「このゲームはまだ死んでいない!」南野拓実こそ“最重要”だ…森保体制で最多出場・最多得点の男が頼れる理由「日本人の強みを発揮してくれる」
森保ジャパンの「申し子」とも言える存在、南野拓実。森保一監督のもとで最多試合出場を誇る南野だが、不遇の時期や挫折も何度も経験してきた。W杯を前に、頼れる男のキャリアを改めて振り返る。〈全2回の2回目〉…
「リバプールで出ていなかった時期でも」森保ジャパン最多出場の“申し子”南野拓実が不遇だったときとは…W杯で「リベンジ」誓うも声かからず
連続在任歴代最長の森保一監督が率いる日本代表。その森保ジャパンの「申し子」ともいえる存在が南野拓実だ。2025年最後の活動となった11月シリーズでも活躍を見せた南野だが、苦しい時期もあったことをご記憶だろうか。〈全2回の1回目〉…
森保ジャパン「W杯のサプライズ候補」は誰なのか?「高さは普遍的なオプション」191センチ“20歳FW”に期待したい理由「あと1点がほしい場面で…」
2025年の日本代表は、主力クラスにケガ人が続出した。はからずもそれによって、どのポジションも選手層が厚くなっている。DFラインは離脱中の冨安健洋、町田浩樹、高井幸大の復帰のタイミング次第で、選考が大きく変わってくる。ここでポイントになるのが、W杯までのスケジュールだ。…
森保ジャパン「W杯のサプライズ候補」は誰なのか?「高さは普遍的なオプション」191センチ“20歳FW”に期待したい理由「あと1点がほしい場面で…」
2025年の日本代表は、主力クラスにケガ人が続出した。はからずもそれによって、どのポジションも選手層が厚くなっている。DFラインは離脱中の冨安健洋、町田浩樹、高井幸大の復帰のタイミング次第で、選考が大きく変わってくる。ここでポイントになるのが、W杯までのスケジュールだ。…
森保ジャパン「ケガ人続出の2025年…じつは新戦力が充実」“積み上げ”を徹底検証「あの選手をシャドーに…」W杯でカギを握る“意外な起用法”とは?
W杯まで残り7カ月となり、チームはほぼ固まった。日本代表が11月14日のガーナ戦、同18日にボリビア戦に勝利し、2025年の活動を終えた。10月のブラジル戦から3連勝となり、アジアの枠から飛び出した9月以降の6試合を3勝2分1敗で終えたことになる。…
森保ジャパン「ケガ人続出の2025年…じつは新戦力が充実」“積み上げ”を徹底検証「あの選手をシャドーに…」W杯でカギを握る“意外な起用法”とは?
W杯まで残り7カ月となり、チームはほぼ固まった。日本代表が11月14日のガーナ戦、同18日にボリビア戦に勝利し、2025年の活動を終えた。10月のブラジル戦から3連勝となり、アジアの枠から飛び出した9月以降の6試合を3勝2分1敗で終えたことになる。…
久保建英がポツリ「勉強になります」なぜ“日本代表FW序列が低い”シャドー町野修斗のゴールが大収穫なのか「やっと結果を」「信頼を勝ち取りたい」
「やっと結果を残せました。僕自身、どうしても(ゴールが)必要だったので、非常に嬉しいです!!」
「相手によってサッカーを変えていける」遠藤航の自信、「戦術が浸透している」谷口彰悟の手応え…2026年の代表は“史上最強”なのか?
ガーナ戦、ボリビア戦を終えて、2025年シーズンの日本代表の活動が終了した。13試合を戦い、8勝3分け2敗。負けたのはW杯最終予選のアウェイの豪州戦、アメリカ遠征でのアメリカ戦の2試合のみ。10月のブラジル戦からボリビア戦まで3試合を3連勝で終え、試合内容からもW杯予選を終えた6月シリーズよりも格段にチーム力が上がっていることが見て取れた。…
「ありがとう、ハポン!」U-17W杯日本とメキシコ“超仲良し動画”が話題だが…「我々は世界有数の親日国」「評判がいい」メキシコ記者らが語る背景
大会期間中、日本を含む10カ国がアル・ライヤーン市内の同じホテルに宿泊。食堂で割り当てられたテーブルが隣同士で、またロサンゼルスFCに所属するGK村松秀司の顔見知りの選手がメキシコにいたこともあって、メキシコの選手たちと言葉を交わすようになった。…
「北朝鮮の一部選手はケンカ腰…南米以上だ」“不穏すぎる”ラフプレーにブラジル人記者ア然「U-17日本代表&メキシコの友情」と裏腹の憎悪
「北朝鮮の一部の選手は最初から完全にケンカ腰で、試合中のラフプレーも目に余った。彼らは、スポーツではなく戦争をしに来たように見えた。南米でも、代表戦やコパ・リベルタドーレス(南米のクラブ王者の座を争う大会)では選手が闘志を剥き出しにしてプレーする。でも、この試合の北朝鮮選手はそれ以上だった」…
「ユースに上がれず、高校でプロのオファーなし」代表DF“新主力”渡辺剛の七転び八起き人生「壁は乗り越えるもの」「W杯にもプレッシャーなし」
負傷者が続出する日本代表の守備陣で、新たな中心人物といっていい活躍ぶりを見せているのが、渡辺剛28歳だ。決して常に順風満帆ではなかったと見える、そのサッカー人生とは。〈全2回の1回目〉…
「9月から、出場すればチーム不敗」気づけば代表常連…DF渡辺剛28歳が実は凄い!「ガーナ戦は狙い通り追い込めた」「代表にはもっと競争が必要」
負傷者が続出し、一時はどうなることかと危ぶまれた日本代表の守備陣。だが11月シリーズではガーナ、ボリビアをクリーンシートで退けた。いまやDFの新たな中心人物といっていい活躍ぶりを見せているのが、渡辺剛28歳だ。〈全2回の1回目/つづきを読む〉…
「ケイトとダイゼンは低迷を脱した」日本代表序列争いをブラジル人記者が斬る…ボランチは遠藤航か佐野海舟か問題も言及「純粋なプレーでは」
――ボリビア戦、キャプテンとしてフル出場した遠藤については?
