運用管理

ゾーホージャパン、特権IDの操作ログを容易にレポート化できるログ収集/解析ソフト | IT Leaders

ゾーホージャパンは2019年1月11日、SyslogやWindowsイベントログなど任意のログを収集して解析するソフト「ManageEngine EventLog Analyzer」の新版「ビルド12011」を発表、同日提供を開始した。新版では、特権ID管理ソフト「ManageEngine Password Manager Pro」と連携し、特権IDの利用ログを効率的に監査するためのレポート出力機能を実装した。…

ITデバイス管理のHP TechPulseに、全体が見渡せるアドミン用コンソールを追加 | IT Leaders

日本HPは2018年12月11日、ITデバイス管理サービス「HP TechPulseプロアクティブ管理」の機能強化を発表した。パートナーやユーザー企業の管理者向けコンソールを追加したほか、レポート/分析機能の強化、ServiceNowとの連携などを図った。併せて、Windows 10への移行を支援する新サービスの提供を開始した。…

ネットワールド、停電時に仮想サーバーを安全にシャットダウンするシステム製品を販売 | IT Leaders

ネットワールドは2018年12月11日、停電時にシステムを安全にシャットダウンし、電源復旧後にシステムを自動で再起動する小型アプライアンス装置「UPSS-NetworldシャットダウンボックスLight」を発表、同日販売を開始した。UPS(無停電電源装置)と組み合わせて販売する。UPSソリューションズ製品であり、UPSソリューションズがシャットダウンスクリプトを作成や保守などのサービスを提供する。…

NTTデータ先端技術、Oracle Linux/RHELとOracle VMの一次保守サービスを開始 | IT Leaders

NTTデータ先端技術は2018年12月6日、米Oracleのソフトウェアサービスを対象とした一次保守サービスを拡大し、新たにLinux OS(Oracle Linux、Red Hat Enterprise Linux)とサーバー仮想化ソフト(Oracle VM)の一時保守サービスを同日付けで開始したと発表した。販売目標は、2021年までに累計約2億円。…

モバイル決済サービスのPayPay、「100億円キャンペーン」の影響でシステム障害が発生 | IT Leaders

ソフトバンクとヤフーの合弁会社であるPayPayは2018年12月4日、同社のQRコード/バーコードベースのモバイル決済サービスを稼働するシステムで障害が発生したことを発表した。同日はPayPayサービスでの決済で20%のキャッシュバックを行うなどの大型キャンペーンの開始日で、ユーザーからの利用が殺到した模様だ。…

モバイル決済サービスのPayPay、「100億円キャンペーン」の影響でシステム障害が発生 | IT Leaders

ソフトバンクとヤフーの合弁会社であるPayPayは2018年12月4日、同社のQRコード/バーコードベースのモバイル決済サービスを稼働するシステムで障害が発生したことを発表した。同日はPayPayサービスでの決済で20%のキャッシュバックを行うなどの大型キャンペーンの開始日で、ユーザーからの利用が殺到した模様だ。…

コーソル、DBA不在の中堅企業に向けて非常駐型のDB監視・復旧サービスを提供、Zabbixを活用 | IT Leaders

コーソルは2018年12月4日、データベース管理者(DBA)が不足している中堅中小企業に対して、遠隔でのリモート接続によって24時間365日データベースシステムを監視するサービス「リモートDBA with Zabbix」を発表、同日提供を開始した。販売目標は、初年度30件、2020年に100件。…

日本IBM、マルチクラウドの計画・調達・管理サービス「IBM Cloud Brokerage Services」を提供 | IT Leaders

日本IBMは2018年11月1日、複数のクラウドサービスを組み合わせて利用するマルチクラウド環境の運用を支援するサービス「IBM Cloud Brokerage Services」を発表した。2018年11月20日に提供を開始する。クラウドの選定、調達、管理までを一元的に提供する。価格(税別)は、計画フェーズが月額200万円から。…

Office 365のFAQをチャットボット型で提供、マイクロメイツ | IT Leaders

マイクロメイツは2018年10月29日、Microsoft Office 365のFAQ(よくある質問と回答)を、チャットボットに搭載して提供すると発表した。クラウド型のチャットボットサービスとしてサクブスリプション型で提供するほか、チャットボットの構築SIサービスを提供する。価格は要問い合わせ。…

IIJ、クラウド移行サービスをメニュー化、移行作業はVMあたり4万9800円から | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IJJ)は2018年10月22日、オンプレミス環境からクラウドへのシステム移行を支援するSIサービス「IIJ GIO移行ソリューション」を発表、同日提供を開始した。クラウド環境の構築から移行作業まで、クラウドへの移行に必要なコンポーネントをワンストップで提供する。移行作業の価格(税別)は、VM(仮想サーバー)あたり4万9800円から。…

