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Archive for 10月 2020

小関也朱篤「貢献できた」リオ五輪王者ピーティ撃破

「東京フロッグキングス」(北島康介GM)の小関也朱篤(28=ミキハウス)が、リオ五輪王者アダム・ピーティ(英国)を撃破した。 前半の50メートルは、ピーティに0秒08差をつける26秒44のトップで折り返し。そのままテンポを落とすことなく……

巨人松原4打数4安打の大暴れ、攻守で存在感示した

巨人の松原聖弥外野手が4打数4安打と大暴れした。同点の5回には犠打を決め岡本の勝ち越し3ランにつなげた。 「集中して打席に入った結果が、最高の結果につながった。僕の一番の役目であるクリーンアップにつなぐ仕事がしっかりできた」。2回2死一……

J1が75%試合消化などのコロナ禍ルールを満たす

J1リーグは31日に行われた第25節の7試合を終えて、306試合中233試合を消化し、大会成立規定を満たした。コロナ禍で特別ルールが設けられた今季は、各カテゴリーで<1>全試合数の75%以上を消化、<2>全クラブが50%以上を消化、をと……

札幌ミシャ監督「互角以上」3連勝逃すも選手たたえ

コンサドーレ札幌はG大阪に1-2で敗れた。ミハイロ・ペトロビッチ監督(63)は「レギュラーで出ていたような選手がいない中でも、十分に自分たちの戦いで互角以上にやり合う姿は見せられた」。今季初の3連勝は逃したが、リーグ2位の相手に最後まで……

桜美林がTOP8初勝利、就任8年目関口監督も涙

桜美林大がTOP8初勝利を挙げて、Bブロック1位に望みをつないだ。第2QにTDランで明大に先行されたが、第3QにTDランで同点とし、第4QにTDパスで勝ち越し。さらにインターセプトからFGを追加し、17-7で突き放した。明大からも初の勝……

G大阪ざんげの再スタートで勝利 10戦不敗で2位

ガンバ大阪が2-1の逆転で3連勝を飾り、10戦不敗で単独2位となった。北海道コンサドーレ札幌に先制を許しながらMF井手口陽介(24)とFWパトリック(33)の得点で逆転。25日に酒気帯び運転などの疑いで大阪府警の任意捜査を受け、謹慎処分……

札幌チャナティップ9試合ぶり復帰、負傷感じさせず

北海道コンサドーレ札幌MFチャナティップが9月16日鳥栖戦以来、9試合ぶりにリーグ戦復帰を果たした。後半24分から途中出場し、同戦で負った右太もも裏負傷の影響を感じさせず、試合終了間際にシュートも放った。 「試合に出続ければ、どんどん良……

札幌ドウグラス「合わせるだけ」11戦ぶり先発結果

北海道コンサドーレ札幌FWドウグラス・オリヴェイラが11試合ぶり先発で結果を残した。前半9分に右サイドを上がったMF駒井から供給されたパスを冷静にゴール右隅に蹴り込んだ。 J1初得点の前節横浜FC戦に続く2戦連発に「練習でもよくある形。……

西武の球場アルバイトが感染、チームとの接触はなし

西武はカーミニークフィールドで働く事業部門アルバイト従業員の新型コロナウイルス感染が判明したと発表。チーム関係者との接触はなく、1日以降の予定に変更はない。

巨人原監督「風景を変えて」石井コーチを三塁で試行

優勝翌日の試合で石井琢朗野手総合コーチが、後藤野手総合コーチに代わって三塁コーチを務めた。 原監督は「後藤はずっと緊張感の中でやっていたので、少し外からチームを見てもらうと。ちょっと風景をお互いに変えて、どう見えるか」とトライした。…

14勝目の巨人菅野「粘り強く」3度目の最多勝確実

2年連続のリーグ優勝から一夜明けた「オカマルコンビ」が、祝砲のアベック弾を打ち上げた。先発菅野智之投手(31)は5回1失点で最多勝を決定的にする14勝目を挙げた。    ◇   ◇   ◇ 巨人菅野が今季14勝目を挙げ、自身3度目の最多……

ソフトバンク明石「いい感じ」3年ぶり4安打の活躍

ソフトバンクのベテラン明石健志内野手が3年ぶりの4安打で存在感を見せた。 6番一塁で4試合ぶりの先発出場。初回2死満塁から走者一掃の左翼越え二塁打を放って波に乗った。「打ったのはスライダー。いい感じで打てたけど、抜けるとは思わなかった」……

柔道リオ銅山部5位「これからも現役…どうだろう」

16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの山部佳苗(30=ミキハウス)は5位に終わった。準決勝で大会2連覇の冨田若春(23=コマツ)に一本負けを喫し、3位決定戦でも敗れた。 昨年、腰の手術を受けて8月ごろから本格的に稽古を再開。コンディション……

