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Archive for 5月 2021

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3人制女子、五輪出場まであと1勝 準々決勝でスイスを下す

東京オリンピック(五輪)の出場枠を懸けた大会で、決勝トーナメントに進出した日本女子は準々決勝でスイスを20-13で下して準決勝進出を決めた。 ハンガリー対フランス戦の勝者と争う準決勝(日本時間31日0時30分開始)に勝てば、東京五輪出場……

川崎F・小林悠が終了間際V弾「オニさん100勝目、自分のゴールで」達成

川崎フロンターレは後半ロスタイムの得点で鹿島アントラーズに勝利した。 前半19分、日本代表DF山根のスルーパスにFWレアンドロ・ダミアンが抜け出して、相手GKの股を抜くシュートで先制。 1点リードで前半を折り返したが、後半16分に鹿島の……

川崎F「鬼(木)のパンツ」発売 登里考案“敗れない”100勝記念グッズ

川崎フロンターレは鬼木達監督(47)のJ1通算100勝を記念して、“破れない(敗れない!?)”「鬼(木)のパンツ」を発売する。 DF登里享平(30)の父が勤務するパンツメーカーとコラボしたもの。登里が発案し、鬼木監督の許可を得てグッズ化……

横浜FC3戦ぶり白星ならず、早川監督「最後の崩しはやっていかないと」

横浜FCは完封負けで3試合ぶりの白星はならなかった。 早川知伸監督(43)は「ゴールに向かうところや最後の崩しへの仕掛けは、もっとやっていかないといけない」と課題を口にした。G大阪GK東口にミドルシュートを阻止されたDF中塩は「(こぼれ……

鳥栖開始1分仙頭弾で先制もドロー「勝ちにつなげないと」金監督

鳥栖MF仙頭啓矢(26)の開始1分弾で先制した。前半1分、得意の前線に人数をかける猛攻撃から、ペナルティーエリア手前から供給されたMF中野嘉のパスに反応。「嘉くん(中野)が相手を引きつけて最後パスを出してくれて、決められて良かった」。 ……

大坂なおみが宣言通り記者会見を正式に拒否 コート上では答えるも

世界2位の大坂なおみ(23=日清食品)が、宣言通りに試合後の記者会見を拒否した。センターコートの開幕戦に登場し、苦手の赤土ながら、同63位のパトリチアマリア・ツィグ(ルーマニア)に6-4、7-6のストレート勝ち。コート上での勝利インタビ……

アメフト法大が土壇場で逆転、早大から7年ぶり白星「諦めなかった」監督

法大が早大を逆転し、今春3連勝を飾った。第2QにTDランで7-3と逆転も、第3QにTDパスで7-13と逆転された。 残り2分を切って早大のパントでのファンブルを抑える。敵陣での攻撃となり、QB平井がWR工藤へ1ヤードのTDパスで追いつき……

レアンドロ・ペレイラ2発!G大阪今季初2連勝 松波監督「次は3点目」

G大阪がホーム横浜FC戦を2-0で制し、今季初の2連勝を飾った。FWレアンドロ・ペレイラ(29)は移籍後初得点を含む全2ゴールを奪い、「どこかのタイミングで取れるとは思っていたが、素直にうれしい」と喜んだ。先制PKに続き、2点目はMF矢……

最年長38歳川島永嗣4大会連続W杯へ意欲「やり残したことがある」

日本代表GK川島永嗣(ストラスブール)が、ワールドカップ(W杯)4大会連続出場へ意欲を見せた。30日、オンラインで取材対応。28日のW杯アジア2次予選ミャンマー戦では、1年半ぶりに代表復帰した。「正直ロシアの後は、次のW杯を目指そうとあ……

ソフトバンク好機生かせず連勝ストップ 左の中川に左の代打明石も実らず

ソフトバンクが再三の好機を生かせず、19年から続いた巨人戦の連勝が14でストップした。先頭打者を6度出しても、3点止まり。ここ2試合で9本塁打、17得点を奪った打線が小休止し、工藤公康監督(58)は「あと1本が出れば苦労はない。出ないか……

虎ブルペン奮闘リレーで1点死守「本当によく粘ってくれた」矢野監督

虎のブルペンが決死のリレーで1点リードを守った。5回に梅野の勝ち越し2ランが飛び出すと、1回2/3を0封した2番手及川の後を受け、5回小林、6回馬場がそれぞれ1イニングを3者凡退で勝ちパターンにつないだ。だが7回は岩貞が2本のタイムリー……

中日ビシエド交流戦打率5割でけん引、与田監督「うれしいに決まっている」

中日が日本ハムに連勝し、交流戦単独首位に立った。けん引役は好調の主砲ダヤン・ビシエド内野手(32)だ。 2回は先頭で先発アーリンの高めに浮いたツーシームを捉え、センター左へ二塁打。阿部の中前打で先制のホームを踏んだ。4回1死ではアーリン……

