「言葉が通じない」/矢野監督
来日10日目の阪神ソラーテが、甲子園デビューで逆転サヨナラ2ランをぶっ放した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -ソラーテが生還直後に言葉をかけていたが 言葉が通じない(笑い)。僕もサンキュー、サンキューって言っただけ。ちょっと何……
「本人的にもしんどいということやった」/矢野監督
阪神が伝統の一戦で屈辱的な大敗を喫し、再び自力Vが消滅した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -27日に投手を多く使った。継投も難しかった うん、難しいよ。 -2、3回の続投はそういう部分も もちろん。 -福留が気を吐いた すべて……
「本人的にもしんどいということやった」/矢野監督
阪神が伝統の一戦で屈辱的な大敗を喫し、再び自力Vが消滅した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -27日に投手を多く使った。継投も難しかった うん、難しいよ。 -2、3回の続投はそういう部分も もちろん。 -福留が気を吐いた すべて……
「球児も最後、よく頑張ってくれた」/矢野監督
-接戦をモノにした めちゃめちゃうれしい。選手がみんな、頑張ってくれました。 -先制されたが投手陣が役割を果たした 高野も飯田も初登板…。飯田は違うか。上がってきての登板が緊迫した場面だった。使う方とすれば申し訳ない感じだった。それぞれ……
「タイガースファンも大好きな選手」/矢野監督
阪神は同点の7回にソラーテが来日初の特大2ランで勝ち越しに成功。 9回はドリス抹消で代役守護神を務めた藤川球児が巨人打線を無得点に封じて連敗を止めた。エース菅野を擁した巨人は田口誤算で3連敗。2位DeNAと4・5差に縮まった。 矢野燿大……
「俺の責任もある」/矢野監督
阪神が5回に鳥谷の安打などで1死一、三塁とし、梅野のスクイズで先制。 6回には糸井の適時打で2点目を追加した。DeNAは7回に5点を奪い逆転。阪神は8回に再び逆転したが、9回に追いつかれた。延長では両軍決め手を欠き引き分け。 矢野燿大監……
「野球の怖さであり、面白い部分である」/矢野監督
阪神ドラフト1位の近本が逆転3ランで連勝を導いた。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -近本は浜風も関係ない 打った瞬間、行きそうだなって。体は小さいですけど、近本の持ち味である。ホント、素晴らしい打撃をしてくれました。 -その回は……
「プロやから、勝負どころでどう打つか」/矢野監督
阪神が6連敗を喫した。同点の8回、3試合連続登板となったベテラン藤川が竜打線につかまり、今季初黒星。球宴明けの3試合はいずれも救援投手に黒星がつく敗戦が続いている。同率で並んでいた中日に抜かれ、4位に滑り落ちた。 矢野燿大監督の一問一答……
「プロやから、勝負どころでどう打つか」/矢野監督
阪神が6連敗を喫した。同点の8回、3試合連続登板となったベテラン藤川が竜打線につかまり、今季初黒星。球宴明けの3試合はいずれも救援投手に黒星がつく敗戦が続いている。同率で並んでいた中日に抜かれ、4位に滑り落ちた。 矢野燿大監督の一問一答……
「走塁やエラー数はウチの課題」/矢野監督
また阪神が競り負けた。今季の苦戦を象徴する敗戦だった。5連敗。首位巨人が勝ったため、数字上は上回れず、自力優勝の可能性が消滅してしまった。 それでも、矢野燿大監督は「俺らじゃなくマスコミの皆さんが言うこと。そこ(巨人)を考えて毎日プレー……
「そんなん言い出したらキリがない」/矢野監督
阪神が中日との接戦を落とし、2年連続で後半戦黒星スタート。巨人が勝ったため、16日にも自力優勝の可能性が消滅する。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -ジョンソンは2死まで好投した ガルシアもそう。(6回に)2アウト取ってからでしょ……
「自分のためだけに野球やっていない」/矢野監督
阪神近本が今日15日からの後半戦でも「お祭り男」になる。球宴第2戦で初回先頭打者本塁打を含む5打数5安打でサイクル安打を達成し、MVPを獲得。勢いづくリードオフマンに対して、矢野燿大監督から「球宴のムードと勢いをチームに持ち込んで」と指……
