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Archive for 3月 2019

矢野監督、5回に代打鳥谷投入 貫いた攻めの采配

阪神矢野燿大監督は「指揮官初黒星」を喫しても攻めの采配を貫いた。 劣勢の戦いで京セラドーム大阪が沸きに沸いた。1点を追う5回2死二塁で1番木浪に打席が巡る。矢野監督がベンチを飛び出す。代打鳥谷-。四球を選んで後続に託した。得点にならなか……

西武辻監督、上林の被弾嘆く「痛すぎた」開幕3連敗

西武が5年ぶり、球団史上5度目となる12球団唯一の開幕3連敗を喫した。5回に中村の1号ソロで先制したが、2発に沈んだ。3連戦で4被弾。開幕カードからパ・リーグの覇権をかけた宿敵ソフトバンクとの対決は、大きく差をつけられた。辻発彦監督は「……

楽天石橋が好救援でプロ1勝、2日前の悪夢払しょく

マウンドで浴びた屈辱を、マウンドで取り返した。楽天石橋良太投手(27)がロッテ戦の3回途中から2回2/3を1安打無失点と好救援し、プロ初勝利。チームを今季初の連勝に導いた。 悪い流れをぶった切った。先発藤平が2回までに3失点、4四死球と……

近藤昭仁さん通夜、DeNA三浦コーチら別れ惜しむ

横浜の初代監督で、ロッテでも指揮を執り、27日に80歳で死去した近藤昭仁氏の通夜が31日、横浜市の総持寺三松閣で営まれた。球界関係者ら約400人が訪れ、会場には所属した球団のユニホームやバットなどが並べられた。戒名は「巧覺院英球昭光居士……

DeNA球団社長、劇的勝利球を近藤昭仁さん遺族へ

横浜の初代監督で、ロッテでも指揮を執り、27日に80歳で死去した近藤昭仁氏の通夜が31日、横浜市の総持寺三松閣で営まれた。    ◇   ◇   ◇ DeNA岡村球団社長が通夜に訪れ、中日戦のウイニングボールを遺族へ贈った。 寄贈は殊勲……

智弁和歌山・中谷監督「夏勝ち上がる」雪辱逃し再起

元阪神・中谷仁監督(39)率いる智弁和歌山がベスト8で姿を消した。 昨秋の近畿大会準決勝のリベンジマッチは壮絶な幕切れとなった。2点を追う5回、先頭の西川晋太郎内野手(3年)からの3連打と犠飛で同点。しかしそれ以降は、7回に無死から東妻……

巨人丸が初安打で鬼門突破に貢献 原監督全幅の信頼

古巣相手に、負の歴史に終止符を打った。巨人丸佳浩外野手(29)が開幕から12打席目に移籍後初安打初打点を挙げ、勝利に貢献。巨人は広島戦で2シーズンぶり、マツダスタジアムでは17年7月4~6日以来の勝ち越しを決めた。丸は昨オフ、悩み抜いた……

来田「明石商業の名を全国に」柳田ばり強振で劇的弾

明石商・来田涼斗外野手(2年)は打球の行方を見ることなく、右手を突き上げた。同点の9回の先頭。カウント2-2から強振した打球は、甲子園の夜空に一瞬吸い込まれ、右翼席中段近くに刺さった。初のベスト4を決めるサヨナラ弾だ。 「今まで打った中……

2人の意思疎通が…市和歌山はけん制死で流れ手放す

<センバツ高校野球:習志野4-3市和歌山>◇31日◇準々決勝 逆転した勢いが一瞬にして止まった。1回、市和歌山が4連打し、なおも1死一塁。ここで走者の米田航輝捕手(3年)が、習志野・兼子将太朗捕手(3年)のけん制に追い出され、挟殺された……

丸1本出て楽に 打ち気強すぎる岡本心配/篠塚和典

5回表巨人2死二塁、丸は移籍初安打となる右中間への適時二塁打を放つ。投手九里(撮影・山崎安昭) いずれ安打が出るとは思っていただろうが、丸の二塁打は本人にとっても、監督・コーチにとってもホッとする一打だったと思う。真ん中付近の甘い球を見……

ヤクルト高梨が新天地1勝 登板前日ブルペンへ変更

ヤクルト高梨裕稔投手は、ウイニングボールを手にホッとしたような笑顔を見せた。日本ハムからトレードで新加入し、初勝利を挙げた。 初回は直球が入らず先頭に四球を与えたが、立て直した。キレのある直球を中心に、フォークやカーブでカウントを整えて……

日米18球団集結「大谷と肩並べる」大船渡佐々木評

今秋ドラフト1位候補の大船渡(岩手)佐々木朗希投手(3年)が31日、栃木・矢板市内での作新学院(栃木)との練習試合で今季初登板し、3回6奪三振。自慢の直球は最速156キロをマークした。 ネット裏にはNPB12球団に加え、メジャー6球団も……

