【真相ルポ】カンボジア代表強化の切り札・本田圭佑が、5年間のGM在任で残したレガシーとは《総決算の大会で敗退》
この5月、本田圭佑が実質的な監督を務めるカンボジアU22代表は、シーゲームス2023においてグループリーグ突破を果たせなかった。本田の招聘は東南アジアでも実績のないカンボジアの、初のメダル獲得の切り札となるはずであった。…
久保建英22歳が試合中“舌をペロッ+笑顔”で…「クボいるの?」子供人気は今季も!カメラマンが撮った“ソシエダ2年目開幕前のワクワク”
この試合を撮影するため、昨シーズン最終節対セビージャ戦以来となるソシエダのホームタウン、サン・セバスチャンを訪れた。
「タケ・クボは“いいヤツ”。ただピッチ上は“いい意味で無礼”」スペイン人番記者が見たソシエダ久保建英の相乗効果「彼は未来を担う存在」
久保建英の2022/23シーズンを一言で表すならば、「スペクタクル」と言う他ない。
「期待してもらっていい」フランクフルトと契約満了…渦中の鎌田大地(26歳)が本音で語った“移籍先の条件”「お金には興味がないんです」
サッカー日本代表の鎌田大地選手が、7月3日に開催されたNumberPREMIERのスペシャルトークショーに登場。フランクフルトとの契約が満了し、新しいステージを目指す26歳が、移籍に関する報道が加熱する状況で何を語ったのか。赤裸々に本音を語ってくれた80分のトーク、その一部を紹介する。…
「日本戦より“ひどい試合”がある」ドイツ人ベテラン記者が振り返る、代表史上最悪&ベストゲーム「2014年優勝の時にメッシが…」<ドイツ代表1000試合>
「(日本に敗れた試合が)ショッキングな敗戦だったのは間違いない。ただ、絶望的なものだったかというと少し違うと思うんだ」(ライターのフロリアン・ラインエッケ)
「クボの献身に仲間、ファンも徐々に心を」ソシエダサポが選ぶMVP久保建英…愛された1年目を“2000枚超撮影”カメラマンが見た名シーン
レアル・ソシエダで覚醒した久保建英。「ラ・レアルの22-23シーズン」を2000枚以上の写真に収めてきた中島大介氏に、フォトグラファーとしての視点で振り返ってもらった。
《独占インタビュー》三笘薫26歳が明かす”トレーニングの中身”がスゴかった! 24時間サッカー漬け「データマニアと言われたら、そうかも…」
世界最高峰の舞台で、鮮烈なデビューを飾った1年。前人未到の境地へ駆け抜けるこの目には、今、一体どんな景色が見えているのか――。プレミアから日本代表まで、三笘薫がその全てを語った。…
三笘薫が愛した勝負メシ…筑波大時代に通いつめたカフェ店主が明かすストイックすぎる三笘伝説「どんなに誘ってもお酒の席には…」
筑波大時代から自身の体調管理には気を配り、食事面も妥協せず、人一倍気を使っていた三笘薫。パワーの源は野菜たっぷり栄養満点のパスタだった。
“日本代表ミドルシュート苦手問題”は克服できる?「意外と近い」「最近は意識的に」実は名手・遠藤航と鎌田大地、伊藤洋輝の一撃がヒント
「ミドルシュートの距離って“意外と近いな”と思うようになってきているんですよね」この言葉の主は遠藤航である。彼の話はこう続く。
遠藤航「W杯優勝を」“新キャプテン演説”に三笘薫、鎌田大地、堂安律が…1対1で聞いた“舞台ウラの最適解”「その上で考えたのは」
6月12日、日本代表のキャンプ初日に遠藤は新たなキャプテンに指名された。長谷部誠、吉田麻也に次ぐキャプテンとして、チームの前でスピーチをすることになった遠藤は、こう呼びかけた。「どうやったらW杯で優勝できるのかを考えながら行動していきましょう!」…
「久保建英22歳は“ソシエダで子供に愛されすぎ”らしい」その理由は成績でクッキリ「不敗神話9ゴール、イニエスタ&シルバ22歳時より…」
「三笘は当然スゴいけど……実は久保もキレキレじゃない?」週末のフットサル場で子どもたちのこんな雑談を聞いたのは、たしかゴールデンウィーク前後のこと。この時期……つまり欧州シーズン最終盤に輝いたのは久保建英だった。…
「三笘薫ユニの若者が深夜の名古屋栄にワンサカいる…」人気者ぶりはブライトン1年目が偉大だから「ミトマ=強豪キラー」が分かる数字
22-23シーズンの三笘の各月公式戦成績を振り返りながら、どんな結果を残してきたかを振り返ろう。
「そしてミトマもいる…本当に素晴らしい」“CL優勝”グアルディオラ監督が三笘薫26歳を名指しでホメていた…ブライトン退団MFも「ミトマはトップクラス」
リバプールに移籍したMFマクアリステルは三笘薫について「トップクラスの選手」と絶賛していた。
