大島・荒田が練習試合で完封 監督と地道トレで結果
「続・大島旋風」へ、エース荒田奏斗投手(3年)がギアを上げた。 5回途中までノーヒット投球。6回に安打を許したが9回3安打で完封した。最速は135キロとされているが、計測したのは昨年の夏。府中工業のベンチから「絶対もっと速い。真っすぐの……
大島・荒田が練習試合で完封 監督と地道トレで結果
「続・大島旋風」へ、エース荒田奏斗投手(3年)がギアを上げた。 5回途中までノーヒット投球。6回に安打を許したが9回3安打で完封した。最速は135キロとされているが、計測したのは昨年の夏。府中工業のベンチから「絶対もっと速い。真っすぐの……
佐々木朗希だけじゃない!大船渡夏へ完投能力4投手
最速163キロ右腕の佐々木朗希投手(3年)を擁する大船渡(岩手)が「投手王国」になりつつある。29日、岩手・雫石町内で岩手とダブルヘッダーの練習試合を行い、第1試合は右腕の大和田健人(3年)が完投。第2試合もサイド右腕柴田貴広投手(3年……
大谷、現ペースなら70試合先発で規定打席に到達
エンゼルス大谷翔平投手はここまで45試合の出場で186打席。チームは残り79試合で、全試合すべて4打席に立つと502打席になり、規定打席(502)に到達する。 ただ残り試合のうち、ナ・リーグ本拠地での試合が4試合あり、指名打者での出場し……
大谷シーズン3割視野!イチロー+松井秀喜で3安打
【アナハイム(米カリフォルニア州)28日(日本時間29日)=斎藤庸裕】エンゼルス大谷翔平投手(24)が、アスレチックス戦に3番DHで出場し、4打数3安打で打率を3割1厘とした。 右前打、三塁内野安打、右中間二塁打と広角に打ち分け、俊足も……
久保建英「苦渋だったが決断誇り」堂々スピーチ全文
東京からスペイン1部の名門レアル・マドリードへ完全移籍することになった日本代表MF久保建英(18)が、試合後に行われた壮行セレモニーに出席した。 雨が降りしきる味の素スタジアムに18歳が姿を見せると、3万人を超えるサポーターから大きな歓……
江島雅紀「レジェンド」18歳差の師匠沢野超え初V
師匠を超えた! U20日本記録を持つ江島雅紀(20=日大)が5メートル61を記録し、初優勝を飾った。 5メートル83の日本記録を誇る沢野大地(38=富士通)が5メートル51で2位。普段、日大で指導を受ける“師匠”とのワンツーフィニッシュ……
J2新潟ターレスさんへ捧ぐ白星、新人岡本デビュー
アルビレックス新潟が逆転で勝ち点3を手にした。鹿児島ユナイテッドFCを3-1で破った。1-1の後半9分、MFフランシス(29)が自身の今季4得点目になる勝ち越しゴールを挙げた。同19分にはオウンゴールでダメ押しの3点目を奪った。 フラン……
東京逆転勝利で横浜との首位攻防制す/東-横17節
FC東京が逆転勝利で横浜F・マリノスとの首位攻防戦を制し、勝ち点を36として1位をキープした。 序盤は横浜ペースで試合が進んだ。前半15分、FW仲川の右クロスからこぼれ球をMFマルコス・ジュニオールが押し込み、横浜が先制した。しかし直後……
滝川西2年ぶり甲子園へ地区突破は通過点/北北海道
室蘭、十勝、空知、旭川、釧根の5地区で代表決定戦が行われ、空知地区は滝川西が滝川工を下し、甲子園に出場した17年以来2年ぶりの北大会出場を決めた。 ◇ ◇ ◇ 2年ぶりの地区突破も、通過点にすぎない。代名詞の全力疾走でスタ……
岩見沢農1年倉橋が好投、道大会へ王手/北北海道
岩見沢農は1年生の横手投げ左腕・倉橋泰成が、6回2/3を7安打3失点(自責点1)と好投し、2年連続道大会出場に王手をかけた。 初回にソロを被弾したが「むしろそこから楽に投げられた」。硬式球を手にしてまだ3カ月と経験は浅いが、直球主体にコ……
久保建英が3万人前に堂々スピーチ 壮行セレモニー
東京からスペイン1部の名門レアル・マドリードへ完全移籍することになった日本代表MF久保建英(18)が、試合後に行われた壮行セレモニーに出席した。 雨が降りしきる味の素スタジアムに18歳が姿を見せると、3万人を超えるサポーターから大きな歓……
駒大苫小牧サヨナラで7年連続南大会進出/南北海道
