スポーツのアンテナサイトです。

Just another WordPress site

サッカーコラム

【解析料理】36歳DF舞行龍「ミスターアルビ」のクラブ年長出場更新 一方で若手の台頭も期待

J1アルビレックス新潟の36歳DF舞行龍ジェームズが11日、1-1で引き分けたホームの浦和戦にフル出場し、「ミスターアルビレックス」の記録を更新した。36歳7カ月14日での出場は、クラブJ1最多256試合出場のMF本間勲が17年にマーク……

日本一インクルーシブなクラブを目指し、東京Vが味スタに設置する「グリーン・ハート・ルーム」

Jリーグのクラブは、さまざまな社会課題とも向き合っている。試合当日の試合会場では、さまざまなイベントや取り組みが行われていることを知っているようで知らなかった。あらためてそんなことを実感した。 5月6日のゴールデンウイーク最終日。明治安……

【解析料理】新潟がクラブ史上3度目、J1初ゴールが1試合に2人 次につなげたい2人の姿勢

J1アルビレックス新潟は3日、3万272人が集まったホームでFC東京に2-3で敗れた。ホーム入場者数が3万人以上は今季初めてで、昨年6月22日の川崎F戦以来。前回は2-2で引き分けており、J1で3万人以上が集まった試合で勝ったのは15年……

【解析料理】小兵そろいの新潟、J1残留へ「大型補強」は必要か 攻撃陣の最長身は180センチ

J1アルビレックス新潟は19日、ホームで京都に1-2で逆転負けし、昨年9月からのホーム未勝利がクラブワースト2位の10試合に伸びた。本拠地ビッグスワンには2万人以上が集まったが、小兵選手がそろったチームは相手の高さに屈し、またしてもサポ……

【解析料理】新潟がクラブでJ1初の5試合連続警告・退場なし無失点 リーグ記録にあと2試合

J1アルビレックス新潟は13日、ホームで横浜FCと0-0で引き分けた。今季ホーム初勝利はならなかったが、2試合連続の無失点で勝ち点1を積み上げて最下位を脱出した。3月15日の第6節町田戦(0-1)からはクラブJ1初となる5試合連続カード……

【解析料理】「正味こっからでしょ新潟」長谷川元希、年間16点ペース 得点試合は昨季から無敗

J1アルビレックス新潟のMF長谷川元希(26)が、国立競技場で行われた6日の神戸戦で今季4ゴール目をマークした。前半12分、ペナルティーエリア手前から放った右足のコントロールショットでネットを揺すった。そのゴールが決勝点となり、昨季王者……

【解析料理】新潟ワーストタイ開幕8戦未勝利 残留確率は? 同じ開幕8戦未勝利の10年は救世主

アルビレックス新潟は2日、ホームでアビスパ福岡に0-1で敗れ、開幕8戦勝ちなし。10年のクラブワースト記録に並んだ。J2が創設された99年以降、J1で開幕8戦以上未勝利は延べ16チーム目。過去15チームの最終成績を見ると、J1残留が5チ……

【解析料理】新潟、J1で18年ぶりに途中出場選手2人がゴールは光明 最後の時間稼ぎは不要

運も実力のうちか。アルビレックス新潟は29日、ホームでG大阪と3-3で引き分け、開幕7戦勝ちなしとなった。前半18分にMF長谷川元希のゴールで先制したものの、その後に「ミス」が絡んで2失点。1-2から途中出場の2人がゴールを決めて逆転に……

【セルジオ越後】宮中晩さん会に出席「招待していただけるのは日本サッカーが発展したから」

日刊スポーツ評論家のセルジオ越後氏(79)が、日本とサウジアラビアがFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選に臨んだ夜、ブラジルのルラ大統領夫妻を歓迎する天皇、皇后両陛下主催の宮中晩さん会に出席した。今年は日本とブラジルの……

【データが語る】日本代表欧州組「22人」5大リーグ所属は史上最多「15人」この3年で倍以上増加

日本がバーレーンを2-0で破り、来年のFIFAワールドカップ(W杯)出場を決めた。MF久保建英(23=Rソシエダード)が1得点1アシスト。先人が苦しんだ最終予選で6勝1分け、最多の24得点と最少の2失点と圧倒的強さを示した。3試合を残し……

【データが語る】浦和GK西川周作、J1史上初の200完封達成 異例デビューから21季目で到達

浦和レッズのGK西川周作(38)が、J1史上初のGK通算200完封を達成した。通算629試合目で大台到達。ホームの岡山戦にフル出場し、チームは1-0で勝って今季初白星を挙げた。 西川のJ1初出場は大分時代の05年7月2日横浜戦(大分スタ……

【セルジオ越後】久保建英がMVP 大谷翔平ほどじゃないが「W杯8強以上」で世界的スターの域に

森保一監督(56)率いる日本代表(FIFAランキング15位)が、8大会連続8度目のワールドカップ(W杯)出場を決めた。バーレーン(同81位)を2-0で下した。MF鎌田大地(28)が後半21分に均衡を破ると、同42分に久保建英(23)が追……