TIS、ネットワーク構成を可視化して運用管理を省力化する研究、2019年6月にGitHubで公開 | IT Leaders

TISとフィックスポイントは2018年10月17日、「標準トポロジモデルを応用したネットワーク構成の可視化に関する研究」を共同で開始すると発表した。共同研究を通じて、ネットワーク構成情報を自動的に管理し、複数のシステムや複数のレイヤーにまたがった管理情報を集約・可視化する。これまで「人がネットワーク構成図を読み取って」いた運用業務を効率化する。…

業務システムのIDの棚卸を支援するツール、1カ月の棚卸作業を1週間に短縮、NTTテクノクロス | IT Leaders

NTTテクノクロスは2018年10月3日、業務で利用するシステムやサービスのIDの利用状況を確認・点検するサービス「アカンサス」の新版を発表した。2019年2月から提供する。クラウド型とオンプレミス型のどちらでも利用できる。価格(税別)は、年額105万円から。…

システム監視ソフト新版「Zabbix 4.0」、新たにHTTPエージェントを追加、見栄えも強化 | IT Leaders

ラトビア共和国のZabbixの日本支社であるZabbix Japanは2018年10月3日、システム/ネットワーク監視ソフトの新版「Zabbix 4.0」を発表した。新版では、HTTP/HTTPSを使って監視データを収集するHTTPエージェントを追加した。ZabbixはLinux上で動作するオープンソース(OSS)であり、ダウンロードして利用できる。…

事前予約したサーバーラックだけICキーで施開錠、NSWTと日東工業が提供 | IT Leaders

NSWテクノサービスと日東工業は2018年10月2日、ICキーを使って事前に予約したラックだけを使えるようにするサーバーラックを提供すると発表した。施工の手間をかけずにセキュリティの高いサーバーラックを実現できる。NSWテクノサービスと日東工業の協業によって実現した。…

サイバートラスト、大量のSNMPトラップを取りこぼさず受信し、監視に不要な情報を除外するソフト | IT Leaders

サイバートラストは2018年9月19日、サーバーやネットワーク機器から発生する大量のSNMPトラップを取りこぼさずに受信するための製品「MIRACLE MH for SNMP」を発表、同日提供を開始した。Zabbixなど既存のSNMPマネージャと組み合わせて使うことを想定している。仮想アプライアンス型で提供する。価格(税別)は、年額19万2000円。…

Windows 10の更新を無線LAN APでキャッシュ、富士通ネットワークソリューションズ | IT Leaders

富士通ネットワークソリューションズ(FNETS)は2018年9月3日、Windows 10を導入する際の課題であるWindows Updateトラフィックを解決する策として、更新プログラムを無線LANアクセスポイントでキャッシュできるようにする「ダウンロード最適化 for Windows Update」を発表、同日販売を開始した。販売目標は、2020年3月末までに売上20億円。…

フレッツ光のルーター設定・管理を月額制で代行、NTT西日本 | IT Leaders

NTT西日本は2018年9月3日、インターネット回線接続サービス「フレッツ光」のメニューの1つとして、企業に設置するルーター機器の設定と管理を代行する「ルーターおまかせプラン」を発表、同日提供を開始した。事前に設定を施したルーターが送られてくるので、これをネットワークに接続するだけで利用を開始できる。初期費用は無料で、月額利用料だけで利用できる。価格(税別)は、管理対象のルーター1台あたり月額4000円から。…

IPアドレス管理「phpIPAM」を日本語化、デージーネットがPowerDNSサポートサービスで提供 | IT Leaders

オープンソースを活用したシステム構築やコンサルティングを手がけるデージーネットは2018年8月30日、オープンソースのIPアドレス管理ソフト「phpIPAM」のWebインタフェースを日本語化したと発表した。2018年9月3日から、オープンソースのDNSサーバーソフト「PowerDNS」の商用サポートに追加して提供する。…

NEC、SDNコントローラの新製品、無線LANやセキュリティ機器など各種の機器を一元管理 | IT Leaders

NECは2018年8月21日、SDN(ソフトウェア定義型ネットワーク)コントローラの新製品「UNIVERGE Network Operation Engine」を発表した。ソフトウェア製品であり、2018月12月から販売する。価格(税別、以下同)は、50万円から。関連サービスとして、セキュリティ機器と連携してサイバー攻撃を自動で防御する付加サービスなども別途販売する。販売目標は、今後3年間で150億円。…

サイオス、クラウドで動作するシステムの障害を検知して再起動(復旧)するサービスに無償版 | IT Leaders

サイオステクノロジーは2018年8月9日、AWS(Amazon Web Services)の仮想サーバー(Amazon EC2)の上で運用しているシステムの障害を自動で検知して自動で復旧するサービス「SIOS Coati」に無償版を追加したと発表した。有償版の料金も改定し、使わなければ料金が発生しないようにした。…

