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Archive for 7月 2021

ヴィッセル神戸、関係者がコロナ陽性反応疑い 8月1日の公開練習など中止

ヴィッセル神戸は7月31日、同日に実施した自主PCR検査の結果、トップチーム関係者1人に新型コロナウイルス感染症の陽性反応疑いが出たため、8月1日に開催を予定だった公開練習及びYouTubeライブ配信の中止を決定したと発表した。 当該者……

「本日の主役」阪神糸井嘉男が自ら不惑の祝福打 40歳誕生日2安打マーク

チーム最年長の阪神糸井嘉男外野手が、7月31日に40歳のバースデーを迎えた。 前日は猛暑の中、DHでスタメン出場し、3打数2安打とハッスル。この日は6回1死一塁の場面で代打出場し、遊飛だった。試合前にはナインから祝福され、「本日の主役」……

PK戦最後は吉田麻也が決め4強、状態「上がってきました」メダルへ気合

OA枠の頼れる主将、吉田麻也が120分フル出場で獅子奮迅だ。PK戦では成功すれば勝利が決定する4人目のキッカーを務め、見事決めた。1次リーグから全4試合で390分、たくましく最終ラインでチームをまとめる。疲労はあるが、状態を「上がってき……

板倉滉4強入り奮闘「頑張りを無駄にしたくなかった」次戦CB出場濃厚

日本代表DF板倉滉が延長戦開始からMF田中に代わってボランチに入った。「(ベンチから)チームがハードワークしているのが見えたし、頑張りを無駄にしたくなかった」と奮闘し、持ち前のヘディングで攻守に体を張った。「決められる自信があったので」……

常盤平少年SCが小4以下のクラスで優勝 関東団地少年サッカー

小学4年生以下のBクラスは常盤平少年SC(千葉)が優勝した。決勝で町田JFC(東京)を延長の末、2-1で下した。 常盤平は前半5分、相手に先制されるも、直後の6分に7番岡結斗(ゆうと)が同点シュートを奪った。その後は両者譲らず、5分ハー……

PK戦活躍の谷晃生「挽回するチャンスが来た」4年前U17の悔しさ晴らす

森保ジャパンはPK戦の末にニュージーランドを下して、2大会ぶりの4強入りを決めた。 PKストップでヒーローとなったGK谷晃生(20=湘南)は、17年に出場したU-17W杯インド大会で、PK戦の末にイングランドに敗れていた。 「U-17の……

阪神浜地真澄が後半戦へ決意「とにかく結果示したい」3番手で1回3者凡退

阪神5年目右腕の浜地真澄投手が1回を3者凡退に抑えた。 7回から3番手で登板。最速149キロの直球を軸に、4番中村を遊飛に打ち取るなど、西武打線を圧倒した。1軍はオープン戦、レギュラーシーズンを通じて今年初めて。「緊張してボールが少し抜……

酒井宏樹の代役こなした橋岡大輝「いなくて負けたと言われるのは嫌」

日本DF橋岡大樹(22=シントトロイデン)が代役をしっかりこなした。オーバーエージのDF酒井宏樹(31=浦和)が累積警告による出場停止のため、右サイドバックとして今大会初先発した。 DF吉田らと守備陣としてニュージーランドにゴールを許さ……

板倉滉が遠藤保仁ばり“コロコロPK”「キックに自信持って」決めた

森保ジャパンはPK戦の末にニュージーランドを下して、2大会ぶりの4強入りを決めた。GK谷晃生(20=湘南)が、相手2人目のPKを止めた。 延長戦開始からボランチとして途中出場したDF板倉滉(24=マンチェスターC)は、「ベンチスタートだ……

堂安律「金メダルしか頭にない、次はオフェンス陣が活躍したい」

日本MF堂安律(23=PSV)が準決勝でのゴールを誓った。先発して延長戦前半までの105分間プレー。攻撃陣として無得点でPK戦に突入し、すでにベンチへ退いていたため見守ることしかできず「もちろんこういう試合を期待していなかったので残念な……

サッカー日本4強、スペイン撃破でメキシコ五輪以来53年ぶりメダルへ

日本がメダルに王手をかけた。男子の準々決勝で、1次リーグA組を3連勝の首位で通過した日本は0-0からのPK戦の末、4-2でB組2位のニュージーランドを下し、2012年ロンドン五輪以来の4強入り。これで1968年メキシコ五輪以来、53年ぶ……

DeNA伊藤裕季也が4戦連続安打 三浦監督は「生き生きしている」高評価

仁志敏久2軍監督の助言を生かした。DeNAの大卒3年目、伊藤裕季也内野手(24)が、またも後半戦の1軍入りを猛アピールした。3回に中前先制打を放つと、同点に追い付かれて迎えた5回には左翼へ勝ち越しソロ本塁打。4試合連続安打でチームの全打……

中山雄太「晃生のアシストあってこそのゴール」PK戦で3人目キッカー

森保ジャパンはPK戦の末にニュージーランドを下して、2大会ぶりの4強入りを決めた。GK谷晃生(20=湘南)が、相手2人目のPKを止めた。 後半途中から左サイドバックで出場したDF中山雄太(24=ズウォレ)は、PK戦で3人目のキッカーを務……

