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サッカー日本代表

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「結婚を前提、この人しか」「展開早すぎ!」サッカー日本代表の妻へ…町田浩樹が“パリの指輪”に込めた想い「彼女、ショパン好きなので」

日本代表DF町田浩樹と妻が、ベルギーと日本の長距離で愛を育めた要因には、ゲームをはじめとしたデジタルツールがあったのは第1回で触れた通り。ではプロポーズについてはどうだったのか――妻に聞くと、アントワープでのクリスマスディナー後にホテルに戻ったとき、腰を抜かしそうになった。…

「テトリス、DLしたよ!」“海を越えた愛”は大谷翔平夫婦だけでなくサッカー日本代表も「ピアノを…」DF町田浩樹と妻に聞く“結婚までの交際”

出会いは2022年の初夏、町田浩樹がベルギーのシーズンを終えた後だった。

ブラジル人記者の中国戦採点…最高は久保建英と小川航基の7.5「トミヤス、イトウが戻っても」“隠れた高評価”や唯一低調の5点、森保采配は?

――それでは、中国戦に出場した日本の全員と森保監督を10点満点で評価してください。まず、GK鈴木から。
「ザイオンは6.5点」

「クボは7.5点。極狭ピッチは…」ブラジル人記者が日本代表vs中国をホンネ評価「モリヤス監督…控え目だけど、じつは容赦ないね(笑)」

――試合直後のインタビューで久保が「ピッチがとにかく狭かったですね。並大抵のヨーロッパのチームよりも(プレスがかかってくるスピードが)速いイメージが僕の中でもありました。ちょっとビックリしました」と発言したことが話題になりました。
「そうみたいだね。とはいえルール上、許されている範囲内の変更であり、日本も文句は言えない」…

日本代表のW杯出場確率「99%超」だが…“インドネシア戦の大ピンチ”は不運だけで済まない「それでも守らないと」遠藤航が力を込めたワケ

日本のW杯出場が決まる確率が99%を超えているというデータもある。そのなかでアウェーの中国戦以降の5試合で、勝つことに意味を見い出したり、結果が大事だと考えるのか。

「ハセベは誠実ね!」女性記者が長谷部誠ユニ姿…“日本代表に憧れる”インドネシア取材で「ハッとさせられた」菅原由勢や久保建英の言動とは

「2010年W杯で、ハセベの勇敢な姿を見て、虜(とりこ)になったんです」

「久保建英に若い記者たちがサインをねだり…明らかにカオス」インドネシアで日本代表は“アイドル目線”?“中継には映らなかった”舞台ウラ

北中米W杯アジア最終予選グループC第5節、インドネシアは日本をホームのゲロラ・ブンカルノ競技場に迎え、大雨と湿気、そして熱気が渦巻く中で90分間を闘ったが0-4で敗戦した。

「ザイオンは見事だが、イタクラはらしくない」ブラジル人記者が日本4-0インドネシアを“本音で評価”「MOMはモリタ。残り5戦2勝でほぼ…」

「板倉は、彼らしくないミスをいくつも犯した。ザイオンは前半9分の守備は素晴らしかったが、後半、右CKをキャッチし損ねてヒヤリとさせた」

「言い訳をしたくなることも」菅原由勢24歳の葛藤…出場機会を失ってもなぜ折れなかった? “最高のお手本”はあの選手「尊敬しかありません」

結果を残すチームには、共通点がある。一体感があるのだ。ピッチに立つ。ベンチから出場をうかがう。スタンドから勝利を願う。それぞれの立場を超えて心を重ねることで、順境におごることなく、逆境に逞しいチームとなっていく。…

「インドネシアがサッカーに熱狂」報道は真実か? 現地で記者が目にした“意外なリアル”「イギリスのチームのユニフォームのほうが売れるんだ」

「ジャカルタよ、団結せよ!」「ジャカルタが明るくなる!」インドネシアの首都ジャカルタ市内では、幹線道路を中心にこんなフレーズを目にする。

日本vsインドネシア先発予想…ケガの上田綺世→小川航基、では谷口彰悟不在の3バックは?「僕らの方が成熟しているかな」久保建英らが語る展望

今回、スターティングメンバーを予想する際に注目が集まるのは、負傷した谷口と上田綺世の代わりを誰が務めるか、だろう。

「森保監督の“逆質問”じつは割とよくある」日本代表発表会見の舞台ウラ「FW古橋亨梧とDF渡辺剛の落選が続いたのは…」取材記者が考察

日本代表11月シリーズ、代表発表会見で筆者は森保一監督に選考基準について質問した。そこからいわゆる“逆質問”の形で、こう聞き返された。「逆に、どの選手と、どの選手を比較しましたか?」…

