【高校野球】夏の107回大会は16時~開会式、開幕ゲームは17時30分 2年連続2部制
日本高野連と朝日新聞社は7日、大阪市内で今夏実施する第107回全国高校野球選手権(8月5日開幕、甲子園)の第1回運営委員会を開催し、開会式を午後4時、試合開始は午後5時30分にすることを決めた。夕方の開会式は史上初となる。暑さ対策や、選……
【甲子園】決勝は視聴率12・8% 京都国際が関東第一破り初V 決勝史上初のタイブレーク制す
NHK、Eテレで生中継された京都国際と関東第一(東東京)の決勝戦の関東地区の平均世帯視聴率が午前9時50分から59分間が9・5%(平均個人視聴率5・1%)、同10時51分から63分間の平均世帯視聴率が12・8%(平均個人視聴率6・8%)……
槙原寛己氏、低反発バットで「高校野球が変わる試合になった」京都国際&関東第一にあっぱれ!
槙原寛己氏と内川聖一氏が25日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に御意見番として出演。全国高校野球選手権で初優勝を果たした京都国際、準優勝の関東第一(東東京)の両校にあっぱれ!をだした。 槙原氏は「決勝でタイブレークというのは、ちょ……
【甲子園】関東第一が報告会で準優勝盾を披露 米沢貴光監督「また1から頑張っていきたい」
第106回全国高校野球選手権大会で準優勝した関東第一(東東京)は24日、都内の同校で報告会に臨み、準優勝盾を披露した。 第一声で感謝を述べた米沢貴光監督(49)は「早いタイミングで深紅の優勝旗を持って来られるように、また1から頑張ってい……
【甲子園】関東第一が報告会で準優勝盾を披露 米沢貴光監督「また1から頑張っていきたい」
第106回全国高校野球選手権大会で準優勝した関東第一(東東京)は24日、都内の同校で報告会に臨み、準優勝盾を披露した。 第一声で感謝を述べた米沢貴光監督(49)は「早いタイミングで深紅の優勝旗を持って来られるように、また1から頑張ってい……
【甲子園】京都国際の藤本陽毅「優勝した瞬間は『やっちゃったな』」一夜明けて宿舎で語る
夏の甲子園で初の全国優勝を飾った京都国際の主将・藤本陽毅(はるき)内野手(3年)と小牧憲継監督(41)は、決勝から一夜明けの24日、宿舎であらためて喜びをかみしめた。 藤本は「日本一を本当になれるとは思っていませんでした、大会期間中も負……
【甲子園】京都国際の藤本陽毅「優勝した瞬間は『やっちゃったな』」一夜明けて宿舎で語る
夏の甲子園で初の全国優勝を飾った京都国際の主将・藤本陽毅(はるき)内野手(3年)と小牧憲継監督(41)は、決勝から一夜明けの24日、宿舎であらためて喜びをかみしめた。 藤本は「日本一を本当になれるとは思っていませんでした、大会期間中も負……
【甲子園】決勝戦が始まる整列の直前に関東第一・中里駿介がいきなりその場でかがみ込んだ理由
関東第一・中里駿介内野手(3年)は試合前の本塁上での整列へ、われ先にダッシュした。立ち止まって並ぶかと思ったら、一瞬だけ身をかがめた。 2時間以上たって、無念にも準優勝が決まってから謎が解けた。 「パッと足元を見たら、ゴミが落ちてたんで……
【データ】大会史上初!関東第一・坂井遼が救援5試合以上で防御率0.00
京都国際が関東第一(東東京)とのタイブレークを制し初優勝を果たした。決勝戦でのタイブレークは史上初。京都勢の夏の甲子園優勝は1956年の平安(現龍谷大平安)以来68年ぶり。深紅の大優勝旗は古都京都に渡り、甲子園球場100年の夏は幕を閉じ……
【甲子園総括】低反発バットで「変わった」高校野球 本塁打減り1点差試合、公立校の活躍目立つ
京都国際が関東第一(東東京)とのタイブレークを制し初優勝を果たした。決勝戦でのタイブレークは史上初。京都勢の夏の甲子園優勝は1956年の平安(現龍谷大平安)以来68年ぶり。深紅の大優勝旗は古都京都に渡り、甲子園球場100年の夏は幕を閉じ……
【甲子園】京都国際・小牧憲継監督は大黒柱 野球部員61人&夫人と長男と5歳4つ子の7人家族
京都国際が死闘を制し、春夏通じて初の全国制覇を成し遂げた。京都府勢では1956年(昭31)の平安(現龍谷大平安)以来68年ぶりの快挙だ。決勝では初のタイブレークで、関東第一(東東京)の猛攻をしのいだ。昨秋の新チーム発足時から公式戦0本塁……
【甲子園】関東第一初V届かずも知らないおばちゃんから「頑張ってね!!」感じた下町のぬくもり
下町の期待を背負った関東第一(東東京)は、甲子園初優勝にあと1歩届かなかった。センバツ初戦敗退後、チームはどん底に。指導歴24年の米沢貴光監督(49)が立て直し、豊富な投手陣を軸にディフェンス型のチームを作り上げて“シン時代”の高校野球……
【甲子園】京都国際・藤本陽毅主将「全部報われた」病を乗り越え努力の末につかんだ頂点
