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Archive for 2月 2021

広島1位栗林が守護神名乗り、3位大道との競争歓迎

広島佐々岡真司監督(53)がドラフト1位栗林良吏投手(24=トヨタ自動車)のリリーフ起用を明言した。 沖縄キャンプ最終実戦となった日本ハムとの練習試合(名護)で適性テストとして9回を託し、右腕も注文通りの3人斬りで応えた。指揮官は同3位……

阪神佐藤輝明規格外パワー、平凡?飛球が頭上越えた

阪神ドラフト1位の佐藤輝明内野手(21=近大)が、規格外のパワーで26日の開幕戦で対戦するツバメ倒デモを敢行した。 キャンプ最終実戦のヤクルトとの練習試合(浦添)に3番左翼で出場。その第1打席で、高々と上げた飛球を左翼手に浅い左飛と勘違……

広島鈴木誠也が日本ハム戦欠場「歩けるので大丈夫」

広島鈴木誠也外野手は死球の影響で日本ハム戦を欠場した。 右膝付近に受けて途中交代した巨人戦から一夜明け、コザしんきんスタジアムの残留組に合流して室内練習場でウエートトレーニング。笑顔で「痛いっす。歩けるので大丈夫です」と話し、佐々岡監督……

広島松山が右翼ネット突き刺す特大弾 マルチも出た

対外試合2試合連続で4番に座った広島松山竜平外野手が、豪快な今季実戦1号2ランを放った。 初回2死二塁から、日本ハムのドラフト1位伊藤の初球、内角高めを捉え、右翼の防球ネットに突き刺す特大2ラン。前日27日の巨人戦は直球を捉えきれず2打……

広島正随「打つ方でアピール」1発含む2安打3打点

広島3年目の正隨優弥外野手が1発を含む2安打3打点で開幕1軍を猛アピールした。 8番右翼で出場。7回の第3打席で村田の変化球をたたき、左中間へアーチを描いた。8回1死一、三塁では宮西の初球の真っすぐを捉え、左前に適時打もマーク。 25日……

阪神エドワーズ1回無失点「ゾーンの中投げられた」

阪神のセットアッパー候補、2年目ジョン・エドワーズ投手は、21年初実戦を無失点で終えた。 ヤクルト戦の5回に登板。先頭の9番中山を横曲がりのスライダーで見逃し三振に仕留めるなど、1イニングを1安打0封した。「しっかりゾーンの中に投げられ……

阪神ガンケル、初実戦は2回無失点でローテ名乗り

21年初実戦の阪神ジョー・ガンケル投手が先発ローテに名乗りを上げた。 2番手として3回から登板。先頭の塩見をこの日の最速148キロ直球で空振り三振。2死から連打を浴び2死一、三塁のピンチをつくったが、5番内川を詰まらせた二ゴロに仕留めた……

阪神2位伊藤将1回0封、監督「次はもう少し長く」

開幕ローテを目指す阪神ドラフト2位の伊藤将司投手(24=JR東日本)が、対外試合デビューで1回1安打無失点に抑えた。「レベルの高い打者と対戦できて、少し緊張した。球速は出てないが、しっかり指にかかった真っすぐがいっていたのはよかった」。……

富士通監督、日本新の鈴木健吾は「暑さにも強い」

「最後のびわ湖」を鈴木健吾(25=富士通)が日本新記録で制した。2時間4分56秒で初優勝を果たし、大迫傑(ナイキ)が20年東京マラソンでマークした日本記録の2時間5分29秒を更新した。    ◇   ◇   ◇ 鈴木を指導する富士通の福……

中日大島、楽天早川から安打も「新人とは思えない」

12年目中日大島洋平外野手(35)が1番中堅で先発し今季実戦初安打を放った。 初回に楽天早川の直球を左前に流し打ち「詰まったけれど、いいところに落ちてくれた」。ドラ1左腕について、2年連続最多安打の好打者は「キレのいい球で、新人とは思え……

町田OGで先制許すも「強い気持ちで」勝ち点1

ドロー発進となったFC町田ゼルビアのポポビッチ監督は試合後、「満足していないとは言えないけど、満足とも言えない」と複雑な感想を述べた。 前半はいい形で前線へ運ぶ場面が多かったが、決定的なシュートは少なかった。後半は押し込まれる時間帯も長……

秋田はJ2初陣飾れず「ポジティブに」斎藤が初得点

昨季J3を制して初昇格のブラウブリッツ秋田は、アウェーでザスパクサツ群馬に1-2で惜敗。それでも前半24分、FW斎藤恵太(27)が自身2年連続の開幕弾を決め、クラブ史上J2初得点を記録した。    ◇   ◇   ◇ 秋田はJ2初陣で勝……

