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夏の地方大会

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羽黒・篠田「BIG4」交流に刺激、投球にも手応え

第101回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)の山形大会が、11日に開幕する。 羽黒の最速145キロエース右腕・篠田怜汰(3年)に注目だ。昨夏の甲子園で背番号1をつけて登板。だが、新チーム以降は本調子になく、秋の東北大会準々決勝敗……

浜松商・瀧本「優勝球捕る」甲子園へのイメージ万全

第101回全国高校野球静岡大会が、6日に開幕する。全112校・111チームを紹介する連載最終回を飾るのは、浜松商だ。 チームは今春、16年ぶりの県大会優勝。好守で何度もチームを救い、県制覇に大きく貢献した瀧本翔斗中堅手(3年)が、リーダ……

逆襲の夏へ、日大山形は緊急ミーティングで意識向上

日大山形が屈辱を糧に、チーム一丸で巻き返す。大江陸音主将(3年)は「借りは夏にしか返せない。落ち込んでいる暇もない。1つのミス、1つのプレーに対して言い合える意識は高くなったと思う」。夏にかける執念をみなぎらせた。 今春の東北大会初戦で……

北越・高橋は春8番で2発 食事改革で長打力に磨き

北越の大砲、高橋哲也一塁手(3年)が持ち前のパワーでチームに勝利をもたらす。 主に8番に座った春季県大会は公式戦での高校初本塁打を含む2本の本塁打を放ち、3位に躍進する原動力となった。大会後からの練習試合でさらに5本の本塁打を積み重ね、……

ウルトラマン故郷と都市提携の須賀川に円谷姓/福島

第101回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)福島大会が、10日に開幕する。福島大会では、ウルトラマンの故郷「M78星雲光の国」と姉妹都市提携を結ぶ須賀川のウルトラマンA(エース)右腕・円谷堅斗(3年)に注目だ。 ウルトラマンの生……

春V智弁学園に勢い 天理、郡山など追う/奈良展望

春優勝の智弁学園に勢いがある。爆発力がある塚本大夢内野手(3年)が打線の核。有望1年生も加わり投打に穴がない。 対抗の天理は故障明けの北野樹捕手(3年)に期待。郡山は攻撃力が高い。奈良高専、奈良大付、高田、橿原、法隆寺国際などが追う。…

中学軟式で150キロ!高知1年森木はエース背番1

高知のスーパー1年生、森木大智投手が最初の夏に背番号1を背負う。高知中で軟式初の150キロを記録。高校でも信頼を積み上げ「エース」の座を射止めた。全国の注目選手を地区別に紹介する6回連載の2回目は中四国編。津田(香川)のサンドゥ・シャー……

北照・桃枝が完封&2発 気迫で自己最速/南北海道

小樽、札幌地区で代表決定戦が行われ、南・北北海道大会(南=15日から札幌円山、北=12日から旭川スタルヒン)32代表が出そろった。 2年連続の夏甲子園を目指す北照は4-0で小樽双葉を下し、5年連続の南大会進出を決めた。エースで4番の桃枝……

由利は打撃に自信 朗希と対戦で経験値アップ/秋田

由利は大船渡・佐々木と対戦した経験値を得て、初戦で対戦する秋田修英・西岡も攻略する。6月30日の練習試合で3回を6三振無失点に抑えられたが、毎回の3安打を放つなど、今秋のドラフト1位候補に食い下がった。 高橋一真主将(3年)は「自分たち……

札幌龍谷学園・山田完封、つけ麺で体重増/南北海道

札幌龍谷学園は2-0で北海道科学大高を破り、初出場で4強入りした12年以来7年ぶりの地区突破となった。南・北大会の組み合わせ抽選は5日に行われる。    ◇   ◇   ◇ 札幌龍谷学園の“つけ麺大好きエース”山田泰希(3年、右投げ)が……

札幌創成、ゴミ拾いルール化し道大会切符/南北海道

札幌創成はゴミ拾いで徳を積んで!? 2年連続南大会切符を手にした。昨秋、大川賢吾主将(3年)を中心に選手間で道路のゴミ拾いなど日常生活にも及ぶチーム内の新ルールを策定。 今では連れだって帰宅する際、ゴミを奪い合うほど徹底している。6回に……

札幌大谷・石鳥、構え微調整し2戦連発/南北海道

右手三角骨にひびが入る故障から今夏開幕2週間前に復帰した札幌大谷の4番石鳥亮中堅手(3年)が、満塁本塁打を含む2安打5打点。 今大会中は打撃フォーム改善に取り組み、この日はバットを構える際に投手方向寄りに腕の位置を微修正した。3回には札……

杉内級キレ味!秋田修英・西岡体感145キロ/秋田

第101回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)の東北各県大会が9日の青森大会から始まる。 今年も注目校を「白球にかける夏’19」と題して紹介。第1回は10日に開幕する秋田編です。秋田修英のエース左腕・西岡海斗(3年)がリベンジに燃……