京都国際の主将・藤本陽毅(はるき)(3年)は、主将と4番として、チームを引っ張り、打率3割9分1厘4打点で、FAXを送って入学を志願した同校念願の初優勝に貢献した。今春センバツで初戦敗退し、センバツ直後に主将へ就任した藤本は、23年9月……
【甲子園】京都国際「やべえ環境で下克上を」狭いグラウンドで競って練習、小牧監督の思い結実
京都国際が死闘を制し、春夏通じて初の全国制覇を成し遂げた。京都府勢では1956年(昭31)の平安(現龍谷大平安)以来68年ぶりの快挙だ。決勝では初のタイブレークで、関東第一(東東京)の猛攻をしのいだ。昨秋の新チーム発足時から公式戦0本塁……
【甲子園】「日本一取ったよ」京都国際・三谷誠弥”息子の甲子園出場”が夢だった亡き父の思い胸に
<全国高校野球選手権:京都国際2-1関東第一>◇23日◇決勝 「早くお父さんに『日本一取ったよ』と伝えたい」。三谷は息子の甲子園出場が夢だった亡き父の思いを胸に聖地で躍動した。10回無死満塁から放った右犠飛で勝負を分ける1点を入れた。 ……
【甲子園】関東第一・坂井遼「野球だけは続けて」母の言葉で反抗期乗り越え「人生変わる場所」へ
<全国高校野球選手権:京都国際2-1関東第一>◇23日◇決勝 やりきった決勝のマウンドだった。「悔しいですけど、全力を出し切ったので悔いはないです」。最高の夏だった。 立派なエースは中3の時、ちょっとした反抗期があった。当時は感情的に……
【甲子園】関東第一、センバツ初戦敗退後はどん底 米沢監督が守備重視チームに立て直して準優勝
下町の期待を背負った関東第一(東東京)は、甲子園初優勝にあと1歩届かなかった。センバツ初戦敗退後、チームはどん底に。指導歴24年の米沢貴光監督(49)が立て直し、豊富な投手陣を軸にディフェンス型のチームを作り上げて“シン時代”の高校野球……
【甲子園】「砂利半分、小石半分」から16年「報われた」京都国際・小牧監督就任時の主将が語る
小牧憲継監督(41)就任初年度の2008年(平20)に主将を務めた、李勇樹(イ・ヨンス)さん(34)が、甲子園に訪れ、歓喜の瞬間を見守った。満員のアルプススタンドを見渡し、「おめでとうしかないですし、後輩には、周りへの感謝を忘れずにいて……
【甲子園】「砂利半分、小石半分」から16年「報われた」京都国際・小牧監督就任時の主将が語る
小牧憲継監督(41)就任初年度の2008年(平20)に主将を務めた、李勇樹(イ・ヨンス)さん(34)が、甲子園に訪れ、歓喜の瞬間を見守った。満員のアルプススタンドを見渡し、「おめでとうしかないですし、後輩には、周りへの感謝を忘れずにいて……
【甲子園】京都国際・小牧監督恩師の元京都成章・奥本保昭監督「追い越してくれてうれしい」祝辞
京都国際の小牧憲継監督(41)と宮村貴大部長(41)の京都成章時代の恩師で現花園大助監督の奥本保昭さん(64)が2人を祝福した。 ◇ ◇ ◇ 日本一、おめでとうございます。小牧は、当時松坂大輔がいた98年夏の甲子園の横浜と……
【田村藤夫】母校・関東第一は試合と全く同じ強い打球で守りを磨き上げた 米沢監督の発想に驚く
関東第一OBでプロ野球の日本ハムなどで活躍した田村藤夫氏(64)が、夏の甲子園大会で準優勝した母校への思いを語った。 ◇ ◇ ◇ 甲子園球場100周年の節目に、母校関東第一が決勝戦にいる。プロ野球では味わえなかった感激に……
【データ】京都国際は金属バット導入後初、地方大会から本塁打ゼロで優勝 2桁得点はわずか2試合
京都国際が関東第一(東東京)とのタイブレークを制し初優勝を果たした。決勝戦でのタイブレークは史上初。京都勢の夏の甲子園優勝は1956年の平安(現龍谷大平安)以来68年ぶり。甲子園球場100年の夏。深紅の大優勝旗は古都京都へ。 ◇ ……
【甲子園】決勝だけ観戦可能 京都国際主将・藤本陽毅の弟がアルプスから声援「チームの中心に成長」
<全国高校野球選手権:京都国際2-1関東第一>◇23日◇決勝 京都国際の主将・藤本陽毅(3年)の弟で中学3年の玄岐さんが地元・福岡から訪れた。投手のほか、兄と同じ遊撃につき、「春からキャプテンとして守備でも打撃でもチームの中心として成長……
【甲子園】関東第一・高橋徹平、センバツの悪送球を乗り越え無失策「やりきった」笑顔の準優勝
関東第一(東東京)が、京都国際に延長タイブレーク10回で競り負けた。 敗戦に泣き崩れるチームメートに、高橋徹平内野手(3年)は、笑顔で声をかけ続けた。「決勝まで来られて。負けはしましたけどいい試合ができた。悔しい気持ちもありますけど、最……
【甲子園】韓国語校歌に京都国際・藤本主将「小牧さんのもとで野球がしたいって思いだけなので」
京都国際が死闘を制し、春夏通じて初の全国制覇を飾った。 京都府勢では1956年(昭31)の平安以来68年ぶりの快挙だ。日本一を達成し、深紅の大優勝旗を手にした主将の藤本陽毅内野手(3年)は勝利の瞬間について「2年半、本当に辛かったことが……
【甲子園】京都国際は秋から公式戦30戦本塁打0で日本一「新しい文化を根付かせた」小牧監督