春王者の駒大苫小牧が接戦を制し、7年連続の南大会進出を決めた。9回1死二塁、各務泰生中堅手(3年)が、苫小牧中央の好投手・根本悠楓(2年)を打ち崩し、サヨナラ中前打を放った。 大会前には、大学日本代表の154キロ右腕OB伊藤大海(苫小牧……
大谷室蘭・千葉が無四球完投で南大会切符/南北海道
大谷室蘭のエース千葉大夢(3年)が、9回5安打1失点、無四球完投で2年連続の南大会切符を引き寄せた。 今春は地区2回戦の鵡川戦に先発し、3回0/3、3失点で降板。チームも敗れた。「春はびびってしまった。自分たちも鵡川のように全力で取り組……
鵡川が震災後初の円山切符、夏10年ぶり/南北海道
室蘭、十勝、空知、旭川、釧根の5地区で代表決定戦が行われ、室蘭地区は鵡川が室蘭栄を6-3で下し、09年以来10年ぶり6度目の南北海道大会進出を決めた。 昨年9月の北海道胆振東部地震で選手寮が被災。その後は昨秋、今春と地区敗退しており、震……
飯塚翔太「調子良かった」のに…足けいれん無念棄権
昨年覇者の飯塚翔太は、予選で途中棄権となった。コーナー頂点の50メートル付近で右太ももがけいれんして「レースをやめたという感じです」。 専門外の100メートルで4位だっただけに「調子が良かったので、とても残念でしたが、このような結果にな……
日本ハム・マルティネスが故障後初ブルペンで20球
3月下旬に右前腕を痛めてリハビリ中の日本ハム・マルティネス投手が、故障後初めてブルペンで投球練習を行った。 捕手を座らせて20球を投げ「感触としてはとてもよかった。気持ち良かったです」とホッとした表情。「投げている間に痛みというものがな……
G大阪2連勝、ファン・ウィジョが91日ぶりゴール
ガンバ大阪は残留を争う松本に3発で快勝し、今季初の2連勝となった。 12試合ぶりの複数得点に宮本監督は「アウェーで難しい状況をはねのけてくれた」と選手をたたえた。2発を決めたFWファン・ウィジョは、3月30日神戸戦以来の得点に「久々のゴ……
日本ハム浦野「いけるところまで」驚き1年ぶり先発
日本ハム浦野博司投手が30日ソフトバンク戦(札幌ドーム)で今季初先発する。今季中継ぎで18試合に登板し1勝1敗7ホールドの右腕は、交流戦中の名古屋で先発起用を告げられた。「びっくりはしましたけど、いけるところまでいきたい」。 先発は昨年……
桐生祥秀は全体5位で決勝「通ればいい」200m
桐生祥秀は、全体5番目の20秒92で決勝に進出した。同組の白石と無理に競り合わずにゴールして「(予選を)通ればいいので。(フィニッシュラインが)遠かったですね。まだかなと思って走った。明日は自己ベスト(20秒39)を狙いたい。自分のレー……
サニブラウン歩いて体力温存、決勝大爆発の準備完了
最後は歩いて決勝へ。陸上男子のサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)が200メートル予選3組で、20秒84の1着だった。史上3人目となる2度目となる短距離2冠が懸かる決勝へ駒を進めた。 雨が強く、向かい風も1・8メートルという悪条件……
木村文子が世界選手権代表に内定 100m障害
4月のアジア選手権を制した木村文子が、2大会連続の世界選手権代表に内定した。 追い風0・6メートルの条件下、13秒14で2年ぶり6度目の日本一。100分の2秒内に上位3人がひしめく混戦を制し「せっかくメンバーがそろっている。1人の練習で……
規格外ハードラー安部孝駿がV、五輪標準記録も突破
男子400メートル障害で身長192センチの安部孝駿(27=ヤマダ電機)が48秒80で2年ぶり2度目の頂点に立ち、20年東京五輪参加標準記録(48秒90)突破で大舞台に前進した。今年9月開幕の世界選手権(ドーハ)代表も内定し「まずは世界選……
西武「山賊打線」論理と直感で初対戦の榊原攻略
西武が誇る山賊打線が、論理と直感で初対戦のオリックス榊原をなぎ倒した。 まずはロジックで打ち砕いた。初回、先頭秋山の思考はクリアだった。相手は10試合連続クオリティースタート(6回自責3以内)の難敵。2球続けて大きく外れるボール球でカウ……
阪神藤浪1失点完投&制球も安定 7月昇格可能性も
7月中の1軍復帰が見えた! 2軍調整中の阪神藤浪晋太郎投手(25)が、実戦復帰5度目の登板で好投を見せた。29日のウエスタン・リーグ広島戦(マツダスタジアム)に先発し、4安打1失点8奪三振で8回完投。1四球と制球も安定した。リーグ戦を再……