札幌大谷・西原4回0封「イメージ通り」/南北海道

札幌大谷(南北海道)は昨秋明治神宮大会決勝で星稜相手に1安打完投で初優勝に導いたエース右腕、西原健太(3年)が今夏初先発した。今季最長4回を1安打無失点。センバツ前に右肩炎症を起こし甲子園のマウンドに立てず、春も2試合計2回1/3の登板……

長岡商・目黒、宝刀スライダーで45年ぶり夏切符だ

長岡商の左腕エース目黒宏也投手(3年)が、最後の夏へ自信を見せる。春は4回戦で優勝した日本文理に3-6の惜敗。昨夏は3回戦で甲子園出場の中越に1-9と、私学の強豪に上位への進路を阻まれてきた。今夏も順当なら4回戦で第1シードの日本文理と……

宮古が夏初勝利、福島からの交通費寄付に感謝/沖縄

宮古が夏初戦で、新チーム初の公式戦初勝利を挙げた。 同点で迎えた4回に、砂川大知外野手(3年)がランニング満塁弾を放つなど、一挙に5点を挙げ勝負を決めた。公式戦でスタンドインの本塁打ゼロの砂川は「ベースランニングは得意で、三塁コーチャー……

札幌大谷、駒大苫小牧など16校が南大会へ/一覧

今春センバツ出場の札幌大谷、札幌第一、昨夏代表の北照、今春全道大会を制した駒大苫小牧などが地区代表決定戦を突破。南北海道大会に出場する16校が出そろった。 南大会は15日に開幕し21日に決勝戦が行われる予定。 16校は以下の通り。 【札……

札幌第一・上井好投「もう一度甲子園に」/南北海道

今春のセンバツに出場した札幌第一が札幌日大に競り勝ち、4年連続26回目の南北海道大会進出を決めた。 2-2の同点だった8回2死一、三塁から、7番宮野龍輝二塁手(3年)の左前適時打で勝ち越し。投げては6回途中から2番手で登板した上井健太朗……

札幌大谷快勝 西原4回無失点、石鳥満弾/南北海道

今春センバツ出場の札幌大谷が札幌あすかぜを11-0の5回コールドで下し、南北海道大会出場を決めた。 甲子園では右肩の炎症で登板できなかったエース右腕、西原健太(3年)が先発し、今季最長4回を投げ1安打4奪三振無失点に抑えた。 5-0の3……

興南・宮城 夏初戦で自己最速タイ149キロ/沖縄

プロ注目の最速149キロ左腕、興南の宮城大弥(ひろや)投手(3年)が、最後の夏初戦で149キロ速球を披露した。 8-0で迎えた7回表に3番手でマウンドへ。打者3人に対して2三振を奪う完璧な投球だったが、最後の空振り三振の直球が自己最速タ……

札幌平岡初の道大会、アイデアトレで悲願/南北海道

札幌など7地区で代表決定戦が行われ、1987年(昭62)創部の札幌平岡が江別に4-3で競り勝ち、3季通じて初の道大会出場を決めた。1日は札幌、小樽地区で代表決定戦5試合が予定され、南北大会の出場校が出そろう。    ◇   ◇   ◇ ……

滝川29年ぶり地区突破、冬の雪練習実る/北北海道

札幌など7地区で代表決定戦が行われた。空知地区では滝川が岩見沢農を2-0で下し、29年ぶりに地区を突破。1日は札幌、小樽地区で代表決定戦5試合が予定され、南北大会の出場校が出そろう。    ◇   ◇   ◇ 重い扉をこじ開けた。滝川が……

クラーク国際・浦崎亡き祖父の魂胸に快投/北北海道

おじいちゃん、見てますか-。3年ぶりの夏甲子園を狙うクラーク(北北海道)は、2年生エース右腕、浦崎翔が深川西との空知地区代表決定戦で8回2安打無失点と快投。4年連続の北北海道大会進出を決めた。 最速143キロの直球とスライダーをコーナー……

旭川北・伊東15K完封 マエケン球習得/北北海道

札幌など7地区で代表決定戦が行われ、1987年(昭62)創部の札幌平岡が江別に4-3で競り勝ち、3季通じて初の道大会出場を決めた。 旭川地区の旭川北は右腕エース伊東佳希(3年)が15奪三振の力投で留萌打線を完封し、13年ぶりの代表切符を……

旭川龍谷・近嵐3打点の裏に幼少期の屈辱/北北海道

旭川龍谷・5番近嵐(ちかあらし)悠悟三塁手(2年)が、同点の適時二塁打を含む2安打3打点と主軸の役割を果たした。 冬場には1日600~1000球のティー打撃で振り込んできた。166センチと小柄で「小さいころは自分が打席に立つと前進(守備……

