菊池雄星メジャー移籍間近!マリナーズ最有力
西武からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指している菊池雄星投手(27)の移籍先最有力にマリナーズが浮上していることが12月31日、分かった。 複数球団との交渉が佳境を迎える中、交渉期限は米東部時間の1月2日午後5時(日本時……
DeNAラミレス監督が今年振り返り「不完全燃焼」
DeNAアレックス・ラミレス監督が31日、羽田空港着の航空機で再来日した。約3週間のバカンスから戻り「家族全員でリラックスできた」と、無精ひげを蓄えていた。 旅行先のアルバ島ではビーチでのヨガに挑戦したと明かし「簡単だと思っていたが、そ……
中田英寿が語った代表監督交代劇。「僕が考える日本らしいサッカーとは」【2018年 サッカー部門2位】
2018年、NumberWebで人気を集めたベスト記事セレクションを発表します。サッカー部門の第2位はこちら!
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米子北1年崎山がV弾「まだ満足してはいけない」
米子北(鳥取)は、FW崎山友太(1年)の決勝弾で1-0と国士舘(東京A)に勝利した。 前半7分、MF原田海(3年)の右グラウンダークロスをゴール前中央で右足で合わせた。ニアサイドに突き刺した崎山は「(原田)海くんがボールを持ったら、全員……
富山第一が辛勝、高木俊希のロスタイム弾で逃げ切る
4年連続29回目出場の富山第一が5年ぶり3回目出場の西京(山口)に辛勝し、1月2日の2回戦に駒を進めた。 富山第一は前半8分にFW佐々木大翔(3年)がこぼれ球を押し込んで先制すると、後半11分にもFW佐々木が右足で追加点。その楽勝ムード……
松本晶恵「冷静に対応」して平和島大会連覇/平和島
松本晶恵(31=群馬)が、2年ぶり2回目の優勝を飾った。同大会の複数回優勝は初。コンマ10のトップスタートから押し切った。 風がやんで水面も落ち着いた。6艇が、ほぼ同体のスタート。3コースから遠藤エミが握ってきたが、落ち着いて受け止めた……
分野研究家
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永井大介3度目SS王座V「来年もかわらず」/川口
永井大介(41=川口)がトップスタートからそのまま10周回を逃げ切り、1番人気に応えて優勝。V賞金3000万円を獲得した。激闘の2着争いには高橋貢が食い込み、鈴木圭一郎が3着に入った。 永井が15年日本選手権(川口)以来、約3年1カ月ぶ……
仙台育英2年連続の初戦突破、DF今野が人生初2発
仙台育英(宮城)がDF今野太勢(3年)の2得点などで、4-2と一条(奈良)に快勝し、2年連続の初戦突破を果たした。 前半14分、DF堀江凜太郎(3年)の左FKを、DF小林虎太郎(2年)が頭で折り返す。ゴール前中央で今野が185センチの長……
丸岡PK戦制す、宮永が劇的同点弾「信じて走った」
後半ロスタイムに劇的な同点弾を決めた丸岡が、勢いそのままにPK戦を制し、2回戦に進出した。 前半に両校PKで1点ずつを決めると、後半29分、交代で入った東山MF掛見の左クロスにDF井上が頭で合わせて逆転に成功。しかし後半ロスタイム2分、……
東山、あと1分リードを守れず…PK戦のすえ敗退
東山(京都)は一時は逆転しながらも終了間際に追いつかれ、PK戦で涙をのんだ。 前半2分にPKを取られ、GK荒木光汰(3年)が1度は足に当てて止めるも押し込まれて先制を許した。反撃は33分。エース久乗聖亜(3年)がPKを獲得し、自ら左隅へ……
秋田商14大会ぶり白星、監督は外山さんに雪辱報告
4年連続44回目出場の秋田商が、3年ぶり33回目出場の四日市中央工(三重)を下し、秋田県勢として14大会ぶりの白星をつかんだ。 前半34分、FW長谷川悠(3年)が「打つ前に『来たな』と思ってから、その後はあまり覚えていない。決まると思わ……
サトマヤSSシリーズ制し女子最多5回目優勝/川口
