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監督談話

「審判の不手際もあったのでと言われた」/小川監督

ヤクルト小川淳司監督(抗議について) 「(与田監督が)抗議をして時間がかかって、それからリプレー検証を要求したので『それはできないのでは』と言った。ルールで(速やかにと)なっているから。(審判から)『審判の不手際もあったので』と言われた」…

「別に熱くなった訳じゃないんだけど」/与田監督

中日与田剛監督が就任後初めて、フェアグランド内で審判団に詰め寄った。5-4の1点リードで迎えた5回1死二塁。ヤクルトの代打・上田の打球は二塁後方へのフライ。堂上が好捕し、二塁ベース上の遊撃・京田に送球して、三遊間に飛び出していた二塁走者……

「平成最後がこんなでね…」/辻監督

西武は平成最後の本拠地で大敗を喫した。先発高橋光が4回6失点と踏ん張れず、後続も打ち込まれた。辻発彦監督のコメント。 「平成最後がこんなでね…。(高橋)光成は真っすぐがひっかかっていた。(高木勇や斉藤大は)気持ちが強くないのか、技術がな……

「初もの尽くしで本当によかった」/工藤監督

故障者続出のソフトバンクに、新たなヒーローたちが誕生した。工藤公康監督(55)が周東佑京外野手(23)、三森大貴内野手(20)の2人をプロ初スタメンに抜てき。2番左翼の周東は4回にスクイズを決め、5回にはプロ初安打となる1号3ランを放ち……

「投手の計算が立てやすくなる」/ラミレス監督

DeNAは「オープナー」で、連敗ストップとはならなかった。最速161キロを誇る救援の国吉が先発も1回に4失点。最速は150キロだった。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「中盤以降の投手の計算が立てやすくなる」…

「27歳くらいに見えるね」/原監督

巨人が「令和」へつながる「ヤングジャイアンツ」の活躍で、平成最後の「伝統の一戦」を6連勝で締めた。打線では7回に山本がリードを広げる適時三塁打。9回には重信が二盗と悪送球で三塁に進み、暴投で本塁に生還した。投手陣でも中川が1回を3者凡退……

「何とも言いようがないですけど」/矢野監督

阪神西は7回4安打2失点(自責1)と力投したが、3勝目はならなかった。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -メルセデスと2回目の対戦で毎回、走者を出した う~ん。まあねえ。 -球も動かしてくる それはもう、対戦もしているしね。何とも……

「ほとんど貢献していないから」/平石監督

楽天平石洋介監督が、節目の1勝を刻んだ。3回にオコエ瑠偉外野手(21)の2号2ランで先手を奪い、今季5試合目でオリックス戦初白星。球団通算900勝を達成した。 「今の選手とスタッフはもちろん、今までイーグルスに携わってきた先輩方も含めた……

「これがいつもの形」/辻監督

ベストオーダーに戻った西武が競り勝ち、今季ソフトバンク戦初勝利を挙げた。前日19日に「9番遊撃」で戦列復帰した源田が「2番」で先発。死球による離脱前と同じ布陣が機能し、2回に打者9人、5得点の猛攻を見せた。辻発彦監督のコメント。 「これ……

「これがいつもの形」/辻監督

ベストオーダーに戻った西武が競り勝ち、今季ソフトバンク戦初勝利を挙げた。前日19日に「9番遊撃」で戦列復帰した源田が「2番」で先発。死球による離脱前と同じ布陣が機能し、2回に打者9人、5得点の猛攻を見せた。辻発彦監督のコメント。 「これ……

「吉村コーチが『ぜひ、使ってくれ』と」/原監督

巨人原辰徳監督がベンチを統率し、平成最後の「伝統の一戦」で勝ち越しを決めた。今季2度目のスタメン起用した石川が1号決勝2ラン。1回には前進守備を敷いた直後に二塁ゴロと、攻守に采配がずばり的中した。3度目の就任となった指揮官は、一変した若……

「吉村コーチが『ぜひ、使ってくれ』と」/原監督

巨人原辰徳監督がベンチを統率し、平成最後の「伝統の一戦」で勝ち越しを決めた。今季2度目のスタメン起用した石川が1号決勝2ラン。1回には前進守備を敷いた直後に二塁ゴロと、攻守に采配がずばり的中した。3度目の就任となった指揮官は、一変した若……