辺土名9人“混成チーム”で敗退も意地の1点/沖縄

ベンチ入り9人で夏に臨んだ辺土名が1点をもぎ取って最後の夏を終えた。野球部員は4人。休部中の3人を夏限定で戻し、名護高校から1年生部員を2人借りて“混成チーム”で臨んだ。 15失点しながら最後まで投げきったエースで4番で主将の上地明斗(……

辺土名9人“混成チーム”で敗退も意地の1点/沖縄

ベンチ入り9人で夏に臨んだ辺土名が1点をもぎ取って最後の夏を終えた。野球部員は4人。休部中の3人を夏限定で戻し、名護高校から1年生部員を2人借りて“混成チーム”で臨んだ。 15失点しながら最後まで投げきったエースで4番で主将の上地明斗(……

沖縄初の女性監督が初勝利、最初で最後の夏/沖縄

沖縄初の女性監督として初陣に臨んだ石川の東(あづま)佳奈子監督(42)が、鮮やかな采配を光らせ、7回コールド勝ちを手にした。初回にスクイズで先制するなど4点を奪って主導権を握ると、7回にはセーフティーバントの内野安打からチャンスを広げる……

東海大札幌6季ぶり道大会進出「甲子園を」南北海道

東海大札幌が南北海道大会準優勝の17年夏以来、6季ぶりに道大会進出を決めた。 U18日本代表候補右腕、小林珠維(3年)が「4番・左翼」で先発。初回1点を先制された直後の2回、右前への打球で二塁まで進塁すると、チームはこの回5安打で4点を……

沖縄尚学「台湾留学生4番」崔が決勝打/沖縄

全国優勝経験のある沖縄尚学が「台湾留学生4番」の活躍で7回コールド発進した。1-1で迎えた5回1死二塁で、崔哲■(さい・てつい)外野手(2年)が、右前へ技ありの決勝タイムリー。「打ったのは外角の真っすぐ。直球を狙って、積極的に振りにいこ……

センバツV東邦の初戦は雨で中止/愛知

センバツ優勝の東邦の夏初戦は雨で流れた。 愛知県内は前夜から雨。ただ、予報が当初より好転したため、県高野連は早朝から会場ごとに中止、遅延など対応に当たった。 東邦は春日井市民球場での第2試合に登場予定だったが、第1試合の日進西-桜台の途……

なつぞらモデル帯広農600人で♪FFJ/北北海道

<高校野球北北海道大会:帯広農4-1帯広三条>◇29日◇十勝Aブロック代表決定戦◇帯広の森 すずちゃんに勝利を届ける。連続テレビ小説「なつぞら」で、広瀬すず(21)演じるヒロインが通う「十勝農高校」のモデルとされる帯広農は、37年ぶりの……

明徳義塾が優勝候補 高知・森木に期待大/高知展望

春季四国大会優勝の明徳義塾が中心。春に好調だった打線に安田陸捕手(3年)が復帰。 投手陣も充実。続く高知商は昨夏を経験した選手が残り、打線がいい。高知は1年生の森木大智投手に期待大。初の甲子園を狙う岡豊、高知中央、土佐も注目だ。…

中京学院大中京リード 大垣日大は主軸◎/岐阜展望

昨秋優勝の中京学院大中京がややリード。バッテリー中心に人材豊富だ。 春優勝の大垣日大は昨夏甲子園で2発の小野寺優斗内野手(3年)ら主軸が強力。岐阜第一は好投手の高倉明健(3年)を擁する。県岐阜商、大垣商、岐阜各務野、帝京大可児も有力。…

帯広北凸凹バッテリー躍動!森11回完投/北北海道

「帯広の森」で帯広北の森寿蓮(じゅれん)投手(3年)が雄たけびを上げた。1点リードの11回2死。158球目の内角直球で、最後の打者を二ゴロで仕留めた。強豪・白樺学園を撃破すると、右拳を突き上げた。「激戦ブロックを勝ち抜けてうれしい」。ナ……

帯広大谷4季連続地区突破、石田が4安打/北北海道

帯広大谷がチームで初めて4季連続で地区突破を果たした。2年生の2番・石田一樹右翼手が4打数4安打1打点と貢献。初回1死、左前打で出塁して先制ホームを踏み「何とか打とうと思っていたので良かった」と一安心した。 初戦の音更戦では4打数無安打……

滝川西2年ぶり甲子園へ地区突破は通過点/北北海道

室蘭、十勝、空知、旭川、釧根の5地区で代表決定戦が行われ、空知地区は滝川西が滝川工を下し、甲子園に出場した17年以来2年ぶりの北大会出場を決めた。    ◇   ◇   ◇ 2年ぶりの地区突破も、通過点にすぎない。代名詞の全力疾走でスタ……

岩見沢農1年倉橋が好投、道大会へ王手/北北海道

岩見沢農は1年生の横手投げ左腕・倉橋泰成が、6回2/3を7安打3失点(自責点1)と好投し、2年連続道大会出場に王手をかけた。 初回にソロを被弾したが「むしろそこから楽に投げられた」。硬式球を手にしてまだ3カ月と経験は浅いが、直球主体にコ……

