42年ぶり採用の巨人ウグイス嬢3人がデビュー
42年ぶりに採用された巨人の新人ウグイス嬢3人が27日、2軍の西武との練習試合(ジャイアンツ)でウグイス嬢デビューを果たした。 山本菜月さん(27)高橋みずきさん(31)小倉星羅さん(34)が研修の一環として、初めて試合本番の場内アナウ……
広島鈴木誠也が死球交代 足引きずるも監督「軽症」
広島鈴木誠也外野手(26)が27日、巨人との練習試合(沖縄セルラー那覇)に「3番右翼」で先発し、3回に横川から右膝付近に死球を受け、代走を送られて途中交代した。 足を引きずってベンチへ下がり、佐々岡監督は「本人に聞いても大丈夫だというと……
ヤクルト近藤が古巣相手に好投「調子維持して」監督
ヤクルト近藤弘樹投手が古巣相手に好投した。昨季楽天から戦力外通告を受け、育成契約で入団。直球で果敢に攻める闘志むき出しの投球。最速152キロを計測し、3人をピシャリと打ち取った。 高津監督からは「力で押せるピッチャーというのはスワローズ……
中日根尾「仕留められて良かった」西純矢から右前打
7回の守備から出場した中日根尾昂内野手が、阪神西純矢投手から右前打を放った。 8回、先頭で快打。練習試合は通算23打数8安打となり、打率も3割4分8厘。試合途中からの出場での初安打(3試合目)にもなった。「甘かったので仕留められて良かっ……
清水6年ぶり開幕白星「良い守備ができていた」監督
清水エスパルスが鮮やかな逆転勝ちで、6年ぶりの開幕戦白星をつかんだ。アウェーで鹿島アントラーズに3-1。後半33分に新加入のFWチアゴ・サンタナ(28)のJリーグ初得点で同点に追い付くと、5分後にFW後藤優介(27)が決勝ゴールを沈めた……
大分、主力退団&助っ人不在も「一致団結」勝ち点1
大分トリニータの新戦力が、同点ゴールを演出した。 1点を追う後半14分、J2アルビレックス新潟から完全移籍のFW渡辺新太(25)が、ゴール前のシュートのこぼれ球を拾い左足で決めた。自陣からのロングフィードを、快速が武器の福岡大卒ルーキー……
仙台赤崎が値千金の同点弾「全員の気持ちが乗って」
手倉森ベガルタが執念の開幕ドロー決着を見せた。2011年の東日本大震災から10年を迎える今季。広島との開幕戦は前半から数的不利の劣勢。ロスタイム直前の後半45分、その3分前から途中出場のFW赤崎秀平(29)が同点ゴールを決め、1-1で勝……
NEC2連敗 敗因は自由にさせたNZ代表ペレナラ
NECが悔しい開幕2連敗を喫した。 19点を追う後半10分、相手ゴール前で共同主将のフランカー亀井亮依(26)が、体を張ってボールを奪い取りトライ。同14分には13人が入ったモールでインゴールになだれ込み、ゴールも決まって5点差に迫った……
ダ、ダン、暖~!阪神小野寺「早めに」振ってズドン
ダ、ダン、暖~! 阪神育成選手の小野寺暖外野手(22)が曇天の北谷に鮮やかなアーチを掛けた。5回守備から出場すると、6回2死一、三塁から中日山本の4球目142キロ直球を迷いなくフルスイング。「その前のファウルでちょっと遅れているなという……
高津監督「軒並みあまりよくない」先発陣に肩落とす
ヤクルト高津臣吾監督が先発陣の奮起を促した。高梨が3回4失点。「先発枠を争うメンバーが、軒並みあまりよくない」と肩を落とした。 キャンプ最終戦となる28日阪神戦(浦添)では、ドラフト1位木沢尚文投手(22=慶大)に先発マウンドを託す。ド……
原監督「挑戦心を常に」“立ち位置”新た菅野の信念
巨人菅野智之投手(31)が新しい“立ち位置”から21年のスタートを切った。27日、練習試合の広島戦(那覇)で先発。南国の太陽が珍しく曇天で隠れる中、表情を変えずにプレート板の一塁側を踏んだ。先頭田中広の初球で最速150キロをマークするな……
病の“仲間”に届け…ドコモNZ代表ペレナラMOM
ニュージーランド代表69キャップを誇るNTTドコモSHのTJ・ペレナラ(29)が、7季ぶりの開幕2連勝に導いた。NEC相手に5点リードの後半27分、中盤でラインアウトのこぼれ球に反応。地面に弾んだボールを左手で吸い込むようにつかみ、約3……
中日大野雄大「初実戦で不安だった」佐藤輝を警戒
中日大野雄大投手(32)が27日、阪神との練習試合(北谷)で今季初めて実戦に登板した。2回4安打3失点にも「しっかり腕も振れてストライクゾーンで勝負できた」と自ら合格点。開幕投手は現時点では未定ながら、沢村賞左腕が1カ月後のシーズン開幕……
