月別: 2024年4月

【PR】JILS/物流現場力強化「物流現場改善の進め方」セミナー、7/2開催

日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は7月2日、物流現場力強化に焦点をあてた「物流現場改善の進め方」セミナーを開催する。セミナーは、物流現場の新任担当者を主な対象としている。講義のより深い理解を得るために、グループ […]
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【PR】販促DX実践講座/スマホアプリを武器に販促コスト削減、5/16~29開催

テスクは5月16日、17日、28日、29日、無料オンラインウェビナー「スマホアプリを武器に“販促コスト”を削減!~販促DX実践講座~」を開催する。 <ウェビナーの告知> 近年、小売業の販促分野においてデジタル化が重要視さ […]
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ドラッグストア/3月既存店売上ウエルシア1.1%増、コスモス8.0%増

ドラッグストア主要5チェーンの3月の営業概況によると、既存店売上高は、ウエルシアHD1.1%増、ツルハHD4.2%増、マツキヨココカラ&カンパニー合計1.8%増、コスモス薬品8.0%増、サンドラッグ5.8%増となった。 […]
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なぜOKIでは新規事業アイデアが続々と生まれるのか、全社で取り組む「仕組み化」の正体–6年間の歩みと成果

2月19日から3月1日にかけて、本誌主催のカンファレンス「CNET Japan Live 2024」をオンラインとオフラインで開催した。今年のテーマは「1+1=2以上の力を生み出す『コラボ力』」。官と民、企業と企業などがコラボレーションするオープンイノベーションの事例は増えてきているが、1つの組織だけではなし得ない大きな成果を実際に挙げている実例は果たしてどのようなものなのか、その中身を探る15のセッションで構成された。…

なぜOKIでは新規事業アイデアが続々と生まれるのか、全社で取り組む「仕組み化」の正体–6年間の歩みと成果

2月19日から3月1日にかけて、本誌主催のカンファレンス「CNET Japan Live 2024」をオンラインとオフラインで開催した。今年のテーマは「1+1=2以上の力を生み出す『コラボ力』」。官と民、企業と企業などがコラボレーションするオープンイノベーションの事例は増えてきているが、1つの組織だけではなし得ない大きな成果を実際に挙げている実例は果たしてどのようなものなのか、その中身を探る15のセッションで構成された。…

新生Vポイント、2日目も不具合–「アプリが開かない」などの投稿相次ぐ

「T-ポイント」と「Vポイント」の統合によって4月22日にサービスを開始した新生「Vポイント」。初日に続き、サービス開始から2日目となる4月23日も不具合が発生している。X(旧Twitter)では朝の時点で「アプリが開けない」「ポイントを貯められない」などの投稿が相次いでいる。…

新生Vポイント、2日目も不具合–「アプリが開かない」などの投稿相次ぐ

「T-ポイント」と「Vポイント」の統合によって4月22日にサービスを開始した新生「Vポイント」。初日に続き、サービス開始から2日目となる4月23日も不具合が発生している。X(旧Twitter)では朝の時点で「アプリが開けない」「ポイントを貯められない」などの投稿が相次いでいる。…

静岡・三島駅南口/商業・住宅・オフィス・医療拠点などの複合施設、27年度完成

ミサワホームは4月19日、静岡県三島市の「三島駅南口東街区A地区第一種市街地再開発事業」が15日に着工したことを発表した。 <市街地イメージ> 同事業は、三島駅南口東街区A地区市街地再開発組合ならびに、同組合の参加組合員 […]
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マックスバリュ自由ヶ丘店/4/26リニューアル、地元商品を強化

マックスバリュ東海は4月26日、「マックスバリュ自由ヶ丘店」(名古屋市千種区)をリフレッシュオープンする。 <「じもの」売り場イメージ> リニューアルにより、地場野菜や地域の銘産品などを集めた「じもの」コーナーを充実させ […]
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バロー/3月の既存店売上高10.1%増

バローホールディングス(2023年3月期売上高:7599億円)が発表した3月の月次によると、スーパーマーケット(バロー)既存店売上高は10.1%増、客数2.8%増、客単価7.1%増だった。 月度 売上高 客数 客単価 全 […]
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PPIH/ハワイに日本食品そろうスーパーをオープン

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下:PPIH)グループのパン・パシフィック・リテールマネジメントUSAは5月7日(現地時間)、日本食品を幅広く取りそろえるスーパーマーケット「TOKYO CENT […]
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カジュアル衣料/3月既存店ユニクロ1.5%減、しまむら1.1%増

