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Archive for 9月 2020

浦和連続0点、ホーム連敗に西川「もどかしさある」

浦和レッズは2戦連続の完封負けでホーム連敗となった。 シュート数、ボール支配率で上回りながらも、ゴールを手堅く守るFC東京からゴールを奪うことはできなかった。逆に前半37分、自陣でボールを奪われて決勝点となる先制ゴールを許した展開だった……

阪神打てず守れず12球団最多今季10度目完封負け

阪神はなすすべがなかった。青柳が自己最多8失点で崩れ、2失策と守りも乱れた。今季絶好調の中日大野雄にこれでは勝負にならない。打線はわずか2安打。あっさり完封を許し、12球団最多となる10度目の零敗。甲子園では9連勝だったお得意さまにしっ……

レッズ秋山ベンチ待機、左腕対策で外野手全て右打者

ナ・リーグのワイルドカードシリーズが開幕し、秋山翔吾外野手(32)が所属するレッズは東地区1位のブレーブスと対戦する。試合開始は12時08分(日本時間10月1日午前1時8分)。 ブ軍の先発は今季7勝0敗、防御率2・25の左腕フリードで、……

楽天松井裕樹がリリーフ復帰「さまざまな理由」監督

今季先発転向した楽天松井裕樹投手がリリーバーに復帰することが決まった。 この日は登板機会がなかったが、ブルペン待機し、今季の残り試合はリリーフの役割を担う。 三木監督は「さまざまな理由がある。本人ともしっかりと話し合いをして判断、決断を……

ロッテ小島が6回無失点で「陰の防御率3位」に

水曜日の男、ロッテ小島和哉投手(24)が6勝目を挙げた。「四球が多かったですが、とりあえず先発としての役目は果たすことができたと思います」とホッとした表情を見せた。 自分のことは、自分が一番良く分かる。「本当に顕著に、2回までに点を取ら……

巨人宮本コーチ「士気が下がるよね」田中豊樹に苦言

宮本和知投手チーフコーチが先発田口が先制を与えた場面を悔やんだ。5回1死一、三塁、田口が田中広を投ゴロに打ち取り併殺を狙ったが、自身の送球がそれ1死しか奪えず。三塁走者の生還を許した。宮本コーチは「彼はゲッツー取れると思ったんだけども、……

日本ハム栗山監督、沢村に重圧かけるも届かず3連敗

日本ハムはロッテに2試合連続の1点差負けを喫し、今季4度目の3連敗となった。 2点を追う8回に1点を返すのが精いっぱいで、2カード連続の負け越し。首位ソフトバンクが敗れたため、自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性は残したが……

広島らしい戦いぶりで1勝 自信持って/緒方孝市

広島が30日、巨人戦の連敗を4で止めた。先発野村祐輔投手(31)が5回無失点の粘りの投球を見せると、5回裏に打線が応えた。鈴木誠也外野手(26)の19号2ランなどで3点を奪った。前日のリベンジを果たした広島の戦いに日刊スポーツ評論家の緒……

鳥栖が今季初連勝逃す、課題守備で助っ人に屈する

サガン鳥栖は、痛恨の引き分けで横浜F・マリノスにリベンジを果たせなかった。 前回9月19日の対戦で、外国人パワーに屈指3失点完敗を喫した。その教訓を生かし、GK高丘陽平(24)は「前回開始早々に失点した反省があった。守備を意識して入って……

楽天涌井3球団で2ケタ勝利、同い年ダル活躍も刺激

楽天涌井秀章投手(34)が2リーグ制後初の、同一リーグ3球団2桁勝利を達成した。ソフトバンク戦に先発し、8回2失点と好投。西武時代、ロッテ時代に次いで4年ぶり8度目の2ケタ10勝目をマーク。3度目のパ・リーグ2ケタ勝利一番乗りで、現役2……

日本ハム今季4度目の3連敗、監督は中田の奮起期待

日本ハムが2試合連続の1点差負けで今季4度目の3連敗となった。2点を追う8回にロッテ沢村から1点をもぎ取ったのが精いっぱい。 4番中田は今季ワーストタイの4試合連続無安打と元気がなく、栗山監督は「(シーズン大詰めの)苦しいところ、主役が……

阪神の大野雄大アレルギー再発「3番問題」どうする

虎の大野雄アレルギーが再発した。散発2安打で二塁すら踏めず、今季3度目の対戦で初黒星を喫した。緩急自在の投球に翻弄(ほんろう)され、矢野監督は「横から見ているよりも簡単じゃないんだろうなとは思って見ているけれど、それにしてもね」と悔しさ……