【中西清起】左の先発が手薄な阪神 及川にチャンス与えても面白い

阪神はロッテに負け越し、西武に勝ち越した。村上、及川の若手でつないだ一戦は、またも終盤にもつれたが、辛くも逃げ切った。 中西 及川の投球は速さは感じないが、角度のついたボールに素材の良さがうかがえた。3回1死二塁の場面でリリーフし、呉念……

決勝2ラン阪神梅野が初「U2ポーズ」!ニッカン募集の新パフォーマンス 

ついに出た「U2ポーズ」! 阪神梅野隆太郎捕手(29)が「日本生命セ・パ交流戦」の西武戦で同点の5回、決勝の1号2ランを放った。2月に日刊スポーツが本塁打を打った際のパフォーマンスをファンから募集し、梅野が自選した新ポーズをお披露目。1……

巨人スモーク値千金6号「試合にも勝てたしうれしいね!センキュー!」

巨人ジャスティン・スモーク内野手(34)の1発が効いた。 1点リードの8回、泉の直球を右翼席上段へ6号ソロ。最終回に1失点しただけに、値千金の一打になった。「投手が頑張っていたので追加点がとれてよかったよ!試合にも勝てたしうれしいね!セ……

ソフトバンク・レイ6・3DeNA戦で初登板へ「90球前後で」監督

ソフトバンク新外国人コリン・レイ投手(30=カブス)が6月3日のDeNA戦(横浜)に先発で来日初登板する見込みだ。 1軍に合流しペイペイドームでの巨人戦前に先発陣の練習に参加。メジャー通算8勝の身長196センチ右腕で、工藤監督は「コント……

ソフトバンク松本が2回完璧投球「流れが行かないよう」苦しい救援陣支える

ソフトバンク2番手松本裕樹投手が2回をパーフェクトに抑えた。 6回から登板し、先頭広岡を二ゴロ、松原を遊ゴロ、炭谷は151キロの直球で見逃し三振。7回も吉川からフォークで空振り三振を奪うなど3人で切った。「相手に流れが行かないように、今……

大坂なおみ初戦ストレート勝ち コート上での勝利インタビューには答える

世界2位の大坂なおみ(23=日清食品)が、苦手の赤土で無難なスタートを切った。センターコートの開幕戦に登場し、同63位のパトリチアマリア・ツィグ(ルーマニア)に6-4、7-6のストレート勝ち。大会前に会見拒否を明らかにしていたが、コート……

中日福谷3勝目、2戦連続で桂とバッテリー「リードに応えられるように」

交流戦初先発の中日福谷浩司投手(30)が6回1失点で3勝目を手にした。 4回に1点を失うも大崩れせず7奪三振。2戦連続で桂とバッテリーを組んで結果を出し「桂に任せ、リードに応えられるように投げきった。2軍で一緒に過ごした期間が長かった1……

中日代役守護神の又吉が4S「併殺取った桂と野手に感謝」

代役守護神の中日又吉克樹投手(30)が4セーブ目を挙げた。9回に先頭の近藤を空振り三振。王柏融に右前打を許したが、渡辺を二ゴロ併殺に打ち取って3点差を守った。 東京五輪予選で離日したR・マルティネスに代わって交流戦からクローザーを務め、……

【森本稀哲】日本ハム河野は満塁で打ち取り自信に、采配の幅も広がりそう

日本ハムの攻撃のポイントは4回だった。 先頭の2番高浜が二塁打。チームとしてはとにかく1点をとりたい場面をつくったが、3番西川が三振し、走者を進める打撃ができなかった。これは打者にとってはミスと言っていい。ただ、試合の中でミスは何回かあ……

川崎F鬼木監督が史上最速100勝 156試合目で達成 無敗記録も更新

川崎フロンターレが鹿島アントラーズに勝利した。鬼木達監督(47)は史上最速の156試合目でのJ1通算100勝を達成した。チームは開幕から20試合負けなしのJ1新記録を打ち立てた。 これまでのJ1通算100勝の最速記録は、西野朗監督の18……

オリックス吉田正尚が逆転の初三塁打、「ルーズベルトゲーム」制し苦境救う

オリックス吉田正尚外野手(27)の今季初三塁打が、チームを救った。5-7で迎えた8回。1点差に迫り、なおも2死二、三塁でヤクルト・マクガフの速球を捉え、逆転の2点三塁打に。負ければ今季最多タイの借金6を抱える苦境を、一振りでひっくり返し……

中日が交流戦単独首位に浮上、開幕2カード連続の勝ち越しで好ダッシュ

中日が日本ハムに連勝し、交流戦単独首位に立った。けん引役は好調のビシエドだ。 2回は先頭で二塁打を放って出塁し、阿部の中前打で先制のホームを踏んだ。4回1死ではアーリンから7号ソロで追加点。「とにかく打てる球を待っている。深くは考えてい……

C大阪痛恨ドロー 3バック裏目もレビークルピ監督「良くなってる」

どうしても勝利が欲しかった。最後に勝ったのは4月18日浦和戦(1○0)。5試合遠ざかっている白星に向け、レビークルピ監督(68)が手を打った。試合前まで5試合3得点。攻撃力を上げるため3バックに変更。「(相手に)インパクトを与えて、選手……

