明日31日は15年ぶりの「火星大接近」! この夏、夜空を彩る天体ショーの見どころ、ポイントを解説!
2018年7月31日、地球と火星の距離が大きく近づく「最接近」が訪れる。 最接近時の距離は5759万kmで、2003年以来、15年ぶりに6000万kmを切る「大接近」となる。すでに6月下旬ごろから、夜遅く南の空で明る […]…
2018年7月31日、地球と火星の距離が大きく近づく「最接近」が訪れる。 最接近時の距離は5759万kmで、2003年以来、15年ぶりに6000万kmを切る「大接近」となる。すでに6月下旬ごろから、夜遅く南の空で明る […]…
イーロン・マスク氏率いる宇宙企業「スペースX」は2018年7月22日、「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功。カナダの衛星通信会社テレサットの通信衛星「テルスター19V」を、予定どおりの軌道へ送り届けた。 テルスタ […]…
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年6月27日、小惑星探査機「はやぶさ2」が同日9時35分、目的地である小惑星「リュウグウ」に到着したと発表した。 2014年の打ち上げ以来、大きなトラブルを起こすことなく往路 […]…
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年6月27日、小惑星探査機「はやぶさ2」が同日9時35分、目的地である小惑星「リュウグウ」に到着したと発表した。 2014年の打ち上げ以来、大きなトラブルを起こすことなく往路 […]…
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年6月8日、欧州と共同で開発中の水星探査機「ベピコロンボ」(BepiColombo)のうち、日本側が開発・運用を担当する機体の愛称について、「みお」に決定したと発表した。 「み […]…
北海道のロケット企業インターステラテクノロジズ(IST)は2018年4月30日、観測ロケット「MOMO」2号機の打ち上げ実験の実施を、今年の夏以降に延期すると発表した。 当初はゴールデンウィーク中の打ち上げを予定して […]…
はたして、“Make America Great Again”の声は宇宙にも届くのか――。 2018年4月23日、トランプ政権下における米国航空宇宙局(NASA)の長官として、ジェイムズ・ブライデンスタイン氏が就任し […]…
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年2月3日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から、「SS-520」ロケットの5号機を打ち上げた。ロケットは順調に飛行し、搭載していた超小型衛星を軌道に投入することに成功。昨 […]…
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年2月3日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から、「SS-520」ロケットの5号機を打ち上げた。ロケットは順調に飛行し、搭載していた超小型衛星を軌道に投入することに成功。昨 […]…
米国のベンチャー企業「ロケット・ラボ」は2018年1月21日、新開発の超小型ロケット「エレクトロン」の打ち上げに初めて成功。搭載していた3機の超小型衛星を宇宙へと送り届けた。 質量が数百kg~数十kgほどの小型衛星を […]…