SSシリーズ優勝戦は地元の女子レーサー佐藤摩弥(26=川口)が、3枠からトップスタートを決めて鮮やかに逃げ切った。10周戦のSS王座決定戦をしのぐ上がり3秒339の超抜タイムで、女子最多5回目の優勝を飾った。 「もっと実力をつけて、自信……
錦織が西岡と組み半年ぶりダブルス出場も初戦敗退
19年のテニスの世界ツアーが開幕。世界9位の錦織圭(29=日清食品)が、西岡良仁(23=ミキハウス)と組んでダブルスに出場した。 しかし、トンプソン、ダックワース(ともにオーストラリア)組に、第1セット5-3とリードしながら、6-7、4……
錦織が西岡と組み半年ぶりダブルス出場も初戦敗退
19年のテニスの世界ツアーが開幕。世界9位の錦織圭(29=日清食品)が、西岡良仁(23=ミキハウス)と組んでダブルスに出場した。 しかし、トンプソン、ダックワース(ともにオーストラリア)組に、第1セット5-3とリードしながら、6-7、4……
采配ズバリ!尚志が守護神をPK職人に変え初戦突破
ベンチスタートのPK職人が土壇場での起用に応えた試合を決めた。 1-0で迎えた後半ロスタイムに追いつかれた直後、仲村浩二監督(45)は迷わず正守護神のGK森本涼太(3年)に代わりGK鈴木康洋(2年)を投入した。「PK練習でも5人蹴って3……
大分2年ぶり初戦突破 FW谷川がスーパーゴール
大分が東邦に快勝し、2年ぶりに初戦を突破した。 前半7分、FW谷川海翔(3年)が、MF菊地孔明(2年)の右クロスを、ゴール前で右足でトラップすると、そのまま反転し、利き足の左足でボレーシュート。昨年4月に就任したばかりの小野正和監督も「……
一条、後半反撃実らず「相手GKはよく止めた」監督
まさかの4点ビハインドで、一条(奈良)は大苦戦を強いられた。前田久監督(53)は「4点入ってしまったものはしょうがない。大切なのは残された時間の40分で最善を尽くすことだ」と、ハーフタイムで選手に声をかけ、後半のピッチに送り出した。 反……
旭川実、7失点大敗から立て直し2大会連続初戦突破
3年連続7度目出場の北海道代表、旭川実は2大会連続で初戦突破を果たした。 0-0の前半33分、ゴール前で1年生FW安藤望がヒールパス。ボールを受けたMF山内陸(3年)が左足で振り抜き、先制ゴールを奪った。後半20分には右サイドのロングス……
初出場の大院大高が惜敗、監督「選手を誇りに思う」
初出場の大院大高(大阪)が昨年度8強の明秀日立(茨城)に惜敗した。 前半25分に隙を突かれて失点。大阪府予選では全6試合無失点で、初の選手権切符を勝ち取った。先手を奪われた試合はなく、MF山田力也主将(3年)は「先に点をとられる経験がな……
フットサル王者の帝京長岡が大勝、晴山ハット県勢初
帝京長岡が高知西に6-0で大勝した。84年度の大会で新潟工が1回戦和歌山北に6-0で勝った時と並ぶ新潟県勢最多タイ得点。FW晴山岬(2年)が達成したハットトリックは県勢初の快挙だった。「取りあえず、チームが勝つことが大前提。ハットトリッ……
立正大淞南、4発快勝も試合後ADカード巡り口論に
立正大淞南(島根)が岐阜工に快勝したが、試合後に南健司監督が、ADカード(資格認定証)を巡り関係者と口論になる騒動があった。 立正大淞南には成人のマネジャーがいるが、大会の規定ではADを使用できるマネジャーは「高校生限定」と明記されてい……
天国から地獄…神村学園、起死回生弾もPK戦に散る
神村学園(鹿児島)が、天国から地獄を味わい、初戦敗退した。 1点をリードされて迎えた試合終了間際のロスタイム、DF隈元聖也(3年)が、直接FKからゴール左隅に決めて同点。奇跡の同点劇に沸いてPK戦に持ち込んだが、2人目のその隈元が失敗し……
50年ぶり出場の関学高が完敗…序盤の失点悔やむ
50年ぶり出場の関学高(兵庫)が星稜(石川)に0-2と完敗した。 開始直後の前半6分に失点。山根誠監督(62)は「常連校と50年ぶりだが初出場と同じうちとの違いが立ち上がりの失点に出た」と悔やむ。「選手は平常心でやれていた」と言うが、い……
松本晶恵が押し切り2度目の大会制覇/平和島
12Rで優勝戦が行われ、インの松本晶恵(31=群馬)が、3コース遠藤エミのツケマイを受け止めて押し切り1着。16年に続き、2度目の優勝を果たした。遠藤が2着、山川美由紀が3着に続いた。 払戻金は、3連単(1)(3)(2)1300円。2連……
