夫婦間の「わかってくれて当然」はもうやめた。夫婦インタビューで良好な関係を築く
価値観が違う2人が、仲良くいるために 2019年12月中旬、私と妻は5回目の結婚記念日を迎えました。 妻と一緒にいるのは楽しいし、ずっと一緒にいたいと思います。しかし生まれも育ちも何もかも違う人間と一緒に暮らすって、 […]…
価値観が違う2人が、仲良くいるために 2019年12月中旬、私と妻は5回目の結婚記念日を迎えました。 妻と一緒にいるのは楽しいし、ずっと一緒にいたいと思います。しかし生まれも育ちも何もかも違う人間と一緒に暮らすって、 […]…
相手と話しをしていても、話がはずまない……こんな相談を受けることが多い。話がはずまない人は、同僚同士で話している場合、部下や後輩と話している場合、上司と話している場合のいずれの場合でも、話がはずまないということが多いよ […]…
令和元年も、もうすぐ終わろうとしている。天皇の即位、消費増税、ラグビーW杯など今年も様々なイベントがあったが、この時期に残された一大イベントといえば、忘年会ではないだろうか。海外ではあまり行われないらしいが、日本のほと […]…
近年、定期的に「One on One」を実施する企業が増えている。One on Oneとは、上司と部下、先輩と後輩、コーチングされる人とされる人などで、一対一で面談することだ。「One for One」とも言う。 形骸 […]…
残り数週間で2019年も終わろうとしている。この時期になると、1年間の慰労や、社内でのコミュニケーションを目的とした忘年会を開催する会社が多い。 SNSに溢れる忘年会への不満 そんな中、最近、Twitterでトレンド […]…
「商談をしていても、お客さまの反応がわからない」「そもそもお客さまの発言を促せない」「どのようにして、発言を促せばよいか」という相談に接することがある。「この商品を購入されますか」「気に入りましたか」「いかがですか」と聞 […]…
最近になって、メディアでよく見るようになった「退職代行業者」。彼らは退職を言い出せない会社員の代わりに、勤めている会社に連絡をして退職をする手続きを行ってくれる。インターネットで「退職代行」と検索すると、「退職成功率1 […]…
ビジネスで使える心理術を紹介する当連載。今回は、何十とある心理テクニックを覚えることなく、その核となる3つの基本原則を理解することで、自然と心理テクニックを使って仕事の成果を高めることができる方法について解説する。 情 […]…
「同僚と話していると、つい相手のペースに巻き込まれてしまう」「自分の考えに誘導したいのが、それができない」……。筆者はこのような相談を受けることが少なくありません。 会話のペースを握れる法則があった かといって、相手 […]…
「同僚と話していると、つい相手のペースに巻き込まれてしまう」「自分の考えに誘導したいのが、それができない」……。筆者はこのような相談を受けることが少なくありません。 会話のペースを握れる法則があった かといって、相手 […]…
「1人の人間が関係を結べるのは約150人が限界である」。この数字は、オックスフォード大学の進化人類学教授ロビン・ダンバーが名づけた「ダンバー数」というものだ。 職場の規模ではなく数を増やす 人間は他人との関係性において […]…
「後輩や部下のことを、もっと理解しよう」「お客さまの考えていることを、しっかり把握しよう」……。ビジネスパーソンであれば、誰でも、何度となく、このようなことを考えたことがあるに違いありません。 部下や顧客の考えが理解でき […]…
母国を離れ、海外に住む海外在留邦人数は年々増え続け、現在は135万人以上に上る。いったい彼らはなぜ海外に移住するのか? 第3回目となる今回は、南米への移住者にその理由を聞いた。 ガラパゴス化するエンタメ文化に辟易 日 […]…
「上司や同僚と話をしていても、話がはずまない」と感じているビジネスパーソンは意外に多い。話をはずませることができて、人の輪の中心にいることが多いビジネスパーソンもいれば、話がはずまなくて、気まずい雰囲気になって、孤立して […]…