「苦しい投球だった」/与田監督

中日は1075日ぶりの首位ならず。8回に追いつき、9回のマウンドに守護神・鈴木博を送る必勝対戦も、先頭の大引への四球でつまずいた。2死満塁のピンチを招き、雄平に152キロの直球を左前に運ばれ、2失点。首位とは1・5差に逆戻りした。与田剛……

「苦しい投球だった」/与田監督

中日は1075日ぶりの首位ならず。8回に追いつき、9回のマウンドに守護神・鈴木博を送る必勝対戦も、先頭の大引への四球でつまずいた。2死満塁のピンチを招き、雄平に152キロの直球を左前に運ばれ、2失点。首位とは1・5差に逆戻りした。与田剛……

「反応という部分はすごく大事なところ」/矢野監督

阪神が序盤の好機を生かせず、巨人に完封負けを食らった。 阪神は岩貞が7回2失点。終盤にジョンソン、ドリスをつぎ込む継投をみせたが、それも勝利には届かず。 矢野燿大監督は勝ちパターンの救援投手で継投したことについて「それはまあ、これだけや……

「みんなには言えるようなことじゃない」/矢野監督

阪神は平成最後の巨人3連戦の初戦で4-12と大敗した。 2番糸井の超攻撃オーダーを組んだが先発メッセンジャーが5回途中6失点KOされ、3つの適時失策も出るなど目を覆う惨劇。 今季最多の12失点に矢野燿大監督は「全部、点になったんかな…。……

「打てるんだろうという感じがしていた」/緒方監督

広島がDeNAにサヨナラ勝ちし、今季初の連勝を決めた。 緒方孝市監督(50)の一問一答は以下の通り。 -会沢が決めた 選手会長がね。落ち着いて打席に向かっていた。(打つ)イメージができてたみたいにスッと入っていったんで、ああ、打てるんだ……

「まだまだ、まだまだ、そんなん」/矢野監督

阪神岩田がヤクルト戦に今季初先発し、5失点完投で2年ぶりの勝利を挙げた。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -先発岩田は本来のゴロを打たせる姿を見せた そうやね。なかなか勝てていないというか、去年、一緒にファームでやっていた。序盤は……

「まだまだ、まだまだ、そんなん」/矢野監督

阪神岩田がヤクルト戦に今季初先発し、5失点完投で2年ぶりの勝利を挙げた。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -先発岩田は本来のゴロを打たせる姿を見せた そうやね。なかなか勝てていないというか、去年、一緒にファームでやっていた。序盤は……

「あまり関係ない」/ラミレス監督

DeNAアレックス・ラミレス監督(2連敗を喫し) 「浜口は悪くなかった。(筒香欠場は)あまり関係ない」

「初球を簡単に打たれたり」/原監督

巨人が広島に土壇場で逆転負けした。4-2で迎えた9回、守護神ライアン・クック投手(31)が4安打で3点を失い、リードを守れなかった。先発のドラフト1位ルーキー高橋は6回途中1失点と好投。勝ち投手の権利を持って降板したが、救援陣が打たれ、……

「3連敗はしちゃいけない」/工藤監督

ソフトバンクが離脱者続出の非常事態だ。5番の上林が右手甲に死球を受けて途中交代。16日に昇格した長谷川勇は右足を痛め、18日に出場選手登録を抹消される。左膝裏肉離れの柳田らも欠く打線は、ロッテに2試合連続完封負けを喫し、首位を陥落。工藤……

「冷静じゃなかったかもしれない」/辻監督

西武は対楽天未勝利の4連敗で5位に転落した。3点リードを中盤にひっくり返され、4点を追う展開で迎えた9回。無死満塁で引きずり出した楽天松井に山川、森がいずれもフルカウントまで粘りながら、空振り三振に打ち取られた。辻発彦監督のコメント。 ……