仙台マルティノスが同点ゴール C大阪チアゴ弾も逃げ切れず/仙-C17節

ベガルタ仙台が追い付き、引き分けた。0-1の後半34分、蜂須賀の左クロスを途中出場のマルティノスが遠いサイドで合わせた。 前半から試合を優位に進めたセレッソ大阪は後半8分にチアゴのゴールで先制したが、その後の好機を生かせなかった。…

ブラインドサッカー日本代表1年半ぶり国際試合で勝利 ワールドグランプリ

新型コロナウイルス感染拡大の影響で約半年ぶりの国際試合となった世界ランキング12位の日本が、同14位のフランスに開幕戦で1-0の勝利を収めた。 開始早々、左からパスを受けた川村怜(アクサ生命保険)がシュートを決めた。後半は体格で上回るフ……

全国ランク1位の青山周平が大会連覇、通算600勝決めた 川口オート

第12Rで優勝戦が行われた。雨が上がったが、湿走路の中、全国ランク1位の青山周平(36=伊勢崎)が執念の大会連覇を飾り、通算600勝を決めた。通算64度目、G2は通算6度目の優勝となった。 スタートは内枠トリオが優勢だったが、青山は着実……

「打てる捕手」目指すロッテ佐藤都が今季1号 10試合連続スタメンマスクで初連勝

「打てる捕手」へ日々修業中のロッテ佐藤都志也捕手が、今季1号ソロを放った。 4回1死で狙った内角直球を右翼席へ。四球で出塁した6回は二盗し、6点目のホームを踏んだ。田村と柿沼が離脱して10試合連続スタメンマスクをかぶり、初の連勝。「自分……

阪神及川の恩師・渡辺元智氏も喜ぶ「入団最初のサイン、僕がもらってる」

2年目の阪神及川雅貴投手(20)がプロ初勝利を挙げた。3回途中から2番手で登板し、1回2/3を2安打無失点。打線の援護を受け、うれしい白星を手中にした。    ◇   ◇   ◇ 及川の母校・横浜の渡辺元智元監督 いい打者がたくさんいる……

浦和ユンカー得点ならず ホームで名古屋にドロー/浦-名17節

浦和レッズと名古屋グランパスの一戦は、引き分けに終わった。 浦和のイケメンFWユンカーは無得点のまま、後半42分に途中交代。J1デビューからの連続得点記録は「4」試合で止まった。95年のFWマルコ(清水)以来、26年ぶりの快記録とはなら……

ドラフト候補の智弁学園・前川、大阪桐蔭に敗戦も「下向かず」成長誓った

今秋ドラフト候補で高校通算35本塁打の智弁学園(奈良)前川右京外野手(3年)が決勝で4打数3安打1打点と奮闘した。 準決勝までの1番ではなく、自身初の5番で先発。試合前に小坂将商監督(43)から「チームを助けるようなバッティングをしろ」……

B1千葉リング下攻防で競り負け「昨日と反対の試合に」富樫主将

Bリーグ王者を決めるチャンピオンシップ決勝第2戦(2戦先勝方式)は、初戦を落とした東地区1位の宇都宮ブレックスが、東地区2位の千葉ジェッツに快勝し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。6月1日の第3戦に勝った方が優勝となる。宇都宮はBリーグ創設……

阪神及川の父大介さん「ピンチでも堂々」「ハキハキ話せた」息子の成長喜ぶ

2年目の阪神及川雅貴投手(20)がプロ初勝利を挙げた。3回途中から2番手で登板し、1回2/3を2安打無失点。打線の援護を受け、うれしい白星を手中にした。    ◇   ◇   ◇ 及川の父・大介さん(46)も勝利を喜んだ。仕事を終え、栃……

【珍事】明大陶山と山田が同時に首位打者 同一校から2人は69年ぶり

春季リーグ戦を終えた東京6大学野球で69年ぶりの珍事が起きた。 明大の陶山勇軌外野手(4年=常総学院)、山田陸人内野手(3年=桐光学園)の2人が打率5割で首位打者に輝いた。同一校から2人同時は、52年(昭27)秋(明大・渡辺礼次郎、岩崎……

広島菊池涼介、小園ら近日実戦復帰へ「来週には出ると思う」佐々岡監督示唆

広島佐々岡真司監督(53)が30日、新型コロナウイルスに感染していた広島菊池涼介内野手(31)と小園海斗内野手(20)について、近日中に2軍戦出場する可能性を示した。「順調にいけば。様子を見てからになるけれど、来週には出ると思う」と話し……

巨人岡本和真、4番99号がV弾「手を回してくれ!」リプレー検証の末に

これぞ、巨人の4番だ。岡本和真内野手(24)が「日本生命セ・パ交流戦」ソフトバンク戦の5回、14号決勝ソロ。2年連続で4連敗を喫した日本シリーズとオープン戦を含め、ソフトバンク戦の連敗を14で止めた。5月は自身最多タイの9本塁打と上昇カ……