【解析料理】新潟サポも「愛さずにはいられない」新加入ボランチ新井泰貴、高精度の左足パス

アルビレックス新潟は15日、アウェーの町田戦に0-1で競り負け、開幕から6戦勝ちなしとなった。昨季から15戦勝ちなしで、17年のクラブJ1ワースト記録にあと1試合と迫った。かなり厳しい状況だが、そんな中でもJ2藤枝から今季加入のボランチ……

【解析料理】新潟MF長谷川元希の「右」が初めてさく裂 開幕8戦未勝利から巻き返したことも

アルビレックス新潟のMF長谷川元希(26)が、J1リーグ戦で自身初の2試合連続ゴールをマークした。8日の東京V戦(2-2)に先発し、0-1の前半42分に相手のクリアボールを右足ボレーでゴール左隅に突き刺した。加入2年目でリーグ通算3点目……

【解析料理】新潟に欠かせない「レンタルバック」GK藤田和輝とFW矢村健のさらなる活躍に期待

J1アルビレックス新潟は2日、今季のホーム初戦でC大阪と対戦し、終盤に追い付かれて2-2で引き分けた。 それでも、期限付き移籍から復帰した2人が活躍。開始早々のピンチをJ2千葉から戻ったGK藤田和輝(24)が好セーブで防ぐと、前半17分……

【解析料理】新潟460試合-鹿島1511試合、スコア1-2で降格圏18位に 残留で「百戦錬磨」へ

J1アルビレックス新潟は26日、アウェーで鹿島に1-2で競り負けた。先発11人の試合前までのJ1通算出場数は新潟の460試合に対して、鹿島は1511試合。93年のJリーグ創設時からJ1で戦い続けるチームとの経験の差だろうか、勝負どころで……

【解析料理】新潟MF秋山裕紀「前半26分」クラブJ1史上最速一発レッド それでも今後に期待

J1アルビレックス新潟のMF秋山裕紀(24)が、22日の清水エスパルス戦で今季初出場し、前半26分に危険なプレーで一発退場となった。13年3月9日の広島戦(1-2)でDF藤田征也が前半21分に2枚目の警告を受けて退場したことはあったが、……

【解析料理】新生新潟「史上最高へ」試合メンバー上限18→20人拡大、求められる途中出場組の活躍

樹森大介監督(47)の初陣で、新生アルビレックス新潟の新たなスタイルが機能した。15日の横浜戦。取り組んできた高い位置からの激しいプレスで序盤から主導権を握り、後半途中まで相手にシュートを1本も打たせない「完全試合」を続けた。だが、決定……

履正社、下部組織を立ち上げ 数多くの代表選手を育成した鴨川幸司さん監督就任

大阪の中学生年代に注目のクラブチームが誕生する。 25年4月から活動を始めるクラブは「RISEISHA U-15」。その名の通り、履正社高サッカー部の下部組織として、新たに立ち上がったクラブだ。 履正社高は、22年ワールドカップ(W杯)……

履正社、下部組織を立ち上げ 数多くの代表選手を育成した鴨川幸司さん監督就任

大阪の中学生年代に注目のクラブチームが誕生する。 25年4月から活動を始めるクラブは「RISEISHA U-15」。その名の通り、履正社高サッカー部の下部組織として、新たに立ち上がったクラブだ。 履正社高は、22年ワールドカップ(W杯)……

【データが語る】ロングスローJ全カテゴリーで増加の中、昨季J2で唯一ゼロの清水がJ1へ

Jリーグは2024年シーズンをデータで振り返り、話題となったロングスローがJ1、J2、J3の全カテゴリーで増加したとするリポートを発表した。 J1は年間の試合数が306試合から380試合に増えたとはいえ、23年シーズンの90回から3倍以……

国内外で活躍した田中裕介さん「本気」のサッカーイベント開催 今後は関西以外での開催も

日本代表選手も含めた現役サッカー選手が指導役を務め、短時間ながらも小5~6年の参加選手を本気で上達させようとするサッカーイベントが、関西を中心に行われている。 そのイベントは「KANSAI SOCCER FES」。22年から25年1月ま……

22年ぶり母校を訪れた元日本代表、その取材を通して考えた「地域で子どもを育てる」という理念

師走、東京・町田市立つくし野中学校のグラウンドは活気づいていた。昨年で現役引退した太田宏介さん(37=FC町田ゼルビアアンバサダー)が母校を訪れ、中学生たちと一緒にサッカーボールを追った。 学校側から地域活動に熱心なFC町田ゼルビアの普……

【解析料理】新潟J1残留 ボール保持率で相手を下回った試合は5勝3分けの無敗という「矛盾」

J1アルビレックス新潟はアウェーで浦和レッズと0-0で引き分け、勝ち点1を積み上げて自力で残留を決めた。J1復帰2年目の今季はクラブ史上初めてルヴァン杯で決勝に勝ち進む躍進を見せた一方で、リーグ戦は苦戦。10勝12分け16敗の16位で終……

【データが語る】神戸「頭」一つ抜けJ1連覇達成 ヘッドで16点、セットプレーからの得点倍増

ヴィッセル神戸がJ1の制空権を制し、連覇を達成した。 PKを除くセットプレーからの得点は昨季の12点から今季は25点と倍増。Jリーグによると、空中戦勝利数は前節終了時点で断トツの884回を数えた。2番目に多かった町田の799回を大きく上……