京都国際は公式戦0本塁打で日本一に立った。 秋の京都大会から30試合を戦って最後まで本塁打は出なかった。小牧憲継監督(41)は「初めてですね。ホームランは出るけど細かいことができずに負けるのが今までの京都国際だったので」と複雑な表情。 ……
U18アジア選手権出場メンバー発表 すべて甲子園組で今朝丸裕喜や箱山遥人、宇野真仁朗ら/一覧
日本高野連は23日、「第13回BFA U18アジア選手権」に派遣される高校日本代表18人を発表した。すべて甲子園組から選出された。投手では今秋ドラフト上位候補の報徳学園・今朝丸裕喜投手や優勝した京都国際の中崎琉生投手、広陵の高尾響投手ら……
【甲子園】京都国際・西村一毅が今大会24回自責0で胴上げ投手 10回から登板「とても緊張した」
京都国際・西村一毅(いっき)投手(2年)が胴上げ投手となった。 同点で迎えた10回表無死一、二塁から、9回無失点と好投した中崎琉生(るい)投手(3年)の代打で先頭打者として登場。「プレスをかけて来ることはわかっていた」とバスターで外角の……
元阪神岩田稔氏、京都国際・小牧監督の姿に「大阪桐蔭・西谷監督とかぶる」関大野球部時代の同期
京都国際が関東第一を史上初の決勝タイブレークで破り、初優勝を飾った。関大硬式野球部時代に小牧憲継監督(41)と同期だった元阪神の岩田稔氏(40=日刊スポーツ評論家)が試合を見届け、かつての仲間を熱烈に祝福した。【聞き手=佐井陽介】 ◇ ……
【甲子園】関東第一・坂井遼「最高の喜びで終わりたかったんですけど…。その涙です」
関東第一(東東京)は、京都国際との延長10回タイブレークに敗れて初優勝とはならなかった。 両軍守備が光るゲーム展開で、0-0のまま9回が終了。決勝戦では史上初の延長タイブレークに突入した。 10回の表、2番手で救援したエース坂井遼投手(……
【甲子園】大会を終えたばかりの関東第一・チアリーダー部も応援に「チーム一丸となって全力で」
<全国高校野球選手権:京都国際2-1関東第一>◇23日◇決勝 関東第一(東東京) 京都国際2●1関東第一 関東第一アルプスには、22日に世界学生チアリーディング選手権(WSPC)を終えたばかりのチアリーダー部も応援にかけつけた。昨年の同……
【甲子園】準V関東第一・米沢貴光監督「あと一歩」 選手讃える「1戦1戦、本当によくやった」
関東第一(東東京)は決勝でタイブレークの末に敗れ、あと1歩で初優勝に届かなかった。 2点を追う延長10回、1点を返してなおも2死満塁。一打サヨナラ優勝というチャンスを作ったものの、3番坂本慎太郎外野手(2年)が空振り三振に倒れた。 米沢……
【甲子園】京都国際存続危機救った野球部が日本一「信じられない」創部当時から支えた金安一さん
創部1年目の99年夏。初の公式戦で0-34。あのときからそばで支え続けてきた人物がいる。後援会長の金安一(キム・アニル)さん(82)だ。創部初の決勝戦に進んだ選手たちを見届けて、「信じられない」。待ちわびた舞台に喜びもひとしおだった。 ……
【甲子園】ベスト8「ミラクル大社」に寶馨高野連会長が賛辞 観客から大きな拍手起こる
夏の甲子園閉会式で大社(島根)に賛辞が送られた。 寶馨高野連会長は講評の中で、決勝進出の両校の戦いぶりなどをたたえた上で「公立高校として唯一ベスト8に残った大社高校は、全員野球で次々と強豪校を制し、その大応援団とともに記憶に残るチームと……
【甲子園】京都国際が悲願の初V藤本主将「ここに立ってるのが夢みたい」韓国語校歌堂々と歌う
京都国際が史上初の決勝タイブレークとなった死闘を制し、春夏通じて初の全国制覇を飾った。京都府勢では1956年(昭31)の平安以来68年ぶり。韓国にルーツを持つ同校のハングル語の校歌が甲子園に流され、京都国際ナインは堂々と歌いきった。主将……
【甲子園】初V京都国際の小牧監督「こんなおっさんに素晴らしい夏休み」「たくましくなった」
京都国際が関東第一を史上初の決勝タイブレークで破り、初優勝を飾った。小牧憲継監督(41)は「本当にたくましくなった。すごい子どもたちだなとひたすら感心しました」と選手をたたえた。 小牧監督の優勝インタビュー一問一答は以下の通り -優勝の……
【甲子園】京都国際が初優勝 68年ぶり古都京都に深紅の大旗 史上初の決勝タイブレーク制す
京都国際が関東第一(東東京)とのタイブレークを制し初優勝を果たした。決勝戦でのタイブレークは史上初。京都勢の夏の甲子園優勝は1956年の平安(現龍谷大平安)以来68年ぶり。甲子園球場100年の夏。深紅の大優勝旗は古都京都へ。 両校投手陣……
【甲子園】決勝0-0で延長へ 06年斎藤佑樹の早実-田中将大の駒大苫小牧以来の決勝戦延長
関東第一と京都国際の決勝戦は0-0のまま延長戦に突入した。 夏の甲子園での決勝戦の延長は06年駒大苫小牧と早実が1-1で延長15回引き分け再試合以来、18年ぶり。当時は早実に斎藤佑樹ら、駒大苫小牧に田中将大らがいた。 決勝戦でのタイブレ……