明石商監督「見たことのない打球」劇的弾来田を称賛

明石商(兵庫)・狭間善徳監督(54)が来田涼斗外野手(2年)の「驚弾」に目を丸くした。 3-3の9回、右翼スタンドをゆうに越えるライナー性のサヨナラ本塁打。「信じられない。まさか本塁打になるとは。当たっているから塁に出るとは思っていたけ……

騒動乗り越え習志野初4強 根本のためにチーム一丸

2回戦の星稜(石川)戦でのサイン盗み騒動を乗り越え、習志野(千葉)が初のベスト4に進出した。2回からマウンドに上がったエース右腕の飯塚脩人(3年)が緩急をつけた投球で8回を4安打9奪三振。打線は持ち前の機動力野球を展開し、勝負強さを見せ……

巨人宮本コーチ「ピヨピヨ方程式」の救援陣成長期待

巨人宮本和知投手総合コーチ(55)が、勝利の方程式の成熟具合を、独特の言葉遣いで表現した。 先発の畠が5回2/3を2失点にまとめ、6回2死から2番手戸根がワンポイントリリーフ。7回は前日に続いて吉川光が登板し、1イニングを無失点に抑えた……

日本ハム王に上昇気配、大王救った金子コーチの言葉

“大王”の心が、ようやく晴れた。台湾・ラミゴから今季新加入の日本ハム王柏融外野手(25)が、追加点となる来日初打点で初のお立ち台をゲットした。 3月31日オリックス戦(札幌ドーム)の2-1で迎えた5回2死一、三塁。フルカウントから、榊原……

吉田輝星3日2軍巨人戦へ62球「逃げ腰ならない」

日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)が、平塚遠征のチームとは別に、千葉・鎌ケ谷に居残りでブルペン入り。 直球に変化球を交えて62球を投じた。「決め球は直球。直球で打ち取りやすくするためのアクセントで変化球をうまく使えれば」……

サーフィン大原洋人、強化合宿最終日で存在感

サーフィンの強化合宿最終日が31日、千葉・鴨川市で行われ、162センチと小柄な大原洋人(22)がダイナミックなライディングで存在感を発揮した。 穏やかだった前日30日とは打って変わって荒い波の中、スピードに乗った切れ味鋭いターンを連発。……

井口監督2戦17四球に苦言 狭い球場意識しすぎ…

ロッテ井口資仁監督が投手陣に奮起を求めた。 この2試合で大量18失点。特に「昨日と今日、四球が多いのが気になる」と17四球にしぶい表情。今季からホームランラグーンが新設。最大で4メートル、外野フェンスが前に出た。 「球場が狭くなった分、……

ヤクルト坂口の左手親指に死球 長期離脱の可能性も

ヤクルト坂口智隆外野手(34)が、長期離脱する可能性が浮上した。3月31日の阪神3回戦(京セラドーム大阪)の8回の打席で左手親指付近に死球を受け、うずくまった。 患部を抑えながら苦悶(くもん)の表情を浮かべ、トレーナーに付き添われながら……

阪神木浪が初回守り悔やむ 併殺取れずその後2失点

阪神ドラフト3位の木浪聖也内野手が、初回の守備を悔やんだ。無死一塁で2番青木の打球がショートへ。バウンドがうまく合わずファンブル。二塁は封殺したが併殺を取れなかった。その後に2点を失っただけに「あそこが併殺だったら無失点だったかも知れな……

阪神貧打解消へ木浪と4番大山の復調鍵/桧山進次郎

5回に代打を送られ悔しそうにくちびるをかみしめる木浪聖也(撮影・上田博志) 日刊スポーツ評論家の桧山進次郎氏が、2勝1敗で終えた阪神の開幕3連戦を踏まえ、今後の戦いに向けたポイントを解説した。     ◇    ◇    ◇ 2点、1点……

守備崩壊5戦14失点…清水、助っ人復帰でも勝てず

清水は1-3で湘南に敗れ、開幕から5戦未勝利(2分け3敗)となった。前半にセットプレーから2失点。さらに1失点して迎えた後半途中から、不整脈の治療などで離脱していたエースFWドウグラス(31)が今季初出場したが、無得点に終わった。課題の……

日本ハム西川“リクエスト申告”で判定覆り盗塁成功

日本ハム西川遥輝外野手(26)が、必死の「リクエスト申告」で決勝点につなげた。1-1の3回1死。中前打で出塁すると、盗塁のチャンスが巡ってきた。1ボールからの大田への2球目。内角へ大きく浮いた変化球の時に、スタートを切った。 滑り込んで……