「日本代表の選考基準は?」記者が聞くと森保監督から逆質問…「市場価値23億円」ランク最上位FW古橋亨梧の1年ぶり招集に感じた“不思議”とは

11月の日本代表発表会見では森保一監督による“逆質問”が続いたことが話題になった。その1人が、筆者だった。

「篤人さん、上手かったので」DF町田浩樹の“内田先輩と鹿島イズム”がアツい…日本代表をもっと強くするため「属人的にならない仕組みを」

6月のインタビュー時、町田浩樹は雑誌「Number」の長谷部誠引退記念特集号を編集者から受け取ると、こうつぶやいた。「篤人さん、出てるんだ!」

「(三笘)薫に僕が合わせて」“でんぐり返し”も話題の日本代表DF…町田浩樹27歳が明かす“ピッチ内の関係”「律や滉くんとも話してます」

「今日は枠内シュート、何本だった?」最終予選が始まってから、町田は試合後にGKの鈴木彩艶にそう聞くのが日課になった。

「CL出場の20歳、ゴール量産中“あのMF”も」森保ジャパンじつはこんなにいた“招集外の有力選手”…森保監督「色々な意見があって当然かなと」

その必要性を誰よりも感じているのは、森保一監督ではないだろうか。11月シリーズの日本代表には、お馴染みの名前が並んだ。チームは北中米W杯アジア最終予選で、グループ首位を快走している。大幅なメンバーの入れ替えは必要なく、人材不足のポジションはない。…

「CL出場の20歳、ゴール量産中“あのMF”も」森保ジャパンじつはこんなにいた“招集外の有力選手”…森保監督「色々な意見があって当然かなと」

その必要性を誰よりも感じているのは、森保一監督ではないだろうか。11月シリーズの日本代表には、お馴染みの名前が並んだ。チームは北中米W杯アジア最終予選で、グループ首位を快走している。大幅なメンバーの入れ替えは必要なく、人材不足のポジションはない。…

「濃すぎる1年ですね」パリ五輪代表・関根大輝は重圧のたびに成長する…目標「プレミア、CL、W杯」のため「今、柏レイソルに全てを出し切る」

海外で経験を積む選手が居並び、かつてなく高水準な日本代表のDF陣。そこに割って入ろうと虎視眈々と狙うのが柏レイソルの22歳、関根大輝だ。現役大学生ながら1年前倒しでレイソルに加入するや、定位置を獲得。五輪代表でパリ大会出場、A代表にも初招集され、その成長ぶりはすさまじいものがある。飛躍の年となった2024年を振り返る、NumberWeb特別インタビュー。…

「追加招集から1時間で出発(笑)」柏レイソル・関根大輝が代表経験で持ち帰ったもの…プロ入り、五輪、代表招集、残留争い「急成長の理由」を語る

海外で経験を積む選手が居並び、かつてなく高水準な日本代表のDF陣。そこに割って入ろうと虎視眈々と狙うのが柏レイソルの22歳、関根大輝だ。現役大学生ながら1年前倒しでレイソルに加入するや、定位置を獲得。五輪代表でパリ大会出場、A代表にも初招集され、その成長ぶりはすさまじいものがある。飛躍の年となった2024年を振り返る、NumberWeb特別インタビュー。…

「まぁ結果論なので」じつは田中碧と町田浩樹が、中村敬斗を生かす「工夫」を…ただそれが日本代表の課題でもあるワケ〈オーストラリア戦深層〉

田中が見せたアクションからは、可能性を感じさせた。

日本代表FW中村敬斗の衝撃「欧州5大リーグでゴール効率4位」だが最終予選は4戦39分「試合に出ないと…」“出番限られる問題”解決策はあるか

そんな中村、じつは今シーズン目覚ましいスタッツを残している。1試合あたりのゴール期待値(シュートの質と量から予想されるゴール数)と、ゴール効率が抜きん出ているのだ。

英国人記者が断言「日本代表の質はアジアで圧倒的。ケイト・ナカムラ…サブもだ」ただ“ライバル弱体化”は「日本の有益にならない」と懸念

5ポイント──W杯アジア最終予選のグループCで、首位の日本と後続の間に横たわる勝ち点差だ。4試合を終えた現在、もっともタフに見えるグループで他の組よりも大きな差がついているが、現在の日本の力と各国の現況を考慮すれば、もっと広がっていたとしてもおかしくはない。…

「サウジ戦でバレたと思います」守田英正が指摘した日本の弱み…「あのシュートブロックも問題」記者に語った解決策“新たな一手”とは

サウジ戦に敵地で勝利、オーストラリア戦も先制を許しながらの引き分けと、結果としては「史上最強」の面目を保った日本代表。しかし豪州戦のMVPに選ばれた守田英正の目には、まったく違うものが見えていた。直言を恐れぬ男が語った、「最強」日本代表の課題と克服策とは。…

守田英正「アジアカップ敗戦で言ったこともそうだし…」報道陣に緊張が走った“提言”後に起きた変化…オーストラリア戦で見せたリーダーシップ

敵地のサウジアラビア戦で2-0と快勝し、ホームのオーストラリア戦では苦戦しながらも追いついて勝ち点1を奪取。北中米W杯アジア最終予選の前半の山場である10月シリーズの2試合は、日本がまたひとつ上の力をつけていることを内外に印象づけるものとなった。その中で大きな存在感を見せたのがMF守田英正だ。…