巨人戸郷チーム11年ぶり 中4日先発で連勝5勝目「いい投球ができた」

巨人は中4日で先発した戸郷翔征投手が役割を果たした。 5回7安打2失点で5勝目をマーク。直球主体で押し込み、要所でフォークとスライダーを効果的に使った。走者を背負いながらも内角を強気に攻め「(捕手の)炭谷さんの配球は去年から知っていると……

頼れる安楽が火を消した!好救援で勝利貢献「すごく助かる」石井監督も信頼

得点と流れは渡さない。楽天安楽智大投手(24)が30日、DeNA3回戦(楽天生命パーク)で同点の6回1死二塁から救援登板。 0回2/3を1安打無失点に抑え、チームの交流戦2勝目に貢献した。 頼れる右腕が火を消した。「絶対ランナーをかえさ……

宇都宮ロシターがダブルダブル「マスクのおかげ」“バットマン”ばりの躍動

Bリーグ王者を決めるチャンピオンシップ決勝で、レギュラーシーズン東地区1位の宇都宮ブレックスが、同2位の千葉ジェッツに快勝し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。6月1日の第3戦に勝った方が優勝となる。4年ぶり頂点を目指す宇都宮は、東京五輪日本……

ソフトバンク和田3敗目喫す「絶対に与えてはいけなかった」初回の失点猛省

ソフトバンク和田毅投手(40)は5回3失点で3敗目を喫し、初回の失点を猛省した。 四球と二塁打で2死二、三塁とするとスモークに中前2点適時打。「初回の失点は、絶対に与えてはいけなかったし、もったいなかった」と唇をかんだ。2回までに50球……

巨人、救援陣が底力発揮 6投手の小刻み継投で鷹打線振り切る

巨人の救援陣が土俵際で踏ん張った。1点リードの6回から継投策に入り、鍵谷が1死二、三塁のピンチを招くも、大江が牧原大、中村晃を打ち取り無失点。7回の高梨は、柳田の一塁方向の打球を中島がはじくも、全力のカバリングで切り抜け、ビエイラはバレ……

ロッテ安田尚憲が適時打含むマルチ「迷惑を掛けたので」先発復帰で意地

ロッテ安田尚憲内野手が先発復帰で意地を見せた。7番DHで入った2回2死二塁の第1打席、低めチェンジアップを右方向へ運ぶ二塁打が先制の決勝打。「もう1本出したい。迷惑を掛けたので今日何とかしないと」。7回2死でも右前打で、14日以来のマル……

【谷繁元信】楽天早川とDeNA今永、五輪代表候補の投げ合い 力量は五分

楽天早川隆久投手(22)とDeNA今永昇太投手(27)、両左腕の投げ合いは、ともに1失点で勝敗つかず。日刊スポーツ評論家の谷繁元信氏(50)が両者の投球を解説した。     ◇    ◇    ◇   DeNA今永と楽天早川はともに五輪……

楽天早川、交代に表情消す「6回投げ切りたかった」勝利貢献も自らへの怒り

楽天ドラフト1位の早川隆久投手(22)が悔しがった。1-1の6回1死二塁、球数は84球。安楽への交代を告げられると表情を消した。仲間のハイタッチもまばらに、ベンチへ腰かけ、自らへの怒りをこらえた。5回1/3、5安打1失点。勝敗つかず球団……

明桜・風間球打、7連続含む5回10Kも 3ラン被弾「心残りです」

ノースアジア大明桜が2枚看板の継投で白星発進した。 大曲工を6-3で下して8強入り。今秋ドラフト上位候補の最速153キロ右腕、風間球打(きゅうた、3年)は、8球団のスカウトが視察する中、5回3安打3失点(自責2)10奪三振でゲームメーク……

プロ注目智弁学園・前川が3安打 スカウト13人の前で勝負強さ発揮

高校通算35発の智弁学園・前川右京外野手(3年)は4打数3安打1打点と奮闘した。 準決勝まで1番で、決勝は自身初の5番。唯一得点機で打席が巡ったのは同点の6回で、2死一、二塁から甘い球を見逃さず左前へ一時勝ち越しの適時打を放った。8球団……

東北福祉大がリーグ6連覇に逆王手「最後は総力戦」全国切符かけプレーオフ

6季連続リーグ制覇に逆王手をかけた。2位の東北福祉大が7-3で首位仙台大に逆転勝ち。これで9勝1敗で並んだ。31日のプレーオフで勝った方が、全日本大学選手権(6月7日開幕)切符をつかむ。 ◇   ◇   ◇ 負けられない一戦を劇的勝利で……

日本ハム・アーリン来日初黒星「次回登板に向けてしっかり準備」

日本ハムのロビー・アーリン投手が踏ん張れず、来日初黒星を喫した。1点差に迫った直後の5回、1死三塁のピンチを背負い降板した。 4回1/3で6安打3失点。前回登板では来日初勝利も、自身2連勝ならず。「次回登板に向けてしっかり準備し、良い結……

慶大、最終戦敗れ8連勝でストップ「まだ力足りない」大学選手権でV狙う 

すでに3季ぶり38回目の優勝を決めている慶大が敗れて連勝は8でストップ、通算8勝2敗(8ポイント)で全日程を終えた。 今季4連勝と負け知らずで突っ走ってきた左腕の増居翔太投手(3年=彦根東)が4回3失点と粘れず、打線も8安打しながら2点……