【甲子園】京都国際アルプスはチケット2800枚完売 中崎出身チームの関メディや西脇知事らも
創部初の甲子園決勝に京都国際のアルプスも熱気に包まれた。 アルプスのチケット2800枚は完売。OBや学校関係者らが詰めかけ、大声援を送っている。 エース左腕の中崎琉生(るい)投手(3年)の出身チーム、関メディベースボール学院や京都府の西……
【甲子園】決勝戦のスタメン発表 京都国際は中崎琉生、関東第一は畠中鉄心が先発
決勝のスタメンが発表された。京都国際の先発は中崎琉生(るい)投手(3年)、関東第一(東東京)の先発は畠中鉄心投手(3年)が務める。ともに勝てば春夏通じて初優勝。両校の先発オーダーは以下の通り。 【京都国際:先攻】 1(左)金本 2(二)……
【甲子園】関東第一・坂本慎太郎、小4で死去した母に捧げるV目指す
青空にV打をかっ飛ばす。第106回全国高校野球選手権大会の決勝が23日、甲子園で行われる。 初優勝へ意気込む関東第一(東東京)・坂本慎太郎外野手(2年)は小学4年生の時、目の前で母が倒れた。応援してくれた亡き母のため、強い思いで打席に立……
【甲子園】京都国際・西村一毅「いつも通り」無失点フィニッシュで悲願の初優勝へチームを導く
京都国際・西村一毅(いっき)投手(2年)が、無失点フィニッシュで悲願の初優勝へチームを導く。第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)の決勝前日の22日、東大阪市内のグラウンドで練習。西村は聖地デビューから3試合で23イニング連続無失点……
【甲子園】関東第一・米沢監督「終盤1点差、2点差の勝負に」持ち前の守備力生かし初V目指す
全国高校野球選手権大会決勝に進出した関東第一が挑戦者の気持ちで接戦にもちこみ、初優勝を目指す。 ここまでの4試合中、3試合が1点差勝利。米沢貴光監督(49)は「守備で我慢してなんとか終盤に1点差、2点差の勝負に持って行って、投手を中心に……
【甲子園】京都国際の主将・藤本陽毅「どっちが最後まで辛抱できるか」冷静さ重要視で決勝臨む
京都国際は22日、第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)の決勝前日の練習を、東大阪市内のグラウンドで実施した。 野手陣は約1時間半ほど、関東第一(東東京)対策の打撃練習などを行った。今大会ここまで5試合で打率4割、4打点と活躍してい……
【甲子園】都庁で決勝戦のパブリックビューイング開催、関東第一の初Vへ応援で後押し 入場無料
関東第一(東東京)の初優勝へ、東京都もパブリックビューイングで選手たちを応援する。 東京都生活文化スポーツ局は22日、23日の第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)の関東第一-京都国際の決勝戦(午前10時開始)を、東京都庁第一本庁舎……
【甲子園】京都国際・小牧監督、56年平安以来の京都勢V誓う「強い京都を取り戻したい」
京都国際の小牧憲継監督(41)が22日、地元・京都に深紅の優勝旗を持ち帰ることを誓った。 京都府勢は全国高校野球選手権大会の都道府県別の優勝回数で全国9位の4回。前回は56年の平安(現龍谷大平安)までさかのぼる。大会前に「強い京都を取り……
【甲子園】京都国際・中崎琉生が地元での優勝を目指し前日調整 「1イニング1イニング全力で」
全国高校野球選手権大会決勝の関東第一戦で先発が予想される京都国際のエース中崎琉生(るい)投手(3年)は22日、前日練習でノースロー調整した。 「小さい頃から地元の西宮市で甲子園をよく見てきた。入学後から日本一だけを目指してやってきた」と……
【甲子園】京都国際・中崎琉生が地元での優勝を目指し前日調整「1イニング1イニング全力で」
全国高校野球選手権大会決勝の関東第一戦で先発が予想される京都国際のエース中崎琉生(るい)投手(3年)は22日、前日練習で軽めの調整をした。 「小さい頃から地元の西宮市で甲子園をよく見てきた。入学後から日本一だけを目指してやってきた」とい……
【甲子園】V行方は京都国際・中崎、西村の両左腕vs左打者3人並ぶ関東第一上位打線/決勝展望
京都国際の連続完封が3試合でストップしたのに対し、関東第一は甲子園初登板の大後武尊投手(3年)が準決勝でチームを勝利に導いた。投手陣の勢いは関東第一が上を行く。球威豊かな坂井に、ゲームメーク抜群の畠中鉄心投手(3年)と充実した布陣に、内……
【甲子園】V行方は京都国際・中崎、西村の両左腕vs左打者3人並ぶ関東第一上位打線/決勝展望
京都国際の連続完封が3試合でストップしたのに対し、関東第一は甲子園初登板の大後武尊投手(3年)が準決勝でチームを勝利に導いた。投手陣の勢いは関東第一が上を行く。球威豊かな坂井に、ゲームメーク抜群の畠中鉄心投手(3年)と充実した布陣に、内……
