eknowhoweknowhow

最近面白いのがリアル営業部隊とEC営業部隊とデータマーケティング営業部隊の3つに分けて個々に営業予算をつけて売上を競争させる方法だ。これで何がわかるのかこれでどういった今後の発展方向がわかるのかということが実際に体験できるというのが企業にとっては大きなプラスになると思う。なぜこういうことになったのかというと大昔からリアルの営業部隊が屋台骨を引っ張ってきた。その時のEC部隊は少人数でちょっと詳しい人が担当して古今奮闘しているという塩梅だったと思う。これではいつになってもEC部隊はリアルに勝てるほどにはならない。最初からまあ頑張ってな!というように思われていたからだ。会社のスタートがそもそもECからだったらこんなことはないと思うけどね。。。。という中で最近のトレンドはデータマーケティングだ。社内で統計を駆使してあーだこうだというが、多分その他の部隊からは面倒な奴らだなぐらいしか思われていない。当然だ。グラフを書いてこんな傾向ですなんて言ったところで、それでデータマーケティング部隊で売上作れるのかよ?と思われているからだ。だったらそのデータマーケティングチームだけで売上を作れるところを実証すればいいんじゃないのかと言うのが、この面白い仕組みなんである。当然分析屋だから営業前線には立てませんという人材は全部外すということになるけども、それくらいやらなければデータマーケティングなんて根付かないんですよ。わかってますかね?企業トップの方々!!!!

最近G7外相会議をやってるようなんだがあんましパットしない国だけが集まってEVにするなど化石燃料を使わないようにするなど喋ってるけど、ここに参加してない国のほうが遥かに多いのに自分たちで首をしめて良し良しと言うのはなんか滑稽な感じがする。ここに日本が入る意味があるのかようわからん。まあ、グローバリズムの集まりだからそんでいいのかも知らんけどね。。。。

よう考えたら中東やロシアやその他の資源国からエネルギー資源を買わないと宣言しているんだけど、これって大丈夫なん?太陽光や風力や水力だけで賄えるわけないし。原子炉も近々やめる方向なんでしょう?水素は間に合わんやろうし。。。 […]

提案書ってコンペならある程度仕方がないけど、あまり枚数が必要なわけではない。どういうストーリーで何を相手に印象づけ、何をフリーディスカッションで話をし、どう言った言葉を相手から引き出すかにつきる。たくさんの情報を必要とするのなら、分冊形式の方がいい。最後の数ページをしっかり検討願ってどう言った判断をしてもらうのかの部分が例えば相手の反応がこうならそれに対応できる対応策的な別紙があればいい。もちろん複数あるわけだが。

日本の企業で今後伸ばしていくことを考えれば企業連携と海外進出的なことは必須条件と言えるだろう。それは製造業はもちろんのこと我々のような専門家業も同じことだ。例えば営業研修をやっている会社は今までは国内の限られたマーケットの中で売上利益を上げていく手法を指導してきたと思う。それで実際どれくらいの伸びしろがあって実際のどれくらい伸びることができたのかというと、それは一瞬のことであったり相当限られた結果ということが多い。そりゃいくら頑張っても12000万の中での話だからだ。となると正当に順次伸ばしていくことを考えると海外に目を向けざるを得ない。これが実際にできるかどうかで大きく違う。重箱の隅を突っつくような研修なのか、ダイナミックにそとに出ていく研修なのか。。。。可能性の差は数千倍以上じゃないの??!!

昔グローバルサウスというのがあった(今でもある?)けど、中国+東南アジア+南アジア+中東+アフリカ+南米にロシアを加えたところが最近特に力を持ってきている。ちょうど中央のサウジとイランが和平したことで巨大なエネルギー大国が世界の中心になりつつあるということだ。これによってアメリカ排除・ドル基軸通貨の崩壊ということが必然的に起こり、彼らの手動で世界へのエネルギー配分力がどのグループよりも力を持つことがほぼ既定路線になったと言える。その時日本はどううまく入り込むか同時にすごいチャンスがあるわけだけどということなんだろうね。

この記事ってやばくないかな!アジア各国が話し合って自国通貨で決済をし、自国の銀行が発行するクレジットカードを使うということを目指すみたいな。これでドルの基軸は維持できなくなるし、VISAとかやばくなるということかな?ちょっと翻訳を正確にできてないから間違ってるかもしらんけどもね。

https://www.rt.com/business/573730-asean-dollar-euro-dump/

日本的にはJCBを使おうということやな。

日本の製造業に見られる考え違いによくあるのが自分たちの作るものはいいものだから仕事が来るという発想? いやいやそんな甘くはないでしょう。製造業も流通業の中の川上部分ですから、その意味では販売するためのマーケティングや営業力が必須です。今まではもしかしたら系列の関係で仕事が来ただけであってそれに頼っているとコストダウンがくるばかり。その結果どんどん自社の余力がなくなって次の発展が望めないままさらに今の発注に頼るということになる。その殆どの理由は自分で自分の首を絞めているということになるだけの話だと思うね。

米ドルも落ち着き傾向だし、インバウンドも確実に戻ってきている、ウクライナもEU内でハンガリー・オーストラリア・ブルガリア・フランス?が、BRICSも中国の和平案に乗ろうとしてるんで多分早期に解決可能かもしれない。ちょっと大手金融面がアメリカ・EUでガタガタしてるけどもそれもつべこべ待ってるわけには行かないのでどんどん合併や整理淘汰が行われそうだということで、今年の中盤以降は景気が戻って明るいんではと思うけど楽観的かな???

