月別: 2024年6月

スタバ/タンブラー回収プログラム、全国1850店で

スターバックス コーヒー ジャパンは6月19日~7月9日、全国の約1850店舗で、スターバックスのプラスチック製タンブラーの回収プログラムを実施する。 プログラムでは、壊れてしまっている、また、古くなり使わなくなってしま […]
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BlueMeme、ローコード開発「OutSystems」で使えるExcelライクな表計算コンポーネント | IT Leaders

BlueMemeは2024年6月18日、JavaScript版表計算ソフトウェア「OutSystems Rich Grid Component ODC Edition」を発表した。ローコード開発ツール「OutSystems」(米/ポルトガルOutSystems製)で開発したWebアプリケーションに組み込んで使う。今回のODC Editionは、クラウド型の開発環境である「OutSystems Developer Cloud」(ODC)で使えるようにした。…

F&LC/「高校生と考える、未来の回転寿司共創プロジェクト」開始

回転すし「スシロー」を傘下にもつFOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)と日本旅行は6月から、「未来の回転寿司共創プロジェクト~高校生と考える、未来の回転寿司について~」を開始した。 <未来の回転寿司共創プロジ […]
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大創産業/「DAISOマロニエゲート銀座店」アクセサリー売場リニューアル

大創産業は7月1日、グローバル旗艦店「DAISOマロニエゲート銀座店」のアクセサリー売り場を全面リニューアルする。 <若年層を意識したアクセサリーがそろう> アクセサリー売り場は2022年4月15日の開店以来、初めての刷 […]
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大創産業/「DAISOマロニエゲート銀座店」アクセサリー売場リニューアル

大創産業は7月1日、グローバル旗艦店「DAISOマロニエゲート銀座店」のアクセサリー売り場を全面リニューアルする。 <若年層を意識したアクセサリーがそろう> アクセサリー売り場は2022年4月15日の開店以来、初めての刷 […]
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富士フイルムと順天堂医院、AIを活用した外来患者向け転倒リスク予測技術を開発

富士フイルムと順天堂大学医学部附属順天堂医院は、富士フイルムの医療機関向け統合診療支援プラットフォーム「CITA Clinical Finder」内の診療データをもとに、AI技術を用いて、外来患者の転倒リスクを予測する技術を共同で開発したと、6月17日付けで発表。この技術により、外来患者の転倒リスクを高い精度で予測できるようになり、患者の転倒予防につながることが期待できるという。…

富士フイルムと順天堂医院、AIを活用した外来患者向け転倒リスク予測技術を開発

富士フイルムと順天堂大学医学部附属順天堂医院は、富士フイルムの医療機関向け統合診療支援プラットフォーム「CITA Clinical Finder」内の診療データをもとに、AI技術を用いて、外来患者の転倒リスクを予測する技術を共同で開発したと、6月17日付けで発表。この技術により、外来患者の転倒リスクを高い精度で予測できるようになり、患者の転倒予防につながることが期待できるという。…

日販/10代に特化したPR提案でUnpackedとパートナーシップ締結

日本出版販売(日販)は、Unpackedと、ティーンに特化したPR・マーケティングソリューション提案のためのパートナーシップを締結した。 <CorpTouch.> 6月22日、日販御茶ノ水本社「オチャノバ」で、中高生と企 […]
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ブルーボトルコーヒー/豊洲パークカフェ8/23オープン

ブルーボトルコーヒーは8月23日、「豊洲ぐるりパーク内豊洲公園」(東京都江東区)に「豊洲パークカフェ」をグランドオープンする。 <ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ> 豊洲公園は、2022年に「Coffee in […]
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ブルーボトルコーヒー/豊洲パークカフェ8/23オープン

ブルーボトルコーヒーは8月23日、「豊洲ぐるりパーク内豊洲公園」(東京都江東区)に「豊洲パークカフェ」をグランドオープンする。 <ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ> 豊洲公園は、2022年に「Coffee in […]
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ハンズ/横浜モアーズの「横浜店」6/20リニューアルオープン

ハンズは6月20日、横浜モアーズ5~7階の「ハンズ横浜店」(横浜市西区)をリニューアルオープンする。 <ハンズ横浜店リニューアル> ビューティーコーナー(5階)は、話題のコスメを中心に売り場を従来の1.5倍の面積に拡大し […]
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センコー、物流倉庫の人員配置をAIで支援するシステムを稼働 | IT Leaders