【甲子園】関東第一の最速151キロ坂井遼「まっすぐは通用させたい」エースの意地ぶつける
関東第一の最速151キロの坂井遼投手(3年)は、真っ向勝負で胴上げ投手になる。 22日、京都国際との全国高校野球選手権大会決勝に向けた前日練習で、キャッチボールなどで最終調整。「ここまで来たら緊張とか言ってられない」と気を引き締めた。計……
【甲子園】関東第一の最速151キロ坂井遼「まっすぐは通用させたい」エースの意地ぶつける
関東第一の最速151キロの坂井遼投手(3年)は、真っ向勝負で胴上げ投手になる。 22日、京都国際との全国高校野球選手権大会決勝に向けた前日練習で、キャッチボールなどで最終調整。「ここまで来たら緊張とか言ってられない。力尽きるまで全力を出……
【甲子園】京都国際ナインが決勝前日練習を実施 小牧監督「死力を尽くして」先発は明言せず
第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)の決勝を翌日に控えた22日、京都国際ナインは東大阪市内のグラウンドで練習を実施した。 午前9時から練習を開始。前日21日に青森山田との準決勝に登板した中崎琉生(るい)投手(3年)、ここまで23イ……
【甲子園】青森山田シニアの日本一バッテリー、高校最後の夏は1イニング17球のやりとり
青森山田が準決勝で京都国際に2-3と惜敗した。春夏通じて初の全国4強と新たな歴史を刻んだが、目標の日本一には届かなかった。21年8月6日、リトルシニア日本選手権で青森山田シニアが東北勢初優勝。当時、中学3年生だった橋場公祐主将と桜田朔投……
【甲子園】歴史をつくった青森山田の夏が終わる 橋場公祐主将に涙なし「すごく誇りに思う」
新たな歴史をつくった青森山田ナインの夏が幕を閉じた。準決勝で京都国際に2-3と惜敗。最後は橋場公祐主将(3年)の二ゴロで終わり、日本一の夢は道半ばでついえた。ただ、今春センバツでは春初勝利を含む2勝を挙げ、8強入り。今夏は春夏通じて初の……
【甲子園】今大会初スタメンの京都国際・服部颯舞が決勝進出打 今春センバツは制服姿で記録員
京都国際は、今大会初スタメンで背番号13の服部颯舞(ふうま)内野手(3年)が執念で勝ち越し点をもぎ取った。 同点に追いついた6回1死一、三塁、初球に食らいついた。投ゴロの間に三塁走者。試合をひっくり返した。23年11月3日。大阪桐蔭との……
【甲子園】関東第一“切り札”大後武尊、聖地初登板で5回1失点 味方の逆転劇には試合中から涙
関東第一の切り札がさく裂した。準決勝で先発したのは甲子園初登板、背番号11の大後武尊投手(3年)だった。 「投げたい、投げたい」とずっと言っていた。これまでも伝令役でのマウンドで「俺に投げさせろ」と言ってきた。大願成就で5回1失点。降板……
【甲子園】関東第一・飛田優悟、送球苦しんだ時期乗り越えた末の“奇跡のバックホーム”
令和にも“奇跡のバックホーム”が生まれた。関東第一(東東京)が神村学園(鹿児島)との準決勝を2-1で制し、夏は初の決勝進出を決めた。 9回2死一、二塁。中前打に対し、関東第一の中堅を守る飛田(ひだ)優悟外野手(3年)が本塁へノーバウンド……
【甲子園】京都国際・西村一毅、聖地で23イニング無失点「魔球」チェンジアップさえ渡った
京都国際が逆転勝利で青森山田にリベンジし、同校では春夏通じて初、京都勢では05年準Vの京都外大西以来19年ぶりの決勝進出を果たした。 西村一毅(いっき)投手(2年)が好救援をみせ、聖地デビューから3試合23イニング連続無失点で逆転勝利に……
【甲子園データ】関東第一が守り勝ち決勝へ、準々決勝&準決勝を2点以下で制したのは43年ぶり
関東第一がまたもロースコアで勝ち上がった。 3回戦から○3-2明徳義塾、○2-1東海大相模、○2-1神村学園。準々決勝と準決勝をともに2得点以下で決勝に進んだのは、74年の金属バット採用後、81年京都商(準々決勝○2-0和歌山工、準決勝……
【甲子園】京都国際スタンドに欠かせない英語のフィリップ先生 ミストシャワーでみんなを涼しく
<全国高校野球選手権:京都国際3-2青森山田>◇21日◇準決勝 京都国際(京都) ○京都国際3-2青森山田 一塁側の京都国際のスタンドに、同校英語教員でカナダ出身のリード・フィリップ先生(35)が、ミストシャワーでスタンドを涼しくした。……
【甲子園】関東第一2年越後駿祐ノーノー阻止&逆転口火「絶対に自分が打って3年生を日本一に」
関東第一の苦境を破ったのは2年生越後駿祐内野手だった。 6回までノーヒットで外野フライでさえ1本のみ。7回の先頭で「打線に火をつけるぞって強い気持ちで」と初球を痛烈なチーム初安打に。その後相手に失策が連鎖し、逆転に成功した。米沢監督は試……
【甲子園】青森山田OBの元ロッテ柳田将利さんが母校応援「新しい歴史作ってくれて感謝したい」