「エンドウはクラブにおける《生命保険》だ」名将ブッフバルトも絶賛、遠藤航が主将として導いた“最下位からの残留決定”「入れ替え戦は罰ゲームではない」
「僕はこのクラブのキャプテンであることを、本物のチームを導いていることを名誉に思っています」(遠藤航)
「5段階評価」でポルトガル勢の今季総括 “5点満点”守田英正はメディア・監督が「献身的」と絶賛! 代表復帰の相馬勇紀、GK中村航輔も…
今季は、5月末に終了した。日本人10選手のプレー内容を、5段階で評価してみたい。
デゼルビ監督が大はしゃぎの深夜パーティー、三笘薫は欠席した納得の理由…ブライトン最終戦の取材席では英国人記者が「ミトマは…ビッグクラブに行くね」
最終戦の取材席、英紙デーリー・テレグラフのマット・ロウ記者は「ミトマは才能の片鱗が随所に確認できる。ビッグクラブに行くだろうね」とうなずきながら絶賛していた。
「田中碧くんはいつも親身に」内野貴史22歳がドイツで学ぶ海外組の心得…毎晩のように電話する鈴木唯人から聞いた「川島永嗣さんは…」
2001年3月生まれの内野貴史は、パリ五輪が開催される24年に23歳となるから出場資格を有しているが、年代別代表とは縁がなかったから、オリンピック出場をさほど意識してきたわけではない。…
「記事に出されそう…」シャイな三笘薫26歳が“初めて”クリア夫人について語った日…約8分間のインタビューで三笘は4回も現地記者を笑わせた
サウサンプトン戦後の三笘から伝わってきたのは、クラブの目標をクリアした達成感、そして充実感だった。約8分間の質疑応答で三笘が記者を笑わせた瞬間が4回もあった。
「もし彼がいなければ…」三笘薫25歳が本音で語った、ブライトンで信頼する“10歳上のベテラン選手”「(ケガ離脱中でも)頼りになる相談役」
三笘薫「(彼がいなければ)ピッチ内の問題の解決策がなかなか出てこない時もある。ものすごく頼りになる存在です」
三笘薫25歳が試合後1時間もファンに“神対応”した日…三笘が現地記者を笑わせた直後、明かした本音とは?「僕もどこまで対応すればいいのか…」
三笘薫「ゴールデンウィークもあって、日本のファンの方が結構いらっしゃっている。嬉しいです。その分責任感というか、アジアの期待も、日本の期待も背負うことになる」
三笘薫25歳の“先発落ち”は続くのか?「あの日、絶望的に暗かったロッカールーム」ブライトンの難しい現実「選手年俸61億円はリーグ19位」
三笘薫が、複雑な心情を明かした。4月29日に行われたブライトン対ウォルバーハンプトン戦。日本代表MFの三笘薫は、昨年11月13日のアストンビラ戦以来、約5カ月半ぶりに国内リーグの先発メンバーから外れた。…
「クボはタレントはあるが…」“辛口のマドリー番”を見返す久保建英8ゴール目!“2つのレアル”でのガチ評価「シルバの存在は財産」
シルバほどの才能と経験、勝者のメンタリティーを持つ選手のそばで日々トレーニングできることは、クボの成長につながる財産となる。(ロベルト・ラマホ/ディアリオ・アス)
「クボはタレントはあるが…」“辛口のマドリー番”を見返す久保建英8ゴール目!“2つのレアル”でのガチ評価「シルバの存在は財産」
シルバほどの才能と経験、勝者のメンタリティーを持つ選手のそばで日々トレーニングできることは、クボの成長につながる財産となる。(ロベルト・ラマホ/ディアリオ・アス)
「ミトマが4億円は信じられない」「ミトマは経験が足りない」現地で英国人記者に聞く、三笘薫への本音評価…PK戦惜敗で本人は「反省、反省、反省…」
英紙サンデー・タイムズ記者「確かにミトマはセンセーショナルだ。夏の市場で去就が騒がれることになるだろう。しかしプレミアリーグ1年目でミトマには経験が足りない」
「クボには開幕前から…今はそれ以上の期待だ」MVP→徹底マークで不発も久保建英21歳“バスクダービー両軍サポの熱視線”をカメラマンは見た
リーガ29節、アスレティック・クラブ・ビルバオ対レアル・ソシエダ戦の撮影に向かった。
三笘薫25歳、最悪の“誤審謝罪”への本音は?「いや、なんにも…」現地記者もホメるミトマの人間性…日本の高校生へ“神対応”も「刺激を与えたい」
埼玉県代表の昌平高校の選手が三笘のプレーに刺激を受け、ドリブルからゴールを決めたとの記事を筆者は目にした。三笘は少し笑みを浮かべてこう答えた。「1人でも多く、そういうところで刺激を与えられたら幸せです…」…
「TAKEあなたは最高です、と日本語で…」久保建英21歳はソシエダで愛される「日本人最多リーガ6点目+“MVPタケクボ”コール」を撮った
