【秋田】後半42分に痛恨PK与え２連敗 積極的に攻め込むも最後までゴール遠く完封喫す
ブラウブリッツ秋田は後半42分にPKを与え、岡山に0－1で敗戦。2連敗で順位は9位に後退した。 最後までゴールが遠かった。秋田は前節22日アウェー長崎戦では、前半だけで4失点。守備の修正が課題だったが、この日は高い位置でボールを奪い、岡……
【B3】岩手６季ぶりのB2復帰王手 戦列復帰したばかりの高畠佳介が自身今季最多20得点
B3岩手ビッグブルズが、横浜エクセレンスに86－70で先勝。6季ぶりのB2復帰に王手をかけた。1月に腰椎椎間板ヘルニアの手術をし、8日岐阜戦で戦列復帰したばかりの高畠佳介（33）が、両軍日本人最多かつ自身今季最多の20得点と躍動。駆けつ……
新発田中央・野口映瑠が５回無安打無得点、16日まで入院も「よくできたかなと」自らに及第点
新発田中央のエース野口映瑠（はる）投手（3年）が5回参考ながらノーヒットノーランを演じた。新潟北に10－0。ネフローゼ症候群の病み上がりだったが、許した走者は3四球と1失策の4人だけだった。 ◇ ◇ ◇ 野口は投げられる喜……
【鹿島】４発大勝で今季初の連勝＆ホーム初勝利 FW鈴木２戦連発、MF土居が1分半で２発
鹿島アントラーズがFW鈴木優磨（27）の2戦連発弾、MF土居聖真（30）の「1分30秒で2発」など4発でガンバ大阪に大勝し、今季ホーム初勝利と初の連勝を飾った。 鹿島は後半3分、左コーナーキックからMF仲間隼斗（30）が一度、ニアに走り……
【B3】静岡、埼玉に敗れ昇格は最終決戦に持ち越し「自信をもってプレーして欲しい」監督
先勝したベルテックス静岡（リーグ3位）が、さいたまブロンコス（同2位）との第2戦に82－70で敗れ1勝1敗。B2昇格を懸けた最終決戦は、5月1日の第3戦（午後6時半、埼玉・浦和駒場体育館）に持ち越された。B3参戦4季目のチームが、初の昇……
常葉大菊川８強進出で４年ぶり夏シード権 １年児玉一琉が４安打２打点“新人離れ”の活躍
8強が出そろい、今夏全国選手権静岡大会のシード校が決まった。今春センバツ出場の常葉大菊川は御殿場西を6－3で下し、4年ぶりの獲得。児玉一琉（いちる）外野手（1年）が、決勝打を含む4安打2打点の活躍を見せた。 聖隷クリストファーは富士市立……
【巨人】メガゴジラ秋広優人１号にSNS沸く「翔くんと秋広くんの握手泣ける」「伝説スタート」
“メガゴジラ”が豪快なプロ1号アーチにSNSがわいた。巨人秋広優人内野手（20）が2点を追う7回1死、広島2番手・松本の初球120キロカーブを捉え、右中間席へのプロ1号ソロを放った。 SNSでは「プロ初ホームランきたああああああ」「打球……
【阪神】村上頌樹８回無失点２勝目 計25イニング連続無失点 規定乗り防御率0・00で１位
阪神村上頌樹投手（24）が8回2安打1四球無失点でプロ2勝目を手にした。開幕から4試合登板で計25イニング連続無失点。規定投球回にも乗り、防御率0・00で文句なしの1位に躍り出た。 序盤からアクセル全開だった。初回は3者凡退。2回2死か……
【阪神】３連勝！先発村上頌樹８回無失点好投 佐藤輝明２発、村上の同郷・近本光司が援護
阪神が3連勝を飾った。投げては先発村上頌樹投手（24）が8回無失点と好投した。 打線は5番・佐藤輝明内野手（24）が5回に先制の2号ソロ、8回にも右翼へ3号2ランを放ち4打点。村上と同じ兵庫・淡路島出身の近本が5回と7回に2本の適時打を……
【清水】今季初３連勝 乾２戦連発「全員のゴール」７シーズンぶり３試合連続完封勝利で８位浮上
清水が2－0で栃木を下し、今季初の3連勝を飾った。前半にMF乾貴士（34）の2試合連続ゴールで先制。DF北爪健吾（30）の今季2点目で突き放すと、後半はリードを守り切った。チームは2016年以来7シーズンぶりの3試合連続完封勝利で、順位……
元巨人の山口俊氏「安心して下さい！仲直りしてました」広島会沢翼とあらためて“和解”報告
元巨人の山口俊氏（35）が、昨年12月にオープンしたちゃんこ屋「TANIARASHI（タニアラシ）」に、広島会沢翼捕手（35）が来店したことを公開した。 山口氏がインスタグラムを更新。会沢と広島戸根千明投手（30）との写真とともに「ま、……
【西武】ライオンズフェスは「蒼空ユニホーム」着用 黄金時代を想起させるライオンズブルー
西武は29日、夏の大型企画「ライオンズフェスティバルズ2023」で選手、首脳陣が着用する限定ユニホーム「蒼空（あおぞら）ユニホーム」を発表した。 「突き抜けろ。蒼く、強く、高く。」をコンセプトに、黄金時代を想起させるライオンズブルーを基……
【織田記念】駒大・佐藤圭汰5000ｍＶ「記録より勝負」逃げ切り成功に「引き離せたのは成長」
昨季の駒澤大（駒大）の大学3大駅伝「3冠」に貢献した佐藤圭汰（2年＝京都・洛南高）が男子5000メートル決勝に臨み、13分27秒04で優勝した。 「記録より勝負に徹しました。ラストが課題だったので、引き離せたのは成長です」。逃げ切りに成……