「ジタバタしなくなったのはありますね」/与田監督

中日が16年5月以来、1060日ぶりの「貯金2」だ。Aクラスに浮上して、巨人と並ぶ2位タイ。2点リードを先発山井からの継投で守った。7回からは剛速球を武器とする中日版「ロケットボーイズ」が初めてそろって登場。158キロ右腕のR・マルティ……

「何かやってくれると」/平石監督

楽天浅村が5回、通算150号となる3号逆転3ランを左中間席にたたき込んだ。4番を務めてきた島内を故障で欠く中、開幕から不動の3番を打つ主砲が古巣西武から決勝弾。チーム通算900勝に王手をかける1勝で、リーグ10勝一番乗り。ソフトバンクが……

「あそこは慎重になる」/矢野監督

阪神青柳が今季最長の7回を投げて5安打無失点と好投した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -青柳は粘り強かった 内容的にも投げっぷりもすべて含めて、本当に堂々と投げてくれた。だからこそアイツに勝ちを何とかつけてあげたかった。本当に……

「ストライクからストライク」/ラミレス監督

DeNAドラフト1位の上茶谷大河投手が、三度目の正直を果たせなかった。プロ最多の5失点を喫し、自己最短の4回で降板。 アレックス・ラミレス監督のコメント。 「ボールからストライクに入れるところが、ストライクからストライクだった。逆にコン……

「低めを意識し過ぎたのかな」/工藤監督

ソフトバンクが得意の空中戦で敗れ、最下位ロッテに痛い1敗を喫した。先発東浜が誤算だった。3回2死満塁で、5番レアードに対し、カットボールが甘く入った。バックスクリーン左へライナーで運ばれ、満塁アーチを浴びた。工藤公康監督のコメント。 「……

「チームは生きていますしね」/原監督

巨人の新打線が機能し、広島に快勝。1番に上がった坂本勇が2安打1四球で3度出塁。2番丸も犠飛を含む2打点と「サカマル」で連動した。不動の4番岡本は3試合連続の6号ソロ本塁打でダメ押し。8点を奪って、2位に浮上した。原辰徳監督のコメント。……

「拙い守備もあったからね…」/緒方監督

広島ジョンソンが2試合続けて、わずか3回で降板。1回に先制を許すと、2回には味方の拙い守備も重なり3失点。不運もあったが、3回まで毎回安打を浴びた。緒方孝市監督のコメント。 「(2回松山の)拙い守備もあったからね…」…

「飾る所がないからね」/小川監督

ヤクルト小川淳司監督(61)が球団史上3人目となる400勝を達成。 小川監督は完投した原から受け取ったウイニングボールを上着のポケットにそっとしまった。 「俺はあんまり、いいんだよ。ボールも飾る所がないからね」 10年の代行監督時代を含……

「2アウト満塁なら悔しいけど」/辻監督

西武が延長サヨナラ負けで借金生活に戻った。延長10回にマウンドに上がったマーティン投手が先頭から安打を許し2人目は四球。さらに4番島内には首付近への死球で、危険球による退場処分を食らった。無死満塁から犠飛によるあっけない幕切れに、辻発彦……

「西浦の出塁が大きかった」/西村監督

オリックスが今季最多の13安打と打線が爆発し、日本ハムに大勝した。3番吉田正が2戦連発の2ランに3本の二塁打を含む4安打3打点。6番メネセスがソロを2発。故障で出遅れていた4番ロメロが2安打4打点と勝負強さを発揮。西村徳文監督のコメント……

「顔かアゴのあたり」/平石監督

楽天の4番島内宏明外野手が死球で退場した。10回無死一、二塁、バントを試みた際に、西武マーティンの145キロ内角直球が右の首付近に当たった。そのまま倒れ込み、担架に乗せて運ばれた。マーティンは危険球で退場となった。平石洋介監督のコメント……

「アイツのためにも抹消して」/矢野監督

阪神の背番号「77」ガルシアが開幕から3戦連続7失点KOだ。昨季中日で13勝を挙げた助っ人左腕に立ち直る気配が見えず、矢野燿大監督は出場選手登録の抹消を決断した。 矢野監督の一問一答は以下の通り。 -初回、ガルシアの乱調がすべてだった ……