大坂なおみ19年初戦はアイアバと ブリスベン国際
テニスのブリスベン国際は31日、オーストラリアのクイーンズランド・テニスセンターで男女シングルス1回戦などが行われた。 女子で世界5位の大坂なおみ(21=日清食品)の19年開幕戦は、日本時間19年元日午後6時以降の開始で、センターコート……
遠野また岡山勢の壁越せず、主将「雰囲気のまれた」
6年連続28度目の出場となった伝統校の遠野(岩手)は、初戦でまさかの大敗を喫した。 前半10分に左CKから失点すると、1分後には敵陣ゴール前からカウンター攻撃を食らい、序盤でゲームプランが崩れた。 2点を追う展開で、前半25分にFW立花……
浦和南OBの田嶋会長、完敗は「クオリティーの差」
日本サッカー協会の田嶋幸三会長(61)が、浦和南-東福岡を観戦した。 田嶋会長は浦和南のOBで、同校3年だった75年の第54回大会では全国制覇にも貢献した。健闘むなしく浦和南が0-4で敗れた試合後に取材に応じ、「止めて蹴るのクオリティー……
美しい彩雲、なまはげも/31日高校サッカー写真館
冬の風物詩、全国高校サッカー選手権が30日に開幕しました。日刊スポーツでは大会期間中、「カメ止め」と題し、写真企画を随時掲載。今年話題を呼んだ映画「カメラを止めるな!」のように、熱くお届けします。 31日の1回戦では会場からの絶景や、選……
国士舘悲願の初戦突破ならず、DF陣奮闘も1点遠く
15年ぶり4度目の出場を果たした国士舘(東京A)にとっては、惜しい初戦敗退となった。国士舘は過去3度の選手権では勝利がなく、プレミアリーグに所属し9年連続14度の出場を誇る米子北(鳥取)相手に、苦戦が予想されていた。試合は0-1での敗戦……
浦和南が東福岡に完敗も“地元”満員大声援に感謝
17年ぶりの出場となった浦和南(埼玉)は、東福岡に0-4と完敗を喫し、初戦敗退となった。 地元の埼玉開催ということもあり、試合序盤は満員の大歓声を受けて東福岡を押し込む展開となる。しかし、徐々に東福岡に適応されると、迎えた前半16分。ロ……
東邦の最小兵GK木下が悔し3失点終戦「硬かった」
東邦が大分に敗れ、東邦の小さなGK木下堅登(3年)が、競技生活にピリオドを打った。木下は身長163センチで、今大会のGKでは最小兵。 愛知県大会では果敢な飛びだしや的確なコーチング、PK戦でのセーブなどで守備をけん引したが、全国舞台で3……
中村俊輔が観戦「不本意だと思う」大敗母校に驚き
元日本代表MF中村俊輔(20=磐田)が31日、母校である桐光学園(神奈川)と大津(熊本)試合を観戦しにニッパツを訪れた。 アンダー世代の代表にも選出経験があるFW西川潤(2年)らを擁して夏の高校総体で準優勝。集大成となる今大会は1回戦で……
岡山学芸館の「爆撃機」永田ハットで最高の年越し
岡山学芸館MF永田一真主将(3年)がハットトリックの大活躍で、2度目の出場となったチームに初勝利をもたらした。 チームの先制点からわずか1分後の前半11分だった。自陣からのカウンター攻撃、60メートル以上を疾走した。ゴール前まで走り込み……
桐光学園エース西川潤「悔しさしかない」不発で終戦
注目の2年生エースFW西川潤擁する桐光学園(神奈川)は、西川にボールを集められず完封負けで初戦敗退した。 前半5分、10分と立ち上がりに2失点。鈴木勝大監督は「最初の10分は大事にやっていかなきゃいけない中で、10分以内に2失点してしま……
明秀日立1点守り抜き2回戦進出、二瓶が殊勲決勝弾
昨年度8強の明秀日立(茨城)が、初出場の大院大高(大阪)を下して2回戦に進んだ。 前半25分、FW津村夢人(3年)のシュートがクロスバーを直撃。はね返りに詰めたFW二瓶優大(3年)が右足で先制ゴールを決めた。この1点を攻め込まれながら、……
大津5発で桐光学園に圧勝、大竹悠聖ハットトリック
大津(熊本)が桐光学園(神奈川)を圧倒し、08年大会以来10大会ぶりに1回戦を突破した。 夏の高校総体で準優勝の桐光学園を相手にゴールラッシュを演じた。前半5分に攻撃の核であるFW大崎舜(3年)が先制して口火を切る。すると10分、後半1……
東福岡が浦和南に4-0圧勝 大森がスーパーゴール
