月別: 2023年6月

アイアンベアー

8ozのライトデニムを使ったアイアンベアー!

小ぶりなサイズで玄関や、卓上に座らせたり立たせてみたり使い方はお好みで
胸にはワンポイントWの赤い刺繡が入ってます

注意点
全て手作りのため、それぞれ顔つきや大きさが若干異なります
画…

日立、システム運用管理の新版「JP1 V13」、ITシステム全体の健全性を可視化するオブザーバビリティを強化 | IT Leaders

日立製作所は2023年6月30日、統合システム運用管理ソフトウェア新版「JP1 Version 13」を販売開始した。新版では、ITシステム全体の健全性を可視化するオブザーバビリティ(可観測性)を強化した。ITシステム全体の状態が業務サービスにどのように影響するかを一目で把握できるダッシュボードを提供する。SaaS型の運用管理サービス「JP1 Cloud Service」についても、JP1 Version 13の新機能を反映した新版を同年9月29日から販売する。…

三越日本橋本店/23年度売上高1403億円目指す、30~50代シェア増加

三越伊勢丹ホールディングスは6月30日、三越日本橋本店(東京都中央区)の事業説明会を開き、同店の2023年売上高は1403億円(2019年比73億円増)を目指すと発表した。 <三越日本橋本店> 同店はグループ全体で顧客の […]
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COACHの “Comeback” – 2000年代の流行から低迷期を経て、人気が再燃した理由とは