久保は、ぎゅっと左手を握り締めると、仲間と共に、勝利に近づくゴールを喜んだ。またゴール裏サポーターからは“Take Kubo”コールが叫ばれた。
「(三笘)薫さんにはよく聞きますね」田中碧ヒザの負傷離脱も…ブンデス2部で“24歳の進化”とは「ここで学んだ意味があった、と」
4月9日の試合で田中碧が右膝の内側靱帯を断裂したというショッキングなニュースが飛込んできた。その種のニュースは大きく報じられる一方で、日本で試合が放送されない影響からか、最近の田中の進化は伝わってこなかった。…
三笘薫25歳が本音でホメる“18歳の新星”FWとは?「彼のポテンシャルはスゴい」「僕のことも理解してくれる…まあ仲良くやっていますね」
三笘薫「スタメンで起用されるようになる前から、“この選手のポテンシャルはすごい”とわかっていた。彼も僕の特徴を理解してくれている。まあ仲良くやっていますね」
三笘薫=31.9億円で12倍増だけど、ナゼ日本人最高は鎌田大地43億円? ドイツ人担当者に質問「そもそも“市場価値”はどう決める?」
ここ数年、多くのメディアで選手の「市場価値」という新たな指標が使われるようになった。「transfermarkt」というドイツ生まれのデータサイトが独自に算出しているもので、世界中のメディアが同サイトから引用している。…
現地記者が目撃した…三笘薫25歳の“愛されすぎな日常”「ミトマ、ユニフォームください!」敗戦直後の敵チームが1日2回もおねだり
三笘薫について、イングランド内での人気が高まっていると、改めて感じる瞬間があった。グリムズビー戦が終わると、マッチアップした相手ウイングバックからの要求で、三笘はユニフォームを交換した。そこまではよくある光景だが、これだけでは終わらなかった。…
「クボは好きだよ。いつか…」古巣少年ファンが愛する久保建英21歳「マジョルカ帰還で大拍手→元戦友とハグ」を撮って感じたこと
侍コスプレをした久保の熱狂的少年ファンとして日本でも注目を集めたことのある彼に話を聞いてみた。
「鎌田大地に年俸8億7000万円オファー報道」ドルトムントの“リアルな懐事情”「固定給ダウン/ボーナス給増」にベテラン名手らの反応は?
今シーズン終了後に移籍する可能性が高いブンデスリーガの選手のなかで、その去就に大きな注目が集まっているのが鎌田大地だ。彼の去就について各メディアが連日のように報じているからこそ、ドイツのクラブの選手編成にかかわる方針が色々と明るみに出てきた。…
「年俸5億8000万円超(出来高満額)で鎌田大地に残留提示」と報じられたが…ブンデス給与体系に見る“利益化するルールの数々”とは
ただ、鎌田が今年の移籍市場における最注目選手の一人であるからこそ、見えてきたものがある。鎌田の動向を伝えるためにヨーロッパの様々なメディアが取材合戦を繰り広げて、各クラブの移籍市場での戦略や選手編成の方針などが明らかになったのだ。…
三笘薫25歳に聞いた「ドリブル突破の回数が減った?」プレミア勢が本気で“ミトマ対策”…それでも6ゴール目、三笘が明かす「デゼルビ監督の練習」
ブライトンの本拠地アメックス・スタジアムに、またしても「ミトマ」のチャントが鳴り響いた。チームは4-0で圧勝し、三笘も場内発表のMOMに選ばれた。試合終盤の交代時、大活躍の三笘はホームのサポーターからスタンディングオベーションで称えられた。…
〈久保建英ソシエダ月間MVP〉敵地で憎まれるのは名が知れた証拠だが…「クボへの徹底マーク」と“1枚も撮れなかったシーン”とは
地中海沿岸に沿って走る列車に揺られ3時間弱、バルセロナよりスペイン第三の都市バレンシアに向かった。
カタールW杯で“忘れられたGK”中村航輔28歳の告白…日本代表への消えない思い「あの日、ポルトガルで言われた“ジャパンはすごいな!”」
「(日本代表への思いは)もちろん持ち続けています。ただ、現状では日本代表を語れる立場にいません。2021年から選ばれていないというのもありますし…」(中村航輔/ポルティモネンセSC)…
カタールW杯で“忘れられたGK”中村航輔28歳の告白…日本代表への消えない思い「あの日、ポルトガルで言われた“ジャパンはすごいな!”」
「(日本代表への思いは)もちろん持ち続けています。ただ、現状では日本代表を語れる立場にいません。2021年から選ばれていないというのもありますし…」(中村航輔/ポルティモネンセSC)…
「185cmでも身長が足りないと言われる現実」“欧州組が最も少ないポジション”GK…ポルトガル1部で正GKになった中村航輔28歳が語る過酷な世界