「川口能活」がトレンド入り“7月31日18時試合開始PK戦”で神セーブ

ツイッターで「川口能活」がトレンド入りした。17年前の7月31日。アジアカップ2004中国大会の準々決勝で、日本はヨルダンとのPK戦に勝利した。この試合で主役に躍り出たのが川口能活現GKコーチ(45)だった。PK戦の途中からエンドが変更……

阪神ドラ7高寺望夢が“1軍デビュー”遊撃守備ヒヤリ、無安打も貴重な経験

阪神のドラフト7位ルーキー高寺望夢内野手が6回の遊撃守備から出場し、“1軍デビュー”を果たした。 緊張もあってか、7回は中村の平凡な飛球をからくもキャッチ。打席では8回に二ゴロに倒れたが、貴重な経験を積んだ。3月14日の巨人とのオープン……

広島大道5回4失点に佐々岡監督が語気強め「次はわからない」追加投球指示

先発の広島大道温貴投手(22)が、5回7安打5四死球4失点と課題を残した。2回は先頭から3連打を浴び先制点を献上。同点の4回には、1死から連続四球でピンチを招き、荻野、藤原に連続適時打を許し、さらに3点を失った。右腕は「四球が反省です。……

「日本もプレッシャーを感じたと思う」NZ進撃止まるも監督は手応え

2大会ぶり3度目の五輪出場となるニュージーランドの快進撃は8強でストップした。日本を相手に途中で主将のDFリードをけがで欠きながら、延長を含めて120分間の激闘を演じた。最後はPK戦で2-4で涙をのんだが、ヘイ監督は手応えも口にした。「……

柔道ウルフ・アロン「ひざが終わったかと思った」リネールの怪力に驚愕

優勝候補の日本は決勝でフランスに1-4で敗れ、銀メダルだった。 1-2で迎えた決勝の4試合目には、男子100キロ級金メダルのウルフ・アロン(25=了徳寺大職)が「絶対王者」こと100キロ超級のテディ・リネールと対戦。身長差20センチ以上……

「読み通り当たった」谷晃生の新守護神伝説!PK戦鬼の形相で制し4強

サッカー男子日本のGK谷晃生(20=湘南)が真の守護神になった。120分の死闘の末、PK戦に突入したニュージーランドとの準々決勝。谷が2人目のPKを完全阻止するなど4-2で制した。今年に入り正GKとなり、1次リーグから全4戦にフル出場し……

楽天藤平が1年ぶり1軍戦登板「真っすぐでしっかりさせていた」2回0封

5年目の楽天藤平尚真投手(22)が約1年ぶりとなる1軍戦登板を果たし、2回無安打3奪三振2四球無失点と好投した。最速は151キロを計測した。 1点リードの6回から2番手で登板。高卒2年目の水上とバッテリーを組んだ。先頭桑原を148キロの……

女子バレー「古賀ちゃん」最終戦へ「たくさんの方に感謝して勝ちきりたい」

2大会ぶりのメダル獲得を目指す日本が、韓国にフルセットでデュースまでもつれたが、惜敗した。 戦列復帰したエースの「古賀ちゃん」こと古賀紗理那(25=NEC)は試合後のインタビューに登場し「本当に絶対に勝たないといけない試合だった。負けて……

五輪PK戦2度目で日本初勝利 前回シドニーは中田英寿外し4強入り逃す

日本が12年ロンドン大会以来の準決勝進出を決めた。延長戦でも両チーム無得点でPK戦へ突入。日本は1人目FW上田、2人目DF板倉、3人目MF中山、4人目DF吉田全員が成功。ニュージーランドは1人目、4人目が成功も、2人目、3人目が失敗した……

阪神サンズの先制打から快勝!一時帰国せず日本残留の頼れる助っ人様々や~

阪神の5番ジェリー・サンズ外野手がエキシビションマッチで2試合連続安打を放った。初回2死一、二塁の好機で高橋の直球を左前に運ぶ先制タイムリー。これが決勝点となった。マルテやスアレスらが一時帰国した中で、外国人野手では唯一、日本に残留して……

阪神及川プロ初1軍先発5回1失点降板後も“続投”逃げ切りVの秘密兵器

先発挑戦中の阪神2年目左腕、及川雅貴投手(20)が後半戦のローテ入りを猛アピールした。エキシビションマッチの西武戦(甲子園)で5回を2安打1失点。5三振を奪う好投を見せた。今季2軍では6試合で先発も、1軍ではプロ入り初。「中継ぎと違った……

広島佐々岡監督悩ましい「1軍の器ではない」先発候補スコット負傷降板に

広島の先発ローテ6枚目が決まらない。後半戦の先発候補のスコットがロッテ戦の6回から登板。投球時に右脇腹付近を痛め、9回途中で降板した。 3回1/3で4失点の内容に、佐々岡監督は「真っすぐの勢いはあっても簡単に合わせられていた。まだまだ1……

