十勝スカイアースがJ2秋田撃破 2回戦磐田戦もジャイアントキリングだ
初出場の北海道十勝スカイアースが番狂わせを演じた。 1-1からのPK戦(9-8)の末、J2秋田を下した。PK戦では全9人が決め、脳振とうの正GK曵地裕哉(30)に代わり、後半ロスタイムから出場の大卒1年目GK石川タデオ(22)が相手9人……
歴史的1勝の女性監督 同郷同世代イニエスタと天皇杯対戦「非常に楽しみ」
運命的な巡り合わせだ。 日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズ(三重、前鈴鹿アンリミテッド)を率いるスペイン人女性ミラグロス・マルティネス監督(36)が23日、歴史的な天皇杯初勝利を挙げた。 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿……
歴史的1勝の女性監督 同郷同世代イニエスタと天皇杯対戦「非常に楽しみ」
運命的な巡り合わせだ。 日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズ(三重、前鈴鹿アンリミテッド)を率いるスペイン人女性ミラグロス・マルティネス監督(36)が23日、歴史的な天皇杯初勝利を挙げた。 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿……
「ググる」から偉業1勝の女性監督、次戦は母国英雄イニエスタ擁する神戸と
歴史的偉業は「Google検索」から始まった。 日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズ(三重、前鈴鹿アンリミテッド)を率いるスペイン人女性ミラグロス・マルティネス監督(36)が天皇杯初勝利を挙げた。 初戦敗退となった前……
ホンダFC、Jクラブ撃破 DF冨永「持ち味の攻撃的なサッカーできた」
6年連続41回目出場のホンダFC(JFL)が好発進した。J3FC岐阜に2-0。2016年度の1回戦でも勝利した格上に雪辱を許さず、2回戦に駒を進めた。県予選を通じて3戦連発となったFW児玉怜音(れおん、26)は「ハーフタイムで配球とテン……
北海道十勝スカイアース、アクションフットボールでJ2秋田に挑む
社会人サッカーの北海道十勝スカイアースは23日、初の天皇杯に臨む。1回戦でJ2ブラウブリッツ秋田と秋田市のソユースタジアムで対戦する。今季から長野聡監督(38)が就任。「アクションフットボール」を掲げる元Jリーガー監督のもと、社会人クラ……
新潟医療福祉大FC初戦敗退 試合終了間際追いつくも延長戦で突き放される
天皇杯・全日本サッカー選手権大会が22日開幕した。新潟県代表で初出場の新潟医療福祉大FCは1回戦、長野UでJ3AC長野パルセイロと対戦し、1-3で敗れた。 1点を追う試合終了間際に途中出場のFW丸山のゴールで同点に追いつき、延長戦に持ち……
J2相模原が天皇杯初陣1勝 大学生にプロの意地見せる
サッカーの第101回天皇杯全日本選手権が22日に開幕、レモンガススタジアム平塚などで1回戦11試合が行われた。初出場のJ2・SC相模原が駒大(東京)を3-1で下して2回戦に進んだ。ホンダFC(静岡)はFC岐阜(岐阜)に2-0で快勝。FC……
新潟医療福祉大FC・FW西村の決意「プロチームをザワつかせたい」
サッカーの天皇杯が22日に開幕。新潟県代表で初出場の新潟医療福祉大FCは、1回戦でJ3AC長野パルセイロと長野Uスタジアムで対戦する。攻撃をけん引するのはFW西村歩夢(3年)だ。 正確で力強いシュートがゴールネットに突き刺さる。太もも5……
ホンダFC児玉先制弾で6年連続天皇杯 母に「ゴールを」約束を有言実行
ホンダFC(JFL)が常葉大(東海学生1部)を2-0で下し、6年連続41回目の天皇杯出場を決めた。0-0の後半21分。右クロスにFW児玉怜音(れおん、25)が頭で合わせた。「クロスが来ると予想し、駆け引きでDFの前に入ることができた」。……
十勝初の天皇杯切符 長野監督「Jリーグへのお披露目舞台。驚かせる!」
北海道十勝スカイアースがノルブリッツ北海道を2-1で下し、95年の創部以来、初の本大会出場を決めた。ケガでベテラン選手6人を欠く中、若い力が台頭。今季から監督に就任した長野聡監督(38)は「アクションフットボール」をテーマに掲げ、公式戦……