沢村がロッテ初失点 移籍9戦目渡辺に適時打を許す

ロッテ沢村拓一投手が巨人から移籍後、9試合目で初失点を許した。2点リードの8回に登板。連続三振を奪うも2死一、二塁のピンチを招き、日本ハム渡辺に適時打を打たれた。 この日の直球は最速157キロ、スプリットは同153キロ。直近10試合のう……

ロッテついに首位と0差、和田3秒でスクイズ生還

逆転優勝がかかる10月へ、アクセルを踏んだ。ロッテが3連勝で、ついに首位ソフトバンクとのゲーム差を「0」にした。 1-0の緊迫を打破したのは、今季19盗塁、スピードスターの和田康士朗外野手(21)だ。7回無死、代走で二塁走者になると、1……

町田が追い付きドロー「選手が躍動してくれた」監督

町田ゼルビアは、首位争いをするギラヴァンツ北九州に先制を許しながらも、同点に追い付き引き分けとした。2連敗中だった北九州は、アウェーで貴重な勝ち点1を手にした。 前半4分、北九州はMF高橋大のスルーパスに抜け出したMF椿が、相手GKの股……

巨人田口4敗目、鈴木誠也に打たれ「冷静になれば」

巨人田口麗斗投手が5回5安打3失点で4敗目を喫した。 5回1死一、三塁、田中広を投ゴロに打ち取り併殺を狙ったが、自身の送球がそれ1死しか奪えず。併殺崩れの間に先制点を許すと、続く鈴木誠に2ランを浴びた。「もう少し冷静になれば良かった。三……

神戸“確変”イニエスタで3連勝「悪い流れ断った」

神戸が1-0で名古屋に競り勝ち、今季初の3連勝を飾った。主将MFアンドレス・イニエスタ(36)が2試合ぶり今季2点目となる決勝点を挙げ、この3連勝中の計9得点中8得点に絡む“確変状態”。2戦連続の完封にも貢献し、攻守ともにさらにパワーア……

巨人9月は貯金13「まだまだ振り返れない」原監督

巨人は球団53年ぶりの月間20勝は逃したが、阪神が敗れ優勝マジック22とした。 4回2死満塁など序盤の好機を生かせず、岡本の24号ソロによる1点止まり。 原監督は「ああいう場面でも1本出るのは大きい。最後も粘り強く戦えているのは良かった……

広島鈴木誠也「久しぶりすぎて」13戦ぶり弾で勝利

3試合連続で3番に入った広島の鈴木誠也外野手が、13試合ぶりの19号2ランでチームを勝利に導いた。 5回1死一、三塁から田中広の内野ゴロで1点を先制した直後。2死一塁から巨人田口のスライダーを強振すると、打球は弾丸ライナーで左翼席に突き……

適度に荒れた沢村を仕留めた日本ハム渡辺/森本稀哲

接戦を落とした日本ハムだが、沢村から得点を奪った8回の渡辺の左前適時打は、見事な内容だった。ロッテ移籍後の沢村は状態もよく、この日もしっかりと腕が振れ、それでいて適度に荒れており、攻略は難しいとみていた。 2死一、二塁。3球で簡単に追い……

広島野村6勝「粘り強く」ピンチしのいだ5回0封

広島野村祐輔投手が5回無失点の粘投で、チームトップタイの6勝目を挙げた。直球の最速は135キロながら、多彩な変化球で凡打の山を築いた。 4回は満塁、5回は二、三塁のピンチを招くも、驚異の粘りで1度もホームを踏ませなかった。「粘り強く投げ……

阪神ベテラン能見3戦ぶり0封 25日に緊急昇格

阪神4番手能見篤史投手は3試合ぶりに無失点だった。 8回1死から内野安打と四球で一、二塁としたが、5番高橋を3-6-1の併殺に打ち取った。無失点は9月9日のDeNA戦以来。チーム内で新型コロナ感染が相次ぎ、特例2020で25日に緊急昇格……

ミスター完投の中日大野雄大、独走菅野を5つ上回る

鬼門甲子園での連敗を9で止めたのは、やはりエース中日大野雄大投手だった。 唯一のピンチは7回先頭北條に左前打を許した場面。それでも大山は遊飛、サンズを併殺に打ち取った。9回2安打完封。今季7勝目を手にした。「野手が守ってくれて、初回に先……

京都敵地で引き分け「勝ち点3取れた」野田は悔しさ

京都がアウェーで引き分け、勝ち点1を得た。後半40分、自陣ペナルティーエリア手前でパスカットしたDF飯田貴敬(26)が、カウンターで右サイドを駆け上がりクロスを供給。 ゴール左のFW野田隆之介(32)が左足で狙うも、決めきることができな……