MLBサービスタイム操作…元CEO発言で選手怒り
マリナーズ元CEOのケビン・マザー氏が不適切発言で辞任した騒動をきっかけに、MLBで「サービスタイム操作」の問題が大きな議論を呼んでいる。 サービスタイムとは、選手がメジャーに昇格してから費やす日数のこと。通常のレギュラーシーズンは18……
C大阪大久保「やらないと後ない」予感的中の開幕弾
15年ぶりにセレッソ大阪へ復帰したFW大久保嘉人(38)が、開幕スタメンで、いきなり「ただいま弾」を決めた。クロスに反応して頭で突き刺し、自身が持つJ1通算最多得点記録を186に更新した。開幕戦ゴールは3度目、C大阪では初めて。前日の最……
仙台が1人退場も執念ドロー「可能性を示せた」監督
手倉森ベガルタが執念の開幕ドロー決着を見せた。2011年の東日本大震災から10年を迎える今季。広島との開幕戦は前半から数的不利の劣勢。ロスタイム直前の後半45分、その3分前から途中出場のFW赤崎秀平(29)が同点ゴールを決め、1-1で勝……
徳島甲本コーチ「自信持って」代行指揮で勝ち点1
7年ぶりJ1復帰の徳島ヴォルティスは、コロナ禍による外国人の入国制限でポヤトス新監督が不在の中、大分トリニータとの開幕戦を1-1で引き分けた。 前半から、自陣のビルドアップでパスをつなぎ前進する攻撃スタイルを通した。前半37分、敵の背後……
小野生奈が優勝戦1枠 レディースオールスター
準優12Rは小野生奈(32=福岡)が逃げ切りを決め、2年連続の優勝戦1枠をゲットした。 昨年大会は優勝戦で岩崎芳美に差されて5着に敗れた。今回は、そのリベンジがかかる。芦屋はデビューの頃から練習を積み重ねてきた、思い入れの強い地元水面。……
西武森が山川効果弾!“相棒”合流で本来のリズムへ
山川効果弾!! 西武の森友哉捕手(25)が、今季初の有観客試合となったロッテとの練習試合で、実戦1号のソロ本塁打を放った。3番捕手で先発。2点を追う6回2死、東條の4球目を右翼席に運んだ。「いい形でスイングすることはできたと思います」。……
日本ハム清宮「うまいこと抜けた」シフト破りの一打
日本ハム清宮幸太郎内野手(21)が、シフト破りの一打を放った。 DeNA戦に5回の守備から出場。第1打席となった6回2死三塁で遊撃手が二塁ベース右に配置したシフトが敷かれたが、ファーストスイングで遊撃と二塁の間に弾む、右前打とした。「(……
横浜FC監督「調子良かった」中村起用の意図説明
横浜FCの元日本代表MF中村俊輔が、自身が持つ開幕スタメン最年長記録を更新した。 42歳8カ月3日での出場。94年にジーコ(鹿島)が、マークした41歳3カ月12日のJ1最年長得点記録の更新はお預けとなったが、セットプレーから繰り出される……
鳥栖中野がJ1史上最年少17歳6カ月開幕スタメン
2種登録されているサガン鳥栖U-18のDF中野伸哉が先発。17歳6カ月10日での開幕スタメンはJ1史上最年少の快挙となった。中野は3バックの左DFでプレー。終盤には1列上がって左ウイングバックとして、より攻撃的に試合に絡んだ。 昨年8月……
ソフトバンク石川初実戦3回0封、右手マメ不安払拭
開幕投手に指名されているソフトバンク石川柊太投手(29)が27日、自身の今季初実戦となるオリックスとの練習試合に登板し、3回を1安打無失点と好投した。 右手中指にマメができた影響で20日の紅白戦の登板を回避していたが「問題なかった。一番……
神戸が開幕戦白星、G大阪好機生かせず/神-G1節
昨季14位のヴィッセル神戸が、同2位ガンバ大阪に競り勝った。 昨季終盤に6連敗して閉幕したが、シーズンをまたいでの連敗を止めて、幸先のいい白星スタートを切った。 0-0で迎えた後半34分、FW古橋が左足で浮き球シュートを放ち、決勝点を挙……
神戸国際大付・阪上「自分らの試合を」聖地に照準
3月19日開幕のセンバツ(甲子園)で開幕試合に登場する神戸国際大付(兵庫)が27日、神戸市内の同校グラウンドで組み合わせ決定後初めて紅白戦を行った。 初戦で対戦する北海(北海道)のエース左腕・木村大成(2年)対策として、左投手が多く登板……
NTTウィリアムス、ペレナラは「まぁまぁの選手」