ヤクルト2位山野ボークからの失点反省 目標は石川

“石川2世”を目指す! ヤクルトのドラフト2位左腕、山野太一投手(21=東北福祉大)が、対外試合2度目のマウンドに上がった。スライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップ、スクリューと5種類の変化球を巧みに織り交ぜ、3回1失点。「少し……

プロ注目天理・達、紅白戦6失点「精度高めないと」

第93回センバツ高校野球大会(19日開幕、甲子園)に出場する天理(奈良)が2月28日、天理市内で紅白戦を行い、今秋ドラフト候補のエース達孝太(2年)が今春最長となる7イニングを投げた。 4試合目の実戦登板でレギュラー野手の打線に臨み、2……

東京V33歳小池2発、15歳橋本デビュー勝利演出

15歳の東京ヴェルディMF橋本陸斗がJリーグデビューを果たした1戦で、2ゴールを挙げてチームを勝利に導いたのがキャプテンマークを巻いた33歳のMF小池純輝だ。 前半37分にペナルティーエリア左でボールを受けると、一瞬の切り返しでDFのマ……

広島森下3回1失点 1球試した新兵器「まだまだ」

広島森下暢仁投手(23)が3回3安打1失点と力投した。 日本ハム戦の6回に4番手で登板。最速148キロを軸に8回2死までは8者連続斬り。ただ、そこから3連打などで1点を失い「いいところ、悪いところがはっきり出た投球でした」。8回の王柏融……

山形開幕戦ドロー「やりたいことできなかった」監督

昨季7位で悲願の昇格を目指すモンテディオ山形は、ここ10年で1勝9敗と「鬼門」の開幕戦で、勝利した17年以来4年ぶりに勝ち点を獲得した。アウェーでFC町田ゼルビアと1-1で引き分け。先制して試合終了間際に追いつかれる展開で、90分間通し……

開幕投手のヤクルト小川「何回やっても緊張する」

ヤクルト小川泰弘投手が2年ぶり5度目の開幕投手を務めることが決まった。キャンプの手締めで高津監督から正式に任命された。 昨季FA宣言をして残留。その意向を伝えたときから大役が内定していた。エースとして投手陣を引っ張る。「開幕戦は何回やっ……

巨人戸郷、長所生かし内角球の精度磨け/佐々木主浩

巨人戸郷の長所である、多少荒れながら打者を押し込めるボールの強さが出ていた。DeNA宮崎に対して、外から真ん中に入った速球でも、球の力がある分、センターフライで終わった。 少し体を開きながら投げる独特なフォームも持ち味。ボールがややシュ……

平田2軍監督、板山は「文句つけようない」一問一答

阪神ドラフト7位の高寺望夢内野手(18=上田西)が、実戦6試合連続安打を放った。7回の第4打席で右前打を放ち、今キャンプで出場した全6試合で快音を残した。1月上旬に新型コロナウイルスに感染した先発の岩田稔投手(37)も、今季初実戦で1回……

阪神チェン開幕ローテ左の柱へ 矢野監督「さすが」

人気球団ならではの注目度も重圧も、自然体で受け流せる余裕がある。大リーグ59勝の実績はやはり重い。ロッテから阪神に新加入したチェン・ウェイン投手(35)は28日ヤクルト戦で虎初実戦に臨み、熟練のマウンドさばきで一気に首脳陣の心をつかんだ……

東都大学野球の新理事長に亜大学長の大島正克氏

東都大学連盟は28日、東京都内で評議員会を行い、任期満了に伴う役員改選で新理事長に大島正克氏(72=亜大学長)を承認した。任期は3月から2年。 大島新理事長は会見で「東都加盟21校が一丸となり、学生たちに『東都で野球をやってよかった』と……

日本ハム清宮「変な絆できた」杉谷と名護花火75発

日本ハム清宮幸太郎内野手が、杉谷との「75発」を夢見た? 沖縄・名護での1軍キャンプ最終日、日本ハム名護協力会事務局の計らいで「名護」にちなみ75発の花火が球場近くで打ち上がった。 清宮は「まさかのケンシさんと花火見るとは…変な絆ができ……

阪神岩田が2軍戦1回無失点「ちゃんと投げきれた」

阪神のベテラン岩田稔投手(37)が今季初実戦で1回を無安打無失点に抑え、存在感を発揮した。2軍の四国IL・高知との練習試合(安芸)に先発し、わずか8球で3者凡退。1月上旬に新型コロナウイルスの陽性判定を受け、慎重に調整を重ねていたが「今……

ヤクルト木沢が初先発勝利飾れず、闘志前面も4四球

ヤクルトドラフト1位木沢尚文投手(22=慶大)が、プロ初先発を勝利で飾れなかった。 初回から「ウリャ!」と闘志をむき出しに投げ、最速151キロを計測。一方で4四球と制球が定まらなかった。高津監督は「今日に関してはいいところも悪いところも……

