【バレー】日本がチェコにストレートで連敗「2」で止めた 石川真佑主将が両チーム最多17得点
バレーボール・ネーションズリーグ(VNL)女子の予選ラウンド第2週香港大会は22日に最終日を迎え、世界ランキング6位の日本は連敗を「2」で止めた。 同13位のチェコと対戦し、3-0(25-22、25-17、25-20)のストレートで勝利……
【G大阪】一森純が脅威のPKストップで相手に流れ与えず「理屈抜きに止めないといけなかった」
ガンバ大阪GK一森純(33)が、PKストップで6試合ぶり勝利を引き寄せた。 1-0の後半6分にFC東京にPKが与えられ、この日一番の大ピンチを迎えた。しかし東京FWマルセロ・ヒアンがゴール右下に蹴ったボールを、一森がセーブ。「時間帯が難……
【WEリーグ】千葉MF北村美羽がスウェーデン1部に完全移籍、E-1選手権に臨む日本代表
サッカー女子WEリーグの千葉は22日、東アジアE-1選手権(7月・韓国)に臨む日本代表に選ばれているMF北村美羽(23)がスウェーデン1部リーグのリンシェピングに完全移籍すると発表した。
【広島】木下康介、移籍初得点含む2ゴール「肩の荷が下りました」190cm長身どちらも頭!
サンフレッチェ広島FW木下康介(30)が、アウェーの横浜FC戦で移籍初ゴールを含む2得点と大活躍した。 柏レイソルから加入し、天皇杯含めて公式戦3試合目。190センチの長身ストライカーは1トップに入ると、ゴール前で存在感を見せつけた。 ……
【広島】中村奨成、出場機会限られる中「甘い球を1球で」仕留めた 代打満塁走者一掃打で存在感
広島中村奨成外野手(26)が、ひと振りで流れも空気も変えた。2点ビハインドの4回。無死満塁が2死満塁と局面が変わり、投手森の代打で巡ってきた打席だった。初球ツーシームに迷わずに振り抜いた打球は、ライナーで左翼フェンスを直撃。走者を一掃す……
【日本代表】森保監督、広島MF中村草太に「スピードを生かしながら駆け引きと決定力ある選手」
サッカー日本代表の森保一監督が22日、来月に東アジアE-1選手権を控える中、横浜FC-広島戦を視察した。 4-0と大勝した広島は、大卒ルーキーのMF中村草太(22)が日本代表同様の3-4-2-1のシステムの左ウイングバックでプレーし、鮮……
【FC東京】好機多く作るもG大阪に敗戦 松橋監督「ゴール前の脅威を出し切れなかった」
FC東京はガンバ大阪にアウェーで0-2で敗れ、勝ち点を積み上げられなかった。 FWマルセロ・ヒアンを中心にチャンスも多く作ったが、最後の場面で決めきれず。松橋力蔵監督は「ゴール前の脅威を出し切れなかった」、Mヒアンは「良いところもあった……
【広島】19歳中島洋太朗が長期離脱から復帰 森保監督も「非凡なセンス」出場すぐ決定機演出
長期離脱していたサンフレッチェ広島期待の19歳、MF中島洋太朗が2カ月半ぶりに戦列復帰した。 後半29分から登場し、左膝を負傷した4月2日の鹿島アントラーズ戦以来のピッチとなった。出場1分後にスルーパスでFW木下の決定機を演出。シュート……
【広島】19歳MF中島洋太朗が戦列復帰、出場1分後に4点目導くスルーパス「取りあえず一歩」
長期離脱していた期待のサンフレッチェ広島19歳MF中島洋太朗が、アウェーの横浜FC戦で戦列復帰した。後半29分から登場し、左膝を負傷した4月2日の鹿島戦以来のピッチとなった。 出場1分後にスルーパスでFW木下の決定機を演出。シュートがG……
【日本代表】森保一監督「駆け引きと決定力ある」 広島の大卒新人MF中村草太を高評価
来月に東アジアE-1選手権を控える中、日本代表の森保一監督が横浜FC-広島戦を視察した。大勝した広島は大卒ルーキーのMF中村草太が3点目をアシストしたほか、将来が嘱望される19歳MF中島洋太朗も負傷から復帰した。まず中村について「スピー……
【川崎F】脇坂泰斗主将が「原点」FC本郷に練習着約100枚寄贈「誇りを持って頑張って」
川崎フロンターレの脇坂泰斗主将(30)が22日、横浜市内で、自身の小学時代にプレーしたFC本郷を訪れ、約100枚の練習シャツを寄贈した。 スターの登場に子どもたち、保護者たちが騒然となった。全身黄色のユニホームで練習する幼稚園時から昨年……
堂安律の結婚披露宴、ド派手パフォもあった「惚れるよダンス」ブレイキン世界王者と2ショットも
日本代表MF堂安律(27=フライブルク)が22日、インスタグラムを更新。これまで、自身の結婚披露宴に出席した日本代表のチームメートや大御所芸能人との写真を掲載してきたが、この日はパフォーマーたちを紹介した。 「一心、フルキャストレイザー……