NTTドコモに新名物? が生まれた。 元ウェールズ代表で新加入のSOオーウェン・ウィリアムス(29)が、デビュー戦で存在感を示した。的確な状況判断、飛距離のあるキックなどでフル出場。チームの開幕2連勝に貢献しただけでなく、試合後はユーモ……
39歳浦和阿部がチーム1号 4季ぶり主将で元気だ
浦和レッズのベンチには、18歳のGK鈴木がいた。ピッチ上では、21歳も年上の男が躍動した。39歳のMF阿部勇樹が、今季チーム1号をマークした。 0-0の後半29分。右CKのこぼれ球に反応し、右足で押し込んだ。39歳5カ月21日での開幕弾……
阪神佐藤輝明VS大野雄大、死球でツーシームお預け
阪神ドラフト1位佐藤輝明内野手(21=近大)は中日大野雄大投手(32)との初対決で死球だった。 「セ・リーグでも一番いいくらいの投手。ツーシームを見られたら」と話していたが、初球を空振りし、ボール、ファウルと直球3球で追い込まれた。抜け……
ソフトバンク2戦連続無得点「1球大事に」工藤監督
ソフトバンク打線は、2試合連続無得点に終わった。 この日はベテランが欠場。山岡、山本というオリックス2枚看板の前にアピール不足に終わった若鷹に対し、工藤公康監督(57)は「打つのは難しいとは思うが、その中でも1打席、1スイングを大事にし……
ソフトバンク、本拠OP戦の観客上限を1万人に変更
ソフトバンクは27日、本拠地のペイペイドームで開催するオープン戦について、入場者数の上限を5000人から1万人に変更すると発表した。 福岡県の緊急事態宣言が28日に解除され、催物(イベント等)の開催制限も緩和されることを受けての措置とな……
早大・西垣5回無失点「言うことない」監督が太鼓判
必ずプロで投げる。先発の西垣雅矢投手(3年=報徳学園)は、強い気持ちがこもったボールで、昨年の都市対抗野球の覇者を相手に5回を1安打無失点。今秋のドラフト候補に挙がる最速147キロ右腕は「ホンダさんを0点に抑えられたのは、自信になりまし……
逆転負け鹿島ザーゴ監督おかんむり「いただけない」
鹿島アントラーズは清水エスパルスに逆転負けを喫し、クラブ創設30周年の記念年の開幕戦を白星で飾ることができなかった。後半30分、コーナーキックの流れから途中出場の高卒2年目のMF荒木遼太郎(19)の左足シュートで先制。だが、後半33分、……
リーチ「準備は前回と同じ」W杯イングランド戦照準
23年ワールドカップ(W杯)フランス大会の日程発表を受け、19年W杯日本代表のリーチ・マイケル主将(32=東芝)が27日のTLクボタ戦後、オンライン会見を行った。 1次リーグD組の日本(世界ランク10位)は、9月10日の初戦で米大陸第2……
DeNA三嶋死球&悪送球「力んでいた」番長は評価
DeNA抑え候補の最右翼、三嶋一輝投手が今季初の実戦登板した。 8回に登板。1死から抜けたスライダーが死球になると、けん制悪送球で走者を三塁に進めた。2死から浅間に抜けたフォークで適時二塁打を浴びて1失点。「すごく力んでいた。全部の球種……
復帰C大阪大久保が開幕V弾!柏に快勝/C-柏1節
セレッソ大阪が、今季から復帰したFW大久保の開幕弾で白星スタートを切った。 前半42分、ペナルティーエリア(PA)右のDF松田陸がクロスを供給。走り込んだ大久保が、ゴール左へ流し込むように頭で合わせた。自身のJ1最多得点記録を更新する、……
東京DF森重「セットプレー大事」意地の同点ヘッド
チーム最古参のFC東京33歳DF森重真人が同点弾で意地を見せた。 後半41分に右からのFKを頭で合わせて決めた。得意の速攻が機能しなかった中「開幕戦はみんな固くなる。セットプレーは大事だと思っていた」と、ベテランらしい勝負勘で勝ち点1を……
両角友佑「これでひと区切り」優勝逃し北京五輪消滅
カーリングの全農日本混合ダブルス選手権は27日、プレーオフなどが行われ、18年平昌五輪(ピョンチャン・オリンピック)男子4人制でスキップを務めた両角友佑(TM軽井沢)の22年北京五輪出場の可能性が、混合ダブルスでもなくなった。 両角友は……
DeNA入江が2回0封 修正力見せ開幕ローテ前進
力のある球で開幕ローテーション入りへ近づいた。DeNAのドラフト1位右腕、入江大生投手(22=明大)が27日、練習試合・日本ハム戦(タピックスタジアム名護)に先発。2回を1安打無失点に抑えた。 最速は149キロで、大田、渡辺諒という速球……
