富士通、金融システムのSIを「Uvance for Finance」として体系化、同社製ATMは2028年3月に提供終了 | IT Leaders
富士通は2025年6月3日、金融機関向けシステムのSIサービスを「Uvance for Finance」として体系化したと発表した。勘定系システムと営業店システムを、クラウドやオープンアーキテクチャを用いて継続的に進化させる。また、2028年3月末をもって、富士通製のATMと営業店専用ハードウェアの提供を終了する。その後のハードウェアの調達については、沖電気工業(OKI)との合意の下でOKI製品などを提供する。…