【阪神】矢野燿大氏、引退試合は「逆に出られなくて良かった。いい思い出」トークショー
今試合は阪神の球団創設90周年企画「Tigers Legends Day」の第3回として行われた。今回のテーマは「猛虎V戦士列伝」。試合前には甲子園歴史館で85年日本一メンバーの真弓明信氏(71=日刊スポーツ評論家)、03年と05年の優……
【阪神】伊原陵人が約1カ月半ぶり2敗目 自責0も「守備に助けらているのにカバーできず」反省
阪神ドラフト1位伊原陵人投手(24)が5月4日ヤクルト戦以来の2敗目を喫した。 4回に2死走者なしから守備の2失策で二、三塁。直後にダウンズの左前適時打で2点先制された。6回を3安打2四球7奪三振で2失点。自責0も「いつも守備にカバーし……
【阪神】今年も勝てず…鷹に12年連続負け越しも藤川監督は前向き「若い選手が出てきている」
阪神が交流戦優勝を決めたソフトバンクに接戦で敗れ、2カード連続の勝ち越しはならなかった。阪神は交流戦全日程を終えて、8勝10敗という結果になった。 ◇ ◇ ◇ 藤川球児監督(44)は潔く敗戦を認めた。「不調な選手がホークス……
【レスリング】尾崎野乃香が涙「何が何でも勝つ気持ちなかった」PO残り時間0秒17で逆転許す
女子62キロ級で、パリ五輪金メダルの元木咲良(23=育英大助手)がメダリスト対決を制し、世界切符を手にした。世界選手権(9月、ザグレブ)代表選考を兼ねた大会で、同五輪58キロ級銅メダル尾崎野乃香(慶大)を決勝、代表決定プレーオフ(PO)……
【G大阪】宇佐美貴史がスーパーFK弾で勝ち点3 ペナルティーエリアの外やや右からニア上へ
ガンバ大阪がFW宇佐美貴史(33)ののスーパーFK弾で東京から勝ち点3を奪った。 前半33分、ゴール右からFKのチャンス。宇佐美は「狙ってこないだろうと(GKが)感じていると見て取れた」と判断。クロスではなく、ニア上への強烈な一撃を、狙……
【阪神】ドラ3木下里都が手応え十分、自己最速タイ157キロ生かし「理想の攻め」で初の3者凡退
阪神ドラフト3位ルーキー木下里都投手(24)が自己最速タイの157キロを計測した。 2点ビハインドの9回に登板。先頭を投ゴロに抑えると秋広、海野と2者連続で空振り三振とした。プロ3試合目の登板で初の3者凡退。海野の2球目には157キロが……
【南北海道】札幌龍谷学園・中山汰一投打で貢献「意識してしまった…」サイクルならずも5の5
札幌地区が開幕し、札幌龍谷学園が札幌月寒に8-2で勝利し、2回戦進出を決めた。2番・中山汰一内野手(3年)が5打数5安打2打点、本塁打が出ればサイクル安打達成という活躍。さらに右前腕を負傷した先発の竹村瑛太投手(3年)に代わって6回から……
【阪神】坂本誠志郎、右足首付近に打球が直撃し両手をつく 一時中断もベンチ戻らずプレー続行
阪神坂本誠志郎捕手(31)の右足首付近に打球が直撃した。 6回1死からほぼ真下に飛んだファウルの打球が坂本を襲った。直後は少し右足を上げて両手をつき苦しんだ。トレーナーや野村克則バッテリーコーチ(51)が駆けつけて一時中断したがプレーを……
【日本代表】堂安律「環境変える選択肢もあるが…」移籍に言及 板倉滉と神戸でイベント
サッカー日本代表の板倉滉(ボルシアMG)が22日、神戸市でサッカー教室などイベントを開催した。ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の出場権獲得に貢献し、クラブでも主力で活躍したシーズンを「満足感はあったし、もっと上に行きたいという思い……
【群馬】健大高崎・佐藤龍月、8割の力で最速143キロ「これからもっと上げて」330日ぶり実戦
昨夏に左肘のトミー・ジョン手術を受けた健大高崎(群馬)の佐藤龍月(りゅうが)投手(3年)が22日、330日ぶりの実戦登板を果たした。同校グラウンドで鶴岡東(山形)との練習試合に先発。直球、カーブ、カットボールも織り交ぜ1イニング14球を……
【オイシックス】粘りの藪田和樹6回7安打2失点「四球もなく4、5、6回と良かった」武田勝監督
オイシックスは、藪田和樹投手(32)が6回7安打2失点と粘りの投球を見せた。巨人戦に先発。リチャード内野手(26)に1回2死三塁から先制となる適時二塁打を許し、0-1の3回には2死からソロ本塁打を右翼席に運ばれたが、その後は緩急をうまく……
【ソフトバンク】6年ぶり9度目の交流戦優勝…その裏にあった小久保裕紀監督の大きな決断とは?