「後半はもっともっと矢野ガッツを」/矢野監督
阪神が前半最終の巨人戦で3連敗を喫し、首位とのゲーム差が9・5まで広がった。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -チームの一体感はどこから生まれるのか 僕らが勝ちたいという、甲子園も毎試合ほぼ満員のお客さんが来てくれていますから、そ……
「後半はもっともっと矢野ガッツを」/矢野監督
阪神が前半最終の巨人戦で3連敗を喫し、首位とのゲーム差が9・5まで広がった。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -チームの一体感はどこから生まれるのか 僕らが勝ちたいという、甲子園も毎試合ほぼ満員のお客さんが来てくれていますから、そ……
「あそこはしゃあない」/矢野監督
阪神が痛恨の1敗を喫した。先発西が6回3失点と粘るの投球を見せたが、8回にジョンソンが乱れ、決勝点を失い今季初黒星を喫した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -菅野から3得点で攻略した まあ攻略…。もちろんたくさんヒットは打ったし……
「あそこはしゃあない」/矢野監督
阪神が痛恨の1敗を喫した。先発西が6回3失点と粘るの投球を見せたが、8回にジョンソンが乱れ、決勝点を失い今季初黒星を喫した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -菅野から3得点で攻略した まあ攻略…。もちろんたくさんヒットは打ったし……
「乗り越えさせてあげられなかった」/工藤監督
ソフトバンクがオリックスに逆転負けし10連勝を逃す。工藤公康監督のコメント。 「私のミスです」 「(松本が)いい投球をしてくれて、何とか勝たしてあげたいと思って。つなぐことも考えたんですが…」 松本が8イニング目を投げるのはプロ初だった……
「過去よりも未来が大事」/平石監督
楽天が17年以来となる9連敗で5月18日以来の4位に転落した。平石洋介監督のコメント。 「やらなくていい点。防げるミス」と守備のほころびを指摘。 打線も3戦連続で4番に据えた浅村が沈黙。同一カード3連戦無安打は移籍後初めて。 「どっしり……
「1人1人が自分のケツをたたきながら」/原監督
交流戦明けからの連勝が7で止まった巨人原辰徳監督のコメント。 「9連戦の真っただ中でしんどいところかもしれないけど、1人1人が自分のケツをたたきながら明日からの3連戦を戦っていきたい」…
「びっくりすることじゃない」/矢野監督
阪神高橋遥が広島打線から9三振を奪い、8回4安打無失点に抑えた。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -投手戦を制した 矢野監督 今日はどうしても勝ちたかった。遥人にもね。あの投球なんで、勝ちがつきましたし。3連勝して、明日からジャイ……
「細かい野球がタイガースの野球」/矢野監督
阪神が広島に逆転勝ちし、DeNAと同率3位に浮上した。 5回にマルテの1発で追いつき、6回無死一、二塁から糸井が決勝の2点適時二塁打を放った。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -中盤で逆転勝利 前半は苦しい展開でしたけどね。(糸井……
「まだシーズン終わっていない」/与田監督
中日は自力Vが消滅。昨年より8試合早く、75試合目での消滅だった。与田剛監督のコメント。 「この3連敗でガックリしないように、みんなで盛り上げていくしかない。ドーム、巨人打線に必要以上に過剰になった。精神的なもので、いかになくしていくか……
「それは時間の問題でございます」/原監督
巨人原辰徳監督(坂本勇の満塁弾に) 「全部外、外、外で。2-2から勝負に最後きた1球を仕留めるというのは、元打者としても素晴らしいと思いますね。(自身の8本に迫り)それは時間の問題でございます。できれば明日あたりで」…
「何か、もうひと工夫していかないと…」/矢野監督
阪神がDeNAに完敗で再び4位に転落。首位巨人と7・5ゲーム差に拡大。 矢野燿大監督は「苦しいときほど楽しめる気持ちでやれたらすごい。前を向いてやっていかなあかんし、まだまだ試合数が残っている」と話した。 その他の一問一答は以下の通り。……