松元「カツオ」日本新で1位、泳げる幸せ結果で示す

「東京フロッグキングス」(北島康介GM)の松元克央(23=セントラルスポーツ)が、日本新の1分41秒77で1位になった。16年リオ・オリンピック(五輪)自由形で銀メダル2個のダンカン・スコット(英国)とデッドヒートを展開。150メートル……

法大完封で今季初勝利、ターンオーバーと守備が勝因

法大が完封で今季初勝利を挙げた。RB星野のTDランで先制し、TDパスとFGを加え、前半で東大を17-0とリード。後半もたついたが、LB斎藤が78ヤードのインターセプトリターンンTDで突き放す。星野の2本目のTDにFGを追加し、34-0で……

東京4連敗でV消滅「勝負所で相手に軍配」監督

FC東京は川崎Fに敗れ、リーグ4連敗で優勝が消滅した。 0-1の後半12分にFWディエゴ・オリヴェイラが左足で決めて同点。GK波多野がファインセーブを連発してピンチを防ぐも、同29分に決められて勝ち越しを許した。「勝負所でどちらが取るか……

湘南指宿2戦連発弾、横浜FCにリベンジ成功で笑み

湘南ベルマーレの身長196センチのFW指宿洋史が2戦連続ゴールを決め、リベンジを果たした。 後半34分、MF岡本拓也の浮き球パスを受け、ペナルティーエリア右を突破。切れ味鋭い右足シュートでゴール左に決めた。値千金の一発で、2-4で完敗し……

川崎F12連勝「狙ってました」中村憲剛が誕生日弾

川崎FのMF中村憲剛が、40歳の誕生日を自らのゴールで祝った。1-1の後半29分、昨年11月に手術した左足で決勝点を決め、キャリア初の誕生日での試合でバースデーゴールを決めた。中村の決勝点でJ1の連勝記録を12に伸ばし、11月中の2年ぶ……

五輪連続銅の海老沼匡3年連続2位「つくづく甘い」

柔道の講道館杯全日本体重別選手権第1日は31日、千葉ポートアリーナで男女7階級が行われ、男子73キロ級は66キロ級時代に五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(30=パーク24)が決勝で原田健士(日体大)に延長の末に敗れ、3年連続2位に終わっ……

鹿島監督「サッカーでなくファウルゲーム」声荒らげ

名古屋グランパスと鹿島アントラーズの試合は、退場者を出すなど荒れた展開となった。 前半33分に名古屋DFオ・ジェソクと鹿島MF和泉が負傷交代。後半23分には鹿島MFファン・アラーノが2枚目のイエローカードを提示されて退場となった。 試合……

オリックス中嶋監督代行、代打出場の吉田正尚に慎重

10月30日の日本ハム戦でに右すねに自打球当て、今季初のベンチスタートになったオリックス吉田正尚外野手が、6回2死一塁で代打登場した。 二ゴロに倒れたが一塁まで全力疾走。守備には就かず、直後の守備からベンチに退いた。首位打者&最多安打を……

G大阪が逆転で3連勝の10戦不敗、不祥事から一丸

ガンバ大阪は25日に道交法違反(酒気帯び運転など)の疑いで大阪府警の任意捜査を受け、謹慎処分になったFWアデミウソンに関して、試合前に小野社長がピッチで謝罪した。「とんでもない行為だと自覚しております」などと深々と頭を下げた。 一丸とな……

阪神能見が2死奪い藤川へ「ありがたかった」大歓声

今季限りで退団する阪神能見篤史投手が守護神藤川につないだ。4番手で9回に登板。 先頭の細川に中越え二塁打を浴びるも、続く高城を内角直球で見逃し三振。伊藤光も145キロ直球で右飛に仕留めた。「球児が投げるのが分かっていたんで。ランナーなし……

G大阪パトリックV弾、監督采配的中/G-札25節

ガンバ大阪が逆転で3連勝を飾り、10戦不敗とした。北海道コンサドーレ札幌とともに2連勝中の対戦。 札幌は前半9分、MFドウグラス・オリヴェイラが先制点を挙げる。MF駒井の折り返しを右足で2試合連続ゴール。G大阪は同16分、ゴール前のこぼ……

ロッテ西日で中断の珍事、打線にも光5得点菅野V打

崖っぷちでロッテが連敗を4で止めた。2点を追う6回、5番菅野剛士外野手(27)が勝ち越しの2点三塁打を放つなど、打者9人でつないで一挙5得点。7月21日から4番に置き続けた安田尚憲内野手(21)を7番に下げた井口資仁監督(45)のテコ入……