リーグ連覇への礎が固まった。ソフトバンクが「日本生命セ・パ交流戦」で19年以来、6年ぶり9度目の優勝を決めた。主力の不振や故障離脱が続きながら現有戦力がカバーし、この日の阪神戦も快勝。改めて選手層の厚さを見せつけた。リーグ戦では首位の日……
【とっておきメモ】交流戦14度目、鷹の35歳中村晃はセの戦い方熟知「パの誰に似てるか」イメージ
ソフトバンクの4番中村晃外野手(35)が貴重な追加点をたたきだした。 2-1の8回2死二塁。阪神富田の初球ストレートを左中間へ運び、リードを2点に広げる適時三塁打。息詰まるロースコアゲームのなかでソフトバンクベンチは大盛り上がり。小久保……
【レスリング】パリ五輪金メダルの清岡幸大郎が初優勝で世界選手権代表入り「認めさせたい」
パリ五輪(オリンピック)金メダルの清岡幸大郎(24=カクシングループ)が、五輪以来となる個人戦の復帰戦で初優勝を飾った。決勝、プレーオフともに日体大で練習をともにする田南部魁星(22=ミキハウス)に勝ち、初の世界選手権(9月・ザグレブ)……
【西武】武内夏暉、場内どよめくギータばりフルスイングでV打点「テレビで見てた」戸郷から犠飛
西武武内夏暉投手(23)が“主砲”ばりのフルスイングで勝利打点を挙げ、投げては6回4安打無失点で3勝目を挙げた。 両チーム無得点の2回無死満塁で「9番投手」の武内に打席が回ってきた。「テレビで見ていた」球界屈指の右腕、巨人戸郷と対戦。豊……
日本重量挙げ協会、砂岡良治会長の再任決定 五輪5大会連続出場の三宅宏実常務理事らも2期目へ
日本重量挙げ協会は22日、東京都内で総会と理事会を開いて役員を改選し、砂岡良治会長(63)の再任を決めた。2023年6月に就任し、2期目となる。任期は2年。 女子で五輪5大会連続出場の三宅宏実常務理事(39)、柔道女子で五輪2連覇の-理……
【ラグビー】帝京大5連覇、早大&明大と勝敗並ぶも春季大会制す 大町佳生主将「まだ隙がある」
帝京大が5連覇を達成した。早稲田大(早大)に35-36で逆転負けを喫したが、勝ち点で1位の座を守った。 前半5分に先制され、10点リードを許した。22分に1年のFB吉田琉生が得意のランから左中間を破ってトライを決めると、25分にはWTB……
【ソフトバンク】頼りになるベテラン中村晃の適時三塁打に小久保監督「あれは大きかった」最敬礼
ソフトバンクの4番中村晃外野手(35)が貴重な追加点をたたきだした。 2-1の8回2死二塁。阪神富田の初球ストレートを左中間へ運び、リードを2点に広げる適時三塁打。息詰まるロースコアゲームのなかでソフトバンクベンチは大盛り上がり。小久保……
【ソフトバンク】近藤健介、リーグ戦再開初戦から復帰予定「そこを目指している」小久保監督明言
ソフトバンク近藤健介外野手(31)が、リーグ戦再開の初戦から出場する見通しになった。 小久保監督が「そこを目指している」と明かした。近藤は17日の広島戦で本塁打を放った後の走塁で左かかと痛を発症。交流戦ラスト5試合はベンチから外れていた……
【日本ハム】野村佑希が適時二塁打で意地の打点「1打席目の反省生かし」先制機の凡退から修正
日本ハム野村佑希内野手(24)が意地を見せた。 4点を追う6回1死三塁。中日松葉の134キロカットボールを捉えて中堅フェンス直撃の適時二塁打を放った。「1打席目の反省を生かして、修正して打つことができたと思います」。1回2死二塁の先制の……
【阪神】交流戦6発の佐藤輝明 バース以来「本塁打王」へ、レジェンドお墨付きに「頑張りたい」
俺もVの使者になる! 阪神佐藤輝明内野手(26)が唯一の得点につながる二塁打で「日本生命セ・パ交流戦」を締めた。12球団暫定トップの6本塁打と、セ・リーグ最強打者の力を見せつけた。この日は球団創設90周年企画「Tigers Legend……
【南北海道】3季ぶり札幌地区突破を狙う札幌第一が7回コールド発進 半田悠が5回3安打無失点
札幌地区の開幕戦に登場した札幌第一が札幌北陵に11-1の7回コールドで初戦突破した。エース半田悠投手(3年)が先発し、5回3安打無失点で勝利に導いた。2季連続で地区敗退し、1回戦からのノーシード。「夏の雰囲気というか、やっぱり秋、春とは……
【藤枝】J1清水撃破の須藤監督「選手の成長つながる」来場サポーター3500人に感謝
県内のJリーグ4クラブが参加する強化トレーニングマッチが行われ、J2藤枝MYFCがJ1清水エスパルスを相手に、下克上を起こした。 前半42分、MF前田翔茉(23)が味方とのワンツーで右サイドを突破。鮮やかな連係で相手守備陣を崩し、PKを……
【レスリング】パリ五輪金の元木咲良「絶対取りに行ける」残り0・17秒で逆転勝ちし世界切符
女子62キロ級で、パリ五輪金メダルの元木咲良(23=育英大助手)がメダリスト対決を制し、世界切符を手にした。世界選手権(9月、ザグレブ)代表選考を兼ねた大会で、同五輪58キロ級銅メダル尾崎野乃香(慶大)を決勝、代表決定プレーオフ(PO)……
【大石大二郎】7回坂本誠志郎セーフティースクイズに熊谷敬宥突っ込めず 中途半端なプレーに映った