ソフトバンク上林V弾 骨折影響で手に違和感も工夫
ソフトバンク上林誠知外野手(23)が、9回2死から逆転決勝6号ランニング2ランを放った。左翼フェンス最上部に当たりグラウンドに戻ってきたと判定された打球に、上林は本塁打と決めつけず全力で本塁まで駆け抜けた。今季3度目の猛打賞と、復調のき……
栗山監督「我慢して勝っていくしか」ワースト5連敗
日本ハムはソフトバンク10回戦(札幌ドーム)で逆転負けを喫し、今季ワーストの5連敗となった。1点リードの9回2死一塁の場面で、上林に逆転2点ランニング本塁打を打たれた。連敗脱出まで、あと1死と迫りながら土壇場で暗転。4カード連続負け越し……
ロッテ涌井 恩師渡辺家でかつて遊んだ孫から2K
<楽天2-2ロッテ>◇29日◇楽天生命パーク 115球の中でも特別な13球だった。ロッテ涌井秀章投手(33)が横浜高校時代の恩師・渡辺元智氏(74)の孫、佳明と初対戦。18歳当時、渡辺家の自宅兼寮で遊び相手を務めた“少年”から2打席で2……
ソフトバンク高橋純平が初勝利 記念球は亡き愛犬へ
ソフトバンク15年ドラフト1位の高橋純平投手(22)がプロ4年目で、念願の1勝目を挙げた。今季12試合目、この日も1点ビハインドでの出番だった。7回1死一、三塁の厳しい場面で登場し、2球で大田を遊併殺に仕留めた。8回2死二、三塁では、中……
阪神マルテ10度目マルチ、開幕出遅れも打率3割
阪神5番ジェフリー・マルテ内野手が今季10度目のマルチ安打をマークした。 ともに先頭で4回に中前打、7回には左前打。開幕はケガで出遅れたが、6月は62打数19安打、打率3割6厘、13打点と上昇気配だ。クリーンアップを担うマルテは「打順は……
元サッカー日本代表の中沢佑二氏がDeNA戦始球式
元サッカー日本代表の中沢佑二氏が、DeNA-広島11回戦(横浜)の始球式を務めた。 現役時代に背負った背番号「22」の入ったDeNAのユニホーム姿での投球。 大きく振りかぶると、客席からはどよめきの声が上がった。ボールはワンバウンドで捕……
広島磯村がアドゥワ援護打「何とか打ててよかった」
広島磯村嘉孝捕手(26)が同点適時打を放った。 1点を追う5回1死一、二塁で、DeNA先発平良の初球スライダーを引っ張ると、打球は三塁宮崎のグラブをかすめファウルグラウンドを転々。その間に二塁走者が一気にホームインした。 「アドゥワが頑……
日本ハム渡辺諒が好球必打6号3ラン「1日1本を」
狙い通り、初球の甘い変化球を捉えた。1点を追う4回、日本ハム渡辺諒内野手が一時、逆転の6号3ラン。 「チェンジアップを狙っていたけど、そのままのタイミングで打てた」とスライダーをすくい上げ、左中間席へ運んだ。8回にも左翼線二塁打と絶好調……
阪神陽川が今季初マルチ「結果出していくしかない」
「7番左翼」で出場した阪神陽川尚将内野手が今季初のマルチ安打とアピールした。 先発は6月1日広島戦以来で、2回2死から右前打を放ち、7回は1死一塁から左前打を放ちチャンスを広げた。矢野監督は「チーム内の競争が激しくなるヒット2本。そうい……
日本ハム大田泰示、犠飛実らず「かみ合っていない」
日本ハムは2度のリードも、実らなかった。3-3の5回1死三塁から、一時勝ち越しとなる左犠飛を放った大田泰示外野手は「最低限はできたけど…」。チーム最多の中田に、あと1つに迫る49打点。 勝利にはつながらず、チームは今季初の5連敗となった……
代打清宮10打席連続音無し 中田バットも効果なし
“中田バット”の効果は?4-5の9回1死走者なしから、代打で出場した日本ハム清宮幸太郎内野手だったが、ソフトバンク甲斐野の前に空振り三振に倒れた。 「バットが出ていない感じがあったので」と、この日、中田のバットを拝借。10打席連続無安打……
西野氏タイ入り 監督就任へ契約合意なら近日発表も
昨年のロシア・ワールドカップ(W杯)で日本を率いて16強入りした西野朗氏(64)が29日、タイ入りし、同国リーグのバンコクU-スコータイ戦を視察に訪れた。タイのサイアム・スポーツが写真入りで伝えた。 西野氏はタイ協会とA代表監督就任に関……
西野氏タイ入り 監督就任へ契約合意なら近日発表も