鳥栖痛恨のドロー、森下2戦連発も「申し訳ない」

鳥栖DF森下龍矢が2戦連発も連勝を逃した。後半4分、左CKのクリアボールを右足でゴール中央に決め、今季3点目で先制。 「球際の強さ、反応の早さが生きた。振り返ったら、ゴールが目の前で思いきり打ったら入った」という会心の出来だった。だが逃……

浦和大槻監督「悪いところを認め…」今季東京に連敗

浦和レッズが痛いホーム2連敗となった。右MF起用が多かった柏木をボランチに入れ、前半から敵陣深く攻める場面も多かったが、前半37分に自陣でボールを失って先制された。 後半30分過ぎからFWレオナルド、FW杉本らが途中出場。先発の興梠、武……

東京永井が鬼門埼玉でV弾「先制点がカギになると」

FC東京が17年ぶりに埼玉で勝ち点3を手にした。 前半37分、敵陣からカウンターを仕掛け、最後はFW永井謙佑が左足で蹴りこんだ。1点を守りきっての勝利に「先制点がカギになると思っていた。うまくとれてペースがつかめた」と笑顔を見せた。首位……

千葉本拠で引き分け、尹監督「高い集中力」評価も

ジェフユナイテッド千葉は京都サンガとホームで0-0のスコアレスドローに終わった。 尹晶煥監督は「相手ゴール前に入ってからのアイデアが少し足りなかった」と無得点に終わった攻撃に注文をつけつつ、「選手は高い集中力で戦ってくれた。こういう姿を……

西岡良仁3回戦進出逃す 仏の逸材ガストンに敗戦

世界52位の西岡良仁(25=ミキハウス)が、まさかの敗戦だ。18年ユース五輪金メダルで、同239位、大会推薦出場のユーゴ・ガストン(フランス)に4-6、6-7、6-3、2-6で敗れ、今年の全豪に続く32強入りはならなかった。次戦は、10……

DeNAラミレス監督が梶谷絶賛「アメージング」

DeNA梶谷隆幸外野手が90年8月パチョレック、96年5月佐伯を上回る月間42安打の球団新記録をマークした。 6回2死二塁でヤクルト石川から左中間適時二塁打を放った。テレビ解説で球場に来ていた佐伯氏の前での達成に「1カ月だけではあります……

矢野監督「嘉男もずっとというわけにも…」一問一答

阪神は失策数を62とし、両リーグワーストを更新した。打線も精彩を欠いた。 初回と3回に、失策から失点という同じパターンを続けた。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -青柳は立ち上がりで味方の失策もあってリズムに乗り切れない 矢野監督……

工藤ソフトバンク初の9月負け越し、ロッテと1厘差

ソフトバンクが9月最終戦で敗れ、工藤監督となって初の9月負け越しを喫した。先発武田が2回もたずに7失点KO。3四球と2暴投など制球の乱れもあってソロを含む4安打ながら失点が膨らんでしまった。9月は11勝13敗2分け。15年に工藤監督が就……

直球破壊王子・日本ハム渡辺が沢村の156キロ打ち

日本ハムの渡辺諒内野手が異名通りの直球打ちで、沢村から1点を奪った。 8回2死一、二塁。巨人からトレード移籍後、8試合連続無失点中の沢村と対戦。9球粘り「直球破壊王子」の名のごとく、156キロを捉え左前適時打とした。「四球でもいいという……

オリックス増井4年ぶり先発勝利 背水の陣6回0封

オリックス増井浩俊投手が6回無失点と快投し、3連勝で9月の勝ち越しを決めた。140キロ台後半の直球やフォークを駆使。 5回2死から2四球を与えたが、松井雅に「ここで振り絞っていきましょう」と激励され、スパンジェンバーグを高め直球で空を切……

広島が足絡めた攻撃 先週の教訓活かした/緒方孝市

序盤から両先発が持ち味を発揮した。広島野村は両サイドを丁寧に突き、ゴロを打たせる本来の投球。4回は満塁のピンチを招いたが、しっかりと押し込んでフライアウトを取るなど投球としては悪くなかった。ピンチを招いたり、失点しても粘り強く投げるのが……

ヤクルト石川19年連続&球団生え抜き初40代勝利

辛抱の末に念願の白星を手にした。ヤクルトの開幕投手を務めたベテラン左腕、石川雅規投手(40)がDeNA戦で5回2/3を4安打2失点に抑え、今季初勝利を挙げた。 現役最多の通算172勝目は、プロ入り19年連続勝利と、球団生え抜き初の40代……

日本ハム・バーヘイゲン力投も5敗「内容良かった」

日本ハムのドリュー・バーヘイゲン投手が7回6安打2失点の力投も、苦手パターンにハマり白星を逃した。1回1死から福田に安打を許し、次打者の2球目に二盗を許した。その後、マーティンに決勝点となる適時打を献上。機動力封じを課題としているが、盗……