日本ハム4番野村2安打「雰囲気があるね」栗山監督

主力に交じって4番に座った日本ハム野村佑希内野手(20)が、広島戦(名護)で4打数2安打1打点と結果を残した。8回2死二塁では、昨季セ・リーグ新人王の森下から適時二塁打を放ち「しっかり待てて打てた」と、納得顔だ。 逆風を切り裂く鋭い打球……

川内優輝が初の7分台 妻の影響で厚底取り入れ結果

109回目のマラソンとなった川内優輝(33=あいおいニッセイ同和損害保険)が、8年ぶりに自己ベストを更新した。 日本新の出たレースの速さ、好条件ぶりが、ここでも証明された形。2時間7分27秒をマークして10位。13年ソウル国際の2時間8……

広島大瀬良が176日ぶり実戦「喜びを感じながら」

広島大瀬良大地投手が昨年9月5日以来176日ぶりの実戦復帰登板で、3回を2安打無失点と快投した。 沖縄キャンプで最終実戦となる練習試合の日本ハム戦(名護)に先発。昨年9月の右肘クリーニング手術後の初マウンドを感慨深げに振り返った。「不安……

土方英和2位「たまたまで終わったら意味がない」

2度目のマラソンだった国学院大出身の土方英和(23=ホンダ)が、大躍進を遂げた。 36キロ過ぎまで鈴木、カリウキと3人で先頭を争い、2時間6分26秒の2位でゴール。社会人1年目の有望株は「正直30キロぐらいからずっときつかった。今回の結……

東京V橋本陸斗が15歳でデビュー「とにかく感動」

J2東京Vの15歳MF橋本陸斗がJリーグデビューを果たした。愛媛戦の後半34分から途中出場。右サイドの攻撃的なポジションで、ドリブルにパスに存在感を示した。15歳10カ月26日での初出場は、久保建英(15歳5カ月1日)、森本貴幸(15歳……

ヤクルト高津監督が危機感「シーズン乗り切れない」

ヤクルトがキャンプを打ち上げた。 最終日は青木が足の張りで急きょ先発から外れ、1回にソロを放った山田も足の負傷で途中交代。ともに軽傷で、離脱者を出さずに1カ月を走りきった。練習試合は4連敗。高津臣吾監督(52)は先発投手が打ち込まれる試……

日本新の鈴木 東京五輪の出場可能性ゼロ 特例なし

「最後のびわ湖」を鈴木健吾(25=富士通)が日本新記録で制した。2時間4分56秒で初優勝を果たし、大迫傑(ナイキ)が20年東京マラソンでマークした日本記録の2時間5分29秒を更新した。    ◇ 男女マラソンの東京五輪代表は19年9月の……

阪神板山2安打3打点「当然」2軍監督は昇格推薦

阪神6年目の板山祐太郎外野手が4番二塁で出場し、2安打3打点と気を吐いた。 3回と8回の得点圏で適時打を放ち、キャンプ実戦は6試合で25打数12安打10打点。5割に迫る打率を残し「結果がすべての世界。結果を出すことだけ」と語気を強めた。……

巨人戸郷3回0封「去年真っすぐ打たれた」新球披露

巨人戸郷翔征投手が28日、開幕カード前哨戦で順調な仕上がりを見せた。開幕2戦目の3月27日DeNA戦での先発に内定している右腕は、今季初実戦で3回2安打無失点。「変化球のキレは良かったと感じたので、その質を落とさないようにやっていきたい……

中日木下雄介「聞きたいと」マー君にスプリット学ぶ

中日木下雄介投手がメジャーから復帰した楽天田中将に「弟子入り」した。 球団関係者を通じて試合前の練習中に接触。「スプリットのことを聞きたいと思っていました。これから自分の持ち球にできるようにやっていきたい」と宝刀の握り方やリリース感覚を……

山口18歳新保と松本38歳田中、父子対決お預け

松本山雅FC・DF田中隼磨(38)とレノファ山口FC・DF新保海鈴(18)の父子対決は実現しなかった。田中は先発したが後半13分に退き、ベンチ入りした新保は出番なく終わった。選手間での父子対戦が実現すればJリーグ史上初だった。 新保の母……

中日福谷2回2失点 開幕投手は5日以降に決定へ

大野雄、柳とともに中日の開幕投手候補に挙がる福谷浩司投手が実戦初登板した。 先発で2回2失点。初回に3安打を浴び「いい球も悪い球もはっきりしていたが、前回のシート打撃より良かった」と44球を振り返り、開幕投手については「あまり意識してい……

日本ハム秋吉が雪辱の0封「何やってきたんだって」

日本ハム秋吉亮投手が、前回のリベンジを果たした。広島戦の9回に登板。連打でピンチを背負ったが、無失点で切り抜けた。 21日中日戦は、3四球からピンチを招き失点。「この間よりは良かった。このキャンプ、何やってきたんだって感じだった」と自ら……