駒大苫小牧サヨナラで7年連続南大会進出/南北海道

春王者の駒大苫小牧が接戦を制し、7年連続の南大会進出を決めた。9回1死二塁、各務泰生中堅手(3年)が、苫小牧中央の好投手・根本悠楓(2年)を打ち崩し、サヨナラ中前打を放った。 大会前には、大学日本代表の154キロ右腕OB伊藤大海(苫小牧……

大谷室蘭・千葉が無四球完投で南大会切符/南北海道

大谷室蘭のエース千葉大夢(3年)が、9回5安打1失点、無四球完投で2年連続の南大会切符を引き寄せた。 今春は地区2回戦の鵡川戦に先発し、3回0/3、3失点で降板。チームも敗れた。「春はびびってしまった。自分たちも鵡川のように全力で取り組……

鵡川が震災後初の円山切符、夏10年ぶり/南北海道

室蘭、十勝、空知、旭川、釧根の5地区で代表決定戦が行われ、室蘭地区は鵡川が室蘭栄を6-3で下し、09年以来10年ぶり6度目の南北海道大会進出を決めた。 昨年9月の北海道胆振東部地震で選手寮が被災。その後は昨秋、今春と地区敗退しており、震……

プロ注目沖縄水産・国吉145キロ4回無安打/沖縄

<高校野球沖縄大会:沖縄水産13-0美里>◇29日◇1回戦◇コザしんきんスタジアム プロ注目右腕、沖縄水産の国吉吹(いぶき)投手(3年)が、自己最速を更新する145キロをマークして、4回無安打の投球で、初戦コールド発進を呼び込んだ。2回……

V有力広陵ノーシード 広島商如水館も力/広島展望

センバツ出場の広陵や広島新庄など実力校がノーシードから頂点を目指す。広陵は、春は県大会序盤で敗れたが、夏も有力候補。投手陣が充実しており、150キロ右腕・河野佳(3年)を軸に、左腕の石原勇輝(3年)、森勝哉(3年)や、高太一(3年)らも……

首里東が初戦突破、背番号3佐久本投打に活躍/沖縄

新チームになって昨年秋、今年の春と初戦敗退していた首里東が、夏に初戦突破を果たした。 先発マウンドに上がった背番号3の佐久本将至(まさし)投手(3年)が7回途中まで3失点で試合を作って、チームの勝利を導いた。公式戦は初マウンドで「昨日(……

なつぞら効果だ帯広農“FFJ”で突破/北北海道

帯広農が「なつぞら」効果で7年ぶり15度目の北北海道大会に進出を決めた。 0-0の4回2死満塁、8番井村塁中堅手(2年)が左中間に走者一掃の適時二塁打を放ち先制した。エース葛巻和哉(3年)が1失点完投でリードを最後まで守りきった。 同校……

創部2年目日本ウェルネス沖縄が逆転夏初勝利/沖縄

創部2年目の日本ウェルネス沖縄が、逆転で夏初勝利を飾った。1点ビハインドの8回無死満塁から、4番で主将の前泊奏汰(かなた)外野手(2年)が、右越えの3点適時三塁打を放って逆転に成功した。 昨年夏は初戦でサヨナラ負けを喫していたが大逆転で……

札幌静修4番川崎2発、効いた監督のカツ/南北海道

札幌地区で、札幌静修が千歳を21-1の7回コールドで下し、2年ぶりの南北海道大会進出に王手をかけた。2年生4番の川崎太成左翼手が、1点リードの3回1死一塁で公式戦1号となる左越え2ランを放つと、7回2死二塁でも、この日2本目となる左越え……

仙台育英V3なるか 追う東北、東北学院/宮城展望

仙台育英が3連覇に挑む。昨夏から県内公式戦では負けなし。投手陣は笹倉世凪(1年)ら140キロ超の速球派をそろえる。 春準Vの東北、初出場の東北大会で8強入りした東北学院が追う。東北大会で昨秋4強の古川はエース千坂優斗(3年)が健在。…

戦力がそろう米子東、鳥取城北がリード/鳥取展望

センバツ出場の米子東と、昨夏代表の鳥取城北が有力。 米子東は「山陰のおかわり君」こと、福島悠高内野手(3年)を中心に投打で戦力がそろう。鳥取城北は甲子園経験者も残り、選手層が厚い。春4強の鳥取商と倉吉東にもチャンスがある。…

札幌大谷が甲子園出場へ好発進、4番石鳥が復活弾

札幌大谷が春夏連続甲子園へ好発進した。7回1死で、4番石鳥亮(3年)が左越えソロを放った。 今春の地区予選代表決定戦で死球を受け、右手三角骨にひびが入り、全道はメンバーから外れチームも初戦で敗れた。今夏開幕2週間前に復帰。右手握力が一時……