ソフトバンクが月間最多22勝、日本一へ緩みなし

ソフトバンクが優勝してますます強い。西武を15安打11得点で圧倒して10月を6連勝で締め、今月成績を22勝4敗1分けとして月間最多勝利数のプロ野球新記録を樹立した。 打率、得点、防御率も今季チーム月別トップで、投打のバランスの良さが際立……

長谷川涼香が大差1位でまた大量得点ゲット ISL

「東京フロッグキングス」(北島康介GM)の長谷川涼香(20=東京ドーム)が、またもや大量得点を手にした。 得意種目で最初の50メートルで体半分のリード。150メートルまで自身がもつ日本記録を上回るペースでぐんぐん飛ばした。後続を大きく引……

三原舞依2位「悔しい思い」刺激を力に完全復活へ

ショートプログラム(SP)2位の三原舞依(21)がフリートップの130・37点を記録し、合計194・87点で2位に食い込んだ。 坂本花織(20=ともにシスメックス)が200・23点で優勝。三原は表彰式後に「結果はうれしいけれど、自分の演……

本郷理華9位で2年ぶり全日本へ「納得いく演技を」

ショートプログラム(SP)7位の本郷理華(24=中京大)が9位となり、2年ぶりの全日本選手権(12月、長野)出場を決めた。 フリーは10位の104・45点となり、合計162・07点。ジャンプの回転不足などが目立ち「ちょっと出し切れなかっ……

巨人育成11位保科広一、目標ハルク+アイアンマン

ヒーロー級の活躍を目指す。巨人育成11位の創価大・保科広一外野手(22)が31日、東京・八王子の同大学グラウンドで、榑松スカウト部次長、野間口スカウトから指名あいさつを受けた。 187センチ、92キロから繰り出されるパワーと、50メート……

河辺愛菜16歳誕生日に好演技「全日本で表彰台に」

昨年の全日本ジュニア女王で、今季シニア1年目の河辺愛菜(木下アカデミー)が誕生日に好演技を披露した。フリー4位の123・63点、合計186・73点も全体4位で12月の全日本選手権(長野)に駒を進めた。 この日、16歳になって迎えたフリー……

清水敵地でドロー、7戦ぶり無失点で守備改善の兆し

清水は守備の集中力を切らすことなく、敵地で勝ち点1をを積み上げた。柏に0-0で引き分け。白星こそ逃したものの、得点を許さず7戦ぶりの無失点。2試合連続で勝ち点1を手にして、課題の守備で一定の手応えをつかんだ。      ◇     ◇ ……

阪神大山2打点も トップ巨人岡本との差は広がる

本塁打と打点のタイトルを争う阪神大山悠輔内野手は、4打数1安打2打点だった。6点リードの5回。1死満塁で中前へ2点打を放ち「横浜スタジアムですし、(リードが)何点あってもいいと思うので、追加点を取ることができて良かったです」。 今季通算……

来季構想外の阪神上本「頑張ります」攻守で貢献

来季の戦力構想から外れている阪神上本博紀内野手が、攻守で気を吐いた。「2番二塁」でスタメン。2回に野村の二遊間への鋭い打球をダイビングキャッチ。6回2死では高橋純からチーム初安打を放った。 上本は「頑張ります」と話すにとどめた。今季中の……

「めちゃくちゃ」試合勘戻らず?柔道で審判ミス連発

審判も試合勘が戻らず!? 米村克麻(24=センコー)と小西誠志郎(21=国士舘大)との決勝で、審判らのミスが重なる混乱が生じた。1分40秒過ぎ。「技あり」を奪われてリードされていた小西が米村を抑え込んだ。けさ固めは決まっており、そのまま……

阪神井上2軍最終戦で2桁弾意欲「力抜いて、芯に」

阪神井上広大外野手が11月1日のウエスタン・リーグ最終戦での2桁本塁打到達に意欲を見せた。 現在は9本塁打。「成し遂げてみたい気持ちはある」と大台到達に意欲を見せた。ここまで出場全68試合で4番に座る未来の大砲は「力を抜いて、芯に当てら……

阪神及川「一番は精神面」最終登板で5回6失点反省

阪神高卒1年目の及川雅貴投手は4四球と制球に苦しみ、5回6安打6失点(自責は4)で今季の公式戦最終登板を終えた。 2軍ソフトバンク戦に先発。ブルペンでは感覚が良かったが、マウンドに上がると乱れた。「一番は精神面。技術もそう。すべてにおい……

ソフトバンク柳町がプロ初安打「もっとアピール」

慶大出身のソフトバンク・ドラフト5位ルーキー柳町達外野手がプロ初安打&初打点を記録した。 途中出場の9回無死三塁。西武田村の外角へ沈む初球のシュートを左翼線に運んだ。「初球から積極的に打ちにいきました。ヒットゾーンに落ちてくれてよかった……