昨年のロシア・ワールドカップ(W杯)で日本を率いて16強入りした西野朗氏(64)が29日、タイ入りし、同国リーグのバンコクU-スコータイ戦を視察に訪れた。タイのサイアム・スポーツが写真入りで伝えた。 西野氏はタイ協会とA代表監督就任に関……
日本新出た!吉村玲美、木村文子ら/写真特集
陸上の日本選手権(博多の森陸上競技場)は27日に開幕。 桐生vsサニブラウン/陸上日本選手権 日程&時間 木村文子 女子100メートル障害決勝 優勝した木村(中央)(撮影・梅根麻紀) 女子100メートル障害で優勝した木村(左)は紫村(右……
辰己ら楽天新人が雨中パフォーマンス「いい思い出」
楽天の新人トリオが雨中のパフォーマンスで盛り上げた。降雨コールドが決まると渡辺佳明内野手、小郷裕哉外野手、辰己涼介外野手が登場し、豪快に水しぶきを上げてヘッドスライディングを披露。 太田の分までダイヤモンドを2周した辰己は「テレビで見て……
日本ハム宇佐見「打撃でも結果を」移籍後初先発
日本ハム宇佐見真吾捕手が巨人からのトレード移籍後初めて先発出場した。 背番号30のユニホームが間に合わず、前日と同様に90番の実松2軍育成コーチ兼捕手のものを借りて出場。3回の第1打席で空振り三振に倒れるなど2打数無安打。「守備だけでは……
霞ケ浦・鈴木寛人4回走者許さず スカウトも高評価
霞ケ浦(茨城)の2番手で登板した鈴木寛人投手(3年)が、4回を投げ1人の走者も許さない圧巻の投球を見せた。 降りしきる雨の中でも、自己ベストへあと1キロと迫る最速147キロ。曲がりが大きなスライダーを織り交ぜ、正則学園(東東京)打線から……
中日大野雄大で4連勝 与田監督は丁寧な準備を称賛
貫禄たっぷりのマウンドさばきだった。中日大野雄大投手(30)が交流戦明け初戦の阪神戦で7回1失点と好投し、チームを今季初の4連勝に導いた。 2回に5点リードをもらうと、走者を許しても要所を締める大人の投球。今季5勝目を手にして「ある程度……
阪神梅野が青柳の特長を生かせなかった/権藤博
交流戦でつまずいた阪神は、同一リーグ戦が再開した初戦をとれなかった。青柳が2回に5点を奪われてゲームは崩れた。 権藤 どうして2回の阪神バッテリーは井領に四球だったのだろうか。本塁打を打つようなタイプでないのに警戒する必要はなかった。そ……
ロッテ荻野貴司、出場連続試合安打を「17」に更新
ロッテ荻野貴司外野手が流れを呼び込む2本の二塁打で、自己最多の出場連続試合安打を17に伸ばした。 初回の先頭では三塁線を破る二塁打から先制のホームイン。1点を追う5回、今度は左中間二塁打を放ち、鈴木の中前打で生還した。 「1点ほしい場面……
オリックス増井久々9回以外で0封 抑え復帰は未定
オリックス増井浩俊投手が7回に登板し、1イニングを2安打無失点で投げ終えた。 16日阪神戦の9回に2点リードを追いつかれ、2軍へ。この日は1軍復帰登板となった。増井が9回より前を投げるのは、8回途中からイニングまたぎで救援した昨年4月2……
内川聖一「つなげば何か起きると」上林V弾アシスト
ソフトバンク内川聖一内野手が上林の逆転2ランをアシストした。 1点を追う9回2死走者なし。内川はしぶとく右前に運んだ。「最後の打者にならないことだけを考えた。上林も調子が上がってきていたし、つなげば何か起きると思っていた」。 5球目のフ……
オリックス吉田正尚が復調打 30日から先発復帰へ
オリックス主砲の吉田正尚外野手が30日から、スタメンに復帰する。28日の試合前に腰の張りを訴え、2試合連続代打のみ。この日は8回1死で痛烈な中前打を放ち、復調を印象づけた。 吉田正は「しっかり振れましたし、日曜日の勝率がよくないので、勝……
オリックス榊原「壊してしまった」連勝止めガックリ
オリックスが今季8度目の完封負けを喫し、連勝は5で止まった。 先発の榊原翼投手が立ち上がりから、プロ3年目で初めて対戦する西武打線につかまった。秋山、源田、外崎に3連続安打を浴び、わずか8球で2点を失った。3回2死一、二塁からも森に適時……
ソフトバンク上林ランニング逆転V弾2リーグ制後初
▼ソフトバンク上林誠知外野手が9回に逆転のランニング2点本塁打。ランニング本塁打は18年9月27日DeNA戦の大山(阪神)以来となり、ソフトバンクでは99年8月20日小久保が日本ハム戦の2回にランニング満塁本塁打をマークして以来、20年……