日本ハム、ドキュメンタリー映画の受注販売開始

日本ハムは3月31日、全国で公開されていた「北海道日本ハムファイターズ誕生15thプロジェクト ドキュメンタリー映画『FIGHTERS THE MOVIE~ challenge with Dream~』」のBlu-ray Discおよび…

日本ハム、ドキュメンタリー映画の受注販売開始

日本ハムは3月31日、全国で公開されていた「北海道日本ハムファイターズ誕生15thプロジェクト ドキュメンタリー映画『FIGHTERS THE MOVIE~ challenge with Dream~』」のBlu-ray Discおよび…

巨人坂本勇人が初打点、盟友長野の前へダメ押し打

巨人坂本勇人内野手が盟友長野の前へとダメ押し打をはじき返した。 2点リードの9回1死三塁で前進守備の三遊間を抜いて左前適時打。今季初打点で勝負を決定づけ「2点差と3点差じゃ全然違う。粘り強くみんなで戦えた。この積み重ねが1年間大事になる……

巨人坂本勇人が初打点、盟友長野の前へダメ押し打

巨人坂本勇人内野手が盟友長野の前へとダメ押し打をはじき返した。 2点リードの9回1死三塁で前進守備の三遊間を抜いて左前適時打。今季初打点で勝負を決定づけ「2点差と3点差じゃ全然違う。粘り強くみんなで戦えた。この積み重ねが1年間大事になる……

日本ハム有原「勝てる投手」へ着実に進化/建山義紀

有原は四球もなく、すばらしい内容だった。いい意味で力を抜く投球が、身についたように思う。立ち上がりから、オリックスの打者は投球フォームと実際のボールのギャップにとまどい、ファウルや空振りが多かった。ストレートのよさが際だち、また直球がい……

日本ハム有原「勝てる投手」へ着実に進化/建山義紀

有原は四球もなく、すばらしい内容だった。いい意味で力を抜く投球が、身についたように思う。立ち上がりから、オリックスの打者は投球フォームと実際のボールのギャップにとまどい、ファウルや空振りが多かった。ストレートのよさが際だち、また直球がい……

好守で丸の安打阻止も九里悔やまれる1球/広瀬叔功

広島対巨人 5回表巨人2死二塁、丸は移籍初安打となる右中間への適時二塁打を放つ。投手九里(撮影・山崎安昭) 広島菊池涼の好守が際立った。1回2死走者なしで丸の打席。中前に抜けようかという当たりを、二塁菊池涼が個人技でアウトにした。二塁ベ……

好守で丸の安打阻止も九里悔やまれる1球/広瀬叔功

広島対巨人 5回表巨人2死二塁、丸は移籍初安打となる右中間への適時二塁打を放つ。投手九里(撮影・山崎安昭) 広島菊池涼の好守が際立った。1回2死走者なしで丸の打席。中前に抜けようかという当たりを、二塁菊池涼が個人技でアウトにした。二塁ベ……

与田監督「切り替えて」7年連続開幕カード負け越し

中日にとって3年ぶりの貯金は、あと1歩で届かなかった。2-2の同点で迎えた9回、与田剛監督はマウンドに小熊を送った。1死一、三塁から代打佐野に左前打を打たれ、サヨナラ負け。 先発の柳が初回に2点を奪われたが、ロドリゲス、祖父江とつなぎ、……

与田監督「切り替えて」7年連続開幕カード負け越し

中日にとって3年ぶりの貯金は、あと1歩で届かなかった。2-2の同点で迎えた9回、与田剛監督はマウンドに小熊を送った。1死一、三塁から代打佐野に左前打を打たれ、サヨナラ負け。 先発の柳が初回に2点を奪われたが、ロドリゲス、祖父江とつなぎ、……

楽天辰己初けん制死も萎縮せず、プロ初盗塁決めた

初物づくしで、期待に応えた。楽天のドラフト1位ルーキー辰己涼介外野手(22)が、9番右翼で初スタメン。 1点を追う2回1死満塁、プロ初打席は1度もバットを振らずに押し出し四球で初打点。4回2死の第2打席では、ロッテ有吉のシンカーを中前へ……

楽天辰己初けん制死も萎縮せず、プロ初盗塁決めた

初物づくしで、期待に応えた。楽天のドラフト1位ルーキー辰己涼介外野手(22)が、9番右翼で初スタメン。 1点を追う2回1死満塁、プロ初打席は1度もバットを振らずに押し出し四球で初打点。4回2死の第2打席では、ロッテ有吉のシンカーを中前へ……

川崎F阿部「入ってくれ」J1歴代1位29戦不敗弾

開幕戦4戦未勝利の昨季王者川崎フロンターレが、松本山雅を2-0で下し、今季初勝利を挙げた。 今季リーグ戦で初先発したMF阿部浩之(29)が後半19分、ペナルティーエリア内にいたMF家長のバックパスをペナルティーアーク付近で受けると右足一……