坂本花織「引き込まれる」ジュニア片伊勢武が好発進

近畿選手権を制した大阪・関大一高2年の片伊勢武(16=神戸クラブ)が、72・33点で好発進した。 冒頭でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させると、連続ジャンプの3回転フリップでわずかにバランスを崩した以外は、スピン、ステップも……

坂本花織Vも後半に精彩欠き猛省「一番情けない」

ショートプログラム(SP)首位発進の坂本花織(20=シスメックス)が、優勝の結果にも猛省した。 フリーは2位の129・83点にとどまり、合計200・23点。最終盤の3回転ループが1回転になるなど、演技後半で精彩を欠き「正直『情けない演技……

仙台引き分けで16戦未勝利「決めきらないと」長沢

最下位の仙台はトンネルを抜けられなかった。広島とホームでスコアレスドロー。 クラブワースト2位を更新する16戦未勝利(5分け11敗)で、03年に記録した同ワースト19戦未勝利の悪夢が忍び寄る。前半はシュート0本。後半は途中交代から流れを……

阪神今季最長6連勝 DeNA戦通算1000勝に王手

阪神が15安打13得点の大勝で、前日30日の引き分けを挟み今季最長の6連勝とした。 今季のDeNAとの対戦は11勝8敗3分けでシーズンの勝ち越しを決めた。14年から7年連続の勝ち越し。前身の大洋時代から通算999勝762敗54分け(放棄……

DeNA1位明大・入江、仲間の最後の登板お膳立て

全員の思いをボールに込めた。ドラフト会議後、最初の登板となったDeNA1位の明大・入江大生投手(4年=作新学院)は東大打線を6回4安打無失点に抑え、チームメートの4年生のリーグ戦初登板機会をお膳立てした。東大は46季連続最下位が決まった……

青学大・原監督「競馬予想と一緒」オーダー探り合い

全日本大学駅伝(名古屋・熱田神宮~三重・伊勢神宮=8区間106・8キロ)は11月1日に号砲となる。連覇の懸かる東海大の両角速監督、2年ぶりの奪還を狙う青学大の原晋監督、6年ぶり13度目の制覇を目指す駒大の大八木弘明監督が10月31日、オ……

大阪桐蔭2年連続決勝 花田満塁弾などで逆転勝ち

高校野球秋季近畿大会の準決勝2試合が31日、わかさスタジアム京都で行われ、大阪桐蔭(大阪1位)が京都国際(京都3位)を下し、2年連続の決勝進出を果たした。6回に花田旭外野手(2年)の満塁弾などで7得点を挙げ、逆転に成功した。 智弁学園(……

智弁学園が決勝へ 小畠習得ツーシームで初登板完投

高校野球秋季近畿大会の準決勝2試合が31日、わかさスタジアム京都で行われ、大阪桐蔭(大阪1位)が京都国際(京都3位)を下し、2年連続の決勝進出を果たした。6回に花田旭外野手(2年)の満塁弾などで7得点を挙げ、逆転に成功した。智弁学園(奈……

巨人オカマル祝砲アベック 睡眠不足の原監督も興奮

2年連続のリーグ優勝から一夜明けた巨人「オカマルコンビ」が、祝砲のアベック弾を打ち上げた。 同点の5回に4番岡本和真内野手(24)がリーグトップを更新する勝ち越し29号3ランを放つと、続く5番丸佳浩外野手(31)は岡本を追う27号ソロ。……

広島会沢が逆転の二塁打「投手陣になんとか勝ちを」

広島会沢翼捕手(32)が値千金の決勝打を放った。1点を追う8回無死満塁。ファウルで粘ってからの9球目。 中日福の143キロ直球を右中間へはじき返し、走者一掃の逆転適時二塁打で、チームを勝利に導いた。会沢は「まず同点に。絶対三振だけはダメ……

柏オルンガ疲労考慮でベンチ外も…新戦力が存在感

柏レイソルは、17位の清水エスパルスに0-0で引き分けた。 柏は前節のFC東京戦から中2日。ネルシーニョ監督は「疲労の蓄積を考慮して」と、得点ランク独走中のFWオルンガをベンチから外した。一方の清水エスパルスは10月18日のサガン鳥栖戦……

巨人7位萩原は打撃期待「勝てるキャッチャー理想」

巨人ドラフト7位の創価大・萩原哲捕手(22)が10月31日、育成11位の保科広一外野手(22)とともに東京・八王子市の同大グラウンドで指名あいさつをうけた。榑松スカウト部次長から、西武森のような打撃面を期待され「打って守れてというキャッ……