東福岡が浦和南(埼玉)の地元で圧勝した。前半16分、FW大森真吾(3年)が右サイドライン付近から、約35メートルのミドル弾を決めると一気にゴールラッシュ。大森がさらにもう1得点を決めると、MF野寄和哉(3年)のヘッドで前半を3-0で折り……
西岡良仁は敗退 19年の世界ツアーが開幕
19年のテニスの世界ツアーが開幕。世界75位の西岡良仁(23=ミキハウス)は、同19位のディミトロフ(ブルガリア)に3-6、4-6で敗れ、今季の初戦を飾れなかった。 ◆WOWOW放送 12月31日~1月6日。連日生中継。WOWOWメンバ……
分野研究家
色んな縫い合せパターンから選択し生地毎の色を指定できるフルオーダーのパターン。スーツのセミオーダーみたいな感じ。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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大津が桐光学園に5-0圧勝 大竹悠聖がハット達成
前線に多彩なタレントをそろえる優勝候補の大津(熊本)は、MF大竹悠聖(3年)がハットトリックを達成するなど圧倒的な強さを見せつけ、初戦を完封勝利で飾った。大会屈指の注目ストライカー、桐光学園FW西川潤(2年)は初戦で姿を消した。 前半5……
菊池雄星の契約先はどこ?MLB公式サイトが特集
米大リーグ公式サイトは30日、西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指している菊池雄星投手の交渉期限が米東部時間の来年1月2日午後5時(日本時間1月3日午前7時)に迫る中で「どこと契約するのか」と題し、菊池が西海岸の球団を好んで……
キンブレル、ブレーブス復帰の可能性はどのくらい?
現在のところ、フリーエージェント(FA)の選手と長期契約を結ぶ意向はないと明らかにしているブレーブスだが、今オフにレッドソックスからFAとなった守護神クレイグ・キンブレル投手の同球団復帰はあるだろうか。 MLB公式サイトは、ブレーブスが……
大谷はDH2位 来季成績予想トップ300
MLB公式サイトが成績予想システム「スチーマー」の結果を元に、ネット上の仮想野球ゲーム「ファンタジー・ベースボール」の2019年シーズン注目のトップ300選手をリストアップ。日本人選手勢からは、ダルビッシュ有投手(カブス)、田中将大投手……
セ6球団の反省、修正点&期待選手/里崎智也(下)
元ロッテの里崎智也氏(野球評論家)の「ウェブ特別評論」を掲載。59回目は「今季の反省、修正点と期待選手~セ・リーグ編」です。 2018年も大みそか。今季のセ・リーグは広島が3年連続9度目のリーグ優勝を果たした。巨人以外のチームのV3は初……
松井秀喜氏、現役時代から思いは不変/1日から連載
屋外では冷たい風が吹いていたものの、話が進むにつれ、松井秀喜氏の口調はいつしか熱気を帯びていた。ニューヨーク州マンハッタンに街路樹の落ち葉が舞う晩冬。同氏が取材場所に指定したのは、中心街から少し離れた一角にたたずむ、シャレたイタリアン・……
親の言葉に救われた…元PL緒方凌介氏は阪神広報に
PL学園、東洋大、阪神タイガース…。野球のエリート街道を歩んできた男が、スーツ姿で奮闘している。左打ちの外野手として入団して6年目。戦力外通告を受け、今季限りで現役引退した緒方凌介氏(28)は、球団広報に転身した。 「あのとき、球団から……
静岡聖光学院2回戦の壁 シード黒沢尻工に善戦も涙
静岡聖光学院(静岡)が12-17でBシードの黒沢尻工(岩手)に惜敗し、初の3回戦進出に届かなかった。ロースコアで自分たちのペースで試合を運んだが、最後は“赤べこ軍団”の圧力に屈した。 12-17で後半30分が過ぎた。トライで同点。ゴール……
清水サッカースクールがタイキャンプ、初の海外遠征
清水エスパルスのサッカースクール生23人が12月21日から4日間、タイキャンプを行い、小学5、6年生と普及部の市川大祐コーチ(38)が参加した。このキャンプは、クラブのオフィシャルパートナーを務める清水銀行が創立90周年記念行事の一環と……