「機能したとはまったく思っていない」/矢野監督
阪神が連敗を4で止めた。延長11回、ベンチスタートで守備から出場していた近本が左中間に二塁打を放ち、守備のミスに乗じて三塁へ。糸原の右翼への犠飛で勝ち越しに成功した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -近本は先発を外れた どっちに……
「申し訳ないです」/栗山監督
日本ハムがソフトバンクに2日連続の逆転負けで、2年ぶりの6連敗を喫した。栗山英樹監督のコメント。 「申し訳ないです」 今季初先発の浦野を「ショートスターター」で起用。2番手金子が好投で流れを引き寄せたが、勝ちきれなかった。直近10試合で……
「彼の走塁あってこそ」/工藤監督
ソフトバンクは8回に鮮やかに逆転した。1点を追う無死一塁でグラシアルが左翼線へ同点適時二塁打。さらに代走周東がデスパイネの右飛で三塁へ進むと、続く松田宣の遊ゴロでギャンブルスタート。遊撃手の石井が打球をはじく間に勝ち越しの生還を決めた。……
「本当に広島は強かった」/ラミレス監督
DeNAが、広島と延長12回の末に引き分け、阪神と同率の3位に並んだ。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「素晴らしい。いいゲームだった。朝起きたら、Aクラスになっている。5割も目前。このモチベーションで戦っていくだけ」 2日からは本……
「どうしようもないでしょ」/矢野監督
阪神は交流戦明けの中日2連戦で厳しい連敗スタートとなった。相手の先発柳を打ち崩せず、最後は延長11回にドリスの暴投でサヨナラ負け。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -打つ方が終盤にあと1本出ていれば (柳には)ほとんど、真っすぐで……
「どうしようもないでしょ」/矢野監督
阪神は交流戦明けの中日2連戦で厳しい連敗スタートとなった。相手の先発柳を打ち崩せず、最後は延長11回にドリスの暴投でサヨナラ負け。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -打つ方が終盤にあと1本出ていれば (柳には)ほとんど、真っすぐで……
「代打のジョーカー」/原監督
巨人原辰徳監督が、交流戦前まで代打専門だった阿部慎之助捕手を、セ・リーグ相手でも一塁で先発起用する可能性を示した。 「代打のジョーカーで1打席も重要だけど、スターティングメンバーで3打席、4打席働いてくれたらすごいことですね。相手投手を……
「まさに限界を超えた」/ラミレス監督
DeNAが、ともに今季最多の17安打13得点で広島に大勝した。4番筒香は、電光掲示板を直撃する推定139メートルの特大2ランを含む2発。2番ソト、3番ロペスと、3人で計5発を放った。1試合5本塁打も今季最多で借金を2に減らし、最高の形で……
「俺らの目指すところには近づけない」/矢野監督
阪神は西武に完敗し、3連戦3連勝を逃した。矢野燿大監督は、交流戦最終戦を白星で飾れず「いろんな課題が出たんじゃない。反省したり、また、俺らもやることがいっぱいある。今日は勝ってしっかり終わりたい思いは強かった」と話した。 矢野監督の一問……
「俺が殴ったわけではない」/矢野監督
阪神矢野燿大監督は連敗ストップにも表情を引き締めた。 「やっと1つ勝てましたけど。もうちょっと点取れる場面があった」。4度得点圏で回った大山が、ノーヒットだったことが心残りのようす。「もう1点、2点入れば流れがこっちに来るところで(大山……
「人によるからちょっと分からん」/矢野監督
阪神近本が3回、一時勝ち越しの6号ソロを放った。ここ10試合で打率6分7厘と不調だったが、17日に矢野燿大監督が出した“はい上がれ指令”に23打席ぶりの安打となる会心弾で応えた。 矢野監督の一問一答は以下の通り。 -メッセンジャーが粘り……
「たいしたことありません」/原監督
巨人坂本勇人内野手が、勝ち越し2点適時打で勝利に貢献した。2回に追い付いた直後、2死二、三塁からスライダーを左前に運んだ。4回に四球で出塁すると腰の張りで代走を送られた。原辰徳監督のコメント。 「あの場面はスチールさせたかった。無理せず……