吉田輝星4回無失点「オトナの投球」で進化した姿
日本ハム吉田輝星投手が「オトナの投球」を披露した。 DeNA戦に3番手で登板。「試合前から調子が良くなく、内容も過程も良くなかった」としたが、3イニング目は全7球を直球で3者凡退。「直球の調子も良くなかったけど、力まない勇気で」と本調子……
ソフトバンク上林マルチ安打「自信持ってやりたい」
ソフトバンク「3番右翼」で先発の上林誠知外野手が、チーム唯一のマルチ安打をマークした。 4回にオリックス山本の初球を中前打にすると、9回には山田から右前打を放ち、4打数2安打と気を吐いた。「日本のエース(山本)から打てたんで自信持ってや……
ソフトバンク高橋礼3回無失点、開幕ローテ入り確実
ソフトバンク高橋礼投手(25)が3回を無失点に抑え、開幕ローテーション入りを確実にした。3番手で7回から登板。2安打されたが、三塁を踏ませることなく失点を防いだ。「いきなり先頭打者に二塁打を打たれて失点するパターンだったが、なんとか踏ん……
オリックス山本が自身初開幕投手に「万全の状態で」
開幕投手に内定していたオリックス山本由伸投手(22)が、自身初の開幕戦登板に意気込んだ。 「今日、投げ終わった後に中嶋監督から『26日、行くぞ』と言ってもらった。気を引き締めて万全の状態でいきたい」 19年最優秀防御率、20年最多奪三振……
日本生命が延長戦制し3連覇 早田ひながMVP
日本生命がフルゲームの熱戦で神奈川を下し、3連覇を成し遂げた。 第4試合では神奈川がマッチポイントを握る展開から平野美宇が踏ん張り、2-2-で迎えた1ゲーム制の延長戦。日本生命で起用されたのは第3試合で敗戦していた早田ひなだった。相手は……
浦和39歳阿部、ジーコに次ぐ歴代2位の年長開幕弾
浦和レッズの元日本代表MF阿部勇樹(39)が、J1開幕戦では自身初となるゴールを記録した。後半29分の先制点はJ1通算73得点目。 39歳5カ月21日でのゴールは、開幕戦に限ると、93年の鹿島MFジーコの40歳2カ月13日に次ぐ歴代2位……
鳥栖VARからの林PK弾で開幕飾る/湘-鳥1節
サガン鳥栖は0-0の後半29分にDF飯野七聖(24)がペナルティーエリア内で倒され、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によるチェックでPKと判定された。同35分、このPKをFW林大地(23)が落ち着いて決めて、1-0で開幕戦を飾……
C大阪大久保いきなり復帰ゴール!J1最多186点
15年ぶりにセレッソ大阪に復帰した元日本代表FW大久保嘉人(38)が、復帰初ゴールを決めた。この日は開幕スタメン。スコアレスの前半42分、ペナルティエリア(PA)手前のMF坂元から、DF松田陸へつなぎクロスを供給。そこに反応したゴール前……
清水3発逆転で6年ぶり鹿島に勝利/鹿-清1節
ロティーナ監督が就任した清水エスパルスが鹿島アントラーズを3-1で下し、リーグ戦で6年ぶりに鹿島に勝利した。 鹿島は後半30分、左コーナーキックの流れから途中出場のMF荒木がバーに当たってはね返ったボールを左足で振り抜き先制した。 しか……
堂安律に攻撃を“依存”するビーレフェルトに「危険な男」奥川雅也が加入 1部残留のカギは2人の日本人が握る
堂安律と奥川雅也がプレーするビーレフェルトは、12年ぶりとなるブンデスリーガ1部を戦っている。昨季は高い組織力を武器に2部で優勝し、今季は1部残留を目標に戦っているが、戦力は十分とは言えず、シーズン前には降格候補筆頭に挙げられていた。…
楽天開幕投手は涌井!マー君2戦目!石井監督が発表
楽天石井一久GM兼監督(47)が27日、開幕投手と開幕2戦目の先発投手を発表した。 3月26日の日本ハムとの開幕戦(楽天生命パーク)は涌井、2戦目は8年ぶりに古巣復帰した田中将に決まった。指揮官は「よほどいろんなことでずれがない限りはそ……
破産で4部降格から9年、30戦無敗&わずか9失点… ジェラードがレンジャーズで名将化【リバプール帰還なるか】
ライバルに18ポイントもの差をつけて首位を独走するレンジャーズ。指揮官はスティーブン・ジェラードである。リバプールのレジェンド率いるチームはなんと開幕から30戦無敗(26勝4分)。さらに得点はリーグトップの73、そしてここまでわずか9失点しか喫していないのだ。…