TIS、Azure向けのクラウド運用テンプレートを販売 | IT Leaders

TISは2018年8月3日、「エンタープライズ・クラウド運用サービス」をMicrosoft Azureに対応させた「Azure運用テンプレート」の提供を開始すると発表した。価格は、基本サービスの初期費が個別見積りで、月額費用が25万円から。販売目標は、2020年までに40社、関連サービスを含めて約40億円。…

日立、本番環境の運用をAIで支援するサービス、エンジニアを呼び出すかどうかの判断が可能に | IT Leaders

日立製作所は2018年8月2日、情報システムの運用をAI(人工知能)によって改善するサービスを発表した。障害の予兆を検知する使い方のほか、警告メッセージの発生時にエンジニアを呼び出すかどうかの判断をAIにやらせる、といった使い方ができる。2018年8月3日から提供する。価格は、個別見積もり。…

情シスの問い合わせ対応業務をチャットボットで支援するクラウドサービス、ハイブリィドが提供 | IT Leaders

ハイブリィドは2018年7月9日、情報システム部門の問い合わせ対応をチャットボットで支援するクラウドサービス「IT-Manager SD」(アイティーマネジャーサービスデスク)を発表、同日提供を開始した。価格(税別)は、基本機能を提供するStandardプランが初期費用30万円、月額5万円。…

CTCテクノロジー、ハイブリッドクラウド環境の一元監視サービスを提供 | IT Leaders

シーティーシー・テクノロジー(CTCテクノロジー)は2018年6月29日、オンプレミスやクラウドなどが混在したハイブリッドなシステム環境を一元的に監視するサービス「マルチプラットフォームモニタリング(MPM)」の提供を開始した。価格(税別)は年間150万円からで、3年間で150社への提供を目指す。…

シスログ管理サーバーをHyper-V環境でも利用可能に、ジュピターテクノロジー | IT Leaders

ジュピターテクノロジーは2018年6月4日、Syslogサーバー専用機「syslog-ng Store Box」(SSB)の新版「5 LTS」を発表、同日提供を開始した。新版では、仮想アプライアンスの稼働環境を広げ、VMware環境だけでなく、Hyper-V環境とAzure、AWS(Amazon Web Services)にも展開できるようにした。…

NEC、三井住友銀行のチャットボット自動応答システムをクラウド化して販売 | IT Leaders

NECとNECソリューションイノベータは2018年5月30日、ヘルプデスク業務に向けて、チャットボットを用いた自動応答システムを2018年夏をめどに開始すると発表した。価格は未定。三井住友銀行が2017年8月から稼働させている「SMBCチャットボット」を、金融機関をはじめとする他企業に向けてクラウドサービスとして販売する。…

NEC、三井住友銀行のチャットボット自動応答システムをクラウド化して販売 | IT Leaders

NECとNECソリューションイノベータは2018年5月30日、ヘルプデスク業務に向けて、チャットボットを用いた自動応答システムを2018年夏をめどに開始すると発表した。価格は未定。三井住友銀行が2017年8月から稼働させている「SMBCチャットボット」を、金融機関をはじめとする他企業に向けてクラウドサービスとして販売する。…

日本HP、予兆保全ができるIT機器の保守運用アウトソーシングサービスを開始 | IT Leaders

日本HPは2018年5月29日、クライアントPCなどのIT機器の利用状況をエージェントソフトを使って収集し、故障する前に部品を交換する、といった予兆保全ができるようにする運用管理サービス「HPアナリティクス&プロアクティブ管理サービス」を発表した。2018年5月31日から提供する。価格(税別)は、標準プランの場合、管理対象1台あたり年額8800円。…

RPAロボットにも健康診断を―SHIFTとRPAテクノロジーズがサービスを共同開発 | IT Leaders

がむしゃらに働いているロボットは適材適所か?健康状態は?―働き方改革や生産性向上の一環でRPAを導入する企業は、増加の一途をたどっている。すでにRPA導入を終えている企業も多いかと思うが、ロボットが止まりがち、思うような成果が上がらないなど徐々に課題も見え始めている。ソフトウェアの品質保証・テストを行うSHIFTとRPAテクノロジーズは2018年5月14日、そのような課題を解決するためのサービス「ROBOPIT!」の提供を開始した。…

フローベースのネットワーク分析アプライアンス「Flowmon」にAWS版、オリゾンシステムズ | IT Leaders

オリゾンシステムズは2018年4月25日、NetFlowなどのフローベースでネットワークトラフィックを監視・分析するアプライアンス製品「Flowmon」のラインアップを拡充し、パブリッククラウドのAWS(Amazon Web Services)上で動作するようにした「Flowmon AWS対応版」を発表した。2018年6月1日から提供する。開発会社は、チェコ共和国のFlowmon Networks。…