青森山田アルプスを、元ロッテで05年にエースとして甲子園の土を踏んだ柳田将利さん(36)が訪れ、後輩たちに声援を送った。 惜しくも逆転され決勝進出はできなかったが、「青森山田の最高成績がベスト8だった。僕らの時も、期待されていた代なのに……
【甲子園】神村学園「何も間違いはなかった」完璧走塁もスーパーバックホームに阻まれ4強で涙
またも壁にはね返された。第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)の準決勝で、神村学園(鹿児島)は関東第一(東東京)に惜敗し2年連続4強に終わった。 1点を追う9回2死一、二塁から代打玉城功大外野手(3年)が中前打。だが、中堅手のスーパ……
【甲子園】神村学園はベリーグッドマン作詞作曲オリジナルソングで応援 メンバーMOCAも観戦
<全国高校野球選手権:関東一2-1神村学園>◇21日◇準決勝 多くのプロ野球選手が登場曲に使用するなど応援ソングが人気の3人組音楽グループのベリーグッドマンが神村学園のために作詞作曲した「やかぜ」で応援した。 「やればできる、必ずできる……
【甲子園】青森山田の最速152キロ右腕、逆転を許し涙「4強入りは一番の思い出、財産」
青森山田をエース関浩一郎投手(3年)が、泣き崩れた。リリーフのマウンドで逆転を許し、チームを初の4強入りまで引っ張った背番号1は「自分がリリーフでマウンドに立って、相手に押されてしまって…。負ける時ってこうなんだなって…。スタンドにいる……
元横浜監督の渡辺元智氏がテレビ・ラジオ解説引退を表明「本当に甲子園で育ててもらいました」
横浜(神奈川)の監督として、春夏通算5度の甲子園優勝を果たした渡辺元智氏(79)が21日、今夏限りで高校野球のテレビ・ラジオ解説を引退すると表明した。 「BS朝日4K」でこの日の第2試合、京都国際対青森山田を解説。試合が終了すると、実況……
【甲子園】神村学園・正林、母への感謝胸にプロ志望届出す予定「チームを勝たせられる選手に」
<全国高校野球選手権:関東第一2-1神村学園>◇21日◇準決勝 「夢のところから、日本一を目指す場所に変わってやってきた」という甲子園。高校通算19本塁打のプロ注目スラッガー最後の夏は、9回先頭打者で二ゴロに終わった。「次の打者につなげ……
【甲子園】京都国際OBの阪神中川が試合前に小牧監督へ「僕たちをぜひ超えてください」
京都国際が今春センバツ初戦でサヨナラ負けした青森山田を逆転で破り、初の決勝進出を決めた。京都勢の決勝進出は05年の京都外大西(準優勝)以来19年ぶり。23日の決勝で、こちらも初優勝を狙う関東第一(東東京)と対戦する。 試合前、小牧憲継監……
【甲子園】京都国際OBの阪神中川が試合前に小牧監督へ「僕たちをぜひ超えてください」
京都国際が今春センバツ初戦でサヨナラ負けした青森山田を逆転で破り、初の決勝進出を決めた。京都勢の決勝進出は05年の京都外大西(準優勝)以来19年ぶり。23日の決勝で、こちらも初優勝を狙う関東第一(東東京)と対戦する。 試合前、小牧憲継監……
国スポ出場校決定 夏の甲子園で旋風起こした大社、決勝進出の関東一、京都国際など8校
日本高野連は21日、10月に佐賀県を中心に開催される国スポの出場8校と補欠校2校を発表した。 今夏の甲子園8強入りで旋風を巻き起こした大社(島根)や、この日決勝進出を決めた関東第一(東東京)と京都国際、そして開催地・佐賀の有田工などが選……
国スポ出場校決定 夏の甲子園で旋風起こした大社、決勝進出の関東第一、京都国際など8校
日本高野連は21日、10月に佐賀県を中心に開催される国スポの出場8校と補欠校2校を発表した。 今夏の甲子園8強入りで旋風を巻き起こした大社(島根)や、この日決勝進出を決めた関東第一(東東京)と京都国際、そして開催地・佐賀の有田工などが選……
【甲子園】聖地デビューから23回連続0封 京都国際・西村一毅が好救援 小牧監督「びっくり」
京都国際が逆転勝利で初の決勝進出を決めた。今春のセンバツ1回戦でサヨナラ負けを喫した青森山田にリベンジを果たした。 エース中崎琉生投手(3年)が先発し、4回2失点と力投。5回から2年生左腕の西村一毅投手にスイッチ。「全員三振で抑えに行く……
【甲子園】青森山田・吉川勇大 プロ志望届に迷いも 理想の選手像明かす
青森山田は逆転で敗れ、初の決勝進出はならなかった。 遊撃とクリーンアップを任され、チームの中心選手の1人だった吉川勇大内野手(3年)は「高校野球が終わってしまって、悲しい気持ちです。負けた悔しさもあります」と胸の内を明かした。 1点を追……
【甲子園】京都国際が逆転勝利で春敗れた青森山田にリベンジ 決勝は23日に関東第一と対決
京都国際が逆転勝利で初の決勝進出を決めた。今春のセンバツ1回戦でサヨナラ負けを喫した青森山田にリベンジを果たした。小牧憲継監督(41)は「本当に選手の短期間の成長はすごい」とナインをたたえた。 エース中崎琉生投手(3年)が先発。立ち上が……