巨人畠543日ぶり先発、要所しのぎ6回途中2失点

巨人畠世周投手が17年9月30日阪神戦以来543日ぶりの先発登板を、6回途中2失点とまとめた。最速150キロの直球とスライダーを軸に、6安打を打たれながら8奪三振で要所をしのいだ。 地元広島、2年前にデビュー登板した思い出のマツダスタジ……

巨人畠543日ぶり先発、要所しのぎ6回途中2失点

巨人畠世周投手が17年9月30日阪神戦以来543日ぶりの先発登板を、6回途中2失点とまとめた。最速150キロの直球とスライダーを軸に、6安打を打たれながら8奪三振で要所をしのいだ。 地元広島、2年前にデビュー登板した思い出のマツダスタジ……

巨人吉川尚”丸打法”で長野の頭上越え決勝2点打

巨人の吉川尚輝内野手が広島に切り込んだ。同点に追いつかれた直後の9回1死一、二塁。相手の守護神中崎の甘く入ったスライダーを仕留めた。 「なんとか抜けてくれという気持ちで走っていました」。左翼を守る長野の頭上を越す、決勝2点適時打で難敵を……

巨人吉川尚”丸打法”で長野の頭上越え決勝2点打

巨人の吉川尚輝内野手が広島に切り込んだ。同点に追いつかれた直後の9回1死一、二塁。相手の守護神中崎の甘く入ったスライダーを仕留めた。 「なんとか抜けてくれという気持ちで走っていました」。左翼を守る長野の頭上を越す、決勝2点適時打で難敵を……

川崎F知念V弾「連戦で結果を」代表入りへアピール

リーグ戦2連覇中の川崎フロンターレが松本山雅を下し、開幕5戦目にしてようやく初勝利を挙げた。沖縄出身で大卒3年目のFW知念慶(24)が1トップで先発し、前半44分にダイビングヘッドで先制点を挙げ、勝利に貢献した。視察した日本代表の森保一……

西武リクエスト実らず…好機逃し5年ぶり開幕3連敗

西武が流れをつかみきれなかった。先発高橋光成投手の粘投で、両チーム無得点で迎えた3回、先制の絶好機を西武がつかんだ。 先頭の中村剛也内野手が左翼フェンス上部に飛ばし、左翼グラシアルの好守に本塁打こそ阻まれたが、二塁打で出塁。さらに9番木……

巨人桜井7球で降板、原監督が苦言「自問自答して」

巨人桜井俊貴投手が原監督から苦言を呈された。1点リードの8回から3番手で登板。鈴木、バティスタに連打を浴びると、暴投も絡み、一、三塁とピンチを招いて7球で降板。勝利の方程式の一員としての役目を果たせなかった。 15年ドラフト1位の4年目……

巨人桜井7球で降板、原監督が苦言「自問自答して」

巨人桜井俊貴投手が原監督から苦言を呈された。1点リードの8回から3番手で登板。鈴木、バティスタに連打を浴びると、暴投も絡み、一、三塁とピンチを招いて7球で降板。勝利の方程式の一員としての役目を果たせなかった。 15年ドラフト1位の4年目……

明石商が智弁和歌山下し初4強!来田劇的サヨナラ弾

明石商(兵庫)は1番来田涼斗外野手(2年)の劇的なサヨナラ本塁打で、昨年センバツ準優勝の智弁和歌山(和歌山)を破り春夏通じて初の4強入りを決めた。 初回に押し出し四球で先制した智弁和歌山を追う明石商は1回、来田涼斗外野手(2年)の先頭打……

吉田麻也「うまくいく方が珍しい」急造チーム難しさ

サウサンプトンに所属するDF吉田麻也(30)は、ブライトン戦に1-0で勝利した後、自身も含めてアジア杯で主力だったメンバーが多く抜けた3月の日本代表について「うまくいく方が珍しい」と、森保ジャパンで初めて呼ばれた選手たち中心の試合でプレ……

佐倉が春の日本一、静岡裾野を0封 リトルシニア

佐倉が、静岡裾野との関東連盟所属同士の決勝を制して、春の日本一に輝いた。佐倉は先発の堀内友輔投手が、強打の静岡裾野打線を封じた。 打線も抑えられていたが、4回に4番吉野太陽主将の右前打を足場に、盗塁と相手守備のミス、四球で無死一、三塁と……

JT小野寺「悔しい思い晴らせた」4季ぶり決勝進出

JTが東レを3-1(25-19、25-22、20-25、28-26)で下して30日の第1戦から連勝、4季ぶりの決勝進出を決めた。エースのトーマス・エドガーが1人で35点を挙げる一方、ブロックとレシーブが機能して相手攻撃陣を抑え込んだ。新……