カジュアル衣料4社の3月度の営業概況によると、既存店売上はユニクロ1.5%減、しまむら1.1%増、西松屋2.9%減、ハニーズ11.0%減となった。 <3月実績> 社名 既存店売上高前年同月比 全店売上高前年同月比 ユニク […]
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そごう横浜店/スイーツの「ザ・テイラー」「東京ミルクチーズ工場」オープン

そごう横浜店(横浜市西区)は4月26日、地下2階洋菓子売場にチョコレート菓子専門店「ザ・テイラー」、「東京ミルクチーズ工場」をオープンする。 <チョコレート菓子専門店「ザ・テイラー」> 「ザ・テイラー」は、風味豊かな2種 […]
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清涼飲料/3月1位はアサヒ「三ツ矢特濃オレンジスカッシュ」

マーチャンダイジング・オンが発表した新商品の売り上げランキングによると、3月の清涼飲料の1位は、アサヒ「三ツ矢特濃オレンジスカッシュ」500mlだった。 果実成分が沈むほど特濃なオレンジスカッシュ。甘みの詰まった果汁を贅 […]
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ハンドクリーム/1~3月花王「アトリックス ハンドクリーム」が1位

True Dataが提供するID-POSデータ分析サービス「TRUE DATA」によると、2024年1月~3月の「ハンドクリーム」の購入個数ランキングは、以下の通りとなった。 ■ハンドクリーム2024年1~3月ランキング […]
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Uber Eatsで処方薬を配達、安全性は大丈夫?–Uber Eatsとメドレーに聞く

Uber Eats Japanは、ラストワンマイル配達ソリューション「Uber Direct」を提供し、薬局向けDXソリューションや処方薬配達サービスを手掛ける4社とともに、処方薬の即時配達を可能とした。そのうちの1社であるメドレーとともに、サービス実現に至った背景や狙い、安全性を確保するための仕組みなどについて伺った。…

Uber Eatsで処方薬を配達、安全性は大丈夫?–Uber Eatsとメドレーに聞く

Uber Eats Japanは、ラストワンマイル配達ソリューション「Uber Direct」を提供し、薬局向けDXソリューションや処方薬配達サービスを手掛ける4社とともに、処方薬の即時配達を可能とした。そのうちの1社であるメドレーとともに、サービス実現に至った背景や狙い、安全性を確保するための仕組みなどについて伺った。…

人事・総務業務アウトソーシング市場の拡大が続く、人材関連が8割超─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2024年4月22日、国内における人事・総務関連業務を対象としたアウトソーシング市場(主要14分野)を調査した結果を発表した。2022年度は事業者売上高ベースで前年度比7.0%増の11兆1109億円だった。このうち人材関連業務アウトソーシング市場は前年度比7.8%増の9兆2355億円で全体の8割超を占める。2023年度は同6.7%増を予測しており、市場は今後も拡大するとしている。…

ゼロトラストの最新トレンド5つをガートナーが発表

ガートナーはゼロトラストの最新トレンドを発表した。ゼロトラストを狭い視野のまま進めようとすると、個別視点に偏り、合理性に欠く取り組みにつながるため、セキュリティリーダーは常に視野を広げて最新トレンドを押さえる必要があるという。…

コスモ石油、調達・購買システム「SAP Ariba」の操作性をデジタルアダプション/操作ガイドツールで向上 | IT Leaders

コスモ石油(本社:東京都港区)は、調達・購買管理システム「SAP Ariba」の使い勝手を高めるため、デジタルアダプション/操作ガイドツール「テックタッチ」を採用した。業務負荷が平均で約4割減り、購買部門への問い合わせも減ったという。テックタッチが2024年4月22日に発表した。…