久保建英「得点ポイント」スペイン初２桁、チャンスメーカーからストライカーへ覚醒／データ解説
レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英（21）が、敵地のオサスナ戦で今季7ゴール目を決めた。1－0の後半18分から途中出場し、45分に試合を決定づける追加点を奪った。今季は7得点、3アシストで、その「得点ポイント」は10となった。 ……
久保建英驚き、アルグアシル監督が予言「今日は君の日だから得点できる」に「本当にそうなった」
レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英（21）が、敵地のオサスナ戦で今季7ゴール目を決めた。1－0の後半18分から途中出場し、45分に試合を決定づける追加点を奪った。来季の欧州チャンピオンズリーグ（CL）出場圏内となる4位につけるチ……
【織田記念】三浦龍司5000m５位「対応できなかった」本職3000m障害へ「納得いくよう」
21年東京オリンピック（五輪）3000メートル障害7位入賞の順天堂大・三浦龍司（4年＝京都・洛南高）が男子5000メートル決勝に臨み、13分35秒00で5位となった。 序盤から上位につけたものの、集団が縦長となった中盤でなかなか前へ出る……
【オリックス】太田椋ら途中交代 佐々木朗希の165キロ直球を右足に受けた森友哉も今季初欠場
オリックスのマーウィン・ゴンザレス内野手（34）、太田椋内野手（22）が先発起用された29日ロッテ戦（京セラドーム大阪）で、ともに大事をとって途中交代した。 ゴンザレスは2回の守備で右手付近に打球が当たったため、4回の守備から頓宮に交代……
【オリックス】山本由伸「思っていたボールと違うのもたくさん」新フォーム修正しながらの２勝目
オリックス山本由伸投手（24）が試行錯誤しながら、6回4安打1失点3四球で3試合ぶりの2勝目を手にした。初回に先制点を与えるも、粘りの投球でチームの3連敗を阻止した。今季から左足を上げない新フォームに挑戦中で、試合中にも修正しながら完成……
【巨人】メガゴジラ秋広優人が豪快プロ１号「打ったのはカーブ」反撃の129ｍ弾に右手突き上げ
“メガゴジラ”が豪快なプロ1号アーチをかけた。巨人秋広優人内野手（20）が2点を追う7回1死、広島2番手・松本の初球120キロカーブを捉えた。打球は一直線で右中間席に飛び込む1号ソロ。反撃の1発に一塁ベースを回って右手を突き上げて喜んだ……
【B1】新潟が逆転残留へ３連勝 アレンが29得点４アシスト９リバウンドでチームに好循環
新潟アルビレックスBBが三遠ネオフェニックスを98－80で破り、10連勝した18－19年以来4季ぶりの3連勝をマークした。 SFロスコ・アレン（29）の29得点をはじめ、6人が2桁得点を挙げて押し切った。順位は全体24位とB2降格圏の最……
【FC東京】仲川輝人ゴールだけじゃない「マリノスで培ったもの」交代後はベンチから声かけ貢献
FC東京の30歳FW仲川輝人が、今季初の連勝をチームにもたらした。 前半8分、中央からドリブルで持ち上がったFW渡辺のパスを受け、ペナルティーエリア内で右足を振り抜く。DFの股を抜き、ゴール左下を射抜いた。 「いいコースにいってくれた。……
侍栗山監督「苦しんでいる分だけ、頑張りにして返してくれるはず」未勝利の伊藤大海に期待
WBCで侍ジャパンの一員として世界一に貢献した日本ハム伊藤大海投手（25）が29日、北海道栄誉賞特別賞を受賞。また、侍ジャパン栗山英樹監督（62）に道から感謝状が贈られ、ソフトバンクとの試合前に表彰式が行われた。2人は「多くの道民に感動……
【仙台】２位大分に競り勝ち４戦ぶり勝利 相良竜之介が仙台初ゴール「とにかく枠に入れよう」
14位に沈むベガルタ仙台が、上位狩りに成功した。2位大分に1－0で競り勝ち、4試合ぶりに勝利。ユアスタでは2月26日のホーム開幕栃木戦（1○0）以来の白星となった。J1鳥栖から期限付き移籍で加入したMF相良竜之介（20）の仙台初ゴールが……
【阪神】村上頌樹が防御率0・00で1位に浮上 6回を投げ終えた時点で規定投球回到達
阪神村上頌樹投手（24）が、セ・リーグ防御率1位に躍り出た。6回を投げ終えた時点で今季23イニングに到達し、規定投球回に乗った。開幕から無失点投球を続け7回終了時点で防御率0・00。「ミスターゼロ」のゼロ行進はどこまで続くのか。 ◆セ・……
【福岡】FW鶴野怜樹、リーグ初得点も空砲 完敗で「あまりうれしくない」と悔やむ
来夏のパリ五輪を目指すU－22日本代表のアビスパ福岡FW鶴野怜樹（22）のリーグ戦初ゴールは、空砲に終わった。 3点ビハインドの後半40分。ゴール前のこぼれ球に反応して、ゴール右に押し込んだ。 1度はオフサイド判定とされたが、VARチェ……