「負けるべくして負ける試合」/小川監督
ヤクルトは自滅で連勝を逃した。3点を追う5回、先発高橋が崩れた。9番金子侑、秋山に8球連続ボールで連続四球。犠飛で失点した後に交代した2番手五十嵐も2四死球と制球が定まらず、失策と犠飛で2点を献上した。この回は無安打ながら、3失点。投手……
「選択したのはこちらなのでね」/平石監督
楽天は両リーグ首位対決で連勝はならなかった。1点を追う8回1死一、三塁で銀次が初球セーフティースクイズ。一塁側への小飛球となり、1度止まった三塁走者の島内は打球が落ちたのを確認して再びスタートを切ろうとしたが、雨で軟らかくなっていたグラ……
「見ての通り力負け」/与田監督
中日は5点のリードを守れず9回裏逆転サヨナラ負け。与田剛監督のコメント。 「0で抑えれば良かったが、流れを止められなかった。見ての通り力負け。(痛い敗戦との問いに)当然でしょう」…
「大地は満塁で回ることが多い」/井口監督
ロッテが5点差をひっくり返し劇的なサヨナラ勝ち。鈴木の2打席連続弾となる10号ソロに始まり、中村奨、藤岡の適時打などでつないで打者一巡。再び打席に立った鈴木が2死満塁から逆転サヨナラ打を放った。井口資仁監督のコメント。 「最後の満塁だけ……
「失敗かどうか俺にはよう分からんけど」/矢野監督
阪神は「日本生命セ・パ交流戦」のソフトバンク戦で延長12回の激闘の末、引き分けた。矢野燿大監督は4回に就任後初のスクイズを北條に決めさせるなど、小技も駆使して昨年の日本一軍団をリードした。 矢野監督の一問一答は以下の通り。 -先発メッセ……
「いい悩みじゃない?俺にとっても」/矢野監督
阪神矢野燿大監督が11日からのソフトバンク3連戦に向けて意気込みを語った。右ふくらはぎ筋挫傷から復帰する福留への期待。指名打者の活用法などを語った。 矢野監督の一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ -1軍復帰する福留の存在は……
「苦労人の中で非常にいい働き」/原監督
巨人の今季初スタメンの2年目若林晃弘内野手が起用に応えた。2回2死一、三塁、先制の左前適時打でプロ初打点をマーク。5回にも左前打を放ちマルチ安打の活躍をみせた。原辰徳監督のコメント。 「フィールディングも落ち着いていたし、大学、社会人を……
「ピンチになると弱気になるが…」/辻監督
西武辻発彦監督(セ首位の広島を相手にカード勝ち越し) 「郭俊麟はピンチになると弱気になるが、初回と5回だけ。打線も、山口君をよく打ってくれた」
「見慣れた東じゃなかった」/ラミレス監督
DeNA東が3回1/3を投げ、8安打3失点で2敗目を喫した。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「今日は厳しかった。最後は直球が133キロ。見慣れた東じゃなかった。(今後の登板間隔は)ちょっと考えます」…
「すべてがドラマとか映画のような感じ」/矢野監督
阪神が大腸がんからの再起を目指してきた原口文仁捕手の代打適時二塁打など11点を挙げ快勝した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -原口のヘッドスライディングは気持ちが入った そこにともなって結果を出すのがスゴイ。「緊張したか?」と言……
「あまりにも申し訳ないのもあった」/矢野監督
ロッテ戦を4日に控え、敵地千葉に乗り込んだ阪神矢野燿大監督は「一番中心にあるのは1点差を勝ちきれるような部分」と力説した。 その他の一問一答は以下の通り。 -交流戦は去年は分が悪く、潮目も変わりやすい 去年はね、俺には分からん(笑い)。……
「いまの広島は強いと感じている」/矢野監督
阪神梅野が2回先頭で先制決勝の4号ソロを放った。この一撃を口火に8長短打を集め、今季1イニング最多7得点の猛攻。梅野がアーチをかけると9連勝の不敗神話で、広島戦の連敗も6で止めた。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -2回の攻撃が効……
「限られたメンバーでやるしかない」/原監督
巨人は、先発ヤングマンが4回途中3失点で降板し、5月12敗目(9勝)で、月間負け越しが決まった。原辰徳監督のコメント。 「リズムという部分で、制球力がいいとは言えない。かなり長いイニング投げさせようと、連戦の中でリリーフも使っているので……