川崎F奈良「目の焦点合わず」0封も体調不良で交代

開幕戦4戦未勝利の昨季王者川崎フロンターレが、松本山雅を2-0で下し、今季初勝利を挙げた。 センターバックで先発したDF奈良竜樹(25)が後半22分にベンチに下がりDF車屋紳太郎(26)と交代した。空中戦とカウンターのケアなど、強さを発……

広島長野が移籍後初安打「守備で…」悔し初失策も

新天地で再出発。広島長野久義外野手(34)が移籍後初出場し、初打席初安打を記録した。 7回から左翼守備に就き、その裏に巨人吉川光から丸が守る中前へ。一方、同点の9回は極端な前進守備が災いし、吉川尚に左越えの勝ち越し打を許した。チームは1……

日本ハム有原が初登板初勝利「今年はチームに貢献」

日本ハム有原航平投手が、今季初登板初勝利を挙げた。 2回に味方の守備の乱れから失点も、その後は付けいる隙を見せず。序盤は最速152キロの直球主体に、中盤以降はチェンジアップなど変化球で的を絞らせなかった。 無四死球の7回1失点(自責は0……

ダチョウ上島に唇奪われたDeNA佐野がサヨナラ打

ダチョウ倶楽部の魂を“唇”に…。2年前「竜ちゃん」から唇を奪われたDeNA佐野恵太外野手(24)が、開幕カード勝ち越しを決めるサヨナラ打を放った。 2-2の9回1死一、三塁。「どーぞ、どーぞ」と柴田の代打で回って来た打席。「自分で決めて……

東邦が平成元年V以来30年ぶり春4強 成沢千金打

平成最後のセンバツVを狙う東邦が、優勝した平成最初の89年大会以来30年ぶりの4強進出を決めた。 高校通算43発のドラフト候補・石川昂弥主将(3年)こそ無安打だったが、この日は“バイプレーヤーズ”が大暴れした。4回裏1死一、二塁、8番成……

日本ハム・ハンコックが初セーブ「体の状態はいい」

日本ハムのジャスティン・ハンコック投手が来日初セーブを挙げた。 2点リードの9回にマウンドに上がり、吉田正には左前打を浴びたが、頓宮を併殺に仕留め3人斬り。30日の第2戦に続く無失点投球に「しばらく連投していなかったので心配だったけど、……

ソフトバンク上林1号、治療の中村から激励され感謝

ソフトバンク上林誠知外野手が7回に1号ソロを放った。「これまで安打3本すべて変化球だったので、直球を本塁打にできてよかった。詰まったので、入ってくれと思った」と右翼ポール際のテラスゾーンへ運んだ。 3月24日広島とのオープン戦で背中の張……

ソフトバンク1位甲斐野「全力で」プロ初ホールド

ソフトバンクのドラフト1位右腕の甲斐野央投手がプロ初ホールドを挙げた。 2点リードの8回1死一塁でマウンドへ。初勝利を挙げた3月29日と同じく山川からフォークで三振に奪うと、四球の後、外崎を打ち取り、無失点でしのいだ。「全力で行きました……

ソフトバンク高橋礼が変化球磨き1勝 目標山田さん

ソフトバンク高橋礼投手(23)が昨年のリーグ王者・西武を相手にプロ初勝利を挙げ、チームを2年ぶりの開幕3連勝に導いた。6回1失点と好投すると、6回裏に柳田が逆転の決勝2号2ラン。高橋礼に白星が転がり込んだ。今季から先発に挑み、開幕ローテ……

日本ハム中田「本調子ではない」3戦9打点も貪欲

日本ハム中田翔内野手が、開幕カード全3試合で打点を挙げた。 1回1死二、三塁で遊ゴロの間に三塁走者を本塁に迎え入れ、先制点につなげた。3打数無安打も、開幕初戦での延長サヨナラ満塁弾など3戦で計9打点をたたき出した。「まだまだチームとして……

ソフトバンク森2セーブ目「甲斐野も頑張っている」

ソフトバンクのストッパー森唯斗投手が2セーブ目を挙げた。9回1死から西武中村に中前打を許したが、無失点で切り抜けた。「チームが勝ったことが一番うれしい」。 3連投で2戦連続セーブにも淡々としたもの。「行け、と言われたところで行くだけです……

マエケン19年スタイルで1勝「すごく自信になる」

【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)30日(日本時間31日)=佐井陽介】眠気も覚める!? 快投だ。ドジャース前田健太投手(30)がダイヤモンドバックス戦で今季初先発し、6回2/3を3失点で19年初白星を手にした。 被弾はソロ3発にとどめ……

サブマリン山田久志氏が高橋礼激励「少し移動早い」

ソフトバンクの高橋礼投手(23)が西武打線を6回1失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。17年ドラフト2位の右腕は、188センチの長身ながらサブマリンとして、開幕ローテーション入りをつかんだ。通算284勝で、球界最高のサブマリンと言われる日刊……