【日本ハム】今川優馬、松葉づえ姿で球場去るも「寝たら治ります」自打球を左すねに当て負傷交代
日本ハム今川優馬外野手（26）が第3打席で自打球を左すねに当て、途中交代した。骨に異常はなく、脛骨（けいこつ）上部の打撲とみられる。今川は「寝たら治ります。骨は折れていなかったので」と笑顔だったが、松葉づえをつきながら球場を後にした。 ……
【巨人】合言葉は「根性100％」岡本和真が先制適時打「グッズ化ありそう」SNS早速反応
巨人が「根性100％」を合言葉に、反撃ウイークにスタートダッシュを掛ける。 初回に2死二塁から、4番で主将の岡本和真内野手が左翼線へ適時二塁打を放ち、先制点を奪った。試合前時点で、打率3割4分1厘と好調を維持している岡本和は「先制のチャ……
【ヤクルト】工藤綾乃6度目始球式で初ノーバン「今日はうたげ」昨年は一塁ベンチ方向へ大暴投
俳優工藤綾乃（26）が自身6度目の始球式に臨み、初めてノーバウンドでのストライク投球を成功させた。 今年も背番号「910（くどう）」のユニホームで登場。昨年は一塁ベンチ方向へ大暴投し、球団マスコットのつば九郎からにらまれて？ しまった。……
【日本ハム】ファイターズガール新たな姿「ひつじダンス」角と耳が付いたカチューシャ乗せ踊る
ちょっとシュール？今季からジンギスカン鍋をかたどったタンバリンを手にファイターズガールが踊る「ジンギスカンダンス」。 この日から、羊の角と耳が付いたカチューシャを頭に乗せて踊る、新たな姿を披露した。担当者によると「お試しで始めました」と……
【オリックス】３戦勝ち負けつかず山岡泰輔「ついてくればうれしいですけど」30日初勝利狙う
オリックス山岡泰輔投手（27）が30日ロッテ戦（京セラドーム大阪）に先発し、今季初勝利を目指す。 ここまで3試合に登板するも、勝ち負けつかず。「そこ（白星）に向けて投げてる部分はあるので、ついてくればうれしいですけど、チームが結果的に勝……
【神戸】初瀬亮「完璧だったと思います」先制FK弾で湘南に勝利で首位ガッチリ
ヴィッセル神戸が、湘南ベルマーレに勝利。勝ち点3を積み上げて首位をキープした。 試合を動かしたのは、DF初瀬亮（25）の左足だった。前半21分、ゴール前中央約30メートルの距離で直接FKを得た。これを左足で曲げて落とし、鋭いボールをゴー……
【織田記念】やり投げリオ五輪代表の新井涼平「全然いける」77ｍ11で3位も復調手応え
男子やり投げで16年リオデジャネイロ五輪代表の新井涼平（31＝スズキ）は77メートル11で3位だった。 「85（メートル）を投げておきたかったんですけど、しょうがない」。雨天にやりは伸びきれなかった。「雨で練習投てきの時点でちょっと重心……
【新潟】「殴り合いで負けた。練習量が足りない」伊藤涼太郎が直接FK決め一時追いつくも２連敗
アルビレックス新潟はアウェーでFC東京に1－2で惜敗。2連敗を喫した。 先制を許した直後の前半12分。MF伊藤涼太郎（25）が自ら得たFKを蹴り込み、試合を振り出しに戻す。同34分に勝ち越されると、終盤は最前線に高さのあるFWネスカウ（……
【DeNA】三嶋一輝「息子も頑張ってるから、パパも」入院中の5歳長男に届ける今季3勝目
パパ、頑張ったよ－。DeNA三嶋一輝投手（32）が、病院に入院する長男に届ける今季3勝目を挙げた。5回、1点を勝ち越され、なおも1死二、三塁から救援。細川の遊ゴロの間に1点を許したが、後続を断った。直後の6回の攻撃に流れを呼び込み、5得……
【織田記念】やり投げディーン元気が77m94で優勝！世界選手権へ「夏にピーク…決勝で勝負」
昨夏の世界選手権代表のディーン元気（31＝ミズノ）が男子やり投げ決勝に臨み、77メートル94で優勝した。 同じく世界選手権代表の小椋健司（エイジェックスポーツマネジメント）が77メートル45をマークする中、ディーンは緊張感を漂わせて3投……
【日本ハム】「新庄マジック」野村佑希が今季初１番起用で４号「特攻隊長で行きなさい」新庄監督
これが「新庄マジック」なのか？ 4番で3試合連続無安打中だった日本ハム野村佑希内野手（22）が、今季初の1番起用で息を吹き返した。4回2死、ソフトバンク東浜の初球を逆方向の右翼席へ運んだ。チーム単独トップの4号ソロ。4月14日西武戦（エ……
【西本聖】DeNAの不安点挙げるならルーキー林琢真の使い方 好調なときに骨格作っておくべき
開幕して約1カ月が過ぎ、DeNAが6連勝で首位をガッチリとキープした。 昨年、18勝6敗1分けで圧倒している中日だけに、戦いぶりを見ても余裕を感じる。前日の試合ではストッパーの山崎を、そして今試合でも勝ちゲームに登板する入江をベンチ登録……
【湘南】永木亮太「負けるべくして負けた」首位神戸の強烈プレスに屈し４月初黒星