「遠くへ飛ばす人たちは…」/栗山監督
日本ハム清宮が今季1号。栗山英樹監督のコメント。 「遠くへ飛ばす人たちは、ホームランを打つと安心感が出る。でも、最初の打席の打ち取られ方とかは、まだまだ。オレは、すごくいろんなことが気になりながら見ている。今日のホームランが良かったねと……
「大あっぱれ」/緒方監督
広島の2年目、山口翔投手(20)が衝撃的な先発デビュー。7回2死まで無安打無得点。同郷で同学年の村上に初安打を許したが、7回1安打無失点でプロ初勝利を挙げた。緒方孝市監督のコメント。 「大あっぱれ。秋のキャンプから期待していた投手の1人……
「俺にとっても忘れられない試合に」/矢野監督
阪神は12回1死満塁で代打高山俊外野手(26)が右翼ポール際に1号満塁弾を放ち、甲子園の巨人戦10連敗の球団ワースト記録を阻止。 巨人を抜き2位に浮上した。 矢野燿大監督の 一問一答は以下の通り。 -最後に残っていた野手の高山を送った心……
「プレー、発言、考え方…」/平石監督
楽天の高卒4年目捕手、堀内謙伍が初めて本拠地お立ち台に上がった。先制された直後の2回に連続四球で2死満塁となり、初球の直球を中前へ2点適時打。守っても先発石橋から守護神松井まで年上の5投手を懸命にリード。ソロ1本の1失点でしのいだ。平石……
「打線に感謝の日です」/与田監督
中日が逆転勝ちで今季初の同一カード3連勝。与田剛監督のコメント。 「打線に感謝の日です。きょうみたいなゲームをものにできたのは大きいですね」
「打線に感謝の日です」/与田監督
中日が逆転勝ちで今季初の同一カード3連勝。与田剛監督のコメント。 「打線に感謝の日です。きょうみたいなゲームをものにできたのは大きいですね」
「結果的に判断を間違えた」/小川監督
ヤクルトが11連敗。小川淳司監督のコメント。 「守りきれなかったというところ」 先発高梨が大炎上し5回9失点。自軍の3本塁打を上回る4被弾で女神が逃げた。2回に2ラン、4回に2本のソロを浴び、2点差に迫られた。しかし、5回も続投。1死満……
「結果的に判断を間違えた」/小川監督
ヤクルトが11連敗。小川淳司監督のコメント。 「守りきれなかったというところ」 先発高梨が大炎上し5回9失点。自軍の3本塁打を上回る4被弾で女神が逃げた。2回に2ラン、4回に2本のソロを浴び、2点差に迫られた。しかし、5回も続投。1死満……
「においをね」/原監督
巨人元木大介コーチの嗅覚がさえわたった。決勝点は浅めの中犠飛でギリギリのプレーだった。三塁走者に本塁突入を指示し「(中堅手の野間が)落下地点に入ってなくて、動きながらの捕球だった。同点だったし、かけるしかなかった。俺よりも、(岡本)和真……
「においをね」/原監督
巨人元木大介コーチの嗅覚がさえわたった。決勝点は浅めの中犠飛でギリギリのプレーだった。三塁走者に本塁突入を指示し「(中堅手の野間が)落下地点に入ってなくて、動きながらの捕球だった。同点だったし、かけるしかなかった。俺よりも、(岡本)和真……
「今日は迷いなく行った」/矢野監督
阪神は7回、糸井の適時打などで2点を勝ち越し、2連勝。藤川が今季2勝目を挙げた。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -継投でしのいだのが大きかった みんな、本当によく頑張ってくれた。守屋、能見、球児、ドリスと本当にみんなね。もちろん……
「悪い悪いと言うのは簡単」/矢野監督
阪神糸井にアクシデントが発生し、5回の守備からベンチに退いた。離脱となれば、攻撃力ダウンは避けられない。矢野燿大監督は「それはトレーナーに聞いて。詳しくは」と話すにとどめた。 その他一問一答 -直前にスライディングキャッチ もちろん、ナ……
「ちょっと興奮しているからアレやけど」/矢野監督
阪神が令和初の「伝統の一戦」を制し、開幕から続いていた巨人戦連敗を6で止めた。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -ベンチも大盛り上がり これだけやられてるっていうことは、僕ら自身も分かってます。勝ちたいという気持ちが、勝ったときに……
「ホンマ、すごいんじゃない?」/矢野監督