阪神9人目陽性判定 PCR定期検査を前倒しで開始

感染拡大が収まらない。阪神は9月30日、新たに1軍チームスタッフ1人が新型コロナウイルス感染を調べる検査で陽性と判定されたと発表した。 浜地真澄投手(22)の感染から5選手を含めて陽性は9人目。1、2軍の監督、コーチ、選手、スタッフに濃……

名古屋監督「処分受けるべき」神戸選手のプレー非難

2連勝を逃した名古屋グランパスのフィッカデンティ監督が、前半31分のヴィッセル神戸MFサンペールのプレーを厳しく非難した。 MF米本が左すね内側をスパイクで踏まれたもので、警告は出なかった。「あれは選手のキャリアが終わってしまうプレー。……

阪神長坂拳弥、年またぎの3打席連続アーチならず

阪神長坂拳弥捕手は年をまたいでの3打席連続アーチとはならなかった。 9回からマスクをかぶり、その裏1死から打席へ。大野雄の前に空振り三振に倒れた。昨季唯一の打席となった6月1日広島戦で1発を放ち、今季初打席となった9月20日中日戦でも1……

阪神長坂拳弥、年またぎの3打席連続アーチならず

阪神長坂拳弥捕手は年をまたいでの3打席連続アーチとはならなかった。 9回からマスクをかぶり、その裏1死から打席へ。大野雄の前に空振り三振に倒れた。昨季唯一の打席となった6月1日広島戦で1発を放ち、今季初打席となった9月20日中日戦でも1……

DeNA上茶谷3回途中で治療、監督ら交え今後判断

DeNA上茶谷大河投手(24)が9月30日のヤクルト戦(横浜)の3回途中、右手の指がつって治療。 その回は投げ終えたが、3回5失点で交代した。今後はラミレス監督、トレーナーを交えて判断する。上茶谷は今季、右肘の炎症で開幕から出遅れ、前回……

DeNA上茶谷3回途中で治療、監督ら交え今後判断

DeNA上茶谷大河投手(24)が9月30日のヤクルト戦(横浜)の3回途中、右手の指がつって治療。 その回は投げ終えたが、3回5失点で交代した。今後はラミレス監督、トレーナーを交えて判断する。上茶谷は今季、右肘の炎症で開幕から出遅れ、前回……

レイズ監督の固定観念にとらわれない攻めの継投

<ワイルドカードシリーズ:レイズ3-1ブルージェイズ>◇29日(日本時間30日)◇トロピカーナフィールド ア・リーグ最高勝率のレイズは、ブルージェイズ相手のワイルドカード・シリーズ第1戦を、巧みな継投策で接戦を制した。    ◇   ◇……

ソフトバンク武田「情けない」雪辱戦で炎上7失点

ソフトバンク先発武田翔太投手が2戦連続で炎上した。 初回に先制打を許すと、その後も2四球と2つの暴投などで4失点。2回にも先頭小郷に1号ソロを被弾するなど1回0/3、47球を投げ7失点。危険球退場した昨年5月以来となる自己最短タイで降板……

ソフトバンク武田「情けない」雪辱戦で炎上7失点

ソフトバンク先発武田翔太投手が2戦連続で炎上した。 初回に先制打を許すと、その後も2四球と2つの暴投などで4失点。2回にも先頭小郷に1号ソロを被弾するなど1回0/3、47球を投げ7失点。危険球退場した昨年5月以来となる自己最短タイで降板……

東京が17年ぶりに敵地で浦和戦白星/浦-東29節

FC東京が約17年ぶりに浦和レッズとのアウェー戦で白星を飾った。 前半37分、敵陣でのMFシルバのボール奪取を起点にペナルティーエリア内まで一気に攻め込むと、FW永井が1度シュートを放った。1度は相手GKにはじかれたボールを再び拾って先……

楽天涌井パ初3球団2桁勝利 3度目10勝一番乗り

▼楽天涌井秀章投手が西武時代の07、10年に次いで3度目のパ・リーグ10勝一番乗り。移籍1年目にリーグ10勝一番乗りは阪神→オリックスの93年野田以来、27年ぶり。リーグ10勝一番乗りを3度以上はセ・リーグで89、90、96年に記録した……

楽天涌井パ初3球団2桁勝利 3度目10勝一番乗り

▼楽天涌井秀章投手が西武時代の07、10年に次いで3度目のパ・リーグ10勝一番乗り。移籍1年目にリーグ10勝一番乗りは阪神→オリックスの93年野田以来、27年ぶり。リーグ10勝一番乗りを3度以上はセ・リーグで89、90、96年に記録した……