「堅実な守備はいつも通りで、攻撃の起点ともなった。彼はチームリーダーだけど、リバプールで出場機会が少ない。ガーナ戦の佐野のプレーを見て、刺激を受けたんじゃないかな」
――ガーナ戦の佐野とボリビア戦の遠藤の出来を比較すると、いかがでしょうか。…
「日本のテレビは決して言わない」ブラジル人記者が日本代表11月連勝にズバリ本音「収穫はサノ」「ボリビアは平地だと南米最弱なのに」
「相手が強いと良いプレーをするのに、あまり強くない相手とも歩調を合わせてしまう――もはやこれは、サムライブルーの伝統だね」
「ゴトウ取材に来たんだ」ベルギー公共放送記者がはるばる国立で熱視線…“191cmの大器FW”後藤啓介20歳とは何者か「綺世さん、ハーランドのように」
「ケイスケ・ゴトウを観に来たんだ。彼は先週末のプロ・リーグ(ベルギー1部)でスタンダール・リエージュから決勝点を奪っている。そしてこの代表期間中に日本代表にデビューすると聞いていて、自分は幸運にも東京にいたから、こうして取材に来ることができた」…
「(田中)碧もショックかと」日本代表FW上田綺世の知られざる素顔…後藤啓介に「ファンペルシのコツ」伝授、オランダで同僚DF渡辺剛も重要証言
「綺世くんに聞いたこと」とは、フェイエノールトの監督、ファン・ペルシ直伝のポストプレーのコツである。
上田綺世が心を痛めたガーナ戦“不慮の接触”ではなく…田中碧の論点は「派手さを学びたい」「常に絶妙な距離感」佐野海舟との好相性だった
佐野が輝くのは、田中がそんな理想を掲げながらプレーしているからだろう。
「日本代表は少し“うぬぼれた”」「個の力を見せたクボだが平均的」トルシエ元監督が愛の苦言で戒め…「唯一の例外。面白かった」2人のMFとは
「繰り返すがこの試合の日本は、進化というよりも後退し、見るべきものは何もなかった。選手も少し己惚れていたかもしれない」
「率直に何の実りもない」「日本の弱点は明らか」ガーナ戦快勝に“辛辣”トルシエ元代表監督がズバリ「ミナミノもナカムラもドウアンも…だ」
「日本の弱点が明らかになるばかりで、長所はほとんど見られなかった。収穫は何もなく、パラグアイ戦やブラジル戦からは少し後退したと言わざるを得ない」
「やらないんで…はおかしいでしょ!?」堂安律が笑顔で語る“超万能ウィングバック論”日本代表ガーナ戦もスタメン、ケガの鎌田大地の代わりは?
「代表として、そのポジションをやっている以上、そこは任せられているので。どう思います? 『僕はサイドバックではないので、やらないんです』と僕が言ったら。おかしいでしょう!?」
「どう思います?」堂安律から逆質問…サッカー日本代表W杯への重要論点「3バックの攻撃的WB」が“DFラインの仕事もしなきゃ”問題を尋ねると
ただ、DFラインに入る仕事を本職としていない堂安や中村らに、そこまで求めるべきか、という論点は残る。では、選手本人はどう考えているのか。
日本代表が逆転勝利。それでもブラジルは「エベレスト」である。
スポーツのヒストリー。この場合は日本のサッカー史とは。切れ目なく続く一本の道ではない。それは瞬間の堆積だ。勝っては負ける。雨嵐のシュートを浴びせながら引き分ける。たまに途方もない相手をやっつける。目の前の試合における喜怒哀楽だけが過去と未来をつなぐ。…
日本代表メンバー発表「W杯もあり得る」“トルシエ元監督が買う5人”は鈴木淳之介と…「あのミスがなければ0-5かも」ブラジル戦には“お小言”
「もしもあのディフェンダーのミス(52分、ファブリシオ・ブルーノ)がなければ、日本は0−4か0−5で負けていたかもしれないからだ」
「クボ、ミトマ、ミナミノ、ドウアン…今やサッカー大国だ」元日本代表監督トルシエがブラジル撃破に大喜び「アンチェロッティは何と言ったのか?」
「久保建英や三笘、南野、堂安らの力で、ヨーロッパに対するコンプレックスを克服した。以前は何かまずいことをするのではとどこかビクビクしていたが、今は失敗をまったく恐れていない。選手はためらうことなく自分を表現する。そして自分たちの責任を強く自覚している」…
「ブラジルDFのミス→ミナミノのゴールが転換点だ」元日本代表監督トルシエが現地観戦でズバリ「イトウが違いを作り出した」なぜ大逆転できたか
「力関係が、後半開始早々(52分)に起きたひとりのディフェンダー(ファブリシオ・ブルーノ)のミスでひっくり返った。単純なパスミスでボールを失い、南野拓実が簡単にゴールを決めた。それが試合をまったく違うものにしてしまった」…
ブラジル戦勝利のウラで「また積年の課題…FW問題だ」日本通ブラジル人記者がU-20W杯“早期敗退”にガッカリ「A代表に一番近いのはコスギだ」
ブラジル代表相手の初勝利の陰に隠れているが――U-20W杯の冒険は、4試合で終わりを告げた。
「ブラジルに勝ったくらいで、はしゃがないように」“鎌田大地語録”も久保建英も上田綺世もクールだった…「練習試合なのでね」日本代表ウラ話