北照のエース桃枝が4回完全投球「良いスタート」

北照は2年連続の夏の甲子園に向けて好発進した。先発のエース右腕、桃枝(もものえ)丈(3年)が4回無安打無失点の完全投球。 序盤は直球主体で押し、後半はスライダーを混ぜ5連続を含む8個の三振を奪った。「絶対打たせないと気合が入った。調子も……

小樽双葉4番久保田が連続アーチ「円山に行きたい」

小樽双葉の4番久保田隼斗捕手(3年)が2季連続の地区突破へ連続アーチをかけた。4打席目の4回2死二、三塁でカーブをすくい上げて左中間に3ラン。5回2死一塁では内角のスライダーを左翼に運んだ。 春の全道大会は優勝した駒大苫小牧に3-4の惜……

小樽双葉4番久保田が連続アーチ「円山に行きたい」

小樽双葉の4番久保田隼斗捕手(3年)が2季連続の地区突破へ連続アーチをかけた。4打席目の4回2死二、三塁でカーブをすくい上げて左中間に3ラン。5回2死一塁では内角のスライダーを左翼に運んだ。 春の全道大会は優勝した駒大苫小牧に3-4の惜……

鹿島台商・石巻北連合チーム、女子主将がくじ/宮城

宮城大会の組み合わせ抽選会で、鹿島台商・石巻北の連合チームの山田知希(しるき)主将(鹿島台商3年)が登壇し、抽選くじを引いた。 女子マネジャーが学校を代表して抽選することはあるが、女子が主将として大会に臨むことは極めて珍しい。大会には出……

鶴岡東は強打魅力 昨夏覇者・羽黒ら追う/山形展望

第1シードの鶴岡東が3年ぶり6度目の夏甲子園を狙う。春の県大会4戦のチーム打率3割3分6厘で計38得点の得点力を誇る。 昨夏代表の羽黒や昨秋優勝の酒田南、県勢最多17度の出場を誇る日大山形と実力伯仲の私学勢が多く、戦国模様だ。…

札幌国際情報・市橋V打「1勝重みある」/南北海道

札幌国際情報は18年秋から3季連続の対戦となった札幌東を逆転で下した。 0-1で迎えた6回、犠飛で追いつきなお2死二塁。7番市橋武大遊撃手(3年)が甘く入った直球を中前に運び決勝打を放った。「夏の初戦での1勝は重みがある。ここまで来たら……

苫小牧中央・手代木145キロ!次戦駒苫/南北海道

苫小牧中央は背番号10の右腕、手代木陸(3年)が先発し快投した。6回1安打11奪三振1失点。 初回の先頭打者から7者連続三振も記録した。球速は自己最速を2キロ更新する145キロをマーク。「(球速は)意識はしなかった。スライダーが決まった……

北海学園札幌・千代川チューの力で4安打/南北海道

北海学園札幌の5番千代川元大三塁手(3年)が4安打1打点と大当たり。春に坪岡英明監督(49)から「バットとボールをチューさせるように」という独特の表現でアドバイスをもらった。 バットの芯で捉える意識を強め、春地区の札幌英藍戦に続き4安打……

復活の北海・岩田が力投 札幌光星に雪辱/南北海道

復活したエース右腕、岩田永遠(とわ=3年)の力投で北海は春のリベンジを果たした。 昨秋に右手の血行障害を発症し、春は1試合救援にとどまったが、今夏は2度目の先発登板。春地区3回戦でコールド負けを喫した札幌光星を、8回0/3を10安打も4……

駒大苫小牧・大沼が復帰&昇格打「泥臭く」南北海道

室蘭地区では、春の全道王者、駒大苫小牧が静内を7-1で下し、12年ぶり8度目の夏の甲子園に向けて好発進した。 春季全道大会決勝で右手甲に死球を受けて途中退場した大沼恒介三塁手(3年)が本格復帰。背番号も18から5に“昇格”し、3安打1打……

荒砥、伝統継承し9人で22年ぶり初戦突破へ/山形

荒砥が9人野球で22年ぶり3度目の初戦突破を目指す。昨年秋に部員が8人になり、今春は米沢東と合同チームを組んで戦った。 だが、これまで夏の大会を単独チームで戦い続けてきた伝統を背負う選手たちは「自分たちの代で崩したくない」と継承を再確認……

山形東・鈴木主将2度目の選手宣誓「まさか」/山形

大会出場48校の主将を対象にした選手宣誓の抽選で、山形東捕手の鈴木康平主将(3年)が48分の1の大役を引き当てた。 山形南との5月の定期戦に続く自身2度目の宣誓。「まさか自分とは…」と戸惑いながら、筑波大・教育学部志望の同主将は「(作文……

羽黒V2テーマは本気度 打線が篠田援護する/山形

羽黒は連覇に向け「本気度」をテーマに掲げた。今春は県2回戦で山形学院に5-0から逆転負け。 日下部由伸主将(3年)は「本気度が足りなかったが、どの代よりも選手間ミーティングをやって、意見をぶつけ合ってきた。打撃力など成長できたと思う」。……