「修正して対策を練る」/平石監督

楽天は本拠地で初の連敗を喫して首位陥落となった。ソフトバンク高橋礼の早いテンポに、構え遅れるような形から差し込まれる場面が散見。5回は金森1軍打撃チーフコーチを中心に円陣を組んだが、7回まで散発2安打に沈んだ。平石洋介監督のコメント。 ……

「善戦しているとは思わない」/与田監督

中日の3季ぶりの貯金は1日で消えた。先発吉見が4回に阪神打線に5長短打を浴び、この回途中まで投げて5失点KO。打順が2巡目に入り、外寄りの球をとらえられた。マウンドは雨でぬかるむ悪条件。与田剛監督のコメント。 「相手投手も一緒。甘い球を……

「これが今のチームの現状なんでね」/緒方監督

広島が逆転負けし、球団史上初の開幕5カード連続負け越しとなった。緒方孝市監督のコメント。 「これが今のチームの現状なんでね。しっかりまた、1試合1試合戦っていくだけ」

「抹消するほどのことでもない」/ラミレス監督

DeNA筒香が欠場。13日の広島2回戦の4回、床田から右肘に死球を受けていた。打撲で骨には異常がなかった様子。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「抹消するほどのことでもない。まだ腫れているから、今日は使う気はなかった。今日と明日休ん……

「抹消するほどのことでもない」/ラミレス監督

DeNA筒香が欠場。13日の広島2回戦の4回、床田から右肘に死球を受けていた。打撲で骨には異常がなかった様子。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「抹消するほどのことでもない。まだ腫れているから、今日は使う気はなかった。今日と明日休ん……

「よく打った裏には投手の頑張りが」/小川監督

10年ぶりに復帰したヤクルト五十嵐が2勝目。6-6の4回を3者凡退に抑え、流れを引き寄せた。その後もハフが2イニング、7回以降は梅野、近藤、石山と中継ぎが無失点リレー。小川淳司監督のコメント。 「リリーフ陣が今日の勝因。よく打った裏には……

「よく打った裏には投手の頑張りが」/小川監督

10年ぶりに復帰したヤクルト五十嵐が2勝目。6-6の4回を3者凡退に抑え、流れを引き寄せた。その後もハフが2イニング、7回以降は梅野、近藤、石山と中継ぎが無失点リレー。小川淳司監督のコメント。 「リリーフ陣が今日の勝因。よく打った裏には……

「焼きごてを入れるくらいに反省しないと」/原監督

巨人がシーズン序盤の首位攻防戦で負け越し3位に後退した。投手陣が11失点と崩壊。前日13日に続く2試合連続の2ケタ失点は14年5月のヤクルト戦以来5年ぶりの事態となった。原辰徳監督のコメント。 「これだけヒットも点数もという部分はね。普……

「大きな夢とメッセージを示してくれた」/栗山監督

日本ハム宮西尚生投手(33)がプロ野球史上初の300ホールドを達成した。ロッテ2回戦(札幌ドーム)の7回に登板し、クリーンアップを3者凡退に打ち取ってチームの連勝に貢献した。栗山英樹監督のコメント。 「中継ぎ投手の存在の大きさや、野球自……

「貯金が何年ぶりかとは意識していない」/与田監督

中日が1046日ぶりの「貯金」に成功した。球団史上24年ぶり3度目の満塁本塁打2本で阪神を沈め、今季初の3連勝。成績を7勝6敗にした。与田剛監督のコメント。 「貯金が何年ぶりかとは意識していない。1つでも多く勝って、首位を目指す気持ちを……

「しっかり見てる神様がいる感じはします」/原監督

巨人は3本塁打を含む14安打で6点を奪ったが、ヤクルトに15安打11失点され打ち負けた。原辰徳監督のコメント。 「クリーンアップに4本ではなかなか厳しいゲームになりますね」 1点リードの7回は勝利の方程式の一角、吉川光がバレンティンに逆……

「しっかり見てる神様がいる感じはします」/原監督

巨人は3本塁打を含む14安打で6点を奪ったが、ヤクルトに15安打11失点され打ち負けた。原辰徳監督のコメント。 「クリーンアップに4本ではなかなか厳しいゲームになりますね」 1点リードの7回は勝利の方程式の一角、吉川光がバレンティンに逆……