磐田完封負け 20本シュートも「精度の問題」監督

磐田は黒星発進となった。アウェーで昨季16位の琉球に0-1で完封負け。開始55秒で先制点を許した。その後はボールを支配し、試合を掌握。相手の5倍となる20本のシュートを浴びせるも、最後の精度を欠いた。開幕ダッシュを目指していたチームにと……

レディースオールスター 小野生奈「反省」生かしV

小野生奈(32=福岡)がG2初制覇、17年プレミアムG1レディースチャンピオンに続き、地元芦屋で再び栄冠をつかんだ。 今年こその思いが随所に表れた。前回鳴門大会は優勝戦1枠を手にしたが、5着大敗。「去年はファンの皆さんを裏切ってしまいま……

相模原J2初陣飾れず、三浦監督「積み上げていく」

J3から昇格したSC相模原は、京都サンガに0-2で敗れ、「J2初陣」を飾ることができなかった。 前半はカウンターを効果的に使いチャンスをつくったが、風下の後半は相手にペースをにぎられた。37分にCKからDFバイスに頭でゴールを許すと、同……

名古屋MF相馬「動けちゃう」5キロ減量でキレキレ

昨季3位の名古屋が開幕白星発進を飾った。MFマテウス(26)が全2得点を挙げ、最後はオウンゴールで1点差に詰め寄られたが、2-1でJ1復帰した福岡に貫禄勝ちした。FW柿谷曜一朗(31)ら元日本代表を中心に大型補強に成功した名門クラブは、……

6日間100億円超!大会記録更新/レディースAS

6日間の総売り上げは102億7448万200円をマーク。目標の85億円を大きく上回り、これまでの大会記録(19年児島大会、62億6086万8500円)も大幅に更新した。

有原の調整は順調、レンジャーズ投手コーチが明かす

レンジャーズのマシス投手コーチは、有原航平投手がメジャー1年目に向け順調に調整を続けていることを明かした。 「フリー打撃での登板も非常に良かった。意思疎通もうまくいっている」。オープン戦では日本に近い登板間隔で投げ、慣れさせていく予定だ……

ダルビッシュは「投球術を熟知」パドレス同僚が称賛

パドレス主力のマイヤーズ外野手が、新加入のダルビッシュ有投手を称賛した。「すごい球を持っているだけでなく、制球が素晴らしく投球術を熟知している。同じチームに入ってくれて、対戦する必要がないのはうれしい」と話した。…

神鋼11T量産の圧勝「Vチームを2チーム作る」

神戸製鋼が圧倒的な強さを見せた。前半8分、ラインアウトからのモールで先制トライを奪うと、計11トライを量産。デーブ・ディロンヘッドコーチ(HC)は「今日は最後の最後までいいプレーをしてくれた」。反省点はなかった。 日本代表入りを目指し、……

仙台育英で卒業式「仲間がいたから乗り越えられた」

新たなステージで飛躍を誓った。昨夏の甲子園交流試合に出場した仙台育英(宮城)の卒業式が28日、多賀城市内の各教室で卒業証書授与のみ行われ、硬式野球部の3年生40人が巣立った。 自然と笑顔であふれた。引退して約半年。すっかり髪も伸び、整髪……

名古屋が開幕勝利「同点想像したが…結果満足」監督

11年ぶりの優勝を目指す昨季3位の名古屋グランパスが、実力通りの開幕勝利を収めた。スコアは1点差だったが、5年ぶりにJ1復帰を果たしたアビスパ福岡に内容で圧倒した。 就任3年目を迎えたフィッカデンティ監督(53)は「試合の入りはすごくよ……

5年ぶり福岡復帰のMF金森「勝てなくて悔しい」

2月に電撃復帰したアビスパ福岡MF金森健志(26)が、黒星スタートを悔やんだ。 0-2の後半18分に「負けていたんで点を取りに行くぞという気持ちで入った」と意気込みピッチに立った。そんな中、金森は同37分、前線へのロングボールの競りあい……

キヤノン大敗「違うスポーツやった方が」監督怒り

キヤノンの沢木敬介監督(45)は怒りを隠せなかった。63点差の屈辱的大敗に「見ての通りです」。半ばあきれ顔で「選手には“格闘技のスポーツなんだから、コンタクトが嫌いなら違うスポーツをやった方がいい”と言いました」「土俵に上がる以前の問題……

天理、練習でブラバンBGM 気持ち乗せ本番想定

バットのカキーンという響きに、スピーカーからなじみ深い音色が流れる。2月下旬、3月19日開幕のセンバツに出場する天理(奈良)の練習を訪れたときだ。「Our Boys Will Shine Tonight」(セントポール)などの旋律が選手……