【データが語る】神戸「頭」一つ抜けJ1連覇達成 ヘッドで16点、セットプレーからの得点倍増

ヴィッセル神戸がJ1の制空権を制し、連覇を達成した。 PKを除くセットプレーからの得点は昨季の12点から今季は25点と倍増。Jリーグによると、空中戦勝利数は前節終了時点で断トツの884回を数えた。2番目に多かった町田の799回を大きく上……

【解析料理】降格危機の新潟、J2自動降格圏と勝ち点3差で最終節を迎えたときの残留確率は…

アルビレックス新潟は11月30日、引き分け以上で自力残留が決まったガンバ大阪戦に0-1で敗れた。 自動降格圏の18位磐田が勝利したため、勝ち点差を3に縮められ、残留を決めることができなかった。12月8日の最終節はアウェーで1度も勝ったこ……

【データが語る】川崎F18歳FW神田奏真が初ゴール 宇佐美、大迫、堂安らに続くアジア年少弾

アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)で、川崎フロンターレのU-19日本代表FW神田奏真(18)が、敵地で行われたブリラム(タイ)戦で公式戦デビューを果たし、初得点をマークした。 18歳以下のゴールは日本史上6人目。過去5人……

【セルジオ越後】日本のアウェー4戦全勝に合格点も「勝つべき国が上位に来ているだけ」

日刊スポーツ評論家のセルジオ越後氏は、アウェー4戦全勝で年内最終戦を締めた日本に合格点を与えた。相手は2連勝中で2位狙いの中国だったが、敵地でドローさえも許さない完勝劇。首位独走の日本は、W杯8大会連続出場へ死角はないようだ。   ◇ ……

【セルジオ越後】4得点は少なかったんじゃない インドネシアは話題先行、差は簡単に埋まらない

日本代表(FIFAランキング15位)が、欧州からの国籍取得選手で固めたインドネシア代表(同130位)を4-0と一蹴した。    ◇   ◇   ◇ 両国のレベルの差は大きかったね。日本の4得点は少なかったんじゃない。チャンスの数では五分……

【解析料理】新潟の「鉄人」藤原奏哉の次はダニーロ・ゴメス、J公式戦44戦目の初ゴールに期待

アルビレックス新潟は9日、J1残留を争う柏との大一番で、0-1の後半追加タイムにDF藤原奏哉(29)が決めて勝ち点1を得た。フル出場を続ける「鉄人」は今季5ゴール目。新潟のDFがJ1で年間5得点は、05年のブラジル人DFアンデルソン・リ……

【解析料理】新潟「いい出来だった。そして忘れよう」ルヴァン杯準Vチームは23年連続J1残留

クラブ初の国内主要タイトル獲得はならなかった。アルビレックス新潟は2日、ルヴァン杯決勝で名古屋グランパスにPK戦の末に敗れた。延長戦を含め120分間で決着がつかなかった試合は記録上、引き分けとなる。 ルヴァン杯の決勝は「いい出来だった。……

44歳「ジャンボ」大久保哲哉、今季17得点3度目得点王の秘訣は…関東2部昇格戦へ5度目挑戦

「ジャンボ」の愛称で知られ、神奈川県社会人1部・FIFTY CLUBでプレーするFW大久保哲哉(44)が、自身5度目の関東2部昇格戦に挑む。 関東社会人2部昇格戦を兼ねる「関東社会人サッカー大会」が11月2日に開幕する。今季の大久保は1……

【データが語る】伊東輝悦、Jリーグ通算560試合出場で退場ゼロ&累積警告による出場停止なし

1993年のJリーグ創設時を知る唯一のJリーガー、J3アスルクラロ沼津のMF伊東輝悦(50)が、今季限りでの現役引退を発表した。 清水エスパルスでプロ生活をスタートし、高卒2年目の94年6月11日のガンバ大阪戦でJリーグデビュー。J1通……

【データが語る】イングランド2部 同日最多7人の日本選手が出場の背景 飛躍目指して奮闘中

日本選手8人が所属するイングランド2部リーグは26日、各地で第12節が行われ、7人の日本選手が出場した。同日に7人が出場は同リーグ最多。そのうち5人が先発した。 カーディフのDF角田涼太朗(25)はけがで開幕から欠場しているものの、リー……

【解析料理】新潟の「鉄人」藤原奏哉のゴールに期待 出場停止なしでクラブ3位の連続フル出場

「鉄人」のさらなる奮起が期待される。アルビレックス新潟の不動の右サイドバック、DF藤原奏哉(29)は今季のリーグ戦で29試合連続フル出場中。フィールド選手では13~14年のDF大井健太郎の33試合連続、07~08年のDF千代反田充の30……

【解析料理】新潟、勝ち点獲得に直結のデータ 前半に条件満たせばリーグ戦11戦負けなし

J1アルビレックス新潟は18日、アウェーで横浜F・マリノスと0-0で引き分け、リーグ戦の連敗を4で止めた。 無失点は8月25日の町田戦(0-0)以来6試合ぶりで、34試合を消化して勝ち点を40とした。松橋監督はゴールを奪えなかったことを……

【解析料理】新潟の新ホットライン!長谷川元希→小見ヨータで響くアルビ伝統のチャント

懐かしいリズムが敵地の等々力に響き渡った。「レッツ・ゴー、小見ヨータ♪ ララララーララ、小見ヨータ♪」。アルビレックス新潟でJ1歴代最多62ゴールを挙げたFWエジミウソンのチャント(応援歌)を引き継いだMF小見洋太(22)が、そのスピー……

【解析料理】新潟の星がビッグスワンで再び光り輝く「軍団・星」も躍動で川崎Fにホームで先勝

新潟の星がビッグスワンのピッチで再び光り輝いた。4-1で勝ったルヴァン杯準決勝第1戦の川崎F戦。アルビレックス新潟MF星雄次(32)が、骨折した5月22日のルヴァン杯秋田戦以来の先発で、今季公式戦初ゴールを決めた。3-0の後半8分、前線……

【解析料理】松橋監督の新潟、最初の選手交代が4点ビハインドの後半21分では遅い?