【甲子園】青森山田は逆転負けで初の決勝進出を逃す リリーフしたエース関浩一郎が3失点
青森山田は逆転負けで初の決勝進出を逃した。 初回、京都国際の先発中崎の立ち上がりを攻め、4番原田純希内野手(3年)の適時二塁打、さらに5番吉川勇大内野手(3年)の犠飛で2点を先制。先発した背番号11、下山大昂投手(2年)も5回まで京都国……
【甲子園】京都国際が初の決勝進出 青森山田に春のリベンジ ともに初V目指し関東第一と激突
京都国際が今春センバツ初戦でサヨナラ負けした青森山田を逆転で破り初の決勝進出を決めた。京都勢の決勝進出は05年の京都外大西(準優勝)以来19年ぶり。23日の決勝で、こちらも初優勝を狙う関東第一(東東京)と対戦する。 2点を追う6回1死か……
28年前の8月21日「奇跡のバックホーム」再来が超話題!関東第一が劇的プレーで試合締めくくる
「奇跡のバックホーム」再来に、SNS上が盛り上がりをみせた。 2-1の9回2死一、二塁で神村学園の代打・玉城功大内野手(3年)が中前打。二走の岩下吏玖内野手(3年)が一気に同点のホームを狙ったが、関東第一の中堅手・飛田優悟外野手(3年)……
【甲子園】関東第一・飛田優悟の神返球に熊谷捕手「ノーバンびっくり」「素晴らしい送球だった」
関東第一(東東京)が神村学園(鹿児島)を破って同校初の夏の決勝進出を決めた。 1点リードの9回2死一、二塁から中前打を浴びたが、中堅手の飛田優悟外野手(3年)がダイレクトでストライク返球。捕手の熊谷俊乃介捕手(3年)も「タイブレークかな……
【甲子園】神村学園は関東第一に惜敗で2年連続4強に終わる エース今村が2失点で逆転される
昨夏4強の神村学園(鹿児島)は関東第一(東東京)に惜敗し2年連続4強に終わった。幸先よく4回に先制した。だが、6回まで無安打無失点ペースだったエース左腕、今村拓未投手(3年)が突如つかまり逆転された。それでも、9回に執念をみせた。2死一……
【甲子園】関東第一が初の決勝進出 センター飛田優悟がバックホーム好返球で劇的ゲームセット
関東第一(東東京)が初の決勝進出を決めた。 1点リードの9回2死一、二塁。神村学園(鹿児島)の代打玉城の当たりがセンター前に抜けたが、定位置よりやや前に守っていた中堅手の飛田(ひだ)優悟外野手(3年)がバックホーム。「今までにない最高の……
【甲子園】関東第一が逆転で初の決勝進出 東京勢13年ぶり 神村学園、守備が乱れ涙
関東第一(東東京)が神村学園(鹿児島)を逆転で破り夏の甲子園では初の決勝進出を決めた。春は87年に準優勝している。東京勢の決勝進出は11年の日大三(西=優勝)以来13年ぶり。東東京勢では95年帝京(優勝)以来29年ぶり。 0-1で迎えた……
【甲子園】関東第一、夏では初めての決勝進出 終盤の好機逃さず逆転勝ち
関東第一(東東京)が試合終盤にひっくり返し、夏は初となる決勝進出を決めた。 5回までフェアゾーンに打球が飛んだのは中飛の1本のみで、6回までノーヒット。苦しい展開の中、1点を追う7回に先頭の越後駿祐内野手(2年)がチーム初安打となる中前……
【甲子園】神村学園のエース左腕・今村拓未が98年決勝での松坂大輔以来のノーヒットノーラン逃す
神村学園(鹿児島)のエース左腕・今村拓未投手(3年)が、98年決勝での松坂大輔(横浜高)以来となる夏のノーヒットノーランを逃した。 6回を終えて四球での走者は許したが、安打は0。だが、1-0の7回に暗転した。先頭の関東第一・越後にこの日……
【甲子園】準決勝第1試合では22年ぶりの観客2万人割れ 平日朝で空席目立つ神村学園-関東第一
ともに夏初めての決勝進出を目指す神村学園(鹿児島)-関東第一(東東京)の準決勝第1試合は空席が目立った。 観客は1万8000人。外野席では上段を中心に空席が目立っている。平日の朝ということも影響しているとみられる。 準決勝第1試合で観客……
【甲子園】青森山田は京都国際の左2枚看板の対策万全、青森のすごい左腕乗り越えた経験生かす
今夏ベスト4には、今春センバツ出場校が名を連ねた。20日は休養日で、21日に準決勝2試合が開催される。 春夏通じて初の4強入りを果たした青森山田は、センバツ初戦で競り勝った京都国際との再戦に挑む。この勝利をきっかけに全国での戦い方をつか……
【甲子園】関東第一、初優勝に向けロースコアで神村学園乗り越える
今夏ベスト4には、今春センバツ出場校が名を連ねた。20日は休養日で、21日に準決勝2試合が開催される。 第1試合では関東第一(東東京)と神村学園(鹿児島)が対戦。関東第一は15年夏、神村学園は昨夏果たせなかった4強超えを狙う。いずれも初……
【甲子園】関東第一初の決勝へ 2時間前に伝えられた背番号「11」の大後武尊が初先発
初の決勝進出をかける関東第一(東東京)は背番号11の右腕、大後(おおご)武尊投手(3年)が今大会初登板として先発する。 試合前のブルペンでも精力的に腕を振った。米沢貴光監督(49)が先発を伝えたのは、試合約2時間前の室内練習場でのこと。……