プロ注目BC新潟長谷川、雨で流れるも「夏場勝負」
ルートインBCリーグは29日、予定していた新潟と巨人3軍の交流戦(ハードオフ新潟)が雨天中止となった。 交流戦は雨天中止の場合、引き分け扱いとなる。この日の先発予定で今秋ドラフト候補の最速153キロ右腕、長谷川凌汰投手(23)は「投げた……
負傷中NO8マフィ、来週にもグラウンド練習復帰へ
ラグビー日本代表強化合宿の第2クールが29日、宮崎市内で行われ、左足首負傷中のNO8アマナキ・レレイ・マフィ(29=NTTコミュニケーションズ)が平常心で2大会連続W杯出場を目指す。 屋内で行われたチームトレーニングにフル参加。現在はグ……
中日4連勝「無様な負け方したくなかった」与田監督
中日が伏兵の先制打で天敵の阪神先発青柳晃洋投手を打ち崩し、今季初の4連勝を飾った。 2回1死から2四球1安打で満塁とすると、8番加藤匠馬捕手が右翼線に2点二塁打。この回打者10人5安打2四球の猛攻で5点をたたき出した。 打線は試合前時点……
B1新潟五十嵐「楽しみ」元同僚ダバンテ対戦に意欲
B1新潟のPG五十嵐圭(39)とPF鵜沢潤(37)が29日、新潟市の中古車販売店「WOW! TOWN新潟」の1日店長を務めた。集まったファン約70人と記念撮影などを行った。 B1新潟の中心選手2人がファンと親睦を深めた。開始に当たって、……
池江璃花子が直筆メッセージ「私も頑張ります!」
病気と闘う後輩に泳ぎで元気を届ける。7月に行われる競泳世界選手権(韓国)代表の日大・長谷川涼香(19=東京ドーム)が29日、東京辰巳国際水泳場で行われた日大-中大対抗戦で、100メートルと200メートルのバタフライに出場。 現在白血病で……
香川真司生き抜くため変化“五輪走法”で初速に磨き
日本代表MF香川真司(30)が29日、宮崎県内で行っている自主トレを公開した。気温32度、湿度87%の環境で大粒の汗をかきながら、同じく来季の所属先を模索中のFW浅野拓磨(24)MF井手口陽介(22)と体の使い方の確認やシュート練習を実……
札幌ロペス「得点重ねたい」8試合ぶりスタメン復帰
北海道コンサドーレ札幌FWアンデルソン・ロペス(25)が、30日アウェー仙台戦(ユアスタ)で8試合ぶりにリーグ戦のスタメンに復帰する。29日、札幌・宮の沢での前日練習で、左膝の靱帯(じんたい)損傷で離脱する前の定位置だったシャドー(1・……
札幌ロペス「得点重ねたい」8試合ぶりスタメン復帰
北海道コンサドーレ札幌FWアンデルソン・ロペス(25)が、30日アウェー仙台戦(ユアスタ)で8試合ぶりにリーグ戦のスタメンに復帰する。29日、札幌・宮の沢での前日練習で、左膝の靱帯(じんたい)損傷で離脱する前の定位置だったシャドー(1・……
楽天銀次技あり1号も5回好機のミスショット悔やむ
楽天銀次内野手が4回に技ありの今季1号を放った。右肘を抜いて内角高めの直球をさばき、右翼席へ。「反応で打ちました。あそこの(厳しい)ボールにしっかり反応できたのは良かった」とうなずいた。 勝ち越しとなる1発もすぐに追いつかれ、5回の第3……
首位巨人が秋田で快勝 石川は凱旋勝利ならず/詳細
巨人は4回に陽岱鋼の2点適時打で先制し、7回には押し出し四球と失策で3点を追加した。9回にヤクルト中山の2ランが出たが、そのまま逃げ切った。巨人先発の山口が8勝目、地元凱旋の石川は6回2失点だったが5敗目を喫した。史上300人目の通算1……
プロ注目沖縄水産・国吉145キロ4回無安打/沖縄
<高校野球沖縄大会:沖縄水産13-0美里>◇29日◇1回戦◇コザしんきんスタジアム プロ注目右腕、沖縄水産の国吉吹(いぶき)投手(3年)が、自己最速を更新する145キロをマークして、4回無安打の投球で、初戦コールド発進を呼び込んだ。2回……
平石監督「回復に充ててくれと」ブラッシュ欠場説明
楽天ジャバリ・ブラッシュ外野手(29)が欠場した。 ここまでチームトップの19本塁打、57打点をマークしている主砲。前日9回の第5打席でロッテ益田から右腕に死球を受けて交代となっていた。 4番に島内を起用した平石監督は「今日はJB(ブラ……
サニブラウン超余裕の決勝進出、飯塚棄権 200m