バレー女子日本フルセットで韓国に敗れ1勝3敗「古賀ちゃん」復帰も及ばず

12年ロンドン五輪での銅メダル以来、2大会ぶりのメダル獲得を目指す世界ランク5位の日本が、フルセットの末に同14位の韓国に敗れた。これで1勝3敗。8月2日に、決勝トーナメント進出をかけて、1勝3敗同士のドミニカ共和国との1次リーグ最終戦……

ソフトバンク周東佑京が復調兆し セーフティバント出塁→二盗決め同点演出

1番ショートで先発出場したソフトバンク周東佑京内野手が自慢の足で好機を演出した。 3点を追う3回2死で三塁前へのセーフティバントで出塁(記録は三塁内野安打)。2番アルバレスの4球目に二盗を決めるとアルバレス、真砂、リチャードが3連打。3……

ヤクルト高津監督が救援左腕の台頭熱望 明暗分かれた寺島&宮台ともに評価

ヤクルト高津臣吾監督が、救援左腕陣に競争を促した。今季1軍は救援左腕が不足。前半戦の大半を坂本のみで乗り切った。 「リリーフの左ピッチャーというのは出てきてほしいなと思ってる1つ」と台頭を熱望する。エキシビションマッチソフトバンク戦で、……

バレー・エース古賀紗理那が戦線復帰「古賀ちゃん」ツイッタートレンド入り

「古賀ちゃん」が、ツイッターのトレンド入りした。 日本のエース古賀紗理那(25=NEC)が戦列復帰し、SNS上では復帰を喜ぶ声であふれた。 「古賀ちゃん」は、1次リーグ初戦(ケニア)で足を痛め、試合途中に退場。自力で立ち上がれず、車いす……

ソフトバンク・リチャードが“プロ初三塁打”で気を吐く「結果出てる」監督

ソフトバンク・リチャード内野手(22)が後半戦生き残りへ向け2点三塁打を放って気を吐いた。 3点差の3回裏。2死二塁から2番アルバレスの左越え適時打で1点を返すと、3番真砂が内野安打でつなぎ一、二塁とした。 「前の打席で三振をしてしまい……

ソフトバンク工藤監督2安打アルバレスは「向かっていく姿勢いい」一問一答

ソフトバンクは終盤に嘉弥真、岩崎のリリーフ陣が打たれ、エキシビションマッチ4試合目で初黒星。工藤公康監督(58)の試合後の一問一答は以下の通り。 -和田の投球について 工藤監督 いいと思いますよ。久しぶりに投げてね。自分の中で感じたとこ……

楽天藤平が約1年ぶりの1軍戦で2回無安打0封「どんな場所でも投げたい」

楽天の5年目藤平尚真投手(22)が約1年ぶりの1軍戦登板を果たした。6回から2番手で登板。最速151キロの直球で押し切り、2回を44球、無安打3奪三振2四球無失点に抑えた。5月下旬から約1カ月、ファームでミニキャンプを敢行。多い時は1日……

侍坂本勇人、本能が反応Vヘッスラ!福島で劇的サヨナラ打、横浜でも決めた

坂本勇人内野手が決勝のホームに飛び込んだ。同点の3回1死一、三塁、投前へのボテボテの打球に本能が反応した。「状況的に『ゴロゴー』。あれは挟まれようと思ったんですが、はじいてくれたので」と三本間で1度はスピードを緩めた。グラブトスを試みた……

ソフトバンク和田毅4回3失点「新たに課題も見えてきた」後半戦へ前向き

ソフトバンク和田毅投手(40)は4回を投げて3失点だった。2回までは無失点。3回に坂口の適時打とサンタナの2ラン本塁打で3点を失った。4回2死一、三塁のピンチを背負うも吉田成を遊ゴロに打ち取り追加点を許さなかった。 40歳ながら先発ロー……

世田谷学園エース建守、4強入りけん引「集大成でここまで」/西東京

世田谷学園・建守伯投手(3年)は「初球からガンガン振ってくる。ストライクを取りたくて甘くいき、打たれてしまいました」と、東海大菅生打線の印象を語った。3回2死満塁では直球3つで相手の4番小池を追い込み、最後はストライクからボールになるス……

侍ジャパン決勝Tの相手は米国 NPBパワーで韓国下す 8・2対戦

侍ジャパンの決勝トーナメント初戦の相手は米国に決まった。1次リーグB組の最終戦は米国が韓国に勝利し、B組1位通過を決めた。8月2日午後7時からA組1位の日本と準々決勝を戦う。過去の五輪での日本と米国の対戦成績は、日本の4勝5敗。 米国は……

ヤクルト宮台が2回無失点 右打者5人斬りで1軍リリーフ入り猛アピール

枠に入り込む! ヤクルト宮台康平投手(26)が、エキシビションマッチで好投した。同点で迎えた6回に3番手として登板。2回無安打無失点で完璧に封じた。対戦した6人中5人が右打者。得意球のシュート系の変化球を有効に使った。「インコースの真っ……