湘南ベルマーレは、首位のヴィッセル神戸相手に、良さを発揮しきれず敗れた。 「神戸の強さを受けすぎないようにと準備してきたが、上回れなかった」。山口智（45）監督が試合後に振り返った通り、序盤から果敢に前に出てくる神戸に先手を許す展開とな……
【阪神】近本光司またしても淡路島の後輩を援護射撃 村上頌樹が先発時は３試合連続でタイムリー
阪神近本光司外野手（28）が、またしても淡路島出身の後輩をバットで援護した。1点リードの5回2死一、二塁からヤクルト小川の内角直球をコンパクトなスイングで捉え、右前へ。貴重な追加点となるタイムリーで、同郷の先発村上を援護した。 近本は村……
【西武】中村剛也「悔しいけど、悔しくないです」史上初2000三振はギリギリの戦い続けた勲章
西武中村剛也内野手（39）がプロ野球史上初、前人未到の通算2000三振に到達した。4回、楽天藤平から空振り三振を喫した。プロ22年目、通算7706打席目だった。しかし次の打席、現役最多を突っ走る通算460号本塁打が、左翼ポールに直撃した……
【日本ハム】田中正義が古巣相手に今季２セーブ目「笑った方が力が出る」時折笑み浮かべ3者凡退
日本ハム田中正義投手が古巣のソフトバンク相手に今季2セーブ目をマークした。 栗原を三振、中村を二ゴロで打ち取ると、今宮には154キロの直球で空振り三振を奪った。「笑った方が力が出る」と、時折笑みを浮かべながら3者凡退で試合を締めた。 抑……
【阪神】佐藤輝明の２号ソロで先制 ３試合ぶりの本塁打「いい角度の打球を打てた」６戦連続安打
阪神佐藤輝明内野手（24）が2号ソロで先制点をたたき出した。 両軍とも無得点で迎えた5回先頭の第2打席。2ボールからヤクルト小川のフォークを右中間席へ運んだ。 「フォークで少し前に出されてしまいましたが、いい角度の打球を打てたと思います……
【徳島】柿谷曜一朗、２人抜きゴールに相手ミスから２点目 今季12戦目の初勝利に「長かった」
徳島ヴォルティスが今季12試合目にして初勝利を挙げた。勝利の立役者となったのは、2ゴールを決めた33歳のベテラン柿谷曜一朗だった。 開始早々FW森海渡のゴールでリードして迎えた前半20分、カウンターからゴール前左サイドでパスを受けた柿谷……
また進化 ひつじの被り物つけ「ジンギスカンダンス」披露／ファイターズガール写真特集
日本ハムの球団公式チアリーダー「ファイターズガール」がひつじの被り物をつけながら「ジンギスカンダンス」を披露した。 日本ハム対ソフトバンク ひつじの被り物をつけながら「ジンギスカンダンス」を踊るファイターズガール（撮影・佐藤翔太） 日本……
【日本ハム】上沢直之「嫌いなボールも何となく分かっている」元同僚の近藤健介斬りで3勝目
日本ハム上沢直之投手（29）がソフトバンク戦で先発登板し、7回1失点で今季3勝目を挙げた。エスコンフィールドでは初勝利。元同僚のソフトバンク近藤からは2奪三振など、3打席無安打に打ち取った。侍ジャパンに名を連ねた日本屈指のアベレージヒッ……
【日本ハム】鎌ケ谷ショーバン始球式の中村羽叶「今度は大好きな新庄監督の前で」強肩にどよめき
ゴールデンウイークイベントの「鎌スタ☆キッズ親善大使」として始球式を務めた子役タレントの中村羽叶（うきょう＝8）が強肩ぶりを披露した。小さな体から放ったボールは、あと少しで捕手の田宮に届きそうなショートバウンド投球。しっかりとした投球姿……
【楽天】島内宏明10年ぶりランニング弾含む２安打３打点「100本目だったら…」通算99号
楽天島内宏明外野手が10年ぶりのランニング弾を含む2安打3打点で打線をけん引し、連敗を3で止めた。3点リードの7回1死、西武張奕から左翼へ大飛球。ジャンプしたペイトンが捕球できず着地時に負傷。ボールが転々とする間に一気に本塁を陥れた。1……
【阪神】村上頌樹vsヤクルト村上宗隆の対決をサンテレビ村上昂輝アナが実況「私、村上ですね」
関西地区で地上波放送を中継するサンテレビでは、「村上対決」を村上昂輝アナウンサー（28）が実況した。 2回先頭で阪神先発の村上頌樹投手（24）とヤクルト4番村上宗隆内野手（23）が対戦。初球146キロ直球でファウルとなった直後、解説者の……
【ソフトバンク】東浜巨の投球に藤本監督「テンポ悪いわね」連勝ストップ、周東も負傷で途中交代
最後はソフトバンク今宮のバットが154キロの直球に空を切った。マウンドでは昨年までの同僚だった日本ハム田中正が笑顔でガッツポーズを決めていた。2点を追う9回表。FA移籍で加入した近藤の人的補償で北海道に渡った7年目右腕に、きっちり3人で……
【札幌】敵地で今季最多４ゴール快勝「狙った結果いい感じで入った」浅野雄也が自身初の２戦連発
北海道コンサドーレ札幌が今季最多得点を挙げ、横浜FCに4－1で快勝した。開始直後に失点したが、逆転で3試合ぶりのリーグ戦勝利を手にした。FW浅野雄也（26）が自身初の2戦連発となる2得点。前節の23日アビスパ福岡戦（2△2）はVAR判定……