前日の100メートルを制したサニブラウン・ハキーム(20=米フロリダ大)が20秒84の3組1着で30日の決勝に進出した。100メートルで9秒97の日本記録を持つが、200メートルも期待が大きい。17年世界選手権では世界最年少で決勝に進出……
ラグビー新会長に森重隆氏が就任「覚悟で受けた」
日本ラグビー協会の森重隆新会長(67)が、自ら動いて日本ラグビー界を改革する。同協会は29日、東京都内で評議員会、理事会を開催。2期会長を務めた岡村正氏(80)の後任に森氏を選出した。副会長に清宮克幸氏(51)専務理事に岩渕健輔氏(43……
西武松本-オリックスK-鈴木ほか/30日予告先発
30日のプロ野球予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> ヤクルト高梨裕稔-巨人メルセデス(秋田=午後1時30分) DeNA井納翔一-広島床田寛樹(横浜=午後6時) 中日柳裕也-阪神高橋遥人(ナゴヤドーム=午後2時) <パ・リーグ> 日本……
V有力広陵ノーシード 広島商如水館も力/広島展望
センバツ出場の広陵や広島新庄など実力校がノーシードから頂点を目指す。広陵は、春は県大会序盤で敗れたが、夏も有力候補。投手陣が充実しており、150キロ右腕・河野佳(3年)を軸に、左腕の石原勇輝(3年)、森勝哉(3年)や、高太一(3年)らも……
ソフトバンク大竹「勝負どころで長打を」渡辺に被弾
ソフトバンク大竹耕太郎投手の24歳のバースデー登板は白星で飾ることはできなかった。1点リードの4回、渡辺に初球スライダーを中堅左へ逆転の6号3ランを食らった。 味方が5回に同点に追いついたが、その裏に大田に1死三塁、3ボールから左犠飛で……
オリックス中川の連続マルチ安打6試合で途切れる
オリックス中川圭太内野手(23)のマルチ安打が、6試合で途切れた。 28日の西武10回戦に続いて「4番・一塁」でスタメン出場。2回、先頭での初打席は左飛に倒れ、4回1死一塁の第2打席は三塁ゴロ併殺に終わっていた。 7回の第3打席では、こ……
大谷月間30安打は日米通じ初、日本人では青木以来
▼エンゼルス大谷翔平投手が6月に入って30安打。日本ハム時代の16年8月、17年8月に28安打しているが、月間30安打は日米通じて初めてだ。 日本人選手の月間30安打は15年5月の青木(ジャイアンツ)以来4年ぶり。…
大谷月間30安打は日米通じ初、日本人では青木以来
▼エンゼルス大谷翔平投手が6月に入って30安打。日本ハム時代の16年8月、17年8月に28安打しているが、月間30安打は日米通じて初めてだ。 日本人選手の月間30安打は15年5月の青木(ジャイアンツ)以来4年ぶり。…
阪神木浪が3戦連続適時打、中日大野からマルチ安打
阪神木浪聖也内野手(25)が3試合連続となる適時打を放った。 6点を追う7回。マルテ、陽川の安打で1死一、二塁の得点機に、先発大野雄大の初球、外角のスライダーを右前へ運んだ。二塁走者マルテが生還し、1点を返した。 木浪は2回にも左前へ安……
日本ハム3ボールから犠飛「最低限の仕事はできた」
日本ハム大田泰示外野手(29)が、勝ち越しの犠飛を放った。 同点とされた直後の5回1死三塁の好機に先発左腕大竹の130キロ直球を、左翼フェンスギリギリまで飛ばす大きな一打。「先頭が出て(西川)遥輝が送って、いい流れだったので、スリーボー……
長谷川涼香、世界選手権へ順調 後輩池江にエール
16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)代表の長谷川涼香(19=東京ドーム)が、200メートルバタフライに出場。2分9秒32と平凡なタイムに終わったものの「ハードな練習を続けている」と代表に内定している世界選手権(7月、韓国・光州)……
日本ハム渡辺が6号3ラン「甘い球打ちに行こうと」
日本ハム渡辺諒内野手(24)が逆転の1発を放った。 先制された直後の4回1死一、二塁の絶好機に先発左腕大竹の初球、甘く入った116キロスライダーをとらえ、左中間スタンドへと運ぶ6号3ラン。「チャンスだったので、初球から甘いボールが来たら……
大谷「1発を狙わない方が本塁打になる」一問一答