コロナ昇格阪神谷川1回無失点「死球やヒット反省」

阪神のコロナ禍による「緊急昇格組」の谷川昌希投手は反省の1回無失点だった。7回に3番手で3カ月ぶりの登板。先頭シエラへの初球シュートがすっぽ抜けて死球となり、その後無死一、二塁のピンチを背負ったが、後続は抑えた。 「先頭打者への死球やヒ……

コロナ昇格阪神谷川1回無失点「死球やヒット反省」

阪神のコロナ禍による「緊急昇格組」の谷川昌希投手は反省の1回無失点だった。7回に3番手で3カ月ぶりの登板。先頭シエラへの初球シュートがすっぽ抜けて死球となり、その後無死一、二塁のピンチを背負ったが、後続は抑えた。 「先頭打者への死球やヒ……

西武が2試合連続無得点「練習では悪くない」辻監督

西武山賊打線が沈黙し、2試合連続無得点で敗れた。これで19回連続無得点。2試合連続は18年5月以来、2年5カ月ぶりとなった。 辻監督は「練習見てるとそんなにみんな悪くない。でも打たなきゃって気持ちが強すぎたり、力みが入ったり、チャンスで……

西武が2試合連続無得点「練習では悪くない」辻監督

西武山賊打線が沈黙し、2試合連続無得点で敗れた。これで19回連続無得点。2試合連続は18年5月以来、2年5カ月ぶりとなった。 辻監督は「練習見てるとそんなにみんな悪くない。でも打たなきゃって気持ちが強すぎたり、力みが入ったり、チャンスで……

新潟が琉球破り5試合ぶりの勝ち点3、ロメロ決勝点

新潟は1-0で琉球を破り、5試合ぶりに勝ち点3を手にした。前半5分、FWで先発出場のロメロ・フランク(33)が自身の今季4得点目となる決勝ゴールを挙げた。 アグレッシブに勝ち星をつかんだ。新潟は序盤、前線からの守備が機能。相手陣地でボー……

神戸イニエスタV弾で3連勝/神-名29節

ヴィッセル神戸が今季初めて3連勝を記録した。後半15分にMFイニエスタの2試合ぶり今季2点目が決勝点となった。FWドウグラスのパスにドリブルで仕掛けたイニエスタが、MF郷家とのワンツーから右足で決めた。前半から球を保持し続けた神戸は、後……

千葉は京都とドロー、2連勝ならず 川又が負傷交代

ジェフユナイテッド千葉は京都サンガとホームで0-0のスコアレスドローに終わり、2連勝はならなかった。 前半は一進一退の攻防が続き、試合終盤は京都の猛攻にもあったが粘り、勝ち点1を得た。千葉は前半44分に元日本代表FW川又堅碁(30)が負……

磐田が今季初連敗「敵地連戦」先発10人替え実らず

J2ジュビロ磐田は今季初の連敗となった。アウェーでレノファ山口に0-3で完敗。前節のアウェー山形戦からスタメン10人を変更して臨むも、前半に2失点した。後半4分にも自陣左サイドを崩されて追加点を献上。20位の格下相手に今季ワーストタイの……

横浜追いつきドロー、鳥栖逃げ切れず/横-鳥25節

両チーム引き分けに終わり、横浜F・マリノスは5連勝、サガン鳥栖は連勝を逃した。 横浜は前半から前線のFWジュニオール・サントス(25)、FW前田大然(22)らが躍動。直近4試合12得点の攻撃力で押し込んだ。だが前回9月19日の対戦で3失……

多田修平「優勝争いできるように」日本選手権へ抱負

男子100メートルの多田修平(24=住友電工)が日本選手権(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)の開幕を翌日に控えた30日、会場に隣接したサブトラックで最終調整した。 「優勝争いをできるようにしたい」と抱負を語った。8月のナイトゲームズ……

札幌大谷大が東海大北海道に初勝利 河合1失点好投

札幌大谷大が東海大北海道に初勝利し、昨春の1部昇格以降で最多となる3勝目を挙げた。19年春、秋と連続最下位だったが、3勝7敗で初の5位が確定した。 河合大輝(4年=札幌光星)が8回2/3を5安打1失点と好投。昨季からの全4勝中3勝を挙げ……

ケンブリッジ飛鳥「イメージ通りやれば」軽めに調整

陸上の日本選手権は10月1日から3日間、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで開催される。 注目の男子100メートルで、8月に10秒03の自己新を出したケンブリッジ飛鳥(27=ナイキ)は30日、会場に隣接したサブトラックで軽めに調整。「い……

阪神青柳、自己ワースト8失点降板 ヤジも飛び交う

阪神先発の青柳晃洋投手(26)が、プロ5年目で自己ワーストとなる8失点。5回9安打5四球と乱れ、マウンドを降りた。 4回以外はすべて先頭打者に出塁を許した。1、3回は味方の失策も絡んで失点を許したが、特に虎党にフラストレーションがたまっ……