常葉大がJ3藤枝破る金星!ソウル出身FW金V弾、2大会連続本大会に王手
大学生が金星だ! 常葉大(東海学生1部)がJ3藤枝に2-1で逆転勝ち。1-1の後半38分、FW金賢祐(キム・ヒョンウ、2年)が頭で決勝点を挙げた。プロ相手にジャイアントキリングを演じ、2大会連続の本大会出場に王手をかけた。ホンダFC(J……
ホンダFCがPK戦制す GK楠本左手1本セーブ「跳んだ瞬間に止めたと」
ホンダFCのGK楠本祐規(27)が、ゴール前に立ちはだかった。 1-1のまま延長戦でも決着がつかず、突入したPK戦。互いに1人ずつが失敗し、7-7で9人目を迎えた。先攻の味方が成功させると、相手のキックを左手1本でセーブした。120分を……
コバルトーレ女川FW竹田2発でV王手 7年ぶり決勝へ自分たちらしく戦う
コバルトーレ女川が2-0で仙台大に勝利し、2014年大会以来、7年ぶりの決勝進出を決めた。 前半15分、MF奥山泰裕(35)からのパスを中央で受けたFW竹田そら(23)が相手DFを1人かわして右足を振り抜いた。先制点を挙げ、大学生の勢い……
常葉大2年連続へ決勝大会進出 原崎が泥臭く初得点
2年連続の天皇杯出場を狙う常葉大が、静岡産大を2-0で退けた。昨季の東海学生リーグ1部(コロナ禍で1回戦総当たり)でも1-0で勝利した相手に雪辱を許さず、完封。J3の藤枝MYFCとアスルクラロ沼津、JFLホンダFCと本大会切符を争う決勝……
静岡産大2発決勝!数的不利も難敵藤枝市役所を破る
静岡産大が2-0で藤枝市役所を下した。前半10分、浜松開誠館高出身のMF鈴木凱人(かいと、4年)がセットプレーの流れから左足ミドルで先制点。後半15分には味方が退場して数的不利となったが、さらに1点を追加した。 2017年から3年連続で……
宮本G大阪無冠もV争い土台構築、遠藤移籍で新時代
ガンバ大阪は0-1で王者川崎Fに敗れ、5大会ぶり6度目の優勝はならなかった。 就任3年目の宮本恒靖監督(43)は、守備重視の布陣で臨んで接戦に持ち込んだが、監督として初のタイトル獲得は来季以降にお預けとなった。川崎Fは初優勝で第100回……
V弾三笘「もっと楽に進められた」憲剛出場叶わず
川崎フロンターレが初の天皇杯のタイトルを手にした。決勝点を決めたMF三笘薫(23)は「タイトルはうれしいし、貢献できてよかったけど、もっと楽に試合を進められた。前半からチャンスが多かったぶん、決め切れていたらケンゴさんも出場させられたか……
中村憲剛「みんながボロボロ泣くから…」笑顔で引退
天皇杯初優勝を果たした川崎フロンターレMF中村憲剛(40)が、この試合をもって18年間の現役生活にピリオドを打った。出番はなくベンチで試合終了のホイッスルを聞き、「ホッとしました。みんなが駆け寄ってきてボロボロ泣くから、(涙を)もらっち……
川崎Fが悲願初V「延長時はケンゴ」鬼木監督明かす
川崎フロンターレが初の天皇杯王者に輝いた。ベンチスタートだったMF中村憲剛(40)は出番なくラストマッチを終えたが、鬼木監督は「もし延長になったときに、スタジアムの雰囲気を変えられるのは誰か? と考えていた。そこはケンゴだった」と、その……
G大阪宮本監督「高めないと」プラン前の失点悔やむ
5大会ぶり6度目の優勝を狙ったガンバ大阪は、川崎フロンターレの壁を3度目の挑戦でも破れなかった。就任3年目で監督として初タイトル獲得に王手を懸けていた宮本恒靖監督(43)は「守備で失点しないこともそうだが、攻撃力をもっと高めないといけな……
G大阪倉田「自分の力のなさ実感」東口も雪辱燃える
ガンバ大阪は、川崎フロンターレに雪辱を果たすことはできなかった。MF倉田秋(32)は、この敗戦を来季の成長の糧にする。 今季貫いてきた粘り強い守りで、前半は狙いどおり無失点に抑えたが、後半10分に先制を許した。同40分に先発復帰を果たし……
中村憲剛は感無量「世界で1番幸せなサッカー選手」
川崎フロンターレが天皇杯を初制覇した。1点リードで迎えた終盤は押し込まれる展開が続き、現役ラストマッチとなったMF中村憲剛(40)は最後まで出番なく終わった。それでもベンチ脇で歓喜の瞬間を迎えると、「感無量です。うれしすぎます。おそらく……
中村憲剛のこれまで 36歳MVP、37歳J1初V