「鎌田選手は『いやいや、ブラジルに勝ったくらいで、はしゃがないようにしよう』と……。僕もそれを聞いたら(意見としては)そっち派だったんですけど、『堂安選手1人で行かせるのはかわいそうだな』と、ついて行った感じですね!」…
《日本3-2ブラジルの真相》「僕、ヘディング下手くそだった」上田綺世が完璧CKで決勝ゴールのナゼ…「リスペクトを込めた」仲間5人の協力
実は、上田はブラジル戦の決勝ゴールについて、あるチームメイトに感謝している。そこに至るまでに何があったのか。
「タフさ、強さ、高さ、巧さ」でブラジル制圧の新星・鈴木淳之介に久保建英も驚嘆…超攻撃的守備“戦術カタール”遂行でメンバー入り猛アピール
ブラジル戦歴史的勝利への貢献で一気にブレイクした若きCB、鈴木淳之介。コアメンバーたちも絶賛したそのプレーぶりとは?〈全2回の2回目〉
ブラジル撃破「最大の収穫」鈴木淳之介22歳とは何者? CB故障者続出の“緊急事態”を救った「CBコンバートから1年半で日本代表まで急成長」
史上初のブラジル戦勝利に沸く日本代表。勝利の立役者となったのがCB鈴木淳之介だった。負傷者続出のなかで一気に存在感を増した22歳は何者なのか?〈全2回の1回目〉
「鈴木淳之介めっちゃいい」ブラジル撃破の夜に絶賛の声…恩師が明かした22歳新鋭DFの素顔「日本代表になった今も“調子のってる”なんて聞いたことない」
サッカー王国・ブラジル撃破に酔いしれた夜、22歳のセンターバックの名前がSNSで話題を集めた。
「モリヤス監督、10点満点で8.0」日本代表ブラジル撃破に高採点ブラジル人記者が“あえて苦言”「パラグアイ戦は…」「まだ世界トップ級が不在」
「ブラジル戦の劇的な勝利で忘れがちだけど、ちゃんと振り返っておこう。パラグアイ戦の日本は、決して良い出来ではなかったからね」
「ブラジルを圧倒するとは…」“日本びいき”ブラジル人記者、日本代表の大逆転勝利に震える「DFスズキ・ジュンノスケが奮闘したね」
「愛するサムライブルーと母国のセレソン(ブラジル代表)の対戦だけど、ブラジル人であることを忘れて、日本を応援していた。後半26分、日本が3点目を奪って大逆転。終盤、残り時間が少なくなり、セレソンの猛攻に必死に立ち向かう日本選手を見ていたら、体が震えてきた」…
「0対2は本大会ではキツい」ブラジル戦“歴史的初勝利”にも苦言…南野拓実「ビハインドは負うべきじゃない」“日本代表の意外な本音”を現地で聞いた
クライマックスは71分にやってくる。伊東純也の左CKに飛び込んだ上田綺世が、GKを強襲するヘッドで3点目を奪い取った。
ブラジル監督アンチェロッティの誤算「ビルドアップが困難に」日本代表“歴史的大逆転”ウラ側…久保建英が証言「どの国も面食らうんじゃないですか」
日本にとって歴史的な、ブラジルにとって屈辱的な結果を告げるホイッスルが、東京スタジアムに響き渡る。2025年10月14日、両チームの歴史に対照的な事実が刻印された。
「不満だ」ブラジル名将アンチェロッティが苦虫、メッシもドイツもボウ然…日本代表“じつは多い”W杯優勝国撃破「ただ親善試合なので」久保建英は冷静
試合直後の会見で、アンチェロッティ監督がブラジルメディアの質問に対して語った言葉だ。ACミランやレアル・マドリーなどで数々の栄光に浴した名将が「不満」「教訓」「学び」なんて表現を、日本を相手に苦虫を噛み潰したような表情とともに口にする日が来るとは……と感情が揺さぶられた。…
「直近1敗2分、W杯なら敗退だ。しかし」日本代表vsブラジル…トルシエ元監督がズバリ展望「未熟でナイーブなまま」U-20W杯敗退には苦言
「繰り返すがこの3試合がグループステージだったならば、日本は敗退している。だが準備のための試合としては満足すべき内容だ」
南米実力国とドローは「残念な結果だが」トルシエ元監督がホメた“日本代表の3人”「サノとオガワがベンチを豊かに」「DFの彼も素晴らしい」
「活動の焦点はグループの枠をさらに広げること。スタメンでプレーできる選手を増やすために、多くの選手に経験を積ませることだ」
「欧州組の考えと代表のやり方のバランスを整える」長谷部誠コーチの“切り替え作業”もパラグアイ戦は間に合わず? ブラジル戦は「基本」に戻れるか
南米勢との対戦となったこの10月シリーズ、パラグアイ戦を迎えた日本代表。欧州組の代表活動の連続性を保つ役割を口にしたのは長谷部誠コーチだった。ただ、またも厳しいレッスンを受けることになってしまったパラグアイ戦で見えた課題とは?〈全2回の後編〉…
代表はなぜ「毎回、一度基本に戻している」のか? 森保一監督が漏らした“積み上げ”の難しさ…チームと代表の「切り替え」をつなぐ人物とは
南米勢との対戦となったこの10月シリーズ、パラグアイ戦を迎えた日本代表。厳しい結果となった9月シリーズを踏まえた展望に、森保一監督が発した意外な言葉とは?〈全2回の1回目〉
韓国を5-0粉砕ブラジル相手こそ「“攻められ方”の問題かと」久保建英が語った“鎌田大地パレス的”カウンターができるか…予想スタメンは?
