 1回1死一、二塁。巨人田口の高め直球を強振。打球は大きな放物線を描き、左中間上段にある「キリン 一番搾り」の大看板の、外枠の上部付……
阪神梅野が先制2号 ベテラン左腕能見をフォロー
阪神梅野隆太郎捕手(26)が先制となる2号本塁打を放った。 広島大瀬良が投じた真ん中高めの直球を初球打ち。打球は左翼スタンドのフェンスぎりぎり上を通過した。梅野は「能見さんが粘り強く投げてくれているので、先制点を取ることができて良か……
田中将大4勝目「その時は来る」大谷との対戦語る
ヤンキース田中将大投手(29)が、6回2安打1失点2四球9奪三振の力投で、今季4勝目(2敗)を挙げた。 ヤンキース打線が1回表、2回表に各5点を奪う猛攻を見せ、序盤に大量援護を受けた田中は、3回まで無安打とほぼ完璧な立ち上がりを見せ……
分野研究家
ストライキング – 相手を殴る、または殴りかかろうとする行為 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
大谷は欠場「残念だなと」マー君との対戦実現せず
エンゼルス大谷翔平投手(23)は、左足首の捻挫の影響で欠場した。 13年以来、5年ぶりとなる田中将大投手(29)との直接対決が実現しなかったことについて大谷は「楽しみにはしていました。打席の中で直接ボールを見るという機会もないと思う……
清宮第1打席右前打で3戦連続安打 第4打席は二飛
日本ハム清宮幸太郎内野手(18)が、第1打席で右前打を放った。 「3番一塁」で出場8試合連続でスタメン。1回2死走者なしで迎えた第1打席、カウント3-1でDeNA先発平良の変化球137キロをしぶとくはじき返し右前打とした。3試合連続……
阪神大山が初のスタメン落ち 打率1割7分1厘低迷
阪神大山悠輔内野手(23)が今季初めてスタメンを外れた。 ここまで21試合に出場で打率は1割7分1厘と低迷。前日28日の広島戦では中犠飛で1打点をあげるも、4打数無安打に終わった。この日は糸原が三塁を守り、植田が二塁で今季初スタメン……
ヤクルト 連敗脱出へドラ7松本がスタメンマスク
連敗脱出に向けて、ヤクルトが動いた。 ドラフト7位松本直樹捕手(24)が、「8番捕手」で先発メンバーに名を連ねた。松本は丸亀-立大-西濃運輸をへて入団。遠投115メートルを誇る強肩と素早いスローイングが自慢で、1軍初昇格を果たした今……
ソフトバンク松田が5号2ラン 南海ファン盛り上げ
南海時代のユニホームを着たソフトバンク松田宣浩内野手(34)が5号2ランを放った。2回1死一塁、近鉄時代のユニホームを着たオリックス山岡の変化球を左翼席にたたき込んだ。 松田はお決まりの「熱男~!」で左翼席の南海(ソフトバンク)ファ……
@adidasfun
キックオフ若しくはドロップボールで試合が開始、再開される。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム
中日京田「選ばれて光栄」能美市観光大使に
中日京田陽太内野手(24)が29日、出身の能美市観光大使の委託状を、同市・井手敏朗市長から手渡された。 「観光大使に選ばれ光栄です。より一層がんばります」と京田。また自身の名前が入った観光大使の名刺を受け取り「名刺を使うのは初めて。……
中日松坂大輔が明日先発 片山晋呉との会食で英気
明日30日のDeNA6回戦で今季3度目の先発をする中日松坂大輔投手(37)は29日、ナゴヤドームでキャッチボールを中心に軽く汗を流した。 約30分行ったキャッチボールでは約70メートルの遠投を交え、フィニッシュまでの体重移動や、変化……