カカ先制ヘッドも徳島加点できず 湘南町野が同点ゴール/徳-湘17節

湘南ベルマーレが追い付いて引き分けた。0-1の前半23分、GKが蹴ったロングボールの競り合いから、こぼれ球で抜け出した町野が決めた。 徳島ヴォルティスは前半13分に右クロスにカカが頭で合わせて先制したが、相手の厳しいプレスに手を焼いた。…

5位確定の早大が最後に意地の白星 主将丸山が監督の喝に応える先制打

早大が最後に意地を見せた。既に5位が確定して臨んだ今季最終戦。初回に丸山壮史主将(4年=広陵)の左前打で先制し、4回には岩本久重捕手(4年=大阪桐蔭)が勝ち越しの3号ソロ。早慶戦を1勝1敗の五分で終えた。優勝の慶大は連勝が8で止まったが……

大分逃げ切る 福岡はPKの1点のみ/分-福17節

大分トリニータが逃げ切った。 前半7分、ゴール前の長沢が右足で流し込み先制。後半25分にはエンリケトレビザンが、左CKの混戦から左足で決めて加点した。アビスパ福岡は後半32分にクルークスがPKで1点を返すにとどまった。(共同)…

阪神矢野監督「ずっとデーゲームでやったらいいのになあ」一問一答

阪神矢野燿大監督(52)が乱打戦となった一戦を振り返った。 チームは開幕からデーゲームで16連勝。「ずっとデーゲームでやったらいいのになあ。そういういいデータというのは続けていけるように頑張っていきたい」と話した。 -相手打線も手ごわか……

広島がクロスを中心に攻めるも東京の堅守に阻まれ引き分け/東-広17節

互いに決め手を欠いて引き分けた。前半から積極的に仕掛けたサンフレッチェ広島は両サイドからのクロスを中心に攻めたが、GK波多野ら相手の堅守に阻まれた。FC東京は後半 に永井や三田がゴールに迫ったが、得点に至らなかった。(共同)…

楽天・岡島が決勝2点三塁打、月間首位打者.398の好調ぶり発揮

月間首位打者の楽天・岡島豪郎外野手が、決勝打を放った。同点の7回2死二、三塁、DeNA石田の落ち球を右翼線へはじき返す2点適時三塁打。塁上で右拳を挙げた。5月の月間打率は3割9分8厘。通算では規定打席未到達ながら3割5分5厘を誇る。13……

清水初の連勝ならず サンタナ2戦連続弾も終了間際に痛恨失点

清水エスパルスはアウェーで横浜F・マリノスに1-2で敗れた。FWチアゴ・サンタナ(28)の2試合連続ゴールで追い付くも、終了間際に痛恨の失点。今季初の連勝を逃した。 19日のルヴァン杯で1-5で大敗した相手に対し、この日は5バックを採用……

対巨人連勝14でストップ「勝つときもあれば負ける時も」工藤監督一問一答

ソフトバンクが再三の好機を生かせず惜敗。19年の交流戦からオープン戦を含めた対巨人の連勝が14でストップした。 工藤公康監督(58)の一問一答は以下の通り。 -和田は5回3失点 工藤監督 う~ん、悪くないと思ったんですけどね…。球も走っ……

強い大阪桐蔭が復活 西谷監督「いよいよ夏が始まった」因縁相手を撃破

大阪桐蔭が2試合連続のサヨナラ勝利で3年ぶり6回目の優勝を果たした。2-2の延長10回に藤原夏暉内野手(3年)がサヨナラ2ラン。昨秋の近畿大会決勝、3月のセンバツ初戦で連敗していた智弁学園(奈良)に競り勝った。 智弁学園はプロ注目の前川……

大阪桐蔭、松浦&関戸温存で近畿大会V 西谷監督「一番良い状態は川原」

大阪桐蔭は今秋ドラフト候補の松浦慶斗投手、関戸康介投手(ともに3年)を温存して近畿大会を制した。 決勝は先発川原嗣貴投手(2年)が6回2失点で、2番手の竹中勇登投手(3年)が4回無失点。西谷監督は「今日の時点で一番いい状態の投手は川原。……

新潟首位奪回!野菜育てる点取り屋、谷口海斗“カイトマト”弾で逆転勝ち

アルビレックス新潟はFW谷口海斗(25)の“カイトマト”弾で3位FC琉球に逆転勝ち。ホームで4試合ぶり白星をつかみ、首位を奪回した。1-1の後半22分、ゴール前の混戦から、途中出場の谷口が右足で勝ち越しゴールを決めた。クラブハウス前の「……

西武辻監督「大いに反省しなきゃいけない」山川走塁ミスで反撃ムード水の泡

西武は終盤の反撃も及ばず、阪神のデーゲーム連勝を止められなかった。 4点を追う7回に2点を奪い、なお1死満塁から愛斗が左犠飛を放ったが、二走山川が飛び出してタッチアウトでチェンジ。辻監督は「大いに反省しなきゃいけないところ。2アウトでま……