「身長差は身長でしか埋められないんです。だから、190cmの選手が一流と言われる域に近づいていく。僕にはその身長はありません(185cm)」(中村航輔/ポルティモネンセSC)
「185cmでも身長が足りないと言われる現実」“欧州組が最も少ないポジション”GK…ポルトガル1部で正GKになった中村航輔28歳が語る過酷な世界
「身長差は身長でしか埋められないんです。だから、190cmの選手が一流と言われる域に近づいていく。僕にはその身長はありません(185cm)」(中村航輔/ポルティモネンセSC)
“忘れられたGK”中村航輔28歳は今…現地で聞いた“ポルトガルで2年間、何を考えてきたのか?”「1年半のベンチ生活から正GKになれた理由」
「試合に出られなかった期間が1シーズン半ありました。その期間に、練習で自分が見せたものが、ここでいい形になったのかなと思います」(中村航輔/ポルティモネンセSC)
“忘れられたGK”中村航輔28歳は今…現地で聞いた“ポルトガルで2年間、何を考えてきたのか?”「1年半のベンチ生活から正GKになれた理由」
「試合に出られなかった期間が1シーズン半ありました。その期間に、練習で自分が見せたものが、ここでいい形になったのかなと思います」(中村航輔/ポルティモネンセSC)
「クボはW杯で不運だったが…」ソシエダ番記者が斬る久保建英“成長への布石”とは「次は日本代表の絶対的存在となるはず」
国内外で快進撃が続いている今季のレアル・ソシエダにおいて、久保建英は最大の発見と言わしめるほどの活躍を見せてきた。
「クボはリーガに来て以降最高」マークがキツくなっても…久保建英・三笘薫・旗手怜央と“識者の称賛”「ミトマは強いメンタルを」
久保はスペインサッカーをよくわかっているじゃないか。彼がラ・レアルで成功することは間違いないさ。(アルベルト・ビクシオ・ゴリス)
三笘薫はなぜ「アジア版バロンドール」を獲得できなかったのか? 日本人唯一の投票者の見解《1位ソン・フンミン、5位三笘、6位鎌田、7位堂安》
2月6日、アジア版バロンドールともいえるベスト・フットボーラー・イン・アジア(以下BFA)が発表され、韓国代表でトッテナム・ホットスパーに所属するソン・フンミンが、2022年のアジア最優秀選手に選ばれた。ソンの受賞は6年連続8度目で、2位のメフディ・タレミ(イラン/FCポルト)に大差(256ポイント対120ポイント)をつけての圧勝だった。…
三笘薫が悔しそうに黒の手袋を叩きつけた日…ブライトン地元記者が本音で語る“ミトマの移籍話”「デゼルビ監督はミトマを高く評価しているからね…」
「クリスタルパレス戦のミトマはベストではなかったよ。でもブライトンに革命を起こしているほどの活躍だ。センセーションと言っていい」(ブライトン地元記者)
アーセナルOBが絶賛「トミヤスの1対1はチーム1だよ」英国ベテラン記者が本音で書く…冨安健洋の現地評価「アルテタ監督も“助かっている”」
「おそらく今のアーセナルで、冨安がもっとも守備者らしい選手だ。特に1対1の強さはチーム1だろう」(アーセナルOB、マーティン・キーオン)
アーセナルOBが絶賛「トミヤスの1対1はチーム1だよ」英国ベテラン記者が本音で書く…冨安健洋の現地評価「アルテタ監督も“助かっている”」
「おそらく今のアーセナルで、冨安がもっとも守備者らしい選手だ。特に1対1の強さはチーム1だろう」(アーセナルOB、マーティン・キーオン)
「三笘さん、解説させてくれてありがとう」三笘薫の新語で話題…鄭大世に聞く“ミトマ無双の楽しみ方”「韓国でも『ミトマ』は注目の的」
「ミトマジック」「ミトマってる」「ミトマらない(止まらない)」――ABEMAのプレミアリーグ中継で、独特の造語を用いた解説が好評を博している元北朝鮮代表FWの鄭大世(チョン・テセ)さん。解説を担当したリーグ戦で三笘薫が3試合連続ゴールを決めたことも手伝って、テセさん発の“ミトマワード”の認知度も増すばかりだ。…
「三笘さん、解説させてくれてありがとう」三笘薫の新語で話題…鄭大世に聞く“ミトマ無双の楽しみ方”「韓国でも『ミトマ』は注目の的」
「ミトマジック」「ミトマってる」「ミトマらない(止まらない)」――ABEMAのプレミアリーグ中継で、独特の造語を用いた解説が好評を博している元北朝鮮代表FWの鄭大世(チョン・テセ)さん。解説を担当したリーグ戦で三笘薫が3試合連続ゴールを決めたことも手伝って、テセさん発の“ミトマワード”の認知度も増すばかりだ。…