2000年初期はコーチにとって全盛期であったともいえるだろう。 レッドカーペット上でも、セレブがこぞってあの印象的なモノグラムのバッグを持ち歩いていた。 惜しくもその人気は長続きせず、いつの間にか「流行遅れ」「古くさい」といったイメージがついていたが、実はここ数年、若い世代に再び支持され始めている。 一体何があったのだろうか?本記事では、全盛期から低迷期、そこから“カムバック”と言われるまでになった復活劇を追い、更にはブランドの今後についても垣間見る。 始まり~全盛期~低迷期 まず、その歴史に目を向けると、コーチは1941年にニューヨーク・マンハッタンで革製品の工房として始まった。 創業者のマイルズ・カーンとリリアン・カーンは夫婦で6人の職人を率いた。彼らは野球用グローブからヒントを得た「グラブタンレザー」を開発するなど、コーチは高いクラフトマンシップの伝統を継承していくこととなった。 その後、時を経て1979年にコーチに参画したビジネスマンのルー・フランクフォートのもと、高い品質と手の届きやすい価格で、中流階級層をターゲットとし、世界に名が知れるブランドへと成長する。“Accessible luxury”の名を手にするのであった。 1996年にはリード・クラッコフがクリエイティブディレクターに就任。ブランドイメージの活性、ポジション向上に大きく貢献し、売上を5億ドルから50億ドルに伸ばしたと言われている。2000年にはIPOを果たした。 コーチのアイコンともいわれるのが、2001年に発表したコーチ・シグネチャー・コレクションである。大胆にコーチの頭文字”C”をあしらったモノグラム柄をフィーチャーしたこのコレクションは、様々なスタイルやカラーで展開された。これが大ヒットし、2000年代初期を代表する“It Bag”となったのである。 しかし、人気を得ることもデメリットとなりうる。高い人気に加えてデザインのインパクトの大きさも相まり、“It Bag”としての特別感を失うのは宿命であった。 また、不幸にもモノグラムは偽物を作る輩の恰好の餌食でもあった。加えて同時期にコーチはとにかく店舗数を増やそうとしたがそれも上手くいかず、多くの商品がディスカウントショップに置かれる始末となった。 この状況は、コーチのブランディングにおいて痛手である。このような状況の中、ブランドは低迷期に入っていくことになる。 復活に向けて 低迷期に入ってしばらくした2014年、コーチはビクター・ルイスをCEOに迎える。(実は彼のコーチへの初参画は2006年、コーチジャパンのCEOとしてである。その後様々なポジションを経て全体のトップとなる。) 彼のもと、業績の立て直しを目指して5カ年計画を立てた。消費者嗜好や市場の変化に対応すべく、プロダクト、店舗のコンセプト、マーケティングの改善が計画の中に組み込まれた。 「コーチは、ファッション的な信頼を取り戻す必要があった」とルイスは語る。まず、デザインディレクションの転換に彼らは立ち切った。 2000年頃のコーチの成功をけん引したリード・クラッコフに代わり、2013年にスチュアート・ヴィヴァースが新たにクリエイティブディレクターに就任した。 スチュアートのもと、コーチのデザインは、身なりの良いWASP(White Anglo-Saxon Protestantsの略、白人の中・上流階級層を指すことが多い)的、プレッピーな印象から、ブランドのルーツを顧み多様性・インクルーシブ・個性の街、ニューヨークを体現するようになった。 画像はニューヨークにあるフラッグシップストアの様子だ。ポップな恐竜のアイコン“REXY”やカラフルなパレットがどこかニューヨークらしさを醸し出しているのを感じる。 また、バッグのデザインもモダン仕様にアップデートされた。2000年代によくみられたゆるい形状から、よりモダンでしっかりした構造のデザインになった。 バッグなどのアクセサリーだけでなくアパレル商品の展開にも踏み込み、名だたるヨーロッパ系のデザイナーブランドのように、シーズン毎にランウェイでコレクションを発表した。 その他にも、キース・ヘリングなどアーティストとのコラボを行うなどしてブランドは徐々にその新しい姿を形成していった。 こういった新しいコーチの姿を世に認識してもらうため、彼らはマーケティングにも力を入れた。 若い世代に訴求すべく、SNSプラットフォームや人気のセレブリティを活用する。 2016年にはセレーナ・ゴメスをアンバサダーに起用した。彼女は当時Instagramで最もフォローされている、若者世代を代表するセレブリティであった。 また2019年にはジェニファー・ロペスをブランドアンバサダーに、その他にもマイケル・ジョーダンなど幅広く人気セレブリティー・インフルエンサーを登用し、SNSへの投稿も頻繁に行うことでオンライン上のプレゼンスを高めていった。 加えて、デパートでの販売チャネルを減らした。セールで安売りされることが恒常化していた状態から、価格やブランドイメージに対してより主導権を取り戻す為と考えられる。 代わりにオンラインストアを強化し、オンラインプレゼンスをより高めていったのは、良い動きであったといえるだろう。 絶好のチャンス、Y2Kトレンドの流行 こうして様々な施策を重ねていったコーチだが、復活を完全なものにしたのはY2Kトレンドの台頭だ。 Y2Kとは“the year 2000”の略で、正確には90年代後半から2000年代初期にかけてのファッションを指している。まさにコーチがアイコン的存在であった時代だ。 このY2Kトレンドの流行は2020年頃から見られ始めたが、Z世代にはノスタルジックながらも新鮮として人気を博した。Z世代が古着やヴィンテージ好きであることとも相性が良かった。 コーチはもちろん、このチャンスを見逃さなかった。2020年には早速、2000年代に大流行したSwingerバッグを現代風に復活させた。キャンペーンにはY2Kのアイコン的存在ともいえるパリス・ヒルトンを登用した。 そしてさらに、復活を加速させたのがPillow Tabbyバッグである。 目を引く華やかな色使いに、まさに枕のような形状。このバッグがSNSで“バズった”のである。(参考までではあるが、Tiktok上で#pillowtabbyのハッシュタグが付いた投稿は5000万回以上、#coachpillowtabbyのハッシュタグでは1500万回以上視聴された。) この頃には、コーチが“comeback”に成功したことは誰から見ても明らかとなっていた。 これからのコーチ、“accessible luxury”から“modern luxury”、そして“expressive luxury”へ さて、ここまでは復活に至るまでのコーチの具体的な動向を追ってきたが、今後はどうなるのだろうか? コーチは長い間、“Accessible luxury”と呼ばれ顧客にリーチしてきた。その後2019年に退任したビクター・ルイスのもと、“modern luxury”への変化を狙ったが、ターゲットをZ世代に見据えた今、そのポジションをまた改めようとしている。 彼らが狙っている新しい位置づけは“expressive luxury”である。 ここ数年、コーチでは消費者フィードバックやエスノグラフィックリサーチに労力を費やしており、その結果からブランドの新しい方向性が見えてきたという。 グローバル・アンド・ノースアメリカ・マーケティング・アンド・サステナビリティのシニアヴァイスプレジデントを勤めるジュン・シルバースタインは、Vogue Businessのインタビューにてこう答えている: 「ブランド表現よりも自分表現、エクスクルーシブよりもインクルーシブ、地位や所有よりも感情や価値観へと、消費者ニーズの変化がフォーカスグループや消費者調査を通して見えてきた」 この言葉は、過去に、btraxではブランドの透明性が高まっているという現象について記事にしたことがあるが、その動きとも共通する部分がある。 これからのブランドはどんどん透明になっていく 消費者はただブランドの透明性を支持するだけではなく、そもそもブランドという権威性に対して疑問を抱いているのかもしれない。あくまで、メインはブランドではなく「わたし」なのである。 そういった意味で、“expressive luxury”というのは非常にしっくりくるし、このポジションに位置するブランドはコーチ以外なかなかないのではないか。 今後も、コーチはアメリカを代表するレザーブランドとして、まだまだ発展し続けるだろう。 Written by Ruqa Oida, btrax Japan Marketing Intern