ジャイアンツ大敗、サンドバル内野手が緊急登板
ドジャース打線が20安打、15得点とジャイアンツ投手陣をめった打ちにする中、苦肉の策として9回にメジャーで初めてマウンドに上がったパブロ・サンドバル内野手が3人をピシャリと抑えた。 この試合はダブルヘッダーの第1戦。5番・三塁で先発……
44歳コローンがレンジャーズで初勝利、241勝目
もうすぐ45歳の誕生日を迎えるレンジャーズ先発バートロ・コローン投手が7回を6安打、3失点、無四球、2三振の成績で今季初勝利(0敗)を挙げた。 コローンは今季6試合目の登板。うち先発は4試合で、防御率を2・87とした。 なおコロー……
中日松坂-DeNA飯塚ほか/30日予告先発
30日のプロ野球予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人野上亮磨-ヤクルト館山昌平(東京ドーム=午後2時) 中日松坂大輔-DeNA飯塚悟史(ナゴヤドーム=午後2時) 広島薮田和樹-阪神岩貞祐太(マツダスタジアム=午後1時30……
西武秋山、ひとり親家庭の親子を招待「頑張る力に」
西武秋山翔吾外野手が、ひとり親家庭の親子20組40人を招待した。 試合前の練習後には、サイン会と記念撮影を実施。また、この日は小学生以下の来場者全員に、秋山のサイン入りキッズグラブが配布された。招待した子どもたちには、秋山が直接手渡……
田中将大4勝目「フォーシームが要所で良かった」
ヤンキース田中将大投手(29)がエンゼルス戦に先発。6回を1失点に抑え4勝目(2敗)を挙げた。 田中は「内容自体は良くなかったが結果的に良かった。(序盤の大量援護は)もちろん大変うれしいんですが、リズムという面で難しさはあった。でも……
Dバックス、111年ぶり開幕9カード連続勝ち越し
ダイヤモンドバックスが開幕から9カード連続の勝ち越しを決めた。MLB公式サイト「MLB.com」によると、ナショナル・リーグでは1907年カブス以来111年ぶりの快挙。 ダイヤモンドバックスは19勝7敗で、これは球団史上最高のスター……
レイズが8連勝、スパンがランニングHR
レイズは2回にデナード・スパン左翼手のランニングホームランで2点を奪い、3回にはウィルソン・ラモス捕手の4号2ラン。5回以降毎回得点の合計18安打でレッドソックスを圧倒し、8連勝とした。 レイズの8連勝は、2014年7月に9連勝をマ……
田中将大6回1失点4勝目 大谷欠場で対決実現せず
ヤンキース田中将大投手(29)がエンゼルス戦に先発。6回を1失点に抑え、4勝目(2敗)を挙げた。 1、2回に味方が5点ずつを奪い10点の援護に恵まれた。3回まで無安打1四球の好投。5回にコザートにソロ本塁打を浴びたが6回を2安打1失……
山県10秒24 ケンブリッジ10秒25で決勝へ
1組で自己記録10秒00を持つ山県亮太(25=セイコーホールディングス)が追い風1・7メートルの状況下で10秒24の1着、3組ではケンブリッジ飛鳥(24=ナイキ)が追い風0・8メートルの状況下で10秒25の1着となり、同日午後3時50……
中央学院コールド発進 大谷4番右翼で3安打2打点
今春センバツに出場した中央学院が7回コールド発進した。 ドラフト候補の大谷拓海投手(3年)は「4番右翼」で先発。2回にチーム初安打を放って先制点のきっかけを作ると、5回には中堅へ放った三塁打が中堅手の失策を誘い一気に本塁に生還。3安……
東海大が勝ち点4 2年生の山崎が好投