「醜い戦い」自国メディア酷評も…オーストラリア監督が本音「日本からチャンス作るのは難しい」シュートわずか1本“弱者のサッカー”を選んだ理由

サッカールーズことオーストラリア代表にとって、10月15日の日本戦はターニングポイントとなっただろう。彼らのアイデンティティを語るうえでも、W杯最終予選を戦い抜くうえでも、である。…

「ミトマとケイト以外は不調だ」ブラジル人記者の“豪州戦ホンネ評価”MVPは三笘薫でも中村敬斗でも守田英正でもなく…「悲観すべきではないよ」

「日本は、オーストラリアのトニー・ポポヴィッチ監督の守備戦術にしてやられた。スタメンで言えば三笘薫(ブライトン)を除く攻撃陣が、軒並み不調だったしね」
「途中出場の中村敬斗が、日本を救った」…

「森保ジャパンは戦術の引き出しが少ない」の誤解…森保一監督に直撃した“戦術的な質問”、本音で語る「アジアカップの反省でもありました」

森保ジャパンは戦術の引き出しが少ない――。森保一監督が戦術を明かさない哲学を持っていることも影響して、そういうイメージがあったかもしれない。

「私はウワサ話で人を評価しない」森保一監督が明かす真相…物議の“守田発言”のあと「守田英正と2人だけで話した」《最強日本代表のウラ側》

守田英正が到着すると、森保一監督はすぐにホテルで面談の場を設定した。「言葉の真意について聞きました。その上で批判ではないということがわかりました」

日本代表vsオーストラリア「体調不良・遠藤航の代役、右サイドは?」予想スタメンより…得点源かつ“実は守備の課題”CKに記者が注目するワケ

興味深いのは、日本の2得点で、相手の守り方が異なる点だ。

「私の給料を知ってるのか?」敗戦後、日本メディアの質問にマンチーニ監督ピリピリ…日本とサウジアラビアの明暗はなぜ別れた? 現地で見た舞台裏

サウジアラビアを率いるイタリア人指揮官、ロベルト・マンチーニ監督の会見は消沈ムードの中で進行していた。10月10日に行なわれた北中米W杯アジア最終予選の第3戦。1勝1分けでグループ2位のサウジアラビアは対日本戦で過去3戦全勝のジッダに日本を迎え、5万6283人の熱烈な応援を背にして戦った。しかし、ハイクオリティな日本のプレーに太刀打ちできず、0-2のシャットアウト負け。1勝1分け1敗となってグループ3位に後退したことで、日本戦の前から出ていたマンチーニ監督解任論が活発化するのはやむなしという様相だっ…

《日本2-0サウジの勝因》じつは陰のMVP南野拓実だった…想定外の布陣に対応できた理由「(堂安)律と話し合って」「ポジションが異なっても」

サウジアラビア戦で先制点をアシストした守田英正をこの試合のMVPに推す声は確かに多い。あるいは最終予選を通して見れば、堂安律と三笘薫の2人の攻撃的ウイングバックに注目が集まる。ただ、もう1人、影のMVP的な仕事をこなしているのが南野拓実だ。…

“サウジ戦、試合前に勝負あり”記者が確信「日本代表サポ10人ほどに…」森保監督とサブ組の“テレビに映らない”真相「その上で1つに、ね」

最終予選の大一番は、試合前から勝負の行方が決まっていた。

「ザイオン、久々に大仕事だね」ブラジル人記者が選ぶサウジ戦MVPは鎌田大地でも鈴木彩艶でもなく…「相手、倒れすぎ。韓国レフリーは公平だ」

「今の日本代表は、史上最強? そうだろうね」

日本代表「3戦3敗の敵地6万人超サウジ戦」W杯へ“最高の予行”と現地記者が見るワケ…予想先発は「1トップ上田綺世。南野拓実と鎌田大地を」

今回の試合は、北中米W杯優勝を目標とする日本代表にとって“最高の環境”で行なわれる。「僕も含め、チーム全体でアウェーの難しさはわかっているはずなので。そこは想定しています」W杯最終予選(3次予選)最大の山場であるサウジアラビアとのアウェーゲームを翌日に控え、キャプテンの遠藤航は、一筋縄ではいかない試合であることをしっかり理解していた。…

「このままではダメだ」香川真司(35歳)が北京五輪で味わった最初の挫折とは「(長友)佑都と今でもよく話すのですが…圧倒されたんです」《NumberTV》

長年欧州で活躍し、日本代表の中心を担ってきた香川真司がいまも鮮明に記憶するドン底の経験とはーー。「Sports Graphic Number×Lemino」制作のドキュメンタリー番組NumberTVから特別記事を掲載する。…

「もうサイドバックだけじゃ厳しい…」森保ジャパン緊急招集・関根大輝(22歳)が重宝されそうな理由「デカくて万能」「理想は右の伊藤洋輝」

187センチの大型サイドバックが、ついに日本代表に初招集された。森保一監督が北中米W杯アジア最終予選のサウジアラビア戦、オーストラリア戦に向けて発表した27人に名を連ねた20歳の高井幸大(川崎フロンターレ)が週末の試合で負傷。192センチの大型センターバックに代わって招集されたのが、22歳の関根大輝ひろき(柏レイソル)だった。…

