「欧州で収入は5~6万円、住居食事は…」“J2戦力外後”のプロサッカー選手、リアルな海外挑戦事情「インドネシアでは熱中症になりかけて」
「中には数十万円かかることも。そのほとんどが手数料ですが、“やりがい搾取”は多いと聞きます」
「便器にトト…用足せねえよ!」磐田でボヤき、ドゥンガと釣り…スキラッチの“日本批評”はド直球だった「ヤナギサワの評価? 点取ってからだ」
イタリア人初Jリーガーだっただけに、御大尽待遇が用意された。豪華邸宅に運転手付き高級車、通訳サービスは24時間体制と至れり尽くせりだ。「ところが、いざ浜松に着いてみたら視界にあるのは(ヤマハの)工場ばかり。絶望しそうだった」生前、裏表のない男だと評判だった彼は母国メディアに正直な言葉を残している。…
「拷問に近い批判を、私の家族にまで…」ドゥンガが語る“地獄と栄光のW杯”「ロマーリオの夜遊びをアシスト? 初耳だ(笑)」
「ブラジルのフットボールの歴史で、国中の人々から拷問に近い扱いを受けた選手が2人いる。1950年の自国開催のW杯のウルグアイ戦で痛恨のミスを冒して敗戦の責任を負わされたGKバルボーザとこの私だ」…
怒れる闘将ドゥンガ59歳…実は優しかった「貧民街で石を投げつけられたよ」苦労人の過去「日本の文化に強い関心を」〈ブラジルで直撃〉
――ただ「ドゥンガ」の性格は「おとぼけ」ですが、ブラジルでも日本でも、多くの人があなたは最年長の「怒りん坊」(注:英語では「グランピー」)に近い、というイメージを持っています。
「そのようだね。でも、私のことを本当に理解してくれている人は、そのイメージが正しくないことを知っている」…
「ニッポンはマスク社会になっている」来日9回、親日家フランス記者がそれでも懸念する日本の難点「夏の湿度が耐え難い」「外でもマスクはちょっとやりすぎ」
この夏、プレシーズンツアーで日本を訪れたパリ・サンジェルマン(PSG)。計3試合(川崎フロンターレ、浦和レッズ、ガンバ大阪)のテストマッチを行ったフランス王者は、10日間の滞在を終えて嵐のように去っていった。AFP通信でサッカー取材を専門とするケイヴァン・ナラギ記者に、今回の「日本ツアー」の感想を聞いた。…
PSG取材で来日、フランス記者に本音を聞いた“Jリーグの評価は?” 「カワサキは一番危険な相手だった」「観客の声出し禁止は奇妙な感じ」
この夏、プレシーズンツアーで日本を訪れたパリ・サンジェルマン(PSG)。計3試合(川崎フロンターレ、浦和レッズ、ガンバ大阪)のテストマッチを行ったフランス王者は、10日間の滞在を終えて嵐のように去っていった。AFP通信でサッカー取材を専門とするケイヴァン・ナラギ記者に、今回の「日本ツアー」の感想を聞いた。…
「ピカチュウ」が話題だが…「ジーコ=やせっぽち」は間違い? ロナウジーニョとロナウドの違いって?〈ブラジル人選手ニックネームのナゾ〉
ブラジルではファーストネームで呼び合うのはもちろんのこと、ニックネームで呼ばれる人が少なくないという背景がある。
「メッシやネイマールがそうですが…」PSG戦で得た学びとは? J1王者・川崎の生え抜き選手たちが感じた“世界基準”「1vs1よりむしろ…」
7月20日に開催された、パリ・サンジェルマン(PSG)のジャパンツアー第1戦。6万4922人の大観衆が、国立競技場を埋め尽くした。この数字は6月6日の日本×ブラジル戦(6万3638人)を上回る、改築後の国立競技場の最多観客数だ。…