父は神鋼黄金期WTB トヨタ高橋にポスト福岡期待

トヨタ自動車のWTB高橋汰地(24)が1トライを挙げて2節連続のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)を獲得し、開幕2連勝を飾った。 開幕節に続く場面が、チームに勢いをもたらせた。前半立ち上がり、3-3となった場面での味方のドロップキック。敵……

カーリング兄妹決戦「家族は別の話」代表争い再戦へ

兄妹で争った頂上決戦は、兄と義妹ペアに軍配が上がった。松村雄太(31=コンサドーレ)吉田夕梨花(27=ロコ・ソラーレ)が、実妹の松村千秋(28=中部電力)と谷田康真(26=コンサドーレ)の前年優勝ペアを10-2で下し初優勝を飾った。連覇……

パナソニック快勝 山沢が変幻自在の攻撃で23得点

パナソニックが日野に快勝し、開幕2連勝とした。 前半は日野の攻撃に耐えて15-5で折り返すと、後半にギアを上げた。熊谷市出身で今季初先発したSO山沢拓也(26)が、変幻自在の攻撃を披露。後半14分には相手裏にキックし、ボールを自ら拾って……

京都曹監督、開幕戦勝利も「何も成果を出してない」

京都サンガが15年以来6年ぶりの開幕白星を飾った。 引いて守る相手に、均衡を崩せなかった。だが、後半37分、左CKから高く上がったボールを、DFヨルディ・バイス(32)が頭でゴール左隅に決め先制。さらに、同40分、新加入のMF三沢直人(……

町田が山形とドロー DF深津が同点弾も逆転ならず

FC町田ゼルビアはホームでモンテディオ山形と対戦し、セットプレーからの得点で引き分けに持ち込んだ。 後半11分、自陣左サイドから入ってきたクロスを頭でクリアしようとした町田DF水本が、オウンゴールで先制点を献上した。 その後は両チームな……

名古屋DF中谷が80試合連続フル出場、歴代7位

昨季リーグ最少失点を誇った名古屋グランパスのDF中谷進之介(24)が、今季もフル出場でチームの勝利に貢献した。DF吉田のオウンゴールで1失点したものの、アビスパ福岡のシュートをわずか2本に抑えた(公式記録上)。試合終了間際には体を投げ出……

プロ注目の大型遊撃手 白鴎大・中山vs日大・峯村

リーグを超えた“大型遊撃手対決”が実現した。 身長190センチ、体重97キロ。元ヤンキース遊撃手のジーター(191センチ、89キロ)にも引けを取らない体格を誇る白鴎大(関甲新)・中山誠吾内野手(3年=青藍泰斗)は「意識しました」と打ち明……

レディースオールスター 小野生奈がリベンジV!

第12Rで優勝戦が行われ、小野生奈(32=福岡)が何とか逃げ切り、大会初制覇を飾った。混戦の2着争いは、遠藤エミが竹井奈美に競り勝ち2着、竹井は3着に終わった。 進入は枠なりの3対3。小野はスリット先制から1Mは先マイ態勢。2コース遠藤……

井上大仁4位「過信していた」早めに仕掛けも失速

18年アジア大会(ジャカルタ)金メダルの井上大仁(28=三菱重工)は、積極的な仕掛けが実らなかった。2時間6分47秒の自己記録で4位となり「目の前で(鈴木健吾に)日本記録を出された。かなり悔しい結果でした」と振り返った。 ハイペースで進……

工藤監督「雰囲気良かった」鬱憤晴らす10得点大勝

2試合連続無得点だったソフトバンク打線が、宮崎キャンプ最終日に意地を見せた。オリックスとの練習試合(宮崎アイビー)に若手中心で臨み、12安打10得点で大勝。前日27日のオリックス後に「1球、1打席を大事に」と奮起を促した工藤公康監督(5……

東京V橋本15歳10カ月26日デビュー 3番目の若さ

26日に2種登録されたばかりの東京ヴェルディユースMF橋本陸斗(15)が、28日のJ2開幕戦・愛媛戦でデビューを果たした。 3-0とリードした後半34分、MF佐藤と交代して出場。久保建英(15歳5カ月1日)、森本貴幸(15歳10カ月6日……

大迫傑「僕も頑張らないと!」日本新V鈴木健吾祝福

2時間4分56秒の日本新記録で初優勝を果たした鈴木健吾(25)を、前日本記録保持者となった大迫傑(29)が祝福し、悔しがった。 ツイッターで「鈴木健吾くん、関係スタッフの皆様日本記録おめでとうございます! 設楽に日本記録を更新された時も……