【巨人】小林誠司が円陣声出し「さあこい、よしこい、持ってこい」SNSでは「声良い」と絶賛
巨人小林誠司捕手（33）が円陣の声出し役でナインをもり立てた。輪の中心に座ると「全員でしっかりやってやりましょうね！ 今日もさあこい、よしこい、持ってこいでいきましょう。さあいこう！」と声を張り上げた。 SNSでは「連勝頼むぞ！」「声が……
【ロッテ】吉井監督「取られる前に代えるべきだった」６回３失点目に采配反省 単独首位はキープ
ロッテ吉井理人監督（58）が3失点目を悔やんだ。 先発メルセデスが6回に連打と犠飛で追加点を奪われたことに「ゲームをしっかり作ってくれました。強いて言えば投手の代える時期が遅かった。後半勝負と思っていたので6回の1点は痛かった。取られる……
【柔道】王子谷剛志が歴代３位タイ４度目Ｖ「終わった選手」から復活、全日本決勝で先輩羽賀破る
王子谷剛志（30＝旭化成）が、歴代3位タイとなる4度目の優勝を遂げた。 山下泰裕の9度、小川直也の7度に次ぎ、現男子日本代表監督の鈴木桂治に並ぶ回数の日本一。場内インタビューで「最高でーす！」と喜んだ。 17年以来6大会ぶりは最長ブラン……
【DeNA】「代打の切り札」楠本泰史の一振りで６連勝 貯金８で４月単独首位ターン決める
DeNAが、「代打の切り札」楠本泰史外野手（27）の一振りで、今季初の6連勝をマークし、04年以来、19年ぶりの4月の単独首位ターンを決め、貯金を今季最多の8とした。 殊勲打を放った楠本はヒーローインタビューで「前のバッターが死ぬ気で、……
【中日】立浪監督「苦手意識がまたついてしまう」３度のリード守れず対DeNA開幕４連敗
中日は3度のリードも守り切れず、逆転負けを喫した。 2点リードした直後の6回、2番手鈴木が3連続四死球で満塁として降板。救援した谷元が四球と犠飛で同点とされ、代打楠本に適時打を許すなど一挙5点を奪われた。3連敗で借金は今季最多6。対De……
【ロッテ】「４番」山口航輝がオリックス戦欠場 負傷による離脱で登録抹消へ
ロッテの「4番」山口航輝外野手（22）が、オリックス戦でベンチ外となり欠場した。 試合前練習にも参加せず、試合後に吉井理人監督（58）が、「ケガをしたので明日から抹消して治療に専念してもらいます」と明かした。すでに病院での検査結果は出て……
札幌円山球場28年ぶりリニューアルのスコアボード本格的運用 開業後初めてスピードガン常設
28年ぶりにリニューアルされた札幌円山球場のスコアボードが29日、リトルシニア春季全道大会で本格的に運用が始まった。35年に開業後初めてスピードガンが常設され、室蘭シニア対釧路シニアの開幕戦では早速、球速も表示された。 老朽化の影響もあ……
【大募集】今シーズンをみんなで語り尽くそう！心に残る名場面、言葉、教えてください
【大募集】今シーズンをみんなで語り尽くそう！心に残る名場面、言葉、教えてください フィギュアスケートの22－23年シーズンも数々の名場面を残して、幕を閉じました。日刊スポーツ「Figure365」取材班も数々の現場で、選手、指導者、プロ……
帝京、10年ぶり20回目の関東大会出場決める「優勝して東京１位で臨みたい」エース高橋蒼人
帝京が10年ぶり20回目の関東大会出場を決めた。 高橋蒼人投手（3年）はエースの決意を固め、マウンドに上がった。4－1で迎えた5回表、1死一、二塁。「エースである自分がしっかり抑えて、勝利に導けるようなピッチングをしようと思ってマウンド……
【柔道】文春砲受けた井上康生前監督に全柔連山下泰裕会長が注意「誤解を招く行動は慎みなさい」
柔道男子100キロ級のシドニー五輪（オリンピック）金メダリストで、一昨夏の東京五輪では男子日本代表監督として金5個に導いた井上康生氏（44）が、今週26日の文春オンラインで女性問題が報じられたことを受け、全日本柔道連盟（全柔連）の山下泰……
鈴木誠也３試合ぶり無安打、１試合に２併殺打も「良い日もあれば、悪い日もある」ロス監督は擁護
カブス鈴木誠也外野手（28）は3試合ぶりに無安打に終わった。 6回と8回はいずれも1死一、二塁の好機で打席に入ったが、6回は三塁へ、8回は遊撃へ1試合に2つの併殺打。今季は13試合目でこれが初併殺打だった。ロス監督は「良い日もあれば、悪……
松井秀喜氏「そろそろ怪しいですね」少年少女に柵越え披露もぼやき「風にも負けて…歳を実感」
巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏（48）が29日、川崎市内のジャイアンツ球場で思わず、ぼやいた。「引退して10年以上たっているんで、やっぱりこうやって毎回、野球教室をやるたびに最後に打つんですけど…年々、飛距離が落ちてきてますね……
松井秀喜氏 デビュー１カ月で４本塁打の吉田正尚に合格点「私は全く打てなかった。素晴らしい」
巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏（48）が29日、メジャー1年目のレッドソックス吉田正尚外野手（29）の“デビュー1カ月”に合格点を与えた。 川崎市内のジャイアンツ球場で、自身が運営するNPO法人「松井55ベースボールファウンデ……
【西武】中村剛也2000三振 元阪神岩田稔氏が忘れられない大阪桐蔭３年夏「インハイ２三振」
西武中村剛也内野手（39）がプロ野球史上初となる通算2000三振に到達。大阪桐蔭時代の同期でもある元阪神岩田稔氏（39）が、高校時代の思い出を振り返った。 ◇ ◇ ◇ ◇ 岩田氏いわく、大阪桐蔭時代の中村剛也は「三振しない大砲」だった。……
東大は開幕から5連敗 7回に4番・別府の犠飛で1点を返すなど終盤に反撃も及ばず
東大は投手陣が崩れ、終盤に3点を挙げたが黒星を喫した。慶大打線に16安打で11失点。病気療養中の井手峻監督（79）に代わって指揮を執る助監督の大久保裕監督代行（65）は「慶大打線はコンパクトに振ってきた。風も味方にできず、失点が重なった……
【巨人】スタメン発表 ２番左翼秋広優人は出場4試合でチーム全勝 ７番遊撃坂本、８番二塁中山
巨人は秋広優人内野手（20）が「2番左翼」でスタメンに名を連ねた。 身長2メートルのメガゴジラは1軍昇格以降、11打数5安打3打点と好調を維持し、初めて2番に抜てきされた。前日28日広島戦では2打数1安打1四球と、東京ドーム初ヒットをマ……
藤浪晋太郎３連続四球から暴投と適時打で２失点「思い切っていける」と話すも制球課題残ったまま
アスレチックス藤浪晋太郎投手（29）はレッズ戦に3番手で登板し、1回0／3を2失点だった。 8回1死二塁から登板し、スプリットとスライダーで空振りを奪うなど立ち上がりは良かった。だが9回も続投すると、先頭から3者連続四球を与え、暴投と適……
【オリックス】山本由伸６回１失点で３戦ぶり２勝、前夜日米通算800試合登板の平野が締めた
オリックス山本由伸投手（21）が6回4安打1失点6奪三振の粘投で3試合ぶりの今季2勝目を手にした。「ランナーを許してしまう場面も多く、あまりリズムの良くないピッチングになってしまいましたが、バックの方々にしっかりと守ってもらっていたこと……
三笘薫のブライトン戦前に解説する鄭大世氏がスコア予想 ミトマジックに続く名ゼリフ？も誕生か
「新しい未来のテレビ」、インターネット放送局「ABEMA（アベマ）」が29日、日本時間午後11時キックオフ予定のサッカー、プレミアリーグの「ブライトン－ウルバーハンプトン」を無料生中継する。 放送を前に、この試合を解説する元北朝鮮代表F……
久保建英に地元紙も高評価「勝負を決めるゴール」「非常に切れ味が鋭かった」次節はRマドリード
オサスナ戦で途中出場した日本代表MF久保建英（21）について、レアル・ソシエダードの地元紙は高評価した。 Rソシエダードは28日にスペインリーグ第32節でオサスナとアウェーで対戦し2－0で勝利した。久保は前節ベティス戦から中2日というタ……
【織田記念】桐生祥秀「やりたいのは日本記録を出すこと」100ｍで10秒29、パリへ意欲十分
男子100メートルで元日本記録保持者の桐生祥秀（27＝日本生命）が同種目決勝に臨み、10秒29（追い風0・5メートル）で5位となった。1位の柳田大輝（東洋大）に0秒04差だった。 今月22日に約10カ月ぶりの国内復帰レースとして男子20……
【DeNA】小園健太が市和歌山高バッテリーのロッテ松川虎生と対戦 3打数無安打で小園に軍配
DeNA小園健太投手（20）が、イースタン・リーグのロッテ戦に先発し、高校時代にバッテリーだった松川と対戦し、3打数無安打に抑え込んだ。 「4番捕手」で出場した松川に対し、第1打席は遊ゴロ、第2打席は三ゴロ、第3打席は空振り三振を奪った……
慶大・広瀬隆太が通算16号、元広島小早川氏に並ぶ歴代12位 外丸東真は今春５戦目先発初白星
慶大は投打がかみ合い、16安打で11点を挙げて東大に快勝した。 エース外丸東真投手（2年＝前橋育英）が、通算3勝目となる今春初白星。今秋ドラフト候補の広瀬隆太内野手（4年＝慶応）は、現役最多を更新する通算16号のソロ本塁打を放ち、歴代1……
吉田正尚、連続試合安打８に「速い真っすぐを仕留められた。球の見え方は全体的に悪くはない」
レッドソックス吉田正尚外野手（29）がメジャーで初めて「2番」に入り、連続試合安打を8に伸ばした。 ガーディアンズ戦に「2番左翼」で出場。8回1死走者なしの第4打席で、初球の内角高め95マイル（約153キロ）直球を捉え、一塁線を破る今季……
ミルウォーキー初見参の大谷翔平、時速180キロの超高速打も敗戦 ネビン監督「あと１本が」
【ミルウォーキー（米ウィスコンシン州）28日（日本時間29日）＝四竈衛】エンゼルス大谷翔平投手（28）は、ブルワーズ戦に「3番DH」で出場し、時速180キロの超高速打を放ち、4打数1安打だった。 ドイツ系の移民が多く、ビールとチーズの名……