川崎フロンターレMF中村憲剛(40)が現役ラストマッチを終えた。出場機会こそなかったが、アップして出場準備を整えながら、チームメートに声をかけ、励ました。試合後は初の天皇杯優勝、初のシーズン2冠の喜びに浸った。 日本代表やJリーグMVP……
中村憲剛「最初へたくそ」「歌手に」盟友コメント集
川崎フロンターレMF中村憲剛(40)が現役生活ラストマッチを終えた。出場機会こそなかったが、アップして出場準備を整えながら、チームメートに声をかけ、励ました。試合後は初の天皇杯優勝、初のシーズン2冠の喜びに浸った。 川崎F一筋18年のプ……
川崎Fが天皇杯初制覇!中村憲剛はベンチで有終の美
川崎フロンターレが初のシーズン2冠を達成した。ガンバ大阪との決勝戦を制してクラブ初の天皇杯を獲得し、最速で決めたリーグ優勝とあわせてクラブ初の複数タイトルを手にした。 決勝戦で生きたのは、4年前の苦い経験から得た教訓だった。 16年シー……
川崎F三笘が初優勝弾!G大阪3バック不発で届かず
川崎フロンターレが初優勝を飾り、第100回大会の記念すべき天皇杯を獲得した。4大会ぶり2度目の決勝の舞台となったが、後半にFW三笘が決勝点を挙げ、1-0で制した。これでJ1リーグ戦と合わせて今季2冠を達成した。 前半から中盤を完全に支配……
川崎F中村憲剛「勝利が第一優先」天皇杯初Vで花道
川崎フロンターレMF中村憲剛(40)が30日、現役最後の「練習後オンライン取材」に応じた。 元日の天皇杯決勝ガンバ大阪戦(国立)に向けて、この日はゲーム形式の練習などを実施。「埋没することなくプレーできてよかった」と話した。「『ついてい……
天皇杯決勝G大阪倉田、川崎Fに「リベンジしたい」
天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会が、元日に国立競技場で開催される。G大阪は、リーグ戦で目の前で優勝を決められた川崎Fに雪辱を果たす。 MF倉田秋(32)は、リーグを2位で終え「川崎の優勝が決まってからはそこを目指してやって……
川崎F中村憲剛、初V王手「天皇杯はみんなの悲願」
第100回を迎えた天皇杯の準決勝が27日、各地で行われ、J1最速Vの川崎フロンターレはJ3王者ブラウブリッツ秋田を2-0で下して4年ぶりの決勝進出を果たした。 JリーグベストイレブンのMF三笘、MF田中がゴール。今季限りで引退するMF中……
秋田、J1王者に真っ向勝負 中村憲剛からも賛辞
ブラウブリッツ秋田はJ3を勝ち上がってきた堅守速攻で川崎フロンターレに真っ向勝負を挑んだが、前後半の終了間際に1失点ずつして敗れた。 吉田謙監督は「応援していただいた全ての皆様の心に刻まれる試合。磨き上げてきたことは全力で出し切ってくれ……
川崎F鬼木監督「ピンチはなかった」J3秋田に快勝
第100回を迎えた天皇杯の準決勝が27日、各地で行われ、J1最速Vの川崎フロンターレはJ3王者ブラウブリッツ秋田を2-0で下して4年ぶりの決勝進出を果たした。JリーグベストイレブンのMF三笘、MF田中がゴール。今季限りで引退するMF中村……
徳島ロドリゲス監督「映画のような展開」ならず敗退
第100回を迎えた天皇杯の準決勝が27日、各地で行われ、J1最速Vの川崎フロンターレはJ3王者ブラウブリッツ秋田を2-0で下して4年ぶりの決勝進出を果たした。J1で2位のガンバ大阪はJ2王者の徳島ヴォルティスを2-0で下して元日の決勝(……
G大阪が川崎Fと決勝、宇佐美ら復帰で目前Vの雪辱
第100回を迎えた天皇杯の準決勝が27日、各地で行われ、ガンバ大阪はJ2王者の徳島ヴォルティスを退け、決勝進出を決めた。パナスタで、徳島を2-0で下した。前半は0-0も後半8分、FWパトリック(33)がこぼれ球を押し込み先制。途中出場の……
G大阪5季ぶり決勝進出 J2王者徳島は悔し無得点
J12位のガンバ大阪が、J2優勝の徳島ヴォルティスを下し、5季ぶりの決勝進出を決めた。 0-0で前半を折り返したが、後半8分、FWパトリックが先制点。一度はGKにはじかれたボールをきっちりとゴールに押し込んだ。さらに同37分には、途中出……
中村憲剛「僕の大好きな空気」ラスト等々力で大拍手
今季限りで引退する川崎フロンターレMF中村憲剛(40)は、18年間プレーした等々力のピッチに別れを告げた。 後半38分にMF田中が直接FKを決めて2-0とすると、直後の同41分にMF大島に代わって出場した。一礼してピッチに立つと、スタン……