ChatGPTはなんか勘違いされている。つまり今までの転がってるコンテンツを集めて出しているだけで、そこにはその先に想定されることを独自解析で書いているわけではない。まあ、いままでのサマリー的にいいかもしれないけども、それ以上でもなんでもないことは誰でもちょい考えれば分かることだと思う。それでもマスコミ等が取り上げるのはネタがないのか取り上げる記者がボケてるのか誘導なのか???

今の所はね!!!

どこか他の記事でも見たけどアメリカの言う「われわれの側か、中国・ロシアの側か」ということを言えば言うほどわれわれの側が弱まっていくのは何故だろう。国連とかの参加国の割合で言うと数的にはわれわれの側が負けているのは確かだし、GDPベースでも既に負けているのかもしれない。なのにわれわれの側が声を大きくすればするほど縮小していくのはどうも負け犬の遠吠えにような気もする。いまでこれだから将来はもっとどうなるのかを考えれば、ポチを考え直して軸足を双方に乗せる選択肢を取ることもそれほど遠くないことかもしれない。なんと言ってもエネルギー資源のことがあるからね。。。実は日本はうまく軸足を動かしているのかもしれないけどね。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD220WC0S3A320C2000000/

昔のスパイ映画とか見てるとスイスの銀行で預金をすると匿名性があって世界一安全的なことが言われてたけど、これが真っ赤なウソであることが今回のクレディスイスでのスイス政府の性急なやり方で見えたね。スイスの銀行は預金者にとって最も信用できないということを今回露見した。。。というのが評価かな???

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR210G20R20C23A3000000/

よくスマホの賞味期限が来て次はなんだという話があってよく分析させられるけども、AIやMETAでないことは確かだな。AIはちょっと個人でも使えそうなのが出てるけどあんなんオモチャやし、METAもあんなくそ高いのを誰もが買うとは思わんしね。ネットでもそういうのにさわいでいるのは自分たちの立つ位置を目立たせようというだけのこと。さて何が来るんしょうかね。やっぱりサイド戻ってガジェットとしてのスマホですかね。。。3つ折りももうちょいよければねいいんだけどね。

なんか最近金融系の分析をしてるとクレディスイスから相当な預金流出が昨年9月ぐらいから起こっているのだが、今後どうなるんだろうか? 分割して他の大手に吸収する?それともある程度のEU各国やアメリカがテコ入れをしながらこけるスピードをゆっくりさせることで軟着陸させていく? なんてことになりそうだがどちらにしてもEUの景気はさらに悪くなるような雰囲気だ。このままでEUとして持つのか? 実際的には分断状態になるのか? 今までのグローバリズム的な指導者がいる国の政治体制がひっくりかえったりする? そのまま欧米の指導力が弱まる? なんてことになりそうな気がするけどどうなんだろうな。

いやーすごいことになりましたね。まさかのまさかで、ということはイスラエルと中国も貿易関連では相当な深い関係なんで有り得そうですね。同じ時期に行ったアメリカオースティン国防長官がイスラエルと会談しているけど全く成果のないアメリカのプレゼンスが中東でなくなるぐらいのことだわな。これは。。。本来は日本も双方に大きなパイプを持ってるのに何もしない事自体も大問題なんだけどね。

https://www.nippon.com/ja/news/fnn20230311498181/

従来の中大型スーパーをやめていくと同時に空きテナントを埋めていく不動産業にシフトするのもいいんでは。でもその前にコンビニの新業態を作らないとコンビニもマイバスに負けだしたりするのでそこらへんの変革がいるよな。いつまでもオワコンに近づくコンビニのフランチャイズ方式だけでもないだろうし。とにかく変革のスピードがおそすぎるのがここの企業グループの欠点だよな。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC091YT0Z00C23A3000000/

製造業のコンサルティングで最も多いのは営業支援だ。要は売れてなん簿というのはちょっと乱暴かもしれないが、やはり売れることで自社の商品がどの程度なのかが最もわかる。設計をして自身を持って製造をしたのだから売れるはずだということを思っていても買う方のニーズはそれ以上のことが多い。作り側発想と使い手側の発想の大きな違いの部分だな。。。。

マックは専用のマシンとOSがある。Winは各社の様々なマシンと共通のOSがある。しかし時たまマックのマシンに違ったOSでしかもどのようなマシンでもできれば共通の使い方で行こうと思ったらUbuntuが結構便利だ。もちろん統計分析とかのよく使うツールのソフトの種類は少ないし、、、なんてことは多いけどもそこら編は事務所のPCで自動で動かすことも可能なので。。。ということで最近は滅茶古いマックブックエアにUbuntuという感じ。インテルコアの第5世代のi5かな?CPUは。

ヨドバシと百貨店?とっくに百貨店は顧客から見放された業態、ヨドバシは秋葉原の店舗を見ても相当顧客に支持されている業態、ネットでもそうだし。そこでまるで百貨店的上から目線で話をシている方がナンセンス。客単価でもパソコン・スマホ・テレビなどどれも相当高額なものがバンバン売れているので高級品を販売してるという意味でもヨドバシのほうが相当上だと思うけど??!!!