「すべては即興だった」動くだけで脅威たりえた規格外のストライカー、ロナウドが愛した「9番」の醍醐味

フレデリック・エルメル記者によるロナウドインタビューの後編である。ブラジルサッカーが攻撃的である理由と自らのプレーの本質、今日のサッカーの変化とそのなかでのストライカーの役割、さらには2002年日韓W杯決勝直前のエピソードなども。若かりし日、そのプレーで世界に衝撃を与えたロナウドが語った。(全2回の2回目/#1から続く・肩書などは掲載当時のままです)…

ロナウドという衝撃…現実のサッカーを“プレイステーションの世界”に突入させた男【ドリームチーム選出】

バロンドール・ドリームチームインタビューの最終回は、センターフォワードに選ばれたロナウドのインタビューを前後2回に分けてお届けする。今回の選出での最大の驚きがロナウドだった。センターフォワードはヨハン・クライフで決まりと個人的に思っていたからだった。サッカー界に与えた影響という点ではクライフは空前絶後である。だが、ロナウドがクライフを破った。ロナウドには、クライフを上回る「何か」があったということである。それはいったい何であるのか?…

工藤監督「甲斐のライバルに」栗原の捕手起用前向き

ソフトバンク工藤公康監督(57)の一問一答は以下の通り。 -2試合連続無得点だった打線が12安打10得点 工藤監督 昨日はいいピッチャーというのもありましたし、なかなか自分の思い通りとはいかなかったでしょうけどね。最終日にやっといい形で……

工藤監督「甲斐のライバルに」栗原の捕手起用前向き

ソフトバンク工藤公康監督(57)の一問一答は以下の通り。 -2試合連続無得点だった打線が12安打10得点 工藤監督 昨日はいいピッチャーというのもありましたし、なかなか自分の思い通りとはいかなかったでしょうけどね。最終日にやっといい形で……

DeNA浜口好投「いい刺激」日本新鈴木は大学後輩

DeNA先発の浜口遥大投手(25)が4回3安打1失点と好投した。オフにDeNAから巨人にFA移籍した先頭の梶谷に二塁打を許し、2番坂本の適時打で失点した。しかし、2回以降は立ち直り、3四球とやや制球を乱しながらも、5三振を奪うなど、要所……

神戸製鋼が爆勝で連勝、ナエアタ5本含め大量11T

神戸製鋼が爆勝で開幕2連勝を決めた。 前半8分、20分にラインアウトからのドライビングモールで連続トライを奪い、14-0。FWのセットプレーを支配し、主導権を握った。またキックをほとんど使わず、自陣からも積極的にアタックを展開。NO・8……

マイナビ仙台が新キャラを発表 名前を募集中

女子サッカーのマイナビ仙台は28日、新キャラクターを発表した。プロフィルは女の子で、出身は夏の大三角形の1つであるデネブ(仙台育ち)。星と仙台ゆかりの月のかぶと、マイナビウエーブをモチーフにしている。また3月31日まで、公式ホームページ……

トヨタが開幕2連勝 WTB高橋が2節連続MOM

トヨタ自動車が開幕2連勝を飾った。 前半から積極性が目立った。3-3で迎えた前半12分には、相手ペナルティでPG圏内ながら、トライを取りにいく。右サイドにテンポよくボールをつなぎ、最後は第1節マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)のWTB高橋……

京都6年ぶり開幕戦白星 守る相模原に苦戦も

京都サンガが6年ぶりの開幕戦勝利を飾った。 引いて守る相手に苦戦したが、後半37分、CKから高く上がったボールを、DFバイスが頭で突き刺し、先制。さらに同40分、MF三沢がペナルティエリア手前から、強烈なミドルを決めダメ押しした。 15……

ヤクルトの開幕投手は小川泰弘!高津監督が発表!

ヤクルト小川泰弘投手が今季の開幕投手(3月26日の阪神戦、神宮)を務めることになった。キャンプ打ち上げの手締め後、高津臣吾監督が発表した。 ヤクルト担当のツイッターはこちら―> ヤクルトニュース一覧はこちら―>…

山口18歳新保と松本38歳田中、親子対決なるか

開幕戦で歴史的な親子対決なるかが、注目される。今季加入したレノファ山口のDF新保海鈴(しんぼ・かいり、18)がベンチ入り。父は松本山雅FCのDF田中隼磨(はゆま、38)で、田中は先発メンバーに名を連ねた。 ピッチ上で父子対決が実現する可……

阪神7位高寺が全試合で安打 打率は4割6分超え!