エンゼルス大谷翔平投手(24)が、4打数3安打で今季5度目の1試合3安打以上をマークし、打率を3割0分1厘とした。月間30安打もメジャーで自己最多。チームは完敗したが、打撃好調をキープした。大谷の試合後の主な一問一答は以下の通り。 -打……
オリックス榊原5回3失点、連続QS10戦で止まる
オリックス榊原翼投手(20)のクオリティースタートが、10試合で途切れた。立ち上がり、秋山、源田、外崎に3者連続で安打を浴び、8球で2失点。3回にも2死一、二塁から森に適時打を浴び、3点目を失った。 5回3失点で、6回から成瀬と交代。「……
今季初完投の阪神藤浪「悪くなかった」心に余裕も
阪神藤浪晋太郎投手(25)が先発し、8回4安打1失点8奪三振と好投を見せた。要した球数は101球、最速は154キロだった。 「全体的に調子は悪くなかったですし、それなりの内容だったかなと思います」。負け投手になったが今季初の完投で、失点……
阪神青柳「役割果たせず」悔し今季最短4回5失点
阪神先発の青柳晃洋投手(25)が今季最短に並ぶ4回でマウンドを降りた。 リーグ戦再開の初戦を任された右腕は、初回こそ無失点に抑えたものの2回に捕まった。 1死から連続四球と安打で満塁のピンチを招くと、8番加藤に一塁線を破られる2点適時二……
阪神高橋遥人、好印象ナゴヤDで4戦ぶり白星目指す
阪神高橋遥人投手が30日中日戦に先発し4戦ぶりの白星を目指す。ナゴヤドームは今季初登板で、プロ1年目の昨年5月18日には7回2/31失点と好投して勝利を挙げている。 左腕は「投げやすかったイメージ。いいイメージが残っているんで、しっかり……
中日が2回5点猛攻、加藤の適時二塁打皮切り
中日は2回、打者10人5安打2四球の猛攻で5点を先制した。 まずは1死満塁で8番加藤匠馬捕手が右翼線に2点二塁打。「チャンスで回ってきたので、何とかかえして投手を楽にさせたかった」と振り返った。 7番阿部寿樹内野手から1番平田良介外野手……
元DeNAグリエルの弟が2戦連続複数本塁打
元DeNAでブルージェイズのルルデス・グリエル外野手(25)がロイヤルズ戦で今季13、14号を放ち、2試合連続複数本塁打を記録。球団では4人目となる。
3割突破のエンゼルス大谷「納得できる打席が多い」
エンゼルス大谷翔平投手(24)が、4打数3安打で今季16度目のマルチ安打をマークし、打率を3割0分1厘とした。 6月の月間安打数30本は昨年9月の27本を上回り、メジャーで自己最多となった。打率を3割に乗せたこの日の打撃を振り返り、「各……
偶然?確信?西武山川が「物言い」アウトもぎ取った
西武山川穂高内野手(27)の“物言いリクエスト”が成功した。5回2死、オリックス小田の打球を三塁手中村が捕球。一塁山川へのスローが若干浮き、山川は精いっぱい体を伸ばして送球をもぎ取った。ギリギリアウトといったタイミングだが、一塁塁審は足……
仙台平岡が決意、札幌強力攻撃陣封じホーム6連勝へ
J1ベガルタ仙台は30日、ホームのユアテックスタジアム仙台で北海道コンサドーレ札幌と対戦する。 前節23日は首位東京を破り、リーグ戦ホーム5連勝を飾って10年に達成したクラブ記録に並んだ。一方の札幌もリーグ4戦無敗で好調同士の一戦となる……
首里東が初戦突破、背番号3佐久本投打に活躍/沖縄
新チームになって昨年秋、今年の春と初戦敗退していた首里東が、夏に初戦突破を果たした。 先発マウンドに上がった背番号3の佐久本将至(まさし)投手(3年)が7回途中まで3失点で試合を作って、チームの勝利を導いた。公式戦は初マウンドで「昨日(……
萬田久子2年連続の始球式「ハム食べて」選手を激励
女優の萬田久子(61)が始球式に登場した。 マウンドで捕手のサインをのぞき込むしぐさを見せ、首を横に振るパフォーマンスを見せた後に投じた球は、3バウンドして転がり、捕手の元へと届いた。昨年6月にも札幌ドームで始球式をしており、2年連続で……
加藤豪将2Aに降格、ニューハンプシャー戦4の1
ヤンキースとマイナー契約の加藤豪将は28日、3Aスクラントンから2Aトレントンに降格した。 同日のニューハンプシャー戦に「6番・二塁」で出場し、4打数1安打だった。
獣神サンダーライガー“清宮斬り”すごく感動してる