「上司や同僚と話をしていても、話がはずまない」と感じているビジネスパーソンは意外に多い。話をはずませることができて、人の輪の中心にいることが多いビジネスパーソンもいれば、話がはずまなくて、気まずい雰囲気になって、孤立して […]…
筆者はトップダウンのマネジメントだけでなく、ボトムアップのリーダーシップ実践力を高めるための演習を、さまざまな企業の経営者や管理職、若手リーダーと実施している。それが5つの質問による巻き込み型リーダーシップだ。 【参考 […]…
前回、トップダウンのリーダーシップに加えて、ボトムアップの巻き込み型のリーダーシップを発揮すると、成果が上がりやすくなることを紹介した。 頭ではわかっていても話法で繰り出せない しかし、そのことを頭ではわかっていても […]…
突然だが、あなたは自分のパートナーと、どれくらいの頻度でセックスをしているだろうか? セックスが仕事の生産性を高める コンドームで有名な相模ゴムの調査によれば、日本人を対象に行われた調査によると、20代なら4.11回 […]…
オリンパス事件をはじめ数々の経済事件を裏側を暴いてきたWebメディア「闇株新聞」。昨年7月に突如休止したヤバいメディアが1年の充電期間を経て復活。今回、闇株新聞が注目したのは旅行大手HISがTOBを仕掛けた旧・興銀系一 […]…
筆者は指示や命令によるトップダウンのマネジメントではなく、質問や示唆によって相手の意欲を高め、能動性を引き出す「巻き込み型のリーダーシップ実践力」を演習している。演習参加者から必ずといってよいほど寄せられる質問に、「ト […]…
筆者は「採用面接でどうやったら優秀な人を取れますか?」といった、採用における課題の相談を受けることがある。10分や20分の面接で相手の問題解決能力やコミュニケーション能力を判断するのは難しい。 相手の能力を判断できる質 […]…
リーダーシップスキルを向上させる演習プログラムを実施していて、相談を受けることが増えている内容に、「部下や後輩が言うことを聞かない」というものがある。 根強い、部下や後輩に問題があるという考え 「指示や命令をしても動い […]…
今や常識となっているSNSを活用したプロモーション。自己プロデュースが重要なカギであるアイドル業界では、その影響力はさらに大きい。前回に続いて、当連載の著者・真実一郎がグラビアアイドル・倉持由香を直撃した。 「#グラド […]…
筆者がビジネススキルを向上させる能力開発プログラムの演習を実施していて寄せられる質問に、「指示しても反発される」というものがある。上司が部下に、先輩が後輩に、前工程の担い手が後工程の担い手に、指示や依頼をすると嫌がられ […]…
仕事中、上司とちょっと話をしたいという場面があるだろう。念のために確認をしたり、早めに上司の耳に入れておきたいと思ったり、簡単な指示を得たいというような場面だ。 上司とすんなり話せる部下は何が違うのか 長い時間がかか […]…
多くの会社員は出世するほど無能な人間に近づいているというのをご存知だろうか。あなたの周りにいる「無能な上司」というのは、出世によって無能化させられた犠牲者かもしれない。 無能な上司を作り出す「ピーターの法則」 これは […]…
一人を相手にした対話でも、多数を前にしたプレゼンテーションでも、話の冒頭で「BIGPR」を実施すると、相手の関心度・集中度を高めたうえで、対話やプレゼンテーションを進めやすくなる。 「BIGPR」で抜け落ちてしまいがち […]…
おもしろみのある人と、おもしろみのない人がいる。おもしろみのある人は、上司からも同僚からも部下からも親しまれ、人の輪の中心にいることが多い。おもしろみのない人は、周囲の人から疎まれやすく、孤立しがちだ。 おもしろみのあ […]…
筆者は数年前に『名刺デザイン心理』というセミナーを数か月間、数十人の方に向けて実施していた。これは、名刺のデザインをデザイン屋さんが作った「かっこいい」「かわいい」名刺から、本来の目的の「覚えてもらう名刺」にするための […]…