J2磐田が開幕戦へ好感触「サイドから形つくれた」
J2ジュビロ磐田は28日の開幕戦で琉球と対戦(タピスタ、午後3時)する。27日は磐田市内で練習し、今季の初陣に備えた。20日には開幕前最後の実戦としてJ1名古屋と練習試合を実施。鈴木政一監督(66)は攻撃面で好感触を得た。同試合では複数……
浦和が先制も東京セットプレーでドロー/浦-東1節
浦和レッズとFC東京は1-1で引き分けた。 最初のチャンスは浦和。前半5分に左サイドからのスルーパスにFW杉本健勇が抜け出し、右足でゴール右へ沈めた。しかしビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって抜け出したところがオフサイドと……
楽天マー君、初対戦村上は「際どい所を見逃し」被打
楽天先発の田中将大投手(32)が今季2度目の実戦登板で、予定の3回を42球2安打2四球1失点で終えた。最速は149キロを計測した。 立ち上がりから足元を気にする動きが見られた。初回、ヤクルト先頭山崎に右前打を許し、1死から四球で一、二塁……
仙台数的不利も土壇場弾 広島とドロー/広-仙1節
8季ぶりに復帰した手倉森監督率いるベガルタ仙台が、執念で勝ち点1をつかんだ。 前半26分、ドリブルで突破したサンフレッチェ広島の新戦力、FWジュニオール・サントス(26)を、仙台DFシマオ・マテが後ろから倒し、決定機阻止で1発退場。その……
NZ代表ペレナラ立役者、NTTドコモ3季ぶり連勝
NTTドコモが3季ぶりのリーグ2連勝を飾った。17年12月(16日豊田自動織機戦、24日NEC戦)以来となる連勝の立役者は、ニュージーランド(NZ)代表SHのTJ・ペレナラ(29)だった。 地元大阪で迎えた、ペレナラにとって初の公式戦。……
札幌J1で20年ぶりの開幕戦白星/札-横FC1節
北海道コンサドーレ札幌がJ1では20年ぶりの開幕戦白星を飾った。 札幌は前半2分にMF駒井が先制点を決めると、2分後にはMF金子が追加点。同29分に1点をかえされるも、前半終了間際にさらに2点を追加。5-1になった後半41分にはMF小野……
J1復帰徳島が先制も開幕戦は引き分け/分-徳1節
大分トリニータと徳島ヴォルティスは開幕戦を引き分けた。 試合は、7年ぶりJ1復帰の徳島が先制。前半37分、MF岸本武流(23)がゴール前のこぼれ球に反応、相手GKが飛び出して無人のゴールに決めた。 だが、大分は後半14分、J2アルビレッ……
阪神7位高寺が5戦連続安打 プロ初マルチも出た
阪神ドラフト7位の高寺望夢内野手(18=上田西)が実戦5試合連続安打を放った。 5回に遊撃の守備から出場。6回の第1打席で二塁へ内野安打。7回の第2打席も2死一、二塁の好機で三塁強襲の内野安打と「プロ初」のマルチ安打でチャンスを拡大した……
41歳札幌小野が開幕戦に途中出場 888日ぶり
北海道コンサドーレ札幌MF小野伸二(41)が3年ぶりにJ1開幕戦に出場した。5-1の後半41分にFWロペスに代わって途中出場。 会場の万雷の拍手でピッチに立った。J1でのリーグ戦出場は18年9月23日鹿島戦(札幌ド)以来888日ぶり。…
中日大野雄大、佐藤輝明初打席は死球「振ってきた」
中日大野雄大投手(32)が、今季初の実戦マウンドに上がった。 初回は1死満塁からマルテに左翼線二塁打を打たれ、さらに高山の犠飛などで3失点。2回は1死から山本に二塁打を許したが後続を打ち取り、2回42球を投げ、4安打3失点でマウンドを降……
阪神青柳3回無失点、試合前「雨柳さん」発揮し苦笑
阪神青柳晃洋投手が3回2安打無失点と好投した。試合前に雨が降り出す「雨柳さん」らしいコンディションだったが、落ち着いた投球を披露。初回は大島、京田、平田の主力を3者凡退に抑えると、2回には阿部、高橋の連打で無死一、二塁のピンチを切り抜け……
阪神藤浪が開幕ローテ前進 3回1失点で1四球
阪神藤浪晋太郎投手(26)が3回を2奪三振3安打1四球で1失点と試合を作り、開幕ローテ入りに向けてまた前進した。 1イニング目の4回は先頭2番京田に左翼線二塁打を許し、1死三塁から4番阿部に遊撃強襲の適時打を献上。それでも5番高橋を遊ゴ……
ボクシング最終予選中止決定を日本連盟が受け入れ