川崎F2発でJ3秋田下し決勝へ 天皇杯
J1王者川崎フロンターレが、来季J2への昇格が決まっているJ3ブラウブリッツ秋田を2-0で下して、元日の決勝に駒を進めた。 前半から攻め続けた川崎Fは同39分、ケガから復帰したMF大島のスルーパスにMF三笘が抜け出して、先制点を奪った。……
G大阪東口、天皇杯へ「優勝できれば来季へ自信」
ガンバ大阪のGK東口順昭(34)が、チームを15年度以来5季ぶりの天皇杯優勝に導く。27日の準決勝・徳島ヴォルティス戦に向け、26日は練習後にオンラインで取材対応。 J2王者徳島に勝てば、元日の決勝は順当なら川崎フロンターレと対戦する可……
天皇杯チケット販売停止 イベント人数制限受け
日本協会(JFA)は24日、新型コロナ感染拡大地域に対する政府のイベント人数制限5000人の方針を受け、天皇杯準決勝のチケット一般販売をこの日から停止し、決勝のチケット一般販売は中止すると発表した。 観戦を取りやめるファンには試合前日ま……
初4強徳島「貫き楽しむ」ロドリゲス体制集大成Vへ
J2優勝を果たした徳島ヴォルティスの勢いは止まらない。天皇杯準々決勝で、アマチュアシードのホンダFCと対戦し、3-0で快勝。クラブ初の4強入りを果たした。 前半42分にMF鈴木徳真(23)が、右サイドからゴール左隅に強烈なシュートを決め……
秋田3発快勝 準決勝は川崎F戦「執念強く」監督
J3優勝のブラウブリッツ秋田が、初出場の福山シティ(広島代表)を3-1で下し、準決勝進出を決めた。 前半14分、MF茂がゴール前でボールを奪ってシュートを放つもポストに直撃。それでも、跳ね返ってきたボールを茂がワンタッチで合わせて先制点……
ホンダFC29年ぶり4強ならず J2王者徳島の壁
ホンダFCは2年連続で準々決勝で姿を消した。J2王者の徳島ヴォルティスに0-3で完封負け。 前回大会3回戦で破った相手にリベンジされ、29年ぶりのベスト4進出を逃した。 20日の5回戦筑波大戦(2○1)から先発4人を入れ替えた。今季限り……
徳島3発快勝で初の4強進出 MF鈴木が2ゴール
J2初優勝を果たした徳島ヴォルティスがホンダFCを下し、クラブ初の準決勝進出を決めた。 前半42分、MF鈴木がゴール左隅に蹴り込み、今季初ゴールとなる先制点をあげた。 後半5分にも、MF浜下のパスに鈴木が合わせ追加点。さらに同14分には……
23日に天皇杯準々決勝 J2徳島、J3秋田が登場
第100回天皇杯の準々決勝は23日、前回大会8強でアマチュアシードのホンダFC(JFL)がJ2優勝の徳島ヴォルティスと、初出場の福山シティ(広島代表)がJ3覇者のブラウブリッツ秋田と対戦する。J1を制した川崎フロンターレ、同2位のガンバ……
ホンダFC2年連続8強「優勝しか目指していない」
ホンダFCは筑波大に2-1で逆転勝ちし、2年連続の準々決勝進出を果たした。今後はJリーグチームと対戦。23日に今季J2優勝の徳島と対する。前回大会までJチームを連破してきた「アマチュアの雄」が、目標の天皇杯初優勝に向けて、あと3勝と迫っ……
前回8強のホンダFC5回戦進出 天皇杯
ホンダFCが2年連続で4回戦を突破した。ヴェルスパ大分に1-0。今季JFL初優勝を飾った同チームには、同L5連覇を阻まれ、11月の対戦でも0-1で敗れていた。井幡博康監督(46)は「次に進んだことが大事。借りは返せた」とうなずき、雪辱を……
新潟医療福祉大が敗退 初の4回戦進出はならず
新潟医療福祉大は福井ユナイテッドFC(福井県代表)に0-2で敗れ、初の4回戦進出を逃した。 MFシマブク・カズヨシ(3年)、FW佐々木快(4年)らベストメンバーで臨んだが、前半31分に先制を許すと、後半の立ち上がりにも失点した。…
JFL青森4回戦へ FW浜田と堀がゴール 天皇杯
2年ぶり3度目出場のJFLラインメール青森が、「北海道・東北代表」の座をつかみ、4回戦(12月12、13日)進出を決めた。 前半のFW浜田幸織(25)とFW堀研太(21)のゴールで富士大(岩手)を2-1で下し、地域代表のアマチュア8チー……
ホンダFCが2年連続3回戦突破、岡崎が決勝点
前回大会8強のホンダFC(アマチュアシード)が、2年連続で3回戦を突破した。FCマルヤス岡崎(愛知代表)とのJFL対決に1-0で勝利。後半35分、今大会初出場のFW岡崎優希(23)が決勝点を決めた。4回戦の組み合わせは、3回戦全日程終了……