スーパーなどのレジ係。店員が高齢であったり、お客さんのいないときは座っていてもいいのでは……? そんな投稿がSNSで話題を呼んでいる。果たして日本の接客は「トゥー・マッチ」なのだろうか? 客の前でスマホいじりも当たり前 […]…
人の輪の中心にいることが多い人と孤立してしまう人、相手から話しかけられる人が多い人とそうでない人、いったい何が違うのか? 筆者はそれらの人の言動を分解して調べたことがある。 話の飛躍や言葉足らずが相手を苛立たせる そ […]…
スマートなビジネスパーソンになりたい……。筆者が実施しているビジネススキル演習に参加してくる若手のビジネスパーソンに、参加理由を聞くと、このような答えが返ってくることが多い。 日常から「BIGPR」を使いこなす 若い […]…
筆者は個人向けのコーチングもしているが、そのクライアントのなかで、ある会社のマネージメント職にある方が、こういう悩みを抱えていた。「部下に仕事を任すのが不安だ」 仕事のプロセスが見えない 4月や1月で役職が変わり、同 […]…
一対一の対話でも、一対数人の商談でも、一対多数のプレゼンテーションでも、社内であろうと社外であろうと、冒頭で何を話すかということに悩む人は少なくない。 対話の冒頭で何を話したらいいかわからない 筆者が行なっているビジ […]…
一対一の対話でも、一対数人の商談でも、一対多数のプレゼンテーションでも、社内であろうと社外であろうと、冒頭で何を話すかということに悩む人は少なくない。 対話の冒頭で何を話したらいいかわからない 筆者が行なっているビジ […]…
一対一での対話や一対多数でのプレゼンで、聞き手を引きつけることができる人もいれば、聞き手の関心度・集中度をそいでしまう人もいる。相手を引きつけて、人の輪の中心にいることが多い人もいれば、ポツンと孤立してしまう人もいる。 […]…
毎年のように過去最高を更新している訪日外国人観光客。今年はラグビーW杯、来年は東京オリンピックも開催され、その数はさらに増加していきそうだ。しかし、その一方で文化の違いに起因するトラブルも発生している。そのひとつが所謂 […]…
初対面の人とはなかなか話の口火をきれないと思っている人は多い。話し上手か否かは、その人が持って生まれた性格によるので、今さらどうにもならないと諦めている人もいるだろう。これから何とかしようと思っても、長い年月がかかった […]…
あなたの職場やプライベートでの人間関係には、尊敬する人やライバルがちゃんといるだろうか? もし、あなたが我慢して自分が嫌いなタイプ人間と同じ職場にいるならば、既にあなたも無意識のうちに、同じような人間になっている可能性 […]…
相手との対話の口火を切るときに、世間話をしたり、冗談を言って相手の気持ちを和らげようとしても、いったいどのように話せばよいか見当がつかなかったり、話そうとしてもスムーズにいかないことが多いものだ。 聞き手のもやもやした […]…
統一地方選挙で、演説をしている候補者をよく見かける。注意深く見ていると、候補者ごとに視線の外し方に特徴があることがわかる。 視線を外す方向で伝わるメッセージ 聞き手に向かってなかなか視線を外さないで凝視しているように […]…
聞き手の集中度・関心度を低下させないためには、句点や読点で視線を外して、間をつくることが効果がある。しかし、視線を外すと言っても、どの方向へ視線を外せばよいのだろう? 視線の外しかたは千差万別 会話の最中に視線を外す […]…
コミュニケーションスキルを高める演習の参加者に、演習でどのようになりたいかを聞くと、相当程度の人が「流暢に話せるようになりたい」という意味のことを言う。スラスラとよどみなく、話しができたり、プレゼンテーションができたり […]…
筆者はさまざまな企業で、ビジネススキルの実践力を高める演習を実施している。演習するスキルは、過去に理論構築されたり、学者が重要だと説いてきたものではない。これまでの参加者、つまり日本の普通のビジネスパーソンが、演習で実 […]…