ヌートバー「イチローに会えたのは夢がかなった」試合前インタビューで侍ジャパンの思い出語る
「1番右翼」で出場したラーズ・ヌートバー外野手（25）が中継局アップルTVの試合前インタビューで、侍ジャパンでの思い出や憧れの選手との対面、日本での人気ぶりについて語った。 昨季からレギュラーに定着し、今年3月に開催されたWBCでは日本……
【西武】ペイトン負傷交代 左翼守備でジャンピングキャッチ試み着地時に倒れ込む
西武マーク・ペイトン外野手（31）が負傷交代した。 中堅スタメンで出場していたペイトンは、7回から左翼守備へ。1死後、楽天島内の左翼フェンス際への飛球にジャンピングキャッチを試みるも捕球できず、着地時には右足首をひねった感じに。勢いでグ……
横浜隼人コールドで４強進出 初完投の岩橋飛和「次は自分が助ける番」次戦センバツ出場慶応と激突
横浜隼人がコールドで立花学園を下し、4強進出を決めた。 水谷哲也監督（58）は「粘り強く出来ている。ピッチャーを中心に頼もしい」と選手をたたえた。 初回2死一、三塁から嬉野俊介外野手（3年）の右前適時打で先制。同点で迎えた4回2死二、三……
【DeNA】京田陽太、移籍後初めてバンテリンドームで出場 ６回に代走、右翼席からも拍手
DeNA京田陽太内野手（29）が、代走から出場し、中日からの移籍後、初めてかつての本拠地バンテリンドームで出場した。 6回1死一、二塁、二塁走者のソトに代わって、代走が告げられた瞬間、右翼スタンドからも拍手が起こった。 1番佐野の右前適……
【西武】中村剛也プロ通算460号！通算2000三振の大台に達した次の打席ですぐさまやり返す
通算2000三振の大台に達した西武中村剛也内野手（39）が、次の打席ですぐさまやり返した。 5点を追う5回2死三塁。前打席で節目の三振を喫した楽天藤平に2球で追い込まれるも、ファウルの後、悠然と3球を見送る。フルカウントから勝負にきた内……
【巨人】広岡大志が今季１軍初昇格 ２軍では打率3割７分９厘４本塁打でOPS１.116と好調
巨人広岡大志内野手（26）が今季1軍初昇格した。 ここまでイースタン・リーグ18試合に出場し、打率3割7分9厘、4本塁打でOPS1・116と好成績を残していた。前日28日の同日本ハム戦（鎌ケ谷）では「1番二塁」として先発し、4号ソロを含……
【フィギュア】山本草太が新エキシビ曲披露「今までのイメージとはがらっと変わったナンバー」
フィギュアスケート男子で3月の世界選手権に出場した山本草太（23＝中京大）が、新エキシビションナンバーを披露した。 29日はKOSE新横浜スケートセンターで、アイスショー「プリンスアイスワールド（PIW）横浜公演」に出演。佐藤操さんが担……
【織田記念】後藤夢、1500m優勝も「理想とほど遠い」 日本選手権へ向け「ドンと構えて」
今年2月のアジア室内陸上（カザフスタン）で女子1500メートル銀メダリストの後藤夢（23＝ユニクロ）が同種目に出場し、4分18秒06で優勝した。「今回は最低限勝ち切ることを目標にしていたので、それが達成できたのは良かったですが、自分の理……
【DeNA】桑原将志が途中交代 右手に死球を受け苦悶の表情
DeNA桑原将志外野手（29）が、中日4回戦の6回に右手に死球を受け、途中交代した。 2点を追いかける6回1死一塁、中日鈴木のカウント2－2からの5球目が右手に当たった。 三浦監督も心配そうな表情で見つめる中、桑原は苦悶（くもん）の表情……
【フィギュア】〝かなだい〟のムーラン・ルージュ愛 高橋大輔「何ならむちゃくちゃ出たい」
フィギュアスケートのアイスダンスで日本勢最高タイの世界選手権11位と躍進した村元哉中（30）、高橋大輔（37）組（関大KFSC）が、あふれる“ムーラン・ルージュ愛”を語った。 29日はKOSE新横浜スケートセンターでアイスショー「プリン……
カージナルス・ヌートバー２試合連続安打で５試合ぶり打点、１盗塁もマーク チームは完敗
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手（25）が2試合連続安打で5試合ぶりに打点を挙げた。 敵地ドジャース戦に「1番右翼」で出場。5点を追う9回1死一、二塁から左腕ベシアの外角直球を捉え、中前適時打を放った。この日は5打席で3四球1安打……
【オリックス】ゴンザレス守備で打球当たり、太田椋は左手首違和感でともに大事をとって途中交代
スタメン出場したオリックスのマーウィン・ゴンザレス内野手（34）、太田椋内野手（22）がともに大事をとって途中交代した。 「7番一塁」で先発したゴンザレスは3回の第1打席で空振り三振に終わると、4回表の守備から頓宮に交代。2回の守備の際……
【カーリング】「チャッスーペア」松村千秋＆谷田康真組が日本史上最高銀メダル 世界一は逃す