昨年8強ホンダFC 悲願の優勝へ貫禄の初戦突破
JFLのホンダFC(アマチュアシード)が初戦を突破した。東海学生1部リーグで現校名では初出場の常葉大(静岡県代表)に2-1。FW大町将梧(28)の2得点で勝利した。3回戦は10月28日に行われ、同じJFLに所属するFCマルヤス岡崎(愛知……
新潟医療福祉大好発進 FW有田朱里「特徴出せた」
5年連続出場の新潟医療福祉大が北信越リーグ1部のアルティスタ浅間(長野)を3-0で破った。 後半、FW有田朱里(3年)が立て続けにゴールを奪うと、FW田中翔太(1年)がダメ押し。後半途中出場の2人がチームを好発進に導いた。 後半30分、……
ラインメール青森、いわきFCとのJFL対決制す
ラインメール青森(青森)が3-0で、いわきFC(福島)とのJFL対決を制し、3回戦進出を決めた。リーグ戦との過密日程で両チームともに大幅にスタメンを入れ替えた一戦。前半18分、FW和田響稀(ひびき、21)が、1度はPKを相手GKに防がれ……
富士大がJFLソニー仙台撃破 悲願の天皇杯初勝利
16年ぶり2度目の出場となった富士大(岩手)が、JFLのソニー仙台(宮城)を3-2で下し、悲願の天皇杯初勝利を挙げた。 前半35分、DF藪中海皇(1年=北海高)のパスに走り込んだMF谷地朝日(4年=盛岡商高)が、滑り込みながら右足を振り……
ソニー仙台3発 秋元は1点取れて「ホッとした」
2年ぶり出場のソニー仙台(宮城)が好発進した。初出場で東北社会人リーグ1部の猿田興業(秋田)を3-0で撃破。開始早々、DF吉川佳介(24)のファーストシュートを号砲に、前半から10本以上のシュートを浴びせた。同45分、ペナルティーエリア……
いわきFC4発 今季加入松本がプロ初先発初ゴール
いわきFC(福島)が4-0で大山サッカークラブ(山形)を圧倒し、3年ぶりに初戦を突破した。前半29分、J2ファジアーノ岡山から今季加入したMF松本健太郎(24)が、公式戦プロ初先発初ゴールを右足で決めて先制。今季昇格したJFLリーグ戦で……
ラインメール青森逆転 途中出場の榊原、浜田が活躍
JFLのラインメール青森が札幌大(北海道)に2-1の逆転勝ち。初戦を突破した。前半18分にCKから先制点を許すも、後半20分から途中出場したMF榊原彗悟(19)が同点弾。また榊原と同時に投入されたFW浜田幸織(25)が、試合終了間際に値……
女性監督が初天皇杯 鈴鹿惜敗も「ググる」から躍進
日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズ(三重、前鈴鹿アンリミテッド)を率いるスペイン人女性、ミラグロス・マルティネス監督(35)が天皇杯デビューを果たした。 同杯で女性監督が指揮した例は、事務局が確認できる限りではない……
田嶋会長「100年目で試練…試される」天皇杯会見
日本サッカー協会は14日、16日に開幕する第100回天皇杯の記者会見をオンライン上で実施した。アマチュアシードのホンダFC(JFL)と47都道府県代表の選手らが参加した。 今年は新型コロナウイルスの影響により大会方式が大幅に変更。決勝戦……
常葉大・山下「良い準備を」天皇杯ジャイキリ誓う
天皇杯全日本サッカー選手権(16日開幕)のオンライン記者会見が14日、行われた。 静岡県勢からは現校名で初出場となる常葉大のDF山下柊哉(4年)と、昨年度8強のホンダFCのDF鈴木雄也(29)が出席。チームの注目ポイントと意気込みを語っ……
天皇杯サッカー岩手予選の決勝は9月2日に順延
30日に行われる予定だった天皇杯全日本サッカー選手権・岩手県予選決勝(日本製鉄釜石対富士大)は悪天候のため中止となり、9月2日に岩手県フットボールセンター(午後6時半開始)で開催する。 同試合は当初3月末の開催予定だったが、コロナ禍の影……
常葉大が天皇杯切符、沢登監督「ジャイキリ起こす」
常葉大が藤枝市役所を3-1で下し、浜松大時代の12年以来、8年ぶり4度目の天皇杯切符をつかんだ。Jリーグ清水エスパルスで長年活躍し、13年に就任した沢登正朗監督(50)は「チャンスで決めきれない課題は残ったが、勝ちきれたことはチームの成……
富士大・岩村主将「結果残す」30日岩手県予選決勝