屈辱の大敗後、J1アルビレックス新潟の松橋力蔵監督(56)は「修正できなかった」と3度繰り返した。新潟は27日にアウェーで川崎Fと対戦し、1-5で大敗。5失点は今季のリーグ戦ワーストで、今季初の3連敗となった。 選手交代による最初のテコ……

【解析料理】新潟「三度目の正直」でこれまで3連敗なし 1トップ→2トップ固定で攻撃は活性化

三度目の正直-。松橋監督が率いる今季のチームに3連敗はない。J1アルビレックス新潟は22日、昨季リーグ王者の神戸に2-3で逆転負けし、2連敗となった。リーグ戦の2連敗は今季5度目だが、過去4度の直後の試合は△○○○。ここまで必ず逆境をは……

昇格1年目でJ1を席巻する町田黒田監督、東京V城福監督の名将は日本代表をどう見ているのか?

サッカー日本代表のワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選が9月から始まった。 9月5日に埼玉スタジアムで中国に7-0、続く10日にアウェーでバーレーンに5-0と圧勝。2試合合計12得点は、前回最終予選の10試合で挙げた合計得点と……

【解析料理】新潟に求められるタフさ 中2~3日の試合は公式戦4連敗、次戦も中3日で神戸戦へ

J1で「てっぺん」を目指すには心身ともにタフさが求められる。 J1アルビレックス新潟は18日、敵地で名古屋に0-3で敗れた。リーグ戦7試合ぶりの黒星で勝ち点39のまま。11位に後退した。 3-1で勝った14日の湘南戦から中3日のアウェー……

【解析料理】新潟、クロスからの得点が昨季と比べ倍増!! 中央突破の質も高まる好循環6戦無敗

J1アルビレックス新潟は14日、ホームで湘南ベルマーレに3-1で快勝した。 今季最速となる前半8分にFW小野裕二のゴールで先制すると、同32分に好調のFW長倉幹樹が追加点を奪った。前半の2得点はともに中央のスペースを突いてのゴール。攻撃……

【セルジオ越後】弱い2カ国には機能した攻撃的3バック 10月の強敵2連戦で通用するか試して

お祭りの2試合が終わったね。2戦12得点、無失点か。過去の2大会とは違って順調なスタートを切ったね。でも喜びに浸るのは、今日までにしてね。 日本は前半、思うような展開に持ち込めなかった。相手が元気で、プレスがきつく、球際も厳しかった。中……

【セルジオ越後】弱い2カ国には機能した攻撃的3バック 10月の強敵2連戦で通用するか試して

お祭りの2試合が終わったね。2戦12得点、無失点か。過去の2大会とは違って順調なスタートを切ったね。でも喜びに浸るのは、今日までにしてね。 日本は前半、思うような展開に持ち込めなかった。相手が元気で、プレスがきつく、球際も厳しかった。中……

【データが語る】金満サウジリーグ、外国籍枠10人で自国代表が「20人ベンチ」と嘆く指揮官

2026年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選C組の第2戦で10日、サウジアラビア(FIFAランキング56位)はアウェーで中国(同87位)と対戦する。 5日の初戦で格下のインドネシア(同133位)とホームで1-1ドロー。マンチ……

【解析料理】新潟、リーグ全体に誇れるクリーンファイトで4強 ルヴァン杯6試合で警告2退場0

J1アルビレックス新潟は8日、ルヴァン杯準々決勝第2戦でFC町田ゼルビアに0-2で敗れたが、2戦合計5-2で9年ぶりに4強入りした。クラブ史上初の決勝進出へ、10月9、13日の準決勝で川崎フロンターレと対戦する。 決定機を逃し続け、無得……

【解析料理】新潟の長倉幹樹、ルヴァン杯最多タイ4得点 準々決勝以降では18年ぶり史上3人目

J1アルビレックス新潟のFW長倉幹樹(24)が、ルヴァン杯最多タイ記録となる4ゴールをマークした。4日の準々決勝第1戦、ホームのFC町田ゼルビア戦(5-0)で前半16分に先制点を決め、後半に3点を集めた。個人1試合4ゴールは大会史上6人……

【解析料理】新潟の長倉幹樹、ルヴァン杯最多タイ4得点 準々決勝以降では18年ぶり史上3人目

J1アルビレックス新潟のFW長倉幹樹(24)が、ルヴァン杯最多タイ記録となる4ゴールをマークした。4日の準々決勝第1戦、ホームのFC町田ゼルビア戦(5-0)で前半16分に先制点を決め、後半に3点を集めた。個人1試合4ゴールは大会史上6人……