筑陽学園敗退「力の差歴然一から作り直す」江口監督

筑陽学園(福岡)の初4強は夢と消えた。東邦の打線相手に7失点。西雄大投手(3年)菅井一輝投手(3年)西舘昂汰投手(3年)の自慢の3投手が打ち込まれての敗戦。 江口祐司監督(56)は「力の差が歴然としていた。チームを一から作り直します」と……

緒方監督「ミスない143試合ありえない」一問一答

広島は3-6で巨人に敗れ、開幕カードを1勝2敗と負け越した。緒方孝市監督(50)の一問一答は次の通り。 -ミス連発で失点 緒方監督 ミスは出るからね。ミスのない143試合はありえない。こういう勝負どころで良い形で追いついたからね。あそこ……

巨人「手応え感じた開幕3連戦勝ち越し」/西本聖

巨人が広島との開幕3連戦に2勝1敗と勝ち越した。テレビ観戦した野球評論家の西本聖氏に今季の巨人の印象などを聞いた。 -巨人が昨季まで苦手にしていた広島に敵地で2年ぶりに勝ち越した 西本氏 巨人にとって非常に意味のある勝ち越し。これからシ……

筑陽学園4強ならず 福岡大真「打撃を上げないと」

筑陽学園(福岡)の「ジュニアコンビ」も夏へのリベンジを誓った。 94年夏甲子園で準優勝した樟南(鹿児島)の右腕エースだった福岡真一郎氏(42)の長男、大真(たいしん)外野手(3年)は、3打席目で右翼線への三塁打を放って、甲子園3試合すべ……

柳田2戦連発かち上げV弾 好捕は村松コーチに感謝

ソフトバンク柳田悠岐外野手が2試合連続の逆転決勝本塁打でチームを開幕3連勝に導いた。 1点を追う6回1死一塁。西武高橋光の初球、真ん中に入ってきた147キロ直球を逃さず、フルスイングした。左中間スタンドへ2号2ラン。「とにかく打てると思……

札幌チャナティップが始球式「満席びびった。10点」

コンサドーレ札幌のタイ人MFチャナティップ(25)が3月31日、札幌ドームで行われた日本ハム-オリックス3回戦の始球式に登場。 本番前には、野球のボールで華麗にリフティングを決めていたが、マウンドに上がると大観衆に「緊張したね。(野球を……

グランセナ新潟が6年ぶり優勝 チビリン北信越

グランセナ新潟(新潟)が6年ぶりの優勝を飾った。Riopedra加賀(石川)との決勝、第2ピリオドに2点を奪ったグランセナ新潟が、そのまま逃げ切って頂点! 昨年、準優勝の雪辱を果たすとともに、5月に開催される全国決勝大会(横浜・日産スタ……

西武高橋光成「自分の弱さ」柳田、上林に痛恨被弾

西武先発高橋光成投手が、一発攻勢に泣いた。 ソフトバンク打線に好投し、5回まで4安打無失点。しかし1点リードの6回に柳田から逆転弾、7回には上林にも1号ソロを浴びた。開幕カード3戦4被弾はいずれも先発投手が打たれた。7回3失点は及第点だ……

神野大地が講師役「原監督はお父さんのような存在」

男子マラソンの神野大地(25=セルソース)が31日、都内で行われた陸上教室にゲスト講師として出席した。 参加した子どもから青学大時代の恩師である原晋監督からかけられた印象的な言葉を聞かれた。神野は「名言みたいなのは、ないんですよ」。純粋……

ロッテ藤原1号ならず…代打出場もラグーン手前失速

ロッテのドラフト1位藤原恭大外野手(18)が6回無死に代打で登場した。 カウント1-1から楽天福山の132キロの変化球をフルスイング。高々と上がった打球に歓声が上がったが、わずかに届かず右翼のホームランラグーン手前で捕球された。 開幕戦……

阪神西は粘投実らず1敗 移籍後初先発で7回2失点

阪神西勇輝投手(28)が移籍後初登板初先発で試合を作ったが、今季初黒星を喫した。 7回を投げて4安打2失点。球数は92球と、リズムの良い投球を披露した。 降板後は「全体的には自分の投球をすることができ、ゲームを作ることはできました。初回……

名古屋U12が4年ぶり9回目の優勝 チビリン東海

「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN東海」が30、31日に静岡県袋井市で開催された。決勝は名古屋グランパスU12が大山田サッカースポーツ少年団を3-1で下し4年ぶり9回目の優勝を決めた。両チームは5月3~5日に横浜市の日産スタジアムで……

オリックス榊原3失点「空回り」先発の役割果たせず

オリックス榊原翼投手(20)が4回2/3を投げ5安打3失点と先発の役割を果たせなかった。 立ち上がりから先頭の日本ハム西川に四球で出塁を許し、1死二、三塁から中田の内野ゴロの間に先制点を献上。3回に近藤に中前へのタイムリーを浴び、5回2……