阪神ドラフト7位の高寺望夢内野手(18=上田西)が、出場全6試合安打をマークした。 「7番DH」でスタメン。7回の第4打席で右前打を放った。これで通算15打数7安打で打率は4割6分7厘。阪神新人で唯一の高卒が猛アピールしている。 ベテラ……

カーリング兄妹決戦 Vの兄が妹の涙に「心苦しい」

兄妹で争った頂上決戦は、兄のペアが制して北京五輪出場への道をつないだ。 松村雄太(コンサドーレ)と吉田夕梨花(ロコ・ソラーレ)のコンビが決勝で、妹の松村千秋(中部電力)と谷田康真(コンサドーレ)の前年優勝ペアに10-2で快勝して初優勝。……

梅野バズーカ炸裂!「無敗の男」ヤクルト並木刺した

阪神梅野隆太郎捕手(29)が「無敗の男」を刺した。ファウルチップを受けて右足を負傷していたが、キャンプ最終実戦で先発復帰。5回裏2死一塁から代走出場したドラフト5位並木の二盗を「梅バズーカ」で阻止した。 並木は独協大学時代に通算24盗塁……

名古屋が圧倒 5年ぶりJ1福岡に快勝/福ー名1節

昨季3位の名古屋グランパスが、5年ぶりJ1復帰のアビスパ福岡に快勝した。前半から攻守で圧倒した名古屋が同4分に先制した。ゴール左でパスを受けたFWマテウスが、華麗なドリブルで相手DF2人をかわしGKの股抜きゴールを決めた。 一方で、福岡……

中日-楽天がノーゲーム、5回表楽天攻撃中に降雨

中日-楽天の練習試合は、5回表楽天の攻撃中に降雨ノーゲームになった。楽天が2-1でリードしていた。 楽天はドラフト1位の最速155キロ左腕、早川隆久投手(22=早大)が先発し、3回5安打1失点。 2番手で松井裕樹投手がマウンドに上がった。…

ロッテ小野郁出た「160キロ」スピガン表示どよめく

ロッテ小野郁投手(24)が球場スピードガンに「160」を表示させた。 4番手として6回に登板。連打と盗塁で無死二、三塁のピンチを迎え、打者は7番山野辺。カウント2-2からの6球目が低めに決まり、見逃し三振。その球が球場スピードガンで16……

兄の松村雄太ペアが妹千秋ペア下し北京への道つなぐ

兄妹で争った頂上決戦は、兄のペアが制して北京オリンピック(五輪)出場への道をつないだ。 松村雄太(コンサドーレ)と吉田夕梨花(ロコ・ソラーレ)のコンビが決勝で、妹の松村千秋(中部電力)と谷田康真(コンサドーレ)の前年優勝ペアに10-2で……

阪神ガンケル2回0封、5番内川仕留めピンチ抑える

阪神のジョー・ガンケル投手(29)が2番手で2イニングを投げ2安打無失点に抑えた。 3回から登板し、先頭の塩見をこの日の最速の148キロ直球で空振り三振。2死から連打を浴び2死一、三塁のピンチをつくったが、5番内川を詰まらせた二ゴロに仕……

松本DF田中、山口DF新保が親子対決の可能性

開幕戦で親子対決なるか注目される。 この日、今季加入したレノファ山口FCのDF新保海鈴(しんぼ・かいり、18)がベンチ入り。父は、松本山雅FCのDF田中隼磨(はゆま、38)で、ピッチ上で父子の対決が実現する可能性が出てきた。…

DeNA浜口、開幕前哨戦で4回3安打1失点

DeNA先発の浜口遥大投手(25)が4回3安打1失点と好投した。オフにDeNAから巨人にFA移籍した先頭の梶谷隆幸に二塁打を許し、2番坂本の適時打で失点した。しかし、2回以降は立ち直り、3四球とやや制球を乱しながらも、5三振を奪うなど、……

楽天1位早川プロ2戦目で初失点、3回5安打1失点

楽天ドラフト1位の最速155キロ左腕、早川隆久投手(22=早大)が先発し、プロ2戦目の実戦登板を3回5安打1失点で終えた。 初回、中日の大島、京田に連打を浴び無死一、三塁とピンチを招く。平田に左犠飛を許しプロ初失点。それでも阿部をカーブ……

広島大瀬良実戦復帰3回0封、肘手術影響感じさせず

広島大瀬良大地投手(29)が実戦復帰登板となる日本ハム戦に先発し、3回2安打無失点と好投した。 昨年9月5日DeNA戦以来、176日ぶりの実戦マウンドに上がった右腕。初回は浅間、近藤、西川をわずか9球で打ちとると、2回は連打を浴びるも無……

東京V15歳橋本がベンチ入り 久保、森本に続くか

26日に2種登録されたばかりの東京ヴェルディ・ユースMF橋本陸斗(15)が、28日のJ2開幕戦・愛媛戦でベンチ入りを果たした。 橋本は昨年、中学3年生ながら飛び級で東京Vジュニアユースからユースへ昇格。U-16日本代表にも選ばれている左……