物流会社のセンコー(本社:大阪市北区)は2024年6月19日、物流倉庫におけるスタッフの工数算出や適正配置、作業進捗管理などの運用業務をAIなどを使って自動化するシステムを同年7月1日に稼動させる。まずは3拠点(合計で400人超の大規模センター)に導入する。今後、全国の拠点に導入を拡大し、物流センターのローコストオペレーションの確立を目指す。システムはSIベンダーのJDSCと共同で構築した。…

ベルク/社内の称賛文化醸成を支援するアプリ「TUNAG」導入

スタメンは6月19日、ベルクが「TUNAG(ツナグ)」を導入したと発表した。 <社内の称賛文化を支援> 「TUNAG」は、エンゲージメントを高める施策を複合的に実施できるアプリケーション。称賛文化醸成、理念浸透をサポート […]
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ホンダ、日本で「HondaJetシェアサービス」を開始–陸・空のモビリティ連携で効率的な移動体験

本田技研工業(ホンダ)は6月18日、国内の中長距離移動を陸・空のモビリティ連携で提供する「HondaJetシェアサービス」を開始すると発表。2024年6月からまず法人向けにサービスを提供し、今後は一般(エンドユーザー)向けへの拡大も検討していく。…

ホンダ、日本で「HondaJetシェアサービス」を開始–陸・空のモビリティ連携で効率的な移動体験

本田技研工業(ホンダ)は6月18日、国内の中長距離移動を陸・空のモビリティ連携で提供する「HondaJetシェアサービス」を開始すると発表。2024年6月からまず法人向けにサービスを提供し、今後は一般(エンドユーザー)向けへの拡大も検討していく。…

東急/用賀駅に情報発信・交流スペース「GUG Lab.」オープン

東急、東急電鉄、東急モールズデベロップメントは7月17日、用賀駅構内の地下1階コンコースにおいて、地域の情報発信・交流スペース「GUG Lab.(ジーユージーラボ)」(東京都世田谷区)をオープンする。 <GUG Lab. […]
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ユニクロ原宿店/オリジナルTシャツ作成「UTme!STORE HARAJUKU」オープン

ユニクロは6月21日、東京・原宿の「ユニクロ原宿店」地下1階に、オリジナルデザインのTシャツやトートバッグが店頭で作れ、その場で受け取れる専用エリア「UTme!STORE HARAJUKU」を新設する。 <原宿の企業とコ […]
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ドラッグストアモリ/福岡市に「(仮称)神松寺店」来年1月9日新設

ドラッグストアモリは5月8日、大規模小売店舗立地法による新設の届出を行った。 <(仮称)ドラックストアモリ神松寺店> 2025年1月9日、福岡市に「(仮称)ドラックストアモリ神松寺店」(店舗面積1,014m2)を新設する […]
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ドラッグストアモリ/宮崎県都城市に「(仮称)都城市年見町店」来年1月8日新設

ドラッグストアモリは5月7日、大規模小売店舗立地法による新設の届出を行った。 2025年1月8日、宮崎県都城市に「(仮称)ドラックストアモリ都城市年見町店」(店舗面積1,450m2)を新設する予定だ。 ■店舗概要 名称: […]
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アイスコ/冷凍食品専門店3号店「ゆめが丘ソラトス」にオープン

冷凍食品卸売りとスーパーを運営するアイスコは7月25日、冷凍食品専門店「FROZEN JOE’S(フローズン ジョーズ)」3号店を「ゆめが丘ソラトス」(横浜市泉区)にオープンする。 <フローズン ジョーズ3号店> 「フロ […]
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イトーヨーカドー/暑さ対策「清涼祭」で売上1割増目指す、青いハトも登場

イトーヨーカ堂は6月19日~7月9日、全国のイトーヨーカドー、ヨークの約220店舗にて、「イトーヨーカドー清涼祭」を開催する。 <イトーヨーカドー清涼祭> ※左から篠塚マネジャー、本並さん、丸山さん(イトーヨーカドー大森 […]
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ドラッグストアモリ/福岡市に「(仮称)那珂5丁目店」来年1月9日新設

ドラッグストアモリは5月8日、大規模小売店舗立地法による新設の届出を行った。 <(仮称)ドラックストアモリ那珂5丁目店> 2025年1月9日、福岡市に「(仮称)ドラックストアモリ那珂5丁目店」(店舗面積1,154m2)を […]
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有明ガーデン/新たなフードエリア「ARIAKE FOOD STAGE」12月オープン