日本ハム王柏融が来日初打点「貢献できて良かった」

日本ハム王柏融外野手が、来日初打点を挙げた。 1点リードの5回2死一、三塁。オリックス榊原から7球粘り、スライダー123キロに合わせ左前適時打とした。ここまで2安打マルチの奮闘。30日には来日初安打で、勢いに乗った。 「チャンスだったの……

龍谷大平安・原田監督「夏頑張ろう」エース野沢労う

龍谷大平安(京都)がベスト8で姿を消した。0-0の粘り合いが続いたが、延長11回にエース野沢秀伍投手(3年)がサヨナラ打を打たれた。 「奇襲」は成功した。原田英彦監督(58)が先発マウンドに送ったのは2試合で20回1失点の野沢ではなく、……

市和歌山監督、習志野に「見習うべき点がたくさん」

54年ぶりの春4強入りを目指した市和歌山は、好投手飯塚を攻略できず、逆転負けを喫した。半田真一監督(38)は、対戦相手の習志野を「すごくいいチームだった」とたたえた。 初回、相手先発の変則右腕岩沢知幸(3年)の立ち上がりを攻め、4連打3……

東邦快勝30年ぶり4強 6回にビッグイニング

東邦(愛知)が筑陽学園(福岡)に快勝し優勝した89年以来30年ぶりの4強入りを決めた。 4回表に2点を先制。その裏1点を返されたが6回にビッグイニング。6安打を集中、打者10人を送る猛攻で5点を奪い試合を決めた。 守ってはエース石川昂弥……

習志野・小林監督「臆することなくプレー」選手称賛

習志野・小林徹監督(56)は「選手たちはこの2日間、非常にいいコンディショニング作りをしてくれた。今日は臆することなくプレーしてくれた」と選手たちを称賛した。 試合前には「今まで通りでいいよ。自信をもってプレーをしなさい」と笑顔で送り出……

習志野、美爆音の騒音苦情で大太鼓減らし応援けん引

“美爆音”で知られる習志野の吹奏楽部が応援を引っ張った。 前回の星稜(石川)との2回戦では近隣住民から声援が大きすぎると苦情が入り、試合中に3つあった大太鼓を1つに減らした。高野連からは通常通りの応援で構わないと言われたが、この日も大太……

川崎F阿部が復帰即ゴール、松本完封●/松-川5節

開幕戦4戦未勝利の昨季王者・川崎フロンターレが、松本山雅FCを2-0で下し、今季初勝利を挙げた。 川崎Fは1トップにFW知念慶(24)、左MFに左内転筋痛から復帰した阿部浩之(29)が先発に名を連ね、主将のFW小林悠(31)はベンチスタ……

湘南が今季初2連勝、清水5戦勝ちなし/清-湘5節

湘南ベルマーレが今季初の2連勝を飾った。 湘南は前半23分、右CKからグラウンダーのクロスを送ると、中央に走り込んだDF菊地が右足ダイレクトで合わせた。先制を許したホームの清水エスパルスは運を味方に付けた。同44分、FW鄭が放ったシュー……

広島長野が移籍後初安打、巨人ファンからも拍手

広島長野久義外野手(34)が7回の守備から左翼に就き、移籍後初出場した。その裏の初打席。 打席へ向かう背番号5には広島ファンだけでなく、巨人ファンからも温かい拍手が送られた。大きな注目を集めた初打席は、巨人3番手吉川光の外角球をたたいて……

阪神命拾い?大飛球に本塁打判定→ファウルで西ホッ

阪神が命拾い? した。1-2の6回2死一塁でヤクルト4番バレンティンが左翼ポール付近への大飛球。 三塁塁審が大きく腕を回して本塁打の判定も、矢野監督がリプレー検証をのリクエスト。審判団が約4分間、検証した結果はファウル。指揮官は手をたた……

楽天辰己うれしプロ初安打 記念球「寮に飾りたい」

楽天ドラフト1位の辰己涼介外野手(22)が初安打を放った。4回2死走者なし、カウント0-2からロッテ有吉の131キロ変化球をはじき返した。打球は投手の足元を抜け、二遊間を破る中前打となった。しかし、一塁出塁後にまさかのけん制死。打者田中……

明豊初4強で今宮先輩超え!寮長後藤サヨナラ打に涙

明豊(大分)が龍谷大平安(京都)に延長11回サヨナラ勝ちで春夏を通じ初の4強進出を果たした。 息詰まる投手戦に終止符を打ったのは“寮長”だった。0-0の延長11回裏2死満塁。打席に11回表から一塁守備についた背番号15の後藤杏太(3年)……