第100回天皇杯全日本サッカー選手権大会の岩手県予選決勝が30日、いわぎんスタジアム(午後3時開始)で行われる。 04年以来の本大会出場を狙う富士大は27日、花巻市の同大グラウンドで練習。岩村豊主将(4年=山形中央)は「自分たちがやって……
新潟医療福祉大5年連続V 松本がスター軍団けん引
新潟医療福祉大が新潟経営大を3-0で破り、5年連続5度目の優勝を果たし、天皇杯本戦進出を決めた。5年連続同一カードとなった決勝は前半から新潟医療福祉大が押し気味に進める。0-0で折り返した後半5分、FW小森飛絢(ひいろ、2年=富山第一)……
新潟経営大DF吉田 県代表と教員試験、二兎を追う
天皇杯全日本サッカー選手権新潟県代表決定戦の新潟経営大-新潟医療福祉大が16日、新発田市五十公野公園陸上競技場で行われる。5年連続の顔合わせとなった。新潟経営大のDF吉田翼(4年、東海大翔洋出)は“二兎(にと)”を追ってピッチに立つ。1……
新潟医療福祉大ダブル主将がけん引 視線は「全国」
天皇杯全日本サッカー選手権大会県代表決定戦の準決勝が8月2日に「サン・スポーツランドしばた」で行われる。5年連続5度目の出場を狙う新潟医療福祉大は、09経大FCと対戦する。今季はDF橋本恭輔(4年)とFW佐々木快(4年)の“ダブル主将”……
天皇杯、準々決勝からJ2とJ3の首位チーム参加
日本サッカー協会(JFA)は18日に理事会を開き、本年度で第100回大会を迎える天皇杯の大会方式を決定した。 9月16日に都道府県32チームによる1回戦で開幕。12月23日の準々決勝からJ2とJ3の首位チームがそれぞれ参加することが新た……
天皇杯の熊本県代表決定戦が中止 J3熊本を推薦
熊本県サッカー協会は13日、19日から開催予定だった第100回天皇杯サッカーの熊本県代表決定戦について、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表した。県代表としてJ3熊本を推薦する。…
鳥取は戦わずして代表 天皇杯予選の各地区状況
サッカー天皇杯の岩手県予選が10日、急きょ延期になった。新型コロナウイルスの感染拡大で全国的に公式戦が中止となる中、岩手県協会は県内の感染者ゼロであることを理由に12日に準決勝、19日に決勝を予定。しかし、試合実施の事実を報道で知ったサ……
日本製鉄釜石「選手は複雑な思いもやむを得ない」
天皇杯の岩手県予選が10日、急きょ延期になった。新型コロナウイルスの感染拡大で全国的に公式戦が中止となる中、岩手県協会は県内の感染者ゼロであることを理由に12日に準決勝(12日、富士大-日本製鉄釜石、盛岡つなぎ多目的運動場)、19日に決……
富士大16年ぶり挑戦は白紙「4年生は特に残念」
天皇杯の岩手県予選が10日、急きょ延期になった。新型コロナウイルスの感染拡大で全国的に公式戦が中止となる中、岩手県協会は県内の感染者ゼロであることを理由に12日に準決勝(12日、富士大-日本製鉄釜石、盛岡つなぎ多目的運動場)、19日に決……
強行から急転延期…岩手サッカー協会に抗議殺到で
サッカー天皇杯の岩手県予選が10日、急きょ延期になった。新型コロナウイルスの感染拡大で全国的に公式戦が中止となる中、岩手県協会は県内の感染者ゼロであることを理由に12日に準決勝、19日に決勝を予定。しかし試合実施の事実を報道で知ったサッ……
16年ぶり全国切符獲得へ 富士大FW阿部が決める
待ってろ、グルージャ! 第100回を迎えた天皇杯サッカーの岩手県予選準決勝(午後2時開始)が12日、盛岡市つなぎ多目的運動場で行われる。04年以来16年ぶりの本大会出場を狙う富士大は、日本製鉄釜石と対戦。今大会3戦4得点と好調なFW阿部……
感染者ゼロの岩手で公式戦敢行 12日天皇杯県予選
新型コロナウイルスの影響で、すべてのサッカー公式戦が中止になって以降、12日に初めて公式戦が再開することが9日、分かった。天皇杯岩手県予選準決勝の富士大-日本製鉄釜石戦が、12日に盛岡つなぎ多目的運動場で開催される。 日本協会は新型コロ……
感染者なし岩手県で12日に天皇杯予選、協会も了承
新型コロナウイルスの影響で、すべてのサッカー公式戦が中止になって以降、12日に初めて公式戦が再開することが9日、分かった。天皇杯岩手県予選準決勝の富士大-日本製鉄釜石戦が、12日に盛岡つなぎ多目的運動場で開催される。 日本協会は新型コロ……
天皇杯1回戦延期、各都道府県代表決定期限も延期