川崎F憲剛が誕生日弾 クラシコ制す/川-東25節

川崎フロンターレのホームで行われた“多摩川クラシコ”は、2-1で川崎Fが制した。 先制点は川崎F。前半23分にFWレアンドロ・ダミアンがペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。これをMF家長昭博が右へ冷静に決めた。 後半12分にFC東京……

藤川「直球で勝負最後に実現」大和に被弾も晴れやか

今季限りで現役引退する阪神藤川球児投手が、かつてのチームメートと真っ向勝負を繰り広げた。能見の後を受けて9回2死二塁でマウンドへ。DeNAが代打に送ったのは、大和だった。 初球から3球連続で147キロ直球。カウント2-1からまたも147……

オリックス・アルバース6回途中6失点で8敗目

オリックス・アルバース投手が6回途中12安打6失点で8敗目を喫した。 「もっとしっかりとした投球をしなければいけなかった。それだけです」と悔しさをにじませた。借金は今季最多タイの23。中嶋監督代行は「(試合に)出た選手は自分のチャンスだ……

巨人岸田、プロ初本塁打は「最高に気持ち良かった」

巨人岡本和真内野手と同学年の岸田行倫捕手が、プロ初本塁打を放った。6回無死、左中間席中段へたたき込んだ。ベンチではサイレントトリートメントで迎えられ、お立ち台では言葉を発する前に、インタビューを締められかけた。 「感触は最高に気持ち良か……

阪神秋山3年ぶり2ケタ 能見、藤川締め笑顔で感謝

阪神秋山拓巳投手が自身4連勝で10勝目を挙げた。 12勝を挙げた17年以来3年ぶりの2ケタ勝利。「こういうコロナの状況になって、あまり数字という目標は立てられなかったですけど、狙えるところまで来て、こうやって2ケタできた。また感謝して頑……

広島長野「昨日まで迷惑」150号もコメント控えめ

広島長野久義外野手(35)がプロ野球176人目となる通算150号を達成した。4点リードの8回2死二塁でゴンサレスの147キロ直球を強振し、打球はカープファンの待つ左翼席へ。ダメ押しの8号2ランがメモリアル弾となった。節目の1発に、ベンチ……

引退日本ハム浦野「打たれた場面思い出す」一問一答

日本ハム浦野博司投手(31)が、涙の現役ラスト登板で7年間のプロ野球人生を全うした。オリックス22回戦(札幌ドーム)の7回2死、通算101試合目の最後のマウンドへ。投球前から目頭を熱くしながら、最後はフォークで空振り三振を奪った。チーム……

日本ハム浦野涙で最終登板「幸せだった」笑顔で別れ

日本ハム浦野博司投手(31)が、涙の現役ラスト登板で7年間のプロ野球人生を全うした。オリックス22回戦(札幌ドーム)の7回2死、通算101試合目の最後のマウンドへ。投球前から目頭を熱くしながら、最後はフォークで空振り三振を奪った。チーム……

阪神陽川が初満弾&連発、近大・佐藤加入で野手発奮

阪神がDeNA戦(横浜)で15安打13得点で大勝だ。右翼先発の陽川尚将内野手(29)がプロ初の満塁弾&2打席連続アーチ&5打点の大暴れ。矢野阪神最長タイの6連勝(引き分けを挟む)で2位を死守。貯金も今季最多の6とした。ドラフト1位で近大……

元DeNAのヤマハ網谷V弾 同僚池谷古巣入り刺激

第91回都市対抗野球大会(22日開幕、東京ドーム)に2年連続出場するヤマハが、パナソニックに4-2で快勝した。7番指名打者の網谷圭将(23)が、2回裏1死一、二塁の好機で左越えの先制3ラン。相手左腕の内寄りカットボールを捉え「バットの先……

阪神2軍14失点大敗「レベルが低すぎる」平田監督

阪神2軍は投手陣が10与四球と精彩を欠き、14失点で敗戦。打線も散発3安打と振るわなかった。11月1日は今季のウエスタン・リーグ最終戦。若虎たちの奮起に期待したい。 平田勝男2軍監督の一問一答 -及川は4四球など制球に苦しんだ やっぱり……

駒大・大八木監督「田沢の状態良い」6年ぶり優勝へ

全日本大学駅伝(11月1日、名古屋・熱田神宮~三重・伊勢神宮=8区間106・8キロ)の前日記者会見が31日、オンラインで行われ、前年3位の駒大・大八木弘明監督が「6年ぶりの優勝を目指して頑張りたい」と意気込みを語った。 今年のチームは下……

ロッテ二木自己最多8勝目、2軍落ち楽天にリベンジ

ロッテ二木康太投手が自己最多の8勝目を挙げた。7回3失点。ロメロに3ランを浴びた4回以外は安打も許さない安定感だった。毎回の9奪三振は今季自己最多タイで、すべて直球。外角にずばずば決まり、4つを見逃しで奪った。 楽天とは6月に1回1/3……