ロッテ中村奨吾2点適時打「カード勝ち越せるよう」

ロッテ中村奨吾内野手(26)が一時逆転の2点適時打を放った。 1点を追う2回2死満塁、フルカウントから楽天藤平のスライダーを引っ張り左前へ。「チャンスだったので何とか1本と思っていました。ランナーをかえせて、よかったです。今日は勝って、……

マエケン1勝も「またやっちまったと後悔」一問一答

ドジャース前田健太投手(30)が今季初先発し、7回途中3失点で初勝利を飾った。 以下は前田との一問一答。 -今季初勝利。どこがうまくいった 前田 そんなに走者をためることなく、失点もソロホームランだけだったし。あとは味方が点を取ってくれ……

ダルビッシュ、元本拠地での登板「感謝しながら」

昨年5月20日以来、314日ぶりにメジャーのマウンドへ上がったカブス・ダルビッシュ有投手は、17年途中まで在籍した古巣レンジャーズ相手に3回途中2失点で降板した。 初回に3点の援護を受けながら自己ワーストの7四球。75球中ストライク38……

ヤクルト・バレンティン初安打&激走、雄平は初打点

ヤクルトは、主砲ウラディミール・バレンティン外野手の今季初安打で先制した。 1回2死一塁、阪神先発西の145キロ直球を中越え二塁打とし、1点を先制。送球間に三塁まで激走したバレンティンは「昨日、一昨日とチャンスで打つことができなかったの……

ロッテ加藤がラグーン弾「アリにもいい援護に」2号

ロッテ加藤翔平外野手(28)が2号ソロを放った。 1回1死、楽天先発藤平の直球を左中間に打ち返した。打球はぐんぐん伸び、ホームランラグーンに吸い込まれた。「初回に打つことでアリ(有吉)にもいい援護になると思うのでよかったです。ラグーンさ……

マリナーズ菊池雄星の父・雄治さんが死去 59歳

マリナーズは30日(日本時間31日)、菊池雄星投手(27)の父・雄治さんが、59歳で死去したことを公表した。菊池は球団を通じ、「本日、かねてより病気療養中であった父・菊池雄治が永眠いたしました。生前、父は私に野球に専念し、そのままチーム……

シャーロットがロッテ戦始球式「ちょっと遠かった」

女優のシャーロット・ケイト・フォックス(33)が始球式を務めた。 背番号「300」のユニホームを着て登場。投球はワンバウンドとなったが、笑顔で手を振る姿に歓声が送られた。「すごい緊張しました。でもすごく楽しかったです。こういう機会をいた……

巨人ゲレーロ1号2ラン「逆らわずに打ち返せた」

巨人アレックス・ゲレーロ外野手(32)が1号2ランを放った。 1点を追う2回1死一塁。カウント1-1からの2球目、広島九里の真ん中やや外めの速球を高々と打ち上げた。滞空時間の長い打球は右翼席へ飛び込んだ。「打ったのはシュートかな。ストレ……

大商大・大西 プロの打者相手に好アピール続く

今秋ドラフト候補の大商大・大西広樹投手(4年=大商大高)が、プロのバッター相手に好アピールを続けている。 大西といえば、3月中旬の阪神2軍とのプロアマ交流戦(鳴尾浜)で、阪神メッセンジャーを驚かせた逸材だ。その試合で大西は5回2安打4奪……

ロッテ、近藤昭仁氏を追悼 黙とうし球団旗を半旗に

ロッテが97、98年に監督を務め、27日に亡くなった近藤昭仁氏への哀悼の意を表し、試合前に黙とうをささげた。今試合では球団旗を半旗とし、監督、コーチ、選手は喪章を着用して試合を行う。…

巨人丸「もっと、もっと」移籍後初安打は適時二塁打

巨人丸佳浩外野手(29)が移籍後初安打&初適時打をマークした。 同点の5回2死二塁、広島の先発久里の直球を右越え適時二塁打を放った。開幕から12打席目で待望の一打に二塁ベースで右拳をにぎった。「打ったのはインコース真っすぐです。詰まりま……

マエケン初勝利「いい登板」丁寧に7回途中を3失点

ドジャース前田健太投手(30)が6回2/3を被安打5、2四球で3失点と好投し、今季初登板で初勝利を挙げた。 1回表、いきなり1番ダイソンに右越え先頭打者弾を献上。それでも以降は丁寧にコーナー、低めを突く投球を続けた。 打線は1-1と同点……

明豊初の4強 寮長のサヨナラ打に監督は「感無量」

明豊(大分)が、強豪の龍谷大平安(京都)を延長11回の末に破り、春夏通じて初のベスト4に進出した。 0-0で延長に突入する緊迫した展開。決着は延長11回裏で、2死満塁の好機をつかみ、6番後藤杏太内野手(3年)が、右中間にサヨナラ打を放っ……

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