久保の答えは納得感のあるものだった。カウンターから良い形でフィニッシュを目指すためにはどう考えていくべきかを本人に尋ねると、こんな答えが返ってきた。
「代表は代表なので」鎌田大地と長谷部誠コーチの言葉が一致…ブラジル戦へ日本代表に提示された“戦術面の台本”…堂安律、久保建英も証言
今回の合宿に臨むにあたって、長谷部誠アシスタントコーチはこんなことを考えていた。「代表チームとクラブというのは、僕の中では全く、別物なんです」
堂安律が指摘「もう少し自由さを…ちょっと頭でっかちに」森保ジャパンの攻撃なぜ停滞? W杯までの戦術テスト“じつはあと5試合だけ”楽観できない理由
「ゴールに近づくためにも楽しいプレーが少し欠けているというか、それによって停滞する時間が最近は長いんじゃないかなと」(堂安律)
「ブラジルよりも難しいのでは」長谷部誠コーチが警戒パラグアイ…三笘薫も遠藤航も久保建英もDFもケガ人続出、予想スタメン重要人物は渡辺剛では
招集外となったキャプテンの遠藤航や三笘薫、負傷の影響でパラグアイ戦の出場が難しい久保建英や前田大然だけでなく――今回の日本代表で注目したいのは、センターバックである。スタメン級の4人が負傷中で、期待の若手であるトッテナム所属の高井幸大もケガのために出遅れていて、招集するわけにいかない。そんな状況でディフェンスラインを統率するよう求められるのが、渡辺剛だ。…
「日本に欠けている“ずる賢さ”を」U-20W杯のキャプテン市原吏音にブラジル人記者が感心も…「オオタニ級がフットボールでも出てきてほしい」
――キャプテンの市原はオンライン会見で「ずる賢さっていうのは日本にちょっと欠けてるのかなと思います。それぐらい勝負にこだわっていかないといけないと思いますし、より頭を使った、勝負にこだわったサッカーは大切なのかなと思います」と語っていたそうです。」…
「イチハラ、大胆すぎるPK!」ブラジルの実況アナ仰天…“U-20W杯で3連勝”日本代表を王国記者がズバリ「4万人超の完全敵地で…見事だ」
南米チリで行なわれているU-20ワールドカップ(W杯)で、若きサムライブルーはグループステージ(GS)でエジプトを2-0、地元チリも2-0、そしてニュージーランドを3-0で下し、3戦全勝(7得点無失点)で勝ち上がった。これは、参加24カ国の中でも極めて優秀な成績だ。…
「お尻を叩かないと行かない」日本サッカーの弱点を“海外指導20年”日本人コーチがズバリ…では日本代表は?「森保さんがよく言っていますが」
「その辺の話は森保一さんともよくしますが、森保さんが言っているのは、日本の選手が海外に行くとアイデンティティの問題に直面することです」
釡本邦茂、孤高のストライカーは永遠に。
ゴールにつぐゴール。日本代表国際Aマッチで通算76試合75得点。かつての日本リーグでは251試合202得点。それなのに、あの人はPKを苦手とした。
三笘薫でも久保建英でも堂安律でもなく…トルシエのW杯日本代表イチオシは“192cmの大器”「課題は3バックだけでなく4、5バックもだ」
日本の場合、チームの主軸は固まっている。誰がスタメンに名を連ねるかは、ほぼすべてが分かっている。
「戦力として昔より頼れないが」長友佑都39歳のW杯日本代表“疑問の声”にトルシエ元監督が真っ向反論「私のアキタ、ナカヤマがそうだ」
――ピークはすでに過ぎ、彼がいまだに代表に居続けることに、世間では賛否両論があります。「長友は、W杯の26人に入って然るべきだ」
第1期生は国際大会への帯同。ニチバン×JFAの次世代育成プロジェクトの舞台裏
日本サッカー協会(JFA)と「バトルウィン™テーピングテープ」で知られるJFAソーシャルバリューパートナー/コンペティションパートナーのニチバンが主催する「SOCCER MEDICAL CAMP(SMC)」は今年で早くも6回目を迎えた。8月にスタートし、今年12月まで全5回の講習会が実施される予定だ。…
第1期生は国際大会への帯同。ニチバン×JFAの次世代育成プロジェクトの舞台裏
日本サッカー協会(JFA)と「バトルウィン™テーピングテープ」で知られるJFAソーシャルバリューパートナー/コンペティションパートナーのニチバンが主催する「SOCCER MEDICAL CAMP(SMC)」は今年で早くも6回目を迎えた。8月にスタートし、今年12月まで全5回の講習会が実施される予定だ。…