【データが語る】26年W杯予選得点ランク 6得点の上田綺世は3位、サラー、ヌニェスが5得点

米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年FIFAワールドカップ(W杯)アジア最終予選は5日に始まる。日本はC組の初戦で中国(5日、埼玉)と対戦。2次予選を6戦全勝の無失点で突破し、FW上田綺世(26=フェイエノールト)が出……

【データが語る】26年W杯予選得点ランク 6得点の上田綺世は3位、サラー、ヌニェスが5得点

米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年FIFAワールドカップ(W杯)アジア最終予選は5日に始まる。日本はC組の初戦で中国(5日、埼玉)と対戦。2次予選を6戦全勝の無失点で突破し、FW上田綺世(26=フェイエノールト)が出……

【東京V】「練習は嘘をつかない」は本当か?「彼の辞書にはなかった」山見大登が示した成長曲線

練習は嘘をつかない。 よく聞く言葉だが、それを目の当たりにした。 8月25日の明治安田J1第28節。東京ヴェルディが「下馬評」を覆し、2位に付けていた鹿島アントラーズを2-1と下した。 その下馬評はこうだ。totoの投票率はホーム東京V……

宮市亮が残暑にもたらす爽快な風 トーゴ出身20歳DF肩並べて走りながら会話、その行動の裏側

練習に励む横浜FW宮市亮 思いやりある行動が目に留まった。 残暑厳しい8月26日、久里浜での横浜F・マリノスの全体練習後だった。31歳のベテランFW宮市亮は、7月に加入したアフリカのトーゴ出身20歳DF、ジャン・クロードと肩を並べ、語ら……

【解析料理】新潟ボランチ宮本英治の復帰で上昇気配 先発復帰後5戦無敗、3試合連続無失点

MF宮本英治(26)の復帰とともにチームは上昇気配だ。J1アルビレックス新潟は25日、ホームで首位町田と0-0で引き分け。前回対戦で3-1と快勝した首位チームを相手に「シーズンダブル」はならなかったが、主力ボランチが先発復帰した7月20……

賛否広がる町田FW藤尾翔太の「水かけボール」 審判委員側が見解を示すことが1つの策

FC町田ゼルビアFW藤尾翔太の「水かけボール」が話題となっている。8月17日の磐田戦(Gスタ)、ボトルの水でボールをぬらしてPKスポットにボールを置くと、主審はボールを交換した。ボールを故意にぬらすことへの規定はなくルール違反ではない。……

元日本代表太田宏介が子どもたちを笑顔にする社会貢献活動 参加費無料「ジョガスポ」って何だ?

「ジョガ」というポルトガル語がある。その意味は「プレーする」。自らの人生を振り返った時に、この言葉が浮かんだ。 サッカー元日本代表の太田宏介さん(37)は、FC町田ゼルビアに在籍した昨年でプロサッカー選手としての現役生活に終止符を打ち、……

【解析料理】新潟の谷口海斗、1-0決勝点は今季J1最多3度目 エースの勝負強さで今季初連勝

J1アルビレックス新潟のFW谷口海斗(28)が、17日のアウェー福岡戦で後半4分に1-0の決勝ゴールを決めた。今季リーグ戦9点目。J1でクラブ史上9人目となるシーズン2桁得点に王手をかけ、チームは今季初の連勝を飾った。新潟でJ1年間10……

【データが語る】藤本寛也がポルトガル1部で日本選手初3発 欧州各リーグのハット達成リスト

ジル・ビセンテのMF藤本寛也(25)が、今季のホーム開幕戦となったAVS戦で自身初のハットトリックを達成した。 1-1の前半42分にこぼれ球を左足で流し込むと、2-2の後半49分にPKで勝ち越し点。その2分後にも相手DFの背後へ抜け出し……

【解析料理】新潟FW長倉幹樹、脅威のスタミナとスピード 森保監督視察試合で今季初複数得点完封

日本代表の森保一監督が視察した一戦で、FW長倉幹樹(24)の攻守両面における奮闘が光った。 J1アルビレックス新潟は12日のホームでの京都サンガ戦に2-0と完封勝ち。無失点は今季4度目で、複数得点での無失点勝利は今季初めてとなった。チー……

【データが語る】サッカー男女とも日本5位「国防」90%、セーブ率1位は小久保玲央ブライアン

パリオリンピック(五輪)のサッカーで、日本は男女とも5位だった。ともに準々決勝で日本に勝ったチームが最終的に金メダルを獲得した。 女子日本代表なでしこジャパンは4試合を戦い2勝2敗。同じく4強入りを逃した開催国フランスと勝敗で並んだが、……

【解析料理】新潟の宮本英治、クラブJ1通算100人目の得点者も…/新潟のJ1全得点者リスト

アルビレックス新潟はMF宮本英治(26)とMF秋山裕紀(23)が前半にそろってゴールを決めたが、後半に追い付かれて2-2で引き分けた。宮本は加入1年目でJ1初ゴール。クラブのJ1得点者は節目の100人に到達した。 昨季終了時で得点者は9……