「三笘薫に『正直しんどいです』」アーセナル冨安健洋24歳の告白…三笘との“ユニ交換”で何を話した?「尊敬する(香川)真司さんのアドバイス」
「ブライトンとの試合後、(三笘)薫くんには『しんどいですわー』と言いましたね」(冨安健洋24歳)
「アルテタ監督の練習は毎日が試験です」冨安健洋24歳が明かす、“首位アーセナルの雰囲気”「プレミアのアタッカーでイヤだったのは…」
「プレミアというよりも、アーセナルでやれていることの方が意味があると僕は思っているんです」(冨安健洋24歳)
「クボのソックスに穴が!」バルサに続きマドリーも“久保建英が脅威”だった…現地撮影で感じた出色の貢献「クロースが苦虫を」
トップ下に入った久保は、攻撃のキーマンであるトニ・クロースに対峙するシーンが多く、写真に収まった。
「1年前はJ2→ドイツ5部」上月壮一郎22歳の堂々1部デビュー…長谷部誠と握手、鎌田大地vs吉田麻也のW杯組対決も〈現地撮影〉
日本代表の鎌田大地、そして吉田麻也がカタールワールドカップ激闘後、束の間の休息を経て、公式戦の舞台に戻ってきた。
「ミトマはネイマールのようだ」「ミトマの動画を何回も見たのに…」三笘薫25歳と対戦した英国人DFたちが明かす“なぜミトマに抜かれたか”
「ミトマのドリブルはネイマールのようだ」。プレミアリーグ直近6試合で3得点1アシストと好調をキープし、現地イギリスでも三笘薫(25歳)への注目が高まっている。三笘本人に、そして三笘と対戦したDFたちに現地記者が直撃取材した。…
「クボ股抜き突破弾に満点+ダービーMVP」「リバプールも翻弄ミトマに英メディア注目」久保建英と三笘薫が“W杯後も高評価”なワケ
<名言3>自分ではやれると思っていても、活躍の場がなければ意味がない。(久保建英)
高校サッカーや三笘薫ら輩出の大学、Jユースからどう超一流を生むか…育成経験指導者や三都主アレサンドロも感じる“長所と短所”
日本の選手育成を担うのは、主として中学、高校の部活動、Jリーグのアカデミー、大学体育会の三者だ。それぞれの長所と短所を検証した。
「ロシア代表vs日本代表が実現する日」ロシアがアジア最終予選を戦う可能性は?「ヨーロッパ(UEFA)を脱退する」報道…ロシアの本音を探る
戦争がいつ終わるかわからず、このままいけば、ロシア代表は2026年W杯予選にも参加できなくなるかもしれない。そんな可能性を案じたRFUが先ごろ、UEFAからの脱退と、AFCへの加入を模索し始めたと報じられている。…
「W杯出番なし」からのリスタート…柴崎岳は今、スペイン2部でどうなっている?“思いを内に秘めたはず”30歳の今を撮った
W杯メンバーの一員だった柴崎は、クリスマス休暇前の最終節となった12月19日、対サラゴサ戦よりチームに復帰。先発出場こそならなかったが途中出場を果たし、22年最後の試合を勝利で終えている。そしてクリスマス休暇明け初戦として、ルーゴをホームに迎えた。…
「やっぱりトミは1対1が強い」ついに実現、三笘薫vs冨安健洋…その試合後、三笘が現地記者を笑顔にさせた話「あそこで諦める人いない(笑)」
三笘薫「嬉しいですけど、 あそこで諦める人あんまいないかなと思う(笑)」(※周囲も笑う)
「ミトマはすごく良い選手」vs冨安健洋で三笘薫ゴール、久保建英もキレキレ…各国名手が絶賛、日本代表“W杯後の出世争い”は続く
<名言3>(三笘は)すごく良い選手。本当に驚いた。(ベン・デイビス)
「何だ、アイツは…?」相手サポーターが“ミトマ”をスマホでググった…“プレミア再開”三笘薫(25歳)のドリブルに英国ファンもビックリ
「オォ……何だ、アイツは……」日本代表MF三笘薫がキックオフからわずか3分後にドリブル突破を見せると、相手サウサンプトンのサポーター席がザワついた。スマホで“Mitoma”を検索する者もいたという。…
「目覚ましい変革は戦術とVAR判定、GKの進化、その結果…」トルシエも絶賛するカタールW杯が史上最高の大会になった理由
フィリップ・トルシエインタビューの後編である。トルシエは家族とともにワールドカップ準決勝・決勝をカタールで過ごした。ドーハを訪れるのはカタール代表監督を解任された2004年以来だが、監督の任を解かれた後もカタール協会や王室との関係は続いていた。久々に訪れたカタールに彼は何を感じたのか。そして大会そのものにはどんな印象を持ったのか。「史上最高の大会」とジャンニ・インファンティーノFIFA会長が自画自賛する大会の実態をトルシエが語った。…
《どうなる決勝戦?》最高に面白かったカタールW杯を戸田和幸と総決算! 大会ベストゲーム、日本代表ベスト8への課題とは?