全ての企業に今こそ「サービスデザイン」が必要な理由

「サービスデザイン」という言葉を聞いたことがあるだろうか。 一般的にはあまり知られておらず、一見すると接客サービスや、専門的なデザイン領域の話だと思われがちだ。 しかし、実は全ての企業がサービスデザインに関連があるといえる。 デザインが担う役割や領域は、実に大きく拡張してきているのだ。 今回の記事では、サービスデザインがなぜ企業にとって重要なのか、どのように活用すべきなのか、 サービスデザイナーである筆者の視点からその理由を紐解いていく。   全てのビジネスが「サービス」となる時代の到来 高度経済成長期以降、日本はモノづくり大国となり、各企業が技術力を強みにあらゆる製品を世に送り届けてきた。 しかし、技術が発達するにつれ人々の生活はモノであふれてしまい、「モノを作れば売れる」時代は終わってしまった。 「モノはもうほしくない」となり、多くの企業にとって自社製品の差別化は課題となっている。 この潮流の中で、人々の欲求も「形を持つモノから、形を持たないコト(体験)へ」重心が変化してきている。この潮流の中で再定義されてきたのが「サービス」の考え方だ。「コト」や「サービス」と聞くと一般的には接客サービス、カスタマーサポートなどを連想しがちだが、これらは定義の中のごく一部だ。実際には、全てのモノや商品に付随する一連の体験を指す。 関連記事: これからはプロダクトのサービス化の時代 その背景と基本とは 例えば、車を例に挙げてみよう。自分の車を所有することは、高度経済成長期の庶民の憧れだった。 しかし、次第に車が当たり前になると、価値に変化が生じてくる。 車に乗って移動するだけでも、ルートや道路状況を調べて、車に乗って運転し、ガソリンを給油し、渋滞も我慢し、駐車場を探して停める…という一連のアクションが必要だ。 人々が達成したい結果が「目的地に早く着くこと」だとすると、果たしてこの一連の体験は「良い体験価値がある」といえるだろうか。 また、こうした問いを考えるとき、車の接客サービスやカスタマーサポートだけが体験の向上につながるといえるだろうか。 「目的地に早く着くこと」をもたらすサービスとして新たな移動体験を提供している代表例が、Uberだ。 Uberを使えばアプリから街の自動車をタクシーのように呼び、人に運転してもらいながら快適に目的地まで移動することができる。 その手軽さから人々の間で広がっていき、今や世界一のライドシェアサービス会社となっている。 一連の優れた移動体験を提供することによって大きなビジネスの価値を生み出したのだ。 ユーザーにとってある商品を買うということは、そのモノを所有することが目的なのではなく、そのモノを使用して得られる結果のために対価を支払うことだといえる。 つまりサービスとは、単に接客やアフターケアなどを意味するのではなく、 モノの使用やその前後の体験、企業と顧客の各接点を含めた一連の経験としての価値を指す。 ユーザーの一連の体験を向上させるためにはもはや売り切り型では通用せず、サービスを継続的に提供し、価値をアップデートし続けることが求められる。 サービスとはもはや「サービス業」のみに関係する話ではない。 また、工場での業務や医療、公共分野など、必ずしもモノの購入を伴わない全ての体験にも適用できる。 このように定義すると、サービスデザインはまさに全ての企業や組織に関係する話だといえる。 では、ビジネスの中でどのようにユーザーの体験を考えていけばいいのだろうか。 その鍵となる手法が「サービスデザイン」だ。 サービスデザインとは サービスデザインとは、顧客が体験する「サービス」と、それを持続的に実現する組織と仕組み全体を設計するプロセスや手法のことで、新たな価値を生み出すための方法論である。 繰り返しになるが、サービスデザインにおける「サービス」とは「店頭での接客」「アフターサポート」など特定の接点におけるサービスに留まらない。 複数のタッチポイントを連続した一つの体験として捉えて、体験の価値を高めることを目指すものである。 サービスデザインには、単なるモノや商品を作る際の考え方と異なるいくつかの特徴がある。 1.ユーザー体験だけでなく組織と仕組みまでデザインするため、社内カルチャー変革をもたらせる サービスデザインの対象には顧客体験だけでなく、提供者側の「オペレーションや仕組み、組織、働く人の体験のデザイン」も含まれる。 なぜなら、顧客のユーザー体験を改善していく過程で、ネックになっていた縦割り組織の打破などといった組織改革も迫られることがあり、提供者側の組織デザインも必然的に必要となるからだ。   例えば、イギリスの公的サービスの手続きの申請がオンラインで行える「GOV.UK」というWebサイトのサービスデザインが行われた際、「組織の壁」が課題となり、何年もの時間をかけて組織の再編と最適化が行われたという事例がある。 