ソフトバンク摂津“自分に厳しく”貫いた/こんな人
今季限りでソフトバンクを退団した摂津正投手(36)が現役引退を決断したことが30日、分かった。現役続行を希望していたがオファーはなく、年内を区切りとした。 ◇ ◇ ◇ 口数は少なく、厳しいけど優しい。それが摂津だった。一緒に自主……
バッカニアーズ、ジェッツが監督を解任
バッカニアーズは30日、コッター監督を解任したと発表した。今季は5勝11敗に終わり、指揮を執った3季でプレーオフ進出を果たせなかった。 また、4勝12敗と低調だったジェッツもボールズ監督の職を解いた。…
秋田18年白星締め 大声援後押し5連敗で止めた
東地区5位の秋田ノーザンハピネッツが西地区5位の三遠ネオフェニックスを下し、今年最終戦を白星で締めくくった。 同点で迎えた第4Q(クオーター)、激しい点の奪い合いに、根負けしなかった。集結した3456人の大声援に押され、徐々にリードを広……
玉島逆転16強 聖地年越し「これ以上の幸せない」
県立高の玉島が、岡山県勢として71年度津山工以来、48大会ぶりの16強に進出した。 一時は愛媛の名門新田に0-14とリードされながら、鋭い出足から5連続トライで逆転。2度目出場で県勢10大会ぶりに初戦を突破した勢いのまま、聖地での年越し……
仙台が甲府MF道渕獲得 右サイドのバックアッパー
J1ベガルタ仙台がJ2ヴァンフォーレ甲府のMF道渕諒平(24)を獲得することが30日までに分かった。 道渕は右のサイドアタッカーとして今季27試合に出場し2ゴール1アシストをマーク。宮城県出身で仙台の下部組織から明大に進学し、当時J1だ……
常翔学園が圧勝 石田が号砲「平常心でやれた」
Bシードの常翔学園(大阪第3)が、6大会ぶり6度目の日本一へ最高のスタートを切った。1回戦を110-0で突破した桐生第一(群馬)に計11トライを浴びせ67-0の完封勝利。FWとBKが一体となった華麗な新世代のスタイルを披露した。昭和最後……
新潟工、シード校茗渓学園に完敗も最後までFW勝負
新潟工の2大会ぶりの花園2勝はならなかった。シード校・茗渓学園(茨城)に0-27と無得点で敗れた。相手BKの突破力の前に屈し、持ち味のラック、モールも封じられた。それでも、ぶれることなくFW戦にこだわり、最後まで伝統のスタイルを貫いた。……
新潟3連勝、中地区首位で年越し 五十嵐圭がMIP
新潟アルビレックスBBが今季3度目の3連勝を決めた。中地区3位の富山グラウジーズに90-83で競り勝ち首位で年内の試合を終えた。Bリーグで首位での年越しは3年目でチーム初。PG五十嵐圭(38)が18得点7アシストで勝利の流れを作った。 ……
北海道折茂3戦連続2ケタ得点、大台1万点へ残り8
東地区最下位のレバンガ北海道は、同地区3位につける昨季王者アルバルク東京を78-76で下し、4試合ぶりの白星を挙げた。リーグ最年長の折茂武彦選手兼社長(48)が3試合連続の2ケタ得点となる13点をたたきだし、年内最終戦勝利に貢献。国内ト……
黒沢尻工、東北王者の意地見せた 東北6県全滅阻止
黒沢尻工(岩手)が静岡聖光学院を17-12で下し、東北勢で唯一初戦を突破した。前半7分にFB手束勇陽(3年)の60メートル独走トライで先制。後半20分に同点とされるも、25分に「赤べこ軍団」伝統のドライビングモールで押し込み、フランカー……
阪神鳥谷、甲子園に映える癒やし系グラブで遊撃奪取
自然体で遊撃再奪取! 阪神鳥谷敬内野手(37)の19年用グラブが完成した。ブラックをベースにグリーンを目立たせた斬新なデザインで、同じ型の2パターンを用意。アドバイザリー契約を結ぶ久保田スラッガーの和田卓也氏は「グリーンは派手だけど落ち……
阪神矢野監督「できる範囲で」慈善活動を若手に推奨
阪神矢野燿大監督(50)がチャリティー活動のススメを説いた。自身は10年に筋ジストロフィー患者と児童養護施設で暮らす子どもたちの支援が目的の「39(サンキュー)矢野基金」を設立。12月も交流の場を持ち「俺らもいつも支えてもらってる」と感……
山形に栃木岡崎が完全移籍「J1昇格に全身全霊」