【甲子園】京都国際・中崎琉生「もう1度負けるわけにはいかない」宿敵・青森山田にリベンジ誓う
京都国際・中崎琉生(るい)投手(3年)が、宿敵・青森山田へのリベンジを誓った。 第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)の準決勝を翌日に控えた20日、京都市内の同校で練習。今春センバツの1回戦でサヨナラ負けした相手との聖地での再戦に、……
【甲子園】2年連続4強・神村学園は”取られたら取り返す”野球で昨夏リベンジ&初の決勝目指す
京都国際・中崎琉生(るい)投手(3年)が、宿敵・青森山田へのリベンジを誓った。第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)の準決勝を翌日に控えた20日、京都市内の同校で練習。今春センバツの1回戦でサヨナラ負けした相手との聖地での再戦に、先……
【中村順司の目】大社に伝統校の持つ力 勝った神村学園は打線に迫力 100年の重み感じる夏
甲子園100年の夏、大社(島根)が旋風を巻き起こした。1回戦で優勝候補の一角、報徳学園(兵庫)に勝ったことが勢いをつけた。満員のアルプスとも一体になり、大会を盛り上げた。伝統校の持つ力を見る思いだった。 神村学園(鹿児島)との準々決勝は……
【甲子園】青森山田・吉川勇大「我慢と自分に」今大会初安打V打 軽バットで復調!8強の壁破る
青森山田が99年夏、今春センバツと阻まれてきた8強の壁を、ついに越えた。0-0で迎えた7回2死三塁、打席には今大会ここまで8打数無安打の5番吉川勇大内野手(3年)が立った。3球目、高めの直球を振り抜いた待望の左前打は、決勝適時打となった……
【甲子園】青森山田・吉川勇大「我慢と自分に」今大会初安打V打 軽バットで復調!8強の壁破る
青森山田が99年夏、今春センバツと阻まれてきた8強の壁を、ついに越えた。0-0で迎えた7回2死三塁、打席には今大会ここまで8打数無安打の5番吉川勇大内野手(3年)が立った。3球目、高めの直球を振り抜いた待望の左前打は、決勝適時打となった……
【スライドショー】快進撃の大社の夏が終わる 出雲市にはナインをたたえるような虹のアーチ
【日刊スポーツ西日本写真映像チームのとっておき映像プレイバック】 全国高校野球選手権、大社(島根)の夏が終わる。 1回戦から快進撃を続けるも、ついにベスト8で戦いを終えました。 試合後、出雲市にナインをたたえるような虹がかかりました!…
【甲子園】公立の星・大社はベスト8と大健闘 試合直後に出雲市内には大きな虹がかかる
公立で唯一8強入りして旋風を巻き起こした大社(島根)は、エース左腕の馬庭優太投手(3年)の奮闘及ばず、神村学園(鹿児島)に屈した。それでも32年ぶりの出場で快進撃を続け、107年ぶりの2勝、93年ぶりの準々決勝進出、大会No・1の大声援……
【甲子園】滋賀学園のプロ注目遊撃手・岩井天史2安打も8強敗戦「楽しめた」大卒プロ入り目指す
快進撃を続けた滋賀学園は1点に泣いた。初の3勝を挙げて8強に進出したが、センバツ8強の青森山田にあと1歩及ばなかった。走攻守3拍子そろったプロ注目遊撃手の岩井天史は攻守に存在感を発揮。「こうして歴史を変えられたのはうれしいです。苦しいこ……
【甲子園】連続完封の京都国際2年生左腕・西村一毅、順番通りなら次は決勝、準決は中崎に任せた
京都国際が智弁学園(奈良)との近畿対決を制し、3年ぶり2度目の4強入りを決めた。先発の西村一毅(いっき)投手(2年)が甲子園デビュー戦から2試合連続完封の離れ業だ。 ◇ ◇ ◇ 京都国際の2年生サウスポーが、またも甲子園の……
【甲子園】大歓声の大社アルプスで音量測定アプリを使ってみた 「大社ウエーブ」はどんな音量?
大声援で話題になった大社(島根)の一塁側アルプスのまっただ中で、音量測定アプリを使用した。 話題になった応援歌「サウスポー」。座った姿勢からいきなり「イエーイ!」と叫んで立ち上がる、いわゆる“大社ウエーブ”は野球部員たちの前で平均110……
【甲子園】大社の双子・高橋蒼空と翔和、2人で立った甲子園 父は「神様からの贈り物」と感激
<全国高校野球選手権:大社2-8神村学園>◇19日◇準々決勝 ”旋風”を巻き起こした大社(島根)で、聖地・甲子園に立った双子の夏が終わった。 兄・高橋蒼空は5番右翼、弟・翔和は9番二塁で、それぞれ全4試合に先発出場。蒼空は2割9分4厘の……
【甲子園】大社の双子・高橋蒼空と翔和、2人で立った甲子園 父は「神様からの贈り物」と感激
<全国高校野球選手権:神村学園8-2大社>◇19日◇準々決勝 ”旋風”を巻き起こした大社(島根)で、聖地・甲子園に立った双子の夏が終わった。 兄・高橋蒼空は6番右翼、弟・翔和は9番二塁で、それぞれ全4試合に先発出場。蒼空は2割9分4厘の……