阪神矢野燿大監督がセ・リーグ新記録の開幕から36試合連続出塁中の巨人坂本勇の阻止を目指す。 矢野監督の一問一答は以下の通り。 -相手は好投手が先発する。大幅な打順変更は 現状は考えてない。大幅に変える部分もあんまりない。明日に関しては変……
「何をピンチだと思っているのか?」/辻監督
西武は乱打戦に敗れ、昨年5月以来1年ぶりの4連敗を喫した。先発多和田が援護を受けながらも、5回から突如崩れ、6回途中で降板。炎上のきっかけとなったのは5回、清水への四球。辻発彦監督のコメント。 「何をピンチだと思っているのか? 球の走り……
「何をピンチだと思っているのか?」/辻監督
西武は乱打戦に敗れ、昨年5月以来1年ぶりの4連敗を喫した。先発多和田が援護を受けながらも、5回から突如崩れ、6回途中で降板。炎上のきっかけとなったのは5回、清水への四球。辻発彦監督のコメント。 「何をピンチだと思っているのか? 球の走り……
「セ・リーグを代表する打者」/ラミレス監督
DeNA宮崎敏郎内野手が2発を含む今季初の猛打賞で復活を印象づけた。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「メンタルが良くなり、積極的に振れるようになった。セ・リーグを代表する打者だからね」…
「セ・リーグを代表する打者」/ラミレス監督
DeNA宮崎敏郎内野手が2発を含む今季初の猛打賞で復活を印象づけた。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「メンタルが良くなり、積極的に振れるようになった。セ・リーグを代表する打者だからね」…
「おなか減ったんだけど」/原監督
巨人は23安打19得点で打ち勝った。原辰徳監督のコメント。 「振り返るにも多すぎてですね。しかしビハインドゲームを追い付き、ひっくり返したのは非常に大きい。相手のチームのエースから、あきらめずにいったところは非常に価値があると思いますね……
「野球はツーアウトから」/矢野監督
阪神西勇輝が7回3失点で、4月14日の中日戦以来となる今季3勝目を挙げた。 チームは昨年5月8日以来の貯金3。巨人に大敗したヤクルトと並んで今季初の2位に浮上した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -5回は木浪の適時打 中押しがな……
「それも野球の1つかなと思う」/ラミレス監督
DeNAが5連敗で借金10に到達した。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「7回に尽きる。2アウトから四球、ヒット。それも野球の1つかなと思う。負けた試合には何も出来ない。敗戦から学んで次につなげないと」…
「オレが勝ったワケじゃない」/栗山監督
就任8年目の日本ハム栗山英樹監督(58)が通算527勝目を挙げ、並んでいた水原茂氏を抜いて球団歴代単独2位に浮上した。 「オレが勝ったワケじゃない。選手たちが勝った。そこに、たまたまオレがベンチにいただけ。選手、スタッフ、球団の人たちに……
「亀ちゃんもストレスがたまっていた状況」/原監督
巨人亀井が得意の新潟で、決勝の逆転3点適時二塁打を放った。原辰徳監督のコメント。 「ここのところ亀ちゃんもストレスがたまっていた状況だったから。ひた向きに野球に取り組む姿勢を我々は見ているから、私自身も彼と同じくらい喜びが出たということ……
「ある意味いつかはあることやし」/矢野監督
阪神青柳が4回6安打4失点で降板した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -先発青柳が4回4失点 矢野監督 制球もよくなかったしフィールディングもね。全てそういうところが、まあまあ向こうもね。左打者を並べてきたりああいう風に小技をや……
「ある意味いつかはあることやし」/矢野監督
阪神青柳が4回6安打4失点で降板した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -先発青柳が4回4失点 矢野監督 制球もよくなかったしフィールディングもね。全てそういうところが、まあまあ向こうもね。左打者を並べてきたりああいう風に小技をや……
「盛り上がったやろ~。どうやねん」/矢野監督