ヤクルト執念の継投も実らず逆転負け「最後の1つのアウト難しい」高津監督

執念の継投も実らず、ヤクルトが逆転負けを喫した。2点リードの8回2死二、三塁。石山が、宗を追い込みながら中前適時打を許して1点差に迫られると、なお2死一、三塁でマクガフを投入。回またぎも視野に入れた起用だったが、吉田正に逆転の2点適時三……

札幌静修、初の決勝進出ならず 先発常谷は旧友に投げ負け「再会したい」

札幌静修は3季通じて初の決勝進出はならなかった。 先発した常谷拓輝投手(3年)が4回までに7失点。5回には1発を浴びるなど本来の投球ができなかった。「自分の有利なカウントに持っていけず、甘いところを打たれた。それは反省です」。相手先発の……

北海道栄5年ぶり決勝進出 主将小沼「兄を超えたい」春全道制覇目指す

札幌日大が延長10回の末、昨夏の北北海道大会優勝のクラークを5-3で下し、3年ぶりの決勝進出を果たした。 10回1死から途中出場の山村貫太一塁手(3年)が勝ち越しの左越え本塁打を放つなどチーム3発で、春は初の全道制覇に王手をかけた。北海……

B1宇都宮雪辱の逆王手!指揮官「やり返せた」最高勝率チームの実力誇示

Bリーグ王者を決めるチャンピオンシップ決勝第2戦(2戦先勝方式)は、初戦を落とした東地区1位の宇都宮ブレックスが、東地区2位の千葉ジェッツに快勝し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。6月1日の第3戦に勝った方が優勝となる。宇都宮はBリーグ創設……

会見拒否の大坂なおみ初戦突破、勝利インタビューには応じる/全仏OP詳細

世界ランキング2位の大坂なおみ(22=日清食品)が、同63位のパトリチアマリア・ツィグ(ルーマニア)と対戦。 大坂は6-4、7-6のストレートでツィグを下し2回戦進出を決めた。大坂は試合後、コート上での勝利インタビューにマスク姿で応じた……

プロ初勝利の阪神及川「自分だけの初勝利じゃない」中継ぎで1勝/一問一答

2年目の阪神及川雅貴投手(20)がプロ初勝利を挙げた。3回途中から2番手で登板し、1回2/3を2安打無失点。打線の援護を受け、うれしい白星を手中にした。ヒーローインタビューは以下の通り。 -プロ初勝利のウイニングボールを手にし、喜びの気……

グアルディオラの采配は正しかったのか? チェルシーのカンテが縦横無尽の活躍、マンC“最重要選手”は64分まで…【CL決勝分析】

フェルナンジーニョもロドリもいない──。先発メンバーを見て、多くの人が首を傾げたはずだ。代わりに中盤の底を任されたのは、今季のチーム得点王のイルカイ・ギュンドガン。それでも稀代の策士には、何か特別な意図があるように思えた。…

明大・陶山勇軌外野手が満票受賞/東京6大学ベストナイン

東京6大学野球は30日、今春リーグ戦の全日程を終え、ベストナインを次の通り選出した。満票は15票。 【投手】慶大・増居翔太(3年=彦根東)10票 【捕手】慶大・福井章吾(4年=大阪桐蔭)14票 【一塁手】立大・東怜央(4年=福岡大大濠)……

「昼トラ」炸裂 阪神デーゲーム驚異の16連勝 50年中日の記録に並ぶ

「昼トラ」は終わらない。阪神が開幕からデーゲームで16連勝となった(16勝0敗1分け)。2リーグ制後、デーゲームの連勝記録は50年3月14日~4月11日に中日がマークした16連勝で、中日の記録に並んだ。5回に8番梅野隆太郎捕手(29)の……

B1宇都宮がタイに持ち込む 五輪代表候補のライアンがチーム最多17得点

Bリーグ王者を決めるチャンピオンシップ決勝第2戦(2戦先勝方式)は、初戦を落とした東地区1位の宇都宮ブレックスが、東地区2位の千葉ジェッツに快勝し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。 6月1日の第3戦に勝った方が優勝となる。宇都宮はBリーグ創……

阪神及川がプロ初勝利!同期西純に続き「高校四天王」全員が白星つかむ

阪神2年目左腕の及川雅貴投手(20)がプロ初勝利を挙げた。これでヤクルト奥川、阪神西純、ロッテ佐々木朗に続き、19年に「高校四天王」と呼ばれた4投手がプロの舞台で勝利をマークした。 及川は2番手として3回途中から登板。マウンドに上がった……

横浜リーグ戦中断前連勝!U24前田大然「点を取って行きたかったけど…」

横浜F・マリノスは、国際Aマッチデーによるリーグ戦中断前の試合を連勝で飾った。 U-24日本代表に選ばれたFW前田大然(23)は先制点をアシスト。前半4分に左サイドで縦パスを受けると、持ち前のスピードで相手を置き去り、FWエウベルの先制……