首位東海大が、筑波大との接戦を制し、2勝を挙げて勝ち点を4に伸ばした。 先発した山崎伊織(2年=明石商)が、最速146キロの直球とスライダーで相手打線を翻弄(ほんろう)した。6回は、わずか3球で3者凡退。8回2/3を4安打4奪三振で……
5連敗中の楽天、藤平で脱出なるか/パ見どころ
5連敗中の楽天は藤平尚真投手(19)が先発する。藤平は昨年の3勝がチームの連敗を6、10、2で止める白星で、今季の1勝目もチームの連敗を2で止めた。プロ4勝すべて連敗を止めている藤平が、またチームを救うか。…
巨人ゲレーロ3戦連続V打放つか/セ見どころ
巨人のゲレーロ外野手(31)は25日中日戦、28日ヤクルト戦と、2試合連続で勝利打点(V打)を記録している。巨人の選手で3戦連続V打を放つと、17年4月16~19日の阿部以来。外国人では87年9月5~7日のクロマティ以来31年ぶりとな……
田中将大6回1失点で4勝目権利 大谷との対決なし
ヤンキース田中将大投手(29)がエンゼルス戦に先発。6回を1失点に抑え、4勝目の権利を持って降板した。 1,2回に味方が5点ずつを奪い10点の援護に恵まれた。3回まで無安打1四球の好投。5回にコザートにソロ本塁打を浴びたが6回を2安……
ソフトバンク東浜完投「サファテに怒られないよう」
ソフトバンク東浜がチーム21試合目で初完投投手となった。 8回3失点も3敗目。同点の5回に大城に勝ち越し1号を浴びた。チームワーストの7本目、今季登板4試合連続被弾に「無理にストライクを取りにいくところではなかった」と悔やんだ。初回……
中日小笠原、8回途中6失点で100球超えが課題
中日小笠原が8回途中6失点で2敗目を喫した。 同点の8回1死満塁で、115球目を筒香に走者一掃の中越え二塁打。さらに直後の116球目をロペスに左翼スタンドに運ばれ、7号2ランまで許した。DeNA戦ではプロ通算9試合で勝ち星なしの5敗……
中日森監督連敗阻止へ奇策ビシエド2軍→同日1軍?
今季2度目の5連敗阻止へ、森中日が奇策を講じる。27日に再来日し、今日29日のウエスタン・リーグのソフトバンク戦(ナゴヤ)に出場予定の主砲ダヤン・ビシエド内野手(29)を、途中からナゴヤドームへ移動させてベンチ待機させる作戦。あの手こ……
栃木村田が復帰戦で快打 5・11から巨人3軍戦
巨人を自由契約となった栃木の村田修一内野手(37)が約2週間ぶりの復帰戦で、引き分けに持ち込む一打を放った。 1点を追う9回1死二塁、カウント1ー0から右翼越えの同点適時二塁打。最大6点差あったビハインドを追いついた。この日は「4番……
東日本国際大、開幕から7連勝 斎田が三冠ばく走
東日本国際大が4-1で東北公益文科大を下し、開幕から無傷の7連勝で優勝へ大きく近づいた。3回1死一塁で4番斎田海斗外野手(2年=仙台育英)が先制2ラン。ここまで打率5割4分5厘、3本塁打、10打点と打撃3部門でリーグ1位に立っており、……
八戸学院大リーグ記録を2つ更新 新記録32点大勝
八戸学院大(青森)が2試合連続でリーグ最多安打を更新し、同じくリーグ新記録の32点を挙げて大勝した。八戸工大(青森)を相手に初回から毎回得点で打線が爆発し、22安打32得点で7回コールド勝ち。 前週22日のノースアジア大(秋田)戦で……
広島丸が抹消 28日阪神戦で負傷 岩本昇格
広島丸佳浩外野手(29)が29日、出場選手登録を抹消された。 丸は前日28日の阪神4回戦の5回1死二、三塁から大山の飛球を好捕した際に右太もも裏を痛めて交代した。試合中に広島市内の病院で「右太もも裏の筋挫傷」と診断された。ここまでリ……
清水鄭大世先制&北川V弾、262日ぶりホーム勝利