住友不動産商業マネジメントは12月、商業施設「住友不動産 ショッピングシティ 有明ガーデン」(東京都江東区)2階に、新たなフードエリア「ARIAKE FOOD STAGE」をオープンする。 <エリアイメージ/フロアマップ […]
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ウルフギャング/来てくれるステーキハウス「ポータブルキッチン」開始

WDI JAPANは6月18日、要望の場所に出張し、でき立ての料理を提供するサービス「ウルフギャング・ステーキハウス ポータブルキッチン」を開始した。 <ウルフギャング・ステーキハウス ポータブルキッチン> 900℃のオ […]
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【PR】パスコ/出店でのFC支援、海外店舗開発で無料セミナー公開

パスコは6月27日~7月3日、オンラインで「MarketPlannerセミナー 導入事例から見る出店におけるフランチャイズ支援のお話 タリーズコーヒーインタビュー」を無料公開する。 <タリーズコーヒー導入事例を紹介> タ […]
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カスミ/5月の総売上高225億円、既存店売上4.0%減

カスミ(2024年2月期:売上高2698億円)が発表した5月度販売実績によると、総売上高は232億7300万円となった。既存店は、売上高4.0%減、客数4.7%減、客単価0.7%増だった。 月度 売上高 客数 客単価 全 […]
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社内データから新規ビジネスの可能性を一覧化/評価する「データマネタイゼーション」─クニエ | IT Leaders

クニエは2024年6月17日、コンサルティングサービス「データマネタイゼーション・アイデア抽出サービス」を提供開始した。企業の保有データから新規ビジネスの可能性を抽出・一覧化し、事業化の可能性を評価して、有望なアイデアの選定を支援する。期間は1.5カ月からで、料金(税別)は500万円から。…