《A~D判定》パリ世代の日本代表W杯メンバー入り予想…なぜ米国戦で失点関与のDF関根大輝がB判定か「言語化能力が…」取材記者は驚いた
パリ五輪世代は来年のW杯でどれくらい入れそうなのか。2025年になってから一度でも招集された選手を対象に、4段階にわけてみた。Aは「当確」、Bは「有力」、Cは「可能性十分」、Dは「飛躍的な成長が必要」となる。…
日本代表W杯予想スタメンは「2、3戦目の入れ替え」まで必要では…カギの1人は“2つの強み”を持つMF鈴木唯人「間違いなく成長できている」
どこよりも早いW杯スタメン予想と、その中にパリ五輪世代の選手がどれくらい入るのか――。
日本代表W杯スタメン予想“じつは問題点”「パリ世代が久保建英と鈴木彩艶だけ」、「完敗米国戦のメンバー総替え」が本番もあり得るワケ
「魔のグループK」に組み込まれた場合、現時点で想定されるグループリーグ3試合のスタメンはどうなるかを考えていこう。
米国に完敗で「現実を突きつけられた」日本代表“2チーム目”と主力の差が浮き彫りに…貴重な2試合でメンバー完全入れ替えを試す必要はあったのか?
W杯開催国アメリカとの貴重なテストマッチに0-2で敗れた日本。「2チーム分の戦力」というテーマに向けて完全ターンオーバーで臨んだが、その収穫と課題はどんなものだったのか? 現地記者が改めて読み解いた。〈全2回の2回目〉…
アメリカ戦で「痛い目にあった」日本代表・長友佑都39歳はもう厳しいのか? 急造3バックで持ち味出せず「これだとメンバーにも入れない」
W杯開催国アメリカとの貴重なテストマッチに0-2で敗れた日本。完全ターンオーバーした布陣で目を引いたのが、3バックに起用された長友佑都だった。5度目のW杯を目指す大ベテランの現状とは?〈全2回の1回目〉…
「軸はエンドウ、クボ、ミトマなのだから」米国戦を辛口採点・日本通ブラジル人記者のW杯メンバー予想「秘密兵器は20歳FWコンビだ」
――最後に、現状のケガ人がW杯本番までに全て戦線復帰できたと仮定して、日本代表のレギュラーと控えを選んでください。
「どのポジションも、基本的にはアジア予選を戦ってきたこれまでのメンバーがベースになる」…
「なぜ建設的な批判をしない?」日本代表アメリカ戦完敗と“OB解説”をブラジル人記者が斬る「170cmナガトモのCBはさすがに無理」
「日本の出来が非常に悪く、選手もミスが多かったのに、ほとんど批判をしないことに驚いた。ブラジルの解説者なら、たとえスター選手であろうとミスをすれば厳しく批判するからね」
「日本は敗れたが…」サッカー日本代表“完敗”の米国戦でも海外メディアのリアル評は? 現地記事で「FIFAランク17位」が繰り返される“意外なワケ”
サッカー日本代表は現地時間9日のアメリカ代表戦に0-2で敗戦。見せ場の少なかった試合内容に、SNSなどではファンの苦言も目についた。一方で、試合を報じた海外メディアには意外な見方も。果たして日米代表の現在地はどこなのだろうか。…
「監督にとって最も重要な勝利」実は崖っぷちだったサッカー米代表 FIFAランク上位の国に7連敗中…日本代表は“完敗”も海外メディア「ホントの評価」は?
サッカー日本代表は現地時間9日のアメリカ代表戦に0-2で敗戦。見せ場の少なかった試合内容に、SNSなどではファンの苦言も目についた。一方で、試合を報じた海外メディアには意外な見方も。果たして日米代表の現在地はどこなのだろうか。…
「周作は彩艶をライバル視してたよね(笑)」GK鈴木彩艶の浦和レッズ時代恩師が証言…ひょろひょろだった少年を成長させた“日本代表2人の大先輩”
狙いを定めて及第点の手応えをつかんだ、コアメンバーによる第1戦のメキシコ戦。もう少しシンプルなやり方で選手を試しても良かったのではないかと思う第2戦のアメリカ戦。サッカー日本代表の9月シリーズは1分け1敗という結果で終わった。西から東へ大陸横断もしながらのW杯ホスト国との2連戦。頼もしさが増したと感じた一人が、GK鈴木彩艶だった。…
「批判的なことも言われたけど…」GK鈴木彩艶23歳がアメリカ現地で語った“イタリア移籍の本音”…あの“元日本代表監督”と何を話し込んだか?