リオ代表志水悔し準V「おじさんでもまだまだ」水球

水球日本選手権最終日が31日、東京辰巳国際水泳場で行われた。男子決勝はKingfisher74が12-8でブルボンKZに下して連覇した。 16年リオデジャネイロ五輪日本代表主将の志水祐介(32=ブルボンKZ)は、古傷の左肩にサポーターな……

DeNAロペス「感謝」筒香ら1000安打祝福に涙

DeNAホセ・ロペス内野手(36)が10月31日、NPB通算1000安打を達成した。 4回無死、阪神秋山から左翼スタンドへ11号ソロ。メジャー時代に通算1005安打を放っており、来日8年目で外国人では初の日米両方での通算1000安打到達……

ソフトバンク石川「感謝」2年ぶり2度目10勝

昨季は故障で2試合登板にとどまったソフトバンク石川柊太投手が、2年ぶり2度目の10勝を挙げた。6回95球で4安打1失点。 「早い回に点を取ってもらって、楽に投げることができました」。連打を許さず、テンポ良く投げ込んだ。18年の13勝は中……

パラバド里見紗李奈2冠宣言「最初の女王になる」

パラバドミントン女子WH1(車いす)クラスの里見紗李奈(22=NTT都市開発)が、世界へ向けて東京パラリンピックでの2冠を宣言した。来年8月24日の開幕まで300日を切ったタイミングで、国際パラリンピック委員会の公式サイトに「サリナ・サ……

DeNA連勝4で止まる「申し訳ない」井納5失点

DeNAは序盤の大量失点が響き、連勝が4で止まった。 先発井納と2番手武藤で5回までに13失点を喫し、ロペスのNPB通算1000安打を飾れず。3回5失点の井納は「初回から相手に流れを与えてしまい、チームにリズムを作ることができませんでし……

坂本勇人、球団史上初生え抜き本拠メモリアル達成へ

巨人坂本勇人内野手は無安打に終わり、残り4本に迫る2000安打達成は1日のヤクルト戦に持ち越された。 リーグ連覇から一夜明け、「3番遊撃」でスタメン出場したが、3打数無安打で7回の守備からベンチに退いた。過去に球団の生え抜きでは川上、長……

伊藤有希2年連続V「大事な初戦で良い勢いついた」

女子は伊藤有希(26=土屋ホーム)が2年連続3度目の頂点に立った。 1回目127・5メートルで首位に立つと、2回目に夏のジャンプ台記録を更新する143メートルを飛び、合計261・9点で今季国内4戦目で初勝利を飾った。男子は小林陵侑(23……

逆転優勝の小林陵侑「ビックジャンプができた」

女子は伊藤有希(26=土屋ホーム)が2年連続3度目の頂点に立った。 1回目127・5メートルで首位に立つと、2回目に夏のジャンプ台記録を更新する143メートルを飛び、合計261・9点で今季国内4戦目で初勝利を飾った。男子は小林陵侑(23……

大阪桐蔭苦しめた京都国際1年平野 センバツも!

京都国際が大阪桐蔭を中盤まで苦しめた。初回に3点を先制し、先発した右腕・平野順大(じゅんた)投手(1年)が、大きなカーブを武器に丁寧な投球で5回まで1安打無失点。6回に先頭の四球からつかまり6失点で降板したが、出場が濃厚となっている来春……

常総学院・大川1安打完封「1番取りたい」飛躍誓う

常総学院(茨城)の背番号10、大川慈英投手(2年)が、東海大甲府打線を相手に1安打無四球の完封勝利を飾った。打線も爆発し、チームは6回コールドで決勝進出を決めた。 柔らかい腕をしならせ、この日の最速145キロをマークした真っすぐを軸に、……

湘南耐えて決勝点「予想どおりの展開」4戦負けなし

湘南ベルマーレが手堅く勝利を飾り、4戦負けなし(2勝2分け)となった。試合開始から積極的に攻め込み、右サイドを中心に敵陣に迫ると、後半34分には右サイドMF岡本の浮き球パスに2試合連続スタメンのFW指宿が反応。そのままペナルティーエリア……

名古屋2発6年ぶり敵地で鹿島に勝利/名-鹿25節

名古屋グランパスは6年ぶりに敵地で鹿島アントラーズに勝利した。 前半7分、名古屋はFWマテウスが倒されて得たPKをFW金崎が古巣相手に決めて、先制に成功した。 試合は序盤から荒れた展開となり、前半途中に名古屋はDFオ・ジェソクが、鹿島は……