【セルジオ越後】細谷の1ミリ?その考え間違い…1m以上の差 学校スポーツから変えないと

大きな壁があったね。細谷の1ミリで悔しいと思うなら、その考えは根本的に間違っている。スペインとは1メートル以上の実力差があった。ボールを回され、後半にボディーブローのように効いてきた。日本はボールを追っかけることすらまともにできなくなっ……

ヴェルディの攻めるクラブ経営 シンガポール、ベティスとの提携に中村社長が思い描く海外戦略

16年ぶりのJ1復帰で注目される東京ヴェルディが、上昇気流に乗っている。 城福浩監督に率いられたチームは「20チーム中20番目」との下馬評を覆し、第24節を終えた時点で20チーム中9位と大健闘している。そのピッチ上の話だけでなく、クラブ……

【サッカー】GK小久保が2試合連続でヒーローということは…浮かび上がったチームの課題

2試合連続で、ヒーローはGK小久保だね。相手のシュートを最後まで冷静に見てはじいた。特に、立ち上がり、猛攻を仕掛けてきた相手に対して慌てることなく、淡々と飛んできたボールをセーブした。チームメートに安心感を与えて、流れを作った。 日本は……

【セルジオ越後】MVPはGK小久保 決勝Tで守備を意識し過ぎず、今度こそメダルを取ってほしい

GK小久保さまさまだね。日本は0-0、引き分けでもいいと思って臨んだ試合のはず。守備ラインを下げ、安定した試合展開を望んだはずなのに、マリの破壊力は想像以上だった。 普段はあまり警告をもらわないMF藤田が、苦しくなってイエローカードをも……

【セルジオ越後】他競技の日本代表選手たちにもいい影響を与える5-0の快勝 負傷選手は心配

この勝利は、他の競技にもいい影響を与えるだろうな。各種目の日本代表選手たちもいい刺激を受けたはず。アルゼンチンもブラジルも勝てなかった南米予選1位のパラグアイに5-0の快勝だ。 実力もツキもあったね。前半はMF三戸、MF斉藤、MF平河が……

【解析料理】新潟MF松田詠太郎「最遅」56試合目のJ1初ゴール!ここまでの苦悩を象徴する記録

J1アルビレックス新潟のMF松田詠太郎(23)が、20日のセレッソ大阪戦(2-1)で待望のJ1初ゴールを決めた。 前半36分、FW長倉幹樹(24)の左からのパスを左足ダイレクトで蹴り込んだ。J1通算56試合目。新潟でJ1初ゴールを決めた……

「僕らはサッカーの結果だけ求められているわけじゃない」日大藤沢高サッカー部が追い求めるもの

スポーツには勝敗を超えた大事なものがある。それをあらためて気づかせてもらった。 一般社団法人「日本スポーツマンシップ協会」が選定する日本スポーツマンシップ大賞2024が7月上旬に発表された。「尊重・勇気・覚悟を備えたよきスポーツマンとし……

【セルジオ越後】駅伝のように最前線からGKまでタスキつないで守った 本番では目が覚める一撃を

メダルを取るためのサッカーではないね。1次リーグ突破用の戦いだね。守って守ってなんとか引き分けで、勝ち点1を取る。これでは、トーナメントで勝ち進むことはできない。 駅伝みたいにリレーしながら守ったね。最前線から中盤へ、中盤からDFライン……

【解析料理】新潟自滅「鬼門」国立6戦未勝利「勝つために何が必要か」参考になるスペインの変化

J1アルビレックス新潟は13日、FC東京に0-2で敗れ、国立競技場ではJリーグ公式戦通算6戦勝ちなし(1分け5敗)となった。ボール保持率は63%を記録し、相手の倍以上となる11本のシュートを放ちながら、逆にカウンターから2失点。今季も新……

【解析料理】谷口海斗、新潟ではJ1日本人11年ぶり2人目の3戦連発 新記録は白星で…

J1アルビレックス新潟のFW谷口海斗(28)が、6日のサガン鳥栖戦(3-4)で3試合連続ゴールをマークした。 0-1の前半17分、FW小見の左からのクロスを頭で合わせて今季7点目。J1リーグ戦で3試合以上連続ゴールはクラブ史上7人目で、……

審判のプロのキャンプに潜入「プレミアリーグ流」を伝授…イングランドからイングランド氏が来た

レフェリー。サッカーにおいて、目立つことはほとんどない存在。取り上げられれるのは、もっぱら誤った判断をしたとき…。そんな彼らの中に、わずか19人の「プロフェッショナル」が存在している。 日本全国には27万1809人の審判がいる(23年度……

【セルジオ越後】寂しい選考 サッカー界での五輪の価値の低下 日本も五輪に対する姿勢を考えろ

寂しい選考だね。MF松木が選ばれなかった理由は、移籍する可能性があるからだそうだ。それでは、選ばれた18人はオファーをもらってないからという理屈になる。もし、海外のクラブからオファーがあれば、五輪出場をあきらめる選手が何人も出てくるかも……

【解析料理】新潟DF稲村隼翔「特別指定」大学生が貴重な戦力 プロA契約の締結条件まで4分!