21世紀枠推薦校・酒田東1勝で鶴岡東と激突/山形

酒田東は秋春の県大会ともに1勝を挙げ、今春センバツ21世紀枠の県推薦校に選出された自信を夏に生かす。 本多瞬主将(3年)は「守備ではノーエラー、打撃は強いゴロを転がして効率良く戦いたい。推薦校に選ばれたことで全員の意識を高く、ひと冬を越……

鶴岡東は第1シード 3年ぶり聖地へ投打に力/山形

鶴岡東は3年ぶりの甲子園は豊富な投手陣でつかむ。今春の東北大会で4投手が登板して4強入り。 第1シードもプラスにとらえる平山雄介主将(3年)は「投手は結果を出してくれているので守備からリズムを作って、点をとっていきたい」。東北大会3戦で……

山形学院は春の東北出場が強み「1戦必勝で」/山形

山形学院は今春の東北大会初出場の経験を、夏につなげる。春の県大会初戦で羽黒に競り勝つなど終盤の粘りは強み。 露久保拓也主将(3年)は「東北大会では守備のミスから投手の足を引っ張ってしまった。目の前のプレー、相手に対し、1戦必勝でいきたい……

東海大山形、令和も最初の代表校へ南陽と初戦/山形

平成元年の代表校・東海大山形が、令和元年に古豪復活に挑む。 米山颯主将(3年)は「秋春と情けない負け方をした。平成と令和の両方で最初を狙えるのは自分たちだけ。スクイズなど手段を選ばずに1点を、確実に泥臭くとる練習を繰り返しています」。 ……

春8強長井、甲子園出場へ「意識改革」で成長/山形

第101回全国高校野球選手権山形大会(7月11日開幕、荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたほか)の組み合わせ抽選会が27日、山形市内で行われた。 春の県大会8強で第8シードの長井は、甲子園出場への「意識改革」で成長中。3月には関西遠征で……

雄星、大谷、佐々木…なぜ岩手に好投手が続々誕生?

マリナーズ菊池雄星投手(28=盛岡市出身)にエンゼルス大谷翔平投手(24=奥州市出身)そして大船渡3年・佐々木朗希投手(17=陸前高田市出身)。なぜ岩手県は突然、続々と日本を代表する大物投手を輩出し始めたのか。半年間、佐々木関連の取材を……

大谷ら剛腕輩出の岩手に独自のスピード感 歴史考察

マリナーズ菊池雄星投手(28=盛岡市出身)にエンゼルス大谷翔平投手(24=奥州市出身)そして大船渡3年・佐々木朗希投手(17=陸前高田市出身)。なぜ岩手県は突然、続々と日本を代表する大物投手を輩出し始めたのか。半年間、佐々木関連の取材を……

大谷ら大物育つ岩手は広く移動に時間→早寝早起き

マリナーズ菊池雄星投手(28=盛岡市出身)にエンゼルス大谷翔平投手(24=奥州市出身)そして大船渡3年・佐々木朗希投手(17=陸前高田市出身)。なぜ岩手県は突然、続々と日本を代表する大物投手を輩出し始めたのか。半年間、佐々木関連の取材を……

作新学院V9なるか 地力で勝る佐野日大/栃木展望

9連覇を目指す作新学院が軸となる。林勇成投手(3年)をはじめ、甲子園経験者がそろう。対抗は昨秋、今春の覇者佐野日大。春はエース松倉亮太投手(3年)をケガで欠く中で地力を見せ優勝。 春準Vの栃木工など、県立校の台頭にも期待だ。…

春の北信越を制した星稜が頭1つ上/石川展望

春の北信越を制した星稜が頭1つ抜けている。奥川恭伸投手(3年)はセンバツ後に心技体全てで成長。他の投手も経験を積み、打線も切れ目がない。 好投手の重吉翼投手(3年)擁する日本航空石川、遊学館や金沢、鵬学園、小松商、小松、輪島などが続く。…

盛岡大付、切れ目ない打線が自慢/岩手展望

今春センバツ出場の盛岡大付は切れ目のない打線が自慢。花巻東も最速147キロ右腕・西舘勇陽(3年)を擁し、投打にバランスが良い。 最速163キロ右腕・佐々木朗希(3年)が君臨する大船渡が最大の注目。専大北上、一関学院、盛岡四も脅かす。…

春の東北王者・弘前学院聖愛ら3強の争い/青森展望

3強の争い。今春の東北大会を初制覇した弘前学院聖愛は打線のつながりが魅力。 春県Vの青森山田も最速148キロ右腕・堀田賢慎(3年)ら投手陣が安定。センバツ出場の八戸学院光星は武岡龍世内野手(3年)ら攻守にバランスが良い。弘前東も続く。…