「就任して3年で一番しょうもない試合」/辻監督

西武辻発彦監督がカミナリを落とした。6四球で自滅し7失点で6回途中降板となった今井達也投手に「エースにならないといけない、期待がかかる投手なのに情けない」とため息。 試合前時点でリーグ最少の4失策だった守備陣が3失策を記録し今季初の2桁……

「就任して3年で一番しょうもない試合」/辻監督

西武辻発彦監督がカミナリを落とした。6四球で自滅し7失点で6回途中降板となった今井達也投手に「エースにならないといけない、期待がかかる投手なのに情けない」とため息。 試合前時点でリーグ最少の4失策だった守備陣が3失策を記録し今季初の2桁……

「どんどん成長していく過程にある」/矢野監督

大敗で今季2度目の4連敗を喫した阪神だが、ルーキーコンビの活躍が救いだった。ドラフト1位の近本光司外野手が6回に2号ソロを放った。ドラフト3位の木浪聖也内野手も躍動した。2日巨人戦以来のスタメン出場で、2回の第1打席にプロ初タイムリー。……

「それより試合が大事だろ」/栗山監督

日本ハムはロッテ戦に4-1で勝利し、昨季からカード6連勝。この日、遠征先の福岡から大移動。4月初の本拠地公式戦で試合前練習を行わず、疲労回復を優先し練習時間を大幅カット。栗山英樹監督のコメント。 「普通のチームは早く来てバッティングをや……

「はるかにパワフルになっていますね」/原監督

巨人坂本勇人内野手が、決勝の3号ソロ本塁打を含む2安打2打点の活躍。坂本勇を中心に岡本、亀井、阿部がエース菅野を援護し、レギュラーシーズンでは16年4月30日から8連敗中だったヤクルト小川を攻略した。ヤクルトに快勝し首位に再浮上した。原……

「整いましたね、状況が」/平石監督

楽天は8回に捕逸で勝ち越し、なお1死三塁。田中が2ボールとなったところでスクイズを決めた。平石洋介監督のコメント。 「整いましたね、状況が。(タイミングを)探っていたんですけど、いい流れがきた。ひるんでもしょうがない。(田中)和基を信頼……

「何で投げたのか」/西村監督

オリックスが9回痛恨の失策で今季3度目のサヨナラ負け。9回裏1死一、二塁での守備。4番手比嘉が愛斗を二ゴロに仕留めるも、併殺を狙った遊撃手福田の一塁への送球がそれ、その間に二塁走者外崎が本塁へ生還した。西村徳文監督のコメント。 「何で投……

「指は反対を向いていた」/辻監督

西武多和田が7回2死まで完全投球。結局9回を2安打で投げきり、完封でサヨナラ勝ちを呼び込んだ。エースの鬼気迫る投球に攻撃陣も奮起。富士大の先輩にあたる外崎は、7回の帰塁時に右手小指を脱臼。自分ではめ直す荒療治で乗り越え、9回にもサヨナラ……

「120%。満点」/ラミレス監督

DeNA今永が1安打完封勝利。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「スタートから自信に満ちあふれていた。120%。満点」

「長嶋さんだって丸だって4三振でしょ」/矢野監督

阪神ドラフト3位木浪聖也内野手(24=ホンダ)が、プロ18打席目でプロ初安打をマークした。 矢野燿大監督は「(試合に)出られることが最高やから。いま結果が出ないことを生かすことが1番大事。長嶋さんだって(開幕戦の)丸だって4三振でしょう……

「まずおめでとう」/ラミレス監督

DeNAドラフト3位大貫晋一投手(25)が5回100球を投げ、5安打1失点でプロ初勝利。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「まずおめでとう。球数が多くなければ、5回以上を投げられる」

「期待は120%あります」/工藤監督

ソフトバンクが試合のなかった楽天と並んで再び首位に立った。4回。日本ハムの「ショート・スターター」加藤に通算12打数無安打7三振と抑え込まれていた上林が、2点先制の適時打で口火を切り、甲斐、釜元も適時打で続いた。下位打線による3連打で5……