「これまでと違うやり方をした」パリ五輪チーム作りは正解だったのか? 大岩剛監督が振り返る異例のアプローチ…「ポジションの役割明確化」とは

メダルを目標に挑んだパリ五輪サッカー男子日本代表。オーバーエイジ枠を使わず、23歳以下の選手のみでグループステージを突破したものの、ベスト8で敗退した。この結果をいかに受け止めればいいのか。代表チーム作りはどんなアプローチを取るべきなのか。8月いっぱいで代表監督を退任した大岩剛氏がNumberWebインタビューに答えた。…

「オーバーエイジ候補リストは存在した」大岩剛監督が初めて明かすパリ五輪チーム作り“OA枠未使用”の真相「A代表の“ある選手”も出たいと…」

メダルを目標に挑んだパリ五輪サッカー男子日本代表。オーバーエイジ枠を使わず、23歳以下の選手のみでグループステージを突破したものの、ベスト8で敗退した。この結果をいかに受け止めればいいのか。オーバーエイジを使わない決断を下した経緯とは。8月いっぱいで代表監督を退任した大岩剛氏がNumberWebインタビューに答えた。…

「お前にはリベンジするチャンスがある」19歳香川真司の“挫折地点” 五輪代表監督にかけられた言葉…日本代表10番を背負う意味を問われ続けて《NumberTV》

長年欧州で活躍し、日本代表の中心を担ってきた香川真司がいまも鮮明に記憶するドン底の経験とはーー。「Sports Graphic Number×Lemino」制作のドキュメンタリー番組NumberTVから特別記事を掲載する。…

“28歳で日本代表初招集”大橋祐紀とは何者か?「2年間で16カ月離脱」絶望から這い上がった“大器晩成FW”の逆転人生「何歳になっても諦めたくない」

自ら大器晩成型と話す28歳が、ついに日の丸を身にまとう。今夏にサンフレッチェ広島からイングランド2部のブラックバーン・ローヴァーズに加入した大橋祐紀が、10月10日にサウジアラビアと、同15日にオーストラリアと戦う日本代表に招集されたのである。…

7-0、5-0は正しいか――スポーツにおける圧勝の研究。

サッカーの人があきれた顔でつぶやく。「まるでラグビーのスコア」。その場合、得点は片側にごっそり積み上がっている。最近ではこれ。日本-中国。7-0。埼玉スタジアムにおけるワールドカップ(W杯)アジア最終予選の結果である。…

なでしこジャパンの世界一に胸をときめかせたサッカー少女が受け継ぐバトン。リバプール長野風花の人生の目的。

その響きを聞いた時に想像力をかき立てられるような素敵な名前を持ちながら、名前以上に華やかな笑顔でサッカーの楽しさを表現する女子アスリートがいる。長野風花だ。

「眉毛? 隠せないですから」“優等生じゃない大器”バイエルン伊藤洋輝「あ、俺は大丈夫です」サウナを断られた原口元気が大化けを予言した日―2024年上半期読まれた記事

伊藤洋輝について語るとき、しばしば話題にあがるのが、小学3年生のときに発症した尋常性白斑についてだ。右のまつげと眉毛は今も白くなっている部分がある。ただ、病気の存在は伊藤にとってタブーではない。…

谷川萌々子19歳“魔法の30m弾”にブラジル実況「ノーン!」日本人が知らないサッカー王国の“なでしこ報道”「モモコは12歳から…名手だ」―2024年上半期読まれた記事

「谷川萌々子の決勝点は見事。ゴールと創造性を担うミッドフィルダーとして試合展開を完全に変えたし、ゴールシーンでは魔法を発動した。彼女は、以前にもあれに似たゴールを決めたことがある。状況判断が素晴らしい」…

「どんどんどんどん強く」三笘薫と日本代表の収穫は2戦12発だけでない…「僕自身楽しみです」堂安律との“両WBアタック”に「再現性あるプレー」

三笘ら、各選手のアジアにおける圧倒的な個の能力の高さを生かすための土台――戦術での再現性がクッキリと輪郭を帯びたのだ。 

三笘薫の“テレビに映らないプロ意識”「開始8分で水を」「スパイクに芝生や土1つすら…」酷暑の日本代表戦で記者が目撃「負担を考えてです」

三笘の体と対話する際の繊細な感覚を表わすエピソードがある。

「大地はセンスがある」「唯一無二」…バーレーンで「鎌田守田」躍動! 「アンバランス」な組み合わせゆえの守田英正2得点に“新たな武器”の予感

中国、バーレーンと連続しての圧勝劇を見せつけたサッカー日本代表。多彩な攻撃陣のなかで輝きを放ったのが、鎌田大地と守田英正の連携だった。タイプの異なるふたりが中盤で響き合うことで、チームには新たな武器が備わったと言えるだろう。バーレーンの地で実った「鎌田守田」の関係を読み解くーー…