オンラインホワイトボード「Miro」にAI機能を追加、要素の分類やデータ作成を自動化 | IT Leaders

ミロ・ジャパンは2023年6月30日、会見を開き、オンラインホワイトボード「Miro」に追加した直近の機能強化ポイントについて説明した。2023年4月には、タスク管理を効率化する「プログラムボード機能」を実装。2023年5月には、AIを活用して付箋やマインドマップなどを生成可能な「Miro AI」(β版)をリリースした。同社は現在、機能強化を経た現在のMiroの位置付けを「ビジュアルワークスペース」と形容している。…

イオン京橋店跡地/暫定利用施設「FULALI KYOBASHI」20店で開業

イオンモールは7月20日、大阪府大阪市都島区の「イオン京橋店」跡地に再開発までの暫定利用施設として「FULALI KYOBASHI」をオープンする。 <FULALI KYOBASHI> 施設は、大阪ヒガシのターミナル駅で […]
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そごう・西武/パートナーや家族と共有できる「シェアするコスメ」展開

そごう・西武は7月1日、全国9店舗(西武東戸塚S.C.を除く全店)で、パートナーや家族とユニセックスで使える「シェアするコスメ」を展開開始する。 <シェアするコスメ> 期間は8月17日まで。コロナ禍のリモート会議などで自 […]
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パナソニックら、給食現場のDXへ–入院患者の食事セッティングを自動化

パナソニック コネクトと第一食品は完全院外調理の拡大に向け、両社で開発したトレイメイク自動化システムを第一食品の相模原工場に導入した。3月29日から運用を開始し、6月時点で2つの病院に食事を提供している。今回のシステムは、給食現場の人手不足解消に役立つとして期待がかかる。報道陣向けの工場見学の様子をレポートする。

パナソニックら、給食現場のDXへ–入院患者の食事セッティングを自動化

パナソニック コネクトと第一食品は完全院外調理の拡大に向け、両社で開発したトレイメイク自動化システムを第一食品の相模原工場に導入した。3月29日から運用を開始し、6月時点で2つの病院に食事を提供している。今回のシステムは、給食現場の人手不足解消に役立つとして期待がかかる。報道陣向けの工場見学の様子をレポートする。

高崎オーパ/期間限定で「ポケモンセンター出張所」オープン

高崎オーパ(群馬県高崎市)は6月30日、「ポケモンセンター出張所」を7月21日~8月30日の期間限定でオープンすることを発表した。 <ポケモンセンター出張所> 2021年夏に展開し、多くの顧客に好評だったポケモンオリジナ […]
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アミュプラザ長崎 新館/今秋開業86店舗「エディオン」「ユニクロ」など出店

JR長崎シティは6月29日、今秋に開業を予定している「アミュプラザ長崎 新館」(長崎市尾上町)に86店舗の出店が決定したことを発表した。 <館内イメージ> アミュプラザ長崎は開業から今年で23年を迎える。顧客やマーケット […]
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カインズ/三重県に自社最大級の物流拠点「2024年問題」にも対応

カインズは6月30日、敷地面積、延床面積ともにカインズ最大の物流拠点「カインズ 桑名センター」(三重県桑名市)が同日完工したと発表した。 <カインズ 桑名センター> 中部・西日本エリアの店舗への配送機能と海外荷物の保管施 […]
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いなげや/杉並桜上水店、目黒八雲店で「ネットスーパー」開始

いなげやは7月24日、杉並桜上水店(東京都杉並区)と目黒八雲店(東京都目黒区)の周辺エリアを対象に、「いなげやネットスーパー」をサービスを開始する。 <杉並桜上水店・目黒八雲店でサービス開始> ネットスーパー拠点店舗は計 […]
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イオンタウン浜松新橋/2024年春に13店舗オープン

イオンタウンは6月30日、静岡県浜松市にショッピングセンター「イオンタウン浜松新橋(はままつにっぱし)」を2024年春オープンすると発表した。 <イオンタウン浜松新橋> 静岡県の西部に位置する浜松市は、人口約80万人、面 […]
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ブルボン/「メタバース」空間を提供、お菓子と地元柏崎市の魅力を発信

ブルボンは6月29日、メタバースを活用した「ブルボンメタバース」をグランドオープンした。 <ブルボンメタバース> メタバース技術を活用することで、物理的な制約を超えて人と人とが身近に新たな方法でつながり、新しいコミュニテ […]
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