阪神福留が、リーグ最年長サヨナラ2ランで、節目の数字を飾った。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 (囲み取材の冒頭で、自ら切り出し) 盛り上がったやろ~。どうやねん。 -しびれる試合だ いや、しびれたなあ。まさかなあ。ナイスバッティ……
「どうかなという部分はあった」/矢野監督
阪神が先発メッセンジャーの快投、ベテラン福留の先制打で快勝した。矢野燿大監督の試合後の主なコメントは以下の通り。 -メッセンジャーが2週間ぶりに復帰して完投 「どうかな」という部分はあったけど、最後まで投げてくれて助かりました。丁寧に投……
「マルテがアピールしてくれたから」/矢野監督
阪神が平成最後の試合を快勝し、3連勝で単独4位とした。矢野燿大監督の試合後の談話は以下の通り。 -秋山が7回無失点 前回も粘っては投げてくれてたんですけど、前回以上に今回は調子良く、ゼロでいってくれた。見ていても安心できる投球でした。 ……
「点数があっても安心できないが」/小川監督
ヤクルト小川淳司監督(広島の連勝を止め貯金3) 「点数があっても安心できないが、なんとか勝てたことがよかった。ジョンソンに2試合連続で勝利できたことはイメージとしていい」
「全然関係ないです」/辻監督
西武辻発彦監督(今季初の4連勝で3週間ぶり貯金) 「全然関係ないです。(岡田の)四球が大きかった。いい仕事です。選球眼がウチの武器」
「勝つこともあれば負けるのも野球」/ラミレス監督
DeNAが巨人に完敗し、連敗が「10」に伸びた。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「勝つこともあれば、負けるのも野球。でも、こういうのは予想してなかったし、誰も望んではいない結果です」 10連敗中、先制を許した試合が9回。 「四球の……
「先発の元気な人数も少ない」/平石監督
楽天が、序盤戦の踏ん張りどころを迎えた。先発の安楽が打ち込まれ、今季初の4連敗を喫した。平石洋介監督のコメント。 「先発の元気な人数も少ない。やってもらわないと困る」と安楽に再チャンスを与える方針。…
「ノビノビとハツラツとプレー」/原監督
巨人原辰徳監督(今季初先発で1勝目を挙げた今村について) 「ノビノビとハツラツとプレーすることが意気も上がり、声も出て、相乗効果になる。みなさんが想像してるところ(中5日で5月4日広島戦)でまた投げるのではないでしょうか」…
「オーダーを決めているのは私なので」/工藤監督
故障者続出のソフトバンクが、さらに厳しい状況に追い込まれた。ただひとりの3割打者の今宮が左太ももの張りを訴え、欠場。全試合スタメン出場の牧原も背中、腰の張りを訴え5回から途中交代。苦しい状況下で打線は散発の3安打に終わり、今季3度目の完……
「ファームに行ってもらいます」/西村監督
オリックスは今季初先発のK-鈴木が7回無失点と好も救援陣(近藤、山崎福)が炎上し逆転負け。西村徳文監督のコメント。 「近藤も山崎福也も打者と勝負できていない。ファームに行ってもらいます」 「この負けを引きずるわけにはいかない。みんなで戦……
「PJやったので伝えて」/矢野監督
阪神ジョンソンが、開幕から無失点投球でチームを救った。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -重たい展開だった チャンスはあったけどなかなか点取られへんところで、苦しい展開になった。(糸井)嘉男ももちろんよく打ってくれた。 -ジョンソ……
「頭部死球に値するのではないか」/西村監督
オリックスは合後、危険球の判断基準について日本野球機構(NPB)に問い合わせを行った。2回無死二塁で大城滉二内野手が西武多和田から左肩に死球を受け、はね返った球が頭部をかすめたことによるもの。西村徳文監督のコメント。 「頭部付近にいって……
「ミスは出るものだが」/平石監督
楽天は今季初の3連敗で首位をソフトバンクに譲った。2回2死一、二塁の守備で一塁銀次が緩い打球を捕球できず(記録は内野安打)。ミスに肩を落とす間に二塁走者の生還を許した。銀次は5回1死一塁の打席で同点適時二塁打を放つも、三塁を狙い憤死。塁……
「久しぶりにお化けフォークだと」/工藤監督