JP1監視コンソールでAppDynamicsの性能監視データを一元監視、日立Solが連携ソフト | IT Leaders

日立ソリューションズは2018年4月25日、Webアプリケーションの性能監視ソフト「AppDynamics」とシステム監視コンソールソフト「JP1/Integrated Management」(JP1/IM)を連携させる製品「イベント通知連携ツール for AppDynamics + JP1/IM」を発表した。Webアプリケーションの性能をJP1/IMで把握できるようになる。2018年4月26日に提供開始する。価格(税別)は、年額150万円から。…

IIJグローバル、工場などの設備をリモートで保守できるサービス | IT Leaders

インターネットイニシアティブの100%子会社で法人向けWANサービス事業などを展開するIIJグローバルソリューションズ(IIJグローバル)は2018年4月18日、海外や地方拠点の工場など、遠隔地にある設備をリモートでメンテナンスし、業務効率・生産性の向上を可能にする「Global Remote Maintenance Service(GRMS)」の提供を2018年5月1日に開始すると発表した。参考価格は、初期料金が9万6000円から、月額料金が2万5000円から。…

IIJがマルチクラウド一元管理サービスを強化、エージェント型の監視が可能に | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2018年4月2日、マルチクラウド環境を一元的に運用・監視できるクラウドサービス「IIJ統合運用管理サービス」を強化した。新たに、リモートログイン以外の監視手法として監視エージェントを用意した。また、統合サポート窓口における対応クラウドサービスにAWS(Amazon Web Services)とMicrosoft Office 365を追加した。…

富士通研究所、業務への影響が少ないクラウドメンテナンスを実現 | IT Leaders

富士通研究所は2018年3月28日、メンテナンス作業のためにユーザーの業務が遅延・停止することをできるだけ防ぐクラウド運用技術を開発したと発表した。業務への影響が少ない時間帯に、短時間でメンテナンスを終えられるという。富士通のパブリッククラウドサービス「FUJITSU Cloud Service K5」の運用を支える機能として、2018年度中のサービス化を目指す。…

ファイアウォール設定のテストを自動化するアプライアンス、日本CADとネットチャート | IT Leaders

日本シー・エー・ディー(日本CAD)とネットチャートは2018年3月26日、ファイアウォールとUTM(統合脅威管理)機器の設定が適切かどうかをテストするアプライアンス製品「Firewall Tester(ファイアウォールテスター)」を発表、同日販売を開始した。価格はオープン。…

日立、制御システム向けの運用・保守サービスを開始 | IT Leaders

日立製作所は、障害発生時に迅速な対応が求められる産業・社会インフラ分野の制御システムを対象とした運用・保守サービス「制御システム安定稼働サービス」を発表した。2018年4月2日から第1弾として、鉄鋼、火力発電および鉄道分野向けに提供する。順次、他分野への適用を拡大していく。価格は、個別見積もり。…

NEC、マルチベンダー環境のネットワーク設定を自動化するSIサービスを開始 | IT Leaders

NECは2018年2月19日、マルチベンダーのネットワーク機器で構成するネットワーク基盤を自動で構成できることを目指すオープンソースのコミュニティ「The OpenMSA Community」(http://www.openmsa.co)に参画し、ネットワークを自動で構成できる基盤を構築するSIサービスを開始すると発表した。…

次世代サポート – ソーシャルメディア

インシデントの解決を迅速化するために考案された次世代サポート。今回は次世代サポートの3つの主要領域の最後の1つであるパーソナライズされたコンテキストベースのサポートの中から「ソーシャルメディアの統合」について紹介します。…

アシスト、JP1で収集したシステム運用イベントを分析するクラウドサービスを強化 | IT Leaders

アシストは2018年1月9日、企業システムの運用業務で発生するシステムイベントを分析するソフトウェア機能をクラウド型で提供するサービス「千里眼SaaS」を同日付けで強化したと発表した。テンプレートを拡充したほか、JP1イベントデータとシステムリソースデータとの相関分析が可能になった。さらに今回、千里眼SaaSを利用してジョブ管理システムの稼働状態や性能を診断する「千里眼SaaS ジョブ品質評価サービス」の無償提供を開始した。…

次世代サポート – セルフサービスおよびインシデント予防

インシデントの解決を迅速化するために考案された次世代サポート。既にご利用の方からは多くのポジティブなフィードバックをいただいておりますが、この革新的な新製品サポートサービスをご存知ですか? 今回は次世代サポートの3つの主要領域の中から「セルフサービスおよびインシデント予防」について紹介します。…