広島松山今季実戦1号、日本ハム1位伊藤から特大弾

広島松山竜平外野手(35)が豪快な今季実戦1号となる2ランを放った。 4番左翼で先発出場。初回、2死から堂林が左中間への二塁打を放った直後、日本ハム先発のドラフト1位伊藤が投じた初球を完璧に捉え、打球は右翼スタンドの防球ネットに直撃する……

阪神チェン初実戦2回1失点「投げ急ぎ修正できた」

阪神チェン・ウェイン投手(35)は虎初実戦に臨み、先発で2回を3安打1失点だった。 1回2死から3番山田にチェンジアップをとらえられ、左越えソロを献上。さらに2連打を浴びたが、最少失点で切り抜けた。2回は3者凡退で締めた。 「基本的には……

阪神スアレスと岩崎、シート打撃に初登板 

阪神ロベルト・スアレス投手(29)、岩崎優投手(29)が28日、1軍宜野座キャンプの残留練習でシート打撃に初登板した。 スアレスは打者6人に20球を投げて、安打性は1本。岩崎は打者6人に25球を投げて、安打性は1本だった。 昨季セーブ王……

広島鈴木誠也が残留組の練習に参加、前日死球で交代

広島鈴木誠也外野手(26)が28日、コザしんきんスタジアムで行われた残留組の練習に参加し、元気な姿をみせた。前日27日に出場した巨人との練習試合で右膝付近に死球を受け、途中で交代していた主砲。出場予定だった日本ハムとの練習試合(名護)は……

巨人戸郷151キロも 初対外試合3回2安打無失点

巨人戸郷翔征投手(20)が今季初の対外試合で3回2安打無失点と好投した。 最速は151キロをマーク。フォークで2三振を奪うなど順調な仕上がりをアピールした。「手応えは初めての実戦にしてはよかったかなと思います」と笑顔。昨季、1勝3敗、防……

阪神1位佐藤輝明、ヤクルト1位木沢から先制適時打

阪神ドラフト1位佐藤輝明内野手(21=近大)が、驚異的なパワーを見せた。 3番左翼でスタメン出場し、1回1死一塁での第1打席だった。ヤクルト先発、ドラフト1位木沢の初球、151キロを高々と左翼へ打ち上げた。風は右翼から左翼への微風だった……

鈴木に富士通監督「日本新出ても謙虚な気持ちを」

2時間4分56秒の日本新記録で初優勝を果たした鈴木健吾(25)に、所属する富士通の福嶋正監督(56)が要望を出した。 神奈川大時代から「私自身も『マラソン選手を育てたい』という中で、箱根を見て勧誘させてもらった」。素質を見込んできた教え……

瀬古利彦氏「4分が当たり前、3分台を、の時代に」

2時間4分56秒の日本新記録で初優勝を果たした鈴木健吾(25=富士通)の走りに、日本陸連の幹部からも喜びの声が上がった。 尾県貢専務理事は「最後(の滋賀開催)ということで、びわ湖の女神もほほえんでくれました。鈴木選手の日本記録。今までの……

ヤクルト木沢と阪神佐藤輝明のドラ1対決/スタメン

ヤクルトと阪神は28日、沖縄・浦添で練習試合を行う。 ヤクルト先発はドラフト1位木沢尚文投手(慶大)。21日の実戦デビュー戦では、2回無失点。最速151キロだった。2度目の登板となるこの日は3回まで投げる予定。 阪神ドラフト1位佐藤輝明……

決勝は松村兄妹対決に カーリング混合ダブルス

来年の北京オリンピック(五輪)へと続く大一番で、兄と妹が再び激突する。前回優勝の松村千秋(中部電力)と谷田康真(コンサドーレ)のペアが、決勝で吉田夕梨花(ロコ・ソラーレ)と松村雄太(コンサドーレ)のコンビと対戦することになった。 この日……

ウィザーズ八村6得点、連続2桁得点はストップ

ウィザーズの八村塁(23)がホームでのティンバーウルブズ戦に先発し、約26分間の出場で6得点、6リバウンド、2アシストだった。 自己最長を更新中だった連続2桁得点は10試合で止まった。 最近8試合で7勝と好調のチームは、今季13勝18敗……

Wソックス、キューバ出身右腕とマイナー契約で合意

ホワイトソックスはキューバ出身のプロスペクト、ノルヘ・ベラ投手(20)と契約一時金150万ドル(約1億5750万円)を含むマイナー契約に合意した。 右腕の同投手はキューバ国内のトップリーグに属するサンティアゴで1シーズンプレー。11試合……

鈴木日本新も1億円は終了 瀬古氏「あげたいけど」

1億円はもらえず…。「最後のびわ湖」を鈴木健吾(25=富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で制した。大迫傑(ナイキ)が20年東京マラソンでマークした日本記録の2時間5分29秒を更新。日本人初の2時間4分台となったが、報奨金制度は終了し……

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