阪神は1点リードされた7回の攻撃で同点に追いついておきたかった。5番大山が左前打で出塁後、高寺が一、二塁間を抜くバスターエンドランを決めた。ここまでは完璧なお膳立てだった。 7回無死一、三塁。7番小幡は浅い左飛だったから三塁走者・大山は……
【侍大学代表選考合宿】東大・渡辺向輝1回無失点、サプライズ観戦の父・元ロッテ俊介氏「悔いなく」
東大のサブマリン渡辺向輝投手(4年=海城)が、父である元ロッテ投手で日本製鉄かずさマジック監督の渡辺俊介氏(48)がスタンドで見守る中、2番手として登板。1イニングを1安打1四球でピンチを招くも、後続をしっかりと打ち取り無失点に抑えた。……
【広島】加入2戦目の木下康介が移籍初含む2発!加藤、新井も続き横浜FCに4ゴール大勝
サンフレッチェ広島がアウェーで横浜FCに4-0と大勝し、3試合ぶりの白星で3位に浮上した。 柏レイソルから加入したFW木下康介が移籍初ゴールを決めた。前半17分、左CKからMF新井直人がファーへ入れたボールを相手と競り合いながら頭で押し……
【ソフトバンク】V導いた!松本晴が今季先発初勝利「3回ですべて出し切る気持ちで」5回1失点
ソフトバンク松本晴投手(24)が今季先発初勝利を挙げた。 5回77球を投げ2安打1失点。「初回から全力でいきました。1回から3回で、すべて出し切るくらいの気持ちで投げました」。4回に1点を失ったが、自慢の直球を主体に7三振を奪うなど力で……
【ロッテ】ドラ1西川史礁がプロ初の猛打賞となる4安打「打ち方良くなった」吉井監督
ロッテのドラフト1位ルーキー西川史礁外野手(22)が、プロ初の猛打賞となる4安打1打点をマークした。 3点リードの2回2死三塁で「得点圏だったので変化球を意識して」と初球を右前適時打にして勢いをつけた。4打席連続安打の活躍に吉井監督も「……
【阪神】150キロ死球頭部直撃の中野拓夢は「頭部打撲」診断結果を球団発表 慎重に経過を観察
阪神は頭部に死球を受けた中野拓夢内野手(28)が病院で受診した結果「頭部打撲」と診断されたと発表した。 頭部への受傷のため今後は慎重に経過を観察する。 中野はこの日の試合で6回1死の2ボールからソフトバンク津森宥紀投手(27)の150キ……
【データ】西武武内夏暉、プロ初打点の犠飛が決勝点 交流戦でパ・リーグ投手のV打点は6人目
西武が18年6月8日以来7年ぶりに敵地東京ドームでの巨人戦に勝利し、同一カード3連敗を阻止した。交流戦は10勝8敗と勝ち越しで終えた。先発武内夏暉投手(23)が投打で活躍した。0-0の2回無死満塁、巨人戸郷の2球目148キロ直球を捉えて……
【ロッテ】影のヒーローは田村龍弘!6回から3投手リードし1点差守る「常にベンチで感じて考えて」
僅差の勝利に影のヒーローがいた。ロッテ田村龍弘捕手(31)は10-9の6回からマスクをかぶると、横山、鈴木、中森と3投手を的確にリード。苦戦が続いたDeNA打線を無安打に封じて1点のリードを守り切り、灼熱(しゃくねつ)の乱打戦を勝利に導……
【DeNA】ウィック「理想的。カンペキ」同僚からの連絡で気付いた「イマキュレートイニング」
DeNAローワン・ウィック投手(32)が史上22人目の3者連続3球三振「イマキュレートイニング」を達成した。1点を追う8回に登板し、ロッテ山本、西川、代打藤岡をいずれも最後は直球で3球三振。9回も3者凡退で2回無失点と圧倒した。「試合後……
【巨人】長嶋茂雄終身名誉監督の追悼記帳が6万5295人に 7日から22日までの東京D主催試合
巨人は6月3日に89歳で死去した長嶋茂雄終身名誉監督の追悼記帳所の記帳が、6万5295人になったと発表した。 7日から22日までの主催試合(東京ドーム)で設置していた。 【関連記事】巨人ニュース一覧…
【巨人】阿部監督、4位転落に3度目会見回避 広報から「今日はお話できることはありません」
巨人が今季7度目の完封負けを喫し、交流戦初の同一カード3連勝とはならなかった。 先発戸郷が5回3失点。打線も初回無死一、二塁で無得点に終わるなど、好機であと1本が出なかった。リーグ戦4位転落となり、阿部監督は今季3度目となる試合後の会見……
【巨人】戸郷翔征「怖がりながら投げてるようでは1軍で勝てない」5回3失点6敗目で2軍再調整
巨人戸郷翔征投手(25)が今季2度目の登録抹消となり、ファームで再調整を行うことが決まった。先発した西武戦は5回6安打3失点で6敗目を喫し、前回の15日オリックス戦(京セラドーム大阪)から2連敗。「大まかに言えばメンタル。攻めきれない、……
【阪神】高寺望夢プロ初のマルチ安打 7回バント失敗も「切り替えて」バスターエンドラン決めた
阪神高寺望夢内野手(22)がプロ入り初のマルチ安打を決めた。 守備から途中出場。7回無死一塁、犠打を決められなかったが、バスターエンドランで右前打を放ち、好機を演出した。9回にも遊内野安打を放ち、この日は2打数2安打。「(バスターは)フ……
【広島】新井監督、交流戦12球団トップのチーム打率に「自信にしていい」勝率も5割/一問一答