G大阪社長が不祥事謝罪、試合前ピッチ何度も頭下げ

ガンバ大阪の小野忠史社長(59)が試合前、ピッチに立って会場のサポーターらに直接謝罪した。 所属選手のFWアデミウソン(26=ブラジル)が、道交法違反(酒気帯び運転など)の疑いで大阪府警の任意捜査を受け、25日から謹慎処分中。26日に不……

山下真瑚果敢に冒頭大技、軸ずれてもメンタル崩れず

18年世界ジュニア選手権3位の山下真瑚(17=中京大中京高)が4回転サルコーに挑んだ。前日は「明日はまだ決まってないです。どうなるかなと思ってます」と話していたが、冒頭、果敢にチャレンジし、結果は転倒だった。「軸がずれてしまって。でも締……

青学大・原監督V奪回へ「コロナに負けるな大作戦」

全日本大学駅伝(名古屋・熱田神宮~三重・伊勢神宮=8区間106・8キロ)の号砲を翌日に控えた31日、オンラインで監督会見が行われた。2年ぶりの制覇を目指す青学大の原晋監督(53)は恒例の作戦名を「コロナに負けるな大作戦」と発表した。 「……

無名の慶大生だった今村昌倫が全日本テニス決勝へ

一般では無名の慶大生が、いきなり全日本決勝に躍り出た。主催者推薦出場で19年全日本学生優勝の今村昌倫(21=慶大)が、第8シードの山崎純平(23)を3-6、6-2、6-3の逆転で下し、自身初の決勝進出だ。大学所属選手としては04年権亨胎……

錦織3世中川が初の全日本決勝へ「優勝のため出場」

錦織3世が、ようやく本領発揮だ。錦織圭と同様に、日本テニス協会の盛田正明名誉顧問が設立したテニス基金(MMTF)の援助で米フロリダのIMGアカデミーに留学していた中川直樹(23=橋本総業)が、初の決勝に進出した。 18年全日本複優勝の今……

仙台終盤巻き返すも広島とドロー/仙-広25節

互いに決め手を欠いた。押し込む時間が長かったサンフレッチェ広島はサイドを起点に好機を探ったが、ドウグラスがヘディングを外すなど仕留め損なった。 ベガルタ仙台は4バックから3バックに変えた終盤に巻き返すも、FKからの決定機を平岡が逸した。……

日野健闘も関東第一に敗戦、木下8回の3失点悔やむ

都立の日野が一時リードを奪うなど健闘を見せたが、甲子園でも実績を残す私学の強豪に敗れた。 木下孔晴投手(2年)は伸びのある直球と変化球でスコアボードに0を並べ、リズムを作った。5回には、好投に応え打線が奮起。2死から連続安打と四球で満塁……

内村「偽陽性」国際体操連盟は「精神的サポートを」

体操男子の内村航平(31=リンガーハット)が「偽陽性」と判断された。29日に新型コロナウイルス感染の発表がされたが、30日に3カ所でPCR検査を受け、全て陰性と診断された。国際体操連盟(FIG)が31日に発表した。 内村はFIGが11月……

今年は打撃で破壊?高崎健康福祉大高崎が5発大勝

「機動破壊」が代名詞の高崎健康福祉大高崎(群馬)が、5本の本塁打を含む14安打で7回サヨナラのコールド勝ち。打線の活躍で決勝進出を果たした。 1点リードで迎えた4回裏、桜井歩夢内野手(2年)が左越え本塁打を放ち、2年生の高校通算本塁打の……

柏1点遠くドロー、清水は7戦未勝利/柏-清25節

柏レイソルと清水エスパルスはスコアレスドローに終わった。柏は得点ランク首位独走中のFWオルンガはベンチ外。FW江坂、MF大谷は前半で退き、連戦を見据えてのメンバー選考となった。 前半の柏はFW呉屋、清水はFWカルリーニョス・ジュニオを軸……

引退表明の日野龍樹5位、全日本目標は「1桁順位」

来季までの現役引退を表明している日野龍樹(25=中京大)がフリー5位の127・70点の合計199・45点で5位に入った。前日のSPは71・75点の4位だった。 サルコー以外の3回転ジャンプで構成。「細かい動きを丁寧にやる部分を重視した」……

岸田への祝福に原監督「嫌われているのかな」(笑)

2年連続の優勝から一夜明けた巨人が、3本塁打で打ち勝った。 巨人原辰徳監督(62)は、5回に勝ち越し29号3ランを放った岡本和真内野手について「だいぶ本調子に近づいてきた。勝負強さが出てきてるのが大きいですね」と評価。5番丸佳浩外野手も……