これまでは結婚や税務などの手続きは、種類に応じて各省庁や部局に個別に行わなければならなかった。 しかし、これがオンラインでできるようになると、ユーザーからは例えば結婚の申請をネット上で行ったら、社会保険や税務の手続きも自動連携してほしいなど、シームレスで快適な体験の期待が高まる。 こうした要望に応えようとすると、これまでの縦割りで分断的な対応では扱いきれなくなり、ユーザーを中心にしてサービス提供者側の組織を変えて全体をデザインする必要が生じたのだ。   コトとしての価値を提供するためには、たとえユーザーには直接見えなくとも、 組織体制や業務のあり方まで変えなければ実現できない。 絵に描いた餅に終わらないためには、提供側のオペレーションも最適化する必要もあるだろう。 そのため、サービスデザインでは体験価値を生み出す際に付随して発生するこうした提供者側の変革も、スコープに含めて扱っていくことになるのだ。   こうした取り組みにより、社内コミュニケーションの活性化や、社内の意思統一が期待できる。   さらに、サービスデザインのプロセスに則って進行していくことで、 正解のない不明瞭な状況でも前進していくというデザイン思考のアプローチとマインドを社内に浸透させて、 カルチャーを変革していくことも目指せる。 つまり、サービスデザインとは、顧客に愛されるサービスを作れるというだけでなく、 社内組織やカルチャーをもデザインし、変革する手法なのだ。 2. 継続的に価値を提供でき、時間が経つにつれユーザーにとって価値が上がる体験を作り出せる手法である サービスの価値をデザインしていく上で、今までの「モノ(=プロダクト)」との決定的な価値の違いは何だろうか。 それは、サービスとは継続して価値を提供し続けるものであり、 しかもその価値は利用開始から時間と共にどんどん上がっていくものであるということだ。 サービスデザインは、こうしたものを生み出すことに特化している。 冒頭に挙げた車を例に考えてみよう。 プロダクトとしての車は、購入する際に「人が運転して、目的地に早く移動できる」という価値は決定しており、 使い続けた後もその価値はあまり変わらない。 その一方で、サービスは購入する時点でその内容と価値が決定していない。 Uberについて考えてみると、このサービスはリリース当初よりも現在の方がユーザーにとってその価値は高いはずだ。 なぜなら、ドライバーの数や種類(高級車や、ペット可の車も呼べる)も増え、提供地域も現在世界80カ国にまで増え、 空港でもUber用の乗車場所が設置されるなど、ユーザーが求める体験や価値がどんどん実装されているからである。   サービスデザインでは「売って終わり」ではない、繋がり続けることによる価値のアップデートまで扱う。 そのためデジタルやソフトウェア化、DXの観点はサービスデザインにおいて必須だ。 IoTやアプリ、ネットワークなどを効果的に用いて、長期的に常に高い価値を提供するための仕組みやビジネスモデルを構築することも、サービスデザインの対象に含まれる。 こうした特徴を活かして、既存事業の改善から新商品の開発、新規事業創出、あるいは企業のDXにも幅広く活用が可能だ。 UXデザイン、CXデザインと何が違うのか? 似た概念にUXデザインやCXデザインがあるが、 サービスデザインはUX / CX の領域を網羅したうえでさらに業務運用や組織体制、組織風土、ビジネスとの橋渡しまでを考えるもので、取り扱う領域はより包括的だ。 どのようにサービスデザインを実践するのか サービスデザインにおける基本的なプロセスを挙げると、 例えば以下のような流れを何度も繰り返し反復してサービスを作っていくことが一般的だ。 問題を洗い出し課題を探索するためのユーザーインタビューを実施 得た情報を分析してアプローチすべき課題を定義 課題に対してのソリューションのアイディアを発想 ソリューションを体験できる形にしてプロトタイプを作成 再度ユーザーに当てて仮説を検証 この過程では、サービスに関わる全てのユーザーを考慮して、多様なステークホルダーと協働で取り組む。リアルな視点を持って実際に体験できる形あるプロトタイプに落とし込んで、実験を何度も繰り返しながら、断片的な接点ではなく体験全体を設計していく。 プロセスの詳細は下記の記事も参照してほしい。   関連記事:誰にでもわかるデザイン思考の基本とプロセス 誰にでもわかるデザイン思考の基本とプロセス さて、次回は、実際にサービスデザインを活用し、リサーチからサービスローンチまでした、アメリカ最大手銀行Capital Oneの事例を取り上げてご紹介したい。 btraxではこうしたサービスデザインの手法を用いながら、大企業内イノベーションや新規事業・新サービス創出、既存事業の改善、組織改革などに伴走しています。 btraxのサービスや過去のプロジェクト事例にご興味をお持ちの方はぜひお気軽にお問い合わせください。