関大北陽、春大敗の雪辱まであと一歩届かず「申し訳ない」監督も涙/大阪

関大北陽は最後まで食らいついたが、22年ぶりの甲子園はならなかった。「3番遊撃」で先発した山田悠平内野手(3年)が5回途中からロング救援。13回まで1失点で踏ん張ったが、延長14回に4番に適時打を浴びるなど5点を失い、力尽きた。「4番に……

決勝で涙の享栄・竹山は「かつての小松辰雄くらいの力」中日スカウト/愛知

愛工大名電打線が享栄投手陣を攻略し、18年以来3年ぶり13度目の夏の甲子園切符をつかんだ。5回に打者12人の猛攻で一挙6得点。享栄先発で最速151キロを誇る竹山日向投手(3年)をKOした。投手陣も2回から登板したプロ注目の田村俊介投手(……

愛工大名電V天味方に「あそこで流れ変わった」中断で投手交代し奏功/愛知

愛工大名電が享栄投手陣を攻略し、18年以来3年ぶり13度目の夏の甲子園切符をつかんだ。雷の影響で1時間49分、試合が中断する異例の展開。1点を追う5回に打線が打者12人の猛攻で一挙6得点を挙げた。2回から登板のプロ注目の田村俊介投手(3……

日大三エース宇山は東京ドームのマウンドに馴染めず「自分の責任」/西東京

日大三のエース宇山翼投手(3年)は目に涙をためた。7回9安打4失点(自責3)で敗れた。「直球が甘く入ったところを打たれてしまいました。自分の責任です」。低めの変化球を見切られ、真っすぐを狙われた。普段は投げることのない東京ドームのマウン……

1時間49分中断で流れ暗転…享栄151キロ右腕竹山日向は暴投で散る/愛知

享栄は95年以来となる夏の甲子園出場を逃した。初回に2点を先制したが、雷雲接近による1時間49分の中断が流れを変えた。 プロも注目する最速151キロ右腕、先発竹山日向投手(3年)が相手打線につかまる。4回に1点を失うと、5回には同点にさ……

サッカー男子日本PK戦制し4強 12年ロンドン大会以来の準決勝へ

日本が12年ロンドン大会以来の準決勝進出を決めた。延長戦でも両チーム無得点でPK戦へ突入。日本は1人目FW上田、2人目DF板倉、3人目MF中山、4人目DF吉田全員が成功。ニュージーランドは1人目、4人目が成功も、2人目、3人目が失敗した……

冨安健洋が準決勝出場停止 ニュージーランド戦で2枚目のイエローカード

日本DF冨安が後半44分、ニュージーランドFWチャンプネスを後ろから倒し、今大会2枚目のイエローカードを受けた。 28日1次リーグフランス戦で1枚目を受けているため、日本が勝ち上がった場合、準決勝は累積警告による出場停止となる。 日本は……

侍山田哲人“3大大会コンプリート弾”で首位通過、世界体感した肉体が反応

侍ジャパン山田哲人内野手(29=ヤクルト)が日本初の“3大大会コンプリート弾”で、チームを1次リーグA組首位通過に導いた。1点リードの4回1死一、三塁から左中間にチーム1号となる3ラン。負ければ3位転落が濃厚だった一戦で勝利を手繰り寄せ……

大阪桐蔭が不屈の粘り腰、西谷監督のミスも帳消し延長14回死闘制す/大阪

大阪桐蔭が絶体絶命のピンチを耐えて春夏連続甲子園出場に王手をかけた。延長14回1死満塁。4番花田旭外野手(3年)の右前適時打で勝ち越し、5点奪取で引導を渡した。 西谷浩一監督(51)は「苦しんで勝った方が子どもたちの力が付く」とうなずい……

ヤクルト田口がスライダー封印で2回無失点「引き出しになる球見いだす」

ヤクルト先発の田口麗斗投手が、2回1安打無失点と好投した。持ち球であるスライダーを封印し、新たな配球で打者の反応などを確認した。練習の余地はあるとしながらも、「後半戦に向けて1つの自分の引き出しになる球を見いだすための投球だったので、1……

日本が4強進出 PK戦の激闘制した!次はスペイン戦

日本が12年ロンドン大会以来の準決勝進出を決めた。ともに無得点で迎えたPK戦を4ー2で制した。 ともに決め手を欠いて0-0で延長戦でも決着がつかず、PK戦に突入。4強入り、先に勝ち上がった優勝候補のスペインと準決勝で戦う権利をかけた一戦……

男子100メートル 日本勢3人全員が予選落ち、準決勝進出ライン遠く

日本勢3人は全員が予選落ちした。9秒95の日本記録保持者で、五輪3大会連続出場の山県亮太(29=セイコー)が3組で10秒15で4着、初出場の多田修平(25=住友電工)は1組で10秒22を記録して6着、同じく初出場の小池祐貴(26=住友電……

愛工大名電が頂点「私学4強」東邦、中京大中京、享栄全部倒した/愛知

プロ注目3本柱の必死のリレーで、愛工大名電(愛知)が3年ぶりに頂点に立った。 初回に最速149キロ右腕の野崎健太投手(3年)が2点を先制された。「直球が高めに浮いてしまった。チームに申し訳なかった」。その裏の攻撃が終わった直後に、雷の影……