DeNA三浦監督「毎日ホームランが出るわけじゃない」月間勝ち越しを逃す

DeNAが5月の月間勝ち越しを逃した。 9勝9敗3分けで臨んだ試合。今季2度目の先発となった今永昇太投手(27)が6回7安打1失点と好投したが、7回に登板した2番手の石田健大投手(28)投手が2安打1四球で2点を失った。打線は楽天先発の……

宇野昌磨 “コーチと友達の間くらい”ランビエル・コーチに「会いたい」

18年平昌オリンピック(五輪)フィギュアスケート男子の銀メダリスト、宇野昌磨(23=トヨタ自動車)が30日、アドバイザリー契約を結ぶ磁気健康ギア会社コラントッテのオリジナルモデル「コラントッテ TAO ネックレス スリム ARAN Am……

戦力外寸前ヘンダーソンを救い「新たなジェラード」に… ジェラードの“偉大なリバプール主将”継承ストーリー【41歳に】

ついにプレミアリーグのカップを掲げることは叶わなかったが、自身の夢をひとりの男に託す。偉大なキャプテンとして知られるジェラードだが、同時に「キャプテンを育てるキャプテン」という側面も持っていた。…

ニナー賢治1秒差振り切り完全優勝で代表へ前進、4月に日本国籍取得

ニナー賢治(27=NTT東日本・NTT西日本)が、5人一斉スタートによる第2レースで21分05秒で1位に輝いた。タイムトライアル形式の第1レースに続きトップに立ち、完全優勝した。選考基準を満たし、五輪代表入りへ前進した。今月15日の世界……

鳥栖仙頭が先制弾も、神戸がドウグラスのゴールで引き分ける/神-鳥17節

ヴィッセル神戸はサガン鳥栖と引き分けた。 鳥栖は前半1分、MF仙頭が、MF中野からのラストパスを決めて今季2得点目で先制。だが、神戸はMFイニエスタを起点に攻撃を組み立てて流れを引き寄せた。同28分、FWドウグラスが、ロングボールからM……

増田成幸が個人総合優勝 2人目の日本人王者/ツアー・オブ・ジャパン

増田成幸(37=宇都宮ブリッツェン)が個人総合優勝した。 3日間合計299・3キロを7時間33分21秒で走破。2004年、第8回大会の福島晋一(当時32歳)以来、15大会ぶり2人目の日本人王者となった。 最終戦は大井埠頭を16周回するコ……

ラグビー田中史朗、聖火リレーで「ONE TEAM」に込めた五輪への思い

「ONE TEAM」。全国を粛々と回っている東京五輪聖火リレー。25日に京都でランナーを務めたラグビーの田中史朗は人さし指を出して言った。「辞退も考えた」と話したほどだから、その言葉に込めた思いも強かったはずだ。 まだ、2年もたっていな……

桜美林大9季ぶり2度目優勝、大学創立100周年飾った4番中野V打

桜美林大が、逆転勝ちで16年秋以来9季ぶり2度目の優勝を決めた。今年は大学創立100周年の節目で、津野裕幸監督(50)は「100周年というのが、ずっと頭にあった。なんとか(優勝)という気持ちだったので、ほっとしています」と話した。 4点……

阪神梅野、今季1号2ランで勝ち越し!ついに「U2ポーズ」も初お披露目

ついに出た「U2ポーズ」! 阪神の梅野隆太郎捕手(29)が勝ち越しの1号2ランを放った。5-5同点の5回2死から糸井が四球を選んだ直後、西武3番手与座の111キロスライダーを強振。左翼ポール際へ運び、「いい形で捉えることができました。ま……

阪神佐藤輝明、ももクロ高城効果!エール後初安打出た 8打席ぶり快音

阪神の佐藤輝明内野手(22)が8打席ぶりの安打でももいろクローバーZの高城れに(27)の応援に応えた。7回1死一塁から西武の4番手十亀から右前へ運んだ。 29日には「推しメン」の高城が玉井詩織(25)とともにメットライフドームで生観戦。……

オリックス吉田正尚が今季8個目の三振喫す ヤクルト今野龍太から奪われる

ヤクルト今野龍太投手(26)が、オリックス吉田正尚から三振を奪った。 1点ビハインドの6回2死一塁、カウント2-2から外角150キロの速球で空を切らせた。吉田正は今カード初の三振で、今季226打席目で8個目の三振だった。…

宇野昌磨「成長見据えた挑戦」北京へ意欲「もうすぐ」スイス行きにも言及

18年平昌オリンピック(五輪)フィギュアスケート男子の銀メダリスト、宇野昌磨(23=トヨタ自動車)が30日、アドバイザリー契約を結ぶコラントッテ社のオリジナルモデル「コラントッテ TAO ネックレス スリム ARAN Amini【SHO……

大原洋人五輪へ「地元なので絶対出たい」ライバル村上舜「体が覚えている」

サーフィンで昨年のジャパンオープン男子優勝の大原洋人(24)が30日、オンライン会見を開き、エルサルバドルで開幕した東京五輪の世界最終予選を兼ねるワールドゲームズ(WG)に向けて意欲を語った。 地元の千葉・一宮町で練習を重ねてきた成果を……