DeNA上茶谷3回5失点KO 村上に3ラン被弾

前回9月23日阪神戦でプロ2度目の完封を達成したDeNA上茶谷大河投手が、この日は3回5失点でKOされた。 初回から制球が定まらず、3回には村上に左翼席へ豪快な3ランを運ばれた。「3回に入りコースが(ボール)1個分甘くなったところを捉え……

桐生6年ぶりVへ、新スタート法「試合で試したい」

陸上の日本選手権は1日から3日間、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで開催される。 注目の男子100メートルの優勝の候補が30日、会場に隣接したサブトラックにそろい、最終調整した。自己記録9秒98の桐生祥秀(24=日本生命)は低く、鋭く……

ヤクルト村上19号3ラン「良い感覚で」石川を援護

ヤクルトの若き4番、村上宗隆内野手が19号3ランで石川を援護した。 2点リードの3回1死一、二塁。3ボール1ストライクからDeNA上茶谷の143キロを弾丸ライナーで左翼席最前部に突き刺した。「打ったのはシュート。チャンスだったし、バッテ……

DeNA梶谷が球団新記録の月間42安打を達成

DeNA梶谷隆幸外野手(32)が、月間安打数の球団新記録をつくった。ヤクルト戦の6回2死二塁、石川から左中間へ適時二塁打を放った。 今月通算42安打目。90年8月のパチョレック、96年5月の佐伯の月間41安打を超え最多となった。この日の……

楽天小郷が昇格即1号ソロ「結果を出してやろうと」

楽天小郷裕哉外野手が昇格即アーチを決めた。4点リードの2回無死、先頭で打席に入ると、ソフトバンク武田の146キロ直球を左中間席に1号ソロを運んだ。 7月9日以来のスタメン起用に第1打席から応え「久しぶりのスタメンだったので絶対に結果を出……

星槎道都大が2年ぶりの秋季リーグ制覇 岡崎がV弾

星槎道都大が7勝で並んでいた北海学園大を2-1で下し、19年春以来、秋は2年ぶりのリーグ制覇を果たした。0-1の5回2死一塁、今秋デビューの岡崎翔太右翼手(2年=北照)が逆転の左越え1号2ランを放ち、勝利を呼び込んだ。明治神宮大会出場を……

星槎道都大が2年ぶりの秋季リーグ制覇 岡崎がV弾

星槎道都大が7勝で並んでいた北海学園大を2-1で下し、19年春以来、秋は2年ぶりのリーグ制覇を果たした。0-1の5回2死一塁、今秋デビューの岡崎翔太(2年=北照)が逆転の左越え1号2ランを放ち、勝利を呼び込んだ。明治神宮大会出場をかけ、……

オリックス・ジョーンズ快気祝い弾「感触よかった」

オリックスのアダム・ジョーンズ外野手(35)が快気祝いの一発だ。 3回、リードを3点に広げて、2死走者なしで打席へ。西武浜屋の速球を完璧にとらえ、左翼席に大きなアーチを架けた。腰の張りで9月17日に出場選手登録を抹消されており、復帰3戦……

プロ野球の補強期間が終了 4球団が上限70人登録

日本野球機構(NPB)は9月30日、新規選手契約可能期間、選手契約の譲渡可能期間が終了したと発表した。 例年は7月末が期限だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が遅れたことにより、2カ月後ろになっていた。 支配下選手上限の70人ま……

阪神梅野が特例で選手登録「元気な姿をファンに」

阪神は9月30日、梅野隆太郎捕手(29)を特例2020代替選手変更で出場選手登録した。 右腹斜筋の筋挫傷による登録抹消から12日間で復帰。梅野は「1軍に合流したからには結果で示さないといけない。チームの一員として、元気な姿でプレーしてい……

亜大4年広瀬「感謝」初物ずくめの一打で勝利貢献

亜大の“新人”が勝利を引き寄せた。 6番左翼で先発した広瀬将外野手(4年=県岐阜商)は、大学生活でこの日が初ベンチ入り。1回2死満塁で打順が回ると、左中間に先制の3点適時二塁打を放った。公式戦初ベンチ初先発初打席初安打初打点。初物ずくめ……

亜大4年広瀬「感謝」初物ずくめの一打で勝利貢献

亜大の“新人”が勝利を引き寄せた。 6番左翼で先発した広瀬将外野手(4年=県岐阜商)は、大学生活でこの日が初ベンチ入り。1回2死満塁で打順が回ると、左中間に先制の3点適時二塁打を放った。公式戦初ベンチ初先発初打席初安打初打点。初物ずくめ……