「感情労働」という言葉をご存じだろうか? これは「肉体労働」「頭脳労働」に次ぐ、第3の労働形態として、社会学者アリー・R・ホックシールドが提唱した労働形態だ。 労働の現場で「すり減る心」 「肉体労働」とは、工場や建築など […]…
ビジネススキルを高める演習をしていて、よく受ける質問に「一生懸命話せば話すほど、相手が引いてしまうのだが、どうすればよいか?」というものがある。社内メンバーとの対話でのケースもあれば、顧客との商談での事例もあるのだが、 […]…
「優秀な経営者はサイコパスの可能性がある」。そう聞いて、読者の皆さんはどう思うだろうか? 明確な定義のない「サイコパス」 そもそも、サイコパスに関する具体的な定義は存在していない。一般的には冷酷で他人に対する共感能力が […]…
働き方改革が進むなか、一人ひとりのビジネスパーソンが、組織のなかでいかに働きがいをもっていくかに関心が高まっている。今回は、44万人の社員を擁する日本郵政グループで、働き方改革ならびに組織風土改革に取り組む伊藤伸也氏に […]…
世の中には、出世して高い給与を手に入れる人もいれば、いつまでも平社員で低賃金しかもらえない人もいます。では、出世して高い給与を手にできる人は何が違うのでしょうか? 的を絞ったキャリア形成が重要 仕事ができること? い […]…
読者のみなさんは、商談の前やプレゼンの前に、アイスブレイクとして5分や10分程度の雑談を行うだろうか? それとも、相手の時間を無駄に使っては悪いと思って「早速ですが、」と、仕事の話をするだろうか? 売れる営業は「笑 […]…
ビジネスシーンにおいて、相手の真意や自分がほしい情報を引き出すことは、決して容易なことではない。しかし、結果を出しているビジネスパーソンのやりとりを見ると、あるテクニックを使っていることがわかる。 本項では心理戦略コ […]…
北条かやの「炎上したくないのは、やまやまですが」その30 ネット上の炎上事件や小ネタをまとめる人気ブログを運営し、ツイッター界隈では名の知られていたブロガー、Hagex氏(41)が暴漢に襲われて亡くなった。 ブログ運 […]…
今月20日、神戸市水道局の職員が約3分間の中抜けをくり返したとして、減給処分になった。昼休みに行くと混むからという理由で、早めに仕事を切り上げて飲食店で弁当を注文していたという。 海外では過労自殺と結びつけて報道 こ […]…
かつて日本の高度成長を支えたモーレツサラリーマンはすでに姿を消し、「働き方改革」が重視される昨今、若い世代では出世に対する意識も変わっている。 組織や人材に関する各種アセスメントやコンサルティング、社会人向け教育事業 […]…
これまで7000人以上のキャリアを見てきたヘッドハンターの高本尊通です。よく、転職活動というと、職歴や学歴ばかり意識されがちですが、多くの転職者を見た私の経験から、実は最終的な転職の成否を決めるのは「人間性」なのではな […]…
こんにちは、占い師・キャリアカウンセラーの早矢です。今回は、日本相撲協会との一連の騒動で脚光を浴びている貴乃花親方の運勢を、仕事中心に占ってみました。 理事候補選で落選してしまった貴乃花親方ですが、逆襲はあるのでしょ […]…
『おかあさんといっしょ』(NHK)で「うたのおにいさん」を務めていた横山だいすけさんが歌う「あたしおかあさんだから」の歌詞が、インターネット上で物議を醸しています。 歌詞に「ワンオペ育児賞賛歌」と非難が相次ぐ 「あたし […]…
研修に退屈していないか? 新人研修、リーダー研修、コンプライアンス研修……。これを読んでいるみなさん、これまでさまざまな研修に参加してきたに違いありません。 しかしながら、研修に参加した多くの人に「楽しいと思いました […]…
今回はこれまで7000人ほどのキャリア支援に携わってきたヘッドハンターの高本尊通です。 ヘッドハンターという仕事は、人と接する仕事ゆえに、お叱りを受けたり、警戒されることも少なくありません。それでも、私自身は、これま […]…