ヤクルト村上が14号2ラン「逆転するぞという気持ち」

ヤクルト村上宗隆内野手(21)が、26打席ぶりの安打となる14号2ランを放った。 3点を追いかける6回2死三塁、1ボールからオリックス山田のスライダーを左中間席に運んだ。「何とか1点でも多く点を取って、逆転するぞという気持ちで打席に入り……

DeNA今永、295日ぶり白星ならず 6回1失点5Kで投球には安定感

DeNA今永昇太投手(27)は6回7安打1失点と好投したが、昨年8月8日ヤクルト戦(神宮)以来295日ぶりの白星とはならなかった。3回に犠飛で1点を失ったが、最速146キロで5三振を奪うなど安定した投球。92球を投げ、1-1の同点で降板……

横浜が終了間際ゴールで勝利 清水は同点に追いつくも及ばず/横-清17節

横浜F・マリノスが終了間際の得点で清水エスパルスを下した。 前半4分、横浜は左サイドのDFティーラトンから縦にパスが入った。快速のU-24日本代表FW前田が追いついてクロスを上げると、ワンバウンドしたボールにFWエウベルが右足で合わせて……

楽天早川「全体的にまずまず」5回途中1失点 球団新人初の月間4勝なるか

楽天ドラフト1位の早川隆久投手(22)が5回1/3、84球5安打1失点で降板した。 今月はプロ初完封勝利を含む3勝0敗。チーム新人初の月間4勝を目指しマウンドに立った。初回は2死二塁と得点圏に走者を置くもオースティンを空振り三振。2回も……

プロサーファー五十嵐カノア「みんなを盛り上げて」五輪に向け抱負

東京オリンピック(五輪)代表に内定しているプロサーファーの五十嵐カノア(23=木下グループ)が30日、エルサルバドルで開幕した東京五輪の世界最終予選を兼ねるワールドゲームズ(WG)に向けて日本チームの全力サポートを誓った。現地からオンラ……

阪神及川プロ舞台で西武森打ち取った!中3時TV番組で被安打のリベンジ

阪神2年目左腕及川雅貴投手(20)が、中学時代に中前安打を打たれた西武森友哉捕手(25)からプロの舞台でアウトを奪った。 2番手で3回途中から登板。4回無死一塁で対決。2球目に梅野が捕逸し、走者が二塁へ進むが、2ボール2ストライクからの……

プロサーファー小川直久が大腸がんを公表 今季の大会出場は断念

プロサーファーの小川直久(49)が30日、自身のSNSなどで大腸がんを患っていたことを公表し、31日に開幕する「JPSA ジャパンプロサーファーツアー2021」の出場を断念することを発表した。 発表によると、昨年10月頃から体調の異変を……

大阪桐蔭が雪辱!智弁学園に逆転サヨナラV「2回負けた相手に…」西谷監督

大阪桐蔭が粘りの戦いで3年ぶり6回目の近畿大会優勝を果たした。1点を追う7回2死二塁。松尾汐恩捕手(2年)の左前適時打で同点に追いつくと、延長10回1死一塁で藤原夏暉内野手(3年)が右越えにサヨナラ2ランを放った。 チームは3月のセンバ……

巨人岡本和真V弾 ソフトバンク戦の連敗14でストップ/詳細

ソフトバンクにオープン戦含め14連敗中の巨人が連敗を止めた。2-2で迎えた5回に岡本和真が中越えソロ。中継ぎ陣も踏ん張り巨人が勝利。ソフトバンクはチャンスを生かせなかった。 チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 巨  人 2 ……

阪神村上3回途中5失点KO、悔しいプロ初登板 愛斗に逆転被弾

阪神ドラフト5位村上頌樹投手(22)のプロ初登板は3回途中で無念の降板となった。 2点の援護を受けて迎えた2回、1死一、二塁から8番愛斗に96キロのスローカーブを痛打され、左翼席へ5号逆転3ランをたたきこまれた。味方が再び同点に追いつい……

智弁学園・前川右京が勝ち越し打 スカウト見つめる前でマルチ安打

智弁学園(奈良)が主砲前川右京外野手(3年)の一打で勝ち越した。 同点の6回に無死一、二塁の好機を築いたが2者が凡退。好ムードが消えかねないなかで打席を迎えた。フルカウントからの8球目外角球をとらえるとライナーで左前にクリーンヒット。貴……

DeNA不可解プレー返し 楽天岡島が三本間挟まれ盗塁死、前日は神里憤死

DeNAが、不可解なプレーで命拾いした。楽天が1-1の同点で迎えた4回1死二、三塁。カウント2-2から、三塁走者の岡島豪郎外野手がスタート。打者の太田が外角低めのボール球を見逃した。 岡島は三本間に挟まれ、盗塁死が記録された。その後、太……

西武愛斗5号「中村さんに感謝です」打席入る前にアドバイス

西武愛斗内野手(24)が、5号3ランを放った。 2点を追う2回1死一、二塁、阪神先発村上の2球目、96キロのスローカーブを捉え左翼席に運んだ。先制された直後の流れを変える1発に「チャンスでまわってきたのでランナーをかえすことに集中して打……

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