「こっちがのみ込んで我慢」/栗山監督

日本ハムの新投手起用「ショート・スターター」は、またも実らず。先発した加藤が、打者2巡目となる4回に一挙5失点。第2先発として準備していた金子と2人で1試合を乗り切るプランが崩れて、3カードぶりの勝ち越しを逃した。栗山英樹監督のコメント……

「よかった」/小川監督

ソフトバンクを戦力外になり、新加入した寺原隼人投手(35)が5回2/3を5安打2失点。ソフトバンク時代の17年5月7日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来704日ぶりの白星を挙げた。小川淳司監督のコメント。 「よかった。うまくスライダー、フォ……

「結果的に残念になりました」/矢野監督

今季初登板の先発阪神秋山は6回9安打5失点で黒星を喫した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -秋山が今季初先発 慎重によく粘っていってくれたんですけど。最後、もう1つのアウトをね。疲れているのは、こっちも分かっていた。何とか頑張っ……

「いい教訓として次につなげれば」/原監督

巨人は、4番岡本和真内野手(22)が20打席ぶり安打となる先制適時打を放ったが、逆転で敗れた。原辰徳監督のコメント。 復調の兆しを見せた4番について。 「力が抜けていい感じでしたね。スコアリングポジションが遠かった。2点で終わったという……

「いい教訓として次につなげれば」/原監督

巨人は、4番岡本和真内野手(22)が20打席ぶり安打となる先制適時打を放ったが、逆転で敗れた。原辰徳監督のコメント。 復調の兆しを見せた4番について。 「力が抜けていい感じでしたね。スコアリングポジションが遠かった。2点で終わったという……

「細かいことはいっぱいある」/栗山監督

日本ハム栗山英樹監督(延長で競り勝つも) 「試合の中で細かいこと(反省)はいっぱいある」

「細かいことはいっぱいある」/栗山監督

日本ハム栗山英樹監督(延長で競り勝つも) 「試合の中で細かいこと(反省)はいっぱいある」

「5割以上で戦えたらいい」/工藤監督

延長11回で競り負け、ソフトバンクが今季初めて首位から陥落した。工藤公康監督のコメント。 4回、7回とエンドランを仕掛け、内川、今宮が盗塁を決めた。 「(内川の盗塁は)自分で。いい判断だった。今いる中でいろいろ作戦を使いながら。打撃コー……

「5割以上で戦えたらいい」/工藤監督

延長11回で競り負け、ソフトバンクが今季初めて首位から陥落した。工藤公康監督のコメント。 4回、7回とエンドランを仕掛け、内川、今宮が盗塁を決めた。 「(内川の盗塁は)自分で。いい判断だった。今いる中でいろいろ作戦を使いながら。打撃コー……

「そんなの言ったら笑われるわ!」/平石監督

楽天が西武に連勝。松坂世代初の指揮官、平石洋介監督(38)は就任後初めて単独首位に立った。 「まだ11試合でしょ! そんなの言ったら笑われるわ!」

「点が入る時は入るものですね」/小川監督

ヤクルトが10回に延長回ではプロ野球新記録となる12点を奪い勝利。首位タイに。小川淳司監督のコメント。 10回だけでヤクルトは打者16人、敵失も絡み30分以上攻め続けた。歴史的な「12」をスコアボードに刻んだ。小川監督は「すごい。点が入……

「自分の中で大きな反省として」/緒方監督

広島が延長10回の1イニングで12失点する衝撃的な内容で、ヤクルトに敗れた。これで開幕から4カード連続負け越し。過去優勝したチームで、4カード連続負け越しからスタートした例はない。リーグ4連覇を目指す王者が、厳しい状況に追い込まれた。緒……

「終盤にリリーフを準備させていた」/ラミレス監督

DeNA浜口が1安打完封勝利。7四球を出しながら1安打完封はセ・リーグ初の珍事。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「終盤にリリーフを準備させていた。それでも、彼の1人で抑えるという力強さを感じた」…

「めちゃくちゃになっちゃうから」/矢野監督

阪神矢野燿大監督が本拠地開幕となる9日DeNA戦を前に必勝を誓った。「もう1回、開幕という気持ちで、またスタートできると思う。去年勝ててないのは、もちろん、俺自身も分かってること。だからこそ勝ちたいという思いは、より強く思っているところ……