「華麗なる橋岡一族」いとこ2人サッカー大樹と走り幅跳び優輝が“競演”

サッカー男子日本のDF橋岡大樹(22=シントトロイデン)と、陸上男子走り幅跳びの橋岡優輝(22=富士通)が、ほぼ同時刻に五輪の舞台で“競演”を果たした。華麗なるアスリート一族のいとこ2人が、互いの競技で日の丸を背負って、たくましく戦った……

阪神及川が後半戦ローテ入りへ猛アピール 緩急自在で山賊打線を5回1失点

後半戦の1軍先発ローテ入りを狙う高卒2年目左腕及川雅貴投手(20)が、5回2安打1四球1失点、5三振を奪う好投でアピールに成功した。 完璧な滑り出しだった。初回、先頭の外崎を直球で追い込むと、低めの変化球で空振り三振。2番森を変化球で二……

侍4盗塁&積極走塁「あの判断はなかなかできない」坂本を稲葉監督絶賛

日本の稲葉監督が積極的な走塁に手応えを示した。 山田が2盗塁、鈴木誠、甲斐も含めてチーム4盗塁をマークし「みんなが積極的に次の塁を狙うという姿勢を持ってやってくれていますので、これは続けていきたい」と評価。3回の坂本の決勝点も足でもぎと……

侍坂本勇人は“塁上の魔術師”「相手の隙突く準備」稲葉監督が神走塁を絶賛

侍ジャパンの稲葉篤紀監督が坂本勇人内野手(32)の神走塁を絶賛した。 同点の3回無死、左翼線二塁打で出塁すると“塁上の魔術師”と化した。吉田正の打席で相手内野陣は、三塁手が遊撃定位置寄りを守る変則シフトを敷いた。三ゴロを捕球した三塁手を……

興国46年ぶり決勝進出! 延長14回熱戦制し因縁の大阪桐蔭戦へ/大阪

興国が優勝した75年以来の決勝に進んだ。延長14回、3時間30分に及んだ履正社との準決勝に勝利。熱戦にピリオドを打ったのは、2番・中村莞爾内野手(2年)だった。14回1死満塁から、高めに浮いたスライダーを振り抜き、右翼手の頭上を越えるサ……

DeNA小池コーチ長男・祐吏が先制打 東海大菅生コールド勝ち/西東京

東海大菅生の「4番」が8得点7回コールド勝ちの先陣を切った。DeNA小池正晃コーチ(41)の長男、祐吏内野手(2年)が3回2死満塁で中前へ先制の2点適時打を放った。「すごくいい球で、手が出ちゃいました。見逃せばボール。バットに、うまく当……

日本は決めて欠き延長戦突入 ニュージーランド相手に無得点

日本、ニュージーランドともに決め手を欠いて0-0で延長戦に突入した。 両軍無得点で迎えた後半、日本は同24分にDF中山、FW上田を同時投入。膠着(こうちゃく)状態を打開しようと試みた。同28分にはMF田中がミドルシュートを放つが、大きく……

日大三・星憂芽、夏最後の試合で3安打 “悔しさ”が成長の源/西東京

<高校野球西東京大会:国学院久我山4-3日大三>◇31日◇準決勝◇東京ドーム 日大三(西東京)・星憂芽外野手(3年)は淡々と心中を吐露した。「最後の大会で打てたのはうれしいです。自分の成績に悔いはありません。でも、負けたのは悔しいです」……

多田修平10秒22で6着 準決勝進出ならず 男子100m

初出場の多田修平(25=住友電工)が1組で10秒22を記録して6着となり、準決勝へは進めなかった。 待ちわびた舞台だった。6月の日本選手権で初優勝。山県亮太、桐生祥秀らライバルに先着し、五輪切符をつかんだ。緊張は極限に達し、2週間ほど経……

サッカー日本男子が勝てば準決勝はスペインと

金メダル候補のスペインが、延長戦の末にコートジボワールを5-2で下し、準決勝に進出した。 途中出場のFWラファ・ミル(24=ウルバーハンプトン)がハットトリックを達成した。1-2で迎えた後半ロスタイムに同点ゴールを決めて延長戦に突入。延……

日本、フルセット末韓国に敗れる/女子バレースコア詳細

バレーボール女子で世界ランキング5位の日本が、同14位韓国にフルセットの末敗れる。 スコア 日本 2 19-25 25-20 22-25 25-15 14-16 3 韓国 第1セット ・古賀紗理那がスタメン ・日本のサーブで第1セット開……

フェザー級・入江聖奈が決勝進出「ドヤ顔」金メダルまであと1勝

フェザー級の入江聖奈(20=日体大)が、19年世界選手権3位のカリス・アーティングストール(26=英国)に3-2の判定で勝ち、決勝進出を決めた。 12年ロンドン五輪から採用された女子で、日本から初出場。3位決定戦はないため勝てば初メダル……