【特集】日本企業のための米国市場攻略ガイド

人口3億2,000万人(世界第3位)、0歳から64歳の人口が82.6%を占め(2022年)(日本は2023年6月現在、70.9%)、名目GDPランキングトップのアメリカ。 米国市場への進出やシェア拡大、認知拡大を目指す企業に向け、前回は、米国での事業展開において抱えがちな悩みとその解決アプローチを導入編として取り上げた。 米国に進出したい企業、進出した企業が抱える悩みとその解決アプローチとは 今回は、Freshtraxの過去の記事を紹介しながら、さらに詳細な解決アプローチを探りたい。 日本のカルチャーが秘める可能性 かつては『SUSHI』『TEPPANYAKI』どまりだった米国での日本食。 吉野家から始まり、一風堂やいきなりステーキの進出を経て現在、空前の日本食ブーム到来中。 とんかつ、おにぎりから、うまみ、発酵食品、そして日本食のジャンルには少々くくりにくいが、カクテル用の氷までが注目を浴びるようになっている。 米国ラーメンブームの裏に隠された4つの秘密 また、Discord(アメリカ発のボイス・ビデオ・テキストコミュニケーションサービス)のコミュニティなどによって広まっていったアニメは、もはやアメリカに完全に根づいたと言えよう。 日本のアニメがアメリカで爆発的な人気を集める理由と事例3選 さて、ここまで読んだ読者の中には、 『食文化やアニメは「特別」だった、アメリカ人にとってたまたま受け入れやすかっただけだ、わかりやすかったのだ、おいしいものは万人にとっておいしいし、おもしろいものはおもしろいのだし、我々のビジネスにはカルチャーってのは全く関係ない』 と他人事として捉えている方もいるのではないだろうか? 自社の事業もこれらの成功事例にならうことができないか、もしくは、これらに便乗したり、自社事業とこれらをかけあわせることはできないのか、そういった観点をもちながら、当特集を米国への進出や米国での市場拡大の参考にしていただけると幸いである。 それでは、弊社のこれまでのクライアント支援実績に基づき、米国事業拡大のノウハウ6つをご紹介する。詳細は各項目の中にリンクを貼っている個別記事をご覧いただきたい。 どんなに頑張ってもお前がカバーできるのは世界の2% 1. 市場や顧客を理解するためのリサーチ 米国での事業を成功させるためには、言うまでもなく、市場ニーズや時代の流れをつかむことが不可欠であるが、闇雲にデスクサーチやデータ分析を行ったところで、それらの情報を適切に評価し活用できなければ、判断を間違う可能性がある。 そこで必要となるのが、ユーザーリサーチ。 例えば、10-20代の若者はTikTokでサービスを認知してくれるだろうと思いきや、前述のDiscordが実は重要だったといったことが発見できたり、ユーザーの1日の過ごし方や環境、感情を明らかにして真のニーズや何が響くのかを知ることができたりする。   【記事紹介:ユーザーリサーチとは?】 実践デザイン思考!量より質を極めるユーザーリサーチ基本のキ デスクリサーチやデータ分析のみでは知りえない、人の感情に係る深いニーズをいかに探るのか。その手法をご説明した記事。   【記事紹介:北米でのユーザーリサーチ・マーケティング戦略のプロジェクト事例】 北米の事例に見るファンマーケティング① ユーザーリサーチに学ぶ今後企業が取り組むべき「ファンづくり」の重要性 btraxのプロジェクトメンバーの対談形式で北米で行ったユーザーリサーチ事例をご紹介している記事。マーケティング施策でおさえるべきポイントを盛り込んだペルソナ像の設定例にも触れている。   【記事紹介:同じUXリサーチといっても日本と米国では実施のコツが違う】 日米の声を聞くUXリサーチャーが気がついた、UXリサーチにおける日米の違い 弊社では日本でも海外でもユーザーリサーチを行っているが、ユーザーリサーチの実施方法のコツや出てくる情報についても国による違いがあるのはおもしろい。 2. ブランディング さて、ユーザーのニーズを捉える一方で、新市場での展開の際に考える必要があるのが、どうブランドを打ち出していくか。   【記事紹介:Capital OneとQuoraのブランドパーソナリティ事例】 ブランドパーソナリティとは?米国企業の注目活用事例2選 米国でのブランディングの事例として、Capital OneとQuaraをご紹介している記事。 企業や製品・サービスならではの「個性」がどこにあるのか、企業はブランドガイドラインを定め、その中にブランドパーソナリティを明記することも多い。 米国企業はどのようなブランドパーソナリティを設定しているのだろうか。 それが具体的な企業活動や広告にどのように表現されているのだろうか。 最近のFreshtrax記事でも取り上げた米銀行大手のCapital One。米国でもお堅いイメージのあった金融業界においてクリエイティブとテクノロジーを駆使して「勇敢なチャレンジャー」のイメージを打ち出している。 日本の銀行を思い浮かべてみれば、どれだけ画期的なことであるか、想像がつくであろう。 他方、ナレッジ共有プラットフォームのQuoraは、新しい企業が手がけるプラットフォームだからこそ、「クオリティ」や「丁寧さ」を全面に押し出し、信頼できるサイトとしての地位を確立した事例である。   【記事紹介:本国のブランドを他国にどう展開するのか?】 ブランドのグローバル展開に欠かせない世界観の一貫性 本国で作り上げたブランドがあったとき、それをどのようにグローバルに展開すると良いのかの参考になる記事。 例えば、日本のブランドをグローバルに展開する場合、どこまでオリジナルのブランドの世界観を維持し、どこからを各国の基準として定めるのか。また、それをただドキュメントとして定義するだけでなく、現地のブランドコンテンツや広告コンテンツ作成のプロセスやアウトプットにどう浸透させるのか。 これは日系企業だけでなく、どのグローバル企業も工夫が必要なポイントだ。 3. デザイン ブランディングの方向性が決まったら、マーケティング媒体に載せるコンテンツをデザインするプロセスに入る。 また、場合によっては、製品自体のデザインに手を入れるというケースもあろう。 そこで考慮する必要が出てくるのが、国によるデザインへの嗜好の違い。 ビートラックスには日米両国にデザイナーがおり、それらの違いを肌で感じながらプロジェクトを遂行している。   【記事紹介:日米のデザイン環境の違いについての率直な意見交換】 【日本とアメリカでのデザイナーの違い】文化を超えたクロスカルチャーデザインの秘訣 パネルディスカッション形式で日米のデザイナーが意見交換した内容を紹介した記事。 例えば、Stacyは、アメリカでは、9:1ぐらいの割合で外側より中身を大切にしていてそれがパッケージデザインにも表れている、と述べている。また、動物のデザインは子供向けのものと思われてシリアスなものには使われない、といった意見も。   【記事紹介:米国で働く日本人デザイナーが日米のデザインを比較してみたら】 デザインのローカライズの必要性とは?日本のウェブサイトの3つの特徴から考える 日米のデザインの違いを考察した記事。 日本のウェブサイトは何しろ文字が多いのに対し、米国では、情報は少なくシンプルであればあるほど良い。また、例えばグミの例をとり、日本では淡い色、アメリカでは濃い色が好まれることなどを紹介している。 4. マーケティング ユーザーニーズは把握できた、ブランドの方向性も決まり、デザインも固めた。そうしたら次のステップがいよいよマーケティングとなる。 製品やサービスに対するユーザーニーズは把握できていても、どのようなマーケティング施策が有効かを探るには、改めてユーザー調査をすることも多い。   【記事紹介:アメリカのZ世代は堅実、デジタルネイティブ・リモートネイティブ、ありのままのリアルさを重視】 【総消費は脅威の40%超!】アメリカのZ世代について押さえるべき5つの特徴 こちらは、アメリカのZ世代の特徴を紹介した記事。 ブランドのネームバリューよりも、プロダクトのユニークさや質の良さを重視する傾向がある、等がまとめられている。 米国市場に参入、またはシェア拡大するにあたり、その製品やサービスが直でZ世代やさらにその下のα世代をターゲットにしていなかったとしても、人々の購買意思決定に影響を与えたり、ゆくゆくは主力の購買層となる若い世代を常に把握しておくことは重要である。   【記事紹介:脳トレゲーム「Lumosity」の米国での成長ストーリー】 6,500万人ユーザーを獲得した米国スタートアップのステージ別マーケティング【インタビュー】Joshua Duyan氏 – Lumosity, VP of Marketing – 少し古い記事ではあるが、時代に関わらず普遍的に通用する示唆も含まれた成長ストーリー。 「マーケティング活動で重要なのは、自分たちが何者でどんなプロダクトを開発していて、どのように役に立つのかを正確に伝え、説明できること」 人々がその製品やサービスを買わない理由、そのお店に入らない理由は、一番には、何を売ってるのかわからない、その製品が何なのかがわからない、なにしろ、「知らない」ためである。 日本で通用しているe-mailマーケティングは米国でも通用するのか?など、実践的なイメージが湧く記事。   【記事紹介:ブランディングやマーケティングのプロ、トランプ大統領を例にとって】 トランプはいかにパーソナルブランドを利用し当選したのか アメリカ人にはどんなメッセージや表現がささるのか、日本人にとって一番わかりやすい例として参考になるのがトランプ大統領の当選であろう。 主張はシンプルでわかりやすく、覚えやすいキャッチコピー、等、ポイントを紹介した記事。 5. B to B企業の営業アプローチ さて、B to C事業の難しさがあるのに対し、B to […]