日本ボクシング連盟は27日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった東京五輪の世界最終予選について、運営する国際オリンピック委員会(IOC)の特別作業部会の決定を受け入れると発表した。15日に中止が発表された翌16日に、実施を求め……
日本生命が3連覇 早田が延長戦制す Tリーグ女子
日本生命が3連覇を達成した。初優勝を狙った神奈川とのフルゲーム、3-2の熱戦を制した。 第1試合のダブルスは東京五輪代表の平野美宇、前田美優組が2-1で浜本由惟、長崎美柚組に先勝。だが、第2試合では森さくらが全日本覇者の石川佳純に1-3……
巨人菅野「すばらしい野球人生」新投法で3K0封
巨人菅野智之投手(31)が、今季初実戦を2回2安打3奪三振の無失点で終えた。 曇天の中、カクテル光線を浴びながらマウンドに登場。今季から取り組むプレートの一塁側を踏む新投球スタイルで、広島打線を危なげなく封じた。「順調だと思います。内容……
藤沢五月、山口組8強進出「自分の直感力を信じた」
前年準優勝の“フジヤマペア”が順当にベスト8に進出した。 藤沢五月(29=ロコ・ソラーレ)と山口剛史(36=SC軽井沢クラブ)のコンビが、山下・藤村組に8-2で快勝して1次リーグを5勝1敗で終え、B組トップで決勝トーナメントへ。 この日……
横浜FC中村俊輔J1最年長得点お預け 途中交代
横浜FCの元日本代表MF中村俊輔が、自身が持つ開幕スタメン最年長記録を更新した。42歳8カ月3日での出場。 セットプレーではキッカーを務めるなど、攻撃の起点として躍動したが、得点には絡めず。後半開始でベンチに下がり、94年にジーコ(鹿島……
DeNA1位入江が3回0封「力が出せる準備を…」
DeNAのドラフト1位ルーキー入江大生投手(22=明大)が3回を1安打無失点と好投した。最速149キロと直球が走り、変化球も低めに制球された。 1回は2死一塁から4番中田を149キロ直球で遊ゴロに抑えた。2回には大田泰示、渡辺諒を2者連……
ロッテ美馬2回1失点、2番手二木は2回1安打0封
ロッテ美馬学投手(34)が今季初実戦となる先発マウンドに立った。西武相手に2回1失点。左打者の西武鈴木からひざ元152キロ直球で見逃し三振を奪うなど、順調な調整ぶりを見せた。 広報を通じて「それなりにいろいろな球種をちゃんと投げられたし……
駒井! 金子! 札幌が開始わずか4分で2発
北海道コンサドーレ札幌が試合開始4分で2得点を挙げた。 9年ぶりのホーム開催となった札幌ドームでの開幕戦。前半2分にペナルティーエリア右でこぼれ球を受けたMF駒井善成(28)が右足を大きく振り抜き、今季チーム1号となる先制点。その2分後……
マー君3回1失点 最速149キロも降板時には苦笑
楽天先発の田中将大投手(32)が今季2度目の実戦登板で、予定の3回を42球2安打2四球1失点で終えた。最速は149キロを計測した。 立ち上がりから足元を気にする動きが見られた。初回、ヤクルト先頭山崎に右前打を許し、1死から四球で一、二塁……
15年ぶり復帰のC大阪大久保先発 豊川と2トップ
15年ぶりにセレッソ大阪に復帰した元日本代表FW大久保嘉人(38)が、開幕スタメンに入った。 両チームの先発メンバーが発表になり、C大阪のレビークルピ監督はFWに大久保と豊川を起用した。大久保は昨季、J2東京Vで無得点。現在、J1最多1……
巨人ウィーラー2安打2打点「いい調子だね!」
巨人の4番に入ったゼラス・ウィーラー外野手(34)が2打数2安打2打点と勝負強さを発揮した。 1回2死二塁の第1打席では左前適時打。3回2死三塁の第2打席で左翼フェンス直撃の適時二塁打を放つと代走を送られ、この日はお役御免となった。 2……
クボタ開幕2連勝「セットピースで優位」東芝に快勝
クボタが東芝に勝利し、開幕2連勝とした。 前半は両チームとも激しい攻防で7-0で折り返すと、後半はクボタが好機を逃さず得点を重ねた。後半1分、WTBファンデンヒーファーが相手裏にキックパスし、ボールを拾ったFB金がトライ。その後はSOフ……
広島鈴木誠也、右ふくらはぎ付近に死球で途中交代
広島鈴木誠也外野手(26)が、死球により途中交代となった。 3番右翼で先発出場。3回1死一塁、カウント1-1からの3球目、巨人横川が投じたボールが右ふくらはぎ付近に直撃。足を引きずりながらベンチへと下がり、代走に野間が送られた。…