楽天に連勝して4カードぶりの勝ち越し。交流戦を勝率5割で終えた。 2点ビハインドの4回2死満塁から、投手森の代打策が奏功した。起用した中村奨が走者一掃の逆転打を放ち、決勝打となった。7回には坂倉の2点打で加点。先発森は4回2失点(自責1……
【日本ハム】山本拓実に大歓声!古巣本拠地で初登板「ビジターだったら、あんな歓声ありえない」
日本ハム山本拓実投手(25)が23年途中のトレード加入後、古巣本拠地で初登板を果たした。中日戦(バンテリンドーム)の9回に登板。名前がコールされると、地元ファンからも歓声が上がった。「ビジターだったら、あんな歓声はありえない。ホームのエ……
【クラブW杯】GK西川周作が悔し涙「こんなにも残酷なのか」…インテルに惜敗し1次リーグ敗退
E組の浦和は、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準優勝のインテル・ミラノ(イタリア)に1-2で競り負け、2連敗で1次リーグ敗退が決定した。前半11分にMF渡辺凌磨(28)が先制点を挙げ、GK西川周作(39)を中心とした堅守で食い下がったが……
【日本ハム】金村尚真、Vへの望みつなげず 4回4失点3敗目「考え直さないと」加藤投手コーチ
日本ハム金村尚真投手(24)が4回4失点で3敗目を喫した。 1回は2死無走者から先制点を奪われ、3回は松葉に安打を許してから3失点で「先発投手の役割を果たすことができませんでした」。今季はナイターで3戦3勝もデーゲーム7戦で1勝3敗。当……
【DeNA】バウアー「9回のうち8回が…」不運嘆く「ティー打撃でも起きない」来日最短7失点KO
DeNAトレバー・バウアー投手(34)が来日最短の1回0/3を、来日ワーストタイの7失点でKOされた。 1回1死から不運な安打2本でピンチを招くと山本に先制3ランを被弾。その後もロッテ打線を止められず。試合後には「状態は良く、思うような……
【中日】松葉貴大、僕は「チーム一番のイニングイーター」リーグ首位タイ7勝目も「エースは宏斗」
中日先発の松葉貴大投手(34)が7回94球、5安打、1失点でリーグトップタイの7勝目を挙げた。松葉のシーズン7勝はオリックス時代の16年以来9年ぶり。14年の自己最多8勝に王手をかけた。 「自分らしくどんどんストライクゾーンに投げ込んで……
ロバーツ監督、大谷翔平2度目の先発について「投球の効率次第。まだはっきりとは決めていない」
【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)21日(日本時間22日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(30)は、7戦33打席ノーアーチとなった。 ナショナルズ戦に「1番DH」で出場し、4打数無安打2三振。14日のジャイアンツ戦で1試合2発をマ……
【ボクシング】開志学園・寺島隆惺、圧勝でインターハイ切符 北信越総体
男子Aパートミドル級で西沢真(新潟工2年)が2連覇した。山内力輝(福井・武生商工2年)との決勝は1回1分12秒で棄権勝ちし、2年連続の全国高校総体(インターハイ)出場を決めた。同ウエルター級決勝は、3月の全国選抜大会同級3位の寺島隆惺(……
【中日】井上監督、V打細川成也はリーグ再開後のキーマン「うちはピストル打線なので」/一問一答
中日が日本ハムに勝ち連敗を3で止めた。交流戦を8勝10敗で終え、リーグ戦は借金5で再開する。 試合後の井上一樹監督(53)の一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ (テレビ) -先発松葉は7回1失点 「すごい剛速球を投げる投手……
【日本ハム】新庄監督「若い分ウチが有利」交流戦Vならずも公約達成に手応え「後半戦2勝1敗で」
交流戦はV逸でも、ペナントレースは譲らない。日本ハム新庄剛志監督(53)がリーグ戦再開へ向けて、早くも気持ちを切り替えた。中日戦(バンテリンドーム)に敗れて07年以来の交流戦優勝は逃したが、公約通りに「11勝7敗」でフィニッシュ。リーグ……
【ラグビー】早大が帝京大に“リベンジ”成功 後半44分逆転で1点差勝利…選手権の雪辱果たす
早稲田大(早大)が、帝京大を36-35で撃破した。今年1月の全国大学選手権決勝で敗れた相手に“リベンジ”を果たした。 前半5分、SO服部亮太(2年)のPGで先制した。12分にNO8城央祐(2年)が中央を破ってトライ。10点リードを奪った……
【日本ハム】清宮幸太郎「打席の前に立ったり工夫して」攻略苦しんだ松葉から2二塁打含む猛打賞
日本ハム清宮幸太郎内野手(26)が猛打賞で交流戦を締めくくった。 打線全体が攻略に苦しんだ松葉から2二塁打を含む3安打。「ちょっと打席の前に立ったりして、工夫して臨めた結果がよかった。昨日、高橋宏で(松葉とは)球速差もある。ベース盤の中……
【ボクシング】新潟工・西沢真ミドル級連覇、インハイVへ減量いらずのパワーアップ 北信越総体