「やりたい放題。まるでブラジルだ…強い頃の」“日本代表2戦12発”に王国記者ベタボメ「MVPは伊東純也。森保監督は別人のように攻撃的だ」

「まるで、今ではなく強い頃のブラジルがアジアへ舞い降りてきたようだ。何点取っても満足せず、すでに戦意を喪失してタオルを投げている相手から、無慈悲にも点を取り続ける……」

「(鎌田)大地くんが蹴っていいよ、と」“人のPKは奪わない”ストライカー・上田綺世が体現するものとは…「爆勝」バーレーン戦現地で本人直撃

W杯アジア最終予選、7-0で中国を粉砕した開幕戦につづき、日本代表はバーレーンをも5-0と圧倒した。過去2大会で黒星スタートの記憶を完全に塗り替えた快勝劇のキーマンの一人は間違いなく、2試合で先発出場したストライカー、上田綺世だった。バーレーン現地取材から、その肉声をお届けする――。…

「まずマヤさんと話しました」イギリス人記者が菅原由勢に聞いた吉田麻也愛…「今夏最高の新戦力だ」初ゴールでサウサンプトンサポも期待大

「まず、麻也さんと話しました」と菅原は入団時に話した。「なにしろ麻也さんは僕のレジェンドだから」

「ダイチのことをよく知ってる」恩師の下で…イギリス人記者の鎌田大地“ホンネ評価”「要求は理解できてます」日本代表MFに期待する2つの任務

鎌田に求められている主な任務は2つある。

「うぁぁーーー行くぞ!!」レーザー妨害や君が代ブーイングより…バーレーン戦取材記者の心が燃えた“陰のMVP”長友佑都、鈴木彩艶らの振る舞いとは

「行くよ、行くよ! うぁぁーーー、行くぞ!!」今の日本代表に存在している熱量――それがさらに乗り移った長友のアクションだった。

日本代表・敵地バーレーン戦で見たい「絶対に負けられない戦いの“新常識”」とは…先発予想・遠藤航と中山雄太らが重要視する「ベストな選択」

バーレーン戦での勝利以外のミッションとは何か。それは、今年1月のアジア杯バーレーン戦で見せた素晴らしいサッカーを、バーレーンのホーム、日本にとっては完全アウェーが予想されるなかで披露することだ。…

「モリヤス采配は100点満点!」ブラジル人記者がホメた中国戦…MVPは三笘薫でも伊東純也、南野拓実でもなく「ゴールはご褒美」バーレーン戦も展望

――森保監督の采配については?
「大方の予想を裏切って超攻撃的な3バックのフォーメーションを選択し、終始、中国を圧倒した。選手交代も的中したし、大きな注目を集めていた伊東に活躍の場を与え、若い高井にも大舞台での経験を積ませた。100点満点だろうね」…

「普通なら顔が引きつっても…」森保監督が驚く“192センチDF”高井幸大20歳とは何者か? 川崎で憧れた先輩・谷口彰悟も「どんどんビッグに」

20歳の高井幸大はニヤリと、はにかんだ。サッカーW杯アジア最終予選・中国戦。4点をリードして迎えた後半26分、森保一監督は初招集した192cmの大型ディフェンダーを投入した。

「大人になった」「前はイライラしたけど」久保建英と堂安律の成熟は取材エリアでも「純也くん!純也くん!!」笑いを取る伊東純也の後ろで久保は…

「みんながライバルだと思っていますよ。でも……ライバルが活躍してくれないとね、こっちも困ります!」

「さすが三球王!」三笘薫を絶賛も…0−7にガク然の中国「南野拓実弾でファン途中帰宅」「選手は記者に激怒」“テレビに映らない”W杯予選ウラ側

〈三笘、やっぱスゴすぎるね。中国で『三球王』って呼ばれてるだけあるよ〉

「みんなが周りにいて…」伊東純也が浮かべた“苦笑い”の理由…なぜいつもより饒舌だった? ミックスゾーンで語った代表復帰戦“本当の思い”

声援と拍手が巨大な音量で入り混じり、スタジアムが轟音に包まれた。ひとりの選手の登場が、スタジアムをこの日もっとも熱くさせた。伊東純也である。

「カマダ、IQ高いね」「パスの判断がなぁ」地元ファン“極端評価”の鎌田大地だが…記者がプレミア強豪相手に見た「いてほしい所にいてくれる」

「動きを見ていると、インテリジェンスが高いね」と言うファンがいるかと思えば、「パスの判断がなぁ」と言うファンもいる。別の1人が「猛プレスが気に入った」と言ったかと思えば、他の1人は「攻撃がスローダウンする」と言う。「ワンタッチ」で捌くプレーを褒める者もいれば、「一呼吸遅れる」と嘆く者もいた。9月1日のプレミアリーグ第3節チェルシー戦、アウェイサポーター席のあるゴール裏スタンドの入り口で並ぶ、クリスタルパレスのファンに尋ねた「鎌田大地」評だ。…

論点は“不起訴”ではなく…「伊東純也の代表復帰」なぜこのタイミングだった?「彼のために招集しなかった」森保監督の過去発言から読む判断基準

最強の攻撃陣が、ようやく編成された。9月上旬の北中米W杯アジア最終予選に挑むメンバーが発表され、伊東純也が1月のアジアカップ以来の復帰を果たしたのだ。同じくアジアカップ後はケガで招集外だった三笘薫も、メンバー入りを果たしている。…

