カテゴリーアーカイブ: EU

大荒れ必至のポンド相場。ブレグジット、最後の荒波にはこう備えろ

 ブレグジット交渉決着へ。そのカギを握るのが12月の総選挙。現状、離脱を進める保守党が優勢だが、まさかのEU残留シナリオも見えてきた!? 大荒れ必至! [最後のブレグジット]に備えろ!  ’16年の国民投票で英国のEU離 […]…

日産スペイン、500人規模のリストラを計画。スペイン各紙報じる

スペイン日産のリストラ策が発表  3月22日、スペインの各紙は日産スペインが500人規模で従業員を削減する予定であることを一斉に報じた。現在、3300人が働いている。経営者側が希望しているのは従業員の若返りであるという。 […]…

LCCのゲルマニア航空破産。原油が上がれば倒産するLCCは更に増える!?

 格安航空(LCC)の危機は続いている。2月5日、ドイツのゲルマニア(Germania)航空が破産した。今後、原油価格がさらに上昇するようになればLCCで倒産する航空会社は更に増えると言われている。  昨年はヨーロッパで […]…

欧州の“智の巨人”が警告「EUは崩壊する!」

「フランスの離脱」を掲げる政党代表が来日  10月、“欧州の智の巨人”と呼ばれるフランソワ=アスリノ財務上級監査官・人民共和国連合代表が来日し、早稲田大学や京都大学で講演した。筆者のアテンドで、小沢一郎・自由党共同代表、 […]…

欧州最大の総合デパート「エル・コルテ・イングレス」が、Amazonに対抗してアリババと提携

 ヨーロッパの総合デパートの売上で最大のデパートがスペインにある。エル・コルテ・イングレス(El Corte Inglés)である。  日本からスペインを訪れた人は街中でビニール袋に緑色の二等辺三角形を横にして、その中に […]…

英国のEU離脱にスペインが最後まで反対していたが土壇場で翻意した複雑な事情

 11月25日にブリュッセルで開かれた欧州連合(EU)の臨時首脳会議で英国のEUからの離脱が「離脱協定案」と「政治宣言」の内容合意で成立した。これによって英国のEUからの離脱が承認されたことになる。来年3月29日の離脱に […]…

カショギ氏殺害録画の入手を否定してサウジ批判を避けるフランスの「事情」

 サウジアラビアのジャーナリストジャマル・カショギが、トルコ・イスタンブールのサウジ領事館を訪問して後に殺害された事件から2か月近くが経過した。  その間、トルコ政府はその現場の状況を録音したものを米国、英国、フランス、 […]…

ギリシャの年金受給者、ブルガリアに移住して「王様のような暮らし」

 8月にトロイカ(EU、ECB、IMF)から金融支援が終了したギリシャであるが、ギリシャの経済危機は依然続いている。その影響を最も大きく受けているのが年金受給者である。  来年1月にまた年金支給額が18%削減されることに […]…

独立100周年でポーランドに極右団体が集結。ポーランドが右傾化する背景

 日本ではポッキーの日として話題になっていた、11月11日。日本から飛行機で約10時間の距離にあるポーランドでは、歴史的な祝日が盛大に祝われていた。100回目の独立記念日だ。100年前のこの日、ポーランドはロシア、ドイツ […]…

米国の対イラン制裁除外対象8か国にイタリアが入った背景にあるトランプの戦略

 11月5日、米国は2段階目となるイランへの制裁を再開した。その対象になったのは700以上の個人、及び主要銀行、原油の輸出企業、船会社などである。  イランの原油産出量は昨年、日量400万バレル以上と推定され、それが今年 […]…

安倍首相のスペイン訪問、スペイン最大紙は報じず、他紙も報道少なめ

 安倍首相が今月18―19日にベルギーのブリュッセルで予定されているアジア欧州会議(ASEM)に出席する前の16日、スペインのマドリードを訪問。サルスエラ宮殿を訪問して国王フェリペ6世に謁見、その後、モンクロア首相官邸に […]…

英国のEU離脱で最も影響を受ける国!? オランダの生存戦略

 英国が欧州連合(EU)からの離脱を決定した時に、それに続くのはオランダではないかと噂された。オランダの英国との経済取引が多大であるからである。しかし、離脱を前に英国が抱えている問題の複雑さから、オランダではそれを静観し […]…

EUでサマータイム廃止がほぼ決定。それでも日本政府はオリンピックのために採用する気か?

廃止賛成が過半数を割った国はEU内2か国だけ!  ヨーロッパでのサマータイムの導入は廃止されることがほぼ決定した。その理由は7月初旬から8月16日まで欧州連合(EU)28か国でインターネットを通して意見公募した結果、これ […]…

ストーンズのワルシャワ公演でミックが発した「謎の言葉」の意味とは? 閉塞したポーランド社会に風穴を開けるか?