来年1月限りでの現役引退を表明している新日本プロレスのジュニアの象徴、獣神サンダー・ライガーが、引退特別イベントとして試合前のファーストピッチセレモニーに登場した。 日本ハム清宮幸太郎内野手(20)を相手に左投げで投じた球は、ノーバウン……
田嶋会長、森田健作氏、澤さんらピッチに芝の苗植え
千葉・千葉市の県立幕張海浜公園内に建設中のサッカー施設「JFA夢フィールド」で29日、ピッチに芝の苗を植える「ポット苗植え付けイベント」が行われた。 日本サッカー協会(JFA)の名誉総裁でもある高円宮妃久子さま、日本協会の田嶋幸三会長(……
上林V2ラン!ソフトバンク高橋純平が初勝利/詳細
ソフトバンクが3連勝。3-4の9回2死一塁から上林のランニング本塁打で逆転した。3番手の高橋純が4年目でプロ初勝利。甲斐野が2セーブ目。日本ハムは抑えの石川直が打たれ、今季初の5連敗で勝率5割となった。 チーム 1 2 3 4 5 6 ……
吉田麻也「天職かな」酒井宏樹らと芝の苗を植え付け
サッカーよりも、苗植えの方が天職かも!? サウサンプトンDF吉田麻也(30)が29日、千葉・千葉市の県立幕張海浜公園内に建設中のサッカー施設「JFA夢フィールド」のピッチに芝の苗を植える「ポット苗植え付けイベント」に参加した。 マルセイ……
大谷3安打5度目猛打賞 6月30安打で3割乗せた
エンゼルス大谷翔平投手(24)が、4打数3安打で今季16度目のマルチ安打、5度目の猛打賞をマークし、打撃を3割に乗せた。 6月の月間安打数30本は昨年9月の27本を上回り、メジャーで自己最多。打率を3割1厘とした。 1回1死一塁の第1打……
黒須成美さん「センスある子も」近代五種普及に尽力
12年ロンドンオリンピック(五輪)女子代表で昨年12月に現役引退した黒須成美さん(27)が、会場で行われた「レーザー・ランニング&フェンシング教室」に参加した。 都内在住の小・中学生約50人を2グループに分け、ゲスト講師の黒須さんは得意……
楽天ブラッシュがスタメン落ち 前日右腕に死球
楽天ジャバリ・ブラッシュ外野手(29)がスタメンを外れた。 28日9回の第5打席でロッテ益田から右腕に死球を受けて交代。試合前、平石監督は「様子を見ます」と話していた。 ここまでチームトップの19本塁打、57打点をマーク。4番に入った9……
阪神藤浪8回完投8K1失点、最速154キロ/詳細
阪神藤浪晋太郎投手(25)が29日、ウエスタン・リーグ、広島戦に先発した。試合には敗れたが、1人で8回を投げきり4安打1失点8奪三振と好投した。要した球数は101球だった。 初回は先頭の大盛に10球粘られるも最後は空振り三振。2死から3……
阪神藤浪5回まで1失点、最速154キロ/速報
阪神藤浪晋太郎投手(25)が29日、ウエスタン・リーグ、広島戦に先発した。 初回は先頭の大盛に10球粘られるも最後は空振り三振。2死から3番林に左前打を許すも、4番サンタナを三ゴロ。 2回は先頭坂倉の右中間二塁打と四球で1死一、三塁のピ……
秋田が保岡龍斗と再契約「しったげ頑張ります」
バスケットボールのB1秋田ノーザンハピネッツは29日、3×3アジアカップ日本代表の保岡龍斗(24)との19-20年シーズン選手契約が合意したと発表した。 保岡はクラブを通じ「この夏、ワールドカップで経験したことを生かして、少しでもチーム……
楽天今江「行くのが楽しみ」福島の少年団が応援に
楽天今江年晶内野手(35)のもとに福島・いわき市の夏井くすの木スポーツ少年団の子どもたちが応援に訪れた。 東日本大震災の復興支援活動として、ロッテ時代から8年連続でいわき市の小中学校を訪問してきた。「元気を与えに行くつもりが、僕が元気を……
楽天今江「行くのが楽しみ」福島の少年団が応援に
楽天今江年晶内野手(35)のもとに福島・いわき市の夏井くすの木スポーツ少年団の子どもたちが応援に訪れた。 東日本大震災の復興支援活動として、ロッテ時代から8年連続でいわき市の小中学校を訪問してきた。「元気を与えに行くつもりが、僕が元気を……
大谷2安打 16度目マルチ 6月29本目3割目前
エンゼルス大谷翔平投手(24)が、6回の第3打席で三塁内野安打。この日2安打目で今季16度目のマルチ安打をマークした。打率は2割9分7厘まで上がり3割が目前となった。 この日は第1打席で左飛の後、4回の第2打席で右前安打を放ち自身の月間……