オリックス・ロドリゲス先制打「自分の仕事できた」

オリックスのアデルリン・ロドリゲス内野手(28)が貴重な先制タイムリーを放った。2回無死一、二塁で打席へ。 西武先発浜屋の外角チェンジアップをリーチを伸ばしてとらえ、左翼線にライナーで適時二塁打を放った。「甘いボールが来たらしっかりとと……

阪神また失策から失点…サンズ進塁許し小幡トンネル

阪神がまたも失策から失点した。 1点ビハインドの3回無死一塁。3番アルモンテに三遊間を抜かれると、左翼ジェリー・サンズ外野手(33)が平凡なゴロをファンブル。一瞬の隙を見逃してもらえず、一塁走者京田の三塁進塁を許した。先発青柳はここから……

鹿島が昌平MF須藤直輝と小川優介の来季入団を発表

鹿島アントラーズは30日、昌平(埼玉)のMF須藤直輝、MF小川優介(ともに3年)の来季入団が決まったと発表した。 須藤は1年時から背番号10を背負い、昨年度の全国高校サッカー選手権ではキャプテンマークを巻きチームをベスト8に導いた。鹿島……

阪神岩田が抹消9日で先発、コロナ集団感染で特例

阪神岩田稔投手が異例の抹消9日で10月1日の中日戦(甲子園)に先発する。 9月21日DeNA戦で5回3失点。翌22日に出場選手登録を外れた。規定では再登録は10日間を待って10月2日以降からだが、新型コロナの集団感染が判明した阪神は「感……

西武今井「自信を持って」10月1日2カ月ぶり先発

西武今井達也投手(22)が戻ってくる。10月1日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で、約2カ月ぶりに先発予定。「ファームで長いイニング投げてきたんで、自信を持ってやってきたことをマウンドで出せるように投げたい」。先発復帰のチャンスが、再……

ヤクルト奥川「投げられたこと一番の収穫」実戦復帰

上半身コンディション不良のためノースロー調整を続けていたヤクルトのドラフト1位、奥川恭伸投手(19)が実戦復帰した。 2軍のBCリーグ選抜戦に先発して1回を投げ、3安打1奪三振2失点。許した3安打はいずれも二塁打で、直球は151キロを計……

札幌檀崎「自信持ってやる」仙台戦での起用信じ準備

北海道コンサドーレ札幌の高卒2年目、MF檀崎竜孔(20)がアピールに燃えている。 30日、札幌市内での練習後に取材に対応し、今季さらなる出場機会を求めた。26日アウェー神戸戦(0●4)で後半35分に投入され、今季リーグ戦初出場。「練習か……

広島スコット1日来日初先発「1イニングでも多く」

広島スコット投手が1日巨人戦(マツダスタジアム)で来日初先発する。 今季加入した助っ人右腕。開幕当初は守護神を務めていたが、不振で2軍落ち。ファームでは主に中継ぎで登板も、最近2試合で先発。24日阪神戦(由宇)では5回7奪三振2失点の力……

ドラ候補の亜大・平内が好救援 自己最速156キロ

亜大のドラフト上位候補の平内(へいない)龍太投手(4年=神戸国際大付)が、9回に登板し150キロオーバーを連発。自己最速を2キロ更新する156キロを記録し無安打無失点に抑え好救援。亜大は開幕から1敗の後3連勝とした。立正大は先発の渡部勝……

西武栗山、二塁打放って2000安打へあと100

西武栗山巧外野手(37)が、通算1900安打に到達した。5番左翼で先発し、2回先頭の打席で初球を左中間へ運び二塁打。 節目の2000安打まで残り100となった。

阪神小幡がトンネル 痛恨の失策から先制点を献上

阪神が痛恨の失策から先制点を献上した。 1回表無死一塁。2番京田の遊ゴロを小幡竜平内野手(20)がトンネル。捕球していれば少なくとも二塁は封殺できたが、無死一、三塁にピンチを広げた。 これで両リーグワーストの失策数は61に。ここから1死……

スポーツディレクターに小谷実可子氏 室伏氏の後任

東京五輪・パラリンピック組織委員会は30日、スポーツ庁長官に就任する室伏広治氏の後任となるスポーツディレクターに、シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)五輪銅メダリストの小谷実可子氏が就任したと発表した。小谷氏は「……

日本ハム杉浦1日先発へ 8月26日以来の白星狙う

8月26日以来の白星を狙う日本ハム杉浦稔大投手が1日ロッテ戦(札幌ドーム)に先発する。今季初対戦の相手に対し「盗塁をしかけてくる選手もいるし、勝負どころで打点を稼いでいる選手もいる。打線としてつながりを切れるように」。 チームがカード別……