日本サッカー協会(JFA)は7日、新型コロナウイルス感染拡大の影響と緊急事態宣言の発令により、5月23日と同24日に予定していた天皇杯1回戦を延期すると発表した。それに伴い、5月10日までとしていた各都道府県代表決定期限も延期とする。そ……
新型コロナ影響で天皇杯形式変更、J1は4回戦から
日本協会は14日、都内で理事会を行い、新型コロナウイルスの影響で、今年で100回を迎える天皇杯の競技形式変更が報告された。 ◆今年度の天皇杯の競技会形式 出場チーム数は88のまま、1回戦増の8回戦制にする。J1、J2のクラブは2回戦から……
天皇杯方式変更へ J1登場は4回戦から
日本協会が、5月下旬開幕予定の第100回天皇杯の大会方式を変更し、J1勢は4回戦、J2勢は3回戦からの参加を検討していることが13日、関係者の話で分かった。 新型コロナウイルスの感染拡大でJリーグは公式戦を中断しており、再編する日程も過……
“ミスター神戸“永島昭浩氏、初タイトル獲得を祝福
ヴィッセル神戸の初タイトル獲得を、元日本代表FWでOBの永島昭浩氏(55=日刊スポーツ評論家)も祝福した。阪神・淡路大震災が起きた95年、清水所属で開幕を迎えた永島氏は、地元のために途中で当時JFLの神戸に移籍。翌96年にJリーグ昇格に……
無冠鹿島、伝統から変革へ完敗の中で光った3バック
点差以上の完敗に、鹿島イレブンはぼうぜんとするばかりだった。前半は神戸相手に手も足も出ず、後半は盛り返したがゴールが遠かった。試合後、この日がラストマッチだった大岩監督は選手1人1人と抱擁を交わして回り、涙をぬぐう選手の姿もあった。 シ……
普通に見えた新しい国立 50年前は特別だった聖地
「普通ですね」「普通だね」。何となく神戸の勝利が見え始めた終盤、記者席の隣に座るサッカー担当キャップと言葉をかわした。元日の国立-。自分がサッカー少年だったころは初詣と同じくらい、いやそれ以上に重要だった。元日という「特別」な日に、国立……
32冠イニエスタの誇り神戸1冠、盟友花道飾った
神戸が令和初代王者に輝き、クラブ誕生25年目で悲願の初タイトルを手にした。FW藤本憲明(30)が全2得点に絡むなど2-0で、常勝軍団鹿島に完勝。MFアンドレス・イニエスタ(35)を中心にFWダビド・ビジャ(38)の現役最後の花道を飾った……
神戸山口蛍「次はACL」酒井高徳も「初タイトル」
ヴィッセル神戸が鹿島アントラーズに2-0で勝ち、クラブ初タイトルを手にした。 今季限りでの現役引退を発表している元スペイン代表FWダビド・ビジャ(38)はけがもあったが間に合わせ、後半ロスタイムに出場。優勝に花を添えた。 ◇ ……
神戸ビジャ継ぐ藤本「ラッキーボーイ」新国立1号
新国立の事実上の初得点はヴィッセル神戸FW藤本が決めた。1点リードの前半38分、相手クリアミスを左足で流し込んだ。前半18分の先制点もオウンゴールに訂正されたが、一時は藤本の得点と発表された。「ラッキーボーイです、最高です」と叫んだ。大……
森局次長「大きな意味が」天皇杯決勝を五輪に生かす
国立競技場で最初の公式戦は、東京五輪・パラリンピックに向けての大規模な「テスト大会」として行われた。 日本サッカー協会の主催試合だが、大会組織委員会からも60人が運営などに参加。さらに100人程度が視察に訪れた。「ここは新設会場で、満員……
退任の鹿島大岩監督涙で別れ「非常に充実」一問一答
鹿島アントラーズがヴィッセル神戸に敗れた。今季限りでの退任が決まっている敗れた鹿島の大岩剛監督(47)は目に涙を浮かべながら試合後の会見に臨み、この日の試合内容や、約2年半の鹿島での監督生活を振り返った。主な一問一答は以下の通り。 -今……
鹿島DF町田「今日は完敗です」悔しさは五輪代表で
鹿島アントラーズはヴィッセル神戸に敗れ、6度目の天皇杯制覇とはならなかった。 東京五輪世代のDF町田浩樹(22)はフル出場も、悔しい結果に終わった。左サイドバックに入って攻守に走り回ったが、見せ場は少なかった。対峙(たいじ)した神戸DF……
鹿島土居、痛感した世界レベルとの差「経験、場数」
途中出場した鹿島アントラーズMF土居聖真(27)が、準優勝を成長の糧にすると誓った。 故障あけのためベンチスタートし、2点を追う後半から出場。「必ずゴールにつながるようにすることとボールを失わず保持する時間を増やそうと思った」との意図通……
神戸フィンク監督「一生忘れられない」/一問一答