 ロシアW杯で、「ミック・ジャガーがスタンドで応援したチームが負ける」という「ミックの呪い」が話題となっているザ・ローリング・ストーンズ。ツアー日程をズラしてまでイングランド対クロアチア戦を現地で観戦したが、結果は残念な […]…

EU、ECB、IMFのトロイカからの金融支援が終了したギリシャを待つ、茨の道

 2010年から3度にわたって金融支援を受けて来たギリシャが8月から自力による再建を目指すことになる。即ち、トロイカ(EU、ECB、IMF)からの金融支援に終止符が打たれることになるのである。  それを、珍しくネクタイを […]…

ポピュリズム右派政権樹立のイタリアを皮切りに忍び寄るEU崩壊の危機

 6月には米朝首脳会談が実現し、アメリカではFRBが利上げを実施。欧州でも量的緩和の縮小が進んでいる。時々刻々と変化する世界情勢のなかで、投資家はどう対応すべきか? 闇株新聞氏が4つのキーワードから注意点を抽出した。今回 […]…

ロシアと急接近するイタリアのポピュリズム新政権。EUの行方はどうなる?

 イタリアで今月誕生したポピュリズム2政党「五つ星運動」と「同盟」。この連立政権が首相に選んだ法学者ジュゼッペ・コンテによる所信表明演説の内容は、ロシアへの接近を強調し、2014年に米国が背後から支援した欧州連合(EU) […]…

カタルーニャ州新知事は「スペイン人排斥主義者」!? 長引きそうなカタルーニャ問題

 5月14日にカタルーニャ州の新州知事にキム・トッラ(Quim Torra)が選任され、17日、州知事に就任した。  就任式には慣例になっているスペイン国旗は存在せず、スペイン政府からの代表も不在。また、州知事としての宣 […]…

世界中の富裕層が熱視線。ポルトガル経済回復の原動力となった「ゴールデン・ビザ」政策とは

 日本の歴史において最初にヨーロッパの文化を伝える仲介の役目を果たしたのはポルトガルであった。そう、かつてのポルトガルは世界中に影響力を持つ先進国だったのだ。  しかし、現在、欧州連合(EU)の加盟国の一員となっているポ […]…

生ハム生産で知られる「インカルロプサ」、中国企業が買収を検討

 中国企業がドイツで技術の先端にある企業を買収していることについて、ドイツ政府はEU域内で急増している中国投資を監視する法案を検討していることが報じられるなど、急成長する中国経済にEU諸国も警戒を強めている。  そんな中 […]…

まるでスパイ映画! カタルーニャ独立を指揮したプッチェモン元知事、スペイン諜報部の追跡によりドイツで拘束

 昨年12月21日に実施されたカターニャ州議会選挙から既に3か月以上が経過しているが、今もカタルーニャ州知事の任命はなく、よって州政府も誕生していない。5月21日までに州政府が誕生しない場合は規定によって新ためて州議会選 […]…

そういえば、「独立宣言」したカタルーニャ州はいまどうなっている!?

 昨年9月に州議会で独立の為の法案が批准、10月1日にスペイン憲法に背く非合法の住民投票が実施され、独立宣言をしたカタルーニャだが、日本のメディアで現在の状態を報じるところは少ない。  果たしてどうなっているのかというと […]…

「夏時間で電力消費節約はうんざりだ!」EUで高まる「夏・冬時間変更制」への不満

 3月と10月のそれぞれ最後から2番目の週末に夏時間と冬時間の変更が欧州連合(EU)で90年代から実施されている。  今年は3月25日の土曜から26日の日曜にかけて時計の針を1時間進ませて夏時間に入った。25日の夜中12 […]…

リーバイス、米生産復活と環境保護を両立させた陰にある企業の存在が

 ジーンズの生産には人体に有害となる工程があることや、水の消費量の多さがこれまで問題視されて来た。例えば、ジーンズを色あせた風合いにするのにサンドブラスト法や過マンガン酸カリウムを使用する人体に有害な工程がある。また、こ […]…

欧州に広がるAmazon労働者の反乱。今度はスペインAmazonで「父の日」後の2日間、全面ストに

 楽天もアマゾンのスペインでの販売力の前に太刀打ちできないと判断してスペインから撤退したが、そのスペイン・アマゾンに重大な問題が生まれつつある。  社員が給与と労働条件に改善が見られないとして、ドイツ、フランス、イタリア […]…

在日カタルーニャ人が語る、独立運動。「たとえ経済的不安があっても、独立に賛成する」

 昨年末、在バルセロナ日本人の佐藤美佐江(仮名)の証言を紹介した(参照『バルセロナ在住日本人が見たカタルーニャ独立運動「半分以上は独立に対し冷ややか」』)。  さまざまな反響が寄せられたが、一つ確かなことは美佐江はカタル […]…

北アフリカのアルジェリアが、欧州で自動車生産拠点として注目を集めている

 現在、アフリカの自動車市場は小さい。アフリカ全土で年間およそ150万台が販売されているだけだ。生産は年間100万台となっている。その6割が南アフリカで生産され、それ以外の生産国としてモロッコ、エジプト、アルジェリアとな […]…