ドイツで絶賛「モモコは惑星で最高峰」なでしこ19歳谷川萌々子は何がスゴい?「えっ、そうですか!」天才少女説や30m弾より“笑顔になった質問”

谷川がこう感じるとともに、クラブ側からはこんなリクエストが来た。「もう一度、来てほしい」つまりその時点でバイエルンは、谷川のポテンシャルを買っていたのだ。

「男子チームで主将」「水族館リフティング」“天才サッカー少女伝説”は本当? なでしこ谷川萌々子本人に聞く「親元を離れて福島に」12歳の転機

「お父さんとたくさんボールを蹴っていたことは覚えています。それと、お母さんがインタビューされている動画を見たんですが……」

「お父さんの助言だけじゃない」なでしこ“魔法の30m弾”全真相…19歳谷川萌々子の証言でわかった“異次元すぎ視野”「パスがズレた瞬間に」

「なんて言うんだろう……自分自身、たくさんの方が見てくれる中でのプレーはすごくワクワクしますし、サッカーをやっていて幸せだなと感じた瞬間でした」

「ハセベの経験を加速させる」日本代表だけでなく…二刀流コーチ長谷部誠にフランクフルトも前向き“3つの背景”「日本選手にすごく興味を」

日本代表だけに目を向けていると気づきにくい視点――長谷部にU-21アシスタントコーチのポストを用意したフランクフルトが、このプロジェクトに前向きだったのはどうしてなのか。そこには3つのポイントがある。…

「え!長谷部誠がコーチ!?」伊東純也・三笘薫復帰よりザワついた日本代表会見「森保監督が要望…伏線は2年前のドイツ遠征」電撃就任ウラ側

「え!? 長谷部がコーチに入ってる!!」その事実に気づいた記者の声を皮切りに、周囲がざわつき始めた。そして、そんな空気の中でいつもの2人が会場に入ってきた――。

「ナカタ、イナモトとオノは別格だった」日本サッカー“変わらぬ弱点と新たな課題”「ハセベが将来…最適任だ」トルシエが本音で提言

「日本の今後を考えるときに、このレベルの考慮をしていくべきだ。国外組の選手たちと、ヨーロッパでの経験を持つ指導者。彼らが今の日本に欠けているディテールをチームにもたらす。その点では現状は長谷部が、将来に向けての最適任者であるように思える」…

「挑発的だが、政策は日本と比較できる」スペインでもフランスでもなく…トルシエが“W杯4強→パリ五輪銅メダル”モロッコに熱視線のワケ

「モロッコは違う。モロッコの国内政策は日本のそれと比較できるほどのものだ」

「日本は個の力がとても弱かった」トルシエが嘆くパリ五輪金スペインとの“決定的な差”「コレクティブは同じだ。ただ残念だが決定機を…」

「大会全体を通しては、日本は個の力に関してとても弱かったと言わざるを得ない」

「最初は金髪でチャラいと思いきや」パリ五輪代表FW三戸舜介の不思議な魅力…「斉藤光毅の1つ下ですがイジったり」スパルタ日本人トレーナーは見た

――三戸選手は、どんな人柄ですか?
「日本から来た時、金髪だったんですよ。空港にチームマネージャーと一緒に迎えに行ったんですけど、初めて会った時は“チャラいな”と思いました。でも見かけによらず、めちゃくちゃ真面目だったんです」…

「コウキは他選手のお手本になる」なぜパリ五輪代表FW斉藤光毅はマンCスタッフから“ケガ中に”絶賛されたか…日本人トレーナーが知るウラ話

――マンチェスター・シティでのリハビリはとても大変だったと本人から聞いたことがあります。
「本人は大変だったって言いますよね。でも、シティのフィジオからは“光毅は他の選手のお手本になる選手で、めちゃくちゃ真面目にリハビリをやる。本当にプロフェッショナル選手だ”と聞きました」…