狙いを定めて及第点の手応えをつかんだ、コアメンバーによる第1戦のメキシコ戦。もう少しシンプルなやり方で選手を試しても良かったのではないかと思う第2戦のアメリカ戦。サッカー日本代表の9月シリーズは1分け1敗という結果で終わった。西から東へ大陸横断もしながらのW杯ホスト国との2連戦。頼もしさが増したと感じた一人が、GK鈴木彩艶だった。…
「時差調整・練習日程は失敗か」日本代表取材記者がズバリ「犬がピッチで…アウェイ感ゼロ。W杯で怖いのは南米勢」米国遠征の“じつは想定外”
「アウェイ感はゼロでしたね。ハーフタイムにピッチでワンちゃんがフリスビーを追うショーをやっていましたから」
――何て牧歌的な(笑)。
「ただそこは、じつはピッチ外での一番大きな想定外だった、と言えるかもしれません」…
“米国戦収穫なし”ネットだと酷評の日本代表だが「良い・悪いトライが。鈴木唯人は3バックならW杯当確」取材記者に電話で直撃…意外な時差問題も
――アメリカ戦、日本代表は0-2で敗戦しました。SNSやニュースサイトのコメントを見ると「収穫はなかったのでは」という批判的な意見も散見されました。
「そうなんですね。現場で取材した感覚では〈良いトライ〉〈悪いトライ〉がそれぞれあったかなと思います」…
日本代表「メキシコ戦ではっきりしたポイント」とは? 三笘薫と堂安律の強力両翼の“使い道”が問題だ…現地で感じた「収穫」と「もったいなさ」
メキシコとスコアレスドローに終わった日本代表。果たして凡戦だったのか収穫はあったのか。現地取材の記者がこの試合で明確になったポイントを指摘する。
「戦術軽視じゃないけどブラジルと大違い」“日本代表戦のNHK解説者”にブラジル人記者が衝撃「クボがメキシコ戦MVP」「米国戦予想スタメンは…」
「メキシコの出来は期待外れで、日本にとっては収穫に乏しい試合となったのは残念」
鎌田大地がズバリ指摘「このレベルの試合になると…」日本代表がW杯で勝つための“核心”とは?「三笘薫も本大会を念頭に…」メキシコ戦現地ウラ側
古くて新しい課題は、このチームにもつきまとう。日本時間の9月7日午前11時にキックオフされたメキシコとのテストマッチで、日本は0対0で引き分けた。
日本代表“消えない課題”「メキシコとスコアレスドロー」をどう評価すべきか? 堂安律「もっとアイデアが…」現地で攻撃陣に聞いた“リアルな手応え”
古くて新しい課題は、このチームにもつきまとう。日本時間の9月7日午前11時にキックオフされたメキシコとのテストマッチで、日本は0対0で引き分けた。
「MVPは鎌田大地です」“NHKに映らない”日本代表メキシコ戦舞台ウラ「瀬古歩夢が“ベンチにありがとう”と」「ただ治安が悪くて」取材記者が語る
「2トップにしたのは、両センターバックに行けるから、ということだったようです。そこをどうするかがベンチの課題だったみたいで、交代選手には指示があったようです。瀬古歩夢選手が『ベンチの判断、ありがとうございます!』と言っていたのが印象的でした」」…
「メキシコ代表が突然ホットドッグ差し入れ」“NHKに映らない”日本代表米国遠征ウラ側「た、大麻の匂い?」仰天した記者に試合後電話で直撃
「メキシコ代表から、突然ホットドッグの差し入れがあったんです」
――え……どんな経緯でそんなことに?
《サッカー日本代表vsメキシコ予想スタメン》69億円級MF佐野海舟と遠藤航を取材記者が推すワケ「デュエル専門だけでなく攻撃力も…」
「2026年には佐野海舟はプレミアリーグ方面へと別れを告げるだろう。この新たなスーパースターは4000万ユーロ(約69億円)台の移籍金を打ち破る」そんな風に伝えたのは、冷静な分析で知られるドイツの「キッカー」誌である。…
楽観的すぎた日本代表ブラジルW杯の屈辱…長友佑都が語った教訓に堂安律「佑都くんの存在は大きい」メキシコ戦キーマンは遠藤航と佐野海舟では
長友がチームに伝えているのは、簡単に言うと以下のような話だ。2014年のブラジルW杯の日本代表は楽観的すぎる予想を立て、試合に臨んだ。
ケガ人続出サッカー日本代表DF…W杯へのカギはやはり冨安健洋では「余裕を持つ、は言い過ぎかもですが」遠藤航イベントで語った“守備センス”
この話題は序の口だ。今回のトークセッションでは、他の日本人選手が絶賛する冨安の能力の秘密も明かされた。
森保ジャパンに異変「CBにケガ人続出」“E-1組から抜擢”荒木隼人と安藤智哉に注目したい“これだけの理由”「W杯本番で勝ち進むためには…」