日本代表の躍進は言うまでもなく、熱戦に次ぐ熱戦で近年まれに見るほど面白い試合が続いたカタールW杯も、あとは3位決定戦と決勝を残すばかり。さまざまな試合をつぶさに見てきた「Number渋谷編集室 with ABEMA」のメンバーが、大会が盛り上がった要因や個人的ベスト、日本代表のさらなる可能性を動画で総括。もちろん、ワクワクしかない決勝戦の試合予想も忘れていません!…
〈W杯日本とモロッコ大躍進〉本当に「アジアとアフリカは強くなったのか?」過去大会データとGS突破率を比較してみると…
今大会は「アジアとアフリカならびに、アラブ諸国、イスラム教国が躍進した」というイメージがある。
なぜ堂安律の優勝宣言に苦言を? 誰よりも日本を知る男・ミキッチが熱弁「例えばクロアチアがブラジルに…」「モリヤスは続投すべき」
2009年から2018年まで10シーズンに渡ってJリーグでプレーし、“ミカ”の愛称で親しまれたミハエル・ミキッチ氏。カタールW杯で母国クロアチアと「第二の祖国」と語る日本との対戦が実現したことで注目を集めた右サイドのスピードスターは、サンフレッチェ広島時代の盟友・森保一監督について何を語ったのか。インタビュー後編では、同氏のあふれんばかりの日本愛と、日本サッカー界への熱いメッセージをお送りする。…
「リバコビッチのPK阻止率は35%だ」“森保監督の盟友”ミキッチはあのPK戦をどう見たのか「クロアチアは間違いなく分析していた」
12月5日(現地時間)に行われたカタールW杯の決勝トーナメント1回戦、日本は前回大会準優勝のクロアチアに惜しくもPK戦で敗れた。この戦いを、クロアチアきっての“日本通”ミハエル・ミキッチ氏はどう見たのか。サンフレッチェ広島と湘南ベルマーレでJリーグ通算227試合に出場し、森保一監督や現クロアチア代表の選手たちとも縁深い同氏に、ジャーナリストの長束恭行氏が直撃した。…
ベスト8ならずも…日本代表はイタリアで愛された「ドウアンは魔法の電子レンジ」「ご愛嬌のトミヤス代表監督」スペイン戦後の大絶賛
「見た、見たよ! すごかった!」日本がスペインに逆転勝ちした1日夜、元イタリア代表DFラノッキアから携帯へチャットメッセージが届いた。
久保建英が“韓国の親友”と約束「ベスト8で会おう」W杯で日韓戦の実現なるか…“フォロワー爆増中”あのFWの意外なキャリアも
結末は劇的だった。カタールW杯グループHの最終戦、決勝トーナメント進出が懸かったポルトガル戦は1-1のまま後半45分を迎えていた。もう1つの会場ではウルグアイがガーナを2点リードしていたため、このまま終わればグループステージ敗退。残されたアディショナルタイムは6分だった。…
《ベスト8への秘策》「狙い目は心臓の脇!」“似た者同士”クロアチア戦を制するため日本はどう戦うべきか
FIFA ワールドカップ カタール 2022で連日繰り広げられる熱戦を、ABEMAは全試合無料&生中継で放映中。一方、W杯期間中に限定開設した「Number渋谷編集室 with ABEMA」では、サッカーファンの“もっと知りたい欲”に応える記事の数々をNumberWebを通じて好評配信中です。この記事ではカタール滞在中のスポーツライター松本宣昭さんが、日本サッカー史上初のベスト8進出が懸かるクロアチア戦を占います。…
「一番いい相手は“イケバナ”だ…」会見でスベったクロアチア指揮官ダリッチに油断はあるか? 日本を熟知した“影のキーマン”とは
第2戦のカナダに4-1で快勝した翌日の11月28日。記者会見に出席したクロアチア代表監督のズラトコ・ダリッチは、開始から18分が経過した最後の質問で少し緊張感が切れてしまったようだ。「(決勝トーナメント1回戦の相手は)どこが一番のお気に入り? スペイン? ドイツ? やっぱり日本?」という気の早い記者の質問に対し、少し間を置いてこう答えた。…
三笘、鎌田、山根の獲得を推薦…“超日本通”ミキッチの目利きがスゴい「ミトマは信じられないほどの…」「クロアチアと対戦なら有頂天に」
Jリーグ通算227試合出場を果たした“ミカ”ことミハエル・ミキッチ氏。スロベニアのマリボルでアシスタントコーチを務める同氏は、現在も熱心にJリーグをチェックし、日本で監督業をスタートすることを夢見ている。そんなクロアチア随一の“日本通”が絶賛する選手とは? インタビュー後編では、現日本代表の獲得をディナモ・ザグレブに推薦したエピソードや、カタールW杯のラウンド16で母国クロアチアと対戦する可能性について語ってもらった。…
「ガビ18歳+ペドリ20歳=271億円」に日本代表26人総計が満たないなんて悔しい…「1254億円軍団スペイン」を倒せ〈市場価格比較〉
そういえば東京五輪時にそれぞれの「市場価格比較」をしたけど、今回はどうなんだろうか。移籍専門サイト「transfermarkt」のデータを引用して「両国の市場価格調査」をしてみよう。
「アサノが有力紙1面」「トミヤスは世界を驚かせると…言った通りだろう!」なぜイタリアが“日本、ドイツに逆転勝利”で超ノリノリなのか
イタリアは日本への祝勝ムードでいっぱいだ。ドイツへの大金星から一夜明け、イタリアの各メディアは一斉に日本の快挙を報じた。
W杯落選後、原口元気は優しい笑顔で語っていた…「彼らの失敗を願うようなことはしたくない」「リスペクトできる仲間」日本代表へのエール
「新しいトライをしていきたいと思う」原口元気は、きっぱりとそう話した。
「三笘薫の存在にドイツが混乱」「逆転してからも…」W杯逆転劇の要因を三都主アレサンドロが解説「コスタリカ戦こそ日本の対応力が」
ワールドカップ(W杯)カタール大会のグループステージ(GS)初戦、日本対ドイツの激闘を、ブラジル在住だが現在はイベント出演などのため日本滞在中の元日本代表左SB三都主アレサンドロ(2002年大会、2006年大会出場)にテレビ観戦してもらい、感想を聞いた。…
「リツはそうしたプレーができなければ生き残れない」ドイツ名将の下で堂安律が急成長…W杯で信じ抜く「特別なものが自分に」
ドイツで戦うカタールW杯日本代表MF堂安律。彼は所属するフライブルクでどんな評価を受けているのか?