クラブ史上初めて特別指定選手がJ1リーグ戦で2試合連続フル出場を果たした。アルビレックス新潟のDF稲村隼翔(22)は、1-0で勝った29日の札幌戦でフル出場。前半6分にMF小見に鋭い縦パスを送ってチャンスをつくるなど、左足のキックがJ1……

【解析料理】新潟小見洋太、J1初の先発1トップでアシスト FW駒不足の中、光ったポストプレー

アルビレックス新潟は、J1で初となるFW小見洋太(21)の先発1トップが可能性を感じさせた。後半戦最初の試合となった26日の広島戦(1-1)。FW谷口海斗(28)が1トップで、小見が左サイドに入ることが予想されたが、小見がJ1で初めて1……

【解析料理】新潟、黒星先行も全員攻撃で12試合連続得点 最高6位2007年のクラブJ1記録に並ぶ

アルビレックス新潟が「全員攻撃」でクラブJ1タイ記録となる12試合連続ゴールをマークした。2-2で引き分けた22日のホームでの川崎F戦。0-1の後半16分にDF藤原奏哉(28)が今季3点目を決め、07年5~8月のクラブJ1記録に17年ぶ……

本場スペインへの登竜門、バレンシアCFアカデミーエリートキャンプにU15代表の高裕徳ら参加

リーガ・エスパニョーラ。どこか甘美な響きがある。 レアル・マドリード入りを実現させたキリアン・エムバペ(フランス)は、移籍が発表された際に自らの少年時代にクラブを訪問した時に撮った写真をアップした。 日本でもスペインへの憧れは根強く、実……

【解析料理】新潟、デンと舞行龍がCB並べば勝率アップ!そろって先発した試合は4勝3分け1敗

トーマス・デン(27)と舞行龍ジェームズ(35)がそろえば、アルビレックス新潟は勝ち点を積み重ねることができる。 2人がセンターバック(CB)でフル出場した16日の鹿島アントラーズ戦。8戦負けなしと好調だったチームを相手に1-1で引き分……

茜色の空を見上げ森保監督は涙した…被爆地ヒロシマでのサッカー日本代表戦、平和について考える

夏色の空と赤銅色の残骸-。そのコントラストが脳裏に焼きついた。 サッカー日本代表戦の取材で広島を訪れた。試合前日の公式会見と練習を前に、立ち寄ったのは原爆ドームだった。 シリア戦前日に練習する日本代表チーム ■今も時間が止まった原爆ドー……

【データが語る】史上初!天皇杯で大学生がJ1首位チーム撃破 筑波大が町田をPK戦で下す

筑波大(茨城)がJ1で首位に立つ町田を破って3回戦に進んだ。延長戦を終えて1-1で突入したPK戦を4-2で制した。 天皇杯で大学生チームがJ1チームに勝ったのは、21年度大会の2回戦で順大がFC東京に2-1で延長勝ちして以来、3大会ぶり……

【セルジオ越後】斉藤は五輪で有効な戦力 米国弱くて選考基準にならず…落選する選手かわいそう

左MF斉藤はいいね。ほとんどの攻撃に絡んでいた。サイズは小さいが、米国のように大きい相手には、小回りが利いて、細かいタッチで抜けていく斉藤のようなタイプは、やっかいだろうね。所属クラブもパリ五輪には出してくれそうだし、本番に向けて楽しみ……

【データが語る】欧州選手権メンバー確定 最年長得点は3人、最年少得点は2人に更新の可能性

14日に開幕する欧州選手権ドイツ大会の各国代表メンバーが確定し、最年長選手は41歳のポルトガル代表DFペペ(ポルト)、最年少は16歳のスペイン代表FWヤマル(バルセロナ)となった。 欧州選手権における最年長得点記録はオーストリアのFWヴ……

【セルジオ越後】まるで「ウオーキングサッカー」お年寄りや女性向けの…走ってはいけない試合?

最近ひそかに「ウオーキングサッカー」が話題だ。お年寄りや女性向けのもので、走ってはいけないルール。ミャンマー戦は、それを見ているようだった。DF陣がダラダラとボールを回して。けがが怖いのか、パス、パスで相手を近寄らせない。ダッシュも少な……

【セルジオ越後】日本が逆転 勝ち続けてパリ五輪でメダル取らないとWEリーグは消滅してしまうぞ

やはり行き詰まった時の活路は、サイド攻撃とミドルシュートだね。日本はニュージーランド(NZ)に前半に失点した。体格くらいしか日本に勝るものがない相手に、てこずった。サイドは上がらず、ラインを下げて、前半は自滅に近い形だった。 後半は両サ……

【セルジオ越後】日本が逆転 勝ち続けてパリ五輪でメダル取らないとWEリーグは消滅してしまうぞ

やはり行き詰まった時の活路は、サイド攻撃とミドルシュートだね。日本はニュージーランド(NZ)に前半に失点した。体格くらいしか日本に勝るものがない相手に、てこずった。サイドは上がらず、ラインを下げて、前半は自滅に近い形だった。 後半は両サ……

【解析料理】J1新潟、得点者数は初ゴール小見洋太で今季リーグ最多14人目!昨季13人上回る

J1新潟のMF小見洋太(21)が、3-1で勝った1日のアウェー町田戦で待望の今季初ゴールを挙げた。これで今季のチーム得点人数は1日現在で東京と広島の13人を抑え、リーグ最多の14人目。J1復帰1年目だった昨季の13人を夏前に上回った。 ……