J2モンテディオ山形は30日、J2栃木SCからMF岡崎建哉(28)が来季、完全移籍で加入すると発表した。今季リーグ戦には34試合に出場し無得点。 岡崎はクラブを通じ「山形のJ1昇格のため全身全霊をかけて頑張ります。よろしくお願いします」……
大阪桐蔭初Vへ野球部「刺激」107キロ奥井大暴れ
野球部に負けないスターあり! 前回準優勝で悲願の初優勝を目指すAシードの大阪桐蔭が、14トライで6大会連続16強入りを決めた。2年ながら高校日本代表候補で178センチ、107キロの大型フランカー奥井章仁が前半30分間だけの出場で大暴れし……
リーグアンではVARはどういう状況?概ね肯定も、フランス全土で大議論中。
ブンデスリーガやセリエAなどに続き、リーグアンでも今季からVAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)システムが導入された。それから半シーズンが過ぎ、ここまでの状況をどう総括できるのか?…
札幌がブラジル人MFフェルナンデスを獲得
北海道コンサドーレ札幌は30日、今季ブラジルのビトーリアでプレーしたMFルーカス・フェルナンデス(24)を、20年1月1日までの期限付きで獲得したと発表した。 フェルナンデスはクラブを通じ「日本でプレーすることをすごく楽しみにしています……
青森山田エース檀崎 プレミア得点王の実力見せる
第97回全国高校サッカー選手権大会が30日、東京・駒沢陸上競技場で開幕し、開会式では東北勢6校も堂々と行進した。2年ぶりの優勝に挑む22年連続24度目出場の青森山田は来年1月2日の2回戦から出陣する。 J1北海道コンサドーレ札幌入りが内……
尚志・大川主将に小笠原魂 鹿島下部組織でプレー
第97回全国高校サッカー選手権大会が30日、東京・駒沢陸上競技場で開幕し、開会式では東北勢6校も堂々と行進した。今日31日には、5年連続10度目出場の尚志(福島)など4校が1回戦に登場する。 エンジ色のユニホームを着て行進した尚志MF大……
札幌山の手2回戦10連敗 悔しい経験来年に生かす
南北海道代表の札幌山の手はBシードの中部大春日丘(愛知)に17-48で敗れ、3回戦進出はならなかった。試合開始10分で2トライを献上し、前半だけで26失点。ロースコアに持ち込み、後半につなげるプランが崩れた。繁松秀太主将(3年)は「相手……
ダイヤモンドバックス、左腕スコットを獲得
ダイヤモンドバックスがレッズから左腕ロビー・スコット(29)を金銭と引き換えに獲得した。これでダイヤモンドバックスのロースターは39人となった。スコットは12月10日にウェーバー公示を経てレッドソックスからレッズに移っていた。MLB公式……
小平奈緒、平昌五輪金メダルから総合Vで18年締めた
スピードスケートの全日本スプリント選手権最終日は30日に行われ、女子は小平奈緒(32=相沢病院)が150・315点で2大会連続6度目の総合優勝を果たした。高木美帆(24=日体大助手)が0・34点差で2位。 平昌五輪(ピョンチャンオリンピ……
早実「トップレベルの壁」79大会ぶり出場も完封負け
早実(東京第1)は伝統の赤黒ジャージーで挑んだが完封負けした。 終始自陣でのプレーを強いられ、ボールを奪ってトライにつなげる形が作れなかった。NO8相良主将は「フィジカルで負けた。自由に走らせてしまった」と涙を流した。初戦で大会最長ブラ……
実は菅野と一緒?DeNA東が感じた一流の“足跡”
今季新人王を獲得したDeNA東克樹投手が、少しだけ不思議そうにしていた。 巨人菅野と投げ合った後のことだ。「マウンドの踏み込む足の幅が同じだったんですよね」。9月28日、激しい3位争いを演じる両チームの直接対決は、投手戦だった。球界のエ……
拓大主将は留学生デレセ オツオリさん快走から30年
急速なグローバル化が進む社会の中、箱根駅伝でも異例の留学生主将がチームを引っ張る。拓大の2区にエントリーされたエチオピア人のワークナー・デレセ(4年)だ。1989年、第65回大会の山梨学院大ジョセフ・オツオリさん(当時1年)が初の留学生……
小笠原満男が元ブラジル代表小突き勝負優先したワケ
今季限りでの現役引退を発表した鹿島の元日本代表MF小笠原満男(39)が28日、ホームのカシマスタジアムで会見を行った。記録にも、記憶にも残る名選手。日刊スポーツの歴代担当記者がその人物像を描いた。 ◇ ◇ 私が鹿島を担当したのは……