男子Aパートミドル級で西沢真(新潟工2年)が2連覇した。山内力輝(福井・武生商工2年)との決勝は1回1分12秒で棄権勝ちし、2年連続の全国高校総体(インターハイ)出場を決めた。同ウエルター級決勝は、3月の全国選抜大会同級3位の寺島隆惺(……
【ソフトバンク】危険球退場の津森宥紀が中野拓夢に謝罪 東北福祉大の先輩で「力んでしまった」
ソフトバンク津森宥紀投手(27)が危険球で退場となった。6回から2番手で登板。1死で2番中野への3球目、150キロストレートが中野のヘルメットに直撃した。甲子園は騒然となり、中野は倒れこんだ。小久保監督も中野の元に駆けつけた。 その後津……
【侍大学代表選考合宿】創価大の立石正広3本柵越えでアピール 栗山英樹氏「別格。間違いない」
7月に日本で開催される「第45回日米大学野球選手権大会」(7月8日~13日)に出場する侍ジャパン大学日本代表の選考合宿2日目が22日、神奈川・平塚市で行われ50人が参加。4チームに分かれ、紅白戦2試合が行われた。 今秋のドラフト上位候補……
【巨人】戸郷翔征が今季2度目の2軍再調整へ「1回抹消を考えてますので」杉内投手チーフコーチ
巨人戸郷翔征投手(25)が5回6安打3失点で今季6敗目を喫した。 初回から不安定な投球が続いた。先頭西川にいきなり死球を与えると、続く滝沢の犠打を処理した大城卓三捕手(32)が悪送球。無死一、二塁のピンチを招くも、後続を打ち取りなんとか……
【ヤクルト】ドラ1中村優斗、プロ初登板での勝利ならずも5回1失点「直球で押せたのは収穫」
ヤクルトのドラフト1位ルーキー中村優斗投手(22)のプロ初登板初勝利はならなかった。 5回5安打1失点で1敗目。初回に1失点したが、3回2死三塁で先制適時打を浴びていた杉本を149キロ直球で見逃し三振に仕留めるなど、2回以降は無失点。「……
【中日】井上監督「名古屋で一番好きな」同学年新庄監督への差し入れ明かす、お礼は「ツボグッズ」
中日井上一樹監督(53)が試合後、同学年の日本ハム新庄剛志監督(53)を改めてリスペクトした。交流戦3試合目でようやく1勝することができたが、「学ぶことが多い」と話した。また、差し入れについても明かした。 「本当にパ・リーグの6球団さん……
【ヤクルト】サンタナがベンチ外、高津監督「ゲームに出られなかった」20日右前腕部に死球
ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(32)がベンチ入りメンバーを外れた。 試合後、高津監督は「ゲームに出られなかった。本人からそういう話がありまして。デッドボール(の影響)です」と説明した。 今季は60試合出場の打率2割7分4厘、3本塁……
【クラブW杯】市場価値1155億円に対して…欧州CL準Vのインテルに大善戦の浦和、総額は?
日本から唯一、FIFAクラブワールドカップ(W杯)米国大会に挑む浦和レッズが、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準優勝のインテル・ミラノ(イタリア)に惜敗した。後半途中までリードしていたが、同33分に同点弾を浴び、最終盤のアディショナルタ……
【阪神】7回バスターエンドラン決まるも続かず…「作戦的な課題。またトライしていく」藤川監督
阪神が交流戦優勝を決めたソフトバンクに接戦で敗れ、2カード連続の勝ち越しはならなかった。阪神は交流戦全日程を終えて、8勝10敗という結果になった。 先発のルーキー伊原陵人投手(24)は、6回3安打2失点で今季2敗目。阪神は2点を追う4回……
敗戦投手のドジャース・メイを愛犬が抱きつき癒やす…6回3失点も救援陣が打ち込まれて4敗目
ドジャースのダスティン・メイ投手(27)の妻ミリー夫人が、敗戦投手の夫を癒やす愛犬の姿をインスタグラムで公開した。 メイはこの日、ソロを3本浴びる苦しい内容。それでも6回を6回を84球、5安打2四球3失点5奪三振の内容で、クオリティー・……
【データ】ソフトバンク小久保監督、選手と監督で3人目の交流戦V 同一球団の選手と監督では初
ソフトバンクが19年以来6年ぶりの交流戦優勝を決めた。通算9度目は12球団断トツ。得意の交流戦で本領を発揮した。 ◇ ◇ ◇ ▼ソフトバンク小久保監督は選手時代の08、09、11年に交流戦で優勝している。選手でも監督でも交……
【阪神】頭部死球の中野拓夢に藤川監督「今のところは大丈夫だと。少し滑ったように当たって…」
頭部への死球を受けた阪神中野拓夢内野手(28)について試合後、藤川球児監督(44)が現状を説明した。 6回1死の2ボールからソフトバンク津森宥紀投手(27)の150キロ速球が、中野の後頭部付近に直撃。中野は倒れ込みヘルメットは後方に飛ん……
【クラブW杯】インテルFWラウタロ・マルティネス「イメージは思い描いていた」圧巻のバイシクル弾
E組の浦和は、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準優勝のインテル・ミラノ(イタリア)に1-2で競り負け、2連敗で1次リーグ敗退が決定した。前半11分にMF渡辺凌磨(28)が先制点を挙げ、GK西川周作(39)を中心とした堅守で食い下がったが……
