本田圭佑はW杯で先発すべきか。本人に聞いた“ズレ”と守備強度。
思わず、耳を疑ってしまった一言である。「圭佑は、かなり手応えというか、良かったんじゃないですかね」
宏樹&柴崎に見る「6年周期の法則」。ロシアで輝くのはロンドン世代!?
日本は梅雨入りした地域もあり、ここからジメジメとした季節に入っていく。一方、ここオーストリアは強い日差しが緑葉にきらめく、初夏の雰囲気がすでに漂っている。
長谷部誠が実践、ハメス封じの術。ボールを持たせず脆さを引き出せ。
日本代表の支柱、長谷部誠がシーズンの最後に大仕事をやってのけた。5月19日に行われた、ドイツカップ決勝。首都ベルリンを舞台に相対したのは、長谷部が所属するフランクフルトと、絶対王者バイエルン。…
高萩洋次郎と大島僚太が示す西野ジャパン入りへの説得力。
W杯出場は、言わずと知れたサッカー選手の夢。その本番まで残り2カ月を切ったいま。ハリルジャパンから急遽、西野ジャパンに衣替えした日本代表入りをかけた、し烈なアピール合戦が繰り広げられている。…
西野ジャパンに永井謙佑はどうだ。FW起用で「スピード違反」が復活!
先日、FC東京の永井謙佑が、J1通算200試合出場を達成した。試合前に妻と2人の子どもから花束を渡され、クシャクシャの笑顔で写真に収まった。
西野監督へ「リベロ長谷部」の提言。実は名古屋時代は堅守速攻だった。
もはや、嘆いていても仕方がない。そろそろ無理にでも前を向きたい。サッカー日本代表のことである。ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督が電撃解任され、その生々しい背景話や日本サッカー協会(JFA)への批判など、ここ1週間は悶々とした空気の話題が並びに並んだ。…
悩める日本代表にPDCAサイクルを。原口が、大迫が、本田が鳴らす警鐘。
PDCAサイクル――。PLAN(計画)、DO(行動、実践)、CHECK(検証、課題修正)、ACT(再実践)の頭文字を取ったこの言葉は、今やビジネス界では当たり前のように使われる。
中島翔哉はハリルJ救世主となるか。「僕は海外向き」を証明できた理由。
ここ数カ月、欧州はイベリア半島の端から痛快な活躍ぶりが伝えられている。
「ブラジルW杯前と、状況は同じ」森重真人、復活へのロードマップ。
踏んだり蹴ったりの2017年シーズンが過ぎ去った。森重真人は、勝負の2018年シーズンを戦おうとしている。