村上茉愛、悩み中「フルスイング」で前に/一押し曲
東京オリンピック(五輪)を目指す選手たちは、どんな曲を好み、どんな曲を励みにしているのか? 7競技15人の選手に、一押しの曲を挙げてもらった。アスリートらしく、選手の背中を押すような名曲が勢ぞろいした。選手たちは皆、音楽の力を競技に生か……
楽天平石監督、故郷大分で見せた来季へ決意/コラム
今年、東北楽天ゴールデンイーグルス監督に就任した平石洋介監督(38)の故郷、大分・杵築(きつき)市で、29日「東北楽天・平石洋介監督を励ます会」が行われた。監督就任後、初めてとなる帰省に、杵築市長・永松悟氏ら約100人の有志が集まった。……
広島2軍4冠メヒアに3度目ドミニカンブレーク気配
二度あることは三度ある!? 3連覇の広島ではアカデミー出身のドミニカ人選手のブレークが続いている。 一昨年はバティスタ、昨年はフランスアが台頭した。迎える2019年、彼らに続くのはアレハンドロ・メヒア内野手(25)しかいない。 メヒアは……
米少年が日本語で手紙…病院訪問の大谷は夢かなえる
マック君がエンゼルス大谷へ送った手紙 米国アナハイム近郊に住む8歳のマック君は、エンゼルス大谷翔平投手(24)へ、手紙を書いた。 おおたにせんしゅへ CHOCびょういんにきてくれてありがとう。シーツにかくれてごめんね。ぼくは、はんぶん……
V候補桐蔭学園「きっちりやれた」10トライ完勝発進
桐蔭学園(神奈川)は10トライを奪って快勝発進した。 3週間ぶりの試合とあって慎重に入ったが常にボールを支配し優位に進めた。許した1トライが唯一の反省という完勝。藤原監督は「きっちりやれた。石見智翠館はトップレベルのFWなので対策をしっ……
高木美帆「充実したレース」小平に次ぐ納得の2位
北海道・明治北海道十勝オーバルスピードスケートの全日本スプリント選手権最終日は30日に行われ、女子は小平奈緒(32=相沢病院)が150・315点で2大会連続6度目の総合優勝を果たした。高木美帆(24=日体大助手)が0・34点差で2位。 ……
国学院栃木、FWの「メガトン」作戦で2回戦突破
「メガトン」作戦でリベンジ成功だ。19大会連続24回目出場の国学院栃木が、2大会前に抽選で屈したBシードの日本航空石川(石川)を28-12で破った。FWの布陣を変更し、重量級を並べる策が功を奏し、スクラム勝負で圧倒した。91回大会以来7……
NBAグリズリーズ、渡辺雄太の同僚を契約解除
NBAのグリズリーズは30日、所属する渡辺雄太と同じツーウエー契約のガード兼フォワード、DJ・ステフェンスとの契約を解除したと発表した。 ツーウエー契約の選手は下部チームでプレーしながらNBAに45日間昇格が可能。今季開幕前の10月上旬……
大谷に各球団苦悩…データ通用しない「弱点つぶし」
メジャー1年目、エンゼルス大谷翔平投手(24)は、打者として打率2割8分5厘、22本塁打、61打点の成績で、左の強打者という印象を十分に残した。メジャー各球団の配球データを振り返ると「大谷対策」はそれぞれのチームで分散。あるメジャーの捕……
西武金子侑司が独り立ち 松井稼頭央引退で単独トレ
西武金子侑が独り立ちする。1月の自主トレを一緒に行ってきた松井が引退。今オフから、1人で行う。「自分と向き合って、やりたいことを全力でやりたい。自分に甘えたら、そこまで。言い訳できない」と、あえて単独トレを選んだ。 来季目標には1番定着……
ブルージェイズ、パドレスから左腕リチャード獲得
ブルージェイズはパドレスの左腕クレイトン・リチャード投手(35)をコナー・パナス外野手(25)とのトレードで獲得した。MLB公式サイトが30日に伝えた。 リチャードは今季、先発27試合で7勝11敗の防御率5・33。メジャー10シーズンで……
井口監督「一番上に」19年スローガン「マウエ↑」
ロッテの19年スローガンが「マウエ↑」に決まった。 18年は一気に追い抜け、の意味で「マクレ」だったが「マクレの右肩上がりより、さらに垂直に一番上を目指して進んでいこう」がコンセプト。2年連続Bクラスからの浮上を狙う井口監督は「選手全員……
