「若い選手は怯まず向かって行って」スピードスケート日本代表にしてサッカートレセン選抜の高木美帆、“親御目線”でW杯を語る
15歳で初めてオリンピックに出場してから12年。3度の五輪で計7個のメダルを獲得したスピードスケート界のエースは、未来のなでしこジャパン候補と期待された時期もあった。実は中学まではサッカー選手としても活躍し、ナショナルトレセン女子U-15に選抜された経験も。夏はサッカー、冬はスケートと“二足の草鞋”を履いて将来を嘱望されていた高木美帆選手に、サッカー選手時代の思い出、カタール・ワールドカップの注目ポイントを聞いた。…