【ソフトバンク】投手陣の奮闘が6年ぶり交流戦Vの原動力「野球は投手」小久保監督の言葉体現
ソフトバンクの交流戦優勝は投手陣がチームを支えた。優勝決定前まで交流戦12勝のうち先発投手の勝ち星は計9つも数える。小久保裕紀監督(53)が常々口にする「野球はピッチャー」を体現した戦いぶりだった。 右のエース有原航平投手(32)は交流……
【ロッテ】打線爆発!今季最多18安打、最多10得点で乱打戦制制す 初回一挙5点でバウアー攻略
ロッテは今季最多18安打、最多得点の10得点で乱打戦を制した。 初回から打線がつながった。1死から寺地と安田の連打で1死一、二塁のチャンス。山本がカウント0-1からフルスイングした完璧な当たりはロッテファンの待つ左翼スタンドへの先制3ラ……
【宮本慎也】ケガ人続出もソフトバンク交流戦9度目V、チームに“勢い”もたらした3選手
シーズン序盤はケガ人が続出したソフトバンクだが、得意の交流戦で9度目の優勝を決めた。今年はパ・リーグのチームがセ・リーグに大きく勝ち越したため、リーグ戦の順位は大きな変化はなかったが、交流戦明けのチームに“勢い”をもたらせる優勝になった……
【データ】DeNAウィックが「イマキュレートイニング」史上22人目の3者連続3球三振
DeNAローワン・ウィック投手(32)が史上22人目の3者連続3球三振の「イマキュレート(欠点のない)イニング」を達成した。9-10と大荒れの一戦で、1点を追う8回に登板。先頭のロッテ山本を155キロで見逃し三振に仕留めると、続く西川へ……
【DeNA】両軍30安打19得点打ち合い、1点差で大逆転劇ならず「もう少しだった…」三浦監督
DeNAの交流戦最終戦は大荒れだった。両軍で30安打19得点と打ち合いの末に、1点及ばず敗戦。一時は6点差から1点差まで詰め寄ったがわずかに及ばなかった。これで交流戦は7勝11敗と4つの負け越しで終え、貯金は1となった。 三浦大輔監督(……
【日本ハム】新庄監督「僕の作戦でやってれば勝つ。勝たせます!」交流戦V逸も貯金13/一問一答
日本ハムが投打で中日に完敗し、07年以来の交流戦優勝を逃した。 先発した金村尚真投手(24)が3回までに4失点。打線は中日松葉に7回まで1失点と抑えられ、救援陣も打ち崩せなかった。 今季の交流戦は新庄監督が「11勝7敗でいってくれたらい……
【巨人】リチャードが2軍戦で2試合連続本塁打、逆風切り裂く豪快弾にファンどよめく
2軍調整中の巨人リチャード内野手(25)が、2試合連続アーチを放った。 イースタン・リーグのオイシックス戦に「4番三塁」で先発。3回表2死の第2打席で、元広島藪田和樹投手(32)から右本塁打を放った。高め直球を捉えた打球が逆風をものとも……
【ラグビー】テーマは歌舞伎 15人制男女日本代表の新ジャージーを発表
日本ラグビー協会は22日、15人制男女代表の新ジャージーを発表した。赤、白色で構成されるホーム用のデザインは歌舞伎をテーマとして、力強さと躍動感を表現。ラグビーが歌舞伎のように、日本の文化として末永く栄えていくよう願いを込めた。 男子は……
【巨人】今季7度目完封負け4位転落「お話できることありません」阿部監督は今季3度目会見回避
巨人が今季7度目の完封負けで3連戦最終戦を落とし、貯金を失って4位に転落した。カード2連勝で交流戦4カードぶりの勝ち越しを決めていたが、3連勝はならなかった。 先発戸郷翔征投手(25)が初回の初球で西武1番西川にいきなり死球を与える展開……
【巨人】今季7度目完封負け4位転落「お話できることありません」阿部監督は今季3度目会見回避
巨人が今季7度目の完封負けで3連戦最終戦を落とし、貯金を失って4位に転落した。カード2連勝で交流戦4カードぶりの勝ち越しを決めていたが、3連勝はならなかった。 先発戸郷翔征投手(25)が初回の初球で西武1番西川にいきなり死球を与える展開……
【西武】7年ぶり東京D巨人戦白星 武内夏暉が先制犠飛&6回0封で3勝目 交流戦は勝ち越し
西武が18年6月8日以来7年ぶりに敵地東京ドームでの巨人戦に勝利し、同一カード3連敗を阻止した。交流戦は10勝8敗と勝ち越しで終えた。 先発武内夏暉投手(23)が投打で活躍した。0-0の2回無死満塁、巨人戸郷の2球目148キロ直球を捉え……
【西武】7年ぶり東京D巨人戦白星 武内夏暉が先制犠飛&6回0封で3勝目 交流戦は勝ち越し
西武が18年6月8日以来7年ぶりに敵地東京ドームでの巨人戦に勝利し、同一カード3連敗を阻止した。交流戦は10勝8敗と勝ち越しで終えた。 先発武内夏暉投手(23)が投打で活躍した。0-0の2回無死満塁、巨人戸郷の2球目148キロ直球を捉え……
【DeNA】ウィック快挙!3者連続3球三振「イマキュレートイニング」達成 史上22人目
DeNAローワン・ウィック投手(32)が史上22人目の3者連続3球三振の「イマキュレート(欠点のない)イニング」を達成した。 9-10と大荒れの一戦で、1点を追う8回に登板。先頭のロッテ山本を155キロで見逃し三振に仕留めると、続く西川……