札幌小野ベンチ発進 小柏が奈良以来の新人開幕先発
約1年半ぶりに古巣に復帰した北海道コンサドーレ札幌MF小野伸二(41)はベンチスタートとなった。両チームの先発メンバーが発表された。 札幌の布陣は3-4-2-1。1トップにFWロペス、1・5列目のシャドーは左にMFチャナティップ、右に新……
阪神近本やっと打った 今キャンプ実戦7試合で初H
阪神近本光司外野手(26)が今キャンプの実戦で初安打を放った。 1番中堅で先発。1回表に先頭でエース大野雄と対戦し、1ボール2ストライクから高め直球で押し込まれながら、右前に二塁打を落とした。 ここまで実戦7試合で14打数無安打。開幕1……
オリックス-ソフトバンク スタメン一覧
スタメンは以下の通り。 <ソフトバンク> 1番セカンド周東 2番センター佐藤直 3番ライト上林 4番ファースト栗原 5番DH三森 6番サード リチャード 7番レフト柳町 8番キャッチャー甲斐 9番ショート川瀬 先発投手は和田 <オリッ……
巨人菅野今季初実戦 一塁側踏んで2回2安打無失点
巨人菅野智之投手(31)が、今季初実戦を2回2安打3奪三振の無失点で終えた。曇天の中、カクテル光線を浴びながらマウンドに登場。今季から取り組むプレートの一塁側を踏む新投球スタイルで、広島打線を危なげなく封じた。 オフにはポスティングシス……
ロッテ藤原と岡、試合開始直後ともに初球本塁打
ロッテ打線が、試合開始直後の2球で2本のアーチを架けた。 1番藤原恭大外野手(20)が西武の先発左腕・浜屋の初球の内角138キロ直球を強く引っ張り、右翼席へスタンドイン。今季NPB初の有観客試合で出た先頭打者本塁打に、観客から大きな拍手……
楽天オコエが左手関節縫合術 試合復帰まで4カ月
楽天は27日、オコエ瑠偉外野手(23)が26日に都内の病院で左手関節TFCC縫合術を受けたと発表した。 試合復帰まで4カ月を要する見込み。手術のためにキャンプ不参加が発表されていた。
楽天池田隆英と日本ハム横尾俊建の交換トレード発表
楽天は27日、交換トレードで日本ハムから横尾俊建選手(27)を獲得し、池田隆英投手(26)の選手契約を譲渡することに合意したと発表した。横尾の背番号は30。3月4日に入団会見を行う。 横尾は日大三高で11年夏の甲子園を優勝。慶大を経て1……
ロッテ謎の魚「JKに…」歌の練習動画世間はスルー
CDデビューを4月24日に控えているロッテの公式キャラ「謎の魚」が27日、自身のツイッターでつぶやいた。 歌の練習の様子を公開し「TikTokに動画をアップしたけど、世間にスルーされている悲しい魚です。原宿のJKにウケるはずだったのに………
巨人サンチェス1カ所打撃登板 八百板のバット折る
巨人エンジェル・サンチェス投手(31)が27日、今キャンプ2度目の1カ所打撃に登板した。 原監督や宮本投手チーフコーチも見守る中、岸田、八百板を相手に変化球を交え41球。安打性の打球は6本だった。八百板のバットを折るなど、順調の仕上がり……
楽天マー君、ヤクルト村上に打たれ3回1失点/詳細
楽天田中将大投手が、ヤクルトとの練習試合に2度目の先発登板し3回を1失点。初回、ヤクルト先頭山崎に右前打を許し、1死から四球で一、二塁とピンチを招くと、村上に148キロ直球を右前適時打とされた。 1 2 3 4 5 6 7 8 9……
横浜FC42歳中村俊輔スタメン ジーコ超えなるか
横浜FCの元日本代表MF中村俊輔(42)が、開幕戦のスタメンに名を連ねた。 19年の磐田以来、2年ぶりの背番号「10」で迎えるシーズン。94年にジーコ(鹿島)が、マークした41歳3カ月12日のJ1最年長得点記録の更新に、期待がかかる。相……
マー君が2度目先発 ヤクルト戦スタメン一覧
ヤクルトと楽天が27日、沖縄・浦添で練習試合を行う。楽天は田中将大投手(32)が2度目の先発マウンドに上る。ヤクルトは、元楽天の今野龍太投手(25)が5番手で、17年楽天ドラフト1位の近藤弘樹投手(25)が6番手で登板予定。先発メンバー……
巨人菅野が今季初実戦2回2安打0封/練習試合詳細
巨人と広島が練習試合。巨人はエース菅野智之投手が初登板。2回を2安打無失点に抑えた。 チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 広 島 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 巨 人 1 0 1 1 0 0 2 0 0 5 【巨】……