ヴィッセル神戸が鹿島アントラーズを2-0で破り、悲願のクラブ史上初のタイトルを手に入れた。今季途中の昨年6月に就任したドイツ人指揮官のトルステン・フィンク監督(52)の主な一問一答は以下の通り。 -試合を振り返って こんにちは。まず、前……
神戸ビジャ「グラシアス」クラブに初Vもたらし引退
ヴィッセル神戸が鹿島アントラーズに2-0で勝ち、クラブ初タイトルを手にした。 今季限りでの現役引退を発表している元スペイン代表FWダビド・ビジャ(38)はけがもあったが間に合わせ、後半ロスタイムに出場。優勝に花を添えた。 ビジャがFWル……
神戸監督やっと定着 フィンク「男の会話」で救世主
ドイツ人指揮官のトルステン・フィンク監督(52)がヴィッセル神戸の救世主になった。19年の前半戦は下位に低迷し、スペイン人のリージョ監督、吉田監督が次々に退任し、6月に招聘(しょうへい)されたのが、フィンク監督だった。 就任後は10勝3……
J史上最高の営業収益96億円/神戸マネー事情
ヴィッセル神戸のマネー事情は? Jリーグの発表では18年度の神戸は、営業収益(売上高)がJリーグ史上最高の96億6600万円に。 スポンサーと入場料による収入が激増し、17年度の52億3700万円から約倍増。2位浦和とは約21億円の大差……
神戸悲願初タイトル!令和初!新国立初!天皇杯王者
ヴィッセル神戸が悲願の初タイトルをつかみ、令和初の天皇杯王者となった。 主要タイトル20冠の鹿島アントラーズに対し、これまで無冠だった神戸はボールを保持し、果敢なパスを回しを仕掛けて2-0で完勝した。ACLの出場権も初めて獲得した。 神……
引退ビジャの有終出場に新国立大歓声!神戸完勝王者
ヴィッセル神戸が鹿島アントラーズを2-0で破り、悲願のクラブ史上初のタイトルを手に入れた。 新しくなった国立競技場のこけら落としとなる天皇杯決勝。記念すべきファーストゴールは前半18分に生まれた。左サイドからペナルティーエリア内に進入し……
神戸初V支えた三浦淳寛SD「バルサ化」笑われても
初タイトルをつかんだヴィッセル神戸を、舞台裏から支えた男がいた。強化の総責任者、三浦淳寛スポーツダイレクター(SD=45)だ。背広組として取締役強化本部本部長としても経営に携わり、責任問題に直結する重要な立場だ。 「SDとは、まずはクラ……
神戸イニエスタ「幸せな日」藤本「ラッキーボーイ」
ヴィッセル神戸が悲願の初タイトルをつかみ、令和初の天皇杯王者となった。 主要タイトル20冠の鹿島アントラーズに対し、これまで無冠だった神戸はボールを保持し、果敢なパスを回しを仕掛けて2-0で完勝した。ACLの出場権も初めて獲得した。 神……
鹿島完敗V逸 紅白戦にスタッフ動員…連戦の代償
3シーズンぶりの天皇杯制覇を目指した鹿島アントラーズだったが、ヴィッセル神戸に完敗して準優勝に終わった。 前半はミスが多く、支配率でも神戸に圧倒された。見せ場はFKのこぼれ球を拾ったMFセルジーニョのシュートくらいで、完全なワンサイドゲ……
神戸が重視した「謙虚・勤勉」引退ビジャと藤本の絆
ヴィッセル神戸はこの3年、イニエスタら世界でも超一流の選手を獲得してきた。一方で獲得の基準は明確で厳しい。「プレーだけでなく、どれだけ謙虚で勤勉か」(三浦淳寛スポーツダイレクター)。その過程で獲得したFWダビド・ビジャ(38)。この試合……
神戸イニエスタら先発、現役最後のビジャはベンチ
クラブ初タイトルに王手をかけたヴィッセル神戸の先発メンバーが発表になった。 MFアンドレス・イニエスタ(35)ら順当に名を連ねた。この試合が現役最後となるFWダビド・ビジャ(38)はベンチスタートとなった。準決勝はベンチ外だった。 チー……
鹿島「前回と違う」天皇杯決勝へ練習後、新国立下見
サッカー天皇杯は1日、初タイトルを目指すヴィッセル神戸と記念すべき国内20冠目を狙う鹿島アントラーズが、新設された国立競技場で決勝戦を行う。 ◇ ◇ ◇ 鹿島は普段通り、鹿嶋市内で前日調整した。国立競技場での練習も可能だっ……
イニエスタらスター選手が所属する神戸とは/Q&A
サッカー天皇杯決勝は20年1月1日、スポーツイベントとしては初となる、完成したばかりの東京・国立競技場で開催されます。 主要タイトル20冠の常勝軍団・鹿島アントラーズに挑むのは、クラブ初タイトルを目指すヴィッセル神戸です。元スペイン代表……