プロ12年目でのACL決勝…遅咲きポープを支えた「父」代わりのGKコーチとその苦難の道のり

あの人がいたから、今の自分がある。プロサッカー選手の夢をかなえた者には、誰しも「育ての親」と呼ぶべきコーチが存在している。 横浜F・マリノスGKポープ・ウィリアム。プロ入り12年目の遅咲きにして、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決……

【解析料理】J1新潟、保持率は今季最高72%も…堅守速攻型に2連敗 次節も同スタイル町田戦

J1アルビレックス新潟は25日のホーム福岡戦で今季最高となるボール保持率72%(速報値)を記録した。ただ、この数字に意味はなく、1-2で敗戦。前節19日の湘南戦も64%と高い数値を残しながら1-2で逆転負けした。福岡と湘南はともにハード……

【セルジオ越後】久保建英と鈴木唯人、パリ呼べないからAってコメディーだね 言い訳やめてね

情けない人選だね。MF久保と鈴木は、パリ五輪メンバーとして招集できないからA代表に入れたなんて…コメディーだね。日本サッカー協会(JFA)の交渉能力は、いつになっても改善されないね。 クラブが断ったら、それで終わりか。五輪メンバー招集に……

【解析料理】新潟5期連続で黒字 J1で戦い続けるためには育成と新人発掘の両輪が欠かせない

Jリーグは21日、3月決算の2クラブ(柏、湘南)を除くJ1とJ2、J3の58クラブの23年度経営状況を開示した。昨季J1復帰初年度だった新潟は4億6000万円の黒字。売上高はJ1で12位に相当する36億5900万円と、J2時代の22年度……

ケルン×広島がもたらす相乗効果 選手育成、移籍から日本企業の欧州進出のプラットフォーム役も

1.FCケルンと聞けば、日本には馴染みの深いドイツクラブではなかろうか。 1970年代に奥寺康彦さんが日本人初のブンデスリーガーとして活躍したクラブ。その後、槙野智章、大迫勇也、長沢和輝も所属したことで知られる。 また、1963年にスタ……

【データが語る】広島新井直人が初の3ゴール J1でDF登録選手のハットトリックは12年ぶり

サンフレッチェ広島のDF新井直人(27)が、アウェーの京都戦で3ゴールを挙げた。ハットトリックは自身初。J1で今季4度目、通算263度目。右ウイングバックでの出場だったが、DF登録選手の1試合3得点以上は田中マルクス闘莉王が名古屋時代の……

【解析料理】新潟の新人MF奥村仁、横浜を蹴散らす!手がつけられない!?「アルビの顔に」

アルビレックス新潟のルーキーMF奥村仁(23=関西福祉大)が強烈なインパクトを残した。15日の横浜・Fマリノス戦でプロ入り後初めて先発し、2-1の後半37分に巧みなボールコントロールから左足で初ゴールを決めた。3-1で横浜を蹴散らし、大……

佐々木麟太郎のスタンフォード大で話題の米国進学、サッカーでも増加傾向に その若者たちの実像

Boys be ambitious! 「北海道開拓の父」クラーク博士の言葉のように、大志を抱いて海を渡る若者は多い。 少し前の話題になるが、プロ野球を選択せず、岩手・花巻東高からアメリカの超名門スタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選……

佐々木麟太郎のスタンフォード大で話題の米国進学、サッカーでも増加傾向に その若者たちの実像

Boys be ambitious! 「北海道開拓の父」クラーク博士の言葉のように、大志を抱いて海を渡る若者は多い。 少し前の話題になるが、プロ野球を選択せず、岩手・花巻東高からアメリカの超名門スタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選……

ベトナムサッカー界に新風 元鹿島のハノイFC岩政監督の使命感と充実感「成果出始めている」

昨季まで鹿島アントラーズで監督を務めた岩政大樹氏(42)が今年1月から指揮を執るベトナム1部ハノイFCで同国サッカー界に新風を吹かせている。前線の外国人ストライカーを並べてロングボールを多用するスタイルが主流のベトナムで、DFラインから……

【解析料理】J1新潟、得点者通算100人まであと4人 日替わりヒーロー誕生で巻き返しへ

100人目のスコアラーは誰か? J1アルビレックス新潟は6日のヴィッセル神戸戦でDF藤原奏哉とDF遠藤凌の2人がJ1初ゴールを挙げた。試合は2-3で敗れたが、MF長谷川元希、MF秋山裕紀、DF早川史哉に続き、今季だけで5人目のクラブJ1……

アジアを代表する浦和vs横浜のピッチは“同窓会”ヴェルディ・アカデミーで育った男たちの邂逅

5月6日、ゴールデンウィークの最後に組まれたカードは浦和レッズ対横浜F・マリノス。1年前のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を制したチームと、今季のACLファイナルに進出しているアジアを代表するチーム同士の顔合わせだった。 浦和の勝……

【セルジオ越後】うっちゃり勝ちの日本、世界相手に得点難しい オーバーエージは攻撃的な選手を

厳しいね。前半は手も足も出なかったな。後半追加タイムのMF山田楓喜(22=東京V)のゴールで勝ったけれど、まともなシュートはこの1本だけだったね。うっちゃりで勝ったって感じだね。得意の守って守って守り倒すサッカーがさえた。GK小久保怜央……

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

メタ情報

最近のコメント