菅野と九里が先発 巨人-広島練習試合スタメン一覧
巨人はエース菅野智之投手(31)が今季実戦初登板。「9番捕手」には小林誠司捕手(31)が入り、「スガコババッテリー」となった。両チームのスタメンは以下の通り。 【広島】 1(遊)田中広 2(二)菊池涼 3(右)鈴木誠 4(左)松山 5(……
ラプターズ渡辺、4試合ぶり出場4得点4リバウンド
ラプターズの渡辺雄太は26日、フロリダ州タンパで行われたロケッツ戦で4試合ぶりに出場して17分18秒プレーし、4得点、4リバウンドだった。 チームは122-111で勝ち、17勝17敗とした。(共同)…
田中将大と菅野智之 最後の投げ合いは13年/復刻
楽天田中将大投手(32)と巨人菅野智之投手(31)が27日、練習試合のマウンドに上がる。田中将はヤクルト戦、菅野は広島戦にそれぞれ先発。球界最高峰右腕はシーズン開幕に向け、どんな投球を見せるのか。 2人が最後に投げ合ったのは、13年の日……
三島南・深瀬涼太 理想は阿部慎之助「打てる捕手」
第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕、甲子園)で創部100年の三島南(静岡)が、甲子園に春夏通じて初出場します。連載「三島南センバツ初出場 起こせ!!南風」で、聖地に挑む同校の全27選手を紹介していきます。 ◇ ◇ ……
阪神佐藤輝明が大野雄大と注目初対戦!軍配どっち?
阪神ドラフト1位の佐藤輝明内野手(21=近大)は中日戦に「3番三塁」での先発が見込まれ、相手先発のエース大野雄大投手(32)との初対戦が注目される。 佐藤輝は対外試合6試合で打率4割8分、2本塁打、8打点と好調で、21日には昨季新人王の……
阪神佐藤輝明は無安打、藤浪1失点/練習試合詳細
中日と阪神が練習試合。先発は中日がエース大野雄、阪神が青柳。大野と阪神1位佐藤輝との初対戦は死球。開幕ローテ入りを狙う阪神藤浪は4回から登板。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 阪神 3 0 1 0 0 4 0 0 0 8 ……
錦織次戦はロッテルダム オジェアリアシムと初戦
男子テニスで、2月1日に開幕した国別対抗戦ATPカップ(メルボルン)で約4カ月ぶりの公式戦復帰を果たした日本のエース、世界43位の錦織圭(31=日清食品)の次戦は、3月1日から始まるオランダ・ロッテルダムの大会だ。 本戦組み合わせが日本……
マエケン、今季初登板は「最初の2試合終えてから」
ツインズ前田健太投手は27日(日本時間28日)の実戦形式での登板を前に「初めて打者に投げるので、しっかりと実戦で感覚を戻していければ」と意欲的に話した。 バルデリ監督はオープン戦の先発ローテーションに言及。開幕投手候補に挙がる前田の初登……
筒香、打撃の感触確認「英語よりスペイン語が…」
レイズ筒香嘉智外野手は26日(日本時間27日)、打撃練習で感触を確かめるようにバットを振り、コーチ陣の助言には熱心に耳を傾けた。自ら「英語よりスペイン語の方がうまくなっている」と言うように、キューバ出身の同僚アロザレーナと談笑する場面も……
ダルビッシュ、意欲的にバント練習
パドレス・ダルビッシュ有投手は26日(日本時間27日)、バント練習の際、右足の位置をコーチに確認しながら意欲的に取り組んだ。 前日は初めて打者相手に投げた。この日は全体練習前に左でキャッチボールをするなど、リラックスした様子も見せていた……
中村憲剛が中学時代に1年だけ所属したクラブチーム
昨シーズンをもって現役引退した、現川崎フロンターレFRO(Frontale Relations Organizer)の中村憲剛さん(40)。日本サッカー界の“レジェンド”中村さんには、中学時代に約1年間だけ所属し、やめてしまったサッカー……
強すぎマンC、19連勝中! 戦術家ペップの新手は“偽SB”カンセロ・ロール…野球で言えば“攻撃的2番”的発想?
2月21日のアーセナル戦でも1-0の勝利を収め、プレミアリーグは13連勝、公式戦は18連勝だ。いま、マンチェスター・シティが強すぎる!