「俺ら成長していかなアカン」/矢野監督

オリックスからFA移籍した阪神西が、自身2年ぶりの完封で移籍後初勝利を挙げた。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -西はチームに新しい風を吹かせた もちろん、頼もしくね。この前、勝たせてやれなかったのは本当に…。勝てるような投球だっ……

「あれは相手を褒めるべき」/平石監督

楽天が今季初の連敗を喫した。6回1死二塁からウィーラーの中前打で島内が同点のホームを狙ったが、オリックス西浦の好返球に阻まれた。平石洋介監督のコメント。 「あれは相手を褒めるべき。(西浦の)素晴らしいボールだった。悲観する必要はない。毎……

「正尚が責任を背負っているようだった」/西村監督

オリックス西村徳文監督(3、4番の打順入れ替えについて) 「(吉田)正尚が責任を背負っているようだった。4番で結果が出ず、本人も何でだろうと。少しでも上向くところにもっていけるのでは、と考えた」…

「切り替えてやるしかない」/与田監督

中日は執念の采配も実らず、今季初の連敗となった。与田剛監督のコメント。 「チャンスであと1本出なかった。今日のゲームは何とか取りたかったが…。切り替えてやるしかない」

「しっかり振れば入る」/井口監督

ロッテが4本塁打で快勝。井口資仁監督のコメント。 8試合で18本塁打について。 「球場が狭くなって、しっかり振れば入るというのはみんなわかったと思う」

「打たれることはある」/工藤監督

ソフトバンク工藤公康監督(ミランダについて) 「打たれることはある。明日。頑張りましょう」

「あの辺が頑張り時だよね」/原監督

巨人の連勝が6で止まった。原辰徳監督のコメント。 「すべて勝つ気でいっているんだけどね。なかなかそうは。そう簡単には。勝つことというのは難しいことですからね」 5年ぶり先発の沢村(4回途中4失点降板)について。 「あの辺が頑張り時だよね……

「相手に恐怖を与える」/ラミレス監督

DeNA国吉が自己最速の161キロをマークし、2回を4奪三振の快投で15年以来4年ぶりとなる白星。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「相手に恐怖を与える。あれだけの球で、怖いと思わせる」…

「追い込まれてからがほとんど」/矢野監督

阪神が広島に敗戦。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 -岩貞の投球内容は (打たれたのは)追い込まれてからがほとんど。追い込んだら当たり前だけど打率も下がる。こっちが有利になっていくところで打たれるのは、流れも持っていかれる。 -1……

「送り出したのは僕」/工藤監督

ソフトバンクのドラフト7位奥村政稔投手がプロ初黒星。同点の10回に登板、四球と安打で走者をため、角中に決勝3ランを浴びた。続くレアードにも安打され、1死も取れずに降板。ここまで3戦3ホールドだったが、プロの洗礼を受けた。工藤公康監督のコ……

「野球ってこんなもの」/辻監督

西武辻発彦監督(7回に山川のソロで1-3とし、なお無死満塁から追加点を奪えず) 「野球ってこんなもの。攻めきれなかったのは、うちが悪い」

「そのうち勝てると選手を信じていた」/西村監督

オリックスが開幕7戦目にして今季初勝利。オリックスでの監督初勝利を挙げた西村徳文監督のコメント。 「勝ちはなかったが、気持ちを落とすことなく、元気よくやっていた。そのうち勝てると選手を信じていました」…

「代える選択肢はなかった」/原監督

巨人原辰徳監督(2失点完投で今季初勝利の菅野に) 「代える選択肢はなかった。見事に期待に応えてくれた。まだまだ余力というか、強さを感じる。若い投手も見習ってもらいたい」

「俺じゃねえよ」/矢野監督

阪神が劇的な逆転勝ちで連敗を4で止めた。 1-2と1点を追う7回2死一塁に代打中谷が左翼ポール直撃の逆転1号2ラン。 ズバリの采配的中に矢野燿大監督は「ズバリじゃないよ。俺じゃねえよ。打ったマサヒロ(中谷)がスゴイ!」とヒーローを大絶賛……