カーリング混合ダブルス日本代表の松村千秋（30＝中部電力）谷田康真（28）組は決勝で敗れ、世界一とはならなかった。 米国代表に2－8で敗戦。「チャッスーペア」の愛称で知られる2人は、世界の頂点まであと1歩及ばなかったものの、日本史上最高……
“東大のサブマリン”元ロッテ渡辺俊介氏の長男・向輝投手、慶大ドラフト候補の広瀬隆太に被弾
元ロッテ渡辺俊介氏（46＝現日本製鉄かずさマジック監督）の長男、東大の渡辺向輝投手（2年＝海城）がリーグ戦2試合目の登板で、初めて本塁打を許した。 3－7の9回に3番手として登板。先頭の慶大の今秋ドラフト候補、広瀬隆太内野手（4年＝慶応……
【日本ハム】野村佑希、今季初の１番で４号ソロ「切り込み隊長頑張ります！」東浜の直球右翼席へ
今季初の1番で先発出場した日本ハム野村佑希内野手（22）が、4号ソロ本塁打を放った。ソフトバンク東浜の直球を右翼席まで運んだ。本塁打は14日の西武戦（エスコンフィールド）以来、12試合ぶり。「切り込み隊長頑張ります！」とコメントした。 ……
【日本ハム】侍栗山監督＆伊藤大海、北海道知事がWBC世界一を表彰「感動と勇気をもたらした」
WBCで侍ジャパンの一員として世界一に貢献した日本ハム伊藤大海投手（25）が、北海道栄誉賞特別賞を受賞。また、侍ジャパン栗山英樹監督（62）に道から感謝状が贈られ、試合前に表彰式が行われた。2人は「多くの道民に感動と勇気をもたらした」と……
【西武】中村剛也が前人未到の通算2000三振 通算459本塁打も現役選手最多で両極の記録に
西武中村剛也内野手（39）がプロ野球史上初となる通算2000三振に到達した。 この日は「4番DH」でスタメン出場。4回無死の第2打席、楽天藤平から三振を喫した。 プロ22年目の今季を通算1990三振でスタート。打撃好調で三振も少なかった……
センバツ出場の社が好投手対決を制す エース高橋大和１失点完投「直球でファウルを取れた」
センバツ出場の社（やしろ）が好投手対決を制して8強に進んだ。 高橋大和投手（3年）が7安打1失点、128球で完投した。 中盤まで東播磨の原田祐人投手（3年）と互角の投げ合いだった。5回に自らの適時打で追いつき、6回に2点を勝ち越すと、エ……
ドジャースの捕手スミスが復帰、DHで２週間ぶり出場 入れ替わりでマルティネスがIL入り
ドジャースは28日、脳しんとう負傷者リスト（IL）入りしていたウィル・スミス捕手が戦列復帰。この日のカージナルス戦に指名打者（DH）として約2週間ぶりの出場を果たした。 MLB公式サイトによると、デーブ・ロバーツ監督は翌29日もスミスを……
【フィギュア】かなだい村元哉中、高橋大輔組に荒川静香が登場／アイスショー写真特集２
プリンスアイスワールド2023－2024横浜公演の第1日が行われ、村元哉中、高橋大輔組や荒川静香が華麗な演技を披露した。 《【フィギュア】世界ジュニア銅の中井亜美らが華麗な演技を披露／アイスショー写真特集 村元哉中、高橋大輔組 演技を披……
関東第一１年坂本慎太郎が５回１失点「応援も吹奏楽の音も入ってこなかった」野手もこなす二刀流
関東第一の背番号20の1年生、坂本慎太郎投手が日大三打線を5回3安打1失点に抑える好投で、3年連続9回目の関東大会出場を決めた。 坂本は、応援の声や吹奏楽の音も耳に入ってこないほど、集中していた。公式戦初先発に「緊張しました」と振り返る……
【日本ハム】吉高由里子“ころころ始球式”に頭抱え照れ笑い ゴロで捕手ミット収まるも会場沸騰
女優の吉高由里子が始球式に登場し、“ころころ投球”を見せて会場を沸かせた。日本ハム清水優心捕手が構えるミットまで届かず、球がころころと転がる投球に思わず頭を抱えながら照れ笑いを見せ、マウンドを後にした。 この日の試合は「SMBC Oli……
レイカーズが西地区準決勝進出、八村塁は日本選手初のPO１回戦突破 ６得点４リバウンド
八村塁（25）が所属する西カンファレンス（西地区）7位のレイカーズが快勝し、通算4勝2敗で同地区準決勝進出を決めた。同2位グリズリーズを破った。日本選手の所属チームがプレーオフ1回戦を突破するのは初めて。 西カンファレンス準決勝に進んだ……
カタール元首相の息子がマンＵ全株式取得へ最終入札 提示額は希望価格には届かず約8530億円
カタール元首相の息子であるシェイク・ジャシム・ビン・ハマド・アル・タニ氏が、マンチェスター・ユナイテッドの全株式を取得するための3回目にして最終となる入札を、28日の締め切り直前に提出した。関係者がロイター通信に語った。 シェイク・ジャ……
【柔道】世界選手権2年連続銀の七戸龍が第一線から退く「個人戦は最後」全日本選手権で敗れ表明
14、15年の世界選手権100キロ超級銀メダリスト七戸龍（34＝九州電力）が、競技会の個人戦には今後出場しないことを正式に表明した。 初戦の2回戦で優勝候補の小川雄勢（26＝パーク24）に指導3の反則負け。自身は193センチ、小川は19……