ここからは、本番を想定したシミュレーションだ。日本時間の9月7日にメキシコと、同10日にアメリカと対戦する日本代表メンバーは、DF陣に多くの主力を欠くものとなった。
「好きなように動き回ればええ。パスはナンボでも出したる」不世出のストライカー釜本邦茂、じつはアシストも凄かった! 早大時代の天皇杯優勝秘話
釜本の早大時代の身元引受人だった川本泰三がア式の歴史におけるストライカー史の嚆矢こうしで、ゴールの名人の異名をもつ。
「新宿の歌舞伎町で人の流れに逆行して歩き…」釜本邦茂、早稲田大時代の伝説…4年連続得点王「4年生が号泣するのを見て、いいことをしたんだなと」
ア式蹴球部は100年の歴史で数多くのストライカーを日本サッカー界に送り出してきたが、不世出の存在といえば、釜本邦茂をおいていない。ア式のみならず、日本が生んだナンバー1のストライカーである。…
久保建英になぜキャプテンを?「あの夜、森保監督が部屋を訪ねてきて…」プレミア王者リバプール遠藤航32歳が考える「監督と主将」理想の関係
サッカー日本代表キャプテンのオフは短い。プレミアリーグ王者として帰国した母国での滞在はわずか2週間。それでも、遠藤航は忙しいタイムスケジュールを縫ってまで、旧知のテレビディレクターとの食事会に参加した。日本最後の晩餐で発した言葉は、サッカーファンのみならず、世のビジネスパーソンに刺さる金言ばかりだった。…
「釜本さんに聞いてみたかったこと」メキシコ五輪得点王・釜本邦茂が生前に語っていた“準備と予測”「楽にシュートを打てば全部入るっていう感覚に」
もし釜本邦茂さんにインタビューできる機会があったら、ぜひ聞いてみたいと思っていた。シュートのコツではなくて、体を激しくぶつけられようが、軸足を蹴られてファウルを受けようが、日本代表の9番が意地でも倒れなかったことを。…
「将来、楽しみかもわからんね」20年前、釜本邦茂が名指しで褒めた“ある選手”とは?“天才少年カマモト”が史上最高のストライカーになれた理由
止めて蹴る。釜本邦茂は、この基本を突き詰めた。止める。蹴る。活字にすれば簡単だ。だが、本当に、止めて蹴られたなら、すでにして一流なのである。本人の述懐。「高等学校で、お前の役目は点を獲ることだと教えてもらった。それが仕事なのだと。じゃあ、そのために何が必要なのか。ボールを止めて蹴ることです。いまの代表、みなパスが弱い。大事にしよう思うからや。でもピシャッと止められたら、もっとパーンと蹴ってもええんやから」…
「釜本を育てる…それがサッカー界の総意となったわけや」釜本邦茂は何がスゴかったのか? ライオンに憧れた少年にあった“もうひとつの才能”
僕、大きくなったら何になる。そう聞かれた邦茂少年の答えはいつも同じだった。「ライオン」。つまり、そういう人間だ。
「キーパー、指、裂けとったからね」衝撃の破壊力…釜本邦茂が“史上最高のストライカー”になるまで「修羅場でも絶対に狂わない」「恐ろしい後輩」
日本サッカー界に偉大な功績を残した釜本邦茂。いまも“史上最高のストライカー”と称される所以はどこにあるのか。その源流を知る人物が証言した20年前のノンフィクションを特別に無料公開する。…
「対立構造になってごめん」即和解の香川真司と内田篤人…“SNSが知らない”高校からの友情「あの時シンジはスゴかった」旧知記者が見聞きした話
さて、内田と香川は「甘えてしまう」ほどの関係なのか。長年取材を積み重ねてきた上での答えは――御幣を恐れずに言えば、イエスだ。SNSやネット上では〈内田から香川へのリスペクトがない〉〈信頼関係がない〉などという書き込みが散見されたが、それに関しては極端な見立てだと感じる。…
「W杯ではどのグループに入るのがベスト?」対戦相手・気候・移動…日本代表で山本昌邦氏が進める「2026年7月19日の決勝から逆算」した準備とは?
北中米W杯、日本にとってベストなグループはどこなのか? 代表はどこまで準備を進めているのか? 山本昌邦ナショナルチームダイレクターに、日本代表の準備の現状を聞いた。〈NumberWebインタビュー全3回の3回目〉…
「史上初48カ国出場のW杯」グループ次第で32強での対戦可能性はなんと“最大40カ国”…日本代表の秘策「東大・筑波大情報分析チーム」って?
史上初の48カ国出場W杯で、何が起きるのか。大会フォーマットを改めて解説しながら、山本昌邦ナショナルチームダイレクターに本大会への準備を聞く。〈NumberWebインタビュー全3回の2回目〉…
「代表海外組の帰国はチャーター便で」「日本でも欧州時間で活動」W杯最終予選最速突破への“徹底準備”の内実をバックアップ責任者に聞く!