ソフトバンク千賀が7回1失点の好投で2勝目を挙げ、チームを16日以来11日ぶりの首位に浮上させた。日本ハム打線から11三振を奪い、球団では09年杉内俊哉(5試合連続)以来、10年ぶりの4試合連続2桁奪三振を記録した。工藤公康監督のコメン……
「キャンプから思ってた打順」/井口監督
ロッテ井上が定位置に帰ってきた。3日の西武戦以来24日ぶりに「4番一塁」で先発出場し決勝適時打。井口資仁監督のコメント。 「いろんな選択肢が取れる。『一番いいんじゃないか』とキャンプから思ってた打順」…
「悪いスランプの顕著なサイン」/ラミレス監督
DeNAが9連敗。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「最後はエキサイティングな展開だったけど、あと1歩が。打ちだしたのが遅かった。序盤に攻めないと」 5番宮崎が6、8、9回と3度の得点圏で凡退し、打線の流れを寸断。スタメン野手で唯一……
「プランニングの中では8回に」/原監督
4年目左腕の巨人・中川皓太投手(25)が、クローザー不在のチームで原辰徳監督(60)の懐刀になる。抑えのクックを右ひじ違和感で欠く中、DeNAのクリーンアップが並んだ8回から登板し、1回無失点に抑えて連続無失点を10試合に伸ばした。原監……
「選手たちも元気が出る」/与田監督
中日が今季最大のアクシデントを総力戦で乗り切った。12連戦の初戦を託された笠原が「不整脈の疑い」と診断され、先発を緊急回避。だが攻守に一丸で結束して3点ビハインドをはね返し、連敗を3で止めた。与田剛監督のコメント。 「先発変更という形の……
「野球は流れがあるから」/矢野監督
勝負の分岐点になったのは3回だ。2四球などで1死満塁。だが、陽川が低めのボール球を2球空振りして追い込まれると、浅い左飛で犠飛にならず、追加点を奪えなかった。阪神矢野燿大監督も「陽川がボール、ボールを振っている。あれを見送れるというか、……
「明石くんの方がバネがあったね」/工藤監督
ソフトバンクが平成最後のヤフオクドームを劇的勝利で締めた。ヒーローは2月に腰の手術を受け、復帰2戦目だった明石健志内野手(33)。延長10回無死二、三塁で右翼ポール直撃のサヨナラ3ラン。西武時代の秋山幸二氏が1986年(昭61)日本シリ……
「明石くんの方がバネがあったね」/工藤監督
ソフトバンクが平成最後のヤフオクドームを劇的勝利で締めた。ヒーローは2月に腰の手術を受け、復帰2戦目だった明石健志内野手(33)。延長10回無死二、三塁で右翼ポール直撃のサヨナラ3ラン。西武時代の秋山幸二氏が1986年(昭61)日本シリ……
「勝ちはすぐそこ」/ラミレス監督
DeNAは1点リードの9回2死一、三塁。DeNAの守護神山崎が逆転3ランを浴び、4年ぶりの8連敗で単独最下位に転落。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「一番いいピッチャーで負けたので仕方ない」 采配の揺らぎが見えた。9回、山崎が先頭……
「勝ちはすぐそこ」/ラミレス監督
DeNAは1点リードの9回2死一、三塁。DeNAの守護神山崎が逆転3ランを浴び、4年ぶりの8連敗で単独最下位に転落。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「一番いいピッチャーで負けたので仕方ない」 采配の揺らぎが見えた。9回、山崎が先頭……
「この3連敗を次につなげるかが大事」/与田監督
中日は16年5月5日の阪神戦以来、3年ぶりの2試合連続完封負け。今季初の3連敗で貯金をなくした。与田剛監督のコメント。 「いい投球をされると簡単にはいかない。この3連敗を次につなげるかが大事だ」 「勝つための準備をしてやっていくだけ」…
「この3連敗を次につなげるかが大事」/与田監督
中日は16年5月5日の阪神戦以来、3年ぶりの2試合連続完封負け。今季初の3連敗で貯金をなくした。与田剛監督のコメント。 「いい投球をされると簡単にはいかない。この3連敗を次につなげるかが大事だ」 「勝つための準備をしてやっていくだけ」…
「点に結びつけられないのは自分の責任」/西村監督
オリックスはまたも山本由伸投手を援護することができなかった。延長10回に山崎福が明石に3ランを浴び、今季4度目のサヨナラ負けを喫した。得点圏にランナーを進めるチャンスを5度も作りながら、無得点に終わった。西村徳文監督のコメント。 「点に……