BIツール「Tableau Cloud」の生成AI機能が日本語対応へ、ダッシュボードを自然言語で生成 | IT Leaders

セールスフォース・ジャパンは2024年6月17日、説明会を開き、クラウドBIツール「Tableau Cloud」で使えるAI機能の日本語対応について発表した。メトリクス定点監視機能「Tableau Pulse」は2025年1月末までに、ダッシュボードの構築を支援するAIアシスタント「Einstein Copilot for Tableau」は2025年7月末までに日本語で使えるようになる。…

日本生協連/23年度の供給高3兆123億円、物価高で宅配・店舗ともに点数減

日本生協連は6月18日、全国117主要地域生協の2023年度の供給高(売上高)は推計3兆123億円(前年比0.7%増)だったと発表した。 宅配事業は2兆926億円(0.1%増)、店舗事業は9429億円(3.0%増)とそれ […]
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イオンリテール/「そよら成田ニュータウン」7/19オープン

イオンリテールは7月19日、千葉県成田市に「そよら成田ニュータウン」をオープンする。 <そよら成田ニュータウン> 1992年に開業した「ボンベルタ成田」を全館リニューアルし、「そよら」として生まれ変わるもの。 「そよら」 […]
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日本生協連/「冷凍かき」など一部のコープ商品統合し今秋値下げ

日本生活協同組合連合会は6月18日、コープ商品事業の2024年度方針を発表した。 物価上昇の影響で、組合員の生活が厳しさを増す中、人材不足や業界競争などで厳しい経営環境が続く。さらに世界的な異常気象の中でSDGsの目標達 […]
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宝石のデジタル化と持続可能なPlay to Earnを目指す–「Brilliantcrypto」の狙い

コロプラのグループ会社であるBrilliantcryptoは、開発したブロックチェーンゲーム「Brilliantcrypto」のPC版を、6月17日にリリース。“遊んで稼げるPlay to Earnゲーム”とうたう同タイトルについて、コロプラ創業者兼会長であり、Brilliantcryptoの代表取締役社長を務める馬場功淳氏による説明会が先立って実施。世界で初めて上場企業がトークンを発行してIEOを行ったほか、あらゆるもののデジタル化が進んでいく世の中において、宝石をデジタル化するプロジェクトである…