白鴎大足利借り返す、1勝すれば昨夏決勝再現/栃木

昨夏準優勝で、今夏はノーシードで臨む白鴎大足利は、1回勝てば昨夏覇者の作新学院と当たる。 初戦は7月14日に黒羽と対戦。その後は、シード校の作新学院だ。昨夏決勝は0-2と惜敗した相手。主将の高橋諒大内野手(3年)は「去年、決勝で悔しい結……

栃木開幕戦の宇都宮南・高田主将「捨て身の覚悟で」

7月12日の開幕戦は宇都宮南と壬生に決まった。 宇都宮南の主将・高田知希内野手(3年)は、強豪の作新学院、佐野日大とは反対のブロックに入り「秋、春と引きが悪かったのでラッキーです」と安堵(あんど)。「失うモノは何もない。シードでもないの……

佐野日大17日初戦、3季連続Vへ「縁」意識/栃木

県大会秋春連覇の佐野日大は、17日に上三川と茂木の勝者と対戦する。秋春夏3連覇を達成すれば、栃木では95、96年、宇都宮南以来の快挙となる。 チームを率いる麦倉洋一監督(47)は、エースとして89年(平元)に同校を初の甲子園出場に導いた……

抽選よ~し!大船渡・佐々木でジャイキリの夏/岩手

さぁ、大船渡旋風だ! 第101回全国高校野球選手権岩手大会(7月11日開幕)の組み合わせ抽選会が26日に行われ、最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)を擁する大船渡の初戦(2回戦)の相手は、遠野緑峰に決まった。 全国区の盛岡大付、花……

栃木工・増田はケガから復帰 仲間語る偉大さ/栃木

今春、作新学院に勝利した県立の雄、栃木工は、16日の初戦で宇都宮工と足利の勝者と戦う。主将の増田尊内野手(3年)は「やるぞ、と言う気持ちです」と気を引き締めた。 昨年6月、練習試合で左足前十字靱帯(じんたい)を損傷。激痛が走り「終わった……

宮古・佐々木主将、3回戦で朗希と再会心待ち/岩手

宮古の佐々木開成主将(3年)が「再会」を心待ちにする。 抽選の結果、初戦(2回戦)の相手は一戸に決まった。昨夏と同じ初戦の相手ももちろん気になるが「勝ったら大船渡とやれる可能性があるので」と、トーナメントの先も当然のように目に入る。互い……

宇都宮・岸快晴が選手宣誓「頭が真っ白に」/栃木

27人の主将たちの中からスッと手を挙げたのは、宇都宮・岸快晴内野手(3年)だった。希望者による選手宣誓のくじ引き。高倍率から見事引き当てた。「大変光栄です。決まった瞬間は頭が真っ白になりました」と丁寧に話した。 会場がざわついたのは、ス……

佐々木朗希苦難の夏切符!ニッカン一足早く大妄想?

さぁ、大船渡旋風だ! 第101回全国高校野球選手権岩手大会(7月11日開幕)の組み合わせ抽選会が26日に行われ、最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)を擁する大船渡の初戦(2回戦)の相手は、遠野緑峰に決まった。全国区の盛岡大付、花巻……

花巻東主将、初の夏連覇へ「一戦一戦全力で」/岩手

花巻東・中村勇真主将(3年)が連覇を誓った。第1シードとして臨む2回戦では、葛巻と花巻北の勝者と対戦。「学校として、まだ夏の連覇がない。一戦一戦、全力で戦わないといけない」と気を引き締めた。 今春の東北大会2回戦では最速147キロ右腕・……

大船渡と初戦激突の遠野緑峰「勝てば有名に」/岩手

遠野緑峰は今夏もっとも注目される大船渡の初戦相手に決まった。 新チーム以降は未勝利で、今春の練習試合直接対決も佐々木を温存されて大敗を喫したが、菊池虎太郎主将(3年)は「朗希くんとやれることが楽しみ。自分たちが勝てば有名になれると思う。……

「ロウキ君」で速球対策、盛岡大付が攻略自信/岩手

第101回全国高校野球選手権岩手大会(7月11日開幕、岩手県営野球場ほか)の組み合わせ抽選会が26日、盛岡市内で行われた。 春夏連続の甲子園出場を狙う盛岡大付の主軸・平賀佑東(ゆうと)外野手(3年)は「佐々木朗希キラー」だ。昨秋の県大会……

盛岡一・千葉主将「ふさわしい選手宣誓に」/岩手

盛岡一・千葉浩気主将(3年)が選手宣誓を行うことが決まった。「101回目であり、令和元年。新しい大会にふさわしい選手宣誓にしたいと思います」と笑顔。 今春の地区大会では県準優勝の盛岡四に勝つなど自信も得つつ、文武両道で甲子園にも挑む。…

V9狙う作新学院「自分たちが一番のライバル」栃木

作新学院が夏9連覇を目指す。17日に昨夏決勝で対戦した白鴎大足利と黒羽の勝者と対戦する。 勝ち進めば秋春Vの佐野日大とも、準々決勝で当たる。激戦ブロックに入り、厳しい戦いが予想されるが、主将の石井巧内野手(3年)は「常に自分たちが一番の……