【DeNA】ウィック快挙!3者連続3球三振「イマキュレートイニング」達成 史上22人目
DeNAローワン・ウィック投手(32)が史上22人目の3者連続3球三振の「イマキュレート(欠点のない)イニング」を達成した。 9-10と大荒れの一戦で、1点を追う8回に登板。先頭のロッテ山本を155キロで見逃し三振に仕留めると、続く西川……
【阪神】7回大山悠輔に代走の勝負実らず…Vソフトバンクに敗れ交流戦8勝10敗
阪神が交流戦優勝を決めたソフトバンクに接戦で敗れ、2カード連続の勝ち越しはならなかった。阪神は交流戦全日程を終えて、8勝10敗という結果になった。 先発のルーキー伊原陵人投手(24)は、6回3安打2失点で今季2敗目。3回まで2安打無失点……
【阪神】7回大山悠輔に代走の勝負実らず…Vソフトバンクに敗れ交流戦8勝10敗
阪神が交流戦優勝を決めたソフトバンクに接戦で敗れ、2カード連続の勝ち越しはならなかった。阪神は交流戦全日程を終えて、8勝10敗という結果になった。 先発のルーキー伊原陵人投手(24)は、6回3安打2失点で今季2敗目。3回まで2安打無失点……
【日本ハム】新庄監督、今季3敗すべてデーゲームの金村尚真へ提案?「じゃ、ナイター仕様で」
日本ハム新庄剛志監督(53)が、今季3敗をすべてデーゲームで喫した金村尚真投手(24)へ“ナイター仕様”を提案した。 金村は1回2死走者なしから岡林と細川の連打で先制を許すと、3回には3安打に2本の犠飛などで3失点。4回5安打4失点と試……
【日本ハム】新庄監督、今季3敗すべてデーゲームの金村尚真へ提案?「じゃ、ナイター仕様で」
日本ハム新庄剛志監督(53)が、今季3敗をすべてデーゲームで喫した金村尚真投手(24)へ“ナイター仕様”を提案した。 金村は1回2死走者なしから岡林と細川の連打で先制を許すと、3回には3安打に2本の犠飛などで3失点。4回5安打4失点と試……
【ソフトバンク】交流戦Vで賞金3000万円ゲット 後日、MVPと優秀選手賞が選出
ソフトバンクが19年以来6年ぶりの交流戦優勝を決めた。通算9度目は12球団断トツ。得意の交流戦で本領を発揮した。 ◇ ◇ ◇ ◆交流戦の表彰 優勝したソフトバンクには賞金3000万円が贈られる。後日決まる個人表彰は、優勝チ……
【ソフトバンク】交流戦Vで賞金3000万円ゲット 後日、MVPと優秀選手賞が選出
ソフトバンクが19年以来6年ぶりの交流戦優勝を決めた。通算9度目は12球団断トツ。得意の交流戦で本領を発揮した。 ◇ ◇ ◇ ◆交流戦の表彰 優勝したソフトバンクには賞金3000万円が贈られる。後日決まる個人表彰は、優勝チ……
【ソフトバンク】津森宥紀が危険球退場 150キロ直球が阪神中野のヘルメット直撃 大山が緊急登板
ソフトバンク津森宥紀投手(27)が危険球で退場となった。 6回から2番手で登板。1死を取った後、2番中野への3球目、150キロストレートが中野のヘルメットに直撃した。甲子園は騒然となり、中野は倒れこんだ。小久保監督も中野の元に駆けつけた……
【ソフトバンク】津森宥紀が危険球退場 150キロ直球が阪神中野のヘルメット直撃 大山が緊急登板
ソフトバンク津森宥紀投手(27)が危険球で退場となった。 6回から2番手で登板。1死を取った後、2番中野への3球目、150キロストレートが中野のヘルメットに直撃した。甲子園は騒然となり、中野は倒れこんだ。小久保監督も中野の元に駆けつけた……
【ヤクルト】8年ぶり交流戦最下位決定 2番手金久保が誤算、プロ初先発のドラ1中村優が1敗目
ヤクルトが17年以来、8年ぶりの交流戦最下位に沈んだ。同最終戦でオリックスに競り負け、5勝12敗1分けの12位で終えた。 先発のドラフト1位右腕の中村優斗投手(22)はプロ初登板、初先発で5回5安打1失点だった。初回に1失点も2回以降は……
【ヤクルト】8年ぶり交流戦最下位決定 2番手金久保が誤算、プロ初先発のドラ1中村優が1敗目
ヤクルトが17年以来、8年ぶりの交流戦最下位に沈んだ。同最終戦でオリックスに競り負け、5勝12敗1分けの12位で終えた。 先発のドラフト1位右腕の中村優斗投手(22)はプロ初登板、初先発で5回5安打1失点だった。初回に1失点も2回以降は……
【阪神】「虎の鉄人」中野拓夢、頭部死球で交代 126試合スタメン中で交流戦明け影響は
6回1死、阪神中野拓夢内野手(28)が頭に死球を受けた。 しばらくして立ち上がり、自分で一塁に歩いたが、投手交代の間にベンチに入った。結局、そのままグラウンドには戻らず、植田海内野手(29)が代走に出た。状態が心配される。 チームは23……
【阪神】「虎の鉄人」中野拓夢、頭部死球で交代 126試合スタメン中で交流戦明け影響は
6回1死、阪神中野拓夢内野手(28)が頭に死球を受けた。 しばらくして立ち上がり、自分で一塁に歩いたが、投手交代の間にベンチに入った。結局、そのままグラウンドには戻らず、植田海内野手(29)が代走に出た。状態が心配される。 チームは23……