走り幅跳び橋岡優輝が決勝進出、予選1本目で8m17で一発通過

橋岡優輝(22=富士通)が予選1本目で8メートル17センチを記録し、決勝進出に必要な8メートル15センチを一発で上回った。 今大会の目標は「メダル」と公言。サッカー男子五輪代表でJ1浦和の橋岡大樹は同い年のいとこにあたる。…

団体に続き個人銅の古川高晴「歴史に名前残せた」フォーム修正で消えた迷い

アーチェリーで5大会連続出場の12年ロンドン五輪個人銀メダリスト、古川高晴(36=近大職)が団体に続き、銅メダルを獲得した。3位決定戦で湯智鈞(20=台湾)を7-3で下した。勝負どころでベテランらしい集中力を見せ、勢いに乗る若手を退けた……

寺田明日香が涙「次が大一番になる」100障害で日本勢21年ぶり準決進出

陸上女子100メートル障害予選5組で札幌市出身の寺田明日香(31=ジャパンクリエイト)が12秒95で5着となり、タイムで00年シドニー大会の金沢イボンヌ以来2人目となる準決勝に進出した。    ◇   ◇   ◇ レースを終えた直後、寺……

「ゲシる」「キャンキャン」で「イエー」な解説 BMXフリースタイル

女子BMXフリースタイルで「ゲシる」「キャンキャン」など、謎めいたワードが飛び交った。競技に臨んだ日本の大池水杜(みなと=24)が大技のバックフリップ(後方宙返り)を仕掛け、着地でタイヤが板をこすると、解説の勅使河原大地さんは「ちょっと……

大谷翔平のエンゼルス補強ゼロ 主力2投手放出しマイナー中心5投手獲得

エンゼルスが、補強せずに主力投手を放出した。トレード期限だった7月30日(日本時間31日)、先発左腕ヒーニーがヤンキースへ、ベテランの救援左腕ワトソンがジャイアンツに移籍し、代わりにマイナー選手を中心に5投手を獲得した。今季は大谷翔平投……

楽天島内宏明「山崎パン7個いただきました」弾、エキシビ1号

楽天島内宏明外野手が“山崎パンパワー”を見せた。DeNA戦の1点を追う2回、先頭で大貫の初球直球を右翼席中段へ運んだ。エキシビションマッチチーム1号となる同点弾を放ち「ケータリングに山崎パンが置いてあるんで7個頂きました。その力で打てま……

侍マー君、満持して2日米国との準々決勝先発へ 悲願金へ勢い加速させる

侍ジャパン田中将大投手(32)が満を持して東京オリンピック(五輪)のマウンドに上がる。2日午後7時開始の準々決勝・米国戦(横浜スタジアム)での先発登板が決定的。 この日のメキシコ戦に敗れると翌1日に登板することが濃厚で、両にらみの変則調……

オリックス代打伏見サヨナラ打で劇的勝利 巨人は岡本、北村ソロも届かず

オリックスが2回、頓宮が二塁打で出塁し、1死三塁から若月の遊ゴロの間に先制した。 巨人は直後の3回、1死一塁から岡本の適時二塁打で同点に追いつき、6回に岡本の右翼席へのソロで勝ち越した。 1点を追いかけるオリックスは6回、2死三塁から紅……

阪神佐藤輝明がエキシビションマッチ5戦5発! 公式戦にとっといて?

阪神ドラフト1位佐藤輝明内野手(22)が、エキシビションマッチ5戦5発となる3ランを放った。 2回1死一、二塁の第2打席。西武高橋142キロを捉えると、打球は弾丸ライナーでバックスクリーンに飛び込んだ。 「打ったのはフォーク。センター方……

OBの証言効いた!初の東京ドーム決戦制し国学院久我山が決勝進出/西東京

西東京大会の準決勝が、高校野球の公式戦としては史上初めて東京ドームで行われた。国学院久我山は内山凜外野手(3年)が勝ち越し三塁打を放ち、日大三に勝利。飛球が見えづらいドームでの外野守備をこなし、優勝した19年以来の決勝に進んだ。8月2日……

侍森下暢仁5回粘投で白星「緊張感あった」中6日で決勝戦先発の可能性も

先発森下暢仁投手(23)は5回無四球2失点の粘投で白星を手にした。 1回1死二塁でメキシコの3番メネセスに先制打を浴びると、4点リードの4回にも2連打から1失点。「やっぱり変な緊張感はありました。流れを作らないといけない立ち上がりで失点……

愛工大名電が3年ぶり甲子園 5回打者一巡6得点で享栄投手陣を攻略/愛知

愛工大名電打線が享栄投手陣を攻略し、18年以来3年ぶり13度目の夏の甲子園切符をつかんだ。1-2の1点ビハインドで迎えた5回に打線が「線」になった。1死一、三塁から利光真之介外野手(3年)の左翼線二塁打で同点。続く伊藤基佑内野手(2年)……

侍菊池涼介が感謝、新井貴浩氏の「簡単に見えるが難しいプレー」テレビ解説

侍ジャパンの菊池涼介内野手(31)が、広島OBの先輩で試合のテレビ解説を務めた新井貴浩氏(44)に感謝した。 4回無死一、三塁の場面で難しい二ゴロを華麗にさばき、併殺打にした。1点は取られたが、ピンチの拡大を阻止するプレーに新井氏は「菊……