「大岩監督は面白みに欠ける」メディアの評判も…「大岩さん、結構ジョーク言いますよ」MF荒木遼太郎22歳が明かした“パリ世代”の本音「一番仲良いのはブライアン」

「これ言ったら、大岩さんがどう思うかわからないですけど、ああ見えて普段は結構冗談を言ったりもしていますから(笑)」

なでしこDF北川ひかる「このタイミングで…」五輪直前にケガ→美しいFK弾まで諦めず、“涙の米国戦”から前を向くワケ「また強くなりますよ」

彼女自身、絶対に出場を諦めるわけにはいかなかった理由がある。2024年元日に発生した能登半島地震の復旧・復興に力を尽くす地元・石川県への想いである。

「泣かないで…」負傷離脱・清水梨紗と長谷川唯が“荷物整理のちハグ”、田中美南は「RISA 2」ユニを…“TVに映らない”五輪なでしこ舞台裏

「梨紗はああいう別れ方をしようと、心に決めてやっているのがよく分かったんです」こう話したのは長谷川である。

「あの一発でこんなに…」なでしこ谷川萌々子の“五輪30m弾”だけでない衝撃…熊谷紗希が「相手にモモコはいないから大丈夫!」声かけした日

キャプテンの熊谷は、冗談交じりに仲間たちにこう声をかけた。「本番の相手に、モモコはいないから大丈夫!」

「本来なら3-2で日本だ」五輪金メダルのスペイン記者2人から聞いた“日本サッカー本音評価”「タケ(久保建英)はいるけど足りないのは…」

敗れた我々との差はどこにあるのか、スペインを取材する記者たちに話を聞いた。

「最高の形でした」“あのオフサイド弾”だけでなく…なぜJリーグで不振だったFW細谷真大がパリ五輪で輝けたか「ただ、もっと大事なところで」

 今大会、細谷の存在感は時間を追うごとに増していった。所属する柏レイソルでは今季ここまで2ゴールと、直前までJリーグでは不振に苦しんだが……「五輪にベストの状態でもって来れたと思っています。結果はついてこなかったけど、自分のプレーは出せたと思います」と一定の成果も口にした。…

「マジかよ!」“スペイン戦あのオフサイド”細谷真大、藤田譲瑠チマと小久保玲央ブライアンは号泣…“TVが報じない”本音「追いつけたら波が」

「もちろん『マジかよ!』というのはありました。ゲームは終わっていなかったので、しっかり切り替えることはできました」

「うーーん、いろんな壁がね」スペイン戦前日“強めに反論した”大岩監督が言葉を詰まらせ涙…記者が最後に聞いた「パリ五輪指揮官のホンネ」

鉄壁のはずの大岩監督が、涙をこらえられなかった。

「守護神コクボを批判したくないが」「フジタは少年時代から…バルサでもできる」トルシエのパリ五輪ホンネ評価「日本はU-23ではトップ10だ」

「何度か述べたが、選手として卓越していたのが藤田譲瑠チマだ。彼ならバルセロナに入っても十分にやっていける。私も少年時代の彼を自分のクラブに連れて帰りたかった」

「今回のパリ五輪は日本サッカーの分岐点に」中村憲剛が展望する“これからの五輪世代との向き合い方”「中心選手を招集できなかったとしても…」

準々決勝を終えたいまも、OAを招集することができなかったのは決してマイナスではなかった、と感じています。そのうえで言うと、今回のパリ五輪は日本サッカーにとってひとつの分岐点になったのでは、と思います。…

中村憲剛の総括「あのスペインと10回やって5回勝つレベルに」パリ五輪代表“0対3の現実”をどう受け止めるべきか?「日本が良くなったからこそ…」

惜しい試合だったことは間違いありません。ただ、今回だけではなくW杯も含めて世界大会で恒常的に上位を目指すとなれば、日本にはあのスペインと10回やって5回勝つレベルに到達することが求められます。その観点で試合を見ると、印象がまた変わってきます。…

「そんな裏事情が!」なでしこ谷川萌々子“体調不良で欠場”に落胆も…ブラジル人記者が絶賛「低迷を脱した」「米国に臆さず惜しかったよ」

「率直に言って僕は日本の男子がスペインに勝つよりも、なでしこがアメリカを倒す方がずっと困難だろうと考えていた。よく頑張ったと思うよ」

「そんな裏事情が!」なでしこ谷川萌々子“体調不良で欠場”に落胆も…ブラジル人記者が絶賛「低迷を脱した」「米国に臆さず惜しかったよ」

「率直に言って僕は日本の男子がスペインに勝つよりも、なでしこがアメリカを倒す方がずっと困難だろうと考えていた。よく頑張ったと思うよ」

「ホソヤのオフサイド以上に痛かった」パリ五輪スペイン戦“本当の敗因”…ブラジル人記者の指摘と「A代表ですぐプレーできる」3人の名は?

「日本のプレー内容は、決して悪くなかった。スペインとの間に、スコアほどの差があったわけではない」「何人かの選手は、すぐにでもA代表でプレーできる」

「ホソヤのオフサイド以上に痛かった」パリ五輪スペイン戦“本当の敗因”…ブラジル人記者の指摘と「A代表ですぐプレーできる」3人の名は?

「日本のプレー内容は、決して悪くなかった。スペインとの間に、スコアほどの差があったわけではない」「何人かの選手は、すぐにでもA代表でプレーできる」

“魔法の30mゴール”谷川萌々子は「ミトマを思い出す起用」ブラジル人記者の“なでしこ本音評価”「ハセガワは才能の塊。米国は脅威だが…」

――攻守の要である長谷川の出来をどう思いましたか?
「このチームで最も才能に恵まれた選手。いつもながら、素晴らしいパスを出してチームに貢献していた。ただ、爆発的な活躍をした試合はなかったかな」…

中村憲剛が絶賛するパリ五輪代表「この3人は強烈」小久保玲央ブライアンの貢献は好セーブ以外にも…準々決勝スペイン戦が「これ以上なく楽しみ」な理由

このチームはGKの小久保玲央ブライアン、アンカーの藤田譲瑠チマ、CFの細谷真大と、センターラインが非常にしっかりしています。この3人は歴代のU-23世代でも「強烈」と言っていいのでは。パリ五輪後は日本代表に確実に絡んでくると思います。…