栃木工・増田主将「やるぞ、という気持ち」/栃木

今春、作新学院に勝利した県立の雄・栃木工は、16日の初戦で宇都宮工と足利の勝者と戦う。主将の増田尊内野手(3年)は「やるぞ、という気持ち。青藍泰斗戦がヤマ場です」と、準々決勝で実現する可能性があるシード校同士の対戦を挙げた。 増田は昨年……

旭川南・諸橋完封、元プロ指導で制球向上/北北海道

旭川南のエース左腕諸橋優(3年)が9回2安打完封で勝利に導いた。制球力の課題を克服し公式戦7戦目での初完封。 1日に大城雅則監督(43)と松倉優弥捕手(3年)の3人で、元日本ハムのOB浅沼寿紀(29)がコーチを務める紋別を訪問。甲子園に……

北海道大谷室蘭・千葉が完封、南大会王手/南北海道

北海道大谷室蘭のエース右腕千葉大夢(ひろむ=3年)が3安打完封の快投を見せて、2年連続の南大会に王手をかけた。 5回までは完全試合だったが「気付かなかった」。制球を強く意識し無四死球で抑えた。今春は地区3回戦で鵡川に0-7で敗戦。冷静す……

退部経験した東川・高松が意地の安打/北北海道

東川は昨秋、部員2人と助っ人で単独出場してから10カ月、11年33季ぶり白星は逃すも成長した姿を披露した。 1年夏に右ひじを痛め一度退部し、昨年夏休みに復帰した高松龍之介(3年)が、コールド負け目前の5回2死、チーム唯一の安打となる左前……

苫小牧工「水ダウ」浜田松本コンビで勝利/南北海道

室蘭地区は今春全道準Vの苫小牧工が室蘭東翔に6-3で逆転勝ちし、“水曜日のダウンタウン”で5年ぶりの南大会へ好発進した。先発のエース松本凜大(3年)が7回6安打3失点(自責点2)と力投すると、9番浜田裕貴遊撃手(3年)が同点の6回に勝ち……

連覇狙う旭川大高が初戦突破 杉山が好投/北北海道

昨夏の北北海道王者・旭川大高が、背番号10杉山大晟投手(3年)の好投で初戦を突破した。先発し8回6安打無失点で、9回はエースの能登嵩都(3年)にバトンタッチした。 全道準々決勝の駒大苫小牧戦は、先発も制球が定まらず3四球などで4失点し1……

八戸工の初戦は五戸「目の前の試合を全力で」/青森

八戸工は昨秋は14年ぶりの県4強に輝き、センバツ21世紀枠の県推薦校に選ばれた。今春は軟式野球部の東北大会初優勝を大きな刺激にしている。 五戸との初戦対決が決まった木村洸太主将(3年)は「目の前の試合を全力でプレーする」と決意表明した。…

弘前学院聖愛は強豪と別ブロック「ラッキー」/青森

弘前学院聖愛は春の東北大会で初優勝を決め、勢いに乗る。昨夏決勝は4-6で八戸学院光星に敗れる悔しさを味わった。 ブロックが分かれた斎藤悠輔主将(3年)は「正直に言ってラッキー。チャンスを生かしたい」と6年ぶり2度目の優勝を目標に掲げた。…

三沢・新山主将が選手宣誓「将来につながる」/青森

計27チームの主将が選手宣誓を志願。一斉にくじを引き、三沢・新山悠翔(ゆうと)主将(3年)が大役を引き当てた。 「集大成の夏。自分たちだけでここまで来られたわけではない。自分の中でも将来につながると思う。先生や家族への感謝を込めたい」と……

青森山田、八戸学院光星3回戦で激突の可能性/青森

令和最初の夏へ両雄が序盤戦から激突する。青森大会は連合3チームを含む計57チームの組み合わせが決まった。準々決勝を頂点にしたブロックでは、春優勝の第1シード青森山田と今春センバツ出場の八戸学院光星が同ブロックに入り、勝ち上がれば早くも3……

奥川の星稜 初戦は七尾東雲/石川

高校野球石川大会の抽選会が行われ、奥川恭伸投手(3年)の星稜は七尾東雲と初戦で対戦することが決まった。七尾東雲は県立校。今春の県大会では2回戦(初戦)で小松商に2-5で敗れた。 星稜は今春センバツに優勝候補として出場も2回戦で習志野(千……

佐々木朗希の大船渡は遠野緑峰と初戦/岩手

高校野球岩手大会の抽選会が26日、66チーム(71校)が参加して行われ、剛腕・佐々木朗希投手(3年)を擁する大船渡の初戦(2回戦)の相手は、遠野緑峰(7月15日11時30分試合開始予定、花巻球場)に決まった。 遠野緑峰は昨秋、今春とも花……

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