清水エスパルスがホームで262日ぶりに勝った。柏レイソルに2-1で今季2度目の2連勝。前半38分にFW鄭大世(34)が、右CKからヘディングで先制点を決めた。開幕から控えに甘んじてきたが、今季リーグ戦初ゴールを挙げ、同点で迎えた同41……
日本ハム近藤健介、右腓腹筋の軽度の筋挫傷と診断
日本ハムは28日ロッテ戦で途中交代した日本ハム近藤健介捕手が同日に都内の病院で検査を受け、「右腓腹(ひふく)筋の軽度の筋挫傷」と診断されたと発表した。29日同戦は状態を見て出場可否の判断をする。腓腹筋は、ふくらはぎ部分にあたる。 近……
広島丸が登録抹消、岩本を登録/29日公示
4月29日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【セ・リーグ】 <登録> 広島 岩本貴裕外野手 阪神 能見篤史投手 中日 ビシエド内野手 <抹消> 広島 丸佳浩外野手 ※再登録は5月9日以降…
阪神能見「自分の仕事しっかり」100勝王手かける
阪神能見が今日29日広島戦で今季初勝利を目指す。8日中日戦以来、今季2試合目の登板。 雨の影響で間隔が空いたが「言ってられないので。逆にやっと投げられる。自分の仕事をしっかりすることだけを考えてやりたい」。通算100勝に王手をかける。…
阪神岩崎、四球は「出したら出したでしょうがない」
阪神2番手岩崎が、カープ打線につかまった。同点の6回、田中を四球で歩かせ1死一塁。菊池に左中間を破る適時二塁打を放たれ、再びリードを許した。 4番鈴木には、不運にも三塁ベースに当たる適時二塁打を許し、2失点。四球で走者を出した場面に……
盛岡大付・仲田が本塁打 平館に7回コールド勝ち
今春から4番に座る盛岡大付・仲田龍珠(りゅうじゅ)外野手(3年)が公式戦初となる通算15本目の本塁打を放つなど、平館を9-0(7回コールド)で圧倒した。6回1死、真ん中低めのスライダーを捉え、左翼席に突き刺した。「秋は変化球を打てなか……
大谷は試合前練習姿見せず 次回登板「分からない」
エンゼルス大谷翔平投手(23)は、試合前の全体練習には姿を見せなかった。 前日27日(同28日)の試合で左足首を捻挫。軽度とみられるが、この日もテーピングを巻き、患部のケアを行うなど、回復に努めた。 大谷の状態について、マイク・ソ……
仙台引き分け、大岩の同点弾で終了間際に追いつく
ベガルタ仙台が北海道コンサドーレ札幌に2-2で引き分け、連敗を2で止めた。1-2で迎えた後半ロスタイム、右CKからDF大岩一貴(28)がヘディングで今季リーグ戦初ゴールの同点弾を突き刺し、土壇場で追いついた。ただ、後半2分にFW西村拓……
C大阪、杉本PK弾でドロー「チャンスなかった」
ワールドカップ(W杯)日本代表入りを狙うFW杉本健勇(25)が6試合ぶり弾を決め、セレッソ大阪が敵地ジュビロ磐田戦を1-1のドローに持ち込んだ。首位広島とは勝ち点9差に広がる5位だが、最低限の意地は見せた。 磐田の激しい、速い攻めに……
オリックス西、近鉄の復刻ユニホームで2勝目挙げる
オリックス西が開幕から続く球団ワーストのカード初戦連敗を「8」で止めた。「KANSAI CLASSIC(関西クラシック)2018」と銘打たれた一戦。近鉄の復刻ユニホームをまとった右腕は、ソフトバンク打線を7回4安打1失点に抑えて2勝目……
北海道2季ぶり5連敗 負け越し確定も残留光明あり
東地区6位のレバンガ北海道は、86-89で同首位の千葉ジェッツに競り負け、2季ぶりの5連敗を喫した。折茂武彦(47)が試合開始から約3分30秒で3本の3点シュートと2つのスチールを決めるなど、序盤から奮闘。前半を3点リードで折り返した……