大分知念が2戦連続無得点「一番の役割」危機感募る

大分トリニータFW知念慶(25)が、今季初の2試合連続無得点を悔やんだ。2試合ぶりに先発したが自信を持つポストプレーが生きず。チーム最多タイのシュート3本も不発で「2試合連続で得点が取れていないので、チームに持ち帰りトレーニングからやら……

阪神が今季最長6連勝 昨季大逆転CS進出決定以来

阪神が15安打13得点の大勝で、前日30日の引き分けを挟み今季最長の6連勝とした。昨季最終盤に、6連勝で大逆転クライマックスシリーズ進出を決めて以来。 初回2死満塁で、6番陽川尚将内野手(29)が左翼へ先制の満塁本塁打。3回も先頭の陽川……

退団能見から引退藤川のリレーで締め 大和には被弾

阪神能見篤史投手(41)と藤川球児投手(40)リレーで最後を締めた。 9回に4番手で能見が登板。先頭の細川に中越え二塁打を浴びるも、続く高城を内角直球で見逃し三振。続く伊藤光も145キロ直球で右飛に仕留めた。能見は今季限りで退団が決まっ……

日本ハム河野1失点3勝目、入団時のフォームを意識

日本ハム河野竜生投手が6回3安打1失点で、8月6日西武戦(札幌ドーム)以来の3勝目をマークした。 「素直にうれしい」。5回2/3までは完全投球。11度目の先発で初めての無四球と、制球が安定していた。入団時の投球フォームを意識して調整した……

新潟秋山「与えられた場所で結果を」沼津から復帰

育成型期限付き移籍していたJ3沼津から、J2新潟に復帰が決まったMF秋山裕紀(19)が10月31日、聖籠町のクラブハウスでオンライン取材に応じた。 「沼津でも新潟の試合はチェックしていた。自分がいる時に比べ、パスのテンポやスピーディーさ……

引退藤川が苦笑い、元同僚の大和にまさかの1発

06年から17年まで阪神でプレーし、18年からDeNAに移籍した大和内野手(32)が、今季限りでの現役引退を表明している阪神藤川球児投手から2ラン本塁打を放った。 3-13で迎えた9回裏2死二塁。藤川が登板すると、大和もプロ初スタメンと……

日本ハム西川が4安打3打点「かみしめてプレー」

日本ハム西川遥輝外野手が4打数4安打3打点の大暴れで、今季9度目の猛打賞を記録した。 1回に右越え二塁打を放つと、1点を先制した直後の2回2死一、三塁では、追加点となる適時内野安打。4、6回にも得点圏に走者を置いて適時打を放った。「今年……

日本ハム西川が4安打3打点「かみしめてプレー」

日本ハム西川遥輝外野手が4打数4安打3打点の大暴れで、今季9度目の猛打賞を記録した。 1回に右越え二塁打を放つと、1点を先制した直後の2回2死一、三塁では、追加点となる適時内野安打。4、6回にも得点圏に走者を置いて適時打を放った。「今年……

次女誕生の日本ハム谷内2安打1打点「先制できた」

10月27日に第2子となる次女が誕生したばかりの日本ハム谷内亮太内野手が、2安打1打点。 2回2死一、三塁から先制の左前適時打。アルバースのカーブを捉えた。「いいところに転がってくれました。皆がつないでくれたチャンスだったので、先制でき……

次女誕生の日本ハム谷内2安打1打点「先制できた」

10月27日に第2子となる次女が誕生したばかりの日本ハム谷内亮太内野手が、2安打1打点。 2回2死一、三塁から先制の左前適時打。アルバースのカーブを捉えた。「いいところに転がってくれました。皆がつないでくれたチャンスだったので、先制でき……

湘南台ジュニア初優勝、横山監督「感動」産能カップ

産業能率大学の学生が主催する小学生ビーチバレーの大会「SANNO CUP 2020」が10月31日、神奈川・伊勢原市の同大湘南キャンパスで開催され、湘南台ジュニア(神奈川・藤沢市)が初優勝した。 4回目の出場で優勝を手にした湘南台ジュニ……

G大阪唐山3度目ベンチ入り、J1デビューなるか

ガンバ大阪のU-19日本代表候補で新人のFW唐山翔自(18)が、J1リーグ戦で3度目のベンチ入りを果たした。途中出場で待望のJ1デビューを目指す。 過去2度ベンチ入りした7月22日サンフレッチェ広島戦、9月23日名古屋グランパス戦は、最……

元阪神田上氏 現役復帰へ5年ぶりトライアウト参加

元阪神外野手で動画クリエイターの田上健一氏(32)が10月31日、12月初旬に開催されるプロ野球12球団合同トライアウトへの参加を表明した。 自身が企画、演出、編集を手掛けるユーチューブ野球チャンネル「クニヨシTV」で同日に発表した。ト……

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