「もう、そこに尽きるでしょう」/西村監督

オリックスはソフトバンクに競り負け、開幕から引き分け2つを挟み4連敗となった。開幕から6試合勝ちがないのは、02年以来17年ぶりの屈辱。2日のソフトバンク戦の5回に3点を奪ってから、25イニング無得点が続く。西村徳文監督のコメント。 「……

「アメージング!」/ラミレス監督

DeNA佐野が代打満塁弾。今季4試合に代打出場で、全て成功。全4打席で安打と打点を挙げる「10割男」だ。アレックス・ラミレス監督のコメント。 「アメージング! アンビリーバブル!」

「汗びっしょり」/与田監督

中日与田剛監督(カード勝ち越しで5割復帰) 「ホッとした。汗びっしょり。ロメロは日本に来て真面目に取り組んでいる。1年間、ケガのない投球をさせたいね」

「先発が試合をつくってくれないと」/井口監督

ロッテ井口資仁監督(開幕6試合で46失点。うち32失点が先発投手) 「点は取れているので、何とか先発が試合をつくってくれないと」

「ドキドキはしたんでしょうけど」/原監督

巨人が5連勝。先発したドラフト1位高橋が初登板初勝利。原辰徳監督のコメント。 「ドキドキはしたんでしょうけど、彼のペースというか、いいピッチングをしてくれました。いいデビューをしてくれました」…

「チームとしても戦力的に痛い部分」/矢野監督

阪神が平成最後の東京ドームでの「伝統の一戦」で完敗を喫した。 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。 ◆試合前練習前 -梅野がいるのといないのとでは全然違う もちろん、俺らはリュウに限らず、いるなかで戦うしかない。開幕からずっと(マスクを……

「大砲がボーンと打った感じ」/原監督

巨人原辰徳監督(低めのボールをスタンドに運んだ丸の本塁打に) 「すごいライナーでしたね。野球人として見ても、素晴らしい弾道というかホームランでした。(岡本は)あれもまた、タイプが違うホームラン。大砲がボーンと打った感じ」…

「やり直さないといけない」/井口監督

ロッテは7年ぶりNPB登板のブランドンが2回7安打5失点でKOされ、4連敗。制球も甘く、3盗塁と揺さぶられた。井口資仁監督のコメント。 「やり直さないといけない。もう1回チャンスは与えようと思う」…

「やり直さないといけない」/井口監督

ロッテは7年ぶりNPB登板のブランドンが2回7安打5失点でKOされ、4連敗。制球も甘く、3盗塁と揺さぶられた。井口資仁監督のコメント。 「やり直さないといけない。もう1回チャンスは与えようと思う」…

「スペシャリストがいるから」/辻監督

走力が加わった西武の新山賊打線が2回、軽妙につながった。9番木村から始まる4連打の中に、3盗塁を絡めて打線をつないだ。中前打で出た木村が次打者の3球目に二盗。右翼線適時打の1番金子侑は2球目に二盗。中前適時打で送球間に二進した2番源田は……

「スペシャリストがいるから」/辻監督

走力が加わった西武の新山賊打線が2回、軽妙につながった。9番木村から始まる4連打の中に、3盗塁を絡めて打線をつないだ。中前打で出た木村が次打者の3球目に二盗。右翼線適時打の1番金子侑は2球目に二盗。中前適時打で送球間に二進した2番源田は……

「絶対勝たせてあげないとダメでしょ」/西村監督

オリックスの高卒3年目右腕、山本由伸投手(20)が先発再デビュー戦でノーヒットノーラン目前の快投。8回に安打を許したが9回1安打無失点、8奪三振。引き分けで白星は付かず。西村徳文監督のコメント。 「絶対勝たせてあげないとダメでしょ。『何……

「あっぱれです」/工藤監督

ソフトバンクは打線が延長12回でわずか1安打に抑え込まれ、0-0の引き分け。オリックス先発山本に8回1死まで無安打。松田宣が左前に初安打を運び、なんとかノーヒットノーランを阻止した。工藤公康監督のコメント。 「うちの打線を1安打に抑える……

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