KELA、生成AI/LLM向けセキュリティサービス「AiFort」、不正なプロンプト攻撃に対抗 | IT Leaders

イスラエルに本社を置くケラ(KELA)の日本法人であるKELAは2024年4月19日、生成AI/大規模言語モデル(LLM)向けセキュリティサービス「AiFort」(エーアイフォート)を国内で販売開始した。LLMの脆弱性を減らすことで、不正なプロンプトの指示によって情報漏洩などのセキュリティ事故が起こらないようにする。LLMの学習用データセット、疑似攻撃サービス、危険なプロンプトを検出してブロックする入力フィルタリング、などの機能群を提供する。…

財務会計/人事給与システム「SuperStream-NX」でデジタルインボイスを送受信可能に | IT Leaders

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年4月22日、財務会計/人事給与システム「SuperStream-NX」のオプション機能として、デジタルインボイス(電子インボイス)の発行/受取が可能になる「SuperStream-NX デジタルインボイスオプション」を発表した。同年6月1日から提供する。請求書や納品書などの電子文書をネットワーク上で送受する標準仕様のPeppol(ポペル)を介して請求書(インボイス)の電子データをやり取りできるようになる。同オプションの価格(税別)は基本料金(…

バロー/大阪府に「リノアス八尾店」4/26オープン

バローは4月26日、大阪府八尾市に「スーパーマーケット(SM)バローリノアス八尾店」をオープンする。 SMバローリノアス八尾店は、同社SM店舗としては243店舗目、大阪府内のバロー店舗としては5店舗目。同店は「価値ある商 […]
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オンワード/OMO型店舗戦略加速、スタートから3年で全国137店舗へ拡大

オンワード樫山は、リアル店舗とオンラインストアのメリットを融合したOMO型店舗 「ONWARD CROSSET SELECT(オンワード・クローゼットセレクト)」 の展開を推進している。2021年4月のスタートから約3年 […]
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大阪堂島浜タワー/商業ゾーン4月、ホテル・観光展望施設7月オープン

三菱地所、三菱商事都市開発、積水ハウス社、三菱HCキャピタルは4月19日、大阪市北区堂島浜1丁目において開発を進めてきた「大阪堂島浜タワー」の竣工(しゅんこう)式を実施した。 <大阪堂島浜タワー> 長らく地域のシンボルで […]
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認証強化とSASEがゼロトラストセキュリティの主な取り組み─ガートナー調査 | IT Leaders

ガートナージャパンは2024年4月22日、ユーザー企業が採用しているゼロトラスト型セキュリティ対策について調べた結果を発表した。2020年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、「ゼロトラスト」の名目で見直し/強化したセキュリティ対策の上位3つは、(1)多要素認証など強固な認証が33.3%、(2)SWG、CASB、ZTNAなどでインターネットとの境界をゼロトラスト化が32.0%、(3)IDaaSが27.8%だった。「IAMとSASE関連の取り組みが多いことが分かった」(同社)。…

イオンレイクタウンmori/ベイクルーズの新業態5/3オープン

ベイクルーズは4月22日、アメリカンハンバーガーショップ「J.S. BURGERS CAFE」より、新たなコンセプトを掲げる新ブランド「J.S. BURGERS Jr.(ジェイエスバーガーズジュニア)」がイオンレイクタウ […]
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築地市場跡地/マルチスタジアム・商業施設などオープン、総事業費9000億円

三井不動産を代表企業として、トヨタ不動産、読売新聞グループ本社などの11社が参画するコンソーシアムは4月19日、東京都が募集する「築地地区まちづくり事業」(東京都中央区)の事業予定者に選定された。 <築地市場跡地を再開発 […]
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カスミ/ネットスーパー80店舗に拡大

カスミは4月18日、ネットスーパー事業「Online Delivery ignica(オンラインデリバリー イグニカ、以下:オンラインデリバリー)」を、フードスクエアカスミ東茂原店(千葉県茂原市)にて開始した。 <オンラ […]
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コストコ/滋賀県に「東近江倉庫店」8月オープン

コストコは4月22日、滋賀県東近江市に「コストコ東近江倉庫店」を8月にオープンすると発表した。 現在、営業している33の倉庫店で新規入会登録を行うと、通常の年会費が1000円オフになる早割キャンペーンを実施する。期間は、 […]
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イオン 人事異動/財務・経営管理担当下に経営管理担当を新設

イオンは4月21日付けで組織変更と人事異動を行った。 財務・経営管理担当下に経営管理担当を新設する。経営管理担当下に経営管理部、関連企業部を配置する。 秘書・広報担当を廃止し、戦略担当下に秘書室、コーポレート・コミュニケ […]
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