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC166XC0W3A110C2000000/?n_cid=NMAIL006_20230207_H

最近の企業の運営はどれかに選択集中してというスタイルのところは本当に少なくなったと思う。選択して集中してそれが成果でないとなると一気に企業本体がだめになることはどこもわかっていることだろうからだ。同じことが国ごとの政治の世界でも同じ?ようなことが起こっていると思う。ダボス会議のような世界を統一していこうというグローバル主義の流れと、自国の都合を優先するという反グローバリズムの流れである。これなんか完全に前者は選択と集中、後者は集中させないということだ。国連なんかの決議結果などを見てると世界的には後者のほうが増えている。ダボス会議が、、、、なんて言ってるところは実は国数や人口数で行くと少数派に入る。日本は今後どういった選択肢を取るべきなんだろうか? 普通に考えればわかりそうな気がするね。

相変わらずWEB系の仕事をやるとアクセス数がどれくらい増えていくらぐらい売上がアップしますかなんてことを確約したいなんて言うところが多いけど、例えば製造業で年間100人買うのなら100人にきちっとサイトを見てもらって実際にリアルの営業マンと話をしてもらって購入契約をしてもらうというのが現実であって、WEBだけで売れることもないし、売れない営業や商品を売れるようにする魔法の杖を持っているわけでもないということを理解していないところがほとんどなんだ。こりゃアカンわ。。。。

最近ほとんどのケースで使ってるのがこれ。。MSIの15インチのPCに楽天モバイルSIMをのっけったFS040UのUSBトングル。大画面なのに常接というのがいいね。作業がしやすいし、実はAMDRyzenなんでPC本体も10万円台で安いんでどんなハードなことをしても大丈夫。バックアップ用にもう1台用意しとくみたいな安心感がいい。当然Windowsやからあらゆる統計ソフトなんかの分析ソフトも動くしね。

営業はやはりどんな業種でも企業でも個人事業主でも必須なことだ。自社はものつくりが得意だし系列に入ってるから営業はいらないということはない。さらに相当前からネットの比重が高いこともあって、従来の企業説明的なサイトでは役に立たないことがわかっている。つまり営業的なサイト作りが必要ということなんだけど根本的に違うので実現でいているところは非常に少ないのが現状だな。

日本の営業開発の手法は、例えば展示会に出たりプレスリリースを出したり営業リストから片っ端から営業販促をやってみたりとかやるけども、これが最も効果ない方法なんだよな。営業経験の少ない?わかってない?コンサルなんかはこれだけでやろうとしているところもあるけども、確かに経験することは大事だが、本筋としては違っているということになる。日本だけやでこんな非効率的なことやってるの。。。。という本音は別として。。。本当は一人でもいいから相手のトップに繋がる伝手を使うことですね。この一人の伝手からもう一人を広げるのが正攻法なんですわな。まあ、最初の一人目でつまずいてるようでは営業開発はできませんがね。。。。

世の中今年は不景気だという予測の中で、もっとやばいのはIT系では今年ブレイクしそうなことがないことじゃないのかな?メタバースなんてのもあかんだろうし。まあ、もちろんそこそこスマホを売れるだろうし例年の流れはある程度踏襲されるとしても新しい目は出そうもないな。アップルもグーグルも今までの商品をバージョンアップして売ってるだけだし。あまり新規軸はない。

高中正義をギタリストと思ってる人も多いかもしれないけど、実際は作曲家兼プロデューサーだと思う。彼が作った曲・アレンジを彼がたまたま自作自演しているだけで、その一音一音すべて自分のプロデュースに沿って弾くという冒険をしているんだと思う。しかもほかのギタリストならアドリブ的な要素を結構組み込んだりするのだろうが、彼の場合はいつもと同じ音一音一音に違った感情を組み込んでいくというアドリブをやっているんじゃないかと思う。ある意味クラシックのギタリストなんかや演奏家が譜面通りに演奏しているのだが実は毎回感情の入れ方の方法が違うので違った印象を受けるというのとまったく同じなのかなと思う。これはある意味全くのクラシックなんだろうな。

製造業の話を聞いていると製造現場の人の意味合いが変わってきているのがよくわかる。というかそのまえに製造ラインにほとんど人がいないということも多い。人でやった方が微細なことが可能とか、ロットが少ない生産の場合とか人の方が早くて汎用力が高いというときに人が登場してくるというような感じに思える。なかなか他の業界なんかと比較すると違うんだなあ。。。。