C大阪清武らスタジアム建設見学「雰囲気変わった」

セレッソ大阪は9月30日、建設中の「桜スタジアム」の選手に向けた内覧会を行い、MF清武弘嗣(30)らが参加した。 トップチームの全選手を対象に、内覧会と募金の説明会を実施。清武は「実際に改修工事が行われているスタジアムを見ると、だいぶ雰……

「久保建英をバルサから横取りできて、レアルは鼻高々」地元紙記者が語った移籍の真相

スペイン最大のスポーツ紙『マルカ』のアルバロ・オルメード記者が、レアル・マドリーが久保建英獲得を発表した6月14日以降連日、南米選手権のため調整を続ける日本代表の練習場を訪れていた。お目当ては、もちろん久保である。…

細田学園決勝で敗戦、躍進の裏に1人の“魔法使い”

快進撃を続けてきた細田学園が、惜しくも決勝で敗れた。2014年創部にして初の県制覇とはならなかったが、この秋の躍進の裏に1人の“魔法使い”がいた。背番号18の飯吉陽来投手(はるく=2年)だ。最速115キロの上手投げ右腕。投手にしては小柄……

藤枝FW森島J2昇格へ決意「ひとつも落とせない」

J3藤枝MYFCの元日本代表FW森島康仁(33)がJ2昇格への強い決意を示した。30日は藤枝市内で調整。28日に来季のJ2ライセンス交付が正式決定してから初の全体練習に臨んだ。居残りでシュート練習に励んだベテランは3日のアウェー鹿児島戦……

巨人大竹寛がキャッチボール再開 腰の張りで抹消

腰の張りで27日に抹消された巨人大竹寛投手(37)が30日、川崎市のジャイアンツ球場でキャッチボールを再開した。 トレーナーを相手に、26日の中日戦以来4日ぶりにボールを投げた。今季は26試合に登板し、1勝2敗、15ホールド、防御率1・……

巨人、球団53年ぶり月間20勝ならず/ライブ詳細

セ・リーグ5位の広島が、首位の巨人と対戦し4-1で勝利。巨人は67年8月(20勝5敗)以来の球団53年ぶり月間20勝とはならなかった。 チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 巨 人 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 広 ……

大山が今季2度目3番、サンズ4番/中日戦スタメン

両チームのスタメンが発表された。先発は阪神が青柳晃洋投手(26)、中日が大野雄大投手(32)。 阪神はクリーンアップの3番と5番を組み替え、大山、サンズ、原口の順で座る。29日に3番で決勝2ランの糸井が外れ、大山が5番から3番へ、7番だ……

楽天岸-ソフトバンク石川ほか/1日予告先発

1日のプロ野球予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> DeNA武藤祐太-ヤクルト歳内宏明(横浜=18時) 阪神岩田稔-中日Y・ロドリゲス(甲子園=18時) 広島スコット-巨人サンチェス(マツダスタジアム=18時) <パ・リーグ> 日本ハ……

阪神岩田1日特例先発、コロナ影響で期間待たず登録

阪神岩田稔投手(36)が中9日で10月1日の中日戦(甲子園)に先発する。 9月21日DeNA戦で今季1軍初登板初先発して5回3失点。翌22日に出場選手登録を抹消されていた。通常であれば、最短でも登録抹消期間10日間を経て10月2日以降か……

阪神岩田1日特例先発、コロナ影響で期間待たず登録

阪神岩田稔投手(36)が中9日で10月1日の中日戦(甲子園)に先発する。 9月21日DeNA戦で今季1軍初登板初先発して5回3失点。翌22日に出場選手登録を抹消されていた。通常であれば、最短でも登録抹消期間10日間を経て10月2日以降か……

パTVの動画、SNSへの無断投稿禁止を注意喚起

「パーソル パ・リーグTV」を運営するパシフィックリーグマーケティング株式会社(PLM)は30日、動画のソーシャルネットワークサービス(SNS)への無断投稿が禁止されている旨を発表した。 最近、ツイッターなどSNS上に試合動画を編集した……

パTVの動画、SNSへの無断投稿禁止を注意喚起

「パーソル パ・リーグTV」を運営するパシフィックリーグマーケティング株式会社(PLM)は30日、動画のソーシャルネットワークサービス(SNS)への無断投稿が禁止されている旨を発表した。 最近、ツイッターなどSNS上に試合動画を編集した……

ラグビー森重隆会長「驚きと悲しみ」湯原さん悼む

日本ラグビー協会の森重隆会長(68)が30日、元日本代表で前日29日に36歳で死去した、東芝FWコーチの湯原祐希さんを悼んだ。 同協会を通じて「突然の訃報に驚きと悲しみで言葉もありません。FWの要として日本代表を支えてきた長年の功績はは……

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