中村憲剛が絶賛するパリ五輪代表「この3人は強烈」小久保玲央ブライアンの貢献は好セーブ以外にも…準々決勝スペイン戦が「これ以上なく楽しみ」な理由

このチームはGKの小久保玲央ブライアン、アンカーの藤田譲瑠チマ、CFの細谷真大と、センターラインが非常にしっかりしています。この3人は歴代のU-23世代でも「強烈」と言っていいのでは。パリ五輪後は日本代表に確実に絡んでくると思います。…

中村憲剛がパリ五輪代表を徹底分析「なぜ“オーバーエイジなし”でも強い?」“厳しい論調”の前評判から怒涛の3連勝「あのW杯と似た一体感」

ここまでの3試合だけで語るのなら、オーバーエイジを招集しなかったことはプラスに働いていると感じます。自分たちの世代で作ってきた連係、培ってきた呼吸といったものが、試合のなかで随所に発揮されている。…

中村憲剛がパリ五輪代表を徹底分析「なぜ“オーバーエイジなし”でも強い?」“厳しい論調”の前評判から怒涛の3連勝「あのW杯と似た一体感」

ここまでの3試合だけで語るのなら、オーバーエイジを招集しなかったことはプラスに働いていると感じます。自分たちの世代で作ってきた連係、培ってきた呼吸といったものが、試合のなかで随所に発揮されている。…

「GKコクボは驚異的セーブで当然MVP。物足りない2人は…」ブラジル人記者の五輪サッカー男子ガチ評価「スペインに弱点が」予想先発は?

「文句なしにGK小久保。彼のスーパーセーブなしに3試合無失点はありえなかった。MF藤田の攻守両面での活躍、三戸の切れ味鋭いドリブル突破も素晴らしかった」

「日本vsスペインは“五分五分”だ」五輪サッカー男子メダルへの大一番をトルシエが占う「間違いなくパス回しを分断できる」と断言するワケ

――日本のプレスはスペインのパス回しを分断できますか。
「間違いなくできる」

サッカー五輪代表落選→初戦前日、大岩監督から電話「いけるか?」「いけます」“ドラマみたいな”緊急招集のDF内野貴史「ツラい時期も…」

「えー、あのプレーオフの日、スタジアムで待ってたんですか? もう待たないでくださいよー」

谷川萌々子衝撃ゴールの裏で“なでしこ号泣ミックスゾーン”「また自分が壊しちゃうんじゃ」PK失敗・田中美南がタオルで涙を、取材記者も思わず…

これが映画ならタイトルは“号泣ミックスゾーン”だろう。ニューヒロイン谷川萌々子が鮮やかに誕生したブラジル戦、ミックスゾーンは思いがけず涙であふれていた。

谷川萌々子19歳“魔法の30m弾”にブラジル実況「ノーン!」日本人が知らないサッカー王国の“なでしこ報道”「モモコは12歳から…名手だ」

「谷川萌々子の決勝点は見事。ゴールと創造性を担うミッドフィルダーとして試合展開を完全に変えたし、ゴールシーンでは魔法を発動した。彼女は、以前にもあれに似たゴールを決めたことがある。状況判断が素晴らしい」…

「コクボやフジタ、ホソヤにヤマモト、タカイも…メダル候補だ」トルシエが“パリ五輪世代ベタボメ”の理由「バルサ的な形ではない。だが」

「日本はバルセロナのようにプレーするチームではない。しかしコレクティブな努力が出来るチームであり、即座に前線に殺到できるチームだ」

「日本はサッカー大国だと理解していた」取材記者が“通訳なしで”マリ監督・選手から聞いたホンネ評価「もの凄くフラストレーションを」

「日本は素晴らしいチームだ。今日の内容を鑑みれば、十分にグループリーグ突破に値する」

「レオが止めてくれる」“マリPK失敗”の伏線…金髪DF西尾隆矢「全然問題ない!」謝るMF川崎颯太を励まし、GK小久保玲央ブライアンを信じた

「レオが止めてくれると思っていたので、PKになったけど僕は焦っていなかった。アジアカップでもPKを止めたことはあったし、自信もあった」

「だいじょぶ。信じてるから…」なでしこ清水梨紗、悲運のヒザ負傷離脱…“テレビが報じない”仲間の絆「ただ心配で」「梨紗さんのために」

「いままで一緒にやってきて、たくさん声をかけてもらって成長させてもらった選手です。このタイミングの離脱は悲しいし、チームとして痛いけど『私はだいじょぶだから、信じてるから頑張って』って言ってくれました」…

「失礼ながら当初は五輪18人枠に値しないと」ブラジル人記者が謝罪…“勝てば決勝T”マリ戦予想先発は?「ケガのヒラカワの代わりに」

「日本にとってこれ以上ない最高の内容であり、結果だった。しかし、前半途中からパラグアイが退場者を出したため、試合を優位に運べたことを忘れてはならない」

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