スペイン番記者・陣営が最警戒の日本人選手とは? “若くて上手い選手だらけ”無敵艦隊の強さを示すデータ「EUROでイタリアに敗れて以降…」
日本が第3戦で対戦するスペイン。現地記者がひもとく現代表の特徴、そして代表チームのテクニカルスタッフが最警戒する日本の選手とは――
スペイン人記者が断言「日本の番狂わせはクボ次第」チーム移籍後に激変…久保建英が最大の脅威と語るワケ 「スペインの弱点を知っている」
今夏レアル・ソシエダに移籍後、ラ・リーガで安定したパフォーマンスを見せてきた久保建英。そのプレーの何が変わったのか。また日本が番狂わせを起こすカギとして、スペイン人記者が「クボの意外性」を挙げる理由とは…
「練習で誰もトミを抜けない」冨安健洋を英メディア&アーセナル監督が大絶賛…「サラー、ソン・フンミンも封じた」SB起用もあり?
カタールW杯を戦う日本代表でも当然、冨安健洋の堅牢なディフェンスは大きな力となる。日本代表では本職のCBとして出場する可能性が高いが、プレミアの「エースキラー」としてデュエル、空中戦にことごとく勝利してきた冨安の守備能力は、CBとしてもいかんなく発揮されるはずだ。…
「チームメイトが“恋バナ”しているヨコで黙って体幹トレ」アーセナル冨安健洋が中学~高校時代、アビスパに残した“超絶マジメ”伝説
アビスパ福岡の若き才能たちに、このタイミングで冨安健洋が伝えたかったものは伝わったのか。それは、アビスパの育成スタッフたちの感想から明らかになっている。彼らはみな、「今回の活動で改めてパーソナリティの大切さに気づいた」と口をそろえる。…
「人に踏まれる趣味はない」と当初言われたけど…“足でマッサージする日本人”がプレミアW杯戦士や吉田麻也に超信頼されるワケ
日本代表DF吉田麻也のトレーナーを務める木谷将志氏は、彼個人としても活躍の場をプレミアリーグで広げている。
吉田麻也34歳の“肉体改造”を支えて10年目・日本人トレーナーの秘技は“手じゃなく足で施術”…「彼はそうやって欧州で生き残った」
「吉田麻也選手には、『麻也史上ベスト』の形でW杯に挑んでほしいと思っています」そう力を込めるのは、吉田の個人トレーナーを務める木谷将志氏だ。
“ほぼドイツ代表”バイエルンに0-2も… 吉田麻也「肌で感じるのって全然違う」「けど、楽しかったです」W杯初戦へのヒントとは
カタール・ワールドカップを控える日本代表キャプテン吉田麻也(シャルケ)にとって、11月12日に行なわれたブンデスリーガ第15節のバイエルン戦は、仮想ドイツ代表として格好のシミュレーションになったようだ。…
カナダに敗戦…「戦術三笘」は森保ジャパンを救えるのか 「中にも入ってくれ、と」三笘薫がプレミアで覚醒+応用が難しい理由
発熱により日本代表への合流が遅れたMF三笘薫。コンディションが懸念されるが、敵を圧倒する「個の力」を持つ三笘は、カタールW杯を戦う日本代表のキーマンであることは間違いない。
ドイツ代表W杯メンバー会見「唯一の日本人記者」潜入記「日本戦スタメンは?」に監督は「教えましょうか?」と冗談めかし…
現場に日本人で唯一潜入できたので、その内容と雰囲気をお届けしたい。
久保建英「脱臼ケガ明け緊急出場」を撮った…W杯へ頼もしい攻撃力と“激論”、気になるのは“ほぼ90分プレー時の疲労感”
慌ただしくなるソシエダのベンチ、そして久保も慌ててピッチ脇でアップに走り出てきた。十分な時間も得られぬまま交代に向かう久保からは、肩を固定するサポーターが覗き見えていた。
「カマダはリーダー格」「やせ細った印象は消え…」監督・ドイツ紙ベタボメ “43億円の男”鎌田大地がW杯前に見せた“90%の新境地”
フランクフルトを率いるオリバー・グラスナー監督による鎌田への賛辞が胸を打つ。
「ミトマサン、スバラシイ!」W杯得点王リネカー日本語で絶賛も… プレミア初ゴール三笘薫「課題は多い」〈BBC名物番組が特集〉
「ミトマサン! 大変素晴らしいサッカー選手です!」日本語でこう切り出したのは元イングランド代表FWで、1992~94年まで名古屋グランパスでプレーしたガリー・リネカー氏である。
長谷部の充血した瞳、ビッグマウス本田の横顔、聖地ブラジルで日本代表の「魔法がとけた日」
4年に一度のサッカーの祭典、FIFAワールドカップ・カタール2022が11月20日に開幕。今大会では、なんと全64試合をABEMAが無料生中継します。ならばNumberも一緒に大会を盛り上げようということで、「Number渋谷編集室 with ABEMA」を期間限定で開設し、従来のNumberとは一味違ったコンテンツをNumberWebを通じて配信。渋谷編集室のスペシャル編集メンバーで、フォトグラファーの近藤篤さんによるW杯フォトエッセイ「on that moment」をお届けします。…