北中米ワールドカップまで1年を切った。日本代表が最終予選を突破した準備、そして本大会に向けた準備について、山本昌邦ナショナルチームダイレクターに聞いた。〈NumberWebインタビュー全3回の1回目〉…
森保監督が一喝…何があった?「30分前まで穏やかだったのに」E-1連覇のウラに指揮官の“怒り”…国内組に求めた“世界基準”「練習もキャリアで一番長かった」
「待って! 待って!」静かなグラウンドに森保一監督の声が響いた。動きを止めた選手たちに、指揮官が続ける。
「38歳の長友佑都に、森保ジャパンはいつまでも頼っていいのか?」サッカー日本代表の論点…記者が聞いた“気になるフレーズ”「選手として認められる部分で…」
熱量不足という宿題を抱えた森保ジャパンに、アジア杯の2カ月後のタイミングで戻ってきたのが長友だった。この人選を、森保監督がチームの内側から熱量を高めていける人材を欲していることの現れだと解釈するのは自然なことだった。そして、長友自身も仲間を鼓舞する立場や役割を意気に感じ、実践した。…
「長友佑都38歳は森保ジャパンにやはり不可欠なのか?」950日ぶり代表戦で記者が見た覚悟…北中米W杯まで“あと1年”のリアルな現在地
東アジアのチャンピオンを決めるEAFF E-1選手権。ホスト国である韓国との最終戦を1-0で勝利した森保ジャパンは、今大会を3戦全勝、すべて無失点で闘い抜き、2大会連続3度目の優勝を飾った。…
「普段のLINEはお母さんと…」“中学入学で親元を離れた”なでしこ20歳MF谷川萌々子が明かす家族愛と「溶け込むの少し大変でしたが」ドイツ生活
「普段のLINEとかの連絡はお母さんととっています。だけど、電話するときにはお母さんもお父さんもいるので両方と話はしてますね。ご飯食べるときとか実家と繋いだりして、時差もあるので(日本とドイツは夏場で7時間差)、『これから練習行くー』みたいな感じです」…
「モモコは世界一になる」“天才的ゴール連発”なでしこ20歳MFの本音は「まだまだです」「きょうだいゲンカ、恋しいですよ」谷川萌々子に直撃
「そういう1つのゴールでたくさんの方に印象を持ってもらえてるんですけど、実際サッカーで90分間通して、大会を通してとなると、活躍度っていうのはまだまだなので」
「まだまだですよ。もっとギラギラしていたい」貪欲に戦い続ける南野拓実の“道標”となったプラスワンの存在とは?
大阪府内の高校で行われたアディダスのイベントにサプライズ登場し、高校生たちを驚かせたサッカー日本代表の南野拓実。高校時代を懐かしみながら、自身に影響を与えた憧れの存在や恩師について思いを馳せた。そして未来の目標についても言及した。…
豪州戦「8カ月前と同じ」日本代表の問題点修正に猛アピールした“新戦力”を超詳細分析! 「森保監督の求める対応力」を見せたのは“あのCB”
「新戦力」を大量に起用したものの、既視感のある戦いぶりにも見えた6月シリーズの日本代表。本大会に向けて、あらゆる相手に対応していくためのオプションになりえると「アピール」できたのは誰だったのか? 後編ではセンターバックを中心に詳細に分析していく!〈全2回の2回目〉…
6月シリーズの新戦力「コアメンバーとは差が大きい」なかで「次も呼ばれる選手」は? 超深掘り分析で見えた“ボランチ新コンビ”と“好連係FW”
アジア最終予選6月シリーズ、日本代表が大量に起用した「新戦力」のなかで、森保一監督へのアピールに成功したのは誰だったのか? 2試合の戦いぶりを詳細に分析し「合格点」の選手を見定める!〈全2回の1回目〉…
久保建英ら“常連組”を切り崩すのは困難だが…森保監督「ひとつの経験で一気に変わる」日本代表ポジション別“最新序列”「1トップは実質、残り1枠」
森保監督は「若い選手はひとつの経験で一気に変わる」とし、「最強の代表でポジション争いに食い込んでくることを、大いに期待できる」と語った。
「まるでMF」21歳“あのCB”が食い込む可能性も? W杯まであと1年…日本代表ポジション別“最新序列”を読み解く「アピールに成功したのは…」
カタールW杯のコスタリカ戦のように、自陣にブロックを敷く相手を攻略したい試合や局面で、湘南ベルマーレ所属の21歳が生きるのではないだろうか。
日本代表のW杯スタメン予想「膝スラやな!」仲良し久保建英&鎌田大地に「今では信じられんわ」ドイツで開眼25歳の3トップを推したい
「勝てて良かった! キャプテンで大地くん、負けているからねー」久保建英が嬉しそうに話したのは、インドネシア戦終了直後のピッチ上でのこと。初めて代表のキャプテンマークを巻いた久保は、JFAの公式YouTubeチャンネルのカメラに向かって“軽口”をたたいた。…
「嬉しいですねキャプテン!」2学年下の久保建英から〈良いパスだった〉サムズアップ…オチャメな町野修斗25歳が日本代表FW争いに急浮上
「いやぁ、嬉しいですね、“キャプテン”にそう言ってもらえて!!」インドネシア戦後、笑顔を見せてそう答えたのは町野修斗だった。一体、何に喜んだのか――。
「そのための布石だな、と」森保監督がフランス名門誌に語ったカタールW杯ドイツ戦“番狂わせの舞台裏”「感情の爆発はあまりないです」
ヴァンサン・ガルシアFF誌編集長は、森保監督とドイツ対日本戦を選んだ理由をこう語った。「ロシア大会のベスト16ではベルギーにアディショナルタイムの失点で敗れたとはいえ、近年の日本の躍進は目覚ましい。その日本がカタールW杯では、自分たちにとって『死のグループ』ともいえるドイツ、スペインと同じ組に入った。ドイツとスペインは、突破は自分たちで決まりと当然思っていたし世間の評価も同じだった。…
「なんでなんだお前!」カズがシュートせずフランス人同僚に“詰められた日”「60歳までやるのは大変だが70、80歳でも…」仏専門誌で告白
絶好の場面が訪れた。交代出場から6分後、味方が奪ったボールはゴール前のカズへ。だが彼は、シュートではなくヘディングでのパスを選択し、自らゴールへ向おうとはしなかったのだった。…