侍4番鈴木誠也2戦連続無安打も上向き「最後は大きいこと」金子ヘッド期待

日本4番の鈴木誠也外野手は2戦連続無安打も、徐々に状態を上げている。7回は四球を選んだ後、二盗で捕手の悪送球を誘う。9回は中堅フェンス際まで飛球を届かせた。「勝てればそれでいい。次はいいところで打てたらいいなと思います」。 金子ヘッドコ……

夏の甲子園出場決めた日本文理が調整、エース田中はノースロー

全国高校野球大会(8月9日開幕)に出場する日本文理は31日、自校グラウンドでシート打撃などを行い、調整した。エースで3番打者の田中晴也投手(2年)はこの日はノースローで、打撃練習に専念した。 「疲れはもう残っていないです」。5試合で53……

日本ハム今川優馬、内野安打も長打出ず反省「求められていることでは」

日本ハムのルーキー今川優馬外野手(24)が、1軍返り咲き打にも反省を口にした。 エキシビションマッチ中日戦(バンテリンドーム)に「7番右翼」でフル出場。6回2死一塁の3打席目に三塁内野安打で4打数1安打。「正直、少しホッとしている自分も……

侍伊藤大海が勝利の方程式入り可能性浮上 五輪初登板で中継ぎ適正示した

日本の伊藤大海投手(23)が勝利の方程式に入る可能性が浮上した。 3点リードの6回に2番手で五輪初登板。3者凡退で切り抜け、イニングまたぎの7回も走者を背負いながら無失点で「自分の投球を1球目からしっかりできたのは次につながる」と、手応……

ノーシードから快進撃の世田谷学園は準決勝敗退 後輩に夢託す/西東京

ノーシードながら快進撃を続けてきた世田谷学園が決勝を目前に力尽きた。優勝候補の東海大管生に7回コールドで敗れた。 2回2死からの4失点が悔やまれた。成瀬智監督は「2点はしょうがない。そのあとの2点が。ウチは攻撃力がない。ロースコアで後半……

初セーブの侍栗林へ守護神役改めて明言「彼に締めてもらいたい」建山コーチ

日本の栗林良吏投手(25)が9回を3者凡退に抑え、初セーブを挙げた。 初戦のドミニカ共和国戦では2安打1失点だったが、真っすぐを修正。「前回は探り探りで投げていた。今回は自分の球で勝負できた」と気持ちも含め完全復活した。 建山投手コーチ……

先発再転向の日本ハム河野4回1失点に手応え「いいボールも多かった」

先発テストに臨んだ日本ハム河野竜生投手(23)は4回2安打1失点だった。1被弾もあったが「いいボールも多かった。あと1イニングでも2イニングでもいける感じがあったのは収穫」。 今季は開幕時は先発も、不調でリリーフ転向後に高い適性を発揮し……

東海大菅生が春夏連続出場王手「倍返ししたい」国学院久我山と決勝/西東京

東海大菅生が春夏連続の甲子園へあと1勝と迫った。2回2死満塁から4番小池祐吏三塁手(2年)の中前打で2点を先制、なおも2点を加え、6回には再び5安打を集中して4点を追加した。 投げては桜井海理(3年)本田峻也(3年)両投手のリレーで2安……

侍ジャパン千賀滉大がジョーカー役浮上「使い方多岐に」建山コーチ期待

侍ジャパンの千賀滉大投手(28)が決勝トーナメントでジョーカー的役割を担う可能性が浮上した。 建山投手コーチは試合後に「今日はロング要員」と千賀をブルペン待機させていたことを明かした。結果的に登板はなかったが、中1日で臨む決勝トーナメン……

日本4強!PK戦の末ニュージーランドを下す/男子サッカー詳細

日本がニュージーランドを下し、12年ロンドン大会以来の準決勝進出を決めた。 延長戦でも両チーム無得点でPK戦へ突入。日本は1人目FW上田、2人目DF板倉、3人目MF中山、4人目DF吉田全員が成功。ニュージーランドは1人目FWウッド、4人……

中日ガーバー2発回答!「ビシエド先生」教え受け本拠1号&ポール際2本目

不振に悩む中日新外国人マイク・ガーバー外野手が「ビシエド先生」の教えに「2発回答」を出した。 1回、日本ハム河野のスライダーを右翼席に本拠地1号。5回には公文から右翼ポール際に2本目を運んだ。7月30日の練習でビシエドからタイミングの取……

阪神及川雅貴が先発、後半戦の先発ローテ入りへ試金石

阪神及川雅貴投手(20)が先発する。前半戦では中継ぎとして15試合に登板し、2勝1敗、2ホールド、防御率1・56。プロ初勝利も手にしてすっかり1軍のブルペンに定着した。今回のマウンドは高卒2年目左腕にとって、後半戦の先発ローテ入りへの試……