「ミトマの話で持ちきり」「アイツ、一体何者!?」プレミア強豪がア然も…三笘薫「手応え? 全然感じてない」ワケ〈W杯へ現地リアル評〉
「アイツ、一体何者なんだ!?」10月8日に行われたブライトン戦後、トッテナムの控え室ではそんな会話があちこちで飛び交っていた。
中田英寿、小野伸二、稲本潤一…才能の惑星直列のごとき日本代表が躍進した日韓W杯と、ソウルのウォーターベッドの記憶
4年に一度のサッカーの祭典、FIFAワールドカップ・カタール2022が11月20日に開幕。今大会では、なんと全64試合をABEMAが無料生中継します。ならばNumberも一緒に大会を盛り上げようということで、「Number渋谷編集室 with ABEMA」を期間限定で開設し、従来のNumberとは一味違ったコンテンツをNumberWebを通じて配信。渋谷編集室のスペシャル編集メンバーで、フォトグラファーの近藤篤さんによるW杯フォトエッセイ「on that moment」をお届けします。…
「リツほどのレベルなら…」なぜ堂安律は“短所をプレゼンされた”フライブルク加入後、好調なのか「答えは単純。僕は何を言われても」
「僕が一番嬉しかったのは、僕の『短所』も監督がよく理解してくれていたことで。(監督からは)『俺はオマエのそういうところを直して、育てたい』というのも伝えられて……」
驚きのブンデス首位クラブで充実… 原口元気「11人が1つの生き物のように」“W杯のために全力スプリント”を再び磨く意図とは
何より、リーグ戦7試合を終えた現在、ドルトムントと勝ち点2、バイエルン・ミュンヘンとは勝ち点5もの差をつけて、単独首位に立っているのだ。んなチームでプレーする原口元気は、このチームに加入して、驚いたことがあった。…
「昔はハリルさんに怒られたけど」「ドイツ語力も…」30代となった原口元気に「心の余裕ができた」2つの決定的理由
「ドイツに来てから一番楽しいシーズンだった」原口元気は、所属クラブでの21-22シーズンをそう振り返る。
「そんなキャラじゃないよ、俺は!」「サブで何が楽しいの?」なぜ原口元気は“代表戦ベンチで鼓舞→絶賛の声”に戸惑ったか
日本代表の6月の国際Aマッチがどんな形で終わったか覚えているだろうか。キリンカップ決勝戦、チュニジア相手に0-3の大敗に終わった。そして、批判が吹き荒れた。そのなかで数少ないポジティブな話題が、原口元気のアクションだった。…
原口元気31歳「どうして今が楽しいかわかるでしょ?」スピードだけでなく“判断も素早い”戦術眼を得た真相〈インタビュー〉
原口元気は日本代表9月シリーズに招集され、2大会連続のW杯出場を目指している。ロシアW杯ではベルギー戦で鮮烈なゴールを奪ったアタッカーは今、戦術眼に優れるインサイドハーフへの変貌を遂げている。新シーズンに向けた自主トレーニング中に実施したインタビューで、30代を迎えても向上し続ける彼の思いを聞いた。…
「タケ・クボは万能」「ヒロキ・サカイは…」W杯で対戦コスタリカ守護神ナバスは想像以上に“日本代表通”だった〈PSGツアーで来日〉
いったいコスタリカは日本をどう見ているのか? 8月中旬、パリ・サン・ジェルマン(PSG)のクラブハウスでナバスに話を聞いた。
監督の激怒と公開説教…「サッカー人生、終わったかもしれんわ」 それでも鎌田大地はなぜ「市場価値31億円」の高評価なのか〈インタビュー〉―2022上半期 BEST5
EL制覇を成しとげた鎌田大地の連続インタビューの第1回。ここでは、彼が何故ヨーロッパのサッカー界で高く評価されるのか。自己主張の強い選手たちのなかに入っても負けない存在感を放っているのは何故なのか。印象的なエピソードとともに語ってもらった。…
「“鎌田大地と守田英正が一緒に写った1枚”を狙いたいけど…」「長谷部誠はすでにコーチのように」CL日本人対決と“美しい夕焼け”撮影ウラ話
セルティックには古橋亨梧、旗手怜央、前田大然、フランクフルトには長谷部誠に鎌田大地、スポルティングの守田英正だ。長谷部以外はCL初挑戦となる。W杯を数カ月後に控え、この経験から代表でのさらなる活躍を見せる選手も出てくるかもしれない。そして奇しくも、CL初戦の舞台で日本人対決が実現した。…