井上拓真2年分の涙糧に王座、兄尚弥と比較向き合う
井上拓真(中央)は判定勝ちし父真吾氏(中央左)から祝福を受ける(撮影・小沢裕) ボクシングのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦が12月30日に都内で行われ、同級5位井上拓真(23=大橋)が悲願の世界王座奪取に成功した。3階級制覇の兄尚弥……
トレーニングパートナー筑波大・三苫“A代表”弾
アジア杯UAE大会(来年1月5日開幕)に出場する日本代表は千葉合宿の最終日となった30日、流通経大と35分×2本の練習試合を行い、MF伊東純也(25=柏レイソル)の先制点などで2-0で勝利した。チームは1度解散し、1月2日にUAEへ出発……
ソフトバンク本多コーチ、松田に熱男ノックで再生へ
ソフトバンク本多1軍内野守備走塁コーチが三塁手松田宣を愛情ノックで再生する。 今季は6年連続7度目のゴールデングラブに輝いたが、守備範囲が狭くなっていると感じている。「二塁から見ていても、三遊間の打球に1歩出られるのに出なかったことが多……
延長18回、ゴジラ敬遠…星稜初タイブレークで歴史刻む
高校野球が盛り上がりを見せた2018年を担当記者が振り返ります。今回は「星稜」「タイブレーク」がテーマです。 ◇◇◇ ◇◇◇ 第100回の夏の甲子園では歴史的瞬間を数多く目の当たりにした。大阪桐蔭の2度目の春夏連覇に、巻き起こった……
メジャー視野の筒香が元日から2度目断食でV狙う
DeNA筒香嘉智外野手(27)が、「断食新年」を迎える。1月1日から今オフ2度目となる断食を敢行する。1週間、酵素水だけの食生活を続け、体の中をリセットする。すでに11月下旬に行っているが、「2回やることで効果が上がる」と年明け早々、気……
松井稼頭央は日米2705安打!すごいカズオ打った
最終打席は、左前打だった。今季限りで現役生活にピリオドを打った西武の松井稼頭央外野手(43)だ。10月6日、ヤフオクドームのソフトバンク戦だった。8回に代打で登場すると、寺原の直球を流し打った。日米通算で2705本目。「すごい数を(稼頭……
摂津正オファーなく引退「ホークスでやり切った」
今季限りでソフトバンクを退団した摂津正投手(36)が現役引退を決断したことが30日、分かった。現役続行を希望していたが、年内を区切りとした。故郷秋田に戻った元エースに悔いはなかった。「もうオファーはないなと。NPBしか考えてなかった」。……
西村監督「結果出せる」吉田正尚30発以上ノルマ
オリックス西村監督が30日、吉田正に「30本塁打以上」のノルマを課した。 3年目の今季は初めて全試合出場を果たし、主軸として打率3割2分1厘、26本塁打、86打点と奮闘。指揮官は活躍を認めた上で「もっともっと上の数字の結果を出せると思っ……
長友佑都、国内組に指摘「もう少し追い込んでも…」
アジア杯UAE大会(来年1月5日開幕)に出場する日本代表は千葉合宿の最終日となった30日、流通経大と35分×2本の練習試合を行い、MF伊東純也(25=柏レイソル)の先制点などで2-0で勝利した。チームは1度解散し、1月2日にUAEへ出発……
森保ジャパン1号の伊東、アジア杯へ18年締め弾
森保ジャパンは“三銃士”だけじゃない! アジア杯UAE大会(来年1月5日開幕)に出場する日本代表は千葉合宿の最終日となった30日、流通経大と35分×2本の練習試合を行い、MF伊東純也(25=柏レイソル)の先制点などで2-0で勝利した。チ……
オコエよ「力で目立て」平石監督変な髪形なら断髪へ
オコエよ、真面目に頑張れ! 楽天平石洋介監督(38)が30日、オコエに熱いメッセージを送った。気の緩みが容姿に直結してきた過去を問題視。「キャンプ始まりましたという大事な時に、変な髪形とかで登場したとか、ちゃんと髪を切っていなかったら、……
巨人阿部、捕手復帰へ息子の練習用ネットで特訓
巨人阿部が“親子特訓”で肩を温める。来季からの捕手復帰にあたり「まずは肩の準備が大事。4年ぶりの復帰で不安もある」と、スローイングの基盤構築から着手。08年に右肩を脱臼するなど古傷も抱える。ベテランだけに徐々に肩をつくり直す必要があり「……