アーチェリー古川高晴に近大・山田監督「パリで金を」勇退延長で今後も支援

東京五輪アーチェリー男子個人で古川高晴(36=近大職)が今大会の団体に続き、銅メダルを獲得した。個人では12年ロンドン大会の銀メダルに続く。 コーチとして指導する近大洋弓部は、大阪・東大阪市の同大で応援会を実施。山田秀明監督(70)は「……

【イラスト】1位通過の侍ジャパンは決勝までに1敗しても金メダル可能

侍ジャパンが逆転勝利で2連勝とし、1次リーグA組を1位で通過した。 次戦は8月2日午後7時から決勝トーナメント初戦を戦う。相手はB組1位を争う31日午後7時開始予定の米国-韓国戦の勝者となる。    ◇   ◇   ◇ 決勝トーナメント……

侍ジャパン甲斐チーム唯一3安打 初戦ドミニカ戦から見せるしぶとい働き

日本の甲斐拓也捕手(28=ソフトバンク)がチーム唯一の3安打をマークした。 1点を追う2回に同点の中前適時打を放ち「まず追いつきたいという気持ちが最高の結果になった」。初回の守備ではバッテリーミスなどで先制を許していただけに、バットで取……

オリックス新外国人スパークマンが1軍初先発「心地よかった」3回1失点

オリックスのメジャー4勝右腕、新外国人グレン・スパークマン投手(29=ツインズ傘下3A)が巨人戦で1軍初先発し、4四球と制球を乱したが、3回を3安打1失点でしのいだ。「調整の段階という意味では、感じ自体は良かった。たくさんのファンのみな……

大阪桐蔭が決勝進出 延長14回タイブレークの死闘制す/大阪

優勝候補の大阪桐蔭が関大北陽を延長タイブレークで破り決勝進出を決めた。 7-7で延長戦へ。13回はともに無得点に終わったが14回表に5点を勝ち越し。その裏3点を返されたが逃げ切った。 この日の準決勝第1試合では履正社が延長14回タイブレ……

巨人2年目山瀬慎之助、強肩アピール「彼の特徴でしょう」原監督が評価

プロ2年目の巨人山瀬慎之助捕手(20)が、持ち味の強肩を原監督にアピールした。 1点リードの8回1死一塁。フルカウントから一塁走者の西野がスタート。打者の紅林が三振し、力強い送球で刺した。原監督は「良かった。ナイスボール。彼の特徴でしょ……

新潟ルーキー三戸、再開後の連戦へ「初心者マーク」外しアクセル全開

J2アルビレックス新潟は7月31日、聖籠町で練習を行った。プロ1年目のMF三戸舜介(18=JFAアカデミー福島)は気温30度を超える猛暑の中でもハツラツとした動きで、好調をアピールした。 6月上旬に自動車運転免許を取得したばかり。中断期……

阪神高橋遥人が復帰2戦目も1回3人斬り!最速149キロ 2軍戦

上肢のコンディション不良でリハビリ中の阪神高橋遥人投手(25)が、1イニングを3者凡退に抑え、実戦復帰2戦目も快投を見せた。 2軍オリックス戦の8回に2番手で登板。先頭の山足を140キロの小さく沈む変化球で三ゴロに打ち取ると、次打者来田……

開催国枠で初出場女子サーブル団体が5位入賞 世界ランク6位米国破る

開催国枠で初出場した、江村美咲(22=立飛ホールディングス)田村紀佳(30=旭興業)青木千佳(31=ネクサス)とリザーブの福島史帆実(26=セプテーニホールディングス)の日本が5位に入賞した。 世界ランキング8位の日本は5位決定戦で同6……

【データ】侍山田哲人は国際舞台でめちゃ強い!主要3大会で6発は歴代2位

侍ジャパン山田哲人内野手(29)が本塁打を含む2安打4打点の活躍で、1次リーグA組1位通過に大きく貢献した。 1点リードの4回に今大会でチーム1号となる3ラン。国際大会での無類の勝負強さを示した。 山田はWBCで2本、プレミア12で3本……

サッカー男子日本スタメン 酒井が累積警告で出場停止のため橋岡が初先発

日本の先発メンバーが発表された。 右SBとして1次リーグ全3戦先発のDF酒井が累積警告で出場停止のため、DF橋岡が初先発。左SBの主力、DF中山に代わってDF旗手が先発に起用された。 先発メンバーは以下の通り。 <GK> 12 谷晃生(……

松山英樹「明日1日だけでも持って」コロナ明けで体力不安も/一問一答

3位から出た日本の松山英樹(29=LEXUS)が5バーディー、1ボギーの67と伸ばし、通算13アンダー、200で首位に1打差の2位につけた。最終日は最終組で回り、金メダル獲得へ向けた最後の戦いへ挑む。前日首位のシャウフェレ(米国)が19……

巨人岡本が本塁打含む2安打2打点「もっといい状態に」後半戦再開にらむ

巨人岡本和真内野手(25)が、ソロを含む2安打2打点と活躍した。同点の6回1死、オリックス育成右腕の東の直球を「いい感じで打てた」と逆方向となる右翼席へソロ。1点ビハインドの3回1死一塁では、2ストライクからのスライダーを強振。中堅フェ……

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